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昨日は回転寿司で20皿も食ってしまった!8月末のレースが終わってから2kgの体重増加まだ許容範囲だけど、食欲の秋なので危険です9月の走行距離は…MTBが158.42km。ロードレーサーが1267.0kmでした。来月も頑張って乗って、これ以上体重を増やさないようにします!
2010.09.30
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富山ツーリングの2日目は、国立公園立山内にある落差日本一の「称名滝」まで行って帰ってくるルート。滝は標高1000mほどの所にあるので、今日もヒルクライムになりますね!市内の道が混み出さない早朝に出発したいところですが、今日は距離も知れているし、ホテルの無料朝食バイキングは魅力的だったので、ガッツリ食べて7時半頃に自転車を漕ぎ出しましたハイセンスな新型の市電も走る市内派手なラッピング広告を施した車両もいました駅前にある「くすりやさん」の銅像今日は風が強く、市内のビル街を抜けて平野に出ると、風の煽りと見た目では分からないほどの上り勾配でスピードが全然乗らずもどかしい。頻繁に横をすり抜けていく観光バスに恐々としながら、少しずつ高度を上げていきます立山方面の山並み有峰林道との分岐そして立山の駅を過ぎると本格的な上りが始まり、勾配が10%を越えるような部分が出始めましたが、これはまだまだ序の口でした。3kmほど進み、立山道路の桂台料金所との分岐を過ぎると勾配はずっと10%に!こりゃ刺激的!なんて思い、もだえながら走って行くと目の前に壁が現れた… 勾配は15%に突入し、それが1kmほど続いた!こ、これは厳しいぜ~!ケイデンスは30回転ほどに落ち、時速6kmで車体も左右に蛇行気味になる。競輪学校の登坂トレじゃないんだから!何とか足を着くことなく称名滝の駐車場に到着しましたが、この坂は自分の経験上、最高の上り坂でした帰りなんて、ひと漕ぎもしていないのに時速69kmを記録して、その後のブレーキで身体が前に飛んでいくかと思ったぐらいです。帰りに僕と同じ思いをしている方を2人見ました(笑)でも、こういう苦しかった経験も、旅が終わればいい思い出として心に刻まれているんですよね~称名川沿いをひたすら上る出た!15%!(これは帰りに撮った写真ですが)「悪城の壁」 雲があって幻想的でした悪城の壁とは、日本最大級の一枚岩断崖で延長約2km、高さ500m近い大岩壁。立山火山によって形成された溶結凝灰岩が雪崩で侵食されたもので、文字通り悪魔の城のような偉容を呈してします。駐車場から滝までは徒歩で20分ほどそして落差350mの「称名滝」 霧で上半分は見えなかったこの後は来た道を戻り、富山駅に向かいました富山城址富山駅前で自転車をバラして輪行袋に収納15時10分発の特急ひだで帰還しました。美濃太田まで3時間のまったりタイムそして世界一旨い輪行ビール! ~おしまい~今日の走行 DIS:100.41km AV:21.3km/h MAX:69.1km/h平均心拍数:112/min 消費cal:2454 獲得標高:1008m
2010.09.25
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9月24・25日に自転車で富山県まで旅してきたのでレポートしまーす!2・3日前に天気予報を見ても天気が悪く、ほとんど行くのを諦め心もどこか別の所へ行ってたのですが、前日21時前のNHKの天気予報を何気に見たら曇り空で、行けそうだったので慌ただしく準備を整え、次の日の早朝4時45分に自宅を出発!まずは美濃加茂市を通り郡上八幡を抜けて、せせらぎ街道で高山に向かって走る。ここら辺は数回走っている道ということで、機械のように無意識でペダルを回し距離を稼いでいきます。迷ったけどウィンドブレーカーを羽織ってきて正解でした。朝の冷え込みは晩秋の気配高山市の道の駅「パスカル清見」では気温13℃!自転車に乗っているときはいいけど、日差しもなかったので止まると寒気がやってきた。せせらぎ街道を行く自宅から112kmで西ウレ峠(標高1120m)の頂上に到着まあ、この峠は勾配が緩いので楽勝です。峠を越えた後も、なだらかに高山市街まで30kmほど気持ちよく下ります値段そのままで、おばちゃんが内緒でライス大盛りにしてくれた昼食高山からは道路が混雑する市街を避けて、国道41号と平行して走る県道を使って北上してみたのですが、なかなか快適に走れてグッド急ぐ旅でしたが、この先で飛騨古川に立ち寄ってみました。だいぶ前の話しですがNHK朝の連続テレビ小説「さくら」の舞台になった町でもあります。白壁土蔵と瀬戸川軒下の支えとなる肘木に施される彫刻はこの町独特のもの飛騨古川を後にして国道41号とも完全に別れを告げ、ここからは国道471号に入りいよいよ山越え楢峠(標高1220m)へ向かう!気が付けば川は日本海へ向かう。下り基調でなかなかイイ!国道360号との分岐。国道471号の方だけ白いシールで消してある…大丈夫かなそして右折したらいきなり狭路になり、かなりの上り勾配!1kmも走らないうちにこんな感じに~楢峠への道は約8kmの道のりで標高を750m以上稼ぎ出す(平均斜度9.5%)というかなりハードな道ですが、路面の荒れっぷりも酷く砂利が浮いているような舗装の所が全体の半分以上!その整備状況ははっきり言って町道級!上りながら走るラインを選んで少しでもきれいな場所を行くのは疲れたそれと、誰もいないという寂しさや熊や猪に遭遇するかもしれないという不安で、一刻も早くこの場所を立ち去りたいという気持ちになり、必死にペダルを回しました~うへぇ!これ本当に国道!?一応、国道の看板はあるが~つづら折れが連続するZ坂終盤はつづら折れのお祭りです!やっと頂上付近で視界が開けるそして上り始めて1時間ほど掛かって何とか峠をやっつけた。ふう~、よくこんな路面でパンクしなかったなー、というのが正直な感想で、無事に来られた事に感謝すべく頂上にあったお地蔵さんに思わず手を合わせた私でした(勾配も凄かったんだろうけど、それ以上に舗装状態に度肝を抜かれた峠でしたな)そのまま素通りしてしまいそうな楢峠のピーク峠の下りも同じような舗装状態で、気を付けてそろりと下っていく。あと、気温の方も午後3時過ぎということで体感的には10℃前後といった感じで寒く、冬用のグローブとウィンドブレーカーが活躍しました富山県に入り道路脇の木の伐採作業をしているところを自転車を降りて通過していたら、作業をしていたおっちゃんに「岐阜県からこの峠を越えて来たの!?」と聞かれ、僕が「そうです」って答えたらかなり驚いていて、更に早朝に愛知県を出てきたと告げると、おっちゃん目ん玉飛び出すほど驚いてた。その驚きっぷりが面白かった~やがて集落が現れ、越中八尾まで来ればゴールは近い!神通川沿いを走って行き、午後5時45分、遂に富山駅に到着!自宅から約13時間。何とか明るいうちに着き、まだ足にも余力があって、痛むのはケツとリュックを背負っていた肩だけこの安堵感と達成感がたまりませんな~ホテルルートインに泊まったら隣の銭湯が100円で利用できましたあとはお決まりの、風呂!ビール!寝る!で、1日目は無事に終了しました~今日の走行 DIS:232.48km AV:22.5km/h MAX:57.0km/h平均心拍数:121/min 消費cal:6099 獲得標高:2703m
2010.09.24
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夏の暑さも落ち着いて自転車にはイイ季節!そんな訳で今日は自宅を出て、岐阜県と福井県の県境にある温見峠(標高1040m)を目指してみました頑張って4時に起きて朝食を摂り、まだ暗い5時に自宅を出発。日が出て明るくなるまでは身体を目覚めさせつつぼちぼちペダルを回していく(というか全然気も乗ってこないもんで~)岐阜県関市から国道418号に入り、武儀川沿いを根尾方面へ。この辺りは何回も走っていますが、今日の空気は清々しくて気持ち良かった!まさに自転車日和!武儀川沿いを行く 山県市美山は木材加工が盛んなようです現在、温見峠へと向かう国道157号は災害により通行出来ず、林道で迂回するので尾並坂峠を越えたら根尾の手前で右折して、上大須方面へ行きます。ここからは初めて走ります 自宅から約60km川沿いを序々に高度を上げなから走り上大須に着き、そこからは折越林道に入り峠を越えて行く事前にルートは確認済みで峠越えも頭に入っていましたが、約5kmの上りはなかなか手強い。当然上ったら下りも同じくらいありましたが、帰りにまたここを上ると思うと気が滅入った…折越林道が突き当たりになり、右折して猫林道へ入りますすぐさま上り坂が始まり、猫峠(通称ニャンコ峠)を越える。名前は可愛いが、ニャンコ峠は勾配がキツく、インナーローでも50回転ほどでしかペダルが回らなかった2kmほどで上りが終わって助かったがニャンコ峠の頂上には「猫6」という暗号みたいな表示が!林道が突き当たればいよいよ国道157号です。相当長い迂回路でした!ここからの上り坂が終われば温見峠ですが、はっきり言って林道よりも道は荒れていてロードレーサーでは走りにくかった。ここはまだきれいですが、国道とは思えん道ですな!小川が道を横切る「洗い越し」が連続する。 足に冷たい水がかかり意外に気持ちいいそして国道に入ってから約8.5kmの坂を上り切ると目的地の温見峠に着きました。勾配的にはそれほどではありませんでしたが、ここまで走ってきた疲れも多少あり、ペースも上がらずてこずったかな。温見峠(標高1040m)から岐阜県側を望む。自宅から98kmでしたここから能郷白山への登山道があり、車が10台ほど停まっていました今日は涼しさはあったものの、上り坂を走っていると相当な運動量になり、結局は汗だくになり70km以上自販機が無くて水分が足らず、洗い越しで水を汲み飲みました多少ゴミみたいなのが浮いていましたが、生きるために飲んだ(笑)後、林道や国道には釣りの方の車が結構停まっていて、何かあっても山奥に独りぼっちという状況ではなかったので走っていても割と安心感がありましたただし自転車はゼロ!当然か!帰りもニャンコ峠と折越林道を越えて根尾に出て、余力と時間があったので山県市の伊自良湖に寄ってみました。初めて来ました。わかさぎ釣りで有名らしい寄り道したけど、ここからペースを上げて夕方5時10分に無事自宅に帰ってきました最近、長距離乗っても後半までペダルに力が入りイイ感じです。前は精根尽き果てていたんだけど。筋持久力が上がったのかなー??ま、そういうことにしておこう!今日の走行 DIS:224.18km AV:22.5km/h MAX:58.7km/h平均心拍数:128/min 消費cal:6655 獲得標高:3125m
2010.09.18
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今回はポストマンさん、百万馬力さんとで山梨県と静岡県にまたがる山伏峠という所を走ってきました。企画した百万馬力さんに聞くまで全く知らなかった道で、ネットやツーリングマップル(地図)で調べると南アルプスの眺めが素晴らしけど、道の崩落や土砂崩れが多く、通行止にしょっちゅうなるらしい。直前に台風が通過してダメだと思ったけど、前日に確認したら通行可で、天気予報もツーリング日和いざ山伏峠へ!!早朝の新幹線で名古屋から静岡まで輪行して、そこから在来線の身延線に乗り換え下部温泉駅へ10時前に到着。朝食は車内で摂り1500kcalほど補給。ちなみに林道に入ると食べるところも水分補給するところもないので食料や飲み物を沢山持って出発しました標高約200mの下部温泉駅。すでに暑い国道300号を西へ向かうすぐさま狭路になり峠道の様相に林道に入ってから車はほとんど通らず、バイクのツーリングの方を多く見掛けました。ちなみに自転車の方はゼロ!自転車では来にくい場所ではありますが、こんなマニアックな道は来ないんでしょうかね~そこらじゅうで落石があり、土砂崩れも数箇所ありました工事現場の人に声を掛けて重機をどかしてもらわないと通れない…序盤は勾配が緩くなったりキツくなったりを繰り返していた道も、中盤以降は本格的な上り坂になり、頂上までかなりの時間を要しました。何せ30km以上上りが続く道でしたので、頂上に着く前に昼食の時間を迎え、ちょっとした木陰を見つけて休憩がてら食事をしました。「見神の滝」 落差は50mほどで水量が少なく優しい感じの滝でしたそして15時過ぎにようやく頂上に到達しました。時間は掛かったけど今回の峠はそれほど大変ではなく、楽々クリアできました!頂上からの絶景!遠く南アルプスを望む(標高約1800m)予定時間を過ぎているので、ここから一気に下り坂を飛ばしたかったのですが、静岡県側の道はかなり荒れていて、落石や舗装が剥がれている所もあり全然スピードが出せませんでした。この道、ロードレーサーでは厳しいと思いますパンクしなくてよかったこの後、井川湖まで出てから多少のアップダウンがありましたが、下り基調で遅れた時間を取り戻し、大井川鉄道の千頭駅を18:55分発の電車で輪行して、掛川から新幹線に乗り換え、自宅に23時に無事帰還しました!他社で走っていた中古の車両を使っている大井川鉄道今日の走行 DIS:119.29km AV:17.6km/h MAX:61.0km/h平均心拍数:118/min 消費cal:3182 獲得標高:3384m
2010.09.11
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今日も暑くなりそうだったので、少しでも涼しいところを走りたいと思い、自宅から手頃な距離の岐阜県関市洞戸・板取方面をツーリングしてきました。自宅を5時半に出て、道の駅「むげ川」での小休止を挟んで、道の駅「ラステンほらど」に8時半に到着まだ暑さはそれほどではありませんでしたが、汗だくです気温25℃。やはり地元よりは涼しいミニ山岳路を経て、キウイで有名??な洞戸へキウイシャーベットで糖分補給!自販機もキウイ柄になってますここから板取川沿いの国道256号を北上しました。とてもきれいな板取川エメラルドグリーンですな板取川温泉で折り返し。今日は入りませんでしたが、ここの温泉好きですせっかくここまで来たので、昼ご飯は鮎を食べてみました定番の塩焼きあとは甘露煮や素焼きに味噌をかけた魚田なんてのも出てきました。酢の物・フライ・雑炊まで食べて、4匹ぐらい食べたかな?大食いの僕も満足じゃ~!甘露煮は柔らかく味も良かったテラス席は涼しい~だんだん自宅が近づくにつれ、路面からの熱気が強烈になりましたが、今日は鮎パワーでそれほどへタレにはならず2時に無事帰ってきました今日は暑さに勝った!(笑)今日の走行 DIS:154.06km AV:26.2km/h MAX:60.3km/h平均心拍数:123/min 消費cal:3526
2010.09.03
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