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27日に長野県松本市で開催された、ツールド美ヶ原へ出場してきました前日が受付ということで、浅間温泉のホテルに1泊して旅行みたいな行程です。自転車屋の車に6台積載の6人乗車で交通費は安い!受付会場では、今中大介さんのヒルクライム講座みたいなのをやってました受付を済ませるとやることもないので、コース序盤の激坂を車で下見したのですが、あまりの凄さに僕と同じく初参加の方々は言葉を失った!(笑)そして激坂区間の距離がわりと長く、だんだん明日を迎えるのが不安になっていました。それからは色々な事を考えて自分を落ち着けようとしたのですが、なかなかうまくいかず布団に入ってもすぐには寝付けなかったですホテルのロビーも今日だけは自転車置き場当日は朝4時に起床して、外を見たら曇り空で雨は落ちてなかったので、このまま降らないでくれって祈ったのですが、6時前にローラー踏んでたらポツリポツリと落ちてきて、気分は下降線…とは言っても参加費6000円払ったし、せっかくここまで来たので走るしかないんですよね~。でもスタート前になったら雨はほとんど上がって、路面が濡れているのが気になるぐらいでした。そしていよいよ僕の出場したクラスのスタート時間になり、緊張と不安が重なったような何とも言えないドキドキの中スタート!始まってしまった!浅間温泉街を抜けて行く途中では地元の方や、観光客が声援を送って下さって心が熱くなり気合も入ってきたが、1kmも走らないうちに昨日見た激坂がやってきて前方を見るとみんな身体をくねらせながら必死でペダルを回している!僕もスピードがひと桁台に落ち、心拍は185を表示していて苦しい。早くも歩く人や止まりそうな人がいて、なかなか自分の通りたい場所を通れず前の人につかえたり大変。この激坂が3kmほど続いたのですが、あまりに激しい体験で防衛本能が働いたのか、ただの酸欠か、激坂部分の記憶がほとんど残っていません何とか足を着くことなく激坂はクリアできたのですが、酸欠か何なのかわかりませんが坂が緩くなっても心拍を上げることができず、足にも力が入れれなかったので残りは淡々と走るだけになってしまいました。途中で「はい、あと13.5km!頑張って!」と言われ、まだそんなにあるの!?と思いましたが、最後の数キロは平地と下りだったので、コースが分からなかったのも苦しんだ要因の1つかもしれませんね結局、頂上は雨と霧で何にも見えず寒かったのでさっさと下山しましたが、麓の方へ降りてきたら霧も雨もなくなりちょこっと展望が楽しめて良かったです。松本市方面を望む美鈴湖畔を行く激坂部分も写真に収めたかったですが、帰りは別ルートを通るので撮れませんでしたこれは旨かった!豚汁のサービス激坂を走っている時は「こんなところ二度と来るか!」と思っていたのですが、終わってみると悔しいやら消化不良みたいな感じで納得できない… ま、また来年頑張るか今日の走行 DIS:21.26km AV:13.1km/h MAX:50.4km/h
2010.06.27
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4日ぶりに自転車に乗った!今日は仕事が休みなので思いっきり乗りたいとこだけど、日曜日にレースなので軽く身体を動かす程度で、犬山周辺を散歩してきました前は電車と車が混走していた恐怖の犬山橋犬山城への上り。勾配20%はあるな電柱が地中に埋められ、町並みも整備されている「どんでん館」という所に寄ってみました館内では犬山の城下町の歴史や犬山祭りを紹介していて、車山(やま)4輌が展示してあり祭りの様子を再現しています茶店で団子でも食べていきたいところでしたが、レース前なのでその楽しみは次回にとっておきます。犬山から約30分流して帰宅しました今日の走行 DIS:32.52km AV:21.4km/h MAX:42.7km/h
2010.06.25
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昨日の晩はサッカー日本代表の試合に目もくれず、自転車仲間との飲み会で飲んで食って、完全にカロリーオーバー今朝起きてみたら曇り空で、何とか走れそうだったので脂肪を燃焼すべく入鹿池方面へ行き、LSDで3時間弱走りましたが、後半に雨がポツリ…昨日も八百津方面へ行き最後に夕立に降られ、ずぶ濡れになったので「今日もか!」と思いましたが、雨宿りできる場所が近くにあったので今日はセーフでした来週はツールド美ヶ原へ行ってきます!今日の走行 DIS:64.04km AV:23.3km/h MAX:50.0km/h平均心拍数:123/min 消費cal:1757
2010.06.20
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ツールド美ヶ原まで2週間ということで、ちょっと真面目にトレーニングしないといかんな~と思い地元の入鹿池周辺で走ってきましたしかし、今日は心拍計の調子がイマイチだったので自分の感覚に頼って走りましたが、こうなるとどうしても高心拍になりがちで狙っている心拍数から外れているような気がするんですなんかな~明日も雨が降る前にちょろっと走ろうかな今日の走行 DIS:81.80km AV:25.0km/h MAX:49.7km/h
2010.06.12
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今日は岐阜県の下呂温泉まで自転車で走ってみましたが、ただ普通に走るのはつまらんということで自宅から恵那市を経由して、そこから県道を使い峠を5つ越えるという変態入ってるルートで行ってきました(笑)5時に自宅を出て中山道の御嵩宿を通り、そこからは旧中山道に沿った県道を走りました。恵那までは足を温存して走ったつもりですが、選んだルートがアップダウンの繰り返しで、なかなか手強かった!恵那へ着き、ここから峠を5つも越えられるか不安がよぎりましたね~細久手宿付近。茶畑の緑がきれいでした恵那に入る前に名も無き峠がありました恵那には4時間弱で到着しましたどうせこの先には食事するところなんて無いだろうと思い、飢え死にしないようにおにぎり2個と羊羹とゼリーを買って、サドルバッグや背中に無理やり押し込んで、ロールケーキをその場で食べ充電恵那峡大橋からの眺め恵那峡大橋を越えて県道72号に入ると、いよいよ峠の匂いがしてきました前方は山のみ!いよいよかな情報によると最初の遠ヶ根峠(標高797m)が一番標高差があって大変なはずなので、ここを走れば他の峠の感じも大体予想できます。遠ヶ根峠はつづら折れの繰り返しでしたが勾配は緩めで予想より楽で30分ほどで頂上へ展望が良くないのが残念…白川町に入り、続いて大多尾峠(標高790m)を走りましたが、さっきの峠と雰囲気がそっくりでした。この2つの峠は車の走行は皆無で快適!是非皆さんもどうぞ!意外にというか、3つ目の桜峠(標高680m)と4つ目の松坂峠(標高620m)は標高差はあまりなかったのですが、疲れもあって手こずりました大多尾峠も展望は無し!国道256号、桜峠も景色は良くない松坂峠でついに下呂市に入る最後の笹峠は峠と呼べるほどの坂ではありませんでしたが、最後の締めとしては十分で、越えた瞬間「終わった~」と思いました。一応、笹峠この後は川沿いを緩く下り、午後1時過ぎに下呂の町へ無事到着しました結局まともな食事にありつけなかったので、早速食堂へGO!飛騨牛串焼き定食下呂温泉は何回も通り過ぎたことはあったのですが、ゆっくり街の中を巡るのは今回が初めてだったので、温泉にも浸からせていただきました日帰り露天風呂を満喫しました今日は手ぶらで出掛けたので着替えも無く、風呂でさっぱりした後に汗臭い服をまた着るというのがちょっと冴えなかったけど、身体がスッキリして良かった!下呂の街帰りは15時55分発の普通列車で鵜沼まで輪行して、そこからは自走で自宅まで帰りました。今回のツーリングは結構ハードで景色も楽しめませんでしたが、最後に温泉に入れてよかったです!また今度どこか行ってきまーす今日の走行 DIS:158.00km AV:20.4km/h MAX:60.9km/h平均心拍数:122 消費cal:4746 獲得標高:2747m
2010.06.06
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位山峠から2日、まだ足の疲労が残っていましたが、ポストマンさんと休みを合わせ込み愛知県豊田市足助を拠点にして、三河の山中をさ迷ってきました。自宅からだと岐阜県の方が近いので、三河の山はあまり走ったことがないんですよね~紅葉で有名な香嵐渓の有料駐車場を利用しました(1日500円)9時に走り始めて県道77号を南へ向かいますが、ここはいきなり上り坂が数キロ続いたあとアップダウンを繰り返す道。去年この道を走った時は自宅から60キロ自走した後だったので結構苦しみ、いいイメージが無かったのですが、今回は思ったより楽に走れました最初は林の中を走り、後に視界が開けますそして県道363号を東に走ると三河湖に到着です。途中、道路工事により迂回して、10キロ弱余分に走ってしまいましたが、2時間で着き順調そのものま、何てことない湖ですな三河湖をさらに奥へ進み、やがて道は突き当たりになるので、右折して県道35号を南へ進むと国道301号と合流して、しばらく行くと道の駅「つくで手作り村」が現れるちょうど12時着。バッチリ計算通り写真を見ての通り、ここで急に雲行きが怪しくなってきています空を見ていてもどうしようもないので、とりあえず飯を食べましたが、この辺りはトマトが名産のようで食堂ではハヤシライスをPRしていたので迷わず注文!おからコロッケ付きの大盛りを食らう!トマトの酸味がいい!デザートにトマトソフトはいかが?雲行きが更に怪しくなってきたので、休憩もそこそこに来た道を戻り始めたら雨がポツリポツリ落ちてきた小雨だったので走り続けましたが、やっぱり気持ちは萎える…愛車は濡らしたくないな~そしてついに本降りになってきたので、たまらずピットイン!バス停があったので、そこの待合室をお借りしました田舎のバス停はしっかりした作りですねしばらく雨が小雨になるのを待って再スタートしましたが、この後の長い下り坂も徐行運転を強いられ、なんでかな~って感じでした下ったら今度は長い上り。国道420号で新段戸トンネルを目指します雨は小雨になり、今度は霧が出てきた新段戸トンネルまで8キロほど上りが続きましたが、勾配は大したことなく苦労することもありませんでした。地図を見るとトンネルの上を旧道が通っていましたのでそちらを行く作戦です新段戸トンネル。男は黙って旧道を選択!しかし、行ってみるとゲートがあり断念しました。反対側からはどうなんだという事になり新段戸トンネルを抜けてから、旧道を探検してみたら旧道のトンネルが埋められており完全にアウツ!担ぎでも無理な状態でした。残念自然に返すのかな?ここで雨も上がったので、気を取り直して最後の10キロ続く下り坂を堪能して無事帰ってきました今回の三河湖ツーリングなかなか良かったです。輪行が使いにくいので、今回のように車で途中まで行くといいと思います。枝のように細かい道が走っていて、探検のし甲斐がありそうです!今日の走行 DIS:94.78km AV:19.3km/h MAX:68.6km/h平均心拍数:112/min 消費cal:2599
2010.06.01
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