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今日は立教大ー法政大2回戦のことを。昨日は立教が大勝して迎えたこの試合、法政は昨日の雪辱とばかりに2回に先制攻撃を仕掛けます。向山基生(2年、法政二)や熊谷拓也(3年、平塚学園)の適時打などで一挙5点を奪い、立教の先発・藤田凌司(3年、県岐阜商)をノックアウト。試合を優位に進めます・・・が、しかし、そうはなりませんでした。立教は直後の3回に佐藤拓也(4年、浦和学院)の適時打で1点を返すと、終盤8回に猛反撃に転じます。再び佐藤拓也の適時打、そして4番・佐藤竜彦(4年、国学院久我山)の満塁本塁打が飛び出し、あらら、一時は5点差あった試合を、立教が容易くひっくり返してしまいました・・・夏の甲子園、東邦ー八戸学院光星を思い出します。ボクは「佐藤竜の満塁本塁打」と聞き、一瞬、それは法政の佐藤竜一郎かと思いましたが、彼はすでに卒業していたのですね。立教に佐藤竜がいるとは、恥ずかしながら知りませんでした。さて、開幕から2カード連続して勝ち点を落とした法政の惨状ぶりは、なんと云ったらいいのでしょうか。今日の試合では、先発の熊谷をあまりに引っ張りすぎたことが敗因のように思います。満塁本塁打を被弾してから、河野太一朗(2年、法政二)を登板させたようですが、この河野に早めに継投する手立てはなかったのかな? そんな悔いが残ります。先週の対早大1回戦で河野を初めて見ましたが、なかなかいい球を投げる投手と思いました。あの時以降、この投手を勝負所で使っていないのが不思議でなりません。ま、法政のベンチ入りメンバーを見ると、1,2年生の選手がずらりと揃い、まるで新人戦用メンバーです。つまり「今季は捨てた。最下位も覚悟のうえで、若い選手に経験を積ませる」といったベンチの意図がうかがえます。長期にわたり低迷の続くチーム刷新のためには、これもやむを得ないでしょう。打撃陣は中山翔太(2年、履正社)をはじめ粒が揃っているので心配なし。課題は投手陣です。菅野秀哉(3年、小高工)のほかに、先発になりうる原石を見つけて磨いてほしいものです。一方の立教は、2枚目予定の藤田凌が打ち込まれたのは痛かったかな? また澤田圭(4年、大阪桐蔭)の使い方もいまいち分かりません。でも確実に勝ち点1を挙げたことで、まずは良しといったところでしょうか。(写真)いまや法政のエース・菅野秀哉。~2016.9.10対早大1回戦より(以下も同じ)(写真)要所で投げてほしい法政・河野太一朗。なかなかいい投手です(^o^)/(写真)法政・中山翔太。後姿にもスラッガーの風格が漂う。
2016.09.18
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昨日ついに東京六大学リーグが開幕、第2試合の法政大ー早稲田大1回戦は一進一退の好ゲームでした。早大 100 020 200 =5法大 020 040 00X =6■この試合、注目すべきは法政の7番・中山翔太(2年、履正社)の活躍でしょう。1点差を追う2回にレフトスタンド中段に2点本塁打をぶち込むと、逆転を許した直後の5回裏には、一死満塁の場面で左中間越えの二塁打を放ち、再度逆転に成功しました。身長188センチ、体重88キロ、右投右打。大柄で、バットをもつ姿は「和製大砲」の風格さえ漂います。しかもユニフォームの汚れからわかるとおり、ガッツマンでもあります。これはレフト側三角スタンドに飛び込んだファールボールを追いかけ、ブルペン付近でスライディングを試みてユニフォームが土だらけになったのです(ブルペン付近でただ転んだだけという話もありますが・笑)。和製大砲にしてガッツマン。最近の法政では、あまり見たことのないタイプの選手です。「将来の4番」という声もありますが、いえいえ、今すぐにでも4番を担ってほしい選手です。※中山翔太。履正社時代は2014年センバツに出場し決勝にコマを進めるも、平安に敗れて準優勝。中山はこの試合で4番をはっていました。
2016.09.11
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U-18チャンピオンシップ・決勝は日本が1-0で台湾を降し、2大会ぶり5度目の優勝を決めました。日本代表の先発は今井達也(作新学院)。調子が上がらないながらも5回を無失点に抑えると、6回表から堀瑞輝(広島新庄)が登板。この堀の登板がスコア0-0の均衡を破る「流れ」を日本に運びました。それは直後の6回裏のことでした。2つの四球で二死一三塁の好機を作ると、8番・納大地(智弁学園)がライトへ適時打を放ち、貴重な1点を先制したのです。一塁塁上で納のガッツポーズはとても弾けていましたが、それもそのはず。「前々日まで一番を任されながらも打てず、チームの足を引っ張り、正直悔しかった。前日に8番に降格された反骨心もあり、この決勝戦にすべてを賭けていた」(納本人談)と。結局この1点を堀はじめ野手陣が守り抜き、日本が優勝を決めました。随所に好プレーが散りばめられていて、見ていてとぉ~てもシビれる試合でした。台湾もまとまったチーム。野球の面白さをあらためて堪能しましたよ(^o^)/※来年開催されるU-18世界大会には、日本はアジア1位チームとして出場します。出場するのは、現・高校2年生から選出される代表選手たち。例えば早実・清宮などの代ですね。<写真:BS‐TBS> (写真)貴重な適時打を放ち、一塁塁上で派手なガッツポーズ! 納大地。 (写真)6回裏、納大地が適時打を右前に放つ。 (写真)最後の打者を三振に仕留め、振り向きざまに雄叫びをあげる堀勇輝。 (写真)優勝を決めた瞬間、恒例の・・・
2016.09.05
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U-18チャンピオンシップが台湾で開催されています。予選リーグを3戦3勝した日本代表は、昨日セミファイナル第1戦を中国と戦い、スコア8-0で勝利。今日はセミファイナル第2戦を韓国と対戦します。あくまで私の予想ですが、日本代表は韓国戦に勝利し、明日の決勝相手は予選でも当たった台湾になるでしょう、きっと。さて、日本はこれまで4試合を戦いましたが、ポイントになったのは、その台湾戦でした。このとき勝敗を分けたのは5回一死一・二塁のピンチに登板した左腕・堀瑞輝(広島新庄)。伝家の宝刀スライダーで4番・チェンフーを三球三振に仕留め、見事にピンチを断ちました。チェンフーは、サイドハンドから繰り出すスライダーにまったくタイミングが合わず、空を見上げるのみでした(笑)そして、今日の韓国戦の先発は、満を持して登場する高橋昴也(花咲徳栄)でしょう(これ、TV解説の渡辺元智氏の予想ですが)。高橋には甲子園の無念をここで晴らしてほしいものです。そして「打」で期待したいのは林中勇輝(敦賀気比)です。これまで4試合の成績は16打数8安打、打率5割。数字だけでなく、ここぞの場面で快打を放つ名わき役。国際大会はスラッガーよりも、こうした選手の存在が貴重です。あと残る2試合、昨年のU‐18世界大会で活躍した浦和学院・津田翔希(現・東洋大1年)のような活躍を期待したいと思います。<写真> BS‐TBSより。 (上)堀瑞輝。ピンチの場面に登場し、4番・チェンフーを三球三振に仕留めてホッ(^o^)/ 思わず表情が緩む。 (下)チェンフーが空振三振したフィニッシュの球。初球と2球目は外角低めにズバッと決まり、 最後の3球目はやや真ん中へ。しかしTV解説の渡辺元智さんは「堀のスライダーなら、 多少コントロールが狂ってもいいんです。バッターは打てません!」と太鼓判。
2016.09.03
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