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平成の時代もあと数日となり、5月1日からは新元号令和となりますが、今上天皇が亡くなっての改元ではなく生前退位ということなので我々の周囲もお祝いムードでウキウキの様子です。平成の時代は戦争はありませんでしたが、多くの自然災害で沢山の方が傷つき亡くなりました。今上天皇はすべての被災地を御廻りになりその姿を見るものは尊敬と感謝の念で手を合わせていました。日産のゴーン氏のように庶民が考えられないような富と地位を得ても多くの人々の尊敬まではお金では買えません。実社会でも多くの人が欲にまみれ富と地位を追いかけていますし日本以外の国を見ても権力にしがみついてる輩ばかりです。日本の天皇制は世界に誇るべき統治機構だと思いますが皇室も貴族も王族も一歩間違えれば独裁の汚物になります。私自身は社会の片隅に生きる何の権力も金も持たない一介の汚い爺ですが、幸運なことに犯罪を犯すようなことで官憲に追われることもなく、これからの余生を静かに自分の好きなことをやって暮らしていければ万々歳ですね。今までは1年の内、春に3-4か月、秋に1-2か月、日本滞在と考えていましたがパースー成田の直行便ができても年2回の移動は段々辛くなり、年1回訪日になりそうですね。
2019年04月27日
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日本に帰ってきて早くも一か月が過ぎましたがスーパー温泉と麻雀で日々自堕落に過ごしています。麻雀も回を重ねると老体にはかなり堪え、おまけにパースに居る時より車に乗らず歩き回るものですから肩、腰、足に凝りと痛みがでて難儀をしています。パースに居る時は月に1回カイロのDr. Bradley にお世話になれば良くなりますが、東京の場合今まで一番相性の良い住吉の先生のところまでは1時間余り電車に乗らなければ行けません。調布の整骨院にも行きましたが、先生が私と同様の高齢者で治療してるのか肩を摩ってるのか、よく分からず効果が認められず何度か通いましたが止めてしましました。今回は橋本にも住吉の先生と同系列の整骨院ができたのでここは近くて良いんじゃないか、と行きましたが残念ながら外れでした。まさか住吉の先生にどこが私に合うとこはありませんかとお聞きするのも、同業者に遠慮しているのかはっきり言いません。仕方がないので同系列で八王子にある整骨院まで出かけました。JR横浜線、京王バスと乗り継いでやっとたどり着きました。やっぱり神様は私を見捨てませんでした。私の前の患者が治療室に入ってからひーひー、痛い痛いと泣いていたので私もビビりましたが私の番になり治療してもらうと気持ちよくすっかり良くなりました。先生に私の前の患者はかなり悲鳴を上げていたのでお手柔らかに、と言ったところ、彼は若いけどブラック企業で無理をさせられてるのでピーピー泣くんだよとの事でした。整骨や整体は先生と患者の相性が大事なのだと実感いたしました。
2019年04月21日
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今年の日本は杉の花粉が大量に発生し、私も加齢により遂にその影響で重度の花粉症になってしまいました。目からの涙と鼻水でぐずぐずになってしまい、市販薬では収まらず我が家の隣にある耳鼻科医院に伺いました。受付番号は46で、30人ばかり列の前には並んでいます。待合室には幼児と父親、母親の子育て世代と私のような高齢者でごった返しておりました。それでもてきぱきと医師と看護婦の方が活躍してる様子で私も1時間ばかり待ちましたが、診察と治療が終わりました。内服薬2週間分と目薬、点鼻薬を貰い、どうにか落ち着いてきたみたいです。日本の医療保険証を貰ったおかげで、比較的低価格で色々な病気の診療治療ができ助かります。それに胃や肺などの検査もお手軽にできるし薬局に行くとお薬手帳なるものももらえ便利ですね。パースに比べると圧倒的に歩く量も多くなって先日も京王永山から多摩センターまで酒匂川沿いの桜見物で一駅分歩いたりして散歩に励んでいます。おかげさまで懸案の血糖値も安定してきてますし今週は2日連続で近くのスーパー温泉通いを楽しんでいます。このような平々凡々な暮らしがこれからも続くよう地元の橋本大神宮にお参りして神様に感謝の意を伝えています。何時もは郊外の橋本に生息してますが、今日は立教大学の海外在住の校友会で、久しぶりに池袋に出かけました。会が終わって池袋のラッシュアワーの混雑時に、トボトボと歩いていると目の前の底辺らしい爺さんが突然切れて何か喚いています。これはヤバいと通り過ぎて振り向いてみるとちょっとオカシイ爺さんでした。山手線に乗ると車内にもちょっと変な婆がいて何か喚いています。周りの人たちは関係ないよ、の風でスマホでプチプチやってます。東京は人が多いから切れた爺婆も多いのだと思いました。京王線は午後8時台は準急が少なく、やっと来た各駅停車に乗ってこれまた混雑する橋本駅に着いたら狂暴そうな若者の喧嘩です。何か老若問わずストレスの多い社会なのかと恐怖を感じます。のんびりと眠ったようなパースが恋しくなる過密都市東京ですね。
2019年04月13日
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例年のことですが、おふくろの墓参りに清澄白河まで出かけついでに近くの川の両側に咲く、桜見物と洒落ました。その後はこれもまた恒例の浅草観音様にお参り、白人、アジア人に交じりイスラム系の人も着物レンタルで着飾って歩いてます。我々が餓鬼の頃はこんなに外国人観光客が日本を埋めつくすほど来るようになるとは夢にも思わなかったので驚きです。それでも日本で稼ぎたい低開発国の若者をカモにする日本語学校や形だけの大学を運営する銭ゲバの輩がいたりオレオレ詐欺をするため電話をする拠点を中国やベトナムに置いたりする輩がいて、そこで電話をかける若者が屯してテレビカメラの前で談笑してるのを見ると、こいつらまとめて地獄に行ってほしいと思うわけです。日本は春だというのに朝夕はまだ肌寒く厚着をして凌いでいます。ちょうど今週初めに桜が開花して、今日は多摩センターと永山の間を花見がてら散歩をしましたが歩きすぎたのか、足がパンパンになりました。おまけに中津川CCにゴルフに行ったのですが恥ずかしながらハーフを終わった時点で足がふらつき残念ながら残りハーフはクラブハウスでうとうとと昼寝しました。花粉症対策に飲んだカプセルの副作用で下痢気味にもなり早めに自宅に戻り体調回復に努めます。
2019年04月06日
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