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再び、イッセー尾形の言葉。「うん、だから責任が生まれちゃうじゃない。観察したとおりにやらなきゃいけない、という…義務といってもいいけど。でも、観察なんてしなければ、義務も責任も生まれないでしょ。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・逆に言うと、責任を取る為には、常に「観察していなくてはならない。」詰まり、モニタリングが必要なのである。何を、モニターすべきか。1.システムのシグナル。2.トレーダー自身の行動。この二つだけである。この二つを、モニタリング出来れば、それ以外に、@1.システムの期待値がプラス。@2.ポジションサイジング。の二つの要素が、備わっていれば、「自動的に」勝てる。即ち、「自動的に」儲かってしまう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、三度、イッセー尾形の言葉。「そうですね。 “自分が感じたことを、細大漏らさず自分で察知する” ことが必要ですね。 そして、今回の映画では、また、それができたんですね。そのことだけを心がけていた監督さんだったから。何にもしなくても延々、カメラを回している。何か、ささいな、かすかなことが変化しているんだ、それを漏らさずカメラに収めようという監督が本当にやりたいことと、僕がやってきたこととが一致した幸せな時間でした」天皇ヒロヒトを、イッセー尾形が演じた映画『太陽』についての、コメントである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「自分が感じた事を、細大漏らさず察知する」と言う事、此れは、センサリングである。人間と言うのは、それ自体、一個のセンサーである。だから、一つの有機体センサリング・システムとして、今、感じているものは、当然、全部「感じてしまえば良い」のだが、困った事に普通の人間には、自我がある。そして、この自我が、検閲機能を働かせて、「此れは、感じても良い。此方は、感じてはいけない。」と言う様に、「1.感じてもいいもの」と「2.感じてはいけないもの」に、選り分けていくのである。そして、2の集合体が、ユング心理学的には、「影」、詰まり、「自分(自我)に成れなかった自分」であり、フロイト的には、無意識の領域に抑圧されたコンプレックス(心のシコリ)であり、人間関係論的精神医学のフリーダ・フロム=ライヒマンの言う「乖離」である。詰まり、自我の下に抑圧されているのではなく、自我と同じレヴェルに、離されて置かれている、自分自身の別の部分である。よく言われる「多重人格」は、この「乖離」された/している別の自分が、本来の自我領域にと侵犯して来た状態と、解釈出来る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・話をトレーディングに、戻そう。センサリングが、必要な場面と言うのは。1.システム構築なのだが、それ以前に、2.自分自身を知る必要が有るのであり、特に、「自分がどういう人間か。」と言う事よりも、「自分はどうなりたいのか。」と言う事、詰まり、「自分の目的は何なのか。」と言う事を、「内面洞察」的に知る、と言う局面で、重要になって来るのである。特に、1.構築されたシステムと2.知られた自分自身を、マッチングさせる必要があるのは何故か、と言うと、3.自分自身がどうなりたいのか、と言う、其の「ゴール/目標」に、「到達/達成」の為の条件だからなのだ。 SmartTrader eBooks TradingSpotlight Articles FinanceSpotlight Articles
Aug 31, 2006
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上げても、取れる。下げても、当然、取れる、と。此れで、118営業日。161回トレード。累計損益:+2130円。さて、9月だねえ。休む方向で、持って行こうっと。 SmartTrader eBooks TradingSpotlight Articles FinanceSpotlight Articles
Aug 31, 2006
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調子いいっす。此れだけ上げるとねえ。休むか、どうかについちゃ、また、躊躇しちゃうねえ。200円取れそうだもんなあ。しかし、儲かるときゃ、儲かるねえ。うん。 SmartTrader eBooks TradingSpotlight Articles FinanceSpotlight Articles
Aug 31, 2006
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もう、2年前になるが、VANの心理プロファイリングを受けた時に、個人的にこう言われた事が、有る。「LUCKと言うものを、信じて、其れに頼り切ってしまって居る人は、成功の為に、努力が必要だと、考えない傾向が強いものです。成功する為に、どういう努力をしていけば、良いかについて考える事もせず、成功したら、成功したで、どういうやり方、或いは努力の仕方をしたから、成功したのか、と言う事を考えなくなってしまい、結局は『自分は、唯、運が良かったから。』で、終わらせてしまうものなのです。」VANは、最近のブログの記事の中で、次のような心理学的実験を挙げている。・・・・・・・・・・・・運が良いと思っている人のグループと、運が悪いと思っている人のグループを、対象に比較実験を行う。先ず、二つのグループに一冊の雑誌の中の絵・写真の数を数えて貰う。その雑誌の、大体、3分の2くらいの所に、1枚の絵の下に、この様な文章を付けておく。「はい。そこまで。絵の数は67です。」運のいい人のグループはそこで、カウントするのを、止めてしまうが、運の悪い人のグループはまだ、絵の数を、カウントし続ける。・・・・・・・・・・・・・・・・・浪人生のころ、私は、勉強が、凄く出来たし特に、数学が得意だった。そして、先の心理実験の様な、「運の良い体験」と言うものを、特に数学の模擬試験の最中に頻繁に、体験していたものである。http://www.smarttraderblog.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/42 SmartTrader eBooks
Aug 30, 2006
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先ず、イッセー尾形の言葉から。「鏡の前で作っちゃう。(こんな人間)いるんか? いないか? ああ、いるいる! これいる! とかやりながら、想像で(笑)。 その方がいいのよ。無責任の方が。創作の大敵は責任を持つということだと思っているのね。無責任が一番楽で好き勝手できるから。アイデアも頭も柔軟になるし。これでいったん責任を持ちはじめると、窮屈(きゅうくつ)になってくんだよ。観察っていうのは、責任を持つって要素が大きいから観察なんてしない方がいい」更に「観察する事で責任が生まれる」と言う言葉の意味について、次の様に、述べている。「うん、だから責任が生まれちゃうじゃない。観察したとおりにやらなきゃいけない、という…義務といってもいいけど。でも、観察なんてしなければ、義務も責任も生まれないでしょ。いずれ、責任は負わなきゃいけない日がやってくるのよ(笑)。お客さんの前でやる。逃げるわけにいかないでしょ。なんとかしなゃいけない。その責任だらけの日がいずれやってくる。 だから、その日まではさ、無責任に遠ざけていた方がいいんじゃない」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実は、私がこのブログで、こんな滅茶苦茶な事を遣っているのは、何故なのか、と言うと、この「無責任でいい。いや、無責任でなくちゃならない。」と言うことであり、更に、「無責任で居られる場所」の確保の心算で、このブログを遣っているのである。だから、此処まで、徹底的に無責任になり、徹底的に、滅茶苦茶で、破茶目茶なのである。詰まる所、トレーディングでは兎に角、「責任を取る」。其れに対して、このブログ内では徹底的に「無責任になる」。と言う事だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尚、先に挙げた、イッセー尾形のインタヴューは、楽天・インフォシークのニュースのページから、アクセス出来る。
Aug 30, 2006
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もう、ほぼ、決めてしまったけれども、9月は、休みとする。06年3月14日より本日まで、117営業日である。120営業日、詰まり、半年間切りの良いところまでトレーディングを続けたら、そこで、一旦、打ち切って一ヶ月程、ヴァカンスをとる。伊豆の温泉旅館の予約を楽天トラベル辺りで、調べていこうと、思ってはいるが、まあゆっくり、やれば良い。
Aug 30, 2006
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要素は、全部で三つである。1.the System2.the Self3.the Objectivesシステムと、トレーダー自身。そして、トレーダーが、「一体、何を『目標』としているか。」と言う、その目標。そして、最もクリティカルなポイントは、目標達成の為に、1と2を、MATCHさせる「能力!!」の問題である。 SmartTrader eBooks
Aug 29, 2006
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損切り1回。それで、本日終了。116営業日。158回トレード。累計損益:1980円。うーん。まあ、半年で2000円か。悪かないやねえ。さて、9月だな。如何したものか。「此処が思案の為所よ。」って、HAMLETってさあ、悩んでばっかり居るじゃん。RICHARD the 3rd見たく、とっとと行動すりゃ良いのにい。「スティンガー・ミサイルッ!!スティンガー・ミサイルを寄越せッ!!スティンガー・ミサイルをくれた奴には、王国をやるぞッ!!」とかね。 SmartTrader eBooks
Aug 29, 2006
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結局、160円取れた。100円以上取れているのに、テンション低いのが、不思議な人が居るかも知れませんが、こーゆーものなのですよ。 SmartTrader eBooks
Aug 28, 2006
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100円以上取れている。9月限も、もう、終わりである。12月限は、810円か。9月限よりも、20円安。9月SQまで、下げるかも知れん。
Aug 28, 2006
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恐竜達が目覚めた時、そいつは、まだ、そこに居た。
Aug 25, 2006
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要するに、皆、「金の話」が好きなのだ。のっけから、何を言っているのかと言うと、今週は、昨日まで、割と、アクセス数が、少なかったのに、本日『システム絶好調』の記事を書いたら、23時時点で、この3日間平均の倍の、アクセス数になっている。この記事のタイトルの『年収一万』と言うのは、10000ドルの事である。勿論、USDである。現在のレートだと、116万2200円位だ。此れが、実は、アメリカの大金持ちの生活を描いた小説なのである。勿論、時代は現代ではない。19世紀始めである。アメリカ建国より、半世紀程度経った頃、まだ、南北戦争以前であり、西部開拓時代も、始まっていなかった頃である。その頃、通貨ドルは、どの程度、国際的に信用されていたか、と言う問題は、さて置いて、この19世紀前半の時点で、アメリカ文学史を代表する或る作家に、その代表作を書かせたその時代を、象徴するのが、詰まり、「金の話」-THE STORY OF MONEY-と言う事なのだ。具体的に、誰が書いた、何の小説か、言いましょう。作家の名前は、エドガー・アラン・ポオ。小説の名前は、御存知!!『黄金虫』。羊皮紙に書かれた、CYPHER CODE其れを、「解読」しただけで、大金持ちだぜ!!馬鹿野郎!!いや、失礼。兎に角、其れだけの話なのだが、この時期、文学市場というものが、出来上がった。1840年代、或いは、もう一寸、早くて、1840年前後と考えて、良いかも知れない。その頃、丁度、ヨーロッパでは、バルザックが、売れ捲くっていたあの時代である。実は、出版ビジネスのルーツと言うのは、この時期にあり、顧客である小説読者と言うのは、先ず、本を買うだけの購買力を持っていなければならないし、本が読めるだけの、知識と教養も併せ持って居なければならない。詰まり、或る程度ハイレヴェルな教育を、受けて、尚且つ、喰う・寝る・住む、衣食住と言った基本的な生活費の余剰分を、教養娯楽費に回せるだけの、収入が無くてはならない。と言う事は、この時点で、中流階級が現れて来た訳だが、その後、話は、一気に跳んで、1世紀半以上が過ぎた現代。中流階級が、もう、消滅せんとするこの時代に、何が売れるのか。逆に、何故、売れなくって、出版不況になっているのか、考えてみると良い。そんな、ホラー書いて、タヒチに住んで、猫殺している場合じゃ、無いだろうに...。
Aug 24, 2006
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って、相変わらずのタイトルではあるが、今週は4営業日連続で取れている。以下の通りだ。06/08/21・・・+40円06/08/22・・・+10円06/08/23・・・+40円06/08/24・・・+120円・・・・・・・・・・・・・・・・週間塁計益・・・+210円明日は、もしかしたら、ノー・シグナルかも知れん。でも、良い。既に、113営業日で、累計益が、+1800円を超えている。良し良し。 SmartTrader eBooks
Aug 24, 2006
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先ず最初に断っておくが、この「徒然」シリーズでは、論理的考察と言う事を、特に、意識せずに、思いついたままを、どんどん、書いていく。理由は、書く事によって、自分の抱えている問題を、明確化出来るかも知れないと言う、一つの、試みだからである。詰まり、相場用語で言うならば、この記事自体が、一つの、「試し玉」だと言う事である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最初に、書く事柄は、勤労についてである。此処では、問題を、労働力の提供により、報酬対価を得る、と言う「労働」について、書いていく、と言うか、其れを、一つの切り口にして見る。理由は、日本の戦後の経済発展と、その後の平成大不況、そして、外国人の買いによる、2003年5月からの日本株の上昇に伴っての、今までとは、完全に「異なった形」での「景気回復」、詰まり、デフレや不況は、脱しても、雇用情勢には、必ずしも反映されない、と言う21世紀型の「好景気」に関する、全ての点で、日本人の「従業員」と言う勤労スタイルが、他国とは違う形で、大きな意味を持つからである。・・・・・・・・・・・・・・・・・此処で、一旦切る。
Aug 23, 2006
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物々しい、タイトルでは有るが、先日、PMKの所から、ダウンロード購入した、EBOOKの内の、一冊のタイトルの、日本語訳が、こう言うタイトルなのである。いや、唯、単に、私が、物々しく訳しているだけかも知れんが。しかし、今日、後場に、システムのシグナルをモニタリングしながら、テレマンのオーボエを聴きながら、読んだこの、10 GOLDEN RULESだが、その内の、一つ、「期待値プラスのシステムでのみ、トレードせよ。」と言う奴だが、一寸、思い出してしまう事が、有る。あれは、2年ほど前だった。VANのフォーラムで、VANが、「期待値と、ポジション・サイジングの関係について、諸君の意見を述べて欲しい。」と言う、スレッドに対して、何名かが、意見を述べた。当然、私も、その一人で、如何にも、日本人らしく、パチンコ・ピンボールの必勝法と、期待値の関係について述べたのだが、大体、こんな感じである。「日本には、ポピュラーなギャンブルとして、パチンコ・ピンボールがある。パチンコ・ピンボールセンターに、複数のパチンコマシーンが、設置されているが、その内、70%は、期待値がマイナス、20%が、期待値がゼロ、残り10%が、期待値プラスと考えてくれれば良い。さて、問題は、パチンコ・ピンボール・プレイヤーが、前もって、詰まり、プレイする前に知る事は出来なくても、プレイを開始したばかりの、初期の時点で、期待値を算出する事が出来るのか、と言う事である。先ず、メーカーによって、そのマシーンの、ATARIの確率は、前もって発表されている。そして、一回のATARIの報酬が幾らかも判っている。だとすれば、あとプレイヤーが、やるべき事は、¥1000につき、そのマシーンを、何回プレイできるか、其れを、カウントする事だけである。・・・・。」この後にも、欧米人にとって、話を判り易くする為に、ルーレットで、このパチンコ・ピンボールの様なシステムが、採用されていれば、如何であるかについても、述べたが、此処では、その部分はカットする。私が、この2004年秋口の時点で、ポストしたコメントで、言いたかった事は、要するに、「一体、誰が、好き好んで、態々、期待値マイナスのゲームでプレイしようと言うのか。そいつは、一体何の為に、そのゲームに参加するのだ。その目的は?そいつは、金を、失いたいのか。詰まり、自分から、進んで、損をしようとして、そんな、期待値マイナスのゲームに参加するのだろうか。」と、言う事であった。そして、日本人ならば、御存知の通り、パチンコでは、ポジション・サイジングが導入できる余地が無いし、その意味では、ルーレットに馴染んでいる欧米人に比べると、AMS,詰まり、アンティマルティンゲイル戦略の何たるか、を知る者は、少ない、と言うよりも、非常に稀有な存在であり、御蔭様で、多くの日本人愚者の市場参加者が、満玉を張って、全力出撃してくれる御蔭で例えば、ライブドア・ショックの時等は、我々は、大儲けできた訳である。まあ、日本人の事は、此処は、特に問題ではないのだが、じゃあ、問題は何かと言うと、ポジション・サイジングを導入する以前での「期待値それ自体」の問題、と言う事である。詰まり、ポジションを弄る事無く、最低建て玉単位で、トレードした時のそのシステムそれ自体が「内包」している期待値が、プラスか、マイナスか、其れとも、ゼロかと言う事である。この点について、当時PMKは、ルーレットが期待値マイナスのゲーム、-当然、プレイヤーにとって、である。詰まり、胴元であるカジノにとっては、期待値プラスであり、だからこそ、カジノ経営と言うビジネスが、成立するのである-と言う事を、大前提にしながら、「その様に、期待値が、マイナスのゲームであっても、プロのギャンブラーは、AMS,詰まり、ポジション・サイジングを実行する事によって、少しでも、自分、詰まり、プレイヤーの側に有利になる様に、事を、進めていくのである。」とのコメントをポストして来た。この時、アメリカ人トレーダーのBUZZが、猛烈な勢いで、噛み付いてきた。クールなPMKに対して、「炎の男」BUZZは、如何にも、エンジニア出身らしくこう述べてきた。「マシン、或いはシステムそれ自体に内包されている期待値は、EXPECTATIONであり、ポジション・サイジングの導入と合わせて、考えられる期待値である、EXPECTANCYとは、分けて考えるべきである」と。BUZZは、私の友人でもあり、矢張り、このVANのフォーラムで知り合った。尚、BUZZの名誉の為に、言っておくが、BUZZは、いつも、こんな風に怒ってばかり居る訳ではない。個人的に何度もメールのやり取りをしているが、愉快な人物であり、大変礼儀正しい。此れを、書いちゃうと、もしかしたら、BUZZは、怒るかも知れないが、年齢は、私よりも15歳以上年上では、あるが、精神的に非常に若々しい。BUZZ自身も自分は、精神的には、20代半ば位だ、と言っていた。因みに、私は、精神的には19歳位である。さて、話が逸れてしまったが、PMKの話に戻る。詰まり、2年前の時点では、期待値がマイナスのシステムでも、AMSの持って行き方次第では、何とか、勝てる、と言っていたと記憶している、PMKが、このEBOOKでは、何故、「期待値プラスのシステムでのみトレードせよ。」と言う事を、黄金の戒律としたのかと言う事である。2年経って、考え方が変わったと言う事だろうか。今度、メールを送って尋ねても良いが、もう、お互いにとって、枝葉末節の領域になっている様な事柄だから、敢えて、尋ねる程の事でも無い。重要な事は、もっと他にもある。そう、例えば、「人生」って奴とかである。
Aug 17, 2006
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前場:ノーシグナル。さてさて、日足の方のシステムも検証しなくちゃならない。PANのチャート・ギャラ・プロ2を使えば、10年分以上のデータが、有るけれど、取りあえず、3年分くらいを、検証してみる。ますく氏のブログを、見ながら、エクセルのちゃんとした、使い方を、お浚いする。此れまで、完全なる自己流だったから。あと、正確に言うと、私が使っているのは、エクセルではなく、オープンオフィスの表計算ソフトCALCである。機能的には、エクセルと、粗同じ。オフィス2003とも、互換性有り。それに、何と言っても、只、と言うのが、良い。ワープロ・ソフトその他も、付いていて、此方も、ワード他との互換性有り。マイクロソフトは、この後、IBM見たく、ソリューション・ビジネスの方へ、行っちゃって、ソフト開発は、彼方此方の、プログラマー達が、自分達で、積極的に知恵を結集して、NPO的に活動して、只同然の優れた物を作っていくんじゃあ、無いだろうか。LINUXなんて、そんな感じだし。それで、一寸、前のライブドア見たく、そう言うのをビジネスにしようとしても、意識の高いユーザーは、相手にはしないかも知れん。因みに、わしも、エクセル使わんようになってから、もう、3年以上経つ。と言う事はだ、即ち、CALCを使って、3年以上経つ、って事だヨン。後、ますく氏のブログで、勉強してる時に、CALCで、対応できない状況になった場合は、エクセルだけ、いや、其れだと、値段一寸高すぎるから、一応、オフィス2003パーソナルを買う事も、考えちゃあ居る。以上。
Aug 15, 2006
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本日は、前場に+50円。後場は、スクラッチが、1回。計・・・+50円。一角さんのR分析見たいのが私に出来るようになるのは、あと、15年後くらいかも知れん。でも、良い。自分は自分のやり方が有る。自分流を極めていく。本日時点で、累計益は、1500円を回復。105営業日。06年3月14日より、06年8月14日まで。あと、カブカブログに登録したら、何故か知らんが、記事を更新しても、リンクされている方のページ上では、ずっと、更新せずになってるらしい。どーして?
Aug 14, 2006
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現時点では、まだ、試論の段階なので、未公表とする。
Aug 12, 2006
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「明日は、下げるぜ。」「ああ、MACDヒストグラムも下げてるな。」「STCも、RSIも、だ。」「STCは、ノーマルか。」「両方だ。ノーマルも、スローも両方下げてるぜ。」「何処で、仕掛けるかだな。」「ああ、何処で仕掛けるか、だ。」相場兄者と相場弟者の会話は続いた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・株取引は「自己責任」で行いましょう。
Aug 10, 2006
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既に、先週時点で、最大連続負けトレード数が9回、と言うのを、経験している。まあ、毎年の事ですよ。そもそも、トレンド・フォロワー・システムを、構築する時点で、その辺りは、もう、この上なく、トコトン、了解していましたしねえ。私が、まだ、半分素人だった頃、2002年の5月の時点で、0勝7敗1引き分けと言う奴を、体験したけれども、まあ、その頃は、一寸、気持ちの上では、きつかったですねえ。因みに、普通株で、スウィング・トレードしていた頃です。仕掛け方としては、TS中心。この、02年5月の時は、その他にも、インサイドデイ・ナロウェストレンジ4で仕掛けて、ふははははは...。ご多分にもれず、アレですよ。往復ビンタ喰らいましたよ。ふははははははははははは...。今となっては、いい思い出だあ。地球か...。懐かしい。何もかもが、懐かしい...。それじゃねえっ。
Aug 9, 2006
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もう、パフォーマンス発表を見れば、お分かりの様に負けストリークが、始まっている。既に、6月ごろ、ハムハム7氏のブログに、コメントしたとおり、私のシステムは、一種の季節性なのかも知れないが、毎年9月になると、パフォーマンスが、ガックンと落ちる。しかし、今年2006年は、一ヶ月早く、詰まり、8月に入ってから、連続負けトレードが始まっている。此れは、まあ、珍しいと言えば珍しい。しかし、8月のパターンは、上旬に一旦儲けて、中旬に負け続けて、利益が累計でゼロになりそうなところまで行って、下旬にシステムが、復調どころか一年間でも、絶好調期を迎えて、月平均の2倍近いパフォーマンスを、月累計益では、マークする。そして、9月になると、月累計益は、9月度は、殆どゼロとなる。大体、そんなパターンである。と言う事は、2006年は、7月下旬に、大きく儲けているので、例年のパターンよりも、10日間単位で、時期的に早い方にずれている、と考えられる。まあ、既に、ポジションサイジングも実行しているし、AMS、詰まり、アンティ・マルティンゲール・ストラテジーの何たるかも、今から、5年以上前に判っちまっているし、AMSを、現用システムの、プロトタイプに、適用して、実行を開始したのが、既に、2004年夏、即ち、今から、2年前の事である。まあ、この後のシステムの動きについては、落ち着いて対処できるのだ。何せ、此間、海に行って、蛸に脳味噌吸って来て貰ったからさあ。ぬはははははははー。此れで良いのだ。後、今日は、取れた。一日の累計益、+90円である。じゃあねえっ。
Aug 7, 2006
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デニーズで蕎麦。 いや、もう五月から、こればっかし。うん。すぐ、傍だからさあ。って、これも、おんなじ。 やあ、今日はあれだなあ。授業、サボっちゃおうかなあ。暑いからさあ。って、これも、冗談ですよー。 今日は、休みの日なのだー。海に行って、蛸に脳みそ吸われて来るのだー。 ぶはははははははー。
Aug 4, 2006
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実は、知り合いの塾を手伝っている。従って、昼はトレーディング、夕方から夜は、授業と言う生活パターン。名古屋と言う所は、大学受験英語レヴェルを教えられる人間は、沢山居そうだが、名駅・千種の河合塾名駅太閤口の代ゼミ丸の内の駿台、とSKYが集中している。それプラス静岡市に本社のある、(株)秀栄予備校。実は、2000年に秀英が、東証2部に上場する時、大和證券を通じて、新規公開株を、買った。その後、東証1部に移り、2002年夏ころ、買値の2倍をつけた辺りで、利食ってしまった。その後、私は、IPOは、全然やっていないし、特に興味も無い。おっと、話が逸れちまったぜ。其れでですねえ。名鉄常滑線(とこなめせん、と読む)に乗って、セントレア方面へと南へ、下って、授業やって帰ってくると、夜の11時か11時30分くらい。まっすぐ、帰れば良いのですが、途中で、デニーズ他のファミレスで一休みして来ちゃうので、結構、遅かったりする。まあ、時給は、あれですよ。お友達価格って奴です。菊川怜が、東大の1年生の時にカテキョのバイトで、数学・物理を教えていた時より、もうチョイ、高いくらです。これが、まあ、12月末位まで続くかも知れん。でも、I AM A TRADER.と言う自分自身を忘れる事は、決して、無い!!!じゃ、お休み。
Aug 2, 2006
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