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いや、もう、「とほほ」って言えば、「とほほ」なんですけどねえ。5営業日に4回トレードして100円引かされちまった。くそー。悔しい事は、悔しいが、だ。悔しいから、あれだあっ!パフォーマンスを、公表するぜっ!ぐはははははっはっははははは。此れも、トレーダーの人生の一部だあっ!
Jun 30, 2006
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システムを見捨てたのか。システムに見捨てられたのか。原理、原則、ルール、法。あらゆる「掟」をかなぐり捨てて、自由裁量への道を歩み続ける者に明日は有るか。大いなる自由が、人を呼ぶ。愚かさ故に、同じ過ちを繰り返し続ける者。その名は「人間」。自由を求めるとも、得られるものは、新たなる、別の「支配者」。次回「How I Made 2,000,000 in the Stock Market」喰うもの。喰われるもの。そして、喰われざるもの。
Jun 27, 2006
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「良し。シミュレイション開始より、 11時間経過。終了した者から、 順次、氏名、及びパフォーマンスを 申告せよ。」 「ルディ・エナメラー、二百四十パーセント。」 「次!」 「リチャード・ラフテイ3世、百九十パーセント。」 「次!」 「ギリコ・キウイー、二千・・・。」 「にっ!二千パーセントだとおおっっ!! ふっ!ふざけるなああっっ!!貴様ああっっ!!!」 「いや、二千パーセントじゃ無い。」 「当然だああっっ!!馬鹿者!!」 「2千万パーセントだ。」 「なっ!何が2千万パーセントだああっっ!! きっ!貴様っ!!此処を何処だと思っているっっ!!」 「此処は、アッセンブル・ジェイ・エックス10だ。」 「そうだ。泣く子も黙る地獄の、ジェイ・エックス10だっっ!! そして、この私は、我等が、ゴン・ズー大佐閣下の、 最も信頼厚き副官・・・。」 「あんたは、クアン・ヂュー大尉だ。」 「きっ!貴様あぁっ!!上官の話は、最後まで聞けえっっ!!」 「あんたが、俺の上官だと言うんなら、 俺の、2千万パーセントは、認められたと言う事だ。」 「ばっ!!馬っ鹿者おおっ!! 我等がゴン・ズー大佐閣下でさえ、 最高記録が、三千四百パーセントだと 言うのにっ!! なっ!!何があっ!!二千万・・・ぐっ。」 「文句が有るのなら、パフォーマンス・レコードに 向かって言って貰おう。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Jun 26, 2006
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あちこちのブログでポジション・サイジングについての、考察、議論が深まってきている様なので、少し、昔話を書かせてもらう。2001年6月末か、7月になった頃、丁度5年程前の事である。当時、相場で喰っていこうと決意して、半年ほど経ったものの、具体的なアドヴァイスを、してくれるものは、PANの魔術師シリーズだけだった。その内、初心者と言うよりも、ぺーぺーの駆け出しだった私が、頼りにしていたのは、『投資苑』とラリー・ウィリアムズの壱萬円の本。この二冊だった。私は、まだ、不安だった。長谷川某のトレーディング教室に岐阜県まで、新幹線と在来線を乗り継いで、行こうか等と、本気で考えていたり...(笑)。いや、笑い事では無く、本当にその位、心もとない、素人同然だった。その頃、同友館の『株式鞘取り教室』は既に、その年の3月には、読み終えていたのだが、私が、うねり取りをまともに、実行する様になるのは、更に、次の年、2002年になってからだった。何とか、もう一つ位、Dr. Elderや L.Wレヴェルの教材が欲しいと思っていた私は、トレーダーズショップから、柳谷氏の『絶対の短期売買法』の、ヴィデオとテキストを購入。独習を進めていった。テキストの最後の章に、ラリーやDrエルダー同様「資金管理」の章があった。殆ど、全てが、載っていた。ケリーの公式、オプティマルf、プロフィットレイシオ法、そして、ラリーのやり方。この内、数学的素養が、20年のタイムラグのせいで、ほぼ、空白状態になっていた私にも、取っ付き易かったのが、PR法とラリーの方法であった。ケリー、OPT-f、PR法、ラリー流、の4つとも、或るシステムに則って、ポジション・サイズを増減した場合、トータル・エクイティが、どう変化するかを、エクセルで描いた折れ線グラフで、テキスト上に示してあった。それぞれの、パフォーマンスについては、此処では、述べないが、一番分かり易い、ラリーのやり方でも、百数十回のトレードで、資金は、十数倍になっていた。しかし、このやり方には、個人的に、一つ疑問がある。損を対エクイティで、出来るだけ、小さくして、破産の確率を、出来るだけ、低くしようとすると、儲からないのである。勿論、ラリーは、この建て玉戦略によって、あの伝説的なパフォーマンス11000%を、達成したのだが、彼自身、最初の1万ドルがゼロになってもいいという心算だったろうし、先に挙げた自分の本の中でも、対エクイティの8%~16%を、リスク率として、あげている。最小のリスクが、8%と言うのは、個人投資家が、高々、100万円程度を運用するときにのみ、可能な数字である。100万円と言えば、サラ金の借金でわずか、2社分である。普通のサラリーマンが、サラ金の借金百万円程度で、人生を、棒に振るわけが無い。特に、独身で、マイホーム・ローンを持っていなければ、ボーナス3回分を1円も使わずに、返済に充てれば、1年半で返済できてしまうだろうし、逆に言えば、借金ゼロの状態で、ボーナス3回分を1円も使わずに、貯めておけば100万円ぐらいは、出来てしまうと言う事である。話が、逸れたが、VANが、常々、「目標」と言う事を述べている。TYWTFFの中でも、VANの盟友、TOMが、目標や生活、人生、私生活の一部、個人的な趣味嗜好、そして、そういう全体的な視野の中で、トレーディングの目標を述べている。翻って、トレーディングと言うビジネスで大成功を収めたラリーは、その後、システム構築と検証へ、そして、ファンダメンタルや、アノマリー分析へと移った。何故か。或いは、逆に、Dr.Elderは精神分析医として、自分のクリニックで臨床の場にクライアントに関わり、大学で教鞭を取り、トレーダー教育キャンプを実施しながら、相変わらず、スウィング中心の、中短期トレーダーとして稼いでいる。何故か。或いは、林輝太郎氏は...。それは、何故か。そう。目標である。皆、それぞれ、目標が異なるからである。目標が、異なれば、行き着く先も異なる。それぞれの、人生の行き着く先が。では、株で、数億稼いだと言う「俄か衆」は。何処へ行こうとしているのか。その「目標」は。
Jun 26, 2006
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ICHIRO SAYS;「僕は、自分は天才だ、とは思っていません。天才と言うのは、自分が、どうして、そういう凄いプレーが出来るのか、分かっていないのに、この上なく素晴らしいプレーが出来ちゃう人の事ですから。」この伝で言うのなら、つい最近まで、私は、天才だった。しかし、今は、もう、天才ではない。と言う事になる。つまり、VANのTRADING GAMEである、THE SECRET OF THE MASTERSを、初めて、プレーして、最初のトライアルで、LEVEL 10まで、終了させて、20億ドル儲けたとき、自分が、何故、そんなに上手く出来たのか自分でも、皆目、分からなかったから、と言う事である。(因みに、このゲームは、LEVEL 1 から、LEVEL 10まであり、スタートの時点での資金は1万ドルである。詰まり、私は、1万ドルを20億ドルに増やした訳だが、時間は、どの位掛かったかと言うと、LEVEL 4から、ゲーム終了まで11時間程度だった。Level 3までの時間については、さほど、掛かっては居ない。と言うよりも、Level 3までは、VANのサイトから、只でダウンロード出来たので、Level 1から3までは、3回ほど、練習と言う形でやっていた。そして、その後、ゲームの完全版を購入して、プレーしたのだが、練習のときに終了させたLevel 3からの、続きから、ゲーム完全版のLevel 4につなげる形で、最初のトライアルを実行したのである。このとき、IITMに、国際電話をして、3から4へのつなげ方を、質問したのだが、何とか、英語で、遣り取りが出来た。一寸、話が、逸れるかも知れないが、何故、英会話が重要かと言うと、要するに、電話で用件、しかも、かなり重要な用件を済ます必要が有るからである。メールだったら、読み書きだけで良いのだが、必ずしも、メールだけで、ビジネスが進むと言う訳ではない。2006年現在でも。尤も、業種、業態によっては、メールとFAXだけで、済んじゃう場合も有るだろうが。)さて、自分の事は、さて置いて、今、株で何億稼いだと言う俄か衆は、如何なのかについて述べたい。つまり、私が、某アマゾンのルボー&ルーカスの本のレヴューで書いた通り、確かに、儲けられるのだが、自分が、一体何を遣っているのか、さっぱり、分からない、しかし、儲けられるので、別段、分からなくてもいいや、と言う様な人は、早晩、一文無しになるか、または、1億円程度にまで、資金を減らしたあと、そのまま、撤退してしまって、もう、マーケットには戻って来なくなるか、どちらかである。その様な人達が、どうして、「負けがこんで来る」と更に、負け続けて、(一文無しになるか、或いは、或る程度纏まった資金を持った状態かは、別にして)結局は、市場から去っていく事になってしまうのは、それは、何故なのか、については、ハムハムセブン氏のブログ上に私なりの考えを、纏めて、コメントして置いたので、此処では、特に繰り返さない。ポイントは、天才は天才であるが故に、自滅し易い。或いは天才であるが故に、そのサヴァイヴァル能力は「極端に低い」と言う事である。以上。とは書いたが、この続きは気が向いたら、また、書く。
Jun 25, 2006
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現用システム。後場は140円取れた。これで、損益累計は990円。70営業日掛かったが、いいのだ。ゆっくり、金持ちになる。システム・パフォーマンスの公表は、また、土日のココロだああっ!じゃあねええっ。今から、鮨喰いに行く。
Jun 23, 2006
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プロト・タイプは、後場引かされている。プロト改も、同様。現用システムは、後場はノー・シグナル。このまま、改良を加えるとなると、安直なやり方は、指標の数値を、弄って見る事だが、これを、やりすぎると、カーブ・フィッティングの、危険がある。システム・トレーダーにとって、トレーダーとシステムの関係性、或いは、トレーダーがシステムを如何いうものだと、考えているか、また、どの様に、取り扱うか、その考え方、取り扱い方に、ついては、トレーダー個人が決定すれば良い。私にとっての、システムは中源線の様なものであり、長く使い続けていけるものを、考えている。最近の人だと、高田智也氏の考え方と、近い。彼も、システムのテクニカル指標を、余り、弄っても意味が無いと考えていたりする。また、3年以上、気に入ったシステムを使い続けていたとの事である。高田氏は、その後、日経先物から、オプションの方へ、移ってしまったらしいが、資金数億円程度ならば、リスク管理と、ポジションサイズ次第ではあるが、流動性の点では、Nikkei225future は、特に問題は無いと思う。寧ろ、新しい市場に移って、慣れて居ないことをやるという事の方が、場合によっては余り、意味の無いリスクを取る事になるのでは、と思う。それと、システムのリスクの大きさだが、その量ではなく質と言う面から、「冒険度数」という概念を、考えている。これは、無意味なトレードに近いトレードの数が多いが、その分、トータルでは、儲かる。しかし、ドロー・ダウンも、より大きくなる可能性が高くなる。こういうものが、冒険度数の大きいシステムとなる。そして、トレード数が、絞られて少なくなるが、トータルでは、儲けの額は、より少なくなる。ドローダウンも、より、小さくなる。これが、冒険度数の小さいシステムである。冒険度数が、より小さくなったと言う事は、フィルタリングがなされたと解釈して良いと、思う。これは、まだ、質的な概念なので数量化はされていない。但し、一つの、目安としては、現用システム:冒険度数 1プロト・タイプ改:同 3プロト・タイプ・システム:同 6である。これは、1.トレード数2.トータルの収益3.最大DDの三つを、加工して取り合えず、出して見た数値である。安部公房が、こう書いている。「プログラミングとは、詰まる所、質的な現実を、量的な現実へ置き換える事である。」確か『第四間氷期』の第二章辺りだ。
Jun 22, 2006
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結局、私が、やってるのもそれと、同じ。プロの立場で見たら、素人衆に、安直な、情報提供をしている所を、見つけたら、貴方と、同様腹を立てる。それだけの事ですよ。この頃の、貴方は真ともだったのに。トレーディング関係の記事についちゃあ、もう、ちっと、考えたら如何かね。
Jun 22, 2006
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プロト・タイプ・システムは機能している。本日の前場で、80円取れている。また、プロト・タイプ改も、機能している。こちらは、やはり、本日の前場で、100円取れている。尚、現用システムは、本日は、ギャップ・オープニングの為、前場は、トレードせず。
Jun 22, 2006
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ここでは、1970年代末に書かれた、本作と、2006年現在の、状況との比較によるコメントを述べる。タルコフスキイの映画版でも、そうだったが、最後に描かれた救いのシーンは、要するに『家族』だった。原作版では、必ずしも、家族も、人間愛も賛美しない終わり方で、それ故に、深い感動を齎すものだったが、脚本版である、本作はタルコフスキイの意向を踏まえたと、思われる形で家族愛を讃える、という終わり方を、している。残念ながら、この辺りがタルコフスキイの限界かも知れない。そして、21世紀になるのを待たずに、自分は、とっとと、「天才」として、夭折してしまった。勝手なもんだ、いや、無責任な芸術家だ、と言う批判も可能では、有るが、此処では、一旦保留しておく。21世紀の現状では、ルンペンは、結婚できない。そして、家族を作ることも無い。70年代のソヴィエトでは、或いは、結婚の問題と、その後の暮らしぶりの問題は、或いは、別個だったかもしれない。しかし、本作の主人公の様な暮らし向きと言うのは、アメリカだったら、下層階級のそれであり、ネイティブ・アメリカンの状況などが、これに近い。そして、欧米のような、カップル社会では、まだ、多くの貧困層が結婚と言うヴェクトルへと、方向付けられているが日本の様な、共同体中心社会で「世間様」と呼ばれていた、共同体が、半ば、ぶっ壊れて来ると、個人を、結婚へと向かわせていた、社会的な縛りの力は、働かなくなる。結果的に、結婚できない女性は自らを、「負け犬」と呼び、結婚できない男は「下流」と言われる様になる。先ず、問題自体が、別個なのだが、それを、一緒くたに、してしまっているのが、いかにも、日本的では有る。要するに、1個人の経済状況2結婚するかどうかと言う、「生き方」の選択3個人の問題とは別に、その社会の文化的背景、或いは、その時代その文化圏で支配的な価値観の問題なのだが、日本の現状では、味噌糞一緒に語られる事が多い。それでは、相場が始まる前に簡単に食事をするので、ここで、一旦切る。
Jun 22, 2006
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昨日、読み終わったんですけどねえ。うーん。良かったなあ。序盤から、前半に掛けては、ストルガツキイ兄弟が、ですねえ、タルコフスキイに割と、遠慮しながら、書いていたりする感じなんですが、これが、もう、中盤以降に、なりますとおっっ、段々、良くなる法華の太鼓っっ!!快調ッッ!!ストルガツキイ節ッッ!!ってえ、感じで、実に、このーいいんですなあっ。ところで、いま、15:01だから、売り玉の手仕舞い注文出しちゃったんだけれども、今日、相変わらず、いい下げですなあ。200円は取れんかも知れんが、まあ、150円くらいは取れるでしょう。おっとお、話が逸れちまったぜ。暴力ッッ!!何の話かってえ、言いますとですねえ。ストルガツキイにあって、しかし、映像詩の美しき魔術師タルコフスキイには、無いもの。それがッッ!!即ちッッ!!暴力ッッ!!暴力ッッ!!暴力ッッ!!暴力なのだああッッッ!!!!!ぐわははははははははっはっはははっはははっはは!!!いや、失礼。先ず、主人公の、キャラクター設定からして違うもん。タルコフスキイの映画とはさあ。訳者、深見氏も、後書きで書いてるけれども、原作の方、詰まり、『路傍のピクニック』では、主人公のストーカーがタフなワルとして、登場して、尚且つ、ワルとして、行動して、ワルとして、悪態をつく。或いは、罵倒する。或いは、悪口雑言を吐く。或いは、呪うッッ!!!「呪われるがいいッッ!!こんな家族ッッ!!悪魔に喰われちまえばいいんだッッ!!!」とかね。そんな感じですよ。うん。おっ。670円で引けましたねえ。何だあ。大した事無かったじゃーん。140円かよ。取れたのは。んー。まあ、いいや。儲かったからさあ。ぐはははっはははっはっはっはっはっはっはははは。いや、失礼。それで、そのー。何の話だっけ。あっ。そうだっ。暴力ッッ!!暴力ッッ!!暴力なのだああッッッ!!!!ぐはははははっはははははっは。いや、失礼。それでですねえ。此方の、この脚本ヴァージョンである所のですねえ、こっちの、この『願望機』の方がですねえ、やっぱし、まあ、原作ほどじゃあ無いんですが、これが、また、結構なワルなんですなあ。主人公がね。但し、此方では、ストーカーっつう言葉は一回しか出て来ない。主人公は、こう呼ばれてます。「ガイド」ってね。それでですねえ、このワルの主人公が当然、映画とは違って、軟弱でヘナチョコのインテリじゃあないんですなあ。そこでッッ!!当然ッッ!!暴力ッッ!!暴力ッッ!!暴力なのだあああッッッ!!!ぐはははっはっははははっはっははは。いや、失礼。それでですねえ。まあ、本作の中の一つのクライマックスと考えて、良いんですが、この案内人の奴がですねえ、インテリ連中をぶちのめすんですなあ。当然ッッ!!暴力ッッ!!暴力で、もう、作家と教授を叩きのめしてくれるんですなあ。ぐあっははっはははっはhっはははっは。愉快!!愉快!!それでですねえ。具体的にはですねえ。作家のボディに一発。更に崩れた作家のテンプルに一発。そしてえッッ!!作家の髪をつかんで、立ち上がらせて、ビンタ一発。後ろから、案内人の腕をつかんで、止めようとした教授に、振り向きもせずッッ!!エルボー一発。エルボーが教授の顔を直撃ッッ!!鼻に諸にヒットッッ!!教授のメガネ、吹っ飛ぶッッ!!うーん。いいなあ。こう言うシーンってさあ、タルコフスキイの映画では、先ず、無いでしょうし、逆に、こーゆーシーンが有ったから、タルちゃんはね、この脚本をね、没にしちゃったんだってえ事もですね、考えられるわけですよー。旦那あ。そんじゃあ、ここで、ちょっくら、一休みする。今日は、まだ、昼飯喰ってないから、飯喰いながら、本日のトレーディングのデブリーフィングだぜ。そんじゃねええっっ。暴力ッッ!!!ぐはははははっはっははははっはっはは。
Jun 20, 2006
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「死の極」と「生の極」、そしてその二つを結ぶ一本の軸(アクシス)。この話は、主人公の少年の、紀元前5世紀の時点で、アジア全域(中国、インド、東南アジア、日本)の、地理的な移動と、同時に、世界観・宇宙観に関わるレヴェルの、東洋思想・哲学の遍歴、と言うよりも、その「実体験」の物語である。(勿論、既に読んだ事のある読者が知っている様に、地上世界だけでなく、宇宙空間にまで、跳び出してしまう。)その、驚くべき歴程を、読者が楽しんだ後、諸星大二郎が、本作の最後に、描いているのは、以下の二つである。1.「知の極み」に達する事で、情報ネゲントロピーシステムとなった人間。詰まり、生物である事を、辞めて、「器」となる事によって、知的レヴェルでは、永遠に生きながら、有機体としては、完全に死んでいる、そう言う存在。2.コズミック・エッグの中で、永遠に眠り、永遠に夢を見る、「黄金の胎児」。全ての生命の最も原初的存在。まだ、生まれてもいない。そう言う、「究極的メイトリックスに抱かれて『生きる』超原初的な生」そして、この二つの極によって、結ばれた軸の上の存在である、生命。勿論、普通に生きている普通の人間の人生も、この軸の上の存在である。「中庸の徳」等と言えば、聞こえは良いが、要するに、どちらかの極にも、辿り着く事の出来ない、極めて、中途半端な状態。それが、「生きる」と言う事。或いは、「人生」って奴だ。
Jun 17, 2006
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飯綱落し・・・と言うと若い人はゲームを連想するだろうが、私の世代では『カムイ外伝』である。(『カムイ伝』ではない。)カムイの必殺技には、剣術の夙流抜刀霞切りと、体術の飯綱落しがある。どちらも、理論的に説明してしまうと、至極単純な技なのだが、重要なのは、実際の行動、つまり -behavior-である。(ここで言う-behavior-とは、行動金融理論的な意味である。従って、ポイントはその-efficiency-すなわち「効率性」である。勿論、考えるべきは「―市場内であれ、市場の外であれ―行動をどれだけ効率的にするべきか、そして、そのためには具体的に何をどうすればいいか」だが、学問的な行動ファイナンス理論は、市場内の行動がどの程度効率的であるのかを研究する傾向が強く、その意味ではVanの言うとおり、「テーマは正しいがアプローチが逆である」と言う事になる。)カムイの話に戻る。原作の漫画では、霞切りであれ、飯綱落しであれ、カムイの体の動きがよくわからないのだが、アニメではかなり克明にわかる。霞切りについては、いつか述べるが、ここでは、飯綱落しについてコメントする。単なるスープレックスである。あれは。カムイは、敵の体を抱え込んで、自由自在に、どのような体勢からも投げを打つ。・・・前から、後ろから、横から、それに空中でも、飯綱落しを仕掛けていく。漫画やアニメでの表現なので、空中での飯綱落しは、ともかく、地上で仕掛けるこの体術―単なる「抱え込み投げ」―が何故カムイの必殺技になり得るのか。カムイのEDGEは、何所にあるのか。スープレックスそれ自体は、シンプルな技である。タートルスープのようにだ。或いは、スマッシュデイのように。しかし、何故ラリーが、リンダが、ジェフが儲けられるのだ。皆、儲けていい筈なのに。何故、カムイのスープレックスだけが必殺技なのか。アニメを注意して見ていると、―原作の漫画でも注意深く読めば、分かるが、カムイはただのスープレックスに、一工夫しているのに気付く。プロでも、アマでも、レスリングの場合、(柔道も加えてもいいかも知れない)地上に立っている相手を、抱え込んで投げて床に叩き付けなければならない。単純化した理論モデルで考えると、相手の体を180度回転移動させる事になる。しかし、カムイは180度投げる等と言う悠長な事はやっていられない。飯綱落しは、岩、樹木等、地上から垂直に立っている物体に近接したポイントでのみ仕掛けられる。(空中は別である)カムイは、抱え込んで投げた直後に、敵の頭頂を垂直物に叩き付ける事により、首の骨を折って、技を決めるのである。再び、単純化したモデルで考えるならば、飯綱落しの場合、相手の体を、地表から垂直物まで、90度回転移動させれば良い事になる。そして、この暴力的にまで単純化したモデルに従うのならば、敵を投げている時間―古館伊知郎風に言うのならば「滞空時間」は通常のスープレックスの半分で済む。―つまり、速い。と言う事は、敵にとってはかわせない。仕掛けられた瞬間に、ほぼ勝負が決まっている。「低い。速い。かわせない。」の三拍子揃ったキッドのスープレックスよりも「理論的には」速い筈だ。回転移動角が半分ならば、移動距離も半分だからである。―勿論、理論的には。カムイのEDGEはここにあったのだが、残念ながら、ここまで語られてきたのは、あくまで「理論」でしかない。ポイントは、実際の行動―つまり、behavior である。実際に飯綱落しが、通常のスープレックスよりも、2倍、或いは、それ以上効率的であるためには、practice しかない。practice には、三つの意味がある。1 実際(実際性)2 実行3 練習つまり、実際的レベルで実行できるようにするために、―なるべく、実際的レベルで―練習を繰り返す、と言う事である。もう、わかったでしょう。長々、述べてきたが、飯綱落しの理論的モデルの部分はVan のモデリング理論。最後の、実際に練習売買をやって、自動的に実行出来る様になるのが大事、と言う部分は、林氏と、あと Elder の医学部の時の体験談も、入っている。
Jun 15, 2006
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本日も終日ノー・シグナル。拠って、トレードせず。9042はんきゅうも、動かず。昨日よりも、もっと、インサイド・デイ。って事は、本日と同じ戦略が丸々使えるって事だ。もし、明日タートル・スープで仕掛けられたとすると、正確には、タートル・スープ・プラス・スリーだ。昔、2001年12月末に、NTTデータで、TSプラス5か、6ってのを、経験した事がある。その後、明けて、2002年年初にニューヨーク株の高値の連れ高で日本株も上げて、結局、データで50万円以上儲けたなあ。うん。昔話だよ。昔話。それ以前に、この日記自体が完全なる独り言だからな。誰だか知らねえが、実売買をやる奴あ、そりゃあ、完全にそいつの、自己責任だかんなあ。当然だあっっ!!
Jun 15, 2006
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コード9042の、はんきゅうなんだが、こりゃあ、タートルスープが狙えるなあ。6月13日の安値の1呼び値下の、522円で、逆指しで、売りだあ。後はまあ、インサイドデイ・ナロウェストレンジ4が、仕掛けられるから、本日高値の1呼び値上の541円で逆指しで、買い。同時にだ、安値1呼び値下の524円で逆指しで売りだあ。損切りは、タートルスープは、13日高値の1呼び値上の558円。ID/NR4の方は買い玉は、524円にストッピ、売り玉は、541円にストッピだあ。こりゃあ、あくまで、独り言って奴だからよー、実際に売買するのは、そいつ自身の自己責任だかんなあ。当然だあっっ!!
Jun 14, 2006
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本日は終日ノー・シグナルでした。従って、トレードせず。別に、1日毎の損益発表を復活させたわけじゃあ、無いけどさあ、取り合えず、暇なので、この記事を、書いておく。あと、関係ないけど、ドリームヴァイザー・ニュースの沢樹くるみちゃんが、可愛いっっ!じゃあねええっ。
Jun 14, 2006
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何かもう、ブログで損益を記録する事自体に意味が有るかどうか、疑問に思っている。だから、もう、今後は10営業日毎のシステム・パフォーマンスの発表だけで良いんじゃないかって気がするぜ。それに、張り付いてる猿どもも、振り落としちまいたいしさあ。だから、1日毎の、損益の発表ってのは、多分こりゃあ、今日で終わりだあ。本日は14550円[1-]14270円[-1]従って、280円取れたぜ。じゃあな。
Jun 13, 2006
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世代論である。或る一つの世代の「愚かさ」と言うのは、次の世代へと継承される。そして、また、次の次の世代へと。本稿は、日本人の精神史について述べるものとなる可能性は、有るのだが、そうなるには、恐らく、一つの完成された形となるまで、数年を、要すると思う。多分、早くて2、3年、遅ければ5、6年。或いは、もっと掛かるかも知れない。SATURN、詰まり土星は、ゆっくりと、そして、じっくりと、歩みを続けていく。私は、山羊座の男であり、御存知の様に、土星は山羊座のルーラーである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、先ず、手始めに叩き台としたいのは良く有る様な、団塊世代ではなく、その直後の世代である。勿論、その後、団塊世代論を総括的に語っていくのだが、先に書いたように「愚かさ」の継承と言う点で言うのならば、団塊世代から、ダイレクトに、詰まり、その途中でショック・アブソーバーとなってくれる様な世代が存在しなかったために、団塊世代の「愚かさ」を、諸に、或いは、直に、浴びてしまったと言って良い、その世代である。年齢的には50歳前後から、50代前半辺りについて、考えて見たい。詰まり、1957年から、1951年生まれのその辺りの世代である。ここで、1957年で、区切っているのは、奇妙に思うかも知れないが、この後、話の核心となる、彼等の世代の受けて来た教育のある種の特殊性と、大きく関わって来るので、1957年で区切った。また、その時代の教育の特殊性の観点からすれば、1958年での区切り方も有る事は、有る。しかし、明確に言える事は、1959年生まれ以降の所謂「新人類世代」は、最早、その50年代生まれの世代とは、明らかに異なる別のタイプの存在となる。理由は、此処でも、その世代の受けて来た教育に特徴が有るからだが、詳しい事は後述する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この世代の持つ特有の「愚かさ」に関する問題点は、以下の通りである。1.具体論が展開出来ない。或いは、多少は出来るかも知れないが、具体論のレヴェルを一通り、説明し終えてから、抽象論的な纏めの部分、或いは結論部へと、話を繋げて行く事が出来ない。これは、理科系の人ならば、その様な訓練を積んでいる筈なので、文科系のその世代の者の特徴、と言うか、極めて顕著に現れる一種の「症状」である。彼等の話し方の特徴は、あくまで一般的に言うならば、導入部では、具体的な物事、例えば、自分の体験談から話を、始めていく様な素振りを、ポーズとして、見せて置きながら、それで、具体的には、如何いう体験をしたのか、話さない。此れが、もう決して話さないと言うか、99%以上話そうとしないのである。そして、その後、70年代のヒッピームーブメント末期にあった様な、適当にお茶を濁した様な、毒にも薬にもならない様な、極端に抽象的な精神訓話を述べて、尻切れトンボの様に、極めて、中途半端な終わり方をするのだが、その後、聞き手からの質問に対しては、更に、訳の分からない抽象論で答え、その会話は、双方のオウム返しの連続となって、時間制限いっぱいまで、延々と続く、と言う状況に成り易い。そして、ある程度知的な聞き手が、「先程、貴方は、A,B,そしてCと言いましたが、ABとCとでは、矛盾が有りませんか。」と尋ねたりすると、「自分が結論として、言いたいのはCである。」と答えて、平然としている。では、何故ABについて語ったのかと、尋ねても、昔はABにも、興味が有ったのだが、今、もうそう言う事には興味は無い、等と答える。だったら、最初からABについては、話さないか、話した場合は、それはもう、以前の事であり、現在はABについては、全く興味がありません、その理由は何々だからです、と此処まではっきりと明言すべきなのに、そうはしない。一種の幻惑的言説戦略である。また、こう言う幻惑戦略に腹を立てて、剥きになって反論して、合理的に、そして、論理的に話を進めようとするのが、所謂新人類世代なのである。其れに対して、1960年代後半生まれ以降、当然、1970年代前半生まれの、団塊ジュニア前期世代を含めて良いのだが、彼らは、決して剥きになって、反論したりはしない。理由は、馬鹿な奴は、所詮馬鹿だから、こちらも、馬鹿レヴェルで、いや、もっと輪を掛けた大馬鹿レヴェルで、対応すれば良いのだと、考えているからである。詰まり、人は能力的に皆、同じである訳が無い。世の中には、頭の悪い奴が沢山居るのだから、そう言う「てーのー」の相手を、仕事上であれ何であれ、しなくてはならない時は、こちらは「あほう」として対応する、と言う、ある意味で極めて、真っ当な、そして合理的なコミュニケーション戦略を展開しているのである。残念ながら、新人類世代はこの様な、割り切り方が必ずしも、若い世代よりも得意である、とは言い難いのだ。認めたくは無いが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、此処で一旦切る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、続きを。その50年代生まれの世代の問題点の、其の2で有るが、2.主観的にものを言い過ぎる。詰まり、客観的事実は如何なのかと言う事を、検証して、煮詰める作業を、殆どやらない、或いは、やったとしても、極めていい加減に適当にやって、済ましてしまう。恐らく、「愚かさ」と言うよりも、「頭の悪さ」の問題だと思うが、客観的事実がどの様であるかについて、検証していく方法論を、持っていない。不勉強と言えば、その通りだが、結局50過ぎになるまで、その様な検証法を、学ぶ事も無く、今までだらだらだらだらだらだらだらだらだらだらだらだらだらだらだらだら生きてきてしまった。そのせいで、多くの40代以下の者は会社の会議等で、既に頻繁に経験済みだとは思うが、この50代の会議参加者は、会議の議題と関係有ろうと、無かろうと、前後の脈絡も無く、唐突に、自分の「気持ち」を述べてしまう事がよくある。先ず、「気持ち」と言うのは「意見」ではない。客観的事実を踏まえた上で、自分の、当然、主観的な意見を述べる。これが、当たり前なのだが、この世代の人間は、必ずしも、その様な会議の大原則を守る訳ではないし、守る事を期待する事すら出来ない。彼等、或いは彼女等は、唐突に言う。「ところで、何々が何々になってるけど、それについては、物凄く変だと思う。」勿論、この「何々が何々になっている」の部分は、事実ではある。それが、会議の議題に関係有るかどうかは、兎も角として。問題は、「物凄く変」と言う部分である。「変」以外に主観的なフィーリングを述べた他の言葉が、入る事も、当然あるのだが、典型的な、フィーリング言葉として、此処では、「変」を挙げた。此処で、問題は2つある。先ず、第一に、「貴方の気持ちなど、誰も尋ねてはいない。なのに、何故唐突に自分の気持ちを述べてしまうのか。」と言う事。そして、第二に「変」と言うのは具体的に如何言う事なのか。そもそも、その人一人の主観的な印象に過ぎないのに、他の多くの人間も、自分と同じ様に、「変」だと思っているはずだ、「常識」で判断すれば「変」に決まっている、と言う、一方的な思い込みの元で、発言している。これは、OVER-GENERALIIZATION 詰まり、過度の一般化の誤謬であり、その意味で非論理的である。少なくとも、この発言の段階では。勿論、その後、「変」とは如何言う事か、についての返答は「いや、唯、変に感じる。」と言う自分の個人的なフィーリング、印象、主観を繰り返すだけで、丸で、コミュニケーションは不可能である。また、既にお気づきの様に「変」と言う事についての具体的説明というのは、本人が「此れは自分の気持ちであり、そう思う。」の一点張りで終わってしまうので、結局、ここでも、問題1で挙げた「具体論の欠如」という事柄が、当然付随して来てしまうのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、再び、此処で一旦切る。
Jun 11, 2006
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メル・ギブスンの台詞である。映画PAYBACKの、主人公ポーターに張り付いていた、2匹の猿達。「如何、始末するかな。」と呟いて、見事にその2匹の猿刑事達を、始末しちまった。そう、このブログでも同様である。此処に張り付いちまっている無数の猿どもを、「如何始末しちまうか」だな。
Jun 10, 2006
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インサイダーの何たるかについては、トレーダーで在る以上、もうずっと以前から考えていた。大体、6年以上前位からである。そこで、その6年くらいの間にインサイダー取引で有罪になり、服役し、出所し、再び、自分のビジネスに戻って、完璧なセレブリティ・ライフを送っている人物の事を、いつも、思い出してしまうし、また、考えてしまう。この様な事件が起きる度に。今回の場合は、当然、村上ファンドだったのだが。さて、ここで話題とする、其の件の人物は女性である。名前は、マーサ・スチュワート。カリスマ主婦と言われているあの人である。日本人は、矢鱈忘れっぽいので、マーサが、一時期有名になっただけで、インサイダーの事件以降は、もう、世の中から忘れ去られた存在だと、勘違いしている様な連中が多数居るように見受けられるが、それは、日本村の村の衆の国際ビジネスの中にあっては、「井の中の蛙」的なまあ、言わば、そう言う蛙人間達の脳内世界での状況である。詰まり、現実とは丸っきり、異なる、彼等の空想世界では、或いは妄想世界、と言っては語弊が在るが、まあ、その様な村人達の精神世界での状況ではある。さて、マーサは、如何いう人物か。貧困階級の出身である。下流社会等と言う生やさしいものではない。ピンからキリまでと言うならば、日本の2000倍位の経済格差のある、非情なる大資本主義国家アメリカのその、強烈過ぎる程の、超超格差社会の最貧民階層の出身である。そして、貧民層より、身を起こし、努力努力で、立身出世したマーサはウォール街のフロアに立つ事になった。勿論、フロア・トレーダーとして、である。当時のマーサは、自分が女で在る事を、ビジネスという戦場で、有効に使う事を当然、心得ていたし、また、その技能に於いても、並みのレヴェルの「女を武器にするビジネス界の女達」よりも、ある程度、秀でていた。一つの逸話がある。若かった頃のマーサは、或いは今でもそうかも知れないが、自分の脚、詰まり、脚線美が自慢だった。当時、80年代ごろ、ウォール街で働く女性達は、必ずパンツルックだったのだが、マーサは、それが我慢ならなかった。彼女は、ブラウン系のストッキングを履き、其の上にホットパンツを履いて、自慢の脚のラインが、此れでもかってくらいに良く見える様にして、フロアに立っていた。その後、ウォール街から離れて、独立して、自分のビジネスを始め、カリスマ主婦の名を欲しい儘にするのだが、其の話は、また、今度。飯を大急ぎで喰っちゃう。じゃあねええっっ。
Jun 9, 2006
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ノー・シグナル。前引け時点でシステムはノー・シグナル。
Jun 8, 2006
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本日寄り付きは14960円。前引けは14740円。って事は、960円[1-]740円[-1]って事で220円取れてる訳だ。勿論、私のシステムの御蔭ですからね。で、昨日書いたようにシステムのシグナル配信の有料化は、本気でそう言っているので、このブログの読者の方達もお金をちゃんと、用意して何時でも対応できる様に準備して置いて下さい。嫌なら、別にいいですけどね。自分で、システム構築するなり、余所から、ブラックボックス的なシステムを数十万円出して買うなり、好きにして下さい。あと、色々書きたい事も有るけれど、また、眠くって仕様がないからさあ、イ・ムジチ聞きながら、一休みする。そんじゃね。
Jun 8, 2006
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当限本日寄り成りで1枚売り。なお、本日SQ前日のため、2006年6月限の最終取引日とする。明日からは、06年9月限を仕掛ける。
Jun 8, 2006
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本日は後場寄りが270円。終値が100円。と言う事は15270円[1-]15100円[-1]って事で、詰まりー、170円取れてまさーねー。まあ、私のブログの御蔭様って奴で素人でも、こん位は、取れると。何れ、投資顧問業の認可を取って有料にてこの様なビジネスを展開していく予定なので、今のところ、潜在的な顧客層である、読者の方々はまあ、一つ宜しくって事で。そうっすねえ。会費についちゃあ、今の時点で、あくまで、予定なんですけどもね、一ヶ月数万円を考えています。まあ、大体3万円から、5ないし6万円ってえところですよ。勿論、現時点での目安ですから、この金額についちゃあ、当然当方の判断によって、変更も有り得る。ってのは、まあ、当ったり前の事なんですけどね。それで、此処まで読んで、えー、金取るように為っちゃうのかよーと、思った人。世の中ってのは、こーゆーものなの。別に、あんたなんか、幾ら儲けた所で、私が、儲からなけりゃあ、意味無いんだからさあ。そもそも、あんた、一体、私の何なんですか。親でも無けりゃあ、兄弟姉妹でも無し。親戚でも無けりゃあ、会った事も、見たことも、触った事も無し。男だったら、そんな奴とは一緒に居た事も無し。女だとしても、私の女房でも、恋人でも、ガールフレンドでも無い、赤の他人。手をつないだ事も、キスした事も、寝た事も無し。それ以前に、年齢や容姿の問題があるので、先ず、私の方で、そもそも、最初っから、「女」として、まるっきし、認識等しないって言う可能性が、遥かに高かったりする。まあ、貴方が男だろうが、女だろうが、そもそも、貴方、一体、私の何なんですか。答えてください。あなたは、一体、何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。あなたは、何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。答えてください。あなたは、一体何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。何なんですか。それで、結局、「何でもねーよ。」と、答えちゃった人。あなた、今、どうしてここに居るの。どうしてですか。どうして、ここに居るの。どうして。どうしてですか。どうして。どうして。答えてください。あなた、どうしてここに居るの。ねえ、どうして。どうしてですか。どうして、あなた、今ここに居るの。ねえ。答えてください。どうして。どうしてここに居るんです。ねえ、どうして。答えてください。どうして貴方はここに居るの。ねえ。どうして。どうしているんですか、ここに。ねえ、どうして。答えてください。どうして、貴方は今此処に居るの!?「居たいからだよ。」って答えちゃった人。その「居たい」ってのは、貴方の気持ちの問題ですから、他人である私には、丸で関係ありません。純粋に、貴方の個人-心理的レヴェルの問題ですから。貴方が、どういう気持ちを持っていようがそれは、勿論、貴方の勝手だし自由です。だから、もう、そういう気持ちでいたけりゃあ、死ぬまでそう思っていてくれても、他人である、私は、一向に構わないのですが、潜在的な顧客でもなんでもない人間、はっきり言って「要らない人間」が、ここに居ると、そりゃあ、もう、死にそうなほど、或いはストレスの余り、実際に死んじまうかも知れ無いほど、不愉快な気分にして差し上げましょう。勿論、私が、そう言うもうこの上なく不愉快な気分を味合わせて差し上げる、という事ですし、私はその様に、ある特定の人間を、それが一人であれ、複数であれ、不愉快極まりない気分にさせる「能力」がありますし、そして、その「能力」を、誇りに思っているのです。そして、言うまでも無い事ですが、貴方が、不愉快極まりない思いをして、もう死んじまいそうだと、そう思ったとしても、それは、あなたの気持ちの問題ですから、そういう気分で居たければ、死ぬまで、ずうううっっと、そういう気分で居てくれても、他人である私は、矢張り、いっこうに構いませんし、何ら、当方にとって差し障りの在るものでは御座いません。あなたが、死ぬほど不愉快な思いをしてもさあ、別段、こっちは、痛くも痒くも無いっすよー。そーゆー事ですよ。そーゆー事。あと、頭の悪い人たちの為に、親切なこの私が、此処に述べられている事について、考えるための非常に重要なヒントをくれて差し上げて与えて恵んでやりますとですねえ、問題の本質はINDIVIDUALって事なんです。詰まりー、個人ってえ概念が、完璧に確立している者のみが、自己責任の何たるかを理解できるし、同時に、個人として生きることによって、自己責任と完全にワンセットになっている、個人としての自由を享受して生きることが出来るってえ事なんですよ。で、そーゆー人生を生きる事の出来ないような、そーゆー奴が生きている人生を何と呼ぶかってえと、此れが、即ち「奴隷人生!」って奴ですねえ。貴方の人生は、「どっちの人生」ですか。そーゆー事。じゃね。
Jun 7, 2006
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本日後場寄り成り1枚売り。
Jun 7, 2006
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ノー・シグナル。本日当限寄り前、システムはノー・シグナル。
Jun 7, 2006
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相変わらず、動かなかった一日だったぜ。全く、面白くも無けりゃあ、暇だしさあ、もう少しちゃんとした、時間の使い方ってえもんをだ、考えてみなくっちゃあいかんねえ。うん。まあ、此れは今後の課題っつうか、人生全体に於けるテーマだわねえ。そんじゃねええっ。
Jun 6, 2006
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ノー・シグナル。本日寄り前時点で、システムはノー・シグナル。
Jun 6, 2006
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今さあ、06年06月05日21:04の時点で、此れ書いてるんだけどさあ、やっぱ、村上ファンドさあ、売ってたじゃんかさあ。全く仕様がねえなあ。日本の一般大衆向けの素人いや、弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩素人マスコミのレヴェル低過ぎニュースっつうのはよ。もう、三年半以上テレヴィなんぞ見ちゃあ居ないしさあ、まあ、ホリエモンの騒動のとき、ちらっとは、見たけれども、まあ、あの位レヴェルが低いとライブドア及びホリエモン問題の何たるかが、まあ、その本質的レヴェルに於いて、分かるわきゃあ無いわなあ。てーのーが作って、はくちが見るってゆーかその類の代物ですからなあ。旦那ぁ。うーん。まあ、あれだあ。今世紀に入ってから、小泉内閣のワイドショー政治とまあ、足並みを揃えてですねえ、まあ、このー、知性撲滅運動てえものがだ、こうテレヴィ辺りを中心にしてですねえ、まあ、マスメディアで、当然日本のですよ、展開されてきたと。そんでさあ、問題はさあ、そのマスメディアが、一億総白痴化を招いているわけですが、そーゆー事を、まあ、大体60年代位にコメントしていたのが、まあ、言わずと知れた、大宅だったんですけどねえ、まあ、その頃は、新聞とかも、まだ、良かったですよ。少なくとも、今と比べりゃあねえ。そんで、まあ、あれだあ。その、大宅とかもですねえ、文春とか、中央公論とか、そーゆー月刊誌を主たる活躍の場としていたと。信じられますか。今から、40年位前の日本は、そんな時代だったんすよ。なんかさあ、三丁目の夕日見たいじゃん。いや、昭和40年代初め頃の状況だからさあ、三ちょ目とは、まあ、10年、詰まり、ワン・ディケイドのタイムラグが有るんだけどさあ、まあ、今は、昔ってえ事ですよ。旦那。あー、それでですねえ、現状を鑑みるに例えばですねえ、ホリエモンのあの05年2月のブリッツクリューグの電撃買収の時とかですねえ、確か3月の終わり頃に、その、毎日新聞の論説の奴とかがですねえ、私は株には全然興味が無いのですがー、ってな前置きをしてですねえ、ホリエモンと、あの戦後一頃騒がれた、高利貸し業の光クラブの山崎とを、並列的に比較して述べ、まあ、どっちも似たようなものだっつうか、二人には大いに共通点が有るってな事をですねえ、その論説の経済音痴の野郎が、はっきし言って丸っきり、素人の床屋談義のレヴェルの事をですよ、偉そーにっつうか、得意満面っつうか、いや、実際にどんな顔して書いてたのか、見た訳じゃあ無いですけれどもね、まあ、その、得々と書いて居やがっておりやがりましたですよ。親分。いや、それだけならさあ、嗚呼、この類の日本の自称高級紙気取りの全国紙ってのは恐らく、年収1000万位で、この位のエッセイストだか、何だか分からん様な奴をですねえ、まあ、一種の社畜としてですねえ、喰わせてやっちゃあ居るんだなと、話は、其処で終わるんですから、別段、如何ってえ事も無いし、私は、もう、13年以上も新聞なんぞとって無いし、1円も損する訳じゃあ無し、別に構う事も無しと、それで終わりなんですがねえ。問題は、その後、更にですねえ、この光クラブの山崎イコールほりえもん論調のまあ、その、毎日の論説の奴が書いた文章に便乗した様な、そーゆー記事がですねえ、まあ、週刊新潮とかですねえ、月刊の方の文春とかにですねえ、矢鱈掲載され始めたってえ寸法ですよ。旦那ぁ。それでですねえ、まあ、ホリエモンについちゃあ、今年の1月あのようになってですねえ、まあ、マスコミ一般の論調もですねえ、まあ、現代日本の大衆のレヴェルがレヴェルですからねえ、そーゆー風になってるってゆー、そーゆー状況なんですけどね。おやびん。まあ、村上ファンドについちゃあ、もう知ってる人は知ってるでしょうけども、結局ですねえ、運用資金4000億円の内の、粗方3分の2は、もうキャッシュ・ポジションなんですって。詰まりい、つい昨日まで、素人マスコミ連中がこれまた、レヴェルの低い素人大衆向けのさあ、ニュースの中で、散々っぱら、下げる下げるとキチゲー見てえに、喚いて叫んでパニクリ捲くっていらっしゃいやがりました、そのー、例の村上銘柄ってえ奴はですねえ、もう、村上はさあ、恐らく5月初めか、4月の時点で、とっとと高値で売り抜けていらっしゃいやがりましたので、少なくとも3分の2はね、だからあ、所謂村上銘柄のその内、66%くらいは、もう村上は、株とか持ってないの。詰まりい、持っているのは現金なの。それでえ、現金てえのは、プライスは動かないしさあ、動くとしたらだよ、対外国通貨の為替で動くんだからあ、株式投資を生業としている村上んところは、特に関係ないの。まあ。円高で収益が左右される銘柄とかも、勿論有るけど、今、話してるのははだねえ、為替の話じゃあ無くってさあ、村上はもう、とっくに売り抜けちまってんですよー。お客さーん。ってまた、斉藤一人さんみたく、ブログの真ん中で叫んで見た。そんじゃね。
Jun 5, 2006
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ノー・シグナル。本日前引け時点でシステムはノー・シグナル。
Jun 5, 2006
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前場でも、本日は波を打って居やがる。うん。まあ、ちょっくら、引かされちまってはいるが、それも、まあ、(-1)Rって所で、こりゃあ、まあ、極めて予定調和的だわな。まあ、それ自体は如何ってこたあ、無いんだけどさあ、システム検証のだねえ、もうちっとうまいやり方がねえかって事をだ、考えちゃあ居るんだけどもなあ。何せ、年が年だからよー、こんぴゅうたあってえもんに出会ったのが、これがさあ、相当遅かったもんだからなあ、電卓と手計算とかの方が、しっくりするタイプっつうか、その世代の文系出身者だからなあ。あと、よく言われちゃあ、居るんだが、理系の人達なんかもさあ、PCの七不思議の一つに、目の前にコンピューターがあって、エクセルなんぞのソフトとかも、ちゃんと起動してんのに、それでも、関数電卓が手放せないのは、此れ如何にって奴だよねえ。ふんとにさー、VANのフォーラムとかでもさあ、テリー・レズニャックとかも言ってたけどさあ、あれだよ、今の若い衆ってのはだ、確かにPCは、使えるんだけれどもさあ、そして、そっちの方の技能も勉強したりしてさあ、かなり鍛えられちゃあ、居るんだけれどもですねえ、まあ、その、肝心の所のですねえ、最も根幹的な領域のコンセプトってえ奴が解っていない、いや、或いは、一部の頭のいい若い衆連中は勿論、解っちゃあ居るんでしょうけれどもですねえ、問題はですねえ、そう言う様な、まあ、一般的な若い衆連中の中でも、更に頭のいい若い衆連中であってもですねえ、その、まあ、最も根幹部分のその領域に於ける其れこそまあ、星からのメッセージっつうか、まあ、あれですな、スター・インテリジェンスってえくらいのはっきり言いまして、インスピレーション、詰まり、洞察を得るって事が、そのですねえ、私等の頃と比べてですねえ、それ程、なくなっちゃってるような気もするんですよ。うん。まあ、一寸話が逸れるかも知れないんですが、本駄犬とかの、キヨサキ便乗型の金持ち本が此処3年くらいで、結構売れ捲くっちゃあ、居たようなんですけどね、その本駄犬が、初期の頃に書いていた事にですねえ、インスピレーションを、受け取るってゆーよーな、そーゆー事がかいてあって、其処でですね、本駄犬はこう言う事は理科系の人には、良くあるのですが文科系の人には分かり難いかも知れません、とかってさあ、そんな阿呆らしい事を述べて居やがってらっしゃいましたが、ああ、こいつあ、本当の文系プロパーの奴だな、とそう思っちゃいました。詰まりですねえ、恐らく本駄犬ってえ人はですねえ、私大文系なんでしょうけれども、数学で受験しなかった人間と考えて良いと思います。学部が経済か経営かその辺りかも、知れんけれども、数学についちゃあ、結構苦労して大学卒業したってゆうようなまあ、そこいらに、よく居るタイプの文系プロパーの何だか良く分からん系の自己啓発だか、経済っぽい紛い物の金持ち本を書いている様なまあ、あれですよ、中谷系列のああいう人間だって事ですねえ。まあ、その、国立文系だろうが、私大文系だろうが、数学で受験して、合格した奴あ、あんまし、馬鹿な事は、書きませんぜえ。旦那あ。詰まりですねえ、インスピレーションの話に戻るとですねえ、そのインスピレーションを受けとるっつう体験はですねえ、こりゃあ、数学で受験するような人間は、理系のみならず、文系の者も当然経験してるんですよ。それこそ、皆。高校生くらいの時点で。それなのに、本駄犬の奴あ、そんな経験を自分が、或いは自分の周囲のやっぱし、同様にして数学が出来んかった連中の体験とかを過度に一般化しすぎちゃって、その様な阿呆丸出しのコメントを、本の中に書いちゃったりしている訳ですなあ。親分。そんでまあ、私事になりますけどね、そう言うインスピレーションを受け取るっつう体験は、こりゃあ、もう、受験生時代に何度もしている訳ですよ。あー、例えばですねえ、「大学への数学」のあの学力コンテストありまさあねえ。あの問題とかを考えていて、途中で行き詰っちゃう。それで、もう、幾ら考えても分からんから、そこで、もう諦めちゃって、その問題の事とか、もう、忘れちゃう。そうこうして、2週間くらい過ぎて、予備校の学食とかで夕飯食ってると、突然その問題の解法アイディアが、頭に浮かんだりする。勿論、夕食食ってんだから、数学の参考書とか、見てるわけじゃあ無し、目の前に有るのは、予備校の学食メニューとかで御馴染みのカニコロッケ定食が有るだけなんですがね、突然、閃いちゃうんですな。その、アイディアって奴がですよ。で、こんな事は理科系の受験生だったら、もっと頻繁に体験してるんだしさあ、文系の受験生でも、ある程度数学の入試問題がハイレヴェルの所を受けるような人間ならば、それこそ、当ったり前の様に体験してるんですけど、どうやら、本駄犬にとっちゃあ、それが神秘体験だか何だか知らねえけれども、私等文科系の人間には、想像も出来ない様な事ですが、理科系の方達は、その様なある種の超越的体験をなさっておいでです、って新興宗教かよ。こいつが、やってる事はよ。うーん。トレーディングと若干離れた話になっちゃあ居るけれども、それでも、システム開発とその構築に関する結構重要なコメントなので、此処に記しておく。って、もう、こんな時間かよ。大急ぎで飯喰っちゃう。そんじゃあな。
Jun 5, 2006
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掲示板での質問に答えていたら、遅くなっちまったけど。本日当限寄り付き成り行きで1枚買い。
Jun 5, 2006
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驚異的な結果が出てしまった。1トレード当たりの利益が78.5714285714円。即ち一回当たりの利益金額にして実に78571.4285714円。勿論、日経先物1枚につきである。これは、時期が特殊だった可能性があると同時に、現用システムの指標の数値を変更しただけで、此れだけ、飛躍的なほどパフォーマンスが伸びるという事は、当然、その逆に、極端な程の、カーブ・フィッティングの危険性も、また、有る、と言う事である。これは、もっと徹底的にバックテストして見る必要が有る。少なくとも、400トレード出来れば、800から1000トレードのデータで検証していく。しかし、現用システムのパフォーマンスが1トレード当たりの利益が金額ベースで6741.5730337円である。この新型システムは、現時点での検証を終えたところで、実に、その11.6547619047倍のパフォーマンスを達成している。11倍以上とは。しかし、冷静になって見れば、今日の様な、驚愕とそして、若干の欣喜雀躍的な気分も、結局は糠喜びに終わる公算が大きいと思われる。人生とは、そういうものだからだ。
Jun 4, 2006
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此処で一旦参考文献を区切る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、上に挙げたものは大半がさあ、あれですよ、テクニカルのものですからねえ、いま、村上ファンドが騒がれてるような、インサイダーとか、そーゆーのとは、こりゃあもう、全っ然、縁の無い世界の話っす。例え、私が、トレーディングで2000億円儲けても、東京地検の人間とは、恐らく一っ言も、話をすることも無く、富と繁栄と健康と長寿に恵まれた一生を終えちゃうでしょうね。何たって、私はさあ、システムの男だからさあ、そんなニュースや材料で売買する訳が無い。純粋に、数字だけでトレーディングしてる訳ですからねえ。東京地検とかだって、人手が足りないんだからさあ、そんな、余程、暇になってからで無いと、私の話を聞くために時間を割こうなんて言う気にはならないでしょうけれども、そうなるには、日本ってえ国はですねえ、まあ、明らかに悪人が多すぎますから、結局地検の人間はそう言う悪人連中を追いかけるのに忙しすぎて、先ず、私のとこなんかには、向こう200年くらいは、やって来るこたあ、無いでしょうねえ。さてと、今日は夕食の時に結構ビール飲んじまったから、此処までとする。この続きは、まあ、あれだあ。気が向いたら、書くわ。そんじゃなあああっっ。
Jun 4, 2006
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言わずと知れた村上ファンドの人である。この人物については、以前から、個人的にシンパシーを感じていた、と言うのが正直な所である。まあ、年齢が近いとか、金と女性が好きとか、そう言う所も、確かにそうなのですが、別に、その類のオヤジ連中ならば、そこいらに掃いて捨てる程、うじゃうじゃうじゃうじゃ、沢山沢山、そりゃあ、もう、もう沢山の毛沢東ってくらい、ぐじゃぐじゃぐじゃぐじゃ、大量に存在している訳なので、そんなこたあ、それ程重要でもないんですがねえ。じゃあ、何かって言いますと、「英語と数学が矢鱈出来る」ってえ事なんですよ。勿論、40過ぎで英語と数学が物凄え出来た所で如何ってこたあない。正確に言いますとですねえ、「英語と数学が矢鱈出来た」って事。詰まり、問題はですねえ、東大受験の時に、この村上さんってえ人がそうだった訳ですねえ。それでですね、この村上さんってえ人はだ、御存知の様に、灘から東大へ行ってんですけれども、この人はですねえ、現役合格じゃあ無かった。一浪して、東大文一合格してんですね。考えて見ると、一寸奇妙に思うんですが、この位のレヴェルの人が、灘中灘高から、現役で東大文一に受からなかった訳ですよ。変に思いませんか。だって、理科三類とかじゃあなくってさあ、英語と国語と日本史と世界史が出来てさあ、あと、数学はさあ、4問中1問正解すりゃあ、ボーダーラインとかもさあ、49%以下とかって言われてるあの東大二次の文一の試験にさあ、灘高のさあ、英数の出来る生徒がさあ、落ちちゃったんだもん。変でしょう。変だと思わない人は、多分、貴方にはまるで縁の無い話がこの後、それこそ、延々と続くんですけどねえ。まあ、いいや。別に、そういう奴の事なんか知った事っちゃないから。そいつには、そいつに人生があるんだからさあ、名も無き大衆として、並みのレヴェルの人生を生きて、名も無く死んでいってくれりゃあいい。そして、並みのレヴェルの葬式を出して貰うと。それこそ、俺には、全く関係無えや。此処で一旦、切って、ちょっくら飯でも喰いにいくぜ。続きは、まあ、帰ってきてから書くわ。そんじゃな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さてと、明けて、日曜日になっちゃったんですがその続きを書きますか。それで、この村上なるお人の人物論を続けて展開しても良いんですが、此処で一寸、閑話休題。あー、そのですねえ、村上ファンド関係の銘柄とですねえ、それとですねえ、この所のですねえ、日本株市場の動きについてですねえ、勿論、5月8日から金曜日の6月2日まで、ずっと、下げ続けちゃあ居るんですけれどもですねえ、その辺りの事についちゃあ、まあ、マスメディアのですねえ、その大衆向けニュースってえ奴がですねえ、余りにも素人っぽい事をですねえ、抜かして下さって、仰いやがって居られるもんですからねえ、このあたしもですねえ、自分也の判断つーか、意見つーか、そーゆーものをですねえ、此処で述べさせて頂きたいっつー様なそんな気分になりましてえっっ、此処で、その話を致すわけで御座いますですよ。監督。山本監督するですよ。それでですねえ、今書きました様に、日経先物についちゃあですよ、直近高値じゃあ無くって、20営業日高値が5月8日17400円。そっから、ずっと下げましてえっ、直近安値が6月2日15260円。それでですねえ、村上ファンド関係の銘柄って奴なんですがね。例えば、個別株の一例としてですね、TBSとか、見ましょうか。そんでこのコード9401の奴がですねえ、やっぱし御多分に漏れずですねえ、同様にしてですねえ、5月8日に高値3260円を付けて、そっから、ガン!!と下げてですねえ、5月18日に2985円、そんでもってえ、5月22日に、一旦戻してえ、直近高値3180円そんでもって、6月2日は窓を開けて「鬼下げっっ!!」安値2850円を付けてる訳ですなあ。私が村上だったら、5月のうちに、さっさと高値で売り抜けちゃいまさあねえ。そうさなあ、5月8日には売ってるでしょうが、まあ、少なくとも、3200円台じゃあ無理でもですねえ、3100円台後半、詰まり3150円以上で売り抜けちゃってまさあねえ。そんなマスコミの素人判断見たくさあ、この6月4日日曜日まで、持ち続けてる訳無いじゃんかさあ。村上って人はさあ、少なくとも私と同じくらい頭良いんだからさあ、そこいらの一般大衆如きがですよ、そんなさあ、東大一橋出身者の事をですねえ、自分等と、おんなじレヴェルの盆暗人間だとかさあ、そんな風に考えちゃあ、イカンですよ。全くさあ。いや、考えたけりゃあ、考えても良いんですがね。このビジネスじゃあ、頭の悪い奴等が損をして、そいつ等、大衆の損した分が、我々の取り分になると言う、そーゆーギョーカイですので、頭の悪い方達は、それこそ死ぬまで、頭悪い儘で居てくれりゃあ、我々は、そーゆー方達がですよ、天寿を全うされるまでは、少なくとも儲けられるってえ訳なんでそりゃあ、もう、有り難い事なんですけどね。唯、此処でそーゆー頭の悪い方達についちゃあ、まあ、感謝はしますけどね、勿論、そーゆー愚者達には一円もくれてやったりはしませんけれどもね。いやそうじゃあなくって、何故我々、プロフェッショナルが、そーゆー愚者連中に感謝するかっつーとですね、一円もくれてやる所か、寧ろ、その逆でですねえ、その一般大衆の愚者達がですよ、自分達のお金を其処に置いといて、どうぞ、お金取って言って下さいってゆーですねえ、それと全く、同じ事を、我々プロにとっちゃあ、同義のですねえ、この上なく非効率的な市場内行動をとってくれるからですよ。だからですねえ、こっちが素人連中から、一円残らず略取するのであって、その逆はまあ、原則として無い。そりゃあ、偶にはプロも、エラーをして、素人が儲けちゃうってパターンも有りますが、そんなんで儲けられる、或いは喰って出られる程、このビジネスは、甘くは無いっすねえ。うん。まあ、あれっすよ。『女王の教室』で天海ユキが言った通りじゃあないっすかあ。詰まり、「権力と富を持っている人たちが貴方方に望んでいるのは、死ぬまで一生頭が悪い儘で居て欲しいと言う事なのです。」その通りですよ。そうすりゃあ、我々は、ずうううっっっと大儲け出来ますからねえ。そんなの当然でさあねえ。天海先生がテレヴィ番組を通じて、はっきり明確に、そりゃあもう、この上なく分かりやすくコメントしてくれたのに、勿論、「真実」って奴をですよ。それでも、まだ分からんねえ奴はこりゃあ、底抜けの阿呆ってえ奴だから、向こう10年以内にけつの毛まで毟られて、って一寸お下品でしたか、まあ、あれっすよ、尾羽打ち絡げてさあ、喰うや喰わずの貧乏暮らしってえ事になっちゃうでしょうねえ。まあ、もし、そうなっていなかったら、そんときゃあ、あれですよ、その頃の日本社会は、社会主義国つうか共産主義社会にでもさあ、なってんじゃあ無いっすか。当然、経済発展とかさあ、豊かな暮らしとかはこりゃあ、まあ、諦めざるを得ない、旧ソヴィエト社会見たく成ってるのでしょうが、そんでもってさあ、当局の検閲セクションがばっちし機能していて、表現の自由も言論の自由とかも、無くなってたりしたら、もう最悪。おまけに、江戸時代の五人組とかさあ、戦時中の隣組とかさあ、お互いに市民同士にに依る監視社会になっていてさあ、それも何だか、とことんローテクのさあ、そんで、矢鱈目鱈、秘密警察に通報したりしてさあ、そーゆー社会がさあ、本当に来て欲しいと思ってますか。貴方。如何なんですか。いや、別に答えてくれなくたって良いけれども、自分の脳で一寸考えて見てくださいやね。そんじゃあ、ここで、また、一旦切って飯にする。これだけ暑いと食欲もあれだなあ、蕎麦も良いけどさあ、何か冷麺とかさあ、冷麦とかさあ、素麺とかさ喰いたいが、どっかファミレスとかでそーゆーフェアとかやってねえか。少し探しに行って見よう。そんじゃ、またなあ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Jun 3, 2006
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うーん。何か久し振りに夜更かししちゃってる。トレーディングで、気を張った生活してるとさあ、こういう風にバロック聞きながら、冷たい烏龍茶とか飲んで、ゆったり過ごしていると、「嗚呼、これぞ文化的な生活」って感じがする。ストルガツキイ兄弟は慌てて読む必要も無いし、日常って奴は、のんびり過ごせば良いやって思ったりする。別段、誰かから、金貰ってる訳じゃあ無し、給料とか貰ってる訳じゃあ無し。何だ。イ・ムジチのCD、今、終わっちゃったなあ。もう少し、CD買ってみよう。今、安くなってるし。ここ数年、クラシック聞くのって、大抵、インターネット・ラディオだったからなあ。勿論、只ってのは良いんだけどさあ、自分で選択するっていう要素が無いんだよねえ。音楽ダウンロードとかも、クラシックもっと増やして欲しいんだが、やっぱ、あれか。需要が無いのか。今、イ・ムジチはPCのHDDに取り込み中。お取込み中失礼します、とか言って。うーん。早く取り込み終わらんかなあ。うーん。世の中どんどん便利になって行きますけれど、こーゆー時代に、文化的な生活ってえものをだ、享受するのに、「幾ら必要か。」ってのはこりゃあ、重要な問題だわな。重要じゃあ無いって思っている人は、メンタリティからして、社会主義者か共産主義者、或いは、自分は社会主義、若しくは共産主義社会で生きていますって言う勘違い野朗、いや女性もいるかも知れんので、正確に言いますと、勘違い人間ってえ奴ですね。うん。あっ。イ・ムジチの取り込み終わった。良し良し。もう一寸、続けて聞く。うーん。アッダージオ、良いなあ。ほんとに良いなあ。
Jun 3, 2006
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1;やずやの広告。 一寸前から、気になっちゃあ居たんだがさああの「やずや」の広告写真の中でさあ、満員電車の中で、口を尖がらせている、あの見るからに年収300万円クラスの貧乏OLの役を演っているあの女優さんは、誰。 何か、ものすごっくリアルな感じがするんだけれども、上手い人を見つけて来たなあって感じ。 何時も、見るたんびに、この女優さんの事とか想像しちゃう。って別に、エッチネタにするとかさあ、そーゆー事は無いっすねえ。 女の子には、特に不自由とかしてないからさあ。2;曇天 日照時間が例年よりも短いとか、話題になってますけれど、何か、此れだけ曇りの日ばっか続くと、ヨーロッパ辺りで暮らしている様な気分になっちゃう。これで、梅雨が明けて本格的な夏になるまで、約6週間、詰まり、40日以上あると思うと、確かに夏になってから、思い切り日光浴しちゃいたくなるって言う、欧州人の気持ちは良く分かりますわねえ。と此処まで書いて気付いたが、欧州は、西岸海洋性気候、若しくは地中海性気候だからしてえ、梅雨ってえものは、無いっすねえ。って事はだよ。今年の日本人は、ヨーロッパ人より、もっと日の目を浴びねえ初夏を過ごすっつうか、そーゆー寸法かい。そりゃあ、まあ、百年に一遍くらいそーゆー年もあるわなあ。ぶわはははっははっはははっははははっははっは。 いや、笑う所じゃあ無いかも知れんが、可笑しかったんで笑っちまったぜ。ずあははっはhっはははっははははははっはっはっははは。 いや、失礼。 あー、しかし、まあ、何だな。 今年の夏はよ、オープンカーっつうか、カブリオレっつうか、屋根無しの車がよ、良く売れそうだわなあ。 ふあはははっははっははははははははは。 さてと、ニューヨーク・フィルはこの辺にしてっと。イ・ムジチ聞こーっっっと。
Jun 2, 2006
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儲かってはいるさ。だがな。「何だ。この不愉快さは。」カミーユの母親を殺しちまった時のジェリドの様な気分だ。こういう時は、前にも何度も有ったが、システムの新しいヴァージョンの方がもっとずっと、上手く機能すると言う事に、自分自身の暗黙知のレヴェルでは、もうとことん、判っているのだが、自分の中の最も理性的な部分が、それにストップを掛けている状態である。言うなれば、此れは、もっとずっと上手く機能すると言う事が、物凄い確度で判っちまっている自分の中の暗黙知の領域のサブセルフと、実際に運用を開始するのは、検証を確りやって、その結果を見てからゴーサインを出すと言う自分の中の最も理性的なるサブセルフとが 「葛藤」を起こしているのである。それ故のフラストレーションである。ゼータについて言うならば、ジェリドも気付くべきだったのだ。自分自身の中に有る暗黙知の領域に、である。
Jun 2, 2006
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ノー・シグナル。本日前引け時点でシステムはノー・シグナル。
Jun 2, 2006
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ゴールデン・ウィーク開けの時に、連休呆けの頭で、買い付けた呆人連中が投げて居やがるってのは、もう、テレ東以外の視ん放のニュースとかでも、この時期散々言われる様になったが、もう、粗一ヶ月経っちまってるぜ。(19営業日だもんな。5月8日から数えてだ。)って事はだよ。ここいらで、呆人の投売りが粗方終わっちまったら、骸骨人連中はだ、買いに出るってゆーそう言う寸法だわな。ずはははっははっはっははっはははっは。いや、別に笑う所でもないか。でもいいや。可笑しかったから、笑っちまったぜ。ぶははははっははっはははっはははっは。いや、失礼。さて、本日はやっぱり、15500円割れで買っている奴等がいる。400円割って下げるかってゆーと、そうなるかどうかな。買ってる奴等は恐らく骸骨人だろう。が、問題はまだ、買い持ちしている呆人連中が何時、完全に投げ切っちまうかだ。そっからが、本格的な買いだな。俺の方は、ちょっくら引かされちまったぜ。1日の損益のトータルは、まあ、(-1.4R)ってとこだ。何。直ぐに取り返すぜ。ふっふっふふっふっふっふ。じゃあな。
Jun 1, 2006
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前場高値が660円。安値が590円。値幅にして、僅か70円。昔も、こういう時は有った。例えば、2005年3~4月ごろは、1日の値幅が60円位の時が頻繁に有った。仕掛けるかどうかは、当然システムのシグナル次第だ。OOPSの連中とか、儲かりもしないが、損もしないと言うパターンになりそうだな。さて、飯だぜ。今日は寿司でも喰いに行くかな。じゃあな。
Jun 1, 2006
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