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なんか、そこはかとなくキャドっぽい画像ですね。これを元にいろいろ突っ込んだ話をするのはちと早計な気もしますが、まあ与太話ってことで。
初見での特徴をざっと挙げると、次のような感じではないかと。
◯レンジファインダー機を彷彿とさせるファインダー
◯外観カスタマイズを拒むα専用ホットシュー(笑)
◯用途不明のツインダイヤル
◯チルトっぽいモニター
◯かなり巨大なグリップ
◯軍艦部中央に位置するポップアップストロボ
まだ荒削りな感じが否めませんので、もう少し洗練されて出てくるはず…と思いたいです(^_^;)。と言うのも、この後姿を見てデジャヴに襲われたのですが、記憶を辿るとこれ↓に行き着きました。
もしフロントマスクがこんなんだったら…ちょっと萎えるかも…(;_;)。
ちなみに、レンジファインダー機っぽいというのはあくまでも見た目の話で、SONYがそこを積極的に狙ったわけではないと思われます。両手を伸ばすのではなく、きちんとファインダーを覗いて写真を撮りたいハイアマ層を狙ってEVFを内蔵させた結果、もっとも位置的に良かったのが背面左端だったということではないかと。
そういう意味で、レンジファインダー機というよりはむしろ、ミラーがないだけで、コンセプトは前述のLeica Digilux 3やPanasonic DMC-L1に近いように思えます。
それにしても、PENTAXの「Q」といい、ツインダイヤルって微妙ですね…。デザイン的に上手くまとめるのが難しい題材と言えるかもしれません。いずれにしろ、実機の情報が待ち遠しいです。
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