全29件 (29件中 1-29件目)
1

午後から、家にあるマスクを点検してみた。 2、3年前にコンビニで買ったものから、十数年前に職場で共同購入した物まで出てきた。 恐らく、サーズが流行った頃だったと思う。 下の写真が、それだ。 裏を見ると、正しいマスクの付け方が図入りで書いてある。 最近、テレビのニュースで見かけるマスク姿の人達は、顎まで覆うようにして付けているが、それが正しい付け方だ。 襞になっている部分を全部広げて、顎をすっぽりと入れるようにする。
2020.02.29
コメント(1)
昨夕、安倍総理大臣は、来月2日から全国の小・中・高を春休みに入るまで臨時休校とするよう要請した。 これは、あくまでも要請であって命令ではないので、あとは各都道府県の首長の判断に任せられる。 総理大臣がここまで言うとなると、国民も今度の新型ウイルスには相当な覚悟で臨まなければならない。 ただ事の成り行きに、オロオロするような総理よりも、頼りになると思う。 とは言うものの、いきなり月曜日から臨時休校と言われても、学校の方も期末試験はどうなるのかなど挙げればきりがない。 両親が働いている家庭も多いので、日中は何処かで過ごさなければならず、これも大きな問題だ。 これらの大きな課題に、国民一人一人が取り組まなければならない。 山口県は、2日から休校するが、5日に実施される公立高校の入試は実施するそうだ。
2020.02.28
コメント(2)

昨夕、郵便受けの確認で玄関を開けると、猫も一緒に出て行った。 一晩中遊ぶのかと思ったら、9時頃に外で鳴いていた。 私は、風呂から上がったばかりだったので、もう少し後の寝る前に入れてやろうと思った。 さあ、寝ようかと思い猫を呼んだが、また何処かに遊びに行ったのか居なかった。 夜中の1時半頃、外で『ニャッ、ニャッ』と鳴く声がするので、起きていって入れてやった。 『大人しく寝るンよ!』 と言って、また布団に入った。 暫くすると、枕元で何やら文句があるように鳴く。 『また出るんかね?』 と、ベッドから起き上がり、出してやろうと廊下の方に行くと、座敷の方で遊んでくれとせがんできた。 座敷の蛍光灯は紐を引く方式なので、豆電球にすると、紐の先に付いている玉の影が床に映るのだ。 わが家の猫は、その揺れる影を鼠に見立てて、追い回すのが好きなのだ。 座敷に行き、紐を大きく揺らしてやると、猛ダッシュを繰り返した。 ひとしきり遊んだら気がすんだと見えて、大人しく寝た。
2020.02.27
コメント(2)
各自治体や民間でも、これから2週間先のスポーツやその他イベントを中止して、新型コロナウイルスを封じ込めようと必死だ。 テレビでは、盛んに注意事項を流している。 東北医科薬科大学医学部 賀来満夫 教授 監修の『新型コロナウイルス感染症 市民向け感染予防ハンドブック』を読むことを勧めている。 ハンドブックは、東北医科薬科大病院のHPからダウンロードできる。 あるIOC最古参の委員の非公式な見解だが、5月下旬まで新型コロナウイルスの感染が長びけば、オリンピック開催の是非が問われるだろうと話したという。 オリンピックが中止になるなんて、全くのデマだと思っていたが、ウイルスが世界中に広まってしまった今は、にわかに現実味を帯びてきた。
2020.02.26
コメント(2)
昼ご飯を何にしようかと考えているうちに、『バターご飯』というワードが浮かんだ。 子どもの頃、『卵かけご飯』と並ぶ手軽なご馳走だった。 ネットで調べてみると、『バターライス』という料理があったが、私が食べていた『バターご飯』とは全く違い、炊くときに既にバターを入れるというものだった。 気を取り直して『バターご飯』で検索してみると、ちゃんとあった。 副題として、『究極のズボラ飯』とか『背徳の味』とか、よろしくない言葉が並んでいた。 毎日食べると栄養の偏りが甚だしいだろうが、たまに食べるのには良いだろう。 レトルトご飯を電子レンジから出し、お皿に移してバターを載せ、それに少量のお醤油を振り掛け、よく混ぜれば出来上がりだ。 久しぶりに食べると、子どもの頃の思い出までもが蘇ってきた。
2020.02.25
コメント(1)
NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』は、若いときからの明智光秀を描いているので、大変興味深い。 歴史に残っている明智光秀は、織田信長に仕えて以後のことだ。 その分、脚本の池端俊策氏の想像力に期待している。 特に前回から登場した細川藤孝(幽斎)との盟友関係が、今後の展開の鍵となることを予感させる。 明智光秀の娘 玉が、藤孝の息子の忠興の妻(細川ガラシャ)となっていることからも、その親密さが分かる。 後に本能寺の変を起こした明智光秀は、細川藤孝に援軍を求めるのだが、藤孝はそれを断り出家してしまった。 細川藤孝は、肥後(現在の熊本県)の大名 細川家の礎となり、明治まで続くのである。
2020.02.24
コメント(1)
アマゾン・プライムで、映画『アルキメデスの大戦』を観る。 映画の冒頭で、いきなり戦艦『大和』の撃沈シーンが展開される。 VFXでここまで出来るのか!と、思わせるほど迫力があり、実際に巨艦『大和』が轟沈しているかのようだった。 そのシーンを見せておいて、話は12年前まで遡る。 戦艦『金剛』の後継艦を巡って、山本五十六提督を中心とする「航空主兵主義派」と嶋田繁太郎提督を中心とする「大艦巨砲主義派」が対立する。 山本五十六提督の懐刀として、百年に一人と言われる天才数学者 櫂 直 海軍主計少佐が登場する。 勿論、櫂直は架空の人物であり、モデルになった人物も見あたらない。 山本提督や嶋田提督らは実際にいた人物だが、戦艦『大和』の設計者として登場する平山忠道 造船中将は、恐らく平賀 譲 技術中将のことだろう。 映画を観ていない人の為に、詳しい内容は書けないが、理路整然と語る櫂直の前に、一旦は大艦巨砲主義者が敗れたかに見える。 映画の最後の辺りで、平山中将が、 「今度戦争をすれば必ず負ける。しかし、この国の人達は負け方を知らない。最後の一兵まで戦うだろう。その時、この美しい巨艦は、日本の『依り代』となって沈んでくれるだろう」 そういった内容を、櫂直少佐に漏らすのだった。 その言葉に、私は納得した。
2020.02.23
コメント(1)
目覚めると、天気予報通り雨音が聞こえて来た。 夜中に出て行った猫が、軒下で私が起きるのを待っていて、やいのやいのと戸を開けてくれとせがんだ。 雨が降る朝は、晴れた朝よりも幾分温かい。 午後からは、晴れ間が出て、庭の木々も早春の模様を呈していた。 ところで、明日予定されていた岡山県総社市の「そうじゃ吉備路マラソン」が、新型コロナウイルスの影響で中止になった。 このマラソン大会には、県内外から2万1千人余りが参加する予定だった。 19日には、消毒液100本を会場の至る所に起き、沿道のバナナも切らずに皮が付いたまま提供する、などの感染予防策を講じて実施するとしていた。 私は、ウイルスの恐怖に負けない、なかなか骨のある大会本部だと思っていた。 しかし、その後、福岡市でも感染者が確認され、クルーズ船の感染者から2名の死者が出るなど、事態がより深刻化したので、21日になって中止を発表した。 総社市長のツイッターにも多くの意見が寄せられ、その7割が『やめろ』、3割が『やってほしい』だったそうだ。 明日からは、サッカーのJ2リーグも始まるし、スタンドで密集して観戦しても大丈夫なのかと、ちょっと不安になる。
2020.02.22
コメント(2)
本日、北海道庁は、中富良野町の小学生の兄弟2人と新千歳空港で検疫業務にあたっていた40代の女性が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 これで、北海道内の感染者は8名となった。 当初は、この新型コロナウイルスに感染するのは殆どが大人であり、小児は滅多に罹らないと言われていた。 子どもにも感染するとなると、事態はより深刻となる。 ウイルスが、少しずつ変異してきているのかもしれない。 ところで、昨日のニュースで言っていたが、各都道府県によって発表の詳細にバラツキがあり、それが却って不安を煽る結果になっていると。 ただ性別と年代だけを発表するところと、公共交通機関の何処の何線をいつ利用していた、までを述べているところがある。 地方公共団体は、何もかも発表すれば良いというものではないが、的確で正確な情報を市民に伝える義務がある。
2020.02.21
コメント(1)
新型コロナウイルスの波が、日本列島に押し寄せている。 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の中で感染した乗客のうち、日本人2人が死亡したという。 2人とも80代と高齢であったそうだが、先日の80代の女性と合わせると3名が命を落としたことになる。 感染経路が不明、という患者が増えているのが不気味である。 本人は発病しないで、知らず知らずのうちにウイルスを撒き散らしている人がいるらしい。 日本各地で、スポーツ大会やイベントが中止になっている。 桜が咲く頃まで長びくと、花見どころではなくなるし、進学や就職で日本中を人々が移動する。 それまでに、何とか食い止めなければならない。
2020.02.20
コメント(2)
今朝は、寝ている部屋でも室温が5度近くまで下がり、ダイニングは3度と、またしても今シーズンの最低を記録した。 猫は、昨日の夕方、外に出たきり寝るときも帰ってこなかった。 朝帰りかと思っていたら、1時半頃に入れてくれと矢のような催促、入れてやると温まった布団の上に直行した。 ダイニングに暖房を入れて、トーストとコーヒーで朝食を済ます。 朝食の後、薬を飲もうと、錠剤をシートから取り出そうとするが、指が凍えて力が入らず、何度目かにやっと出せた。 こんなことは初めてであり、今朝の冷え込みの強さを物語っている。
2020.02.19
コメント(3)

今朝はダイニングで4度と、恐らく今シーズンで最低の気温だった。 流石にここまで寒いと、手足が凍えて動きが悪い。 夜だいぶ降っただろうと外を見ると、昨日の夕方、木々の葉っぱに僅かに積もったきりで、その後の積雪はなかったようだ。 日本海側では大雪だそうだが、瀬戸内側は余り降らなかったようだ。 子どもの頃は、30センチ以上積もっていたが、近年は10センチから15センチと少なくなっていたが、一冬に2~3回は積雪があった。 それに比べると、今年の雪の少なさは異常だ。
2020.02.18
コメント(1)
昨日の天気予報で、今朝は山沿いで、そして午後からは平野部でも積雪がある、と言っていた。 朝の6時に、恐る恐る外を見ると、まだ降っていなかった。 今日は、3ヶ月に一度の割りで、市内の大きな病院の眼科に行く日だ。 8時頃、外を見ると、細かな雪が降っていた。 この冬の初雪である。 雪が舞う中、海岸部の病院の方に行くと、雪など降っておらず、日差しすらあった。 高度がある山間部とは、こんなに違うのかと思った。 病院では、医療スタッフ、事務員は全員マスク、患者も殆どがマスク姿だった。 午後1時近くになって、漸く順番が回ってきた。 診察の結果、右目(見える方の目)の眼圧が高くなっているので、薬を変えてみます。 新しい薬を試して、また2週間後に診てみます、とのこと。 これは一大事だ、良い方の目まで悪くなっては困る。 これまでも、こう言うことが何度かあった。 やはり同じ薬を使い続けると、だんだん効き目が落ちるのだろう。
2020.02.17
コメント(1)
1月から各局で一斉に連続ドラマが始まったが、今シーズンの特徴は病院を舞台にしたものが多いことだ。 日本テレビ『トップナイフ』、TBS『恋はつづくよどこまでも』『病室で念仏を唱えないでください』、フジテレビ『アライブ』の4本だ。 TBSのドラマ編成部は、医療ドラマを2本重ねたが、意図したものか、それとも横の連絡不行届だろうか。 私は、この中で『アライブ』だけを見ることにした。 他の作品も、それぞれ良いところはあるのだろうが、私はサスペンス色が濃い『アライブ』を選んだ。 それと、TBSの『テセウスの船』を見ている。 主役もこなせる上野樹里さんが、初回で呆気なく死んでしまったが、過去から戻った主人公が、生きている彼女に出会うと言う設定だった。 これから上野樹里さんの活躍が始まる、という筋書きだった。 過去に行った主人公が、あるべき事実を変えていったので、現在の状況も変わったのだ。 これが時空を越える物語の面白いところだが、実際に起こってもらったら困る。 尤も、日々を暮らしている我々には、変わったかどうかは分からない。 そこに、時を遡る空想物語が生まれる素地があるのだろう。
2020.02.16
コメント(2)
歩くことが難しくなると、通院や通勤、そして散髪が大問題だ。 通院や通勤は、何とかこなしているが、残るは散髪である。 姉が生前、『散髪に行けなくなったら、家で刈ってあげる』と言っていたが、サッサと逝ってしまった。 動物は髪が伸びるということが無いのに、人間はなぜ伸びるのか。 人間は猿から進化したというけれど、猿などの動物は毛が伸びすぎるということはない。 そこが、人間と動物の大きな違いだと思う。 この事は、動物学の観点から説明がつくのだろうが、素人の感覚からすると、何故?が頭に浮かぶ。 人間は、髪が伸びることにより、様々な髪型を考え出した。 中でも、珍しいものの一つが「丁髷(ちょんまげ)」である。 我々日本人が、裃を着け丁髷スタイルの武士を見て、カッコイイと思うのは、DNAの中に組み込まれているようなものであり、外国人から見れば奇妙な出で立ちや髪型と思うだろう。 昔、何かで読んだことがあるが、丁髷のルーツは、兜を被るときに、頭頂部に髪があると息苦しいので、頭の天辺を剃ったことに始まるのだそうだ。 普段の生活では、周囲の髪を集めて結わいていたので周りからは分からない。 その内に、天辺を更に大きく剃ることが、武士のステータスのようになり、やがて額の上から頭頂部までを剃る「月代(さかやき)」に発展していったのだという。 そのスタイルは、武士ではない庶民にまで広がり、日本男子の髪型となっていった。 丁髷を結っていた時代は、家で剃ってもらったり、頻繁に床屋に通ったりと、始終髪型に気を使っていたことだろう。
2020.02.15
コメント(2)
先日、テレビの情報番組で、お風呂で体を洗う時は、タオルを使わずに素手で洗うことを推奨していた。 タオルでゴシゴシと洗うと、角質層を傷めて肌荒れの原因になるそうだ。 普段、私が使っている石鹸は泡タイプなので、早速この方法を実践している。 ただ、肩甲骨の間あたりには手が届かないので、タオルに泡を載せて軽く擦っている。 時代と共に、体の洗い方も変わってきているが、これも石鹸の質が良くなったからだと思う。
2020.02.14
コメント(2)
今日は朝から気温が高く、普段は朝食の時暖房を入れるのだが、今朝は無くても寒くなかった。 朝は曇っていたが、その後は太陽も出てポカポカ陽気になったが、明日からまた雨の日が続き、来週はまた寒くなると言う。 今日は月一の出勤だったが、こんなに良い天気なら足取りも軽い。 と言いたいところだが、ここ1,2年ですっかり足が弱ってしまった。 右足小指の魚の目は、医者は治っていると言うのだが、歩くと飛び上がるほど痛むのだ。 実際に痛むのだから、精神的なものでもないだろう。 連日の報道で、すっかり有名になったクルーズ船『ダイヤモンドプリンセス』だが、以前にも聞いたことがあったので、詳しく調べてみると。 2002年10月、長崎の三菱造船で艤装工事中に火災事故を起こし、翌年の7月に迫っていた納期に間に合わないため、同時に建造していた姉妹船の『サファイアプリンセス』を急遽、新『ダイヤモンドプリンセス』として7ヶ月遅れで納入した。 火災を起こした元の『ダイヤモンドプリンセス』は、火災のあった部分を完全に撤去して、2004年5月に新『サファイアプリンセス』として就航した。 建造時から不運が付きまとっていた訳だが、この度の災難を乗り切れば、幸運な船に生まれ変わるだろう。
2020.02.13
コメント(1)
昨日の「建国記念の日」は晴天だったが、今日は一変して雨だ。 少しは暖かいが、雨空なので気分的には寒く感じる。 横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」、新たに39人の感染者が見つかり、検疫官一人も感染したという。 これまでに確認された乗客・乗員は、174人に上るという。 私は専門家ではないのでウイルスの特性は分からないが、どうやら船内にウイルスが留まり、次から次に感染しているようだ。 したがって、2週間経過したとしても、未だ感染の危険性は濃厚だろう。 大きな船で、隔壁で分けてあっても、3600人余りの大人数が乗船している限り、まだ感染は続くのではないだろうか。 数百人程度なら、全員を陸上の病院に隔離できるだろうが、3600人は余りにも多すぎる。 新たな感染者が出なくなっても、しばらくは様子を見なければならないだろう。
2020.02.12
コメント(1)
インフルエンザや新型コロナウイルスの予防は、入念な手洗いとウガイが効果的だ。 しかし、ウガイの方法が間違っていると、却って逆効果になる。 昨夜のニュース番組の中で、正しいウガイの方法を専門家が示していた。 先ず、ウガイの一口目は、水を口に含み、前を向いてクチュクチュと口全体を漱ぐ。 そうしないと、口の中のバイ菌を喉の奥まで届けてしまう恐れがあるからだという。 口の中を綺麗にしてから、普通に上を向いてウガイをする。 現在、消毒液が手に入り難くなっているが、漂白剤を使って家庭で作ることが出来るそうだ。 1リットルの水に、キャップ3杯分の漂白剤を入れれば、消毒液の代わりになるという。 ただし、人体には使わずに、雑巾に染み込ませてテーブルなどの消毒用に使うと良いそうだ。
2020.02.11
コメント(1)

先日、ヤクルトさんが、バレンタインのチョコレートの注文書を持ってきたので、自分用に一箱注文しておいた。 本日、ヤクルトと一緒に持ってきてくれた。 私は、普段からチョコレートを欠かしたことがない。 仕事の合間に、甘いものが食べたくなるので、パソコンの横に常時置いている。 ネットで注文するため、10箱単位で買っている。 初めて買ったときは、こんなに食べられるのか?と思ったが、一ヶ月もすれば消費することが分かった。
2020.02.10
コメント(2)

猫ちゃんは、立春以来、夜遊びの癖がつき、夜の12時頃に外に出て、朝8時前に帰ってくるようになった。 夜行性の本領発揮で、この寒空に何をしているのやら。 という訳で、家に帰ると爆睡する。 周囲が明るいので、前足で目を覆うようにして寝ている。
2020.02.09
コメント(1)
洗濯ネットに、靴下やちょっとした物だけを入れるのだが、今朝はセーターの下に着るタートルネックのシャツも入れてしまった。 昼前に洗濯機に行くと、何やら赤いランプが点灯していた。 フタを開けて、ネットを持ち上げると水が滴った。 乾くどころか、脱水すら出来ていなかった。 シャツ類をネットから取り出し、再度乾燥のみを選択する。 機械というのは、融通が本当に利かないと思った。 ネットに洗濯物を入れすぎると、回転ドラムの中でズルズルと滑ってしまい、回らないのだ。 去年の失敗を、また繰り返してしまった。 昨日、電球を入れ替えて明るくなった風呂場で、足をよく見てみた。 踝(くるぶし)から下が紫色になっており、明らかに脛(すね)の色とは違っていた。 風呂から上がり、病院で処方されたユベラを塗り込んだ。 体の内側からも血流を改善しようと思い、ネットで「ユベラックスα2」を注文した。
2020.02.08
コメント(2)
足の先が余りにも痛むので、医者に診てもらった。 足の指とその付け根の母趾内転筋横頭(爪先立ちで歩く部分)付近が、ズキズキと痛むからだ。 ただの霜焼けなら、痒くてたまらないのだが、この度はそれが無いのだ。 医師が足先を持ってみて、血流が弱いですねと言った。 診察の結果、軽い凍傷だそうで、塗り薬のユベラを処方された。
2020.02.07
コメント(1)
今朝は、全国的に今シーズン一番の冷え込みだったようで、私が寝ている部屋でも10度を下回っていた。 この寒いのに、猫は、昨夜10時半頃に外に出たきり、朝まで帰ってこなかった。 犬は寒さに強いが、猫は炬燵にいるというイメージだが、少々寒くても大丈夫なのだろう。 横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、昨日の10名に加えて、今日も更に10名の新型コロナウイルスの感染者が見つかり隔離された。 計20名の感染者が出ているが、二次感染、三次感染で、もっと増える可能性もある。 港や空港は、文字通り水際での新型コロナウイルスとの攻防を繰り広げているのだ。 いつ収束するか分からないので、不安が広がる。
2020.02.06
コメント(2)
昨夜、お風呂に行こうと思い、浴室の灯りのスイッチを押すと、ピカッと光ってすぐに消えてしまった。 何度スイッチを入れ直しても、もう灯らなかった。 仕方ないので、脱衣所の灯りで風呂に湯を入れて入浴した。 最初は暗いと思ったが、目が慣れてくると石鹸やシャンプーなどもハッキリ見えるようになった。 薄暗い中、浴槽に浸かると、何だか落ち着いた気持ちになった。 普段、明るい中で浸かる浴槽とは違った趣があり、これも一興だと思った。
2020.02.05
コメント(2)
内科の検診に、近くの病院に行く。 この病院には、2ヶ月に一度定期検診に行っている。 今月は、3ヶ月に一度の眼科の検診にも行かねばならず、病院通いが続く。 久々の外出なので、歩けるかどうかが不安だったが、なんとか無事に行ってきた。 両手が不自由なので、杖は持ってはいるが余り頼りにならない。 今年になって、両足の爪先が痛むようになった。 魚の目以外の痛みがあり、どうやら霜焼けらしい。 どんなに厚い靴下を履いても、爪先が冷えて仕方ない。 痛みが襲ってきたが、『痛いのは生きている証拠』と、自分に言い聞かせながら歩いた。
2020.02.04
コメント(2)

今日は節分、そして明日は立春、暦の上では春だ。 今シーズンの冬は、とうとう雪が降らなかった。 この先降ったとしても、春先の雪と言うことになる。 雪を見ない冬なんて、生まれて初めてだ。 地球温暖化が、目に見える形となって現れた。 鬼は外、福は内 実は大欠伸でしたニャン
2020.02.03
コメント(2)
今日の日付は、上から読んでも下から読んでも『20200202』だ。 和暦でも『20202』で、やはり上から読んでも下から読んでも同じだ。 以前なら、鉄道の入場券を買いに行くところだが、今はそんな情熱はない。 ところで、今から1010年後の30300303の世の中は、どうなっているのだろう。 文明は発達しているだろうが、人々の生活は現在のように豊かではないだろう。(精神的な豊かさ) 個人情報はすべて国家に吸い上げられ、人々は徹底的に管理されているかもしれない。 国家の概念も、すっかり変わっている可能性が高い。
2020.02.02
コメント(2)
私は時々、『夏目友人帳』を見るために、『アニマックス』にチャンネルを合わすことがある。 『アニマックス』では、『夏目友人帳』のシーズン1から6までを繰り返し放送しているからだ。 先日も『夏目友人帳』を見ようと『アニマックス』にチャンネルを合わすと、『地獄少女』のスポットがあった。 タイトルに惹かれて『地獄少女』を見てみると、なかなか奥が深くて興味が湧いた。 あらすじは、午前0時に「地獄通信」というホームページにアクセスして、呪いたい相手の名前を書き込めば、願いが叶えられるという都市伝説がある。 ある人が、藁にもすがる思いで、この「地獄通信」に名前を書き込むと、どこからともなく少女が現れた。 その少女の名前は、『閻魔あい』という。 少女は依頼者に、赤い糸が巻かれた藁人形を渡すと、こう言うのだ。 「この赤い糸を解けば、正式に私と契約を結ぶ事になり、直ちに呪う相手を地獄に送ります。しかし、一つ条件があります。 『人を呪わば穴二つ』と言いますように、あなた自身も死んでも極楽浄土に行けずに、永遠に地獄で苦しむことになります。」 依頼者は、この言葉を聞き一旦は躊躇するが、結局は赤い糸を解いてしまう。 ストーリー的には、子ども向けと言うよりも高校生以上が見るような内容である。 この『地獄少女』、画面構成などが『夏目友人帳』と似ているなと思ったら、こちらの監督も大森貴弘氏だった。 オープニングのバックに、鬼才 河鍋暁斎 氏の地獄絵が使われ、ナレーションは女優の室井滋さんが担当するという、なかなか凝ったものだった。
2020.02.01
コメント(1)
全29件 (29件中 1-29件目)
1