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我が家の飼い猫、初めて私の前に現れたのは2011年の1月だった。 その時は、体の大きさは子猫だったが、動きは敏捷だった。 食べ物をやると、サッと走ってきて、咥えるとまた走り去っていた。 恐らく、前年の秋に生まれたのだろうが、栄養不足で体が小さかったのだと思う。 飼うことを決めてから、我が家の者だけには気を許し甘えてきたが、他の人が来ると逃げ出していた。 小さかった体も、直ぐに大きくなっていった。 生まれたのは、10年前の今時分だったのだろう。 2011年1月、我が家に現れた頃 わが家の猫になって、少し落ち着いた頃 今の姿
2020.10.31
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ノンカップ麺の『納豆そば』を食べてみた。 この前食べたノンカップ麺のラーメンは、はっきり言って、カップ麺の方が味に深みがあった。 今日食したのは日本蕎麦で、中に挽きわり納豆が入っている『納豆そば』だ。 納豆が好きな人には、堪らない美味しさだ。 粉末スープの袋を開けた途端に、納豆独特の香りが漂ってきた。 それを乾麺の上に振り掛けて、お湯を入れて3分で出来上がりだ。 病み付きになりそうな味である。 『納豆そば』はマニアックなので、カップ麺にはなかったと思う。 『納豆そば』 『調理後』
2020.10.30
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本日から、2021年の年賀はがきの発売が始まった。 毎年のことだが、年賀状の発売が始まると、いよいよ今年も残すところ2ヶ月か!と思う。 今年の年賀はがきの発行枚数は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行で、企業の業績が芳しくなく、広告用に出す年賀状も減るとみて、前年比17%減の約19億4千万枚だ。 これは、過去最低の枚数だそうだ。 そんな中、人気アニメ『鬼滅の刃』のキャラクターをあしらった特製はがきが、人気を呼びそうだ。 インターネットの『郵便局のネットショップ』では、今日から受付が始まり、郵便局窓口では11月20日から販売される。 4種類で660円(税込)だそうだ。 鬼と同じく、来年はコロナウイルスも滅んでくれれば良いが、なかなかしぶとく手強い。 ヨーロッパでは、またコロナウイルスが爆発的に流行しているし、我が国においてもジワリジワリと日々の感染者が増えつつある。 年末に掛けても油断禁物であり、今年は大勢での忘年会など以ての外だろう。
2020.10.29
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昨夕から、右側の腰が痛むようになった。 痛いと言っても、我慢できないほどではない。 お風呂に行って温めれば治るだろうと思い、入浴後はすっかり忘れていた。 夜中に目覚めたとき、また痛むのでアンメルシンを塗っておいた。 今朝起きたら、痛みはだいぶ無くなっていた。 どうして痛んだのだろうと記憶を辿っていくと、一昨日の昼頃、廊下で転んだのを思い出した。 その時は、どこも擦り剥かなかったので、上手く転んだものだと感心したのだが、腰の方を少し打ったようだったが、そのうち忘れていた。 歳を取ると、痛みはだいぶ遅れて現れるというが、まさにその通りだった。 そして、今朝のNHK『あさイチ』では、40歳を過ぎると転倒する人が続出するといって、『40代から危ない!コケない体をつくる』と題して特集をやっていた。 筋力が弱るのは、腿のところの『大腿四頭筋』、膨ら脛の『下腿三頭筋』、足の指にある『内在筋』だそうだ。 番組内では、足の指を動かして内在筋を鍛える方法を紹介していた。 足の指と聞いて、私には思い当たることがあった。 以前は、足の指など気にしていなかったのだが、最近はズボンや靴下を履くときに、足の指が引っ掛かってスムースにいかないのだ。 足の指が、自由に動かし辛くなってきている。 それは、最近サンダルを上手く履きこなせなくなってきたことでも分かる。 本日のテレビで放送していた『足指体操』を、毎日行っていこうと思う。 その他にも、太極拳や柔道の受け身などもあった。
2020.10.28
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全国ニュースでは、ドラフト会議の2位以下で指名された選手については、殆ど触れられない。 しかし、昨日の我が県のローカルニュースでは、東北福祉大学の山野太一投手が、ヤクルトから2位で指名されたことを、NHKも民放も大々的に報じていた。 山野投手は、山口県防府市にある高川学園高校の出身であり、2016年の夏の甲子園大会に出場している。 大学では、1年の春からマウンドを任され、仙台6大学リーグでは22連勝という圧倒的な強さを見せた。 大学生は、高校生と違って体がほぼ出来上がっているので、即戦力として一軍で投げる日も近いだろう。 来年から、ヤクルトの試合に注目しよう。 因みに、高川学園は2006年までは多々良学園という名称であり、プロ野球選手の先輩には、横浜ベイスターズで活躍した高木豊 氏がいる。
2020.10.27
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昨日のニュースで、今日のドラフト会議のことを初めて知った。 もう10月も最終週なので、例年ならドラフト会議の後で、直ぐに日本シリーズが始まるのだが、今年は両リーグとも優勝チームすら決まっていない。 何もかも異例尽くめの中、ドラフト会議の日程だけが動いていないのだ。 大学生や社会人の方は、毎年、そんな選手がいたのか、という程度の認識だが、高校野球の有力選手の殆どは甲子園で熱戦を繰り広げているので、誰がどのチームに行くかが野球ファンにとっての注目点だった。 今年は、高校野球が春も夏も中止になったので、一般人にとってはどんな凄い選手がいるのやら、全く分からない。 たまにスポーツニュースの特集で、有力選手を取り上げているようだが、我々は実戦で投げているところを知らない。 したがって、今回のドラフト会議に掛けられる高校生たちは、プロのスカウトが日頃から各高校に赴いて発掘した選手たちだ。 今回ドラフトに掛からなかった選手の中には、実戦で投げてこそ力を発揮できた者もいるだろう。 彼らは、社会人野球や大学野球でプロを目指すだろう。
2020.10.26
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私は、ガスコンロを使わないことにしている。 今でもプロパンガスの基本料金は払っているが、ひとり暮らしになってからは一度も使っていない。 理由は、近頃、手の震えが激しくなったのと、足がふらつくのとで、火傷をする可能性が高くなったからだ。 専ら、電子レンジ、オーブントースター、電気ポットを使っている。 たまにインスタントのラーメンを作って食べるのだが、カップ麺はゴミが増えるし、容器が軽いため食べ辛い。 その点『チキンラーメン』は、陶器の丼に麺を入れ、お湯を掛けるだけで食べられるのだが、流石に毎回同じものだと飽きが来る。 チキンラーメン以外に、袋麺はないものかとネットで調べたら、『ノンカップ麺』というジャンルを探せば良いことが分かった。 早速、ネットで買い求めて、本日食べてみた。 麺とスープを丼に入れ、お湯を注ぐと、昔懐かしい香りが漂ってきた。 スープ類の小袋も一つなので、最近の凝ったカップ麺のような複雑な味ではないが、美味しく食べられた。
2020.10.25
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今週のNHK『所さん!大変ですよ』では、今密かなブームの大正ロマンを取り上げていた。 大正時代は、長い明治と昭和に挟まれた僅か14年余りだが、その間にデパートや映画館といったものが全国に普及した時代だった。 大正時代に作られた着物の柄が、100年経って令和の時代の女性に人気だという。 和風の柄をヨーロッパ風の大胆な構図で描かれていて、私が見ても100年前にこんなのが流行っていたのかと、思わず驚嘆したぐらいだ。 現在公開中の『鬼滅の刃』の時代設定も大正時代で、主人公が着ている羽織の柄も日本古来の市松模様をヨーロッパ風にアレンジしたものだそうだ。 次に紹介されたのは、マジョリカタイルだった。 マジョリカタイルとは、一枚一枚のタイルに絵が描かれていて、物凄く豪華に見える。 戦前は、日本から世界中に輸出されていたが、戦時中は贅沢品として生産を止められ、戦後は量産できる安いタイルに取って代わった。 また、コッペパンも大正時代に、陸軍からの要請で日本人によって考案されたが、兵士たちからは『パンでは力が出ない』と不評だったそうだ。 戦後の給食で再び脚光を浴び、現在は、コッペパンの専門店ができて、間にさまざまな食材を挟んで売っている。 今では卒業式の女子の定番の袴姿も、大正時代を舞台にした『はいからさんが通る』の映画で、南野陽子さんが着ていて、瞬く間に全国に広まったそうだ。 大正時代は独特の文化が花開いた時期だったが、この時代に生を受けた20代、30代は、日中戦争、太平洋戦争の最前線に立ったのだと思うと心が重くなる。
2020.10.24
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今日は、二十四節気の中の『霜降(そうこう)』だ。 朝がめっきり寒くなり、そろそろ霜が降りる季節になってきた。 この日から立冬までの間に吹く北風を、『木枯し』と呼ぶのだそうだ。 今晩の給食は、月に2回ある特別食の日であり、大抵が二十四節気に合わせてある。 今シーズンは、不漁が伝えられている秋刀魚が入っているので驚いた。 お弁当の容器に入りきらないので、2つに切ってある。 炊き込みご飯の方は、何やら松茸の香りがするが、いくら今年が大豊作と言っても、形が分かるほどは入ってはいないだろう。 今夜は、秋の味を楽しもう。
2020.10.23
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夜中から降り出した雨は、日中も降り続いた。 それもシトシトとではなく、かなり強く降っていて、傘を差していても足元が濡れるだろう。 この時期は、雨に濡れたら直ぐに乾いたタオルで拭かないと風邪を引いてしまう。 猫が、0時前に外に出たときは、未だ雨は降っていなかった。 今朝、起きたら玄関で『開けてくれ!』と鳴いていた。 戸を開けてやると、先ず朝ご飯を食べて、その後は炬燵に入るというパターンだ。 猫は、炬燵の布団をはぐってやらなければ、入ることができない。 私自身は、炬燵には殆ど入らない。 炬燵に入ると、すぐに寝てしまうからだ。 というわけで、猫のためとその上に物を置くために、炬燵があるようなものだ。
2020.10.22
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昨日の日記のブルゾンのように、言葉は時代や世代によって違ってくる。 マカロニやスパゲティのことをパスタという様になって久しいが、連想ゲームの如く『マカロニ・ウエスタン』という言葉が頭に浮かんだ。 マカロニ・ウエスタンと聞いても、若い人は何のことやら?と、思うに違いない。 1960年代から1970年代前半に掛けて、イタリアで多くの西部劇が作られた。 イタリア本国では、スパゲティ・ウエスタンと言っていたらしいが、日本で公開されるにあたって、映画評論家の淀川長治氏が、『スパゲティ』では細くて弱々しいので『マカロニ』にしようと言ったので、我が国では『マカロニ・ウエスタン』と呼ぶようになったという。 主演俳優は、イタリア人もいればアメリカ人もいて、当時のハリウッドでは駆け出しだったクリント・イーストウッドも『荒野の用心棒』や『夕日のガンマン』で脚光を浴びた。 彼は、その後ハリウッドに戻り『ダーティー・ハリー』シリーズでスターの座を不動のものにし、更に映画監督としてもアカデミー監督賞を2度も受賞するという、アメリカを代表するような映画人となった。 一つの単語から、連想が広がっていくのも楽しいものだ。
2020.10.21
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今朝、上着の上に羽織るジャンパー類3点、洗濯機に放り込んで洗った。 汚れてはいないようだったが、やはりシーズンが一巡りすると、かすかな汗でも臭ってくるような気がする。 毎日通勤していた頃に比べると、どのジャンパーも、2,3回袖を通すか否かなので、目に見える汚れはなかった。 僅か2時間余りで、ビシッと乾いた。 洗濯も3年目になると、段取りも分かってきた。 ところで、ジャンパーとブルゾンの違いは何だろうと調べてみると、明確な区別はないそうだ。 ブルゾンとは、ファッション性の高いジャンパーのことを指していうのだそうだ。
2020.10.20
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夕方、ネットを見ると『岩隈引退』の文字が目に飛び込んできた。 2年前から巨人にいたとは、全く知らなかったと言うべきか、忘れていたと言うべきか。 右肩の手術をして巨人に入ったが、一軍での登板は無かった。 2009年の第2回WBCでの活躍は素晴らしく、大リーグに行ってからも勝ち星を重ね、日米通算170勝を挙げた。 『東北楽天ゴールデンイーグルス』が発足し、公式戦の初戦、岩隈投手の完投で千葉ロッテに勝利した試合を覚えている。 長い間お疲れ様でした。
2020.10.19
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一昨日のTBSのドラマ『キワドい2人―K2―』は、私は初回しか見なかったが、先週が最終回で、僅か6回しかなかった。 同じくTBSの『おカネの切れ目が恋のはじまり』も、4回で終わっていたと思う。 フジテレビ系列(関西テレビ)制作の『DIVER-特殊潜入班-』も、今週の第5回で終了する。 これらは、春から夏に掛けてのドラマが、コロナ対策で開始が遅れたが回数は予定通りだったため、その煽りを食って短縮されたのだろうか。 それとも、あるネットの新聞記事によると、今後はコロナ禍でドラマの制作費が大幅に減らされるため、ギャラが高い役者さんは敬遠されがち、と書いてあった。 今シーズンの配役は既に決まっていたので、回数を減らすことで制作費を抑えようとしたのだろうか。 はっきりしたことは分からないが、今、各局のドラマの制作現場ではコロナ対策以外に制作費を如何に抑えるかが大きな問題らしい。
2020.10.18
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今朝は、この秋の最低気温になり、かつ昨夜からの雨も降り続いていた。 この先、また何度も『最低気温』を更新するだろう。 この辺りの雨は昼前に上がり、午後からは日差しも戻ってきたが、気温の方は左程上がらなかった。 ところで、石川県加賀市で、複数の人が熊に襲われ怪我を負ったと、昼のニュースで報じていた。 近年は、全国で人間と熊の遭遇が起こり、怪我人も多数でている、 昔は、熊や猪が暮らす山と人家のある里との間に、『里山』という緩衝地帯があった。 熊や猪たちも、里山までは下りてくるが、けっして人家のある里までは現れなかった。 ところが、人の手が加わることで里山なのに、エネルギーが薪や炭が灯油や電気になり、里山が荒れ放題になったり、住宅地が里山を潰して造られたりするようになった。 全国で里山が失われつつある現在、熊や猪が暮らす山と人家のある里が、隣接するようになり、熊と人間が遭遇する場面が増えたのだそうだ。 これは、要因の一つに過ぎず、未だ他にも理由があるだろう。
2020.10.17
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朝ドラ『エール』の薬師丸ひろ子さんを見ていると、時の流れの速さを感じる。 若い人たちは、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』などで、既に母親役を見慣れているだろうが、私はどうしても『野生の証明』や『セーラー服と機関銃』の頃の彼女を思い出してしまう。 特にデビュー作の『野生の証明』では、名優 高倉健さんとの逃避行が記憶に残っている。 昔から知っている俳優さんの老け具合で、自分の年齢を再認識することが多々ある。
2020.10.16
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昨日、会見で日本医師会の中川会長が、「利便性のみを優先したオンライン診療の推進は、医療の質の低下につながりかねないため、『掛かり付け医』などを基軸とすべきだ」と述べた。 正論だと思う。 初診からオンラインで行うというのは、医師も患者も不安だ。 遠くに離れている専門医に診てもらうとき、掛かり付け医を通した方が、安心だし正確な情報が行くと思われる。 現在、新型コロナウイルス対策として、初回からの『オンライン診療』が認められているが、先週、『厚労』『規制改革担当』『デジタル改革担当』の3大臣が、コロナ収束後も映像による遣り取りがあることを条件に、恒久的に行うことに同意したことを受けての発言だった。 東京と地方とでは、新型コロナウイルスへの警戒の度合いが、かなり違うのだろうなと思う。 田舎でも病院に行くのが怖いと言う人もいるが、東京のように毎日二百人前後の感染が確認されるところとは危機感が違うと思う。 『オンライン診療』という言葉も、もっと先のことだと思っている自分に気づく。
2020.10.15
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警察関係のドラマの設定は、警視庁、神奈川県警、京都府警といったところだが、この『DIVER-特殊潜入班-』は兵庫県警を舞台にしている。 本腰を入れて見ようと思っていたら、来週が最終回だそうで、5回しかないのだ。 主演は、福士蒼汰さんと野村周平さんだ。 この二人の共演は、今回が初めてではなく、2013年公開の映画『江ノ島プリズム』で、高校の同級生を演じている。 この作品には、本田翼さんも出ている。 タイムトラベルを主題にしたSFだが、限りなく青春映画に近い。 7年前の作品なので、3人とも若く、高校生役も不自然ではなかった。 班長役として、安藤政信さん、兵庫県警本部長に、りょうさんが出演して脇を固めている。
2020.10.14
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昨日、テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)の中で、秋の味覚の松茸、栗、秋刀魚を取り上げていた。 松茸は、店頭価格が例年の3分の1まで下がっているそうだ。 勿論、国産の松茸だ。 産地の一つ岩手での取材で、集荷場の人は、「今年は、例年の10倍ぐらいの量が集まってきている」と言っていた。 松茸を集荷場に持ち込む人は、「今年は、雨が多かったからではないか」と話していた。 栗は、今年のものは小振りだが、甘いそうだ。 秋刀魚は、不漁だった去年よりもさらに深刻で、店頭での価格は1.8倍にもなっているそうだ。 取材した店では、1本が350円だった。 店の人は、最近は旬の時期がズレてきているのではないか、と話していた。
2020.10.13
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今朝のNHK『あさイチ』では、「マスク生活を続けていると、顔の表情筋を余り使わなくなり、タルミやホウレイ線が顕著になる」という問題を取り上げていた。 マスクをしていると、人前に出ても表情筋を、していないときの半分くらいしか使っていないそうだ。 話す相手もマスクをしている場合には、またその半分、つまりお互いがマスクをしていないときと比べると、4分の1程度まで下がるという。 人間は、話す相手の表情を読み取って、こちらの表情を作るのだそうだ。 表情筋を使わないと、当然、タルミが出て来るし、ホウレイ線も深くなる。 番組では、そうならないために、医師が顔の体操を指導していた。 その名を『にぱにぱ体操』といい、『大頬骨筋』という口角から耳の近くに向かってはしっている筋肉を鍛えることだ。 ① まず、口を閉じる ② 次に、口を「に」の形にする。このとき大きく頬が上がっているか意識する。 ③ ②の状態で5秒間キープ ④ 「ぱっ」と力を抜く ①~④を一日10回繰り返すこと。 2、3回続けると、頬の筋肉が少し痛くなるが、それは効いている証拠だそうだ。 私が視聴したのはここまでで、『ホウレイ線』についても解決策があるらしい。 詳しい内容は、『あさイチ』のHPを見てください。 近い将来、マスクが要らなくなったとき、老け顔になっていないように『にぱにぱ体操』で大頬骨筋を鍛えよう。
2020.10.12
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昨夜と今週の2回にわたり、伊豆大島の火山について考察し、いよいよ三原山の山頂を目指す。 この『伊豆大島』の回のロケが3月だから、これ以後は『緊急事態宣言』が出たりしたため、マスク無しで歩く姿は暫く見納めだ。 昨夜、伊豆諸島は台風14号の接近で、伊豆大島の南に位置する三宅島と御蔵島に『大雨特別警報』が出て、それらの情報がテレビ画面の上と左側に出て、番組のゆったりとした時の流れとは真逆だった。 さて、伊豆大島、三原山と聞けば、航空機に関心のある方なら、『もく星号墜落事故』を思い起こされるかも知れない。 この事故は、1952年4月9日、日本航空の『もく星号』(マーチン2-0-2型)が、伊豆大島の三原山の山腹に墜落、乗客・乗員37名全員が死亡したというものだった。 この飛行機は、大阪を経由して福岡に向かう便だった。 当時、航空運賃が高額だったため、乗客は政財界の大物が多く、芸能人も一人いた。 大事故だったにもかかわらず、日本航空の社史には『もく星号』のことは載っていないそうだ。 その理由は、この当時の日本は、未だ飛行機を飛ばすことが許されず、日本航空は航空券の販売などの営業面のみであり、運航はノースウエスト航空が行っていたからだという。 この『もく星号墜落事故』には、アメリカ軍の関与があったのでは?とも言われているが、当時の航空管制は連合軍が行っており、事の真相は闇の中だ。 この事故を題材にした、松本清張 著『風の息』では、アメリカ軍の関与を追って行くというストーリーになっている。 私も何十年か前に、この『風の息』を買って読んだことがある。
2020.10.11
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今週の朝ドラ『エール』は、『歌の力』と題し、予科練の『若鷲の歌』誕生までのストーリーを中心に描かれていた。 私は、これまで『若鷲の歌』は、予科練に付随したオリジナルの曲だと思っていた。 しかし、映画『決戦の大空へ』の主題歌だったことを初めて知った。 ところで、映画の主題歌を国歌にしている国もある。 それは、中国つまり中華人民共和国であり、1935年制作の中国映画『風雲児女』の主題歌『義勇軍進行曲』がそれだ。 この曲が、日中戦争が続く中、広く兵士の間で歌われたという。 道理で、一度聞いただけで耳に残るメロディーラインだ。 しかし、我が国の『君が代』やアメリカの『星条旗』に比べると、国歌としての重厚さに欠けるように思う。 また、いつまでも日中戦争に拘り、国内情勢が不安定になると反日を掲げてガス抜きを図る中国政府、そろそろ未来に目を向けろ、と思うのである。 勿論、これは私個人の見解だ。
2020.10.10
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今週火曜日放送の『マツコの知らない世界』は、カレーパンの特集だった。 そう言えば、もう何年もカレーパンを食べていないなぁ。 そう思ったら、急に食べたくなった。 以前なら、仕事の帰りにコンビニに寄るところだが、今はそれも出来ない。 そうだ! Pasco(敷島製パン)の『ロングライフブレッド』なら長期の保存が利く。 『お試しセット』なら様々な種類が入っているが、お一人様1回限りであり、以前このセットを頼んでいるので、今度は個別に注文しなければならない。 非常食にもなるので、同じものが10個単位で売られている。 というわけで、『スパイシーカレーパン』を注文し、本日到着した。 1週間に2、3個の割で消費しよう。
2020.10.09
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昨日の穏やかな秋の日とは違い、朝から雨と強風に悩まされた。 雨は左程強くは降らなかったが、時折、台風14号の余波とみられる強風が吹いた。 今日は、月に一度の出勤の日だったが、久しぶりの外出のついでとばかり、午後から散髪に行った。 前回散髪に行ったのが4月16日だから、約半年振りということになる。 散髪屋までタクシーを利用したが、何故か、今日は言葉がスラスラと出た。 これまでと違うとすれば、マスク越しに話したことだ。 マスクをすると、相手から私の口元が見えないので、落ち着いて話せるからだろうか。 それとも、マスクで物理的に息の調整が出来たのだろうか。 いずれにしても、不思議な体験だった。
2020.10.08
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先日、ムカデが2匹も、しかも枕の近くにいたので、もしもの時を想定して治療薬を注文した。 それが漸く届き、万が一の時の用意はできた。 ベッドの上まで二度と上がってこないように、毎晩、ヒノキの臭いがするムカデンジャーを散布してから寝る。 間近で見た、黒くて長い体をくねらして這う姿、暫くは安眠できそうにない。
2020.10.07
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新型コロナウイルスに感染し入院していた米国のトランプ大統領は、日本時間の6日朝退院した。 僅か3日間の入院で、執務に復帰となったわけだが、果たしてアメリカ国民は強い大統領だと思っただろうか。 彼は、ホワイトハウスの隔離された部屋で大統領の仕事をするというが、他の職員を危険な目に遭わせることには変わりない。 何のために副大統領がいるのだろうか、正しくこの様なときのためだ。 熱狂的なトランプ支持者は、『この上なくタフな大統領!』と思うだろうが、そうでない人たちは大横領の特権を振りかざしてと疑念を抱くだろう。 今回の3日間で退院というパフォーマンスは、熱狂的トランプ信者の更なる支持のためと思われるが、この行為で失ってしまったものも多い。 今回のトランプ大統領の行動は、バイデン氏に支持率で引き離されているという焦りから来ているのだろう。
2020.10.06
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昨夜は、テレビ東京の『超スゴ!自衛隊の裏側3 陸海空!TV初公開連発SP』を見た。 約3時間半(18時半から21時54分)という放送時間だったが、陸海空の自衛隊の普段は見られないような映像ばかりだったので、見入ってしまい時間の長さなど感じなかった。 番組の滑り出しは、北海道の各戦車隊が集結して射撃大会を行うというものだった。 年に1回行われるというこの大会に、90式戦車など約190両が参加して行われる。 世界のトップクラスの『90式戦車』の凄い性能が、画面を通して分かるぐらいの迫力のある映像だった。 習志野の空挺団の19日間のレンジャー訓練、ブルーインパルスの取材もふんだんにあった。 俳優の西村和彦さんが、特別に戦闘機に乗せてもらい、ドッグファイトで7Gの重力を経験するというコーナーもあった。 また、雪山を重装備で行軍する冬季レンジャーの過酷な訓練の模様もあった。 戦闘部隊だけでなく、防衛医科大学の看護学生たちの取材もあり、彼女達には、普通の看護師の勉強に加えて、射撃訓練や野戦訓練という試練があった。 新しく海上自衛隊の士官に任官した者達には、世界を一周しながら訓練に明け暮れる毎日があった。 珍しいものとしては、海上自衛隊に所属する南極観測船『しらせ』が、如何にして厚い氷を割りながら進めるのか、実際の映像を交えて語られていた。 特に、普段は絶対に見られない政府専用機(B777)の内部も取材が許され、報道関係者の席、随行員の席、会議室が紹介されたが、本丸の皇室や総理大臣が搭乗する席は、警備の都合上公開できないとのこと。 しかし、退役した政府専用機(B747)の方なら取材OKというので、早速乗り込む。 質素だが、ゆったりとした空間がそこにあり、夫人専用の化粧台のある部屋まであった。 この番組が出来上がるまで、相当の時間と労力、それに許可が下りるまで辛抱強く防衛省などと掛けあったことだろう。
2020.10.05
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というか、暑い間、チョコ類は冷蔵庫に入れておかないと、軟らかくなり手に付いたりしていた。 私は、チョコレートが好きで、仕事中でも『脳に糖分補給』と自分に言い分けをして食べている。 ガラス製のキャンディー入れに、チョコを箱から移しておいて、いつでも摘まめるようにしている。 しかし、5月の末頃から9月の初めに掛けては、チョコが溶けるので、この仕事中の楽しみは一時中断にしている。 ボール状に固めたものは、少々温かくても大丈夫だが、ミルク入りや板チョコ類は蕩けやすい。 ところで、最近は、チャック付のパウチに入ったものが多く出回るようになった。 尤も、近頃はコンビニなどに行かず、専らネットで箱買いをしているので、実際の売場がどうなっているかは分からない。 パウチ入りは、食べないときはチャックで密閉できるので、そのまま机におけて便利だ。 しかも、ゴミも少なくて済み、大変重宝している。
2020.10.04
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玄関先のキンモクセイ(金木犀)が満開になり、周囲に甘い香りを漂わせている。 このキンモクセイが咲くと、もう10月だと気づかされる。
2020.10.03
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昨日から10月に入ったわけだが、のっけから東京証券取引所でトラブルが発生し。終日取り引きが一切出来ないという異常な幕開けだった。 東京都のGo Toトラベル解禁、インフルエンザの予防接種、長期滞在の外国人受入など、昨日から一斉に動き出した。 山口市の中央郵便局には、本日、早くも今月末から売り出す年賀はがき約100万枚が到着したそうだ。 日本郵便の話だと、今年の発行枚数は19億4000万枚と、前年より4億800万枚減っているという。 この枚数は、最盛期だった平成16年の半分以下だそうだ。 午後、アメリカから大きなニュースが飛び込んできた。 トランプ大統領が、自身のツイッターに書き込んだわけだが、トランプ大統領と夫人が新型コロナウイルス感染症に罹ったという。 大統領選挙は約1ヶ月後だが、回復するまでホワイトハウスに留まっていなければならない。 トランプ大統領がマスクを着けていた映像は、1度か2度見ただけで、それ以外は普通通りに政務にあたっていた。 日本やヨーロッパの政治家たちがマスクで自衛しているのに、余りにも呑気に構えすぎていた。 有権者たちは、そんな彼をどう見るかだ。
2020.10.02
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今夜は中秋の名月、晴れているので見られるだろう。 山口の月の出は、18時2分頃だそうだ。 お月見と言えば、団子、ススキ、ウサギなどの言葉が連想されて、じつにメルヘンチックなのだが、既に月面には人間の無粋な足跡が残っている。 人類が月面に立って51年の歳月が流れたが、アポロ計画は人類を月に送り込むのが目的だったため、達成された後は立ち消えとなってしまった。 近年になって、また月が宇宙開発の中心に戻ってきた感がある。 今度は、月面で資源を探したり、そこを基地にして火星に行ったりする計画もあるようだ。 現在は、月は誰のものでもないが、将来、各国が領有権を主張し始めるのではなかと懸念される。
2020.10.01
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