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日本政府は、世界保健機関(WHO)の緊急事態宣言を受け、この度の新型肺炎を「指定感染症」とする政令を明日2月1日から施行すると発表した。 当初は、2月7日に施行する予定だったが、WHOの緊急事態宣言で1週間前倒しとなった。 これにより、水際対策も徹底されるだろう。 ところで、この度の新型肺炎に罹るのは大人達であり、子どもの患者は殆ど出ていないそうだ。 これが唯一の救いだが、今後、病原体が変異することも考えられるので、油断はできない。
2020.01.31
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昨日チャーター機で帰国した206名の中で、検査を拒否して帰宅した者が2名いる。 強制的に検査を受けさせられないとは、どういうことだろう。 安倍首相が、国会答弁で 『検査に同意しなかった2人については、引き続き検査を受けてもらうようお願いするとしています』 と述べている。 彼らのために、日本国民全体が不利益を被って良いものだろうか。 もしも彼らがスーパー・スプレッダーだったら、と思うとゾッとする。 我が国の法律は、こういう緊急事態の対応が不十分な気がする。 この場合は、基本的人権よりも公共の利益の方が優先されて当然なはずだ。
2020.01.30
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午前8時40分頃、政府がチャーターした全日空機で、第1陣の206名が武漢から帰国した。 日本に到着しても、しばらくは隔離されるだろうが、ひとまず安心というところだろう。 この度の政府の対応は素早かったので感心していたが、チャーター機の利用料が1人8万円と聞いて、えっ、お金を取るの?と、思った。 8万円は、武漢からエコノミークラスだとそれぐらいだという。 確かに、武漢から帰ろうにも民間機は運航を取りやめているのだから仕方あるまい。 諸外国は、こういう場合は利用料を徴収するのだろうか。 「地獄の沙汰も金次第」という言葉が、ふと浮かんだ。
2020.01.29
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先週から始まったTBSの「テセウスの船」を見始めたのだが、どうも主人公がタイムスリップをした時点での心の動揺の描き方が不十分な気がする。 あり得ない事が起こったのだから、そう簡単には馴染めないはずだが、なぜか主人公は過去にすんなりと入り込んでいる。 気になったので、原作を読んでみようと思い、調べたら漫画で10巻まであった。 全部読むとなると、電子書籍でも6千6百円もするので諦めた。 タイムスリップを題材にした小説は幾つかあるが、私が最も気に入っているのは、浅田次郎氏の「地下鉄(メトロ)に乗って」である。 この作品も過去と現在を行き来するのだが、過去を変えてしまったために現在も変わってしまうと言う話だ。 「テセウスの船」の主人公は、過去に起きた大量殺人を止めようと必死になっている。 もしも止める事が出来たとして、現在に及ぼす影響はどうなるのか。 過去と現在は繋がっているので、これからのストーリー展開が気になるところだ。
2020.01.28
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昨日の日中は曇っていたが、夜には大雨になり、その後も断続的に降っている。 風も強く吹き、ところによっては風速30メートルに達する突風があるそうだ。 県下の殆どの地域に、暴風警報・波浪警報・雷注意報が出されている。 徳山動物園も臨時休業しているし、徳山港と離島を結ぶ連絡船も、午後から欠航になった。 天気予報によると西日本は荒天、関東甲信では今夜から明日に掛けて積雪があるそうだ。
2020.01.27
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昨夜はずっと雨が降っていて、猫は外に出られないものだから機嫌が悪い。 ガラス戸を開けてやっても、ジッと考え込んで動かない。 後ろから押してやると、ニャン!(何するの!)と言って、またベッドに戻った。 中国政府は、明日(27日)から団体旅行の海外への出国を禁止するという。 我が国の観光業者にとっては痛手だが、長い目で見れば正解だろう。 今や患者は中国全土に広がり、周辺の国々にも広がりを見せている。 アメリカをはじめとして、幾つかの国はチャーター機を飛ばして、武漢から自国民を脱出させようとしている。 我が国の場合は、具体的な方針が示されていないが、事態が更に深刻化する恐れは十分ある。 武漢に取り残されている邦人達は、さぞ心細い思いをしているだろう。
2020.01.26
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どの局のどのドラマが面白いか、取り敢えず見てみることにする。 その中で、上白石という名の女優さんが、2つも出ているなと思った。 上白石萌歌さんは、昨年は日本テレビの『3年A組』やNHKの『いだてん』にも出演していた。 今年は、テレビ東京の『僕はどこから』に出演中である。 この前、TBSの『恋はつづくよどこまでも』をみていると、上白石萌*という女優さんが出ていたので、上白石萌歌さんだろうと思ったら違っていた。 上白石萌音さんという女優で、上白石萌歌さんの姉だった。 『モネ』と『モカ』、画家とコーヒーを連想するネーミングだ。 姉妹で女優さんと言えば、すぐに広瀬アリスさんと広瀬すずさんを思い浮かべるが、少し前は三倉茉奈さんと三倉佳奈さんがいた。 その前は、石田ゆり子さんと石田ひかりさん、更に遡れば真野響子さんと真野あずささんの名前が浮かぶ。 まだ他にもいらっしゃるのだろうが、私が知る限りではこれぐらいである。
2020.01.25
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中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎、24日午前で830人の感染者が出て25人死亡したという。 今のところ患者は、湖北省の武漢周辺に限られているが、東北部の黒竜江省でも1人が死亡し、だんだんと発生地域が広がりつつある。 武漢と他の地域を結ぶ鉄道や航空機も運航を停止し、事実上の封鎖が行われ、まるで映画さながらの状況になっている。 対岸の火事だとばかり思っていたら、我が国でも2人目の患者が出て、水際対策も本格化した。 しかも春節で1週間の連休に入り、中国からの観光客が大挙して我が国に押し寄せる。 我が国でも、空港の職員はマスクを着用して業務にあたっているし、デパートの店員もマスクをして接客にあたっている。 現在は航空機による移動なので、我が国へ入国後に発病するケースもあるだろう。 移動時間の短縮により地球が小さくなり、感染者の拡散は昔の比ではない。
2020.01.24
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前肢が完全に胸の下に入れば、完全な『香箱座り』なのだが、その一歩手前というところだ。 昨夜から今朝に掛けて、雨がよく降った。 猫ちゃんは、夜の散歩に出ようとガラス戸の前に座ったが、いざ開けてやると雨が降っていたのでジッと考え込んだ。 何度目かに、やっと意を決して出たが、すぐに帰って来た。 夜中、寝ていると枕元で騒ぐので、また出してやった。
2020.01.23
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今朝から曇り、午後からは今にも空が泣き出しそうな天気だ。 天気予報では、あと1週間は雨模様の天気が続くそうだ。 いつもなら3月から4月に掛けて、愚図ついた天気が1週間以上続き、これを『菜種梅雨』と呼んでいる。 今年は、お幅に前倒しで『菜種梅雨』がやってきたのだろうか。 暖冬のため、早くも菜の花が咲いている地域もあるというが、空模様までもが右に倣えとなったのだろうか。
2020.01.22
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明日の午後から天気が崩れ、そのまま暫く愚図ついた日が続くそうなので、今朝は洗濯をした。 干すわけではないので、降っても照っても関係ないが、やはり日差しがあると気分も違ってくる。 私はブリトーが好きで、よく買うのだが、これまではローソンのものばかりだった。 今回、セブンイレブンのブリトーを買ってみた。 味は、トルティーヤの中に巻き込んであるものによって違うので、比べようがない。 私個人の感想としては、セブンイレブンの方が、心持ち軟らかいように感じた。
2020.01.21
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今日は、二十四節気の中の「大寒」だ。 一年で最も寒い時期とされているが、寒の水でついた餅を『寒餅』と呼び珍重される。 また、この時期は寒さのため雑菌の繁殖が少ないため、酒、醤油、味噌などの『寒仕込み』が行われる。 卵も『寒卵』といって、栄養価が高く、保存も利くとされている。 今朝は猫が寒がっていたので、炬燵に入れてやると、11時頃まで入っていた。 その後はベッドの布団の中で温まり、午後になって漸く出てきた。
2020.01.20
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今夜から、待ちに待った大河ドラマ『麒麟がくる』が始まる。 当初の予定から、2週間遅れてのスタートとなる。 肝心の『麒麟がくる』が始まらないのに、その関連番組が次々に放送されるというおかしな事態が続いていた。 これは、明智光秀の従妹役の女優が逮捕され、急遽代役を立てての撮り直しとなったからだ。 大河ドラマの開始が2週間も遅れるなんて、前代未聞なことだった。 去年放送された『いだてん』が、事実が50%ぐらいだとしたら、今年の『麒麟がくる』の歴史的真実は、数%といったところだろう。 明智光秀が織田信長の家臣になるまでの半生は、殆ど分かっていないので、脚本家の腕の見せ所だ。 織田家を会社組織と考えると、明智光秀は中途採用から出世していくことになる。 この度の衣装デザインを担当するのは、黒澤 明監督の娘の黒澤和子氏なので、思い切った色彩にあふれているだろう。 久々の大型時代劇なので、期待も大きくなる。
2020.01.19
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見逃した番組があったので、アマゾン・プライムの『TVer』を見てみた。 昨年の6月に、アマゾン・プライムでTVerが見られるようになったのだが、画質がテレビの大画面では粗さが目立って見づらかった。 今回、TVerに繋ぐと、バージョンアップのサインが出て、それを済ますと画質が向上していた。 中でもフジテレビは、そのままFOD(フジテレビオンデマンド)に繋がり、ハイビジョンの美しい画面を見ることが出来る。 他局の番組も、ハイビジョン並みの画質で、従来よりも格段に綺麗に映るようになっている。 技術は、日々進歩していることを感じた。
2020.01.18
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インスタントの焼きそばに、ラー油を振り掛けると格段に美味しくなる、とネットの記事にあった。 早速、日用品を買う序でにラー油を注文した。 今日のお昼に、焼きそばに掛けてみた。 胡麻の良い香りがして、いつもより美味しく感じられた。
2020.01.17
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朝の6時過ぎに、猫が枕元で鳴く声で目が覚めた。 外に出たいのかと、戸を開けようとしたら、そうではなかった。 早く暖房を点けろ!と鳴いているのだった。 エアコンのスイッチを入れ、ベッドメイキングをして掛け布団を捲ると、待ってました!とばかりに電気毛布の上に陣取った。 寒ければ、私の布団に入れば良いのに、それはしない。 私の布団に入っても、10分も経たないうちに外に出てしまう。 やはり野良猫時代の習性で、布団の中に閉じ込められるのが厭なのかも知れない。 ダイニングに行くと、気温が今季最低の4度だった。 寒いはずだ。 電気毛布の上が良いのよ!
2020.01.16
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昼間、暖房を入れているのに、パソコンを操作する手がかじかむぐらい寒い。 昼食を取ろうとダイニングに行くと、何と室温が6度だった。 暖冬だと言うけれど、やはり寒に入ると寒さが堪える。
2020.01.15
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今朝は、ダイニングの寒暖計が5度を指していた。 室温が5度まで下がったのは、今シーズン初めてだ。 昨夜は体が怠いので、早くに休んだ。 すると、今朝は元気になっていた。 体がキツいときは、兎に角早く寝るに限る。 ところで、今朝のNHK『あさイチ』で、プチ・エマージェンシーの脱出法を幾つか紹介していた。 その中に、鼻が詰まっているときの解消法があった。 ペットボトルを、詰まっている鼻の反対側の脇の下に挟むと、解消されるそうだ。 脇の下には、鼻の粘膜の神経が通っているためだという。 ただし、これは一時的なもので、2分間挟んで10分間の効果があるそうだ。
2020.01.14
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『成人の日』は2000年より、1月15日から1月の第2月曜日になった。 ひと頃は、各地の成人式会場で、新成人の一部が羽目を外して騒ぐということがあったが、最近は穏やかに行われているようだ。 といっても、やはり騒ぎを起こした新成人もいたとニュースで報じていた。 騒ぐと言っても極一部であり、それを報道が殊更に大きく取り上げている節もある。 大部分が、人生の目標に向かって、決意を新たにしている。 さて、以前の『成人の日』1月15日は、『小正月』でもある。 この小正月を女正月とも言い、本来の正月で忙しい思いをした女性たちを労う日とされる。 また、この日に正月飾りなどを焼く『どんど焼き』が行われる。 『どんど焼き』の煙にあたったり、その火でお餅を焼いて食べたりすると、一年間無病息災で過ごせると言われている。
2020.01.13
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先週から、各局の連続ドラマが始まった。 今回は、日本テレビとフジテレビに、医療を扱った作品が登場した。 医療系は、刑事物と並んでドラマの人気分野だ。 フジテレビは『アライブ』、日本テレビは『トップナイフ』と、かなり違った切り口だ。 『アライブ』も『トップナイフ』も、女性医師が主人公である。 そう言えば、テレビ朝日の『ドクターX』も女性医師が主人公だった。 『アライブ』の主人公 恩田 心(松下奈緒さん)は腫瘍内科医、一方の『トップナイフ』のヒロイン 深山瑤子(天海祐希さん)は脳外科医なので、手術のシーは『トップナイフ』の方が多い。 『アライブ』の恩田心には夫が居て、3ヶ月前に大怪我をして現在も意識が無い。 恩田心の病院に、外科医の梶山 薫(木村佳乃さん)が赴任してきて、良き協力者になるのだが、彼女には重大な隠し事がある。 梶山薫が隠しているのは、恩田心の夫の手術の執刀医の一人であり、彼女の処置の不手際で夫の容体が重篤になったらしいのだ。 梶山薫が恩田心に近付いてきた理由は、贖罪のためだろうか? 2回目以降の展開が、気になるドラマだ。 『トップナイフ』の方は病院内部が舞台であり、推理する奥深さには欠けるが、それなりに面白く出来上がっている。 『トップナイフ』の冒頭にドクターヘリが登場し、出演者の中に椎名桔平さんも居たので、『コードブルー』を意識しているのかな?と思った。
2020.01.12
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一月に入り寒さも一段と募る頃だが、夕暮れが少し遅くなり始めたので、気分的に楽になった。 日暮れが早いと、なんとなく焦燥感に駆られる。 庭の山茶花が、沢山の花を咲かせている。 花の少ない冬にあっては、貴重な存在だ。
2020.01.11
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今月8日、イランで墜落したウクライナ国際航空752便は、イランの地対空ミサイルで撃ち落とされた可能性が高まった。 私も発生当初から、これは事故ではないのではないか、との疑問を持っていた。 飛行機事故は、いつ起こるか分からないが、イランがアメリカ軍の基地に弾道ミサイルを撃ち込んだ数時間後に発生しているので、とても偶然とは思えなかった。 諸外国の首脳やメディアは、あくまでも誤って発射されたと言っている。 ところで、現在、各国でAIによる兵器の開発が進められているけれど、それらが正しい判断をするかどうか分からない。 人間の与り知らないところで、勝手に戦争が始まると言うことだって十分考えられる。 我々人類は、これまでに無いような大量破壊兵器を持ち、更にそれらをAIに任せようとしている。 兵器の自動化は、やがて我々人類を危機に導くことだろう。
2020.01.10
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今朝のNHK『あさイチ』で、栄養価の高いスーパーフルーツの一つとして、「デーツ」なる果物を紹介していた。 デーツとは、ナツメヤシの実のことで、ドライフルーツの形で流通していて、産地は中東だそうだ。 デーツ? 昨日、ニュースで聞いた気がした。 広島にある「オタフクソース」の経営陣が、お好み焼き用のソースの原料として「デーツ」使っているので、アメリカとイランの間で戦争が始まれば輸入できなくなる、といって心配をしていた。 『あさイチ』でも、その「オタフクソース」が紹介された。 この会社では、かつて砂糖の値が高騰したときに、デーツの甘味を利用することを思いつき、今では欠かせない原料の一つになっているそうだ。 この「デーツ」は、ミネラルや鉄分が豊富で食物繊維に富んでいるため、中東諸国では産前、産後の女性が食すると良いとされているという。 ただし、デーツは食べ過ぎるとお腹が緩くなるそうだから、1日に3粒までが適量だろう。
2020.01.09
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夜のうちは、雨が激しく降っていたが朝には止んでいた。 その代わり、今度は強い風が吹きまくっていた。 それもビュービューといった生やさしいものではなく、ゴーッという唸りを上げて吹く風だった。 今日は多くの学校が始業式だが、日本中が低気圧の通過で嵐になっている。 昨夕の天気予報で、小さな台風並みの風が吹くと言っていたがその通りになった。 9時過ぎ、イランがイラクに駐留するアメリカ軍に対し、弾道ミサイルによる攻撃を行ったというニュースが飛び込んできた。 司令官を殺害されたイランとしては、こうしなければ国民の怒りが収まらなかったのだろう。 このままアメリカが反撃しなければ、この度の一件は終息に向かうだろうが、もしも大規模な攻撃がなされたら、終わりの見えない戦争に突入する恐れがある。 トランプ政権の危うさに、世界中が振り回されているようだ。 今日は、もう一つ大きなニュースがあった。 2016年に神奈川県の「津久井やまゆり園」で起こった殺傷事件、その初公判が開かれたことだ。 この事件の報道では、被害者の氏名が公表されないという変則的なものだったが、今日の裁判においても、やはり本人の名前ではなく記号の様なもので表された。 これでは、被告が主張する「重度障害者は不幸の元」「意思疎通が取れない人間は安楽死させるべきだ」、という障がい者差別の一部を社会全体が認めたことになるのではないか。 この事件は、著しく偏った被告一人の問題ではなく、現代社会全体の大きな課題だと思う。
2020.01.08
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今日1月7日は、七草粥を食べる日とされている。 お正月に、暴飲暴食をして弱ってしまった胃腸をいたわり、かつ一年の無病息災を願うとされている。 夕食のお弁当は、さすがにお粥というわけにはいかないので、『七草ご飯』と銘打って乾燥させた『春の七草』を振り掛けてあるらしい。
2020.01.07
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お正月モードから平日モードに切り替えて、今日方仕事という方も多いことだろう。 最初は、Wordでデータの打ち込みの仕事だと良いのだが、とメールを開くとIllustratorを使う面倒なものだった。 マウスが思うように握れない! 最近、特にこの症状が出てきたが、一週間以上間を開けたので、ますます動かしにくくなった。 動かぬ手に、イライラするばかりだった。 昔、何かで聞いたことがあるが、人間、怒ったりイライラしたりすると、体の中に毒が出るのだそうだ。 それが積もりに積もって、やがて病気になる、というもの。 何だか分かるような気がする。
2020.01.06
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この度は、全ての年賀状を書くことから投函まで、ネットで済ませるサービスを利用した。 いわゆる、年賀状の丸投げである。 一昨年は半分ぐらいをそうしたが、残りは自分で打って、投函は家族に頼んだ。 面倒だからとか忙しいからを理由に、このサービスを利用する人は、横着者と言われても仕方ないだろう。 しかし、手が震えて、とても人様に見せられるような字が書けず、しかも郵便ポストが遠くて投函を他人任せにしなければならない者にとっては、実に有り難いサービスだ。 何ごとも、それを如何に使うかの二面性がある。
2020.01.05
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正月三箇日も終わり、今日から活動開始といきたいところだが、今年は4日と5日が土日なので、多くの方が実質的には6日月曜日が仕事始めだろう。 私は、朝から洗濯と掃除をして、午後からは録画しておいた正月ドラマを見た。 単発のドラマも、その多くがかつての連続ドラマの派生なので、自然と入っていける。 一昨日は『忘却のサチコ』、昨夜は『そろばん侍』と『半沢直樹エピソードゼロ』と、なかなか面白い作品だった。
2020.01.04
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アマゾンのプライムビデオで、『空母いぶき』を観る。 海上自衛隊が保有する空母『いぶき』を中心とする艦隊が、ある国との紛争に巻き込まれようとしている。 彼らは、戦争にならないための戦闘に、果敢に臨んでいく。 『いぶき』の艦長 秋津二佐を西島秀俊さん、副長 新波二佐を佐々木蔵之介さんが演じている。 この二人は、防衛大の同期で首席を争った仲だが、航空自衛隊とか海上自衛隊に分かれてしまったという過去がある。 秋津二佐は、元は航空自衛隊の戦闘機乗りだったが、『いぶき』の艦長になるために海上自衛隊に転属した。 新波二佐は、自衛隊の誇りは発足以来一人の戦死者も出していないことだと言い、秋津二佐は、自衛隊の誇りは国民誰一人として戦争で死なせないことであり、その為には死をも厭わないという考えだ。 戦争に拡大しないために、彼らは極力防御に徹するが、その為に犠牲者も出て来る。 ところで、現実の自衛隊も『いずも』と『かが』の2艦を、垂直離着機F-35Bが運用可能なように改修施することになっている。 改修にあたっては、この映画の『いぶき』のように艦首にジャンプ台を設けるのだろうか。 1982年、イギリスとアルゼンチンの間で起こったフォークランド紛争の際、イギリス海軍は、『ハーミーズ』と『インヴィンシブル』の2隻の空母を投入した。 この2隻に搭載されていた『シーハリアー』は垂直離着機だったが、この2隻の空母は艦首に勾配を持たせたスキーのジャンプ台の様な形だった。 F-35Bは垂直に離発着出来るが、燃料を満載してフル装備にした場合は、やはり短い距離でも滑走した方が離艦し易いのだ。 また、戦闘機のパイロットは、映画のように航空自衛隊の方から出向の形を取るのだろうか、等と考えてしまった。 戦闘機乗りは、他の海上自衛隊所属の偵察機や救難機とは、全く違う訓練体系が必要なので、一朝一夕に養成出来るものではない。 原作の漫画の方が、現実より少し前を進んでいる。
2020.01.03
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今朝もダイニングは5度と、昨日と同じく冷え込んでいた。 昨年は喪中だったので、お節料理は口にしなかった。 昨日、従兄がお節料理を一人前ほど届けてくれた。 美味しかったのだが、味が我が家のとは全く違っていた。 あの我が家の味は、母から姉に受け継がれていたのだが、そこで途切れてしまった。 これまで、独り暮らしになっても寂しいと感じたことはなかったが、あのお節が二度と味わえないのだと思うと、急にしんみりとしてしまった。 思い出の中でも、舌で感じる味は、心に直結しているのだと改めて思った。
2020.01.02
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明けまして、おめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 今年は東京オリンピックもあり、日本がさらに世界に飛躍する年でありますように。 甲板に書かれている数字から判断すると、手前が護衛艦『かが』、向こうが『いずも』。
2020.01.01
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