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東京都の新型コロナウイルスの感染者は、本日は463人に上った。 検査の件数が増えたとはいえ、200人台で推移していたものが、あっという間に300人台そして今日の400人台だ。 東京都医師会長の尾崎治夫氏が、昨日の会見で語ったように、『強制力と休業補償がセットになった特措法改正』がいよいよ必要になった。 確かに日本人は、衛生観念が強く、政府の要請も素直に聞くが、そうでない人達も大勢いる。 この度の新型コロナウイルスは、これまでの常識が全く通じない。 こういう感染症の場合の法律も、国際標準にしなければならないと思う。
2020.07.31
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本日、気象庁は「九州北部(山口県を含む)と中国、四国は、梅雨明けしたとみられる」と発表した。 九州北部は例年より11日、昨年より5日遅い梅雨明けだった。 梅雨が明けたと聞いたから、そう感じるのかも知れないが、空の明るさが全く違い、空気も乾いている。 などと思っていると、午後突然の雷雨があった。 サッと降って、サッと上がった。 昨日も雷雨があったが、夕立は癖になると言われているので、明日もあるかも知れない。 洗濯物を午後まで出していると、夕立で濡れてしまうおそれがある。 今年の夏は、隣にコロナという厄介者がいるので、いつもの夏とは違うが、一日一日を懸命に生きていくしかない。
2020.07.30
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昨日から少し痛かったのだが、今朝目覚めると、それは増大していた。 尻餅をついたことよりも、その後の俯せになったり仰向けになったりで、体を随分捻ったせいだろう。 痛むところは、以前に骨折したりヒビが入ったりした所のようだ。 新たな骨折はないと思うので、しばらく様子をみてみよう。 仕事の時、テンキーを打つのも左手なので、体を捻るとウッと思わず声が出てしまいそうになる。 昼休みに、ステッパーを200歩踏んだが、全然痛くなかった。 体を捻ると痛いだけだ。
2020.07.29
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洗濯機をセットし、朝食の後片付けも終わり、さあっ仕事だと、ダイニングキッチンを出ようとしたとき、猫の茶碗が目にとまった。 綺麗に食べれば良いものを、手前だけなくなって奥の方に餌が残っていたので、揺すって真ん中に集めておいてやろうと思い、上体を屈めた。 その時、バランスを崩して尻餅をついてしまった。 幸い何処も怪我は無かったが、それからが苦闘の始まりだった。 起き上がろうにも、何処にも掴んだり握ったりするものが無い。 2年前迄は、何も持たなくても立ち上がれたのだが、今は物に掴まらないと立てなくなっている。 周りを見回し、先ずシステムキッチンに持つところがないかと探したが、抽斗の取っ手を持っても、只開くだけで役には立たない。 次に、テーブルと椅子の足に掴まったが、これも動いて役に立たない。 近くの冷蔵庫も、それぞれのドアが開くだけだった。 そうこうしている内に、腹筋が辛くなって、その場に仰向けになった。 昨年、外で倒れたときは、匍匐(ほふく)前進で家まで這って帰り着いたのを思い出した。 早速、俯せになろうとしたが、手を体の下に敷いてしまったりして、なかなか出来なかった。 やっとの思いで俯せになったが、頭が重くて両腕では支えられず、頭を床に転がす格好になった。 また仰向けになったりしながら、何とか時計が見える位置までやってきた。 11時10分だったので、もうすぐ従兄が来ると思った。 次の瞬間、今日は火曜日だと気づき、従兄も病院で遅くなり場合によっては来ないこともある。 これは、何としても自分自身で解決しなければならない。 玄関近くまで行けば、以前に父母のために設えた握り棒があるから、それに掴まろうと思った。 腕の力は落ちているが、足の方は毎日ステッパーで鍛えてあるので、少しは役に立つだろうと思い、背泳ぎのような格好で仰向けになって足で進んだ。 先ず、縦になった長い棒に掴まってみたが、腰が重くて立てず、次は横になった棒に両手を順手にして、何とか腰を上げようとするが、これも駄目だった。 最後は、靴を履いたり脱いだりするときに持つ、斜めに取り付けた棒があるだけだ。 両足を上がり框(かまち)の下の段に降ろして、両手で斜めの棒を握って、やと立つことに成功した。 立ち上がったとき、時計は12時15分を指しており、3時間以上も立ち上がろうと床を這いずり回ったことになる。 明日は、また洗濯だ。 知ってか知らずか、猫はこの間、爆睡していた。 以前から分かっていたことだが、ダイニングキッチンには、立った状態をキープする机や椅子は沢山あるが、一旦床に倒れ込むと、立ち上がる為の握り棒などが設置しにくい。
2020.07.28
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今朝、ネットのニュースで、女優オリビア・デ・ハビランドさんが、26日、パリの自宅で亡くなったという記事が目に入った。 享年104歳、自然死だそうだ。 オリビア・デ・ハビランドさんと言えば、あの名作『風と共に去りぬ』のメラニー役を演じた女優さんだ。 こんなことを言ったら不謹慎だが、1939年に公開された『風と共に去りぬ』の出演者が、未だ生存していたことに驚いた。 『風と共に去りぬ』は、ヒロイン スカーレット・オハラ(ビビアン・リー)が、南北戦争とその後の人生を逞しく生きていく姿を描いている。 私も、映画館やテレビで観たし、DVDも持っている。 しかし、今年になってアメリカで、黒人男性が白人警官に殺されるという事件が起こり、人種差別がクローズアップされ、その煽りを受けて名作『風と共に去りぬ』も動画配信サービス停止の憂き目を見た。 この作品は、南部の豪農たちの優雅な生活を描いているが、同時に南北戦争後の惨めな生活も描かれていて、決して奴隷制度を美化したりしてはいない。 日本での公開は、太平洋戦争後であり、日本と南部をダブらせながら、この映画から力をもらった人も多いと思う。 今の勢い付いた感情で、過去を裁いてはいけない。
2020.07.27
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21日の日記の続きになるが、修験道に励み山を駆け回る『山伏』は、人間と鬼との間のような存在だといわれている。 山伏の装束の中で一際目立つのは、頭に小さな箱のようなものを括り付けていることだ。 あれは、生えかけてきた角を隠すためだといわれている。 修験道の開祖といわれる「役小角」(えんのおづぬ)には、『前鬼』と『後鬼』という2匹の鬼が従っていた。 この2匹の鬼は夫婦であり、間に5匹の子どもたちがいた。 役小角が修行を終えたとき、付き従ってきた2匹の鬼に言った。 「修行に耐えたお前たちは、もう鬼ではない。これからは人として生きよ。」 と。 5匹(人)の鬼の子孫たちは、五鬼助(ごきじょ)、五鬼継(ごきつぐ)、五鬼上(ごきじょう)、五鬼熊(ごきぐま)、五鬼童(ごきどう)と名乗り、代々、修験道に励む者達の為の宿を営んだという。 現在、奈良の山奥で宿坊を営む「五鬼助」という方は、61代目になるそうだ。 明治時代までは5軒揃っていたそうだが、他の4軒は、廃業して何処かに去って行ったらしい。 そこは、電気は自家発電、水は山の湧き水、ガスはプロパンガスという生活だが、主である五鬼助さんは、鬼の子孫と言うことに誇りを持っている。 なお、『五鬼助』の『鬼』という字は、もう人間になったのだからと、上の点がないのだそうだ。 因みに、安産・子育の神様である『鬼子母神』の『鬼』という字も、上の点がないそうだ。
2020.07.26
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7月10日(金)24:52から、新番組『女子グルメバーガー部』が始まった。 『孤独のグルメ』のハンバーガー版と思えば良いが、こちらは厨房の中にもカメラが入り、出来上がっていく様子を楽しめる。 食べる女子たちと作り手のストーリーが、それぞれ語られるが、それはあくまでも添え物であり、主役はハンバーガーだ。 田舎に住んでいると、ハンバーガーと言えば、マックやモスバーガー、コンビニのものぐらいしか知らないが、東京にはオリジナルのハンバーガーの専門店があることに驚く。 各店が素材や味に拘ったダブルバーガー、トリプルバーガーとなると、厚みが20センチ近くあり、それを如何にして食べるのだろうか、と思ってしまう。 出来立てのハンバーガーを三角形の紙袋に入れピンを抜き取り、横から齧り付くのだが、それを顔の真横のアングルで撮っている。 どの女性も、我が目を疑いたくなるほど、口を大きく開けてハンバーガーに齧り付く。 人間は、あんなに大きく口を開けられるんだ! 顎が外れないんだろうか? と、ふと思ってしまった。 そのワイルドさが、ハンバーガーの魅力の一つだろう。
2020.07.25
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昨日の雨はシトシトと降っていたが、日を跨ぐ頃から強くなって、今日は朝から大雨警報が出るほどの雨になった。 雨雲レーダーの画面を見ると、午後になる頃は雨雲が一旦切れるので、曇りになるかと思っていたが、次々に雨雲が湧くらしく相変わらず雨が降っている。 雷雲もあるらしく、ときどき遠雷が聞こえる。 この前の大雨で甚大な被害を出した九州地方は、この度も豪雨を降らす厚い雨雲が掛かっており、その下はさぞ大変なことになっていることと思う。 恐らく、この大雨が終われば、梅雨が明けるのではと思う。
2020.07.24
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佐藤食品工業は、無菌化包装米飯製品『サトウのごはん』の賞味期限を、8月1日製造分から1年に延長するそうだ。 従来のものは賞味期限が10ヶ月だったが、研究により水分保持力が高められ、1年に延長されたという。 因みに「無菌化包装米飯」と「レトルト米飯」は、製造工程が異なる。 最初から無菌室内で炊飯からパック詰めまでを行うのが「無菌化包装米飯」で、包装後に加圧・加熱をしたものを「レトルト米飯」と言う。 以前だったら気にも留めない事だが、ひとり暮らしになり夕食が弁当になったので、炊飯を一切しなくなったが、昼に白い飯が欲しくなるときがあり、そんな時、『サトウのごはん』の出番だ。 この『サトウのごはん』は、電子レンジで加熱後パックから取り出したら、そのまま食べるよりも、よくホグした方が、香りが引き立って美味しいそうだ。
2020.07.23
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東京の新型コロナウイルスの感染者は、238人と相変わらず二百の大台を保っているし、22日の大阪は、ついに3桁の120人前後になりそうだ。 16日の参議院予算委員会で、東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦氏が発した警告が、いよいよ現実のものとなりつつある。 我が国に最初に入ってきた新型コロナウイルスは「中国・武漢型」だったが、これは押さえ込み、次の「イタリア・アメリカ型」も緊急事態宣言を発して、なんとか収束に向かった。 しかし、緊急事態宣言解除後に、東京の夜の街から始まった新型コロナウイルスの感染は目下猛威を振るっている。 教授の専門の遺伝子の情報分析では、現在、流行っているのは最初の型からかなり変異した「東京・埼玉型」だそうだ。 当初は夜の街が中心だった感染は、今では昼間の市中に広がりを見せている。 ニューヨークの様になる前に、抑え込まねばならないが、その為にはもっと強制力のある法律が必要だ。
2020.07.22
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昨夜の『所JAPAN』は、現在人気を博している漫画『鬼滅の刃』に因んで、鬼についての話だった。 中でも、京都の清水寺を建立したのは、あの征夷大将軍の坂上田村麻呂だったとは初耳だった。 坂上田村麻呂は、約10年に及ぶ蝦夷との戦いの末、漸く蝦夷が朝廷に従う意思を示したため、指導者であったアテルイ(阿弖流為)とモレ(母禮)を連れて都に帰ってきた。 連れ帰ってきた2人は、あくまでも和平交渉をするためだったが、都の貴族たちは、彼らを見て恐れおののき、そのような者達を再び蝦夷の国に帰してはならぬと言った。 坂上田村麻呂は、懸命に助命嘆願をしたが聞き入れられず、アテルイとモレは死罪になった。 京の都から見れば、東北地方は『鬼門』であり、自分たちとは違う身形のアテルイ達を『鬼』と思ったのだろう。 清水寺の一角に、アテルイとモレの慰霊碑が、平安建都1200年の1994年に建立された。 碑面には、「北天の雄 阿弖流爲 母禮之碑」と彫られている。 私は、アテルイらが無念の死を遂げたことは知っていたが、清水寺に慰霊碑が建てられていたなんて知らなかった。
2020.07.21
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朝から気温が上昇していて、午後からはクーラーを入れた。 気温は真夏並みなのだが、湿度は相変わらず梅雨の状態なので、体に纏わり付くような暑さで気持ちが悪い。 奄美大島地方は、漸く梅雨が上がったそうだが、観測史上最も遅かったそうだ、 日本の他の地域は、もう少し時間が掛かるらしい。 明日以降の天気予報は、また傘マークが続く。
2020.07.20
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私は、お風呂で、顔、体、髪を洗うのに、下の3本を使い分けていた。 しかし、それも面倒になって来たので、1本で顔も体も髪も洗えるものにした。
2020.07.19
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昨日から、我が県内のニュースをユーチューバー「へずまりゅう」が賑わしている、 事の発端は、愛知県内でユーチューバー「へずまりゅう」なる男が窃盗容疑で逮捕され、発熱などの症状があったため、PCR検査を行った結果、15日陽性が判明した。 このユーチューバーは、7月の10日から11日に掛けて、山口県内を歩き回り、SNSで予定を発表し、支持者と会ったりしたそうだ。 17日に、このユーチューバーと接触した人のうち、3名の感染が確認された。 我が市にも立ち寄り、温泉施設などを利用したらしい。 彼は、殆どマスクをしない状態で、県内を歩き回り、その場に居合わせた関係ない人にも握手を求めたという。 山口県知事は記者会見で、 「このユーチューバーは、たまたま居合わせた人に一方的に握手や飲食を共にするなどして接触を図っている上、山口に来る前に高い熱を出していたという情報も流れている。本当だとしたらとても信じられないし、なんてことをしてくれるんだという思いだ」 と、言っている。
2020.07.18
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昨夕、従兄が来て、 「明日は用事で来れないから、『カツカレー』を買ってきた。明日の昼に、レンジで温めて食べて」 といって帰って行った。 その時、厭な予感のようなものがした。 今日の昼に電子レンジで温める際、『このままレンジに入れたら、拙いんじゃないか?』と、思った。 かつて、『ブリトー』の袋に切れ目を入れるのを忘れて、レンジの中で爆発した記憶が、如実に蘇ってきた。 取り敢えず、外側のビニールを剥がしてみるが、どこにも空気穴を開けるところがない。 きっちりと密閉状態にしてあった蓋をズラしてから、電子レンジに入れて温める。 出来上がったので、両手でテーブルに持って行こうとしたとき、容器がグニャッとして、あっという間に、キッチンの床にカレーのルーもご飯もぶちまけてしまった。 両手が、それぞれに不随意運動をするため、両手で繊細なことをしようとしたことが間違えだった。 ぶちまけてしまったことは仕方ないが、後始末が大変だった。 私は、もうしゃがむことが出来ないので、椅子の背もたれに摑まり、前に体を曲げながらご飯を拾い、雑巾でルーを拭き取った。 この作業に、1時間近く掛かってしまった。 パンか何かを食べなければ夕ご飯まで持たない、と思いつつも食欲など何処かへ飛んで行ってしまった。 ネットで、コンビニのカレーの温め方を調べればよかったと、自分が情けない思いで一杯だったので、コーヒーとバナナで済ませる。
2020.07.17
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お昼のニュースで、東京都の小池知事が『本日の感染者数は、280人台となる見通し』と発表したという。 先ほどネットを見ると、本日の東京都の感染者数は、286人だったそうだ。 感染した人の年代も、20代、30代から上下に広がりつつあり、蔓延の一歩手前の状態まで拡大している。 各都道府県の移動が自由になってから、地方でも感染者が増えている。 我が県では、5月5日以来、感染者が出ていなかったのだが、昨日1人の感染が確認された。 この人は、今月の2日から12日まで、大阪に行っていたそうだ。 22日から始まる「Go Toキャンペーン」は、全国一律に行うのではなく、厳しい条件付きにしなければ、日本中にウイルスを拡散することになる。
2020.07.16
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一日中、椅子に腰掛けてパソコンの仕事をしていると、腰が痛くなることがある。 今日は、昼休みもそこそこに仕事をしたのと、梅雨時期の不安定な天候のためだろう。 朝から晴れたり曇ったりしていて、昼過ぎには俄雨がザーッと降った。 今夜は、久しぶりに湯船にバブを入れて、ゆっくり浸かろう。 このところ、シャワーだけにしていたが、やはり湯船に入らないと疲れが取れない。
2020.07.15
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朝、いつものようにネットに繋ぐと、白い画面になった。 メールをチェックしようとすると、エラー画面が出てきた。 『おかしいな? どこも弄くってはいないが。』 恐らくプロバイダーの方に、何かが起こったのかも知れないと思い、洗濯をして朝食を取った。 食事の途中で、一度電源を落としたら、直るかも知れないと思い、パソコン類のスイッチを全部offにして、消えてから10秒待って起動させた。 食事を終え、後片付けを済ませ、再びネットに繋いだら、難なく通じた。 パソコンは人間みたいに、時々『はぶてる』(標準語に直すと『すねる』)ことがある。 最近は余り聞かなくなったが、同じ規格で作ってあるはずなのに、A社とB社の製品なら動くのに、A社とC社の組み合わせだとスムースに動かない、ということがあった。 こうなると、もう相性の問題だ。
2020.07.14
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一日中雨が降り続いているが、今夜から更に強く降るらしい。 気象庁のHPの『降水短時間予報』を見ると、日付が変わって、14日の午前2時から4時に掛けて激しく降るらしい。 14日昼迄の24時間で、九州北部で250mm、中国地方で150mmとの予想だが、山口県の場合、気象予報は九州北部を見なければならない。
2020.07.13
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7月19日(日)午後8時から、「アニマックス」で劇場版『夏目友人帳 -うつせみに結ぶ-』が放送される。 早速、一週間先の録画予約をセットした。 私は、アニメを見ようと思って「アニマックス」を契約したのではなく、ケーブルテレビの「ベーシック」を選んだら、CS放送の「AXN」、「アニマックス」、「ファミリー劇場」が付いていたのだ。 この映画は、2018年の秋に劇場で公開されたが、私は家のテレビで見ようと思っていた。 昨年、「アマゾン・プライム・ビデオ」で、この映画をみつけたのだが、追加料金770円(レンタル期間は30 日間で、一度視聴を開始すると3日でレンタル期間が終了します。)を支払わなければならない。 その内、値段が下がるのではと思って待ったが、未だに770円だ。 アマゾン・プライムでは、月額500円で多くの映画やテレビ番組が追加料金無しで見られるのだが、これはと思う映画は、やはり有料が多い。 今年になって観た『空母 いぶき』や『アルキメデスの大戦』は、どちらも追加料金500円だった。 500円までなら支払ってもいいが、770円は少し高すぎる気がする。 というわけで、今回の「アニマックス」の放映が楽しみだ。
2020.07.12
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TBS金曜ドラマ『MIU404』の伊吹刑事(綾野剛さん)は、兎に角運動神経だけは抜群なものを持っているという設定だ。 昨夜放送された第3話では、走るシーンが多かった。 足の運び方や手の振り方が、ただ足の速い人というには余りにも洗練されていた。 もしかして、陸上競技の経験者かな? と思い、ネットで調べてみると、 中学、高校と陸上競技に打ち込んでいて、中学では岐阜県中学校陸上競技大会において800mで優勝、高校では岐阜県高等学校陸上競技大会にて準優勝という輝かしい経歴だった。 陸上競技の中でも、800m走は1500走と共に中距離になり、スプリント力と持久力の両方が必要である。 また、この距離の競技は『走る格闘技』とも言われ、他の競技者との駆け引きが重要になってくる。 若いときに体に叩き込んだものは、その後の人生において時折顔を覗かせるものだ。
2020.07.11
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夕方になり、庭から裏山に掛けて虫たちの声が、響き渡っている。 雨が止んだのかな、と外を眺めると、弱くはなっているが相変わらずシトシトと降っている。 天気予報では、この状態が2週間ぐらい続きそうだという。 本来なら、そろそろ太平洋高気圧が強まり、梅雨前線を押し上げて梅雨明けとなるのだが、今年の太平洋高気圧は弱いために前線が日本列島に居座っているのだ。 さて、東京都の本日の新型コロナウイルス感染者は243人と、昨日の224人を更に上回った。 感染者の8割が、20代、30代だという。 昨日だけだったら、たまたまと言えるが、2日200人超えが続くと、感染爆発の可能性も垣間見える。 折しも、今日から人数を限ってのスポーツ観戦が解禁になる。 症状が出ない感染者も、スポーツ観戦に訪れることだろう。 観客同士の距離を取る、大声を出さないなどの予防策で、果たして大丈夫なのだろうか。 ちょっと心配だ。
2020.07.10
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猫ちゃんも、外で遊べないので憂鬱そうな顔をしている。
2020.07.09
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午前中、岐阜県と長野県にも大雨特別警報が出されるほどの雨量があり、河川が氾濫した。 以前は、5年か10年に一回有るか無いかという大水害が、このところ毎年のように、日本の何処かで起きている。 ひとたび河が氾濫すると、人々の生活は根底から覆される。
2020.07.08
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今年の七夕も雨模様だ。 それもその筈、この時期、梅雨末期で大雨の日が続く。 今年も、織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)は、出会うことが難しい。 本来『七夕』は、江戸時代以前は旧暦だったので、滅多に雨は降らなかったと思う。 旧暦でいうと、今年の七夕は8月25日なのだ。 俳句では、『七夕』は初秋の季語だ。 仙台市で開催される『仙台七夕まつり』も、一月遅れの8月6日から3日間行われる。 同じ頃、山口市でも『山口七夕ちょうちんまつり』が開催され、多くの人で賑わう。 どちらも何百年という伝統があるのだが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止が決まっている。
2020.07.07
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昨日の夜から降り出した雨は、今日も一日中続き、時折豪雨になる。 レーダー画面を見ると、周南市から岩国市に掛けて、赤い帯状になって雨雲が続いていた。 更に南を見ると、長崎、佐賀、福岡、大分と、更に赤くて太い線状降水帯があり、豪雨を降らせている。 熊本や鹿児島は、現在のところ雨雲はないが、これまで相当降っていて、川内川水系では決壊も起きている。 三反園 鹿児島県知事は、新型コロナウイルスと大雨と、2つの難題に追われている。 テレビ朝日の記者だったときとは、背負っているものがまるで違う。 同じ政治家でも、議員と首長とは全く違う。 首長は、市民や県民の命を預かっているのだ。
2020.07.06
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先週放送されたNHKスペシャル『戦国~激動の世界と日本~(1)秘められた征服計画 織田信長×宣教師』は、我が国の戦国時代を世界史の中で見ていこうという試みだった。 戦国時代の日本は、当時の世界の鉄砲の約半数を有し、それらはポルトガル人が種子島に伝えたものを、更に日本の技術で進化させたものだった。 番組の冒頭、織田信長が長篠合戦で使った鉄砲の弾を発掘、そして分析した結果、タイの鉱山から産出された鉛だと言うことが分かった。 この事からも分かるように、戦国時代の日本は世界中と貿易で繋がっていた。 第1回は、織田信長と宣教師たちの利害が一致して、宣教師とその背後のスペインは、日本を足掛かりとしてアジア征服を目論んだ。 本能寺の変で織田信長が倒れてしまったが、次の豊臣秀吉に望みを繋いだ。 今夜の第2回は、『戦国〜激動の世界と日本〜(2)ジャパン・シルバーを獲得せよ 徳川家康×オランダ』と題して、新興国であったオランダと徳川家康について見ていく。 当時の日本の「銀」の産出量は、世界の3分の1を占めており、これを巡ってスペインとオランダが争奪戦をする。 また、今夜の放送では、日本のサムライたちが、海外での戦闘で活躍していたことが明かされる。 私が知っている海外で戦った武士としては、タイで戦った山田長政ぐらいだが、まだ他にも居るらしい。 徳川の世で鎖国が敷かれる以前の日本人は、海外で外国人と臆することなく付き合っていたことが分かる。
2020.07.05
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未明から今朝に掛けて、九州の球磨川が7箇所にわたって氾濫し、流域の多くの家が浸水した。 深夜に、熊本県と鹿児島県は50年か100年に1度という大雨に見舞われた。 近年、梅雨末期や台風シーズンには、このような光景を毎年見るようになった。 球磨川のような一級河川は、大雨を見越して整備されているのだろうが、50年や100年に一度という雨量までは想定されていなかったのだろう。 今日、テレビなどで災害のニュースを見ている方も、明日は報道対象になる苦難に立たされているかも知れない。 常に、明日はわが身と思っていなければならない。
2020.07.04
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昨日まで、南に下がっていた梅雨前線が北上して、これから1週間は愚図ついた天気になる。 明け方からポツリポツリと降り出した雨は、弱いながらも止むことを知らないようだ。 幸いなことは、気温が20度ちょっとなので過ごし易いことだ。 しかし、梅雨が上がれば、今年の夏は猛暑になるらしい。 新型コロナウイルスと戦いながらの夏は、我々が初めて体験することだ。 長い夏になりそうだ。
2020.07.03
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NHKの『サラメシ』を見ながら昼食を取っていると、突然、ニュース速報が出た。 都内で、100名を超える感染者が見つかったというものだった。 先月の19日に、全国の移動制限が解かれ社会が再始動したが、2週間後の7月の頭辺りに、感染者が増えるのではないかと心配していた。 悪い予感があたり、現実のものとなった。 都内で100名以上の感染者が出たのは、5月2日以来2ヶ月振りだ。 20代、30代の人たちの気の緩みが顕著なようだ。 新型コロナウイルスの感染拡大は、依然として続き、未だこれといった治療薬やワクチンもない状態だと言うことを今一度認識してもらいたい。
2020.07.02
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テレビで気象予報士が、『ビタミンカラー』という言葉を使った。 何となく意味は分かるが、明確な定義を知りたくて調べてみた。 『ビタミンカラーとは、柑橘類に見られる明るいビビッドカラーの総称で、代表的なものだとイエローやオレンジ、グリーンのようにフレッシュな色味のことを指します。 もともと柑橘類には「ビタミンC」が多く含まれており、それが由来でビタミンカラーと呼ばれるようになりました。』 と、書いてあった。 夏の装いには、このビタミンカラーを取り入れて、元気に過ごしたいものだ。 ところで、色と言えば『麒麟がくる』で衣装を担当している黒澤和子さんは、主な登場人物に、それぞれ色を配しているそうだ。 基調となる色は、主人公の明智光秀は「青と緑」、織田信長は「黄」、斎藤道三は「赤と黒」、帰蝶は「白」、駒は「オレンジ」、織田信秀は「メタリック」、足利義輝は「紫」となっており、これに大胆にして緻密な文様が入る。 やがて明智光秀のライバルとなる羽柴秀吉は、果たして何色で登場するのだろうか。 先日、藤吉郎として登場したが、未だ衣装と呼べる身形はしていなかった。 肖像画を見ると、豊臣秀吉になってからの衣装は「白」だが、羽柴秀吉の時は「黒」だ。 何色で登場するかが、楽しみである。
2020.07.01
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