2010年01月の記事
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立石「鳥ひで」で鯖味噌再び
京成立石の「鳥ひで」へ。いつものようにハイボールで開始。お通しの鯨ベーコンをいただきながら、黒板メニューを眺めます。「鯨刺」「すみいか」「マグロのユッケ」「白子」「銀だら味噌焼」「カキフライ」「海老のガーリックマヨネーズ焼」「コンビーフとれん草炒め」「ガーリックトーストと生ハム」「ザワークラウド」「鯖味噌」本日お願いしたのは「鯖味噌」。ちょっとしょっぱいところが酒をすすめます。美味しい鯖味噌が自分で出来るようになりたいですね。最後はバータイム。ウーロン茶のような量でやってくるウイスキーにドランブイをちょっとだけ入れてラスティネイル風に。今日もいつもの鳥ひででした。「鳥ひで」東京都葛飾区立石４－２３－８18：00～27：00月休※その他の「鳥ひで」
2010.01.31
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金町のトンカツ屋さん「喝」でハートランド
金町までトンカツを食べるためにお散歩。「喝」というトンカツ屋さんです。ちょっと遅い時間だったからでしょうか、先客はゼロ。まずはビール。生も瓶もハートランド。のんびりとビールを飲みながらトンカツが揚るのを待ちましょう。他にもチューハイ、ウーロンハイなどがありますね。漬物バイキングというのがあるのが「喝」のシステム。揚げ物が出来るまでは漬物で一杯です。他にお客さんも居ないので、のんびりとした雰囲気がただよっております。まずは前菜のカキフライ。ジューシーな牡蠣はご立派なサイズ。冬の味覚、たまりませんね。カキフライにはタルタルソース。濃厚な牡蠣の旨みをしっかりと受け止める力強いタルタル。別料金というのが気分的に？でしたが、最強の相棒でございました。さて真打登場。特ロースがあがってまいりました。たっぷりの量に圧倒されますが、まずは一口。何もつけなくても十分おいしいですね。とろけるような柔らかさのお肉がたまりません！生姜をすりおろして白醤油で食べるのが「喝」のスタイル。白醤油は美味しいのですが、いかんせん冷たいので、せっかくのカツが冷めてしまうのが残念ですね。ビールが無くなりましたので追加しようと思いましたが、生も瓶もハートランドのみでした。ハートランド自体は大好きなビールなのですが、トンカツにはキレのある他のビールが飲みたい気分・・・お客さん誰も居ないので、ダラダラしないで食べて帰ろうかな。５０００円以上という贅沢なランチになってしまいましたが、美味しいお肉を堪能できたので良かったです。「ビールの種類」「最後にお茶とかでさっぱり出来なかった」こと以上に残念だったのが・・・「婚活よりトンカツ」の店内の張り紙。外でトンカツについてのアイキャッチなら許せますが、すでにトンカツ喰いにきているのですから・・・やなこと思い出しちゃった・・・「喝」東京都葛飾区東金町1-11-3 伴ビル２階11:30～14:00 17:30～21:30水・第３木休喝 （とんかつ / 金町駅、京成金町駅）昼総合点★★☆☆☆ 2.5
2010.01.31
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日暮里「薬膳カレーじねんじょ」で薬膳角煮カレー
谷根千をお散歩。谷中・根津・千駄木あたりの風情在る町並みは歩いていて飽きないですよね。歩きつかれてちょいと小休止と思い、谷中の朝倉彫塑館近くの「薬膳カレーじねんじょ」へ。薬膳というと苦いとか養命酒とかのぼんやりとしたイメージしかありませんが、とりあえず体に良い飲み物である生ビールから。体によさげな煮物を肴に。レトロな喫茶店といった雰囲気の店内は落ち着きますね。ちょっと漢方薬の香りが気になりますが・・・薬膳角煮カレーが到着。「薬膳カレーじねんじょ」の場合は全部のカレーに「薬膳」と付いています。薬臭くはなく普通に美味しいカレー。とろける角煮がビールをすすめますね。お値段が１５００円超えという高級カレー店「薬膳カレーじねんじょ」。ビールと一緒にお薬といった感覚でしょうか？気のせいか帰りの足取りが少し軽くなったような・・・「薬膳カレーじねんじょ 谷中店」東京都台東区谷中5-9-25[火～金]11:30～16:00 17:30～21:00[土]11:30～21:00[日]11:30～20:00月休薬膳カレーじねんじょ 谷中店 （カレー（その他） / 日暮里駅、千駄木駅、西日暮里駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.30
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西日暮里「稲毛屋」で昼酒を楽しむ
西日暮里から千駄木方面へ。ひさびさに来ました鰻の名店「稲毛屋」。ランチ営業もしておりますので、お昼から美味しい日本酒が飲めるのです。さっそく日本酒♪スタートは「鬼山間」から。新潟県上越市の新潟第一酒造さんが作った特別本醸造。青鬼のラベルが印象的な日本酒です。バランスの良い旨みが特徴的。コップになみなみで４８０円も嬉しいですね。そういえば、もうすぐ節分でした。稲毛屋さんの凄いところは日本酒のラインナップ。有名銘柄もありますが、「これは！」という銘柄がピックアップされているところ。アスパラを肴に昼からハイピッチですすんでしまう鬼山間も希少な日本酒のようですね。鰻屋さんに来て一杯といえば必須アイテムである鰻の白焼き。ふっくらと焼きあがったところに、ちょいと山葵を載せていただき、その後に日本酒を。う～ん、たまりません。日本酒のセカンドは而今。八反錦のおりがらみです。ちょいとにごりがかかった日本酒は旨みがたっぷり。売切れがちな鰻串も早く行ったのでありました。肝・ヒレ・レバーといただきましょう。ほろ苦さとタレの甘みのハーモニーが最高ですね。続いては黒龍ひやおろし純米吟醸３８号。ラベルに「１５ １０」とありましたので・・・平成１５年＝２００３年。７年前の奇跡の日本酒です。最後に東北泉。純米吟醸しぼりたて生酒でございます。鰻の小骨つくだ煮でいただきましょう。昼間からご機嫌に飲んでしまいました稲毛屋さん。日本酒の会とかも実施されているようですね。ただ、居酒屋一人旅的には関係無しにふらっと来て一杯飲むのが似合っているので、このあたりの散歩のついでにと思っております。稲毛屋さん貴重な日本酒、ごちそうさまでした！「稲毛屋 （いなげや）」東京都文京区千駄木3-49-4 11:30～14:00 17:00～21:00水休※その他の「稲毛屋」稲毛屋 （うなぎ / 西日暮里駅、千駄木駅、田端駅）昼総合点★★★★☆ 4.0
2010.01.30
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京成高砂「ぶすパンダ」のお味噌汁に泣く
本日は京成高砂駅からすぐの立飲み「ぶすパンダ」へ。最近は寄っても終わっていることが多く、ひさびさとなってしまいました。まずはレモンハイをきゅっといただきます。仕事を終えて地元に帰っての一杯は格別ですね。すぐ出てくるものを一品。スパゲティーサラダです。天鷹の樽酒を一杯ご馳走になります。週末しかない幻のメニュー「餃子」。これが美味いんですね。焼き立てをはふはふといただきます。モツ煮も熱々です。最後にお味噌汁をサービスでいただきます。体に良いから飲んで帰りなとやさしい一言。お正月に柴又へいったきりである「ぶすパンダ」さん。最近は仕事が終わるのが遅く、飲む機会はぐんと減ってしまいましたが、非常に嬉しかったです。もう少し頑張って早く帰ってきて、もっと「ぶすパンダ」したいと思いました。「ぶすパンダ」東京都葛飾区高砂5-36-10 植村ビル17:00～23：30 ※土曜は早仕舞あり日休※その他の「ぶすパンダ」
2010.01.29
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立石「鳥ひで」でクラウドコンピューティング
京成立石の「鳥ひで」へ。本日も快適にすいている「鳥ひで」。立石の秘密基地。ハイボールからのスタートです。お通しは鯨ベーコン。黒板メニューを眺めるのが楽しい鳥ひで。ザワークラウドとある。トレンドにしっかりとキャッチアップ。深夜２３時からはＷＢＳがテレビから流れるという一面をもっている。クラウドコンピューティング（cloud computing）。インターネット経由でソフトやデーターベースを利用するサービスのことらしいです。インターネットの向こう側の企業さんに、ソフトやデーターベースを置いておいて、自前のサーバをもたないってことですので、管理の手間とかがいらなくなるのですね。カウンターの向こう側で料理を全部つくってくれる。ちょっとすっぱいけどね。と、鳥ひでの提供するサービスをうまく置き換えたメニューということなのかな？ザワークラウドが到着。ソーセージとキャベツの漬物、そしてマスタード。ソーセージ（sausage）はドイツ語でヴルスト（Wurst）。ザワークラウト（sauerkraut）を主役に見立てたというのが、今回のメニューの趣旨かもしれません。最後にウイスキーを飲みながら鳥ひでの奥深さに酔うのでした。「鳥ひで」東京都葛飾区立石４－２３－８18：00～27：00月休※その他の「鳥ひで」
2010.01.24
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湯島「デリー」でコルマカレー
上野に帰ってきました。デリー上野店のカレーで一杯やって帰りましょうか。お店に入ったあと、そういえば荷物大きかったと思い出しましたが、運よく奥の２人がけの席が空いておりました。まずはお約束のビール。南インド風の野菜スープ「ラサム」。辛さと酸味のバランスが絶妙ですね。このスープを自宅で作れるようになりたい・・・ラサムスープを食べ終わった後にコルママレーが到着。このあたりのデリーさんの気遣いが嬉しいですね。いつものカシミールではなくコルマ。刺激的な辛さはありませんが、絶妙な美味しさです。大好きなデリーのカレーをいただいたあとは京成線へ乗って自宅へ。長かった旅もようやく終わり。次はどこへ行くのかな？「デリー 上野店」東京都文京区湯島3-42-2 11:50～21:30※その他の「デリー」デリー 上野店 （インド料理 / 上野広小路駅、上野御徒町駅、湯島駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.24
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富山「麺家いろは」で富山ブラックラーメン
富山のホテルでのんびりと朝風呂。普段は時間に追われている分、旅先ではのんびりとしたくなりますね。朝食を抜いて体調を整え、富山の最後に行きましょう。もういちどブラックラーメン！駅前のビルにある「麺家いろは」が営業していますね。モーニングラーメンといきましょう。テナントがあまり入っていない駅前一等地のビル。地方の現実を見てしまいましたね。「麺家いろは」もおそらく最初の客として入ります。まずはモーニングビール。たっぷりの野菜が入っている「いろは餃子」を肴に飲み始めましょう。富山らしく白エビの天ぷらも追加。恐るべき朝ごはんですね。最後に富山ブラック黒醤油らーめん。濃厚なファーストビューですが、昨日の「大喜」に比べるとしょっぱさ控えめ。肩透かしとも言えますが・・・ずっとお客さんが来ない中、のんびりと一杯飲めた「麺家いろは」でした。冬の富山を後にして東京へ。晴れた雪景色は綺麗ですね。「麺家 いろは CiC店」富山県新富町1-2-3 ＣｉＣビル ４Ｆ11:00～21:00麺家 いろは CiC店 （ラーメン / 富山駅前駅、新富町駅、電鉄富山駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.24
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富山の居酒屋「親爺」で甲箱蟹
富山の居酒屋二軒目は「親爺」へ。「あら川」からはすぐですね。ずらっとカウンターが埋まっていましたが、一番奥が空いておりました。芋焼酎のお湯割りをいただきましょう。甲箱蟹は、ズワイガガニの雌。食べやすくほぐしていただきました。旨みたっぷりの蟹をいただき、お酒がすすみますね。好きに飲んでくれと焼酎とポットを置いてくれた親爺さん、わかっていらっしゃる。入り口近くのカウンターにいたグループ客がお帰りに。富山駅からＪＲとのこと。それから順にお会計で、急に静かになったカウンター席です。片付けの後、仕込みを始める店主。ハヤシライスを作るとのことで大量のタマネギを仕込んでいます。月曜に来ればあるとのことですが、明日で帰ってしまうため残念・・・げんげ汁は売り切れ。たら汁をいただきます。こちらも絶品！たっぷりとあったまって、小雪舞う富山の街をホテルに帰りましょう。「親爺」さん、ごちそうさまでした！「親爺」富山県富山市桜町2-1-1716:00～23:00日祝休親爺 （割烹・小料理 / 新富町駅、富山駅前駅、電鉄富山駅）夜総合点★★★★☆ 4.0
2010.01.23
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富山の居酒屋「あら川」で寒ブリ
富山の夜は６年ぶりですね。前回は「やつはし」と「真酒亭」でしたが、今回は富山駅から近い「あら川」からスタートです。小雪のちらつく富山の街。「あら川」さんがすんなりと見つかりましたね。カウンターに空席があり、ほっと一息です。まずはビール。駅前の温泉つきホテルで一風呂のあとなので格別ですね。寒ブリを刺身でいただきましょう。活きのよい刺身は旅の楽しみです。日本酒はメインが立山の本醸造。満寿泉や勝駒もあります。迷った末に満寿泉の無濾過生原酒に決定です。最後は自家製の蟹味噌で〆。富山ブラックが効いていたため色々と肴を楽しむことはできませんでしたので次回のお楽しみとしておきましょう。おばちゃんのお話も楽しかった「あら川」でした。「大衆割烹 あら川」富山県富山市桜町2-2-2217:00～23:30日祝休大衆割烹 あら川 （割烹・小料理 / 新富町駅、富山駅前駅、電鉄富山駅）夜総合点★★★★☆ 4.0
2010.01.23
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富山「大喜」でブラックなラーメン
本日は金沢から富山に移動。富山ブラックに初挑戦。駅前にある「大喜」に行きましょう。まずはビールです。ラーメンを待つ時間の楽しみですね。メニューに餃子は無く、ラーメンの小・大・特大とご飯、日本酒などが並んでいます。やってまいりました。富山ブラック。まずはスープを一口。う～ん、しょっぱい！チャーシューもメンマも濃い味出しています。これはビールかご飯が必須ですね。食べ応えのある太い麺もいただきます。労働者のための塩分補給が起源らしい富山ブラックラーメン。強烈なインパクトでした。「大喜」さん、ごちそうさまでした。「大喜 富山駅前店」富山県富山市新富町1-3-811：30～22：00日休大喜 富山駅前店 （ラーメン / 新富町駅、富山駅前駅、電鉄富山駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.23
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金沢のバー「スプーン」
金沢のラストはバーでしめしょうか。８年ぶりにバー「スプーン」へ。カウンターのはじっこに席をとり、まずはジントニックから。遅い時間ですが賑わうバー「スプーン」。自分が座れないと困りますが、ひとけ（人気）は雰囲気の一つですからね。カクテルは自分以外の分も含めて、作っているのを見るのが楽しみなのです。二杯目は「さくら・さくら」。２００１年に幕張でおこなわれた国際大会にて味覚部門２位をとったカクテルです。「さくら・さくら」（細田良幸）桜リキュール ２０ＭＬヨーグルトリキュール ２０ＭＬグレープフルーツジュース ２０ＭＬシェイクによりふんわりと甘く仕上がっている「さくら・さくら」。名作です。このときの国際大会（ジャパンカップ）は生で観戦させていただき、優勝したのは保志さんでした。カクテル名は同じ「さくら さくら」「さくら さくら」（保志雄一）ジン ３５ＭＬクレーム・ド・ペシェ １０ＭＬ桜リキュール １０ＭＬレモンジュース ５ＭＬさらに細田さんとお話しながら「バーテンダー」。そして「ギムレット」。さすがに世界のトップクラスですね。仕上がりはまろやかです。懐かしさもあり飲みましたね。素晴らしいバー「スプーン」のひと時でした。ごちそうさまでした。「バー スプーン（BAR SPOON）」石川県金沢市片町1-5-8 シャトービル18:00～翌2:00
2010.01.22
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金沢の居酒屋「菊一」でおでん
金沢の居酒屋「菊一」は金沢で一番古いおでん屋さんとのこと。こちらも８年ぶりの再訪です。カウンター１２席にテーブル席が１つというこじんまりした店内。なんとか１席ありました。遅い時間ですが賑わう店内。おでんやのコップ酒。酒は日榮。熱々のおでんも到着。玉子と大根、そして竹輪。出汁がしみた練り物は美味しいですよね。お店の阪神グッズを見て、こちらのおやじさんが阪神ファンであったことも思い出しました。練り物大好きおばちゃんも元気かねえ？時は昭和のままといった店内。洗練されたおでんではなく昔の味。特に安くも無い。でも変わらないというのが何よりも魅力なのでしょう。この付加価値だけは投資ではカバーできませんからね。そんなことをぼんやり考えながらの一杯。時間も遅いので菊一を出てバーにまいりましょう。ごちそうさまでした！「菊一（きくいち）」石川県金沢市片町2-1-2317:00～23:00水休菊一 （おでん / 野町駅、北鉄金沢駅、金沢駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.22
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金沢の居酒屋「浜長」
金沢の居酒屋二軒目は「浜長」。高級料亭の構えで、ちょっとだけ躊躇しましたが、太田さんの本に載っていたから大丈夫でしょう。カウンターで一杯といきたいところですが、先客無し。促されるようにカウンター奥へ。メニューには金額は無く、出てきたお通しもいつもの大衆酒場ではないお上品さ。仕事の後なのでスーツでしたが、ちょっとお間違えになったお客さんだと思われたかも？でも座ってしまったからには楽しく飲みましょう。二軒目も元気に日本酒から。造り、焼物、煮物、揚物、蒸物、酢物と並ぶ黒板メニュー。刺身と治部煮で飲んできたことを伝えると蛸の炊いたのを出していただきました。静かなカウンター。他に個室があるとのことで、やっぱり料亭ですね。いつかは個室で二人旅を夢見る居酒屋一人旅。次の日本酒を選んでいただき、天ぷらをお願いします。素晴らしいカウンターでのひと時。割烹のカウンターで飲む酒はいつもと違う味がします。早い時間は一杯で、最近皆様はやいという店主のお話に景気を感じてみたりします。お会計は３８００円。居酒屋の価格で楽しませていただきました。今度はぜひとも「浜長」は一軒目でと思うのでした。「浜長（ハマチョウ）」石川県金沢市片町2-27-2417:00～23:30日祝休
2010.01.22
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金沢の居酒屋「源左エ門」
福井での仕事を終え、サンダーバードで金沢へと向かいます。ひと風呂浴びて、さあ居酒屋へ。金曜の夜、賑わう金沢の街。木倉町通りを歩くと右側に「源左エ門」が見えてきます。石川県の日本酒からスタートしましょう。菊姫の純米酒で「先一杯」から。お通しをいただきながらの店内。２１時をちょっとまわったぐらいですが、先客が帰ってカウンターにはショテマエ一人。金曜日の夜なのにちょっと寂しいですね。刺身を盛り合わせで。寒ブリ、蛸、甘エビ、シメサバ、カジキ、なめらと並びます。冬の北陸は寒いですが魚が旨いですね。続いての日本酒は鳥屋酒造の「池月」。柔らかい口当たりが料理を引き立てます。鴨治部煮をいただきましょう。金沢の郷土料理です。出汁を吸ったとろみのある鴨がたまりませんね。源左エ門さんには８年ぶりぐらいに来ました。金曜の夜に寝台急行で出発、ＮＨＫの大河ドラマで盛り上がる金沢、桜の季節でしたね。懐かしい石川。思い出に浸りながらの居酒屋一人旅でした。「源左エ門 （げんざえもん）」石川県金沢市木倉町5-317:00～24:00源左エ門 （居酒屋 / 野町駅、北鉄金沢駅、金沢駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.22
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品川の「一休食堂」で煮込み定食
本日は早朝から品川へ。目指すは東京都中央卸売市場食肉市場。市場の食堂でモーニングといきましょう。築地は観光客の方が多いですが、品川の食肉市場には居ないですね。早朝からビールという先輩方を見て、同行者は酎ハイをはじめております。メニューは生姜焼き定食、トンカツ定食、カツ丼など肉系が多いですね。さすが食肉市場。あとは蕎麦・うどん。明太子とか塩辛とかキムチもあります。そして酎ハイ、日本酒、ビールと揃っていますね。本日のモーニング煮込み定食です。ご飯に牛皿、煮込み、玉子、おしんこのセットです。味噌汁のような煮込み。モツ煮込みのとん汁風というのが伝わりやすいでしょうか。とろとろに煮込まれた牛皿。これは旨い！この甘辛さにはやっぱり酎ハイかビールが必要でしたね。え、酎ハイはもうないの？土日祝休ということでかなりハードルが高いお店ですが、また次回チャレンジしてみようと思いました。「一休食堂 （いっきゅうしょくどう）」東京都港区港南2-7-19 東京都中央卸売市場食肉市場6:00～15:00土日祝休※食肉市場カレンダー一休食堂 （定食・食堂 / 品川駅、北品川駅、天王洲アイル駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.22
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京成高砂「高砂家」でメンチカツ
京成高砂に遅く帰ってきました。夜遅くまでやっている「高砂家」へ。時間が時間ですのでカウンターの埋まりは半分ほど、さくっと飲んで返りましょう。芋焼酎をお湯割りでお願いします。お店の外観は老舗居酒屋。Ｌ字カウンターの店内。カウンターもおじさんばかり。メニューも古き良き居酒屋メニュー。まぜかカウンターの中には若い女の子。不思議な居酒屋ですよね。鯵のたたきをいただきながらテレビをぼんやりと眺めます。メンチカツが揚ってきました。衣厚めのメンチカツは深夜にちょっとヘビーだったかな？午前０時をまわったあたりでお会計をお願いします。週末のハードな居酒屋一人旅に思いを馳せながらの一杯でした。「高砂家」東京都葛飾区高砂5丁目44-1318:00 - 25:00 日祝休※その他の「高砂家」
2010.01.21
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立石「さくらい」で蟹・・・
京成立石で途中下車して「さくらい」へ。２週にわたって週末出張。あいだの平日は遅くなることが多く、この日も２２時ちょい前にようやく立石に帰ってきたという状態です。もう少し遅ければあきらめて帰るのですが、本日は日本酒な気分。磯自慢からのスタートです。お通しはしじみのお味噌汁。寒いなか歩いてきたので嬉しいですね。美味しい日本酒にあわせたのは寒ブリの刺身。これから北陸方面に出張ですのですが、この季節は何回食べても良いのです。日本酒を遊穂に変えて、蟹鍋をお願いしたのですが、本日は「この時間からやだ」とＮＧコールが出ましたので缶詰の蟹に・・・蟹の酢の物で日本酒です。遅い時間に一緒になることが多いＫさんと野球話をして帰宅。美味しい日本酒を飲んだので、遠征第二弾頑張りましょう！「地酒・小料理 さくらい」東京都葛飾区立石8丁目1-1718:00～23:30（最近は終わるのが早い）日休地図※その他の「さくらい」
2010.01.19
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浅草「博多らーめん いのうえ」でランチセット
萩・石見空港から羽田空港へ。１日２本しか飛ばない空港から、ひっきりなしに出発する空港へ。お昼ちょっと前に到着しましたので、ご飯を食べて帰りましょう。築地にと思っていたのですが、酔わせて下町さんへメールをしていたら東銀座は通過しておりました・・・仙台情報をお送りしましたが、楽しんでいただけたようで何よりです。浅草で途中下車をして、さて何をいただきましょうか？サヨナラセールの松屋デパートを通って「博多らーめん いのうえ」さんへ。まずはお疲れ様のビール。水曜日に出発してからですからね。よく働きました。上州らーめん道場に出店という張り紙がありました。いのうえさんのラーメンは美味しいですからね。唯一の心配はらーめん道場のある場所ですね。人が来るのかな？さて、らーめんが到着です。豚骨の風味豊なスープ。固めの麺も博多を感じさせますね。ランチに付いてくる焼き飯。こちらはパラリとはいかずもっちり。今日はちょっと忙しくて量作ってしまったからかな？美味しい豚骨ラーメンが恋しくなったら「いのうえ」ですね。ごちそうさまでした！「博多らーめん いのうえ」東京都台東区花川戸1-6-6 花川戸マンション １０１火～金11:30～14:30 19:00～翌12:30土・日・祝11:30～15:00月休※その他の「博多らーめん いのうえ」博多らーめん いのうえ （ラーメン / 浅草駅（東武・都営・メトロ）、浅草駅（つくばＥＸＰ）、本所吾妻橋駅）昼総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.16
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益田のバーＫＥＮＴ
最後にもう１軒。益田での思い出作りという理由で「ＫＥＮＴ」へ。深夜にもかかわらず賑わう店内。笑顔のマスターが出迎えてくれます。カウンターに座ってジントニックから。前回益田に来たときにもＫＥＮＴさんには寄ったのですが、撃沈状態であったため書いていませんでしが。今日も酔ってないとは言えない状態ですが、写真がぶれていないのできっと大丈夫。スコッチハウスとあります通り、美味しいスコッチが並んでおりますね。ブナハーブン、ラフロイグ。ラガヴーリン、アイルオブジュラ、ハイランドパーク、タリスカー、バランタイン・ピュアモルトなど豪華ラインナップからカリラをお願いしました。 香りが特徴的なカリラを楽しみながら、カウンター目の前の水槽を眺めます。ＫＥＮＴさんのカウンターは熱帯魚が泳ぐ水槽を囲むようにあるのです。かわいい熱帯魚を眺めながらの一杯。普段はパソコンのディスプレイですからね。癒されてしまいます。なんという名前の魚でしょうか？外国のメダカのような大きさですね。のんびりとカリラをあけホテルへと帰ります。ごちそうさまでした！「スコッチハウスＫＥＮＴ」島根県益田市駅前町２２ー１５
2010.01.15
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益田のバー「谷間」
島根県益田の街をぶらぶらと。日本酒をたっぷりいただきましたので、次はカクテルがいただきたいですね。前回益田に来たときは「SHOT Bar 2014」さんへ行きました。今回はちょっと冒険してみましょう。昭和な感じのする看板に吸い込まれるように入ります。確たるバー「スタンド谷間」。年配のバーテンダーさんが一人。先客はなし。促されるままにカウンターの一番奥へ。バックバーもカウンターも年期が入っていますね。まずはギムレットから。懐かしさを感じさせるギムレット。全国のバーで飲んできたカクテルで、シャープなもの洗練されたものを飲んできましたが、このギムレットは対極ですね。昔ながらのバーに似合うウイスキーと言うことでオールドパー。古き良きブレンデットで岩倉具視が欧米視察のお土産にもってきたのが最初。傾けても倒れないボトルを眺めながらストレートでいきましょう。続いてバー谷間オリジナルカクテルであるカツベン・スペシャルをいただきましょう。無声映画を語った活弁からきたのでしょうか？こちらもノスタルジックな味わいです。時間が止まったようなバー谷間。古き良き益田のお話を聞かせていただきながら飲ませていただきました。マスター、ずっとお元気で！「スタンドバー谷間」島根県益田市駅前町13-7
2010.01.15
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益田の居酒屋「かすり」で日本酒飲みくらべ
益田駅前に戻ってきました。美味しい日本酒を求めて「かすり」へ。こちらは大人気の店内。金曜日の夜ですからね。テーブル席も埋まっておりましたが、座敷に１卓空きがありましたので一人で申し訳ないですがお邪魔致しましょう。まずは日本酒飲み比べセットから。東洋美人、小左衛門、昇竜蓬莱、雨後の月、杉錦を順番に利いていきます。別に酒販店さんでも利き酒の専門家でもないので、これも美味しい、これも美味しいぐらいの感覚で飲むだけですが・・・珍味三種＋刺身盛りで１５００円のおつまみセット。田吾作さんでかなり食べてしまいまして、今回もかすりさんではミニマムメニュー。今度は順番変えなくてはいけませんね。どれも酒のすすむ肴ですので、さらに日本酒がすすんでしまいます。さらに追加の日本酒は扶桑鶴。島根県益田市の桑原酒場さんです。地酒はその土地で飲むとさらに美味しく感じられますね。すぐ隣のテーブルの奥様連大宴会が終了。酷い話も聞こえてきました。奥様＞子供＞飼い犬＞ご主人という超えられない身分制度を感じてちょっとブルーに。ばたばたとテーブル席も居なくなり静かな店内。島根県太田市の若林酒造さんの開春竜馬で〆ましょう。じっくりといただく美味しい日本酒。かすりさんを堪能してさらに益田の街へと向かいます。「かすり」島根県益田市駅前町19-19 17:00～23:00日休※その他の「かすり」
2010.01.15
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益田の居酒屋「田吾作」
益田の居酒屋「田吾作」へ。今回は２度目の田吾作ということで住宅地を抜けていく最短ルートで到着。あってるかな？とちょっとだけ不安でしたが、飲兵衛の記憶力も捨てたものではありません。下駄箱に靴を入れ、いざカウンターへ。先客は無く、暖房が最適になるようにセッティングしていただきました。寒いなかあるいてきたけど、仕事終わりのおつかれさまビールから。本日は４２００円のコースにしてみました。まずはおからなどの小鉢から。カウンターに並ぶ大皿に盛られた料理はどれも美味しそう。これで一杯やりながら魚を捌くのを待つのが田吾作的な楽しみですね。手作りのお豆腐は醤油無しが良いですね。大豆の甘みがぐっと凝縮されたお味。これは日本酒が必要です！田吾作と大書された盃で燗酒。上品にお出汁の効いた煮物は優しさを感じますね。雪の降るなか益田までやってきた甲斐がありました。本日のメインであるイカのお刺身。さっきまで生簀で泳いでいたイカちゃんです。盛られても、まだちょっとだけ動いていたりします。これだけ新鮮なイカ刺しは初めてですね。カメラの技術が無いので、透き通ったイカの美味しさとピクピク動く躍動感を表現できないのが残念です。人も居ないので女将さんとイカについてお話。船上で食べたイカの味を再現するため生簀を始めたこと。共食いをしてしまうイカのこと。小が大を制することもあること。楽しいお話も肴になりますね。さらに日本海のお魚を刺身に。お酒が止まりませんね。益田にも昔は大雪が降ったそうで、二階から出入りしたお話もうかがいました。小雪のちらつく夜。カウンター独占のスペシャル居酒屋一人旅。田吾作のためだけに益田に行くツアーを考え始めています。煮魚もいただきます。シンプルな味付けですが、旨みの染みた豆腐やネギも美味しいですね。最後ご飯をパスしてお味噌汁だけいただきました。お昼から夜までずっとやっている田吾作。ランチも夜もここに来てしまうという気持ちがわかりますね。最後お見送りまでしていただき、益田の繁華街へと戻ります。また来たいと思いを強くする田吾作でした。「田吾作」島根県益田市赤城町10-3 12:00～24:00※その他の「田吾作」
2010.01.15
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浜田の居酒屋「具魯烏葡」
浜田の居酒屋もう一軒は具魯烏葡（ぐろうぶ）。こちらも駅前の居酒屋さん。何て読むかわからなかったので入らなかったのですが、バーの店長さんに教えていただきました。まずは日本酒から。島根県浜田市日本海酒造さんの「やさか仙人 山廃純米五百万石」をいただきましょう。山廃のどっしりとした・・・を創造していましたが意外とすっきり系ですね。お通しは赤いウインナー。郷愁を誘いますね。日本酒リストは通好みの銘柄を１合７００円で。扶桑鶴、竹泉など。煮込みと日本酒のお時間です。続いて鰤かま。でっかいのが来ちゃいました。マスターのサービスであら汁もサービス。最後は圧巻の品揃えの焼酎の中から、芋麹全量をいただきます。浜田の夜をたっぷりと楽しみました。「具魯烏葡（ぐろうぶ）」島根県浜田市黒川町4188-1具魯烏葡 （焼き鳥 / 浜田駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.14
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浜田の「Rum's Bar」で再会
島根県浜田市の「Rum's Bar」へ。カジュアルな雰囲気に似合わず、素晴らしいモルトがあったりするバーです。今回も空いていたカウンター奥のほうへ。まずはギムレットから始めましょうか。暗めの店内。カウンター入り口付近には常連さんが３人ほど飲んで盛り上がっています。スタッフは店長さんと美人の女の子。ぼんやりとボトルを眺めながらの一人酒です。カクテルのあとはウイスキータイム。おすすめいただいた「イチローズチョイス シングルグレーン川崎 1981」凄いのありますね・・・最後の一杯は若いアイラモルト。出てきたのはもはや幻となっているアードベックのベリーヤング。発売時に仕入れたそうですが飲む人が居なくて残っているとか・・・「その時の」値段で出していただきました。最近は浜田市にマスコミの人が多く来るので見つかってしまい減るのが早いとか。事件はバーにも影響を及ぼしていますね。素晴らしい再会に酔い、もう１軒となるのでした。またぜひ行きたいRum's Barさんでした。 「Rum's Bar」島根県浜田市浅井町86‐30※その他の「Rum's Bar」
2010.01.14
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浜田の居酒屋「かばち屋」でカキフライ
浜田の居酒屋「かばち屋」へ。ちょとだけ場所が変わっていました「かばち屋」。ホテルチェックイン後に一風呂浴びて、ビールからスタートです。仕事の後の一杯は格別ですね。ちっちゃなカウンターとメインはテーブル席という新かばち屋さん。今日も居酒屋に一人と思っていたら、団体さんが入ってきました。ビールをさくっと空にして日本酒♪石見の日本酒飲み比べといきましょう。浜田市水澄みの郷、益田市高津川、そして太田市開春石見辛口の３種です。神亀もありましたが、せっかくですので地元のお酒で。肴は蛸を刺身でいただきます。カキフライが到着。揚げたてをがぶりと。今日も寒かった島根。松江から浜田への長時間の移動も、この一杯により思い出と変えることができるのですよね。さてバーにも行きたいのでここは軽めに。ごちそう様でした！「かばち屋 （かばちや）」島根県浜田市黒川町4186 18:00～翌2:00※その他の「かばち屋」かばち屋 （居酒屋 / 浜田駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.14
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松江のバー「はっとり」でホット
着陸できず引き返す可能性もあった羽田発米子行き。飛行機は無事着陸できましたが、ノロノロ運転のバスもあり、松江に到着したのは深夜です。それでも雪の降るなか、松江のバー「はっとり」へ。まずは島根の日本酒でほっと一息。先客二人も代行で帰宅準備と言うことでぽつんと一人カウンター。居酒屋一人旅ですね。 先日来たのをマスターが覚えていてくださいました。バーテンダーなどと言う珍しいカクテルを頼んだからでしょうか？本日は大人しくギムレットでお願いします。 ホットバタードラムカウ＋ベイリーズのオリジナルカクテルをお願いします。これで暖まって雪の降るなかホテルへ帰りましょう。不思議な無力をもつ「はっとり」を後にして松江の街を帰ります。今回や朔屋には寄れませんでしたが、少しだけでも松江の夜を楽しめましたので、明日からの仕事の活力となりました。ごちそうさまでした。 「東本酒場 はっとり」島根県松江市末次本町49-219：00～深夜※その他の「はっとり」Ｂａｒはっとり （レストラン（その他） / 松江駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.13
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立石「二毛作」でおでん
立石の「二毛作」へ。混んでいて入れないことが結構ある「二毛作」さんですが、本日はカウンターにもぐりこめました。さっそく生もとのどぶを燗酒で。たまりませんね。スタッフの西村さんとお話しながらの一杯。今度久保本家さんに行って酒造りをしてくるとか。オレも行きたい！おでんは玉子と大根と練り物。燗酒とおでんの相性の素晴らしさです。トマトのおでんも良いけれど、スタンダードの素晴らしさというのもあるのです。最後は薩摩茶屋のお湯割りで〆。お客さんが次々とやってくる二毛作。最近は営業終了が早いので寄れて居ませんが、また面白いお酒を勉強させていただこうと思っております。「二毛作」東京都葛飾区立石 1-19-214:00-22:00※火曜日と水曜日の営業時間を変更。 従来の、14:00～24:00の営業から、日祝時間の14:00～22:00(20:00ラストオーダー)に変更※その他の「二毛作」
2010.01.11
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湯島「ＥＳＴ！」で昔話
上野で軽く飲んだ後、湯島のバー「ＥＳＴ！」へ。日曜夜にあいているのは嬉しいですね。まずはジントニック。そしてギムレット。カウンター９席の小さなバー。渡邊さんのカクテルを飲むのも久しぶりですね。仙台に赴任時、週末を東京で過ごして帰る前に寄るというパターンが多かったと思います。新幹線に乗る前の一杯はちょっと寂しく・・・本日最後の〆はバーテンダー。古き良きバー「ＥＳＴ！」。ずっとお元気でいてくださいね。切れのあるシャープなカクテルではなく、古き良き昭和の温かいカクテルが飲みたくなったとき、また来たいと思います。「ＥＳＴ！」さんご馳走様でした！「EST! （エスト）」東京都文京区湯島3-45-3 18:00～24:00EST! （バー / 湯島駅、上野広小路駅、上野御徒町駅）夜総合点★★★★☆ 4.0
2010.01.10
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小岩「一本氣」で特製ラー麺
ＪＲのほうの小岩へ。最近お気に入りのラーメン屋さんである「一本氣」へと向かいます。人気が出てきて外でちょっと待つことになりました。ようやく入店。散歩のあとのビールはたまりませんね。先に餃子を出していただきました。肉汁が飛び出る熱々の餃子です。ビールがさらに美味しくなりますね。本日は特製ラー麺をお願いしました。トッピングで酒を飲むのが居酒屋一人旅。濃厚な豚骨スープも肴になりますね。ラーメン激戦区になりつつある小岩。一本氣さんの今後の展開が非常に楽しみですね。ごちそうさまでした！「極濃麺家初代 一本氣」東京都江戸川区西小岩1-29-6 １Ｆ11:30～14:30 18:00～24:00 ※日曜 11:30～21:00※その他の「一本氣」
2010.01.10
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高砂「ぶすパンダ」を探して柴又へ
初詣で賑わう柴又帝釈天へ。毎年の恒例行事、高砂駅前の「ぶすパンダ」さん臨時出店場所へ一杯のみにまいります。まずは清めの日本酒から。栃木の「天鷹」の樽酒でございます。天気は良いとはいっても野外ですからね。熱々のモツ煮が嬉しいです。こちらも熱々のシューマイ。ボリュームもたっぷりというジャンボサイズ。柴又帝釈天へと向かう参道ですので、物凄く人が通っておりますね。いつもは横一直線のカウンターで立飲みですが、臨時出店時はテーブル。家族連れなんかに囲まれちゃったりもすますが、サク飲みですから。新年の挨拶も終わったことですし、散歩の続きにしましょう。ごちそうさまでした！「ぶすパンダ」東京都葛飾区高砂5-36-10 植村ビル17:00～23：30 ※土曜は早仕舞あり日休※その他の「ぶすパンダ」
2010.01.10
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京成高砂「遠州屋」で肉豆腐
京成高砂駅からすぐの「遠州屋」さん。カウンターと小上がりというこじんまりした居酒屋さんです。ちょい遅めの時間に行ったためカウンターにショテマエ一人。テレビを見ながら酎ハイでくつろぎます。ホワイトボードのメニューから鯵のたたきをお願いしましょう。カウンター向こうの厨房から美味しそうな音を聞くのって楽しいですね。続いて肉豆腐が到着。ボリュームたっぷりですね。味付けもストライクで酎ハイがすすみます。餃子と焼きそばを追加。家庭的中華をいただきながらテレビを見ます。ストーリーは結構面白いのですが、最近テレビを見ていないので知っている人が少ないですね。小堺一機と津川雅彦ぐらいかな？小上がりのほうでは遠州屋さんの晩御飯が始まりました。ぼちぼちお会計をお願いしましょう。ごちそうさまでした！「遠州屋高砂支店」東京都葛飾区高砂2-16-617:00～23:00遠州屋 高砂支店 （レストラン（その他） / 京成高砂駅、柴又駅、青砥駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.09
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本所吾妻橋「モンブラン」でイタリア風ハンバーグ
無性にハンバーグが食べたくなり、本所吾妻橋「モンブラン」へ。ランチタイムの入店でしたが、２人がけのテーブルが運よく空いておりました。まずはお約束の生ビールから。お昼のビールが運ぶ幸せってやつですね。お通しのマカロニとミニサラダをつまみながら、のんびりと飲みましょう。ハンバーグが焼きあがるまでの時間も楽しみに変えます。ランチタイムの遅い時間は家族連れよりも女性グループ客が目立ちました。同じようにビールを楽しむソロ客が他にも居たのが下町クオリティーですね。ちょっと嬉しかったりします。モンブランのハンバーグが焼きあがりました。本日のチョイスはイタリア風ハンバーグ。・フランス風＝ワインとマッシュルームの香り・ロシア風＝こくのある甘口ソース、生クリームをそえて・オランダ風＝ソフトなチーズ・和風＝特製醤油ソース・メキシコ風＝トマトとチリのピリ辛ソース・イタリア風＝チーズとトマトソースがベストマッチ厚みのあるハンバーグというよりもソースが印象的なモンブランです。ランチですのでご飯とお味噌汁もしっかり。まもなく休憩タイムというところで続々とお会計。こちらもお願いして川を渡って浅草をお散歩といきましょうか。モンブランさんご馳走様でした！モンブラン 吾妻橋店 東京都墨田区吾妻橋2-2-511：00～14：30 17：00～22：00モンブラン 吾妻橋店 （ハンバーグ / 本所吾妻橋駅、業平橋駅、浅草駅（東武・都営・メトロ））昼総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.09
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築地「米花」で鰻丼
築地場内の「米花」へ。おとなりの高はしさんをちらっと覗くと、寒さわら・きんめ・赤メバルとボードに。でも行列ですのでパス。「米花」さんは空いておりました。まずはビール。最近はジローさんのほうから「ビール？」と聞かれるようになりました。朝から飲む人と認識されているかも？おしんこをつまみながらメインを待ちます。ラジオのニュースをＢＧＭにキリンラガー。少々待って鰻丼到着。備長炭でふんわりと焼き上げられた鰻。パワフルなモーニングをいただきながらのビールはたまりませんね。ふにゃふにゃのハンペンも肴としては大好き。築地場内では「福せん」も鰻がありましたね。美味しい鰻屋さんはたくさんありますが、この時間からというのが築地の凄いところです。「うなぎ 米花 （よねはな）」東京都中央区築地5-2-1 築地場内８号棟5:00～13:30日祝休、休市日休※その他の「米花」
2010.01.09
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築地「山麓」で ねぎポテカレー
本日は築地でモーニング。築地は朝から飲めるというところが素晴らしいですよね。モーニングカレーで一杯飲める「山麓」へと向かいます。テレビがよく見えるカウンター席。まずはハイボールをいただきましょう。山崎ハイボール、それも朝からなんて・・・幸せすぎる生活ですね。ねぎま汁をいただきます。身も心も温まりますね。固めのマグロはハイボールのお供です。本日のカレーはねぎポテカレー。下仁田ネギとポテトの新メニューです。辛さは大関にしましたのでピリッと刺激的な辛さなのですが、トロリと甘い下仁田ネギが絶妙なアクセントになっていますね。ほこほこのメークィーンも良い味出しています。じゃがいもはカレーのなかでグツグツ煮込まないという手もありましたね。朝から元気をくれる山麓。色々とトッピングで今度は試してみましょうか？全部のせ？？「築地スパイス山麓」東京都中央区築地6-24-8 6:00～17:00日休※その他の「山麓」
2010.01.09
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立石「さくらい」で太刀魚刺し
本日は立石「さくらい」へ。最近はハイボールを経由せず日本酒からというのが定番になっていますね。まずは「遊穂」からスタートしましょう。初絞りの無濾過生原酒です。お通しをいただきながらカウンターの常連さんと世間話。どの業界も大変ですよね。スーパーではあまり出ないという太刀魚をお刺身にしていただきました。引き続いて日本酒は飛露喜特別純米。大好きな銘柄です。どっしりと旨い飛露喜と共に豚バラの煮込み中華風を。美味しい日本酒を２合。和洋中とお好みにあわせた肴で軽く飲んで帰るのが次の日の活力になりますね。明日も早いのでこのあたりで。「地酒・小料理 さくらい」東京都葛飾区立石8丁目1-1718:00～23:30（最近は終わるのが早い）日休地図※その他の「さくらい」
2010.01.08
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北千住「かえる」に寄ってかえる
北千住「大はし」から京成関屋への途中、もう少し飲もうかと居酒屋「かえる」へ。ほどよく混んだ店内のカウンターで日本酒をいただきます。メニューから目ざとく見つけた芋煮。銀座樽平や仙台のなんかんやでもいただいたことがありました。山形の郷土料理です。これと日本酒ってほっとする組み合わせなのです。ホタテの貝焼きも出来上がりました。こちらは青森のイメージがありますね。青森の居酒屋六兵衛を思い出したりします。北千住に居ながらちょっとした旅気分。２０１０年はどこに行こうかな？「居酒屋 かえる」東京都足立区千住旭町11-8 平野ビル16:00～01:00日休居酒屋 かえる （居酒屋 / 北千住駅、牛田駅、京成関屋駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2010.01.05
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北千住「大はし」で新年の挨拶
本日より営業開始の北千住「大はし」へ。新年のご挨拶です。珍しく待たずに座れました。ボトルと氷と梅シロップと炭酸が物凄い勢いで並びます。肉豆腐が出てきたところで、「今日コロッケ終わっちゃったよ」とのこと。残念・・・２０１０年最初の肉豆腐。やっぱり安心できる味ですねぇ。では鍋でもと思いましたが、まもなく閉店時刻とのことでした。７日までは２１時でおしまい。暖簾の片付けが始まり、順番にお会計タイムになりました。久々に最後のお客さんとなりましたね。お年賀の山形正宗をいただき、次に行きましょう。ごちそうさまでした。本年もよろしくお願いします。「大はし」東京都足立区千住３－４６ 16:30～22:30 日・祝休※その他の「大はし」
2010.01.05
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立石「さくらい」で新年会
新年２日は大学駅伝と立石「さくらい」で新年会！・・・という年初のスタートになりつつありますね。今年も常連さんが集まって派手に新年会です。お正月バージョンのお通しをいただきながら「開運」で乾杯です。今年も、いや今年こそは「開運」しますように！！！本日も通常営業という常連さんもいますので、続々と集合なのですが、ある程度集まったところで再度乾杯。お刺身も登場です。ここからはスペシャル日本酒が続々と。まずは磯自慢純米吟醸ブルーボトルから。続いて十四代「七垂二十貫」。二十貫の米からたった七垂しか取れないという意味だそうです。本日のメインであるすき焼き登場。仕入れは２箇所から。素晴らしい肉の競演です。大好きな十四代愛山が登場。このどっしりとした旨みがたまりませんね。続いて十四代双虹。七色の虹が二つで十四ですか。美味しいお酒をたっぷりといただき、新年の素晴らしいスタートダッシュとなったのではないでしょうか？この後？例によって記憶がございません・・・「地酒・小料理 さくらい」東京都葛飾区立石8丁目1-1718:00～23:30（最近は終わるのが早い）日休地図※その他の「さくらい」
2010.01.02
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立石「鳥ひで」で煮穴子生春巻
２０１０年最初のハイボールを求め「鳥ひで」へ。昨年も元旦から「鳥ひで」でしたね。進歩が無くてすみません。お通しは元旦も関係なくいつものもの。「鳥ひで」に求めすぎてはいけませんよね。新メニュー「煮穴子生春巻」が登場。生春巻というメニューが普通に登場するところがインターナショナルな「鳥ひで」です。ちょっとライスペーパーがちっちゃかったかな？この時間からはバータイム。ウーロン茶のように注がれるウイスキーをロックで。ソーセージのおつまみに「木屋町サンボア」を思い出してみたりします。カレンダーのみ新年を知らせる「鳥ひで」。今年はアイドルを使って華やかに行くのかな？２０１０年もぼちぼちやっていただきたい「鳥ひで」でございました。「鳥ひで」東京都葛飾区立石４－２３－８18：00～27：00月休※その他の「鳥ひで」
2010.01.01
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立石「とっちゃんぼうや」でおせち料理
元旦から営業の立石「とっちゃんぼうや」へ。２０１０年のスタートはホッピーから。観光地での特別価格での元日営業はよくありますが、普通に元旦から営業。飲兵衛としては嬉しい限りですね。本日のお通しはおせち料理。お一人様生活のため無縁であるおせち料理、ここで出会えて感激です。店内はいつもの「とっちゃんぼうや」ですね。カウンター後ろにはグループ客が盛り上がり、カウンターソロはテレビを見るなど思い思いに過ごしております。２０１０年はこんな日常の幸せがテーマかな？お正月シリーズ第二弾であるお雑煮も到着しました。お正月特別料理もある「とっちゃんぼうや」。今年はどんなサプライズがあるのでしょうか、楽しみです。では、もう１軒行ってきます。「とっちゃんぼうや」東京都葛飾区立石4-26-2 17:30～24:00 ※日曜は16:00～火休※その他の「とっちゃんぼうや」
2010.01.01
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