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「因縁の対決」 And Lots of Security...あらすじスーザン:「善意の人スーザン」から一転、「ウィステリア通りの林真須美」として誤認逮捕された彼女だったが、フェリシアのポールに対する明確な殺意を示す証拠が次々にあがったことでスーザンは釈放される。フェリシア:ポールを何としてでも殺害しなければ。ポールの家で犯行を決行。ポール:家を持ち主のスーザンに返すことにしていた矢先、不意をつかれてフェリシアに襲われる。そこへ偶然居合わせたスーザンは機転を利かせポールを救うことに成功。フェリシアは現場から取り逃がしたが、ポールはマーサ殺害の件で自首。リネット&トム:まだケンカしてたガブリエル:娘の言う「庭に現れる殺人鬼」の正体は死んだはずの養父であった。虐待されて育ったギャビーの選択肢はただひとつ。銃の訓練を受け始める。ブリー:チャックはゲイバーの常連と聞き、「本当はゲイだけど、カモフラージュ目的で私と付き合いたいのかしら」と疑惑を抱くようになるも、チャック本人から仕事仲間とのトラブルの原因・離婚の経緯を訊き納得。感想チャック、本当にゲイじゃないの?「彼は絶対にゲイよ。ゲイは見ればわかるから」と言っていたリーの自信満々のあの態度は一体何だったのか。ゲイじゃないけど、バイだよ〜の線もゼロではないよね。ブリーの言うように「じゃあストレートなのね」ってすぐ信じるのもどうかな〜。ま、本人が幸せなら、いっか!それにブリーの歴代の彼に比べてチャックは丈夫そうだし用心深そうだし、すぐ死ななそうだから安心安心。スーザン、「MJのおもちゃ先に置いてくるわね!」→現場を目撃→警察に電話→(サイレンの音)→フェリシア逃げる→(サイレンはMJのおもちゃのパトカーの音だった)→逆上したフェリシアが戻って来るこの流れ、良かったですね〜。これぞサスペンス。フェリシアの異常さも際立ってたし。このドラマは映画『ゆりかごを揺らす手』の名場面を踏襲したシーンが多いなぁ、と感じていましたが、今回のフェリシアとの対決のクライマックスシーンも何か元になっている映画があるのかな。ありそうだし見たような気もするけど全然思い出せない。とにかく今回のスーザンは良い働きをした。マイクに「良い嫁もらったな」と市川團十郎口調で言ってあげたい。マイクもウィステリア通りに、「根付いたな」(團十郎)リネット&トム夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが。長引き過ぎ。せっかく素敵なところに旅行してるのに。このドラマに限らずですが、海外ドラマって性生活にこだわりすぎでは? 大事なことなんでしょうけど、こだわりすぎるが故に逆に問題になってる場合もあるのでは、と私は個人的に思います。別にレスでも良いではないかと。“仲良し夫婦” を実現すべくやってることが、本末転倒な気がしてならない。それというのも、仏教の考え方では、男女ともにただ快楽を求めて性交したいということは、究極的にはないことなんだそうです。相手に快楽を与え、影響力をもたらすことで自分の価値を確認したい権力欲求に分類されるそう。リネットとトムは「どちらの力関係が上か」ってことで度々ケンカになっていますから、この二人はムードのある場所で二人きりにするとより関係はこじれる感じがする。どちらも「自分が支配したい」タイプだから。リネットとトムを元の仲の良い夫婦に戻すには、長く一緒にいる時間がなくても、共通の目標を設定して、二人で頑張る環境に身を置いた方が関係性は良好に保たれると思う。このままだと、家庭にトムの居場所が無くなって、その苦痛でトムは浮気しちゃうんじゃ…と少し気になります。
August 31, 2012
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「震える夜」 Then I Really Got Scaredあらすじポール:検査の結果から、長期に渡って何者かに毒を盛られていた可能性を知り、不凍液が検出されたキャセロールを証拠にスーザンに詰め寄るスーザン:調理中常にフェリシアが同席していたこと、今回作ったクッキーは学校の保護者会へ差し入れてしまったことに気づき、不凍液入りクッキーの回収に走るも現場で警官に取り押さえられるリネット:夏の家族旅行プランを巡ってトムとケンカガブリエル:親子でホラー映画鑑賞後、娘ホワニータが「庭に殺人鬼がいる」とおびえるようになるブリー:デートを申し込みに訪れていたチャックは既婚者だった感想妻とは離婚調停中だというチャックの言葉を信じるなら、ブリーとチャックはお似合いだし付き合えばいいのに〜と思いながら見ていましたが、街角に立ってた売春婦の更生のために『ブリーも昔は…』という嘘話を吹き込んだのは良かったのかどうか。彼女が暴露記事を売らないとも限らない。まぁ〜今となってはブリーの本の権利やケータリング会社はサムに譲渡されているのでブリーに経済的な影響はないけれども。チャックと奥さんとの離婚理由が気になる。スーザン、ナッツ以外にもアレルギーあるのかな。クッキー焼いたら一個くらい味見したりしないのかな……あと、ポールに料理作ったついでに家族用にも少し残しておきそうなもんだけど、それもしてなかったんだろうか。夜ご飯のおかず一品増えて良いですよね、3人分と4人分なら大した違いもないし、という貧乏じみた考えで今回の一連の流れを見ていました。マイクとMJは無事なのか。リネットの家は毎度毎度くだらないことでケンカするなぁ〜。他人が「くだらない」と言ってもリネットにしてみれば毎日毎分毎秒、ちょっとしたことでお怒りマイレージがたまってて、今回の旅行の件で爆発したのかもしれないですね。あれかね、毎日味噌汁作ってるお母さんには誰も感謝しないけど、年に一回お父さんが豪華食材で一品料理作ると家族全員大絶賛で「お父さんの料理毎日食べたいなあ!」なんて言っちゃって、お母さんが「私って一体…」ってなって暗くなっちゃうのと一緒ですかね。本当はありがたいことなのに、それが日常になると感謝を忘れる。
August 24, 2012
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主人公のアダム(27歳、がん患者)、もし私が男に生まれていたらこんな感じになってただろうな〜と何となく思った。考え方とか生き方とか。他人に思えない。どんな時でも笑いは大切ですね。予告編(ネタバレになってるシーンもあるので、知りたくない人は見ないでください)
August 21, 2012
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原題: Carnage(カーネイジ:修羅場、大虐殺)「おとなのけんか」という邦題をつけた人は素晴らしい。大人同士の争いのしょうもなさ、バカバカしさがよく出ていると思う。言わなくていい一言を言っちゃってまた一悶着起きたり、『子供のことを考えて』いるからこそ事態はより面倒くさい方向に進んでしまったり。クリストフ・ヴァルツ演じる弁護士のアランが最高でした。
August 20, 2012
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各国を2分間に強引にまとめたジョーク動画の日本編この動画の『尻でクルミを割る人』が面白いなぁ、何県に住む何さんと言う人なのかなぁ、と思い調べてみたら、品川庄司の庄司でした。すごい。知らなかった。庄司は2010年9月15日、 “お尻くるみ割り” に挑戦し、1分間にクルミ43個をお尻で粉砕、ギネス記録を樹立したそうです。(フランス人のマイケルさんが2001年に樹立した41個を2個上回った)庄司も日本の宝リストに追加だな。
August 19, 2012
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アメリカン・ニューシネマの代表作のひとつ。テーマ曲は、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」。あらすじエリート青年ベンジャミンが親の友人のオバハンに挑発され「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!」となってしまい、わりない仲に。挙げ句、デートと称してオバハンの娘エレーンをストリップ劇場に連れて行き、踊り子の乳の先のフサフサでエレーンの頭をパシーンパシーンやり、泣かせる。エレーンの結婚式にまでベンジャミンは来てしまい、落花流水の情を利用し花嫁を連れ去る。そういう映画。言われるほどハッピーエンドではない。よいと思ったところ音楽とカメラワーク教訓焼餅焼くとて手を焼くな結論60年代は暑苦しい
August 18, 2012
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「緩やかな毒」 I'll Swallow Poison on Sundayあらすじスーザン:純粋な善意から(なのか、移植したベスの腎臓が元夫を心配し彼女を操っているのか)、ポールに食事を作り届けるようになったスーザン。だが、それが、いけなかった。フェリシア:「娘を亡くした母親に時間もらえない…?」言葉巧みにスーザンに近づいたフェリシアの目的は、ポールの毒殺であった。が、着々と計画を実行にうつす中で文字通り “毒見” するはめになり、不凍液入りブラウニーを食べ、下調べ通り悪心嘔吐の症状が出るフェリシアであった。ポール:日に日に体調が悪化し被害妄想にとりつかれたポールはスーザンを家から追い出し、直後、意識を失う。ベス(の腎臓):ポールに家を追い出されるのはこれで2回目。トム:オフィスの内装をリネット&レネに依頼。ドナルド・トランプ風のオフィスでバリバリ仕事し、生意気な部下に威圧感・ボス感をアピールしたいトムだったが、夫が悪趣味な内装にするのを見ていられない妻リネットとまたもや衝突する。リネット:「私はただ、夫に、結婚した当時の実直で飾らない男性のままでいてもらいたい…(インテリアのコンセプトはもう決めてあるのよ、『ぬくもりと心地よさ』素敵よね。ドナルド・トランプの部屋にしたい? デスクは黒大理石、インテリアは日本刀、ドラゴンのランプ……まるで宇宙の支配者の娯楽室じゃない! こんな攻撃的な部屋、トムには合わない。マッチョ信仰もいい加減にして。自己顕示欲の強い人種差別主義者の鼻持ちならない金持ちは死んだ義理の父でじゅうぶん! あなたにはそうなってほしくない)、それだけなの」レネ:「クライアントが大物風のインテリアを望んでるんなら、応えなきゃ。トムの沽券はズタズタ。あと、リネットが押してる『ソフトウッド系』は男性に対しては禁句だからね」ブリー:“射殺するわけにはいかない厄介な侵入者” に手を焼く。ギャビーは子供たちが騒いでも注意するタイプの親ではなかった。チャック:フェアビュー担当刑事。フェリシアの動向を見に来たはずが、ブリー関連のトラブルに巻き込まれてばかり。と言うより、自分からブリーに会いに来るように…カルロス:娘に「おばあちゃんを殺したのはブリーだ」と吹き込む。ホワニータ&セリア:ブリーがこわい。ブリーを「バンデカンプさん」と呼び、積極的に家事を手伝い、いたずらもしない良い子に。夜中、枕を持ったブリーを見て「殺される!」と勘違いした姉妹は部屋に閉じこもり警察を呼ぶ。ガブリエル:娘を連れ、カルロスのもとに帰ることに。ブリーとの交際禁止令は解除されないまま。感想スーザン、捕まっちゃうんでしょうか……動機がそろいすぎているし、毒殺実行可能なのは彼女だけ。フェリシアはポールと一緒にベスの散骨(偽物だけど)したり、うまくやったもんだ。
August 17, 2012
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70年前、言論統制下の日本が舞台なのに小料理屋の女将はいろいろ言うなぁ〜。戦争はいやだとかやけに言うので、女将はその後特別高等警察に逮捕された可能性がある。そんな女将の「本当のことは言ったらいけない」精神は時空を超え、ささやき女将となって現代に蘇ったのかもしれません。
August 15, 2012
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教訓:子供のいない女の人(37歳)に赤ちゃんの写真を送ると、大変なことになる観る人によってはホラー映画。キレイなミザリー。蛭子さん「それを傍からジーっと見てる人がいる」
August 14, 2012
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2010年のノルウェー映画。POV(主観カメラ)作品。「これは政府による隠蔽工作だ」「キリスト教徒の血」「トロール臭を塗れ」「トロールは紫外線に弱い」「俺はUVカットを塗っている」バカバカしい内容ながら時々映るノルウェーの風景にうっとりしてしまう。発想が斬新。こんな映画を作る人たちがいるのなら、映画界の未来は安泰だ。クリス・コロンバスがハリウッドでリメイクしたがるわけだな〜と思った。オチもちゃんとしていることでしょう(2014年公開だそうです)。トロール臭を身にまとえば気配を消せる設定になっていましたが、トロールにもいろんな種類いるし、逆に目立つんじゃないかね!? 帰宅した途端に他人というか他トロールの煮詰めた体臭が部屋の隅からしてきたら「なんか…くさい!!」と思って見に来てしまうような……「トロールは信じられないくらいのアホ」という設定なので、その辺は別にいいのかな。嗅覚もアホってことで。そうなってくるとキリスト教徒をトロールは何で判断しているのかって話になってくるんだけど、まぁ、いいか!
August 13, 2012
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「禁じられた遊び」 The Lies Ill-Concealedあらすじスーザン:主治医から指示された “6週間” はスーザンの深層心理に意外な変化をもたらしていた。ポールとの親密な夢を見るようになってしまった彼女は、妻を2度も失ったポールの荒んだ生活(と、彼が借りている元スーザンの家)が気になり、歩み寄りの行動を起こす。マイク:宿敵ポールの家に妻スーザンが行くのが許せない。スーザンは『ポールが悪い男だってことはわかってる』とは言うものの、数年前『悪い男』マイクを夫にするほど愛したのは他ならぬスーザンなわけで……ガブリエル:夫カルロスが “ブリーとの接触禁止令” 発布。夫に隠れてでもブリーとの友情を優先したいギャビーはある秘策に出る。カルロス:妻ギャビーがブリーと仲良くするのが許せないカルロスは妻に『俺とブリーとどっちが大事か』選択をせまる。ブリー:『カルロスが私を嫌うのは無理もない』と一旦はあきらめたものの、ギャビーとしか話せない事もある。パイナップルケーキすり替え作戦ではファインプレーを繰り出したブリーだったが、結局はカルロスにばれ、ギャビー・ホワニータ・セリアはブリー宅に居候することになる。リネット:夫トムのリーダーシップセミナーに夫婦で参加できると聞き喜ぶリネット。「今年一番のビジネス書『火種』の著者クリス・キャバノーの講演が聴けるんだわ!」。しかしセミナーは呼ばれた本人(トム)しか入れず、同伴者であるリネットは別の場所で生け花を習わされ、カクテルとスパでごまかされている事にいらつく。「私は知識と人脈を求めて参加したのに!」。周りの女性達に「これは男尊女卑じゃないの」と呼びかけるも、「日本にいるみたいで楽しい」と返され、不満を訴えているのはリネット一人であることを知る。そこで他人のIDカードを盗みセミナーに潜入するリネットだったがすぐにばれ、速攻とっつかまってしまうという醜態をさらす。トム:「リネット、以前君がキャリアを積んでいた間、僕は専業主夫に徹して君を支え内助の功を発揮した。なぜ君は『奥さん』ができないの?」レネ:「リネット、『奥さん』になるしかないのよ。もしできなければ『元奥さん』になるしか道はない」マクラスキーさん:マイクに胸の谷間を凝視され、何が起きているのか見当がついた彼女は喜んでMJの世話を引き受ける。マクラスキーさんは「フェリシア死亡偽装事件」に関与していた。感想昨年末なんですが、リネット(フェリシティ・ハフマン)がトーク番組にゲスト出演していまして、そこでこの『デスパレートな妻たち』が終わることについても語っていました。アメリカのドラマにありがちなこととして、視聴率が落ちたら話の途中だろうが事件が解決してなかろうが、途中で打ち切りになるのが常。できればデス妻も長く続けてほしいと出演者全員が願っているけれど、制作者の意向としては「視聴率が良く、制作サイドがストーリーを決められる今の状況のうちに、どんな結末を迎えるかってところまで考えた脚本を作りドラマを完成させたい」のだそうです。最終シーズンの最終回に向けて、ファンが納得いく形で終わらせたいとの事。リネットはプライベートでギャビー(エヴァ・ロンゴリア)と「どんな最終回にしたいか」話したと言い、それによると「リネットとギャビーが『テルマ&ルイーズ』みたいに手をつないで車ごと崖から落ちる最後がいい」という結論に達したとか。この案をスタッフに伝えてみたところ、「車を崖からダイブさせるのはすごく難しい。カメラの位置の関係もあるし」と言われ実現には至らなかったそう。今回のデス妻はブリーとギャビーの秘密めいた友情がクローズアップされていましたが、好きなドラマや映画の出演者がプライベートでも仲が良い話を聞くとファンとしてはなんだか嬉しいです。
August 10, 2012
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未知との遭遇、ET、激突!、Xファイル、ロレンツォのオイル、エイリアン、インディジョーンズなどのパロディ・オマージュ満載映画で楽しかった。宇宙人ポールも可愛い。主人公の2人組はイギリスから旅行に来たSFオタクだけれど、「ゲイだと勘違いされて殺されそうになる」「簡単に銃が出てくる」「聖書を盲目的に信じており進化論を憎んでいる者と会う」「宇宙人とたき火を囲んで怪しいハーブを吸引」というアメリカの日常を体験できて羨ましい。“ビッグ・ガイ” にも会えたし。いいな〜
August 5, 2012
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「頑張れ住田」って外国語のような響きだなぁ。と思った。アイラブユースミダ。
August 4, 2012
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「許されざる者」 Moments in the Woodsあらすじスーザン:自殺したベスの腎臓はスーザンに移植され、術後の経過は良好。恒例のご近所さんとのポーカーもスーザンの一人勝ち状態。そんな折、かつての透析仲間のディックが死亡したことを知ったスーザンは「自分だけが助かった意味」を考え始め、カジノ常連のロイじいさんに朝鮮戦争で失った戦友ジョーの話を聞く。すべては “偶然の成せるわざ” 。アンドリュー:ブリーのサポートのもと、断酒を始めて1ヶ月が経過していた。断酒会の『12のステップ』を忠実にこなしていたが、8ステップ目『自分が傷つけた人リスト』の一人目、カルロス・ソリスに過去の事件の真相を知られ、交通手段の断たれた嵐の山小屋(銃・アルコール装備)で、一触即発の事態に。カルロス:数年前母親をひき殺した犯人は近所の少年アンドリューであった。当時アンドリューは16歳の子供だったことからカルロスは彼を許すことにしたが、長い間隠蔽工作し品行方正な近所の住民として付き合いを続けてきたアンドリューの母ブリーには絶交宣言をする。リー:アンドリューとカルロスの話し合いの間、食べ盛りのホワニータ姉妹を預かり、ゲイカップルの食事会用にとっておいたティラミスを全部食べられる。ポール:「マーサがメアリーアリスを脅して自殺に追い込んだ」ことをフェリシアが認めた。自衛の為に用意した銃をフェリシアに奪われ「これはあなたの銃。ここであなたを撃ち、もみ合いの末に銃が暴発したことにすれば私の正当防衛となり完全犯罪が成立する。けれど憎しみの連鎖はこうやって終わりにしましょう」ポールの銃は投げ捨てられ湖の底へ。フェリシア:刑務所から釈放され、ウィステリア通りへ。ポールを説得し、一緒にベスの遺灰を森の湖に散骨する。しかし本物の遺灰はフェリシアが所持していた。フェリシアはポールをただ殺すだけでは物足りない、死んでラクになられてはかなわない、と考えていた。リネット:トムが契約金の一部をプレゼントしてくれた。そのお金でミルつきコーヒーメーカーを買ったと自慢するリネットに、レネとギャビーはそろってあきれる。レネはキッチン用品より良い買い物をリネットに伝授。リネットはスーパーの婦人服売り場とは違う、ハイブランドな服の魔力にすっかり魅了されてしまう。トムが仕事の都合で約束のディナーに来られないことにがっかりするリネット。「どうせ明日も別件が入る。トムは今やお偉いさん。偉くなるほど一緒の時間は減る。だから贅沢ができる。これがその代償。良い服や宝石、欲しいでしょ」とレネ。感想カルロスの冷淡な態度、第一シーズンの彼を彷彿とさせるものでした。そしてトム。ついこの間まで「僕は鬱病だ〜。マリワナ吸わないと〜」っていいながらオレガノ吸わされてた人とは別人みたいになっちゃって。喜ばしいことではあるんですが、なんだかさみしい。さみしい!
August 3, 2012
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暑さますます厳しくしのぎがたい日々が続きますね。朝夕はいくぶん涼しさを感じる今日この頃ですが皆様いかがおすごしでしょうか…と言ったところで全員無視。そもそも見に来る人自体いない。そんな私のブログです。最近のことオリンピック柔道、審判の判定がなんだかごちゃごちゃっとしてましたね〜。私は柔道のルールがほとんどわからず、『ジュリー? 篠原さんのあだ名かな』くらいに考えていたら、ジュリーは割と決定権ある立場の人で、審判員のミスをチェックする感じの人だった。それでごちゃごちゃっとなって日本の選手も韓国の選手も素直に喜べないような・不服なような面持ちで終わったと思ったら、最後表彰式で日本と韓国、2人とも銅メダルもらってて、「あ、あぁ……じゃあ〜、いっか!2人ともよく頑張ったね〜」ってなりました。何だったんだジュリー。(敗者復活戦で銅メダリストが2人になることも知りませんでした)今週の爆笑問題のラジオにパン屋さんのリスナーが投稿した、「もし、エミネムが日本人だったら、名字は海老沼になる」ってネタがちょっと面白かったです。私が育てている野菜や果物、今のところ順調に収穫できています。夏の太陽のお陰だ。暑いけど良いこともあるもんだ。マニュアル通りに育って嬉しい。農作物あれこれの写真も撮ったんですけど、ブログに載らないのは、なんでしょう、霊のしわざかな。厄年がまた近づきつつある予兆でしょうか。無理して写真撮って、そこに自分の死因を暗示するモノが写り込むファイナル・デッドコースター的展開になっても困るので、写真はあきらめました。まだ死にたくないです。なんか他にも書きたいことがあったようななかったような、曖昧模糊とした私の大脳新皮質のニューロンたちよ……呼びかけてみたところで、なしのつぶてなので、今日はこのへんで。では、バイバイ!( ´ ▽ ` )ノ真夏のホットチューン
August 1, 2012
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