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《メモ》・コロンボのかみさんは、泳げる(コロンボは泳げない)・コロンボの作るオムレツは、おいしい(唯一かみさんが認める味。その他の料理は作れない)昔のドラマって、悪役が情け容赦なく悪く描かれてて好きです。『加害者にも同情すべき点が…』みたいなところが一切なくて観やすい。この回の演出はスピルバーグでした。おもしろかった。
January 30, 2013
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ジョンの娘「現実が醜くて悪かったな」感想:映画も本も最高でした。映画音楽も良かった。
January 27, 2013
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写真は2012年夏の猫たち。本文には一切関係ありません。松ちゃんの『タンチョウヅルはさ、だからミクもさ、ヤコもさ、なんこうさん…なんこうさんよー!!』のギャグの元ネタってこのドラマだったのか!西田敏行のマネだった。私は何も知らずに生きて来たのだ。何となく録画した『池中玄太80キロ 第2シリーズ』の再放送がものすごく面白く、毎日少しずつ観ています。(日テレプラスの方、『池中玄太80キロ』の第1シリーズも再放送していただけないでしょうか。私はいつまででも待ちます)(あと全然関係ないですが、NHK の方、『シャーロック』の第2シリーズの再放送をなにとぞお願い致します…お正月に放送されていたのを見逃していました…)池中玄太あらすじ(第2シリーズ・前半)・妻を病気で亡くし、家も火災で失ったシングルファーザーが、娘3人を抱えて80年代の東京を舞台にカメラマンとして頑張る感想・何と言っても今から30年以上昔の人々の暮らしぶり、仕事の仕方、子供の叱り方、恋愛の仕方、服装、言葉遣い等が興味深く、観ていて飽きない。(と言っても高校生の売春が社会問題として取り上げられるなど、現代と変わらない部分もある)・話が重くなりすぎないようにコメディっぽく作ってあり、「父子家庭の悲しさ」よりは「家族がたくさんいるって素晴らしい」人間賛歌的な印象。玄太の周囲の大人たちも協力し、みんなでこの親子を支えている。・編集長の「なんこうさん(=楠さん)」が良い。江戸っ子。部下のミスをカバーし、自分の手柄は部下に持たせる、神様みたいな人。常時、細い竹の棒みたいなのを振り回していて口うるさいが、頼りになる上司。・謎だったのは、「半ペラ(玄太の後輩)」の行動。見習い記者のチエちゃんに恋心を抱き、帰り道で強引に抱き寄せてキスをしてしまう。チエちゃんは「イヤ!」と小さく叫んで顔を手で覆いながら走り去るのだが、その背中を見ながら半ペラが言った一言は『やったぜ!(ガッツポーズ)』……えっ? 『やったぜ』って?? 相手は嫌がっていたのに。半ペラはサイコ野郎か。しかし翌日のチエちゃんはまんざらでもない様子で出社、二人はそのあと付き合っている。これは当時の男女関係において普通の成り行きなんでしょうか。何が何やらわかりませんでした。「好きでも嫌がるそぶりを見せるのが女らしい態度」とかそういうのがあったのかな。そしたら本当に心から嫌だった場合はどうしたら…やっぱり謎だ。・親子4人、北海道の雪原で丹頂鶴を見るシーンは美しかった。・部屋に迷い込んで来た野鳥を死んだお母さんの生まれ変わりだと信じるヤコが、寝る前、小鳥に『おやすみ、お母さん』と言う場面は泣きました。・子供たちに何かを教える際、鳥や動物のたとえ話で説明する玄太が良い。子供と真剣に向き合い、何かの受け売りではない自分の言葉で訴える玄太だからこそ娘たちもまっすぐに育っているんだと思う。玄太がアバズレに翻弄された時はどうなることかと気をもみました。今後の展開が楽しみ。
January 24, 2013
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うちの猫(雑種・雄・今年で4歳)はこの冬も変わらず元気です。■プーチンから猫をもらう秋田県知事のお話が可愛い《平成25年1月15日知事記者会見・秋田県公式Webサイトより抜粋》(2)シベリア猫の受領について「次に、かねてからの例のシベリアの猫、サイベリアンの話でございます」「2月の5日にロシア大使が直々に、この猫ちゃんを秋田まで届けるという、そういう予定で今、日程調整しているという、そういうことであります」「ただ、取材に関して、後でですね皆さん方にお願いいたします。というのは、猫飼ってる方はご承知だと思いますけども、音と光に非常に敏感でして、それで実は生まれて間もなくこっちに来て、ほとんどその拘置っていうかその施設の中でですね、ほとんど人のいない状況で、当然厚生労働省(注:正しくは農林水産省)のその施設では、その猫のゲージに一日に何回か餌とトイレの掃除が入りますけども、ほとんど人に接してない、接せずにもう6カ月過ごしていますので、大変神経質になっていると思います。それじゃなくても一般の猫はですね、光と音、あるいは飼い主以外の人について非常に敏感です。ですから大事に病気しないようにということで、若干猫もですね非常に神経質で、ちょっとおかしくなるとですね非常に元気がなくなりますので、そこら辺、後でどういう形でオープンにするか、取材していただくかということ、ちょっとまた、記者クラブの方と詰めたいと思います。場合によってはですね、皆さん一回にバッとなると、猫がですね、もうあと、非常にこうおかしくなる可能性ありますので、少しずつ分けてね、こうちょっと(取材を)やるとかですね、何か考えないと、フラッシュのやつで完全にびっくりするんですね」「そういうことで体調壊すと困りますので、ここはひとつご配慮いただきたいと思います。当日はできるだけ皆さん方のカメラを通じて県民の皆さんにこういう猫ちゃんだということをお見せをしたいと思いますけども、なにせ非常にむずかるとですね、ガリガリやられますからですね、そこら辺非常に、へたにガリッとやるとすごいんですね、あれね。私も一回やられたことあるんですけども、うちの猫で。爪でやられるとね、すごい深くいっちゃうんです。それと引っ込むとね、あとね、完全におかしくなるんですね。ですから、そこを注意しないとなりません。何とかひとつそれはご協力いただきたいと思います」 「あの、この際お話ししますけども、実は10月に会ってます。これはきちっと厚生労働省(注:正しくは農林畜産省)の方の申し込みをして了解を得て、なぜかというと、うちに来て飼うときにどういう状態で飼う、猫なのかとわからないとですね、大きさわからないと、一定のその、例えば大きさによって、餌の皿だとか、お水を飲む器だとか、あるいはおトイレのサイズが決まりませんので、そういうことも含めて事前に会ってます。そのときは、多分この人が将来飼われる家の人だ、飼う人だろうという、そういうふうに思ったのか、帰り際ですねゲージのところにこう来て、非常にこう鳴くんですね。かわいかったです。以上でございます。もうこうなるとメロメロなりますので、申し訳ありません。私から以上でございます」2月5日が楽しみです。私もメロメロなります
January 19, 2013
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『別離』は2011年のイラン映画。ペルシア語。イラン映画界最高の監督と名高いファルハーディ監督作品。2010年9月、ファルハーディー監督はイラン文化イスラーム指導省により映画製作を禁止されている(これは彼がある受賞スピーチでイランの映画関係者を擁護する発言をしたため)。本作品はベルリン国際映画祭の最高賞である金熊賞と、女優賞・男優賞(出演した役者は全員受賞)の2つの銀熊賞の計3部門で受賞を果たしたほか、アカデミー賞では外国語映画賞を受賞、脚本賞にノミネートされ、世界中で90以上の賞を獲得している。『別離』は、ある中流家庭の離婚にまつわる話であると同時に社会派ドラマであり、サスペンスの要素が全編に張り巡らされており、最後まで観客をハラハラさせ、飽きさせない。ファルハーディ監督には今後もイスラーム社会に生きる人々の人間ドラマを撮り続けてもらいたい。『別離』の中で描かれるイラン(イスラーム社会)映画『別離』を理解するためのワンポイントより■イランにおける離婚率はここ数10年で急増しており、2000年の約5万組から2010年には約15万組に達した。一方で、結婚適齢期を迎えた若者120万人のうち20万人が未婚とされ、離婚率の上昇と婚姻率の低下が、日本と同様に社会問題となっている。■イランの法律は、基本的に全てイスラーム法を基準とする。イスラーム法では、胎児は受精後120日目以降人間とみなされるため、映画ではナデルが「殺人犯」として刑事裁判所に起訴されるかどうかの取り調べを受けている。■2000年以降、イラン人の平均寿命は70歳まで延び、介護が必要な高齢者が年々増加しているが、イランでは老人介護の施設が非常に少ない。それは、介護は家族の役割であり、施設に入れられた老人は大変不幸であるという社会通念が強いためであるという。イスラムの教えで男女隔離が厳格なイランでは、親族ではない男性の肉体に直接触れたり、介護をすることは、精神的にも社会的にもかなり高いハードルを乗り越える必要がある。■イランでは、女子の就学率、進学率が高まり、高学歴化が進んでおり、1998年には、女子の大学進学率が男子のそれを上回るに至った。上記のような社会情勢をふまえ、11歳になる娘に海外で良い教育を受けさせてやりたいと考えた母シミン。しかし彼女の夫ナデルは認知症の父親がいる為、国内に留まりたい。イスラーム法では夫の許可がなければ女性が国外に出る事は許されないため、夫婦は離婚を決意するも、「夫の暴力」等明確な離婚理由がない場合の離婚は認められず、ひとまずシミンは夫とは別居し実家に留まることにする。ナデルは父の介護のためにラジエーという敬虔なムスリマ女性を雇う。ラジエーは短気な夫ホッジャトに無断でこの仕事を得ていた。急にシミンがいなくなった環境の変化によるためか、父の介護依存度はラジエーが対処できるものではなくなっていた。(ラジエーは女性のイスラム教徒である。親族以外の異性の体に触れてはいけない戒律がある。映画のように男性が失禁してしまった場合、原則として同じ男性の介護人か、親族でなければ着替えやシャワーの介助はできない)妊娠19週で大きなお腹を抱えたラジエーは老人介護や室内の清掃に彼女なりに全力を尽くすものの、ある事件がきっかけで盗みの汚名を着せられナデルに家を追い出され、流産してしまう……《感想》離婚率の上昇や婚姻率の低下、介護が必要な高齢者の増加は日本でも社会問題になっている。「お年寄りを施設に入れるのは可哀想」だという社会通念は現代の日本では下火になってきているものの、日本政府は『自宅介護』を推進しており、高齢者を取り巻く環境はイランも日本も変わらないのかもしれない。映画の中でナデルの父親(認知症)は誰彼かまわず「シミンか?」としきりに息子の嫁の名前を呼んでいた。認知症で息子の名前も忘れてしまった父だが、別居以前はシミンが手厚い介護をしていたことがうかがえる。私の中の偏見として、‘男性の性質は国によってかなり異なるが、女性はどの国の女性もだいたい同じ’ というものがあるのですが、この映画に出て来る男性たちは何かあるとすぐ『カッとして、つい我を忘れてしまって』引き起こす暴力や諍いが多く、なんだか私が抱く向こうの国の男性像とぴったり合致するのですが、実際のところどうなんでしょう……まぁ知らなくても別にいいけども……私は日本の男性が一番付き合いやすいです。繊細さがあるから。力よりも優しさ、命令よりも理解。粗暴な言動を見せる者もいるが、それは例外だ。それが私のこの映画に対する感想です。(すみません)(映画は傑作です)
January 17, 2013
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先ほど冷蔵庫を開けた拍子に生卵2つが続けざまに割れて転がり落ち、一つは卵液をまき散らしながら私の服にぶつかり、残りの一つは冷蔵庫ドア側の隙間という隙間にびっしり付着。ようやく汚れを落として「もう歯を磨いて寝よう」と思った矢先、洗面所のマットが滑ってバランスを崩した私は口の中のリステリンの紫の液を飲んでしまいました……むかついているのに、息さわやか。
January 12, 2013
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1) 信長のシェフ(第一話)を観ました。秀吉役のゴリを見るとどうしてもワンナイの「栄子!」を思い出してしまう。上官を反抗的な目でにらむ落武者2) お助け屋★陣八(第一話)を観ました。加藤茶を見るとどうしても加トちゃんブログ(昨年12/28の最後の写真が…)を思い出してしまう。ドラマの中でも「ハワイに行く」と言っていた。3) おしん再放送は欠かさず観ています。橋田壽賀子っぽい台詞回しが出て来ると、壽賀子は昔極楽の加藤からミニラと呼ばれていた事を思い出してしまう。☆全然関係ないけど、のんちゃん
January 11, 2013
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少女期のおしんを観ました。元旦から号泣。貧困と口減らしのために7歳で子守り奉公に出されるおしん。奉公先でいじめられたり、中村雅俊に助けられたり、父ちゃんに殴られたり、米問屋のお嬢様とケンカしたり仲直りしたり、大奥様に学問を習ったり……おしんとピン子の生き様に影響を受け私も正月から無駄に動き回っていました。怠惰でいることに罪悪感が。勤労意欲が高まるドラマNo.1だと思う。総集編だけでこうなのだから、本編を観たら私は一体どうなってしまうのか…一人おしんシンドローム。『おしん』再放送は1月6日から(全297話)。楽しみ。
January 1, 2013
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