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前に使ってた携帯で撮ったので画像が荒いし小さいです
January 31, 2011
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感想:低予算ながら笑いどころ満載で面白かったです。小さいつららをバラバラ落とす場面がお気に入りです♪☆もし、スキー場のリフト(高所)に取り残されたらどうするか、真剣に考えてみた・体力があるうちに思い切って飛び降りる→手足を下にすると危ないので、最もダメージを少なくするためにジャッキーチェンのように背中から全身で大地にぶつかる・マフラーとかウエアとかを結んでリフトにくくりつけて下に垂らし、つかまりながら少しずつ降りる……私にはこのくらいしか思いつきませんでした。(映画本編の中ではいろいろあります)☆備えあれば憂いなし。危機的状況を回避するための準備として・あらかじめ、山でも電波が届く携帯を持って行く・『スキーに行くから』と誰かに伝えてから出かける・客がいなくなってきたらさっさと帰る。もう一回乗せろとか係員に無理を言わない・野生動物を撃退する寺門ジモン式威嚇術を身につけていく(横隔膜を震わせるように腹から声を出し動物をビビらす)・血で固めたこんにゃくゼリー(水分少なめ、かたち大きめに作っておく)パックを懐に忍ばせておき、野生動物が来たらフタを開けて食わせる。それを動物が食ってる間に逃げる。ゼリーには眠り薬が入っている・スキーのストックを麻酔銃に改造しておく・スキーに行く前にトイレを済ませておく・スキーに行くのをやめる
January 30, 2011
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感想:日本公開用タイトルを考えたのは千原ジュニアだそうですが、他の邦題候補『クルーニー・ジョージのすべらない戦場』でも別によかったんじゃないかな~と、思いました。
January 29, 2011
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☆携帯の調子 昨日から携帯の調子がおかしい。 夜中に、一週間位さかのぼって隙間を埋めるように日記を書いていたら途中から変な動きをするようになってしまいました。 ブログ一覧を見ているとタッチパネルに触れてないのにすべての項目が選択され画面が切り替わったり。確認したら何人か削除になってました…… あとでなんとかしよう…明日お店の人に見てもらおう。 ☆努力しても直せないもの、それが個性 光浦さんの名言。 大久保さんの異常性欲、それもまた個性と靖子は悟ったのですね。 GAHAHAキング、爆笑問題目当てに見てました。 オアシズの劇団一角獣懐かしかったです。 意外と覚えているものですね。 私も素足でブドウを踏んで葡萄酒を造ろうぞ~
January 28, 2011
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教訓:夜のファミレスで幸せそうな家族の娘が他人に手渡すアメは、亡き娘への愛を必死に思い起こし、体内に残った最後の良心・倫理観を捨て去り、少年法に守られた犯罪者に対する復讐をとげる母親の原動力となるたいへん面白かったです。今日DVDの完全版が出るので興味がある方は是非観たほうが良いと思う。
January 28, 2011
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☆病院で夫が点滴を受けていた時の話 同室で同じように点滴をしていたお爺さん。 その点滴がほとんどなくなり、看護師さんが回収に来たところ 『まだまだっ まだ(薬液が容器に)残ってるから! 全部腕に入ったらアンタまた来て!!』 と言い放ったそう。 まるで『まだ食べてますから』みたいな感じで…… 普段『点滴早く終わらないかな』なんて願ってしまう自分とは真逆だ。 ……容器が空になるまで待ったら爺さん逆にヤバイんじゃないか(血管に空気が…?)という気もしますが、爺さん側の圧がすごいから、まぁ大丈夫なのかな!? モーレツ時代を生き抜いてきた人はやはり違うなと思いました。
January 27, 2011
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教訓:約束は守ろう!
January 26, 2011
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教訓:スポーツ観戦だからと、好き勝手なヤジを飛ばしているとサンドラブロックから『ヘイ! お前! そこの腐れオヤジ!!』と腐れオヤジ呼ばわりされた上に公衆の面前で怒られる
January 25, 2011
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敷いてるタオルもボーボーだオヤスミー
January 22, 2011
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昨日のつづきです。☆ソーネチカが読んでいた本(作者と作品)>死んでゆくアンドレイ公爵の枕元で気高くもナターシャ・ロストワが(→『戦争と平和』)>猜疑心の強いドストエフスキーの不気味な奈落の底に沈んだ>木立が影を投げかけているツルゲーネフの並木道に>なぜだか二流作家だと思われているレスコフの、無節操で愛に輝く田舎の屋敷>煙のようにもやもやとしたギリシャ神話>風と霧のたちこめるイプセンの憂愁>あまりに細部にこだわるバルザックの退屈>ダンテの宇宙的な音楽>リルケやノヴァリス(ノヴァーリス)の海の精(セイレーン)のシャープな美声といった子守唄>オネーギンさながら残酷な>ゴーリキーの「どん底」に住む人たちの木賃宿>トルストイの「生ける屍」の相続人のいない書斎>ごたごたとものを積みあげてオストロフスキーの不滅の穀物市場を作った>プーシキンの短編「百姓娘になりすました令嬢」(・・・最愛の夫の秘密を知ったソーネチカはあてずっぽうに本棚から本を抜いて読みはじめる。プーシキンの研ぎすまされた言葉やこの上なく気品あふれる表現を味わっているうちに、ソーネチカは静かな幸福感に満たされてゆくのだった。ウリツカヤはプーシキンを『ロシアの生んだただひとりの天才』と表現している)>シラーを読んで寝入らない人がいるだなんて!>悲劇『ヴァレンシュタイン』を読んだ間違いや抜けがあるかもしれません。ソーネチカの夫ロベルト・ヴィクトロヴィッチのみが関わったものについては省きました。素敵な作品に出て来る食べ物ってなぜあんなにもおいしそうなんでしょう。ソーネチカがつくるコンポートが食べたいな。
January 21, 2011
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リュドミラ・ウリツカヤ著沼野恭子訳☆メディシス賞 外国文学部門賞 受賞 (フランス)☆ジュゼッペ・アツェルビ賞 受賞 (イタリア)ウリツカヤの名前を国際的に知らしめた作品。平凡な女の一生を描いた非凡な物語。あらすじ本の虫で容貌のぱっとしないソーネチカが、第二次世界大戦が始まって疎開した先で反体制気質の芸術家ロベルトと出会い、結婚する。夫の流刑生活についてまわり、子供を産み育て、スターリン時代を貧しくも幸せに過ごし、やがて大きな愛の試練に見舞われる。語り手はソーネチカの身に起きた出来事を一定の距離感をもって淡々と語る。ソーネチカ自身も自らの境遇を嘆くどころか、人生のところどころでささやかな幸せを感じ、あるいは諦め、文学の世界に助けられながら多くを望まず穏やかに生活を続ける。客観的にみればソーネチカはお人よしで取り得のない、ごく平凡な中年女性なのかもしれない。しかし物語を読み終えた読者は、ソーネチカの精神世界が他の誰よりも輝いていることに気づき、彼女を愛さずにはいられないだろうと思う。ソーネチカ
January 20, 2011
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教訓:無神論者であることをうっかり悪魔の前で公言すると魂を狙われる
January 19, 2011
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太田光さんの小説。昔、おすぎが「アタシ、ピーコと違って好きな人ができたら尽くしすぎるくらい尽くしちゃうタイプ!」と言い放っていたのですが、その際太田はしみじみと「ほんとうに……かわいい女の子に生まれて来てたら、よかったですよね……」と噛み締めるようにつぶやいていました。この本を読み終えて、ふとその時の太田(おすぎにボッコボコにされていた)を思い出しました。そんな、ある種乙女的とも言える、キラキラとした太田光の世界。今まで雑誌連載のコラムなんかで時々唐突に自作のSF小説を載せたり、といったことはあったのですが、本当はこういう話(:『マボロシの鳥』)が書きたかったのかな。収録されている『ネズミ』って短編が好きです。【送料無料】マボロシの鳥
January 18, 2011
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教訓:異性と2人きりになると、あぶない
January 17, 2011
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教訓:夢を見たいからといって鎮静剤を摂取しすぎると、ヤバイ(夢の中で死んだ場合ヤバイ)※映画は超~面白かったです!
January 16, 2011
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ベストキッドを観ました。2010年のほう。ジャッキー師匠編というか中国を舞台にしたほうです。比較すると、オリジナルのほうのベストキッドでいいじゃないか、なぜわざわざリメイク……?と言いそうになるほど内容一緒なんですが、主演のジェイデン・スミスが可愛くて「ま、まあ、これもいいかな」と思えてしまう不思議。☆独断と偏見だらけの感想を言うと・オリジナルは『イタリア系のいじめられっこダニエルと日系の老人ミヤギの疑似父子関係』『マイノリティだけど異国アメリカで頑張る!』姿が感動を呼んでいたと思うが、舞台が中国なのに師匠をジャッキーにしたらまんま中国人なわけで、ちょっとそのへんの感動は薄れる・しかしながらジャッキー・チェンの演技、アクションはさすがである・ジェイデンのアクションもすごい・ジェイデンのお母さん役の人の演技も良かった・箸でハエをつかむシーンをハエたたきシーンに差し替えてしまったら、宮本武蔵的なアレがなくなっちゃうんじゃないか、と思うが監督は『あの場面で新しいベストキッドだと観客に宣言したのだ』と語っていたので、あれはあれでいいのかな……『カラテじゃなくてカンフーだよ』と言っていたし・オリジナルの主人公のしょーもなさ、情けなさ(言い訳と泣き言・開き直りが多い)に比べ、ジェイデンは最初から最後までしっかりしてて良い子という印象。個人的には欠点だらけの主人公のほうが観てて楽しい・アクションはすごいけれども、映画を観るかぎりでは 沖縄空手(オリジナル)>カンフー(リメイク版) だった。映画的な目新しさという意味で・「日常の動作が武術の習得につながる」という昔ながらのベストキッドの流れを作りたい、と監督がジャッキーに相談し、今回の『服を脱ぐ・着る』動きのアドバイスがあったとか。ジャッキーはやっぱりすごい・主人公の恋する少女が中国の富裕層というところに時代を感じる・ラストはやはり感動的。ジャッキーと主人公に、というより、対戦相手の子供達の変化に涙が……という感じで、なんだかんだ言って面白かったです。
January 15, 2011
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劇中に出てきた『コブラ会』『コブラ会のコブラ会道場』ってネーミングがステキだなって思いました。それに対抗して『まむちゃん道場』を作りたいです。※マムシだから。
January 14, 2011
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という映画を観ました。主演 ジム・キャリー (役名:スティーブン)彼の役柄がIQ169の天才詐欺師なのもあって、ノンフィクションでありながら全編、壮大な悪ふざけのような印象でした。ジム・キャリー+詐欺師だなんて。予想通りtake it easyかなんか言いながら悪いことをするんだけど、捕まる、脱獄する、の繰り返し。なるべくネタバレしないように書きますけど、後半彼が痩せてお腹がげっそりしちゃう場面も、これは本来泣くべきシーンなんだろうなあと思いつつ、また悪ふざけでおどけてるんだろうと思えてしまった。ので、私は感動はあんまりなかったです。『笑い・驚き・感動の三拍子』って公式に書いてあったけれど、ノリのいい一拍子。楽しかったです。映画中『誰得?』の文字が何度か脳裏をよぎりましたが、面白かったらいいんです、そんなのは。ただ、笑いに走りすぎて激しい場面が何カ所かありますので、家族では観ない方がいいです。気まずいです・・・ジムの相手役がユアン・マクレガー (役名:フィリップ)勝手な思い込みでユアンはこういう役(ゲイの役)を受けない人と思い込んでいたので、ラブシーンにはちょっと戸惑いました。(ジムは面白ければ何でもありだろうと思うから特に違和感は無かった)でもやっぱり役者さん。ちゃんとオネエっぽくなっていました。ジム・キャリーの恋人に。ゲイゲイゲイ!イェイイェイイェイ! くらいにノリノリで演技してました。かけ声は適当に考えました。気分を悪くしたゲイの方がいらしたらすみません。ジム・キャリーの元奥さん役の人もよかった。マイペースでほのぼのしてて。娘もかわいいし。こんな素敵な家族がいながら、ジム・キャリーのやつめ、勝手だな!なんて思って見てると次々に災難が降り掛かってきますので、観てる人の気も晴れます。主人公が巻き込まれる交通事故シーンで笑ったのはこれが初めてかも。生みの母の家を訪ねる場面も、まさに悲劇と喜劇は紙一重って感じでしたし。面白かったなあ!現実のスティーブン(ジムが演じてた人)は懲役167年の刑で今も服役中とのことです。
January 13, 2011
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映画『インビクタス/負けざる者たち』を観ました。マンデラ大統領がかっこよかった。反体制活動家として、あんな狭い独房に27年間も投獄されていながら、それでも、白人を許そう、黒人も白人も協力して新しい南アフリカをつくって行こうという気になれるものなのですね……モーガン・フリーマン、役にぴったり合っていました。あの風格、威厳。大統領を演じるなら役者は彼しかいない。ラグビーチーム主将の白人青年と黒人大統領の男の友情。クリント・イーストウッド(監督)っぽい映画ではありますが、あざとい演出は特になく、淡々と物語は進行します。学校でアパルトヘイトについて学ぶ子供たちに見せてあげたい映画でした。歴史教育は『なぜ起きたか』『事後どうしたか』が大切な気がします。私はまったくの素人ですけれど。『自国の人間がこんなに酷い目に遭わされた』『我が国の軍人はこんなことを言った』と事実を教えるなら、その前後についても議論しないと差別や被差別感情はなくならないとおもうから。結論モーガン・フリーマン超かっこいい
January 12, 2011
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おやすみ~
January 11, 2011
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という吸血鬼映画を観ました。が、私にはあまり良さがわからなかったです……オーソドックスな魅力はありました。そもそも、あの吸血鬼たちはどこから来たのか。なんで吸血鬼になると全員微妙にしゃくれているのか。呪いか。歯がギザギザになるから(?)か。熱狂的にこの映画の日本上陸を歓迎している人もいるので、私の感性が乏しいのだと思われる。楽しむ土台が出来ていなかった。ただ、それだけのこと。おやすみなさい……
January 10, 2011
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映画 『プレシャス』(2009年/アメリカ)を観ました。☆アカデミー賞2部門受賞:助演女優賞、脚色賞☆ゴールデングローブ賞3部門受賞☆インディンペンデント・スピリット賞受賞あらすじ:舞台は1987年ハーレム。クレアリース・プレシャス・ジョーンズは、16歳にして2人目の子供を身ごもっている。子供の父親は自分の父。家庭では母からの虐待を受け育ち、読み書きもできない。悲惨で不遇な家庭環境のなか、フリースクールに通い始めたことをきっかけに、「学ぶ喜び」「人を愛し愛される喜び」を知ってゆく。感想:父からは幼い頃から性的虐待を受け続け、母からは、自分の男を盗る娘だからと憎まれて育つプレシャス。母は生活保護を受けており、プレシャスとの同居は保護費受給のための手段なのだ。プレシャスは父親からのレイプで2人目を妊娠。妊婦であることが発覚し学校は退学になるのだが、校長の計らいでフリースクールに通うことになる。このフリースクールの若く美しいレイン先生がプレシャスに生きる希望を与えるきっかけとなる。でも、幼い頃から受けた心の傷は、そう簡単には忘れられないわけです。母と離れた環境で暮らしていても彼女のインナーマザーは黙っていない。(※インナーマザーとは、子の心の中で、いつまでも苛酷な批判者として存在する内なる母)虐待の記憶が、ふとした瞬間にフラッシュバックしてしまい、何も考えられなくなってしまう。そんな時、プレシャスは楽しい空想の世界に逃げ込む。ハリウッド女優になってレッドカーペットを歩いていたり、ステージで素敵な男性とパフォーマンスを披露したり。現実のプレシャスは肥満体の黒人女性、読み書きのできない16歳妊婦ですが、鏡の中の彼女は金髪の白人美女・・・アメリみたい。と最初私は思いました。悲しいアメリ。観ていた時はまったく気づかなかったのですが、ソーシャルワーカーの女性、マライア・キャリーなんですね。ノーメイクで出ていたので本当にわからなかった。このソーシャルワーカーとプレシャス、プレシャスの母とのやりとりも重要な場面です。プレシャスの母は、本当にダメな親の見本みたいな感じ(演技がすごい!)でしたけど、世界中どこでもこういう親はいると思う。だからこそ、プレシャスは学問を身につけるべきだし、いろいろな経験を積んで世の中のことを知るべき。母親を反面教師に、自分の選んだ人生を迷わず生きてほしい、と願わずにはいられません。
January 9, 2011
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小さな恋のメロディ (1971年/イギリス)を観ました。英タイトル:S.W.A.L.K.(Sealed with A Loving Kissの略)米タイトル:Melody (英国のタイトルがわかりづらかったため)公開時、アメリカ・日本では好評(日本では大ヒット)だったが、本国イギリスでは子供と大人の対立を描いているとしてさんざん叩かれ社会問題に発展。これは制作スタッフの年齢がほとんど20代~10代で構成されていたことにも原因があるとされた。内容(ねたばれあり):同じパブリックスクールに通う、下町育ちの女の子メロディと上流知識階級の男の子ダニエル。2人はお互いを好きになり、教師や親に「結婚したい」と打ち明けるが相手にしてもらえない。クラスの生徒は全員で授業をエスケープ、子供たちだけで結婚式を挙げる。追いかけて来た大人たちを手製の爆弾で撃退、メロディとダニエルはトロッコを漕いで街を出る。感想:11歳の恋愛が微笑ましい。なかでもダニエルが「ぼくたち結婚したいんです」と語るシーンはその純粋さに胸をうたれました。ただ、こんなこと気にするの私だけかもしれないんですが、劇中流れるビージーズの歌って、これ土曜の朝の番組『知っとこ!』で使われている曲なのですよね・・・世界の新婚さん的なコーナーで。ダニエルとメロディの瑞々しい恋愛に集中したいのだけれど、どうしても『知っとこ!』のざこばの顔がちらついてしまう。新婚さんのお嫁さんが作った朝ご飯を食べるざこばの笑顔が・・・・・・。そんな感じでした。
January 7, 2011
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ベット・ミドラーの『ステラ』を観ました。やっぱり素晴らしかった。高校生の頃テレビで見て、とにかくラストの結婚式のシーンが泣けて泣けて印象に残っていたのですが、今回はステラが妊娠を告白する場面ですでに号泣です……。私は情緒不安定なんでしょうか。高校生当時ベット・ミドラーの演技に打ちのめされ、映画に詳しい友人に「この女優の作品で他に良いのがあれば教えてほしい」と頼み、フォー・ザ・ボーイズのビデオを貸してもらったのも良い思い出。ベット・ミドラーくらい才能という言葉の似合う女優もいないと思う。ステラで新春早々泣き過ぎて目が腫れました。☆バグダッド・カフェなぜか毎年、お正月が来ると観てしまう映画です。今年も観た。映像も曲も素敵だし、終わり方も好き。低い声でCalling Youを歌いたい、と誰も望んでいないことを考えてしまいました。☆オー!ファーザーこのお正月、ちょこちょこ読んでいた伊坂幸太郎さんの本。主人公の少年を囲む四人の父親がスリーメン&ベビーやフルハウスを彷彿とさせるような個性派揃いでほのぼのとした気分になりました。☆気になる西ぽかさん『西日で背中がぽっかぽか』の略で西ぽかさん。爆笑問題のラジオの人妻枠の人。最近は受験生向けの放送中心となったため人妻枠は忌み嫌われているのでしょうか。私が聴き逃しているだけかな。本当に人妻が書いているかどうかは別として、西ぽかさんは面白いです。またメールなりハガキを書いてほしいし放送してほしい。・西ぽかさんエピソード西ぽかさんが住んでいる部屋の下には公園があるのだが、ふと、『寒そうにしているホームレスのおじさんに夫のシャツを落としたらどうなるかしら』と考えてしまった。実行したところ、顔にバナナのシールや山崎パン祭りのシールを貼った『前衛的なおしゃれさん』が拾って着ているではないか。繰り返すうちに近所に夫のマフラーや夫のTシャツを着た男たちがあふれ、衣服の持ち主である夫が不審がる事態に!!しかし夫は西ぽかさんを疑うどころか、泥棒に西ぽかさんが襲われては大変と引越しを決め、いま西ぽかさんはホームレスのいない地域に住んでいるそうです。すこし残念です。
January 4, 2011
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