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個人的な備忘録になりますがお付き合い下さい。↑管理人は特に冬の時季はギターを弾く前にケースの蓋を少し開けて、10分程度このままにしといてギターをザックリ室温に馴らしてから弾くようにしています。ギターは木で出来ている訳で急な温湿度の変化により木が膨張・収縮をすることがあり、それはギターにとっては厳しい条件なので、少しでもそれを緩和する為でもあります。実際にケースから出してすぐ音を合わせて弾き始めた場合、冷たかったギターが暖まってくると合わせていたはずの音程が高くなっているんですね。ギターは生きていると実感する一瞬です。そんなところに先日ギターを弾くと弦の劣化が気になりました。ブログで調べると前回は去年の10月下旬にロングライフ弦に替えていた模様。前は普通の弦を大体3~4ヶ月ごとに交換していましたが、近年は半年くらい良い音が続くと言われているロングライフ弦と普通の弦とを交互に使って様子をみて、その結果として最近はロングライフ弦を使うようになりました。弦交換は良い気分転換になるのですが、やっぱり面倒っちゃあ面倒ですからね^^;。でも弦の交換はギターのメンテナンスのいいタイミングでもあるんです。今回弦の劣化が気になったとはいえ、そこは長い期間いい音が続くロングライフ弦だけあって新しい弦のビーィン…という鋭い響きは無くなっていましたが、良く言えば落ち着いた音質でギター自体の音で鳴っているって感じでこれはこれでいい音に思いました(胴鳴りと言います)。去年の10月下旬に交換したということは4か月ほど使っていることになり、一応半年はいい音で鳴ると言われているので(1年使えるとも聞いております)ここで交換するのももったいないかな…と、メンテナンスもしたいけどもう少し使ってみることにしました。…とそんなところにギターの中に入れている湿度調整材(湿度が高ければ除湿をして、乾燥していれば加湿してくれるもの)の使い始めた時期を見てみると去年の2月と書かれていました(◎_◎;)。この湿度調整材の有効期間は最長で1年。でもそれは乾燥している地域での話で、新潟のように湿度も安定しないところでは1年経つ前に替えた方が良いものになります。これまでは弦の交換を2~3回したら調整材も交換していましたが、ロングライフ弦を使うようになってからは2回程度の交換でも7~8ヶ月経つこともあるので、交換のタイミングを見失っていたようです。では調整材だけ交換すればいいのですが、でも弦も一緒に交換すればタイミング的にもいいですので弦も替えることにしました。↑今回は弦を全部外してネックにはオイルを何度か繰り返して塗り込み(最近乾燥している為)、ブリッジ(写真の黒い部分)にも丁寧に塗り込みました。そしていつものようにオイルが浸み込む間にギター全体をポリッシュで拭き上げ、余分のオイルを拭き上げた後で弦を張ってゆきました。↑いい音が長く続くとは言っても新品の弦は響きも鋭く、いつ聞いてもその音は気持ちのいいものです。ここでひとつ記録を残しますが、弦を張ってゆく段階で2弦(細い方から2番目の弦)の巻き上げを失敗して、1度ほどいてからまた張り直しました。本当は一度張った弦は交換した方が良いのですが、さすがに新品の弦をぶちゃる(←方言:捨てるの意)のももったいないので再利用してしまいました、切れやすくなりますが。2~3か月で弦交換していたころは2~3セット弦を在庫していましたが、ロングライフ弦を2~3セット在庫すると3つ目を使うのは1年後以降になるので現在は1セットのみ在庫するようにしております。また、湿度調整材も1つ在庫をしているところに、もう1台のギター(キャッツアイ)の調整材もそろそろ期限なのでその分も含め2つ購入しました。まだ使えた弦を交換したのはちょっともったいなかったですが(いつまで使えるか実験してみたい)、でもやっぱり弦の交換は良い気分転換になりますね♪。
2024/02/28
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そういえば最近一眼カメラで写真を写していませんでした。日常の景色などはコンデジでは写していたけど、一眼カメラのD780もいつも車に積んで一緒に移動はしていましたが、SDカードの写真のデータを確認したら、直近で写していた写真は去年末の12月30日が最後でした。当地の冬は雪しか写すものがないので一眼カメラを出すまでもないと思っていたのでしょうが、でも雪しかなければ雪を写せば訳なので、天気が悪い中でも構わず久しぶりに撮影目的で出かけてみました。↑今回向かったところはこんな所。雪国新潟でも特に雪が多い所で、豪雪地の中でも松の特上クラスになります。現在管理人の行動範囲では車で行ける一番の山奥で、浅草岳への冬の登山者の為に山間まで除雪をしているものと思われます。↑その浅草岳への登山者さんのものと思われる車が12~3台止まっていました。その車と一緒に現場の積雪を写してみましたが、例年であればこの車よりも高い雪が積もっていなければおかしい所になります。それだけ今年は雪が少ないようです。一番山奥まで来て積雪の確認をしたので、その戻りで撮影ポイントがあったら停まり停まりして写してみることにしました。↑まずは秋なら紅葉と渓流がきれいな所で車を停めました。↑この付近には朝から雪が降っていたようで木々に雪が付着していて、モノトーンの世界に赤い橋が映えてこれはこれできれいでした。↑ちなみに紅葉の時季ならこんな景色になる所です。↑続いて紅葉と滝が写せるところで停まってみました。↑ここでも木に着いた雪と滝のコントラストがきれいでしたが、思い描いていた雪の中の滝というイメージには程遠く感じました。↑この滝も秋にはこんな景色になります。↑近くに只見線の駅がありますので寄ってみました。只見線の新潟の駅の中では一番最後の大白川(おおしらかわ)という駅になります。駅の前を通っている国道で福島県さんへ行けるのですが、冬の時季は除雪が間に合わないくらいの豪雪地になりますので冬季は通行止めになってしまいます。その為でしょうか、福島県まで抜けられる時期の休日ともなれば駅前の駐車場(15台くらい)に車を停められないくらい観光客屋さんが立ち寄るのですが、当日は休日にも関わらず管理人(駅の管理人ではなくて自分の事ね^^;)しかいませんでした。↑ここも雪の壁を想定していたのですがご覧の通り。いつも停車しているラッセル車も写したかったのですが、それも今年の役目ももう終わったのかどこかに行ってしまってました。↑でもこんな景色も見れて、只見線に乗らなくてもこの駅目当てでやって来る観光屋さんも居る事に納得です。↑時刻表にてもう少しで只見線がやってくることが判りましたので、写してみることにしました。↑駅から5分程度車を走らせてこんな所に来てみました。この線路のカーブと渓流とのコラボがお気に入りのポイントになります。↑場所取りも兼ねて只見線が通過するであろう15分前に現場に来ていて、時間までそこここの景色を写していましたが、木の根っこの雪が丸く融けているのが判りますかね。これを根開けと言って積雪の減って来る春先の風物詩なのですが、それが豪雪地であるこの場所で今から見れるとは、管理人の記憶ではおそらく一番早い時期と思います。↑しばらくしてゴーっという音と共に只見線がやって来ました。↑カメラの設定を1秒間に3枚の連写にして、手持ちでカメラは動かさずにパシャリパシャリ写してました。↑カーブに差し掛かったところで少しズームで引っ張ってパシャリ。これももっと雪が積もっていた方が豪雪地を走る只見線っぽく写せたのでしょうけどね。生活には雪は少ない方がありがたいですが、こんな時は雪があった方が良いと都合よく考えてしまう管理人です。↑只見線を写して帰ってきましたが、パソコンで写真を確認していると面白いものがありましたので載せてみます。これは一番上の写真の山奥付近の景色をフルカラーで写していたものですが↓↑その写真を画像処理で疑似的に白黒写真にしてみました。多分シレっとこの写真だけを載せていてもカラー写真(←古い響きですね^^;)と思うのではないかな。周りを見回して白と黒以外の色が無いところに居るのも静かで良いものです♪。
2024/02/26
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昨日は暖かかった"ようですね"。いえね、天気予報でも晴れで暖かくなると聞いていたのですが、週末に一身上の都合で群馬県さんまで高速で走っていって、ほぼUターンで往復300km走って運転的に満足しちゃって昨日は外に出なかったんです。高い気温は今朝も続いていたようで、出勤中に車の外気温が低くなった警告音が鳴りました。んっ(・・?、この警告音は3度を下回ると鳴るんだけど、ということは今までは3度以上だったということか。どうりで、外に出た時冬の毎朝のビシっと身が絞まるような寒さを感じなかった訳だ。先週末はまだそれなりに積雪もあった所の雪も今朝はグンっと減っていたようです。↑とある交差点の景色ですが、地元の者でないと判らないと思いますが、この時期のここでの積雪としては異常に少ないです。ここは豪雪地の梅クラスのところになります。↑豪雪地の松クラスの所の景色。スーパーの駐車場の除雪をした雪が山になっていましたが、これも例年から見れば半分程度の高さになります。↑そして豪雪地の松の上クラスの所。積雪が一番高くなる時期は2月なのですが、それで1m程度ですので雪国としてはこれでも異常な少なさです。↑ちなみにパソコンの中に2018年の同時期の写真が残っていましたので貼り付けてみます。この年は大雪でもありましたが雪の壁になっていたようです。週間天気予報では今週は半分は降雪がある模様。もちろんまだ大雪になることもありますし4月に1日で20cm積もったこともありますので雪から解放されるまではまだ時間はありますが、"今"がこの程度であればこれから大雪になってもそれを受け止めるスペースがありますので、雪への心配はとりあえず少なくなりそうです。昨日のニュースで新潟県内で梅の花が咲いたと言っておりました。これも本来なら3月になって開花するもの。この分だと桜の開花もえらい早くなるのかな?。春が早くやって来るのはうれしいですが、異常な気象と思えば複雑なところでもあります。
2024/02/19
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しかしすげぇ乾燥してますね(-_-;)。お肌がデリケートな管理人は肌がピリピリしているのがわかります。ちなみに壁に掛けてある湿度計では28%を表示しております。乾燥すると静電気もコワいんだけど、でもギターにとっては乾燥は(とりあえず)ありがたいんです。1週間に1回くらいしか弾いてあげられないとギターが湿度を吸って最初はいい音で鳴らないものなのですが、今日はケースから出してすぐいい音で鳴ってくれました♪。だから…という訳ではありませんが、今まで試していなかったことを1つ試してみました。それはギターアンプを使って録音してみること。管理人の持っているTHR30II A Wirelessには、スマホなどからボリュームやエフェクトなどを調整することの出来るTHR Remoteのほかに、俗にいう「ギターを弾いてみた」の動画が作れるRec'n'Shareというアプリも使うことができるんです。THR30II Aを買ったときにTHR Remoteと同時にRec'n'Shareもダウンロードはしていたのですが、管理人は自分の演奏をネットにあげて配信するつもりもなかったのでRec'n'Shareは使わないでおりました。でもせっかく使える権利を持っているものを使わないのももったいないので、ギターアンプを買ってザックリ2年経って初めて使ってみたという次第です。カメラでもなんでも新しく手に入れたものは説明書などは読まずに直感で使い始めてしまうのですが、ご多分に漏れずRec'n'Shareもろくすっぽ(←方言?:ろくに…とか)説明書は読んでないので設定とかがうまく使えているかわかりませんが、とりあえず1曲録音してみました。何を弾いてみようかと数少ないレパートリーの中から歌が無くても成立すると思われる曲のスカボローフェアを選びました。一応動画を録るためのアプリのようですが、皆さんの前に姿を現すのはまだ恥ずかしいですのでスマホのカメラに蓋をしております^^;。なので画面は真っ暗ですが動画ではあります。クリック→ スカボローフェア ←クリックリンク先に黒い写真が出てきますのでそれをクリックしてください。どうせこのページからしかファイルを開けないハズなのでパスワードはありません。また、1分のファイルではありますがいつものように管理人がパソコンでちゃんと聞けるか試してみたところ、演奏が始まるまで2分かかりました。ギターの音はマグネットタイプのピックアップから取っているので、外部の雑音は入ってないと思われます。また、ギターアンプでエフェクトなどを掛けているつもりですが、アプリの使い方がよくわからないので実はエフェクトは掛かっていないカモしれません。管理人個人としてはアコギ(アコースティックギター)の音としてはちょっと電気っぽいかな…と感じましたので、今後如何に生ギターの音に近づけるか音を作りこんでいこうと思います。しかしその録音(録画)の準備が大変でした(-_-;)。↑Bluetoothを使ってワイヤレスでギターアンプを操作できるところにピックアップや録画用のスマホへのコードなどでアンプの周りがぐちゃぐちゃになってしまいました。これも説明書をちゃんと読めばBluetoothやWi-Fi接続でもう少しすっきりできるのかな?。管理人はスマホ自体の使い方もろくに調べていないのですが、まずスマホに録画されたファイルを汎用性のあるファイルに変換して、そのファイルをメールにてパソコンに送ってそれを開いて、続いて個人的に使っている写真・動画サイトにアップしてこのブログに貼り付けてみましたが、直感でもやろうと思えばできるものですね^^;、本当は録画したスマホから直に動画サイトへアップすることがこのアプリの本筋なのでしょうが(-_-;ゞ。
2024/02/18
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昨日の2月14日にチョコをもらって"しまいました(-_-)"。↑おそらく複数の女性陣がお金を出し合って代表が1コだけチョコを買ってきて、それを管理人に渡してくれたものと思われます。こぎれいなチョコではあるけれどお代は3ケタ以内か。でもこれに対する3月のお返しは女性1人に対して1つお返ししなければならないので、お財布の出費としては3ケタでは済みません(T_T)。かと言ってお返ししなければ非難囂囂(←ひなんごうごう。すげぇ字を書くんですね)になることは火を見るよりも明らかですし…。こりゃ経費以上の報酬を得る手段としか思えません。それをもらわなくてはならない身にすればギリチョコならぬ義務チョコですよ(-.-)。
2024/02/15
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※管理人と同様の悩みを抱えている方がいらっしゃるようですので、検索で引っ掛かるように書いてみます。管理人が2年前(もうそんなに経つんですね(-.-))に買っていたギター用アンプのYAMAHA THR30II A Wirelessですが、先日ネットにて調べていたところスマホなどからTHRを操作できるTHR Remoteというアプリが使い辛いという書き込みを拝見いたしました。その悩みはアプリ上のつまみが回し辛いというもの。↑THRの本体にはこんなつまみが着いています。これはデザインはクラシカルですしつまみも回しやすく出来ています。↑それを本体とBluetoothで繋いでTHR Remoteというアプリを使うと、リモートでつまみを操作できますしさらに本体では出来ない調整も出来るようになります。…なのですが、このアプリ上のつまみは確かに回し辛いんです。↑例えばアプリ上での矢印の先のつまみをすと本体の音も変化します(本体のつまみは動きません)。↑アプリにはつまみの周りに白いラインが書かれているので、赤い矢印のようにその線に沿って指でなぞろうとするとこれが変な動きをするんです。例えばアプリ上のつまみが動かないこともあれば一度プラス側に動いたと思ったらまたマイナス側に動いてしまったり。つまみの上を指でグイっと回すように操作してみてもうまく動きませんし…。管理人もこの現象にイライラして結局THR Remoteは使わずに本体のつまみで音の調整をしたりしていました。でも天下のヤマハさんがこんな使い辛いアプリを作る訳はないと、いろいろと試していたら使い方が間違っていたことが判りました。↑結局はつまみの上を指で上になぞるとプラス側に動いて、下になぞるとマイナス側につまみが回るんですね。つまみの周りに書かれている円状の線に惑わされてその操作法を勘違いしていただけでした。これに気付いてからは椅子に座ったままタブレットのTHR Remoteを使って音質や音量が調節できることが便利で、THRを使うことがさらに楽しくなりました。もしも同様の使い辛さを感じられていた方はお試しください。とはいうもののTHRを買った当初はその音量が最大にしてもあまり大きくならなくて、これじゃあギターアンプとしてどうなのかと疑問にさえ感じましたが、これもその後THR Remoteの設定の中にあるinput Gainを調整することで大音量でも鳴らせることが判りました。がっ、今回のTHR Remoteのつまみの操作法も上記の音量の件もその対策法は説明書には書かれていないんですよね(管理人が見つけられていなかったのならゴメンナサイ)。ひょっとするとスマホに慣れているイマドキの若い方ならこのくらいすぐ見つけられるということなのかな。アプリ上のつまみをスライド式にしていてくれたら迷わなかったのですけどね。とにかくアプリでの操作法も判り、音質やデザインも気に入っているTHR30II A Wirelessがますますお気に入りのmonoとなりそうです。
2024/02/13
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夕方窓の外を見るときれいな夕焼けになっていたので、久しぶりに屋根に上がってみました。↑もう夕焼けも終わる頃の18時過ぎにパシャリ。当地の今朝の気温は快晴による放射冷却で-6度。そこに昼はいい天気で気温も12度くらいまで上がった模様。例年なら今ころ屋根から星を写すとなるとそれなりに厚着をしなくては寒くて長居できないところに、フリースのカーディガンだけでちょっと寒いかな程度で10分くらい夕焼けを見ていました。1年で一番雪が厳しくなるのは本来であればちょうど今ころ。それが今のところ週間天気予報の1週間先でも特に雪に気を付けなくてはならなそうな日も無く、少しだけ頭の中が軽くなっています♪。本当に雪ももう大丈夫かな…と思えるのは3月も半ばを過ぎてからになるのでそれまでは気を抜けませんが、個人的にはこのまま大降りも無く春になってもらいたいところです。…って、ひょっとすると皆さんのところではそろそろ桜の便りが聞こえてくるのではないでしょうか(-.-)。
2024/02/13
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…案の定関東では雪により大変なようですね。まぁ無理はないですよね。積雪10cmとしても除雪機能がありませんので。管理人が東京に出稼ぎに行っていた時にも都内にて20cm以上の積雪を記録した大雪がありましたが、そりゃもうパニックでした。あの時は都内の道路でも10cm以上のもこもこした雪が積もっていて車はどの車を見てもスリップしまくり。一部にチェーンを巻いていた車もありましたが、管理人から見れはその車はどう見てもFFのはずなのに後輪にチェーンを巻いていたり。でもチェーンを用意していただけ良しとしたところか。バスはチェーンを巻いて運行していましたが、やっとバスが来たと思ったらそのバスは1時間半前に来るはずのバスだったり。でも都会ではバスは循環しているのでどのバスに乗っても行き先さえ間違えなければ目的地に行けましたけどね。でもそのバスも通常なら20分で駅に着くところに1時間くらいかかっていたんじゃないかな。さらに電車のダイヤもめちゃくちゃになっていたのにはたまげましたよ。なんせ当時の実家近辺のローカル線は雪で汽車(←当地ではこう呼んでました)が進めなくなると、一度バックして勢いをつけてその雪の壁を突破していたので、電車とはそういう物だと思っていましたので^^;。でも交通がマヒすると会社から近くのビジネスホテルでの宿泊が認められ、これは楽しかったですね。スーパーにいた時は閉店後に売れ残っていた具材(割り勘)を使って休憩室で鍋パーティー。レジ打ちのジョシも参加してご褒美的な飲み会って感じで、その後ジョシはホテルで宿泊して男子は貸布団を店内の通路に敷いて寝てましたが、いつもとは違う雰囲気に妙にテンションが上がったものです。↑とはいうものの今朝のニュースでもやっていましたが、雪で動けなくなっていた車にインタビューするとタイヤは案の定夏タイヤのままだとか。これも仕方のないことでしようが、雪の降らない地域の方は雪道を夏タイヤで走ることの危なさを知らな過ぎます。夏タイヤでもゆっくりとアクセルを踏むと走ることは出来ますが、ハンドルを切っても曲がらないしブレーキを踏んでもABSが作動しながら停まりません。関東で雪が積もることなど年に1度あるかないかでしょうからその1度だけの為にお高いスタッドレスタイヤを用意することも難しいでしょうが、せめてその1日くらいは車を使わないでいてもらいたいところです。天気予報では関東は今日は雨で明日から晴れが続くようなのでこの雪も一気に無くなるでしょうから、何事も無く日常に戻ってもらいたいところです。
2024/02/06
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最近朝が早くなりましたね。管理人は6時前に出勤で家を出ることがあるのですが、年頭は6時といえばまだ夜中のように暗かったところに、最近はそれでも明るくなってきたように感じます。個人的には真っ暗な中をヘッドライトを頼りの運転も好きなのでどちらかというと暗い方がありがたいのですが、でも4時でも明るく感じる夏前なら朝早く起き過ぎて外が明るかったとしても二度寝♪できますが、明るくなってきたとはいえ今はまだ窓の外が暗い時に起きても時計を見ると5時を過ぎているので起きなければならず、ここには絶望感を感じています^^;。そんなところに当地は現在雪も少なくてありがたいです。↑少ないと言っても町中でもこのくらいは積もっていますし↓↑通勤道中で一番積雪の多い峠の頂上付近では150cmくらい積もっています。↑ちなみに運転席から雪の壁を見たらこんなイメージね。少雪と言っても直近で一番雪の無かった年は2020年で、リンク先の写真は1月の下旬のものですが結構標高の高い所で写しており、1月であの雪の少なさは30年+α^^;生きてきた管理人の中でも記録的なものでした。今年はそこまでは少なくはありませんが、でもスキー場さんも営業が出来て町中には雪は無いというまさに理想的な雪の量となっています(雪堀りを商売にされている方ゴメンナサイ)。天気予報では今夜から雪ダルママークですが、それも大雪ダルマではないのでこれもひとまず心配はしておりません。当地で雪が一番心配される時期は1月中旬から2月下旬までなのでまだ心配は尽きませんが、ひとまず今週は頭も軽くなりそうです(←雪国民にとってこれがどんなにありがたいことか…(T_T))。気が付けば今年も1か月が過ぎました。あと1ヶ月、無事に時間も進んでもらいたいところです。
2024/02/05
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朝の6時というと結構明るくなってきた2月の肉眼で楽しめる天体イベント情報です。↑まずは5日の日の出前の東の空で、月とさそり座の1等星のアンタレスが接近して昇ってきます(3時10分の図)。アンタレスは赤く明るい星ですので面白く見れるものと思いますし、西日本以南では昼間の現象になりますが、この後にアンタレスが月に隠されるアンタレス食が起こります。↑8日の日の出前には、東の空で細い月と明るい金星が接近します(5時50分の図)。特に近い接近ではありませんが、月齢2レベル(27.6)の細い月はなかなか見れるものではありませんので、金星を頼りに月を探されても面白いと思います。↑15日は月と木星が接近します(20時の図)。こちらも特に近い接近ではありませんが、月が見えていれば観測出来ますし、木星も-2等級と明るい星ですので面白く見れると思います。↑22日の早朝には、東の空で金星と火星が大接近します(5時30分の図)。金星は-4等級で火星は1等級と明るい2つの星の接近は興味深く見れるものと思います。直ぐ太陽が昇ってきますので明るさとの競争になりますが、見晴らしの良い所で2つの星を探してみて下さい。月の大きさですが、3日が下弦の月(これから細くなってゆく半月)、10日が新月(夜空に月が出ない日)、17日が上弦の月(これから満月になる半月)、そして24日が満月になります。2月も後半になると早朝の日の出前の東の空に夏の大三角も見れるようになってきます。北日本では春はまだまだ遠いですが、星空の世界では夏の星も昇ってくるようになります。今月も暖かく安全に星空を楽しんで下さいね。
2024/02/02
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朝の6時ころに車で走っていると、道路がガチガチに凍っていました。2月1日現在雪の量としては例年よりも少ない当地ですが、冬はこんな道も走っていますよとブログに載せようといつもカバンに入れているコンデジのG7Xを取り出したら、メモリカードがいっぱいで写真が写せないと表示が出ました(・・?。↑このカメラは前に使っていてそれもいつもカバンに入れて持ち歩いていたお気に入りだったS120が使えなくなったので(写真にホコリが写り込むようになった(T_T))、その代わりにやはりいつも持ち歩くために小さめのカメラとして選んでいたもの。結局はS120よりも大きくなってしまいましたが、S120に比べて新しくお高かったために写りもさらに良く、こちらもお気に入りのmonoとなっています。↑S120の時からコンデジで写したデータはSDカードがいっぱいになるまでフォーマットはしないようにしていたのですが、今回は3年とちょっとでいっぱいになったようです。ちなみに動画も含めて総撮影枚数はザックリ4000枚でした。↑G7Xで1枚目に写したカットはコレでした。昔はデジカメなど買おうものなら朝から晩までいじり倒していたものですが(^^ゞ、それも大人になったのかカメラを買ってきても使わずに箱から出さないこともあり、そんなところにこのカットはAVアンプの端子の接続位置の確認をする為に箱を開封して壁との間にカメラを入れて写してみたもの。思えば初めて買った一眼デジカメのD200では一番最初のカットは管理人らしく星を写そうと晴れの日を待って家の前から写していたと記憶していますが、G7Xでは景色でも何でもないこの写真が1枚目だったとは、ある意味記念の1枚になりそうです。↑景色での1枚目はコレのようでした。ただ単純にどんな風に写るんだろうとシャッターを切ったもののような気がします。↑G7XにはS120と同様に星空が写せるモードも付いていて、それでの星の写真も楽しみにしていました。がっ、この写真では相変わらず良く写っているように見えますが…↓↑その一部を拡大すると実はピントが合っていなかったんです(-_-;)。星空の撮影モードはそのモードにセットしてシャッターを押すだけで星空がきれいに写せるところが売りなのですが、そのピントが合わないとは初期不良の可能性が考えられ、晴れの日を待って星空モードで写したりマニュアルモードで写したり、S120でも写してみてその違いをレポートにしてキヤノンさんの修理に送ったところ、なんやらかんやらで買ってから1ヶ月くらい時間を使ってしまい、初期不良で交換を希望していたのですが購入後時間も過ぎていたということで保証修理としてレンズユニットの交換で戻ってきました。↑でもその後はピントも完ぺきになっており、こんな星空も写せるので満足しております(無補正)。↑そして1番最後の写真は先日写していたコレでした。当地での今年の少雪具合を写していたものになり、国道の道路わきに積もっていた雪を写したものですが、除雪で積み上げられた雪もあり1mは越えていましたがこれでも豪雪地としては雪は「無い」レベルの積りです。ニュースでは関東側で桜祭りが始まったとアナウンスしていましたが、雪が本番を迎えるのはこれから…。まだまだまだまだ天気予報の推移を気にしなくてはなりません。…早く暖かくなりませんかねえ(-.-)。
2024/02/02
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