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9月28日に顎を二箇所骨折して、救急車で運ばれ、入院していた長男が昨日夕方、新しい治療法に移るのを前にして、一時的に退院しました。運び込まれた時は、折れた一方が、複雑骨折のために手術をする可能性が高いと言われていました。しかし、上下の歯茎に、合計10本以上の支持釘を打ち込んで引き寄せたことで、何とか骨折部の隙間が埋まったために手術は回避できたとのことでした。新しい治療の状況によっては、来週中に退院できるかもしれません。新しい治療とは、現在、1cm程開いている口を完全に塞いで動かない様に固定してしまうものです。完全に固定することで、折れた箇所の回復力を高めるのだそうです。しかし、問題は、二つあります。まず、運動面。基本的には運動禁止です。顎に直接衝撃を及ぼす運動。もちろん、柔道は不可です。また、顎をかみ締めるような、大きな負荷の掛かる運動も不可です。それと予想外だったのが、ランニング。小刻みなれど衝撃が伝わるので不可と言うことでした。加えて、食事面です。現在は、1cm程しか口は開きません。食べるものは、お粥の上の方に出来る糊汁。具無し味噌汁。ジューサーミキサーで緩いペースト状にしたもの。加えてヨーグルト、牛乳、お茶、ゼリーなどの液体あるいは、半液体ものだけです。私も、少しでも栄養と思い、プロテインドリンクや顆粒アミノ酸を飲む様に薦めています。さらに、新しい治療では、現在、1cm開いている口を完全に塞ぐのですから全くの液体しか口に出来ない様になってしまいます。僅かな奥歯の歯の隙間から栄養剤を吸い込むのだそうです。仮退院では、慣れる意味で、この栄養剤(画像)を持参してきました。コーヒー味、ストロベリー味、バニラ味があります。ハッキリ言って、まずいです。入院前48kgだった体重が、既に、46kgにまで落ちてしまった長男。この制約された環境下で、心技体を維持するには、どうすべきか・・・。ここは、私のトレーナーとしての役割が高まります。長男の欠点を補えるような補強トレーニング。長所をさらに特長づけられるような強化トレーニング。そして、この食事環境下でも体重を増量できるような食事療法などを検討したいと思います。PS.それにしてもありがたいのが、先生方です。部活動の先生は、定期的にお見舞いに来てくれますし、電話は毎日入れてくれます。そして、面倒な手続きの仲介に入ってくれたりと親身に対応してくれます。また、担任の先生も毎日、病院に来てくれ、様々な面で親身に対応してくれます。事務的な校長以外は、素晴らしい先生方に恵まれました。本当に感謝に絶えません。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.30

車を買い替えました。何台目になるかな免許を取って最初の車は、ポンコツのサニーでした。もう、ベコベコにぶつけて、廃車となりました。そして、2台目は、ジャパンって言う愛称の中古スカイライン。フジツボで出して、アドバン+RSワタナベ、ビルと強化で固めて、落としてました。3台目は、当時のハイソカーブームで大人気だったクレスタを新車で購入しました。借金で、ガソリンを満タンにできるのは、数少なかったなートラストのデュアルで出して、BBSメッシュ+P7、トキ+強化でベタシャコでした。そして、4台目は、当時、フルモデルチェンジしたばかりの念願のセブン。足回りだけは、ポテンザ、Eウィング、コニーと強化で固めましたが、エンジンはドノーマル。それでも、ソレックスなどでフルチューンした車と対等、あるいは、それ以上のゼロヨン勝率でした。ジムカーナにも出たよダメダメだったけど、、、ダーッ完全なるヤンキーです。みやぞう先生に見つかったらタイホされちゃいます、、、その後、セブンは、洪水で冠水。シルビア→RVR→180→マーク2→パジェロ→ステップワゴン と乗り継いできました。まぁ、セブンを最後に、車熱は冷めてしまったかな~。今度の11台目となる車は、ホンダのクロスロードです。特にこだわりがあった訳じゃないです。今年の11月に3回目の車検でしたので、その前に交換しました。あっこだわりは、ひとつあります。ナンバーです。10-10そうです。じゅう-どう です。今までは、他県ナンバーを着けていたので目立ってましたが、これからは、10-10でヨロシクです。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.29

柔道には、“自立心”が欠かせないと思っています。試合になれば、周囲からアドバイスは出せますが、結局は、自分で考え、自分で結論を出し、自分で結果に責任を持たなければなりません。しかしながら、クラブの子供達は、“自立心”が、まだまだ、足りません。私が徹底して求めている「挨拶」「大きな声」「チームワーク」ですら、求めた直後だけの意識で、ちょっとすると、意識が飛んでしまいます。結局、自分から考える“自立心”ではなくて、誰かに指示をだしてもらうのを待つ、“依存心”になっているのだと思います。様々な原因は、考えられますが、少子化の影響もあっての過保護から来る依存症候群、指示待症候群であることも否定できないと思います。事ある事に稽古の外の存在であるはずの親の顔色を伺う子供達・・・。「困った時の親頼み」と言ったところでしょうか・・・。少なくても、稽古中の問題は、稽古の中で解決しようとする“自立心”を宿らせてあげたいと思っています。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.28

大相撲、序ノ口の17歳の力士が、厳しい稽古を強いられ、その後に体調不良を訴え、搬送先の病院で亡くなりました。この出来事は、3ヶ月前もの、6月26日のことです。責任者である部屋の親方は、6月28日の時点では、あくまで角界の伝統である若い力士を育てるための“常識”的な厳しい稽古であったとして、制裁目的の暴行を否定してました。ところが、警察などの調べによると、責任者であえる親方がビール瓶で殴ったり、兄弟子(先輩)達に暴行を指示していたことが判ったと言うのです。結果的に、亡くなる直前の稽古では、3、4人の兄弟子達から金属バットや木の棒で殴られたり、蹴るなどの暴行が約30分も加えられていた・・・。死因は、多発性外傷性ショックの見方が強く、そうなれば、傷害致死や傷害容疑が適用され立件となります。大相撲界は、一体、どうなっているのでしょうか怪我をして、巡業を休んで帰国し、サッカーをしている無責任な横綱で騒いでいる場合じゃないでしょう。しかし、大相撲ばかりではありません。“常識”が、“常識”と言う建て前で正当化され、その中での“分別”が麻痺してしまうケースは少なくありません。これは、柔道の稽古でも言えることだと、あらためて反省しました。私は、大御所先生やオヤビン先生のご理解の下で指導者を務めさせていただいております。また、それは、junko先生、HORY先生、みやぞう先生達の協力あってのものです。この環境は決して“常識”ではなく、多くの方々のご理解とご協力があって、築かれ、保たれているのだと思います。決して、今の“常識”が当たり前だなどと“分別”を誤ることなく、自分が出来る最大限の指導を行なって行けたらと改心した次第です。また、明日から、気を引き締めて頑張ります何卒、みなさんも、よろしくお願いいたします。おっと、仕事も頑張らねば注意)本文と画像は、一切関係ありません。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.27

柔道に限った訳じゃありませんが、スポーツにおいて下半身の強化は欠かせない課題です。私の中学~高校時代の下半身強化の代名詞と言えば“うさぎ跳び”でした。“うさぎ跳び”は、ダメだと噂が流れたりもしましたが、嘘か誠か定かじゃない時代でした。結局、先輩が後輩をシゴク時は、決まって“うさぎ跳び”だったように思えます。アニメの「巨人の星」の影響かな~♪♪主題歌のバックで親子で“うさぎ跳び”をしてたもんな♪じゃあ、“うさぎ跳び”の何が悪いかです。実際に下半身の強化にはなっているはずです。問題は、膝への負担が大き過ぎて、膝に障害を負ってしまうのです。そこで、最近の下半身強化の定番と言えば、『スクワット』でも、待って下さい。『スクワット』だって、キチンとしたフォームを意識しないと、“うさぎ跳び”と同じで、膝に障害を負ってしまうんです。最大のポイントは、腰を落としたときに、膝が爪先よりも前に出ないようにすることです。詳しくは、専門サイトを見て下さい。私は、小学生の柔道では、乱取を通して体を鍛えるのが理想だと思っています。しかし、子供によっては、バランスが悪い子も少なくありません。例えば、体の大きな子の多くは、上半身が力強いのに、下半身は、大きな体を支えきれずにいる場合があります。大きな子が小さな子の足技や背負投で転がってしまう場面も少なくありません。その様に自分の劣る部分を補うのがトレーニングだと思います。体全体を鍛えるのが乱取なら、トレーニングは、自分の苦手をピンポイントで鍛えることも出来ます。トレーニング・・・補強トレーニングと意識して下さい。柔道の稽古で不足している部分、あるいは、欠点を補うトレーニングと言う意味です。顎を負傷して入院した長男。普段の稽古で補強できなかった部分の補強のチャンスです。まずは、下半身に粘りを出すため、いくつかのバリエーションの「スクワット」と応用タイプの「ランジ」を課題として与えました。果たして病室で実施できるのか判りませんが、前向きに取り組んで欲しいと思います。PS.肩を怪我しても、下半身の補強は出来るからな頑張れよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.26

今日、長男が顎の骨折治療のために口腔外科で有名な大学病院に入院しました。下顎が2箇所折れてます。治癒させるには、如何に折れた箇所を固定維持させるかにかかっているとのことです。現在は、下顎の歯を針金で絞って固定してますが、顎周りの筋力が強いことから、さらに上顎の歯にボルトを入れて下顎と結合させて固定力を高めるとのことです。この結果、断裂した骨折部が隙間なく寄せられれば手術をせずに1~2週間で退院できます。しかし、思う様な結果が出なければ、口の中側から切開してチタンプレートを入れて固定する手術を行います。3時間位かかる手術になるらしいです。そうなると、3~4週間の入院になってしまいます。自分自身の浅はかさ故の結果です。自分の愚かさを身に滲みて思い知ることも、これからの長男にとって大切だと思っています。しかし、身から出た錆と言えばそれまでですが、妻と私だけでも奴の奥深い気持ちを分かってあげようと思っています。入院を前に長男に話しました。「これは、勝負だ。怪我が原因で次の学力試験で順位が下がったり、柔道が弱くなったりしたら、お前の負けだ。」「お前にとっての、この勝負の勝ちは、怪我をする前より、試験順位を上げることであり、怪我をする前より柔道が強くなることだ」「何をすべきか課題を明確にして取り組めそして、この勝負。絶対に勝て」怪我により、パワーアップして生まれ変わる長男に期待したいと思います。PS.入院費用、診察・治療費用、・・・・トホホ、、、よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.25

私の父親は、職人であり、大酒飲みで、気が荒く、子供の私にでも手を上げました。勿論、私が悪い場合だけに限りますが、加減無しに殴られましたし、熱い味噌汁が入ったお椀をぶつけられたこともありました。母は、活発な人で、町内会やPTAなど、様々な役員を引き受けて駆けずり回ってました。しかし、家の外は一生懸命なのに、何故か家のことは、さっぱり・・・。家の中は、掃除もされず、いつも汚れていましたし、料理もヘタクソ(ゴメン)でした。こんな親としては、落第の様な親でしたが、私にとっては、大切で素晴らしい親です。勿論、当時は、そんなことを思いませんでした。よく、友人の親を羨ましく思っていました。結局、私は親の良いところを吸収し、悪いところを反面教師と思って育ちました。そして、今の私があると思っています。だから、息子や娘達と接するときは、私と言う自分をさらけ出すようにしています。馬鹿なことをする時もあれば、難しい哲学を話す時もあります。その多面性を時と場合によって、子供達にぶつけるように意識しています。そんな私を子供達が、どう感じてくれても良いと思っています。もし、そんな私を肯定するなら、真似てくれれば良いですし、否定するなら反面教師として捉えてくれれば良い。結果的に、子供達は、親である私を超えて行ってくれる筈です。そのためにも、私自身も成長しなければならないと常々考え、行動しています。私が成長すれば、それを超えようとする子供達は、さらに成長する筈です。ある意味、子供達にとっては、私が身近な試練であり、最初に超えねばならない試練なのだと思います。早く私を超え、私から旅立って欲しいと思います。しかし、簡単に超えられる程、私だって弱っちゃいません。子供の大きな成長のためには、親だって、まだまだ、成長しなければなりませんよね落ち込んだり、愚痴ったり、他人の誹謗中傷をしている場合じゃないですよよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.24

「柔道」の根源は、「柔術」です。「柔術」は、元々、戦場の武器戦闘の補足技術として発生したと考えられ、江戸時代の武家社会では、武士の武術の一つとして発展しました。幕末までに百を越える流派が生まれていたとされています。明治維新以降の近代国家に変革する日本においては、武士の武術である柔術は衰退して行ったと言われてます。しかし、明治15年1882年に、嘉納治五郎先生が、複数の柔術(天神真楊流柔術、起倒流柔術など)の原理を研究、整理、体系化し、修行面に加えて人間教育の手段として「柔道」と名付け、講道館を創設したのです。つまり、「柔道」とは、戦いの中から生まれた武道ではありますが、決して、相手を危める(殺める)ためのものではないと言うことです。昨日の強化稽古で、勝ちたいと思う強さからでしょうか、思わず、『脇固め(わき-がため)』の様な技を掛けてしまった子がいました。幸い、相手の子も肘は、軽く挫いた程度でした。私の勝ちを意識させ過ぎた指導方法にも問題があると痛感し、反省もしております。あらためて、その子と巻き込み癖のある二人を呼んで三人に話しました。「お前達は、巻き込み技を使うことで、勝つことが出来るかもしれない。しかし、一本背負投で担がずに、巻き込みの技では、相手は肩から落ちて肩の骨(鎖骨)を折ってしまうかもしれない。内股で巻き込み相手の上に乗り掛かっていったら、内臓破裂になってしまうかもしれない。脇固めに至っては、反則であるし、それ以上に、あのまま体重を掛けたら相手の子の腕の骨が折れたかもしれない。お前達は、相手に怪我をさせてでも勝ちたいのか・・・。」「柔道」は、相手を危めるためのものではありません。その柔道の精神を子供達には理解して欲しかった。話しをした三人の子達は理解してくれたと思います。一昨日、柔道とは関係のない出来事で、顎の骨を折ってしまった長男。相手の子が、人を危めることの重大さを理解していたらと悔やまれます。自分の息子達もそうですが、クラブの子達には、他人を危めてしまうような子にだけはなって欲しくないと想います。※巻き込み技 自体は、正当な技です。しかし、講道館少年規定では無理な巻き込み技は危険故に反則です。また、小学生の頃から自分の体重も支えずに、体重を任せる巻き込み技のような楽な技を覚えることは、将来的にその子のためにならないと私は考えます。※現代の柔術は、更に柔道がブラジルに渡って、生まれたブラジリアン柔術です。江戸時代に栄えた柔術とはまた異なります。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.23

志 錬先般の県総体個人戦では、思う柔道が出来ぬまま敗れた長男。課題を意識して、克服すべく取り組んで来た。そして、その成果を試す場である市新人戦が来月に迫っていた。勤務先の夕刻。妻からの電話だった。長男が、校内事故で、口を切って救急車で運ばれたと言う。歯が折れ、顎も外れている疑いもある。病院に駆け付けると、一連の治療を終え、医師が症状の説明を本人と妻にしている最中であった。顎が二箇所、折れていた。割れていたと表現した方が良いかもしれない。特に付け根の部分は、複雑に割れており、手術で金属補強する必要があるらしい。一週間の安静入院の後の手術。そして、二週間の入院。つまり、新人戦に出場できない。医師の説明でそれを悟った長男の目からは、大粒の涙がいくつも落ちていた。自分の愚かさを痛い顎で噛み締めたであろう。しかし、敢えて長男に話した。怪我に至った原因は、幾つかある。しかし、自分の非を否定してはならない。決して、周囲を憎んだり、恨んではならない。結果を謙虚に受け止め、自身の愚かさと浅はかさを知り、以後、決して軽率な行動をしてはならない。全ては終ったこと。結果を悔やんでも仕方ない。怪我した以上は、怪我を否定してはならない。怪我を受け入れて、怪我をも、強くなる機会として捉え、最善を尽くさねばならない。怪我には、柔道を弱くする怪我と強くする怪我がある。どちらの怪我にするかは、本人次第。怪我をして良かったと「怪我の巧妙」と言い切れる、これからを・・・敢えて長男に課したい。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2007.09.22

昨日の強化稽古では、月例試合を開催しました。以前にも綴った通り、日頃の一本勝負乱取や稽古態度、出席率などを考慮して、ランキングを設定するようにしています。昨日の結果でも、様々なドラマがありました。気合が入り、攻めに攻めていた子が、終了間際に返されて敗れたり・・・なかなかレギュラーになれなかった子がレギュラーの子に勝利したり・・・見ている人達が歓声を上げるくらいに素晴らしい得意技(一の技)で一本勝ちしたり・・・勝とうが、敗れようが、大切なのは、この結果を次にどの様に活かすかです。結果をマイナス思考で捉えるのか、プラス思考で捉えるかは、今後に大きな影響を与えます。勝負には、勝ち負けが伴ってしまいます。勝ちにこだわらない柔道ならば、楽しい遊びの延長で良いでしょう。その様な柔道だって、アリだと思います。しかし、強くなりたい。勝負に勝ちたいと想い、その先を目指すのであれば、好きや楽しいだけでは成り立ちません。特に成長期である子供達にとって、勝っても、敗れても、必ず課題が残ります。その課題を悩み、努力して、克服することで、成長して行くのです。しかし、やはり、そこは子供です。一人だけで、克服するのは困難です。そこにご家庭と稽古のバックアップが必要となります。ご父兄の中には、壁にぶつかる我が子を見て悩まれる方々は多いかと思います。でも、悩んでいるのは、ご自分の子供だけですか悩んでいるのは、ご自分だけですか?他のご父兄は悩んでませんか私も父兄の端くれです。自分の子供と共に日々、悩んでます。また、自分の子だけじゃない!クラブの子、みんなのことで悩んでます自分だけが大変だなんて、絶対に思わないで下さいこれこそが、マイナス思考の悩みです。特に親がマイナス方向に悩んでは、バックアップどころか足を引っ張ってしまいます。悩むのが悪くはありません。しかし、プラス思考で悩み、子と共に課題を克服しましょう。私に出来ることは、最大限、バックアップするつもりです。是非、第2回となる10度月例試合では、課題を克服した子供達の姿を見たいと期待します。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.21

稽古の中で、よく、子供達に、「考えろ」って叫びます。柔道にとって、頭の良さは、非常に大切な要素だと思います。でも、ここで言う、頭の良さとは、国語や算数のテストの点数が良いって意味じゃありません。『今の自分の置かれた立場を考えて=状況を判断して、素早く、一番良いと思われる行動をする』 ことです。それが、うちのクラブが劣っている部分だと思っています。例えば、稽古中でも、指示待ち状態で、自分から考えて動こうとしない子がいます。って言うか、ほとんどの子がそうです・・・「声を出せ」と言われなければ、声を出せない子。声を出すことの大切さが考えられない。「ぶつかるから、広がれ!」と言われなければ、固って投込みをする子。ぶつかったら、ケガをすることが考えられない。「端でやるな!」と言われなければ、道場の端の方で乱取をする子。試合場を意識して、中央で乱取をすることの大切さが考えられない。稽古の中で、今の自分が、何をすることが、一番良いのかを考えていない。漠然と稽古に参加している証です。稽古でこんな感じだと、試合でも同じような行動を取ってしまいます。試合では、それこそ、予想できないことが起きます。その時に、『今の自分の置かれた立場を考えて=状況を判断して、素早く、一番良いと思われる行動をする』ことができるか、どうかは勝敗を大きく左右します。これは、嘉納治五郎先生の唱えられた、精力善用にも、合い通じることだと思います。ここも、やはり普段の稽古から、何度も、何度も、繰り返して身に付けて行くしかなさそうです。勿論、ご家庭でのご指導も欠かせません稽古とご家庭の連携で意識改革しましょうよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.20

志 錬ビジネス戦略を推進させる上で、基本的な発想として唱えられているものに、「P-D-C-Aサイクル」がある。「P=PLAN」すなわち、計画である。「D=DO」すなわち、実行である。「C=CHECK」すなわち、検証である。「A=ACTION」すなわち、行動である。計画なくして実行など出来ない。計画のない実行は、思いつきであったり、手当たり次第でしかない。良い結果が伴おうとも、それは、ラック(運が良かった)、マグレ当たりと評されても仕方ない。計画を立てることだけで、調査をしたり、悩んでいても始まらない。ある程度は、仮説を立てて、リスクを最小限に抑えつつ、実行しなければ、先に進まない。矛盾的な考えでもあるが、失敗を恐れていては、何も変わらない。仮説を含めて立案した計画である。実行してみると、計画通りに行かない問題にぶつかる時がある。むしろ、問題がない方が少ない。問題が多いことは、改革に足を踏み入れた証でもある。予実差異。計画と実際とのギャップを無視して進むことは自殺行為にも成りかねない。仮説で立てた計画を実行による現実(結果)を基に軌道修正を行なう。何が問題であって、問題を解決するには、如何なる行動を取るべきか。実行の結果により、計画の精度を検証して改める。軌道修正。軌道修正された計画は、仮説範囲が少なくなって計画であることからも、より、確実な成果が行動には求められる。課題をクリアしたとき、新たな、高みの目標が視界に入ってくる。そしてまた、その目標を達成するための計画を立案し、それを達成するために取り組むのである。「P-D-C-Aサイクル」とは、事業や組織の成長に限らず、人が成長するためにも必要不可欠なサイクルであると実感している。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.19

二年に一度開催される柔道の世界選手権大会。ブラジル、リオで開催された今大会が、昨日、終わりました。結果を見ると、金メダルは、最終日に獲得した3つ。男子に至っては、たった、“1”でした。日本にとっての、“1”は、屈辱的な結果だったとも言えます。1998年ソウルオリンピック日本柔道男子チームは、優勝候補の選手達が破れ、最終日まで、金メダル“0”“0”のまま終わるか、最悪の“1”でも獲得できるかは、「日本柔道」にとって大きな違いだったはずです。その重圧の中、95kg超級で優勝したのが、今の男子監督である斉藤仁先生でした。そして、今回も全く同じ様な展開。最終日の土壇場で、無差別級の棟田康幸選手が、オール一本勝ちで優勝してくれました。今回の世界選手権では、審判の判定であるとか、谷亮子選手、塚田真希選手の金メダルなどの話題がありましたが、やはり、私は、棟田選手に尽きます。学生時代から、鈴木桂治選手のライバル関係にあって、切磋琢磨して来た棟田選手ですが、最近では、後輩にまで敗れるなど低迷が続いていました。今回の世界選手権でも、代表にさえなれないのではないかと思っていたくらいです。その棟田選手が、ただでさえ重圧の代表の中で、最後のチャンスに挑み、応えた結果は素晴らしいと思いました。子供達には、あの精神力と素晴らしい礼法を見習って欲しいと思いました。谷亮子選手のあの集中力は、本当に凄いですよね・・・。それと、鈴木桂治選手の判定ですが、私は、両者にポイントなしと見ます。鈴木選手の大外刈は足が掛かってませんでした。相手選手が返しに行って自ら倒れたのだと見ます。勿論、その返し技も一度、途切れてますので、無効です。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.18

夢にまで見た、初めての舞台でした。結果は、1-4で、一回戦敗退。不謹慎と批判を浴びるかもしれませんが、敢えて明言します。『当然の結果でした。』勝負魂に目覚めて間もない私達が歴史ある道場に勝るには、些か時が少な過ぎました。気付いて、僅かな期間の努力だけで、結果が出る程、甘くはない。全国で勝つことの厳しさを改めて思い知らされました。とにかく強い道場で共通しているのは、あらゆる面で「すべきことが、当たり前の様に出来る」ことに尽きます。しかし、「当たり前の様に出来る」様になるには、「繰り返し」が欠かせません。その繰り返した回数が今回の結果の差。つまり、歴史の差なのだと思います。歴史の浅い、今の私達にとっては、この舞台に立てたことで充分な成果であったとも言えました。それを考えれば、本当に、ここまで良く頑張ってくれました。後は、この経験を子供達、指導者達、ご父兄達が、如何に、今後に活かせるかで、今回の価値の大きさが決まってきます。はてさて、今回の結果から選手達は、何を学び何を課題としたのでしょうか・・・しかし・・・敗れた直後のミーティングで涙した子も、何事もなかったかの様に同世代の子供達の試合を意識するでもなく、会場内を遊び歩いたり、お菓子を食べまくってはしゃいでいました。本当に情けなかった。何がって、自分自身が情けなかった。子供達と私の意識のギャップの大きさを痛感しました。それが、会場で子供達への叱咤となってしまいました。「お前達は、何のために、この会場にいるんだ」「自分達との違いは何かを探ろうとはしないのか」私の言葉の意味は、子供達、そしてご父兄の皆さんに届いたのだろうか・・・届いたと信じて、みんなが、ついて来てくれると信じて、また、頑張ってみようと思います。もう一度、子供達とご父兄と一緒に、頑張ってみようと思いますよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.17

志 錬成果に不可欠なのが目標である。裏を返せば目標がないところに成果など有り得ない。稽古とは、目標を成すための課題を克服する場である。それを意識せざるして、稽古と成り得ない。意識も持たぬまま、惰性で参ずる行為を稽古とは言わない。成果とは必ずしも成績と一致しない。成績を成果と見誤り、課題を克服することを疎かにする者は大成しない。目標、そして課題が明確な者にとっては、優勝しようとも成果が小さいことに気付き、次の課題を掲げることができる。また、敗れ様とも、確実に自分の成果を感じることが出来る。今日の試合。挑んだ者達の中で何人が納得の行く成果を得られたであろうか。成果とは、成績ではない。目標に近付くために、如何に課題を克服できたかなのである。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.16

昨日から世界柔道が開幕しました。日本男子の象徴とも言うべき二人が敗退したことでの意見も述べたいところでしが、私にとっては身近な子供達のことを優先させ、世界柔道に関しては、大会終了後としたいと思います。柔道の稽古方法に“もと立ち”乱取と言うものがあります。適当な人数の子達を前に出して、残った子達は当たる。時間が来たら、当たっている子達だけが交代する訳です。試合の近い選手を追い込む時や人数の多い時などに活用します。“もと立ち”の「もと」ですが、人によって「元」、「本」、「基」と様々な漢字で表されます。いずれにしても、「もと」は、その稽古の“主役”であることに他なりません。主役です。誰もが主役になりたいと願い、望みます。・・・が、そうとも限りません。“もと立ち”になりたくて“もと立ち”の証しである赤帯を奪い合う子供達の後方で観望する子供達がいます。また、その様な子達は、乱取の時に“もと立ち”の子達に、なかなか当たりに行きません。当たる素振りは見せますが、バレバレのジェスチャーです。当たるにしても、年下や自分より体の小さな子に行きます。最近の稽古後に、必ず話しているのが、稽古に対する意識です。強豪道場の子供が全員強豪選手である保証はありません。強豪道場の稽古に参加したところで、意識が低ければ絶対に強くなどなれません。自らが稽古の主役である意識を持って参加すること大切だと思っています。昨日のHORY塾でも、相変らず、もと立ちに当たろうとしない子がいました。「やる気があるのか?」の問いに憮然としていました。恐らく「当たっているけど、選んでもらえない。」などと言い訳でもしたかったのでしょう。。。言い訳で、自分を正当化しているうちは、何も変わらないでしょう。この子が、自ら踏み出せる時、稽古の主役となり、クラブの主軸になれるのかもしれません。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.15

柔道は、一人では成り立ちません。試合で対戦相手に負けたくないでしょうが、逆に相手がいるからこそ、勝ちもあります。1回戦から決勝戦まで、不戦勝なんて試合は成り立ちません。稽古でも、そうです。複数の子供達が参加する稽古だからと言って、「自分くらい声を出さなくても大丈夫・・・」なんて思っている子はいないかな実は、活気のある稽古になれば、なる程、声を出さない。意欲のない子が目立ちます。場合によっては、その様な子が、稽古の盛り上がったムードを台無しにしてしまいます。その子、一人がいることで全体の雰囲気が明るくなる。その子がいることで、全体の雰囲気が暗くなる。子供一人一人で築かれるチームですから、子供一人一人の役割だって決して小さなものではありません。チームのムードメーカーの一人の子が喘息で暫く休んでいました。お母さんのお話しだと、季節の変わり目に発作が出てしまうようです。ムードメーカーですから、存在感が大きいので、他の子達も心配しています。その子が、昨日の稽古から復帰しました よかったネさすがは、ムードメーカー稽古を盛り上げる何かがあります昨日の強化稽古。なかなか良い稽古になったと思います。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.14

最近は、“オヤジ”って言うテーマが多いな~バカオヤジ・サミット今回で2回目になるのですが、ネットで知り合った柔道バカ・オヤジ達の集いってやつです前回は、私を入れて3人でしたが、今回は、さらに1人が加わって強化されました。相変わらず、もう、それぞれが独演会です。思い思いに自分や子供達の柔道に関する出来事や考えを語ります。まぁ、話しの流れが、突然、変わったりはご愛嬌です。やはり、柔道に対する想いが同じ仲間ですので、時が経つのも早い・・・結局、結論はまぁ、「みんな、柔道が大好きだ」ってことでした。第2回が終わったばかりなのに、第3回が楽しみになりました。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.13

「なんで、そんなことも、できないんだ・・・」親として、我が子に対して、この様な想いを抱く方も少なくないと思います。もちろん、私だって息子達に対して同じ想いを抱くことは日常茶飯事です。・・・でも良~く考えて欲しいのです。それって、本当に、できて当たり前のことなんですか昨日の稽古で、みやぞう先生の長男を強く叱りました。これまで、何度となく教えて来て、既に低学年の子もマスターしているような基本的な動作が出来なかったからです。いつも、指導を聞いて、頭で考えながら、繰り返していれば、不器用な子でもマスター出来る様なことです。「おまえは、いつも、人の話しを上っ面でしか聞いてない。頭で考えて聞いてないから忘れるし、覚えられないんだ」と叱りました。一生懸命に頑張っているからこそ、強く叱りました。対して、ほとんど、強化稽古に参加せずに、たまに参加する子達がいます。その子が何かをできないことで、苛立って、声を上げていらっしゃるご父兄もいます。しかし、この場合、私は、この様な子を叱りません。めったに強化稽古に参加しないのに、できる訳がないからです。しかし、ご父兄にしてみれば、『周りの子ができるのだから、できて当たり前』と思うのでしょうね・・・。大きな勘違いです。苛立ちも分かりますが、まず、最も重要なのは、休まないことです。継続することです。「話しを聞いて、頭で考えて、繰り返すこと」つまり、この行為を“努力”と言うのではないでしょうか?私は努力をしようと頑張っている子に対しては叱りますが、努力をしようとまで行っていない子を叱ろうとは思いません。努力しようと意識が変わるように促したり、見守るしかありません。ご父兄の皆さん我が子を見て苛立ち、叱りたくなる時もあるでしょうが、その前に努力をさせましょうよ努力もせずして、物事をマスター出来る人がいたならば、その人こそ天才です。でも、そんな人に私は、魅力を感じませんけど・・・。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.12

私は、教える行為は、教える側と教わる側の真剣勝負だと思っています。だから中途半端な気持ちで教える訳には行きません。私也の信念ある指導を心掛けています。私より優れた戦績や実力をお持ちの柔道家は、数限りなくいらっしゃいます。しかし、指導する時に、その様な方々の目線を気にしていては、教わる側に失礼だと思います。今の私にとって最高の指導を自信を持って行います。かと言って、他の先生方との交流を深め、ご教授いただく機会を作るようにしています。そこでのアドバイスや良いと思った指導方法は、遠慮なくパクっています。また、私の現役時代の古い経験や知識だけに頼らないように多くの専門書にも目を通すように心掛けています。子供達へは、できる限り考え合う様に投げ掛けるを指導を心掛けてます。ポイントは、“なぜ”です。何度も 、“なぜ”と投げ掛けて、子供達に答えを出させることで、外部から知識を押し込む様な指導ではなく、子供達自身が自ら発想する様な機会を与える指導に出来たらと考えてます。しかし、子供達の中には、私との真剣勝負を避けてしまう子もいます。教わったことが出来ないことに対し、「よし、今度こそ、やってやる!」ではなく「出来ないから、もう、いいよ・・・」と言った投げやりの態度です。出来ないことが悪いのではなく、出来る様に頑張ろうとする意欲に欠けていると言えるでしょう。つまり、私と子供達の指導の真剣勝負が成り立たないケースです。では、この場合どちらの負けか出来ないことに、諦めてしまって意欲のない子供いや、その様なマイナス思考を子供達に持たせてしまう私の方に問題があるのだと思います。私の負けです。指導は、真剣勝負。今日も真剣勝負に挑みます よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.11

仕事や私生活を通して、20年前と比べて何が変わったかと言えば、やはり『パソコン』の普及は大きいですですねパソコン自体の性能が格段に上がったと言うのもありますが、社内LANの整備によるデータベースの活用や、ホームページなどなど、パソコンを介しての機能が多岐に渡ります。また、『携帯電話』の普及も世の中を変えちゃいましたね!私は、携帯電話のEメールを、最大限に有効活用しています。報告書や資料などの、ベタ打ちの文章は、移動の電車の中などで、携帯電話で作成して、自分のパソコンへEメールで送っておきます。その後、帰社してから再度、正式に編集してまとめ上げるのです。実は、ブログも、通勤の電車の中で携帯電話で作成しているのがほとんどです。また、電話だと、相手の都合もあって、掛けることを躊躇うこともありますが、Eメールだと相手の都合など、あまり気にする必要がありません。中には、私のメールを受信したら、直ぐに返事しなければならないと思われている方もいらっしゃいますが、良いんですよ暇な時にでも返していただければ気を使わんで下さい柔道のクラブにおいても、ご理解のあるご父兄の方々との情報交換に、Eメールを活用しています。先日の台風による稽古の中止やHORY塾の開催などの連絡は、Eメールで回しました。稽古での問題点、気になるところ、相談などもEメールです。でも、中には、煩わしいと思われている方もいるのかな・・・とは、言え、父兄とのコミュニケーションは欠かせないと思っています。クラブのご父兄の皆さんには、出来る限りEメールのアドレスを教えていただき、情報の共有化を推進したいと思います。良かったら、こちらまで、お知らせくださいねよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.10

ご父兄の皆さんの柔道に対する関心が高まって来ました。週3回の稽古を欠かさずに見学されるご父兄もいらっしゃいます。頑張る子供達に大きな声で、指示を出すご父兄もいらっしゃいます。涙する子を抱きしめて励ますご父兄もいらっしゃいます。ご父兄の皆さんの柔道に対する関心が高まることは非常に嬉しいことです。ただ、残念ながら、一体化はしていません。“稽古する側”と“稽古を見る側”の間には、見えない壁があります。稽古を見る側とは、子供達へ期待と声援を送るご父兄の皆さんであり、柔道の指導を指導者達に託すご父兄の皆さんのことです。誤解しないで下さいね。決して、この立場を否定しているのではありませんから。「見えない壁?何を言われているか?」と思われる方々も多いと思います。つまり、それが私の指摘する壁なんです。見えない壁なのですから、それには、なかなか気付きません。オヤジ会(懇親会)の中でも、何度かお父さん達に訴え掛けました。「道衣を着て、子供達と一緒に稽古して欲しい!」しかし、その呼び掛けに応えてくれたご父兄は、これまで、一人もいらっしゃいません。これは、私にとって、非常に残念なことです。決して、競技柔道をして欲しいとお願いしているのではありません。柔道衣を着て、子供達と同じ畳の上に立って欲しいのです。子供達と同じステージに立つことで、見えていなかった壁が見えて来ます。別世界から覗こうとしても、見えなかった現実が見えてきます。しかし、クラブの稽古に参加し難い雰囲気があるのは、私も理解しています。そこで、少しでも、ご父兄の皆さんが、こちら側の世界に入り易くする機会を設けてみました。それが、(仮称)「第1回オヤジ柔道」です初回の今日、稽古に参加してくれたご父兄は、クラブの稽古にも参加される常連の方々ですので、私の思惑の通りには行かなかったことになります。それでも、参加した子供達は、普段とは、違った意識と雰囲気の中で稽古が出来たと思います。オヤジ会柔道でのご父兄は、『指導を受ける子供達の親』の受身の立場ではありません。『他人の子、自分の子、分け隔てなく、指導したり世話をし合う』『自他共栄』の立場です。受身の立場ではなく、ご父兄各位が主催者の一人として参加していただきたいと思います。今後、第2回、第3回と続けて行きたいと思います。回を重ねる度に、柔道衣を着て畳に立たれるご父兄の数が増えることを期待します。※「自他共栄」とは、柔道の創設者である嘉納治五郎師範が唱えた言葉であり、「相手を敬い、己の技を磨かせてくれた相手に対し感謝をすることによって礼の精神を身につける。それにより、相互を信頼し助け合う心を育ち、結果として共に大きく成長することができる。自分だけでなく、他人も共に栄える世の中を作っていこう。」と言う意味。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.09

高校教諭であるHORY先生が、勤務される高校のご理解とご協力で昨年の4月14日から毎週金曜日に地域の子供達を集めて開催している通称『HORY塾』。8月は、高校の柔道部の試合や合宿が重なる関係でお休みしていましたが、昨日から活動が再開されました。約5、6団体から個人参加で集まった子供達は、40名弱かな主力は、私が指導するクラブの子達です。指導内容は、あくまでも所属団体の指導方針を損ねることない様に基本に忠実なものです。大きな流れは、体操、ストレッチ、回転運動、打ち込み、投込み、乱取り、そして最後にクールダウン的なストレッチです。私自身、HORY先生のご指導には、信頼を持っています。サポートされている島ちゃん先生にもです。現在のクラブの実力を底上げ出来た要因のひとつは、HORY塾であることは間違いありません。今後も、先生方と連携を深めて、より効果の高い環境づくりをして行きたいと思います。実は、新たなる企画もスタートしようとしています。※画像は、昨年4月14日の初稽古の時の稽古風景です。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.08

台風9号が、日本列島を直撃です。気象庁の発表では、今日の午前8時現在で、栃木県日光市の北東約30キロにあり、時速約30キロの速さで東北地方へ向けて進んでいるとのことです。最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、台風の中心から半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風域となっている様です。関東甲信地方と静岡県では記録的な大雨となっているところがあり、土砂災害や河川のはん濫など重大な災害の恐れなど心配です。 クラブにおいても、昨日は、練習日でしたが、大御所先生のご判断で中止となりました。稽古を楽しみにしていた子もいた様ですが、自然の力には勝てないと言うことでしょうか。私が学生の頃、試合前の景気つけで、よく、石原裕次郎さんの「風速40米の男」を歌ってました。(って言うか、歌わされていました。)風が吹く、吹く!やけに吹きゃがると、風に向かって進みたくなるのさ!俺は行くぜ、胸が鳴ってるみんな飛んじゃえ!飛んじゃえ!俺は負けないぜ! (歌詞が違っているかも)台風災害に会われた方々には、不謹慎な歌詞もありますが、「台風、何んかに負けるな」と言う意味を込めて贈ります。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.07

以前、専門誌の近代柔道でも取り上げられていましたが、中学校において部活動が軽視されていると思われます。就学時間外の部活動を課外と位置付け、事故、事件などを警戒し、活動に制約を設ける学校もあると聞きます。また、教諭の赴任先(学校)の決定にあまり部活動を考慮させない傾向もある様です。結局、柔道部のある学校に経験者の教諭がいないため廃部になる。あるいは、有能な経験者の教諭が柔道部のない学校に勤務すると言った矛盾した状況が現実的に見受けられます。将来、教員を目指す柔道経験者の学生達が、この様な現状から、中学校ではなく、高校の教員や私立校の教員になってしまうことも頷けます。小学校の頃に、全国大会への出場経験もある子が、中学校に柔道部がなくてサッカー部に入ったと言う話しもあります。立派な柔道場があるのに柔道部がないばかりに、倉庫代わりになっている惨状は、悲しくて仕方ありません。しかし、この度、文部科学相の諮問機関である中央教育審議会が以下の様な発表をした様です。中学柔道において、何らかの良い働きになってくれると嬉しく思います。<中央教育審議会>「武道」必修化を大筋了承 [ 毎日新聞 09月04日 19時13分 ] 学習指導要領の改定作業を進めている中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の専門部会は4日、中学校の保健体育で選択必修になっている武道(柔道、剣道、相撲など)を1、2年生の男女を対象に原則、必修化することを大筋で了承した。昨年12月改正の教育基本法に盛り込まれた教育目標「伝統と文化の尊重」の実現を目指す。 この教育目標は「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養う」といういわゆる「愛国心」表記として、賛否を呼んでいた。 専門部会は、武道の必修化は教育目標と一致するとともに、子供の成長過程を考えると、中2までは、男女ともに複数の競技を体験させるのが望ましいと判断した。 現行の学習指導要領では、中1が武道かダンスのいずれかを選択。2、3年生は球技、武道、ダンスのうち二つを選択することになっており、男子でもダンスを行うケースがあるという。 文科省が公表した来年度予算の概算要求でも、教員の武道の指導力向上などを目的に、地域の道場や体育系大学と連携などを行う新たなモデル事業に約5000万円を計上するなど「武道重視」の方針が打ち出されている。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.06

正直、大会でのクラブの子供達の躍進振りは、嬉しくて仕方ありません。しかしながら、その結果で、子供達やご父兄の皆さん。そして、私達指導者が勘違いしてはならないと思っています。クラブの子供達の基礎レベルは、まだまだ、成績に追いついていません。むしろ、成績の方が、思惑よりも先行している状態です。ここを勘違いして、自分達の柔道レベルが高いと捉えてしまうと大変なことになってしまいます。指導者の立場としても、成績が先行すると、基本を疎かにして、高いテクニックを教えたくなってしまうものです。ここは、帯を締め直し、改めて基礎固めを疎かにしてはならないと思っています。柔道に二段跳び、三段跳びはありません。当たり前ですが、1度や2度、教えただけで身に付く訳がないのが子供です。ならば、より身に付き易い工夫をしなければなりません。私は、教える行為に対し、その理由を出来るだけ分かりやすいように伝えるようにしています。特に言葉だけでは伝わらないと言うことを実感しています。理屈を聞かせ、見せて、やらせて、実感させること。また、“ひとつ”教えると、前に教えた“ひとつ”を忘れてしまうと言うのも子供です。だからこそ、“繰り返し”が欠かせません。この繰り返しの中で、頭で、そして体で理解させることだと思っています。繰り返して意識しなくても体が動くのが理想です。昨日の稽古でも、寝技の基本動作でもある“えび”や、“釣手の使い方”など基本とズレて、気になるところがありました。この辺も、継続的に教えて行きたいと思っています。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.05

クラブの子供達は、もう、知っていると思うけど、私の得意技は、寝技でした。本当のところは、得意と言うより、得意にするように努力したと言うところです。そして、努力するうちに、どんどん、寝技の面白さに目覚めて好きになりました。よく、「立技は、センス。寝技は、努力。」と言われたりします。寝技は、立技に比べると反復練習を中心とした努力でセンスに勝る可能性が高い領域であると言う意味です。しかし、寝技には、センスが必要ないと誤解されては困ります。寝技にしてもセンスがあった方が良いに決まっています。特に反復練習で覚える柔道独特の動作は別として、本能的な動きの部分では、センスの違いを感じます。劇画の“ゴルゴ13”ではありませんが、背中を取られることの脅威感を感じないで容易に背中を取られる子と、ことごとく本能的に背中を取る子、あるいは背中を取られない子がいます。何が自分にとって脅威で、何が自分にとって機会なのかを本能で理解し体が動く。正に寝技のセンスであるように思います。立技でも寝技でも、同じ努力をしたならセンスのある方が優位です。ならば、センスがないものは、一層の努力が必要。いつか、反復練習により身に付いた動きがセンスを勝る時が来るはずです。地道な反復練習を継続できることもセンスと言った方もいました。もちろん、意味なくダラダラと繰り返すのとは訳が違います。その意味合いを理解しながら、質の高い反復練習が大切です。クラブの子供達には、質の高い反復練習を課して行きたいと思います。※画像は、現役時代の寝技バイブル、「バイタル柔道 寝技編」です。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.04

志 錬よく、理想の家を建てるなら、二軒目を建てないと難しいと言われる。一軒目の教訓を二軒目に活かすと言う訳だ。以前、ゴルフの宮里兄弟妹のトーク番組があった。末妹の藍は、その世界に通じる実力から、今や、ゴルフ界を超えた人気者である。この兄弟妹を語る上で父親の存在は無視できない。三人に対して幼少の頃からゴルフの英才教育を施したと言う。トークの中で次兄の優作が言ったコメントにドキッとした。「僕らは、完成品(妹)のための父の実験台です。」 冗談交じりではあったが親御さんにとっては多少、頷かざるを得ない部分があるのではないかと思う。実際、スポーツ界で兄弟で活躍する選手が多いが比較的共通するのが身内が指導者であることと、下の子の方が成績が上回っていることである。「子供」と「住まい」を一緒にするのも何だが、上の子の教訓を下の子に活かすことで、より下の子の環境が整って来るのではないだろうか。勿論、その中には、身近に先輩である兄や姉が存在することも大きなメリットになっているはずである。長男には、背負投を教えたが、次男には教えていない。自主トレのメニューも長男の頃にものを、次男向にアレンジしている。そして、何よりも、長男の頃と対応を改めたのが、心の部分。先週、クラブ内で練習試合をした。小学3年生の次男は、小学2年生の子と対戦。しかし、体落を掛けたところを潰されて、そのまま、抑え込まれて一本負を喫した。長男の頃であれば、寝技の対処の悪さを指摘し、手を上げるのも含め、強く叱っていたところだと思う。しかし、次男に対しては、それをしなかった。話し合うことに徹することで、何をするべきかを考えさせてみた。そして、内容よりも、年下に負けると言う悔しさを強く意識させた。現在、次男は、小学3年生。思えば、長男が柔道を始めたののも、小学3年生。長男は、年下に勝てずに、稽古の帰りの車の中で、私に叱られ泣いていた。妻に「柔道を辞めたい」と言って泣いていた。そんな長男も中学2年生。自分の意志で、強くなりたいと願い、稽古に励んでいる。次男。まだまだ、小学3年生。体重も、まだ28kgしかない。焦るな。焦るな。焦るまい。焦るまい。兄の背中を追って、一歩一歩。。。そして兄を、父を超えて行って欲しいと願う。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.03

強化稽古に残る子達を対象にランキングを付けて行くことにしました。ランキングを明確にすることで子供達の向上心を高め、励みとすることを目的にしています。しかし、これには、賛否両論があると思います。小学校教育にも言えることですが、順位を設けることが差別と捉えられる風潮。あるいは、子供達よりも親がランキング依存症に陥ってしまい、子供に必要以上のプレッシャーをかけたり、自分の子以外の子を敵視してしまう場合があるからです。私自身も悩みました。しかし、自らの意識で強化稽古に参加する子供達にとっての柔道は、競技でもあります。ある意味、ランキングを争うことは、レギュラーを目指すためには、避けられない現実です。競う意識のない子に競技スポーツは、難しいと思います。あとは、ご父兄の考え方です。これまで、ご父兄の理解を深めることを目的に稽古見学を推奨して来ました。しかし、その行為が子供達の励みになれば良いのですが、過保護、過養護が逆に自立心を弱めてしまう結果を招いているケースもあります。それに気づかれたご父兄の中には、敢えて意識して見学をしなくなった方もいらっしゃいます。この辺は、何が最良なのか、今後の子供達とご父兄の方々の状況と対応を見て考えて行きたいと思います。話しは戻りますが、ランキングは、日々の強化稽古で行われる一本勝負や練習試合。あるいは、大会の結果を元に変更して行きます。昨日もランキングに基づいた組み合わせで紅白戦をしました。結果は、予想外の大差で白組が勝利しました。本来、同じ位の実力同士の対戦であるはずですが、その日の体調などで勝ち負けの結果が表れます。一本負けだから、実力差が大きいとも限りませんし、引き分けだから拮抗しているのでもありません。しかし、勝ったのも、負けたのも事実であり、実力です。決して、眼を逸らしてはなりません。大切なのは、結果をウジウジ言うのではなく、その結果を受け入れて、これからどうするのかです。その前向きな考え方を子供達あるいは、ご父兄の皆さんが持ってくれれば、きっと、このランキングが良い方向に機能すると思います。さぁ、目指せランクUPよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.02

寝技師の代名詞とも言える5669(コムロック)こと、小室宏二先生。様々な指導経験を経て、現在は、講道館の指導者として活躍されておられてます。DVD紹介→小室宏二 ザ・コムロックって、言っても、私は一度もお話ししたことはありません。(まさひー先生マイケル高野先生今度、ご紹介下さい。)その小室先生がご自身のブログで「吸収力の差」と題して綴られております。ここで、小室先生が綴られている内容ですが、他人事には思えません。小室先生と私。あるいは、講道館と私が指導するクラブ。確かに、格が違うかもしてませんが、問題点は似通っているのだと考えさせられました。小室先生ほどの一流柔道家のご指導でも、それが日常的になると、子供達の「吸収力」と言うか、『吸収意欲』が薄らいで来てしまう様です。それが、私の様な凡柔道家の指導ならば、当たり前と言えば、当たり前です。逆を言えば、ここが少年柔道の指導者の腕の見せ所なのだと思います。小室先生には、柔道では太刀打ちできませんが、少年柔道の指導では、一歩でも追いつくことが出来る様に、子供達の『吸収意欲』が高まるような指導を工夫して行きたいと思います。ますます、私の『指導意欲』が高まって来ました頑張ろ~うっとよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい。→
2007.09.01
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