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ふつうに会社へ行ってふつうに帰って来てふつうにバスから降りた目の前に飛び込んできたまばゆい光ピンク色の空どこにでもある ふつうの街角のどこにでもある ふつうの光景だけど…
July 31, 2009
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前回読んでから、間が開いてなかったので今回は特に問題なく読めた。読み方のポイントなどチェックするところもOK。前回は本来活字である広報を読むための決まりごとにもとづいて読む前の下準備に時間がかかって練習が不十分だったかも。表を読む前に、「表を読みます」と入れたり、読み終わりに「表を終わります」とかね、書いてなくても挿入するの。そのルールが全部、頭に入っていないので、その部分だけつかえたり、微妙な不自然な間(ま)が開いたりして、読みなおしたところ多し。作業室での校正(出来あがったテープを通して聞く、試聴のようなもんです)の結果は一発OK!やったー!でも手放しで喜べない・・・なぜか。わたしと組んだ人にやり直しが数ヶ所見つかったから。何ページもある広報だから、メンバーみんなで分割して読む。自分のパートを録音室で読む時、もう一人と組んで行う。隣で聞いていて、読み間違いがあったらその場で訂正できるように。間違った箇所まで戻り、読みなおして、次の箇所に続ける。後から気づいて、はめ込むより、出来上がった時、キレイ!そのためにペアを組んでいるのにもかかわらず、私が気付かずに通り過ぎた部分にミスが見つかり、私と組んで読んだ方、数ヶ所読みなおし。彼女が録音中に私がちゃんと気づいて、「今のところ、もう一度!」と都度直して読めたなら、彼女だって校正一発OKだったはず。ちゃんと読む、とおなじくらい ちゃんと聞く、は大事と気づかされた広報録音だった。前の日は早めに休んで、いい耳 で聞くことも大事と反省いたしました。だって、集中していたつもりで寝ぼけてたから聞き逃したんだと思うんだよね。大事な日はベストコンディションで臨む。若くないんだから無理はきかない、とまたしても思い知らされた日でございました。夜更かしは控えましょう。ボランティアだからこそ!自分でしっかりしなくちゃね。
July 30, 2009
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July 29, 2009
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札幌から親友が上京してきました。10年以上会ってなくて、年賀状とたまの電話だけのつきあい。会社の帰りに待ち合わせすることになりました。「ごめん。グルメじゃないから、いいお店知らないの」東京に何年住んでいるんでしょ、の私は彼女がおススメの場所へと向かいました。ゆりかもめに乗る、それだけでもワクワク。ゆりかもめのコースは、思い出がいっぱいだから。火星人さんと風歌。さんと食事したイタリア街のレストラン。ここは、カプちゃんとも来たよね。さて、行先はお台場海浜公園駅。夜景のきれいなレストランでお食事。窓から見える景色は最高。レインボーブリッジだ!大好きな彼女。負けず嫌いで華やかなイメージだけど、実は堅実で、まっすぐで可愛い人。転勤時代の大の仲良し。そして息子にいつも優しくしてくれたプックリほっぺの可愛かったあの子はスラッときれいなお嬢さんになってた。(あと5年くらいしたらお嫁に来ない?)時が止まったかのようにあい変わらずキレイな彼女。10年以上会ってないのに、昨日の続き、って感じで話せるのが不思議だね、って言いながら♪窓の外?彼女たち?どっちも見たくてキョロキョロ、ノンアルコールなのにハイテンション海は素敵だけど、お値段やお店の雰囲気はカジュアル。イタリアンのバイキング。お手頃なのにお味はまずまず( ^^)vそして特筆すべきはチョコレートフォンデュ。高ーい、チョコのタワーから流れ落ちるチョコレートにフルーツやマシュマロをさしたステッィクを差し出しからめるのが楽しいの、なんのって。ただ途中で20人くらいのお子様連れの団体さんが出現した時はバタバタ騒がしかったけど、1時間くらいで退散。そのあとは再び、ロマンティックなスペースに…月曜日など空いてる時を狙えば窓際の席に案内してもらえるし、お天気が良ければ、デッキでもお食事可。(私達が行った日は残念ながら小雨だったのでNG)サンセットビーチ ブルーイングカンパニーおまけ、光の尾が伸びるのが面白くて、わざと引っ張って撮ったよ!
July 28, 2009
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外出先で猫を見つけると、猫好きのいそじまんさんを思い出して変わったもの、可愛いものは教えてさしあげたいといつのまにやら、ジックリと目をこらす習慣が…さて、以前4丁目の交差点、三愛のビルの下のカフェで端っこにネコちゃんの像を見かけ、いつからあるのかしら知らなかったわと一枚写真を撮りましたがなんと、もう一匹いたのです。オスのごろべえとメスののんき。知る人ぞ、知る。恋の招きネココイコリン。なでるとご利益!ってことで、確かに長年のナデナデで表面が摩耗していました!どれだけのカップルの恋を叶えたのかしら
July 27, 2009
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歌舞伎座へ行った時の楽しみの一つはチヨウシ屋のコロッケパンなつかしくて安心する味サクサク コロッケとそれを包むコッペパン。食パンにはさむのもアリだそうだけどなんとなく コッペパンにしちゃう。今度は、食パンにしようと訪れたらあら!コロッケはあるけど パンは売り切れですって。残念がる私に、お店の人が「予約してもらえたら」と電話番号を教えてくれました。3541-29823個まで買っていいのね。だって、3541、三個良い、肉屋ね。(((( ・_・)/□ 座布団どうぞ! 産後にもいいかも。チヨウシ屋と小指サイズのスタンプを押しただけ、店名と電話番号だけ、宣伝文句一切なしの謙虚な(?!)紙。ありがとう!o(*^▽^*)o歌舞伎座のま裏にあるチヨウシ屋さん。簡単な行き方(初心者むけ)はね。歌舞伎座と喫茶YOUの間の道、歌舞伎座の建物に沿ってまっすぐに進みます。すると、マガジンハウスの建物が見えるので、その前を左折。角はお蕎麦やさんだったかな。和菓子屋さんや木挽町医院を通り過ぎて、まっすぐ進み、大きな通りにつきあたる1本手前で右折してください。遠くにオレンジのノボリが見えるでしょ。ね、もうすぐだよ。お店は。いつも自転車が停めてあるね。「写真は撮ってもいいけど、私は恥ずかしいからいいわ」なんて、照れて隠れちゃいました。奥ゆかしい美女に会いたい人もチヨウシ屋へどうぞ!!
July 26, 2009
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母と歩いているとき、たくさん見かけたのが紫陽花。あおむらさきのガクアジサイが何と言っても一番好き。これは違う種類?と見ていたら、しおれた花がうつむいている姿だった。おばあちゃんみたい。じゃ、これはおかあさんかな。赤ちゃんだね。あ、あっちにちょっと素敵な色合いの紫陽花が3つ並んでいる、こどもとおとうさんとおじいちゃんそう。この間観てきた 染五郎さんと坊やと幸四郎さん。高麗屋紫陽花!なんちゃってね。染五郎さん金太郎ちゃん幸四郎さんこちらも親子かしら?これは舞鶴自然文化園の紫陽花。いそじまんさんが送ってくれました♪千葉の紫陽花と京都の紫陽花の共演ですね。
July 25, 2009
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7月のはじめ、一日、親子でべったりしていた日のんびり、のんびり できました。雨上がりの並木道、洗いたてだから気持ちいいけど、風が吹くと時々、雨のしずくが肩口に落ちてきてひゃ!
July 24, 2009
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松ぼっくりがあったとさたーかいお山にあったとさコロコロ コロコロ ころがってお猿が拾って食べたとさって童謡があったよね。でも、お猿はホントに食べるのかな。松ぼっくり、茶色のしか見たことなかったからうれしい発見。若さピカピカの松ぼっくり。
July 23, 2009
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「天翔ける風に」のトークイベント参加のためにはじめて 芸術劇場の一番大きなエスカレータに乗ったすごいでしょ。高所恐怖症の人は泣いちゃうかもね^_^;そして、降り立ったところで、なにやら天井がきれい!この天井画のタッチ、見おぼえあり。またしても、絹谷さん。青山劇場→渋谷駅→東京芸術劇場。この偶然。なんとなく絹谷さんとのご縁を感じちゃうね。青山劇場渋谷駅本物はもっと、もっと美しいので、ぜひ芸術劇場へお寄りの際は足を延してくださいませ。というか、こんなてっぺんにあって、あまり人目に触れないのがもったいない。芸術劇場は1階にベンチもカフェもおにぎりやさんもアートなグッズを買えるお店、なんでも揃っていて好きです。来年、リニューアルされるそうですが、出来てしまってからでは、せっかくのセンス、意見が反映しないから、あえてリニューアル前、芸術監督に野田秀樹さんを迎えたそうです。私の初舞台の劇場なので変わってほしくない気もあり複雑です。2009-07-22
July 22, 2009
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だいぶ前になってしまいますが、7月4日土曜日、仕事を終えたら、大急ぎで駆けつけたのは池袋にある東京芸術劇場の会議室。「天翔ける風に」のトークショーがあってなんと、そこに今私がいちばん気になる振付家の謝 珠栄さんが出演されるというので、行かねば!演劇評論家の扇田昭彦氏と謝 珠栄さんの対談は「天翔ける風に」をはじめとするTSミュージカルファンデーション(謝さんが主宰するオリジナルミュージカルを制作する団体)の作品の話と今までの謝さんの経歴がメイン。原作の「贋作・罪と罰」の作者野田秀樹さんはビデオで参加。(野田さんと謝さんは戦友みたい)間近で見る謝 珠栄さんはそばにいると元気を分けてもらえそうなチャーミングな方でした。振付だけでなくトークも魅力的。たくさん、いいお話がうかがえて、とっても満足。「天翔ける風に」上演される日が待ち遠しいです。この劇場はいつも中ホールで観劇。大ホールのある階に会議室。初めてこの長~いエスカレータへ乗ります。「TSのタン・ビエットの唄(ベトナム戦争の頃のお話)は ミス・サイゴンの数倍素晴らしいです」扇田氏「タン・ビエットの唄は、ベトナム人の視点で描かれた ベトナム人だけが出てくる作品」「(天翔ける風にの主役)三条英は理想が高いところが自分に似ている」「あの頃は、劇団四季の仕事が終わってから、東京キッドブラザーズに駆けつけて、夜中から早朝までキッドの振付の仕事をした」「キッドの東 由多加(ヒガシユタカ)さんは優しい酒乱」「安い生地を探して衣装を作ったり工夫するのが楽しい」「苦労はない。ラッキーだと思う」東京芸術劇場芸術監督・野田秀樹就任記念プログラム「天翔ける風に」野田さんの舞台で理想のために人殺しをしてしまうヒロイン、松たか子さんの演じた三条英を香寿たつきさんが演じ、今まで実力派あるけれど、アイドルなどを主役に据えたミュージカルで脇に甘んじていた山崎銀之丞さんが才谷(坂本竜馬)に大抜擢されたのもうれしいこと♪野田版では才谷は古田新太さんだった。謝 珠栄さんが演出するとどんな舞台になるのか幕が開ける日が待ち遠しいです。そして再演があれば必ず行きたい「タン・ビエットの唄」(土居裕子、畠中洋、宮川浩、吉野圭吾、駒田一 他)写真は、エスカレータを降りたところで迎えてくれた「リトル・プリンセス」ききみみや的 贋作・罪と罰
July 21, 2009
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ブログの更新が停滞していたので未整理の画像を見ていたらオイシソー!コレ、いつ どこ 誰と 食べたスイーツでしたっけ?ワッフルかな。だとしたら、相模大野で音楽座の帰りにヤヤちゃんと伊勢丹で食べた時のかな・・・食べたーい!お腹へった!
July 20, 2009
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紫陽花の後は風鈴の木でした。梅雨明けのまぶしい日道行く人に涼を運んでくれましたたまった日記とコメントはソヨソヨ 進めることにしますオヤスミナサイ
July 16, 2009
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音訳活動日アクセスが悪いので、運動不足解消にウォーキング!と、ドエリャー 判断ミス!で死にかけました・・・ホント おバカさん(+_+)とはいえ、今日の場所は図書館なので(いつもより、大きな図書館)「演劇界」(歌舞伎の月刊誌)を借りたり、機器の操作を覚えたり、新しい言葉を覚えたり。収穫はたくさん♪そしてまだ、アクセント辞典を持っていない新規メンバーの為にアクセント辞典を注文、引き受けました。パソコンから楽天ブックスに頼めばすぐ届くから。「高額なので、音訳ボランティアを続けていける自信が出た時に買おうと思っていました」と本音がチョッピリ。「持ってなければ、勉強続けようがないですよ」と先輩。「そうですね。買って、覚悟を決めなくちゃなりませんね」私の所属しているところは、関西出身の方が多いので、アクセント辞典必携。私は江戸っ子なので チャキ チャキ チャキ9割がた得してます。ただ、タマに間違えて覚えている言葉もあり、その場合は逆に長年しみついた癖を直すために苦労するけど。「これ、なんて読むの?」と原稿を片手に録音室から出てきたメンバーが見せた字は「緒に就く」一人だけ、正解をご存知でした!後は撃沈。「チョにツク」と読むのです。(物事がある目的や計画に沿って進んで行く)糸口ができることを言うんだそうです。電子辞書等でも「チョにツク」で出ていたので「へー。ショでなくて、チョなんだ」と感心したのですが。更に、帰宅して今、調べたらね!「物事に着手し、着手した物事が軌道にのりだす」の意を表すこの言葉、「ショにツク」が本来の読みである。しかし、現代では慣用読み「チョにツク」のほうが優勢になりつつある、と詳しく書いてあるのを発見!ま、録音的には事なきを得ましたけどさ、言葉は時代とともに変遷する生き物ですからね。そうそう、面白いことに「順風満帆ジュンプウマンパン」はテストなどで「間違いやすい読み」の例として有名なので意外と若い人が正しく読んで、年配の人が「ジュンプウマンポ」と読むそうですよ。たぶん、テレビ等のメディアがなく読書が盛んな世代だから文字から得た知識で「満」の「帆」で「マンポ」と黙読していたせいで、ずーっと気づかずにいたのかしらね。慣用読みという常識、知識を知っている人は「チョ」でしょ。知らない人は「ショ」で読むでしょ。そのうち時代とともに本来の読みになるのかしら。「相棒スペシャル」で水谷豊が「ショにツイタバカリ」と言っていた。テレビに出る方が正式に発音していると本来の姿が浸透すると書いていた方がいらっしゃいました。(検索でヒットしたブログに)ただ水谷さんや若いスタッフは「チョ」と読むのを知らなかった?そして、水谷さんが刑事ドラマで言ったら「緒に就く」でなく「署に着く」って聞こえてしまわない?と不謹慎なこと思っちゃった!意図して読んだか、気になるところです。もう一つ、「編者」は「ヘンジャ」「ヘンシャ」どっち?私はヘンジャだと思ったけど…録音図書のテキストには「ヘンシャ」と読みますって書いてありました。「万葉集のヘンジャ」とかテレビで聞いたような気がするけど。奥が深い! 勉強、勉強だわ!NHK日本語発音アクセント辞典新版新明解日本語アクセント辞典
July 15, 2009
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「今、どこ?」「うーん。わかんない」ってなやり取り数度。池袋駅周辺から相当さまよって(30分くらいかな)最後は、近所の方に案内されて、ようやくたどり着いたグリーンホール。(ぎりぎりセーフ!)たぶん、もう一度、行けないと思います。(;_;染ちゃんと一緒に観たのは今まで知らなかった劇団。たぶん俳優さんも見たことない人ばかり。演劇通の染子さんと一緒でなければタブン行ってない。劇団ROUTE30 kabutomushiのサイト カブトムシを捕りに行った森の中で少年は自分の父の首吊り死体を見つける。父を失い、茫然と立ちすくんでいるとその時一緒にいた少女はつぶやく。「逃げよう」その少年と少女はやがて同級生となり少年が引き取られたことで、いとこが弟となり、小さな村なので、少年の同級生たちの結束は固く、思い出を共有して成長した若者たちのその後のお話。どんな話なんだろう、どんな展開?と興味あり。冒頭の森のシーンは映像で処理していた。森を舞台に作れないから?子どもは、夜出演できないから?と、思っていたら、子役の子たちは幼少期の主人公達としても出演し、カーテンコールにも出ていたので子どもは8時以降出演しちゃいけませんという規制はいつからか緩くなったんですね。確かに子役さんたちは名演技で物語の重要なシーンを担っているので、二人がいなかったら、ずいぶん印象ちがってくるけどね。実際の舞台は、1階に少年の叔父の家である蕎麦屋。そして後方には森へつづく坂道(階段)。この蕎麦屋の店内が「場面」に応じて小道具や椅子の位置を変えることによって「時間」「時代」を表していた。少年の前から姿を消し、再び現れた少女の謎が少しずつ解けていく。せっかくだから、店内の生ビールのポスターも時代に合わせて貼りかえたら完璧なのに、惜しい!とつまらないところに、突っ込んだりして。主役の少女、純なようで、したたかなようで、あか抜けないようで色っぽい不思議なキャラで気になりました。あとで染子様に聞いたらナイロンに出ている新谷真弓さんでした。あの存在感は、さもありなんって感じだわ。私は、知らない人だらけなので役=俳優さんそのもの、なおさら作品がリアルさを増し、すっかり引き込まれました。同級生の仲よしシーンのほのぼの感の時はさほど感じなかったけれど最後に殺人犯が乱入して来た時の緊迫感、あの怖がり方とか腰が抜けた感じの座り方、泣き方の加減とかもプロなんだなと感心すること多々。主人公の少年に想いを寄せる親戚の高校生の役で出演していた小出沙織ちゃんが超ポジティブな女の子で、この若さゆえのマッシグラさ、イマドキっぽさはちょっと鼻につくぞ、と思って見てたら、最後のほうに彼女の心の内側をもらすシーンがあって、ちょっとキュンときた。この人も、うまいなーと思ったら、いやだ!私ったら彼女のこと観てました!ききみみやにも大絶賛ブログを書いた「舞妓Haaaan!!!」で堤真一の妹、舞妓の駒子を演じてました。そして、その駒子ちゃんならば、やっぱり大好きな「帰ってきた時効警察」にもレギュラーだったのにね。今までは古風だったり、おっとりした役だったので全く気付きませんでした。(演技の幅広いんだな~)お世話焼きで、チャーミングな役の信川清順さん。出演者はワケありの細身の美人女優さんが多い中、ホンワカあったかな彼女の存在、良かったですよ♪どの劇団にも どの役者さんにも良いところ、観るところがたくさんあるな、と改めて思いました。染ちゃん、今回もありがとう!
July 14, 2009
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新しいメンバーがたくさん入ったので7月のある水曜日。音訳ボランティアの親睦会が行われました。残念ながら全員参加ではなかったけれどにぎやかで楽しいランチ。お蕎麦屋さんでいただく和のランチ。お味もそうですが、私の通勤路の中にこんな 竹のお庭があったなんて!食事が終わった後、雨脚がひどくなってしばし、店の前で雨宿りする人。次の予定があるから、とレインコート姿で自転車を走らせる人次にお食事できる日はだいぶ先でしょうけど一緒に楽しく活動できますように
July 13, 2009
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ホントはもっと前に書きたかったけどうーん。遅くなりすぎて申し訳ないです。上演は8月だし…と忙しさにかまけて後回しでした。さて、この話はどんな作品かというと「TSミュージカルファンデーション」が池袋の芸術劇場で8月の終わりに上演するミュージカル。「TS」の存在は染子ちゃんが惚れて通った「AKURO」で知りました。私も一度ですが、観劇。これはOH昔、坂上田村麻呂やアテルイの話ですが、私もストーリーのみならず、男性が多い出演者のパワフルな歌声と歌舞伎の花四天のようなアクロバテッィクな振り付けがいいなと楽しんで観ておりました。同時期、私が惚れて通った音楽座の「マドモアゼル・モーツァルト」こちらは女性が多い、華やかで繊細でウットリしちゃうダンス。この振付も同じ人だと知り、ビックリしたのさて、その謝珠栄さん、短くまとめちゃえばタカラジェンヌで、その後「劇団四季」と「宝塚」と「夢の遊眠社」などなどの振付に関わっていたゴージャスすぎる経歴の方。この人には苦手なジャンルがないの?と驚嘆!何がすごいって、ちゃんとその人の個性を良くとらえ、その踊り手を好きになるような振りをつけてくれるところ。その謝 珠栄さんが主宰する「TS」ですから期待大。しかも、「天翔ける風に」は野田さんの「贋作・罪と罰」が原作。野田さんの作品、一回見ただけでは難解(おやじギャグ失礼!)しかし、かなりインパクトがありました。不明だった部分と、わかっても納得のいかない部分は残りましたが。それを彼女が演出したら、面白いだろうな!それに出演者は私の好きなあの人とこの人ですし…
July 12, 2009
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陸前高田の松林の松たった一人ぽっちになった時に思いだしたのは樹のお医者さんの話。お年寄りの藤の大木の命をつなげてくれたお医者さん。読んだら、この藤の木に会いたくなって、チャーシューさんに連れて行ってもらってこの樹のある「あしかがフラワーパーク」を訪れましたっけ。奇跡の樹
July 11, 2009
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佐野ラーメンを食べるのは2回目。最初は音楽座ミュージカルの「リトルプリンス」を観に佐野文化会館へ行った時のこと。文化会館の近くの佐野ラーメンの名店、「宝来軒」さん。ブログ友のチャーシューさんが方向音痴の私でもちゃんと行けるように親切に教えてくれた。フリルみたいな麺とあっさりスープが美味しかった。そして、そのチャーシューさんに連れられて2度目の佐野ラーメンだ!今度は「おぐら屋」さん。ここも名店だって。なんだか立派な店構え。ラーメン屋さんじゃないみたい。この日は私をあっちこっち案内してくれて疲れているはずなのにそんなことはおくびにも出さず、面倒見の良いチャーシューさん。あー。このフリルの麺、大好き。近所の人がうらやましい。このお店は味もおいしいけど、厨房にいた若者が素晴らしい働きぶりでそれも良かったんだよね。私達の席からよく見えたんだけど頭と気立てと両方いいな~と感心して見てた。こんなにちゃんと働く若者見たのは久しぶり。「はたらく」は「傍(はた)」を「楽」にすることって、つくづくそうだな~って思ったもん。見るともなしに、視界にはいる彼を見ながら初対面なのに旧友との再会!みたいなチャーシューさんとおしゃべりしながらだからこんな美味しいラーメンは食べたことないわ2009年5月14日 藤の木に会いに行った日の夕方
July 11, 2009
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だいぶ前の話になりますが、シアター1010に「赤ひげ」を観に行きました。三船敏郎さんが小石川養生所の医師「赤ひげ」(新出去定)、加山雄三さんが若い医師(保本登)の黒沢映画があったな、くらいの認識しかないく、「赤ひげ」ってどんな話かなのかその点からも楽しみで。ミュージカルになるのかな?という一抹の不安もぬぐい切れず。宝田明さん俳優生活55周年記念!だそうだけど、宝田さんといえば、私にとっては子どもの頃に見かけたミスユニバースのエスコートの方。日本人離れした容姿と華やかな雰囲気で、美女の手を取って優雅に歩く、二枚目のイメージ。今回は、打って変った渋い役がら。それがとても似合っていて、観に来て良かった!実は残業続きで、行こうか、パスしようか迷ったの。ただ、友人が出演するので、それは観にいかなくちゃね、と。江戸時代の着物と日本髪のミュージカルなかなかいいですよ。俳優さんたちは男性は皆さん、お上手なのですが、女優さんが皆、同じに見えちゃうので、個性というかもう少しインパクトがほしいなーなどと、思ってしまいました。身びいきになるかも、友人は今回もがんばってました。満足!安本医師役の松原剛志さん、歌がうまいな~と思っていたら「レ・ミゼラブル」の新アンジョルラス役の方だそうです。しばらく行ってないな。ここ最近はいつもキャスト表を見て迷って悩んで疲れて行くの、やめちゃうの。きっとずっと再演があるからと安心していて、新しくて観たいものを選んじゃうせいもあるかな。感動のラストに心打たれ、映画の「赤ひげ」も見たくなりました。
July 10, 2009
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前の日の日記を読むと、忙しくて余裕がなくてちょっと、お恥ずかしいですが・・・・今も忙しいのは同じですが、気持ちは落ち着いたかな。書いている人も読んでいる人も皆、それぞれ忙しかったり困っていたり、喜んでいたり…そんな中、ききみみやに立ち寄ってくださった方がなにか、いいことを拾って帰ってくださるといいな。元気になるといいな、と思いつつ自分が元気でいるために書いていると思います♪(と、8月13日にひと月前の日記を書いていて 夏休みの宿題提出日に遅れて言い訳している子どもみたい^_^;)
July 9, 2009
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涼しげなカットを選んで暑中見舞い差し上げたいところです。本音はね。体が二つほしいです!昨年より、忙しいとは思いませんが頑張りが利かないのは やーね!お誕生日が何回も来てるせいですね!ま、私だけ特別多いわけじゃありませんが。頭の中には予定と計画が入っているつもりでもサクサク進みません。メールの返事などなど、覚えてはいるんだよ~。頭の中で言葉を選びつつ、後回しになってホントにゴメンナサイ!7月は毎年恒例の、「先輩達主催の夏のイベント」こちらの広報(ホームページの管理人)なもので時間がいくらあっても足りません。趣旨に賛同しているので、微力ながらもお手伝いは辞めたくない!って、ジタバタしております。コメントのお返事もままならず薄情者で心苦しいですが皆さま、お元気でお過ごしくださいね!って、またいいわけしてます。ご容赦!
July 8, 2009
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たいていは妹が付き添って母とお墓参りに行くのだけど父の祥月命日は平日だったので、平日が休みの私が珍しくエスコートして、緑濃き霊園へ。一日のんびり、母にお付き合い。小雨が降って、傘は手放せなかったけれど暑いと母の疲れが増すからちょうどよかったのかもね。お盆でもお彼岸でもないから、広ーい霊園、人影も少なく父のお墓が終わると、少し離れたいとこのお墓までテクテク 雨に濡れた木や花は瑞々しく美しい。いいね、いいね、といいながらジグザグに歩いてく。近所の子ども達が飾った七夕飾りが濡れ落ちて、道路に散らばっていた。灰色の空とあいまってそこが空の織女と牽牛へつながるというよりこの世からあの世への入口みたいでなんとも不思議な気分になった。お願いが落ちている景色は哀しい。
July 7, 2009
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歌舞伎座に来ても、たいていは3階か、4階が定位置なので歌舞伎座でお弁当を買ったことがありませんでした。千穐楽、あまり時間がなかったこともあって、金太郎ちゃんのお祝いの日だから、ちょうど良い機会とまだ、食べたことがなかった幕の内弁当を注文してみました。これはいちばんお安いの。1000円だったかな?開演前に入口から入って左側、イヤホンガイド売り場のお向かいで、名前を言って注文、支払いを済ませます。幕間にお弁当を取りに行くシステム。廊下に飾られた歴代の名優さんの写真を見ながら食べるお弁当はなかなかオツなもんでござんすよ。歌舞伎座、なくなるの、ホント サミシ(;O;)一年切ってしまって、見るたびにさみしさ募るカウントダウン時計。6月27日 六月大歌舞伎 千穐楽
July 6, 2009
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6月26日染ちゃんと渋谷の駅で面白いもの発見。青山劇場への往復、私は表参道駅しか利用したことなかったのだけれど染子様と一緒だったので渋谷から帰ったら駅の構内に白い大きな壁画が。副都心線ができたからかな。広々スペースにバーンと!なんと作者をみたら 「絹谷幸二」「女信長」の時に青山劇場で出会ったあの作品の作者。青山劇場の絵はこちら壁画の第一人者なんですね。渋谷とのご縁はあるのかしら。なんか躍動感あふれて、パワフルな絵ですよね。いずれにしても、染子様と一緒じゃなければ見られなかったね、ありがとう♪
July 5, 2009
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だいぶ、日にちが経ってしまったのですが書かないと忘れちゃうし、写真ももったいないので…染子さんのおかげで素晴らしいステージを観ることができました!私はミュージカルが好きですが、ダンスの良し悪しはわかりません。けれど、これはスゴイ!と私でもわかる完成度の高さでしたよ。踊れる人が見たら嫉妬したくなるような洗練された舞台で。って、ほめすぎかしら。迫力ありましたよ。玉野さんですからタップはもちろん、いろんなダンスが。私は特に古事記をテーマにした和のアレンジのが良かったな。「MCとかないけど、説明はいらない、ダンスをみてくれ!ってコンセプトなのかしらね」と小さい声で隣の染子に囁く。「んだ、んだ」、いいえ「うん。うん」と染子うなづく。開演後、しばらくして ほとんど同時に「うまい人ってたくさんいるんだね~」キャストの中に玉野さん、照井さんとか名前と顔が一致する人はわずかで、後は知らない人ばかりなのに、見ごたえあるもん。ただし、私が知らないっていうだけで、有名な人かもね。「ダンスを見てくれ!」の姿勢は大いに歓迎だけど、ひとつ困ったのは、誰が誰だがわからないこと。だってチラシの写真だけじゃ、メイクと衣装がちがうと、せっかくあの人素敵!と思った人も覚えられないからせめて紹介してほしかったな~。私ったら「モーツァルト!」以来、香寿たつきさん好き!と言いつつ、香寿たつきさんの顔も他の宝塚出身の方と区別つかず、ア・ラ・カルトは扮装だらけだったしね。「出方がゴージャスだから、きっとそうだよね」程度の認識。染子様によると「ムーランルージュ」と「フォッシー」だそうで家にかえったら「ムーランルージュ」のサントラ聴きたくなった!ロビーにもお花いっぱいだったけど、客席にもお花のような人いっぱい。後で判明!玉野さんが振り付けをしてる関係で、「ミー&マイガール」の出演者が大挙してご観劇だったそう。6月26日 MR.PINSTRIPE 青山劇場
July 4, 2009
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「女信長」を観た青山劇場のロビー。お祝いのお花がたくさんあふれていて甘い匂い。フラワーアレンジメントの展示会のようでこれを眺めるのも観劇の楽しみ。ただ、現代劇の場合、楽が近いとお花もしおれてしまう。今日は2日めだから、お花がまだ生き生き♪歌舞伎の胡蝶蘭は楽まで美しさを保っているから贈り物に好まれるのかしら、とフト思う。いつ頃から、定番になったのか興味津津。青山劇場の2階の壁を飾る壁画。なんとなく心惹かれる不思議な絵。物語の中の世界のような。「誰の作品だろう」サインと、劇場の案内の女性によると「絹谷幸二」さん。ちょっとファンタジック、ちょっとミステリアス。どんな人かしら。青山劇場に関係のある人?関係あるストーリー?うーん、気になるな。
July 3, 2009
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モーツァルトが女だった!というマドモアゼル・モーツァルトは音楽座ミュージカル。信長が女だったら、という設定はこちら。その信長は黒木メイサちゃん。「嵐」の二宮くんと共演した「拝啓、父上様」フランス語を習っている女の子で、今日はフランス語しか話さない日、と決めたらフランス語でしか話せない。フランス語はからきし、ダメ!な二宮君が相手でも。当惑など気にもかけず押し進めるくせに彼がギブアップすると「書くのはOK」と軟化。ノートで筆談していたヘンテコなデートのシーンが印象的だった。そんな妙なことを言いだしても、彼女なら許せるって感じ、すっかりこのエキセントリックな美女にお熱の二宮君の振り回されっぷりが可愛かった。固い感じで、演技はちっともうまいと思わなかったけど涼しげな美少女ぶりに好印象だったので劇場へ。もちろん、共演の中川晃教クン目当ての染子様のお誘い。久しぶりの青山劇場。前の日、幕が開いたばかりのせいかいま一つな感じも否めないが、黒木メイサちゃん大奮闘でなかなか華があって良かった!低めの声のセリフも決まってて、そう、それに長セリフ、これがビシッと決まって気持ちいい!斉藤道三が石田純一さんで、なぜに石田純一?見る前の疑問が見ても解けなかった!私は大河ドラマの平幹二郎の道三が刷り込まれているのでちょっとやそっとでは払拭できないのだ。(ちなみにこのときの濃姫は松坂慶子でこれも鮮烈!)なので、どうしても石田さんでは納得できないまま。信長が女と知って手ごめにする道三、そういう役だから、のオファーならただの○○オヤジってことではないですか。女を武器に天下統一をはかる信長ってことでメイサちゃんが色っぽい声で、シナシナするシーン多し。これは意外性にドッと笑いが起きるシーンでもあるけれど私はメイサちゃんがピッと凛々しくあってほしかった!ま、これは好みの問題で、そういう原作なんだよね、きっと。ただ、セクシーさが武器といっても、洗練された演出だったらいいのにね。殺陣が売り!怪我をしないで手順通りに動くのって大変だと思うけどメイサちゃんはホント、かっこよかった!そして中川晃教君の久々の生歌も、もちろん大満足!広い会場がピッタリの伸びやかでスケールのある歌唱。もっと、聴きたかった~。ちょっと気の毒な気がするくらい出ずっぱりで、座長として引っ張っていていたメイサちゃん。良い女優さんになると思うので、次回作が楽しみ。でも、なにしろ若いので、たとえば道元のお芝居に出ていた栗山千明ちゃんみたいに大勢のベテランに囲まれてノビノビ演じられるような役ならいいのに、他の役者さんから教わったり、盗んだり勉強しながらステップアップ、なんて、ついつい母親目線。人気者でお稽古も大変だろうメイサちゃん、その熱演に惜しみない拍手を!そうそう、その後も通い続けた染子さんによると、どんどんテンポも良くなり、なかなか見ごたえのある舞台になってたとか。油がのったころに千秋楽になるのが、どのお芝居も定めなのね。6月6日 「女信長」 マチネ 青山劇場
July 2, 2009
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ずっと前にブログに載せたけどNHKで森公美子さんが披露していたビシソワーズ3秒でできて火も使わないから夏のランチに最高(朝でもイイかもね)ミキサーの中に材料を全部入れて3秒、ガーーーーーっ。カップに注いで青みを散らしてね。すぐできるけど、ちょっと冷蔵庫で冷やした方が味がなじんでおいしいよ。家族やお客様の分でいっぺんに飲むならこの形の容器に全部入れてバーミックスのようなミキサーで作れば洗い物少なくていいでしょ♪少人数の家族の場合、フタのできるポットで作ったらそのまましまえて サイコー。お試しあれ!食欲のない日にもいいよ。
July 1, 2009
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