全10件 (10件中 1-10件目)
1
初給料が入りました。おお、こんなに。これからも精進します。。もうすぐゴールデン・ウィークです。また国外逃亡、とはいきませんが国内の端っこの方にまで行ってきます。今日は音楽です。加古隆 「PIANO」加古隆をここで紹介するのは2度目ですね。(5回目の記事参照)http://plaza.rakuten.co.jp/kirameita/diary/200601190000/ (5回目) まだ4月5日に発売されたばかりでピアノ・ソロアルバムとしては前作の「水の前奏曲」以来13年ぶりです。新作以外にこれまで発表された曲もいくつか加古隆自身の選曲により改めて演奏されています。いつものことですが、、、ピアノの音が鳴り出すとあっという間にその虜になってしまい、しばらくの間は雑念も消えて身動きもせずただ音に聞き入っています。今目の前にはとてもきれいで美しいものが見えているのに、手を伸ばせば届きそうなのに、空を切るばかりで届かない。そんな切なくて儚い思いに駆られます。。(妄想モード入ってますね・・) 今年も夏のコンサートツアーが開かれます。7月7日の札幌から始まって大阪・仙台・名古屋・東京の順に全国を回ります。大阪はいずみホールで7月15日です。去年は7月9日同じいずみホールで開かれたピアノソロリサイタル「響きのカンバス」に行くことができました。定番になっている「黄昏のワルツ」や「パリは燃えているか(映像の世紀メインテーマ)」以外にもアルバムでしか聞いたことのない曲を生で聴けたのは感動でした。今年も行きたい!前作の「水の前奏曲」もついでに解説。「水の前奏曲」(Prelude de l’eau) タイトル・曲名が日本語と英語、ではなくてフランス語で書いてあるんですよね。まあフランスに留学してたし・・。水の様々な印象がいくつもの前奏曲として私達の心の中に降ってくるよう、そして音のしずくは水たまりにはねて波を生み出しそれは幾重にも重なって広がっていく。(また妄想モード・・・)「ピアノ」の中にも入っている4曲目「雨の石畳」(Les paves sous la pluie)が好きです。(加古隆自身の紹介文より)心に触れるさまざまな印象を映した一曲一曲から、ある予兆に近い香りが醸し出される。音楽は夢や感情移入のきっかけをつくるが、その先は導かない。人々がそれぞれの体験や記憶の中で次なるものを感じてゆく。僕にとっての前奏曲とは、ロマンティシズムに支えられた、ある予感そのもの。僕の中に、確実に存在しているロマンティックなものに対する憧れを強く意識することで、この前奏曲集にはっきりとした方向性を与えよう。 彼の中にあるロマンティシズムについて、「ピアノ」のライナーノーツの中にそれらしき記述がありました。「・・・加古が幼い頃に瀬戸内海で見た金色(こんじき)の太陽が、彼の音楽の原体験になっている・・・」芸術家には誰にも何らかの原体験があってそれがおおきな原動力となって様々な芸術を生み出しているのだと思います。(話関係ないですけど、彼はいつ所属会社ソニーからエイベックスに移ったんでしょう。・・・まあいいや。)
2006.04.25
コメント(2)
今日こそは部屋を片付けようと思っていたが・・・。結局何もしなかった。気が付いたらここをオープンしてから100日経っていた。3日どころか100日もったのだからすごいと言うべきか。。写真の話。原田奈々 「ピアニスト」 写真と一緒に日常のさりげない思いが文章として載せられています。文章を書いているのは原田郁子・・以前ここ(34回目)にも紹介したクラムボンでヴォーカルを務める原田郁子さんです。二人は姉妹で奈々さんは郁子さんの妹。情緒豊かで美しい写真ばかりですね。自費出版とのことで置いてあるお店もそれほど多くないです。京都だと私がよくお邪魔しているshin-biか北山通りにあるalphabetというお店だけです。大阪にも二店、東京には下北沢にあるmona recordsほか計4店。いずれも本屋ではなくてカフェや雑貨店といった所ですね。まだ2月にできたばかりの原田奈々さん自身のウェブページもあるのでそこを覗いて見れば色々分かると思います。http://www.diapo7.com/index.html 去年の12月に彼女の初個展が東京の千駄木にあるCafe&Dining Imagoで開かれました。その後巡回展も行われ今年の1月に下北沢のmona records、3月には大阪のContents Label CAFEにも来ました。4月から5月にかけて佐賀県唐津市のArt Shop+Cafe SURRE (シュール)に巡回します。九州の方は行かれては??(って九州も広いよね) 巡回している先のお店はどこもまさにアートショップとカフェがくっついたようなところで、この写真展以外にも様々なアーティストの展覧会やライブイベントをやっています。これを機会にいくつか回ってみようかな。東京も帰ったときに・・・。http://plaza.rakuten.co.jp/kirameita/diary/200604100000/ (34回目)
2006.04.23
コメント(0)
登録を音楽から生活・インテリアに変えてみました。最近は書いている内容が音楽でないことの方が多いので・・・音楽が私の中から消えたわけではなくて一定以上の関心は常にあるんですけどね。まあこだわらずに色々書いていきます。英語研修でディベートやることになってしまいました。まあ全部経験ですね。しかしディベートを午前中一杯やってから午後TOEIC受けさせられるのは体力的にどうかと思うんですが。目標830点とか書いちゃったし。登録も変えたので、アート・インテリアの話。 (モーネ・ヴァルクスタード) 京都のcocon烏丸の3階にあるshin-biに行ったときにとても気に入った品があったので調べてみたら京都にあるグラフィックデザイン工房で作られていました。それがモーネです。スウェーデン語で「月」。後に付いているヴァルクスタードは「小さな工場」という意味です。グラフィック工芸家の井上由季子さんが手掛けるブランドで、京都の二条城近くの一軒家で、カードやフレーム、雑貨の製作、出版物の企画、デザインをしていますと自己紹介がウェブページにありました。どの作品もとてもおしゃれで、京都の伝統的なデザインと北欧のシンプルで洗練されたデザインがうまく混ざっている?ような。。基本となるコンセプトは「1点もののアートでも、大量生産でもない、その中間にあるような物作り」だと述べられています。ここの品物を扱っているお店は今のところ京都、滋賀、神戸しかないようですが、先日東京の三越で「モーネ日用品店」が4月4日~10日まで開催されていました。次は5月末に松本市のクラフトフェアに出品するそうです。いくつか本も出ています。上:「カードは手作りが楽しい」井上由季子著 文化出版局下:「紙から生まれる暮らしの楽しみ」井上由季子著 主婦と生活社モーネはこれまで展覧会という形でも作品を出品しています。主に日本ですが、デンマークで開催されたものもあります。2002 「暮らしのしつらえ展」2002 「冬空のwinter gift -雪-」2004 「JAPANSKE VINDE (季の風)」 デンマークこのデンマークの展覧会は造形作家のYuko Takada Keller、そして画家の井上よう子とともに開催した3人展です。3人とも京都市立芸術大学の出身です。上下ともにYuko Takada Keller「JAPANSKE VINDE」より商品はお店に行くか、ウェブページにアクセスすれば手に入ると思います。http://www.maane-moon.com/
2006.04.18
コメント(2)
今日は遂に奈良の吉野に桜を見に行きました。しかもようやく晴れた!山の斜面至るところ桜なんですねえ。びっくり。京都市内でよく見かけるソメイヨシノではなくて、なんていうんでしょう・・山桜がメインです。だから花と一緒に葉っぱも出てます。木の身長も大きい。花の色がうす緑色した変わったやつもありました。来週もまだ行けそうだ。 ちなみにソメイヨシノって吉野の桜を江戸に持って帰ってソメイという場所でだか、ソメイさんという人だったかなんだかがとにかく品種改良してできたらしいです。 (すいませんがこの写真もどこかから拝借してきました。フィルムカメラしか使っていないもので。あくまでもイメージ図です。実際とは異なる場合がございますがご了承下さい。。ってどこかで見たような注意書き!)で、昨日は、フンデルトヴァッサー (1928-2000 ウィーン生まれ) フンデルトヴァッサー展なるものに行ってました。画家として絵も描いてますけど色々な建築のデザインもやっています。実はめちゃ有名なんですねえ。まだまだ知らない人ばかりです。オーストリアのウィーンに行くとこの人の建てた建物は一つの観光スポットにまでなっているようです。クンストハウスウィーンって言うのかな?スペインのアントニ・ガウディみたいです。 とにかく直線が大嫌い。彼の建物はうねうねとした曲線で全て構成されています。そして人間と自然との共生を目指す理想主義者でもありました。日本でも大阪の、とあるごみ焼却場は彼の設計によるものです。概観からはまるでごみ処理場に見えない・・・行ったことないんで誰か行ったら教えて下さい。日本の職人と組んで日本の紙を使った版画なんかも出してます。絵の色使いはカラフルというか時に毒毒しいくらいです。しかし見ているとまさに芸術家といった感じです。それにしても、、、上の桜の写真と下の写真が全くマッチしてない・・・。
2006.04.16
コメント(2)
入社してから2週間経ちました。まだ2週間?? もう1ヶ月位経った気分です。映画「かもめ食堂」群ようこ原作。なぜか舞台はフィンランド。タイトルをフィンランド語で言えば「Ruokala Lokki」。lokkiがかもめ、ruokalaが食堂。小林聡美が主演です。ある日フィンランドにオープンした一軒の食堂、かもめ食堂を舞台に女性たちの伸びやかな生き方が描かれています、とでも言ったらいいのかな。これ以上の感想がうまく言えません。ちょっと変な映画・・。是非にとは言わないが見てみたら?とは思う。(なんじゃそりゃ)キーワードは「ガッチャマン」と「おにぎり」です。(ますますなんじゃそりゃ)それにしても、北欧ってさっぱりしてますねー。行ったことないですけど。インテリアも清潔感があってきれいだと思います。無駄がなくてさっぱりしすぎ、という気もしますが。。で、話がころっと変わりますが、、「私のいる場所」 新進作家展vol.4 ゼロ年代の写真論(Absolutely Private: On Photography from 2000 to the Present)東京都現代美術館 2006 3/11 - 4/23ジャン・ボール・ブロヘス(ベルギー) (やっぱり?)変な写真がたくさんありました。笑 「私性(プライベイト)」を全体テーマとして、現代の写真表現をこれまでより多様な観点から検証する、とのことですが何がどのように検証されて結局私のいる場所が分かったような分からないような・・。Part 1: 私の中の私 Myself Within MePart 2: 社会の中の私 Myself in SocietyPart 3: 日常への冒険 Adventures in the Every Day 広く文化や生活という領域の中で「写真」を考えると――それは専門技術であるよりも、感性・感覚の延長として、コミュニケーション・ツールや視覚的な記号として、人々の日常の世界を、時には豊かに意味づけ、時には無意識のうちに制約している・・・だそうです。ニコール・トラン・バ・ヴァン(仏) 原 美樹子(日本)ジャクリーヌ・ハシンク(蘭) ロモグラフィー(1992年結成、オーストリア等)写真の撮り方を基本からもう一回ちゃんと勉強しようかなーと思っているこの頃です。(感覚で適当にとりまくっていただけなので技術が伴っていなさすぎる・・)
2006.04.14
コメント(4)
日曜日はちゃんと桜を見に行くことが出来ました。まず嵐山に行って、そこから地下鉄使って蹴上まで行き、琵琶湖疎水そばのインクラインから始まって南禅寺、途中で霊鑑寺、安楽寺、法然院によりつつ哲学の道を北上し、今出川通りを西に進んで鴨川まで行って川沿いに桜を愛でました。至るところどこも満開。やはり美しいです。ただ晴れてはいたもののぼんやりと薄い雲がいつまでもかかっていたのが残念です。で、音楽のこと。ohana 「オハナ百景」 なんで聞いたのか明確な理由はありません。ジャケットがカラフルで楽しそうだったのでなんとなくレンタルしてしまいました。評価は65点くらいでしょうか。いろんなメロディがあって、ハッピーで楽しくという雰囲気は伝わってくるのですが、なんかやりちらかして終わってしまっている気がするので。2曲目の「Shake Your Hands」はアップテンポで割りにいいです。3人とも本来各々で活動していてポラリスのオオヤユウスケの「オ」、クラムボンの原田郁子の「ハ」、ハナレグミの永積タカシの「ナ」をとって「オハナ」だそうです。と同時にohanaはハワイ語で「家族」の意味です。ポラリス、クラムボン、ハナレグミ、全部名前は知っていますが一度も聞いたことはないんです・・・。ハナレグミは一曲だけ映画を通して聞く機会があったので知りました。竹中直人の監督作品3作目「さよならcolor」。(2005年) ヒロイン役に原田知世が出ています。彼女は「私をスキーに連れてって」(1987年)、「時をかける少女」(1983年)とかでとても当時人気が出たそうですね。当時のことはよく知らないですが「時を・・・」は確かに良かったです。尾道の町並みがきれいでした。「私を・・・」はすいませんが駄作としか思えなかったです。スキーには行きたくなりましたが。竹中直人にしては素直な(とか言ったら失礼??)純愛物語です。気に入る人も多いのでは。タイトルが意味分からんと思っていたら、ハナレグミの永積タカシがSuper Butter Dogとして活動していた時リリースした「さよならcolor」という同名の曲(2001年)から取っているんですね。歌詞を聴くとタイトルの意味、そして映画の中身がずっとよく理解できます。興味がある人は映画と音楽両方どうぞ。 そういえば原田郁子は今月(かな?)の「広告批評」で対談してました。表紙は一青窈です。ではまた最後はオハナの3人で今日はおしまい~。
2006.04.10
コメント(2)
空が黄色い・・・黄砂か・・・。せっかくの桜日和と思ったのに・・・。 今日は絵の話。この前旅行したスペインにはアートがそこら中に溢れていました。ほんとに。スペインと言えばマドリッドとバルセロナが二大都市ですがマドリッドには今東京にも来ているプラド美術館、ティッセン・ボルテミッサ美術館、ソフィア王妃記念美術センターといった有名美術館が同じ地区に集まっています。それぞれで絵の保有数が何千とある。一日中立ちっぱなしはめちゃつらかった。もっと真面目に見ようとしたらそれこそ一日ですまなくなる・・。日本にもこんな大きな美術館が1個位欲しいんですが。 バルセロナにはピカソ美術館やミロ美術館、ダリ美術館とまあ個性的な画家がそろってます。スペインというのはこうした前衛的な画家を生む風土があるんでしょうか。Joan Miro (ジュアン・ミロ (ユアン・ミロ)) 1893-1983 色彩がバラエティに富んでいるのが私の好みに合うようで、ソフィア王妃記念美術センターとミロ美術館は行けてよかったです。というかスペインで初めて彼の作品を見たのですがミロ美術館は建物内にカフェテリアもあって、屋上には彼の作った愛らしい彫刻が置かれていて面白いです。天気も良く、とても気持ちよく過ごせました。Caress of a Bird, 1967 彼が彫刻を手掛けるようになったのは後期になってからで初めの頃は風景画などを描いていました。風景は、後年どのような作風で描くにしろ生涯彼が関心を持ち続けたテーマです。彼はあくまで自分がカタルーニャ人であることに誇りを持っていました。彼の絵も、彼が愛したカタルーニャの風土の中から生まれてきたのです。(カタルーニャはスペイン東部、バルセロナを含む一帯の地方名。独自の文化、言語(カタルーニャ語)を今も守っている。)The Village of Prades, 191730代になると作風がシュールレアリスムに変化していきます。(1924-27)20代の頃はまだ駆け出しの画家といった雰囲気ですね。Carnival of Harlequin, 1924-25Catalan Landscape, 1923-24 Man with a Pipe, 1925この頃のミロはまだスペインの一画家といった感じだったようです。生活が安定していたというわけでもなさそうで、それがこの後に続く「表現の危機」の時代に繋がったのでしょうか。(まだあんまりくわしくないので間違っててもご容赦下さい。)「表現の危機」(-1938) なにやら絵が危ういのです。安定感がありません。表現に行き詰ってしまったのか、絵に彼の不安感のようなものが出ているように見えます。 Head of a Man, 1935Still Life with Old Shoe, 1937「星座」シリーズ(1940 - 41)、 よりシンプルで大胆に・・(1941-) この一連のシリーズでミロは自分の絵の描き方を確立させたように見えます。これ以降の彼の作品には星、鳥、女性が頻繁にテーマとして登場します。おそらくミロと聞いて多くの人が連想するのはこの辺りの作品かもしれません。インパクトの強い単色を大胆に織り交ぜ、幅の太い線や形が不思議な絵を作り出しています。色と形の実験を楽しんでいるかのようです、また1940年代以降ミロは彫刻やテキスタイルを使った作品にも取り組むようになります。とりあえず色々眺めて見ましょうか。Awakening in the Early Morning, 1941The Morning Star , 1940(名前調査中)(名前調査中)以上4枚「Constellations」Seriesより (全部で23枚だったかな?)Blue 2Blue 3 (ともに1961年)The Morning Star, 1946 The Singing FishFlight of Birds Encircling the 3-Haired Woman on a Moonlight Night, 1968The Lark’s Wing Encircled with the Golden Blue Rejoins the Heart of the Poppy Sleeping on the Diamond-Studded Meadow, 1967(黄金の青によって取り囲まれた雲雀の翼が、ダイヤモンドで飾られた草原の上で眠るヒナゲシの心に到達する)(名前調査中)晩年になるほど構図がシンプルで大胆になるのはパウル・クレーとかマティスにも似てますね。やっぱりそうなるものなのかな。ともにパウル・クレー、Park bei Lu, 1938(上)、名前調査中(下)ミロの彫刻作品もあと一つ挙げておきます・・・(他にもたくさんあるんですが)Character with Three Feet, 1967 ミロの名前も1950~60年代頃には世界的に高まっていたようです。彼の若い頃の写真を見ると割りと整った顔立ちでりりしいです。晩年の写真を見るともちろん年は取っているのですが、目がきらきらと輝いているのがとても印象的で、私もいつまでもそんな目でいたいなーと思ったりするわけです。(もう既に・・・無理かなー・・・)
2006.04.08
コメント(0)
春のはずなんですが、、、なんで京都はこんなに寒いんだーっていう一日でした。でもようやく京都も桜が満開です。お昼頃少し陽が差したときに見上げた桜の花はとてもきれいでした。話変わりますが、なんか急に記事の書き込み画面が変わったんですが、みんなそうなんですかね。慣れないと書き込みにくい・・・。文字の色って変えられないんかな?分からん・・・。昨日紹介したCD、さっそく今日のYahooのニュースに出てましたね。というわけで今日も春っぽいのがいいなあ。 発売されたのは2月なんでどっちかっていうと冬をイメージしたものだと思うんですが、購入したのが最近なのとジャケットが春でも合いそうなんで載せます。オレンジ・ペコーの4作目のアルバムです。伊東美咲が出ていたルキアのCMソング「君の夜空」が入ってます。落ち着いて聞いているととても良い曲です。5曲目の「グレイスフル・レイン」もきれいなメロディですね。それ以外にもシングルとして発売された「空の庭」もあります。 これからもずっと聞いていたいアーティストですが、僕にとってのベストはやっぱり1作目の「Organic Plastic Love」です。(9回目の記事参照) この4作目もいいんですが、何かが違う。http://plaza.rakuten.co.jp/kirameita/diary/200601270000/(9回目)来週からは研修で2週間英語漬け。最終日はTOEIC。900点取れるように頑張ります!!(これを一般に無謀と言う・・・)各地に散っていった私の同期もすこしずつ会社に馴染みだしたようです。まだまだ始まったばかりだけど、がんばろうっと。
2006.04.06
コメント(0)
春です。私の花粉症はそろそろすぎからひのきに移行したようです。または両方。合宿研修から帰ってきました。なんやかんやで更新してませんねー。こないだの旅行も既に遠い過去のような・・・いつかここに書くこともあるか・・・。久しぶりの音楽ネタ。今日発売されたCDです。山田タマル「My Brand New Eden」 これがメジャー・デビュー・シングルだそうです。去年まで都内の大学に通っていたそうですが、この4月からは大学卒業とともに音楽の専念するのでしょうか。検索をかけてみても彼女が過去に行ったライブの情報が少し出てくるだけでまだほとんど一般には知られていません。別にライブハウスに足しげく通っていたわけでもない一京都住民である私がそのような人を知っているはずもないわけで。。。 このCDは資生堂MAQuillAGE(マキアージュ)のCM曲をCD化したものでもあるのです。CMの中で篠原涼子、栗山千明、伊東美咲、蛯原友里の4人が東京の汐留を舞台に生き生きと働く女性の日常を描いています。放映開始とともに内容と曲が(特に女性の間で)話題になってCMの雰囲気をもとにこの4月からドラマ化されることが決定し、曲もCD化されることになったのです。以前からもっとちゃんと曲を聴きたいと思っていた私は大喜びです。そしてCDを買ってみて山田タマルという人を知りました。多分他にも同じような人が大勢いるわけで、企業の宣伝力はすさまじいですね。さらにこうしてネット上で書き込みをすることでさらに何人かの目には触れるわけですから。 澄んで落ち着いた歌声の持ち主で、今後はあちこちで彼女のことを目にするようになるかもしれません。1982年12月生まれ。東京都出身。資生堂MAQuillAGE
2006.04.05
コメント(0)
昨日で学生終わっちゃった~。今日から社会人。でも入社式は3日です。最後の週末モラトリアム。天気は悪そうだ。とりあえず午前中映画を1本見た。何して過ごそう。何して過ごそう。勤務地に引越しした友達は整理やら何やらでそれどころではなさそうだが。徐々にそれぞれの新しい生活が始まっていく。新社会人の愚痴ブログにならないよう気をつけます。。(ほぼ確実になるけど・・)
2006.04.01
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1