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今日は、満腹度60%の夕食を維持。夕食に、数ヶ月ぶりのまんぞく君ホワイトシチューで、その名のとおり満足した。おおげさでなく本当にうまかった。食のありがたさを大いに感じた。さらに、甘いものの抑制を継続。本日も、昨日同様で腹痛無く、体重は維持できているが、調子がやや悪い。明日も、少し多めにエレンタールを持ち歩く予定。本日の食事と体調朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、まんぞく君ホワイトシチュー、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐体重:57.5Kg排便:1(やや軟)
2006.07.31
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先日の「たんぱく質編」に続き、今回は「糖質編」です。1年ほど前、病院の管理栄養士さんから、クローン病の食事について教育をうけました。そのとき頂いた「食べて良いもの悪いもの」の資料から、要点を書き留めたいと思います。今回は糖質編です。1.食べてよいもの1)穀類・・・・・・白ごはん、白パン、素うどん2)芋 ・・・・・・じゃが芋、里芋、長芋3)果物・・・・・・ももの缶詰、ぶどう、なし、りんご4)菓子・・・・・・塩せんべい(赤ちゃんのお菓子)2.食べて悪いもの(食べ過ぎに注意)1)穀類・・・・・・玄米飯、赤飯、黒パン、ラーメン、中華麺、山菜おこわ、雑穀2)芋 ・・・・・・繊維の多いさつま芋3)果物・・・・・・パイナップル、みかんの小袋(夏場の果物は体を冷やすので控えめに)4)菓子・・・・・・粒あんのお菓子、辛いせんべい、スナック菓子、チョコレート、ナッツ類、コンビニのデザートは控える。
2006.07.31
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今日は、満腹度60%の夕食に戻した。さらに、甘いものの抑制(氷砂糖を少し食べるくらい。)も開始した。本日は腹痛無く、体重は維持できているが、調子がやや悪い。明日から、さらに食事に注意。エレンタールをいつもより多く持参の上出勤予定。本日の食事と体調朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、卵焼き、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐体重:57.5Kg排便:1(やや軟)
2006.07.30
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1年ほど前、病院の管理栄養士さんから、クローン病の食事について教育をうけました。そのとき頂いた「食べて良いもの悪いもの」の資料から、要点を書き留めたいと思います。今回はタンパク質編です。1.食べてよいもの1)肉・・・・・・脂肪の少ない鶏肉(かわなし)2)魚・・・・・・白身中心3)卵・・・・・・鶏卵、うずら4)豆・・・・・・豆腐、納豆、炒り豆腐5)乳・・・・・・スキムミルク2.食べて悪いもの(食べ過ぎに注意)1)肉・・・・・・油の多い料理(ビフテキ、カツレツ)、脂肪の多い肉類(バラ肉、霜降り、ロース、ハム、ベーコンなど)2)魚・・・・・・脂肪の多い魚(大トロ)3)卵・・・・・・なし4)豆・・・・・・大豆、小豆5)乳・・・・・・牛乳、チーズ、バター
2006.07.30
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今日は、満腹度50%以下の夕食であった。食べ過ぎにならぬように、卵焼き摂取を隔日にしようと思う。また、ここ数日、甘いものを多く食べ過ぎているので明日から大幅制限の予定。本日も腹痛無く、調子も極上、体重も維持できているし、問題なし。本日の食事と体調朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐体重:57.5Kg排便:1(普通)
2006.07.29
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先日、申し込んでいた、まんぞく君の「ホワイトシチュー」が届きましたので紹介します。これをお湯で5-6分熱して食べます。味は、CD関係食としては秀逸と思います。まんぞく君シリーズの中では一番のお気に入りです。明日の夕食あたりで食べたいと思います。これで、マンネリ化した夕食メニューに華を添えます。
2006.07.29
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パックものエレンタールを溶解する場合、私は2つの容器を使います。まず、600ccの溶解を行う場合、薬局で頂く専用の容器(写真左)を使います。この容器はフタにO-リングが仕込んであり機密性は非常に高く、溶解作業中にもれる心配はありませんが、その後の洗浄で、いちいちO-リングを外す必要があり、非常に面倒です。以前、O-リングをつけたままで、適当に洗浄していたらカビが生じました。したがって、面倒ですがO-リングは必ず外し、洗浄後は消毒液に数時間浸漬することにしています。次に300ccを溶解する場合。以前は600ccと同じような専用容器(但しO-リングは無し)を使っていましたが、機密性が悪く、溶解中しばしば洩れるので、現在では、写真右の市販品(プロテイン溶解用)を使っています。この容器は、注ぎ口が大きく、粉末を容易に入れることができる。また、フタがワンタッチであるにもかかわらず、機密性が良い。それに、洗浄性に優れた材質であること。という具合に非常に秀逸です。このタイプの600ccでもあれば、即購入するのですが・・・。
2006.07.29
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今日も、満腹度50%の夕食であった。ここのところ、毎日同じものばかり、それも白系の安全食である。健康になるというか、調子が良いと、ついついルールを守れず体調を壊すような食事になるが、最近はよくコントロールできていると感じる。私の隣人で、私のような食事制限になったら「人生終わり、死んだほうがまし」とか言っている人が結構存在する。私も、食事制限を始めた頃は、少々そういう気持ちにもなったが、約1年続けてきて、CDと向かい合うことができたせいか、エレンタールでも摂取できれば幸せという気持ちにもなってきた。本当にエレンタールのおかげで快適に生活できている。エレンタールの開発者に感謝している。ところで、本日も腹痛無く、調子も極上、体重も維持できているし、問題なし。本日の食事と体調朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、卵焼き、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐体重:57.5Kg排便:1(普通)
2006.07.28
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入院中、「慣れないエレンタールを飲むのがつらいだろう」と管理栄養士さんに気を使っていただき、エレンタールを寒天にして食べていた。これを食べはじめてから、胃腸の調子が劇的によくなったのを記憶している。そういうわけで、退院する際、その製法を伝授していただいた。以下、そのレシピである。寒天の作り方(300Kcal)1.小さめの鍋に水50ccを要れ、粉寒天(2g)を加える。※5~10分おく2.エレンタール80gとフレーバ(1袋)を合わせ微温水(200cc)で溶かす3.「1.」の寒天を煮溶かす鍋底に寒天が沈まないように、しゃもじなどでかき混ぜながら煮たたせ、寒天が溶けたら火を止める。4.「3.」に「2.」のエレンタールを加え容器に流し込み冷蔵庫で冷やす。5.ソース(お湯orアップルジュース10cc+砂糖10g)の材料を溶かしあわせ冷蔵庫で冷やす。6.「4.」に「5.」を加え出来上がり。
2006.07.28
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昨日の60%に続き、今日の夕食はさらに抑えた、50%程度と思われる。19:00頃食べたので、もう既に空腹感を感じているが、そこは辛抱。昆布茶でも飲んで、空腹を紛らわしている。本日も腹痛無く、調子も極上、体重も維持できているし、問題なし。本日の食事と体調朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、卵焼き、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐体重:57.5Kg排便:1(普通)ここ数日、変化なく順調。感謝!感謝!
2006.07.27
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1.メインの薬 3回/日 飲むように処方されています。ペンタサ2錠/回、ビオスリー1錠/回2.炎症による発熱時などに処方されます。ビオフェルミンR 1錠/回(3回/日)、クラビット1錠/回(2回/日)、バナン1錠/回(2回/日)抗生剤のクラビットとバナンは同時に処方されることはありません。これら抗生剤を処方されるとき、整腸剤はメインのビオスリーからビオフェルミンRに変更されます。
2006.07.27
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ここ2日間の反省をいかし、今日の夕食は少し抑え気味になったと思う。今日は、まあまあの出来と考えられる。この調子で明日もがんばろう。腹痛無く、調子も極上、体重も維持できているし、とりあえず問題なし。本日の食事と体調朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、卵焼き、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐体重:57.5Kg排便:1(普通)
2006.07.26
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今日、会社を休んで特定疾患認定申請を熊本県に行いました。実際には、近くの保健所へ必要書類を書いて持って行きました。おおざっぱに書くと1.申請書2.医師の診断書3.住民票4.源泉徴収5.保険証のコピー6.同意書担当の方にチェックして頂き、足りないところ、間違いを修正していただいて、すんなり受理されました。この瞬間から、仮認定となり、特定疾患に関する医療費が一部免除になるとのこと。但し、実際に免除されるのは、本認定されてからで、その間(仮から本)の費用は、認定後埋め合わせされるので、実際のお金のやりとりは医療機関に相談してほしいと話があった。認定は、県にて、奇数月の第4火曜日に行われるとのことで、それまでは仮の状態であるようだ。奇数月というから、次の認定会は9月。そして第4火曜日だから、9月25日なる。ということは、昨日7/25にも認定会はあったわけだ。検査が7/12で、診断書が7/21だったから、どちらにせよ7月度の認定会に間に合うことはなかったが、認定会のスケジュールを事前に知っていたら、も少し段取りをうまくやれて、早めに申請できていたかもしれない。
2006.07.26
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昨日に続き、今日の夕食も、食べ過ぎたかもしれない。いつもよりは少し多かったと思う。やはり、体調がよくなると油断してというか、勢いで食べてしまう。反省!反省!まあ、「食べ過ぎた」と気づいているうちは、まだいいのかもねえ!本日の食事と体調朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、卵焼き、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐体重:57.5Kg排便:1(普通)
2006.07.25
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昨日にひきつづき、病院から頂いた文献「クローン病の正しい知識と理解(第2版)」の中に、外食時の注意点が記されています。(P30)1.炎症があり、下痢がある時は、外食しない。2.外食はとくに脂肪が多いため、選ぶ料理には注意しましょう。3.揚げ物料理の場合は、衣をはがして食べる。または、残すなどの工夫が必要。4.ソース類(マヨネーズ、ドレッシング等)はかけないようにしましょう。5.食べてよい食品、悪い食品を知り、残すまたは選ばない。6.1回の食べられる量を守りましょう。7.外食は1日1回以内にしましょう。8.食事時間は規則正しく。とあります。この中で容易に守れるのは、1、2、3、4、7、8で、難しいのが5と6です。5は食材の見極めが難しく、ともすれば「白いもの」ばかりになりがちですし、6は食べすぎに注意ということで、これも基準がないために抑制するのは困難であると考えます。かくいう私は、昨年のCD診断後、一度も外食はしていません。もともと週に2-3回は、うまいものやうまい酒をやってたくちなので、今のような生活ですとストレスが溜まると自分でも思っていましたが、病気であることを、まともに受け止めると、意外と辛抱できるものだなと妙に納得しています。まあ、その結果、豆腐やはんぺん、白身さかなや鶏ささみなどの「白いもの」が中心の食生活になっていることも事実です。
2006.07.25
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今日の夕食は、食べ過ぎたかもしれない。いつもよりは少し多かったと思う。やはり、体調がよくなると油断してというか、勢いで食べてしまう。反省!反省!それに、甘いのものも多めに食べてしまった。さらに反省!反省!本日の食事と体調朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、卵焼き、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐体重:57.5Kg排便:1(普通)
2006.07.24
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病院から頂いた文献「クローン病の正しい知識と理解(第2版)」によれば、CD患者の食事をとる上での注意点(P29)として、1.脂肪の多い食品は避けましょう。 脂肪を摂る場合は、n-3系脂肪酸(魚介類、しそ油、えごま油、菜種油)が良い2.食物繊維を制限しましょう。 繊維をとる場合は水溶性繊維の多く含まれるもの(リンゴ、バナナなど)を摂る3.タンパク質は植物性の食品や魚介類からとりましょう 肉類を食べる場合は、脂肪の少ないもも肉、ささ身などを少量摂る おすすめは、炎症を抑えるとされる青魚(さば、いわし、さんまなど)を摂る4.刺激のあるものは避ける 香辛料、アルコール、炭酸飲料、カフェインなど5.甘いもの、冷たいもののとり過ぎを避けましょう6.味付けは薄味に・・・7.1日の食べる量を守りましょう。以上、7項目記載されています。この中で、1、2、4、6は容易に実現できますが、それ以外の3項目は、守るのがかなり難しいと感じます。3は、魚が食べれない自分にとっては、守るのは困難。とにかく脂肪の少ない肉を食べるだけ。5は、甘いものや冷たいものは、わかっていても食べ過ぎたりします。7は、これも、調子がいいときは、よく、食べ過ぎてしまうことがあります。これら、ルールは「~し過ぎてはいけない」という文句が多く、明確な線引きがなされてないため、崩壊してみて、初めて「あのときがバブルだったんだ」とわかることと同じで、体調を壊して初めて、「食べすぎ」とか「脂肪とり過ぎ」とかがわかるわけです。調子が悪くなるのは怖いが、リスクをとって、自分に合う食材にチャレンジしない限り、食卓に並ぶ安全な食材は「白い」ものばかりになります。そうなると、人によってはストレスが溜まり、病状を悪化させてしまうこともあります。いやはや、リスクを取らなければストレスが、取れば体調不良が襲ってきます。どちらに転んでも痛みを伴います。私は、どうせ痛むなら、食べる楽しみの道を、すなわち後者を選択しているつもりです。
2006.07.24
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体調回復のきざしが見えて5日経過した。本日も問題なく過ごせた。こう体調が良くなってくると、食べ過ぎたり、うまいものを食べたくなるので注意が必要。とにかく節制!節制!、辛抱!辛抱。腹が空いてる分はエレンタールで満たすような感じで今週もがんばろう。本日の食事と体調朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、卵焼き、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐体重:57.5Kg排便:1(普通)
2006.07.23
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これまで、淡白な食生活を変えようと、CD患者でも食べられるレシピを求めていろいろ探してきましたが、どれも猛烈社員で、一人暮らしの身にはハードルが高かった。そこで、以前、IBDの月刊誌で見つけたIBD対応食品会社の製品を取り寄せ、食べて見ました。まず1社目がレトルト食品中心の aim-serviceの「まんぞく君」次が冷凍食品中心の楽チン!ライフ個人的には、楽チン!ライフのほうが味がいい。但し、おいしいからといって体にどう影響するかは個々人で異なります。過去の経験でいえば、おいしいと感じるもののほうが危ないことは確か。自分は両方とも相当食していますが、どちらも問題ありません。カレーとシチューは「まんぞく君」、麺類とハンバーグなどの肉系は「楽チン!ライフ」といった切り分けで食しています。購入に当たっては、両者とも、まとまった数しか発注できないので不便です。とくに賞味期限の短い冷凍食品の「楽チン!ライフ」からは、一度に多く購入できません。但し、「まんぞく君」は楽天市場のショップで単品売りしてますので、そちらを利用されると良いと思います。下のリンクからいけます。
2006.07.23
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昨日までの好調さを受けて、本日朝食に「ほうれん草」の「しそ油」いためを食べた。不調であった数日前には、消化できない「ほうれん草」が食べて2時間後には排出されていたが、今日は、12時間以上経過しても、まだ腹の中にいるようだ。血液検査で、いつも貧血気味の自分にとって「ほうれん草」が食べられるのはありがたい。というか赤い肉や海藻類、生魚が食べれないので、鉄分補給の食材は限られている。明日から、「ほうれん草」を多めにたべることにする。本日の食事朝:米飯、味噌汁、ほうれん草しそ油いため昼:エレンタール900Kcal夜:米飯、卵焼き、ささみ+野菜、はんぺん、豆腐
2006.07.22
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左の写真は、私が毎日飲み続けているエレンタールという食事というか薬剤とでもいうか、そんなものです。原則は、エレンタール粉末80gを、水300ccで溶解し、1Kcal/ccで飲みます。原液のままでは、二口程度飲むと、飲んだ後に吐き気がするので、フレバーを加えて一緒に溶解します。これまで、いろいろなフレバーを試しましたが、基本は「青りんご」「パイナップル」で、飽きたときに「オレンジ」「ヨーグルト」、甘いものが欲しいときは「コーヒ」というメニューがお気に入りになっています。飲み始めの頃は、速く飲みすぎて、おなかの調子を悪くしていましたが、さすがに1年も経過すると、腸がストロングになったのか、少々速めに飲んでも大丈夫になりました。ちなみに、現在300ccを1時間程度で飲み干しています。エレンタールは、腸洗浄に使うニフレックほど味気ないものではありませんが、これから一生これを飲み続けることを考えると、副作用などが出ないか少し不安があります。
2006.07.22
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今日は、会社を午後から休んで、特定疾病認定申請のために市役所へ住民票を取りに行き、その後、診察のため病院へ行った。今回は、診察だけでなく、特定疾患認定申請の「臨床調査個人票」の作成依頼も行った。主治医のDr.Tによると、先日の検査で見つかった胃の潰瘍らしきものはCDとは無関係とのこと。やはり私のCDメインは大腸らしいと診断された。そして、いつものようにエレンタール50%+ペンタサ+ビオスリの処方継続ということで診断終了。診断が終わり、これまた、いつものように会計を待っているが、なかなか呼ばれない!長い待ち時間。長い理由は、普通7-10日程度作成に要する「臨床調査個人票」を、なんと主治医Dr.Tが即日作成してくれたことによるものであった。早い仕事は気持ちいいし、後日わざわざ取りに来る手間も省ける。感謝!感謝!会計で約2700円支払った。臨床調査個人票の作成が2100円ということで、保険請求などの診断書に比べると安い、おそらく半額以下。んーん、公的な出所の文書作成は安価なのだろうか?そして薬局へ行き、いつもの大きな2つのバッグを取り出し、エレンタール42個(ボトル28、パック14)と薬を受け取りタクシーで帰宅。ちなみに薬局会計は約8700円。来週早々にも「特定疾患申請」を行うので、次回から(2Weeks後)の診察、投薬の自己負担費用に上限が設けられることになる。これまで毎月3-5万円の負担をしてきたが、おそらく月6千円とかになると推測される。自己負担が減少し、浮いたお金はユニセフにでも寄付する予定です。
2006.07.21
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今日の食事は、いつものエレンタール50%。体調は昨日より良好で、かなりいい感じ。ここまでくると、ついついカレーとかシチューとか焼きそば(いずれもCD対応レトルト)などを食べたくなってくる。まさに「喉もと過ぎれば熱さを忘れる」状態で、調子に乗って食生活に乱れが出ぬよう、ストイックな生活を心がけねばならない。ところで明日は診察日である。先日の内視鏡検査の結果説明があるかもしれぬ。ちょっとドキドキ。
2006.07.20
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少しばかり体調回復のきざし表れ始める。朝は、「米飯」+「味噌汁」、昼はエレンタール900Kcal、夜は「米飯」+「ささみ・野菜」+「はんぺん」+「豆腐」という、お決まりのエレンタール50%コース。このまま回復傾向が続けば、エレンタール50%の生活継続となる。ちなみに、私は、エレンタールをボトルタイプとパックタイプで使い分けています。ボトルは出先で、パックは自宅で使います。※エレンタールについては、そのうち少し詳しく紹介したいと思います。
2006.07.19
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7月12日に胃と大腸の内視鏡検査をうけた。検査前は、そこそこ体調は良く、検査のための下剤などを服用してもなんともなかったが、検査後、少々体調不良。検査2日前からの下剤、そして検査当日の腸を動かす薬の服用、それにニフレックで、腸が疲れてしまったと思われる。検査後、ガスでおなかが張り非常に苦しかったことも、腸の調子低下のためかもしれない。食事は、朝が「ご飯」と「味噌汁」と「はんぺん」、昼は「エレンタール900Kcal」、夜は「ご飯」と「ささみor卵焼き」と「はんぺん」と「豆腐」の、エレンタール50%モードである。今の状態が2-3日続けば、エレンタール70%あるいは100%モードへ移行することになる。
2006.07.18
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だいたい昔(20代後半に腸閉塞で開腹手術)から腸の具合は思わしくなかった。今思えば、そのころ既にCDだったのかもしれない。当時の医師所見によれば、CDではなく原因不明、特異な例とカルテには記載されていた。昨年(2005年)の5月20日にかかりつけの医者に、軽い腹痛と微熱で診てもらった。いろいろ検査して5月26日の大腸検査で潰瘍が認められ、医者からは「CDかもしれない」と言われ、専門医を紹介された。6月5日初診で専門医のお世話になり、「ペンタサ」と「ビオスリー」が処方された。血液検査も行われ、白血球8000、CRP3.1と明らかな炎症が認められた。この頃は、食事制限もなく、適当に食べていたが、6月13日の外食から体調急激に悪くなり6月15日から下血状態。結局、6月20日入院。白血球8900、CRP5.3と炎症レベル上昇した。入院は最初3日間絶食、これだけで腹部痛なくなり、熱も下がる。4日目から退院までエレンタール100%の食事となった。入院は14日間、退院時は白血球5100、CRP0.2とかなり炎症は治まる。退院後、エレンタール50%を基本とした食生活を送っている。これまで3回ほど体調不良に見舞われたが、そのつどエレンタールの量を増加させて病状の悪化を防いでいる。
2006.07.17
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はじめまして、これが最初の投稿になります。
2006.07.16
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