全8件 (8件中 1-8件目)
1

元気撒く 蝋梅(ろうばい)の枝 四十雀(しじゅうから) 生きようか 白穂麗らか 枯れ尾花老残に 励み贈呈 冬芽かな作:朽木一空下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2024.01.29
コメント(0)

囲碁が始まったのは、約4000年前の中国と言われているが、インドやチベットが起源といった説もあり、はっきりとしたことはわかっていないようだ。さらにいつごろどのようにして日本に伝わってきたのかも、明確には分かっていないようである。ただ大宝律令の中に「碁」に関する記述があることから、5世紀ころに朝鮮を経由して伝わったという説が有力のようだ。また中国とは微妙なルールの違いはあるものの、碁盤や碁石の形や基本的なルールは全く変わらずシンプルなため、現代では全世界に普及している。 一方、将棋のルーツは古代インドで遊ばれていたチャトランガという4人制のサイコロ将棋とされており、これが西側に流れてチェスとなり、東側に流れて将棋となったと言われている。ただし中国の中国将棋と韓国の韓国将棋と日本将棋は全く別物であり、囲碁のような共通性は全くない。 また日本での将棋の始まりだが、少なくとも平安時代には貴族の間で遊ばれていたことが古文書などから推測されている。ただし当時の将棋は、大将棋、大々将棋、中将棋と呼ばれ、盤面が広く駒数も駒種も圧倒的に多い全くの別物であった。これらの将棋は余りにも対局時間がかかり過ぎるため、現在の将棋の型(盤面九×九、駒数四十枚)に落ち着いたのは、安土桃山時代頃だというから、囲碁に比べるとだいぶ歴史が浅いようである。 また囲碁・将棋が現代まで廃れずに続いたのは、徳川家康が囲碁・将棋を自らたしなみ、家臣たちにも奨励しただけではなく、家元制度を保護したことなどが囲碁・将棋の発展と継続に貢献したと言うのが定説となっている。そんなわけで、我々が子供の頃はどこの家にも将棋の駒があり、将棋を知らない男子は皆無だった。また出世した人たちの趣味には読書・囲碁・ゴルフなどが多かった。ところが残念ながら近年になって、この歴史的ゲームに陰りが見え始めているのである。 それはレジャーの多様化に加え、TVゲームやカードゲームなどの新しいゲームの登場や、教育・スポーツなどで忙しい現代の子供たちに、囲碁・将棋という分かり難く古めかしいゲームが馴染まなくなってしまったのが大きな要因であろう。時代の流れだと言ってしまえばそれまでだが、だがこのまませっかく千年以上続いてきた『歴史的文化』が先細りになり、やがて消滅してしまうのでは余りにも悲しいではないか。 将棋に関しては、AIの台頭に脅かされ、また某プロ棋士がAIを利用して対戦したとする報道があったとき、かなりの激震が将棋界を襲ったものである。だが嬉しいことに藤井聡太というスーパーマンが出現し、あっという間に最年少で史上初の八冠王を達成してしまった。そして今やスーパースターとなった彼の対局結果なども、一般ニュースで連日のように放送されるに至り、今まで将棋など見向きもしなかったおばちゃんたちも、将棋を気にかけるようになってしまったのである。 一方囲碁のほうは、かつて『ヒカルの碁』が流行った頃に多少盛り返したものの、最近囲碁を楽しんでいるアマチュアは年配者ばかりで、若者不在の状況がずっと続いている。またプロ棋士たちの多くにも、政治家や歌舞伎役者のように二代目三代目が目立つようになってしまった。 それに将棋の藤井聡太のようなスーパーマンも不在で、ほとんどニュースにもならない。また囲碁は地所を多くとる陣取り合戦であり、ルールも簡単なのだが、イメージ的に将棋よりとっつきが悪いようだ。そのため子供たちには余り人気がないのだろう。 ところが囲碁の普及を世界的にみると、日本だけの将棋に比べて圧倒的に競技人口が多くなんと『アジア大会』の種目にも認定されているのだ。ところが残念ながら、かつての世界戦での栄光は消失し、近年では中国・韓国に圧倒的に水をあけられたばかりか、台湾にまで肉薄を許している悲しい状況にある。 私自身は20代までは子供の頃に覚えた将棋に親しみ、中年以降にはじめた囲碁を定年後に再開した。ただ「王様を取られたら即終了」なので、一手でも悪手は指せない厳しい将棋よりも、ゆったりと楽しみながら右脳を鍛えられる囲碁のほうを選択したのである。だが近年AIの影響により、囲碁も将棋同様ゆったりと打っている余裕がなくなったかもしれない。 まあそんな訳で、最寄りの公民館にて『囲碁・将棋同好会』の世話役を10年以上務めていた。ところが数年前に100名近くいた会員が、最近は大幅に減少して60名になってしまったのである。これはコロナの影響や、老齢化により体調を崩したり死亡した会員が増えたからであるが、団塊世代以下の人が一人も入会してこないのが最大要因であろう。 ただ10年前は2名しかいなかった将棋会員が急増し、もはや囲碁会員を大幅に上回ってしまったのも藤井聡太旋風のお陰であろうか。いずれにせよその将棋人気をもってしても、若い世代は入会してこないので、このままだといずれは『囲碁・将棋同好会』も閉会することになるだろう。 この消滅寸前の歴史的文化遊戯を存続させる方法はないものであろうか……。「ある!」、だが残された方法はただひとつ。以前にも本ブログで『囲碁将棋界の救世主』というタイトルで掲載したことがあるが、「囲碁と将棋を小学校や中学校の学科」に加えてしまえばよいのである。 もちろん他の学科ほどの時間は不要だ。当初は少なくとも一週間に1時限程度の頻度で十分だろう。こうすれば子供たちだけではなく親たちも興味が湧くので、社会全体の中でも囲碁・将棋が脚光を浴びることになるはずである。 その日が訪れれば、囲碁衰退どころか再び世界戦に優勝することも叶うかもしれない。まあそれはさておいても、日本の歴史的文化を守るため、是非ともここは文部科学省に立ち上がってもらいたいものである。作:五林寺隆下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2024.01.25
コメント(0)

寒空に 戦火拡大 愚か人戦火下 人が死んでも しらんぷり民主主義 それいいかと カラス啼く根拠なし 朧(おぼろ)頭で 意見言う馬鹿 頭が悪いのだ! テレビ、ネットの怪しい情報に振り回されて、科学的根拠や戦争の本質も理解せぬままにいい加減な意見をのたまう自分。 原発は安全なのか?地球は温暖化しているのか?異常気象なのか?人間は平和を願っているのか?大地震は来るのか?富士山は爆発するのか? 残念ながら、科学に疎い小生には正しい答えがわからないままのだ。情報や胡散臭い正義に操られているだけじゃないのかと不安になっている。 民主主義が正しく、アメリカは自由な国で、北朝鮮や中国は独裁者の国だから自由がないという。ソ連やイスラエルは侵略者だと云う、 人間は本当に平和を望んでいるんだろうか、もしかしたら争いをしなければ生きていけない生物なのじゃないだろうか。 さてそれで、小生は自由な国の中にいるのだろうか?そもそも自由ということさえわかってはいないのだが、民主主義を謳う日本の政治が正しく動いているとはとても思えない。 小生の意見など、曖昧で偏った情報に惑わされ、つなぎ合わせているだけの意見ではないのかと、不安の坩堝で溺れている。もう、どうでもいいやと投げやりになる。ちゃんとわかっていないのだからしょうがない。きちんとした意見を持つた人が胡散臭くも感じてしまうのだ。 その意見、どこからやってきたんでしょうかね。もうすぐ終わるのだから、何も考えなくとも腹を立てなくともなげかなくとも いいんですよ。 そうだろうか? 2024、不安の闇の中の坩堝(るつぼ)でもがく作:下肥流行下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2024.01.21
コメント(0)

新婚で 泊まった宿も 全壊す震度5が いつまで続く 能登地域被災地に マスク外して 行く視察雪の中 ボロ靴で作業 自衛隊被災地で 盗み働く 人非人過疎ゆえに 復旧進まぬ 能登鉄道親が泣く 集団避難 子は笑顔作:五林寺隆下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2024.01.17
コメント(0)

孫と遊び 衰え知った お正月セキレイが 腰振る庭に 艶羨(えんせん)し 99まで 生きても余る 冬衣装作:朽木一空下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2024.01.13
コメント(0)

ホンワカと心が満ちる声のトーン新年だけの遠くの世界初夢を思い出してはふっと笑い今年は進もう夢は語らず作:成風下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2024.01.09
コメント(0)

温泉に目覚めたのは、ぼくが盛岡に単身赴任していた頃で、当時は泉質の良いひなびた温泉宿に心を惹かれたものである。その後神奈川に戻ってからも、地元に近いひなびた温泉に通っていた。ところが近年は時代の推移か、首都圏に戻ったせいか、年を重ねたせいなのか、いつの間にか温泉宿に求める満足感がすっかり様変わりしてしまった。 因みにじゃらんなどの旅行サイトでの宿に対する評価は、部屋・風呂・料理・サービス・清潔感ごとに分類し、その総合点で最終評価を決定しているようだ。おおまかには全くその通りなのだが、ぼくが温泉宿を評価する場合は、もっと具体的な項目に注目している。 まず部屋と言えば、もちろん和室が落ち着けるのだが、座椅子は座りづらいし、寝るときは俄然ベッドのほうが楽である、だからといって靴のまま入る洋室は寛げない。それに非日常を味わうための旅館なのだから、少なくとも自宅の部屋よりは広くなければ話にならない。ということを勘案すると、和洋室で40㎡以上の部屋でないと満足感を得られない。当然部屋の鍵は二つ以上欲しいし、貴重品金庫は施錠式ではなく暗号方式が望ましい、さらに冷蔵庫の中には無料のドリンク類が詰まっていればなお嬉しい。また大風呂が好きなので、部屋付の風呂は不要である。それよりもその分洗面所やトイレをゆったりと広く造ってもらいたいのだ。 次に肝心の風呂であるが、ここでは貸切風呂ではなく共同で使う大風呂の評価に限定したい。まず脱衣所には、部屋の鍵を保管できる貴重品ロッカーが必須であり、フェイスタオルとバスタオルや飲料水が常備されていることが望ましい。風呂場は当然ながら10人以上が入浴できる内風呂と、緑に囲まれた露天風呂が存在し、外から絶対見えないような配慮が必須である。たとえ男風呂だからと言って、外部から丸見えなのは落ち着かないし優雅さと雰囲気が台無しになってしまうものなのだ。 もちろん源泉かけ流しで泉質の良い温泉なら言うことはないのだが、いまはそれよりも清潔感や雰囲気のほうを大切にしている。できれば男女入れ替えではなく、複数以上の湯舟を配している宿ならば嬉しいね。そして湯上りにアイスやドリンク、さらにはおつまみが用意されていれば文句の付けようがない。 料理自慢の宿は規模が小さく、往々にして風呂が貧弱なので、風呂が充実しているうえで料理が旨いことが必須となる。また料理には「伊勢海老・鮑・金目」など素材勝負のものと、バイキングのように品数の多さが自慢のもの、懐石料理やフレンチなど一流の料理人によるものがあるが、やはり素材の新鮮さと料理人の熟練度が評価の分岐点になるはずである。 まあ料理については好みもあるので、おしなべた評価はできないが、食べる場所は個室食事処を希望したい。一昔前なら部屋食が贅沢だったかもしれないが、部屋へ運ぶ間に料理が冷めるし、部屋に料理の臭いが残るので部屋食は避けたいのだ。さらに和室だと、朝食の関係上、早朝に布団をあげに来るので、ゆっくり寝ていられない。 さてサービスというと、某有名旅館のように「玄関に仲居さんたちが揃って出迎える」ようなことを指す人もいるが、貧乏性のぼくはそんなものは全く不要だと思っている。それどころか部屋への案内やお茶出しなどもどうでも良いと考えている。そんなことに人件費を使わず、部屋やラウンジに無料のドリンクやおつまみ類を常備してくれるほうがどんなに嬉しいことか。また無料で使える貸し切り風呂や、ラーメンやおにぎりの夜食サービス、散策できる広い庭園などの存在こそぼくが求めているサービスにほかならないのである。 最後に清潔感だが、意外とこれが一番大切な配慮なのかもしれない。例え部屋よし、風呂よし、食事よし、サービスよしであっても、清掃が不十分だったり、布団が臭かったり、風呂やトイレや押し入れに、ネズミやゴキブリがチョロチョロしてたいたらどうだろう。もうその旅館には二度と行かないし、旅行そのものが霞んでしまうはずである。作:五林寺隆下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2024.01.06
コメント(0)

御慶申し入れます 正月がまたやってきた、ついこの間来たばかりのような気がする。明後日には春が来て、また寝れば暑い夏が来て、秋が来たと思ったらすぐに冬が来る、とにかく季節の移り変わりが早すぎる。 毎年、変り映えしない年寄りは正月に追いつけないのだ。正月も別段おめでたくもなければおめでたいこともない、なんとか惚けずに病気に負けずに年を越せただけのことであります。 息の続く限りブログを続けるつもりでありますので、木漏れ日の里、本年もよろしくお願い申し奉り候、餅食えば 今年も来たり お正月 惚(ほう)けちゃいない 木漏れ日の里のんびりと 正月の雲 穏やかに あと少しだね ゆったりするね凧踊る 順風の風 大はやしゃぎ いつか風止み 萎む凧泣くもういいよ お正月は もういいよ 何べんきても 同じことだも作:朽木一空下記バナーをクリックすると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も、是非クリックお願い致します。にほんブログ村
2024.01.01
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()

![]()