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これが私の孫です Christian(クリスチャン)ですミドルネームは金太郎です(金太郎の腹巻をしているから) 2月24日午後9時に生まれました体重は6パウンド4オンス(2.9Kg)です かわいいでしょう?? そしてパパのうちの長男と一緒に パパのはずである長男君はちょっとどうしていいかわからない状態... 今週の水曜日から来週の月曜日までうちの長男君の8年生の生徒は全員 ”Baby Project" というものを、Health Classでやります 趣旨は.... この6日間、生まれたばかりの赤ちゃんの面倒を見るというもの 火曜日のうちに2リッターのコーラのビンの中に砂を詰めこんで赤ちゃんの洋服を着せて赤ちゃんを作ります それを今日学校にもって行って名前をつけ、出産証明書を作ってプロジェクトの始まりです ルールは 1、2時間おきに赤ちゃんに授乳すること 2、一日に何回もおしめを変えること 3、どこへ行くにもつれて行くこと 4、週末にはどこへも出かけないで赤ちゃんの面倒を見ること 5、週末のよるは2時間おきに夜中に起きて授乳をすること 6、バスドライバー、先生、親が赤のマジックを持って生徒が、赤ちゃんを傷つけたり虐待したのを見たら、赤ペンで傷を書くこと 7、親には一日2時間お金を払ってベイビーシッターをしてもらえる などなど.... このクラスでは実際に赤ちゃんができたら今までの生活がどのように変るのか どんな責任が伴うのか、どれだけのお金がかかるのかというのを実際に経験させるのが目的らしい アメリカの学校ではこのように実生活に密着したことを話題にして勉強する機会が多い この前までは、うちの長男君のクラスでは死刑についての賛成意見、反対意見を先生が検事側、検察側、そして賠審員に分けて 死刑を認めるか認めないかを検事側、検察側で議論させてそれを賠審員に判決をくださせるということをしていた それが2-3日あり長男君もその日はワイシャツにネクタイをして学校へ行かなければならずちょっとしたイベントだったらしい その前は経済のクラスで自分がひとつ株の銘柄を選びその株の動きを一週間調査するといったこと この長男君が小学校の2年生の時には学校でチェックブック(こずかい帳のようなもの)をつける練習をしていた それぞれの子がクラス内で仕事を持ち毎週その仕事をすることによって収入があるんだけど それにそのプラスして自分の座っている席のレントを毎週払いそのほかにそのクラスの電気代を払い水道代を払い、カフェテリアでランチを買った日はそれを払い そして、年末には国に対して税金を払うという本格的なものだった 小学校2年生で...といえばそれまでだけどお金に対する教育は早いほどいいと思っているからこれはすばらしいプログラムだと思っていた こんな風にアメリカでは日本では考えられないようなクラスがあるんだけど日本のように受験に向けた勉強ばかりでなくこんなクラスがあったほうが将来的に子供たちにとってはよっぽどためになると思う そして長男君これから5日間 このクリスチャンの面倒を常に見なくちゃならなくて そのほかにプロジェクトとして 1、赤ちゃんのミルク代は一ヶ月でいくらかかるか2、赤ちゃんのおしめ代は一ヶ月でいくらかかかるか3、赤ちゃんの保険代は一ヶ月いくらかかるか4、赤ちゃんのデイケアー代は平均して一ヶ月でいくらか5、赤ちゃんの一ヶ月の洋服代はいくらかかるか6、赤ちゃんの予防接腫は何回しなければならないか などなどを...調べなくてはいけないらしい 長男君は ”え~~夜中に2時間おきに起きるの???” って言うから ”あんたね~~生まれたときは30分ごとに起きて泣いてたんだからね” ていってやったし 6パウンド4オンス(2.9Kg)のクリスチャンを ”重いよ~~、重いよ~~” いっていうから ”あんたね~あんたが生まれたときは8パウンド6オンス(3.8Kg)だったんだからね” っていってやった ははは~~~ さて、このプロジェクト私もかなり楽しんでいるの ”クリスチャンにミルクはあげたの??” ”おしめはとりかえたの??” ”そんなに乱暴にしたら 赤ペンで傷を書くからね”って あと5日間 このプロジェクトは続きます 後でまたご報告したいと思いますので 乞ご期待
2009.02.26
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旦那の手術から一週間 病院を出るときに看護士さんから痛み止めは3-4日続けてください松葉杖も3-4日後には使わなくてもいいでしょう3-4日後には包帯を取ってシャワーをしても大丈夫です と言われ家に帰ってきたものの 旦那は相変わらずとても強い痛み止めを4時間おきに飲まないと痛みがずきんずきんと寝れもしないらしい その上、少しでも手術した足に体重をかけると鋭い痛みが走るらしい そして4日目の土曜日にさすがの旦那のシャワーを浴びたくなったらしく包帯を取ってみたら... ひざが反対の足の3倍ぐらいに腫れているし そのひざのまわりは青タンのように青く、赤く なっているし ちょっとこれは???..... そして、今週は今日がプレジデントデーで祝日お医者さんのオフィスもほとんどの人が休みらしく一向にらちがあかないし そして私はといえば毎日毎日3食、食事を地下室に運び そのほかに着替えの手伝い薬の時間になると薬を与え そのうえ、そのひざが腫れて熱を持っているので30分から1時間ごとにアイスパックを替えてその場所を冷やさなくてはならないし 水さえも自分で汲みにいけないので上から運んであげなくてはいけないし そのうえほとんど毎夜の様に体が痒いだのまだ薬の時間じゃないのに足がずきんずきん痛むからどうしようだとか..携帯で起こされるし 今また子供たちのアクテイビティーが1週間毎日毎日何かあってそして土曜日、日曜日とも子供たちのバスケットボールの試合だとか日本語学校だとかがあって毎日タクシーの生活だし 本当に私もお疲れ気味 旦那のひざだけでもよくなってくれてもう少し自分のことだけでもしてくれたらかなり楽なんだけどそれも当分無理のようで でも、今日お医者さんのオフィスに無理に頼み込んで手術をしてくれたお医者さん専属の看護婦さんに旦那の足を診察してもらうことにしてまたまた、旦那と次男坊を乗せてダウンタウンまでドライブ その看護婦さんの話だと今回お医者さんのした処置は結構大掛かりなものだったらしく一週間たった今でも相当痛むのは普通らしく このひざの腫れもこの処置をしたら予想できることで少しずつエクササイズ代わりにひざを曲げたり伸ばしたりして慣らしていかないと ひざのあたりの血管に血栓が出来る可能性もあるので気をつけるようにということで またひき続き強い痛み止めの薬をくれたので 私も旦那もちょっと心配していたので まあ、これでひと安心 あとは旦那にすこしずつエクササイズしていただきましょう 何事も練習よ!~~ というわけでこれからはすこしずつ私の負担も減ってくれる... と、願いたいんだけど.... その看護婦さんによると完治するのは5週間から10週間かかるとのこと だから、やっぱり今年のスキーはあきらめたほうがよさそう 私もそう思ってたので ざまーみろ だわ... とにかくこの状態があと1-2週間続くみたいだけど うちの母に言わせれば ”彼もきっと感謝しているだろうしそんなに何回も何回もあることじゃないんだからやさしく介護してあげなさいね” といっている横で ”そうだね~~この際おもっきり恩を売っておこうかな...後々のために...” と、言っている鬼妻の私.... でも、まあこれ以上悪くなることはないようなので彼には少し がんばっていただきましょう~ 私ももう少しの辛抱だわ.... はあ~~(ため息....)
2009.02.17
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昨日は旦那の待ちに待ってたひざの手術の日 ここ2ヶ月ぐらい本当に痛いようで金具の入った補強ベルト見たいなのを毎日していたんだけどそれでも痛いらしい 旦那の話によるときっとひざの骨のどこかが欠けてひざの周りをぐるぐると回っているらしい だって今、ひざの前のあたりが痛かったのに今度はひざの裏側が痛くなってそうしているとその骨が間接にひっかかってひざが曲げれなくなったり そのうちに反対側の右のひざも痛んできたよう お医者さんに 両方一度に出来ますか?っって言ったらもちろん返事は ”NO"だったけど まあ、片方だけでもよくなったらかなり違うと思って旦那はすっごく楽しみにしていた そして昨日の当日 私は昨日と今日の二日間旦那の看病ということで仕事を休み 昨日は1時半からの手術のため次男坊を10時半にピックアップして11時半には病院に到着 それから手術の準備ということで旦那だけ準備室まで連れて行かれた その間旦那はひざの毛を剃られ全身裸の状態にガウンを着せられ麻酔科の先生にいろいろな質問をされながら 前の日から何も食べても飲んでもいけなかったので点滴で水分の補給をされ始めていた その準備が終わって私らもその部屋へ呼ばれてGood Luckをしてから彼は手術室へと運ばれていった こちらの病院には必ず手術待合室というのがあってそこで家族は待機するんだけど その上そこには必ずボランテイアーのおばちゃんがいてその手術を受けている人の状況をわかり次第きちんと教えてくれる いま、手術室に入ったところ...だとか...今のところは順調だからあと2時間ぐらい...だとかもうすぐ終わる予定だからもうすぐ医者と話せるとはずだ...とか これってとても親切なシステムだと思う そして、たった今手術を終えたようなナースとかお医者さんとかが個室に家族を呼んでその終わった施術の状況を詳しく説明してくれる まあ私たちも。時間としては1時間弱そんな深刻な手術でもないんだけれど全身麻酔でする手術はいつでもリスクがつき物だから心配しながらも 次男坊がおなかがすいたというのでカフェテリアでランチを食べていた そしてお医者さんが出てきたのが2時半ぐらい 探していた骨のかけらは探せなかったけれどひざの裏側にいろいろ組織がたまっていたのをきれいに掃除したからこれで大丈夫だろうということ それからまた1時間以上旦那が麻酔から完全に覚めるまで待合室で次男坊と一緒に待った そして病院を出たのが4時間ごろ 小雪の舞う渋滞の中無事に家まで到着 旦那は前から手術の後はしばらく地下室に住むと宣言していたので 彼は前々から、飲み物だとか、食べ物だとか着替えとか、歯ブラシ、などなどを地下に持ち込み準備万端 うちの地下室はテレビも冷蔵庫もベッドも、トイレもシャワーもあるし旦那は普段の地下室で仕事をしているのでそのままそこでしばらく住むらしい 上の階との連絡は携帯でとあらかじめ決めておいたし 旦那は家に帰ったとたんそのまま階段の上に座り込みお尻で滑り台のように階段を滑って地下室へ降りていかれました そして昨日から私は召使のような日々 まあ、左のひざには体重をかけられないので松葉杖を使ってしか動けないのでいろいろ不便のことがたくさんあるらしい 昨日の夜はとても強い痛み止めを飲んで寝たけれど夜中の3時に携帯がなって起こされた 何かと思ったら、全身が痒くてしょうがなかったらしい その痛み止めのせいかもしれないし昨日の全身麻酔の影響かもしれないし手術のときに使ったレイテックスのせいかもしれないし 原因はわからないけれどアレルギーの薬を飲んで寝かせたけれどあまりよく寝れなかったらしい 今日は今日でまだ痛み止めを4時間おきに飲んでいるので仕事の電話会議をしていても頭がボーっとしていたらしい 一日ぐらい休んだらって言ったんだけど彼の仕事は家でも出来る仕事なので今日の朝の7時から電話会議に参加していた 今日の午後ぐらいから少し調子がよくなってきたみたいだけど まだまだ、痛み止めはやめられないみたい 私は明日から仕事だからそんなに四六時中面倒も見ていられないけれど まあ、旦那にも少しががんばっていただきましょう 旦那はこれでひざがよくなったら4月には春スキーに行きたいなんて言っているけれどどうなるのやら でも、こうやって無事に手術も終わったし私も一安心 後は、しばらくゆっくりやすんでいただきましょう
2009.02.12
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昨日はスーパーボウルサンデー 日本で言ったら、プロ野球の日本シリーズの最終戦が日曜日にあるって感じで うちも、隣の家族と私たちのお友達家族と3家族でスパーボウルを観戦 スーパーボウルにはビールとチップスと もろもろのジャンクフードがつき物で うちもそれにしたがってチップス、シュリンプカクテル、ソーセージのBBQ煮チーズのデップやら、枝豆、メキシカンデップなど それにちょこっとディナーでコーンチャウダースープとかおでんみたいな煮物に炊き込みご飯 総勢16人地下のソファーに陣取り旦那用の大きいテレビでスーパーボウルを楽しみました 結果は下馬評通りピッツバーグスティーラーズがアリゾナカーディナルズを下して今回のスーパーボウルの王者となったんだけど カーディナルズもすごくがんばって4thクオーターなんぞははらはらどきどきの試合だった それにプラスして私らはフットボールで賭けをしていたので(25セントが一回分の賭け)その興奮もすごかった 何せ、この最後のクオーターを当てたら10ドルもらえるもんだからみんな必死だったし最後の10分間は大興奮 でもそれもあって家族と友達たちと楽しいスーパーボウルサンデーをすごせました そして.. この前、ウォールマートへ行ったら男の人が5歳ぐらいの女の子をカートに乗せて買い物をしていた あれ....私あの男の人知ってる... と思いながらどこで会ったんだろう...何で知っているんだろう...って買い物カートを押しながら一生懸命考えた... といっているうちにまたその男の人と違う売り場で出くわした あれ....私、絶対あの人知ってる... とっても懐かしい気がするけど 誰だっけ.... もちろん昔のボーイフレンドなんかじゃないしでも私あのひとのこと知ってる あれ...一緒に昔働いてたっけ???昔のご近所さんだっけ??昔のクラスメートだっけ??? あ~~~~~ あの人.... そのひとは... 私が初めてアメリカに来たとき昨日スーパーボウルをしていたフロリダのタンパ市にある南フロリダ大学のESLクラスに入ったんだけど.... げ~~ ~ま...まさか... 絶対そう...絶対そう.... そのときのリスニングの先生 その当時、ESLクラスには世界中からアメリカの大学に行こうと最初はこのESLクラスに入ってくる人が多く 私も例に漏れずそのひとり 毎日毎日ほぼ1年間、その先生のリスニングのクラスがあった そのほかに、その先生はその当時私のクラスメートの仲のよかった中国人の女の子とデートしていて 彼女は私らのよく行ってた飲茶の店で働いていて その彼はそんな彼女のことを "彼女だって働いているんだけどデートにいくといつも自分が払う羽目になるんだよね??” なんて言っていたこともあるんだよね そのESLの主催するフィールドトリップでそれを知らないとても情熱的なブラジル人のこれまたクラスメートその先生を独り占めしようとがんばっていたのを傍目で見ていて 一緒に行ったほかの日本人と韓国人の友達たちと あら~~三角関係ね~~ なんて冷やかしていた思い出がある まあ、でもその当時は一応先生と生徒だったんだけどね... (いいのかね...でも彼らはやけにオープンに付き合っていた...) いや~~懐かしい 通りで、よく知っているわけだ懐かしさが漂ってきたのも気のせいじゃないわ それから、そのウォールマートでまたどこかの売り場で出くわしたら絶対聞いてみようって思ったんだけど そのときにはきっと彼はもう店をでたあと でも私が思うには このウォールマートは私の家の近所だからそれが彼だったら絶対どこかでまた会うと思うから そしたら絶対聞いてみよう 絶対彼だと思う... でもなんで.... コロラドくんだりにいるんだろう??? それと彼の名前を思い出せないんだけど思い出した方書き込みしてください JOHNだっけ.... Davidだっけ... 確か、ラストネームはPから始まったような気がするんだけど Pippichi???? だっけ?? よろしくね~~~ (すみません...公共の場をおかりして...)
2009.02.03
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