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先週はなんだかんだとイベント続きだった我が家.. 月曜日は私の永遠に26歳の誕生日....(苦笑) 一応この日はうちの旦那が "今日は、夕食のことは心配しないで..僕に任せておいて...” と...言ってくれたのでまあ、たまには楽をさせてもらいましょうと何もしないでいたら うちの旦那、会社の帰りに特大ピッザと超甘チョコレートケーキとクッキーと、菊の花 を買って来てくれました よく、海外で旦那さんの失敗面白話でお花を買ってきてくれて喜んでみたら菊の花だったって聞いたことあるけどまさか自分が菊の花をもらう立場になるなんて思ってもみなかった でも、せっかく旦那が一生懸命やってくれたようなので何も文句も言わず、ありがたく気持ちだけいただいておくことにしました ちなみに、ピザもチョコレートケーキも私の口にははいらなくて 旦那は考えに考えた挙句自分の好みに合ったものを選んだと思われ..... そして17日は私と旦那の15回目の結婚記念日 15年前のその日私と旦那はハワイのホテルのガーデンで家族と親しい友人たちだけで結婚式を挙げました そしてその後はみんなでレセプションがわりにルーアウというショーとデイナーが一緒になったところへ行きみんなでハワイアンデイナー、歌と踊りを楽しみ私と旦那はそのステージの上でファーストダンスをし、ブーケを投げました 今年は15年目という特別な年なので何かしようか...と旦那と考えていたんだけどこのアメリカの経済の中あまりたくさんお金は使いたくないし 結局、近々家族で写真を撮りに行くことに決定最後に家族で写真を撮りに行ったのが5年ぐらい前なのでそろそろかな...なんて そして今週の週末は家族で一泊旅行へ ブラッケンリッジでオクトーバーフェストというドイツのお祭りがあって結局はみんなでビールを飲んでブラッツとザワークラフト入りのホットドックを食べわいわい騒ぐというお祭り もちろん旦那のリクエスト それじゃあ、スキースワップという毎年一度のスキー市を見てハイキングでもして来ようと出かけたの ブラッケンリッジはかなりの人でみんな片手にビールのジョッキを持って浴びるほどビールを飲んでいるし そこらで売っているホットドックもすごい勢いで売れていた もちろん旦那もがんがんいってました そして次の日は高級スキーリゾート、ベイルまで行って町を探索し、その後は家族でちょっとハイキング 山の上のほうはもう紅葉が始まっていてところどころまっ黄色の見事なアスペンの樹が緑色とのコントラストを創って本当にきれい... それではその模様を... ブラッケンリッジのメインストリートの裏の小川親に連れてこられて暇にしている子どもたちが水遊び....(大人たちは、ビールを飲んでいい気分...子どもたちは..暇...) ベイルのメインゴンドラのふもと ベイルのスキーエリア続くかわいい町並み ファミリーハイキング もう紅葉が始まっているの 帰り道の途中、車の中から.. というわけで、盛りだくさんの先週 明日からまた仕事が始まりが学校が始まり...さて みなさんも HAVE A NICE WEEK
2009.09.21
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また今年も長男君の誕生日です 今年もまた、お友達を呼んでスリープオーバーをしたいということでお友達が3人やってきたのが昨日のこと そしてうちは土曜日の日から近所の次男坊のお友達を2泊3日で預かっているのでこれで合計男の子6人... テストステロンあふれる我が家です 昨日は夕方からお友達がきはじめ夜はみんなでピザで夕食それからまた恒例の夜のストリートかくれんぼをみんなでして(夜、暗くなってからグルーライトを持ってうちの通りでカンけりのようなことをするのが恒例..) その後は長男君リクエストのチョコレートケーキでハッピーバースデーでした そして長男くんは14歳になったんだけど 彼はもう私よりも20CMも背が高く今年の夏から高校生 生まれたときのことを思えば今こうやってこんなに丈夫でいるのが信じられないくらい 私が旦那と結婚して何ヶ月か後に妊娠がわかってもううれしくてうれしくてしょうがなくてしあわせいっぱいの妊娠中期 初めてのウルトラサウンドをしたときにお医者さんから言われたのは ”この子は腎臓に何か異常があるようです生まれてみなければはっきりしたことはわかりませんがこれから、毎回ウルトラサウンドをしていきます まず何が原因か今の時点でわからないので死産になるということもありますしもし、無事に生まれてきたとしても何年生きられるかという保障はなにもありません こういう場合、染色体の異常ということも考えられます一応、染色体の検査をして異常が見つかればこの州であればあと3週間は合法に中絶することも可能なのでそれも、選択肢の一つに考えておいたほうがいいとおもいます” いきなり頭がっつ~~ん!! それから、染色体の検査の結果が出るまで毎日毎日不安で不安で泣いてばかりいたさ それでもこの時期は妊娠20週ぐらいなので長男君はおなかの中で元気で動いているし もし、この子に障害があったら...もしこの子が死んでしまったら...って本当に毎日が地獄だった.. 毎日行っていたスーパーの赤ちゃん用品売り場にもその時期には本当に行けなかった そして、その結果染色体に異常はなかったもののあの子が生まれるまで毎回ウルトラサウンドをして羊水の量とかサイズとか事細かに毎回調べられたっけ そして予定日よりも 3週間早くいきなりあの子は生まれてきたんだけど それでも、朝10時に病院へ行って生まれたのが夜の6時過ぎ 子宮が全開になってから3時間プッシュしたの頭がでかくてなかなか出てこなかったの最後にはナースが私のおなかに両方から乗って上のほうから押し出してやっと出てきたの もう私も旦那も体力の限界 でもそのときは保険の関係で次の日のお昼には病院から出なくてはいけなくてもう私はぼろぼろの状態だったの そしてその次の日から長男君の検査が始まって何箇所かに長男くんを連れて何回も検査に行ったの その結果、左側の腎臓がおかしいってことがわかって生まれて1ヶ月で5時間の手術を受けたの その結果 左側の腎臓が腎臓として育ってなかったのでそれを取り除いてそのうえ、膀胱にいくつかの腫瘍が見つかったのでそれを取り除いてその膀胱から右側の腎臓までの尿管を再生する大きな手術 そのとき、すぐにうちの母が日本からきてくれて精神的にどんなに助かったことか.. それから1年ぐらい抗生物質を飲んで毎月の検査その後は半年ごととか1年ごとに6歳ぐらいまで検査に通ったの 結局何が原因でというのはわからないけれど体の一部にそうやって障害があって生まれてくる子はそんなに少なくはないらしい それも、妊娠中のお母さんが問題だとかそういうこともないらしい(と....医者に言われた...) ただ、そういうことがあり得るらしい おかげさまで今ではそんなことなかったかのように丈夫に健康に育っているけれどあのときのことを思うと本当に大変だったって思う そのせいであの子は一生フットボールのような激しいスポーツはできないけれどでも、それ以外にも人生の中ではたくさんの選択肢があるからね そんなことを考えながら昨日アイスクリームケーキのろうそくを消す彼を見ていたんだけど 本当に健康が一番 ありがたいことにうちの子供たちはそれ以外に大きな病気とか怪我はしたことがないので私にしてみればこれからもずーっとそうあってほしいと思う うちの父がよく ”自分ではふだんは年をとったって思わないけど子どもたちを見ているとその子どもたちの成長振りで自分の年を感じるんだよな” って言っていたんだけれど今年はまさにそれを痛感しているの あと何年かするとこの子も立派な青年になってこの家を出て行くんだろうな ああ...寂しいな...と...昨日はやけに思ってしまった母でした
2009.09.08
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私と息子たちがこの夏2週間ほど日本へ行っているあいだに彼は1週間弱カリフォルニアの弟君のところに行って何人かの友達にも会ってきた カリフォルニアから帰ってきてすぐぐらいに話があるんだけど...って 実はこの弟君、前に書いたこともあったけど何年か前に離婚してから結婚当時のレベルから生活レベルを落とせなくて それにプラスしてこの経済状況...セースルの売り上げも落ちて今では、破産宣告に近い状態....一緒に暮らしているガールフレンドに養ってもらっているようなもの... 一時期はとてもはぶりがよく高級レストランへ行っていい洋服を着て、いい車に乗って うちの旦那の着ているものは時代遅れだ...とかあんなファミリーレストランの食べ物よく食べれるな...とかあんな車(私の乗っている車)なんかぜったい乗らない...とか その度にうちの旦那は落ち込むこともあるらしくてよく私が”いいじゃない...彼らはお金があるからできるんだから..でも、あなたお金があってもあのレストランには行かないでしょう?考え方の違いだよ....あの人たちは将来より今が楽しければいいんだしあなたは逆に銀行にある程度の蓄えがないと心配でしょう? いいじゃん...人は人...私らは私らで...”なんてことをよく言ってなだめていた時期もあったの 今回、旦那がカリフォルニアに行くので弟君は自分の車を旦那に貸してくれて泊まるのも彼のところに泊まらせてくれた だけど..... 弟君の車.....今年度の州への車の登録も車にまだローンがあるのに 車の保険にも入ってなかったらしい結局、毎日食べるものを工面するだけでそこまではお金が回らないのが事実らしい それを聞いた旦那...やっぱり兄だから心配するわけよ.. それも、弟君は次男坊よりひとつしたの男の子がいてその子を車に乗せて歩くこともしばしばあるわけでもし、何かで警察に車を止められて登録証と、保険のコピーなんていわれたら結構それってやばい状況でありましてや保険に入ってなくて事故なんて起こした日にはもう人生終わりだよね.. そこで、うちの旦那私に電話してきて彼を助けてあげたいと思う...ってどう思う??って 私は、基本的に兄が弟を心配して助けてあげようと思うことに関しては何の問題もないんだけどこの援助がその場しのぎのことで何ヶ月かしたら状況は元の木阿弥なんてことになることがいやだったの 3年ぐらい前にその弟君からお金の打診があったことがあったのお金に困っていてお金を少し貸してほしいって うちの旦那はそのとき彼に’貸してあげるのはかまわないけどその条件として自分の生活を改めるって約束してくれるんだったらそうしてもいい お前のあの車(とっても高い車)を売ってローンを返して残ったお金で安い車でも買ったら車のローンはなくなるだろ?って言って私の乗っている車を例としてあげたら”俺があんな車に乗るわけないだろ..じゃあいらない”っていういきさつがあって それから3年後...状況はますます悪くなっていたみたいそれでも弟君、今回はにっちもさっちもいかなくなってどうしようもなかったんだと思う うちの旦那は弟君に1年分の保険を払うことを約束させていくらかのお金を彼に送ったの 旦那に...”大丈夫かね...また、なんかほかのものに使ったらどうするの?”っていったら ”それはそれでしょうがない...俺はできるだけのことはしてあげたんだからもう、かわいそうだけどこれ以上は何もしてあげられない...彼が自分に嘘をついて何かほかの事にお金を使ったらもうそれはそれまで自分には何もできない”だって 悲しいけれどその通りだと思った うちの旦那はケチなんだわ本当にケチなんだわ 出会ったときからこの人ケチだな...って思っていたけれど本当にケチだったんだわ それでも年月が経つにつれて少しだけ丸くなってはきているけれどそれでも余計なことにお金を払うのが大嫌い うちの旦那は、家の中の修理とか何とかある程度こことはできるし簡単な車の修理もできるし結構ハンデーな奴なんだけどそれも実は余計なのお金を他人に払いたくないっていうモチベーションからで 毎日のランチだって私だったらたまに外でも食べたいって思うのに彼は毎日毎日飽きもせず私の作ったサンドウィッチを持っていくの うちは外食もあまりしないから毎日私の作る夕食をあまり文句も言わず食べてくれるし 洋服も大切に大切に何年も着るし 時々感心してしまうわ... やっぱり、これでよかったのかな?とも思う一時期は、何でこの人こんなにケチなんだろうこちらのほうが変になりそうなんて思ったこともあったんだけど それでもよく考えたら奥さんをふたりの子どもを抱えた一家の主はやっぱり主の責任として 家族を養っていかなくちゃっていう気が強いみたい だから、自分のもしものことがあった場合にって少しの蓄えもなければ心配らしい それでもうちの旦那には何回も’あんたね...将来のことも大切だけど少しは今のことにも目を向けないと私らだってどんどん年をとるし子どもたちだってどんどん大きくなるし今しかできないことだってあるんだから少しは楽しむことも考えないと” って言ったこともあった でもやっぱりこれ人生のバランスだね お金は使いすぎでも人生狂わすしけちすぎても人生面白くないし 人生は適度のバランスを持って生活しないとね だけど、今のこのアメリカの経済状況..やっぱりこのけちけち生活で結局はよかったのかな?? そう思おう!!... そう思ったらこのケチケチの生活もそんなに悪いものじゃないかもしれない.. と、私は思うことにしよう~
2009.09.02
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