2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全2件 (2件中 1-2件目)
1
前回の日記で旦那に追突した男がうその住所と電話番号を旦那に渡して連絡がつかないから結構頭にきてたんだけど 私はその土曜日の夜からインターネットでその電話番号の持ち主とかあと、Twitter, Facebook, My Space などなどありとあらゆるサイトをネットサーフィンしながらリサーチを続けたの その男の書いていた住所はここら辺の某大学のある小さい市が住所になっていたし電話番号のエリアコードがここら辺のではなかったのできっとそこの大学生だろうって思ってたの そのうその電話番号のエリアコードはカリフォルニアのビーチ沿いの市だったんだけど... そうしたらFacebookでそれらしき人物が見つかったのそれも、その野郎の名前は(苗字が)結構珍しかったのでアメリカ中にも何人かしかいなかったの そしてその男の顔ははっきり見えなかったんだけど長男くんの話によるとぜったいその男そして住所は...ここら辺の某大学のある小さい市 I GOT YOU!! そしてその情報によりその男は Third (III)というのもわかったの(IIIというのはおじいさん、お父さん、その男とみんな同じ名前で3世代目という意味) それからGoogleでその男の名前を調べたら東海岸のある町に同じ名前で Sr(シニア)がいてその近くに同じ名前で JR(ジュニアー)が住んでいたの そして、そのJRはなんと整形外科の医者でウェブサイトに広告まで出しているの でもこの時点ではこのSrとJRとの関係がまだ明らかでなかったんだけど... その次の日、スキーパスのオフィスに電話をして前の日の事故の被害者なんだけど加害者の電話番号と住所が違うみたいだから調べてくれって頼んだらすぐに電話がかかってきたの ここコロラドでは年間パスを買うのに顔写真と住所、電話番号など結構な情報をスキーパスオフィスに渡さなくてはならないのでこの事故でスキーパトロールが相手のパスの番号を控えていたからそこから調べてもらうことにしたの そしてそのスキーオフィスの人から電話がかかってきて正しい住所と電話番号を聞いてからその電話番号をGoogleに入れたら... I GOT YOU!!! その番号はSrとJRが住んでいる東海岸の市の辺りの電話番号だったの これで、その男、男のお父さん、おじいさんまで調べることができました それから、その男の行っている大学のウェブサイトからその大学の新聞にリンクしてその名前を入れたら I GOT YOU!!! その男の出身高校まで出てきて(その男は大学でスポーツをしている...)上げ君の果てはその男の顔面アップの写真まで現れた... ここまでインターネットで調べられるって私は自分がしていながらちょっと怖くなってしまいましたよ そして日曜日の夜にうちの旦那はその男に電話をして、メッセージを残したら な...なんと...電話がかかってきたの 旦那は、すごく丁寧に自分の足の状況を説明して私らがはらわなくてはならない治療費は出してもらうつもりでいるけど(でもHMOなのでCo-PAYだけだけど...) 幸いなことにうちはいい保険もあるし自分も家から仕事ができるからそこら辺はどうにかなるって言うような話をしたらしい そして相手はそれは当然のことだと思うから自分もそうするつもりだって言ったみたい そしてうちの旦那は "そういえばお前の父親は整形外科医らしいな...お前の父親に自分の怪我の状況を説明したらきっと君の父親はきちんと納得してくれるはずだ..自分は警察に民事裁判に持っていくこともできるって言われたけどそこまでするつもりはないけれどもきちんと払ってもらうところは払ってもらおうと思っているって言ったらしい その男にしてみたらうその電話番号を書いたのに私らがその野郎を探し出して電話をしたことそしてその父親のことまで知っていたことそして、裁判...という言葉を使ったことでもう逃げられないって思ったみたい ざま~みろ!!! そして昨日うちの旦那は病院から電話がかかってきて医者のところへ言ったんだけど結局、スキーブーツをはいていたんだけどすごい勢いでスノーボードに激突されたので 足の甲からひざに伸びる頚骨(弁慶の泣きどころの骨)のちょうど足首と接続しているあたり(多分くるぶしのあたり)がぼっきりと折れていて 手術をしたほうがいいのはいいんだけど場所が場所だけにリスクも高いらしいその場所はいろいろな神経が密集しているので高い確率で神経が傷つけられて足に神経の通らない場所ができたり あと、血栓もできやすくなるらしい 手術をしなくても治ることは治るのでその医者は、自分だったら手術は勧めないって言ってた 旦那としばらく話して手術しなくても治るんだったら無理してする必要もないけれどしなくて完璧に治らなかったら困るし.. でも結局医者の勧めで昨日ギブスをして来週またクリニークへ行ってその骨の治り具合をみながらもう一人別の医者にセカンドオピニオンをもらうことにしたの それでもまだ痛みのほうは衰えないみたいで4時間ごとに結構強い痛み止めを飲んでいて 私は私でまた朝から着替えの手伝い歯磨きの手伝い、ベッドルームからものの移動朝、昼、夜の食事をベースメントへ運んでまるでメイドのような生活をしています 松葉杖をついているので身動きがうまく取れないし物を持って歩けないしとにかく不便なようで 何かあるとりんりんりんと携帯電話が鳴るし... 本気でメイドでも雇ってあの男に請求書でも送ろうかと思うくらい... 完治するまで6-8週間らしいそれまで私の体力も持つのかしらそちらのほうが心配になってきた... 皆さんご心配をおかけしましたおかげさまで先週の週末よりはかなりよくなったみたいです これからもこの話アップデイトしますのでお楽しみに... (楽しみにしてないって???)
2009.11.18
コメント(18)
去年にスキーシーズンの初めに悪かったひざが悪化してスキーのシーズンパスをキャンセルして結局両方のひざの手術を今年した旦那が 今年こそは去年できなかった分毎週でもスキーへ行くぞ~~って宣言してまだスキー場がオープンして2週間しか経ってないのに昨日の土曜日うちの旦那は長男君を連れて今シーズン3回目のスキーへ行きました 私は昨日、次男坊がお友達の誕生日に招待されたので 次男坊と一緒にお留守番 そして旦那から電話がかかってきたのが1時過ぎ 旦那は平地で長男君が来るのをストップして待っていたら若いスノーボーダーの男の人がすごいスピードで旦那に突っ込んできたらしい その衝撃で旦那は両方のスキーが板からはずれ吹っ飛ばされて何回転かして肩から落ちたみたい それを見ていた周りの人がスキーパトロールを呼んでくれて旦那はそれでも立ち上がろうとしたらしいんだけどそのまま立てなくてスノーモービルにつないだ救急用のそりで下までおろされたらしい そしてそのままそこのスキーリゾートの救急施設に運ばれそこのドクターに一応見てもらったらしい だけど、そこでレントゲンだのギブスだのっていうことになると結構なお金がかかるのでとりあえず痛めた足は左側だったのでそのまま車を運転して地元のクリニークへ行くことにしたそう 一応そこのクリニークでは捻挫かもしれないし骨折かもしれないっていわれたらしいけど旦那は結構ただの捻挫だろうって思っていたみたい そしてスキーパトールの人が間に入り事故報告の書類を作って旦那にぶつかった人の情報と旦那の情報を記録したらしい そしてスキーパトロールの用意したカードにその男の人は自分の名前と住所と電話番号を書いて旦那に渡したらしい そして旦那はそのまま長男君と車に乗り込み地元のクリニークまで戻ってきた そしてそこでレントゲンを撮って診察してもらったら足首のちょっと上のところのひざへ通っている骨がまっぷたつに折れているそう ただその人はスペシャリストではないので一応その足に一時的なサポートのために金属で支えをして来週そのスペシャリストへ行ってくれということその時点でもしかしたら手術ということにもなりかねないのでその心つもりをしておくようにって.. そして、結局全治6週間から8週間 今年のスキーシーズンはまたもう絶望的 そのまま家に帰ってきた旦那なんだけど その事故から家に帰ってくるまで車を運転していたために痛み止めを飲むことができないで家に帰ってきたとたんその痛みが一気に襲ってきたようでソファーの上でのた打ち回っていた 私は旦那にそのぶつかってきた男の人に治療費だけでも請求するべきだと思ういきなりぶつかってきて謝罪の一言もなかったらしいしこのままその男がそんなことしていたら誰かを殺しかねないよ 治療費だけでも払ってもらって少し痛い思いをさせたほうがその人のためだよって言ったの 幸いなことにうちでは旦那の会社を通して医療保険も入っているし旦那の仕事も家からでもできる仕事だけど これがもしうちが保険がなくて旦那が6-8週間仕事を休まなくてはいけない羽目になっていたら...うちは破産状態考えただけでも怖い... そして旦那も納得してとりあえずその番号に電話して現状だけは報告しておこうって電話したら... その電話番号は使われておりません... そして住所もでたらめ...そんな住所存在しなかった 私..頭にきた!!! ちょー頭にきた!!! それはなんとしてもその人物を探し出して請求書を送ってやる!!人にぶつかっておいて謝罪の言葉もなく挙句の果てにうその電話番号と住所を書くなんて絶対探し出してやる!!! そして昨日の夜は旦那は結局ほとんど眠れなかったらしいとにかく痛みがすごくて結構強い痛み止めを飲んでも2時間ぐらいで切れてきてずきんずきんと痛むらしい 私も4時間ごとにおきてベースメントへ行って旦那に薬を飲ませて私もほとんど眠れなかった.. そして今日、スキーリゾートの年間パスのを売っているオフィスに電話してその人物のパスのインフォメーションをもらう約束をしてそのほか、 その町の警察に電話をしてその人を訴えるにはどうすればよいかを聞いて(前日にスキーパトロールの人がそうしたほうがいいって旦那に言ったらしんだけど、旦那はただの捻挫だと思ってそんな大事にしたくなかったのでそうしなかったらしい) もう絶対その人物を見つけてやるんだ!! ちょっと怖い...私?? でも、すごいスピードで止まっている人間に突っ込んでうその電話番号や住所を書いてそのまま知らん顔をしようと思ったって 私らがそこで泣き寝入りすると思ったら大間違い そういうやつに限って凝りもせずまた猛スピードで我が物顔でスノーボードをしてまた誰かに怪我をさせるんだよ...きっと 小さい子供なんかにそんな猛スピードでぶつかったら小さい子供なんてそれだけであの世行きだからそしてそのスキーパトロールのひともそんな事故があったにもかかわらずその人から年間パスを取り上げることもしなかったらしい理由あくまでそれは事故だから.. 去年もナターシャリチャードソンがカナダのスキー場で転倒してその場では大丈夫だったらしいけど結局脳損傷かなんかで脳死状態になって2日後に亡くなったんだよね スキーやスノーボードは本当に楽しいけれどみんなそれぞれ気をつけていないと大事故につながることが多いし 自分が気をつけていても相手からうちの旦那のように突っ込まれることもあるからよっぽど気をつけないと それにしても... その男今頃我が物顔でまたのうのうとスノーボードでもしているんだろうと思うと腹の立つこと!! 絶対この男もつけてやるんだ... そして見つけたらご報告します どなたかその人物を探し出すいい方法があったらアドバイスくださいお願いします
2009.11.16
コメント(22)
全2件 (2件中 1-2件目)
1


![]()