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さっき、もらさんから電話があった。なんでも、ステキなサイトを発見したらしい。http://www.sauna-royal.jp/・ ・・・・・・・・・・いや~、もう、何を発見したんだか・・・・これはもう、本当に未知の世界ですね。特に六尺ルームは怖すぎる。常々、お菊ネタで盛り上がっている諸兄は、ぜひ潜入調査を敢行して下さい。私はイヤです、断ります。ま、そんな訳で、ロイヤル研究会を、急遽、開催します。日時は、明日2/28(日)の正午から。場所は、いつもの海岸通り。シャーシは、デカッツをメインにします。一応、ノーマル540&ノーマルギヤ比&ニッカド推奨です。とは言っても、ゆるゆるレギュなので、なんでもOKです。ついでに、次回のタミグラの打ち合わせもやりますよ。今のところ、レース日程しか分かりませんけど、どうやら次回もリフェ祭の模様。ひょっとしたら、M05限定とか、ボディ限定かもね。http://www.tamiya.com/japan/rc/event/gp/index.html#calendarそれから、おっさんはウイルス性の胃腸炎に感染して、ず~っと寝込んでいた。やっと、今日のお昼くらいから、マシになってきたところ。そこに、もらさんから電話があって、PCで見たのが上記のロイヤルのサイト。病み上がりの弱った体には、インパクト有り過ぎです!ひょっとして、明日、胃腸炎が再発するかもしれないので、その時には欠席します。苦情は、もらさんに言って下さい。では、明日。
2010年02月27日
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車検のお知らせが来た。前回の車検から、すでに2年の歳月が流れたらしい。もうね、時間の流れが早くて、早くて、イヤになる。そんで、うちのボロ車を、あらためてチェック。すると、リヤタイヤがツルツルに減っているのを発見。すでにスリップマークが出ている。ダメだ、こりゃ。あとは、バッテリーに、エアフィルターに、オイルに、ラジエターキャップ・・・う~ん、悪いところだらけ。まあ、他の悪い箇所は、お店の人と相談しよう。んが、ツルツルタイヤだけはなんとかしたい。磨り減ったタイヤは、ラジコンだけで十分。実車のスリックタイヤは、絶対にイヤ。そんで、近所のタイヤ専門店へ。すると、韓国製タイヤが4本で25000円~30000円ほどで並んでいる。う~ん、メッチャ安い。国産タイヤだと、4本で35000円~40000円といったところ。しかし、手で触ってみると、韓国タイヤはみょ~に硬い。ラジコンに例えると、国産タイヤがFMAで、韓国タイヤがノーマルスリック。この差は、価格以上のモノを感じる。やっぱ、安いだけの事はあるなあ~。んで、あらためて国産タイヤを物色。すると、今履いているのと同じタイヤが、中古で店頭に並んでいた。中古と云っても、どう見ても新品。すでにカタログ落ちのタイヤなので、中古扱いになったみたい。タイヤって、けっこうな頻度でモデルチェンジするのね。値段は1本5000円。韓国タイヤよりも安いので、これに決定。ついでに、ローティションもやってもらった。2本交換に要した費用は、工賃込みで13700円。タイヤを代えると、走行音が静かになって、乗り心地も良くなった。きっと、燃費も改善されるに違いない。しかし、店頭に並んでいる中古タイヤは、程度の開きが大きい。コレ、まだ売るか!?ってヤツから、新品同様まで、千差万別。ボロタイヤは怖いけど、型落ちの新品タイヤもあるので、サイズが合ったらお得ですよ。
2010年02月23日
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サタケ模型が閉店するらしい。な~んか悲しいね。これで、おっさんが子供の頃に通ったお店は、ほぼ全滅。不思議なモンで、閉店した店の前を通ると、今でもついつい中を覗いてしまう。誰か、知り合いが居るかな~?って感じ。まあ、子供の頃から、身に付いた習慣なので、なかなか抜けない。きっと、サタケが閉店した後も、ついつい店内を覗いてしまうに違いない。そんでまあ、3月末まで閉店セールをしているとの事なので、秀やっこさんと一緒に行ってきた。秀やっこさんも、サタケには、思い出が一杯らしい。なんかもう、お店に入る前から、秀やっこさんの目がウルウルしている。おっさんは、一年ぶりの入店。久しぶりの店内は、ずいぶん商品が少なくなっていた。最盛期の頃は、見上げるほどの在庫だったのになあ~。店内では、おっちゃんとおばちゃんに、長年の労をねぎらった後、雑談をしながらお買物。おっさんは子供の頃、「サタケで、ラジコンのキットを買う。」と云うのが夢だった。なので、M05があったら、この機会に実現しよう、と思っていた。ところが、ラジコンキットは、かなり前に販売を止めてしまった、との事。う~ん、悲しい・・・なんでも、次々にニューモデルが発売されるので、個人商店では扱うのが難しいらしい。おっさんが残念がっていると、「売れ残りが1箱あるよ。」との事。この際、なんでもイイので、それを購入。オペルベクトラで、シャーシ名は「FF」とだけ書いてある。な~んか、ものすごくマニアックなシャーシを買ってしまったみたい。コレについては、後日、レポートの予定。あとは、儀式用のご神体として、タミヤ工作セットの神棚を購入。秀やっこ師匠は、ビッグスケールのCB750F、カタナのキットを前にウンウン検討中。悩んだ末に、フォードF40のキットを、色違いで3台購入。ビッグスケールのキットは、化粧箱もデカイので、それなりの準備や根回しが必要らしい。それ、分かります。既婚者は、いろいろ大変なのよ。その後、近所のダイエーで昼食。な~んか、葬式の後の会食みたいで、テンションが上がらない。そこで、秀やっこ師匠と二人で、プリクラ撮影。これが、自分で言うのもなんですが、めっちゃkawaii!最近のプリクラマシーンは、スゴイですね。おっさん二人が、アイドルに見えます。ここでアップしたいのですが、秀やっこ師匠から、公開厳禁のお達しがあったので、自重しておきます。その後、近所の駐車場に移動して、プチ走行会。今回のお題は、話題のデカッツ。いや~、デカッツはイイ!!おっさんのデカッツは、今回が初走行だったけど、大きなトラブルも無く快走。セッティングは、F1の時のまんま。試しに、リヤに積んだウエイトを外してみたけど、やっぱり有った方が良かった。ほんと、ボディを交換する手間だけですね。あまりに楽しいので、バッテリー4本が、あっと云う間に終了。その間、ギヤの石噛みが、ちょくちょくあった。パーキングの場合、04モジュールに交換した方がイイですね。あと、フロントのボディポストが外れた。ここは、ネジロック剤でガチガチに固めた方が良さそう。まあ、そんな感じで、楽しいプチ走行会は終了。飽きる前に止める、って云うのがミソですね。しかし、1日を通して、テンションが上がらない。やっぱ、寂しいですね。そんで、家に帰ると、作りかけのライジングファイターが、フト目に止まる。あのダッサダサの箱絵を見ていると、だんだん腹が立って来た。「全部、お前が悪い!」と言いそうになるのは、なぜなんだろう?
2010年02月22日
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デカッツで検索したら、どっかで見た事のあるニューマンポルシェを発見!これは、もしや?って思ったら、コウさんでした。http://blog.livedoor.jp/matatn/そんな訳で、勝手にリンク貼ってしまいます。皆さんで、エロエロコメントをいっぱい書いて、盛り上げて行きましょう!
2010年02月18日
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え~、長らく放置中のライジングファイター。決して忘れている訳ではありません。コイツがもう、邪魔で、邪魔で、邪魔で・・・まあ、そんなに邪険にしても可哀想なので、じわじわと作る事にした。冬の間に作っておいて、少し暖かくなったら、走らせてやるつもり。しかし、ライジングファイターは存在感が薄い。不人気を反映してか、コイツの購入価格は3千円台。もうね、メッチャ安い。もちろん新品。ジョーシンさん、叩き売りしすぎです。そんでまあ、久しぶりにダサダサの化粧箱を開けてみる。う~ん、なんと制作意欲の湧かないシャーシなんだ。ここで、しばしフリーズ。見なかった事にして、再びフタをしちゃおうかな~?と思っていると、付属のドライバー人形発見。不思議と制作意欲が湧いてきたので、コレだけでも作る事にした。そんで、ドライバー人形の組み立ては、5分ほどで完了。このままだと、真っ白で味気ない。ここで、アクリルガッシュの登場。これは、もらさんに触発されて購入したもの。近所のホームセンターで、普通に店頭に並んでいた。しかも、プロ用の塗料コーナーじゃなくて、子供用の教材コーナーにあった。水性で色ムラが少なく、乾燥すると耐水性があるらしい。なるほど、これは良い画材ですね。そんでまあ、子供の絵画セットを借りて、ペタペタと塗っていく。今回、初めてアクリルガッシュを使ったけど、普通の水性絵の具と、なんら変わらない。使った筆も、水でジャブジャブ洗えば、すぐにキレイになる。これはイイですね。サクサク塗って、最後に目ん玉を入れたら完成。う~む、なんかヘンな顔。ダチョウクラブの上島みたい。そんな訳で、定番のセリフを叫んでもらって、撮影終了。次は、搭載予定のメカ類をかき集めて、シャーシの組立準備にかかる。アンプは、シャーシとのバランスを考えて、TEU101BK。本当は、抵抗式スピコンでも十分。FETアンプなんて、もったいない、もったいない。メカが揃ったところで、再びダサダサ化粧箱を開封。う~む・・・キット箱を開けると、制作意欲が猛烈に削がれるのは、なぜなんだろう?(つづく・・・のかな?)
2010年02月17日
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そんでまあ、デカッツの走行動画など。http://www.youtube.com/watch?v=DUklM8wUHZIMチキ用のコースなので、デカッツには小さい。んが、デカッツの奴は、ちゃんとコースをトレースしている。しかも、普通にバトルまでやってしまう。そのくせ、スロットルをガツンと握れば、ものすごい加速。これがF1だと、そうはいかない。特に、真冬のこの時期は大変。まるで氷の上を走っているかのよう。去年、早朝F1をやりながら、「これは楽しいのか?」と自問自答したのが懐かしい。デカッツ用に、ちょっとコース幅を広くしてチキチキしたら面白そう。略してデカチキ。それから、秀やっこ師匠の新曲披露!タイトルは「お父さんの宝物」決して、いかがわしいDVDを歌っている訳ではありません。誤解の無きよう、歌詞をアップしておきます。んが、肝心の動画が、うまく保存されていなかった。くそ~、慣れないデジカメで録画に失敗!そんな訳で、こちらは動画がありません。秀やっこ師匠、すみません。猛省して、チ○コしばかれてきます。
2010年02月16日
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日曜日はお疲れ様でした。やっぱ、Mチキは楽しいですね。そんで今回、話題のデカッツ3台が揃って参加。「なんで、デカッツ持って来たの?」と聞くと、「まいきんさんは、なんでデカッツ持ってこないの?」と逆に質問されてしまった。皆さん、おっさんがデカッツを持ってくるものと、勝手に予想したらしい。ふふふふ、甘いな君たち。アレは、あまりにもカッコイイので、盆栽マシン決定。うっかりティディビーンさんのデカッツと絡んで、妊娠でもしたら大変なのだ。それと、もらさんのM05チンク・アバルト仕様も、完成のお披露目。う~ん、なんか微妙にイメージと違う。この微妙な差は、なんなんだろう?って事で、皆さんで協議。その結果、名前がヤバイと云う事が発覚した。そう、二文字変えると、かなりヤバイ。M05チン○・アダ○ト仕様。もうね、毛がボーボーですよ。もっとも、もらさんの所有物としては、こっちの方がシックリする。そんな訳で、今後もらさん所有のM05に限っては、「M05○ンコ・アダル○仕様」と云う呼称で決定。んで、参加者のMコロを並べている時に、その微妙な違いが分かった。「なんかデカくないスか、コレ?」そう、このチ○コは、実車のイメージよりも、少し大きいのだ。脳内イメージだと、旧ミニよりもちょっと大きい。新ミニよりもちょっと小さい。って感じなんだけど、新ミニよりも、スイフトよりも、大きく見える。う~ん、ちょっとした違いで、見た目のイメージって、ずいぶん変わるんですね。そんでまあ、いつものMチキ開始。んが、あまりにも寒くて、指先が痺れる。やっぱ、冬の早朝は厳しいですね。応急処置として、コンビニ袋で「プロポカバーもどき」を試作。いや~、こんなモンでも、有ると無いでは、全然違う。けっこう、オススメですよコレ。んで、今のところ、M03とM05に、さほどの差は見られない。シャーシの違いよりも、セッティングの熟成度の方が大きいみたい。んで、Mチキに飽きたところで、デカッツ登場。おっさんも、お借りして走らせてみたけど、これが楽しい!ほんと、楽しい!たいちょうさんの言っていた「ラジコン的ヨロコビ」ってヤツですね。これが、あのF1と同じシャーシ?って思う。秀やっこ師匠も、「うおお!スリップストリームを感じるぜ!!」「オレのスリップに入れ!オレについて来い!!」と、いつになく熱い。ティディビーンさん曰く、「まったくの別物」ってのが、理解できました。もうね、F1は「インドの修行」にしか、思えなかったからね。それに比べるとデカッツは「ハワイのビーチでウハウハ」って感じ。秀やっこ師匠ではないが、スリップストリームや、ダウンフォースを感じます。あまりにも楽しかったので、今後もデカッツカップは開催予定。おっさんの盆栽デカッツも、がんがん走らせるつもり。レギュも10秒ほど検討したので書いておきます。F1用シャーシ(F103系推奨)ノーマル540モーター&ノーマルギヤ比ニッカド&リフェバッテリー(カスタムパック推奨)ま、こんな感じ。基本的にはユルユルなので、6輪とかもOKです。そんな訳で、F103系シャーシをお持ちの方は、デカッツにした方がイイですよ。シャーシの無い人は、ヤフオクか中古で、大至急確保して下さい。ノーマルでも、十分なパフォーマンスでビックリしますよ。それから、デカッツの走行風景の動画も撮ったので、近日中にアップの予定。んで、ミーティングの最後を飾るのは、秀やっこ師匠のミニコンサート。今回は、新曲の披露があった。こちらも、近日中に後悔、もとい公開予定。それでは、お楽しみに。
2010年02月15日
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エビ撒きをしていたら、魚が釣れない代わりに、コイツが空から降りてきた。いやもう、びっくり!この飛行艇、意外とエンジン音が小さい。頭上を通過するまで、接近に気が付かなかったくらい。フト顔を上げたら、コイツが着水したので、ほんとタマゲタ。しかも、着水したポイントは、武庫川一文字と神戸空港の間。あたりの海面には、ヨットやら、プレジャーボートがウヨウヨしている。よくもまあ、あんな狭くて混雑した場所に降りるよなあ。そんで、着水した飛行艇は、海面をタキシングして六甲アイランドの方向へ消えた。あっちにドッグがあるのかな?しかし、珍しいモノを見た。そんな訳で、なんとなく満足したので、まあ良かったかな?
2010年02月13日
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尼崎に、生餌の問屋があるらしい。そんな訳で、ちょっくら偵察。お店の詳細は、コチラ。http://www4.ocn.ne.jp/~turi-esa/サワムラさんといって、マニア間では有名らしい。尼宝線沿いにあって、わりと簡単に到着。ココって、今は無き尼イチの近く。駐車場が無いので、向かいのローソンに駐車。ついでに、昼飯も購入。わくわくしつつ店内に入ると、普通の釣具屋さん。と思ったら、カウンターの横に、ズラリと水槽が並んでいる。入っているのは、ヌルヌルムニョムニョ系の虫エサ。ダメな人は、とことんダメだろうな。特にユムシがスゴイ!店長によると、ユムシは韓国では普通に食用らしい。ムニュムニュ動くタラコだと思えば、美味しそうに見えない事もない。この虫エサギャラリーは、けっこう面白い。んで、サワムラさんでシラサを買ってみた。一杯525円と、相場価格。しかし、量が多い!いつもどおり3杯買ったら、エビクーラーの底が見えない。いや~、評判どおりですね。これは良いお店を発見した。そんで、とりあえず西宮ケーソンへ。んが、付近の港湾から、「釣人、ココに来るな!」的オーラが感じられたので場所移動。次に選んだ先は、南芦屋浜。到着した南ベランダは、がーらがら。早速、東南のコーナーからエビ放流開始!んが、いくらエビを撒いても生体反応が無い・・・そんな訳で、西南のコーナーに移動。しかし、こっちでもアタリ無し。あまりにも釣れずにヒマなので、長男が帰りたいと泣き出す始末。そんな訳で、エビを撒いただけで帰って来た。う~ん、近場の海では、連敗続き。いくら良いエサ屋を発見しても、釣れないと意味無いなあ~。しかし、今回はスゲーモノを目撃したから、そんなに意気消沈していない。続きはWEBで。(つづく)
2010年02月13日
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昨晩、もらさんと協議した結果、三峯徹氏の研究会を開催する事となりました。氏については、こちらを参照。http://www2s.biglobe.ne.jp/~manoyasu/mimine/日時は、2/14(日)AM8時ごろからボツボツと。場所は、いつものシーサイド。ついでにMチキもします。M03、04、05の各シャーシで、タミグラレギュ仕様。旧ニッカドレギュ&新リフェレギュ、どっちもOK。ついでに、ツーリング、F1、デカッツ等々もOKのゆるゆるです。しかし、ちょっと調べただけですが、三峯氏はスゴイですね。20年間も投稿を続けているなんて、想像できません。もっとも、見習うつもりはありませんけど・・・
2010年02月11日
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また竿を買ってしまった。それも、ちょっと変ったモノ。何がヘンかと云うと、仕様がまったく不明なのだ。どうやら、お店に商品サンプルとして、入荷したものらしい。なので、メーカー、長さ、調子、といった詳細がぜんぜん分からない。もちろん、保証も無く完全なジャンク扱い。その分、価格は安くて、なんとニッキュッパ。しかし、各部を観察すると、高級品っぽい感じがする。特に、リール受けのあたりは、凝った作りになっている。巻尺で全長を測ってみると、5.1メートル。ニッシン製の1.5-530の磯竿と比べると、明らかに竿先が細い。これだと、0.8号くらいかな。そんな訳で、0.8-510に決定。な~んか、マニアックな仕様。しかし、自重は226グラムと、ちょっと重たい。カラーは、アズキ色と金色のグラデーション。なんか、東南アジアの仏壇みたいな色。おおよそ、日本人が好みそうな色合いではない。正直、日本市場では売れないと思う。まあ、商品サンプルで終わったんだろうな、きっと。先週末の南紀ガチ磯では、このジャンク竿を使ってみた。そんで、半日、振り回しての感想は、う~ん、なんだかなあ~やっぱ、少しでも自重が軽い方がイイ。ガチ磯で振り回していると、けっこう疲れるのよ。しかし、ライントラブルは、ニッシンの1.5-530よりも少なかった。全長が20センチ短いってのが、効いているのかな?でも本当は、いつも使っている4メートル前後の小継短竿がイイ。なんといっても、楽チンなのよ。それでも、フルサイズの磯竿が必要な時もあるので、このジャンク竿は使い続けるつもり。ニッキュッパなので、壊れても惜しくないのがイイ。しかし、商品サンプルを客に売ってしまう釣り業界って、ある意味スゲーなあ。
2010年02月10日
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冬は、どこに行っても釣れない。まあ、当たり前の話。んが、和歌山だけは別世界の模様。寒グレなどは、この時期が本番らしい。さすが、黒潮がぶち当たるトコロは違う。ああ~、寒グレかぁ~イイなあ~と云う訳で、かな~り無理して行ってきた。んで、出発は土曜日の深夜。高速道路がガラガラなので、2時間半ほどで白浜に到着。国道沿いの「釣太郎」で、エサを買って情報収集。すると、近くの地磯を紹介してくれる。さすが南紀!防波堤などと云う、軟弱な選択肢は無いらしい。店員さん曰く、「風裏で、足場も良くて、家族連れでも楽しいよ。」との事。地磯と言っても、色々ランクがあるらしく、今回紹介してくれたのは「松クラス」の磯。「梅クラス」になると、全身ブランドウェアで固めたガマラーやシマラーの出番となる。そんでまあ、釣太郎から車で2分ほどの地磯に到着。釣太郎さんでは、詳しいポイントマップをくれるので、とっても助かる。あと、オキアミやアオイソメなどのエサ類も、阪神間で買うより安い。撒き餌用の冷凍ブロックは、半解凍したものがあるので、こっちで買った方が便利。もっとも、シラサなどの生きたエビだけは、阪神間の方が安い。あと、店内が強烈にオキアミ臭い。きっと、クジラの口臭は、あんな感じに違いない。んで、夜明け前にポイント到着。しかし、周囲は真っ暗。さすがに怖いので、朝日が昇るまで、車の中で待機。磯の先っぽでは、チラチラと光源が動いていたので、誰かが夜釣りをしている模様。こんな真っ暗なガチ磯で、よくやるよなあ~。そんで、午前7時ごろまで待ってから、いよいよ釣り開始。ガチ磯で、潮風を浴びながら竿を振っていると、妙にテンションが上がる。んが、どれだけ投げてもアタリが無い。冷静になって海中を観察してみると、ぜ~んぜん魚影が無い。少しムキになって、撒き餌を大量投入してみる。んが、いくら撒いても、魚影が現れない。こりゃ、ダメだ。そんな訳で、ポイントチェンジ。もっと水深のあるトコロに、釣り座を構える。んで、あらためて「異次元のコマセ!」とか叫びながら撒き餌開始。ガチ磯だと、ザブンザブンと波音があるので、変な事を口走っても、他人に聞こえない。ここは、釣り名人になったつもりで、撒き餌をするのが吉。んが、ここもサッパリ魚影が見えない。南紀の海は、どこでもカラフルな小魚が、ウヨウヨしているのが普通。それが、まったく居ない。う~む、なんだか様子がおかしいぞ。ちょっと釣りを中断して、地元のおいちゃんに話しを聞いてみると、「土曜日から急に水温が下がったので、今日はダメ。」と、あっさり断定。確かに、同じ磯に6人ほど居たけど、皆さん、釣れた様子が無い。ここで、釣太郎の店員さんが、「水温が15度になった!」と話していたのを思い出した。なるほどね。南紀の海で、水温15度と云うのは、こういう事態を指すのね。結局、正午まで粘って、フグ1匹。この日は、寄り道せずに、そのまま急いで帰宅。ぐずぐずしていると、和歌山名物の高速大渋滞が始まる。お昼を過ぎたら、もうヤバイ。そんな訳で、非常にスッキリしない週明け。今回は、わざわざ南紀まで遠征してのボーズなので、精神的ショックが大きい。おまけに、ガチ磯でテンション高めで竿を振っていたら、デジカメを落としてしまった。また、また、デジカメ紛失。正直、釣りがキライになりそう。この際、3月一杯まで釣りは止めよう、と思うんですが、タケさん、どうでしょう?
2010年02月08日
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受三郎が信用できないので、他の手を考えてみた。すると、近所のホームセンターで、フック付の吸盤を発見した。吸盤革命と云う商品で、大小の2種類が並んでいる。大の方の吸付強度は、なんと6キロ!新開発のジェル吸盤が使われているので、凹凸面でも吸い付くらしい。これが本当だとしたら、スゴイ。値段は小が680円、大が980円。おっさんは、大を2個購入。こういったモノは、試さずにはおれないタチ。んで、自宅で開封してみると、吸盤部分が柔らかいゴムで出来ている。手で触ってみると、吸付くような感触でネバネバしている。ブチルゴムと、シリコンゴムを、ミックスしたような感触。確かに、これは新しい。んが、ジェルってのは、言い過ぎ。そこまで、グチュグチュでは無い。そのままでも、十分強力だけど、使う前に中性洗剤で洗え、と説明書にある。ついでに、接着予定のクーラーボックス側面も洗っておく。洗った接着面は、しばらく放置して自然乾燥させる。布やティッシュで拭いてしまうと、余計にゴミが付着するらしい。けっこう面倒だけど、最大強度を引き出すためには、ここまでしないとダメみたい。んで、水分が蒸発したのを見計らって、おもむろにグチャっと接着!この場合、グチャっと云うのが正しい効果音。こいつを2個、上下反対にクーラー側面にくっつけたら、竿受け完成。おお~、なんかイイ感じ。これは最強かもしれない。難点と云えば、車のトランクに積む際に、フックが出っ張って邪魔って事くらい。う~ん、これはイイぞ。そんでまあ、作業のついでに受三郎の台座も、再接着を試みる。今回は、セメダインPPX&木ネジの最強タッグ。これでダメだったら、絶対に捨ててやる!そんでまあ、最初にプライマーを塗って、本剤を塗って、接着!そのうえから、木ネジ6本で台座を固定。さすがにコレだけやると、ガッチガチ。まあ、これで大丈夫だろう。ついでに、撒き勺に手綱を付けた。本音から言うと、こんなヒモは無い方がイイ。実は、兵庫突堤で釣っている時に、撒き勺を海に落として失くした。もうね、現場で撒き勺を失くすと、とっても困る。そんな訳で、装備がどんどん本格化して行く。客観的に見たら、完璧な「釣りオヤジ」子供の頃、な~んかカッコ悪いなあ~、と思ったアノ姿のまんま。特に、撒き餌をしている姿が、ジジ臭い。中腰で柄杓を使っている姿が、なんとなく墓参りを連想させる。それに比べると、なんとルアーマンの若々しい事か。エギングやメバリングが流行るのも分かりますね。
2010年02月04日
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また受三郎が外れた。これが現場で外れると、非常に困る。ヘタをすると、竿一式が、海中にサヨナラですからね。これは、ぜひともなんとかしたいトコロ。外れる前は、エポキシでガチガチに固定していた。その前は、セット付属の両面テープ。付属の両面テープは、まるっきしダメ。一応、木ネジが付属しているので、両面テープと併用するように指示されている。それでもグラグラだったので、エポキシを使ったのだけど、これもやっぱりダメだった。もっとも、エポキシの説明書を読んだら、ポリエチレン、ポリプロピレンはダメらしい。いわゆる、PE、PPと略記される連中ですね。身近な物を見てみると、このPE、PPがやたらと多い。けっこう柔らかくて、割れたり、欠けたりしないのだけど、その分、接着が難しい様子。そこで、PE、PP専用の接着剤と云うのを近所のホームセンターで探してみた。すると、2種類発見。一つはスコッチの両面テープ。その名も、超強力プレミアムゴールド!こいつは、見た目が叶姉妹のようにゴージャス。PE、PPの接着強度は、わずか2センチで1050グラム!これが本当だとしたら、スゴイ。さすが、両面テープ界の叶姉妹!早速、受三郎の台座に、テープを貼り貼り・・・アレレレ?ぜんぜん、くっつかんじゃないか!脱脂が足りないのかな?シンナーで入念に拭いてから、再トライ。う~む、やっぱダメ。そんな訳で、叶姉妹の実用性は無かったです。コイツは、見た目だけですね。次はセメダインのPPX。プライマーと本剤の2種類入っていて、いかにもくっつきそう。説明書を読むと、PE,PPのみならず、シリコーンゴムまでくっつくらしい。もらさん愛用の信長グッズも、PPXで修理可能って事ですね。これは、グッズ界の救世主となりえるかも。まず最初に、プライマーを丁寧に塗ってから、ちょっと乾燥させる。その後、本剤を点々と塗ってから圧着!使用する本剤は、要するに瞬間接着剤ですね。しかし、このPPX、けっこうな強度でくっつく。これだけガッチリ着いたのは、初めて。これはイイんじゃないの。試しに、台座に竿立てをセットしてみる。おお~、イイねえ。これで完璧じゃ!と思って喜んでいたら、バキッと云う衝撃音とともに外れた。う~む・・・・そんな訳で、叶姉妹も救世主も、単独ではダメだった。PPX&木ネジのコンビだと、けっこう丈夫かも。しかし、なんでこんなに着かないのだろう?受三郎の台座と、クーラー側面の、硬度の違いが有り過ぎるのが原因かな?同じくらいの硬度の素材同士なら、適度に密着して、外れないかも。まあ、そんな訳で、受三郎の固定には悩まされる。このヤロー、もう少しイロイロやって、ダメだったら捨ててやるからな!
2010年02月03日
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長男が熱を出したので、自宅待機中。ジャイロビーに関しては、熟練の域に達したので終了。ハッキリ言って飽きた。そこで、長期放置中のデカッツ製作にかかる。解説しよう。デカッツとは、F1シャーシに、Cカーボディを搭載したもの。ブームに乗って、F103を買ってみたけど、あまりのコントロールの難しさに放置中。そんなF103も型遅れとなり、タミグラで出場するクラスも無い。手元に残った、スペアタイヤやパーツを、どうやって使おう?そうだ!Cカーボディを載せたら、少しは操縦しやすくなるかも!と云う経過で、考えられたもの。以上、おっさんの偏見でした。しかし、デカッツの評判は上々。ダウンフォースたっぷりで、かなりウハウハらしい。スケール感たっぷりのF1ボディでは、どうしてもダウンフォースが足りないみたい。そんでまあ、放置中のジャガーボディの製作再開。塗装は終わっていたので、自作シールをペタペタ貼っていく。良い時間潰しになるので、ガキ共にも手伝わせる。しかし、マツダのレナウンカラーは、点線を貼るのがけっこう大変。ボディの目処が着いたら、次はシャーシ。F1のフロントカウルと、リヤウイングを外す。代わりに、ボディ付属のフロントバンパーを装着。ボディポストも付属しているので、それも装着。ブレード製のCカーボディの場合、後で買い足すパーツが無い。これって、けっこうお得かも。あ、そうだ。皿ネジ2本が、別途必要でした。これは、フロントのボディポストを固定するのに必要。皿ネジじゃないと、きっとネジ山が削れて無くなります。これでシャーシのコンバートは完了。作業時間は15分ほど。シャーシ構成が簡単な分、作業も楽チン。そこに、完成したボディを搭載するとデカッツ完成。おお~イイ!!これは、イイ!!いや~、カッコイイ!!ご飯3杯はイケますね。あまりにもカッコイイので、キュピー3兄弟に歌って、踊って頂きました。歌うのはもちろん、おっさんラジコンの歌。by秀やっこ師匠さあ、脳内イメージで、皆さんも一緒に歌って下さい!ちなみに、完成したデカッツは、あまりにカッコイイので盆栽ラジコン決定です。もったいないので、お外で走らせたりしません。ティディB~ん氏のデカッツと絡んで、妊娠でもしたら大変ですからね。
2010年02月02日
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せっかくの週末にも関わらず、長男が熱を出してしまった。そんな訳で、週末の予定は全てキャンセル。熱が下がるまでは、自宅待機。んが、父親としては、特にする事が無い。なので、久しぶりにカレーでも作る事にする。おっさんのカレーは、ミンチ肉を使うのが特徴。タマネギやニンジンも、ミキサーで細かく粉砕する。後は、ぐつぐつ煮込んで、適当にガムラマサラをふり掛けたら完成。名付けて、「妙にインドっぽいカレー」んが、カレーを煮込んでいる間はヒマ。ゴロゴロしてても仕方が無いので、ジャイロビーの特訓をする事にした。このジャイロビー、けっこう難しい。ジャイロ装備で超安定飛行!って、書いてあるんだけどね。ぜんぜん飛行姿勢が安定しないまま、何度も墜落。このままではマスターする前に壊してしまう、どうしよう?そこで、ヘリの後端に、釣り糸を結んで、Uコン仕様にしてみた。釣り糸は、短竿&リールで、どんどん延長OK!そんで、竿先にジャイロビーをブラブラさせておいて、パワーオン!!おお、なんと云う事でしょう!あの狭かった6畳間で、見違えるようにジャイロビーが空中停止しています。匠の技が、家族に笑顔をもたらしました。そして、飛行姿勢が安定したところで、長女に糸を出すように指令。おお、なんと云う事でしょう!安定姿勢を保ったまま、見事な微速前進を見せるジャイロビー。しかし、糸が長くなると、姿勢が不安定になって失速しそうになる。すかさず、リールを巻くようにオペレーターに指令。すると、地面に衝突する前に、竿先でぶらぶらして救助OK。いや、これはイイ!熱で苦しんでいる長男にも操縦させてみると、完璧なホバリングを決めて喜んでいる。あの難しかったジャイロビーが、ウソのように簡単に操縦できる。さらには、墜落の心配も無い。そんな訳で、トイラジヘリには、釣竿&リールが劇的ビフォーアフターです。おっさんカレーの方は、初めて食べた嫁さんから、「これって、ミートスパゲティのソースじゃないの?」と言って、カレーとしての存在を全否定する発言。確かに言われてみれば、そんな味。う~ん、おっさん的には、インドカレーなんだけどなあ。カレー道は、奥が深いですね。
2010年02月01日
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ちょっと、ヘリに目覚めてしまった。画像は、完璧なホバリングを決めるジャイロビー。おっさんの腕前も、相当なモンでしょ?飛行時間107hにも及ぶ、血の滲むような練習の成果です。ごめんなさい、ウソです。ジャイロビーでホバリングを決めるのは、至難の技です。おっさんには、到底ムリ。いや~、空物トイラジは難しいですね。
2010年02月01日
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