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今日、出勤したら会社の業務用PCが起動しない。9月に入れ替えになったばかりのピカピカの新製品。もちろん、最新のwindows7が乗っている。原因はHDDの不良。なので、BIOSすら通らない。「HDDが認識しませんぜ、ダンナ!」「さっさとCDを入れたらんかい、ワレ!」「リムーバルメディアでも、かまへんで!!」ってな感じで、いっぱい警告文が出る。メーカーに電話してみると、「HDD交換ですね。」とまあ、アッサリした返事。う~ん、困った。せっかく環境を整えたばっかりなのに、今から初期化は困る。せめてデータだけでも回収したい。なので、しつこく調べてみた。すると、BIOS画面でIDEデバイスを確認してみると、普通に認識している事が分かった。ただし、HDD容量が0MBになっている。物理的に壊れているなら、まったく見えないハズ。HDDを外して目視チェックしてみると、焦げたような形跡は無い。モーターの回転音も異常なし。コレは、簡単にサルベージできそうな気配。とまあ、ここまで確認してから帰ってきた。いやあ、新しいから安心って事は、ことPCに関しては、まったく無いですね。ちなみに、クラッシュしたHDDは、シーゲートのバラクーダでした。一昔前だったら、有名ブランドの高級品なんですけどね。そんなわけで、しばらく更新が滞ると思いますが、ご勘弁を願います。
2010年11月29日
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次は、子供用のタンデムステップ。これは意外と難しかった。なお、以下の方法はベストとは言えない。長距離は、まずムリ。今回は、出発までの時間が無かったので、これでお茶を濁している。あくまでも、緊急避難的なモンなので、信用しないように。とまあ、断ったうえでの紹介。まず、ノーマルのタンデムステップの構造から。おっさんのアドレスは、旧型のCE11A。コイツのタンデムステップは、サブフレームに複雑な構造のホルダーが溶接されている。新型のアドレスは、もっとシンプルな構造になっている。なので、ステップの後方延長は、わりと簡単。ネットで検索すると、詳しく紹介されている方がおられるので、そちらをどうぞ。んで、旧型のCE11A。ステップや、ホルダー部分が、かなり面倒な作りになっている。「スズキの下請けは、イヤだなあ~。」と、思わせるような構造。おそらく、他車種パーツの使い回しなんだろうな。ちなみに、ステップの固定には、ゆるみ防止のため、段付きナットが使われている。なので、迂闊にネジを回そうとすると、ホルダーのストッパーが負けてしまう。これを防ぐには、ステップをしっかり固定しないとダメ。50センチほどの金属パイプを、ゴムを外したステップに被せて延長すると回しやすい。しかし、苦労して外しても、ステップの後方延長は難しそう。おっさんは、30分ほど眺めて、あきらめました。簡単で良い方法があったら、教えてください!そんで、次に考えのが、シートのタンデムバーに固定する方法。馬具の「あぶみ」みたいなモンですね。タンデムバーの取付ネジを確認してみると、わりとしっかり固定されている。今回は時間が無いので、やむなくコレを使う事にする。しつこいようだけど、本当はもっとしっかりした部分に、固定した方がイイ。んで、これまたスチールの平板を使う。適当な長さに切ってから、ステップ部分を折り曲げる。今回は、車体のパール色に塗るつもりなので、下地のプラフサから塗っていく。その上から、余り物のパールマイカ系のレッドを塗る。最後にクリアーを吹いたら、塗装終了。後は、実際にシートに取り付けて、車体のアールに合わせて曲げ加工。ボディに当たりそうな部分には、クッション材を貼り付けておいた。まあ、そんな感じで、親子タンデム用の改修は終り。コレ、実際に使う機会は、少ないだろうなあ~。実際に親子タンデムしてみて思ったことは、「やっぱ危ない、怖い。」ってのが、正直な感想。子供が10才くらいになるまで、止めた方がイイですね。スクーターのシートの前に、子供を乗せて走っている人も、見掛けるけどね。おっさん的には、怖くてムリ。しかし、タンデムステップの後方延長は、上手くいかなくて悔しい。利用頻度は別にして、なんとかしたいなあ~、と思っています。
2010年11月25日
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今回のツーリング、うちの長男が付いてくる事になった。別に来なくてもイイんだけどね。本人としては、ど~してもバイクに乗りたいらしい。んで、試しにリヤシートに乗せてみたところ、なんだか不安。うちの長男は、幼稚園の年長なんだけど、けっこうデカイ。小学校の低学年くらいの身長がある。それでも、タンデムステップには、足が届かない。アドレスのタンデムステップは、意外と遠いのだ。そのため、大人は膝が伸びて楽ちん。アドレスのリヤシートは、けっこう快適だったりする。んが、子供にはムリ。それと、基本的に落ち着きが無いので、なんだか心配。そのため、とりあえずアームレストの増設から。出発まで、あんまり時間が無かったので、手持ちの材料で作ってみる。なので、アルミなどの材料は使わない。使い慣れたスチールの平板から、フレームを切り出す。サイズなどは、全て現物合わせ。適当にコの字型に曲げてから、余り物のラッカースプレーで塗装。アームレストを固定するのは、今回、新たに取り付けたリヤーボックス。コレの背もたれ部分に、コの字型のフレームを、挟み込むだけ。ボックスの裏側から、ネジ4本を外すだけで、脱着可能。クッションは、コーナンで売っていたコーナー用の緩衝材。これを、適当な長さに切って、タイラップで固定しただけ。さらに上から、古くなった子供用の靴下でも被せておけば完璧。最後に、リヤーボックスの開閉に支障が無い事を確認したら完成。これで、ずり落ち防止用のアームレストの完成。大人を乗せるときは、アームレストを外すか、「ウリャー!」ってな具合に、力任せに広げたらOK。まあ、これはわりと簡単に出来た。次は、タンデムステップだけど、これはまた次回。
2010年11月24日
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お腹が一杯になったトコロで、あらためて散策。んが、メチャメチャ観光客が多くて、イヤになる。ここは、原宿竹下通りか!って云うくらい。さすが、紅葉のハイシーズンですね。こんな所は、おっさん連中には似合わないので、サッサと出発。バイクを置いていた場所に戻ってくると、他のツーリングライダーもチラホラ。そんななか、アドレスが停まっている景色は、あまりにも自然。自然すぎて、従業員用駐輪場にしか見えない。フツーは、同じバイクが3台も停まっていると、少しは人目を引くもの。んが、これがアドレスになると、まったく人目を引かない。さすが、実用車。エンスーの欠片もありません。まあ、そんな感じで、人だらけの篠山を出発。プルルッと走っていると、「最高や!最高やあああ!!」と云う声が、ギャートルズのように、空に浮かんでいるのを発見。あれはもしや!と思って接近してみると、やっぱRBさんでした。ここで、当初の予定通り、RBさん襲撃用フォーメイションの準備。おのおの、かぶり物を装着して、RBさんの愛車へ突撃。最接近したところで、「必殺!オシッコ攻撃!!」皆さん、ケモノポーズで放尿。しかし、意外とこの姿勢が疲れる。「は、早くシャッター切って!」との秀やっこ先生の声が、田園にコダマしたのであった。まあ、そんな感じで、少々疲れたので、ここで休憩。さきほど、篠山市内で購入した焼き餅を食べつつ、優雅にコーヒータイム。秀やっこ先生の口元に付いた「きな粉」が、とってもヒワイ。これは、放送禁止ですね。森林さんも、このきな粉のように、日夜、ベロベロされているに違いない。とまあ、そんなアホな事をしているうちに、だんだん日が陰ってきた。秋は、日が落ちるのが早いですね。RBさんも、片付けを始めたので、ワレワレも撤収。あとは、ひたすら淡々と走って、家路を急ぐ。途中、うちの長男がリヤシートで寝そうになったので、ロープやネットで固定。パッセンジャーに寝られると、怖いですね。まあ、そんな感じで、PM5時半ごろに帰って来たので、路上解散。ふう、けっこう疲れたけど、面白かった。ショートツーリングなので、旅気分が出ないかな?と心配していたけど、十分、楽しかった。やっぱ、バイクはイイね。んが、これからのシーズン、寒くなるのでバイクはお休み。解散前に、皆さんで話し合ったところ、「近くの河原で野外飯しても、けっこう面白いんじゃない?」「ついでに、ゆるバギでも。」と云う事だったので、適当に企画するつもり。場所は、たいちょうさんの家の近所。これだったら、現在「主夫業」に専念しているたいちょうさんも、参加可能かな?まあ、そんな感じで、またお付き合い願います。
2010年11月23日
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日曜日のツーリングにご参加頂いた皆様、お疲れさんでした。紅葉がキレイで、なかなか良かったですね。イロモノ企画が無くても、十分に楽しかったです。スクーターは、気軽でイイですね。またやりましょう。そんでまあ、当日は、ちょっと遅めのAM11時に集合。今回の参加者は、もらさん、タケさん、秀やっこ先生、私の4台。皆さん、マスツーリングの経験者なので、気がラク。簡単な打合せをして、サッサと出発。ショップツーリングのような、手厚いフォローは、一切無し。おっさんツーリングは、「殺るか、殺られるか!」って云うくらい、殺伐としているのが正常。で、最初に向かうのは、武田尾。この時期、紅葉が最高にキレイ。山間部に入ると、ハッとするような風景に出合う。それこそ、コーナーを曲がるごとに、見事な紅葉が目に飛び込んでくる。いや~、イイですね。ほんと最高です。武田尾では、廃棄された国鉄時代のトンネルを発見。ちょっと中に入ってみると、まっくらで怖い。一人だと、まず入ろうとは思わない。今回は、おっさんばっかり4人なので心強い。50メートルほど、奥まで入ってみたけど、それ以上は視界が効かない。廃墟マニアのもらさんが、「クソ~、懐中電灯を持ってきてない!」と言って悔しがっていた。おそらく後日、単独で探検に行くに違いない。それから、新しく出来た足湯に浸かってみた。ちょっとぬるめだけど、なかなかイイもんですな。そんで、武田尾を出発して、一路、篠山を目指す。途中、里山の生活林道を走って、紅葉を楽しむ。んが、久しぶりに訪れた里山は、どこもけっこう荒れている。手入れをする人が、減っているんでしょうね。昔は乗用車が走れるような生活林道だったのに、かな~り荒れ気味。もらさんのスカイウェイブ400は大丈夫かいな?と思って振り返ると、両手で大きな○印。さすが、変態オフ車乗り。トライアルをやる人は、道の定義が壊れていますね。そんな訳で、ジムニーが走るようなダートを、なんとか無事に通過。やっとこさ篠山に到着したのは、午後1時半ごろ。秋の篠山と云えば、鯖寿司。事前に調べておいた、お店を目指す。んが、一軒目は休業日。なんで、ハイシーズンの日曜日が休みなのよ~。2軒目を探して行ってみると、こっちは午後2時半まで昼休み。なんで、そんな中途半端な時間に休憩なのよ~。仕方が無いので、篠山市内を歩いて探す事にする。すると、「角清」と云うお寿司屋さんを発見。http://r.tabelog.com/hyogo/A2807/A280702/28027628/店頭に、でかでかと鯖寿司と出ているので、入ってみる事にする。店内は、ちょっと暗めの照明で、なんだか昭和な香りがする。正直、あんまり期待していない。んが、出てきた鯖寿司は、かなり立派。鯖の身が分厚くて、いかにも美味そう。味の方も、これがなかなか。って云うか、かなり美味い。鯖に脂がのっていて、口の中でジワーと広がる。こんなのを食べたら、スーパーで売っている鯖寿司なんか、食べれません。篠山が鯖街道の終点で、一番ウマイって云う説があるけど、本当のような気がする。んで、お腹がイッパイになったところで、午後の部スタート。長文になったので、また明日。
2010年11月22日
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アドレスを軽くメンテしている。日曜日に遠出するので、気になる部分を直しておくつもり。やっぱ古いバイクは心配。まずは、アクセル。やたらと重たくて、手が疲れる。次いで、リヤブレーキ。これも、やたらと重たくて、効きが悪い。おそらく、ワイヤーの油切れが原因だと思う。そんな訳で、ハンドル回りのカウルを外してみる。あ~、メンドクサイ。この程度のメンテで、なんでカウルを外さんとアカンのだ。そんでまあ、アクセルワイヤーの給油から。グリップホルダーをバラしてみると、見事に油っ気が無い。おそらく、今まで一回もメンテしてないと思われる。まあ、メンドクサイからね。しかし、アドレスのグリップホルダーって、プラ部品なんですね。鋳物が当たり前だと思っていたので、ちょっとビックリ。んで、ワイヤーへの給油。アドレスのアクセルワイヤーは、端っこにゴムキャップが付いている。この小さなキャップがあるおかげで、ノーメンテでも大丈夫みたい。その代わり、ここにゴミが溜まってドロドロ。こんなトコロも、アクセルが重たい原因なんでしょうね。んで、キレイに掃除してから、ゴムキャップをずらす。そこへ、ワイヤーインジェクターと云う専用工具を装着。その状態で、インジェクターの穴にオイルスプレーを一吹きすればOK。スプレーの圧力で、油分がワイヤー全体に染みわたるって云う仕組み。なお、CRC556などのサラサラ系オイルは、ワイヤー内の油分を流してしまう。なので、最後にグリススプレーなどを一吹きしておかないと、余計に悪くなる。これ、本当。組み付ける際は、グリスをたっぷり塗ってから、グリップホルダーで固定。次にリヤブレーキ。普段は、ライトカウルの中にあるので、外から見えないトコロ。あらためて見てみると、ものすごい貧弱なレバー類でビックリ。おまえは、自転車か!っと、突っ込んだトコロで、同様にメンテしておく。ワイヤー類のメンテが終わったところで、ついでに左側のミラーも装着。アドレスV100は、パワーがあるので車道の中央が走れる。そうすると、やっぱ左側にもミラーが欲しい。そんでまあ、メンテが終わったところで、ちょろっと試走。おお~、アクセルが軽くなっただけなのに、パワーアップしたように感じる。20~30%出力アップ!(当社比)リヤブレーキも、なかなか良い感じ。作業前後では、劇的に違うから面白い。やっぱ、人間が直接触れる部分をメンテすると、効果テキメンですね。なお、ワイヤーインジェクターは、バイク用品屋さんで2000円くらい。安い工具なので、買っておいて損は無いですよ。
2010年11月19日
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アドレス用のパニアケースを買った。コーナン店長おすすめ品で3480円。メッチャ安い。商品名はリヤーボックス。「リヤー」と語尾を伸ばすのが、コーナンオリジナルっぽくてイイ。細部の作りは悪い。雨の中を長時間走ったら、おそらく浸水すると思う。これをバイク用品っぽく、パニアケースと呼ぶには抵抗がある。これはやっぱり、リヤーボックスが妥当。あ、ちゃんと「リヤー」と語尾を伸ばしてね。そんな感じなので、ハードツアラーの方には、まったくオススメしない。旅先で、後悔しますよ。まあ、そんな感じの製品なんだけど、原付用としては妥当なモノ。ちゃんとしたパニアケースって、確かに良いけど、メッチャ高い。サブフレーム&ケース付で、10万超えますからね。ちょい乗り原付には、コーナンオリジナルで十分。そんでまあ、平日の夜にも関わらず、さっそく取付開始。まず、でっかいダンボール箱を開封。中には緩衝材につつまれたボックス本体と、付属品一式が入っている。画像にあるのは、リヤキャリアへの取付金具。黒いプラスチックのベースは、小さなキャリア用の補助プレート。これが付属しているので、たいがいの原付にボルトオンで装着可能。こういったパーツを別売りにしないで、最初から同封しているコーナンはエライ!「付かへんやんけ!金返せ!!」って云う苦情がスゴイんでしょうね、きっと。おっさんのアドレスV100は、大きいキャリアが標準装備なので、補助プレートは要らない。まるで、専用ボックスのように、ネジ穴までピッタリで装着可能。こういったあたり、メジャー車種の良さを感じる。さすが、通勤専用の実用車。ロマンは無いけど、実用性はバツグン。しかし、取り付けは無事に終わったけど、なんだかフタの締まりが悪い。カチッとした感じが全然無く、うまく施錠できない。道路の段差で、フタがパッカリと開いてしまいそう。こりゃ、アカンだろ。不良品として、コーナンに返品してやろうか?と思ったけど、もっかいキャリアから外してって、考えただけでもメンドクサイ。そこで、解決方法が載っていないかと、取扱説明書を熟読してみる。すると、以下の一文を発見。「うまく閉まらない場合は、上蓋のU字金具の取付位置を調整して下さい。」って・・・・コイツは、出荷前のチェックを、一切やってないみたい。さすが、中国製。もうね、空いた口がふさがりません。しょーがないので、自分で調整してみる。すると、U字金具とラッチ金具のセンター位置がズレている。おまけにU字金具の取付位置も、みょーに浅い。こんなんで、ロックする訳がない。原因が分かったところで、調整開始。U字金具のネジ穴が、みょーに広いので、いったん緩めて前後左右に動かすだけ。ドライバー1本で、作業可能。でも、このユルユルのネジ穴って・・・これはこれでアカンだろ。本当に大丈夫かな?と、かな~り不安になるけど、調整後の金具は、いたって快調。これだったら、バイクが飛んだり跳ねたりしても、フタは開かないと思う。コーナン店長オススメのリヤーボックスを購入された、まことに残念な諸兄の皆様。ぜひ、U字金具の調整を試して下さい。快適にロックできるようになりますよ。とまあ、そんな感じで作業終了。これでアドレスV100が、ますます通勤用バイクに近づいた。「オレは、コイツで電車代を浮かせてやるぜ!」と云った、サラリーマンの意気込みと云うか、悲哀を感じます。当然、ロマンはありません。やっぱ、実用車ですね。
2010年11月19日
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ここで、臨時ニュースをお知らせします。篠○在住の農家Aさんからの救援要請がありました。おっさんレンジャーの皆さんは、緊急集合して下さい。なお、農家Aさんの証言によると、「おら、びっくりしたげな!」「田んぼの真ん中で、人が銅像みたいに、突っ立てるじゃね~か。」「こっそり近づいてみるとな、最高だあ!最高だあ!って、ず~っと叫んでるだよ。」「あれはきっと、庄屋さんが言っていた、あーる・びーに、違いないっぺよ!」この証言を基に、自衛隊が偵察飛行を行ったところ、篠○上空において、2万RBのラジ光線を観測しました。篠○近辺において、RBが出現している可能性があります。おっさんレンジャーの各隊員は、対ラジ戦の準備をして、以下の場所に集結して下さい。○集合日時 11月21日(日)午前11時00分○集合場所 ローソン 宝塚栄町一丁目店 http://map.lawson.co.jp/c/f/?uc=4&tempo_id=34778○開催概要 レンジャーらしく、バイクで出動します。 排気量は問いません。 現在のところ、原付二種での参加が多い様子。 もちろん、タンデムOK。 奥さん、子供、愛人、ペット、背後霊まで、ご自由に。○目標地点 篠○方面○攻撃対象 RB 発見次第、犬オシッコ攻撃を決行します。 生きて帰ると思うな!○持ち物 犬(飼い犬、野良犬を問いません。) なお、犬が準備できない時は、「ネコ耳」ならぬ「犬耳」 を準備して下さい。 筆記用具(ノート、エンピツ、消しゴムなど) ハンカチ、ハナカミ。 おやつ300円まで。 バナナはおやつに含みません。 水筒の中にジュースを入れる事は禁止します。 レジャーシート。 茶碗(陶器に限る。紙コップ、アルミ不可。) 小型コンロ&コッヘルがあれば持参して下さい。 温泉の入浴セットがあれば完璧です。○イベント 野点(のだて) 疲れたら道端で茶会を開催します。 茶会用の懐紙、茶碗を持参して下さい。 お城講座 篠山城において、秀やっこ先生によるお城講座を 開催します。寝たらアカンよ。 紅葉観賞 もっとも紅葉の美しい季節です。 展望台などに登るかもしれません。 RB襲撃or入浴 時間があったら襲撃します。 めんどくさくなって行かない可能性あり。 あまりにも寒かったら、近くの温泉に入って、ユルユル します。○参加費用 さわやかなスマイル。現在、参加表明している残念な方々は、以下のとおり。まいきんまん byアドレスV100もらさん byスカイウェイブ400秀やっこ先生 byアドレスV125タケさん byアドレスV100以上、不明な点があれば、勝手に想像して補正して下さい。最近、夕方になるとやたら寒いので、できるだけ早く帰りたいと思います。帰宅の予定時間は午後5時です。出発前に、ちゃんとお母さんに言っておくように!
2010年11月17日
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釣ったアジを、どうしよう?って事で、干物に挑戦してみた。もちろん、作るのは生まれて初めて。いや~、初体験ってのは新鮮でイイですね。そんでまあ、レシピを探してみる。こんな時、ほんとネットは便利。写真付きの親切なサイトがご~ろごろ。サラサラと見回してみると、けっこういい加減でもOKみたい。いわゆる、塩梅(あんばい)ってヤツですね。そんでまあ、それらを参考にして、漬け汁の準備から。基本は、水、塩、にがり。水1リットルに対して、塩50~100グラム、にがり少々。マニアになると、塩に凝りだすとか。塩の世界は、本当に奥が深いらしい。そこへお好みで、みりん、酒、味の素、ダシの素などの調味料を添加。これも、適当でOKとの事。実際にやってみると、水1リットルに塩100グラムってのは、かなりしょっぱい。そんな訳で、塩50グラムに減量。みりん、酒は、大サジ1杯ほど。これは、香り付け程度ですね。調味料は、味の素を、スプーン1杯だけ添加。ちょっと舐めてみると、なかなかイイ感じ。漬け汁が出来たら、次はアジを開く作業。腹側と、背側から開く方法があるらしいけど、慣れた腹開きでやってみる。職人さんは、頭まで真っ二つにするらしいけど、シロートには無理。小さなアジとは言え、頭がい骨は硬い。そんな訳で、頭は落して、体だけ開いてみる。実際にやってみると、背中の皮一枚残すってのは、かなり難しい。悪戦苦闘しつつ、20枚ほど開いてみた。それを、さっき作った漬け汁にぶち込む。漬け時間は、特に決まってないみたい。今回は漬け汁の塩分を減らしたので、しっかり1時間ほど漬けてみた。その後、市販の干物カゴに入れて、風通しの良い日陰に吊るしておいた。まだ食べていないけど、そろそろ食べ頃かな?けっこう手間が掛かったので、これで不味かったら最悪。そんな訳で、味の感想は、ウマイ!に決まっているのだ。
2010年11月17日
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先週末に、ちょっと時間が空いたので武庫川尻へ。今回は、小物釣りのサビキがメイン。ここ最近、あまりにも簡単にイワシが釣れるので、家族サービスのつもり。たまには、嫁さん、ガキ共にも、楽しい思いをさせないとね。そんでまあ、休日の武庫川尻は、けっこうな人。波止の手前は、紀州釣りの方々がイッパイ。皆さん、ドッポン、ドッポンとダンゴを投入している。真ん中付近は、地元紳士の方々で、皆さんサビキ。先端の方は人が少なくて、ストイックな落とし込みの方々がチラホラ。とりあえず、人の少ない先端部で、サビキをやってみる。しかし、ぜんぜんアタリ無し。すると、地元紳士と仲良しになった長男が、「真ん中付近がイイ」との情報をキャッチ。とりあえず、嫁さん、ガキ共を先に行かせて、おっさんが荷物を運ぶ。すると、移動した先で、長女が爆釣!20センチ前後の食べごろサイズのアジが、どんどん釣れる。仕掛けを入れたら即ヒット、みたいな感じ。アジも、このサイズが2連でヒットすると、かなり引く様子。重たそうに、長女がリールを回している。やむなく、おっさんが後方で、サポートに徹する。魚外す、クーラーに入れる、カラミ直すって感じ。嫁さんの方も、良いペースで釣っている。おっさんも、合間を見て、足元を短竿で探ってみるけど、不思議と何も釣れない。この長大な波止は、竿1本先あたりに魚の巡回コースがあるみたい。サビキも、ウキを付けて、ちょっとだけ投げた方がイイみたい。まあ、そんな感じで、お昼前後の1時間ほどで、持参したクーラーが満杯。くそ~、こんな時に限って、大きなクーラーを持ってきていない。これ以上入りませんって云うくらいに詰め込んで、本日撤収。家で数えてみたら、アジばっかり30匹。まるまる太っていて、いかにも美味しそう。いや~、阪神間の海も、なかなか捨てたモンでは無いですね。
2010年11月16日
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阪急電車展ってのが、近所であった。場所は、宝塚音楽学校の旧校舎。そう、昔は男子禁制の乙女の園。ここでは、日夜、陰湿なイジメが・・・って云うのは、おっさんの勝手なイメージ。でも、あんまりイイ印象は無いんだな。それと云うのも、パッと見、お化け屋敷みたいだったから。蔦草が壁一面に広がっていて、建物全体がくら~い感じだった。そこが改修されて、今や宝塚市文化創造館なるモノとなっている。今回の阪急電車展は、そこの2階フロアーで、休日のみの開催らしい。うちの長男は、重症の鉄ッチンなので、「連れてけ!連れてけ~!」と毎日毎夜ウルサイ。やむなく、日曜日に連れて行く約束をしてしまった。そんでまあ、乙女の園に、はじめて足を踏み入れた。しかし、現状ではフツーの公民館って感じ。一応、ダンス用のフロアーなんかも残してあるけどね。建造物の歴史的価値や文化的価値ってのは、正直、おっさんには分かりません。んで、肝心の阪急電車展なんだけど、学校の文化祭みたいなイベントだった。主役は、近くの私立学校の鉄道研究会。部員の中学生や高校生が、一生懸命に接客をしていたのが印象的。阪急電車展なんだから、もっと阪急電鉄が協力しても、良さそうなモン。しかし、うちの長男としては、手ごろな規模で、メッチャ面白かったみたい。Nゲージの運転や、ペーパークラフトをやって大満足の様子。帰りには、隣の病院の建物に入って、しばし休憩。ここは、お城のような産婦人科医院で、1階が喫茶とレストランになっている。正面にジェラートの販売カウンターがあったので、そこでアイスを注文。店内で待っていると、アイスが皿に乗った状態で登場。ええ~、どんだけお上品やねん!皿の上には、デザート用の小さいスプーンまで添えてある。って事は、ココのお店は、アイスを皿に乗せたまま食べるのだろうか?しばし悩んだ末、手で掴んでガツガツ食べた。ふう~、なんだかハイソな世界は、疲れますね。
2010年11月15日
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原チャリが無くなるかもしれない。それも、50CCの第一種原付。去年くらいから、メーカー4社が政府に規制緩和を求めている。大雑把に言うと、「普通免許のおまけで、125CCまでOKにしてよ。」と云う内容らしい。希望者は、専門の講習会を受けるだけで、取得できると云うもの。最初に雑誌で見たときは、「そんなアホな~。」と正直、思った。おっさんは限定解除世代なので、免許の規制緩和には基本的に反対。やっぱ、危ないしね。しかし、メーカー4社は、その後もしつこくがんばっている模様。その背景には、深刻な二輪車の販売不振があるみたい。グラフは、最近の販売実績。これはヒドイ。右肩下がり、な~んていう状況では無さそう。そんな中、わずかに小型二輪が実績を伸ばしている。メーカー4社も、このクラスを重要視しており、「125CC以下を、重要な都市交通手段として普及を図る。」としている。確かに、排気量50CCと云うのは、あまりにも非力で怖い。125CCあたりが、ちょうど具合がイイのかもしれない。しかし、問題は、そんな単純な事ではないみたい。二輪車の販売不振は、なにも日本だけではないらしい。ホンダの社長のコメントによると、「ヨーロッパ市場は壊滅的」との事。要するに、世界的に二輪車が売れない状況らしい。そのため、メーカーとしては、販売車種を絞りたい。そのうえで、世界標準となるカテゴリーだけを、効率良く生産する。まあ、四輪の世界と一緒ですね。そこで、邪魔になるのが、日本固有のカテゴリー。50CCと云う小排気量は、世界的に見れば、非常に珍しいらしい。確かに、デッカイ白人が、乗るようなモンでは無いですからね。日本国内だけでしか売れない物を作るのは、メーカーとして効率が悪い。世界的に見れば、125CCが日本における原付クラスに相当するらしい。そこで、日本の免許制度を改革して欲しいって事ですね。いや~、まさか原チャリがガラパゴス現象になっているとは、知りませんでした。これは、ひょっとすると改正法案が、早い時期に可決するかも。
2010年11月12日
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10月の後半から、ずっと宴会が続いていた。しかも、脂ぎった中年男ばっかりの飲み会。皆さん、ストレスが溜まっているせいか、酒癖が悪い、悪い。おっさんも、キライじゃないけど、のんべえの相手はイヤ。そんでまあ、今回は焼肉。正直、そんなに肉をガツガツ食べたいって云うお年頃でも無い。やっぱ、肉よりも魚ですよ、魚。日本酒とあぶったイカでもあれば十分。そんな訳で、焼肉メニューを眺めても、食べたい物がぜ~んぜん無い。いや~、我ながらおっさんになったなあ~。んが、勘定はワリカンなので、何か食べないと損。そこで、「最高級特上国産牛ロース」なるものを注文してみた。値段はなんと、一皿1680円!すると、紅白模様も美しい霜降り肉の登場。薄く切ってあるので、大きく見えるけど、実際は100グラム程度。って、100グラム1680円!?もったいない、もったいない。これを付属の肉切ハサミで、適当な大きさに切ってから、ロースターに乗せる。すると、すぐに油が溶けて、炎がボウボウ。もったいない、もったいない。すぐに網から上げて、パクリ。おお~、口の中で肉が溶ける、溶ける。さすがに、美味しいなあ。んが、二口目になると、もう油がしつこくてイヤ。後は、ず~っとビールを飲んで、最後に冷麺を食ったら終了。アレレ、全然、肉を食ってないぞ。オレは、何をしに焼肉屋に行ったんだろう?そんな疑問が、頭から離れない今日この頃です。
2010年11月11日
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ちょっとRBさんを叱ってみた。他意は無い。純粋に面白そうなので作った。どう?http://www.youtube.com/watch?v=3W6GB4RApE0
2010年11月10日
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水槽のポンプが壊れた。これが壊れると、濾過フィルターの循環が止まってしまう。すると、もれなく魚が酸欠で死んでしまう。って、アカン!アカン!そんな訳で、大急ぎで近所のコーナンまでダッシュ!これまで使っていたのは、5年ほど前に買った上部フィルターの付属ポンプ。同じものが、果たして今でもあるんかいな?と心配したけど、大丈夫。世の中、便利なモンで、ちゃ~んと各社共通ポンプってモンが、お店に並んでいた。値段は3000円ほど。はっきり言って、上部フィルターのセットを買うのと、あまり変わらない。でも、今の環境が崩れるのがイヤなので、ポンプだけを購入。だいたい、濾過装置をいじると、ロクな事が無い。人間も魚も、急激な環境の変化は、体に悪い。そんで、新しいポンプをセットしてみたけど、揚水パイプの長さが足りない。このパーツだけは、共通ポンプに付属していないのだ。説明書では、前に使っていたパイプを使ってくれ、と書いてある。しかし、前に使っていたパイプの長さが足りないんじゃ、どうしようもない。う~ん、どうしよう・・・きっと、アクアリウムの専門ショップまで行けば、各種パイプが売ってあるに違いない。しかし、ポンプが止まって、すでに3時間ほど経過している。早くしないと、魚が死んでしまう。やむなく、代わりになるようなパイプを、家中、探してみる。すると、適当な太さの水道パイプを発見。フィルターのパイプと比べてみると、なんとピッタリの口径。これは、使える!ってな訳で、適当な長さに切って、ポンプに接続してみる。内径が少し狭いのが気になったけど、まったく問題なし。アクアリム用の器材って、けっこう水道用品が使えるんですね。ただし、ネズミ色の水道パイプは、見た目がとっても悪い。いかにも、業務用って感じ。アクアリウムと云うよりも、寿司屋のネタ水槽ですね。
2010年11月10日
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土曜日の午後からは、フルーツフラワーパークへ。タミグラの下見じゃないよ。農協主催の農機具フェアがあるらしい。これがけっこう面白い。機械萌え~な方にはオススメ。それと、記念品がイイ。今回は、神戸ワイン1本プレゼント!もちろん、フルボトルですよ。文具メーカー主催のビジネス展示会とは、このあたりが違います。社名の入ったボールペンや、ファイルケースを貰ってもねえ~。そんでまあ、フラパのゲートに近づくと、両側の道々に、「ヤンマー」「イセキ」「クボタ」等々の、おおよそフラパに似つかわしくない幟が並んでいる。そして、中世ヨーロッパの城郭を思わせるメインゲートには、「秋の農機具フェア開催中!」の手書きの大看板。さすが、天下の農協。ヨーロッパの城下町で、百姓一揆がおこったような騒ぎです。この堂々っぷりには驚きます。タミグラだと、いかにもコソコソやってます、ってな感じが否めない。タミヤも、これくらい正々堂々とすれば良いのに。そんでまあ、案内看板に従って、ホテル横の駐車場へ移動。ここは、タミグラでお馴染みの場所ですね。すると、これまたフラパに似つかわしくない紅白の幔幕がズーラズラ。いや~、これくらい景観とマッチしていないと、笑うしかない。さすが、天下の農協。入口のところには、巨大なコンバインがデーンと座っている。これは井関の「HJ6120GZCAPLW」とか云う、なが~い名前のモデル。オマエの名前は、バーコード記号か!値段は、なんと1470万円!こんなもん、誰が買うんだろ?その他、場内には見慣れないマシーンがたっぷり。巨大なイセエビみたいな機械は、薬剤散布機。なが~いノズルを左右に広げて、一気に散布するらしい。しかし、でかい図体に比べて、薬剤タンクは小さめ。たったこれだけの農薬を散布するのに、こんなに大げさな機械が要るの?って思ったけど、最近は農薬の使用量も、ずいぶん減っているんでしょうね。トラクターも大小様々あったけど、キャタピラーの付いた変わったモデルを発見。これは、ぐちょぐちょの泥沼専用らしい。ガンキャノンみたいで、カッコイイ。草刈機も、普通の手押しタイプから、乗用タイプまで、いーろいろ。実はコレ、けっこう危なくて、よく足の指を飛ばしたりする。車体の下では、巨大な草刈ブレードがブンブン回っているのだ。これが通過した後は、ヘビやカエルのばらばら死体が一杯。本当は恐ろしい殺戮マシーンなので、作業中は近づいてはイケマセン。これ、本当。そんで、おっさん的には、ユンボが欲しい。中古の展示があったので、しげしげと見ていたけど、意外と高価。古いモデルで、85万円くらい。まあまあ良いなあ~と思ったら、100万円を超えている。新車だと、170万円くらい。まあ、買っても使い道は無いんだけどね。でも、ユンボって楽しそうなんだよなあ~。ブルドーザーよりも、ユンボなんだよね。家庭用ユンボ25万円、コーナン店長のオススメ!とかあったら、皆さん、けっこう買うと思うんだけどなあ~。これからは、一家に一台、ユンボですよ。
2010年11月09日
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土曜日の午前中に時間が空いたので、プルルっと釣りへ。とりあえず、武庫川尻のハゼポイントの偵察。天気の良い休日なので、釣り人はいっぱい。さてさて、今日はハゼが来てるかな~。こんな時、地元の紳士に話を伺うのが正解。すると、近辺の釣果情報を、まとめて教えてくれた。まずはハゼ。武庫川尻はダメダメ。もっと河口で、投げ釣りで深場を狙って、1日10匹ほど。ちょい大きいけど、数は釣れない。次は、サヨリ。エサ屋で接岸情報があるけど、不安定。ここ数日は、影も形も無い。次は、アジ。サビキで狙って、1日10匹ほど。型は良いけど、数は釣れない。う~ん、なんか一気に冬が来たって感じみたいですね。ちなみに、地元紳士のおっちゃんは、一方的に喋った後、颯爽と自転車で去って行った。あの自転車で、淀川尻から神戸港あたりまで、カバーしているのだからスゴイ。そんでまあ、おっさんはアジを狙って、武庫川河口部へ移動。前回のポイントは、台船が接岸していたので、北側の角へ。今回は、カゴ釣りもするつもりなので、撒き餌の準備から。そんでまあ、短竿のサビキと2刀流でやってみる。んが、釣れるのは10センチほどのイワシばっかり。それも鈴なり!もう、忙しいったら、ありゃしない。しかし、サイズが小さい・・・煮干しだね、こりゃ。もう一方の、カゴ釣りの方は、まったくアタリ無し。途中から、釣ったイワシをエサにして、飲ませをやってみる。しかし、これも反応なし。ず~っと、小イワシばっかりが釣れ続くと云う状況。たま~に、サッパが釣れるくらい。アジは、まったく魚信なし。まあ、そんな感じで、昼過ぎに終了。正直、小イワシばっかりで飽きました・・・
2010年11月08日
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やっとこさ、時間が出来たので更新。ここんところ、地元のお祭りがあって忙殺されていた。いや~、忙しかった。それも、やっと一段落。そんな訳で、ちょっとハゼ釣りへ。早く行かないと、ハゼのシーズンが終わってしまう。土曜日の昼前まで、ゆっくり寝て、それから武庫川尻へ。今回は、一人。なので、アドレスV100に乗って、プルルっとひとっ走り。こんな時、ほんとアドレスは便利。ロッドケースを肩に担いで、足元に荷物を入れたバッカンを置いたら、出発準備完了。車だと1時間かかる距離を、約30分ちょいで到着。さすが通勤最速スクーター!おまけに、駐車場の心配無用で、ポイント横付けOK。いや~、こりゃ便利だわ。ちょい釣りバイク界の王様ですね。しかし、肝心のハゼ釣りはサッパリ。タケさんが言っていたように、すでに沖合の深場へ移動したのかな?ぜんぜん釣れないので、アドレスに乗って、武庫川公園をウロウロしてみる。これも、スクーター釣行のなせる技。阪神電車の駅付近から、湾岸線の下まで、広い範囲を探ってみる。んが、ぜんぜんダメ。やっとこさ釣れたのは、キビレだけ。地元の紳士っぽい人に話を聞いてみると、皆さんサッパリとか。先週の10/23~10/24は3ケタ釣果だったのに、今週はアタリも無いらしい。ハゼの乗っ込みも、終りみたいですね。そんでまあ、魚影が無いのに粘ってもしょーがないので、武庫川尻を撤収。尼イチまで戻って、ネコと戯れつつ作戦変更。今度は、小さいアミレンガを買って、アジ狙いのサビキをやってみる。ハゼの天ぷらはあきらめて、アジのフライでビールを飲むぞ!とまあ、気合を入れて鳴尾堤防へ。着いた先では、ストイックな落し込み釣師がズーラズラ。サビキでバチャバチャするのは気が引けるので、ちょっと離れたポイントへ移動。いや~、落し込み釣師の皆さんの、気魄&集中力はスゴイですね。ハゼ釣りを楽しむ皆さんとは、まったく人種が違います。そんでまあ、3号サビキの弱気モードでやってみる.竿は、子供用のリール付短竿。ハゼ釣りが目的だったので、リール竿はこれしか持ってなかったのよ。タックルが限られるってのは、バイク釣行の欠点ですね。それでも、10センチほどのカタクチイワシが鈴なり。これは、楽しい!小さいイワシばっかり釣っても仕方が無いので、途中から大物狙いに変更。すると、15~20センチのサッパ&アジが釣れだした。これが2連、3連になると、子供用の短竿が弓なり。うおぉ~、気分だけは「松方弘樹のマグロ釣り」なのだ。そんな感じで、1時間半ほど楽しく釣って、エサ切れで終了。釣った魚をチェックしていると、イワシの背中に、変な生き物を発見。イワシの背中から出血しており、なかなかグロテクス。自宅で調べてみると、イワシノコバンとか云う寄生虫らしい。サヨリの口の中にいるフナムシみたいな寄生虫の仲間とか。いや~、いろんな生物がいますねえ~。そんでまあ、今回の釣果は、イワシ20、サッパ5、アジ7。小さいのは、すべてリリース。なかなか近所の海も、楽しいですね。
2010年11月02日
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