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翼港は釣り人で満員。午後になっても、次々と車がやってくる。なので、早々に撤収。混雑した釣り場は苦手なのよ~。そんで、国道沿いのカモメさんで、シラサ2杯を追加購入。んが、ちょっと少なめ。シラサに関しては、阪神間で買った方がお得ですね。そして、到着した先は、佐野新島の西向きテトラ。周囲を見渡してみると、が~らがら。ポイント選び放題!ここでおっさんは、有名なコンベア跡に釣り座を構える。超有名ポイントにも関わらず、おっさんの独り占め!ここで気前良く、エビの大放流!これで、釣れないハズが無い!と行きたいトコロなんだけど、手持ちのエビが少ない。なので、チビチビと放流開始。んが、サッパリあたりが無い。足元のテトラを見ても、フグすら居ない状態。う~ん、キレイな海なんだけどなあ~。それでも、人は居ないし、天気は良いしで、気分がイイ。やっぱ、海釣りはこうじゃないとね。兵庫埠頭で、造船ドックを見ながらでは、サッパリ気分が出ない。そういえば、兵庫埠頭で造船中の巨大コンテナ船が、今日、進水式だったらしい。アレが海に浮かぶのかと思うと、さすがにスゲーと思う。んが、釣りの方は、サッパリダメ。どうにも生体反応が無い。あんまりヒマなので、途中からウトウトしてしまった。やっぱ、エビをケチったら、あきませんね。で、フト、振り返るとネコが一匹。ず~と、クーラーボックスの横で、ひなたぼっこをしている。クーラーの中には、翼港で釣ったガシラ2匹が入っている。さては、それを狙っているのかな?結局、この日は午後3時まで粘って、エビ切れで終了。撤収準備をしながら、クーラーを開けていると、いつのまにやらガシラが消えていた。くそ!この泥棒ネコめ!と思ったら、テトラの隙間に、子猫がたくさん居た。なるほど、オマエは親猫だったのね。そんな訳で、今回はお土産無し。んが、この後の帰路が大変だった。高速道路が事故で通行止め。午後3時半に東浦ICから高速に乗って、帰宅したのが午後7時。3時間半、運転しっぱなし。もうね、ヘロヘロですよ。和歌山の串本から帰ってくるのと、同じくらい疲れた。あんまり疲れたので、近所の酒屋で新酒を購入。ついでに、カマンベールチーズとブルーベリージャムも買った。帰路の車中でラジオを聴いていたのだけど、DJが絶賛していたのがコレ。カマンベールチーズに、ブルーベリージャムを塗りたくって食べると、最高らしい。しかも、お酒のツマミにGOODとか。そこで、おっさんもジャムを塗りたくった、カマンベールチーズを食べてみた。んで、新酒をグビリ。う~む・・・まあ、不味くはないけどね。少なくとも、日本酒とはサッパリ合わないねえ。ワインのツマミだと、美味いのかな?興味を持った方は、ぜひどうぞ。冬の淡路島も、興味のある方は、ぜひどうぞ。1日粘れば、おそらくボーズはないと思いますよ。しかし、高速代にガソリン代、シラサ5杯、翼港の入場料、こんだけ使って小さいガシラ2匹とは。しかも、獲物をノラ猫に盗まれて、オレは何をしているんだ・・・思わず、ジッと手を見てしまう平日の午後8時21分であった。
2010年01月27日
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これが、おっちゃんから教えてもらった仕掛け。船釣用の太仕掛けを、そのまま磯竿にセットした感じ。道糸なんかも、やたらと太くて、でっかいリールにわしわしと巻いてある。オモリも、袋入りの船釣り用。2キロ単位で売っているアレですね。使うサビキは、サバ皮のミドリ。ミドリ色ってのが、大事みたい。後は、コレを正確にピンポイントに投げ込む技術が必要。狙うのは100メートル前後の沖合い。時合になると、釣り船や漁船が、たくさんやって来るので、その辺りがポイント。そして、仕掛けとオモリの予備は、たくさん必要。ひどい時は、ガシラ1匹につき、おもり&仕掛け1個のペースでロストするらしい。「ガシラ釣りは、オモリがエサじゃ!」と、おっちゃん2号が笑いながら言ってました。もっとも、名人と呼ばれる人は、海底の様子を把握しているので、めったにロストしないらしい。その名人は、釣れる場所や、時間までもピンポイントで分かっている、との事。おっちゃん1号&2号は、「今日は、○○さんが来んから釣れんわ・・・」と真顔で話し合っていたから、本当なんでしょう。ここまでくると、海の神ポセイドンですな。ポセイドンは、不定期にぷら~と来ては、1時間ほどでクーラーを一杯にして、サッサと撤収するらしい。今回、おっさんが釣った魚は、すべてポセイドンがリリースしたガシラかも?なお、胴付仕掛けに、エサを付けて爆釣しているおっちゃんも居た。その人は、少しづつ、すごい種類のエサを準備していた。エサ専用のタックルボックスがあって、その中には、シラサ、アオイソメはもちろん、イカ、アジの切り身なんかが、整然と入っていた。プチ餌屋さん状態ですね。隣のおっちゃん1号は、その人が駄菓子屋のイカで釣っている、と笑いながら言っていた。まんざら冗談とは思えないので、あのタックルボックスの中には、よっちゃんスルメイカが入っているかもしれない。しかし、ポセイドンにしても、プチ餌屋さんにしても、皆さん超常連。週末には、必ずココで竿を出しているとの事。う~ん、うらやましい。そんな訳で、期待の翼港で、ガシラ&メバル爆釣って訳には行きませんでした。ま、そりゃ、そうか。
2010年01月26日
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日曜日は、プラっと淡路島へ。もちろん、釣りが目的。先週、兵庫埠頭で、シーズンオフを実感したつもり。それをタケさんに話していると、とあるブログを教えてもらった。そのページを見て、びっくり。もうね、爆釣なんてもんじゃないですよ。メバル&ガシラを、根こそぎ釣っているんじゃなかろうか?場所は、淡路の翼港。んじゃ、ちょっと行ってくるか、って事で早朝5時出発。AM6時過ぎに到着すると、夜釣りの方々がチラホラ。良いポイントは、すでに占領されている。清掃協力金と、駐車代の合計1000円を払って、釣り場の様子を伺う。すると、外向きに手摺の無い場所があったので、そこに釣座を確保。まあ、比較的、良い場所じゃないかな?おっさんは、ここでエビ撒き。景気良く、エビの大放流をやっていると、目の前を2台の漁船が通過する。漁船の間には網が張ってあって、中~表層の魚をさらっていく仕組み。ココは、良い漁場でもあるんですね。でも、大物はムリっぽい感じ。おっさんは、狙いを足元に絞って、ウキ釣りで低層を探る。んが、生体反応がぜ~んぜん、無い。うむむむ~、これはボーズかも?アセっていると、沖合いに釣り船がやってきた。時間はAM9時ごろ。すると、足元でも浮きがピョコピョコして、小さなガシラが釣れた。沖合いの釣り船でも、竿が曲がっている。いや~、船頭さんは、ポイントと時間を良く知っているなあ。しかし、足元で釣れるガシラは小さい。とりあえず、15センチほどのガシラを2匹確保。後はすべてリリース。串本だったら、全部リリースサイズなんだけどね。横で投げサビキをしていた地元のおっちゃんは、スカリいっぱいのガシラを釣っていた。このサビキ仕掛けは、翼港名物の船用メバルサビキ。コイツを太仕掛けにセットして、固い磯竿で大遠投!狙うのは釣り船がやって来る辺り。だいたい70~100メートルくらいかな?メバルを狙う場合は、さらに沖まで大遠投するみたい。要するに、護岸から大遠投して、釣り船のポイントを探ってやろう、って事ですね。だから、船用サビキな訳ですよ。おっさんも、大遠投してみようかな?と思ったけど、人が多いのでヤンピ。だって、都会のサビキ釣りみたいに人がズラーと居るからね。投げ込む場所は、自分の前の横幅10メートルほどの区間だけ!潮は早いし、風も強いし、ピンポイントで仕掛けを投入するのは熟練の技。その分、足元は空いてるんだけど、釣れる魚が小さい。そして、午前11時ごろになると、釣り船が立ち去った。すると、ピタリとあたりも無くなった。ほんと、船頭さんは、良く知っているなあ。地元のおっちゃん連中も、これからは釣れないので帰る、と言う。おまけに、正午を過ぎたあたりから、人がやたらと増えてきた。すごく釣り難いので、おっさんは撤収する事にした。しかし、淡路島まで来てガシラ2匹じゃなあ~。そんな訳で、他のポイントを探ってみる事にした。(つづく)
2010年01月26日
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先週末の新年会にご参加頂いた皆様、お疲れ様でした。終電、間に合いました?次回は、もう少し早く終わらないとイケませんね。そんで、新年会の様子なんですが、お店の順番を間違えました。シラフでポールダンスを見てもねえ~ああいったお店は、二次会で行くモンですね。それから、意外と高くつきますね。皆さん、しばらくニューシャーシの購入は無いでしょう。んで、ポールダンスを見た後に、フツーの居酒屋へ移動。いや~、生中を飲みながら鍋をつついていると、落ち着きますなあ。やっぱ、コレですよ、コレ。さっきのお店が高くついたので、フツーの居酒屋が、ものすごく良心的に感じる。そんな訳で、次回のミーティングは、フツーの居酒屋にします。ウソです。興味を引きそうなお店を発見したら、また緊急開催します。チーム員は、明日からミーティング用の積立預金をしておくように。あ、それから次回のオートメッセはパスと云う事で決定です。チームとしては参加しませんが、興味のある方は、各自でエントリーしてね。もちろん、各自でポールダンスを見に行くのもOKですよ。興味のある方は、ご自由にどうぞ。ただし、お金に余裕が無いと、楽しめませんよ!セット料金だけだと、ぜ~んぜん面白くないですからね。
2010年01月25日
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インドから年賀状が届いた。送り主を見ると、バイクでふらふらしていた頃の古い友人。確か、何年か前に結婚して、長野県の田舎に引っ込んだハズ。その人が、どういう訳か世界一周の真っ最中らしい。さては、奥さんに逃げられたな?と思っていたら、なんと夫婦で旅行中らしい。なんとまあ、スゲー夫婦だ。なお、旅行記はこちらのブログ。http://pantani21mrt.blog119.fc2.com/これを読む限りでは、電波少年っぽい感じ。要するに、ビンボー旅行ですな。良かった、良かった。夫婦で豪華客船に乗って、優雅に世界一周・・・・昨日は、船内のカジノで、100万円負けちゃった。明日は、イスタンブールで歓迎パーティ。妻のドレスが決まらなくて(苦笑などと云うフザけた旅行記だと、殺意が湧いてくる。なので、ちょっと安心。しかし、サイト主もイイ年のハズなので、後進国の安ホテルは、しんどいだろうな。そう云う事は、20代前半にやっておくモンですよ。でも、イイ思い出になるだろうね。くれぐれも体に気をつけて、旅を続けて下さい。
2010年01月21日
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さて、新年会の告知です。最近は、釣りばっかりやってるけど、ラジコンも忘れていませんよ。釣りの方は、つくづくシーズンオフを実感したからね。しばらく小休止。タミグラに関しては、2月のオートメッセにMクラスが無い。う~ん、困ったもんだ。そんな訳で、新年会で慎重審議の予定。新年会の場所については、そのような議題に相応しい場所を考えてみた。忘年会で使ったナース居酒屋は、ちょっとうるさい。もう少し、普通の声で話せるトコロが良い。と思いつつ、検索していると、面白そうなお店を発見。http://www.uru2.com/いや~、良いですねえ。これこそ、平成22年度の幕開けを飾るに相応しい。場所も、泉の広場の近くだしね。この辺りって、かつてTさんが働いていた案内所の近所ではないですか?まあ、マジメな社会人がウロウロする場所じゃないですね。しかし、ちょっと調べてみると、最近はエクササイズとしても注目されてるんですね。これはワレワレも見習って、習得に励むしかないですぞ!あ、非常に見苦しいので、無用な露出は控えて下さいね。それから無駄毛も、丁寧に処理しておくように!なお、開催日時は、1/22(金)の午後7時半から9時半まで。集合は、現地のお店の前で。私の名前で、予約を取っておきます。料金は2時間チャージで、税、サービス料込み1人6,350円です。ワンドリンクが付きます。それ以上は実費。食事のメニューはありません。事前にどこかで食べるか、終わるまで我慢して下さい。ショーは、午後8時半ごろからスタートらしいです。なので、前半はチーム運営方針について、真摯に話し合いを行ないます。後半は、ショーを見ながらの懇談会となります。ウソです。おそらく、ず~っと下ネタトークだと思います。各人の参加表明は、以下のコメント蘭に、ダンスにかける熱い意気込みを書き込んで下さいね。
2010年01月19日
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新酒が売られていたので買ってみた。世の中には、新酒好きがけっこう居るらしい。酒屋でウロウロしていると、目の前でどんどん売れていく。コイツは、ちょうど最後の1本だった。生の原酒なので、そのまま切子のグラスに注いでみる。う~ん、新酒特有の爽やかな香りがイイ!口に入れると、パア~と春が広がる感じ。いや~、イイね~。あんまり美味しいので、1本空けてしまった。日本酒は、ついつい飲み過ぎちゃうね。そんな訳で、昨晩、いつごろ寝たのか覚えていない。こりゃ、外では飲めんなあ~。新酒は危険ですね。
2010年01月19日
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日曜日に、ちょっと時間が空いたので兵庫埠頭へ。川崎造船のドッグ前に釣り座を設置。「海に来ている!」と云う感覚はまったく無い。ああ~、串本の碧い海が恋しい。そんで今回は、エビ撒きじゃなくて、ウキフカセ釣りに挑戦。先週の串本で、この釣り方の面白さに目覚めてしまった。これを体験してしまうと、ダンゴ釣りや、エビ撒き釣りは、非常に面倒に感じてしまう。ダンゴ釣りは、竿やリールが、泥だらけになる。エビ撒き釣りも、生きたエビを扱うので、何かとめんどくさい。これらに比べると、ウキフカセは準備が簡単。そのくせ、けっこう奥が深い。なんというか、ゲーム性が高いように感じる。そこで、近場の海でも、やってみる事にした。まあ、真冬なので、最初から釣果は期待していない。んで、フカセと云えば重要なのが撒き餌。とりあえず、オキアミ3キロと、ダイワのビッグハンター2.5を用意。バッカンに、オキアミと海水を投入して解凍する。ここで、寒い時期の秘密兵器、まぜ勺の登場。これで、凍ったオキアミも、サクサクに粉砕なのだ。んで、オキアミが細かくなったところへ、ビッグハンター2.5を投入。すると、みるみる間に膨張して、バッカンが撒き餌で一杯。水に浸すと、2.5倍に膨れると云うのは、本当だった。撒き餌が一杯あると、なんだか釣れるような気がする。この大量に出来た撒き餌を、柄杓でポンポン投入!これが不思議と面白い。狙ったトコロに、ピンポイントで撒き餌が着水すると、なんか気持ちイイ!なるほど、値段の高い柄杓が売れる訳だ。んが、楽しかったのはココまで。いくら撒き餌をしても、タナを変えても、まったくアタリ無し。ハリに付けたサシエが、そのままの形で手元に帰って来る。エサ取りすら居ない。ひたすら、砂漠に水を撒いているような気分になる。そんな状態なので、ゆっくり昼食タイム。午後から潮が変って、釣れるかも?と云う、淡い期待もむなしく、午後も同じ調子。あんまりヒマなので、サビキでイワシを狙ってみる。んが、こっちも反応なし。結局、この日はボーズ。アタリすら無い、完璧なボーズ。う~ん、やっぱ冬の海は厳しいですね。他の皆さんの釣果も気になったので、帰り際に偵察。すると、エビ撒き、フカセの人は、まったく居なかった。パラパラと居るのは、投げ釣りの方々。ちょい投げで、カレイを狙っているのかな?まあ、そんな感じで、シーズンオフを実感した次第。やっぱ、近場の海は、こんなモンなんかなあ~。ああ、串本の碧い海が恋しい・・・
2010年01月18日
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連休最終日は、串本の対岸に位置する大島漁港へ。対岸のマイナーな漁港は、もっと釣れるに違いない、と云う目論見。ここは、有名な近畿大学のマグロ養殖場のあるところ。「マグロ養殖体験」な~んて看板があったりする。んが、降り立った漁港は、なんだか廃墟のように静か。大学の施設があるとは思えないほど、閑散としている。ただっぴろい港内で、先着の釣り人は、わずか2名。その理由は、竿を出してみて分かった。妙に水深が浅いのだ。竿先だと、わずか3ヒロしかない。そのせいで、波止周辺はエサ取りの宝庫。足元では、小さな赤ジャコが、うじゃうじゃと泳いでいる。その代わり、イカ狙いには良いらしく、堤防上はイカの墨跡だらけ。なかには、イカの姿そのままの墨跡もあって、なんか笑える。魚拓ならぬ、イカ拓ですな。そんな状況なので、おっさんはダンゴ釣りをやってみる。嫁さん、ガキ共は、根魚狙いの探り釣り。探り釣りの方は、飽きない程度にガシラが釣れる。おっさんのダンゴ釣りは、エサ取りの猛攻にあって不調。そこで、ダンゴの強度を上げると、なかなか割れずに手返しが悪くなる。しかも、やっとダンゴが割れたトコロを、エサ取り軍団に襲われるので、結局一緒。硬いダンゴを握ればイイってもんじゃないのね。それでも、ねばってダンゴを投げていると、やっとこさグレが釣れた。今回の釣行でヒットしたグレでは、これが一番、サイズが良かった。んが、前日の釣果が凄かったので、この日はほとんどリリース。グレ1匹、ガシラ3匹だけ、お持ち帰り。そして、午前中だけ釣って、サッサと撤収。和歌山は、早く引き上げないと、高速道路が大渋滞するのだ。北摂から串本まで、深夜だと3時間。昼間だと、4時間かかった。やっぱ、遠いですね。そんな感じで、3連休は釣り三昧に終わった。帰路の車内では、嫁さん、ガキ共も、釣りが面白かった、と大好評。やっぱ、魚が釣れてこその釣りですね。あ、タケさんに対する嫌味じゃないですよ。え、嫌味に聞こえます?もう、イヤだなあ~、ぬほほほほほ!ちなみに、串本周辺の国道沿いで、釣りエサを売っているコンビニを発見。ちょっと気になったので店内へ。すると、アイスのショーケースの隣に、同じようなショーケースが、もう一台あった。冷凍オキアミ、アミエビ、氷ブロックなんかの釣り関係は、そっちに入っていた。やっぱ、ちゃんと分けているのね。当然ながら、生きエサは無し。あと、パッケージ物の撒き餌も無し。値段は、専門店よりちょっと高め。それと今回、串本周辺をウロウロして気付いたのだけど、釣りエサはどこでも売っている。それこそ、漁港に面した個人宅でも売っていた。しかも、安い。これらは、漁師さん用として売っているのかな?なので、エサの心配は、まったく要らない。それと、普通のスーパーの鮮魚売場に、でっかいグレや真鯛が、そのままデーンと売っている。しかも、安い。正直、エサ代よりも安い。シラサエビを買う値段で、美味しそうな高級魚が買えてしまう。な~んか、釣りをするのがバカバカしくなるから、スーパーは要注意なのだ。もっとも、ボーズの時も、安心と云えば安心。しかし、和歌山串本は、ほんとに釣り天国だったなあ~。気候も温暖で、真冬だと云うのに過ごしやすかった。これはまた、ぜひとも行きたいなあ~。(終わり)
2010年01月14日
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さて、連休中日は串本港へ。ポイントは、前回タケさんと一緒に行った赤灯波止。前回の場所が一杯だったので、今回は赤灯の付根で竿を出してみる。対岸に一文字が見えるので、ここでも十分、沖合に位置している。んが、人気があるのは堤防の外向き。ここは足場が狭いので、おっさん達は敬遠。その下の、内向きの一段低いところに釣り座を構えた。もっとも、内向きを狙っているのは、おっさん達だけ。他の皆さんは、揃って外向き。そんで、先着さんの獲物を見せてもらうと、これがスゴイ。マトウダイに、カツオに、大アジ・・・・すでに防波堤釣りの釣果では、ありませんね。だって、カツオですよ、カツオ。そんなもんが、防波堤から釣れるのは、ココくらいじゃなかろうか?アジにしても、サイズが違う。40センチほどあって、タモですくわないと上がってこないのだ。これはもう、船釣りの世界ですな。んが、これは全て防波堤の外向きの話。内向きは水深が無くて、竿先で4ヒロほどしかない。こんなに沖合いに位置しているのになあ~。おっさんは、ここでウキフカセ釣りに初挑戦する事にした。だって、エビが無いからね。とりあえず、バッカン一杯に撒き餌を作って、上からバンバン投入する。同調とか、潮の流れとか、ややこしい事は、おっさんには理解不能。んが、やっぱり初挑戦では、うまくいかない。何事も経験ですね。すると突然、景気の良い音楽が、付近から流れて来た。そっちを見ると、港内で消防の出初式が始まった様子。いや~、正月ですね。ガキ共と嫁さんは、そちらの見学へ。出初式の最後には、海に向って一斉放水をして、なかなか壮観だった。んが、肝心の釣りの方はアタリが無い。クソ~、外向きに変えようかな~。と思った頃に、チョンチョンと云うかすかなアタリ。とりあえず合わせてみると、なんか見た事の無い魚が上がってきた。近くに居た地元の人に聞いてみると、タカノハダイとの事。これが2連発。ようやく、大量投入した撒き餌が効いて来たみたい。次は、チョン、スーと云う分かりやすいアタリ。合わせてみると、見た事の無い色のタイ。同じく、地元の人に聞いてみると、ヘダイとの事。これが、どんどん釣れる。スコンとウキが引くと、20センチを超える丸々太ったアジ。そんな中、するどい歯を持ったスズキのような体系の魚が釣れた。同じく、地元の人に聞いてみると、ムツとの事。なんか、見た事の無い魚が、どんどん釣れて楽しいぞ!いや~、これが五目釣りの醍醐味ですね。そうやって、地元の釣り師と仲良くなっていると、最後に長男が、ものすごい獲物を確保。もちろん、いつもの口釣り。その獲物とは、イシダイ。これも、堤防の外向きで、釣り上げたもの。いや~、イシダイが堤防から釣れるなんて、どこまでスゴイのだ。このイシダイを釣り上げるところを、近くで見ていたのだが、ものすごい引きだった。竿が見た事の無いくらいに曲がって、ドラグがジージーと鳴っていた。これは、磯釣師が夢中になる訳だ。そんな訳で、この日は釣果が有り過ぎて、獲物を並べて写真を撮る余裕が無かった。いや~、さすが本州最南端。黒潮をナメたら、あきませんね。こんな経験をしてしまうと、阪神間で釣りをする気が無くなる。嫁さんが最後に、「南芦屋浜で、チ○ポハゼを釣って喜んでいたのだが、バカバカしくなる。」と、呟いていた。やっぱ、魚の居る海で釣ってこそ、釣りですね。タケさん、やっぱ和歌山ですよ、黒潮ですよ。スーパー爆釣タイムですよ。
2010年01月13日
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週末は連休だったので、ちょっと和歌山へ。とりあえず、温泉&キャンプの予定。んが、最近の釣りブームのせいで、ついつい防波堤や磯を見てしまう。すると、冬の真っ最中にも関わらず、結構な数の釣りキチ様が、鈴なりになっている。なんで真冬に、こんなに釣り人が居るの?しかも、小さな足場のガチ磯に、釣り師がワラワラと群がっている。大波が来たら、皆さん、ザアーと流されてしまうに違いない。ちょっと気になったので、国道沿いの釣りエサ屋で、話を聞いてみる。「う~ん、冬だからね。釣れるのは、これくらいのグレくらいかな~。」と云う返答。グレくらいかな~って、アンタ。グレが釣れたら十分じゃないの!しかも、「これくらい」と云う手振りが、25センチほどあったりする。さすが和歌山、阪神間とはレベルが違います。そんでまあ、串本の大島港で、竿を出してみる。対岸には、串本の街が見える。足元の海面を見ると、イワシがうじゃうじゃと回遊している。時折、青物が襲ってくるのか、イワシがザーと逃げて行く。ぬわ、なんじゃ、この魚影の濃さは!これを見てしまうと、阪神間の港で、ルアーを投げるのがバカバカしくなるに違いない。そんで、おっさんは、今年から始めたエビ撒き開始。嫁さんは、探り釣り。長女は投げサビキ。長男は口釣り。堤防の上には、釣り人が4人しか居ないので、実に広々している。その分、長男の口釣りは不調。おっさんは、シラサエビをチビチビと撒く。だって、生きたエビは値段が高いのだ。最初にヒットしたのは、探り釣りをしていた嫁さん。手頃なサイズのガシラ。サビキでは、トウゴロウイワシが、アホのように釣れる。んが、おっさんのエビ撒きは不調。やっぱ、エビをケチったらあきませんね。と、思ったらベラがヒット。次もベラ。その後、アタリが止まった。アレ?と思っていたら、じわ~、じわ~、とウキがわずかに沈む。2目盛ほど、ウキが海中に沈んだところで合わせてみると、グレが釣れた。しかも、エサ屋のおっさんが言っていたとおりのサイズ。これが、3匹連続ヒット。まあ、ココだったら誰でも釣れるんだろうね。おっさんは、エビ切れで、これにて終了。港内を見ると、釣り人を回収してきた渡し舟が、ゆらゆらと接岸しようとしている。あまりにも沢山の釣り人を乗せているため、船が傾いている。それだけ、良い磯場のポイントが、周辺にあるんだろうな。その夜、家族会議を開いて、このまま釣りを継続するか審議。結果、全員一致で、明日も釣りをする事に決定。やっぱ、釣れると面白いからね。んで、明日は串本港に再挑戦。昨年9月に訪れた時は、期待が大きかった分、ちょっと寂しい釣果だったのだ。なので、リベンジする事にした。驚きの釣果は、また明日。これを見たら、9月に一緒に行ったタケさんが、悶絶してクネクネするに違いない!
2010年01月12日
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また、竿先が折れた。折れる竿は、いつも一緒。0.8-360の磯竿。細竿なので、魚とのやり取りがとても面白い。んが、ちょっとした事で、竿先がポッキン、ポッキン折れてしまう。もうね、これだけ折れたらイヤになる。これは、0.8号と云う細さが原因。もちろん、おっさんの取り回しの未熟さも多分にある。そこで、もう少し太めの竿が欲しくて、近所の釣具屋へ。で、真っ先に手にしたのが、ラインカッター。まあ、小型のハサミですな。これを、キーホルダーに付けて、ライフジャケットの胸元にプラプラさせておく。すると、「ベテランっぽく見える」と云う作戦だ。そう、単なるハッタリ。でも、現地で一番使う道具がハサミ。そして、よく落とすのもハサミ。自分の落としたハサミを探していて、別の錆びたハサミを発見する。するとなんだか、「欲張りな木こり」になったようで、ちょっと凹む。な~んて事は、皆さん、よくあるんじゃなかろうか?ま、そんな事もあるので、ハサミに紐が付いていれば大丈夫。そんで、肝心の竿は、2-390の磯竿を買った。2号ともなると、竿先もけっこう太くて、なかなか折れそうにない。そんで、この小継竿なんだけど、すでに同じシリーズの2-240を持っている。これは長女のサビキ用として買ったんだけど、なかなか具合がイイ。カーボンの含有率も半分程しかなく、初心者用の安物なんだけどね。ところが、手にした時のバランスが良くて、なんだかシックリ来るのだ。竿って、値段じゃなくて、相性なんだろうね、きっと。それと、不織布の竿袋が付いていたりする。おっさんは、こういったオマケに弱い。昔のヘラ竿は、よほどの安物でもない限り、必ず竿袋が付いていた。竿は、袋に入れた時の姿が、実にイイ!そんな訳で、同じシリーズの390を購入。それと、がまかつの波止五目2本鈎を買い足した。この仕掛けは、熱心なファンがいるみたいで、入荷すると、すぐに無くなってしまう。特に、1号と2号の仕掛けが、アッと云う間に完売する。んで、これだけ買うと、お正月キャンペーンとかで、でかい定規のシールをもらった。しかし、このシールを貼る場所が無い。普通は、クーラーボックスに貼るんだろうけどね。残念ながら、そんなデカイクーラーは持っていない。そこで、竿の入っていたパッケージをジョキジョキ切って、出来たプラ板にシールを貼った。これで、濡れても大丈夫な、長いスケールが完成。ゴミの再利用も出来て、われながらイイ仕事。新しい竿も買ったし、長いスケールも手に入ったし、あとは大物を釣るだけ。さあ、今年はエビをじゃんじゃん撒いて、でかい大物を釣ってやるぞ!
2010年01月06日
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そんでまあ、南芦屋浜へ移動。わずかに残っていたシラサエビで釣ってみる。んが、生体反応なし。ダメだ、こりゃ。兵庫埠頭もそうだったけど、やっぱ午前中が勝負みたい。昼からになると、常連さんは帰ってしまってガラガラ。んが、嫁さんとガキ共が、何か釣っている。なんだろうと思ったらアナハゼ。関西名はチンポだし。もしくは、チンポはぜ。この地方名って、決して冗談じゃなくて、本当なんですよ。アナハゼで検索して、地方名を見てください。ね、本当でしょ。以下、省略してチンポ。この魚、仮屋漁港で釣ったのを食べたけど、水っぽくて美味しくない。正しい外道ですね。そのチンポが、南芦屋浜の石畳で、アホのように簡単に釣れる。釣り方は簡単で、足元の石畳の隙間に、ゴカイを付けた仕掛けを落とすだけ。釣れたらブルブルと竿先が震えるので、すばやく引き上げる。そのままにしていると、海中で根掛りしてしまう。竿が無ければ、そこらへんに落ちている木の枝でも構わない。まあ、とにかく簡単。あまりに簡単に釣れるもんだから、すぐに飽きてしまった。これで、食べておいしかったら良いんだけどね。次は、ガシラを釣りたいけど、阪神間の海じゃ厳しそうだなあ。
2010年01月03日
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ぬおおお~!昨年末の釣りスランプのせいで、良い初夢が見れなかった!いかん、いかん。このままでは、どうにも寝起きが悪い。そんな訳で、年末のリベンジを果たすべく、兵庫埠頭へ。絶対に、なにか釣ってやるぞ!あ、ボラ君は釣れなくてもイイよ。相方には、いつものタケさんを誘った。この人は、釣れても、釣れなくても、あんまり関係ないみたい。いつものようにマイペース。今回は、タケさんジュニアも一緒。タケさんはともかく、ジュニアならきっと何か釣ってくれるに違いない。おっさん家は、嫁さんとガキも一緒なので、総勢6人の大所帯。んが、到着した兵庫埠頭は、接岸した大型船で、一番長大なポイントが塞がっている。仕方が無いので、沖向きの混雑した場所に釣り座を構える。そんで、今回の秘密兵器はコレ。そう、シラサエビなのだ。おっさんは、前回の時に、ダンゴ釣りに見切りをつけた。もうね、手が冷たくて、冷たくて、思うようにダンゴが握れない。なので、タケさんと一緒の、シラサエビを使ったエビ撒き釣りに初挑戦。目標は、1メートルのスズキ!ま、釣れる訳ないですけどね。そんで、エビ撒き器を使って、シラサエビをがちょんがちょんと水中投下。すると何か、弱々しいアタリ。「な~んか、ボラっぽいアタリだなあ~」と思いつつ、とりあえずあわせてみる。するとなんだか、引きが弱々しい。スルスルと上がってきたのは20センチほどの赤っぽい魚。チダイかと思いきや、なんか様子が違う。タケさんに聞いてみると、ウミタナゴちゃう?との事。この魚、ジュニアもサビキで釣っていた。ウミタナゴは、この後にも2匹釣れた。まあ、そんな感じで、昼過ぎまで釣って、エビ切れで終了。この日の釣果は、ウミタナゴ3、アジ1、イワシ3、メバル1。う~ん、あんまり釣れませんなあ。おっさんの希望としては、シーズン外れの大アジが、もっと釣りたいなあ。それでもボーズは回避できたので、良かった、良かった。これで兵庫埠頭に思い残すことは無くなった。次は、南甲子園浜と南芦屋浜を攻略してやる!
2010年01月02日
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元旦の夕食に、トマオニに行って来た。まあ、元旦に開いているのはファミレスくらいですからね。そんで向かったのがトマオニの南茨木店。んが、あそこって正確には沢良宜駅前店って言うんですね。知らんかった。6時頃に入店したら、店内はがーらがら。まるで貸切みたい。そんで、勇んで注文したのが弾丸ハンバーグのダブル!普通の弾丸ハンバーグが、2倍の4個も付いてくる。こりゃスゲーや。コイツを長男と二人で食べてみた。いや~、やっぱトマオニのハンバーグはおいしいですね。大満足で帰ろうとしたところ、正月サービスのくじ引きがあった。4人で行ったので、4回引いてくれ、との事。すると、空クジ無しとの事で、割引サービス券やら、無料サービス券を4枚もらった。なんか、ものすごく得した気分。そんな訳で、おせち料理に飽きたら、トマオニがオススメですよ。
2010年01月02日
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いや~・・・タイトル用の画像を探していたら、スゴイコスプレのサイトを発見してしまった。ttp://pub.ne.jp/lldesu/一見、普通ですよね。見えない部分を、イロイロ想像してしまいます。ハイ、妄想はそこまで!ちょっと、プロフィールを見て下さい。ね、スゴイでしょ?これって、皆さん的にはアリですか?
2010年01月01日
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