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楽天ブログの容量が一杯になったので、新しいアドレスに引越ししました。おっさんバギー3http://plaza.rakuten.co.jp/maikinman3/第3章も、よろしくお願いします。
2011年05月10日
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GWが終わった。今年は、月曜と金曜が平日と云うハードな日程。おっさんは、なか3日の祝日を使って、富山県の黒部にキャンプ。そんでまあ、せっかく黒部まで行くんだから釣りがしたい。そんな訳で、仕事を終えた月曜の夜9時ごろに出発。黒部漁港に到着したのは、午前2時過ぎ。夜明けまで車中で仮眠して、明るくなってから付近を偵察。主なポイントは、漁港の海側に伸びる堤防と、陸側の護岸。堤防の外側はテトラ積みで足場が悪い。内側には、全身ブランドスーツのフカセ師がチラホラ。のっこみのチヌ狙いだと思うけど、サッパリ当たり無し。不思議に思って、海水に手を浸してみると、めっちゃ冷たい。海の中は、まだまだ冬ですね。唯一、釣れているのは、陸側の護岸に佇む地元のおいちゃんのみ。なんと、サビキで小アジをバンバン釣っている。そんな訳で、おいちゃんの隣で、サビキをやってみる。しかし、これがぜんぜん釣れない。アミエビ1パックでようやく釣れたのは、小アジ1匹、稚アユ1匹。やっぱ、地元の常連さんには、かないませんね。そんでまあ、300円分のアオイソメを持っていたので、付近のテトラで穴釣り。冬の必勝法と云えば、やっぱコレですね。これも、常連さんにポイントを教えてもらって場所移動。ジグヘッドにアオイソメを付けて、テトラの穴に落とし込み。仕掛けが超簡単なので、子供たちも挑戦。しかし、この教えてもらった場所は、水深1メートルにも満たない超浅場。う~ん、まったく釣れる気がしません。っと思っていると、グググッと強い引き。強引にテトラの穴から引っ張り上げてみると、25センチほどのアイナメ。一緒に釣っていた子供たちの竿にも、アイナメ、ガシラ、がヒット。おお、こりゃ面白い。と思っていると、カリスマ幹事の嫁が、なにやら得体の知れない魚を釣り上げた。細長い魚体で、手で触るとヌルヌルしていて気持ち悪い。これはウナギ?図鑑で調べてみると、ダイナンギンポと云う魚でした。ちなみに食味は「良」だそうだ。あんまり食べる気にはならないので、これはリリース。あと、小さい魚もリリース。アイナメとガシラは、キャンプ場に持ち帰って、煮付けにして頂きました。根魚は、見た目は悪いけど、美味しいね。そんな訳で、初日の釣りは大成功。いや~、穴釣りは面白かった。足元の、小さな小さな穴から、大きな魚が出てくるので、ほんとビックリ。なんか手品みたい。まあ、こんなに釣れるのは、富山県だからなんでしょうね。
2011年05月09日
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やっとこさ、選挙が終わった。おっさんは、近所の人が立候補したので大変。「すみません、協力して下さい。」「どうか、お願いします。」と言われて頭を下げられたら、無視する訳にもいかない。これこそ、ほんとのシガラミですな。しかし、選挙と云うものを、舞台裏から見学するのは面白かった。結局、候補者本人ってのは、単なる看板なんですね。後援会の人々の支援が無いと、ほんとな~んにも出来ない。おのずと支援者の利益優先になるのは、仕方の無いこと。そんな議員さん達が、選挙になると、「改善!改革!変革!」といって叫んでいるんだから、これはもうパロディにしか見えない。そんなモン、出来る訳が無い。そんでまあ、おっさんがお手伝いした候補者も、なんとか当選した。まあ、良かった、良かった。しかし、ごくごくフツーのおっさんが、一夜にして「先生」に変身するんだからね。おまけに年収も、一気に1000万円ですよ。アレは、究極のギャンブルかもしれないね。そんでまあ、選挙期間中に、マッコリを愛飲していた。弱いアルコールと、適度な甘みが、とてもおいしい。おまけに、翌日の目覚めがさわやか。さすが、乳酸発酵のお酒。しかし、アルコールが弱いので、ガバガバと飲んでしまう。そんな訳で、マッコリの自作に挑戦してみた。とは言っても、酒粕を使う超手抜きマッコリ。本来は、白米、米こうじを使うのが、正しい。そんでまあ、2リットルの水を沸騰させて、酒粕200グラム、砂糖200グラムを投入。このまま飲むと甘酒。おいしい酒粕を使うと、かなり美味い。なお、砂糖の量で、アルコール度数が変わるので、お好みで。そんでまあ、この甘酒が40度くらいに冷めるまで待つ。冷めたところで、ヨーグルト200グラム、ドライイースト少々を投入。あとは、ペットボトルに移して、ラップとゴム輪でフタをしたら仕込み終わり。ドブロクと違うのは、ヨーグルトを使って、雑菌の繁殖を抑えているところ。発酵が終わるのは、だいたい1週間後。それまでは、チビチビ味見をしつつ、ひたすら待つばかり。自宅醸造は、この味見が、楽しいのよ。
2011年04月27日
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頼んでいたCDが届いた。やっぱ、レキシは素晴らしい。今回、買ったのはアルバム2枚。「レキシ」と「レキツ」店頭で注文する時に、「レキシのレキシとレキツをお願いします。」と言うと、「え?歴史の歴史?」「カタカナで、レキシのレキシです。」「もう一枚の、レキツって、どう書くんですか?」「カタカナで、レキツです。」「レキツ?」「レキツです。」ってな感じで、ものすごくややこしい。まあ、面白いですけどね。そんでまあ、それらの曲の中で、「狩りから稲作へ」が、特に素晴らしい。これは2枚目のアルバム「レキツ」に収録されている。これの歌詞の世界が、ほんと深い。作詞者は足軽先生なる人物。これ誰?って事で、調べてるみると、なんと「いとうせいこう」いや~、これイイぜえ。ちなみに、2枚のアルバムは、レキツのオフィシャルサイトで試聴可能。http://www.laughin.co.jp/rekishi/このアルバムは、買って損は無いですよ。
2011年04月20日
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近所のダイハツのディラーに行ってきた。そこで発見したのが、軽自動車のキャンピングカー。アトレーがベースで、良く出来ている。商品名は、ハーモニカと云うらしい。主な装備は、オーニング、キッチン、ベッドなど。なにせ車が小さいので、キッチンなんかは、おままごとのオモチャみたい。ベッドは、居住スペースと共有。完全なフラットになるけど、ゆっくり寝れるのは1人ですね。もしくは、熱愛中のカップル専用。便利そうなのは、サイドのオーニング。これが、かなり大きく張り出すので、実用的なリビングスペースを確保している。ただし、雨風には弱いようで、展示車両のオーニングも閉じたまま。しっかり固定するには、ちゃんとペグを打たないとダメみたい。あと便利そうなのが、キッチンの蛇口。これがシャワーノズル兼用となっていて、1メートル以上伸びる。夏場だったら、車外でシャワーが使えるって訳ですね。それから、エンジンを切った状態でも、予備バッテリーでヒーターが使えるらしい。外見は、クロス職人の車って感じ。これだったら、パーキングに停まっていても、あんまり違和感が無い。いかにもキャンピングカーでございます、ってな感じは、まったく無し。むしろ、無さ過ぎるくらいで、どー見ても職人の車。しかし、その目立たないトコロが素敵。う~ん、コレ良いなあ。箱庭的と云うか、盆栽的と云うか、小さくキレイにまとまってます。定年になったら、これに乗ってプラプラ旅行したら、楽しいだろうなあ。ちなみに価格は約200万円。本体価格はもっと安いけど、諸経費が加わると、最終的にコレくらいになるらしい。安い軽自動車の2台分。どうしても車体が重たくなるので、ベースはターボ車限定。よく走るけど、燃費は悪い。あと、ベッドスペースを確保すると、大きな荷物はムリ。キャリアケースは、必ず必要でしょうね。そんな感じで、欠点もたくさんあるけど、なんだか楽しそう。久しぶりに、車を見てワクワクした。自衛隊近くのダイハツに展示車があるので、興味のある方はどうぞ。
2011年04月19日
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自宅PCに、カードリーダーを増設してみた。外付けにすると、ケーブルが邪魔なので、あえて内臓タイプを選択。お値段は、3000円ほど。使えるメディアは、なんと39種類。もっとも、メインで使うのは、SDカード。デジカメからデータを吸い上げるのに、ケーブル接続はめんどくさい。やっぱ、抜き差しの出来るカードリーダーが便利。そんで、このカードリーダーの特筆すべきは、フロッピーが使えるって事。実は最近、フロッピーを使う機会が増えている。セキュリティーの関係で、USBメモリが使えない取引先が増えているのだ。そんな訳で、今更ながら、フロッピーをセッセと使っている。あらためて使ってみると、これが意外と便利。さすが、ドクター中松の発明品。ジャンピングシューズも、使ってみると意外と便利かも。そんでまあ、PCケースの分解。3.5インチベイに増設するので、フロントカバーも外す。んが、外した下には、HDDが収まっていて使用不可。仕方が無いので、5インチベイに納める事にする。そのための変換マウンタを、追加購入。これが千円ほど。んで、変換マウンタにカードリーダーをセットして、5インチベイに挿入。最近は、ネジを使わないのが主流みたいなので、作業は極めて簡単。このケースは、細長いスペーサーをかまして、増設ベイに圧入する方式。内部の結線は、マザーボードのUSBコネクタに、ケーブルを刺すだけ。外部のUSBポートは使わないので、増設の影響はまったく無し。ドライバ不要で、再起動するだけで認識してくれる。もちろん、BIOSの設定も不要。いや~、進歩してますね。そんな訳で、自宅PCが39種類のメディアに対応する事となった。これぞまさにマルチメディアPC。非常に地味な改造だけど、これがかなり便利。カードリーダーは、標準で本体内蔵すべきですね。
2011年04月18日
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師匠にまつわる、ちょっと良い話など。ラジコン界の生き地獄、もとい生き字引の秀やっこ師匠。今回も、大衆の面前で、寝ラジを披露するなど、その存在感を十分に示されていた。また、川辺でお昼寝する姿が、あまりにもプロっぽいと、もっぱらの評判。あまりにもプロっぽいので、通行人が思わず脈を測るほど。もちろん、心拍、脈拍とも、いたって正常。ただ、プロっぽいだけの話。そんな師匠が、今回のタミグラに参戦するティディさん、コウさんに、チーム名の贈り物。「TEAMポポポポ~ン」由来はネズミ先輩じゃなくて、ACの方。ちゃんと、チームステッカーやテーマソングまで準備してある。これを見た面々からは、「RBは歌わないし、貼らないし、感謝しないね。」「うんだ、うんだ。」と云う事で、満場一致。コウさんは、ああ見えて、意外と大きな声で歌ってくれし、シールも貼ってくれる。けっこう、良い人。「だけど、上司にはしたくないね。」「うんだ、うんだ。」と云う事で、満場一致。そんな2人に向けて、師匠から応援のエール、というか大道芸の披露。プロポのアンテナを使って、パイロン回しに挑戦。万が一、失敗したら、パイロンのするどいエッジで、師匠の肉体はズタズタに!愛しの師匠よ。なぜ、あなたは、自らの肉体にムチ打つのか?それは、全ての罪深きラジ仲間の救済なのか?今となっては、誰にも分からない。師匠よ、安らかにお眠り下さい。
2011年04月13日
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(環境、グループ学習)*水辺の生き物*わたしたちの身近な水辺には、たくさんの生き物がいます。どんな生き物がいるのか、グループに分かれて調べてみましょう。Aグループのお友達は、小さな魚を捕まえました。魚の名前を図鑑で調べてみましょう。この小魚は、カワムツですね。Bグループの大きなお友達も、何か捕まえたようです。魚の名前を図鑑で調べましょう。この生き物は、メカフグですね。メカフグのお母さんは、トッシーさんです。トッシーさんは、中年のオスなんだけど、川辺でメカフグやハイドロを産卵します。陸では、ガスや電気を使って走りますが、カツカツにチューニングする癖(へき)があります。その生態は、まだ分からないところがたくさんあります。それでは、メカフグを料理してみましょう。煮ても、焼いても、食べれませんでしたね。まあ、そんなもんです。学年のみんなは、身近な自然を良く観察し、大切にしましょう。
2011年04月12日
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日曜日にお集まり頂いた皆様、お疲れ様でした。天気も良くて、楽しかったですね。また、やりましょう。そんでまあ、今回、集まって頂いたのは、たいちょうさん、タケさん、トッシーさん、ハシナガさん、秀やっこ師匠で、大人6名、子供4名の合計10名。おっさんとしては、フォーチューンが3隻そろったのが嬉しい。他にも手作りのミニヨットとか、ミニッツボートとか、ハイドロ艇とか、イロイロ。イベントとかは、特に何もしないので、各自勝手にゴソゴソと。おっさんは、最初の荷物の運搬で疲れたので、ゆっくりと朝ゴハンから。ついでに、皆さんの近況報告など世間話。皆さん、職種も、業種も違うけど、思ったより震災の影響は薄いみたい。よかった、よかった。んが、直接の影響は薄いけど、これから先、ボチボチとありそうな気配。なんかイヤ~な感じですね。そんな中、タミグラの開催を決定したタミヤは偉い。やっぱね、なんか楽しみがないとやっとれませんからね。んで、世間話が終わったところで、ヨット開始。午前中は、微風が吹いていて、良い感じ。フォーチューンやミニヨットが、気持ちよく走ってくれます。おっさんのフォーチューンは、主帆用サーボを交換したので良い感じ。グイグイと、力強く帆を絞れるので楽しい。んが、しばらく走らせていると、帆の開閉が重たくなってしまい、元の木阿弥。回収して調べてみると、船内とワイヤー類がびしゃびしゃ。どうやら、濡れたワイヤー類が、重たい原因みたい。手で引っ張ってみると、けっこうな摩擦。乾いている時とは、雲泥の差ですね。う~ん、なかなか難しい。これは、釣り糸みたいなワイヤーの方が良いのかな?もしくは、今の糸に、撥水コートするとか。まあ、ぼちぼち考えましょう。そんでまあ、ヨットを乾かしている間、広場でバギーなど。おっさんは、久しぶりのライジングファイター。我らが秀やっこ師匠は、ぴかぴかのCC01パジェロ。リアルな樹脂ボディが素敵。CC01を、じっくり見たのは初めてだったけど、ほんとリアルなシャーシ。クロカンマニアが、悶絶してベロベロ愛撫しそう。タミヤのXBらしいけど、標準で電飾まで付いている。これで、ばんばん走ったり、ジャンプするのは、何か間違っているような・・・と思ったら、まだまだラジコン初心者らしい。「このシャーシで、ジャンプするのがイイのだ!」と云うのが、ラジコン歴35年の師匠のお言葉なのだ。ありがたく拝聴するように。まあ、そんなこんなで、気が付いたらお昼。テキトーなところで、皆さん昼食。小春日和の下だと、何を食べてもおいしいね。お腹がふくれたところで、昼寝。これがね、最高に気持ちイイのだ。軽くウトウトした後は、再度、ヨットで出撃。と思ったら、風が強くなってしまいアウト。対岸まで、アッと云う間に流されてしまい、回収が大変。「これぐらいの川幅だとイイですね~。」って云うのは、タケさんのつぶやき。この人は、淀川でヨットをしている時に、強風で対岸まで流された経験がある。車で必死で追いかけたらしいけど、さすが言葉に実感があって、思わず笑ってしまった。Dランドだと、沈下橋を渡って行くだけなので、回収も楽チン。んが、ヨットはここらで終了して、駐車場でツーリングなど。おっさんは、久しぶりのTT01。ティディさん、コウさんのタミグラ秘密練習会用に、徹夜でラリー仕様から変更したもの。残念ながら、土曜日に開催予定だった練習会は、雨で中止になった。そんな訳で、今日は秀やっこ師匠に付き合ってもらって、バッテリーの放電大会。続けざまにバッテリー6本ばかり走らせたところで、タイヤがもげて終了。いや~、久々のTT01は、面白かった~。お気軽なパーキングロットには、最適なシャーシですね。そんな感じで、水物、陸物を満喫して、日曜日は終了。他にも、イロイロあったんだけど、それはまた後日。
2011年04月11日
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日曜日に備えてRCヨットの準備。船体に積もったホコリを落として、メカの動作チェックをしたら完了。いや~、楽チンでイイ!風が動力って、ほんと素晴らしいね。そんでまあ、ポン橋で買ってきた汎用サーボに換装してみる。換装するのは主帆用のサーボ。ラダーは、ノーマルで十分。新たに使うのは、GWS社のS03T-STD。ロボットの世界では、けっこうメジャーなブランドみたい。お値段は、デジットの店頭価格で1500円ほど。性能は、4.8V駆動で、7.2kg/cm、0.33sec/60。本体重量は46g。フォーチューンに純正で積まれているサーボは、京商PERFEX KS-101。性能は、4.8V駆動で、3.2kg/cm、0.23sec/60。本体重量は37.2g。この値段で、トルクが2倍ってのは、心強いね。大きさも、京商純正サーボよりも、一回り大きいだけ。あんまり大きいサーボに換装すると、マウントから加工しないといけない。純正マウントだと、これくらいが限界っぽい。そんでまあ、搭載前にサーボを分解。取り出したサーボ基板やモーターに、CRC226をたっぷり塗布。最初から、船内は浸水するって云う前提で準備。このCRC226は、ほんとうに効きますよ。その代わり、サーボ本体がねちゃねちゃになりますけどね。次にサーボの搭載だけど、純正マウントの高さが、ちょっと足りない。そこで、ダンパーストロークの調整用スペーサーを、マウントに接着。タミヤのキットに、必ず付いている黒いアレですね。すると、フォーチューンのマウントに、S03Tがぴったり。次はサーボの配線だけど、京商純正サーボの「白赤黒」に対して、GWS社サーボは「橙赤茶」白と橙が同じになるように受信機に接続したらOK。換装が終わった時点で、動作確認。ジーコ、ジーコと、なかなか力強い動き。それに合わせて、ワイヤー類の調整。このあたりは、おっさんにスキルが無いので、極めてテキトー。ベテランになると、ワイヤーの取り回し方法から変えてしまうらしい。ノーマルだと、ワイヤーとメカ類が、船内で干渉しちゃうからね。おっさんには、どうするのかサッパリ不明なので、ノーマルのまんま。とりあえず、サーボのトルクに合わせて、ちょい緩めにしておいた。まあ、そんな感じでフォーチューン出動準備完了。日曜日が楽しみ、楽しみ。ついでに、ポン橋で買ってきたスーパーウエポンの下調べ。ジェット推進装置を備えた再新鋭のスチール船。加圧ポンプから船尾に伸びたエキパイが、カッコ良すぎるぜ!
2011年04月08日
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春めいて来たので、ちょっと水物企画など。川面で遊ぶなら、最高のシーズンですね。水際で寝っころがっていても、変死体で通報される心配もありません。安心して、トドやセイウチ状態になって、野生の雄叫びを上げてください。ただし、あんまり野生化して、「変な汁」を放出する行為は禁止します。頭のテッペンから「胞子」を放出する行為も禁止します。いくら低濃度とはいえ、汚染物質を放出するのはダメですよ。そんでまあ、概要については以下のとおり。○ 日 時 4/10(日)AM8:30ごろから○ 場 所 Dランドの堰堤○持ち物 RCヨット、水物全般。 改造プラモ、おもちゃ、黄色のヒヨコ、なんでもアリアリ。 長靴を履いた方がイイかも。 あと、折り畳みイスがあると楽チン。○進 行 午前中に水物で遊んで、気分が良ければ、お昼ごはんにします。 ノンアルコールビールで乾杯しましょう。まあ、そんな感じのユルユル企画です。ヘーハチミーティングの昼バージョンと、お考え下さい。見学だけとか、お昼だけとか、オシッコだけとか、信長のついでとかでもOK。小春日和の下で、ひたすらダラダラしましょう。
2011年04月07日
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久しぶりにポン橋へ。仕事のついでに、ちょっと寄り道。もっとも、寄り道している時間の方が、圧倒的に長いんですけどね。んが、平日のポン橋は、意外と人通りが多い。学生さんは、春休みですもんね。そんでまあ、千石、デジット、共立といった定番コースを徘徊。平日のパーツ屋は「明和電機」みたいな格好の人がいっぱい。皆さん、技術部門のエンジニアなんでしょうね。工業高校の教室のような「男臭」が充満してます。んで、デジット向かいにオープンしたラジコン屋もチェック。んが、なぜかシャッターが降りたまま。アレレ、早々に倒産した?店頭の貼紙を読んでみると、店長の体調不良で臨時休業とか。う~ん、自営は大変ですね。そんでまあ、5階商店のあたりの裏通りを歩いていると、小さな劇場を発見。このあたりは、廃業したり、倒産している個人商店がいっぱいあるところ。跡地には、オタク系のお店や、怪しいDVD屋なんかが入居してたりする。ある意味、ポン橋で一番カオスな場所かもしれない。んで、この劇場なんだけど、ラブコン劇場と云うらしい。ポン橋のAKB48みたいなもんかな?掲示板にポスターが貼ってあったけど、あえて接写していません。だって、アイドル&タレントと云うには、あまりにも素人っぽいので。公民館のダンス教室に通っている近所の子供たち、みたいな感じ。ああいったものに、たまらない魅力を感じる「秋元康」は、確実に変態ですね。しかし、今日もポン橋は元気だった。PCパーツ屋が衰退した頃は、マジでヤバイんじゃないか?って心配したけどね。ポン橋には、どんどん怪しい方向で発展して欲しいね。あんまり浄化が過ぎると、街の魅力が無くなってしまう。今回も怪しいモノを買い込んで、ウハウハ言ってるおっさんの願いでした。
2011年04月07日
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エコカーって大丈夫かいな?と、少なからず感じた。きっかけは、実家の軽自動車。ホンダのライフ。いわゆるエコカーで、燃費が良い。老夫婦の街乗りがメインで、リッター18キロほど走る。んが、走行距離1万キロほどで、純正タイヤにヒビが入っている。そのため、車検が通らない。タイヤ山は、まだまだ残っているのに、もったいない話。ディーラーの営業マン氏が言うのは、「タイヤ交換してから、車検に出した方が良いよ。」「ディーラーのタイヤは高いからね。」との事。長い付合いの営業マンが、正直に教えてくれたそうだ。そんな訳で、ライフに乗ってタイヤ屋をウロウロ。しかし、この車、マジで走らない。正直、車線の流れに乗って走るのは、けっこう大変。その分、燃費が良いんでしょうけどね。そんでまあ、何件か回ったんだけど、オートバックスが一番安かった。最安値は、韓国タイヤで4本9800円。スーパーGTにも参戦しているクムホ製。クムホと云えば、レースクイーン。さすが韓国、ものすごい美人ぞろい。しかし、いくらレースクイーンが美人でも、安すぎて心配。オートバックスの店員も、「とにかく安く!と云うお客さんにしか・・・」ってな感じで、あんまり勧めてこない。ちなみに、中古タイヤ屋で韓国タイヤの事を尋ねてみると、「基本的に、中古パーツでは韓国タイヤは扱いません!」(キッパリ)「ゴムが硬いので、1年でヒビが入ったりするんですよ。」「普通に走っていて、路面表示で滑ったりするので、マジで止めた方がイイですよ。」ってな感じで、散々な評価。そんな訳で、韓国タイヤは却下。次に安いのが、オートバックスのオリジナルタイヤ。これは4本14800円くらい。あと、ピレリのタイヤが、同じくらいの価格。国産タイヤは、4本19800円が最低ライン。それらはすべて、流行のエコをうたった低燃費タイヤ。ターゲットにしているのは、最近主流のエコカー。オートバックスやピレリのタイヤは、特に低燃費って訳では無いみたい。ちなみに、ピレリは中国製で、タイヤ自体が、かな~り重たいらしい。通称、中国ピレリ。オートバックスタイヤは、国産メーカーのOEM。そんな訳で、安いエコカータイヤよりも、むしろ良いらしい。「なんで?最近のエコカータイヤの方が優れているんでしょ?」と尋ねてみると、「そうとも限りませんよ。」「エコカータイヤって、燃費を良くするために、ゴムが硬いんですよ。」な~るほど。燃費のカタログ数値を、少しでも上げるために、あえて硬いタイヤなんですね。ライフの純正タイヤが、妙に早くヒビが入った理由が分かった。そんなタイヤよりも、安いオートバックスタイヤの方が、走行性能は上らしい。どうやら、新製品だから良い、ってモンじゃないみたい。ここで、しばらく思案。ライフの取り柄は、やっぱり燃費。それなのに、タイヤが原因で燃費が落ちるのはイヤ。そんな訳で、店員と交渉のうえ、中クラスの国産エコタイヤを購入。工賃等を加えると、最終的に4本3万円ほどの出費。まあ、普通車に比べると、十分安いですけどね。燃費にこだわらなければ、安いオートバックスタイヤが良さそう。ダメなのは、下クラスの国産エコタイヤ。燃費最優先で、すべての性能が犠牲になっているので、止めた方がイイみたい。そんでまあ、タイヤ交換をする間、オートバックスの店内をウロウロ。驚いた事に、オートバックスブランドのオイルが、どんどん売れていく。世の中、こんなにオイル交換をする人が居るのかと、びっくり。皆さん、「省燃費」と書かれた小さめのオイル缶を買っている。そこで気付いたんだけど、エコカーって「0-20W」の低粘土オイルが指定なんですね。オイル量も、ずいぶん少ないみたい。これらは全て、燃費のため。低粘土のオイルを、最低限の量だけ使うって、まるでエコランの世界。もちろん、エンジンにとって良い環境とは言えない。もっとも、エコランの大会では、オイル無し、トリートメントのみ、ってのが普通らしい。それに比べたら、オイルが入っているだけマシ。しかし、今のエコカーは、かつての日本車のように丈夫、とは言えないでしょうね。少なくともエコカーには、車としての魅力が感じられない。若者の車離れがすすむ訳ですね。
2011年04月06日
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キッラ、キッラ、ブッシイ!ブッシイ!、ブッシイイイイ!武士、渋すぎ!思わずCD注文しちゃったぜ。とまあ、そんな訳で、この歌が頭から離れない。くそ~、年度末の忙しい時期に、何を見てるんだオレは・・・http://www.youtube.com/watch?v=Mzkf1OGgSz8皆さんも、一見して下さい。家臣には秘密だぜ。
2011年03月31日
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洗車が終わったところで、エアフィルターのチェック。取り外して手にしてみると、スポンジがモロモロのボロボロ。まるでスポンジケーキみたいになっている。これはもう、完全にアウト。こうなったら交換するしかない。欠品だらけの純正パーツだけど、さすがにフィルターくらいはあるハズ。と思ったけど、あえて自作してみる。まあ、こんな時期だしね。んで、フィルター用のスポンジを、ホムセンで購入。お値段は1枚800円ほど。純正パーツで買っても、たぶんこれくらい。あえて自作する意味は薄いですね。そんでまあ、買ってきた汎用フィルターを、筒型に合わせてカット。カットしたスポンジは、両端を接着してリング状にする。接着に使うのは、万能ボンドのGクリアー。両面に均一に塗ってから、ちょい乾燥させて圧着。これにて湿式フィルターの完成。後は、オイルを染み込ませたて装着したら終り。余ったフィルターは、草刈機やチェンソーなんかに使う予定。新しいフィルターに交換してやると、スタート時のリコイルが楽チンになる。小型エンジンほど繊細ですからね。しかし、250CC空冷単気筒ってのは、良いパッケージですね。軽いし、燃費も良いし、けっこう走るし、欠点が見当たりません。ほんとね、惚れ直してしまいそう。こういうバイクを1台飼っておくと、生活に余裕が生まれますよ。
2011年03月30日
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オフ車ってのは、泥汚れがスゴイ。買った当初は、セッセと洗車するけど、すぐにイヤになる。「オフ車ってのは、泥が付いているくらいがカッコイイ」な~んて、本気で思うようになったら末期症状ですね。そんな訳で、このバイクもド~ロドロのゲ~ロゲロ。このまま河川敷に捨てられてても、まったく違和感が無さそう。しかし、このまま手放すのは、あまりにも可哀相。んで、洗車グッズを求めて、近所のホムセンへ。そこで発見したのが、工業用洗剤。シンプルグリーンと云う商品名で、油脂洗浄の強力な味方らしい。お値段は、1リットルで千円ほど。ちょっと高い気がするけど、初モノの珍しさで購入。説明書を読むと、2~10倍に希釈して使うモンらしい。洗剤成分は、自然分解するので、環境にも優しいとか。ついでに、洗車用タワシも購入。タワシは、意外と各種サイズがあってビックリ。世の中には、こだわりタワシ名人が、けっこうおられるみたい。とりあえず、大小の2タイプを買っておく。そんでまあ、エンジンやホイールなんかを、セッセと洗ってみた。その結果、ピッカピカのサーラサラ!などと、簡単に行く訳が無い。こびりついた汚れは、そう簡単には落ちませんでした。このシンプルグリーンって商品は、台所洗剤と同じくらいの洗浄力。希釈濃度を変えてみても、さほど洗浄力は変らない。だったら、10倍に薄めて、大量に使った方が良さそう。たぶん、そう云う使い方をするんでしょうね、きっと。そんな訳で、この買い物は失敗。これだったら、家庭用のオレンジ洗剤の方が上。オレンジ洗剤は、果物のオレンジから抽出した成分を使った洗剤。「ほんまに落ちるんかいな?」と思うけど、これがけっこうスゴイ。油性マジックも消えるので、ほんとビックリしますよ。とまあ、そんな訳で、この買い物は失敗。工業用だから強力、って訳じゃないみたいですね。
2011年03月29日
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書類の整理をしてたら、ホテルのサービス利用券を発見した。家族全員で使うと、総額で4千円ほどお得。これは、使わない手は無い。んが、有効期限が3/31まで。そんな訳で、あわててお出掛け。向かったのは、神戸のホテルオークラ。もちろん、宿泊なんぞはしない。レストランで、食事だけの利用。こんな場合でも、サービス券は使えるらしい。んで、家族会議の結果、本格中華を食べる事にした。入ったお店は、ホテル内の「桃花林」と云うお店。お昼のランチコースを注文。オレ「やっぱり、大将とは違うなあ~」ヨメ「やっぱり、クックドゥーとは違うなあ~」と云う感想。ここ桃花林の中華料理は、見た目も味も、スッキリ、サッパリ。素材の味が、じわ~っと広がって、ほんと美味しい。さすが、本格中華。大将やクックドゥーと比較するのは、天下のオークラに対して失礼かもね。んが、本格中華といえば、そんなモンしか知らんのだから仕方ない。そんでまあ、ゆっくりと食事を済ましてから神戸観光。オークラの周辺に、ポートタワーやカワサキワールドがあるので見学。カワサキワールドでは、0系新幹線の展示があって、鉄ッチンの長男が悶絶。おっさんも、0系新幹線の運転席に座ってみたけど、どっかで見たようなコックピット。ああ、そうか!タケさんオススメ映画「新幹線大爆破」で、何度も映ってましたね。あの映画は、国鉄の協力が得られなかったわりには、リアルに再現している。あと、今話題の福島原発中央監視室にも似ているな~、と思った。まあ、当時の最先端なんでしょうね。実際に触ってみると、鉄パネルや窓枠の重厚感とかが、ものすごく立派。見た目のチープさとは、ぜんぜん違います。今の液晶モニター中心のコックピットよりも、はるかに立派。う~ん、かっこいい!0系新幹線は、メカフェチにはたまらんもんがありますね。
2011年03月28日
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自宅PCが快適になったので、せっせとDVDを見ている。Windows7で再生するDVDは、かなり快適&キレイ。専用プレイヤーやPS3よりも、PCの方がキレイなんだから不思議。もっとも、VGAも変わったので、一概にOSのせいとも言い切れない。Xpの時はnVIDIAのGT430だった。Windows7では、Radeonの5670。個人的には、Radeonの画質の方が好き。アプリの使い勝手は、nVIDIAの方が良かった。まあ、一長一短ですね。そんで、ここんところハマっているのが、エウレカセブン。子供用として借りて来たんだけど、親の方がハマった。いや~、面白いね、コレ。ここで、主人公のレントン君から、簡単に解説。オッス、おいらレントン!14才のチェリーボーイだぜ、よろしく!おいら、実はまだ下の毛が生えてないんだよ・・・そのせいで、家も学校も、まったく面白くないぜ。そんなオイラの趣味はリフ。まあ、陸サーフィンみたいなモンだね。陸サーフィンって聞いて「ナンパ」を連想したら、おっさんだぜ!車に積みっ放しのボードわあ~ボルトとナットで、カンペキさあ~などと、所ジョージも歌っていたっけ?そんな平凡で退屈なある日、頭上からロボットが落ちて来た。!おいらは、操縦していた少女に一目ぼれ。少女の名前はエウレカ。「もう、しんぼうたまらん!」って、日曜日の朝7時放映のロボットアニメの主人公に言わせるか!おいらは、思春期リビドーパワー炸裂で、少女に肉迫!ストーカー行為の末、ムリムリ乗り込んだ宇宙船は、憧れのゲッコーステイト。リフ名人の集団なんだけど、なんとかおいらも仲間に入れてもらったぜ!年上のオネーサンも、薄着で船内をウロウロしていて、この船サイコー!って喜んでいたら、この連中、武器を持っていて人殺しもするんだぜ。まったく、ヘンテコなヒッピー集団だぜ!嫌気の差したおいらは、ゲッコーステイトをこっそり脱出。それから先は、知り合った夫婦の船で居候したりして、おいらもちょっと成長。やっと下の毛も生えたので、ゲッコーステイトに戻ってエウレカにアタック!そこで知らされたのは、エウレカが人間じゃないって事。え、ひょっとしてオリエント工場製?うおおおお~、おいらはどうしたら良いんだあ~!ってな感じのお話。正直、かなり難しい。原作は、かなり本格的なSFだったみたい。アニメ化するのは難しかっただろうな。むしろ、活字で読んだ方が、全体の世界観が掴めて分かり易いかもね。残念だったのは、これを見ている自分自身が、すでに大人だった、って云う事。やっぱね、主人公に共感できる年齢に見た方が、面白かったと思う。まあ、実際に見ているのは大人ばっかりだと思うけどね。しかし、最近の子供たちは、難しいアニメを見てるなあ~。やたらと難しい世界観に対して、単純明快な仲間意識、ってのがヒットの秘訣かな。今の学校って、友達や先生との関わり合いが、難しそうだからねえ~。リアル思春期の少年達よ、エウレカを見てがんばれ。「悩んでも大きくならないぞ!」と云うのは、どっかのエロ雑誌の表紙に書いてあった名言じゃ。
2011年03月25日
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自宅のPCが起動しなくなった。ウンとも、スンとも言わないので、たぶん電源。電源が落ちる際に、HDDも巻き込んでいる。そんな訳で、かな~り重症。しばし悩んだ末、修理ヤンピ。この際、Windows7搭載の新しいPCを買う事にした。それと云うのも、職場のPCがwindows7に代わって、けっこう快適なのよ。Vistaは動作が遅かったけど、7は速い。アレだったら、Xpから乗り換えてもメリットがあります。んで、近所のお店で、バーゲン品をサクッと購入。今回、買ったのは、いわゆるショップブランドPC。やっぱね、近所のお店が安心。メーカー保証って言っても、まったくアテになりませんからね。んで、このショップPCのお値段は、42800円。主な構成は、以下のとおり。windows7home32bitpentiumE6500HDD500Gメモリ2Gスーパーマルチドライブ。価格帯としては、DLLの直販と同じくらいかな?しかし、通販と違って、店員さんの顔が分かるうえに、「何かあったら、おっしゃって下さい。」な~んて言われれば、安心するってモンです。んで、買ってきたPCを開封してみると、内部の構成が、ちょっと変わっている。電源が前部にあって、HTPCのような配置になっているのだ。おかげで、ミニタワーのケースサイズで、フルサイズのマザーボードが使える。これは拡張性が高そう。さすが、クーラーマスターのPCケース。とは云っても、今時のマザボは、ほとんどの機能がオンボードなんだけどね。しかし、このショップPCのウリは、PCIexにRadeon5670が刺さっている事。これで、大概のゲームはOK。また、HDMI出力も付いているので、大画面TVにもケーブル1本で接続可能。ツボを押さえてますね、ショップブランドPCは。しかし、おっさんとしてはオーディオ出力を、光接続でAVアンプに繋ぎたい。そんな訳で、玄人嗜好のCMI8738-6CHLP2を使う。実売は3000円以下で、光出力の付いたサウンドカードでは最安値。化粧箱にはWindows7対応と、デカデカとシールが貼ってあるので安心。と思っていたら、これが大きな間違い。ほんとね、久々の地雷でした。確かに付属CDには、win7用のドライバーが入っている。んが、このドライバーでは、光出力は出来ない。アナログは出るけどね。そもそも端子から、赤い光が出ないので、何をイジってもAVアンプが認識しません。肝心のCMI社のサイトでも、win7用最新ドライバーは、「ありまへんよ」と云う表示が出るだけ。そんな状況なので、CMI8738で光出力を考えた人は、途方に暮れているハズ。おっさんも、古いOSのドライバーやアプリなんかも試してみたけど、全部ダメ。困った挙句、サードパーティ社製のドライバーを使ってみた。http://code.google.com/p/cmediadrivers/downloads/detail?name=CMIDriver-1.2.6-bin-x86.zipすると、やっとこさ赤い光が出るようになった。AVアンプ側も、DD、DTS信号を、無事に認識するようになった。上記のサイト内には、64ビット版もあったので、適合するドライバを使って下さい。とまあ、そんな感じで、セットアップが完了したので、ゆるゆると映画鑑賞。驚いた事に、画質、音質とも、XP&Pen4の時に比べると、かなり良くなっている。ファンの動作音も、かなり低い。さすが、AVセンターを目指したOSだけの事はありますね。これを、仕事だけで使うのは、もったいない。Windows7搭載のPCを買ったら、大画面TVに繋いで、ガンガン使い倒してやりましょう。
2011年03月24日
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タンクの塗装も、いよいよ最終回。後は、仕上げのクリアーを吹くだけ。その前にウイングマークの貼付。このシールは、裏表の両側にフィルムが貼ってある。最初に、裏側のフィルムを剥がして、慎重に位置決め。それから、丁寧にエア抜きしつつ貼り付けたら、表側のフィルムを剥がす。一見難しそうだけど、柔軟性が高いので、素人でもキレイに貼れる。安い市販のステッカーなんかと比べると、はるかに簡単。さすが1枚1500円。高いだけの事はあります。ホンダのウイングマークが入ったら、いよいよ最後のクリアー塗装。使うのはイザム塗料のウレタンスプレー。ちゃんとした2液混合のウレタン塗料なので、とてもキレイに仕上がる。皮膜の強さも、さすがのウレタン。ラッカー塗料のクリアー仕上げとは、レベルが違います。お値段は、一缶2000円ほど。普通のラッカースプレーの4~5倍ですね。しかし、それだけの価値は、十分にあります。そんで、この缶スプレー、ものすごく凝った構造になっている。2液混合を実現するため、スプレー缶の中に、もう一つ缶が入っている。マトリョーシカみたいなモンですね。そんで、最初にスプレー缶のボタンを押すと、中の小さな缶が破壊される。小さな缶の中には、硬化剤が入っているので、徐々に硬化が始まる、と云う仕組み。そのため、一度ボタンを押したら、使い切らないとダメ。まあ、ウレタン塗料の宿命ですね。他にも、イロイロとお約束事があるので、必ず説明書を読んで下さい。上蓋の中にも、小さな紙片の説明書が入っているので、それもよく読んだ方がイイですよ。キレイに仕上げるコツは、説明書のとおりにする事ですね。なお、ウレタンの缶スプレーは、他にもホルツの車両補修用がある。ホームセンターの自動車用コーナーに並んでいるので、知っている人も多いハズ。アレは、主剤と硬化剤を混ぜる仕組みが、ちょっと違う。仕上げの美しさは、似たようなもの。おっさんは、両方使った事があるけど、イザムの方が使いやすかった。ホルツのは、な~んか使い難い。イザムの方が昔からあるので、やっぱ一日の長があるって感じ。あと、ウレタン塗料で探すと、木工用のウレタンクリアーがある。あれは、1液の自然硬化タイプなので、鉄の塗装には、まったく不向き。皮膜も弱くて、使い物になりません。そんでまあ、クリアー仕上げは完了。後は、完全に乾いたら、コンパウンドで磨いて、ワックス塗ったら終り。いや~、塗装は手間が掛かりますね。しかし、このウレタンを吹いた後のピカピカは良いですね。どんなに高級なワックスを使っても、このピカピカには及びません。ほんと、ホレボレします。下地のパテ調整なんかをしている頃は、「こんなもん、二度とするか!」と思うけど、こうやって仕上がると、「また、やりたいな~」と思うから不思議。塗装作業は、揮発溶剤も使うので、文字通り「中毒」になりますね。やばい、やばい。<参考>耐水ペーパー #240、400、1000、各2~4枚ほど。ホルツ 補修用パテ 2千円ほど。ホルツ プラフサ 2缶 2千円ほど。アサヒペン ラッカースプレー 白2缶、赤1缶、青1缶 2千円ほど。イザム塗料 エアウレタン 1缶 2千円ほど。ホンダ ウイングマーク 3千円ほど。根気と忍耐 汁ダクダクのてんこ盛り!材料費は、意外と安かったりしますので、根気に自信のある方は、ぜひどうぞ。正直、あんまりオススメではないです。
2011年03月23日
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東北関東大震災が発生して、ぼちぼち1週間が経過しようとしている。民放では、早くもドラマの放映を開始した。電力不足なんだから、この際、放映中止にしたら?な~んて、ドラマに興味の無いおっさんは思ったりする。とはいえ、やっぱ娯楽も必要なんでしょうね。関西に住んでいるおっさんの周囲も、なんか落ち着かない雰囲気。「本格的な支援活動が始まるのは、余震が収まった後だよ。」と役所の人が言っていた。なので、こっちが忙しくなるのは、もう少し先になる模様。そんでまあ、週末も無駄なエネルギーを使わないように自粛。とりあえず、思い出バイクの修理の続き。前回、タンクのベースカラーまで終わっていたので、その続き。このタンクの純正カラーは、青白赤のトリコロールなので、塗り分けのマスキングから。マスキングテープは、車用のハイグレードタイプを買ってみた。5巻入りのお徳用タイプだけど、普通の塗装用に比べると、ものすごく使い易い。ちょっとだけ値段が高いけど、これはお買い得。まるで、タミヤの模型用みたい。って言うか、模型用は、車両塗装用のマスキングテープなんでしょうね。んで、大きな部分のマスキングには、ビニールの付いたマスキングテープを使う。これも、めっちゃ便利。一回使うと、止められません。そんでまあ、マスキングが終わった時点で、ブアーと缶スプレーを吹き付ける。使うのは、ベースカラーで使ったアサヒペンの缶スプレー。このアスペン印のスプレーは、ものすごい速乾なので、とっても使い易い。今回のような、2色の塗り分け作業だと、ほんと便利。車用のホルツの補修スプレーよりも、使い易かったりする。もっとも、「車、バイクの塗装には適しません。」って、書いてあるので、あくまでも自己責任で。そんでまあ、塗り分けが終わったので、しばらく放置。ここで急いで、クリアー仕上げをすると、必ず失敗する。下地を十分に乾燥させないと、ちぢみや曇りが発生するのだ。そんな訳で、このまま24時間以上放置。修正したい所が、あっちこっちにあると思うけど、ここは我慢、我慢。素人塗装の大事なポイントは、「我慢&放置」だと、密かに思うおっさんでした。
2011年03月22日
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東北関東大地震の被災状況を鑑み、当面の間、更新を自粛します。被災者の皆様へ、心から哀悼の意をお伝えします。一刻も早い復興を、ここ北摂の阪神大震災の被災地より、祈念申し上げます。私たちも応援しています。どうか、心を強くして、苦難を乗り越えて下さい。
2011年03月14日
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嫁さんが、特売のマッコリを買ってきた。なんでも、世間はマッコリブームとか。これも、韓流?おっさんとしては、まったく興味が無いジャンル。しかし、酒は別。早々に開封して、飲んでみた。うん、これはうまい。サッパリしてて、ほんのり甘味があって、なかなか美味しい。ほんとね、素朴な味。未開の地で、見知らぬ部族と知り合って、「まあ、飲め。」と言われて、ヒョウタンのお椀になみなみと注がれた謎の液体。ってな感じ。アルコール分は6%。ぐびぐび飲んでも、そんなに酔わない。まあ、ビールみたいなもんですね。んが、マッコリは見た目が悪い。どよ~んと、白く濁っている。こりゃ、ドブロクですね。おっさんが、昔コツコツ作っていたドブロクも、こんな味だった。な~んて事を思い出していると、サラリと1本空けてしまった。しばらく、マッコリにハマりそう。
2011年03月10日
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そんでまあ、古いバイクの修理。タンクを外したついでに、燃料コックの掃除。この中に、フィルターが仕込んである。長期保管したバイクは、だいたいココにゴミが溜まる。それを知らずにコックをオンにすると、キャブが詰まってオーバーフローする。これは、草刈機なんかも一緒。オーバーフローの原因は、実はキャブじゃなくて、ここに溜まったゴミだったりする。そのため、丁寧にゴミを取り除く。今回は、固着したガソリンカスが、けっこう酷い。その後に、キャブの掃除。古いバイクは、キャブの取り外しが、とっても簡単。こっちも分解して、ガソリンカスを掃除する。こっちは、わりとキレイ。終わったら組み付けて、ガソリンをキャブに送って、数回キック。すると、ものすごくアッサリ始動。いや~、やっぱシングルは良いですね。4気筒、4連キャブなんて、もうコリゴリ。アレは、ショップに頼んだ方がイイですよ。とまあ、そんな感じで、簡単にエンジンが掛かったので、塗装の続き。下地が終わっているので、ベースカラーの白色から。使うのは、アサヒペンのラッカースプレー。これまで良く使っていたコーナン缶スプレーは、ヤンピです。アレは、値段が安いだけ。んで、アスペン印のスプレーだけど、これが意外と使い易い。車用の補修スプレーよりも、使い易いかも。もっとも、説明書きには、「車のボディーには適しません。」と書いてあるので、自己責任で。失敗してからメーカーに文句を言っても、ダメですよ。そんでまあ、ブアーと一気に塗ってから乾燥。しばらく放置してから水研ぎ。さらにブアーと塗り重ねて、ベースカラー終了。ああ、もう塗装はメンドクサイ。そんな感じで、今回の作業はココまで。続きは、また来週。終わらんな、こりゃ。
2011年03月08日
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やって来ました十三西口。金曜の夜は、神の送別会。いつものごとく、夕方7時に集合。んが、参加者が妙に少ない。定時に集まったのは、たったの3人。そのうち1人は、神本人。そのうち1人は、主宰のわし。そのうち1人は、たいちょうさん。「まあ、まあ、年度末だしね。」「みんな、忙しいんだよ。」って事で、何気にフォローしておく。そんでまあ、2階の部室に、どやどやとチェックイン。さっそく生中なんぞを注文。んが、3人の視線が、店員さんの手元に集中。な~んか、細かい記号が、メモ用紙にいっぱい書かれている。「それは、ひょっとして馬券の購入用紙?」と尋ねると、「このメモ用紙を、店長が大量に持って帰って来るんですよ。」との事。よ~く観察すると、馬券じゃなくて、競艇でした。さすが、ヘーハチ。マークシート用紙の裏側を、注文用紙として再利用しているらしい。いや、正確には「再利用」じゃなくて、「転用」ですね。いや、この場合、盗用か?さすが、ヘーハチ。そんでまあ、ひと通り笑ったところで、お別れの品々の贈呈。ワレワレからの、心のこもったゴミ、もとい不用品、もといプレゼントの進呈。頭の悪そうなパッケージの品々を両手にして、神ウハウハ!こんなに喜んでもらえるなんて、本当に良かった。開催した甲斐があるってモンですね。その後、遅れてNさん登場。Nさんからも「RCバイクの人形だけ」とか、素敵なプレゼントの贈呈。なお、この人形は、京商製RCバイクの付属人形。バイク本体は、Nさんが所有しているとか。なぜ、人形だけをプレゼントするのかは、まったく不明。たぶん、神のイケニエなんでしょうね、きっと。しかし、けっこうな貴重品らしく、「もったいないから、バイクと一緒に持ってたら。」と、神が遠慮したところ、「せっかく、プレゼントしようと思って、顔にメガネを書いたんだぜ!」と言って、神を恫喝。なるほど、確かに顔にメガネを掛けている。これは、神としては、受け取らざるを得ない。なぜ、受け取らざるを得ないのかは、酔いが醒めた現時点では説明不可能。そんで、神本人からも、まさかの逆餞別あり。ほんと、ありがとうございます。詳細は、シャーシに積んでからのお楽しみ。まあ、そんな感じで、さんざん飲み食いして、最後にお茶漬けを注文。んが、お茶漬けが品切れとか。店員さん曰く、「お茶漬けは出来ないけど、おにぎりならあります。」なんだ、そりゃ?つまり、ご飯は有るって事ですね。「かやくの鮭か、海苔が欠品?」と聞いてみると、両方とも有るとの事。う~む、何が無いんだろう?「いったい、何が無いの?」と、ずばり聞いてみたら、「トッピングのアラレが無い。」と云う回答。ああ、そりゃダメですね。アラレの無いお茶漬けなんて、お客様に出せません事よ!おほおほほほおおほほほほ!って、どんだけ「こだわり料理人」やねん!!もうね、まさかの回答に、腹筋崩壊。面白すぎですよ、ヘーハチは。とまあ、そんな感じで、最後に大爆笑して、本日終了。気が付いたら、ヘーハチ滞在時間、4時間30分。おっさんは、急いで終電で帰りましたとさ。最後になりますが、おMIZUNOさん、東京でもがんばってね。
2011年03月07日
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コツコツと古いバイクを直している。んが、ぜんぜん作業が進まない。特に、思い出の詰まったバイクは、ダメですね。例えば、ネジ穴に詰まったドロさえも、「このドロは、あそこで水没した時のドロかな・・・・」とか、「あの沼地でスタックした時の・・・」な~んて、いちいち感慨に耽ってしまう。持ち主にしてみれば、故障箇所も楽しい思い出だったりするのよ。そんな訳で、自分のバイクのレストアは、まったく作業がはかどらない。いっその事、赤の他人のバイクの方が、イイですね。ほんと、思い出ってヤツは、タチが悪い。そんでまあ、おっさんのトラウマになっているのがコレ。フレームだけで車種が分かった人は、かなりの重症です。そんなマニアな人は、京都のヴァイタルスピリットまで通院加療して下さい。んで、このトラウマ号なんだけど、現状では、相当にオレ仕様になっている。こんな変態バイクでは、お日様の下を走れないので、セッセとノーマルに戻す。若かりし頃に、勢いで装着したパーツを、どんどん外して行く。ああ~、昔のオレ、配線がヘタだなあ~。とか、ああ~、こんなモン、良く付けたよなあ~。ってな感じで、これまた作業がはかどらない。しかし、20年の歳月を経てみると、やっぱノーマルパーツは良い。セッセと買い求めた社外パーツは、どれもこれもぼ~ろぼろ。ほんとね、ゴミ以下ですよ。ヤフオクなんかに、「カスタム多数、お買い得!」な~んて物件が出てますけど、よほど欲しくない限り、買っちゃダメですよ。時間が経てば、ゴミ以下になっちゃいますからね。そんな感じで、社外パーツを外してストリップにしたら、次はタンク。現状では、タンクのカラーリングもオレ仕様になっている。こんなバイクでは、月夜の晩に走れないので、ノーマルに塗り直し。耐水ペーパーでせっせと磨いて、上塗りの除去。下地が出てきたら、ボディーパテで修正。この際なので、小さいエクボなんかも、キレイに埋めていく。塗装に関しては、下地が命なので、しつこいくらいに丁寧に仕上げる。最後に、サビ止めのプラフサを吹いたら、今日の作業はココまで。後は、上塗りしてウレタンのクリアーを吹いたら終了の予定。そんでまあ、まだ時間があったので、サビサビのリヤキャリアも塗っておく。ワイヤーブラシで、ザクザクと赤サビを落としてから、缶スプレーでサッと一吹き。キャリアを塗ると、印象が激変するので、オススメですよ。とまあ、そんな感じで、この日はこれにて終了。そういえば、バイク王から商品券が届いたので、中身の確認。これは、JXを売却した時のもの。ポンコツJXは、5000円のJCB商品券になったとさ。しかし、ネットで中古車情報なんかを調べると、やたらとバイク王の商品が目に付く。総じて、値段が高い。訪問回収してくれるので、買取価格が安いのは分かる。んが、この販売価格は高過ぎませんか?もちろん、そんな価格で売れるハズが無いのだけど、な~んか意図的なものを感じる。中古バイクの相場を、ムリヤリ引上げようとしていません?そんな訳で、おっさんとしては、今後、バイク王は使わないつもり。やっぱね、近所のショップの方が安心ですよ。
2011年03月03日
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今回は、ちょっと使える小技の紹介。名付けて、全国のバイク通勤者、応援企画。もちろん、通学の学生さんも可。その中でも、リヤボックス愛用者に朗報です。たった100円で、リヤボックスに照明を付けてしまおう、と云うモノ。もちろん、イロモノ企画じゃなくて、ちゃんと使える実用品。おっさんのアドレスV100には、シート下の収納スペースに、照明が付いている。これが、メッチャ便利。さすが、世界のスズキ。電装の弱さ、色物バイクの多さ、乾いた雑巾を絞るかのようなコストダウンの凄まじさ、等々の伝説は、ダテではありません。んが、後付したコーナン店長おすすめリヤボックスには、照明なんて付いてない。そもそも、2480円のボックスに、そこまで期待する方が間違っている。そんな訳で、夜中にリヤボックスを開くと、中が真っ暗。使用頻度としては、シート下の収納よりも、リヤボックスの方が多い。だって、こっちの方が便利だから。そんな訳で、リヤボックスに照明を付けようと考えた方は多いはず。んが、ただでさえ弱い原付の電装に、さらに負担を掛けるのは心配。さらに、毎日の通勤で使っている原付に、ヘタに手を加えて故障したら困る。と思った方々は、正常な社会人です。おっさんも、そう思います。実際、後付けの電装パーツって、ややこしいトラブルの元凶ですからね。そんな訳で、今回はノーマルの電気ハーネス等は、一切手を加えません。使うのは、100均ショップで買ってきた戸棚照明。これなら、ハーネス等の改造は不要。この商品、本来は台所の薄暗い収納スペースなどに使うものみたい。買ったのは、CAN DOと云う、マイナーな100均ショップ。価格は、税込で105円。電源は、LR44のボタン電池が3個。この値段で、電池が付属しているのだから立派。本来は、千円くらいする商品じゃないかな?そんでまあ、ボタン電池を入れると、LEDライトが点いたままになる。そこへ、付属の磁石を近付けると、センサーが反応して消灯すると云う仕組み。そのため、磁石の取付けには、方向性があるので、注意が必要。ボックスへの取付けは、付属の両面テープで行う。んが、磁石側の両面テープが小さく弱いので、こっちは木ネジで固定。取付作業は、たったこれだけ。作業時間は2~3分くらい。特殊な工具や、電気の知識は、一切必要なし。実にお手軽。後は、ボックスの蓋を開閉して、ちゃんと消灯しているか確認。あまり磁石を離すと、消灯しなくて、電池がすぐに無くなってしまう。んが、バッテリーが上がってしまう心配は無いので、通勤バイクでも安心。さて、これにて作業終了。夜になってから、ボックスを開けてみると、LED照明が点灯して照らしてくれる。いや~、めっちゃ便利。これ、良いですよ。費用対効果は最高です。そんな訳で、コーナン店長おすすめリヤボックス愛用者は、CAN DOに急げ!
2011年03月02日
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土曜日は天気が良かった。そんでまあ、長男との約束により、釣りの準備。この時期の釣りと云えば、ハネ狙いのエビ撒き。んで、眠たい目を擦りながら、ゴソゴソと準備など。んが、このエビ撒きと云うやつは、道具が多い。あれも要る~、これも要る~と考えているうちに、だんだん面倒になってきた。ダメですね。こんな時、無理して出掛けると、ロクな事が無い。そんな訳で、釣り中止。代わりに公園でゴロゴロする事にした。しかし、ただゴロゴロするだけではつまらんので、RCヨットを持って行く。京商製フォーチューン612の出番です。なにせヨットだけに、事前の準備が、まったく必要ない。プロポと受信機の電池を交換したら、即出動可能。RCヨットは、お手軽で良いですね。そんでまあ、いつものDランドに到着。駐車場は、8割方の混み具合。第二駐車場も閉鎖されたまま。ハイシーズンは、まだまだ先のようですね。んで、川沿いにテーブルをセットして、とりあえず昼食から。天気が良いので、カップラーメンでも美味しく感じます。腹ごしらえが済んだら、いよいよフォーチューンの出番。んが、久しぶりにメカボックスを開けたら、ホコリが溜まって、ネジが錆びている。こんなんで大丈夫かいな?と、かなり不安になりつつ、出航準備。とりあえず陸の上では、メカ類の異常なし。なので、ガムテープで目張りをしたら、ポイッと水面へ。久しぶりのヨットだけど、わりと快調に進む、進む。おお、オレのフォーチューン、楽しいぜ!!気分は、ギターを抱いた若大将。「ふん、ふぃふぃ、ふん~、お嫁においで~。」すみません、世代が違うので、よく知りません。ってな感じで遊んでいると、強風に煽られて、対岸まで行ってしまった。んが、まあまあ快調で楽しい。そうやって、ユルユル遊んでいると、初老の紳士から、「動力は、何ですか?」と質問があった。「動力は付いて無いんですよ、本当に風だけなんですよ。」と説明したが、どうにも信じられない様子。特に、風力だけで、ヨットが川を遡るってのが信じられない、との事。この方、船舶関係者なんでしょうね、きっと。まあ、操縦している本人でさえ、なんで進むのか良く分かってないですからね。質問する相手が、間違ってます。とまあ、そんな感じで楽しく遊んでいると、途中からノーコンになったので回収。目張りのガムテを外してみると、船内から大量の水が出てきた。こりゃ、水でショートしてますね。やむなく、この時点でヨット終了。後は、川の淀みで、小魚を捕まえて遊んでいた。んが、長男が川に落ちて、下半身ビチャビチャになったので撤収。自宅に帰ってから、フォーチューンのメカ類を外して、さらに分解。取り出した基板に、CRC226をたっぷり塗布。水モノには、このCRC226が最強らしい。しかし、いろいろトラブルもあったけど、久しぶりのヨットは面白かった。後は、ヨット用の強トルクサーボを、フォーチューンに積んでみたい。ノーマルだと、ちょっとした強風でもマストのコントロールが、効かなくなる。っとまあ、そんな感じで、これまたRC無限地獄に陥る訳ですな。
2011年02月28日
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突然ですが、神様が旅立たれます。蜜月の日々は、長く続くものではありません。キリストも、仏陀も、ウルトラマンも、地上での日々は、実にはかなく、かつ短い。その短命ゆえ、神格化され、伝説となり、後世に語り継がれたのかもしれません。われらの神もまた、伝説となる運命なのでしょう。残された私達は、共に手を取り、長い長い暗黒の時代を生きていかねばなりません。しかし、悲観する事はありません。なぜなら、ここに神は居られるのです。さあ、十三駅前しょんべん通りに集いなさい。このウナギの切れ端を、神の肉だと思いなさい。このチューハイカルピスを、神の血だと思いなさい。今日は、最後にして、始まりの日でもあるのです。全ての悩めるおっさんは、神の元に集いなさい。救済の手は、おのずと差し伸べられるであろう。○ 日時 3月4日(金)午後7時ごろからボツボツと○ 場所 十三西口のヘーハチ2階○ 持物 本当にお別れなので、餞別のプレゼント。とまあ、こんな感じで、「神」こと、おMIZUNOさんの送別会を企画しました。新春からは、おMIZUNOさんは、標準語を駆使する東京人となります。おそらく、下世話な関西人とは、金輪際、交わる事が無いものと思われます。そんな訳で、これが生神に合えるラストチャンス。思い出が一杯の人も、袖触れ合う程度の人も、ぜひどうぞ。<重要>なお、おMIZUNOさん本人のアポは、まったく取っていません。本人の了承を得ずに、勝手に送別会の企画をしています。そんな訳で、最悪の場合、「本人不在の送別会」となるかもしれません。この件について、アノニマスのメンバーに相談したところ、「まあ、良いんじゃない。」「ぜんぜんOKだぜ!」「飲む口実があれば、なんでも良いよ。」との暖かい励ましの言葉が、多数寄せられた事を、ご報告申し上げます。
2011年02月23日
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ここんところ、仕事が忙しい。そのせいか、体調がスッキリしない。そんな訳で、土曜日は起きたら午後4時半。土曜日終了~。どんだけ寝てんねん、オレ。そんでまあ、日曜日は朝から雑用をゴソゴソ。午後からは体が空いたので、ビールを飲んでボケ~とするつもりだった。んが、長男がどっかに連れて行けとうるさい。んじゃ、釣りでも行くか!ってな訳で、最新釣果情報を検索。う~む・・・水温8℃って、こりゃ終わってますな。そんな訳で、未知の遊び場を探索する事にした。んで、前から気になっていた未踏の公園へ。それは、国道176号線を西宮名塩方面に進んだ山の中腹にある。カラフルな遊具が、雑木の中に見え隠れするので、昔から気になっていた。しかし、そこに至る道路が、サッパリ分からない。谷筋を挟んで、ちょうど国道の反対側になるので、車では行く気にならないのだ。こんな時、アドレスV100はとっても便利。狭い路地もス~イスイ。長男を後ろに乗せて、お気軽タンデムツーリング。そんでまあ、国道を折れて、ニュータウン方面へ、ぐる~っと迂回。けっこう迷いながら、やっと到着したのは、塩瀬中央公園。案内図を見ると、めちゃめちゃデカイ公園。公園って言うか、こりゃ里山そのものですね。んで、国道から見えていたカラフルな遊具は、冒険広場と云う場所にあるらしい。とりあえず、駐車場にバイクを置いて、徒歩で向かう。やっとこさ到着した冒険広場には、山の傾斜を利用した滑り台や、アスレチックがあった。この滑り台が、けっこうな傾斜で面白い。あと、遊んでいる人が少ないので、滑り放題だったりする。んが、けっこうな傾斜を滑り降りたら、帰りは当然、けっこうな急坂を上るハメになる。3回くらい滑ったら、汗ダクダクのヘロヘロ。長男に付き合って、さらに3回ほど滑ったら、足腰ガクガクのフラフラ。なんと、保護者に厳しい公園なんだ。なるほどね、妙に人が少ない訳が分かりましたよ。そんな訳で、1時間ほど遊んだ時点で、フラフラになったので撤収。ほんとね、下着が汗でベトベトになります。そんでまあ、帰りは駅前のマクドで休憩してから帰宅。駅前の駐輪場では、懐かしいレブルを発見して、ちょっと嬉しくなってしまった。このカラーリングは、映画「カクテル」のパクリですね。バイク全盛時代の、浮かれ具合が偲ばれます。
2011年02月21日
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ホンダのロゴマークを買った。これは、80年代前半までのロゴ。ちょっと懐かしいでしょ?この時代までは、羽のデザインが柔らかくて好き。80年代後半になると、もっとシャープなデザインに変更されてしまう。あれでは、ちょっと古いバイクには似合わない。そんでまあ、近くのホンダウイング店で、店員さんと一緒にパソコンで検索。んが、80年代前半の車両に関しては、<このパーツについては、お問合せ下さい。>ばっかり表示される。これは要するに、欠品中の事らしい。やむなくウイング店での発注はあきらめた。こんな時に頼りになるのは、なじみのバイク屋。店長に事情を話して、探してもらったのがコレ。もともとは、モンキー用のタンクマークらしい。さすが人気車だけあって、デカールも残ってるんですね。パーツナンバー等については、以下のとおり。右側用 87122-382-670左側用 87123-382-670お値段は、一枚1575円。タンクの左右に必要なので、合計3150円。普通の感覚だと高いけど、純正パーツのデカールだとこんなもん。高いけど、やっぱ純正品はイイね。なお、最近のFTRやエイプにも、似たようなデカールが付いている。しかし、アレは黄色の単色で、ホンダのロゴもまっ黄っ黄。古いバイクに使うと、違和感アリアリなので要注意。とまあ、そんな具合で、たかがシールの入手に、けっこう手間取ってしまった。80年代のバイクも、本当にパーツが無くなってきましたね。いわゆる絶版車が、なんであんなに高価なのか、理解できました。こんだけパーツが無くなってくると、維持するのが大変。やっぱね、新しいシャーシがイイですよ。
2011年02月16日
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大雪ですな。そんな訳で、仕事が大変。もうね、大雪とか、暴風とか、大嫌い。霧島の方々は、ほんと大変だと思いますよ。だって、雪でも大変なのに、あっちは火山灰ですからね。火山灰ダルマは、作るのが難しいだろうな、きっと。
2011年02月14日
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「ホットボンドって何?」と取引先の人に聞かれて、返事に困った。「あんさんとこの製品に、いっぱい使ってますやん。」な~んて言えないので、一応、ちゃんと説明しておいた。アレって、口で説明するのは難しい。「白くて、ドロッとしてて、先っぽから出るアレですよ。」などと云う拙い説明では、社会的信用を失いかねない。ココは注意が必要。実際に使われている部分は、接合面などの目立たないトコロ。名前のとおり、接着剤ですからね。パートの内職なんかだと、コレを使った作業が、けっこうあったりする。そんな訳で、知らないトコロでは、かな~り普及している。しかし、日常生活では、まったく使わない。実は、おっさんも使った事が無い。そんでまあ、ホットボンドを圧出するのがグルーガンなんだけど、意外と安い。ホビー用の小型タイプだと、500円ほど。あんまり安いので、ちょっと買ってみた。ホットボンドの融材は、スティック状になっている。これを、グルーガンの後端から挿入して、ヒーターで融かしつつ、圧出する仕組み。なので、グルーガンはAC100Vが必要。ヒーターは、けっこうな熱量なので、先端部分はかなり熱い。とはいっても、ハンダゴテに比べれば、おもちゃみたいなモン。んで、適当な木っ端を集めてきて、ボンドで固定。おお~、けっこうな強度。あと、乾燥時間がとっても短い。これは楽しいかも。接着剤だと大変な作業が、スイスイ出来ちゃう。もちろん、欠点もある。それは接合面からボンドがはみ出して、仕上げが汚いって事。あと、精密な接着には向きませんね。接合面にボンドが固着するので、どうしても少しズレちゃうんですね。しかし、ソコソコの精度で、ドンドン大量生産するには最適。なるほどね。中国製の安物オモチャに、ホットボンドが使われる訳ですね。そんでまあ、傍で見ていた長男が、使ってみたいとの事なので、しばし貸与。すると、木っ端でプラレールの駅を作っていた。こんな簡単工作には、ホットボンドは便利ですね。とまあ、そんな具合なんだけど、正直、使い道は無さそう。やっぱね、ドンドン大量生産、大量接着ってのが、コイツの最大のメリットですね。「ちょっと修理」といった場面では、普通のボンドの方が使い易そう。なにか、ホットボンドのオススメな使い方があれば、教えて下さい。
2011年02月08日
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先週からカゼ気味で体調が悪い。ヒーヒー言いながら出勤して、ようやく週末を迎えた。そんな訳で、土日は自宅で静養していた。しかし、ジ~っと寝ているだけだと時間がもったいない。結局、ゴソゴソと修理など。まあ、こんな具合だから、なかなかカゼが直らないんですね。んで、今回、直すのは洗面台の水漏れ。うちの場合、洗面台の下の収納が、ず~っと湿気っている。なので、掃除機の紙フィルターなんぞを入れていると、表面に黒カビが発生する。「洗面台の下なので仕方ないかなあ~。」と思っていた。しかし、嫁さんとしては、これがとてもイヤだったらしい。んで、日本相撲協会なみに徹底調査をしたところ、「水道栓の穴」が怪しい事が判明した。この穴は、温水用水道栓を設置するための下穴。うちでは、温水用の配管をしていないので、白いフタで覆っている。しかし、このフタが、おそろしくイイ加減。単なるプラ部品で、ユルユル状態のまま、穴に乗っているだけ。ゴムパッキンのような効果は、まったく無し。そりゃ~、水が漏る訳です。んで、早速交換すべく、コーナンで資材調達。しかし、店頭に並んでいる洗面台用のフタは、このユルユルパーツ1種類のみ。そもそも、なぜこのフタはユルユルなのか?と云うと、下穴24~27ミリまで対応した汎用パーツなんですね。これが、ピッタリのゴムパッキンじゃ、何かと具合が悪いって事ですよ。しかし、納得したのは良いけど、このままでは水漏れが直らない。ダミーの水道栓を付けてもイイけど、結構な出費になってしまう。んで、15分ほど悩んだ挙句、水道配管用の末端栓と取付金具を買って来た。お値段は、両方で1000円ほど。取付金具は、水道配管用の継ぎ手でも十分。要は、末端栓がネジ止め出来れば、なんでもイイのよ。取り付け方法は、洗面台の下から取付金具を押し付けつつ、上から末端栓でネジ止め。作業時間は、2分ほど。おお~、末端栓のメッキが映えて、ホテルの洗面台のようだ。さっそく、洗面台下の収納スペースの水漏れを確認してみると、見事に水気ゼロ。おお~、効果テキメン!これ、作業も簡単で、超オススメ。洗面台下の湿気に悩んでいる人は、ぜひどうぞ。保証はしませんけどね。
2011年02月07日
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乗らないバイクのドナドナシリーズ。今回は、嫁さんのXLR250。元々は、嫁の兄さんが乗っていたバイク。そんな訳で、かな~り古い。おそらく90年式。原形は、赤タンクのXLR。「ああ~、アレね。」と、この説明で理解した人は、かなりの林道病です。このバイクも、発売からすでに20年が経過。おっさんの手元に来てからは、XR仕様となった。古いバイクだけど、パーツの心配はぜんぜん無い。このあたりは、さすがのホンダ。燃費も良いし、ほんと良いバイク。通勤からエンデューロまで、なんでもOK。絵に描いたような優等生。そんな優等生も、経年劣化には勝てません。特に、ゴム部品はボ~ロボロ。燃料ホースなんかも、ガッチガチに硬化している。まあ、真冬で気温も低いからね。そこで秘密兵器「ヒートガン」の登場。これで、ガッチガチのゴム部品を、軽く熱してやると、すぐに柔らかくなって外れる。寒い時は、ヒートガンが最強です。車のフロントガラスの霜取りなんかも、ヒートガンで一発ですよ。そんでまあ、とりあえずエンジンの再始動を試みる。幸い、エンジンの圧縮は残っている模様。なので、キャブの掃除だけで直りそうな気配。しかし、古いガソリンが硬化しているみたいで、メインジェットがビクともしない。ほんと、古いガソリンは毒液ですね。こうなると、地道にキャブクリーナーで溶かすしかない。やむなく、セオリー通りにキャブの分解清掃。あ~、めんどくさい。とまあ、そんな感じで修理完了。エンジンもキック一発で、実に快調。近所を、ちょろっと走ってみると・・・アレレレ?なんかイメージと違う。こんなに重たいバイクだったかな?久しぶりのXLRは、全ての動きが重たい。もっと軽くて、軽快なイメージだったのになあ~。これは、ひょっとして乗り手の運動神経が鈍った?たぶん、これが大きな要因でしょうね。そんな訳で、あらためて手放す気持ちになったと云う次第。このXLRは、おっさんがお世話になっているオフ車専門店へ。買取価格は3万円。まあ、そんなもんでしょうね。カスタム費用なんかは、この際、考えたらダメですよ。精神的に、余計に凹みますからね。ちなみに、グルグル巡回の家電&バイク引取屋の査定額は3千円。やっぱね、ちゃんとしたバイク屋に売った方が、圧倒的にイイみたいですね。しかし、長年連れ添ったバイクが無くなると寂しい。こんな気持ちは、アドレスV100に対しては、ぜんぜん無いんですけどね。あいつは、壊れたら即廃車決定です。同じバイクなのに、不思議なモンですね。
2011年01月31日
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世間はヤマトブームなのかな?正直、あんまりピンと来ない。正月映画の効果も、あんまり感じない。んが、やたらとヤマトのプラモが店頭に並んでいる。そのせいで、うちの長男が、「ヤマト欲しい!、欲しい!、欲しい!」ってな感じで、ギャーギャーうるさい。んが、その値段を見てびっくり。高いのは2万を超えている。おお~、スゲーなあ。もちろん、そんな大作を完成させる情熱は、おっさんには皆無。そんな訳で、一番小さいヤマトを購入。値段は168円。んが、この168円が、なかなか手強かった。今時のガンプラに比べると、めちゃくちゃ作り難い。箱から取り出すと、そのパーツの細かさに、おもわず頭痛がする。んで、組み立て説明書を探しても、入っていない。よく調べてみると、上フタの裏側が説明書になっていた。ああ~、昔のバンダイは、こんなんだった、こんなんだった。そんでまあ、眼精疲労と戦いつつ、組み立て完了。今は、瞬間接着剤があるから、組み立ても楽チンになった。昔は、パーツも、指先も、接着剤だらけになったもんですよ。正直、バンダイの安いキットには、ロクな思い出がありません。そんでまあ、組み立てが終わったら着色。メンドクサイので、船体下部の赤色だけ塗ってみた。これだけでも、随分違う。んで、出来たところで記念撮影。おっさん的には、これが限界。フィギアを塗っている中国人のパートおばちゃんは、ほんとスゴイですね。そんでまあ、ヤマトなんですけど、正直、まったくテンションが上がりませんでした。きっと、松本零ニのデザインが、キレイ過ぎるんでしょうね。まるで、モデルの女性みたいで、面白さを感じません。特にメカ物って、多少、ブザイクな方が惹かれますモンね。そんな訳で、ヤマトの諸君、さらばだ。二度と買うことはあるまい。
2011年01月25日
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さて、週末のヘーハチミーティングにご参加頂いた皆様、お疲れ様でした。やっぱ、部室は居心地がイイですね。今回も、気がついたら終電。ヘーハチ滞在時間は、なんと4時間30分。普通の居酒屋の宴会コース2回分ですよ。そんでまあ、今回の話題は、以下のとおり。げすいトロンTTで止めておこうホモやっこ師匠麻木さんのパ○チラRBさんのピニオンおミズノさん転勤?送別会はヘーハチ?などなど。相変わらず、ど~でも良い話題ばっかりでした。しかし、「おミズノさん転勤」に限っては、ちょっとマジっぽい様子。おミズノさんは、元々は関東の人だったらしい。仕事の都合で関西に転勤して来たので、ぼちぼち帰る頃とか。3分経過後のウルトラマンみたいなモンですね。しかし、おミズノさんって、根っからの関西人じゃ、なかったんですね。驚愕の事実に、皆さん、びっくり。「アレで、東京の街に住めるのか?」「アレで、東京の人々と会話ができるのか?」「アレで、東京の風○に行くのか?」って事で、皆さん、心の底から心配してました。そんな訳で、おミズノさんの転勤が決定したら、皆さんで盛大な送別会をしましょう。「東京がイヤになったら、いつでも帰って来なくてイイよ。」ってな感じで、優しく接してあげて下さい。そんでまあ、おっさんの週末はバイクの整備。今後、乗らない古いバイクは、徐々に処分していくつもり。やっぱね、車やバイクは、定期的に動かしてやらないとダメですね。ガレージ保管していると、どんどんボロボロになっていきます。そんな訳で、手持ちのバイクの中で、一番古いCB125JXから。1975年発売って事なので、36年前の単車。年上の人に話しを伺うと、現在、50才位の人が、免許取立ての頃に買ったバイクらしい。そこそこ速くて、燃費が良くて、ホンダの優等生だった、との事。ちなみに、秀やっこ師匠は、JXをご存知だった。なんで、こんなの知ってるの?まさか50才超えてるとか?おっさんは、これを二十歳の頃に中古で購入。不動車だったので、イロイロ勉強させてもらった。一番の大きな収穫は、「お金を掛けたら、なんでも直る。」「んが、掛かったお金ほどの感動は無い。」って事ですね。JXのお陰で、古い車やバイクに対する幻影が、サッパリ無くなりましたよ。個人的には、やっぱ新しい方がイイです。そんでまあ、車体に積もったホコリを落としてから、各部のチェック。エンジンの圧縮は有るけど、キャブがガッチガチに固まっている。タイヤ&チューブ、燃料ホース等のゴムパーツは、おおむねダメ。タンクの中も、ちょっとサビが浮いている。う~ん、どうしよう?しばし悩んだ末、バイク王に電話してみた。すると、すぐに査定に来るって事だったので、ノーマル部品と書類を捜して待機。っで、バイク王の査定額は0円。まあ、そんなモンでしょうね。ただし、キャンペーン期間中とかで、五千円の商品券をプレゼントとか。そんな訳で、JXは商品券になりましたとさ。しかし、長年連れ添ったバイクが無くなると寂しいですね。おもちゃを無くした子供みたいな気分です。あと、バイク王の買取なんですが、査定ゼロのバイクは、有料引取になるんですね。これは、ちょっと注意した方がイイかも。ボロバイクは、買ったお店に相談したら、たいがい無料で引き取ってもらえますよ。あと、グルグル巡回しているバイク回収屋も、たいがい無料で取ってくれます。そんな訳で、わざわざお金を払ってまで、処分しなくてもイイですよ。中古バイクは、貴重な輸出品ですからね。
2011年01月24日
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突発ですが、新年会のリハーサルをします。演目は、一 エアラジ二 おっさん声優に挑戦の2題です。エアラジとは、空物って事じゃなくて、エアギターとかのアレです。居酒屋のプチイベントとしては、おそらく最強でしょう。なお、今回は、おっさんチームのカルピス原液の一人、通称「汁男」こと、もらさんが欠席のため、リハーサルまでにしておきます。あくまでも本番はありませんので、ちゃんとパンツを履いて着て下さい。日 時 1/21(金)PM7:00~場 所 十三西口 ヘーハチ2階参加費 3~4千円ほど参加表明は、以下のコメント欄に好きな軟体生物を書いて下さい。では。
2011年01月20日
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ポン橋まで行くと、タミヤのカスタマーパーツが売っている。場所はジョーシンのホビー館。そこで、ホーネットに使われていた前輪タイヤを発見。あの、ぜ~んぜん曲がりそうにないナロータイヤ。懐かしくて、思わず購入。お値段は、ホイールとセットで1200円ほど。自宅で開封してみると、1979年の刻印を発見。リアル年代物の金型ですよ。いや~、すごいね、タミヤは。ちなみに、ツバメ玩具の飛行機にも、1979年のプリントがあった。なにやら、1979年と云う年号に、妙な因縁を感じる。いったい、その年に何があったのか?昭和54年。この年から共通一次試験が開始。テレビのドラえもん、機動戦士ガンダム放送開始。ウォークマン発売開始。スズキの初代アルトも、この年から47万円で発売開始。NECのPC8001も、この年から168千円で発売開始。今に続くオタク文化の源流は、このあたりから始まっているのかな?おっさんはリアル小学生。正直、あんまり覚えていない。その頃に、ツバメ玩具は空を行き、タミヤは陸を行った訳ですね。そんでまあ、この懐かしタイヤを履くのは、ライジングファイター。とりあえず、標準タイヤを外して、ベアリングを流用。ナロータイヤも、1150を1本につき2個使っている。左右交換したところで、標準タイヤとの比較。こうして比べてみると、当時のタイヤが、いかに細くて小さいかってのが、良く分かる。そりゃ、曲がらんわ。そんで、ナロータイヤを履いたライジングファイターなんだけど、これがイイ!標準タイヤはでか過ぎて、全体のバランスが壊れるんですね。ナロータイヤは、フロントが適度に下がって、見違えるようにカッコイイ。って云うか、まんまホーネットですね、コレ。かっこいい訳です。このままライジングファイターをいじっていくと、最終的にホーネットになったりして。
2011年01月19日
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あまりにも寒いので、出不精になる。こんだけ寒いと、釣りもラジコンも、まったくヤル気が失せる。そんでまあ、実家のおもちゃ箱を整理していると、サバイバーショットが出てきた。いや~、懐かしいですね。今から何年前だろ?コレを使って、深夜の山中でサバゲーをやったなあ~。LEDを塗り潰して、本体をつや消しにして、完全な夜戦仕様にしてある。迷彩服も勢いで買ってしまった。んが、深夜の山中は、かな~り危険。結局、負傷者続出で中止となった。当時は、けっこう高価なおもちゃだったので、買っていたのは大人ばっかりだったような。おっさんの知り合いのK氏は、社内でまとめ買いして、自社ビル内で撃ち合いをしていた。まあ、そんな具合で、ちょっとしたブームになっていた。なんで今は流行らないんだろう?BB弾を使ったサバゲーよりも、判定がハッキリしてて面白いのに。もっとも、リアルな銃っぽさは、まったく無いですけどね。んで、久しぶりに箱から出して各部をチェックしてみると、電池が液もれしている。そのせいで、電極も腐食している。やむなく、バッテリーホルダーを洗剤で洗ってから、電極を研磨する。幸い、電極の腐食は軽症だったので、簡単に治りそう。そんでもって、新しい電池を投入。使用する電池は、1丁につき単2電池6本。2丁セットなので合計12本必要。んで、ワクワクしながら電源オン!ピー、コーン!と云う、いかにも分かりやすいSFチックな音がして、無事に起動。試しに、引き金を引くと、シュッ、ボウォー!と云う、いかにも分かりやすいSFチックな発射音。いや~、今聞くと、実に安っぽい効果音ですね。そんでまあ、無事に動くのを確認したところで、長男と撃ち合い。物陰からボコボコに狙撃してやったところ、泣き出して終了。やっぱ、コレは大人用ですね。実銃っぽいデザインで再販したら、けっこう売れるかも。もしくは、今の技術で小型化して、エアガンに固定して使うとか。いずれにしても、買うのはおっさん世代でしょうけどね。
2011年01月18日
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長男を連れて、トミカショップに行ってきた。このお店、元々は難波にあったらしい。それが、昨年末に梅田に移転したとか。それも、大丸百貨店の13階。えらくまあ、家賃の高い場所に引っ越したもんだ。このあたり、さすが天下のタカラTOMY。ラジ天の出店場所とは、雲泥の差です。んが、だいたい予想してたけど、ショボかった。え~、こんだけ?ってのが、正直な感想。わざわざ、足を運ぶモンではないですね。そんで、イベントとしては、ミニカー工場ってのをやっていた。これは、シャーシ、内装、ボディを自分で選べる。んで、ミニカー工場のブースにパーツを持って行くと、その場で作ってくれる。世界に1台だけのオリジナルミニカー完成って訳ですね。しかし、選べるパーツが少なくて、自由度がメッチャ低い。まあ、子供は喜んでましたけどね。そんでまあ、少々物足りなかったので、その足でポン橋に移動。お腹が空いたので、道沿いのファミレスに入ってみると、店員さんがフツーにメイド服。おぉ~、さすがポン橋。とりあえず店員がコスプレしてないと、ダメなんでしょうね。そんでまあ、オムライスを食べていると、他のテーブルから、「knerg?」てな感じで、コアな会話が聞こえてくる。う~ん、さすがポン橋。お客さんの会話も、アゲアゲですね。そんでまあ、いつものようにポン橋のジャンク屋を徘徊。そうそう、デジットの前に、ラジコン屋がオープンしてましたよ。サーキットは無いけど、有料作業スペースがあるとか。「キット製作などアドバイスしますよ~、よろしく。」と、髭の店長さんが、おっしゃってました。んで、とあるパーツ屋の店頭で、ゴム飛行機を発見。昭和なパッケージと、「日本製」と云う表示に惹かれて、2機購入。小さく描かれた、秀やっこ師匠(当時7才)が、実にイイ味わい。お値段は、1機80円。まさにリアル昭和価格。そんでまあ、自宅に帰って、さっそく製作。値段が値段なので、慎重にカッターで裁断。しかし、作業していて、フト気付いた。コレ、80円とは思えないほど、工作精度が高い。だって、機体のパーツやプラ部品に、ぜんぜんバリが無いんですよ。ダイソーの100均ヒコーキとは、大違い。おまけに翼の固定部に、ゆるやかなアールが付いているので、翼形が自然とアールになる。もちろん、それで有効な浮力が発生するとは思えないが、「何か」が違う。いや、これ、ひょっとしてスゴイかも。んで、完成したイントルーダーを、室内で飛ばしてみた。発射には、付属のゴムカタパルトを使用する。軽くゴムを張って、射出!ぬおおおおおお!わし&長男、絶叫!コレ、メッチャ飛びます。室内は絶対にダメ。それこそ、パッケージのような広場じゃないと危険。いや、コレ、イイですよ。ツバメ玩具製作所は、すごいです。そんな訳で、ツバメ玩具ファンになってしまいました。ここの製品は、全部欲しい。ゴム動力機なんかも、すごい飛ぶに違いない。そんでまあ、近所だったら工場に行ってみたいのだけど、残念な事に埼玉県。仕方が無いので、グーグルアースで工場訪問。んで、見つけたツバメ玩具は、工場と云うよりも民家。ここから、これらの製品が生み出されているのかと思うと、ちょっと感激。日本の中小企業の底力を、実感しましたよ。
2011年01月17日
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寝不足でしんどい。今日は、頭がフリーズ気味。その原因は、イロブン。詳しくは、「イロブン大全」で検索して下さい。もうね、面白くって、面白くって、ず~っと見てしまった。イロブンとは、イロモノ文具の事。世の中には、おバカな事務用品が、山ほどあるらしい。画像の一番上は、一応、定規らしい。定規の目盛りは13.5センチで、色分けされている。このフィギアと、意味あり気な目盛りの色分けは、いったいなんなんでしょうか?その下は、ボール・ペンらしい。これは、ちょっと欲しい。その下は、ノートパソコン型の事務用品セット。本当に仕事で使ったら、確実に社会的信用を失いますね。その下は、3Dペン。サラサラと書いた線が、飛び出して見えるらしい。ほんまかいな?まあ、そんな感じで、魅力的なアイテムがてんこ盛り。貴重な逸品が、簡単な説明ととともに紹介されている。面白いのは、そういったイロモノ文具専門のメーカーが存在する事。模型メーカーで云う所の、アオシマですね。そういった会社が、どこの業界にも存在するんですね。まあ、そんなこんなで、ついつい寝るのを忘れた。ちょい見は危険。翌日が休みの日を選んで、ジックリ鑑賞して下さい。
2011年01月14日
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連休の間、安いコンプレッサーを発見したので、思わず衝動買い。お店は、近所のダイキ。すまいる~へるぱあ~とりつけ、こうかん、みつもりさあ~びすふ~り~い~だいやる~ぜろいちにいぜろ~なんたらかんたら~でんわしてね!の、あのダイキ。おっさんは、かねがね、この歌詞はスゴイ!と思っている。こういった歌って、たいがい「夢」とか「希望」とか「未来」とかの「我が社は、商品を売るだけじゃないですよ!」といったメッセージが入っている。ところが、このダイキの歌って、そんなモンが一切入っていないのだ。ポスターの文言を、そのまま歌詞にしただけの直球ぶり。それも、ただの直球じゃなくて、150キロ以上の剛速球。しかも、その味も素っ気も無い歌詞を、ボーカルの女性が、実に可愛く歌っている。よくもまあ、こんな無味乾燥な歌詞を、さも意味ありげに歌うよなあ~と感心する。この女性ボーカリストは、天才かもしれない。この直球勝負のダイキの対極にあるのが、福屋工務店。あのCMを見るたびに、「この会社はノルマが厳しそうだなあ~」「ものすごい社長のワンマン経営なんだろうなあ~」「下請けに対するピンハネが酷いんだろうなあ~」といったマイナスイメージしか沸いて来ない。アレだったら、直球勝負のダイキの方がはるかに安心できそう。とまあ、そんなダイキで9800円のコンプレッサーを購入。んで、ガレージで開封してみると、デカデカと書かれた注意書きが出てきた。なになに、購入早々からオイル交換が必要らしい。そんな訳で、付属品には、親切にもコンプレッサーオイルが付属している。付属品は他にも、排出側のダストフィルター、ワンタッチカプラ、シールテープと実に親切。これは、イイ買い物だったなあ~と思いつつ、タンクのドレンを触っていると、なぜか指先から出血。痛い、痛い!とりあえず指の消毒してから、あらためてドレンを見ると、変な形にとんがっている。う~む、なぜかパンクな気分のドレンコックらしい。これは、明らかに不良品なので、手持ちの古いドレンコックに交換。不良品のドレンは、妙に肉厚が薄くて、素材が柔らかい。これはヘタをすると、確実に折れちゃいますね。不安を感じたので、排出側のボールタップも調べてみると、これも妙に肉厚が薄い。そんな訳で、このあたりの連結ソケットや、ボールタップなんかも、古い手持ちのパーツにごっそり交換。それが終わったら、注意書きに従ってオイル交換。しかし、これが酷かった。オイルドレンを外してみると、オイルがゲル状に硬化していて、下に落ちて来ない。しばらく放置していると、ど~ろどろ、といった感じで、したたり落ちて来た。うわ、なんじゃコリャ。お前はスライムか!なるほど、ものすごく固いオイルが、あらかじめ封入されているのね。と思っていたけど、排出されたオイルを見ると、不純物がいっぱい。うわ~、これは酷いなあ~。これ、最初のオイル交換を怠ると、確実に壊れますね。そんでまあ、付属のオイルに交換してから、スイッチオン!んが、モーターがぶーぶー言って、なかなか回らない。おそらく、最初の固いオイルが、内部で邪魔している模様。やむなくヒートガンで、シリンダーを加熱してやると、やっとこさ快調に回りだした。その後は、極めて快調。結局、セットアップに1時間も掛かってしまった。しかし、廃オイルの汚れが非常に気になるので、近々、再びオイル交換するつもり。あれだけ酷い金属カスってのは、バイクや車では見た事が無い。工作精度が、ものすごく悪いんだろうな。正直、価格相応の地雷ですよ、コレ。購入した他の人は、皆さん、無事に稼働まで漕ぎつけたんだろうか?他人事ながら、ちょっと心配になってしまう。
2011年01月13日
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久しぶりにモトコンポを動かしてみた。これは、20年以上前に買った骨董品。当時、おっさんはシティターボに乗っていて、これをリヤトランクに積んでいた。その後、シティターボは廃車にしたので、モトコンポだけが手元に残った。正直、実用性はまったく無い。そんな訳で、走行距離はメッチャ少ない。んが、久しぶりに乗ってみたら、タイヤがペッチャンコ。やっぱ、ゴム部品からダメになりますね。やむなく、近所のドライバーズスタンドでチューブ購入。サイズは2.50-8。価格は、1本1080円。前後タイヤともにチューブ交換するので、2本購入。帰って来たら、早速ガレージで作業開始。んが、すぐに終わると思っていたら、これが大間違い。確かに前輪は簡単。ディスクブレーキも付いて無いしね。続いて後輪。後輪を外そうと思ったら、マフラーを外さないとダメ。ああ、めんどくさい。もっとも、たいがいのスクーターは、似たようなもの。外装を外して、マフラーを外して、ってのが一般的。モトコンポも一応、スクーターだもんね。そんで、マフラーを外したら、次は後輪の固定ボルトを外す。しかし、この固定ボルトが、な~かなか外れない。仕方が無いので、CRCを吹き付けて、ハンマーでコンコン叩いてみる。そのうえで、力任せにレンチを回してみるけどダメ。タイヤ本体がクルクル回ってしまうので、レンチに力が入らないのだ。スクーターは、ギヤが固定できないからね。う~ん、困った。最終手段として「バーナーで焼く」ってのがあるけど、それは本当の最終手段。考えた挙句、バイクに乗ってタイヤに加重しつつ、リヤブレーキを目一杯握りつつ、レンチにコンクリートブロックを投下!と云う、荒技をあみ出した。もうね、一人ピタゴラスイッチ状態ですよ。もちろん、危険作業なので画像は無し。結果、なんとかリヤタイヤが外れた。そんでまあ、チューブ交換はサクサクと終了。小さいタイヤなので、自転車並に簡単。しかし、外したマフラーのステー部分が、パックリ断裂しているのを発見。これまで、エンジン部のネジだけで、車体に付いていたみたい。危ない、危ない。ついでなので、マフラー全体の錆落としをしてから、断裂部分を溶接。1. 6ミリの溶接棒を使って、簡単アーク溶接。最後に、耐熱ブラックを吹いたら、新品みたいになった。そんでまあ、塗料が乾いたら、外したパーツを組み上げて修理完了。最終チェックがてら、久しぶりにモトコンポで、近所を走ってみた。うお~、めっちゃ遅い!ぜんぜん車の流れに着いていけないので、怖いったら、ありゃしない。ついでに、スーパーでお買い物。うお~、荷物が全然載せられない。ガキ共には好評だったけど、やっぱ実用性は無いですね。このまま再び、10年間ほど封印されてしまいそう。その頃でも、果たしてガソリンが入手出来るかな?考えたら、古いバイクや車の未来って、キビシイですね。
2011年01月12日
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3連休の真ん中で、ラリチキ&ゆるバギしてきた。今回、集まったのは、秀やっこ師匠、コウさん、おっさんの3人。人数は少ないけど、中学生のラジコン集会みたいで、イイ感じ。んが、朝のDランドは、極寒の世界。思い返せば、こんな苛酷な環境下で、よくぞF1なんかやっていたなあ、と思う。F1は、本当に辛かった・・・あれに比べれば、ラリチキ&ゆるバギは、はるかにマシ。寒くても、ちゃんとグリップするからね。そんでまあ、ダート路面で、ズリズリ大会の開始。おっさんは、あまりにも寒いので、コンビニ袋で即席プロポカバー。これが、意外と使えるんだな。コウさんは、出来たばっかりのDF03Raのシェイクダウン。ちょっと運転させて頂くと、極めて素直。TT01と比べると、カッチリ&キッチリといった感じ。もっとも、TT01がグニャグニャ過ぎるんですけどね。これだけシャーシが安定していると、もっとパワーのあるモーターが欲しくなる。走行後のメンテも、DF03Raは圧倒的に楽チンらしい。さすが、元バギー。秀やっこ師匠は、極寒の公園の片隅で、現場修理に追われている。しかも、よりによって、日陰の寒い場所で、路上メンテ。そのストイックな生き様は、空手の寒稽古を思わせる。おっさんは、ライジングファイターで飛ぶジャンプが、面白くて仕方が無い。ライジングファイターは、生まれ持ってのフロントヘビー。普通に飛ぶと、ミサイルのように地面に突き刺さる。なので、ちゃんと加重移動をしないと、キレイに飛べない。その分、空中姿勢がキレイに決まると、とても楽しい。やっぱ、ホーネット系シャーシは、欠点も多いけど、不思議と面白いね。そんでまあ、後半には、秀やっこ師匠のラジコン講義も開催された。今回のテーマは、「100倍楽しいラリー車の鑑賞法」「100倍楽しいラリー車の操縦法」の2大テーマ。両方に共通するのは、「低い視線」です。師匠の模範演技を見て下さい。どうですか、この舐めるような低い視線!目線の先は、AKB48でも、島田洋子でもありません。1/10スケールのラリー車です。これを、休日の公園の午前11時に出来るのは、秀やっこ師匠ただ1人でしょう。我々も、師匠の指導を受けて、寝ラジ&寝鑑賞をやってみるけど、これがメッチャ怖い。特に、自分の方に加速して来る時の恐怖と云うのは、筆舌に尽くしがたいモンがあります。とまあ、そんな具合で、気がついたらお昼になっていたので撤収。おっさんも、久しぶりのラジコンで楽しかった。正月早々から、地面に寝っころがってウハウハ言っている師匠を見て、生きる勇気を頂きました。ほんと、ラジコンって、イイもんですね。
2011年01月11日
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この際、RBさんを爆破してみた。後悔はしていない。http://www.youtube.com/watch?v=oxjFif8nk8g
2011年01月09日
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日曜日にラリチキ&ゆるバギがあるらしい。そんな訳で、ライジングファイターの修理。コイツは年末にスパーがなめて放置中。パーツを発注していたジョーシンから、「問屋に在庫が無いので、入荷が遅れます。」と云う電話があったけど、結局、10日ほどで入荷した。さすがタミヤ。マイナー車種でも、安心して遊べますね。そんでまあ、手元に届いたライジングファイターのギヤ袋を見ると、「ファイターバギーセカンドGケース袋」と云うシールが貼ってある。ファイターバギーって、これまた古い!完全に、絶版車扱いですね。ほんとにお前は現役シャーシ?まあ、ボヤいてもしょうがないので、ギヤボックスの分解。ものすごくシンプルな構造なので、分解も簡単。なんといっても、ギヤが2個しかないからね。そのかわり、スパーの負担も大きいみたい。前回、AWGを使って、ちょい重デフにしてみた。これは、ホーネット系シャーシ特有の、オーバーステアを相殺するのが目的。確かに、弱アンダー気味になったけど、そのストレスがスパーに来た模様。今回は、ギヤセットも買った事だし、スルスルデフにするつもり。使うのは、市販のシリコングリス。ラジコン用と違って、たっぷり入っているので、ガンガン使えます。んが、あんまり塗っても意味が無いので、古い歯ブラシを使って、薄く均一に塗っていく。終わったら、ギヤボックスを組み上げて完成。シンプルな構造なので、作業時間もメッチャ少ない。これだけだと、なんか物足りないので、ダンパー受けをピロボールにした。これで、ダンパー脱着が簡単になった。しかし、ライジングファイターは、触っていてワクワクしない。走らせると、けっこう面白いんだけどね。ものすごく頑丈なボディだし、意外とカッコイイ。価格も安いし、公園お遊び用にイイですよ。もっとも、あえてコレを買う理由も無いですけどね。
2011年01月07日
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そんでまあPS3なんだけど、AVマルチ端子なるモノが付いている。これは、ソニー独自のオリジナル規格。アナログ接続するには、これを使うしかない。もちろん他社との共通性は無い。こういった独自規格って、ほんとタチが悪い。一応、標準でAVマルチ端子用のケーブルが付属している。しかし、それだと3ピンの通称「ファミコンケーブル」になってしまう。これの画質は、ほんと悪い。おっさんとしては、最低でもS端子でプロシェクターに繋ぎたい。そんな訳で、S端子の付いたAVマルチ端子用ケーブルを購入。お値段は2000円ほど。ちなみに、ソニー純正だと3000円ほど。近所の中古ゲームショップで、普通に売っていた。あと、S端子ケーブルの延長コネクターも購入。これは、ヨドバシで800円ほど。プロジェクターまで繋ぐ10メートルのS端子ケーブルも、同じくヨドバシで購入。これは、ちょっと奮発して5000円ほど。オーディオテクニカのfineシリーズで、シールドがしっかりしていて、イイ感じ。そんでまあ、資材がそろったところで、プロジェクターに接続。さっそく投影してみると、これがなかなかキレイ。って言うか、十分にキレイ。いや~、アナログ接続は侮れない!そんな訳で、これは大満足。正直、必死でHDMI接続していたのが、アホらしくなるほど。低解像度のプロジェクターやテレビだったら、アナログのS端子接続で十分。これは、目からウロコでした。なお、S端子ケーブルは、ほんとピンキリ。安い物だと、10メートル2000円以下の物もあった。それらは、単純な2芯平行線だったりするので要注意。おそらく、ものすごいノイズを拾うと思う。逆に高い物は、何万円もする物があった。それらは、オーディオメーカー製で、ウンチクがいっぱい。今回、おっさんが買ったオーテクのfineシリーズは、そこそこの価格でオススメ。とまあ、そんな訳で、これまでの苦労を全否定した結果にガックリ。しかし、AV関連の出費は、費用対効果が悪い。ほどほどにしておかないと、ものすごい勢いで散財する。そんでまあ、はれてPS3で大画面。100インチのスクリーンで、メタルギヤソリッド4。うお~、俺はオールドスネーク!と叫んでいたら、ものすごい勢いで3D酔い。うげ~、気持ち悪い~。こんなもん、二度とするか!
2011年01月06日
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今年の年末年始は寒かった。こんな時に旅行すると、痛い目に遭う。そんな訳で、ず~っと家にこもって映画三昧。時間があったので、久しぶりにプロジェクターで投影。うん、やっぱ大画面はイイですね。そのかわり、画質の方はかなり落ちる。そこで、プロジェクターのデジタル接続に挑戦してみる。自宅のプロジェクターは、PULS製のU4-131。これには一応、DVI端子が付いている。そこに、PCの映像出力を繋ぐ予定。PCのVGAカードには、DVIとHDMIの2種類の端子が付いている。DVIの方は、モニター接続で使用中。そのため、空いているHDMIと、プロジェクターのDVIを繋ぐことになる。こういったイレギュラーな接続には、ポン橋の共立3階が強い味方。店員さんと相談のうえ、買ってきたのは以下の品々。HDMIケーブル10メートル 3000円ほど。HDMIケーブル5メートル 2000円ほど。DVI&HDMI変換コネクター 1000円ほど。HDMI延長コネクター 1000円ほど。共立製HDMIケーブルは、メーカー製ケーブルよりも太くて立派。HDMIver1.3にも対応しているので安心。しかも、安い。これは、イイかも。なお、DVIのロングケーブルは無いらしい。HDMIも、最長10メートルまで。アナログのRGBケーブルだったら、最長20メートルが売られていた。プロの世界では、まだまだアナログ接続の方が主流らしい。んで、資材が揃ったところで、これまで使っていたアナログケーブルを撤去。変換コネクターと延長コネクターを使って、HDMIケーブルを引き回す。終わった頃には夜になっていたので、早速、プロジェクターを投影。nDIVIAのVGAドライバーは、マルチモニター用のコンパネがある。これが、なかなか良く出来ている。それを開くと、モニターとプロジェクターの両方に対して、細かい設定が可能。それぞれ、リアルドット表示になるように調整。後は、プロジェクター側でホワイト調整などをやったら終り。んで、肝心の画質なんだけど、ハッキリ、クッキリって感じ。さすが、デジタル。しかし、よくよく画面を見ていると、所々、ドット欠けが発生している。長いケーブルを使った事によって、デジタル信号が劣化欠落しているみたい。アナログ接続だと、映像がボケる事はあっても、欠ける事は無い。なるほどね、プロがデジタルケーブルを使わない訳ですね。アナログで繋いでおけば、たとえ環境が劣悪でも確実に映る、と云う事ですね。そんでまあ、PC接続が上手くいったので、次はPS3。やっぱ、ゲームも大画面で楽しみたい。PS3のHDMI端子に、プロジェクターのケーブルを刺してみる。んが、映らない。どうやっても、映らない。「この信号は、規格外です。」と云う表示が出るだけ。やむなく、ネットで情報収集してみる。すると、プロジェクター側がHDCPと云う規格に適合しないと、映像が出ないらしい。HDCPは、著作権保護のための世界規格。昔の製品だと、まず対応していない。そんな訳で、PS3をデジタル接続するのは不可能と判明。仕方が無いので、アナログ接続を試してみた。結果については、また次回。
2011年01月05日
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最近、家のPCの調子が悪い。不思議と、夏よりも冬に不安定になる。やむなく、年末になるとPCを分解清掃している。しかし、今回は重症っぽい。DVDで映画を見ていると、時々コマ送りになってしまう。さすがにpen4+winXpでは、そろそろ寿命かな?って思ったけど、新しいPCには興味が沸かない。3Dのグリグリゲームをする訳でも無いので、そんなハイスペックはいらんのよ。ってな訳で、とりあえず分解清掃。掃除機で、ホコリやゴミを吸い込んで完了。結果、変化なし。そこで「SpeedFan」と云うフリーウエアをインスト。現状ではVer4.41が出ているけど、日本語化キットが出ているVer4.35をDL。これで、ファンの制御と、マザーボードの温度が見えるようになった。すると、CPU温度40℃でファンが周り始めて、50℃でフル回転している。ず~っと監視していると、すぐに50℃に達して、ファンがブンブン回っている。そこで、さらに原因を探るため、基板むき出しで起動。すると、チップセットの発熱がすごい。どーやら、オンボードのVGAが、熱暴走しているみたい。そんな訳で、新しいグラフィックボードを購入。ASUSのAH3450。RADEONのHD3450と云うチップが載っているらしい。お値段は5千円ほど。さっそく、スロットに刺して起動!って思ったら、なぜか刺さらない。アレレレレ?良く見ると、スロットの形状が違う。おっさんが買ったのは、AGPのボード。最近の主流は、PCIexと云う拡張バスらしい。くそ~、失敗した。そんな訳で、再度、買い直し。すると、AH3450の買取価格が、けっこう良いのでビックリ。なんでも、AGPのボードが減って、いまや貴重品らしい。そんな訳で、妙に得した気分。しかし、コレは大きな勘違い。当たり前だけど、明らかなマイナス出費。まあ、そんな気分だったので、玄人嗜好のGF-GT430を購入。GeForceのGT430と云うチップが載っている。省スペースPCに使うって、店員さんに相談したら、これがオススメだった。省電力タイプで、そこそこの3D性能ってのが、ウリらしい。コンパクトで補助電源が要らないってのも、大きなポイント。お値段は8千円ほど。玄人嗜好の製品だから、他と比べるとちょっと安め。箱から出してマザーボードに刺してみると、確かにコンパクト。これだったら、大概の省スペースPCでも大丈夫だと思う。その代わり、アナログRGB出力は、バッサリ省略されている。出力は、DVIとHDMIのみ。HDMIは便利だけど、音声信号を出すのが大変。テレビやレコーダーのようには、簡単にいきません。Windowsの設定に慣れていない人は、使わない方が無難。おっさんは、両方の接続を試した結果、やっぱDVIを使うことにした。やっぱね、DVIの方がキレイですよ。さすが映像専用ケーブルです。まあ、そんな感じで、グラフィック機能をチップセットから分離。すると、PCの挙動が、かなり安定するようになった。しかし、まだまだCPUのファン音がうるさい。そんな訳で、ファンクーラーを外して、冷却面の掃除。キレイになったところで、高級シリコングリスの登場。なんでも、熱伝導率の高い「銀」が練り込んであるらしい。ホンマかいな?かな~り眉唾なんだけど、コレが意外と効くらしい。こいつを接合面に均一に塗って、クーラーを固定。すると、CPU温度が40℃前後で安定するようになって、ファン音が激減。いや~、さすが高級シリコングリス。これでも十分なんだけど、さらに「SpeedFan」でファン回転数のチューニング。チューニングって言っても、ファン回転数自動制御のところにチェックを入れるだけ。さらに、メーカー出荷時では50℃でフル回転していたのを、70℃まで引上げた。Pen4は、70℃あたりまでの発熱は、ごくごくフツーらしい。70℃に達するまでの細かい制御は、SpeedFanが勝手にやってくれる。この状態で、3Dのゲーム用ベンチを動かしてみる。おぉ~、スゲー、スゲー。いや~、最近のグラフィックボードって、すごいんですね。普通にゲームをする分には、まったく支障は無さそう。ちなみに、おっさんのPCは、pen4の3.2G。前面パネルには、いまだにフロッピーが付いている。電源に至っては、100Wしかない。そんな環境でも、3Dがグリグリするんだから、このVGAカードはスゴイ。GeForceのGT430は、省スペースPCの救世主ですね。ってな感じで、調子に乗ってゲームをやってたら、3D酔いして気分わる~。やっぱ、ゲーム嫌い、3Dキライ。二度とするか、こんなもん!
2010年12月27日
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