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嫁さんの母親からある指令が飛んで来た。「部屋の中を掃除すること!!玄関、水周り、トイレ、特にベランダ!!」「いつも寝てる時に使ってるマットレスを捨てること。それが諸悪の根源!」「日を指定するから、必ず盛り塩するように。」これ、9月の中旬の話。この直後、職場を変わった。ここから流れが一気に変化する。どうやら次の年にはもっと大きな変化が現れて来るらしい。いったい何がやってくるんでしょうかね。
2013.12.31
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近所のローソンへ買い物に出かけた。子供と一緒にご飯のおかずを物色。そこで新しいコラボ商品を発見。なんと、進撃の巨人シリーズではないか。進撃の巨人は、私が子供に読ませて教えた。アニメもそこそこ面白かったし、未だに続きは気になる。何を買おうか考えて以下のものにした。ファイルケースと缶ケース、そして隣に消しゴム。この消しゴム、判子になってるんだけど。そう、「駆逐」なのだ。これは面白い。子供のプリントに押してやろうか。
2013.12.28
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12月15日、仲介業者から電話が入った。「院長先生が亡くなりました。つきましては、明日からの診療は出来ません。」新しいオーナーへ登録を切り替えるまで診療所での治療行為は認められない。急いで開設届を保健所に提出しなくてはいけないのだ。私は引き続き働く事になっていたので、手続きを円滑に運ぶため、業者のところで打ち合わせをすることに。行政書士の先生にお願いして手続きを行ってもらうことになった。必要な書類を全て揃える。私は歯科医師免許と保険医登録と、印鑑証明や住民票。しんりょうしょのなかにあるレントゲン装置の漏洩検査が時間がかかりそうだった。これは私が直接業者を見つけて手配した。月曜日、診療所でスタッフに指示を出して今後の事を説明する。基本的に現状は変わらないのでそのまま働いてもらう。患者にはアポイントの変更をお願いするために電話をかけることにした。それで、5日間経過したのだが。とても不思議なことがあった。その前の週まで飛び込み患者が多い時は15人もいたのに、院長が亡くなったあとはぴたりと来なくなったのだ。再び診療を開始するとまた飛び込みが10人以上来てる。みんなで話した結論。「この土地、絶対に何かがいる。」
2013.12.25
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バイト先の院長と飯を食いながら雑談。いんちょ:新人のドクターが使えねっす。面接の時に言ってる事と実際は大違いで。わたし:事務長を任されてる身としては気になるんだけど。(バイト先ではドクター兼事務長をしてる)いんちょ:全然、仕事が捗らなくて。数年は鍛えないとダメっすね。わたし:月間売り上げ300万は無理?いんちょ:とんでもない。全くダメ。わたし:まずいなあ。売上予測と大きく食い違うと増設計画が狂うし。新人の先生は31歳。他院で経験を積んできて、12月からうちに入ってきた。やる気があるのは私も見てる。が、空回りしてるらしく、結局は院長が手助けしてるようだ。仮の歯を作って付けるのに2時間かかってるとか・・・^_^;来年、さらに新しい先生を入れるつもりなんだが、かなりやばいかも。院長は一日に30人くらい診療してるし、私もメインの診療所では多い時に50人を診てる。多く診るのが良いと言ってるのではなく、仕事の段取りを上手に取れるかどうかが問題なのだ。普通、朝の仕事前にアポイントを見たなら、どのような段取りで仕事を行うかシミュレーションするだろう。だが、それが出来ていない。いや、やってるのかもしれないが、思った通りに行動できていないのだ。一つの仕事を行う場合、どのような方法を行えばどのくらいの時間が必要になるかが分かる。いく通りもの治療方法が思いつくにしても、現在の状況を考えて最適なプランを瞬時に判断するのが経験の積み重ねである。その場での判断に困ったり、時間が押してる場合には応急処置でつなぎ、後日に計画を立て直せば良い。マルチタスクで三つくらいは並列処理しないと難しいよな。もちろん自分の技量を考えて無理な場合もあるので、そう言う時は逃げの手を打ったりもする。出来ない事に手を出さないのも重要になるのだ。私は卒業してすぐに現場に入ったので経験だけは沢山やってる。たぶん、歯医者の中でもこれだけマルチに仕事できる奴も少ないだろう。何しろ、抜歯の麻酔待ちの間に銀歯のセットをしつつ、壊れた入れ歯の修理も行い、虫歯の詰め物を入れ、腫れたはぐきの消毒をこなす。ついでに仮の歯を15分で作って入れたり。その間に急患が飛び込んで来るのは何時ものことだ。これを4カ月やってるが、治療の順番を間違えると流れが止まってしまう。別の先生が私のアポと患者数を見て超人的と言ったが、慣れてくると何とか出来るもんです。最近は40人を下回ると少ないなあと思うし。それ、おかしいでしょ。eshasさんとも同じような話をした。仕事ってのは限界までやるもんだと。いや、限界を超えてやるから成長するのだ。ぬるぬるの甘い環境に頭の先まで浸かってるような人間に成長は無い。自分がいろいろ出来るようになってるのは、それだけ成長してる証拠でもある。今時の若いやつにあえて言おう。死ぬ気で仕事して見ろ、世界が変わるぞ。とね。
2013.12.17
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ここ数カ月で自分の身の回りで起こった出来事が急展開過ぎて・・・。まず8月に六本木の診療所を退職した。理由は明快。給与の未払い。少しずつでも良いから払って欲しいと言ったら、無い物は無いと開き直った。220万円もの未払を放置されるとはねえ。時限爆弾を置き土産にし、さっさと退職。仲介業者に連絡したらちょうど募集してるところがある。自宅からは遠かったが、非常に忙しいところで給与もかなり見込まれるという事だったので即決。実際に仕事を始めて見たら、本当に忙しかった。一日に40人以上の患者を一人で診療するなんて、今時の歯医者にあるまじき忙しさ。日によっては50人を超える。てんてこ舞いでくたびれ果ててはまた仕事に戻るという流れ。その頃、私の仕掛けた時限爆弾が爆発し、以前の診療所が潰れる寸前に。泣きついてきたので、給与の未払いを払わせる事で解決させた。しかしまだ問題がある。新しい診療所は院長が大病を患い、余命幾ばくもない状態。大急ぎで売却先を探していたのだ。私が購入する事を目指したが、現金で用意できる資金が無かったので断念。あちこちスポンサーを探していた。幾つか出て来たところと話をしたが、私を雇用し続けることや歩合給を認めてくれない所などで話がまとまらない。そうこうしてるうちに院長が亡くなってしまった。万事休すか!と、思ったら・・・。ある医療法人が現場のまま購入したいと言ってきた。私の条件もそのままに、経営も任せてくれるという。よくよく聞いて見ると、なんと以前み面接をしてもらった事のある所だった。その時も良い条件を出してもらったのだが、タイミングが合わずに別のところへ就職したのでお流れになったのだ。まさかまた縁が繋がるとは。相手は私のことをよく覚えていて、私が働いてる診療所だと言う事と、売り上げが多いと言う事で即決で購入を決めた。ずっと働いて欲しいと言われてる。何て言うか、こんなに上手くまとまるってあり得るんだろうか。ほぼすべて私の希望通りになってる。給与、待遇、条件、パーフェクトに近い。幾つか問題点も残ってるが、大した事ではない。未だ院長の喪中もあけていないが、これから良くなって行くだろう。
2013.12.16
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え~、告知どおり忘年会を催してまいりました。参加者はなんとeshasさんだけと言う盛況ぶり(笑)じゃあ二人だけで楽しみましょうと言う事で行ってまいりましたよ。予想外に早く仕事が終わったので、先に店の中へ。すっげーテンション上がるwww迎えてくれたのはロシア系の美女。日本語は普通に話すので、奥の席で待機した。その間にメニューを読む。どれもうまそー。しばらくしてeshasさん登場。二人でメニューを見つつ、いろいろと注文した。というか、二人とも好奇心の塊なので、得体の知れない料理に注目してしまう。飲み物もベラルーシワインにして、前菜、お勧め2品、メインの魚と肉を注文する。ちょっと多いかなと思ったが、お姉さんに聞くと、二人でちょうどよい量だと言われたので安心。これ、前菜。蕎麦の実とキノコのパイ包み。豚肉をクレープで包んで食べる。スズキのホイル焼き。この時点でかなり食ってるのだが、二人の食欲は止まらない。何しろ美味しいのだ。あっさり味付けで日本人の口に合うようになってるが、それにしても食が進む。追加で注文した”おばあさんのロールキャベツ”。これはなんとも表現が難しい味だが、まじめに美味しい。あとはデザート。まだ食うのか。アップルケーキですね。私が注文したデザート。すいとんにチーズと蜂蜜をぶっこんだようなものです。この間、ほとんど会話も無く、ただひたすら料理を貪り食っていた。ベラルーシ料理、恐るべし破壊力と言うべきであろうか。会話を成立させない美味さなんですよ。年明けにもう一回、注文していない料理を食べるべしと、二人で誓い合った。次は名指しで誰かを引きずり込もう。おまけの写真。ほんとに楽しい忘年会でした。
2013.12.01
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