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Nドライブやドロップボックスはたいへん便利だ。うちのように家族全員がタブレットを持っていて、それぞれが違うアプリを利用してる。家族写真は全員見たいけど、漫画や映画はそれぞれ好みが違う。こういうとき、クラウドサーバーにデータをアップしておいて、フォルダーを使い分ければそれぞれが好きなデータにアクセスできる。いちいちパソコンから落とす手間もいらないわけだ。私は職場のPCと自宅と両方を使うので、データのやり取りはSDカードとクラウドサーバーで行っていた。しかしもっと便利な方法を見つけてしまった。リモートデスクトップだ。この連休のように、仕事場で大量のデータ処理を行っている最中に休みに入ってしまう場合、継続しての処理が出来なくなる。そこでグーグルクロームのリモートデスクトップサポートを利用すれば、自宅から職場のPCを操作できるようになるのだ。実際に行ってみたが、これは便利だ。自宅のPCがそのまま職場のパソコンになっている。データだけの移動ならクラウドやSDカードで十分だが、パソコンに処理をさせるならリモートが便利だな。仕事で使用する3次元CTデータ処理なんか、自宅のノーパソでは無理だし。これは面白い。
2013.04.27
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屋久島は、鹿児島県の一部なので、お茶も盛んに栽培されてる。そのお茶を使って作られた紅茶がある。ホテルの土産売り場を見ていて気になった。誰かにあげるつもりだったけど、自分でも飲むので自宅用にした。中身はティーパック。味はほんのりと甘く、香りが良い。どことなく日本茶の風味も感じられる。でも一番気に入った事は、渋みが無いのだ。普通、ティーパックのまま、コップの中に放置していると味が濃くなって渋いでしょ。それがぜんぜん無い。これは驚きです。うちの子供も紅茶が好きで、この紅茶の味を知ってからは、ずっと飲んでる。こんなことならもっと買っておけばよかった。一応ここで販売されています。
2013.04.24
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やっとトレーニングを開始した。おなか周りとかやばかったんだよね。特にふともも。ジーパンがきついと感じていたので、再開することにしました。もちろん食事とセット。たんぱく質だけを摂取し、脂肪と糖質は可能な限り減らす。トレーニングは、最初に強い負荷をかけるスタイルで一気に筋肉量を増加させることを狙ってる。正直、きっついwww今も全身が筋肉痛・・・、とまではいかないが。背中や腹筋がまだ甘い。腕と胸はかなり効いてる。この前の屋久島で、縄文杉までの往復で体重が数キロ減った。子供は2kg落ちたと言っていた。あれほどはいかないが、一日に200gずつくらい減らしたい。
2013.04.20
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朝、起きたときに強くイメージが浮かび上がった。ハワイ映像だけなら簡単に出てくるが、空気のにおいや温度、湿度までもリアルに再現されていた。あまりに強烈だったので、まだしばらく感覚が残ってる。皮膚の感覚というか、体感として感じ取ったというべきだろうか。こういう感覚が出たら、たいていは実際に体験することになる。だけどこの時期にハワイにはいけないだろ。少し先でいくってことかな。ひとつ考えられるのは、子供のELSとしてハワイの語学学校に行くということくらいだろう。海外留学を本気で考えていて、今年の夏はサマースクールに入れてやろうと思ってる。受験が9月か、編入を遅らせるなら来年の1月になる。サマースクールはカナダか、イギリスの予定。入学準備までの期間は日本の学校にいかせるつもりだけど、海外に出て英語に慣れてくれても良い。その期間ならハワイでもいいかなあと思っていた。そういうことなんだろうか。でもそれじゃ私は行かない事になる。う~ん、わからんw
2013.04.19
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屋久島から帰ってきた次の日。家族で写真を見ながら旅の話をしていた。嫁さん:”そーいえば、コダマってどんな姿をしてるの?子供:”のっぺらで、表情がない。”私:”言われてる通りの格好だな。私は余裕がなくて見えなかった。”子供:”三回見たよ。木の後ろに隠れてこっちを見てた。””身長が小学生くらいあった。”嫁さん:”普通、小さいおじさんくらいじゃないの?映画だと10cmくらいでしょ。”私:”小さいおじさんってなんやねん。。。。”子供:”このくらい(と、手で自分の胸あたりを指す)の大きさだった。””緑色と茶色”私:”もしかしてそれって、コダマじゃないんじゃないか?”子供が見たのははたして何だったのだろうか。さて、ウィルソン株のところで、子供がじっとしてる写真がある。何をしてるのか後で聞いたら。”パワースポット”だったらしい。ここに座ってると身体がエネルギーに包まれてほわっとするのだと。この木はもともと御神体だったので、内部に祠も奉られている。木のパワーと言うのは土地のパワーなので、ちょうど真下に地脈が吹き上がる場所があったということか。一人だけきっちりとエネルギー補給していた図です。
2013.04.10
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垂直登攀とは言いませんが、それに近い行程を進みます。途中の沢で水分補給。水の流れはあちこちにあるのですが、どこでも飲めると言うわけではありません。ここの水は雨水がそのまま流れてくるので甘いです。軟水ですね。途中の風景は非常にすばらしく、じっと止まって眺めていたいのですが。こんな感じの道を進みます。と言うか道がない。トロッコ道は歩きやすいほうだったけど、その先は切り立った岩。整備も部分的にしかされていないので、岩や木の根を踏み越えていく。和田さんはこの道を折り畳み傘を片手に持ちながらひょいひょい歩いて行く。すごい人だ。そしてついに・・・。到着しました。縄文杉です。樹齢は7300年とも言われていますが正確な年齢は分かりません。数年前に大きな枝が折れたとき、ふもとに持ち帰って調査したら、枝の年輪だけで1000年だったそうです。少し前まで、縄文杉の前にいけたのですが、太い枝のひとつの内部にひび割れがあるため、杉の前方にある展望台が閉鎖されました。今は横からしか見ることが出来ません。ここで写真撮影を行い、お昼休憩にします。5時間かかってるので、悪天候の割りにペースは順調ですね。近くの休憩小屋へ移動すると、すでに満員。丸木の掘っ立て小屋ですが、雨風をしのげるのは嬉しい。和田さんが熱い味噌汁を用意してくれたので、ありがたく頂戴する。子供はあまり食欲がないので、チョコレートだけ。私は宿で作ってもらったお弁当を食べた。少し休憩したら帰路に着く。帰りは下りなのでペースは早まる。子供が先頭で私が2番。和田さんは最後。すごい勢いで歩く子供。必死でついていく。岩山のアップダウンを5kmも行って足腰は悲鳴をあげてるが、帰りは気分が楽だ。雨はすっかりあがり、天気も良くなってきた。道の横は崖なので、降った雨が小さな滝を作って流れ落ちてる。途中にある、大きな一枚岩。和田さんの説明では、これは屋久島の本体であると。剥き身の花崗岩が露出していて、これに触れると屋久島に触ってることになる。トロッコ道の最後、トンネルをくぐる。最後の陸橋を渡ったところ。すっかり青空。屋久島空港ほんとは縄文杉に登った次の日に帰る予定でしたが、全国的な嵐のために島に足止めされた。しかたなく同じ宿にもう一泊することになったけど。ひとつだけ嬉しいことがありました。満天の星空和田さん:”屋久島は夜空が綺麗なので星がはっきり見えますよ。ぜひ見てくださいね。”と言われていたのだ。宿の屋上へ夜中に行って見た。周囲はほとんどの明かりが消えている。目が闇になれてくると・・・。天の川が天頂に横たわってる!感動的です。流れ星も見えるし、今にも動き出しそうなくらいの星の数。銀河の中心付近にある暗黒物質が横たわり、墨を流したような形を作ってるのまで肉眼で見える。高校時代、天文部に所属していた身としては、これは嬉しい誤算だった。帰宅して、家族で写真を見ていたら、嫁さん:”こだま、いた?”子:”いたよ。3体がこっち見てた。”正直、私には余裕がなくて見ていません。子供が何かを見てるのは知っていたのですが。パワースポットもあったし、それなりにすごい場所だったけど。島全体がパワースポットですね。
2013.04.08
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覚えてる間に書き上げちゃうのだ。土砂降りの雨の中、私たちのパーティーは出発しました。その前に、屋久島の地図を見てみましょう。これが屋久島です。東西南北ほぼ円形で、直径が25km前後。縄文杉は島のほぼ中央にあります。ちょっと拡大。赤い円で囲んだところを移動します。私たちの前に出発したパーティーです。トロッコ線路を歩いていきます。私たちは和田さんが先頭で、うちの子が2番、私がしんがりです。足元はびしゃびしゃというか、線路が水没していて、枕木を踏もうとしても見えません。これはフラッシュを使ったので見えていますが、真っ暗でほぼ闇夜。非常に危険なのですが、登山靴のおかげで歩きやすい。少し明るくなってきたので足元を撮影。っていうか、雨がひどくて写真撮影もままならない。デジカメと携帯の両方で撮影しています。線路はずっと登りなのですが、前からどんどん水が流れてくる。例えて言うなら、ディズニーランドのスプラッシュマウンテンとビッグサンダーマウンテンを歩いて行くようなもの。そういえば事前に和田さんから注意がありました。和田さん:”途中、鉄橋をいくつか渡ります。強風が吹いてると動けません。そのときは腰を下げて止まって下さい。風が弱まったら一気に駆け抜けるように。”落ちたら助けにいけませんその理由はすぐに分かった。この流れの上を、この状態で渡るのだ。手すりなし。突風ですwwwほぼ死ねます。というか確実です。自殺したい人はぜひどうぞ。たっぷりスリルを味わった後は単調なトロッコ道。でも眺めはいいですね。トイレ休憩中に出てきたヤクシカ。こっちは角がある。ちょっと横手を見るとこんな風景ですね。トロッコ道のそばは江戸時代からの伐採で、大きな屋久杉はありません。後から植林されたところなので、木々は整列しています。ですが倒木などにはびっしりとコケがついて、地面を覆いつくしています。まるでナウシカに出てきた腐海のよう。トロッコ道を過ぎると、時々屋久杉が見られます。和田さんの説明によると、屋久杉といっても普通の杉なのですが、樹齢1000年を超えたものを屋久杉と言い、数百年程度は小杉と言うそうです。杉の幹にはびっしりとコケが付着してる。高いところにある枝にもコケがついていて、どれだけ雨が多いかが分かる。トロッコ道が終わると、いよいよ本格的な登山が始まるのですが。これ見てください。道らしいところなんかありません。ここをひたすら登ります。この道を、和田さんは折り畳み傘をさして歩いていきます。私と子供はストックを一本使ってる。やっと第一の目的地、ウィルソン株に着きました。江戸時代に伐採された杉の切り株で内部は空洞。大人が20人入れるほどの大きさです。切り株の大きさでは最大だそうです。この中から空を見上げると、切り株の縁がハート型に見える。子:”あとどのくらい?”和田さん:”あと300mだよ。””垂直に300mねw”私&子:”・・・”え~、ここから一気に300m登ります。
2013.04.08
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無事に帰還しました。結局、予定通りには帰れず。次の日の一番早い飛行機で東京に戻ってきました。まあいろいろ予定外の行動がありましたが、すべて良い経験という事です。子供も行って良かったけど、二度と行きたくないと(笑)さて、では今回の旅行を振り返ります。日程は4月5日(金)から4月7日(日)の予定で屋久島へ上陸。世界自然遺産エリアにある、日本最大の杉、縄文杉を見ることが今回の目的。少々タイトな日程ですが、今回はこれが裏目に出た。もともと天候が悪くなると言うのは知っていたが、子供の春休みに合わせるために無理した。それでも見られたので良かったのだが。ANAとの共同運航、ソラシドエアーです。就航したばかりの格安航空会社で九州地方専門ですね。かなりお安いです。羽田から鹿児島空港へ。2時間弱で到着です。高速バスで鹿児島空港へ向かうのですが、空港に足湯があったので待ち時間に一風呂浴びました。屋久島までの交通はいくつかあるのですが、今回は高速船トッピーを利用。写真はロケット号。どちらも水中翼船で、時速80kmだという。子供に言ったらびっくりしてた。船は遅いものだと思っていたので。あとは飛行機かフェリーだけど、予算の関係で飛行機は却下。フェリーは4時間かかる。高速船は2時間少しなので、こちらを選択。だんだん屋久島が近づいてくる。峻険な山と切り立った海岸線。この日は天候は悪くなかったのだけど、山の上には厚い雲がかかっていた。そもそも屋久島は造山運動によって作られた岩の塊で、花崗岩で出来ている。九州地方最高峰の宮之浦岳(1936m)があるように、海岸からの勾配がすごいのだ。何しろ海岸付近の気候は亜熱帯なのに、島の中央部は亜寒帯に属するという気候の垂直分布。年間降水量が1万ミリなのだから驚かされる。隣の種子島が平たくて山がほとんどないのに比べると対照的。とりあえず島について次の日の登山に備えて装備をレンタルする。レンタカーも借りたのでまずは宿に落ち着いた。意外と早く到着したのでどうしたものかと考えてると、子:”島の一周しよう。”よし、2時間もあれば回れるだろう。6時の夕食に戻るつもりで出発した。島の周囲は100kmくらいしかない。ほぼ円形で中央部が切り立った岩山だ。花崗岩の上に植物が乗ってるだけなので、雨が降るとすぐに川は洪水になる。途中の川から島の中央部を見た光景。なかなかすごい。んで、島の西部に来たところでいきなり山道に入った。ここは世界遺産エリアの一部で、車が通行できる。”鹿だ。”普通に歩いてる。このあと鹿をいやというほど見た。こっちはサルだ。屋久島にいる大型の動物は、ヤクシカとヤクザルだけ。このあとぐるりと島をめぐり、宿に到着。晩御飯は豚しゃぶと、島名物のとびうおのから揚げ、旭カニだった。次の日は4時にガイドさんがお迎えにくるので早めに就寝した。次の日は雨だった。土砂降りですフロントで聞くと、警報が出るかもしれないと言う。警報が出たら登山は出来ない。この日は日本列島全部が突風と雨に襲われていた。屋久島も例外ではなったのだ。東シナ海の島だ。さえぎるものは何もない。まともに雨風が吹き付ける。そこへガイドさん到着。和田さんと言うのだけど、どうするのか聞いたら、まだおだやかなので、今のうちに山に行って見ましょう。これが穏やかなのか???マイカー登山が規制されてるので、荒川登山口というところまでバスが出ている。バス停を降りたところ。霧と雨と風ですっごいです。和田さん:”これで雷が鳴ったら中止にしますね。少し様子を見て、行けそうなら行きますが、途中で引き返すかもしれません。”そらそうだろ。警報が出るかもしれないってのだからね。待ってる間にお弁当にする。なかなか風情があるでしょ。中身はおにぎりとから揚げ、焼き魚です。天候が悪いのは前日から分かっていたのだけど、意外とキャンセルが少なかったらしくこんなに人がいる。後で聞いたら95人がこの日に登ったらしい。和田さんは他のガイドから情報収集をしている。無線で基地局との交信もしていて、随時最新情報を聞いていた。和田さん:”なんとか行けそうですよ。初めの組が出たら行きましょう。”言い忘れていたが、私たちの組は和田さんを含めて私たち親子だけなので3人のパーティーだ。人数が少ないので機動力はある。とはいっても46歳の中年と、13歳の中学生だ。どこまで動けるか心配な部分もある。往復22km。全行程を11時間で走破する予定だ。だが雨がひどいのと、高低差がすごい。縄文杉の標高は1300m。出発場所が670mなので630mを登っていく計算になる。途中7kmまではトロッコの路線があるので、その路線上を歩いていく。まだ薄暗い雨の中を、私たちのパーティーは出発することになった。
2013.04.08
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え~,現在ですね、屋久島にいます。 無事(?)縄文杉へもいけたのですが・・・。強風のため、明日の高速船が就航するかわかりません。脱出出来ればブログアップします。屋久島でもネットができるとは思わなかった。
2013.04.06
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先月から義母が一緒に生活してる。おかげで家の中が常に綺麗。掃除大好きで、暇さえあれば掃除してる。嫁さんの妹も、東京で仕事をしていた関係で(今は奈良)、時々こっちに遊びに来るのだけど。その子供、つまり私の姪っ子が一昨日から泊まりに来てるのだ。姪と会うのは5年ぶりくらいだろうか。当時は10歳だったがすでに15歳。すっかり大きくなっただろうなあと会うのを楽しみにしていた。義理の妹は、”見たらびっくりするよ”と言っていたのだけど、その理由が分かった。玄関を入ってきた瞬間、"”なんやねん、その格好!!”え~、なんと言いましょうか。要するにヤンキーなんですわw身長はうちの子供のほうが高いけど、ヒールを履いてるので175cmくらいになってる。体重は40kgしかなくて、身長は165だからがりがり。カラフルなスパッツ、革ジャン、トンボのようなサングラス。髪は金髪、爪は5cmくらいあるし、もってるカバンはシャネルだ。”も~、なんやの。このじゃまっけなチャリ。捨ててや!”玄関においてる子供のトレッキングバイクを見て一言。うちの嫁さんもぶったおれそうになってた。義母も会うのは数年ぶりだったらしいが、格好を見て叫んでた。嫁さん:”Yちゃん、それヤンキーの格好やろ。”Y :”ちゃうで。これはファッションやねん。ヤンキーとはぜんぜんちゃうって。”いや、眉毛無いし、ピアス5つにエクステ上下って・・・wwwY :”Yな、めっちゃおなかすいてんねん。おばあちゃんのご飯食べたいねん。”こういう部分は子供なのだけど。Y :”髪、染めてんで。おばあちゃんに会うから色抜いてきてん。”おま、抜いてそれかよ。もともとは完璧な金色だったらしいが、少し茶色を入れてる。うちの子とも会うのは久しぶりだったが、一目見て、”だっさwww なんやの、そのメガネ。髪型がきっしょいわ。ぼうずにしたら?”もう、ぼろくそ言われてました。なんっていうか、うちの子と性格が真逆で、全てのことを自分で行うタイプ。不良ではないけど、行動を制限されるのが大嫌いで、とにかく負けん気が強い。親はあきらめてるけど、その格好をするなら責任は果たせと言われてる。えらいのは、家の用事を全て行ってること。掃除洗濯から食事の用意もやってる。勉強はあまり出来ないけど、それでもサボったりはしない。私:”Yちゃん、奈良のいなかで何をして遊んでるの?”Y :”え~、ミナミのクラブ行ったりしてる。いなかは暇やん。だからオールで。”オール=オールナイトの意味がうちの子には通じなかったwしかし15歳だろ・・・。Y :”ブルースカイって美味しいで。”それ、酒ですが。Y :”なあなあ、刺青ってどう思う? おっぱいのところに入れたいねん。蝶々とかかわいいやろ?”うちの家族全員:”あほか!!!絶対やったらあかん!!”Y :”Yのな、つれが死んでん。トラックと正面衝突。原チャリで2ケツしてて、ぶつかってん。”私:”笑って話す内容とちゃうやろ・・・。”Y :”中学の卒業式の写真、見る?コスプレしてんで。”私 :”完全に暴走族のレディースですが、何か?”Y :”チームの先輩が集合かけて撮影してん。終わったら普通に戻るんや。”私 :”普通いうても、その格好やろ。どこが普通やねん。つうか、そのジャージやめろ。ヘソと尻の割れ目が見えてるぞ。”まあ、勢いのある子で、昼夜逆転の生活を送っております。Y :”Yな、負けず嫌いやろ。タイマンしても負けへんねん。”私 :”なんでいきなりタイマンや?”Y :”タイマンしよやって言われて逃げたらヘタレって言われる。めっちゃいややねん。”つうか、いきなりタイマンってするもんか?Y :”彼氏な、いきなりYのこと、どつくねんで。路上で。”私 :”なんで?そいつ、いくつや。”Y :”19歳。めっちゃ根性あるねん。道歩いてて、通行人とケンカするねん。Yが何か言ったらいきなりどつかれた。”私 :”ケンカ止めようとしたらどつくって、どんなけアホや・・・。つうか、普通は通行人とケンカせえへんやろ。そいつ、頭足らんな。”Y :”Yな、めっちゃ面食いやし、彼氏かっこええねん。あ、もう分かれたから元彼やけど。”写真を見たが、めっちゃくちゃ趣味悪いwwwY :”あ~、男欲しいわぁ”私 :”15歳の言うセリフやないわ!!”まあ、ほとんど漫才ですわ。うちの子は強烈なキャラクターに飲み込まれていたけど。昨日はバーガーキングに連れて行ったのだけど、完璧に六本木に溶け込んでいた。普通に歩いてたら、とても15歳には見えない。20歳過ぎのギャルだな。それでもしゃべってる内容はところどころ子供らしい部分もある。あれは・・・、自分で生きていく力は充分にあるが、方向性を間違ってる気がする。旅行前に体力を浪費するような再開でした。
2013.04.04
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春休みも終わりかけ。子供をつれて出かけたのは渋谷のゲームセンターだけと言うw”どこか旅行でも行って来たら?”と、友人と韓国旅行に行っていた嫁さんが言う。”どこか行きたい所はあるか?”子供に聞いた。屋久島の縄文杉えっと・・・。週末に行く事になりました。今、大急ぎで全ての手配をしています。あと3日しかないのに、なぜか全て手配できる。これは面白い。パックツアーがダメなのだが、航空券と宿のパック売りがある。それとレンタカーとトレッキングのガイドの手配と、レンタルウェアの準備。航空券、高速フェリー、鹿児島空港からのバスも確認した。何とかなるものだ。しかしなぜ屋久島の縄文杉なのだか。子供に聞いても、”有名なんでしょ。だから。”いや、有名だからって、そんなのが突然浮かぶのはおかしいだろ。まあいいか。コダマに会いにいくのも悪くない。しかし日帰りコースで山の中を11時間走破は、けっこうきついかも。さて、どうなるでしょうね。
2013.04.02
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