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煩悩散らしついでに書いてくよ!・木の根に噛り付くor縋り付くBL・ビッチ・NTR・身代わりのどれか、かつ受けが強か過ぎずなよなよ過ぎないBL・俺様オッサン受け(自他共に厳しいせいで部下がよく逃げる)・同一人物で白いの×黒いの と 黒いの×白いの・ストーカー受け・駄目人間受け・警察に代わる機関、エリート受け・アラブのはみだしっこ攻め・ヤンデレ×ヤンデル 矜持と命と家名を懸けたデスマッチ・償いor罪悪感攻め×メリバ受け・昔はいい子だったのに…って言われるスレ受け・箱庭闇落ち当て馬本命のコンボ・夫婦みたいなブロマンス・死で完結する関係・君の幸せを願う・なお残された方が悲恋党の「幸せな過去」「面影求め彷徨う現在」のギャップを消化も理解もしきれてない状態・依存関係・正義だろうと悪だろうと一緒、主従党(/腐れ縁)・三つ巴・相棒VSライバル・好きな人が追い詰められて窮鼠猫を噛む状態・逆身長もしくは立場逆転で「今度は僕/俺が君を守るよ」・上を大体満たしてるのが自称他称親友のあいつらだと思ってる・ケンカップルな癖に狂犬攻め、そして腐れ縁と才能依存こじらせてる某モンペもたまらんけどね・「別に大好きなんかじゃない」「お前の障害になるなら殺す」「お前を殺させない」「仕方ねえな」「あいつは俺達と違って きれいだから」「お前がそうだと調子狂うんだよ」・ありがとうございます・ありがとうございます・天然過ぎて優位に立って振り回して来たり勝手に調子崩れて落ちぶれてほっとけなくなったりするからねモンペになるのも仕方ないね・天才肌×諌めたじたじともちょっと似てる…?・なお未来に行くと諌めたじたじ×狂気の天才肌みたくなる・天才秀才の関係ともちょっと似てるんだけど一見モンペ→天才 天然→秀才 に見えつつモンペ→秀才 天然→天才 なんじゃないかと思ってる何の才能か?勿論狂う才能ですモンペは「狂わなくては生き残れない」だけど天然は「生き残ろうとしたら狂った」だから・天然が嫌悪・怖れられるところでなんかこれ異形の本能に目覚めたor異形の呪いにかかった時の村人からの石投げみたいだなって思った弱さを見せられぬ少年漫画主人公系天然、弱さを見たかった親友とのずっと連なる関係、落ちぶれてる様子も嫌いじゃないライバルとの関係、強くしぶとく真面目に共に進みつつも弱い故に共感する弟子との関係、隣で泳ぎつつ尊敬する姿勢を見せつつも弱い所を理解しようとする友達、弱さをむしろ見せてほしいスタイルの年下占い師のあの子との奇妙な関係。尊い。・主従とライバルの間みたいな関係いいよね・コンプレックス受けは過去持ち受けと合わさり更にその過去で受けが必死に(ある程度共感できる範囲内で)頑張ってたりすると一気に好きになる・体弱×頭弱も好き・互いに欠点があるからこそ惚れた、あるいは安心できる関係、共依存とかね・むしろ欠点に惚れてる節も・「欠点がなくなったら俺なんかから離れていくんじゃないか」的なのはいい ・天女の羽衣の話とちょっと似てるよねこっち・「自分の欠点がなくなったら放っておいても大丈夫と思われるんじゃないか」的なのもいい・↑や↑↑に敢えて気付かないふりをしつつ、欠点を保ち続けたり、相手の欠点が薄まってるのを気付かないフリするor相手の欠点を治せるのに治さないっていうのもいいよね・東男と京女党もいいよなぁ ・むしろNLで良く萌えるパターンだこれ ・BLだと細かい「同じ部分」で共依存かましてたり、同じところで育ったのに性格正反対だったりする(けど奥でひっそり同じ記憶を共有してたりする)っていうのに萌えるのが多い・別々の所で育った神様×生贄のパターンはこれに入るだろうか・某NTRメンヘラヒスブラコンプ京男攻めと常識人微スレ面倒見良い男前東男受けはこれかな・某所のストーカーヤクザ×元野球少年…おぼっちゃん×叩き上げもだ……・誘拐ものと呉越同舟もの、あと軍もの・特殊部隊×特殊部隊で「お前パン屋とかで働いてるほうが似合いそうなのにな」「うちは金がなくて…」「はは、俺もだ。…きっと、みんな似たような境遇だよ」っていうのもいいけど・片方の故郷がないってことでもう片方の故郷に身を寄せたら思ってたのと違う…同じように貧しくてもうちよりよっぽど暖かい ってなってもいいしその逆volでもいい・なお監獄ものだと少プリ・サム直は直ちゃんと恵ちゃんの再会シーンでそういうのがあるかもしれない・老後でもいい(恵ちゃんのメンタル優先)・あと直ちゃん繋がりで直ちゃんは知的受け無表情受け初恋受け(冷静を装う)隠れ自虐受けこじらせててかわいいと思ってる・サムライも知的攻め無表情攻めを地味にわずらってる・保護者攻めも患ってる・情愛もな!!!!!!!!!・9年待つぞコラ!!!!!!!!!!・あとリュウ直のリュウホウは乙女攻めみがあるといいよね・そんなこと言ったらサムライもヨンイルもレイジも齋藤先生もさっちゃんもリョウも静流も多分ホセも好きな相手に対しては全員乙女なんだけどそれは置いておいて・道了はロボ攻めだから性別で判断できない・しかしリュウ直は本編でバッドエンド(リュウホウ的には鍵屋崎から渡された手拭使ってる時点でメリバかもしれないけど)直行なのでいくら途中まで少女漫画だろうと救済ルートに入るのかどうかが微妙なラインっていう鬱・もうサムライとヨンイルとリュウホウを飼ってる直ちゃんみたいな感じでヘタレワンコ攻め×眼鏡クール受けでいいんじゃないかな???・犬パロでもいいけど裏社会パロもおいしいよね わんこの意味が途端に血の色を帯びる・「で、できないよ鍵屋崎…」と最初言ってるリュウホウが、何度か修羅場を潜り抜け直ちゃんに守られてからは覚悟の目で武器を取るっていうのが見たい・てぬぐいつながりでロープ系の武器とかな・ビジネスビッチやる直ちゃんにギリギリし、ビジネス相手が用済みになれば斬りに行くサムライ、まあええんちゃう?裏社会ならあれくらいやるやろ~とか言ってむしろ宥め役になるが目は笑ってないヨンイル、目と耳を覆ってないと自分が何やるか分からず不安になるリュウホウ(ヘタレヤンデレ)・もうこれネタとして昇華したい・次号ケルベロスとツンツン首輪乞うご期待BL選挙ぐう萌えたそして主人公攻めに目覚めた選挙2選挙3模写模写ってむずかしい・・見ないでの模写ってもっとむずかしい・・orz最終更新日 2011.12.31 09:27:56
2012.12.31
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除夜の鐘が聞こえ始めたね(=▽=*俺?俺は膝の上に猫の太郎を乗せて課題中さ!俺様ティーチャーの投票が今日までだったのを思いだしてたら気がついたらワークに野々口さん&夏男を描いてたよ!とりあえず鷹臣くん&真冬と早坂くん&ウサちゃんマンも描こうと思うよ!もうみんな大好き!**妹に聞いたらまふまふが一番って真顔で言われたよ!すごく分かるよ!まふまふのスペック描き出してみたらすごいことになったよ!もしライバル/敵ポジだったらどうなるのかとか思ったよ!ヒールまふまふ見たい!!あ、年越してた
2012.12.31
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どこにだっていけるなんにだってなれるよ長靴を履いた猫もシンデレラもそうやってきたんだから
2012.12.30
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自分の趣味(好きなボードゲーム)と自分の嗜好(接点厨)と自分の嫌なこと(無駄死に)と自分のやりたい仕事(点と点を繋げる)こと。もしかしたら同じ脳内フィーバー回路から出ているのかもしれない、と気付いた。これをもし、相手に伝わる形で熱く語れたら…自分と合う会社に受かりやすくなりそう。スムーズに語れるように整理してみよう。
2012.12.30
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「とやまくんが望んでいるのは・・・ こんな僕じゃなくて、いい子なのとなんだ、だから僕なんて」「のと殿・・・・!!」「離せ・・バカ犬・・・・・!!!」こんな無理矢理抑えつける系すんののとかどうですかと思う忠犬攻めってこんな感じの一方通行の末の・・ってのが好き※エロくしようとしたけどすんきがいい子すぎて無理だった「とやまくんが望んでいるのは・・・ こんな僕じゃなくて、いい子なのとなんだ、だから僕なんて」「のと殿・・・・!!」「離せ・・バカ犬・・・・・!!!」振り切ろうとするその細い腕は、すんきに抑え込まれた。「のと殿、どうかそんなこと言わないでほしい」「バカ犬に何が分かるって言うんだよ!」「拙者は、のと殿の飼い犬であろう?」尚も叫ぶ飼い主に、犬は言う。「じゃあ、犬らしく、いつもみたいに大人しく従えよ! 僕なんてほっといてくれよ!!」「番犬であれば、のと殿を守る義理があり、 愛玩動物であれば、のと殿を癒す役目を持っている」ああ、本当にこいつは 馬鹿犬だ。でもどうして、その言葉に嬉しくなってしまうんだろう。---------------------そして加速するいじめストレス発散+「本当の弱味」を見せたくないからこそ虐めるのと様微妙に雰囲気でそれを察しているすんきでもお互い居ないと寂しい
2012.12.29
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夏Aの中で自殺をしたのは茂だけなのではないか。その茂も、死にたいから死んだわけじゃない。自分が憎いから殺したわけじゃない。苦しみを終わらせたいからじゃなくて、安居を生かす為に死んだ。寄生獣の田村良子のような、消極的な自殺。一方要先輩は「自殺という概念がなく、死にたかったとしても死ねない夏A」の為に、これから似たような死にたくても死ねない人の為に、死神とどめ刺すぞーになった。冬のチームで、巨船で、龍宮で、小佐渡で、各々の場所に自殺に近いものが行われているけれど、時間軸的にあの計画に振り回された人の中で一番最初に自殺に近いことをしたのは茂なのではないか。それはつまり、死の受容である。押し付けられるまでもなく、死にたくなったら勝手に死ぬから、それまでは殺さないでねということである。だから、31巻の茂と要さんの対峙はある意味自殺と他殺のぶつかり合いでもある。死をどう捉えるか。恐れないもの、愛するものと捉えるか。それともずっと恐れ怯え絶対悪、排除すべきものとして捉えるか。何千年も、下手するとそれ以上悩み続けられてきているが、結論は出ない。(人類で最初の自殺をしたのは誰なのだろう?)夏Aにはろくな葬式がない、自殺もない。何故ならずっと殺されてきたから。そして死の徹底的な排除によって、死にたいと思う自由がない。どんなことがあっても自殺はしない←夏Bどんなことがあっても自殺できない←夏A、安居だから人が人として生きられない時、でも自殺は出来ない時、コロシテ・・・コロシテ・・・に向けて死神が生まれた。何故死神が生まれたのか。安居はじめ夏Aが死にたくても死ねない様子を見たからじゃないのか。秋ヲの言う「首を吊った奴も居る」というのは選択肢の提示。教示。教えた、救った。自殺することの自由を教えた。死神に殺される前に自分で死ぬ幸せを選べるぞと言った。ある意味やさしさなんだよな。かつては贅沢ものめ、なんでそれを自慢してるんだ、って思ったものだけど。秋はおそらく「持てる者」の象徴なんだろうな。持っているから奪われることを恐れ。持っているから妊娠できると判断し、内乱できる余裕もあった。で、だからこそ奪われて持っていない安居、夏Aに向けて「持ってないお前らが偉そうに」と、富める者の道徳、ヒーローの道徳を説けた。夏Aは清貧。夏Bも清貧。でもそれだけじゃ見えないものもある。できないこともある。・夏Aは少なくとも15(安居→のばら)~17(みんな→3バカなど)までの間に「葬式」という概念を実在としては知らない可能性が高い←→蘭「これまでまともじゃない死に方をした死体を見た事がなかった」「殺すとよく言っていたのに」(※実際の台詞は該当巻を友人に貸してるのでうろ覚えですすみません)は実は夏A編7巻後期のことも示していた? =「温室」とはそのこと?少なくとも画面の中では、突発的な交通事故も病死も夏の川などで溺れ死ぬ事もスポーツのやりすぎで死ぬ事も食中毒で死ぬ事も変質者・通り魔に殺されることも地震火事水害で死ぬ事も同級生や家族の自殺もなかった。まあ隠されてただけとも言うんだけど。あと食中毒についてはあゆたちが努力した成果でもあるけど。それは「温室」とも呼べるのかもしれない。唯一死体が身近だったのが「病院に連れていかれても助からないことがある」と知っていたばんちゃん、屠殺が割と日常的だった源五郎、かな。安居も一応のばらから3バカまでの間は人間の死体はそんなに見ていないだろうし。つまる所要さんに足りなかったのは「小出し」…?17になって一気に死っていう概念が襲ってきたらそりゃ「普通の人」よりもパニックになるよね。○「生」で居ることで安居は誰かが安居出来る「家」になりたかった? 子供時代は快活に、大人になってからは獰猛に「生」きた?「BLACKRAGOON」…虎にされた子供は蜂の巣にされるべきか?背負わなくても逃げられるのに誰も得しないのに何故誇りを守るのか?誰かが一緒に居る時はその子が落ちるのではないかと高所恐怖症に似たものに安居はなりかけていた…?→特に花まで一緒に居る時に冷たい水の中に落ちたしねえ…。同じように洞窟だし…●夏Aあるある→綺麗、清い、潔癖、容赦がない、融通が利かない●要さんとか先生達はカニバめしを食べたのか?海のものは毒がたまりやすい●海のものは毒がたまりやすい=龍宮のリサイクル体制でうまれたダニX?箱庭で育ち悪循環で壊れた安居たちの状況?水の中は溶け出しやすい?←→風化よりも?水の中は留まる?←茂の死蝋●夏Aが竹取物語は知らないけど祈りの概念は知っているのが謎である曲とかかわりのあるもの、かつてあったかもしれない話や歌が出来た所以については聞いたのかもしれない。主に要さんに。歴史も一応「ざっと」はやったと言っているし、それで徳川15代順番どおりに覚えているレベルなのだから、実際の歴史に即した物語なら知っている可能性…?●白黒さて、16巻ではどうしようもない存在として描かれている白安居。キラキラしていた青春と違って、トーチに縋り頼りなく歩く現在。そんな白安居について目を向けてみたい。何故安居の髪は半分白くなったのか。茂を失ったショックと恐怖のせいともとれる。けれど、それならなぜ「白髪がない」安居が茂に謝れと言うのだろうか。以下安居の白髪部分考察。・生存本能。心、都合の悪い記憶・事実を犠牲にして自虐と自殺を防ぐ・これまで我慢していたストレスが茂と言う最後の砦を失って噴き出た・16巻の「どうすればいいのか教えてよ 誰か」は、「誰か 助けて」に等しい言葉だった。もしも一番近くに居る涼がライバルでなければ、対逆として生きてきた相手でなければ、涼を先生、親にしていたかもしれない。安居が白で、涼が黒の筈だった。けれど本当の黒、貴士先生と言う殺意が襲ってきたとき、涼は灰になった。だから、「安居は涼を見てない」じゃなくて、「見るわけにはいかない」●orz...な時(@omaru_uwabakiさんのツイを見て)「仲間によしよし慰められる」→春の女子会「気持ちを奮い立たせて(独断と偏見で)道を切り開こうとする」→安居「真っ暗な海の底に沈んでいく自分を見守る」→ナツっぽいなと思う。新巻さんは…混ざってる・・・かな・・・・・・仲間→もふもふ 道を切り開く→5巻で不審者がられる 真っ暗→死と友達●偏見だけど、7種の秋って現代社会で言う「働きづめで結婚できない若者の結婚離れ」に似てるのかも?とちょっと思った。・職場結婚すると裏切り者と言われる・上(夏A)には偉そうにされ、下(夏B)は気楽過ぎて頑張ってるこっちがあほらしくなる・嵐と安居の友情と嵐と蝉の友情で「なんでお前が泣くんだ」系のイメソンがとてもあうなと思った(おおむねBUMP)・安居は後出しが地味に多過ぎる(茂の記憶ネタなど)←→自分の行動を思い返すナツと対称 =振り返る暇がなかった・近くに居過ぎたことの弊害? →ぐずぐずしてると死ぬので一部決めつけ魔&ぐいぐい引っ張ってくのがデフォになりがち・→安居と蝉は案外似ている…?ウニと人間とバナナのDNAくらい似てる…?・目の前の事+他の人が気づかないちょっとした部分に目が行く、ぐいぐい引っ張っていくタイプという所が似ているのかも。だからこそ背中ががら空きな所があるから、気付いたらよろけているところがあるから、素直に泣けない所があるから、背中合わせに立つ相手や隣で一緒に歩く相手、代わりに泣く相手が居ないと駄目なのかなとも思う。●●●教えても、それが実際に根付くかどうかは分からない。特に教える側の人望があれだと…人の心はシュレディンガーの猫を閉じ込めた箱と同じで、実際に現れるまでは外から推測するしかないものだ。本当の所は本人しか…場合によっては本人も知らない。本人が知らない滲み出た部分を他人が気づくこともあるが。事実主義者にとっては外側が全てだ。どんなに自分が愛されるためのやさしさだとしても、それは人の役に立っている間は優しいのと同じ。どんなに内側に優しさを内包していたとしても、それを明かさなければそれは優しくないことと同義なのだ。それがどこかで明かされるか、にじみ出るか、何かしらの契機に気付く時までは。敢えて放っておいて、突き落として成長させる教育なんてこの例なんじゃないだろうか。けれどいつか、いつも厳しく見えたものが、優しく見えるようになってくる日がやってくる。わずかにその立ち位置を経験したなら、少しそちらに近付いたのなら。疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如し。風を切って走ってきた安居、風を切って飛んでいく小瑠璃、誰より速く動く鷭、林の中で「友達」に声を掛けなかった安居、林の中「友達」を待ち続けた源五郎、「友達」が殺すのを見守っていたあゆ、火が出た寮を急いで脱出した安居、爆発する船を脱出した涼・虹子、山のようにどっしり構え、過去を背負いたい安居、山の穴倉の中で待っていた茂。知りがたきこと陰の如くにおいても、動くこと雷霆の如し、とできるように。安居は周囲を取り込みながら生きてきたけれど、一方でろくに安居したことがない。登場した時からずっと悪路だろうと走り続け毒だろうと食べ続けているし、殺し続けている。けれどいくら周囲から取り込み続けても、決める時に自分だけしか決める人が居ないという事は、自分と過去への依存を引き起こす。安居、夏Aには「殺される前に死ぬ」という概念が基本的にないんだろうと思う。何故「一般人」代表秋ヲはそんな安居達に「自殺」の概念と、その辛さと自由さを教えたのだろう。……個人的に思うのは、「奪われる前に自分で切り捨てる」概念を教える為なんじゃないか、ということ。 荒波の中で荷物を手放さなければ、余計なものを持っていたなら、そのまま流されてしまうけど、手放したことで一生会えなくなるかもしれない。 持ち物が少なくて、持っていたかったものさえ切り離されてしまうのなら、食べたいモノ食べられるモノを片っ端から奪われていくのであれば、喩え毒を含んでいるとしても食べなければいけない。それが夏A…安居の「なんでも糧にしなければいけない」に繋がったのかもしれない。 取り込んだ毒を吐かず、毒舌や愚痴や弱音を吐かずに居れば自家中毒も起こす。 余裕がない時ならともかく、ある程度余裕がある時には毒は害。 どんどん人とのいい接し方がわからなくなっていく。……そして失敗したと自分で思っても、それを裁くすくう、吐かせる人が居ないという事は、過ちを犯し続けるということでもある。かぼそい「教えてよ」は、どこか救難信号sosのようで、それに対する答えの一つが「こういう裁き方もあるんだぜ」「こういう自分で決めた終わらせ方もあるんだぜ」「いいから吐け」なんじゃないか、と思ったりもする。知っていたようで知らない食べ方と吐き方を補うことでもある。 多少なりとも納得のいく裁き方、終わらせ方、それらを実行してきた先人の記憶の提示。それは、「行っても大丈夫」と思える道標、どこかで見た背中。要さんに似ているけれど違うそれは、歩き疲れた子供を親の背負う背中に似ている。*「集団としてどうすればいいか」は分かってる(※個人としてはボロボロ)安居。=集団としての正・不正については一家言あるのでは?*そして夏Bの皆でそれについて突っ込み入れたりあーだこーだ言ってる間に互いの法律への気持ちを喧々諤々したり、ルールへのトラウマ語り大喜利になったりしそう安居は「異法人」+「野良猫社会」の問題を抱えているのではないかな。*目次:罪 と 罰羊の世界 と 狼の世界ーーー罪について。裁くことは、魔女裁判にも繋がりかねない。けれど裁かなければ、無法地帯になりかねない。●安居は法律と相性が悪い?「もう誰も俺達を裁けない(救えない)」安居にとって、固定化された律を破壊することが自我を保たせてもいるんじゃないか。「独りになって 初めて恐怖がやってきた」けれど安居は、独り生活はできない。独りでは人として生きる事が難しいからかもしれない。 安居は「模範」「司会進行役リーダー」としての背中を見せたいが為に、逆に失敗を恐れ、それだけならまだしも失敗を認められない所があるのかもしれない。俺がルールだというほどではない。 むしろそうやって思考停止すると死ぬと、立ち止まると「安居」すると死ぬと思っているから「ゴールさえないのかもしれない」人生の障害物走で後ろを振り向かずずっと走り続ける。 よく情報を他者(特に昔は茂)から雑食的に取り入れることも、「走り続ける」内の一つ。鮪や鯨のように泳ぎ続けて空気と餌を取り込み続けないと死ぬと思ってる。(因みに言うと初登場時も走ってる。茂と一緒に。(「安居」している過去の記憶は卯浪説法・表彰・赤い部屋・風邪・逆さ吊り(?)・眠る前・茂の重みが消えた時くらい?))(ナツと逆?) 脳内会議では多分入力過多状態。…そして整理統合採決する時は、「自分だけ」でやろうとする。外の誰かに相談できない、しない。茂には色々本音(比較対象:小瑠璃)で接しているから、赤い部屋から出た後唯一、多分それを表したつもりのきつい態度で接しているから、余計に言語コミュニケーションをとれていない。近過ぎて遠い。それについて安居は「負担を掛けたくないから」と言い、茂は「信用してないからだろ」と言う。獣の群れであればそれもやむなしなのかもだけど、人の群れだと宗教とか倫理とかの問題がある。獣の群れなら本能が、人の群れなら自我が、重要。そして他者のそれを受け入れる事もまた重要。そして安居は人の群れの「リーダー」であろうとしている。「リーダー」が自我の一部。(消極的で、要領悪くて、能力(主に超記憶)を生かしきれない茂と対だったのが発端かな…?)「人」で「リーダー」であるには、法律と無縁では居られない。顔役なら他のグループの法律を気にする必要があるし、大黒柱なら新たに引き入れる相手が従えるだけのカリスマ性と度量を見せる必要がある。敵を倒すカリスマ性と仲間に無駄な負担を掛けない・賭けをしない度量を持った安居。一度仲間、味方と認めると信じきり、裏切り・切り捨てを考えない(新巻さんには疑われてたけど)安居。だけどそれは、敵にも味方にもなりうる第三者・他者には魅力的には映らないかもしれない。(安居に対し人質を取った側の)花には「仲間を大事に思う気持ちがあって安心した」と言われたけれど、新巻さんに疑われるように、夏A以外にその「仲間」の概念が延長するかどうかは分からないから。(安居的には桃太囮作戦も死なせるつもりは全くなかったわけだけど、傍から見ると弱い連携とれない存在を危険に晒すこと自体NG)それと、味方大好きなのは味方に嫌われたくないがゆえに本当のことを言い渋ることにも繋がる。すらすらと嘘が言えないから無言・他人(主に涼)の受け売りで誤魔化すからバレバレなんだけど……。とにかく、そういう「ガキ大将&緊急時のみ頼りになる相手」のままでは、平和時には最大の他者である「元々味方でない相手・秋」「理解し合えない相手・花」との相性は悪い。そして「他人同士を戦争させない」「新たな火種を抑える」為の法律との相性も多分悪い。 他の夏Aよりも罪の概念については圧倒的クソと作中の混合チームや一部読者から言われているように、PTSDのようになる以前から安居は「見ず知らずの人が決めた」法律とそもそも仲が悪いのかもしれない。多分これも「温室育ち」要素なんだろうけど。(夏A/仲間が決めたルールには割と従う) 手近な感情論よりも法律・決まり事(「猪垣」「稲架」)によって仲間を守ろうとしている秋と相性が悪いところがあるのかもしれない。 ……けれど、だからこそ、未来においてはルールに縛られない事がモットーの夏B引きこもりと言う名の「温室育ち」(それまでに挫折があったわけだけど)をしているナツと相性がいいところがあるのかもしれない。さて。この「法律」なんだけど、「自分で決める」こととある意味逆なんじゃないかと思う。自分で決める事は自由だけど、とても怖い事。それは夏A編や、選択を迫られたナツの戸惑いで描写されている。そして自分で決めたことが全て自分で責任を負わねばならないということに対し、法律は自由を縛ることで責任からの保護者役もまた担っている。しかし、そんな法律に裁かれることが今の所決定している安居は「自分で全て決める」事を大事だと思っている。それはつまるところ仲間との不和にも繋がる。共有財産としての法律概念、「何が正義」「何が悪」を決める事ができないだろうから。「全部自分で決めるんだ孤立せよ」という自立の道徳もまた洗脳。「何が正義」「何が悪」かもまた、「全部自分で決める」……納得出来ない限り建前でさえも受け入れることはできない、となる。信じられなくなればずっと悩み一歩出遅れ続ける(どんな時も重傷者優先の鷭ちゃんと逆)疑う苦しみの中で彷徨うからこそ、たまに信じられるもの(茂に 似てる…)に執着する。そして虹子のように「違ってもいいんじゃない?」とは思えない。また、小瑠璃のように「やられて嫌だったことを、どうしてできるの」とも思えない。茂の「僕は 殺せない」も、「全部自分で決めるんだ」と繋がった。そうやって全部吟味し続けていたら時間も、交流相手の我慢の緒も足りなくなる。しかし吟味を途中で切り上げて独断と偏見で行動すれば十六夜殺し・花いじめなどのように戦犯裁判に繋がる行動をもしばしばとってしまうのが安居。そういった意味では話を聞くことのできる(土壌と余裕があり法に縛られ過ぎない)夏Bある程度の温かみを持って公平に判断しようとする嵐、同様に閉鎖空間おんしつでぐるぐる悩み外に憧れてもいたナツ、この二人を常に引っ張って新しい概念を教えてきた蝉丸、出来るだけどんな時も明るく、思いやりを持った軽さソフトさで辺りを照らしてきたまつりちゃん、大変だったわねとはじめて言った皆のお母さん牡丹姐さん、ある意味メタ的にひとを見つめ直し無理なく導ける螢ちゃん、子供時代の涼よりある意味マイペースなちまきの存在はとても大きかった。●安居が「自分だけで決めた」結果皆で法律を作り合うとする。安居が仮に法律についての見解を出す場合、「死ぬ事が絶対的悪」で「死んだ方がまし」と何かについて言う事がなさそう。できないとも言う。だから涼に対して「何も殺す事はないだろ」と言えるけど、花いじめで花が「死んだ方がまし」と考えるかもしれない可能性については考えなかった。そして、他者に害を与える・与えた存在(=死を招く存在)は殺していいとも思っている。何故ならナイフを持っている大人(=貴士)は殺すべきで、何の変哲もない子供(=龍宮)は伝染病の持ち主なら殺してよくて、殺さないと仲間が死んでしまうかもしれないから。 ある意味でそうした意識を共有しているのが、源五郎。源五郎は過去の世界で最後まで、「救う為に」(+新たな被害を出さない為に)殺し続けていたから。 そして、それについて「殺すのはお前のエゴだ」と突き付けたのが卯浪。…ある意味正論。 そういった経緯を経ていたからこそ、源五郎は安居の銃を止めなかった止められなかったのかもしれない。…だけど、源五郎はやり過ぎだとも考えていて、安居はそれを認められなかった。 そして、安居と茂が「どっちか一人の為にどちらかが死ななければならない」状態に陥った時、茂の方のロープを切った(と宣言した)涼のことを、安居は一度も責めたことがない。誰かの為に、他の誰かを殺す事もある。それは「死は絶対悪」と同様安居に染み着いている。「(娘を送れない恨みともとれる言い方をして)夏Aを死なせた」貴士先生が娘を送っていた事+花の「悪い癖」(死の病を媒介するかもしれない蘭(ダニXのホストマリアと近付いた)を撃ったら)庇った十六夜を撃ち殺してしまった事について、背中を見せられない相手は排除すると、「あいつらが殺す意志・敵意さえなければ」と言い続ける。なお、死ぬ事以外の痛みは仲間を死から守れなかった事への罪悪感と、勝ち負けのマウント(※少年時代の名残)くらいでしか認識できないくらい鈍っている。逆に良い事は「死なない・死なせない」←→理由がなければ殺さないし、むしろ助けようともする「仲間との約束を果たす、仲間はあらゆる事から守る」←→忘れない「全部自分で決める」←→ちゃっかりしない多分ここらへんが「綺麗」成分なんだけど……そういう貫き方はきっと涼以外には「???」で、ブレブレブレブレな爆弾野郎に見えた。今夏B達が読み解き中だけど。(螢・牡丹「頑張ってきた」 ナツ「口下手」 秋ヲ「成長中」など)●落人安居ブレブレすぎると誰からも支えられないほどブレブレブレブレになる。安居を真ん中に据えて自分は隣で支えてやるか、その為なら何でもするという涼、成長変化の止まった・ある意味自分で止めて綺麗な思い出のままで残っていた茂とはある意味対称的。それはきっと振り返れないから。瞬間瞬間で生き続けて走り続けてばかりいるから。腰を落ち着けて精神的な蓄積をすることができず碌な統合と整理もできていない。だからあゆの言うような無駄な殺生をする。それは「安居」とは程遠い。少年時代の、ひとところで温室で暮らしていたからこそ無益な殺生をせずに済んでいた頃と程遠い。安居にとって「温室」は屠殺前のトラックでしかなくなった。ドナドナ。もはや安居にとっての閉鎖空間は恐怖。だから追われた兎のように走り続ける。何かに怯えるように穴倉を彷徨い続ける。鵜飼の掛けた呪いのように。現実世界で開けた場所に居る時(草原・海辺)は茂を探して歩き回り、洞窟に居る時はもう一度やり直せるんじゃないか、いや無理だろと自己矛盾。ただ、何故ぐるぐると彷徨うのか走り続けるのかといえば、そこを囲む空間が堅固だからともいえる。外部からの救いせんせいの手はなく、裁きの目もない。頭の中という狭い部屋、その壁が堅い堅物、根がクソ真面目な安居だからこそ、ひたすらに鬱屈しつつ噴出するという悪循環に繋がってしまっているのかもしれない。自問自答 無限苦言ヤバイ 挫傷暗礁に乗り上げている 前頭葉から新たな痛みを 共有したがる情報バイパスっていうか自問自答自問他答他問自答連れ回しああああっていうか●花が(安居は…謝らないだろうな)と考えているのは多分当たり安居は茂やナツ、大事・守らねばならない相手には謝る(茂には遅過ぎたけど)。むしろ謝ることが幸せ。さすがにそれを酔っていると片付けるのはちょっと、と思うけど。あと対等として認めている相手(涼)(あゆ?)にも謝る。嵐にも割と謝る。新巻さんには犬絡みで怪我させたとかあったら謝るかも。微妙というか下手すると一生謝れない相手が百舌さん及び秋ヲ、そして花といった己に攻撃的だと感じられる相手。(※新巻さんは安居自身というより「花の敵」に攻撃的かと)そういった相手には「謝る」=「弱味を見せる」=「付け入れられる殺される」になっている。安居は多分背中を見せられる相手以外には謝れない。謝ったら自分が瓦解して死にかねないから。流星の事なかれ主義や蝉丸の軽そうな態度や朔夜の冷徹なまでの公平さのように柔軟に対応することが難しくなっている。(ある意味百舌さんの精神的遺伝)でも多分それは、「いいからごめんなさいしちゃいなさい!」と言われて、納得できるまで謝らないと口を噤む子供と根は同じなのかもしれない。ある意味それは純粋・真っ直ぐきれいさでもある。意地っ張りと言われるかもしれないそれは、ある意味誠実さともいえるかもしれない。今まで無自覚もしくは鈍感にやってきた罪について振り返れるか、悔い改めるかどうかはともかくとして、それを罪として認識できるか否か。罪を「みっともない」だけでなく、対茂・対ナツ(あと対夏A)への「ごめん」には及ばないにしても、「すまない」と思えるか(言えないにしても)が、今後の安居の心の食育問題になってくるんだろうな。それが出来た安居が想像できるような、できないような。きっとその姿はクソかっこいい。と思っていたら「安居は謝れない人間じゃない」という感想を拝見致しました。花に対して「納得して」謝る安居。…が……ありえる……だと…………!!そのときは、きっと「優しく賢い」の面目躍如なんだろうな。花は蒼褪めてるか無表情か気持ちのやり場がない憤りの顔をしてるか、なんだろうけど。自己満足、花以外(概ね嵐)の為、というだけでなく花と同様「嫌な事をされた」という共感をして……だとすると、本当かっこいいんだよな。そういった段階を踏んだなら、花と安居はお互いの人生・人間性に目をやれるのかも。……そして、そうしたことはきっと、安居が他の人と縁を繋ぎなおせるかということにも関係しているのだろうと思う。●毒親要先輩と言う名の毒を食らい続ける事を辞めた安居は、徐々に毒姫のような状態から回復するのか。それとも毒に鈍感でなくなり、毒への耐性が落ちたことで自らの毒にやられてしまうのか。名前の意味とは裏腹に生涯走り続けもがきのたうち回り続けそうな(そして混合チーム+要的には毒をまき散らす恐れのある)安居が、要先輩と呼ぶのを辞め要さんと呼ぶようになった安居が、法律と言う名の新たな要素を知り取り入れることでどういった成長と形態変化を見せるのか。非常に楽しみです。夏Aにはどこか千と千尋のような「律」の世界で生きる事の美しさと酷さが感じられる。落ちこぼれ怠ければ食われる者(物理)になる。生きるには誰よりもあがいて食う者になるしかない。それはあの世界での法律だった。それを別の世界の法律で裁けるのだろうか。…ただ、「満場一致で」決められた法律に従わないということは、その世界では生きられないということでもある。要さんの「世界からの追放」=殺すほどではないにしても、安居が大事に思う相手(夏B(+夏A))と共存することは難しくなる。********************にほんブログ村********************この考察を書いている人は、結構こういうルール・価値判断がブレブレだったりします。色々な法律・ルール・法則系で面白かった本・映画を見る度に、あんまり固まり過ぎた価値判断するのってどうかなー、3次元でも結構ルールって固定化してないしなー、と思っています。▼以下オススメな本・映画ほか。********************ーーーーーー安心を求めるのは、羊の社会。被害者になりたくない心理。人が安心できるのは何故か?法律、垣根に守られているからではないか。○Q.法律を決めるのは? 納得させるだけの説得力・権威を持っているのは?「物理法則」:→それに精通する「先生」も「先見の明」:卑弥呼など占い師系「ばっちゃんが言ってた」「人望がある」:神仏系、カリスマ系、アイドル系、もしくは仲間大好き、親分系「頭が良い」:策士系・几帳面系、流されない系「腕っぷし強い」:ジャイアン系「↑の、コネを持つ者」:スネかじり系「多数決」 ―――――――「よい子の君主論」・この人についていけば大丈夫・この人にならなんでも打ち明けられる・この人にならなんでも捧げちゃうと思われる・思わせるだけの何かを持っている者(手塚治虫の「マザー」とか、昔話とか、神話とか、重厚な歴史とか長老とか、 親 とか 俗に言うバブみを感じさせるもの) (※夏Aに女の先生ママは居ないけど)(ある意味超記憶の保持者(生き字引)もそういうポジションになることがあるんだけど…) (歩くお魚事典とか)●時代が違えば法律も違う系「異法人」…ハンムラビ王タイムスリップ「ワンパンマン」「少年プリズン」…ハイファンタジー/近未来における法律「ヴィンランド・サガ」「大奥」「男女逆転大奥」…かつてあった(かもしれない)法律RPGの過去の思い出を疑似体験する系●立場・見方が違えば法律も違う系「鈴木先生」…学校の先生が悩みながら悩める若者と一緒に泥沼青春問題解決していく話「チョコレートドーナツ」「縞模様のパジャマの少年」「グリーンマイル」…法律と偏見で守りたいものを守れなくなる話「イミテーション・ゲーム」…国家公認盗聴行為とその隠蔽(物理)「ブレードランナー」「A・I」「亜人」「魔王JR」…人権のない者は法律にはじかれる話「GONEGIRL」…段取り上手な彼女が馬鹿な彼を嵌め殺す話RPGで立場違う相手・元敵と協力する系●国・生活圏が違えば法律も違う系「ギャングース」…アンダーグラウンド「カバチタレ!」「EYES」…裁判官は敵にも味方にもなる話「流血女神伝」…主人公が様々な国で問題と裁判と戦争に関わる話「ディアスポリス」…強制送還が日常RPGで戦争と主人公が関わる系「トライピース」…平和の為に暴力を使う事VS国滅ぼされたから世界滅ぼす事●世界・歴史が違えば法律も違う系「宇宙人ポール」「ときめきトゥナイト・宇宙人編」…宇宙人の為に犯罪行為を犯す話「今際の国のアリス」「ライアーゲーム」「petshopofhorrors」「猫の恩返し」「これは王国のかぎ」「盾の勇者の成り上がり」「プリティベル」「紅茶王子」…違う法律・ルールの世界に行く・干渉する話RPG、「ハリーポッター」「ダレン・シャン」「シュガシュガルーン」「地獄少女」「紅心王子」「テンペスト(阿)」…主人公側が異世界出身もしもでんわ、「絶叫少女」…トリップが幸せとは限らない「天使の裁量」…天使(悪魔)が幸せノルマルール達成の為やってきました系●生物が違えば法律も違う系(獣の倫理、食物連鎖)「私という猫」「黒號」…特に野良猫社会ものに多い「風の中のマリア」…昆虫社会もなかなか「コンなパニック」「姫ちゃんのリボン」「ときめきトゥナイト」…獣に変身系は鉄板「レディー・ガンナー」「槍の勇者のやり直し」「ワンピース」…獣人・魚人VS人「異種族風俗レビュー」etcetc…異種族と縁を契るやつ全般「転生したらスライムになっていた件」など、魔界VS人間界もの(大抵は大戦に発展するがたまに価値観のすり合わせ・契約が行われるものもある)「寄生獣」「亜人」「東京喰種」…人間に脅威となる者は殺す系「クルミ割り人形」「ToyStory」など、無機物(概ね玩具)の中にある倫理●閉鎖空間では法律も違う系非王道学園系、悪役令嬢系といった嫌われ系…よくある「お約束」の転用「少女革命ウテナ」、男子校物・女子校物・学園ものの大半ブラック会社もの、「スキップビート!」「ガラスの仮面」演劇ものなど業界ものの大半、レディコミ系、大奥・ハレム系「ライフ」などいじめ系「扉の外」、デスゲームなど仮のルール系「十五少年漂流記」「蠅の王」「自殺島」などサバイバル系「petshopofhorrors」「フォーチュンクエスト」の宗教編など、宗教系「鳥籠学級」「ピーターパン」「母は僕らを葬ります」「勝手に改造」などロール系「ハツカネズミの時間」など実験台系「鬼灯の島」「ひぐらし」「うみねこ」「いばらの王」など廃村寸前・孤島系○※7SEEDSの夏A・龍宮、ワンピースで言うならマム、犬夜叉で言うなら桃源郷、約束のネバーランドのように「ここを去るのは死ぬ時だ」とセットになっていることがしばしばある●俺が法律だ系・契約系「涼宮ハルヒの憂鬱」「十四松と概念」「SAW」「フォーン・ブース」…私刑執行「亡き少女の為のパヴァーヌ」「ぼくらの」「神マンガゼクレアトル」…ルールに則り犠牲者量産「クリスマスの休暇」…契約?系「オーダーメイド殺人クラブ」「建築家とアッシリアの皇帝」「猫ノ手ノ子」…共依存系「ドリフターズ」…様々な時代の価値観カリスマと戦術カリスマがぶつかりあう話●世界が違おうと立場が違おうと誓約は守らせる系「HUNTER×HUNTER」…破ったら死ぬ「植木の法則」…絶対にごまかせないものがある「島抜け」…見付かったらあの場所に戻される「攻殻機動隊」…ボーダーラインを越えるなら裁かれる覚悟を持て「コナン」…毎回微妙にその世界の言葉でうまいことを言ってる「バベルハイムの商人」…一度加わると生涯人も悪魔も妖精も交易の輪に組み込まれる●そもそも裁くって何系「罪と罰」…自罰自省と誤魔化しの兼ね合い 漫☆太郎先生のインパクト「カラマーゾフの兄弟」…異端審問官現る「モリのアサガオ」…死刑囚と監守の話「A.I.」…プログラミング・契約された通り、愛玩子として「ママ」ただ一人を愛したのに 本当の子供が帰ってきて要らなくなったから意識のあるまま廃棄された人工知能の話「BLACKRAGOON」…虎にされた子供は蜂の巣にされるべきか?背負わなくても逃げられるのに誰も得しないのに何故誇りを守るのか?などなど思い返せば多分もっと沢山ありそう。あと分類しづらいのがいくつもある。この法律が、何か一つの目的の為(人類の幸福/誰かの幸福/文明発展…)の為にあるのか、弄られ過ぎてもはや原型や志と遠くなっているのかも考えてみると面白そう。……ナツは多分もっと沢山の物語を知っていそう。ということは、ナツも案外法律についての予備知識を備えて(三次元とは違うだろうけど)おりかつ 初心者向け の法律ガイダンスを案外できるんじゃないかな。かぐや姫を例に出すのは夏Aに理解されなくても、音楽の物語を例に出す(アヴェマリアとか)ようなやり方なら、説きやすいのではないかな。それと。「母親」「祖母」が居なかった夏Aと、「皆のお母さん」な牡丹さん、若いのに老成した雰囲気を醸し出す螢ちゃん の これからの接触は非常に気になるな。○Q.孤独とは、世間知らずとは何か? 因みに、読書ばかりして実際に外には出た事のないナツなんだけど。それがイコール見解が狭いとは限らない、という説もあったりする。夏Bは社会不適合集団だし、夏Aは「温室育ち」集団だけど秋は仕事人間だし、冬は15年間人の声・感情に触れてないし、春は途中でばらばらになってる。 そもそも世間知らずって言うけど、世間の全てを知っていて、かつそれを万人に納得できるように語ることなんて多分お釈迦さまでも無理なんじゃないかな? 人がそれに近い納得、満場一致を手に入れるには、話し合いと絆が必要だよね。 さて。その説……ナツを、「読書を通して多くの世界=他者の見解 を知っている」と表現されているあるサイト.の感想・考察が印象に残っている。(実用本と語り合えない相手と共に、常に三次元・非言語コミュニケーションのみで15年間生きてきた新巻さんはその真逆かもしれない、とも。愛を感じる考察サイト様です)先日恩田陸(図書館戦争著者)さんが「小説以外」という本でこんな考えを発表されていたのを見て、上記の感想・考察とどこか繋がっているように感じた。***********追記。ーーー罰について。あの世界に、「金」という概念はない。下手すると「一族郎党」の概念も碌にない。 (しいて言うなら安居がそれに言及して花私刑しようとしてるんだけど マドンナあゆが「別人格なら裁く必要ない」と言ってるし…)さて。安居が裁かれるとして、どういう罰を与えられるのか?要「死刑」涼「先に要さんを殺す」蝉&嵐「まあまあまあ」まつり&ナツ「まあまあまあまあ」 嵐「安居は今まで沢山もがき苦しんできた。それも知ってる」嵐「取り敢えず接近禁止命令で」 花「嵐…」スキトキメキトキス蘭「うちの子達には近付かないで欲しいわね」≒混合チームと仲の良い夏Aとも接近控える事に要「銃を奪え」 嵐「安居は銃を捨てましたよ。俺達を助ける為に」 要「何…だ…と…」朔夜「生い立ちの条件をどれだけ加味するかですね」「判例が欲しい」「私刑は駄目です」今の所、(伝染病の疑いから)十六夜殺害&(私刑の為の)花暴行未遂 に対して確定している罰は・接近制限(花≒くるみ>流星>秋>他混合チーム>混合チームと仲の良い夏A?) 要さんとの接近制限もお互いの為にありそう(むしろ思いやり)・銃所持制限(見張り・条件付きでないと許されない)・私刑・独断行動禁止(何かする時は誰かに相談すること) +生い立ちについての強制事情聴取という所かな?…これ、私が安居好きだから思うのかもしれないけど、「誰も俺達を裁けない」「全部自分で決めなくちゃいけない」「誰にも相談できない、しない」と絶望と覚悟を決めた「年上の…に叱られることなんてないと思ってた」安居へのある意味の助けに近いのかもしれない、とも思う。<<なお最初の「相談相手」=涼(ライバル)なんだけどね>> <<その結果花見殺しにも繋がったんだけどね>> <<嵐を助けようとダイブ準備したけど「行かないでくれ」で留まっちゃったし…>> <<しかし、見殺しについて責任追求されても涼の事を責めようと考えないのが安居>> <<涼の「大人しくしとこう」に「従った」結果、夏Bとよりうまくやれた説もある>>頼れないのは「期待しない」から何も言わないのは「諦めてる」から頼られないのは「期待されない」から何も言われないのは「諦められてる」からでもあるから。仮に肉体的な罰(お蘭さんの鞭とか)があっても、夏Aの死んだ皆はもっと痛かっただろうとか思ってたら安居は(対仲間への守り・償いにおける超)強メンタルで耐え抜きそうな気もする。<ある意味安居にとって一番辛そうなのがひとところに留まらせられる安居状態…?>とはいえ、安居嫌いな人も多分ある程度は納得できる内容ではないかな?とも思う。・リーダー・自分で決める・仲間大好きがアイデンティティの大半を占める安居にとっては、それを奪われる行為がある意味一番堪えるのかもしれないから。あと、「あれだけ(暴発の危険の中)練習してきた」銃を使えないということも、非情に大きな罰かもしれない。(代わりの武器/もしかして:投石/フラグ?)物理的な罰で言えばある意味右手骨折(ヒビ?)があるし…精神的な罰で言えば自縄自縛自罰自虐(by涼)が趣味なわけだし…「あいつらはもっと痛かった」的な。 あと、罰は「ばち」とも読むし、それを英語では「curse」…呪いと言うのだけれど、 先生達の洗脳はそれに近いようにも思う。(→考察:先生達のオヤ心という名の呪い)それを言うと罰とは何の為にあるのか、という話にもなりそう。・「懲らしめる・悔い改めさせる」「もう本人に犯罪を起こさせない」「社会復帰させる」為か・「被害者にスッキリさせる」かつ「被害者の攻撃のストッパーになる」為か・「加害者がスッキリする」為か・「抑止力/他に、もうこういう事件が起きないようにする」(=社会の安定)為か、それとも。**************追記。ーーーーーー獲物を求めるのは、狼の社会。加害者になりかねない心理。人が安心できる場所から踏み出すのは何の為か?他者の安心を踏みにじるのは何の為か?尊厳よりも大事なものとは?「食べたい」エゴではないか?●人間の尊厳とは。・使命感、己の仕事を全うすること(/秋、龍宮)ノルマを果たす事(/嵐、夏A・秋)・罪と罰を徹底すること(=無法地帯にしない/秋、先生達)・遊ぶこと、目的があること(=夏B)・縁、過去、積み上げてきたものコネを重視すること(=春?)さて人間を生きさせる双璧は?「尊厳」と「飯が食える」こと。@ドリフターズ「バベルハイムの商人」3巻冒頭のように、自分の一部を与えあって食事円環を作れる例は稀。ただ、「食えれば誇りがなくとも生きられる」と言うように。法律ほこりと相性が悪い「食物連鎖」は、多分安居の一部なんだろうとも思う。ここら辺が安居の自己矛盾起こしてる大きな部分なのかもしれない。安居を新巻さんは「獣ではないのにお前はなんで人を殺す/傷付けるんだ」と批判したけど、安居は「砕かれ混ぜられたのばら達」が自分たちの「餌」だと気付いた瞬間にとうに「獣」に近い何かになってしまっていたんじゃないか。あの時獣と、その隣の源五郎だけが、ある意味で食物連鎖の罪業 を共に背負えたんじゃないだろうか。……そして、安居は手を出すのが早すぎる(by花・ハル)のは、「獣」として開き直った部分なのではないか? 安居の食生活は養分が偏っていてかつ消化のピッチが速いものだから、根を齧ろうと泥を啜ろうと毒だろうと血だろうと何だろうと食らわないと生きられない状態だと体が勘違いしていたのではないか? だから体が生きたがって、心をプライドを殺してまでも体は死なないようにした。 それが安居の白髪なのかもしれない。●安居は良くも悪くも抱え込んでいる安居は小瑠璃(+一緒に居た茂)に「のばらは家畜の臓物とぐしゃぐしゃにされていた」(→外には出られないからお前は生きろ) <卯浪「眠らせて装置に入れて攪拌した」>/8巻源五郎に「脱落したのばらが 殺されてたんだ」/9巻秋に「そいつらは家畜のように処分されてた」/15巻 <源五郎「産み出すのも殺すのも自由だと思ってたんだろう」>と言ったけれど、「俺達の餌になった」とは一言も言っていない。ミスリードとか、単に語る部分が描写されてなかったとか、それくらい言わなくても夏Aならつまりそれは自分たちの餌になったのだと気付くことなのかもしれないんだけど、少なくとも画面の中では突き付けていない。もしもそれが蟠っている原因の一つだったとしたら。安居が「自分達は食べてはいけないものを(間接的にだけど)食べてしまった」事を誰にも告白できていない、打ち明けられないと理解されていないと心の中で認識しているとしたら涼さえそれの共有者にはなれない。隣で歩くことは出来ないし背負う事も出来ない。安居をそこに入れた卯浪と要先輩だけが、共に背負う者であり、先を行く者ということになる。卯浪は皆で殺した。要先輩はもう居ない。安居の心は、特に子供心は未だに独りであの赤い部屋の中で泣き続けているのかもしれない。卒業で、その部屋を出る事ができたのか。……それとも。「特殊な生態系」の中で解放されるのか。***独りの安居は、リーダーでない安居は、人以前の生物としての安居は、「食」にのみ生かされ「食」にのみ動かされている。安居はそんな自分をおぞましいと言わない相手を、血や泥や臓物に怯えない相手を欲していたんじゃないだろうか。…とすると、「食べる」「食べられる」ことを前提に常に生きてきたあゆに安居が惚れたのは、ある意味で当然だったのかもしれない。そして、そんなあゆが鷹さんに「ただ生きて そして死んでゆくんだわ」と食物連鎖→山火事→茸→犬→犬の餌(小動物)→について説いて落ち着かせたのも、そんな新巻鷹さんが安居に最近話(安居的には無駄口・責め扱いだけど)しかけ始めているのも、鷹さんが「誰かを生きさせる為に死ぬ」=己の命を持って食わせる事に誇りを見出していることも、その自分の命を食わせる相手が「末黒野」花 であるということも、ある意味全部繋がっているのかもしれない。********************安居の構成成分としては●仲間・リーダー・生かす・仲間(特に茂と小瑠璃)大好き・リーダー、導く者、助ける者、手本を見せる者で在りたい・だから未来では守る、ヒビ割れ、ウイルス、脅威ある敵は排除する・危険になりそうな相手とも近付けさせない(←門限に厳しいモンペ要素)・自分を想って言っている助言に弱い(←特に未来での涼)(過去では要先輩…?)・沢山の情報を集め、統合する機関機械と自分を位置付けている所がある・↑↓への使命感●未来・走る・生きる・未来行きたかった(→その後は?)・死にたくないから生きている・死なせたくないから守る・逃げられない●食べる・生きる・殺す・食べないと生きていけない・毒を食べると死ぬ・自分は仲間の躯を食べている(間接的とはいえ)衣服の一部もそう・それを皆受け容れねばならないという意識(涼との喧嘩に繋がった話)考えれば考えるほど安居の生死観について色々な所からフラグがぼろぼろ出てくる。田村先生、改めて本当に凄い。********************そのうち食べることについての記事を書きたいんだけど、「食べる」物語について思い出し始めたら100件以上出てきて人間の三大欲求半端ないなと思った。食物連鎖系に絞れば多少は少なくなるかも?三大欲求。 よい←→こわい でいうと、食(飯ウマ←飯マズ→グロ)>性(エロ(*´Д`)←下ネタ→性犯罪)>眠(クソネミ←「」→永遠にお休み)のインパクトが強い印象。喰う為の戦闘本能、愛の為の承認欲求、安らぎの為の群れる本能 とが欲求二軍かな。食べることって、幸せで、怖くて、罪深いこと。食べる為に犯罪を犯すこともあるし、プライドを捨てることもある。食うか食われるかの争いをすることもあれば、完全に食べる側の視点でものを見ていることもある。 (「吐くな」以前の末黒野花さんはこれに近い?)特に「寄生獣」「東京喰種」「テラフォーマー」「進撃の巨人」「食糧人類」「食●娘」「注文の多い料理店」といった人類が食べられる系の話とか、カニバリズム系とか「レディーガンナー」みたいに亜人の肉を餌にする事は犯罪か?という話とか「銀の匙」みたいに食べる相手を育てて毎日親しむ話とかと、完全に食べるサイドで語っていたり、手軽に食材を捨てていたりする話の間の価値観の違いって面白いなと思う。「あらしのよるに」のメイ(山羊)とガブ(狼)の第一話、「あの柔らかい…」「「草」「山羊の肉」」とか、「グリーン・レクイエム」の明日香、「僕の地球を守って」の木蓮の「植物にだって痛みはある」「悲鳴が聞こえる」とかね。どこかで鈍感にならないと、思いやりを捨てるか糧にするとして割り切るかしないと、罪罰・業について打ちのめされ続けると、まともに生きていけないけど。*************************こういう概念について、人と違うものを持っているのがサイコパスもしくはカリスマなのかな、とも思う。※なおある意味あの中で一番そういった一切の事にとらわれず生きるのが超越者ちまき(アートマン)→あれ?なんか気付いたら嫌いになってたとなったので、それまで嬉しかった花無双が一気に苦痛になりました。そうだ、この人なんで輝いてたのかっていったら、丁度タイミングいい所で収穫ゲットしたからじゃない。って思ってしまって。黒幕と大自然と世界の法則が味方に着いているからもう怖い者なしですよね。 そっか。 ……多分ルサンチマンとか他のキャラへの歪んだ応援とか私の理解不足とか全部含んでいるかと思います。しかしそれらを抜いてなお花に理解共感する気が全く起きない理由、何でだろうな…なんでこんな一気に嫌いになっちゃったんだろうな…を考えているところです。 多分いろんなきっかけが積み重なっていて爆発した形かなーって感じなのですが。で押さえつけて無理やり脳内に『花はいいこ』『花はかわいい』『花がたくさん出てるとうれしい』とか叩き込むことなく、納得しながら花という存在をある程度好きになる考察を出来たらなあと思います。・瀬々が抜けてない(好きだけど)。サバイバル状況下では断然更紗・レイ寄りな方が好き。・短編ならともかく長編だとどんぐりころころ過ぎて共感しづらい。追えない。・↓こういうイメージ+不自然レベルのヒロイン補正への違和感を上回るだけの魅力を感じない。転載元:http://world-fusigi.net/archives/7617949.html…ここで言う飼い主役に当たる、貴士さん美帆さん要さんの勝手さにもイラッとしますけれど、経過はともかく最後は死んでも勤めを果たそうとするスタイルは凄いなって思うので。歳が離れているせいか、共感しづらくて純粋にキャラとして見られた部分もあるかもしれません。 花は、微妙に生々しい中途半端なキャラだから駄目なのかも。ジャンル花っていう生物だと捉えようと思っています。 ……番外編で、「守られてやってきた種は未来で花を咲かせる」という比喩表現のように、汚い世界を知らないで守られてきた花が綺麗ごとを吐くのは、分かるんですけれど。 隠されてきた汚い世界を知った後も元世界の「何も知らないでただアレな餌を貰っている雛状態」を恋しく思って夢でそこに没頭しているような所とか(しかも最後が両親じゃなくて普通に来てる嵐とのシーンっていう)……。魔王の娘とかのポジションとして登場していたわけでなく、 思春期に読んだら、花に最初は憧れたり共感していたけれど、段々と(作中せいぜい2-3年?くらいしか経ってないみたいですし)花が年下らしく見えてくる、という現象も起きるのかも。・「こっちはなんにもわるくないんだよ」→「相手は悪いから」喩えこっちが追い詰める言い方をしていて火に油どころか新たな火種形成していても「全面的に非を認めるべきなんだよ」・色々「動かしやすい」キャラなのは、「責任がない」のと紙一重なんじゃないかなあ。 自分の律を正義と思ってないなら、個性として楽しめるかも。・微妙に生々しい。キャラとして割り切って観察できない。・裏側のアンハッピーを何も知らないままでいる世界が理想。そして実在する嵐の方に執着して起きない マリーアントワネットかな? ・……ひとまず、共感できないので正義の代表者でなく、真実の代弁者でなく、単なる一個人であってほしいです。●IF※多大に理想含まれてます注意・もし安居がタイムスリップして要さんに未来で知ったことを告げて8人に枠増やせないか・肥料でなくアシスタントとして夏A面子の落選者を生かす道はないのか交渉したとしたら要さんは 1・安居intoミキサー(秘密遵守) 2・枠が8人に増える 3・1にするか2にするか認めさせる為に夏Aシステムの向上(=壊れた「優等生」にならないため)について協力することに 4・一旦は変な夢でも見たんだろうとあしらっておき、泳がせ、監視する 5・ほか どれだろう。
2012.12.29
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「一緒に行こう」 親友からの返事はない。 だけど、今もきっと笑っているんだろうと思った。*これ以上迷惑をかけるわけにはいかないと思った。 ……これ以上、憎まれながらあそこに居ることに耐えられなかった。 だから、書き置きだけ残してあの村を出た。 背中には親友だったモノを背負って。 今、沖の上ー一つ拝借してきたボートの上。オレは日に日に臭いのきつくなる親友を見てため息を吐く。 どうして連れてきてしまったんだろう。 あの僧侶は信頼できそうな男だった。 彼に任せておけば、きっと親友はきちんと埋葬してもらえただろう。 だが独りでは耐えられそうになかった。「……ごめんな」 返事はない。「……ありがとう」 返事はない。 いつものあの笑顔がない。 オレの存在を肯定する笑顔がない。 それでも、もうこいつはどこにも行かない。 オレの傍にずっと居る。 あちらに着いたら、きっと。 きっと、お前に丁度いい場所に埋めてやれるから。 とにかく新天地に着きたかった。 あそこではないどこかに行きたかった。 そこに人が居れば、そうすればオレはまた暫く生きられる。 一人では生きていけない。 オレはきっとあの中で誰よりも弱い。 毎日、ボートがひっくり返らぬように、せっかく獲った食料が腐らぬようにしてから眠りに着く。 隣に親友が居るから、悪夢は見ない。 身体は硬くて、恐らく崩れてもいて、潮の臭いと発酵させ過ぎた漬物の臭いが混ざり合って。 だけど、夢の中ではずっと親友が隣に居て、微笑んで、時には話さえできる。 リーダーなんてどうでもよかった。 未来なんてもっと違うものだと思っていた。 オレが望んでいた世界は、夢の中にあった。 毎朝起きて知る現実が、今では悪夢のようだ。 そのうち、認識がひっくり返るのかもしれない。 海の藻屑となっても幸せに笑っているのかもしれない。 惨めで情けない、だけど今のオレに相応しい末路。 ー悪夢をまだ現実と認識させる、あいつらの顔が薄れてくれば。 ライバルの顔を想いだす。 あいつは今頃心配しているだろうか。 -いや、でも、今はあの娘が居るから大丈夫だろう。 あいつらは、オレと関係なく、幸せになってほしい。 どうせ、あいつに甘えてばかりで悪いと思ってた。 すまんと言っても、あいつはそんなこと気にするな、お互い様だと言ってくれる。 逆にあいつが、どうしようもない我儘を言って困らせることもある。 あいつは自分への信用を犠牲にして、自分を止める誰かを綺麗に見せようとする。 その行動に気付かない振りをしていた。 未来に来てやっと分かったことの一つ。 あいつは本来いい奴だ。 下手に正義漢ぶるオレよりもきっと、ずっと。 ……オレが居なくなればきっとあいつもやり過ぎることなんてない。 だから、これでいいんだ。 ……あの子も心配だ。 だけどーあの子はきっと、あのやさしさで、あの柔らかさで、あの芯の強さで、生きていけるだろう。 また泣かせてしまうのかもしれない。 この世界に必要と言ってくれたのに、勝手に姿を消してしまった。 ……罪悪感。 -いつか、いつか、戻ろう。 その時までに、きっとお互いにもっと強くなっていよう。 ……オレが償わねばならない相手。 何もするなと言ったあいつ。 強制労働がいいかと言ったあいつら。 あいつらはどう思うんだろう。 逃げたと思うのか。 オレがかつてあいつに思ったように。 だけど、オレと話すだけで熱を出したあいつの様子を思い出すと、オレが顔を見せるだけで固まったあいつらの様子を考えると、やはりあそこには居ない方がいいだろうという独断が勝つ。 ずるいのか。 もっと、あがいて、苦しんで、接することなく、気付かせることなく、償い続けるべきだったのかもしれない。 -オレが、オレ達が先生達に受けた仕打ちなんて、あいつらには関係ないんだから。 昔と同じように、オレ達の法で、オレ達の倫理で、オレが信じてきたものが通用すると思っていたオレが、馬鹿だった。 全部、今現在の集団の和とは関係ない。 なあなあにすることで、賢く振舞えばよかった。 今現在の和。 そう、オレが居なくなることで出来上がるのもそれだ。 死んでしまえば。 消えてしまえば。 全部、赦されるのかとあの時嘆いた声が今のオレを刺す。 ずるいんだろうな。 だけど、これ以外にどうすればいいのか分からない。 新しい世界。オレは、あいつらのように体当たりで接することができるだろうか。 早まったかもしれない。 そう何度も思っては掻き消す。 未来に来るまで一度も振り返らずにやってきた。 -だから今度も、いや、今度こそきっと、それで、うまくいく。 そうでしょう、先輩。
2012.12.28
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2012.12.28
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好きなことをすればエゴ。好きなものに従えばエゴ。結局エゴと対立するのは無感動でしかない。エゴとは興味。憧れはある意味エゴとは違うのかもしれない。私があの人に対し認めて欲しいと思ったのは相手に憧れた、からかも。
2012.12.27
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[1]名無しの赤さん 洗脳とは、以下の原理によるもので、基本的な手順は以下の5つです。【隔離】ターゲットを日常から引き離します。【鬱化】隔離して逃げられなくしてから、身体的にも精神的にも弱らせます。【刷込】弱ったところで、洗脳する内容を記憶の中に埋め込みます。【安定】弱らせるのを止めて、刷込状態を安定させます。【強化】抜けない様に、洗脳を強化します。この5段階の手順を、ターゲット(例として「真太郎」)に実行して、無事に成功すれば「言いなり真太郎」が出来上がります。では手順の詳しい説明をします。書く|更新|検索|↓返信数:7件[2]名無しの赤さん 【隔離】洗脳を始めるにあたって、途中で誰かが邪魔に入らない様にターゲット(例として「真太郎」)を一般社会から隔離します。長期間にわたって外界と接触しない様にし、ターゲットに本来の正しい価値観を失わせます。こうして、受け入れ体勢を作ります。宗教団体では、「修行合宿」等の名目で信者を山奥や、大人数が収容出来る施設に軟禁し、テレビ、新聞等の外部情報をシャットアウトします。個人的な洗脳でも同様、テレビや流行等の情報を一切与えません。だんだん、友達や同僚を否定的に感じる様に意識させていきます。そして、「自分だけは違う」と思わせ、世間を遠ざけさせます。その後は、その「自分だけは違う」という勝手な意識によって、周りの人間を見下します。自然と俺以外の人間との繋がりは弱くなります。テレビや新聞を軽蔑する様になれば、成功です。[3]名無しの赤さん 【鬱化】次の段階では、ターゲットに精神的ダメージを与えて弱らせます。これを続けて軽い鬱状態にします。反抗対策以外にも、これには「順位確認」の意味があります。「自分の方が下位の存在である」と思い込ませ、いうことを素直にきく様にさせます。既に「隔離」段階で、洗脳の受け入れ体勢が出来ているので、洗脳情報を入れる「穴」を開ける作業といったところです。宗教団体では、「カウンセリング」、「面接」という名目で、ターゲット1人に対し、信者数人で、ターゲットの「弱点(コンプレックス)」を延々に問い続ける方法が主流です。例えば、人間関係や社会的立場、学歴等のコンプレックスを誘導尋問で引き出し、そこを長時間にわたって複数人で問い詰めます。精神的に大きなダメージを与えられたターゲットは自身を否定し、如何に自分が不完全で醜いかを思い知ります。さらに、この後、「修行」という名目で、絶食や絶眠を行い、肉体的にも弱らせ、ターゲットの精神活動を極めて低いレベルまで下げます。カルト教団の場合は、「隔離」場所から時計を見る事も出来ず、時間の感覚も麻痺させられます。個人的な洗脳においては、ターゲットのミスをつつき、悩ませます。例えば、思い出したくない過去やターゲットの愚かさを責め、人間性を完全に否定します。起こった事柄は自分自身が招いた事だったと思わせます。そして、やってしまった罪を後悔し苦悩します。ここでは、具体的に愚かさを自覚させます。[4]名無しの赤さん そして、ターゲットに「こんなダメな自分は格が違いすぎて、釣り合わないかもしれない」、「こんなダメな自分は自己啓発を怠ったら、捨てられてしまうかもしれない」という強迫観念を抱かせます。ここでは「こんなダメな自分は汚く穢れている」と思わせるのが比較的簡単です。ターゲットには自分を責めさせるわけですから、決して声を荒立たりせず、穏やかにターゲットの非を指摘します。そこで「答えの出ない問い」について深く考え込ませるわけです。後は、「本当は気にしているのに無理して気にしてないフリ」をします。そして、長時間ぬるい風呂に一緒に入ったり、ベットでゆっくり話したりしながら、一緒の時間を幻想的な空間に仕上げます。この際、時間の感覚や日常観念は邪魔になるので、テレビはつけず、当然、時事の話題も御法度です。大事なのは、「夜も眠れない程、食事も咽を通らない程「悩ませる」」という事です。ターゲットは、「自分の愚かさが原因で、俺を凹ませてしまっている」と思い、精神的にもっと弱ります。ターゲット自身に起源するストレスを与えるのがポイントです。[5]名無しの赤さん 【刷込】ここまできたら、ターゲットはほとんど判断力を失っています。なので、会話をした相手の言った事をあっさり簡単に信じてしまいます。また、理性よりも感情面が意識の中心にある為、話しかけてくる人間が感動的に話せば、その内容に関わらず心を打たれて感動してしまいます。宗教団体では、「講義」という名目で、先輩信者による体験談や教祖の教え等がこれに当たります。話の内容は明らかに嘘八百です。よく聞けば語感の良い言葉を並べただけの無意味な内容です。しかし、「鬱化」された人には「神の声」か「救世主の言葉」に聞こえてしまいます。そして、説法が録音されている音源に「ポッポッポッポッポ・・・」といった単調なリズムを加えて、催眠状態になりやすい様に編集した音を延々と聞かせます。音以外にも、動画を編集して、数分間に何コマかを洗脳内容を埋め込んで「サブリミナル効果」を出した動画を繰り返し流したりもします。この状態で、もはや洗脳はほぼ完成です。「お人形」化してます。個人的な洗脳の場合、この部分に当たるものを示すのは難しいので、あいまいな表現になってしまいますが、つまり、「鬱化」の前段階で悩ませられているターゲットに何らかの「情報(こちらの目的)」を与えます。とはいえ、正確には、直接与える事は出来ない為、間接的にターゲット自身が喚起する様にします。「どうすれば、この悩みを乗り越える事が出来るのか」という「方法」を連想させて、俺は「目的の刷込」の洗脳を行うわけです。俺は、「今までのお前を否定しても、新しい価値観を信じれば必ず気持ちが楽になる。ただ俺を信じてさえいれば、お前は自分らしくいられる」という内容を刷り込みます。「お前は誰からも理解されずに可哀想な人生だった。でも、俺はお前の事を理解してあげられる。でも、俺と離れてしまったら、お前はまた孤独になる。心はバラバラに解体する。」という感じです。ターゲットは自身が持っていた価値観や環境に、プライドや格がない事を既に認識していますので、どんなことを言ってもスッと入ります。[6]名無しの赤さん 【安定】このままでは、精神的にも肉体的にも、ターゲットはとても弱っていて不安定な状態ですので、これを安定させて洗脳状態を完成させます。いわゆるアメとムチの「アメ」にあたるのが、ここの段階です。ここまで与え続けられていた酷いストレスから解き放ってあげればいいのです。とはいっても、ただ解いてしまったのでは、全てが無駄になりますので、「安定」と同時に「固定化」も行います。アメ、つまり、「ここまでのストレスを乗り越えた事で、「メリット」が得られた」と思い込ませるのです。実際に、何かメリットがあるかどうかは別にして、この極限状態ではその真偽の判別は出来ませんので、適当に如何にも偉大な事柄をこじつけで思い込ませてしまいます。宗教団体は、仕上げとして、「鬱化」の時よりも更に厳しく欠点を誘導尋問で引き出した上で、教祖の写真に向かって、全てを告白し許しを請わせます。そして、それを終え、全ての「刷込」が完了したと同時に、さっきまでの冷徹な態度を一遍、優しくターゲットを迎えて、その後、夕食会を開き、ここまでの絶食によるストレスから、人間の三欲「食欲」を満たし、解放し、その「快楽」を宗教団体に「従った為に得られた快楽」であると脳に記憶させてしまうわけです。人間の脳というのは不思議なものです。「終わりよければ全て良し」という様に「最終的な感情」がその事柄の「全てに対する感情」と誤認してしまうのです。[7]名無しの赤さん 個人的な洗脳の場合には、何か大きな「約束」をさせ、承認させた後に「アメ」を与えます。「二度と嘘はついてはいけない」等という約束を承認させます。もっと大きな約束でも、この段階では判断能力がありませんので、承認しやすいです。そして、その後に「アメ(快楽)」を与えます。「洗脳」という表現は大げさと思われるかもしれませんが、実際、怒りにまかせて無理矢理に約束させるよりも、「悩ませる」→「凹ませる」→「考えさせる」の後、「約束を結ぶ」方が、効力が高くなります。ターゲットの脳は、その「約束」を様々な体験と結び付けて記憶するので、倫理や理性以外の拘束力が加わります。こういった事は、バスケにも関係してきますが、この「アメ」、ゾーンに及ぶまで長時間かけると同様です。「ジラシ」ですが、体と心をリンクさせる為に我慢した後の方が、高い快感や達成感を得られたと脳は感じます。[8]名無しの赤さん 【強化】この段階では、洗脳状態をもっと強化して、洗脳を強く固定させます。これをせずに一般社会に戻してしまったら、本来の価値観を取り戻す危険がありますので、洗脳内の「世界観」をきちんと整理し、そこの住人にしてしまいます。宗教集団では、ターゲットを一般社会から長期間隔離させるのが難しい場合、「ターゲットに宗教の勧誘をさせる」という方法をとります。これは、洗脳が完了した後、「勧誘」という行為を通して、反復し自己学習させるのです。これによって、洗脳は強化されます。その上、「勧誘=善行」と刷り込んでおけば、勧誘する事によって起こり感じる「ストレス」を、善行の良心を満たす「実感」だと脳が置き換えてしまい、これを「快楽」として感じる様になります。個人的な洗脳の場合、「約束」を「絆」、いわば、「帰属による快楽」として感じさせます。ターゲットは、職場等の人間関係で辛い事があっても、俺の世界の住人であるという「誇り」を持って、他人を見下す歪んだ「癒し」を得て、俺に従いながら生きる人間になります。
2012.12.27
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・マフラーを編む練習をする季節・プレゼントは割と色々な練習になるってことでイベント自体は許容する方向の要パイセン・サンタ?居ないよ?・七面鳥うまい***そんな安居や茂に似た赤木と緑川がサンタとクリスマスツリーをやってるっていうシュールさな。
2012.12.26
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最近よく広告を見かけるので、読んでみた「義/母と娘のブルース」 これで緑→おかあさん高→だんな妹→娘に見えてしまった私は気がついたらパロディを描いていたんだ。だが身近に高緑語れる相手が居ないためこれってどうなのと聞けなくてつらい。受験終わったら手ブロやってみようかなぁ
2012.12.26
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みどり:緑間 紫:紫原や赤司でもいいけど高尾学校とどまってる組の中で火黒を見られたらとても嬉しい美術室の二人→体育館の二人:火黒 「なあ、黒子知らね?」「僕なら、君を案内できます」「ここの皆、同じ一日を繰り返してんだよ」「すみません、僕体力ないんです」「僕が好きだったのはこんなダンクじゃないんです・・・!」/「すみません、火神くんを知りませんか?」「俺、お前を案内できるけど」「僕は・・・」「俺バカってよく言われるしそういうのよくわかんねーから、生徒会の考えに賛同してねえ」「黒子の描く絵が好きだった、すごく綺麗な色で」高緑「ごめんごめん、真ちゃん(緑間)しらね?」「俺に着いて来るがいいのだよ」「お前に消されたいっていう人は沢山いるよ」「引っ張りすぎなのだよ!」「高尾に絵を見せてもらった時はすごく嬉しかった」/「高尾という奴を知らないか」「俺、場所しってっけどーー」「生徒会は、ここを繰り返させたいのだろう」「ここに居れば、みんな一緒って思ってたけどーー」「え、いやいや俺入れないっしょ!!」「真ちゃんに3Pを、俺が頼んで、俺のために、俺に見せてくれたとき、すごい嬉しかったんだ」赤降:「すまないが、降旗という奴を知らないか」「俺とろいしよく分かんなくってさ」「赤司」/「ごめんね、赤司に会わなかった?」「僕はそういうのは理解する気はなくてね」「俺が好きだったのは、こんな絵じゃないんだ、もっと綺麗な、」...決めきれない黄笠(黄瀬が女子のほう)氷紫(紫が女子のほう)赤紫(紫が女子のほう)青黒(どっちでもいいけど黒のほうが女子より?)黒桃(これはかなりガチ)日リコ木リコ水金(どっちでも)月日(どっちでも)緑黒(どっちでも)赤黒...ところで栄くんの恋は山ツナに見えるんだg
2012.12.26
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されど万病のもと・・・・(´;ω;`)欲張って全部なくす可能性はどこにだってあるでもはじめに欲しがらなければ、そもそも得られたはずのことさえ得られないかも・・・というジレンマがあります。与えられるものだけで満足ってカントですかどこかのカント(昔)ですか。それで大丈夫な所もあるけど、でも一歩踏み出したくなってしまう所もありますよもう・・・orzなんか、なんだか、どこらへんがボーダーラインなのか分からないです。自分でも相手が欲張りすぎると嫌になりますし、相手が欲張らないとそれに興味ないのかなってなりますし。難しいです。
2012.12.25
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部屋自体は簡単にできた。不明な数値も全部割り出したので平面断面立面もたやすい。問題はこれを表示窓に入れる作業orzガラスは光入れてなくてもカメラでなくてもマテリアルとして機能してほしい・・・光を入れた結果→違う、そうじゃない
2012.12.24
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1.幸せは歩いて来ない。でも追いかけると逃げる。歩いて来て手を差し出してきたからその手をとったらその内やっぱり逃げる。逃げなくても私と似た境遇の人を笑っているのを見るとそれだけで惧れが湧いてきてしまう。2.少女漫画のヒロインが(あの人は、私によくしてくれるけど本心はどう思ってるか分からないから苦手)って言うけどあれは贅沢だと思う。私は「本心がどうであれ、それだけ立派な建前を作り上げ、ぼろも出さないということはそれだけの努力を忍耐をしている」ということだからやはり偉いと思う。他の人に対しても立派にふるまっているのであればそれは偉いと思う。特定の人の見ていない所では羽目外してる、だとちょっとなあと思うけど。3.悪の感情を持っていなければ人に対して鈍感になってしまうことがままある。だから純真さは必ずしも正ではない。悪の感情を持っていてそれを昇華する手段がなければそれに潰されるか周りにまき散らす羽目になる。時間が無い時は体力精神力がないときはやはり鈍化するしかないと思う。4.沢山の人を知れてよかったと思う。次から(ああ、この子は◎◎ちゃんのケースかぁ)と思えるから。微妙に毒があるけど微妙に親しみの気持ちが勝手に湧いてくるから。まあ本人には絶対に言うつもりはないけれど。
2012.12.23
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※十年後の十代目は街中でフラベルの喧嘩を見かけてしまったようです※某歌パロですすみません 街中でフランとベルの喧嘩を見かけると大抵ベルの方が怒っている。「なんでお前はいつもそうなんだよ!」 フランの方は戸惑っている様子も見せずにいつもの死人のような青白い顔で「はいはいスミマセンーミーが悪うございましたー堕王子に正論で答えるなんて愚の骨頂でございましたー」と棒読みで返しているもんだから更にヒートアップするだお…いや、ベル。「なんか大変そうなのなー」「……周囲の人が巻き込まれないように止める?」「前にスクアーロの野郎が止めて更に大事になってましたよ」 取り敢えず今日の所は様子見するか。「何で黙ってんだよせめてなんか返事しろよ!」「えー、一生懸命話聞いてるんですけどー?嫌ならもうちょっとこっちが返事しやすい発言してくださーい」「ッテンメェ……」 あ、ナイフが刺さった。 周囲の人があれ本物?とかどよめいてる。やばい。取り敢えず骸に連絡するか。「ほらーちょっと何か言えば鬼の形相で」「挙げ足取ってんのはテメェだろうが……っこんのバカガエル!」「あー後輩いじめですー助けてそこの十代目―」「えっ!?」 あ。骸電話に出た。あっ、僕は忙しいんですとか言ってワン切りされた。「……あのね?俺達が願ってるのは争いのない日常なわけだよ」 一応間に入る。全く効果ないような気がするけど、やらないわけにもいかない。「ミーもそれを望んでるんですけどねー。らぶあんどぴーすの穏やかな日常を」「ど・こ・が・だ・よ!!!」 ベルが更にヒートアップする。あーなんかこれ既視感。どっかのパイナップルとどっかの委員長を見てる気分。「まあまあまあ、落ち着くのな―」「お優しい十代目がせっかく止めてくださってるんだからてめえらちゃんと聞きやがれ!」「「だってこいつが」ー」 見事な二重奏。「声ぴったりじゃねーか」「ほんとはお互い大好きなんじゃねーの?」「ちょっと二人とも……」 ぶふっと少し笑ってしまったのが聞こえたのか、その途端二人は更に臍を曲げてしまったようで。「罵詈雑言なんてアホみたいですよー先輩。ミーが悪うございましたからはよ許してくださいよー。ほらほら、ほんとは大好き同士ならぎゅっとハグでもして仲直りしますー?」「……仕方ねえな……なんて言うと思ったかクソ後輩!」「あー……」 本当にどうしたものか。一応人の多い所から隔離して公園まで引っ張ってきたとはいえ、未だに周囲のひそひそした目線は消えない。「っていうか、どうしてこんな喧嘩になったの?」 気を取り直して聞くも、打開につながるとは思えない。獄寺くんにも山本にも悪いしそろそろ帰りたい。「えー、知りませんよー。普通に話してたらこの通りですー。まあ先輩いっつもヤクでも幻覚でも自分で決めてるみたいで情緒不安定なんで慣れてますけどー」「……お前は……ほんとに、ほんっとに……!!」「げ」「「「え」」」 ぼろり。 ベルのもさもさした前髪の下から、なんか見慣れないものが流れてる。「ちょ、なんで泣くんですかー」 珍しくフランがしどろもどろになっている。「…触んな!泣いてねえよ…」 おろおろしながら伸ばした腕はふり払われ、「……泣いてるじゃないですかー…泣きたいのはこっちの方ですよー」フランはと言えば、涙なんて全く流れていないけれど人を一人や二人威圧感で気絶させられそうな顔をしている。「すみませんって言ってるじゃないですかー」「……行動で示せよ…ぐすっ」「オーケィ、分かりました分かりましたー。今度から先輩命令には体は従いますって」「お前の場合面従腹背でどーせ口ばっかだろ……」「よく堕王子先輩がそんな言葉知ってましたねー」「うっせ……バカエルに言われたくねーし……」 そう言いながらも言われながらも背中をぽんぽんしているフラン、されているベル。 なんなんだこの唐突なバカップル空間。出口が見えない。「先輩を愛してますよー」「……生意気…」「昔はそうでもなかったですけどー、最近は先輩が必要としてくれたら嬉しいですー」「だから何でテメェはそうやって棒読みなんだっつーの……」「ミーがこの世界で消えてもー、先輩が覚えているなら、それでいいかなって思いますー。それだけは先輩に感謝してあげますー」「……え?」 次の瞬間。 俺達の見ている前で、フランは消えた。 最後にチェシャ猫のように、笑みだけ残して。「……」「……え……」 そういえば、変わった世界には、少しずつ修正が入っていくと、聞いていたような。 細かい所は、本人たちしか知らされていなかったようだが。 ベルになんと声を掛ければいいのか分からなくてベルの方を見ると、にやりと笑ってそっぽを向かれた。獄寺君と闘っていた時に見せたものと似た、あの引き攣り笑いは。「……あー、せいせいした!あんな馬鹿後輩居ない方が……」 そう言ってスタスタと歩き出すベルの背中は、気のせいかさっきよりずっと痛々しくて。 けれどその背中をぽんぽんと叩いていた存在は、もう居なくて。「……あ…」 視界の端。 どこかで見た大きな林檎頭が過る。「……あれ、もしかして……」 言うと、振り返らずにベルが返す。「……やめろ。もう俺とあいつは何の関係もないんだよ。 …せっかく、穏やかな日常が帰って来たんだから……」『お互いに』 そう言って、ベルは雑踏の中に消えていった。 俺達も、ままならない気持ちを抱えながら、本来の目的地に歩き出した。 視界の端で林檎頭が、ベルの去って行った方向を向いた気がして、俺はどこかであの二人の喧嘩がまた見られることを願ってしまった。*****ベル&ジルBuon Compleanno!フラベルが言い争ってたのはフランが自分の存在が書き換わることを当日まで言わなかったからです。世界は良い方向に変わったけど、フランのベルとの記憶は消えてしまった。新しい世界でのジルの行方は分からない。またあの掛け合いが見られるといいなあと個人的な願いをこめて。*ジルは…なんかごめん…この掛け合いに入れたら完全にギャグから帰って来れなくなるから……
2012.12.22
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belphegole ragielhappy birthday
2012.12.22
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鷹臣君が地味にプロポーズじみたこととか結婚前の男女がやりがちなことをやってくるのを全力で冗談として受け止める真冬をください誕生日おめでとうございます真冬さん。そのままくっついてもいいし、他の人とくっついて幼馴染同士の絆はいつまでもセピア色で守られているまま、というのもいい。
2012.12.21
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・鷲頭 在全 兵藤>校長。・銀さん>社会教師(主に経済・倫理/世界史・日本史) 進路指導担当。 兼教頭。・黒崎さん>社会教師(主に世界史・日本史/経済・倫理) 学年主任。・神域>数学教師(主にABC)・僧我>数学教師(主に123)・銀やんま>体育教師・板倉>理科教師(主に物理)・末崎>英語教師 豆知識が多い。・板崎>英語教師2 3組の受難。・黒沢>用務員兼国語教師(主に現代文) 泣きすぎて授業が進まない。・市川>国語教師(主に古文) 早弁をしているアカギにチョークを放つ。・利根川>国語教師(主に漢文)・安s>三つ子ではないかと噂される警備員兼購買。・ワシズ(若)>万能という噂を持つ家庭科教師。単位を賭けて麻雀をやるとかやらないとか・仰木>麻雀部顧問。強面だが、表情がころころ変わる。・ボランティアの人:石原さん バイト先の店長 八木■3年1組森田 大型犬。 真面目に不真面目。銀さん大好き。中期から鬱な事があり、銀さんを避ける。ギャン鬼 転校生。 謎と見せかけ常識人。黒が好き。鬼畜な問題に反抗スレスレで対抗。2組隼(若) 大型犬。 ワシズ様命。元鉄砲玉。 考えすぎる+ワシズ様の豪胆さにしびれる天 怪獣。 嫁愛。 豪胆さが売りだが、案外いろいろ考えている。3組原田 猫。 どう見てもヤーさん。自分の地位に絡め取られかけている。一条 猫。 夢は黒崎さんの右腕。優雅ぶってるがかなり神経質。シンデレラ+継母。村上 大型犬。 夢は一条さんの椅子。食パン度と一条さんへの忠誠心は誰にも負けない。4組■2年1組アカギ 猫。超絶COOL。喧嘩と勝負事(特に麻雀)がめっさ強い若白髪。フワ・・・カイジ 中型犬。よく言えば熱血お人よし 悪く言えばクズニート 何となくで生きる。石原息子 カイジが停学&ボランティア強制参加の際出会った人。ニートオーラ。2組0 猫。 秀才と見せかけかなりの行動派。でもアホに見せかけた計算高い子。仲間命。ユウキ 小型犬。 弱気気味だったが、0と関わって変わっていく。ヒロシ 怪我により入院中。 おばあちゃんと一緒。 0の理念が好き。3組ひろ 猫。 赤木さんLOVE。ドヤ顔がいまいち決まらない。 治とダメギを足して二で割った感じ。美心 ライオン。 カイジくんLOVE。家族とかなり仲がいい。4組治 ハムスター。 カモにされやすい。アカギに一時期ついていく。結構根性ある。ダメギ ハムスター。 アカギのそっくりさん。安田と仲がいい。秀才だが不憫。佐原 猫 カイジのバイト仲間。チャラいのに変な根性がある。■1年1組涯 猫 サブカル系中二病。パンチは光を超える。しげる 猫 やんちゃ系中二病。チャカは使うもの。じじいと南郷さんは割りと好き。なるとほっぺ 中型犬 黒沢さんの一の子分。 情けなくても生きることが大事と思う。2組シルベーヌ ハムスター ぜろと仲が良さ・・・げ? 他の人を導く。モーゼ。3組坊ちゃん 猫。我侭気侭、チャラいけど人間不信。七光りって言ったやつ愛よりも剣。4組辺 中型犬。 威勢がいい。おバカだけど勢いと麻雀と喧嘩は強い。■生徒会:・カイジ うっかり生徒会長。一条を倒したらこうなった。・アカギ 「面白そうだ」 と副会長。・0 「俺は補佐のほうが向いてるんで」と副会長兼会計。・涯 書記。ぜろに引き込まれた。・坊ちゃん 会計。やたら偉そう。・ダメギ 書記。 アカギに使われている感が否めない。・一条 先代生徒会長。・森田 先代副会長。 時々アドバイスしに来る。隣の学校:・いわおちゃんと白服の硝子学校 いわおちゃんによる「硝子工芸部」「麻雀部」「コプター部」など 多種多様な部活が売り・進路に悩む森田 銀二「おれんとこって書いといたらどうだ」と冗談交じりに言うも 一瞬真面目に捕らえてしまう森田 その内慣れてくる森田 その内本気になってくる銀二・治(泣きたい・・・)・理詰メンジャーが主に活動する部活「理詰め部」 麻雀から始まって将棋、囲碁、スポーツに至るまで取り敢えず 理と細工でやってみる部 というか周りに理詰めで接せないストレスを晴らす部 だから理詰め同士の談義がよく行われてる アカギさんがたまに遊びに来るよ!・近所のアトラクションが軒並み誰かに押さえられてる サバゲー→鷲頭様 カードゲーム→兵藤 遊園地→在全
2012.12.20
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2012.12.20
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ツンデレって今熱いですよね。そんなツンデレって、CP的にはどんなのがあるんでしょうかね。ということで妄想をいくつか↓ツンデレにあらたに加わりやすい属性:・健気→誰かに対しては健気/精進、それ以外にはツンデレ・努力家→何かに真摯に打ち込んでいる。プライドが高いのでツンデレ認定されやすい・ぱっと見デレ→にこにこ笑っているけれど実はATフィールドが厚いとかね。・電波→ツンデレ故にぼっちになりやすい/他の人と感覚がずれやすい→ なにかを妄信する・あるいは自分の道を突っ走ることになる。・クール→いつも冷静・あるいは冷静すぎて酷薄に思えることも。 でも実は心は熱かったり、自分の行動にやきもきしていたり、他人を心配していたり。・ドS→クール/ツンケンが度を越している場合/相方や周囲がドMの場合に多い 時々(これはやりすぎかな・・)と思っても萌え。踏んでくれ。・ヤンデレ→電波・ツンドラ・ドSの形として現れやすい気がする。不器用といえば不器用。そんなツンデレとくっつく属性:・陽気/クラスの中心っぽい 孤立したり、周囲の理解を得られないことのあるツンデレに無理なく接することができる ただし他の人とも話すことが多いので、そこらへんが焼餅ネタとして使われることが多い・デレデレ/下僕属性 陽気属性より更にデレが大きくなった場合。 他の人ともうまくやっていける場合から、忠犬兼狂犬な場合まで。 この場合、ツンデレが元々ダルデレ気質の人でも、ドS・女王様気質になっていくことが ままある。・クール/クールあほのこ ツンデレのツンデレ成分をまるっと受け流してしまったり、または額面どおりに捕らえる ことが多いのがこの属性だと思う。でも意外と本質は見抜いていたりする。 無口なことも多いが、ある意味ツンデレにとっては落ち着ける場所なのかも。 ただし、天然の属性を兼ねている場合/ドSやツンドラの属性を兼ねている場合もある。・ツンギレ ある意味ツンデレと最も相性の悪い相手。 どっちもツンがあるので、いつしか余り相手にツンを発揮しないようになることも。 殴り合いネタが結構多くなる。 場合によっては、ナチュラルにツンの応酬をしまくった結果 相手を傷付けることへあまり気にしすぎないようになる→ある意味ズバズバ言い合える 仲になることも。 ただ日常的な本音をズバズバ言っても、恋愛面とかだと 妙に遠慮してしまったり言えなかったりとここらへんはツンデレだったとしても可愛い・包容力が高い 陽気なキャラ/ほんわか系キャラに多い属性。 ツンデレに対して、ある意味最も合っている相手。 でも、時たま優しすぎるところにツンデレが苛々することも。 優しげだけれど実は腹黒というケースも少なからずある。・ヤンデレ 取り扱い注意×取り扱い注意。 ツンデレのツンデレを受け止められるか、ぴったり依存しあえるか、 それともあわないかどうかで展開が変わる。主に18禁的な意味で。とりあえず考えてたらもくもくでてきたのでここらへんで!
2012.12.20
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ちょっと綺麗なところに妹と一緒に遊びに行ったらー、カップルだらけじゃないですかー><やだー><***先日の誕生日の日にあったこと。妹「あ、そうだ姉ー、R18の本、冬コミで買ってきて」お前・・・(´□`;
2012.12.20
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りづめんじゃー・義賊リーダー*理詰めブルー 「キューサイ」と言うと笑顔で殴ってくる 「ギャンオニ(笑)」と言うと斧で殴ってくる・超記憶代打ち*理詰めレッド(orピンク) 「シニタクナーイ」が口癖 凡夫だが瀕死でねばる 「ボンプ()」と言うと腕を発射してくる・雀ピューター*理詰めターコイズ ダーティになりきれないダーティ 「アカギさんって可愛いよな」という話をしていると飛んでくる 「アカギさんhshsprpr」と言うと原田さんの銃を奪って飛んでくるVSごーうんじゃー・吸血する王者*豪運レッド スタンド「白服」は逆に足を引っ張ることが多い 安定の鷲巣教・傷多き豪傑*豪運ピンク(orレッド) おっさんくささが長所 手癖が悪い 安定の嫁厨・几帳面な悪人*豪運グレー 手汗がすごい 悪人に憧れるがなりきれない 安定の銀さん厨VSこりつんじゃー・ピカロ*孤立ホワイト 死人に近い生き物「200万なんて2,3日でパァよ」(※当時の200万は現在の2000万に相当する)・ニート*孤立イエロー 「10万なんて2,3時間でパァよ」 (※カイジの10万円は100万ペリカに相当する) 世の中のぼっちとニートの気持ちを代弁・空回り*孤立オレンジ 全ぼっちが泣いた おっさんらしいおっさん 「1万なんて2,3分でパァよ・・・・・・ううっ」←後輩()への差し入れを買った・御子息*孤立レインボー 面従腹背が続きすぎて疑心暗鬼。変な方向に純粋「2億なんて2,3分でパァy「お前は全貧乏人を敵に回したァアアァァァアアア!!!」byカイジ・中二病*孤立ブラック 光よりも早いパンチを打てるらしい 一匹狼孤「衣食なんて1週間でパァだが何か」ニ「ううっ・・・地下帝国・・分かる・・分かるぞ・・!」ピ「そんなんこだわってられっか俺なんて毎回喧嘩して泊り込みのバイト辞めてるぞ」お「ひっ・・・ひっ・・・!まだ・・・・・中学生だって・・いうのに・・・・・・・!」坊「あのなーお前結局人しんじてんじゃん。人信じてたら生きてけないよ世の中ー」の三つ巴が見たいですでもこりつんじゃーが多すぎてバランス崩れてる・・・・・・・
2012.12.19
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老アカギと若ワシズの勝負隼「鷲巣様、そんなに大変な相手なんですか」鷲「…お前も分かるだろう、あいつと接しているとぞくっとするのが。 並大抵の力じゃないことは勿論だが… お前、死にたくないだろう」隼「当たり前ですよ!」鷲「わしもだ。わしは強欲の権化だ。金権力遊戯…その為には色々な犠牲も惜しまん。 あいつも勝負好きが高じたのか元からなのかは分からんが、色々なものを犠牲にできる偏りが大きい。 それが奇妙で気持ち悪く、そして気にかかる」隼「?はあ・・・」鷲「だけどな。わしは強欲ゆえに、命も欲しい。だがあいつはある意味とても無欲・・そして、ある面ではとても強欲なのだ。 ……負かした相手を搾り取るとき、わしは豪快に笑うことはあれど。あんな冷たい笑みは、わしには浮かべられん。 あの目は……相手に一切共感する気のない観察者のものだ。共感しなければ、人は人にどこまでも残酷になれる」赤「どうした…ひろ」ひ「どうって、明らかにやばいですよあの相手!狂ってる!!」赤「俺から見れば、まだまだ青いんだがな…」ひ「赤木さん…もしかして楽しんでいますか」赤「いや、…まあな。豪快な人間はなかなか面白い。あいつは、ある意味俺と似ているしな。 負かした相手を搾り取るとき、俺は相手を観察するんだ。どこまで搾り取れるか。今何を考えているか。 俺はそれを面白いとは思いつつも、あがくのを楽しむ。けれどあいつは自分が同じ状況に陥ったかのような共感をすることによって 更に自分自身を盛り上げるタイプだな。」ひ「それって狂ってるっていいませんか」赤「いや。若いにしては色々世間を知ってるみてぇだが、なかなか極彩色を薄めようともしないのは、若者のやることだよ・・」さて、どちらが勝つのか。
2012.12.18
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・1台で2つプリントの方法がある・プリント楽な方→スマートなお嬢さん・紙を一枚一枚丁寧に入れないといけない方→愚直な下男・下男の方に紙をスタンバイしているとお嬢さんの方でプリントできないのであるじご立腹・しかし最近お嬢さんの方が気が狂ってきた・何十枚も一緒に印刷送り、ずれた印刷、ぐしゃぐしゃ印刷……・医者(私)に見せ、あちこち切り開き紙を取り除くも再始動したら「キィィィィー」とすごい悲鳴を上げ始めるお嬢さん・下男頼んだ←イマココ!もうしばらく下男任せかな…お嬢さん怖いよ…
2012.12.18
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サ「久しぶりだなケストラー。この間の話の続きをしようか」ケ「サイザーか」サ「私だ」ケ「お前だったのか」サ「暇を持て余した」ケ「魔王」「堕天使」「「の遊び」」
2012.12.17
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「なのだよ?」「俺、--だよ」「なの・・・だ・・・よ・・・」「信じてよ、」「なのだよ・・・」「しんちゃん(或いは生きていたときの呼び方)」「なのだよ」「信じて、くれる・・・の?」「なの・・だよ。」「しんちゃん・・!」「なのだよ・・!」「なのだよ」(大丈夫だ、まだ、ばれてない、ばれてない)「知っていたのだよ」「えっ」「なのだよ」(真ちゃん、気付いてたんだ)(--猫、苦手なのに)(ーーーっ)このまま会えなくなるなんて、→この後、原作通りになるか事故に遭いかけて、そこに猫嫌いのしんちゃんが助けに来てくれるとか・元の「男」が高尾でもいいし赤司でもいいし黒子でもいいああでも化け猫高尾とか超似合う赤司→目の感じ、性格黒子→性格、忍者っぽい
2012.12.17
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弓を投げ捨てろ槍を手折れ剣を大地に刺せ旅は終わった戦も終わったこれから何をすればいいのだろう主を失い故郷を失い敵と味方の屍の上に立つ騎士母も兄も失い愛しい者を封じ国と期待をその肩に背負う女王親友を殺し兄も失い戦う場のない死神と呼ばれた戦士幼馴染の親友を失いやることが思い付かなくなった妖精使いは、彼らにどこか遠いところに行くと言った。そして彼らは出かけたきり、行方も生存も杳として知れない。-------------------ハーメルンのバイオリン弾きのアニメ版の救いがなさすぎる
2012.12.16
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・唐突に生まれ変わって幼馴染に囲まれ平和?な学園生活を謳歌しながら自分と同じく記憶を探す安居が読みたい。なお卯浪は父親or児童養護施設のとんでもない職員。 茂は幼馴染だが、要先輩は何故か居ない。 中一ぐらいで水泳部に所属した頃転校してくる鬱期嵐に遭遇し、水泳しようぜをするがテンションダダ上がりで表情の乏しいダイみたいになってる安居とは対照的に嵐がとてつもなく鬱。 安居、ある時恐る恐る理由を聞く。花にもしかして会えていないのか、自分は幸せだけど嵐は大変なのかと思う安居。この時嵐は記憶を持っていないが、微妙に元の世界の記憶を遺している。……花のことだけ。 花と再会できたすぐ後、花は嵐を庇って事故に遭い、意識不明とかで「会えているが会えない」状況だと分かる安居。「俺が、花に会おうとしなければ花はあんな目に遭わなかったんじゃないか」「昔からずっと花のことだけ頭にあったのに、もう何の為に生きて行けばいいか分からない」「生きては、いる。生きてはいるよ。……でも、泣かない。怒らない。きっと寝たままでつまらないはずなのに、外で走り回りたいはずなのに、ケガが痛いだろうに、全然動けないんだ。花があんな風なのに俺だけ楽しい人生なんて送れない」 そう言う嵐にどうにもできない安居。 この世界はもしかしてオレが望んだ幻覚の世界なんじゃないかと、泣きだす嵐を前に思う安居。「……話、きいてくれてありがとうな。だけど、悪いけど、俺には関わらないで欲しい」 何を言ってしまうか分からないから、と言う嵐には怪我がいくつもあった。 まるで転校前に、入院した花のことを言われ激昂し喧嘩したかのように…。 嵐のことを心配しつつも、生まれ変わる前に因縁があった故に未だにどう捉えればいいか分からない花の事を考えると、花がそうやって辛い目に遭っていることがもしかしたら自分がそう望んだせいではないかと考えると、どこか申し訳なくなる安居。だが、どうにもできない安居。 そう思い、一番近くに居る一番違和感がはっきり出そうな茂を見るが、「…??どうしたの安居、僕なんかやった?」などと見当違いな回答を受け「いや、そうじゃない」となる安居。 お弁当を楽しんだり、一緒にゲーセンに遊びに行ったり。 幸せだけど、もとの世界の茂とは違う茂に、対処に困る安居。 一方で「お前ももしかして記憶あるのか」という涼が現れて……。 記憶がある相手に対しては、記憶のない昔なじみとは違う接し方をする安居。 たとえそれが夏Aでも、夏Bでも、秋などでも…。 それを見て違和感とほのかなやきもちを焼く茂。 そんな茂に、(もしかしてこのままいけば茂は生まれ変わる前の記憶を取り戻すんじゃないか)と斜め上に考える安居だったが…。
2012.12.16
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学校でやるいじめ講座。正直これほどさぼりたいものは他にないんじゃないだろうか。少なくとも俺のように勉強アウトローな人間でも勉強をとるくらいには。いじめダメ絶対とか言ってもいじめを実際にやってる人はそんなの分かってるんだし。相手の心が痛むからこそやっているわけで。結局戦いの場とかにおける精神論のようなものなんじゃないかないじめ防止キャンペーン。形式だけっていうかそれやっても正直意味あるのっていうか。やらないとどっかがうるさいからじゃないかとか・・・これは俺がひねくれているだけか。……それに、どっちかっていうと全く声をかけられない方が、惨めな時もある。全ての最下層で泥水のように沈み、なめくじのように溶けていく感覚。じめじめと、じめじめと。俺の暗い世界に、アップテンポの曲だけが鳴り響く。俺にとってのハッピーエンドは小学生の時だった。全てが終わった後に俺が得る筈だった沢山のもの。俺が遺したかった沢山のもの。それらを燃やして今暖を取っている状態ははたから見れば滑稽なんだろう。だがそうしないと今日を生き抜ける気がしない。拘りを捨てられない。けれど普段からこつこつすることもできない。今の内にこだわっておけば、将来特にこだわんなくても過去拘った経験を使って拘ったものを作ることができるかもしれないと、経験努力の貯金貯金をしていたつもりが、うまくいかず。うろうろ。
2012.12.15
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制服着てもらったお借りしました眼光on自動着色前この4人が交流したら:・15歳→18歳が苦手、他の年代とは仲良い・~13歳→18歳の未来話に興味津々・そんなわちゃわちゃを涼が微笑ましく見てる・まつりちゃん・ナツがそれを微妙な顔で見てる現実と虚構の間それが二次創作
2012.12.14
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掃除してたら昔のやってないチャレンジ見つけてOH・・・って思った。結局編集部への絵の投稿も文の投稿も、ついでに勉強サイドもぜんぜんやってないお金の無駄遣いって感じでトーチャンカーチャンに土下座したい。最初のうちはやる気あった筈なのになあ。小学生の時の金色のカードも確か200枚うめて勿体無くて使えないほどに溜まりました。その頃には台紙ぼろぼろだったけど。今からでも頑張ったら、こんな自分でもなんとかなるかなあと取り合えず消化していくことにしました。
2012.12.13
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くりくり→かわいいさらさら→きれいじゃあ微妙なくせっけはどうすればいいんですかロングにすると梳かすのが超めんどくさくてショートにすると寝癖直すのが超めんどくさいくせっけはどうすれば!!いいんですか!!!一回ストパやパーマをかけてみたいけど髪傷むからやめろと化粧を止める口で母が言うので悩み中。。。バイトしたらそのお金でやってみたい。最終更新日 2014年08月05日 19時27分37秒
2012.12.12
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昔よく考えたのが「大人になった自分に会いたい、様子を見たい」だったけど今では「子供の頃の自分に会いたい、超「そんなんじゃ苦労するぞ」と警告したい」です。未来には正直あんまり希望がない。今から努力をどうするか、っていうので相当決まるってことが分かってきたし周りの人に追いつくのに精一杯だし。だから昔の自分、「今、彼氏いますか?」とか「勉強がんばってますか?」とかヤメテクダサイ心が痛い。そして近年の自分、「FQはどうなってますか」とか「復活はどうなってますか」とかそういうことばっかり聞いてくんのは今の自分につながっているんだねって信じてるからねってって感じで正直うん・・・という気持ちになる。取り合えず妹の目標になれる姉貴になりたかったけどなんか間違った方向にばかり導いている気がしなくもない。
2012.12.11
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青峰と黒子って本当いいコンビだったんだなあって思う。一見性格とかぜんぜん違うように見えて、バスケに対する想いは重なるし返事とかも、ああ、息が合ってるんだなあって思う。考えても仕方ないことかもだけれど、もしもこの二人が一緒に進んで行っていたらどうなったんだろう?と気になる。VS誠凛/他校のときに、初期チャリアカーのような雰囲気で戦うんだろうか。それとも帝光っぽい感じを醸し出すんだろうか。『もしも~が~だったら』を、小ネタでも公式で見てみたい。
2012.12.10
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※鬱注意世界が僕を巻き込んで滅んでくれたらいいと何度願っただろう。大事な人を失って、生きている人にはそのあと会うこともなく、何度死を願っただろう。でも次の日の朝日を見ると「ああ」「世界は素敵だ」「僕は生きていていいんだ」とちょっとでも思える。そうして、ともに歩く長生きの獣だけが一緒に生きてくれた。死なない道を、そうしてどうにかこうにか、歩き続けて来られた。「私は殺したわ」「私のこの手は人を殺したの」「別に悪いなんて思ってない」そう言って涙を流す彼女と一緒に生きてみたいと思った。僕は生きる為にそうした彼女のその手を憎めない。彼女の手にまとわりついた毒々しい草の汁を、ただ美しいと思う。だから強く握り緊める手をほどいて、その手に宿る死丸ごとを、抱きしめる。
2012.12.09
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妹と趣味は合うほうなんですが俺→緑高緑派妹→チャリアカーは断じて+派まあ一応、どっちも友情な二人は好物なのでそういった二次小説を読んでいるときは薦められていいわけなんですが問題は俺が高緑高二次を読んでいるときにうっかり覗き込んできた妹とか妹が「高VS緑で●●を取り合ったらよくね」とか自嫁を語りだしたときは反応に困ることなわけです。前にいい子ぶって「高×●●よくね!?」「あ、それもいいよね~」と答えた前の自分を前にため息を隠せない。いやマジで前はもう少し雑食範囲広かったんだ。今もかなりの広さだけど。でもまあその分っていうか個々系のカップル?がわりと好きになってきたので、総受けっていうジャンルが、どっちかというとあるあるラブコメのように思えてきてしまったんだよなあ一人の受けだけがメイン~みたいな風に見えてきてしまったというか。まあ高VS緑(●●はおいといて)は大好きなんですけどね!!それ言ったらうわって言われそうなので妹にはお口ミッフィーですけども!!あと総受けならではのイベントもあるから、一概に嫌ってわけでもないんだけど、いかにも中二病とか小六病とかまざったのは正直読む気がしない。あ、でも好きな小説をすすめられないのはいたい。
2012.12.08
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・死にたがり屋×殺人鬼・自称殺人鬼×友達に生かされた命・肉屋×霊魂海女闇深いの好き。某6つ子の精神分析だの、家庭内でのポジションとしての本当は怖い分析だのをこちらでもやってみたいけど某犬猿関係でどう考えても荒れるやつ
2012.12.07
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2012.12.06
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2012.12.05
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暴走族のような話**********「報酬をよこせ」「……勝手にしろ」二人の空気は分からない。「……あいつは、優しいから、俺が痛いって言ったら止めたんだ。 どっかの誰かさんと違ってな」「そうかよ。まあどっかの誰かさんは、目の前に居る誰かさんと同類だからな。 痛めつける為だけにあんな指示をしたお前に従ったことがその証拠だな」「……お前その話を掘り返し過ぎじゃないか?」「当たり前だろ。忘れさせてたまるか」「言われなくても覚えてる」「どうだか」新しくあたしたちの族に入ってきたのは、男性的な女性と女性的な男性だった。『彼』と『彼女』は、付き合っていない、と言っていたけど、二人の仲はどうにも濃密で、なかなか二人セットの時は割り込めない雰囲気を纏っていた。特に、『彼女』が付き合ってない、有り得ないと言っていた時の『彼』の顔があまりに、なんというか、雨に濡れた子犬のような雰囲気を纏っていたので、ああそういうことか、とあたしは察してしまった。*『彼女』は、『彼』に暴力教唆をしていた。『彼女』だけではできない制裁を、前の族に居た時にやる為、『彼』に委託していたのだ。そうした絆なんてあたしは見た事がなくて、それでも、『彼女』の視野に入る為だけに、そして『彼女』に報酬として触れる為だけにそんなことをし続ける『彼』がひたすら哀れで、あたしは今日も。「……ねえ、教えてほしいことがあるんだけど」「……なんだ」枠外から手を伸ばす。
2012.12.05
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好きだからこそ傷付けたくなくて何も言えなくなる。どうでもいいというわけではないけれど、一番本音を話せる。気を使ったりしない。本音は或る程度話し、そして或る程度自重する。そして一番頼れる。友情に答えはないとは思うけれど、どれが一番「友達」らしいのかな。考えていたら、歩けなくなるから取り敢えず押し込めて歩き続ける。突っ走ったら、取り返しがつかないから長く立ち止まる。多分どちらにも後悔する点はあるのだけれど、多分どちらにも進んでよかったと思うときもある。でも、私はどちらを選ぶのも怖い。どうすればいいんだろう。
2012.12.04
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その計画に誘われたのは偶然だった。 子供を亡くした妻を慰められない俺に、そいつはこう言った。「代わりの子供を用意しましょうか」 当然反発した。けれどそいつは家に、息子とそっくりな子供を連れてきた。それはそいつの誇る、ホムンクルスとやらだった。 妻は当然喜んだが、じきに息子ではないと気付いてパニック障害を起こした。 もう関わらないでくれと妻の肩を抱き叫ぶ俺に、そいつは言った。「中に魂をあげましょうか」 作り物の魂に妻は喜んだ。当然だ、そのために思い浮かぶ限り息子の情報を集めたのだから。毎日泣き暮らし、夜もろくに眠れなかった妻はもう居ない。 ……だから、喜ぶべきなのだろう。 俺は、結局そいつの配下になった。恢復していく妻に、より「息子」として不自然でないそいつをあげる為の情報と金が必要だった。秘密を守る為にはちょうどいいですとそいつに言われた。 どうやら俺が最初の配下だったらしい。 それから、権力者に復讐をしたいが無駄死にさせられる味方を持たない者、治験や解剖の実験台を求めている者、……俺の妻と同様誰かを亡くした悲しみに耐えられない者の為、ホムンクルスを作り続けた。時に他の動物と掛け合わせ、時に能力や耐久力の限界を測り、時にホムンクルス同士の融合実験もしながら、生み出し続けた。 妻は今日もホムンクルスのお蔭で笑っている。 俺のやっている事は正しい筈だ。 けれど、一応、描き残しておこう。** 気が付いたら、頭だけになっていた。 俺の頭と体を切り離したそいつは言う。「あ た れ は く う」「お まえ た る」 顔で俺に話しかけながら、頭の後ろから出た触手と「口」でもって俺の体をがつがつと食べるそいつは、どこか妻と似ていた。「……!」 妻の名を呼ぼうとした。 声が出なかった。「あ な はだ れ」 妻の声に似ている。いや、息子の声にも。しかしそれは俺の体を食べる度に俺の声に近付いていく。 まさか。どくんと心臓が高鳴る気がしたが、実際は俺の目が見開かれただけだ。「××様!」 その時、誰かが駆け寄ってきた。ようやくここがラボであると思い返す。暗くなっていく視界の中、そいつが何か言った。ああ、これが最後の記憶か。「ーーー!何故だ、町中で、さんざん暴走しないか確認したのに!」 ーーーなんだ。息子は、妻は、ただ”食べられた”だけなのだ。それなら、まあいいかーーーーーーーーーーーー俺のように、誰かを食い物にすることなくーーーーーーーーーーーああ、書き残すのを、忘れた。最期の、最期に、ちゃんと、描かないと。書くものが、ない。いや、これを、使えば、いいか。赤黒い、インク。*勉強を・・・しないといけない・・・誰かを救うために・・・・・・もう誰も傷付けない・・・犠牲にしない・・・ため・・・な・・・あ・・・だがしかし・・・・・・・・・これはまぎれもなく・・・人体実験の・・・・・・・・・・・**気が付いたら手の中には古びた本があった。・・・お伽噺の本だ。・・・・・・そうでないといけないとされている本だ。今年も、来年も、ずっと、お伽噺と言う事にしていれば、問題にはならない。燃やされない。国語の授業でだって作り話でなら使われる。そうやって成績だけを気にしていれば、当たり障りなく生きていけばいいのだろう。(だからけさなければならない)はやくこんな違和感なんて、忘れないといけない。見当違いの正義漢の行動なんて、よさなければならない。そう、でも。す・・・「!」気が付けば、隣にもう一人、誰かが立っていた。「あなたも、この本が気になるの」「・・・・・・きみも・・・か」「・・・!ええ」僕らは、通じた。通じ合ってしまった。だから一人では踏み出さないような地獄の一丁目へ、自ら入っていってしまったのだった。to be continued...?最終更新日 2017.02.16 23:09:22
2012.12.03
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いーなーいーなーそれいいなー...この間つけまつけまつけま歌いました。あー・・・ぶりっ子っぺえ・・・と思いながら歌ったです。もうなにもこわくない。******以下、腐のちょっとした歌メモです「或/る化け猫の恋/物語」で緑高緑っていいんじゃないかなあと。人間の高尾にそっくりな黒猫が「タカオ」として緑間に接近する、或いは人間の赤司を装った黒猫高尾が緑間に接近する、みたいな。高尾が緑間の口真似をしているシーンが(特に二次で)あるけれど、実際に他の人の真似を洒落にならない範囲でやる高尾の話が読みたい。
2012.12.02
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白い・・・情けない顔の猫のアップリケのついた財布というかポーチをもしも見掛けたら教えてほしいとです・・・ポーチ自体かなり気に入っていたので、同じものが見付かるといいけど前回はフリマで買ったので見付からない気がして私の心は真冬模様。まふまふかわいいよまふまふ!!...orz
2012.12.01
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いや~~すごかった・・・以下短い感想&ネタバレ↓・秋瀬くんの最期がかっこよすぎて熱烈すぎて平常時ならトラウマすぎてやばい。 結局秋瀬くんが命がけで伝えたことがユッキーに真実を知らせて 3番目の世界を救うことに繋がったっていうことで、とりあえず秋雪はまりました。・結局ヤンデレだけど由乃ちゃんが好きだってはっきりするユッキー素敵。 そんなユッキーにちょっと「」ってなる由乃ちゃんすごい好き。 ヤンデレが意外と冷静っていうのが大好きです。由雪もいいけど雪由もいいね。・マル愛ちょうかわいい。8th家ちょうかわいい。できたらつぶさないでほしかったorz マルコと愛が男前かわいくて素敵。お前ら結婚しろ。いやもうしてる・・のか? やっぱりマル愛素敵だわ。・男前ユッキーがかなりツボでした。ヒロインに騙されているとも知らずに ひたすらまっすぐに病んでいくっていうよりも突っ走ってしまう主人公素敵。 真っ直ぐな子がその真っ直ぐさゆえに傍から見て歪な行動をとってしまうっていうのが好きです。・ということで台本。 あれやばい。 1週目の話も読みたい。 しかもなにがやばいって、まさかの主人公途中欠落かって思わせておいてのイケユッキーまずこれがやばい。 そしてイケユッキー。誰だお前っていう、ヒロイン(と書いて猛犬と読む)が完全に飼い慣らされた犬のようになっている。ここもやばい。お前らダンスパーティーにでも出る気か。 更にかなり相手の反応を読んでいる発言。ここもやばい。ほんとだれてめ状態。 そして、 「ふわぁ~」 ま さ か の 台本っていうね!!! まるっきりダーティになっちゃって・・・!と子供を思う母のようになった私をどうしてくれるの。でもこんなユッキーもかわいい。これは成程由乃ちゃんの気持ちがよくわkあれこんな時間にいったい(ryほか作品だけど、魔王JRの安藤兄を喪った時の弟っぽいな、ちょっと思ったり。全俺が突っ込んだ。ユッキーはマザコンでFA?優しいまっすぐめな子が、喪うと思っていなかった相手を喪ってしまってまるっきり病んでふっきれないけどふっきれたように一見見せかけてその実相当病んでいて、かなりスタイリッシュに殺人とかぶちかましちゃうけどでもスタイリッシュになりきれなくて結構はめられちゃうところもあるっていう。中盤から読み出したらユッキーはREのコピー野郎やめだか箱の球磨川さんのようなダーティ系ヒソカポジに見えると思う件。おま・・せめて8THは裏切らないと思ってたよ・・・!・というか、2周目でこれということは 御目方の彼女や VS犬 の「ユッキー、どっちを信じるの?」 は、全て布石だったんだろうなという。 「この子は信じるのかどうか迷うな」 ↓ 「由乃ちゃんかっけえ・・!これは信じるべき」 ↓ 「えっ」 ↓ 「いや、由乃ちゃんは信じられないだろ~」 ↓ 「えっ」 ↓(御目方様のとき) 「これは・・・・・・・迷う・・・・・・・・・」 ↓ 「由乃ちゃああああああん!!!俺信じる!!!できれば穏やかになってほしいけど!!」 ↓(監禁前) 「ああ・・由乃ちゃん落ち着いたんだね・・」 ↓(監禁) 「安定の由乃ちゃんすぎてもう」 ↓(脱出~縄解く前) 「これは・・・信じる!うん、信じる!」 ↓ 「由乃ちゃん健気だな」 ↓ ユッキー「僕は由乃を信じる」俺「きたあああああああああああああ!!!」 ↓(イケユッキー) 「まあ仕方ないよね、やり直しまで…やり直せれば、みんな幸せになれるもんね」 ↓ 「ユッキーと由乃ちゃんが共依存っぽいけどこんなスレップルもいいな ユッキーが由乃ちゃんを信じているということに安心を感じる」と思っていた俺はユッキーを「YOUもう信じちゃいなYO!」と思っていた俺は俺は・・・・・・・・!orzでも純粋なヤンデレかと思わせておいて実は結構冷静なヤンデレで引かせてもあげる感じのヤンデレも素敵(ぉ・でも、最後おめでとう!!! 10000年後ユッキーの鬱+大人+少年って言う感じがすごく好みでs(ナイフ=・一周目の二人がすごく気になるところ。 マル愛の間に割ってはいるユッキーの図を見ると、一周目初期での我妻さんは 今よりも積極的ではなかった&ユッキーのへたれ度が下だったってことでFA? ということは・・・ ユッキーのへたれ度は「私が守るから」にかなり裏打ちされてたんじゃないかなっていうか、 由乃ちゃんがユッキーのへたれを「そのままの君が好き~」とでもいうかのように 保持&増長させたのではないかと。常識人&突っ込みスキルは上がっている気がしますが。・取り敢えずテロリストさんがツンデレテロリストさんがかわいいです。 子供が浮いてるのって・・・デウスの力? 2周目には帰れなくなった、ってことでFA? ラブラブで素敵だけど、3周目のみねねさんは誰とくっつけばいいのさとちょっと気になる。・刑事おい。おい刑事。テロリストさんは押しに結構弱い姉御タイプなのかなと思うけど純粋っぽいと思ってた奴が意外とあざとい・エロい・目力がやばいというのに弱いので取り敢えずpixivで検索します。・モザイクあざとい。そしてあざとい。あと御目方のあいつは嫌い。信頼させといてお前・・・!!でもこの二人のカップリングもきになr(ry近親者が実は遡行していた、というのを読むのは何度目かですが、そういう子が 『昔はちょっと少女っぽかったけれど、今は悟ったっぽい動きをしていて、結構常識あるように見えて計算しつくされた非常識を実行している』『少女少年+冷静という一見調和しているようで、実はかなりアンバランス』というのがすごく好きです。もうみんな報われればいいとおもうよ!!
2012.12.01
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