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初めて2ちゃんの囲碁板覗いてみたら、なんか囲碁vs将棋 がなんかすごかった・・・いやどっちも日本のイメージあるし奥深いから一択になりがちだけどここまですごいのはなんかなあ・・・擬人化したら・囲碁さん→一見丸い、話すのがゆったりしてるけど結構毒舌・将棋さん→一見厳しい、けど結構親しめる・オセロさん→囲碁さん好きな人と将棋さん好きな人が対立してる時も われ関せずとジュース飲んでる・チェスさん→最近パソコンに負けて凹んでる・五目並べさん→よく囲碁さんと間違えられるこんなイメージ。あと囲碁さんは表裏ないけど老獪さがあり、将棋さんは表裏=覚醒モードのロマンがある囲碁さんはコウでやりかけの場所に一回打つとか、「死んでいるからこその利用」をすることになるけれど将棋さんは「死なないからこその利用」なのが個性ですね。また、囲碁さんはスケールが物凄く大きくて、「人海戦術」というに相応しい。軍事漫画の非道かっこよさがあります。将棋さんはそれぞれの個性が強くて、少年漫画の王道かっこよさですね。表裏ないからこその怖さを見せる囲碁さんはやっぱり師匠ポジションか強い奴らが集まる集会でひたすらまっすぐに正直に、けれど素人には見破れない深さを持って手を進めるという印象です。大好きです。
2012.09.30
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ななめはロマン。
2012.09.30
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2016年12月31日 18時51分31秒
2012.09.30
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123「「「……せーのっっ」」」 リア充予備軍田中、略してリア田中に人間二人を任せて俺達3人は大きな鉄塊を持ち上げた。 超回復能力があるとはいえ、力は普通の人間。 ぶちぶち筋肉が不吉な音をたてては再生していく。かゆい。「……やっぱりあったな」地下への扉。「……誰か居るのか」 扉から降りて長い長い階段のその先、いくつも並んだ扉の中からは痛いほどの沈黙。 ふと、観察者田中がぴくりと反応する。戦闘経験のお蔭か、それとも分断された部位の結果か観察者田中は俺達よりもこころなしか視野が広い。「居る」小さな声を聞き、俺は決断する。「……研究所の怪物から身を隠していたのか?大丈夫だ、俺達は普通の人間だ」 研究員がもしも居たら、こう呼びかけてみたらどうだと佐藤に言われた言葉を投げかけた。「………………」 だがそれにも沈黙が帰ってくる。 おいどうすんだ、分からん、お前こじらせちゃったんじゃねーの、と佐藤と突っ込み田中との3人でひそひそしていると、ふいに観察者田中が「しっ」と言う。 気まずい空気で黙り込んだ俺達を尻目に、観察者田中は口を開く。「俺達も怪物だ、安心しろ」 そろりと、階段の下から何かが出てくる。「……◆●怪○物×□」「ああ、怪物だ」蛇。それも、特大の。「大丈夫だ」「□人間×※ィ○ァ□」「ああ」木鈴を庇おうと動いたリア田中とスライムを想いだし怯える木鈴、口をぱくぱくさせる突っ込み田中と面白そうにしている佐藤、そして目を見開く俺に目もくれず、「新しい仲間だ」「□ょ▽×く×○」 観察者田中―――…もとい数日前、紫のスライムの弱点を見付け留めを刺した田中ーは、「怪物」と友達になった。@@@数日後にはか「研究者にはワタと呼ばれていたらしい。怪物化実験の第二世代で、生まれた時から実験続きだったから人間があまり好きではないそうだ」つ「お前怪物語喋れんのか」か「ボディランゲージでどうにか」つ「そういうレベルか」わ「シュー・・・」リア田中→守りたい(特に木鈴)観察者田中→見極めたい(特に怪物を)突っ込み田中→突っ込みたい(特に佐藤に)リーダー田中→役に立ちたい(???)
2012.09.30
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返り咲き・狂い咲きの意味を初めて知りました。他の所はつぼみすらついてないのに一輪だけ咲いてる花を言うんだそうです。はねっ返りかな。季節外れの飢え乾く蝶×一輪だけ咲いて目立っちゃったはねっ返り躑躅←雑食烏野郎の三つ巴擬人化いいな。
2012.09.30
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(=ω=zzz。。(=ω=zzz。。(=ω=zzz。。(=ω=zzz。。(=ω=zzz。。・同一人物もの・闇落ち×昔・パラレルワールドだといろいろたがが外れる奴でダークライやすいさん(17.5)(→が憎い例のあの人に重なる)×パラレルにょやすいちゃん(15)(←が嫌なあいつと重なる)っていう地獄の壱丁目かぷ・・・かぷかぷ・・・くさるぼんはかぷかぷわらったよ・・・具体的な暴力は受けてないけど、幽体状態のダークやすいさんに人違いと思い出への執着から絡まれストーカーされるにょやすいちゃん…それがトラウマになって、「そういう制裁を「敵対した相手」にはやっていい」と思い込んでしまうにょやすいちゃん……ほう……?しかしこれ一歩間違うとやすいさんと例のあの人のかっぷりんぐみたくなりそうでやだやだや~だぁ~って気持ちになっている。初めからやるなって話だけど(((
2012.09.30
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最近うちに帰ったら、うちの猫が部屋でこっち向いて待ってて「にゃー!」っwwwてwwwwwかわいwwすぎwwwなにこのこwwwお出迎えありがとうwwwwしかもwww他の人(親とか)が部屋の前に来て目があうと「んにゃー!!」って鳴くwwのでwwwお前はwwwwインターホンかwwwwwしかもこのあいだなんて、玄関でお出迎えしてくれたんだぜ・・・!!もううちの猫まじかわいい(=ω=最終更新日 2014年07月21日 23時44分27秒
2012.09.30
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囲碁の話です
2012.09.29
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(==zzz。。(==zzz。。(==zzz。。(==zzz。。(==zzz。。(==zzz。。(==zzz。。・やすいちゃんが何回も世界をやり直せるんだけど、やり直すごとに世界の一部や、一部の人の精神が壊れていくやつ段々信じていたものが信じられなくなっていくし、あったはずのものがなくなっていくし、ついには繰り返すきっかけになったものさえどんどんうしなわれていく。世界は狂気と狂笑の波に包まれていく。全てが狂った世界で、目を閉じるとそこにはみんなが笑っている幸せな世界があったのでした。
2012.09.29
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「いつ気付いた?」 いや、気付くって何を?「……え、えーと、何をですかね?」 この人が俺の妹に興味があることか屋上で夜中に肝試しがてら飲み会してたことかこの人が頭おかしいことか。「答える気がないなら、いい」「え?ちょ、ちょっと待って下さいよ先輩…」 俺の情けない声にも全くぶれない後ろ姿はどんどん遠ざかっていく。 おい待て待て、そりゃねえだろ。 と同時に体に突然の寒気、全身から血が抜けていくような脱力感。 ああ、なんかもう、どうでもいいや。なんか、うん、先輩とかどうでも…ん?先輩って、誰?あれ?「全部奪い取るまでだ」 ***** 後輩は、本当になにも知らなかったようだ。『早まったかな』『いや、周囲に広められる可能性もあったわけだから、仕方ないんじゃない』 それでも、やはり後悔はしてしまう。俺はある程度あの後輩を気に入っていたから。 あの後輩のほうは、ある程度、ではなかったようだが。『しかし、愛されてるね君』『一回見れば十分だこんなもの』 全く、記憶をチェックする時に寒気がしてしまった。 俺がエイリアンだということは全く気付いていなかったものの、それ以外の全てをここまでつぶさに調べ上げている後輩。ちょくちょく挟むのは昔の記憶、他の人間をストーカーしていた時の記憶。 どこまで調べ上げれば相手を知ることが出来るのか、調べ上げたゆえの言葉を言ったらどんな反応をするのか。 偏執狂とも呼べるその執着で何人もの人間を不安の渦へ突き落して来た男の次の標的は俺だった。 しかし、性格をいくら分析されようともただ一つ宇宙人であるということさえばれなければ、まだ謎が残っている、俺の方に分がある。あいつはそれに我慢がならなかったらしく、とうとう俺と仲間の関係に割り込んできた。 そいつとの間柄は悟られないようにしていたのに、流石ストーカー歴10数年、伊達ではない。「気付いてるんですよ~俺」 何をだ。 そう思った瞬間、疑いの芽を摘みにかかった。俺にしては珍しい速さだ。『クールな君が翻弄されるなんてね』『別に翻弄はされていない』『だって君優柔不断だからなかなか対処しなくて被害増やすじゃん?今回の相手は余程君を苛々させたんだね。お蔭で僕達は仕事が減ったけど』 寒気がしたんだから、仕方がない。『勿体ないね、ここまで君に執着してるんならこっち側に引き込んで協力させてやればよかったのに。見たところ能力も悪くないみたいだし』『65の二の舞は御免だ』 ……そう、あいつに再会したようで。俺は今更ながら、寒気が止まらないのだ。***万能エイリアンVS未知数人間
2012.09.29
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ベル薔薇とポーの一族がはしりかなあ。小さい頃はポーの一族の黒ミサに捧げられたあの女性が、どうして逃げられないのか分からなかった。ファンタジーだとこれは王国のかぎ、流血女神伝、FQの公爵・騎士家・王家ある意味歴史ものとしては源平@手塚、光源氏、王家の紋章(特にアイシス)人とは違うのだよ人とは、としてはずるずるぴっちゃん(ある意味夏Aもそうか)あとは亜弓さんとか赤司様とかキルアとかが思い浮かぶかな。高位のものとしての自覚、努力、追い詰められた時の顔とかが特に。えっこれお貴族様的行動だったの!?って自覚するやつとしてはH×Hでゴンがハンター証を出すやつが印象深いかも。こういう時に某壺の人みたいに「一般人」の視点が光る気がする。あと地味にイヤミと比較した時の6つ子な。…多分、日本の「中流」家庭とか、日本が一番給料高いっていうのとかは、こういう「え、これ贅沢/お貴族行動だったの!?」のリアルvolだと思う。ストレス社会だしな。あとマフィアものかな。復活はファンタジー入りすぎてるけど、段々ボスとしての責任とか犠牲にするものとかを知っていく所、好き。神谷曜子さんはじめ、ヤクザものもある意味そうかな。特権階級で、管理側と繋がりのある印象。(銀と金とか)特権階級同士の争いがスリル満点。魔界のマフィアとの銃撃戦面白かった。しかしヤクザ・マフィア・裏社会ものは金の臭いがする割りにスラムと紙一重って感じがする。ザン様とかもスラム街からマフィアの裏ボスになったし。毒吐き姫と星の石王子も貴族と貧しい場所の繋がりかたが面白かったかも。べるばらの悪ノ王女とかルルーシュとか某マグナカルタとかの場合の間に将校とか軍人とか改革組織が入ってる三つ巴っぽいのも好き。これが軍ものとか戦闘ものだと軍人がこの特権階級に躍り出たりする。戦国時代の将軍とかな。そして人外が入ると……Gantz、寄生獣、吸血鬼のおしごととかみたいな民族浄化、人種差別を考えさせられるところに行く気がする。一方がもう一方を食い物にしている限り、免れえぬ衝突・つぶしあいフラグ。ずるずるぴっちゃんとかなんて主人公の幸せ願いすぎて小学生にして(もう生贄作っちゃいなYO!誰も責めやしないYO!)なんてちょっと思っちゃったもの。最近だと(非)王道学園とか、なろうの悪役令嬢ものの印象が強いかも。大体強すぎる・空気読まない庶民がライバルなやつ。椿様のいとこ・お母様幸せにする計画、さくらとリリアの二人三脚もの、前衛的悪役令嬢とかいい意味で扱われている時の盾の勇者(ヒロイン)ご一行面白かった。ジュディハピがループものと知って読んでみたいと思ってる。7種だとパッと見る「貴族」=綺麗な格好、夏A「スラムみ」=野生的な格好、秋っていう印象だけど、もともとの育ちからいったら秋のほうが自由で管理する側だよねっていうな……あの世界でもいずれそういう立場的なものができるのだろうか・・・。
2012.09.29
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http://shindanmaker.com/90116山ツナの最終回【第49話『1人でも。』】一人でも大丈夫だと思っていた。独りでも周りにはたくさんの人が居るのだから。けれど。リボツナの最終回【第39話『最後の一撃』】「これで最後だ、駄目ツナ」お前の覚悟を、お前の後悔を、俺に見せろ。「死ぬ気で、リボーンを生かすっ!!」「!?」目の前の家庭教師の顔が驚愕で強張る。ああ、もっとこんな顔をさせたい。生かしてやる。生かしてやる、でなきゃ死んでも死に切れない。元祖サンドの最終回【第42話『明日』】明日は永遠に来ない。そんなことわざをどこかで聞いた気がする。「今日」は「今日」だ。ツナが死んでしまったから、俺の人生は今日も、明日も、何もなくなってしまった。あるのは昨日、過去だけ。
2012.09.29
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妹から借りたこれを読んで一言。・・・・・・グルメかっ!!「寄生獣」も、「亜人」も、どちらも人に排斥される者側にある日属してしまった「元人間」の話で殺す側殺される側、非力な被排斥者、報復への報復・・・などが描かれていますが決定的な違いとして、寄生獣は普通のモノを食べて生きられる。亜人は死なないというメリットはあるものの、人を殺す時の動機は「食べる為」などではない。あくまでも食を重視するこの話がどこまで行くのか、食とはどこまで生物に根差すのか見ていきたいです。
2012.09.28
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昼夜。冬春には盛った服、夏にはシンプルな服を着てもらいたい。
2012.09.28
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12「改造さーれてー僕だーけにーついてーいくー♪」「おい」「今日も走る、助ける、増える、そして」「聞けよ」「食べ~られ」「いいから。そういうのいいから、普通に歩け」「小さな声聞き逃したらどうすんだ」「……あ、あの、私、頑張って聞き取るよ」「いや、いい。お前が気を張らなくても」「頼もしいね!君は助手2号だ、勿論1号は田中君だね。あ、でもそれだとどの田中君にすれば」「もう黙れよお前は」 4人に分裂して数日。俺達はあちこちでドンパチやっている中を、幼女――木鈴と名乗った――を守りながら、不可抗力で佐藤も守りながら進んでいる。数年前から少しずつ増えていた怪物による事件は、今ではもう怪物対人間大戦争にまで発展しかけている。 数日前、俺も怪物退治のドンパチに巻き込まれて意識を失って、気付いたら佐藤に拉致されていた。それを考えると、佐藤も一応命の恩人……と言えなくもない。観察する間もなく再生してしまうと物凄く残念な顔で見てきたり、逆に毒で再生が遅れてると悪鬼のような笑みを浮かべるのは本当にどうにかしてほしいが。 ……さて、この数日間で「俺」は、少しずつオリジナルの「俺」から分離してきた。俺とは違うタイミングで話したり、違う作業をしたり、恐らく少しずつ違う考え方をしたりしている。 今こう考えている俺だって、分裂する前の最初の「俺」からは変わっているんだから、俺達全員が新たなオリジナルと考えるべきなのかもしれない。「研究所がまた壊滅してる」 周囲をよく見ている田中。「火事場泥棒しましょう」「……生きてる人間の確認のほうがメインだろうが」 よく佐藤に反応している田中。「私、ついていっても大丈夫?」「構わない、というかついてきてくれないと困る」 木鈴をよく守ろうとしてる、数日前木鈴を最初に抱き締めて敵から助けた田中。因みにこいつは俺と一番最近分裂した奴だ。「じゃあ行くか」 いつの間にかまとめ役っぽくなっていた田中、つまり俺。 観察眼田中と突っ込み田中とリア充予備軍田中がそれぞれ少しずつ異なる表情で、頷いた。@@@リーダー田中はちょっと疎外感を感じていたり
2012.09.28
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表:竹の皮と葉っぱ?が組み合わせられている裏:ひたすら葉っぱが張り付けられているバザーでつい衝動買いしてしまったよ…何に使うんだよ私…友達にネタで見せるくらいしか使えないよ……でも小学生の頃の植物オタクの血がうずいて……因みに中は和紙。凝りまくってるなぁ。自由研究とかで小学生の時に作れてたら、たとえしょぼい出来でも楽しかっただろうな。最終更新日 2016.10.25 02:28:45
2012.09.28
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http://shindanmaker.com/154680ベル「俺のこと、どれくらい好き?」 マモ「君が知るあらゆるものより好きだよ…」鼻血噴いたマモ「お金は除いて」ベル「」
2012.09.28
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[面白かった検索ワード][ちょっと待ていろいろおかしい][嫌がらせ以外の何物でもない][さりとて間違いでもない][あってるっちゃあってる][無性に悔しかった][が早いか][を守るように立って][じゃあるまいし][生き残る確率を上げるため][尖った耳を舐め][我に返って抵抗][ぐったり][この距離なら外さない][開いたまま][ツンデレ 祖父]
2012.09.27
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Deppression ごろごろごろごろ。そんな効果音が付きそうな熱を背中で受けている。「いやー愛されてんじゃんレイズよ」「全く嬉しくないですね」 強い奴をぶっ潰すのが大好きな後輩は、逆に弱い奴が苦手らしい。触れるのも苦手なんだとか。壊すのが怖いんだとか。俺には理解できない。「先輩こそ何人も取り巻き居るくせに。今日は珍しく居ないみたいですけど」 また飽きて処理したんですか?と冷たく口角だけ上げ、膝の上にもたれかかる手下を撫でるレイズ。 同じく俺も口角だけ上げといてやる。「いや、今回は違うね。10人中7人が裏切りやがっててよ」「残りの3人は?」「今尋問中。ほら、俺って優しいじゃん?あんま何時間も続けて虐めるのって症に合わないんだよねぇ」 よく言う。「はいはい。彼女らがまた尋問され始めた時の絶望の表情が目に浮かびますよ」 ご名答。あんまり続けて虐めてると感覚が麻痺するらしく、弱い奴が強くなっちまう。 程度をわきまえ、弱者は弱者である内に楽しんでおかなくちゃならない。「お前も見てみろよ。一回やったら癖になるぜ」「遠慮しておきます。私には強い者しか面白いと思えないので」 その言葉にぴくりと反応するレイズの手下。 発言を許可されるまで黙っているつもりなのだろうが、言いたいことは滲み出ている。「……ああ、大丈夫だ。お前がもし強くなったら、もう一度喧嘩してやるよ。それに見合った名前をつけてやる」「お前ってネーミングセンスねぇよなぁ」「見たままを付けただけですから」 いや、ほんとに。泥棒野郎とか瀕死とか、人の名前じゃないだろ。「いつかボスを喧嘩で負かしたら、ボスにも名前つけんの?」「当然です。……あぁ、先輩は心配しなくても大丈夫ですよ。元から戦っても楽しめそうにないと分かってるんで」 余計なお世話だ。「はいはいありがとよ」 可愛くない後輩とその忠犬に背を向け、俺は無実だと判っている3人の元に歩き出した。***強いものいじめが好きな後輩と弱いものいじめが好きな先輩。後輩の部下になると強くなるまで育てたのち叩き落され、先輩の部下になると弱くなるまで甘やかされたのち切り捨てられる。
2012.09.27
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という絵本がとても身にしみたので、ペットを飼おうとしている人、飼っていて大変だと知った人、是非読んでください。個人的には「夢を飼うって素敵ですーーか?」と言う話にも繋がるように思えました。以下ちょっとぱくり文。夢を抱くことは素敵。大抵の人は最初は応援してくれる。冷静なのは数少ない。けれどこの冷静な人が、行き詰った時に声をかけてくれるかもしれない。自分の時間、遊び、心の余裕、他の可能性、全部潰しても捧げても、それで報われるとは限らない。残るのは一心に追いかけてきたまっすぐな感情と、だからこそ認めてくれる人からの温かな目線。それだけを宝物に出来る人が追いかけないと、たぶん大抵の場合は地獄になる。夢を追うのは素敵なこと。あなたが、素敵な人なら。
2012.09.27
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***************************************同級生のAくんが結婚したと聞いたのは、数年前。Aくんと結婚した子は明るくて気さくな女の子だった。この子なら、人を寄せ付けないAくんでさえも絆せると思っていた。僕は産科医だったから一人目のお産に立ち会った。正直Aくんよりも、Aくんの兄弟のようなBくんの方が心配していてどちらが父親か分からないな、と僕はちょっと思った。それでも。Bくんがおめでとうと笑って言うと、Aくんもつられたように、初めて幸せを実感したように笑うから。そうして、Aくんの彼女も苦労が報われた顔をしているから。それでいいと思っていた。Aくんと女の子の間に二人目の子供が生まれる頃。その時は、生憎僕は立ち会えなかった。だけど、Aくんが何とか赤ちゃんをとりあげたと聞いてほっとした。Aくんは、前のお産の時にBくんよりは冷静なものの、赤ちゃんを取り上げる様子を真剣な目で見詰めていたから、こういうことにその時から備えていたんだろう。Bくんはこの大変な時に出張に行ってしまったらしく、Aくんはいつもの無表情で少し、少しだけ、愚痴をこぼしていた。だけど、赤ちゃんの様子を僕達には見せてくれなかった。野良猫の母親のようなものだろうと笑っていた。そんな情がある彼について、また暖かい話題が広がった。それがおかしなことになったのは、赤ちゃんが生まれて一週間後。Aくんと彼女の間に生まれた子が、異様にBくんに似ていることが発覚した。だから、Aくんは見せたくても見せられなかったのだと分かった。「Bくん最低!」「あの子がBくんに言い寄るわけないじゃん」「きっとBくんがあの子を押し倒したんだよ」「Aくんも、いくらBくんと仲良いからって、その子の味方をしないと駄目じゃん!」Aくんはいつもの無表情で、固まったような笑顔の彼女に何か話した。「そうだな。じゃあ、俺はBを裁く為に追いかけて来る」その言葉に妙な違和感を覚え、僕達は止めた。彼女が可哀想だから、傍に居てあげてと。それなのに彼女を放って彼はBくんを追いかけていった。彼女は絶望したような、諦めたような顔で笑っていた。何かが壊れてしまったような。そんな笑顔だった。******************************************あの馬鹿、逃げやがった。せっかく俺が、機会を作ってやったのに。薬で眠らせて、アレを使えるようにして、事前に話を通していた彼女に跨らせて、それを成功するまで。喜ぶと思ったのに。どうして逃げる。きっと今はまだ、心の整理がついていないから突っ走ってるだけだ。なあ、そうだろ。あいつは責任感の強い奴だから、戻ってくれば絶対にあの子供の父親になれるはずだ。もう一度、あの極上の笑顔を見せてくれ。俺達の間に子供が生まれた時のような一切瑣末の不安を吹き飛ばすような笑顔で。それに、あの子供と一緒ならきっと、試しに作った一人目も可愛がれる。やはり、拒まれようと抑えつけてやらせてしまったほうがよかったか。そうすれば、その時は泣き叫んでも、後になってじわじわと実感が湧いてきていたかもしれない。それが10か月過ぎればきっとあいつは逃げるに逃げられなくなっていたかもしれない。あいつに殴られた頬が甘く痛む。戻って来い。Last updated 2017.11.01 17:43:48
2012.09.27
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アリスはけして美少女ではない。 アリスはけして頭脳明晰ではない。 アリスはけして完璧な良い子ではない。 けれどそんなアリスは人に好かれた。 子供の頃の朗らかだけれど意志を感じさせる強い瞳は、何も持たぬ怪物を惹きつけた。 大人になってからの痛みを知る優しい腕は、重荷を背負う若者を救った。 アリスを嫌う怪物の従者は、怪物の為に禁忌を侵した。 それは―――『ありす』「ミロワール!探したのに、どこ行ってたの」『ごめん、ありす』「全く、もう式が始まるっていうのに!」『ありす、きれい』「……何よ、もう何度も見てきたじゃない、あなたは…」『ぼく、しあわせ』「…………それは、式の時にでも言ってよ!もう、なんであなたはそうやって……」「…………アリス……何故気付かない」――――――アリスが気付くまで、記すのをやめておこう。 ……個人的見解を述べる。彼女の最大の弱点は、目が節穴なことだろう。 おかげで主は幸せになっているが…………主、本当にそんな奴…で、いいんですか…? 本当にそんな奴の為に永遠の生を捨ててしまってよかったんですか……? 従者 追記 連日主導権を取り戻そうと頑張っている奴を毎回毎回力ずくで眠らせるのが面倒臭い しかし主が幸せそうなのでいいと思う事にする
2012.09.27
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僕達の部屋には鍵がない。だから×××がたまに忍び込んで、こっそり面白い遊びを教えてくれる。二段ベッドの上で眠る×には内緒だ。×は気付いてない。いつも通りの朝。どきどきする。僕が下のベッドでよかった。そう思いながら、今日の朝も×と一緒に出掛ける。*僕達の部屋には鍵がない。だから×××がたまに忍び込んで、××に変なことをしている。こっそり、二段ベッドに空いた穴から××を見ていたけど、××は気付かなかった。朝。×××はいつも通りみたいな顔をしている。××は×××を見て少し頬を赤らめた。関係ない僕がどきどきした。そして、ちょっとちくちくした。風邪かな。*…風邪だった。僕が上のベッドでよかった。××はいつも僕の為だけに上に登ってきてくれることを、実感する。よたよたと、あっためたミルクを運んできてくれるそのふらついた姿に胸が熱くなる。そして、上に上るのもしんどいほど疲れ切ったとき、××が同じ布団で一緒に寝させてくれる。鼓動が重なるのが分かる。これはきっと、×××にはない、僕だけの特権だ。一緒に。これからもずっと一番近くで、そのどきどきを聞いていたい。
2012.09.27
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10時間以内に愛する人からRTされたらXAN様がすねた顔でバナナをくわえている絵を描きます。諦めない限り愛の言葉と共にRTされたらXANXUSが顔を真っ赤にしておでこで熱を測られている絵を描きます。o............rz読んだだけで萌死ぬsindanmaker.com/89555
2012.09.27
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「頭おかしい」ということは婉曲な表現かつ、没交渉に通じる表現だと思う。没交渉的、その人が何故その行動をしたのかということを一切鑑みていない場合、自分の正当性、「自分はおかしくない」ことを主張したい場合多用される一言だと思う。関わり合いになりたくない相手について詳しく語りたくない、考えたくもないからこそ使われる表現なのかもしれないが、自分の気に入らない人や行動をことごとくそう表現するだけではなかなか成長することも何か取り入れることもできなくなるのではないだろうか。なお、褒め言葉の場合は「その発想はなかった」と同義である。つまり頭おかしいと表現するとき人は自分を凡夫とある意味認めていることになる。集団に所属しながらも、その集団から抜け出すことができないと言っているということでもある。どちらにもデメリットがあるのに、両方のいいところを取ろうとするのは欲張りというものだ。勿論非凡が尊ばれることもあればある程度凡人であることが尊ばれることもある。絵の才能などは大体前者、家の掃除の程度などについては後者のほうが尊ばれるだろう。(潔癖もしばしばうざがられる)そして家の掃除については「普通」だけど、絵の才能は「普通じゃない」といういいとこ取りの人だっているかもしれない。けれど、そういった基準があいまいで、非凡でも凡人でも謗られうると言う時は「普通」「普通じゃない」を判断基準にしてはいけなくて、自分の好き嫌いを述べる程度にとどめた方がいいんじゃないかと思う。「普通」を貴ぶことは社会を味方につけようとすることで「普通じゃない」を貴ぶことは社会を敵にまわすことに近い(特に単純な技術じゃなく、感性などの場合)。そしてそれを認識せず自分の生き方を何でもかんでも肯定するために普通と普通じゃないことどちらにおいても「自分の所属する方」を褒めるってことは、自分の好悪を出すことによる自己責任を放棄しながらも他人(の姿をした自分)からの承認といううまい汁だけをすすろうとしているってことになる。「少女の異常な普通」に出てくる「少女」の敵は、まさにこの「普通」「普通じゃない」という概念を悪用して人を見下そうと頑張る人たちだ。彼女たちは潔癖さを、募金するかしないかを、自分のセンスを、恋人を作るか否かを、浮気するかしないかを、異常と、異常と、平凡と、異常と、異常(平凡・小心者)と言った概念で語る。自分の好き嫌いなどは表に出そうとしない。あたまおかしいと言って、一方的に切り捨て見下げる行為のように。そういう狡猾な生き方もありなんだろう。だけどそうしている限り、その人たちは「その他大勢」に対する「金魚のフン」としてしか生きられないんじゃないか。最終更新日 2014.09.26 12:26:46
2012.09.26
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この間部屋でブログ書いてたら背後から親戚に見られ、ブログ名ばれたかもな案件。背後から蛇のごとくぬって話かけてくるからとてつもなくびびった。我が家にプライバシー保護の概念はないのか…ということで近日中に危うい記事は書き直しか携帯hpのほうに移転予定。とはいえ愚痴気味なやつとか、決めつけ魔っぽいやつとか、妄想過多なR・G二次などが対象なのでむしろ健全なところになるやも。ただ自分がオタクなことを他の親戚に広められるとオタク自体のイメージがdowntownなので勘弁。
2012.09.26
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「とうぞくだんはきえるべきだ」 幼い頃の俺の記憶。 背後で起きた爆音の余韻がなくなっても、その憎しみは消えない。 あんなものがある世界は、おかしい。 弟のように、盗賊団は皆死ねとまでは言わない。廃業してまともな暮らしをしてほしいだけだ。 馬車の待合宿に、盛り場に盗賊団への加入を呼びかける張り紙をみるたびに破り捨てたい衝動に駆られるだけだ。 盗賊団があるゆえに生計を立てていられる人も居るだろうとは思う。彼らの中にも盗賊団であるという一点以外は非常に優れた人々であるという場合もある。盗賊団という副稼業が息抜きになっているという人たちもいるのだろう。 俺の師の一人がそうだった。とても優しい顔で毒を垂れ流す。彼の場合は殆ど同業者に危害を与えるのみだったけれど、それでもその直後に会った時に返り血がついているのがたまらなくやるせなかった。 彼でさえ、その欲からは逃れられないのかと。 だが、人を傷付けることを、人を害してまで自分の欲を優先させる奴らを、俺は決して認められない。 俺は彼らとすれ違うことさえ避けたい。奴らの周囲に流れる空気が生理的に無理だし、通りざまにあちこちに傷跡を残していきながらもかけらも罪悪感を覚えていないやからを見ると殺意さえ湧いてくる。傷が癒えても殺意は消えることなく積もり積もっていく。 だから、俺は逆に敵を知ることにした。 少しでも奴らを隔離する方法を、少しでも奴らの絶対数を減らす方法を。「ごほっごほっ」 俺の将来の夢。幼い頃は10あったそれは今や随分と減っていたが、最近珍しく、夢がまた加わった。 地下都市をつくる「開拓者」に、なりたい。そしてそこに盗賊団を移住させるのだ。 盗賊団のもたらす被害を全て、そこで完結させる。他の民には一切傷をつけない世界を作るのだ。 そのためには、盗賊団の生態を知らねばなるまい。 状況によって、また個々のたちの悪さは為政者にすら逆らう、あるいは為政者すら巻き込んで国全土に危害をまき散らすような盗賊団をそこにおびき寄せる為に。 俺は燻される虫かもしれない。 だが、根城に集まり、勢力を増せばそこからはみ出してさえくる奴らだって虫だろう。 それも、とびきりの害虫。「……何故あなたは盗賊団に、げほっ、はいっ、ごほっ」「…………無理するなよ。お前さん、このクスリが苦手なんだろう?」 奴らが頻繁に服用する、精神を落ち着かせるための『クスリ』。ずっと盗賊団を避けて暮らしていた俺にとっては、それだけで燻された虫の気分になるもので。「……いえ。俺は、俺みたいな盗賊団が苦手な人間と、盗賊団の無用な衝突を無くしたいのです」 そう言うと師は微笑む。「とはいってもお前さん、未だに何の功績も挙げていないじゃあないか」「……っそうですが、この調査を経て、この調査を生かした『開拓』を経て、一人前とはいかないまでも、三人前くらいにはなるつもりです」「いいねぇ。野心が多いのは、いいことだ」 しかし、師の横から茶々が入る。「お前、盗賊団や盗賊団とつるむ奴を人扱いしていないだろう」「っ……盗賊団としての活動をしている時、だけですよ。」段々と、息を吸うコツがつかめてきた。この臭いに慣れてこの臭いに安住するような人間にはなりたくないが。「はは、素直だな」師が笑う。その顔は笑っているものの、次に何と言われるのかが予測できない。「……すみません。ですが師も、いえ、師ならば、盗賊団としての自身について、少し思う事があったのではありませんか」 だから、その前に、攻める。【続】ユクエは…の『盗賊団』について。
2012.09.26
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みんなを起こしたあとはぐっすりんこ
2012.09.26
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やりやりで眠らない獣人の城下町っていうのがあって、なにそれかっけええつかいてえええええって思って「不夜城」をぐぐったら<<ラブホまみれ>>そりゃそうだね!眠らない街も歌舞伎町の代名詞だもんね!でも残業でできた夜景よりも物欲と色欲でできた夜景の方が人間らしさがあって好きかも。どうでもいいけど歌舞伎町の新人厨房女子ナッちゃんがシェフ蝉にしごかれ黒服嵐に片思いし遊びに来た家出少女まつりちゃんと一緒にまかないめし食べる話が読みたい!
2012.09.26
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1「待って待って待って、君が行って死んじゃったら観察できなくなっちゃう」「「死ぬギリギリの俺を観察できるだろーが」」「それもそうか」「「納得早いな!」」 目の前にはどっかの研究機関から逃げ出したらしい怪物。どぅるんどぅるん紫色のスライムがたぷたぷ揺れている。 元々は人間、それも犯罪者。悪知恵がそこそこ働きそうだ。 そんな奴から人質を取り戻す為に俺は、体当たりでぶつかるしかねえ。紫色に取り込まれつつある幼女の元へ、もう一人の俺と一緒に向かう。「戦闘シーンにはたーなか君がふたりー♪」「あっ」「もひとつたたけばたーなか君がさんにんー♪」 やばい、避けそこなった。とはいっても俺じゃない、もう一人の俺が、だが。「叩いてみるたびたーなか君は……増えない、だと!?」 当たり前だろ、お前が切った時は綺麗に両断したけど今のはそういうレベルじゃねーんだよ! スワンプマンが既に俺として存在しているとはいえ、目の前で人が原形をとどめなくなるのはきつい。「げ……っ」吐きそうになったのを押しとどめて必死に第二撃を躱す、三、四、五と見せかけて左のアッパー……あ、俺、終った。やべえ、一人は佐藤ん所に残しときゃよかったか……「「おらあああああ!!!」」「……おいおい」「俺」、もしかして増える事はあっても減ることはないんじゃねーの?「そーんなふしぎなたーなか君が欲しいー♪」「…いやぁー、やるねえ田中くん」「「「「……」」」」あれから俺もやられて、結局今回「俺」は4人になった。「田中くん戦隊でも結成する?僕が総帥でさ」「わけわからん」「同一人物の戦隊って何だ」「バカ」「お前が上司とか絶対嫌だ」……独白で言うつもりの台詞を言われた。 これからどうなるんだ。否応が無しに口が引き攣る。ふと他の田中を見ると同じように口が引き攣っていた。だが、「あ、あの、おにいちゃんたち、ありがとう」その声に、俺達4人の口角は自然と上がり、もう一人はと言えば計画通りとでも言うようににんまり笑ったのだった。@@@
2012.09.26
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*うちの猫の 今・・・デレたぁああああ!!!と思い、撮って撮ってとりまくったシーンを学校で見たら(=ω=;・・・・あるぇ…しかめっつらにしか見えない件・・・まぁそれはそれで超かわいいんですがうちに帰ってデレデレのもふもふともふもふしていると、冷静に見てみるとしかめっつらで、写真の表情とほぼ同じ。なんでデレているように感じられるんだろう?と思ったところ・・・「に゛ゃ~ん」・・・声だー!!!Σ(°Д°いやはや、まぁそれでも写真にもデレはあるんですけどね!!!見かけはクールなのに声だけめっちゃデレてるっていう。それはそれでかわいい。
2012.09.25
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・ヒロインはけっこうはっちゃけた性格・スラム街出身で、マンホールから地上の高級住宅街へ出て裕福な婦人からカードを盗み取り、 これまたどっかで調達した服を着てATMへ。・しかしたまにひっかかって「このカードもう使えないな」って言う・ひっかくのが特技・地上で普通の生活をしていた少年は、ある日大規模なインターネットテロが起きたのを目撃する。・セグウェイ?自動歩道?が急停車して犠牲者多発、都市炎上・少女のところに転がり込む・少女をよく肩車?する気のいい保護者役オッサンと話すようになる・少女には、金持ちの癖に使えないとか言われてたような気がする・少女、金稼ぐ手段がなくなったためテロに対し怒り心頭。火事場泥棒もなかなかできない状況探してるけど見付からない…。電脳都市2084?とかそういうタイトルだったかな。いや、こっちは記憶をなくす薬を最後に飲む話だったか。思い出したらまた読みたい。
2012.09.25
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はじめはただ、誰かを笑わせたかった。 大事な誰かの笑顔が見たかった。 僕の場合はその相手が母だった。父だった。 ヒステリックな母と、厳格な父が唯一笑ってくれるのは、僕が良い成績を上げた時だった。僕が彼女彼らの言う通りの良い子になった時だった。 けれど、彼女彼らの言う「良い子」になろうとすればするほど、いつのまにか学友からは嫌煙されて、ますます僕は母と父にしがみつくしかなくなった。 やがて、妹が生まれた。 生まれた妹は可愛がられた。 そう、その存在だけで母と父を笑顔にするほどに。 僕の存在価値は、ますます勉学だけになっていった。 努力努力努力努力。真っ直ぐな道の先には強く白い光が見えているけれど、それが何から発されているのかは分からないし知る意欲も無い。ただあちらに向かって進んでさえいれば幸せになれる。笑顔にできる。笑顔になれる。努力。努力。努力努力努力努力努力頑張っても頑張っても頑張れば頑張るだけ学友に嫌われることを言ったらお前の努力は正しいのだと学友たちが間違っているのだと言われしかし教師や学友からは僕の家がおかしいのだと言われ僕は僕は僕は僕はそれでも家の為に頑張るしかなくてそれでも家に帰れば妹が笑わせる家庭が待っている、僕に対しては成績を見せなければ笑顔を見せてくれない二人が笑っている僕と相対して妹が笑わせた片鱗がこびりついている僕は。僕は、僕は僕は僕は僕は、「頑張らなくていいよ」え?「もう十分に頑張っているよ」いいのか「ねえ、あなた」本当に頑張らなくていいのか「これからも、よろしくね」必死に頑張らなくても、誰かは笑ってくれるのか僕に笑顔を向けてくれるのか僕は笑顔になることが許されるのか「そうか」「そうだよ」「ほんとうにそうなのか」「ほんとに、ほんと」大好きだ「ほんとうなのか」君さえいればこんな世界どうだっていいくらい君の隣にいられることが僕の存在意義であるくらいに「……好き、って言ってもいいか」「こっちこそ……す……う、言葉にすると、やっぱり、照れるね」愛しい。「す…」愛おしい、「「好き」」同時に言葉を発した。家族にさえ感じたことの無い気持ちで涙が止まらない。「ふふ」彼女の照れた笑い声が耳に頭に響いて幸福感で頭がどろどろになる、視界が曇る、視界が歪む、伸ばした手が、ゆがんで紫に膨れてどろどろになってぽこぽこと細かい泡があれあれれ?「主」『やっと』え?『やっと君に会いに行ける』なんだこれ『アリス』おれのくちがなんでかってに「お誕生日、おめでとうございます」ぼくはぼくぼ
2012.09.25
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「…その小計、小さすぎやしまへん?」 元盗賊サルビア・レッグスは律儀である。 --と、思われている。 しかし彼女の9割がたは打算で構成されている。贋金の比率とまるで同じだ。 彼女はこれまで誰かの為に自分の身を削ったことなどない。誰かの為に尽くす事が自分の身を守ることに繋がる場合だけだ。事実彼女は相手が嫌な思いをするであろうと分かっていても、その相手が他人であると認識すれば割り切ってしまう癖があった。故に彼女は誰をも愛さず誰にも愛されない生活が続いていた。しかし彼女はその冷たさが心地よかった。差し伸べる手はないが、誰かに縋り付かれ泥沼に嵌る事もない。周りは他人だらけ。「お前、みみっちいなあ。本心から善人になって、善人として全ての責任を負って行動したほうがずっとましやろうに。そんな辛気臭い顔朝から見たくないねん」「……確かにたまに死にたくはなりますよ、うちはうちが一番大事やから、そのうちがみっともない姿になっとったら許せへんのは当然でっしゃろ?……でもなぁ、善人ほどうちはまめでもないから誘惑に流されてまうんですよ…」「その結果がお前の今の腹やろうが」 金勘定は正確に。盗賊団として行動するとき、また盗んでも「許される」相手から盗むとき以外の彼女は徹底していた。そしてそうやって自分に誇れる、自分を見た誰かが自分に憧れるような生き方を彼女は望んでいた。その距離感が近過ぎると鬱陶しかったけれど。 さて、彼女は暫くの間甘いものに飢えていた。その前は冒険者として運動をよくしていた。故にこの問題は表面化しなかったのだ。「肥満」。多くの人にとって、特に年頃の少女にとって、これはできる限り避けたい事象である。 しかし起こってしまったのは仕方がない。 せっかくの東への観光旅行としてグルメマップも作成していたがこれは当分ダイエットご褒美マップと化すだろう。その内のひとつ、「イワモルミズ」にて出会った細身の女性を思い出す。彼女は食べても食べても太らなかった。サルビアにとっては羨ましい限りである。東の重鎮の顔を思い出す。ルリネ。大寺院の副院長を勤める彼女は病的な程に細く白かったが、その銃弾のような言動は明らかに訓練された軍人のそれだった。彼女のように行動していれば少しは痩せられるだろうか。「しゃーない、西の死事に戻りますわぁ。ほんでもっとたま~にこっちにテレポしますわ」「そうやって制限しても一回の甘味で食う量が増えるだけやったら同じやぞ」 いちいち魔王は水を刺すが、事実彼はサルビアの肥大した体に圧倒されていた。何をどこまで気を緩めたらこうなるのか。幼児退行した部分は勿論、その奥に眠る精神年齢400歳もまたこんな女見たことがないと怯えていた。彼女はうまくやっているのではない、後先をある程度は考えているが事実彼女が常に自分の生き方に納得していると思っているのは半数以上は開き直りによる自己暗示、「これでいいのだ」だからである。 これではじきに太っていることさえ自己正当化するのではないか。じとりとねめあげても部下はにへらと笑うばかり。この笑顔に毒気を抜かれる人も居るのだろうが、魔王はそうではない、焦りが募るだけだ。 確かに面白半分で彼女を部下にしたのは自分だが、隣の芝は青く、敵の部下は面白く見えるものだ。 仕方がない、ある程度は自分が育てるしかあるまい。 普段はサルビアに思われている「自分がしっかりしなければ」を、魔王タイダルは今サルビアに対して思っていた。
2012.09.25
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*酒場には色々な人達がやってくる。武器屋、道具屋、魔法屋の近くにある為より客入りは多い。 お互いに会うと喧嘩に発展する人たちも居るので、そういう人達を鉢合わせないように、私たちは働いている。特に私の読心はなかなかに役に立つ。異世界にやってきてどうなるかと思ったけれど、天職にありつけてよかった、よかった。 だからこの職を手放す気はないし、喩えどんな会話を聞いても聞かなかった振りをするのだ。 そしてどんなことがあってもお客様は守り抜く。 それが永遠の中立地帯『イスイ』の誇り。 因みに警吏やお国の手が及んだ時、そうした場合には同僚の戸叶さんが一気に片付けてくれる。 腕っぷしが強い彼は元々お偉いさんの護衛をやっていた経験を存分に活かしている上に、ダンディで憧れている子も多い。同僚にもお客様にも。 ただ、そのお偉いさん…シホロ?くんとやらが、とても…なんというか…アレな子な上に、戸叶さんとしては放っておけないからということで連れてきているということが玉に致命傷だなあと思う。この間も私の秘蔵のプリンと、料理上手な田中さんのまかないご飯勝手に食べたし。まったくもう。----------------------------------------------- -------ザ…-------------------- ======================= ああ、また心の声が聞こえる。失礼だけれど、チェックはさせて頂かないとな。 この酒場を爆破するとか、会いたくない奴に会ったとか言う声が聞こえませんように。----------------------------------------------- -------ザザ…-------------------- =======================「なあ、ブソルよ。お前は全てにおいて傍観者であることはできると思うか?」「そうですね。私達には無理でしょうが、何も欲さなければ可能でしょう」「何も欲さない。何にも憎まれない。そんな存在居るか?そんなわけないだろう」「どうしました、バト師」「……例えば、ここで私が何かの例え話をしたとしよう」「ええ」「そこで、君の意見を求めたとする」「…?そこまで含めて例え話ですか?」「ああ。例え話の例え話だ。……そうして、君の意見を取り入れてから、事実関係について話す。 そうしたらなんと、君は君自身の疑いもしなかった行いを責め、君の愛しく想う相手を憎み、 憎む相手を擁護する言葉を発言していたということになったとする」「……そうですね。第三者目線だと……いえ、己以外の喩え…己以外の目線に置き換えて、己との関わりや情を考慮しない時と、考慮し己の立場で見渡した時では、違うに決まっています」「そうか……それをもし『矛盾』と捉えたらどうする?……自分が居心地の良い嘘を真実より優先している愚か者だと気付いたら……」「バト師はよく悩みますね。……そうですね。私ならば、真実を受け入れるかもしれませんね。 私には今更守るべき背景などありませんから、国の為ならば全力を尽くしますよ。……それで、その喩えは……いえ、やめておきましょう。なんとなく、想像がつきました」「機械の賢さと人の優しさを持っている君を見習いたいよ。私は機械の冷たさと人の醜さを持っている」「はは、何より人らしい人ではありませんか」----------------------------------------------- -------ザザ…-------------------- =======================「闇はこの時代ご禁制だ。高くつくよ」「それでも構わん」「全く、なんて世の中だ……」----------------------------------------------- -------ザ…ザ-------------------- =======================「ねえ聞いて!ソレイユ、私も、補充要員だけど十二聖女に加われるようになったの!」「えっ、マジか!今度お祝いだな!?お前もやっと来たか!!」「うへへぇ。ソレイユ、演習助けてくれてありがとね」「なーに、これからはたっくさん恩を返してもらうさ。あ、あとこの菓子貰うぞ」「どうぞどうぞ!ソレイユ様のお気に召すままに!」----------------------------------------------- -------ザザザ-------------------- =======================「ごめんなさいと言っても僕は許されない」「ごめんなさいと言っても彼は救われない」「ごめんなさいと言うのは自己満足でずるいことだ」----------------------------------------------- -------ザザ---ザザ--------------- =======================「新卒なのに「即戦力になります!」って言うのはよくないぞ。 やる気あるのは分かるけど、彼我の能力の差を実際に体験するまで観測・予想する能力が足りてないってことを示すことにもなっちまうからな」--------------------ザ-------------------------- -------ザ---ザザ-------ザ-------- ======================= 現実と言う文字がいつも僕をバカにする。 真実に殺される。事実は遠い所で上から見下ろしている。「昔の自分が今の自分を責め立てるんだ」----------------------ザザ------------------------- -------ザザ---ザ--------------- ===============ザ======== 世界は恐ろしい。 だから私は見栄のマントと常識の鎧を身に着ける。 全てに平等に疑いの盾を用いる。
2012.09.25
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「もう一つの的はどこ行ったぁ?」「知りません。ああ、でも行くとするならここらへんですかね」 言って、僅かに足を踏み出す。ちらとその姿が見えた途端に先輩の手が動く。電光石火。 私を片付ける前に、瞬く間にそいつは片付けられてしまった。文字通り、塵一つ残さず。「大体かたはつきましたね」「まだお楽しみが残ってんだろ、一緒に楽しもうぜ」「すみません、ちょっと私用がありますので急がせてもらいます。……先輩も、今回は少し控えた方がよいのではありませんか?」 そう言ってちら、と先輩の足を見る。「あぁ、これか?気にすんなよ、可愛い子猫ちゃんからちっと反撃を喰らったってだけの話だ」 まったくそうは見えませんけれど。「……全く、あんたの後ろに救急箱が控えてるってのは分かってますけど、こっちは冷や冷やするんですからね、勘弁してくださいよ。どうせそれも女遊びしてる途中にやられたんでしょう?」 軽く睨むと先輩は全く堪えてないように笑う。「ご名答。いやー、誑し込んだと思ったんだけどね、意外と演技が上手いんだねぇ最近の若い子は」「生きる為か殺す為なら誰だって必死になりますよ」「お前は必死になっても下手くそだから可愛いよな」「褒めても何も出ませんよ」 先輩の伸ばした手をするりと躱して階段を上る。 恐らく先輩の怪我は、先輩が『内通者』に仕立て上げた彼女からのものだろう。 情報を与えて安心させ誘き寄せ、全滅させる為の罠を仕掛けて待機。15歳程度の駒にやらせるとは、ここのお屋敷もなかなか人使いが荒い。 ・・・・・ 誤算は、先輩が彼女の罠に掛かってあげられるくらいの度量を持ち合わせてたこと、そんな罠なんて逆にこっちが利用してやるってことを、裏の裏の裏までかくだけの頭を彼らが持ってなかったことだろう。 彼のお楽しみ、とは。 きっとこの屋敷の非戦闘員、またの名を無関係者、もう一つ重ねて言うならここの屋敷に誘拐されてきた奴らだ。 証拠を残すわけにもいかないし、奴らの中に復讐を誓うような完全に奴隷化されているような奴が居ても困ると言う事で一頻り楽しんだ後は殺す手筈になっている。 たまに、上司の一存で何人かがその中から仲間になることもあるが……その為には、奴らで遊んでおいたことが功を奏すこともあればそうでないこともある。 私が上司から先輩のストッパーになるよう任じられている理由として大きいのは、それだ。「大体、弱い者をいたぶって何が楽しいと言うのです」「甚振ってる?違うね、最後に俺様の目に焼き付かせてやってんのさ」 下衆が、と呟くと彼はお前もだろ、と嗤って返す。「強い奴が泣いて頼み込んでるのを笑いながら甚振る様な奴に言われたかないね」「相手が高い所に居ると思っていれば思っているほど、時間をかけてゆっくりと引き摺り下ろしてやりたくなるでしょう」「だからぁ、お前のやり方はすっげぇ地味で見てて欠伸が出るんだって」「人に見せる為のものではありませんからね。私とこれから死ぬ標的、その対話だけで上等」 だから邪魔しないで下さいよ、と舌なめずりをする。「分かってるよ自慰野郎」「ありがとうございます、自己愛先輩」 私達は共通している。 他人の傷を抉る事で自分を殺すことが何よりも好きなことが。 ゆえにきっと互いに傷を抉り互いの体内に侵入しようとする時は、来ない。 何もかもを犠牲にして踏み込めるのは、相手か自分をどうでもいいと思える時だけだから。
2012.09.25
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断面図を描くとき、中身がよく理解できるんだよ。表面みたいな上っ面とは違って、構造からその意図を把握できて、それの中に僕が居るかのような錯覚を味わえる。輪切りよりは縦に切る方が好みかな。輪切りだと、それぞれの部位だけになっちゃうから、一つじゃ表現できない。てっぺんから爪先まで見させてよ。想像で描いたのよりもずっとそれは楽しくなると思うんだ。これは何の告白だ。頭のおかしい奴に頭のおかしいことを言われてもまともな俺には全く理解できねえ。言葉が耳の上っ面を滑る滑る。だが唯一聞き取れた言葉は「君を不死身にした」と「だから切り刻ませて」というものだった。わけがわからん。というか理屈がおかしい。顔を見てみるとどっかで見た顔。あ、そうだ、子供の頃の行きつけの医者だこいつ。お医者さん何やってるんですか。でも確か数年前に●●の違法所持とかでしょっぴかれて、その途中で行方不明になってたんじゃなかったっけ。べらべらとしゃべくる奴は段々とこっちに近付いてくる。そして触れたのは何やら怪しげなスイッチ。確実に俺の背後にある謎の機械と繋がっている。必死に拒絶の言葉を吐きだそうとしても、手足に加え顎まで拘束された今じゃあ全くどうにもできない。くそ。「大丈夫、不死身にしたことで細胞が変異して痛みに鈍くなってる筈だから」ちょっと、ま、ウィ――――ン……………「………」「…………」「回復能力を高め過ぎてしまったようだね」痛みに耐性の無い俺があっけなく失神し、気が付いたら俺は。「「………」」2人に分裂していた。「ちょっと待て」「ちょっと待て」「いやー、興味深いな。この不死身の薬は。」「「おいこっちに反応しろ」」そうして俺の無限増殖ライフが幕を開けるのだった。@@@何だこれ。プラナリア田中(仮):一般人だったけど特殊体質になる。物騒な世の中だしまあいいかと開き直る。 その後ヒーローになる。 分裂してしばらくは小ぶりな体になるので大食漢属性も持つことに。 頻繁に実験解剖してこようとするマッドサイエンティスト佐藤(仮)が嫌いだが、 再生でもどうにもできない怪我を敵に負わされた時対策してくれるので もういいや利用してやらあと開き直る。 割と体当たりで戦ったり逃げたりする。その度に増殖する。ナ●トとは違って全てが我という感覚だが、本体に近い(あまり分裂していない)ほうが再生力は高いので、本体に近いほうを守る性質。マッドサイエンティスト佐藤(仮):プラナリア田中に何故か執着している。 断面フェチ。でも生きている人のそれのほうが好きなのでプラナリア田中の再生力をいい感じに落とす薬を開発している所。 世界平和はどうでもいいけど、プラナリア田中にはとりあえず協力する。 でもプラナリア田中を拘束した犯人には「僕も一緒に拉致ってくれませんか」とあやうく言いそうになる。
2012.09.24
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「脳の断面」 数世紀後の地球、そこは幾多の科学技術の闇である「実験体」達が支配しかけていた。 そんな実験対象の一人・プラナリア田中。 自分を改造したマッドサイエンティスト佐藤の導くままに、自身の良心の赴くままに、手に入れた能力で暴力やら犯罪やらを繰り返す実験体……通称「怪物」と、田中は今日も戦う。 そして今日も、増殖するのだった。1 v.s. マッドサイエンティスト 2 v.s. 紫スライム 3 v.s. ×4 4 v.s. 岩 5 v.s. 悩み事5.5 v.s. 急展開 6 v.s. 怪人 7 v.s. 裸7.1 v.s. 疑問 7.3 v.s. 情報不足0 v.s. 進路7.7 v.s. 空白7.? v.s. ...... (これまでのまとめ)8 v.s. マルチエンディングの罠 8.1 v.s. 未練0.? 幕間 v.s. 8.3 3/88.5 捨てられない人 v.s. 8.7 v.s. 数のおはなし9.1 新しい仲間 9.3 お断りします 9.5 案外 9.7 食える 10 人を選ぶ10.1 人の振り見て我が振り合わせよ 10.3 ものは増えれば管理が難しくなってくる 10.5 相違 10.7 想起 11 hopeとwishの境11.1 1対多数を前提とした1対111.3 捜索・ちょっとの怪我なら再生し、分断されると増殖するそんな田中君の話。・矛盾と死ネタと中二病しかない・文法おかしいカップル(予定):良い子ヒーロー×面倒臭い系36歳巨女観察者ヒーロー×素直系蛇娘保護者ヒーロー×助けられた幼女突っ込みヒーロー×マッドサイエンティスト×突っ込み懊悩ヒーロー×敵組織自称神様多分ろくに描写しない外見や蛇足設定:・田中→真っ黒なスポーツ少年刈り、身長188程度。さわり心地がいい頭。フツメン。実は垂れ目だが緊張していると吊り目気味になる。眉の形だけやたらイケメン。やや日焼け。 中肉中背寄りだったが、ヒーローになってからもう少し鍛えられる。走るのが好きだったので足は筋肉質気味。 人と関わるのが嫌いではないが苦手。なので正直自分と変人しかいない今の集団の居心地は良い。 ・無印→リーダーの田中。まとめたがり。ダ(ウィ)メンズウォーカー入ってる。 ・.1→クールな田中。自分を必要としてくれる人に懐く。 ・.3→観察の田中。ものを観察・分析すること担当。破壊された研究所に着く度に残された研究書などを読み漁る。 ・.5→突っ込みの田中。主に佐藤にツッコミを入れる。思ったことをすぐ口に出す。 ・.7→セコムの田中。木鈴、また佐藤など弱い者を庇い救い出すこと担当。死ななそうな奴は助けない。・佐藤→前髪長めで後ろ髪刈上げ、少しくせっけ。身長178程度。フツメンと雑誌の笑顔が可愛いモデル(姉御系)を足して二で割った感じとよく言われる。血色悪い。割と体力無い。自分の趣味以外では寛容。学生時代のあだ名がおじいちゃん。盆栽を愛でるように実験対象や観察対象を愛でる。ストーカーになるか犬扱いに甘んじるタイプ。・木鈴→細い真っ直ぐな栗色のおかっぱ。三毛猫モチーフの髪飾り。少女。 気が強そうな顔つき、表情が柔らかいのでそとらの印象が強い。色は白め。鍛えれば伸びるタイプ。 見た目より力がある。見くびられるとイラッとする。・ワタ→白と緑の入り混じったぺたんとした髪。段カット。黒に近い赤の目。真っ白な牙。褪せた黄緑の肌。 他者とは取り敢えず最低限の関わりが出来れば十分といったスタンス。観察の田中にはたまに甘える。 ペット扱いに近い……?案外長く生きている。・高橋→黒髪ストレート眼鏡、身長は2.5mから10m程度。やろうと思えばそれ以上にもなれる。 日本人の中の色白といった肌だが、激怒すると赤黒く変色する。何故か巫女服着用。 面倒臭い。自分が面倒臭い事を自覚し自虐する辺りも面倒臭い。だが放っておけない。36歳。・かみさま→服は白い。「神様の居ない子羊」のかみさまになりたい、らしい。・デイゴ→燃えるような赤い髪。兄貴分っぽい。敵味方にこだわる。・ウツギ→デイゴの真似をしたがる。背が低い。
2012.09.24
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4人バンドの中でたまたま都合で2人でセッションすることになった恋+美(左右に他意はない)ちゃんが女子高(※漫画「女子高生」参照)のノリというか攻めがいない時の気を抜いてる感のままに演奏練習してもらいたい。たぬみみときつねみみは趣味です。ブレーメン感も似合うと思うの。恋ちゃん→ティンパニーとか鉄琴とか明るくて可愛く楽しいこと大好きパーリィ系美ちゃん→吹奏楽系異様に似合う。清楚で重くてたまに予想外なところ見せる感じ遅れてきた攻めsが聞き入ってるのに気づいて途端に照れてほしいなんとなくだけど掃除を4人組でやって時間が余ったってことで即興掃除用具バンド組んだら絶対かわいい問題は教師組をどうやって乗せるかだ。
2012.09.24
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スラム街もので思い出す本とか。・ハンター×ハンター(少年漫画) 流星街はある意味伝説のスラム街の風格を放ってるけど、ビノールトとか某行方が杳として知れないボスとかの出身地のほうがスラム街の印象強い・鋼の錬金術師(少年漫画) スカー一味(?)潜伏先・高橋留美子の人魚シリーズ(少年漫画)・地下に巨大スラム街があって地上が情報技術発展した高級住宅街で、スラム街出身のヒロインと高級住宅街?出身の主人公が関わりあう小説・裸足で薔薇を踏め(少女漫画)・アルディスとオリゲルド(少女漫画)・少年プリズンのロンの故郷、九租界(BL小説)・一生食べなくていいor一生寝なくていいの2拓ならどっち選ぶ?(2chのスレ)・殻都市、特に帽子の少女(少年漫画)やっぱり少年漫画率高いな。私が偏ってるだけかもしれないけど。他にも読みたい。
2012.09.24
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*とある国では悪政及びそれに連なる戦により人がどんどん嬲り殺されていきました。 寿命で死ぬ事は稀とされる時代、処刑よりも戦死、拷問よりも病で死ぬ方がましという風潮さえ出来上がっていたそうです。 その内、喧嘩両成敗とでも言うかのようにどこかから持ち込まれた疫病が蔓延しはじめましたが、それは人々の争いを止めるには至りませんでした。 病人や死体が疫病の発生源ということは分かっていたので、戦、潰し合いの時にはよく大砲の弾の代わりに病人の身体が敵陣に投げ込まれました。槍や剣の刃には感染者の血が塗られました。武器商人と病気は、倒さねばならない相手の居る彼らにとっては味方でさえありました。 しかし、戦と革命が一段落した頃にとある国を支配していたのは革命派でも、勿論王族などでもなく、疫病そのものでした。 人口は順調に減少していきました。赤子年寄りから死んでいきました。 革命で比較的・・・優勢になった者達は部屋に閉じこもり、名医に罹りましたが焼け石に水。 むしろ名医が先に死にました。 当然の話ですが、そんな時に武器など何の役にも立ちませんでした。 塞いでも治しても疫病は蔓延したまま。いずれどこかから忍び寄り、誰かを殺しそしてその次の宿主へ向かいます。 …更に都合の悪い事に、その疫病はヒトなどよりもずっと強かったのです。 死体を埋めても焼いても、疫病は生き残り続けました。そして土壌や地下水、煙などから疫病が広がりました。 手段は二つ。無事だった人々が国を捨てるか、死体をどこかに誰かが捨てに行くか。 ……人々は、「伝染してもかまわない」低い階級の者や、わざわざ彼らと行動を共にした医師達を捨てる役に任命しました。 ある国には巨大な山脈があり、そこを越えると短い砂浜が広がっていたのでそれを利用すれば……「水葬」をすれば国の中でいたずらに疫病を広げることはありません。その間だけ権力者の人々は他国に身を寄せ、ほとぼりが冷めたら帰って来る事にしました。 負債を帳消しにしたり、ある程度の望みなら叶えてやったりすることを条件に、人々は水葬役に穢れを押し付けました。少しの食糧を持たせ、人々は水葬役を山の向こうに送り出しました。 勿論「帰ってこなくていい」と言って。 現在山脈の背骨のように立っている白い骨の垣根、『門』はその頃から築かれ始めました。 ー人々の誤算は、「水葬」された筈の者達が、明らかに生物的に優位な異能を持ち還ってきたということでした。 そして水葬から還ってきた者達は水葬役達と結託し、山の人々に牙を剥きました。 還って来た者達の持つ異能の中には、疫病を治し、子々孫々の代まで病に罹らぬようにするものもありました。 その異能を持った者は『癒者』と呼ばれ、山の人々との取引に使われました。 山の人々が己たちに対し「能力を捧げるのが当然」と思っている状態を、海側の者達はどうにかしたかったのです。 ……けれど、はじめのうちはうまくいっていたように見えた交易取引も結局は奪い合いに発展し、渦中の「癒者」も結局は命を落としてしまいました。 かくして山の向こうと、浜を広げて作られた大きな平原は隔絶されました。 かつて浜と山中を繋いだ白い門は、今は小競り合いで真っ赤に染まっています。 両者は互いに相手を見下し合い、隙あらば領土や能力、資材を奪い合い、関係の修復は困難を極め、大して発展もないまま現在に至ります。 一方、浜の者達は弱者同士で結託すると思われました。しかし、異能持ちにも格差がありました。 強い者、山の向こうの人々との争いで功績を上げた者は、子孫には安全な生活をさせたいと望むようになりました。そしてより山から離れた場所に陸を造り住まうようになり、宮殿まで築き上げました。……能力や機会や要領や戦う意志が薄弱であった者達は、山際の前線に取り残されたのです。 しかし山際の民も、腑抜けではありません。異能以外の力を得ることに一歩踏み出しました。 ところが。なんとそれは暴走してしまいました。かくして山でも浜でもない第三勢力、崖の民が出来上がってしまいました。彼らはある意味山の向こうの人々よりも手強かったそうです。 そんな第三勢力の鎮圧に疲れ果てた浜の者達は、山・浜と争い疲れ果てた崖の民の一部に話を持ち掛けました。暴走した民を抑え込めたらある程度は宮殿への移動に便宜を図り、また山の向こうとの闘いでもって多く宮殿の者の力を貸す、と。それを餌に、味方を裏切らせたのです。 崖の民の中で暴走した存在ー化け物は、崖と浜の間に築かれた砦に追い込まれました。しかし砦にて、化け物の一体が茨と化し砦を封印し、手を出しも出されもしないようにし……かろうじて現在、その砦を宮殿側が人質に取る形で拮抗が保たれています。 ー何年も経つうちに、そこは『廃殿』と呼ばれるようになりました。 崖の民たちの一部はそれでも『廃殿』の化け物ーもといカミサマが復活する日を待ち望み、宮殿側からは不穏分子としてみなされてしまいました。 ーああそうそう、カミサマを裏切った人々や、宮殿の中でカミサマに積極的に闘いを挑んだとされる者達には『呪い』と呼ばれる、身体・精神・能力的な異常が顕われましてね。 そうした人々は宮殿に『敵の研究』として確保されたり、崖の民に『カミサマの臣下』として確保されたりと色々と大変なようでしたね。 ……今から数年前、その廃殿の封印が解かれまして……恨みと私利私欲でもって現状はどろどろのぐちゃぐちゃになっているのですが、それはまた後でお話するとしましょう。 さて。最初にお話ししましたね、水葬で流された者は異能を得て還ってきたと。 ……この水葬から還ってきた者達は、水葬された当の人ではありません。 我々の父祖―― どこかの異世界から次元の歪みで迷い込んだ者が、代わりに連れて来られていたのです。 海に捧げられた死体の量と質に見合った、身に余る力をなにものかに預けられて。 そして、その次元の歪みを人為的に起こし、任意の人物を連れて来るように発展した技術が、貴方に行った「召喚」です。――――――そう、目の前のロノスと名乗る少女は話した。to be continued...?
2012.09.24
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「純粋な子が好きなんだ」 そう言って笑うお前の目に映る、汚れている俺は、お前と同じ色をした、お前の友達。*「こうすけ!こっちだ!!ここらへん危ないから気を付けろよ!!!」 息をするように人を始末する為に動ける周りの奴ら。 置いてかれないように必死な俺ら。 社会の格差ってこんな反吐の溜まり場にもあるんだな。「分かってるって……それより、大声出すなよ、お前こそ気を……」 言うがいなや響く銃声、前を走っていた奴らのうめき声。「リガー…!」「あっ、あいつなら大丈夫だって!」 こうすけの狼狽を抑える為、こうすけを危ない所に跳び出させない為、こうすけの意識をあいつから少しでも逸らす為に宥めるが、こうすけはやっぱり優しいからじっとそっちを見詰めている。 ちくしょー、あっちならどうせ歴戦の猛者みたいな風貌してんだから大丈夫だっつーの、危ないのは俺らだよこっちの心配しろよーと若干心の中で拗ねつつこうすけを庇って地に臥せる。 もがもが動くこうすけだったが、「慣れるまでは足手まといにならないように気を付けるほうがいいんじゃねーの」と小さく囁くと、その抵抗も止んだ。よかったよかった。こうすけさえ無事なら俺はいいし。うお、前の方で血しぶきが飛んでるのを見ようとするこうすけ止めるのめんどくせえ。まあこうすけは優しいからな、心配なんだな、でもやめろよお前が危ないだろおおおおお…「……ちょ、こら、危ないってこうすけ……」「これくらいならいいだろ……それに、見とかないとこれからの参考に出来ないだろ」 参考も何もー、俺がお前庇えばよくない!?あいつら盾にして要領良く生き残ればよくない!!?なんでそんな戦う気満々なの、責任感強いな本当お前、でもなんか目ぇ飢えた獣みたいな目もしてんなお前、ほんと俺お前のそういう所はちょっと理解できねーわ。 パンパンパパンと敵から放たれる銃声、味方(俺とこうすけ除く)から放たれる銃声はなかなか止まねえが、幸いなことに、俺達みたいな小物は無視してくれてんのか、それともまだ見付かってないのか、銃声がこちらに近付くことはなく。「……終わったぜ××無しおじょーさま達」 先輩方強いねー怖いねー。かすり傷くらいしか負ってねえ、いやぁ敵に回したくないわー本当頼りになるわー。「なっ……」 止められなければ戦ってました、とでも言いたそうなこうすけの前にずずいと出てにかっと笑顔。「ありがとうございます先輩方―!」 利用できるもんは利用する。 そうやってこれまで生きてきたんだから、しっかり利用させてもらうぜ目立ちまくりの先輩方。「ちっ……調子いいなこの野郎…これからも使えなかったら本気で囮に使わせて貰うからな」 そんなことばっかしてたから、俺を本当に心配してくれるのなんてこうすけ一人になっちまったんだけど……ま、いいや。人生こうすけに捧げるって決めてる俺マジミラクル超ハッピークズ野郎。「はいはい、喜んでその時は囮させてもらいますとも。それまではコバンザメさせて下さい!あ、でもこうすけは違うっけ、戦闘のやり方覚える気満々なんだっけ」 いやー理解できねえわーと笑いながら言ってると、むっすーとしたこうすけが「……俺にも喋らせろ」と言ってくる。はいはい分かってるって。そういうのわざわざ言うこうすけ本当律儀だな。好きだわー。「……すみません、ありがとうございます。……あの、本当、時間が空いた時でいいですし、基本的にお手数かけたくないんですが…戦闘や、訓練を少し見せてください……」「……しゃあねえなあ」 ……あ、暫くぶりに、新たなこうすけの為の課題発見した。「えー、いいなー楽しそう!俺も俺も!!!」 こうすけが他の奴に向ける笑顔や好意に対してもっと俺は寛容にならなくちゃなあ。 「……お前、ちゃんとやり通せよ?いっつも俺が居る時は続ける癖にいなくなったらすぐ……」「ちゃんと続けるっつーの!」 心配すんな、今回は本当に、お前の為にも、続けなくちゃいけないこと分かってるから。
2012.09.24
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母「寒いよー」母「愛が欲しいよー」私「どうすりゃええん」母「なんかかけてー」・取り敢えず近くにあった服をかける母「横が寒いよー」「…」モサッモサッ「ねーちょっと…」「……」モサッモサッ「ねーこれ砂浜で埋められる人みたいだよー」「………」モサッモササッ「枯葉で隠される犬のフンみたいだよー」「…………」モサッモサッ最終的に母が起き上がって終了私にもりっと被せられてその後片づけろとのこと解せぬ
2012.09.23
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植物のぽわぽわして弾力があるやつは触ってると猫やうさぎを撫でてる気持ちになる。ごつごつした植物はなんだろう…馬とか大型犬とか?一番最後の写真(グリーンモンスターに取り込まれたうちの洗濯竿)(私の部屋のベランダと妹の部屋のベランダと共用のベランダも侵食されたせいで網戸が開けられない)は蛇かな…たとえるならアリーテ姫の最初の試練に出てきた蛇だらけの井戸前みたいな…あれも一応もさもさ?弾力あるしアリーテ姫はいやされてるしこのグリーンモンスターも多分癒しとして機能してくれるはず(適当)
2012.09.23
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姉たちの形見。私が消し炭にしてきたそれ。 しかし、バックアップが、唯一残しておいたバックアップが実はパスワードの奥の奥にあった。自分でさえ忘れてしまう鍵をかけた部屋、それを今私は開け放っている。しかしそこにもない、探せど探せど無い。あの人への攻略法が見つからない。「・・・・・・結局、駄目ではないか」役たたずめ。まあ、当然と言えば当然か。俗人とかけ離れているあの人は、こんなデータベースなどによって簡単に攻略されたりはせぬのだから。ああ、でもしかし、俗人の彼女に、あの人は最近とても嬉しそうな笑顔を見せるのだ。私がそこに立ち入ることのできない暖かな空気。それでも、触れたいのだ。彼女などどうでもいいが、彼女になりたい。矛盾しているだろうか。あの人を喜ばせたいのだ、私自身が出来る限界を超えてあの人のために尽くしたいのだ。それが私を拾ってくれたあの人への恩返しの最たるものの筈なのだ。「無理しないでいい」とあの人は言うだろう。私は私のままでいい、それで十分なのだと。でも、それじゃ、足りないんだ。私のほうが足りないんだ。あの人の心からの笑顔が私の生きる糧なのだから。・・・・・・仕方が無い、今までの数多の姉たちの「積み重ね」でも、全くの役立たずではないだろう。少しは、利用してやるとするか。
2012.09.23
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「真面目に授業聞いてノートとっとれば試験勉強なんて必要ないで」↑本当にそれで9割がたとれるのと6割程度しかとれないのとに二分される「これ楽勝だよなーwww」↑試験の内容配られてこう騒いでる人も事実と強がりに二分される「先生、●●って出ますか」←手強い部分「せやな、試験問題今決めてる所やからな。出すか」「UWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」私です最終更新日 2015.07.31 21:40:29
2012.09.23
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短髪黒髪+釣り目+イメージカラー青大 好 き で す復活のもっさん見たとき きゅーんってなった!!爽やかで青空ってかんじがとてもいいとおもうの青峰初見できゅんときたんだけどこれがたぶんあるとおもうの野生的な感じとか精悍な感じとかとてもいいとおもうショタでもとてもかわいいとおもうけど、背が高めで運動やってるからか色黒めでそのスポーツについて馬鹿で精悍な感じhsh(○ボール=あと、短髪黒髪+釣り目+青目もとてもいいとおもいます!!復活のレオ君・・・・吊り目が白蘭さんに困ったときにちょっと歪むとか真面目であろうとがんばるときにちょっと見開かれた目とかスパイ活動がばれたときの獰猛そうな目とかグイドとお呼びしたいその下克上偉そうな感じとか全部好きだけどやっぱりまったりレオ君hshs(3- 三叉劇=ゾンビマンもとてもhshsあの出自とか「泥仕合になるが覚悟しろよ」とかまじhshsそしてイメージカラー、赤もいいけど青でもとてもいいとおもうんだゾンビだから青白っぽいのとても素敵だと思うしいや黒髪赤目でわりと色黒っぽい肌もとても超好きなんですが取り敢えず最近見た中では、他に白髪緑目、それでさらにこれで普通の肌?とか色黒目?だったらよくあr・・・真っ白ぉおおおおお!!いや、よくみたらいろあるけどまっしろぅおうをうおえいってなった。こういう戦隊があったら俺がしぬ→・赤 アルビノ アルビノ(肌だけ黒い) 黒髪(さらさら神秘でもいいけど、抑えてるけどちょっとぼさっとしてる感じ) と赤目とちょっと色黒目 紅色の髪、少々へにょとした困りめ眉(ただし弓なりで長め) 大き目/切れ長の吊り目(できたら黒目/金目/濃い茶色目) 赤色髪琥珀目も好き・橙 オレンジ髪+黒目/濃い茶色目・黄/金 金髪+黒目 黒髪黒肌+金目 マミさんの髪型・緑 白肌白髪緑目 緑髪黒肌赤目 こげ茶髪緑目普通っぽい/クール・青 青系のなにか+吊り目黒髪短髪・藍 黒髪藍色目白肌 藍色髪薄い藍色目白肌 薄めの藍髪金目・紫 薄紫髪+赤目 白髪紫目・白 アルビノ アルビノ(肌だけ黒い) 白髪+白肌+緑目 白髪桃目・黒 肌黒アルビノ、黒髪赤目浅黒肌 紅髪黒目 白髪白肌黒目 黒髪真っ黒目 黒髪黒肌金目・灰/銀 灰色髪で・・・何色目でもいいなあ・茶 普通っぽいんだけどちょっと面白い感じ 薄くてさらさらでもいいけど豊かめの髪で 赤目でもいいけど普通の感じの緑目で 黒目でもいいかも 青、空色の目と茶髪超萌える 薄茶も儚げな感じする。 黄色とか金色とかだとちょっと派手っぽい感じがしなくもないので いると落ち着く感じ。・桃/桃色髪空色目・青目だと金魚っぽい感じがして好き。 逆もとても好き。取り敢えず思いつくところはこんな感じですがこれからどんどん増える気がします。
2012.09.23
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第三者目線って何だ。「世間様」の目か?「全く関係ない人から見た」ものか??????全く関係ない人にしても色々あるよね?例えば電車の中で足を踏んだの踏まないので喧嘩があるとする。踏んだと思う第三者も居れば踏んでないと思う第三者も居る。身内の話でそれを持ち出すなら猶更。「第三者の目で見てみたらあんたみっともない」いや、あんた第二者じゃん。そう言い放ってるあんた第二者じゃん。張本人のくせに、自分以外の第三者たちの目線なんて全部把握しきれるわけないじゃん。まあ身内が身内に言われて、言われた身内の味方している私も第2.5者なんですが。主張したい。何か関わっている時点でそいつは第三者じゃない、第二者に片足突っ込んでる。自称第三者とやらはちゃんとそれを考慮しながら話すべきじゃないだろうか。
2012.09.22
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旅行するための出発地点を設計する計画を今立ててるんだけど全然まとまらないこういう場所と現地のかかわりってなんだろう・そこを職場にする人のため・そこで交流する人のため・子供の遊び場として使える・近くの学校の自由研究の優秀作品を簡単にそこで見てもらえるこれくらいしか思い浮かばないから、職場にする人メインで考えようかなあ。そこを見て育った子供が、今度はそこで働くのです!みたいな。長期計画過ぎるかな。いっそ開き直っておじいちゃんおばあちゃんになるまでの計画まで建てようかな。関係ないけど海の制服来たおじいさんってぐう萌える。爺さん安居に海兵隊の制服着てビシッとしてもらいたい。
2012.09.22
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「あ!いたいた!こーすけ!!!」「……は…?なんでお前がここに……」「そりゃもちろン゛ッ」 ゴッ「……位置に着け。ここからは揺れるぞ」 アホな幼馴染に鉄槌を落としてくれた司令官まじぱねぇっす惚れるっす。* ひりひりと痛む頭を抑えながらこっちを見てくる幼馴染、その視線を避ける俺。 その間には異国風情漂う人々やヤの字の付く方々。 入所順整列万歳。「あー…何度も繰り返しているから分かっていると思うが…これからお前たちは戦場に送られる。喩え一度生き残ったとしても、送られ続ける。死ぬまでな。それが死刑執行を避ける唯一の道だということで選んだのはお前たちだから分かっているだろうが。……それと、これも何度も繰り返し言っているから分かっていると思うが形式上言わせてもらう。一度でも逃げようとしたら足折って麻袋にブチ込んで敵陣に放置する。以上」 聴いた当初はびっくりしたもんだが、こう何度も聞かされていると慣れる。俺も幼馴染もその他ガラの悪そうな方や言葉通じなそうな方々もあくびこそ漏らさないが至極つまんなそうな顔で聞いている。「つまんねえって顔してやがるな…まあ、いいだろう。そろそろ到着だしな。お前ら犯罪者にとっちゃ俺達の説教よりかこっちで人を殺りまくったりスリル味わったりする方がイイんだろ?…俺には理解できねぇがな」 ガク、と俺達を乗せたトラックが唐突に止まる。勢いでつんのめるが、地面や壁に叩き付けられることはなかった。「……いたい」「す、すみません」 肉の壁。結構勢いよくぶつかったはずなのに、衝撃は吸い込まれてしまった。 それでも相手が顔をしかめるのを見ると、戦闘への緊張をぶつかってしまった申し訳なさが凌駕する。「……ふ」 しかし、謝ると何故かそいつは笑った。薄暗い中光る藍色の瞳。「……極悪人なのに、礼儀正しい奴」 片言ながらはっきりとした指摘に、顔が熱くなる。 うるせえ、極悪人になろうがへたれは治らなかったんだよ。 藍色の含み笑いと幼馴染の呆れた目線を無視して、「ありがとうございます、これからよろしくお願いします」と言うと何故か更に笑われた。「ははっ……初戦で死ぬかもしれないのに、のんきな奴」「……たっ、確かに死ぬかもしれないですけど…だからこそ、ですよ」 お互いにある程度知っておかないといけないじゃないですか。一期一会なら猶更。「……はは、よろしく。ぶつかったのも何かの縁だ。俺はリガー。お前は?こうすけ、だっけ?」「聞いてたんですか……そうですよ、こうすけです」「おい、早く出ろ!!3813、3861!!」「行くか、3813」「生きましょう、3861」 殺すことから逃げる為に死のうとしたのに、死ぬことから逃げる為に殺そうとしている。 皮肉なものだ。 それでも、この手は、今なら誰かを生かせるのかもしれない。 ぐっと握りしめた掌を解く。 そしてその掌で、腰に着けた手榴弾をそっと覆った。最終更新日 2015.12.27 18:39:28
2012.09.22
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