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1234.......................「木鈴、脇が甘い」「うん、師匠っ!」「今のは惜しかったなワタ、次はもう少しゆっくり」「ゎ□ヵっ★た、×ん□ぃちァータナヵ!」「実に面白いな観察君は、怪物を手なずけてしまうとは」「特徴呼びかよ」……俺は、このリア充だらけの空間から逃れるべく、「偵察に行ってくる」と言い残し、ここ数か月世話になったワタの居た研究所を離れた。 …木鈴。元祖リア充予備軍田中を師匠と慕い、自分の身は自分で守れるよう訓練中の幼女……いや、もう少女か。観察者田中をおにいちゃん、突っ込み田中を田中さん、俺をリーダーさんと呼び分けている木鈴は、数か月でだいぶ体術を身に着けた。体術といっても、怪物達と戦う内に身に着けた自己流のものだ……が、この間の戦闘で協力していた所を見る限り、それでも大分役に立っているようだった。 また、木鈴は全く俺達を見間違えなかった。 緑の怪物から毒を吐かれた突っ込み田中と黄色い怪物から毒を注入された冷静田中を瞬時に見分け、あいつらが何か言う前に、佐藤に処方された薬を渡し、俺達に舌を巻かせたのは数か月前、出会ってから数日後のことだ。 …ワタ。研究所から怪物たちが脱走する時、両親から「ここに潜んでいろ、外に出るよりも安全だ」と……少し残っていた研究員達さえも引き上げた研究所の中で、ずっと生き続けていた改造人間同士の子供。『あと……俺達の言葉はなんとか分かるが、話すことは殆ど出来ないらしい』観察者田中がワタと寝食を共にして分かったこと。多過ぎるだろ。『けど、多分素質はある。』そう言った観察者田中は、人間で言うと16才ぐらいだという彼女につきっきりで話し方や世の中の情勢を教え始め、お蔭で今ではワタは、簡単な会話なら片言で喋ることができる。木鈴・リア田中と同様に、やはりこっちもいい雰囲気になっている。タナ・ナベという両親を探したいと言うワタに、二人が恐らくもうこの世に居ないだろうことを言えない観察者田中は、ヒーローとして出動して戻ってきては、「悪い、今日も見付からなかった」とワタの頭を撫でる。……そして。『リア充ばっかじゃねーか』『いや、俺とお前、あと佐藤は違うからばっかというほどでもねえだろ』『…………そうだな』『何だよその間は』 突っ込み田中は……明らかに、その、佐藤とデキるまで秒読み……な気がする。 出会った頃から変わらないどころか悪化している変態発言ふざけた態度をスル―する俺、木鈴の耳をふさぐリア田中、冷静な観田中と違い、いちいちノリ良く突っ込む田中を佐藤は『観察対象以外として』気に入りだしたようで、ちょくちょく意味の無いちょっかいを出している所を見受けるようになってきた。『お前がそう思うんならそれでいいんじゃないかな』『おいお前まさか変な勘違いしてんじゃねーだろうな』『ベツニ』『棒読み!!!』はい、回想終わり。 そして、まあ4人目の「田中」はこうしてあそこを離れているというわけだ。 拗ねて家出する中学生か、と自分に思わないでもないが、生憎そんな突っ込みより衝動のほうがいつも勝つ。我を通すことで誰かを助け、そしてその誰かに認められたいと思う自分の衝動が。 つまりは、寂しいのだ。「誰かの」でなく、「リーダーの」田中である自分と言う存在であることが。 ……5分割目6分割目が出来ればこの気持ちも分かち合えるかとちょっとだけ思ったけど全然そんなことはなかった。 みんなの回避能力が高いということもあるが、分裂した5人目6人目がすぐにやられてしまうようになったことも大きい。この間は戦闘中に分裂したリア田中が木鈴を庇おうとして一体やられた。観察者田中が分裂して戻った帰り、ワタが暴走してしまった。突っ込み田中が人質交換に行く為にわざわざ分裂した。 佐藤によると、分裂した時の『比率』が小さければ、それだけ力の弱い田中になるらしい。食べ物や時間経過で回復するらしいが、それを待っている余裕のない時もある。 だから、強い田中でも大ダメージを受けそうな場合には弱い田中が命を賭ける。そう決めることにした。 ……だが、俺は―――…まだ、『死んで』いない。『分裂』していない。 誰が人質交換に応じるかっていう時に、本当は俺も手を挙げるつもりだった。……挙げたかった。 だけど一瞬迷ってしまった。 何故そこで『誰が』という言葉が出る? 俺達はみんな同じ田中じゃないか。 ここで俺が人質交換にもう一人の俺を差し出したとして、もし生き残ったら―――また、『俺』じゃない『俺』が増えるのか。 ずっとずっと一人称で考えてきたつもりだった。だけど俺はどんどん増えていく。 もう一人の俺はいつからこの俺から離れていく? 俺を俺たらしめるものとは何だ?俺たらしめるものとはどの俺を担保する? それに、 弱い田中。超回復能力の低い田中。犠牲役の田中。 ……今の俺の、1/2の意識は確実にそちらに行く事になる…… そう思ったら、独立することしか考えられなかった。 この土地を離れよう。他の地でヒーローとして活動しよう。もし不可抗力で分裂したら、そいつをその土地に置いて、俺はどんどん他の場所へ行こう――……そう思っていた俺は、敵の接近に気付けなかった。@@@急展開加筆修正2015/06/12 05:49:42
2012.10.31
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Pastel=SeirenMimoza=DulahanMarina=DevilRumy=Doll
2012.10.31
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仮装の日に異形がこっそり街に遊びに出る奴好き。人間側からは「本当は本物が潜んでいるかもしれませんよ」というちょっとした怖さ、「それでも今日は無礼講で一緒に飲みましょう!」という懐の深さが味わえる。それでハロウィンに乗じて犯罪犯そうとする人間から民衆守るヒーロー異形ぐう萌える。
2012.10.31
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そのうち清書します。安居→フランケンシュタイン (色々無理に改造された的な意味で)ナツ→黒猫 (可愛くて大人しげに見えるが……? やや花の陰に隠れ気味)花→魔女 (蛙とか使役しそう なお父親はフランケン制作に加わっている様子)新巻→狼男 (犬夜叉の鋼牙的ポジション)マーク→人形 (今日だけ役が入れ替わる)要さん→吸血鬼 (永遠の時を生きる)(高見の見物)
2012.10.31
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久しぶりに使った筆ペンめっちゃ楽C
2012.10.31
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遠い遠い未来で墓荒らし&謎の儀により蘇った種たちが、謎の儀を使った人たちに同様に仲間もよみがえらせるよう頼む(相手的にはおどしに見える)とらじじみたやつ読みたい。特有の倫理観がアウトオブ眼中な感じ読みたい。大きくて速くて強い夏Aに、小さくてのんびりで弱い夏B。大人のような子供のような冬に、強いようで弱い秋に、安定感のある春(因みに墓守一族の系譜)
2012.10.31
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その人の欠点が割とひどくても。それがその人のアイデンティティー足るのであれば。背負ったり囚われたり惑ったりするのであれば。ありやろとうちは思う。やけど、奴は欠点を人のせいにしようとしとった。奴はうちらの仲間を、過去を背負って頑張ろうとしとったあの人を殺したのに、あの人のことを考えとらんかった。うちにはそれが許せんかった。仲間にも、赦さんでええんやと言い続けた。*******重要な欠点*******欠点という名の特長。プロと呼ばれる人は皆持っとると思う。うちかてそうや。海が好きで苦手な人の気持ちが分からん。外に居て外に遊びに行きたい人らとは話が合わん。うちはどこでも海女で、海女以外にはなりたくてもなれへん。やけど、こっちの世界やとそれはうまく活かせたから。そういうのはやっぱり相性の問題なんやと思うたんや。うちのファームが得意な親友もそうやった。やけど、親友はお母さんになった。うちはそれが少し。少し、羨ましかった。そして愛おしかった。うちがもし男やったら、親友の旦那さんになって守りたくなるくらいに。やけどうちは女で、ここは女はお母さんにいつかならんといけない世界で。そんな世界で、優しい男性と出会うた。バッサリショートのうちと、綺麗なロングヘアのその人。すぐピリピリしてまううちと、マイペースなその人。その人の所のリーダーが問題起こして追い出されてからはその人がリーダーの任を継いだ。やから余計に日々かっこよく見えた。*最近、その人と結婚式を挙げた。結婚式ゆうても手作り手作り手作りのオンパレード、元の世界のそれとはかけ離れてるけど。でも、うちはこういうやつのほうが好きや。飼われた蜘蛛の糸で織った布、しっかりとした構造の建物や罪人の橋を通っていく海岸への道。使うたびに少し胸をイライラが過るけど、その度に奴らの元仲間やったその人の笑顔が消してくれた。親友の娘がお祝いに花束を渡してくれた。嬉しかったけど、正直感想としては「おもろい」のひとことやった。海辺に育つ花と、動物のふわふわした毛と、山の中で採れたバラキャベツの未熟苗と色々。色々なものがちゃんぽんされとるとは思うたけど、でもここで育つ文化がこういうもんなのかもしれんと思うたらなんや面白い気持ちの方が勝った。この世界で生まれる文化はどんなもんなんやろうな、なんて思うとる時、その事故は起きた。*奴が女の子を孕ませて逃げたと聞いた時、うちらには条件反射的に怒りがよみがえった。あの野郎またかと。いくつ問題を起こせば気が済むんかと。何人かの奴に優しい人らは事情があったんやないかなんて言うとったけど、うちら、特にうちは疑いしか持てんかった。集団でしか生きられん欠点を持っとる癖に、集団で生きられんようなことをする奴は、集団をおかしくする奴や。そういう生き方は、特徴は、おかしい状況なら、例えば毎日がサバイバルとか地獄ならうまくいくやろうけど、平時は逆効果。英雄の私生活が異常やったとかいうたぐいの話と同様や。奴に同情できる部分があるとかうちは考えん。奴について考えるだけ頭の容量が勿体ない。ゆうて親友の旦那は自然にそれができとるようやけど、うちは中途半端に気にしてまう。あかん。やからそいつが暫くして爆発事故に巻き込まれたと聞いたとき、奴に恨みのある人物が何か仕込んだ可能性もあるやろな、とか、そうやとしても同情はできんな、と思うた。残された子のことだけが、ちらと心配になった。そして、うちの髪を綺麗にしてくれた、あの娘のことが。*日が経つにつれ、残された子は奴に似て来る。やけど周囲の人達はこの子に何も教えないようにしとる。他の子には教えとることでさえ。やから、あの子は戦闘力はとても弱い。人間関係もうまく築けん。しょうがないんや。やって、下手に育てたら、また奴と同じように育ちかねん。奴は辛い思いをしたから、幸福に育てればそうはならんとうちの旦那さんは言うとるけど。正直言って信じられん。奴の過去の話なんて聞きたくもないし。時々残された子の見せる表情が奴を彷彿とさせるたびにぞっとする。被害者は奴以外の全員や。うちらの欠けてる点は奴への同情心だけや。やのに何でこれ以上気を使ってやらんとあかんの。
2012.10.31
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・ある海賊が他の海賊に捕まったのでお坊ちゃんのふりして身代金要求されつつある程度丁重に扱われてきたけどそろそろ限界かもしれない登場人物と略歴・セッティーニ(本名ハイハ) 王に媚び諂っている御貴族一家の十男15歳(に見せかけた海賊青年・姉と妹がやたら多いやや小柄な18歳) おバカだが、毎日生きるのに必死なためまだ一応正体ばれてない。 コネで就職した為実力に見合わない役職が小さい肩には重い。 薄いセピア色のおかっぱ。・リシカ 豪放な赤ロン毛。髭は5cm以上伸びたら切る。その度に「誰」って言われる。 喧嘩くっそ強い。ギャンブル好き。賭け事は大体勝つ。 一見恐いが、なんだかんだ優しい。女の子っぽい名前がコンプレックス。 行方不明になったチヅルという姉を探している。・ニース 東国の染料で頭をピンクに染めた長身。黒い眼鏡をかけているため威圧感が半端ない。オールバックにするとどう見てもヤンキーかヤクザ。まとめ役。・チム 優しく紳士。だがペド。大抵老けて見られるがこれでも20代。白セミロング。 本名はチムチムニィだと言うが、十中八九偽名。自称「嘘が嫌いな嘘吐き」。 プディング王とどこか似ている。・ツトイ 残念なイケメン。長年一緒に居るニース達でも頭の中身が分からないらしい。長い黒髪を後ろで束ねちょっと着飾れば多分暫くの間貴族として通用する。 ・レボ ハイハの船の参謀。たくましく礼儀正しく度胸がある…ように見えてかなりのヘタレ。無駄な争いは避けるタイプ。やや緑がかったセミロング。・ルーク ハイハと並んでツートップの座を飾っていた。元々は貴族のお坊ちゃんだったが没落して色々苦労した挙句海賊として成り上がった。自分にも他人にも厳しい。パツ金眼鏡。・アヴェンタ ルークの妹。・レグラ ルークの妹分。自分にも他人にも甘い。わたあめのようなふわふわ灰髪。 ・クジャ 下っ端。自分の命が一番大事。いつも飄々としているが喧嘩は強い。でも頭はあまりよろしくない。・ハド 気は優しくて力持ち。しかし貴族に対する扱いが分からない為セッティーニとは距離を置いている。ハイハとしてなら仲良くなれたかどうかは不明。紫髪ポニーテール。マッチョ。・シロノ 銃の扱いがとてもうまい。職人気質だが、一旦仕事を離れると人が変わったように明るく朗らかになる。黄髪天パ。・ハイネ 雌猫。人懐こい。・セッティーニ=ファビーナ モニカ王家の寄生虫として名高い一族・ファビーナ本家十男坊15歳。ゆくゆくは王家の三女(35)か二十三女(3)と結婚する予定だったのにハイハ達に捕まってから人生設計狂った。 性格悪いというか人に心を開かない。でもハイハの妹(11)には懐き、今は海賊島で苦労しながら農夫生活をはじめている。セピア色の髪はハイハと同じだが、ハイハよりキューティクルは綺麗。・リルバ ハイハの妹8人目、かつセッティーニに懐かれまくっている他称聖女。 ハイハより少し麦色に近い髪色をしている。ジガ:金の通貨。100ジガで安酒が一瓶買える。 といっても海賊達が陸で使うのは大抵海賊御用達の島のみ。大抵賭け事の道具。最終更新日 2015.12.28 23:05:31
2012.10.30
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あのこのすべてはぼくのもの→きみのあなはないないのコンボ 好き
2012.10.30
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強く余裕あるより 弱くて必死に頑張っているほう面倒見てもらいやすい ただし一人立ちさせてもらえない、頼りにされない( -_-)
2012.10.30
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能力バトルとかH×Hっぽい感じの世界観内の安居。能力を使うごとに精神を病む。能力:うさぎ 仲間の能力を向上させる。仲間が増えれば増えるほどその性能倍率は上がる。
2012.10.29
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軍服萌えってことでFA?美麗系の軍服も勿論好きなんですが、普通っぽい子とか男くさい感じの男子高校生っぽい子が着てるのがすごく・・・好きです・・・
2012.10.28
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美しいものも煙も風もなければ固まってごみになるのです。桜も、煙も、以前ここにあったような雪も。だけど、そのごみが土になっていく様子をわたしはとても美しいと思うのです。やがてそこに苔むして虫が這って、そうして小さな花が咲く。わたしは小さな世界に、大きな世界を見出します。*勝者が居るからには、敗者が居る。それは当たり前のことです。わたしたちは殺し合いに疲れ、中立地帯の退屈にも疲れたので、その人の誘いに乗りました。そこは後ろ盾をもった中立地帯でしたが、他の中立地帯とは違いました。刑務所のように暴力が支配するわけでもなく、学校のように仮面が支配するわけでもなく。そこは”おかね”というものと、それを操るセンス、勘がものを言いました。「ぎゃんぶる」「かじの」と、その人はそれを称しました。その人がわたしたちに使わせたのは小さなかたまり。近くにある、小さな小さな炭鉱から出る鉱石で作ったのだそうです。おかね、の概念が、わたしたちにはありませんでした。恩義の貸し借り、血縁の繋がり、本能に従う忠誠や序列があればなんとでもなったからです。わたしたちの祖先は、何千年も前に追い出した山の向こうの人達を憎んで「おかね」なんてない世界を作りたがっていたと、学校で習いました。わたしたちはあっという間にその遊びにはまりました。命のやり取りをするとき、ぶるぶると、わくわくとする、その感覚です。負けた人は容赦なく、近くの落とし穴に落とされました。その0か1かの選択を、わたしたちはおおいに楽しみました。それに、立場に縛られず誰にも責められることはなく純粋に働けるのは本当にわたしたちの世界では希少だったので、その穴はむしろ天国だったのです。穴の中で掘った鉱石で、”おかね”をつくること。武器やまじない道具、異能の媒体でない純粋な”かざり”をつくること。また、この近くの海について調べることが、負けた人達の主な仕事でした。わたしはここが将来どうなっていくのか、見守っていきたいと思いました。そのためには、全体を見られる仕事で、死ににくい仕事をしたいと考えました。戦う必要のないここ。海の中で食糧も沢山手に入ります。人魚とかいうそれは案外おいしいです。食べた事はないけど、嗅いだことのあるにおい。わたしは得意分野の料理で、仕事をすることにしました。胃袋を掴むということはとても大事なことのようで、上の”かじの”で働いている”くろふく”さんにも認められ、中には常連客さんになってくれる人も居ました。後ろ盾となっている人の部下なのだと語る”くろふく”さんは、特によく来てくれました。よほど普段お疲れのようで、わたしはたくさん愚痴を聞いて、撫でてあげました。結婚することになりました。はわわわ、と慌てるわたしを、そのひとは困らせてごめんと言いながらも、戦火よりも鍋のスープよりも熱い目で見つめるのですから、かないませんでした。ーわたしは、今ではここの守り神として暮らしています。もう、とうに身体は残っていません。身体を海に流されず、夫や子供達に綺麗に片づけて貰ったお蔭か、その子孫の目を借りる事ができるようになったのです。今ではわたしの子孫は十何代と続き、わたしの始めた地域産業・人魚料理はすっかり海底の人気料理となったようです。ここは、外でやっていけなくなった人たちの拠り所。無理矢理連れてこられた、いきじごく、と称する人たちも居ますが、大抵そういう人に限ってここに居着くのです。ずっと、ここでいつまでも暮らしましょう。はきだめのなか、どろのなか。敵も味方もどろどろで分かりません。敵も味方も足を取られ、剣は錆び、弩は詰まり、殺し合うことはありません。ここには幸せと、永遠があります。to be continued...?最終更新日 2017年03月21日 08時31分31秒
2012.10.27
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緑間について考えすぎて頭がパーン!した私がとおりますよっとなんとなく考えたんですが、どんなときも緑さんは努力の天才って言われてますよね。キセキ面子みんな天才かつ努力してるっていわれてるけど、その中でも軍を抜いてるっていうか。 緑間が努力家+天才っていわれてるなら、 緑間ほど人事を尽くしてないのに天才って呼ばれる面々と緑間の努力ってどうなるんだろうって思うです。 でも、赤司・黒子は能力の方向性がかなり違うし、 紫原は体格的なことがプレイスタイルに強く関わってて、 青峰は誰よりも長くやってきて、桃井はずっと青峰を横で見てて、そんななかで「少しの努力で」「力を身につけられる」黄瀬。 もとから持っていた、持っていたからこそそのスタイルから動きづらい紫原とかとは違って そういう感じの、しかも下っ端ながらもけっこう向上心つよめな黄瀬って、緑間にとっては黒子以上に鬼門なんじゃないだろうか。でも、それはそれでがんばっている、と緑間はとるのかなまぁ仲良しキセキがすきなんだけど、仲いいからこそそれぞれの姿とかよく見えちゃってわだかまるとかまじもえる。
2012.10.27
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うちのねこ略してうね。うね「なおー」私「寝るか」うね「なおー!#」私「ええ…」うね「なおー」私「寝るか」うね「なおーv」私「ええ…」前者が布団、後者が椅子二つ繋げた簡易ベッドの時。何故なのか…スプリング性とかそういう問題…?
2012.10.26
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ついに!!!わんぱんまん!!!!本家更新!!!!ガロウくんが・・・・あいかわらずあらぶっておられる・・・・orzやってやんぜ、といったのにそのわりに緩慢に動くガロウくん。誰かに止めてほしいのか、ヒーローを憎みながらも、どこかで「ヒーロー」っていうのは、ほんとはとか思っているのか散らばるヒーローたちが痛々しい・・先生以外はやっぱり太刀打ちできないのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ、先生、キタあーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!っ!!!!と思ったら、安定の背景扱いwwwwwwwそうね、エビル天然水私わりと好きだよ、でももうちょっと自重しようか、復活すんの早すぎわろえん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安定の最強先生。かっこよすぎてなにこれあばばばばあああ(°Д°*)ああぁぁlうぃあおえwjヴぉじょwhぼくぉえvwじょい
2012.10.26
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逆ハーもの→ハーレムものハーレムもの→逆ハーものなにこれめっちゃたのしい。特に最近めっちゃ楽しいなこれって思うのが、二人のゴルゴ系男子と腕組んでる女の子の3人の構図を男女逆転すること。ゴルゴ系女子×2がチャラめ男子に肩組まれてぶすっとしつつ一応されるがままになってんのめっちゃかわいい…とうとい…これはもしや…!と思って他のシーンでも、他のキャラでも、男女逆転でつたない画力で書き直してみた。新鮮でめっちゃ楽しい…!一巡目ノーマルに(中学生~高校生時)、二巡目少々アブノーマルに(去年~今年一年ちょっと)楽しんだ所で、そろそろ三巡目ネタに走り出して楽しんでいる所なので新たな楽しみ方が見つかってうれしい。
2012.10.25
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「……▽▽家十男…セッティーニです…」 セッティーニ、お前元気か。俺は今お前の名前と身分を借りています。お前の性格の悪さが懐かしいです。「ほらなー、やっぱ俺の言った通りだったろ」「はいはい、リシカ分かったから。はいお前らリシカに300ジガ払う~」「ちぇ~」 何故か俺はお前の身分を利用しながら賭け事に利用されています。つーかピンク頭長身が妙におちゃらけてて逆に怖いんですけど。うちの妹(ローティーン)といい感じになって結局海賊島に居ついたお前の適応能力羨ましい今だけちょっと分けて。「まあお坊ちゃんに俺達みたいな強面はきついよな。前の船でも相当冷遇されてたみてえだが…細いな、肉食え肉。うちはあいつらんとこと違って余裕あるからな」 うるせえこっちはちょっと長旅で疲れてただけだいつもはお前らより余裕あるっつーのちくしょー!! 肉うめえ「はは、遠慮しないでもっと食っていいんだぜ?坊ちゃん」 肉のうまさに感動していると、いつの間にか目の前に座っているのはさっきのペド野郎だけになった。「……チム、といったか」 唸れ俺の演技力。「うん?」 さら、と目の前の灰色の髪が揺れる。 めっちゃ濃い。めっちゃ濃いなこいつ。ゆで卵の黄身だけ食ってたらこうなんのか。 めっちゃ濃いのにめっちゃ色薄いせいでなんかおじいちゃんみたくなってる。若いのになんかじじっぺえ。 なのにペドとかやべえだろ。「……ここは、どこなのりゃ?」 あっ噛んだ。やべえ。いつもの言葉づかいじゃねえあれだからしかたねえあれなんだもういやだもういやだうわあああああああん「……ここは、トルティーヤ大陸とオジヤ大陸の中間くらいかな」 あれ、笑わない。「……そ、そうか。……礼を言う」 笑わないんだ。 そいつは、俺の失言には笑わなかった癖に、俺の礼にはとても優しそうな顔でにこっと笑って、大したことじゃないそれよりおかわり要る?とか聞いてきやがった。 ……あれから数時間。 あのペド野郎の笑顔が何故か瞼の裏を離れねえ。 あああああ俺どうかしちまったのか。「……おい」あああああああ、ここに来てよかったとか思うなんて俺とち狂ってるわああああああああああああああああ「おいっつってんだろ」「ひっ」 ごろんごろんと布団の中を転げまわっていたらピンク頭に取り押さえられて航行の邪魔すんならマストに縛り付けんぞと言われた。 目がマジだった。 やっぱここ怖い。
2012.10.25
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相手は結婚詐欺師・ホスト・紐・dv男・etc....相手を変化させられない乙女ゲー変化したと思うのは主人公の目がおかしくなっていくから
2012.10.24
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行動せずに寂しさに押し潰されるのと、どっちがいいかやってよかったってあとから思ったりすることもあればいつまでたっても.......
2012.10.23
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普通の人間にとって、苦労を認めてくれる人間は嬉しいもの。そのうえで経験に基づくアドバイスをしてくれる人間はありがたいもの。負けん気の強い人間にとって、苦労をあまり認めてくれないけれど結果は必ず認めてくれる人間にはきゅんとするもの。何故なら結果をあまりだしてない人と自分は違うわけで。私はどちらになれるだろう。自分が力不足だとわかっていても、頑張ったねと言ってほしい時がある。だけど、頑張ってるのは分かってるとだけ言われても、成長はできなそうだと思う。結局いつもどっちつかず。
2012.10.22
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小さい頃、色のついた落ち葉を折り紙みたいに折って、十二単の人形みたいな形にするのが好きでした。かさねる。年を重ねる、想いを重ねる、ねるねる。ねるねるねるね。もうそろそろおばあちゃんの誕生日。重ね風の服とかハンカチとかプレゼントしたい。けどおばあちゃんはうちの猫(おばあちゃんちの猫の娘姉妹)の写真を一番喜ぶんだよなあ。
2012.10.21
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そういう時に私がその相手より優先していたものって相手を失ってから考えると相手と引き換えにできると知っていたら投げ捨てられるものばかりなんだよなと思う。 屑な行動をしていたら、自虐で笑っている場合じゃないと思う。 失うもののことを、その行動をする直前に考えるべきだった。 真心を渡す相手が限られていたとしても、受け取って驚く人よりは、受け取らないと気持ちがつぶれてしまいそうな人に渡すべきだった。自分というよりは、繋がりを過大評価すべきだった。 課題があると言って行かなかったけれど、金があったらとか言ってたけど、いくらでも方便はできたはずだった。むしろ金がないからこそ同行して、そして最後に会えたかもしれないのに。 たぶんこういうこと、絶対にもう一度あるんだろうと思う。私の屑なところは変えられないと思う。 だから、変える努力はすべきだけれど、コンスタントに裏切らないための努力を、できる限り余裕を作っておいて、それを人に渡しても大丈夫な、屑が息を出来つつも渡せるためのものを、屑じゃない時にやっておくべきなんだと思う。 どんな時でも、100円は持っておくべき。 目の前に苦しそうな人が居たら、その後のほかの人との関わりは後回しにすべきだと思う。 移動時間中はフリータイムでいいだろうけど、それ以外の時は、何かほかのことができるときは、屑を抑圧しなきゃ、忘れなきゃいけないと思う。屑滅ぼしたい。でもこんな屑じゃなかったら純粋に悲しめたんだろうと思うとなんかもう屑について考えている自分も屑なのかと思う。 屑にならないための儀式とはいえ、ブログに文章書いてるのってある意味時間の無駄なわけだから。 私の中の屑は、好奇心と無関心と予測不足といら立ちとで構成されているんだと思う。 そんな屑を引っ張っていくにはやっぱり屑な手段をもちいらなきゃいけないと思う。 正攻法じゃ屑は動いてくれない。 屑な動機でも、結局相手に対して行動がプラスになるなら不純な動機万歳だから。 幸せにしたい。でも幸せになりたい。 相手を幸せにすることが究極の幸せとか思うときだってあるけどめちゃくちゃ自己満足の時だって多幸感が出てくる。今こうして書いていることは答えが見つかったとしたら誰かを幸せにできるかもしれない幸福への道の一歩になるかもしれないけど今の時点ではまだ自己満足でしかない。 屑を辞めたい。誰かを幸せにできる人間になりたい。でも私の屑が邪魔をする。 Aならこんな悩みないんだろうな… まあ、屑だったからこそ、屑の気持ちがわかり、 屑に傷つけられた人が愚痴を言った時に屑を全面的に自己嫌悪という形で叩けるし屑に傷つけられた人もこいつもそうなのかと私に失望すると同時に思い出の中の屑を少し軽く見ることができるようになるかもしれないから、もうこうやって屑な自分もそうやって生かすことはできるわけだから、屑な自分を完全に殺すのはプラスだけではないと思うわけなんだけど。 でもやっぱり、肝心な時は屑じゃないほうがいいと思う。屑でいていいのは移動時間。それ以外は駄目。 遊んじゃいけない時に遊んでいるときは、一時間ごとに、一時間前の自分を思い返そうと思う。 すぐに逃げてしまうから、そしてなかなか戻ってこないから、たくさんの人を待たせて、そして借りパクの犯人みたいなことを繰り返して、だからこそ人に嫌われる。 でも逆にそうしていたら嫌われるよなと思うことで、どうにか工夫したら治せるのにと思うことで完全に自分に望みがないわけではないと、工夫さえしたら私は友達ができるのにと思うことで自分を慰めているところもある。 昔の自分に期待させておいて今の自分が裏切ることに全く罪悪感がないのもどうなのと思う。 誓っても誓ってもすぐに破る。駄目じゃん。 欲求無視と欲求を工夫して叶えること。それが全然できてない。 私の心臓がそういう時に限って誤作動起こしてくれればいいのにそうしたらすぐやめられるのに。 運動+精神的興奮でなるっぽいからだれきっている時に起こるわけがないんだけど。 タイムリミットが一番うまくいくのかな。もう普段からタイマーつけて行動するか。 私はたぶん間に合わないことを一番恐れていて、間に合わないって分かった途端にぐでぐでしてしまうから、それまでの瞬発力をどうにか活かさねばならない。 よしタイマーつけよう。減点法で自分を見よう。そうしたら期待させておいて裏切るってこと減るだろ。 私の人生たぶんあと60*365*24。 私の進学あと2*365+150 *24。 通っていた塾の近くにあったタイマーに対して焦ったら負けとか思ってたけど、むしろ私の場合焦らないと負けだ。締切直前だと手がぶるぶる震えてしまうから、その1日前くらいに終わるスケジュールを立てないと。 mみたいに最初から人に期待させない生き方もあるとは思うけど、期待させて、裏切らないことをできるようにしたい。というかそうしなきゃいけない。約束は守って、破ってしまったものはできる限り、その1日後~7日後以内に補修する。 2週間と、100円と、電話、伝言。 一生大事にする。
2012.10.20
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「彩り寒天もち」私的大ヒットお菓子。きなこ、あずき、くるみの三種類。おいしかったです。おばあちゃんへのお土産に買いたい。おばあちゃんゆべしの作り方知らないかなぁ。まちおかで値引きで売られてたから普通の店に売ってない可能性もちょっとある。そうだとしたら再販してほしいな。きなことくるみはそれぞれオンリーで売られてたら絶対買う。あずきはもうちょっとつぶあんっぽさと甘さ控えめが欲しいかな・・。
2012.10.19
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花「痛いってゆうとるでしょうが!」『怖いと言っても笑わないで』ナツ『痛いって言えるのは自己主張できる人だけ』あゆ「いじめられてると分かれば残されないかもしれない」安居「落ちない為に、今だけ痛くないってことにしてくれ茂」マーク「どんなに痛くても最後まで笑顔で笑わせなくちゃ」新巻:痛いと言う相手が居るのは、元気があるのは幸せ蘭:痛くても痛がられても生き延びさせる為に生き延びる為にやらなくちゃ痛い:守ってあげなくちゃ/支え合いたい←要治療→弱味を突こう/荒療治が必要だ/頼れない/不安定過ぎて怖い痛がらない:頼りになる/精神的支柱/責任強い←壁→人間味薄い/勝てない/対等になれない/頼られない/強過ぎて怖い
2012.10.18
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少しずつ進めていたブログ整理もそろそろ終盤に向かいつつある…かな?後は投げっぱメモをどうにか書き直したり整理・統合したりしたい。ジャンル数が50までだからジャンル再分割もそのうちしたいところ。
2012.10.18
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ー何故、自分なのだろう。百舌戸要は今日も考える。答えのない問いへの答え方を。自分以外の誰かなら、夢が覚める前に幸せを味わおうとしただろうか。自分以外の誰かなら、今度こそ大切な人を守ろうとしただろうか。自分以外の誰かなら、大事な相手の心を助けようとしただろうか。ーそんなあの子たちを差し置いて、どうして己が、ここに来ている?過ちを繰り返さない為ならば、歪んで壊れたことにも気付かない私は不適格だろうに。幸せでもなく大切な人も居ないときに戻ってしまった”僕”には、未来で人を断罪しようとして早々お役御免になった”私”には、そのような資格、ないというのに。百舌戸要が何度もやり直す話。人を大切にする気持ちを思い出し、夏Aの子供たちへの教育方針を見直すか。それとも、そんな気持ちは全く理解不能になっていて色々と食い違った反応をし卯浪にさえドン引きされるか?鬱注意。*******************************やり直せるのなら、せっかくなら両親が死ぬ前だったらよかったのに。などと思う私はいまだに子供なのだろうか。いまだに己の状況が信じられない。蟻に囲まれ、水に蟻ともども落ちた時みっともないことに簡単に気絶した。渦に吸い込まれるような感覚の直後ー私は、子供に戻っていた。その数日後、自分より幼い子供たちを任された。今にして思えば叔父の気遣い、セラピーのつもりだったのだろうが、互いに殺し合ったのがつい数日前だった安居や涼の酷く無邪気な様子を見た私はそれどころではなかった。ー何故、自分なのだろう。何度も過去の世界に戻ったと錯覚していた安居や涼…は不安が残るが、小瑠璃や源五郎あたりならば、それこそ何度も戻りたいと願っていただろうに。だが、この機会を与えられたからには何か理由があるのだろう。夢かもしれない。死ぬ前に見る走馬燈かもしれない。だが私は、僕はここでやり遂げて見せる。夢なら、覚めるまでにやれることをやってやる。…今度は、失敗などしない。そう思いながら、楽し気に走り回る安居を見る。少し不安げな顔をする安居。…まずい、久しく笑ってないせいで表情筋がおかしい。子供の頃も暫くはおかしかったが、あの頃はごまかせていた。……どうして、だったか。だが、そのぎこちない笑みにも安居は笑い返した。子供らしい、完全な笑み。思わず目を見張る。……茂や小瑠璃たちと駆けていく様子は、両親の存在が欠けたーーーーーーーーネバーランドのピーターパンのようだった。*目の前の無邪気な子供たちが羨ましくて、けれどこのあとおこることを知っている自分としては哀れでならない。特に安居。未来に行き一番狂った彼は、この時代は何よりも誰よりも幸せという顔をしている。ーそう、妬ましくなるくらいに。ー幼いころの花を思い出すような顔で。卯浪先生が矢鱈と安居に手を出していた理由も分らないではない。未来ではどうでもよかった。未来のどうしようもなく”強くなった”彼らに、卯浪先生が勝てるとは思わなかったから。だが、過去ーいま、ではどうでもよくなどない。安居が人を殺し。涼がそれを止めるどころか助長し。小瑠璃がぼうっとして。他の4人もそうだ、駄目になった理由の根柢の一つに卯浪先生の存在がある。…邪魔なものは、取り除くか?もしうまくいけば、未来は変わる筈だ。ーそう。一番未来を長い目で設計しようとしていたのは私の筈なのだから。他の誰よりも。失わないように親という存在は与えなかった。失って困らぬようにエレベーターなどない古い施設で育てた。失うことに慣れるように日常的に色々なものを壊してきた。きっと私は失うべきものを間違えた。だから、今度こそは、間違えない。
2012.10.17
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前々からお金に執着しまくってるっていうかもう個性としてたちすぎなレベルだったけどここまでだったとは・・・いつもはきまじめ+天然+ねこひげ系めがねだったのに何このダーティ感溢れるかっこよさ。もう心臓撃ち抜かれる。まじ劇見に行きたい。
2012.10.17
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試験期間色々忘れたくてちょいちょいさぼる→試験で絶望する→奮起して頑張る(※試験後)、罪悪感のせいで遊べない→結局ばてて、次の試験が始まる前にはまたさぼり癖がいい加減この悪循環っぽいものをどうにかしたい。クッキーを錬金術でやる気に変えたい。https://plaza.rakuten.co.jp/nanayukitp/diary/201205270006/のつづき。Mi4wMDQyfHwxNTAyMTgzMDExNjk5OzE0OTg4MTczNjI2MzQ7MTUwMjU0MzA4Mzk2MjtZT1U7b2NjbW98w6XCucKMDnw2ODY1NDcyNjg5MDU1ODA2MDAwMDA7MS44NTc2MzQxNDgzODk3NzU4ZSsyMjszNTU3ODsyNjY2OzkuNDAyNzQxNjM1Mjc1MjA0ZSsyMTsxNTQ3OzA7MDs2NjEzMDgzNDM0MDI0MTMwMDA7MDszNDswOzA7LTE7MTM7NjQ5OzIxMjU3OTM5Nzc3ODE0MjU3MDA7MTY0OzE0OzU1OzA7MDs7MDswOzg3Ozg3OzA7MDswOy0xOy0xOy0xOy0xOy0xOzA7MDswOzA7NTA7MDswOzA7MzsxNTAyNTE4MzAxODgzO3wzMDEsMzAxLDI0Njg1MzA5MDczMTA0OTQ3MDAsMTszMDAsMzAwLDIyNzgzMDc2OTYzMjk4NTU0MDAwLDA7MjU4LDI1OCwyMzgwMzQwNTQwMTE2NDQsMDsyNTAsMjUwLDYyODkxMzI3NTc4ODc4NSwwOzI1MCwyNTAsMTgxMzU0MTQxNzk5MDEyNCwwOzIxNCwyMTQsNzYwNDY3NDU0Mzc5NTIyNSwwOzIwMCwyMDAsMjgwNTY4Njg2NDUwMzM2NDQsMSwtMS8tMS8tMSAzIDE1MDI1MTgzMTExNTM7MTk4LDE5OCw4ODczNTQxMzA4OTIwODE0MCwwOzE1MCwxNTAsMzY0MTQxOTQzNjkwODcyMDAwLDA7MTUwLDE1MCwxMzQ4ODc0OTk5MDE2MjczNzAwLDA7MTE3LDExNyw1NjkwNDAxMTI4OTE3MTU5MDAwLDA7MTA0LDEwNCwzNDc4OTA3NjM3MjM3NTM4NDAwMCwwOzkzLDkzLDk3MDE4NTcyMDIwNTA2NTYwMDAwLDA7ODYsODYsNTI0MjE4MDc5MjAyODIxNTAwMDAwLDA7NzUsNzUsMi40ODY0Mjc4NjA2NDIzNmUrMjEsMTt8w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8KPw6fCs8K8w6fCr8K/w6TCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K8w6fCv8Kzw6fCs8K/w6fCv8K/w6fCg8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K8w6fCgMKAw6fCv8KMw6TCgMKMw6TCv8K/w6fCsMKAw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCv8K/w6fCv8K/w6fCv8K/w6fCgMK/w6fCv8Kww6TCgMKAw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCgMKAw6fCv8K8w6TCgMKDw6fCvMKAw6TCgMKKw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCjsKqw6bCgMKAw6bCgMKAw6TCgMKAw6TCj8KAw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCgMKAw6TCj8K/w6TCgMKAw6bCsMKAw6TCgMKAQHzDp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/DpcK/wr/DpsK/wrjDpMK9wr/Dp8K/wobDpcKjwp7DpMKHwp7DpMKEwoDDpMK/wr/Dp8KgwoDDpMKAwqLDp8KgwoDDpMKBwr/DpMKHwoDDpMKAwobDpMKQwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKYwoAFfDAsNDYyMCwzNjAsNzs%3D%21END%21599→89442.。。→688Mi4wMDQyfHwxNTAyMTgzMDExNjk5OzE0OTg4MTczNjI2MzQ7MTUwMjU0MzM0OTEwMDtZT1U7b2NjbW98w6XCucKMDnw4MTg0MTA1MTU1NDgzMzgwMDAwMDA7MS44NzA4MjA0NzMwNTQwODA4ZSsyMjszNTU3ODsyNjY4OzkuNDAyNzQxNjM1Mjc1MjA0ZSsyMTsxNTQ3OzA7MDs2NjEzMDgzNDM0MDI0MTMwMDA7MDszNDswOzA7LTE7MTM7NjUxOzIxMjU3OTM5Nzc3ODE0MjU3MDA7MTY0OzE0OzU1OzA7MDs7MDswOzg3Ozg3OzA7MDswOy0xOy0xOy0xOy0xOy0xOzA7MDswOzA7NTA7MDswOzA7MzsxNTAyNTE4MzAxODgzO3wzMDEsMzAxLDI0OTYwMDc4Mzc4NTg1MDcwMDAsMTszMDAsMzAwLDIzMDM1NTkxMzU0Nzc0ODIzMDAwLDA7MjU4LDI1OCwyMzk0NDAzNzEyMDk3MDUsMDsyNTAsMjUwLDYzMzkxNjk3ODI3MTE3MCwwOzI1MCwyNTAsMTgzNTY4NTQ2MzAxNzMwMSwwOzIxNCwyMTQsNzY0OTMyODg2MjI4OTA4MywwOzIwMCwyMDAsMjgyNzE1NzczMDU2MTAxOTYsMSwtMS8tMS8tMSAzIDE1MDI1MTgzMTExNTM7MTk4LDE5OCw4OTI5MTkwOTk3NDU5NjAwMCwwOzE1MCwxNTAsMzY2NTE0NTE5OTQzOTM2MzAwLDA7MTUwLDE1MCwxMzYyOTI3OTUwNjY4ODMzMDAwLDA7MTE3LDExNyw1NzIzNjE3MTk2NDU4NDI0MDAwLDA7MTA0LDEwNCwzNDk3NjE5MzU1Mjg1OTQ5MDAwMCwwOzkzLDkzLDk3NTYwNDIzNjM5NzQwOTAwMDAwLDA7ODYsODYsNTI3NTM3MDI0NDEyOTkzODAwMDAwLDA7NzUsNzUsMi41MDcyNzE0MzQzODc0MjY2ZSsyMSwxO3zDp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wo/Dp8KzwrzDp8Kvwr/DpMK/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wrzDp8K/wrPDp8Kzwr/Dp8K/wr/Dp8KDwr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wrzDp8KAwoDDp8K/wozDpMKAwozDpMK/wr/Dp8KwwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMK/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8KAwr/Dp8K/wrDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDp8K/wrzDpMKAwoPDp8K8woDDpMKAworDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKOwqrDpsKAwoDDpsKAwoDDpMKAwoDDpMKPwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKPwr/DpMKAwoDDpsKwwoDDpMKAwoBAfMOnwr/Cv8Onwr/Cv8Onwr/Cv8Onwr/Cv8Onwr/Cv8Olwr/Cv8Omwr/CuMOkwr3Cv8Onwr/ChsOlwqPCnsOkwofCnsOkwoTCgMOkwr/Cv8OnwqDCgMOkwoDCosOnwqDCgMOkwoHCv8OkwofCgMOkwoDChsOkwpDCgMOkwoDCgMOkwoDCgMOkwoDCgMOkwpjCgAV8MCw0NjIwLDcyMiw3Ow%3D%3D%21END%21106→819Mi4wMDQyfHwxNTAyMTgzMDExNjk5OzE0OTg4MTczNjI2MzQ7MTUwMjU0MzYwNTE0NDtZT1U7b2NjbW98w6XCucKMDnw5NzIxNTMzMzU1NjE5MzEyMDAwMDA7MS44ODYxOTQ3NTUwNTU1MzM2ZSsyMjszNTU3ODsyNjcwOzkuNDAyNzQxNjM1Mjc1MjA0ZSsyMTsxNTQ3OzA7MDs2NjEzMDgzNDM0MDI0MTMwMDA7MDszNDswOzA7LTE7MTM7NjUzOzIxMjU3OTM5Nzc3ODE0MjU3MDA7MTY0OzE0OzU1OzA7MDs7MDswOzg3Ozg3OzA7MDswOy0xOy0xOy0xOy0xOy0xOzA7MDswOzA7NTA7MDswOzA7MzsxNTAyNTE4MzAxODgzO3wzMDEsMzAxLDI1MjU1OTI1MTEzNDAwMTE1MDAsMTszMDAsMzAwLDIzMzA3NDc2MDExMTg0MTkwMDAwLDA7MjU4LDI1OCwyNDA5NTQ1NjYzNjQ5NDUsMDsyNTAsMjUwLDYzOTMwNDUxMjUxMTMwMSwwOzI1MCwyNTAsMTg1OTUyODE2NzczODI3MCwwOzIxNCwyMTQsNzY5NzQwODU5MzM4ODUwNywwOzIwMCwyMDAsMjg1MDI3NTYxNzA1Nzc0NDQsMSwtMS8tMS8tMSAzIDE1MDI1MTgzMTExNTM7MTk4LDE5OCw4OTg5MTA5NTQ4NDc1NDI5MCwwOzE1MCwxNTAsMzY5MDY5MDk1NDQ5ODg2MzAwLDA7MTUwLDE1MCwxMzc4MDU4ODk3ODk2MjkwNjAwLDA7MTE3LDExNyw1NzU5MzgxMjUzNTM5OTA3MDAwLDA7MTA0LDEwNCwzNTE3NzY2NDQwNzc1NjE1NzAwMCwwOzkzLDkzLDk4MTQzODQwNDUxOTg1ODAwMDAwLDA7ODYsODYsNTMxMTEwNTY0NDExMzc4OTYwMDAwLDA7NzUsNzUsMi41Mjk3MTM5MDkyNjEzMzY2ZSsyMSwxO3zDp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wo/Dp8KzwrzDp8Kvwr/DpMK/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wrzDp8K/wrPDp8Kzwr/Dp8K/wr/Dp8KDwr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wrzDp8KAwoDDp8K/wozDpMKAwozDpMK/wr/Dp8KwwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMKAwoDDpMK/wr/Dp8K/wr/Dp8K/wr/Dp8KAwr/Dp8K/wrDDpMKAwoDDpMKAwoDDpM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2012.10.16
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おばあちゃんにスマホの画面をみせる→スマホを撫でだすおばあちゃん→スライドするスマホ画像おばあちゃんぐうかわ・・・・・・!!!実際に猫籠で連れて行って連れ帰ったり、おばあちゃんに会いに来てもらいたいけど。。。そして、同居する?という話が少し出つつある、今。
2012.10.15
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暖色にふらふら吸い寄せられる秋
2012.10.15
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ねえ、聞いたことある?幸運の女神様は前髪しかなくて、さっさと捉まえないとあっという間にどこかへ行ってしまうんだって。まるで君みたいだよね。君の髪はあまりにも短くて、君はあまりにも速すぎて、真っ先にどこかへ突き進んでいってしまって、つかまえられない。僕の縋る命綱の先には、いつも君が居たけれど、君の縋る命綱の先には、僕は居られない。だから最期、ちょっと嬉しかったんだ。僕の引く命綱を、君の震えと鼓動が伝わっていたから。僕の命綱から、血が君の許へ伝わることになっても。君を未来に送ったのは、僕だという誇りがあったから……幸せだった。それだけで何百年待っただろう、全てがもしかしたら僕の夢だったのかもしれないと思う頃。時空を超えて、君はやってきた。後ろ髪は僕らのように年をとって。まるで煉獄に頭を預けたかのように。その視線は以前の凍てつく、あるいは灼けつくようなものではなくて、とても温かかった。僕が何も言えない代わりに周囲には僕の知らない声が沢山木霊していて、ああちょっと妬いちゃうななんて思いながらも、君が未来で辿った道筋が分かるように思えた。僕が送り出した君が誰かを助けたのだと思うと凍った心臓も少し温かくなるような気がした。振動がいくつもあったけれど、なんとかまだここは守られている。見えない糸で守っている。大丈夫、グノームが地底を守るから。世の中の人達が酷くても朝まで眠りはしない。君が赤い部屋から帰って来た時のように眠いけどずっと起きている。おかえりなさい、ただいま。今度は僕がいってきなさいと言う番なのかもしれない。
2012.10.15
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先生おめでとう、ツナおめでとう。ということで彼らの未来捏造&死ぬ気弾新種捏造話です。先生少な目かも…… 毎年の誕生日、彼らに幸多からんことを。※元ネタ「こびとのげえむや」/ホラー いい感じにぞわっとします好きですお薦めです※ホラー未満*** 俺は、ある日突然現れたリボーンと名乗る赤ん坊に体罰寸前の教育を受け、望まないまま流されるままマフィアの十代目への道を歩んでいる。どうしてこうなった。 ある日突然王様だとかヤクザの跡継ぎって言われる話は漫画にもゲームでも見たことがある。けれど、こんなのは見たことがなかった。というか知らないままで居たかった。「死ぬ気でたすけるぅぅうううっ!!!」 毎回毎回服が破れて暴走状態になり、死ぬくらいならこうしておけばよかったという後悔を実行させるのは、死ぬ気弾。何か起こる度に半笑いのあいつに頭のど真ん中をそれでぶち抜かれるのだから堪ったもんじゃない。しかもはっと我にかえれば全裸で好奇の目線を浴びまくっていることが殆どだ。勘弁してほしい。 そんなことを繰り返し訴えた所、ある日こう言われた。「……てめえの根性を叩き直すのには逆効果かもしれないが、新開発のこの弾を今回だけ使ってやる」 聞けば、それは服を脱ぐこともなく、がむしゃらにつっぱしるでもなく、潜在能力を効率よく引き出してくれるんだとか。そして、撃たれる寸前に願っていたことが己の手で実現した瞬間、弾の効果が切れる。「……うん」 いつも滅茶苦茶なことをしてくるリボーンが乗り気でないことが少しだけ、違和感を起こさせた。「副作用はまだハッキリしてねぇが、少なくとも実験で死者は出なかったから安心しろ」「全くもって安心できないよ!!?」 直後、額に衝撃。 *「いたた……あれ?」「ダメツナ、もしこれが任務だったとしたら、かなりの高評価を貰えるところだったぞ」 夢から醒めたような感覚で、手元にあるものを見る。……学生服のボタン?「戦利品だ」「え?」「市内の強い奴と喧嘩して相手には無傷で第二ボタンだけ取ってくる試練のだ。おい、まさか忘れてねぇだろうな」「あ、いや、それは覚えてるんだけど……」 実感が全く湧かない。まるで他の誰かが、……幼い頃に読んだ「こびとのくつや」の小人が、やってくれた、ように。「服も着てる……俺の変な噂もない…………」「……ああ。まあ、次からはいつもの弾に戻すがな」「マジかよ!!!」 そう言ってリボーンは、それ以降全くその弾を使おうとしなかった。+「……で、その弾が今、ここにあるんだよねー……」 あれから死ぬ気弾はパワーアップして、冷静に、かつ記憶も保持して戦えるようになった。 けれど今はそれさえも尽きている。持ち主のヒットマンはもう居ない。「いちかばちか、やってみるか」 白蘭との抗争は佳境に入っている。今はヴァリアーが被害をおしとどめてくれているが、彼らへの負担はどんどん増えていっている。 部下が沢山死んだ。山本やお兄さんやランボ、骸……はいつもだけど、も連絡がつかなくなってしまった。 ロシアンルーレット宜しく燃える空を背に引き金に人差し指を。 こびとさん「頼むよ、俺の『無意識』」 どうせ最後なら、思い切りよくいこうか。 *「…っツナ!」「十代目、十代目、大丈夫ですかっ!!!」「ちょっと獄寺さん!ツナさんは療養中なんですよ!!」 薄ぼんやりとした視界の中、何人もの影が見える。 山本、獄寺くん、ハル、お兄さん、ランボ、クローム、…… そうか、良かった、守れたんだ。 最後に京子ちゃんの泣きそうな顔。…… 俺は、俺の為に今泣きそうな、否、泣いている皆が泣かないですむ世界にできたらいいと思って、目を閉じた。 * * 次に目が醒めたのは、執務室の中。「……チッ、居眠りしてるとは余裕だな」 目の前には強面の男。「ど……どなたですか?」 やばい、こんな虎?ライオン?みたいな壮年知らない。シャマルと同じくらいか?いや、シャマルはもっとだらしない感じだけど……「……あ゛ぁ?ふざけてんのか」 怒ってらっしゃる。確実に怒ってらっしゃる。 神様仏様リボーン様(?)、ああ走馬灯が駆け巡る。 ずんずんと進んで来る男はそれだけで威圧感を感じさせる。そして殺気も。「……テメェの冗談に付き合うほど俺は暇じゃねえんだ。……これ、見とけよ」 その書類は、最近の会合などについて予定を調整するためのもので。「……!」 その中の一つ。……リボーンの命日、の記述に目を留めている間に、前方から巨大な破裂音と熱気。「え、ちょ、ま……」 無言。 狼狽える俺の目に映る、何者をも捩じ伏せる迫力ある背中。 そして襟元のふさふさには見覚えがあった。 ……まさか、ザン……「ボンゴレ十代目、お久しぶりです。」「え?」 開いた穴、ザンザスの消えた方とは逆の方から、一人の美しい女性が現れた。「あの……今、もしかして取り込み中だったりしますか?」 丁寧で朗らかな口調で言う彼女に慌ててぶんぶんと首を振ると、彼女は年齢に見合わず落ち着いた雰囲気を纏い部屋の中に入る。 見覚えのある白い特徴的な帽子に、目元の花のような印……まさか、ユニ?ユニなのか? そう思ってついユニを凝視すると、背後に静かに立っていたγ(だと思う)が胡乱な目をこちらに向けてくる。違う、違うんだ。何に対して言い訳しているわけでもないが、否定の言葉を頭の中でつづっていると、唐突にユニが言う。「……と、いうことですが……あの、ボンゴレ……いえ、ツナさん。今日は体調が優れないということでしたら、また出直しますが……」 やばい。「あ、いや、大丈夫。ごめん、ちょっとぼーっとしてて…」「ああ、このところお忙しそうでしたものね」 ふふふと笑う彼女に心を緩め、そうして引き締める。そうだ、今はボンゴレのドンとして動かねば。中学の時の自分とは違うのだから。「結婚式、とても素敵でした」 ……え?「……誰の?」「あなたと京子さんの、です」 小首を傾げ、大人になったユニが言う。「…………ええええええええええええ」「今になって実感がわいてきたって所ですか」「ふふふ」 楽しそうに笑いあうγとユニに全く付いていけない。 ちょっと待て。 ちょっと待ってくれ、これは、何だ。 ……そういえば、俺が撃ったのは何弾だった? どうせ最期ならと思って、リボルバー全てに詰め……た、ような…… まさか、俺が願って眠る度にこうなるんじゃないだろうな。 ひくりとひきつる俺の背後で、誰かが「だから言っただろう、このダメツナ」と呆れた声を出した、気がした。
2012.10.14
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どちらかが消えるという話だった。* 俺達は、一人の体で生まれてきた。 ピンチの度に、薬を飲むたびに生まれる「俺」を、自分自身だと思っていた。 だって、俺が体を動かしているという意識があったから。 「俺」から話しかけられる前までは。「このまま「俺」ばかり出ていたら、いつかお前は自分の意思では体を動かせなくなる」 その時に俺は喜んでしまったのだ。 だってそっちのほうが、皆を守れる。舐められて余計な戦闘を仕掛けられることもきっとなくなる。 リボーンだってきっと、その方が。「別にいいよ。……君が、頑張ってよ。俺にはきっと向いてないんだ、ボスなんて」 無責任だと笑ってくれて構わない。 けれど俺は先週も出た死者多数の報告に、未だに打ちのめされていた。 ……超モードになった時の、あの万能感。強さ、カリスマ性、何を任せてもいいと思うあの視線。 俺はそれが誇りで、そして、コンプレックスだった。 けれど、今回の件で納得したと同時に少し楽にもなった。 だってあれは俺のオンモードじゃなくて、別人だったんだから。「……いいわけ、ないだろ」「…なんで?」「俺の方が、向いてない。強いだけなら俺以外にも沢山居る。……この世界で、受け入れられてきたのは、強くあろうと思ってきたのは、お前だろう。それが無駄になるんだぞ」 絞り出すように言う声。伏し目がちの燃える目は、矢張り俺と同じだけれど、涙を零してもそのきれいささえ俺とは違うようで。「それこそ、君じゃないか。確かにオフモードのときは君は馴染みづらいかもしれないけれど、大丈夫だよ。じきに慣れるって。それに、君だって戦闘の時ばかり呼び出されていたんだからそれ以外の時も楽しんで……」「…なあ、賭けをしないか」「え?」「これから数日、俺が体のコントロールをずっと握る。そこで、元に戻ってと言われなかったらお前の勝ち、言われたら俺の勝ち」「…ああ」 こうして、俺と「俺」の戦いが始まった。
2012.10.14
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「お前がツナか」「……え?」 家族しか話す相手の居なかった、あの頃。「親戚のおじいさまのお友達のリボーンくんよ。ツッくんが命を狙われているそうだから、守ってくれるって」 作り話のような展開だったのに、普段はふわふわしている母さんの顔が物凄く強張っていて。「え、い、いのち?」「つーことで、お前を狙われても大丈夫な人間にするまでは、俺が守ってやる」「え?え???」 そんな荒唐無稽な話を受け入れた当時の母さんと俺、すごい。 あれから、8年。 父さんと入れ替わるようにして、突然俺の家に居候することになった小さな幼馴染は、今でも俺の事を情けないとかダメダメだとか言いながらも、助けてくれている。……問題は、彼が出会った頃から、一切成長しないことでも、俺に対して「教えて」くれるのが、勉強や体育だけでなくーーー……「避けてみろ、駄目ツナ」「どええええええええっ!!!」 どう見てもおかしい特訓まで入っていることだった。**リボツナがもし幼馴染だったら**「…ふん、避けたな。やるようになったじゃねーかダメツナめ」「そりゃ、突然足がバネになったり、唐突に死ぬ気でどっかに走りだしたり、小言色々浮かんで来たりするのが嫌だしうまくもなるよ…… ていうか、この年まで全然狙われないのに、本当に俺ヤクザの十代目なの?狙われてないんだしここまで頑張る必要なくない?」 そりゃ確かに、リボーンのお蔭で運動神経も勉強も出来るようになったとは思う。 リボーンが居なかったら、のんびりできた分、頑張ることもなかったかもしれない。「マフィアだっつーの。俺や他の奴らがフォローしてんだ、目立たないようにな。 なのにお前は毎度毎度自滅しやがって」「うっ……」 生来の駄目っ子気質のせいか、良い所でスっ転んでしまったり、解答欄を一つずらしてしまったり、女の子に対してはまるっきり接し方が分からなかったり、……ちゃんと、友達だと思いあえる相手が居なかったりする、俺のあだ名はやっぱり「駄目ツナ」だった。「いつまでも俺が居ると思うなよ」 これは、リボーンの口癖。 それは死ぬ気弾が撃てないことと、こうしてダメダメだと言われながらもしごきを受けないことを指してた。 本気で疲れているのに鬼のような修行を課せられた時はこのままどこへでも行っちゃえばいいじゃん、といいかけたけど、そう言うと鬼のような幼馴染は修行場所に俺を置いてけぼりにして「じゃあ俺はこのままどっかへ行く。お前は自力で帰ってこい」とか言いやがるのだ、そしてそれが樹海とか滝とか山頂付近だったりしやがるのだ。 だけどそんな幼馴染の存在は、もはや「居ないのがおかしい」くらいに思えていた。 ……そして、「だから、信頼できる部下を見つけろ」 このリボーンの言葉もおんなじようにおかしなものだった。 リボーンが居るから大丈夫だって、つーか俺には部下とか無理だしと軽口でも叩くくらいに。 俺はリボーンの目がその時光るのを見逃さなかった。 あーまたこいつ妙なこと企んでやがるな、と。 ……さすがにダイナマイトで勝負を挑んできた相手が、スライディング右腕立候補してくるとは予想できなかったけど。彼がきっと、リボーンの次にできた友達。 勉強も運動もできるのに、肝心なところが抜けている彼に突っ込みやフォローをしないと使命感を抱く俺を、リボーンは後ろでニヤニヤしながら見ていた。 その後、親友も出来た。同年代で、何の気負いもないようにして接してくれる彼が嬉しかった。リボーンや獄寺くんでは、どうしても忘れられないマフィアという言葉を、山本と接している時だけは忘れられた。その距離感がくすぐったくもあり、楽しくもあった。リボーンとしては引き入れる気満々だったみたいけど……。 そして大ニュース、好きな女の子…京子ちゃんと、普通に話せるようになったのだ。 相当無理矢理な手段だったけど、急に人生に花が咲いたようで、血と汗と涙ばかりの俺の人生、この子を守れるようになれたらいいと思ったことが、急に現実味を帯びてきた。 ……それと同時に、怖くなった。優しいけれど、闘いになんて全く慣れていないこの子を巻き込んでしまわないかと。 彼女の兄は強かったけれど、それでも守りきれないことがあるんじゃないか。 そう戸惑う俺を、そんなの気にしねえで遊びに誘え、とむちゃくちゃ言ってきたのもリボーンだった。 家に更に居候も増えた。ランボ、イーピン、フゥ太、ビアンキ……戦闘の場数は踏んできたのに、どこか放っておけない弟妹のような存在。 リボーンはずっと一線を引いていたし、たまにボケはしても常に大人だったから、一緒に子供のように遊んだり、面倒を見たりすることはとても新鮮だった。 俺が守りたいもの、手助けしたいもの、何かから庇いたいものに、リボーンは入っていなかった。 その肩に背負っている何かを一緒に背負いたくても、月をいつもの何を考えているか分からない笑顔で眺めているその後ろ姿がさびしそうに見えても、何も出来なかった。 あいつはいつも一人で自立していて、その隣で俺が出来る事と言えば、精一杯に背伸びすることくらいだった。 だからいつかこいつが平和ボケした頃に何かに狙われたらサッと庇ってドヤ顔をしたり、月を肴に一人で呑むリボーンの隣にいつのまにか座ってて酒を呑んでやろう、なんて、思っていた。 だけど、その時は訪れなかった。 その数年後、俺はリボーンを追って棺に入ることになる。 右腕である部下も、大事な親友も、敵に回すと怖い先輩も、ライバルも、応援してくれる女の子も居るこの世界を守りたかったから。 ……お前が居なくなった世界が、怖すぎたから。 叱ってくれるのも、それでも教え導いてくれるのも、馬鹿にしながらもいつも隣に居て助けてくれるのも、お前だった。 リボーンが居なくなったら、俺はこれまでの俺では居られなくなってしまう。 そうしたらきっと、ろくに誰も守れないんだ。 だから、お前が居た頃の俺に、すべて託すんだ。***************もしもゆりかごのすぐ後に揺り籠事件残党を警戒してリボーンがガードマン件コーチになっていたら*リボツナ誕生日おめでとう
2012.10.13
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「お前がツナか」「……え?」 家族しか話す相手の居なかった、あの頃。「親戚のおじいさまのお友達のリボーンくんよ。ツッくんが命を狙われているそうだから、守ってくれるって」 作り話のような展開だったのに、普段はふわふわしている母さんの顔が物凄く強張っていて。「え、い、いのち?」「つーことで、お前を狙われても大丈夫な人間にするまでは、俺が守ってやる」「え?え???」 そんな荒唐無稽な話を受け入れた当時の母さんと俺すごい。 父さんと入れ替わるようにして、突然俺の家に居候することになった小さな幼馴染は、今でも俺の事を情けないとかダメダメだとか言いながらも、助けてくれている。……問題は、彼が出会った頃から、一切成長しないことでも、俺に対して「教えて」くれるのが、勉強や体育だけでなくーーー……「避けてみろ、駄目ツナ」「どええええええええっ!!!」 どう見てもおかしい特訓まで入っていることだった。**リボツナがもし幼馴染だったら**「…ふん、避けたな。やるようになったじゃねーかダメツナめ」「そりゃ、突然足がバネになったり、唐突に死ぬ気でどっかに走りだしたり、小言色々浮かんで来たりするのが嫌だしうまくもなるよ…… ていうか、この年まで全然狙われないのに、本当に俺ヤクザの十代目なの?狙われてないんだしここまで頑張る必要なくない?」 そりゃ確かに、リボーンのお蔭で運動神経も勉強も出来るようになったとは思う。 リボーンが居なかったら、のんびりできた分、頑張ることもなかったかもしれない。「マフィアだっつーの。俺や他の奴らがフォローしてんだ、目立たないようにな。 なのにお前は毎度毎度自滅しやがって」「うっ……」 生来の駄目っ子気質のせいか、良い所でスっ転んでしまったり、解答欄を一つずらしてしまったり、女の子に対してはまるっきり接し方が分からなかったり、……ちゃんと、友達だと思いあえる相手が居なかったりする、俺のあだ名はやっぱり「駄目ツナ」だった。「いつまでも俺が居ると思うなよ」 これは、リボーンの口癖。 それは死ぬ気弾が撃てないことと、こうしてダメダメだと言われながらもしごきを受けないことを指してた。 本気で疲れているのに鬼のような修行を課せられた時はこのままどこへでも行っちゃえばいいじゃん、といいかけたけど、そう言うと鬼のような幼馴染は修行場所に俺を置いてけぼりにして「じゃあ俺はこのままどっかへ行く。お前は自力で帰ってこい」とか言いやがるのだ、そしてそれが樹海とか滝とか山頂付近だったりしやがるのだ。 だけどそんな幼馴染の存在は、もはや「居ないのがおかしい」くらいに思えていた。 ……そして、「だから、信頼できる部下を見つけろ」 このリボーンの言葉もおんなじようにおかしなものだった。 リボーンが居るから大丈夫だって、つーか俺には部下とか無理だしと軽口でも叩くくらいに。 俺はリボーンの目がその時光るのを見逃さなかった。 あーまたこいつ妙なこと企んでやがるな、と。 ……さすがにダイナマイトで勝負を挑んできた相手が、スライディング右腕立候補してくるとは予想できなかったけど。彼がきっと、リボーンの次にできた友達。 勉強も運動もできるのに、肝心なところが抜けている彼に突っ込みやフォローをしないと使命感を抱く俺を、リボーンは後ろでニヤニヤしながら見ていた。 その後、親友も出来た。同年代で、何の気負いもないようにして接してくれる彼が嬉しかった。リボーンや獄寺くんでは、どうしても忘れられないマフィアという言葉を、山本と接している時だけは忘れられた。その距離感がくすぐったくもあり、楽しくもあった。リボーンとしては引き入れる気満々だったみたいけど……。 そして大ニュース、好きな女の子…京子ちゃんと、普通に話せるようになったのだ。 相当無理矢理な手段だったけど、急に人生に花が咲いたようで、血と汗と涙ばかりの俺の人生、この子を守れるようになれたらいいと思ったことが、急に現実味を帯びてきた。 ……それと同時に、怖くなった。優しいけれど、闘いになんて全く慣れていないこの子を巻き込んでしまわないかと。 彼女の兄は強かったけれど、それでも守りきれないことがあるんじゃないか。 そう戸惑う俺を、そんなの気にしねえで遊びに誘え、とむちゃくちゃ言ってきたのもリボーンだった。 家に更に居候も増えた。ランボ、イーピン、フゥ太、ビアンキ……戦闘の場数は踏んできたのに、どこか放っておけない弟妹のような存在。 リボーンはずっと一線を引いていたし、たまにボケはしても常に大人だったから、一緒に子供のように遊んだり、面倒を見たりすることはとても新鮮だった。 俺が守りたいもの、手助けしたいもの、何かから庇いたいものに、リボーンは入っていなかった。 その肩に背負っている何かを一緒に背負いたくても、月をいつもの何を考えているか分からない笑顔で眺めているその後ろ姿がさびしそうに見えても、何も出来なかった。 あいつはいつも一人で自立していて、その隣で俺が出来る事と言えば、精一杯に背伸びすることくらいだった。 だからいつかこいつが平和ボケした頃に何かに狙われたらサッと庇ってドヤ顔をしたり、月を肴に一人で呑むリボーンの隣にいつのまにか座ってて酒を呑んでやろう、なんて、思っていた。 だけど、その時は訪れなかった。 その数年後、俺はリボーンを追って棺に入ることになる。 右腕である部下も、大事な親友も、敵に回すと怖い先輩も、ライバルも、応援してくれる女の子も居るこの世界を守りたかったから。 ……お前が居なくなった世界が、怖すぎたから。 叱ってくれるのも、それでも教え導いてくれるのも、馬鹿にしながらもいつも隣に居て助けてくれるのも、お前だった。 リボーンが居なくなったら、俺はこれまでの俺では居られなくなってしまう。 そうしたらきっと、ろくに誰も守れないんだ。 だから、お前が居た頃の俺に、すべて託すんだ。**************リボツナ誕生日おめでとう
2012.10.13
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「手料理でも用意して待っててね」 ああもういつもこうして私は置いてけぼりにされるのだ。 チヅル様もルリネ様も、シスターなのに銃撃戦があると真っ先にそちらに飛んで行かれる。 帰って来られる頃には頭巾に仕込んだ鉄板も、時にはその奥のルビーの巻き毛と瑠璃色のストレートもむき出しになっているのに、それに私達を加わらせてはくださらない。 私達はいつも残る同僚とともに、壕の中に籠り、幼子たちに子守唄を歌うことしかできないのだ。宮殿の一部、監視塔から送られる世界が平和になるまでは。「…じゃあ…」「……うん…」「…なぁにを、話してるのかなぁ?まだ子守唄が足りなかったかしら?」「!…クロシェット様…」 そう、こんな危険な時に限って外に出ようとする子供達が居るから、どうにかして止めないといけないのだ。「ツキメくん、君いつも出ようとするの好きねえ。どこに行きたいの?遠い所ならごたごたが片付いた後ついていってあげるから」「べっ、別にそういうわけじゃ」「そう?ならどういうこと?」 ここで育てば絶対に安心なのに。 せっかく前線に行かずに育つことができるのに、どうしてこの子はいつも飛び出そうとするのかな。せっかくここの最大の特徴であるセンサーが、意味をなさなくなってしまうじゃない。「まったくう…」 一番最初に逃がしてしまったことが原因なのか。 発動中のセンサーの目の前に居たから幸い見付けられたし、あそこは比較的安全区域だけれど、センサー自体の放つ電磁波が子供の身体にはあまりよくない筈なのだ。「ほらほら、ご飯が出来たわよ。食べなさいな」「ジャンティ」「クロシェット、あなたも。気を張り過ぎよ」 ジャンティは優しい。いつも彼女には色々と見抜かれている気がする。「はーい…」「!」 気が緩んだ瞬間、どこかで大きな爆発音がした。爆発音……いや、破壊音か?「センサーの辺り!?」「そ、そうみたいね、チヅル様とルリネ様が今向かわれているみたい……」 慌てて監視塔の受信したものを見るけれど、全く参考にならない。計器がいかれている、何者かの手によって壊された。「……と、とにかく私達のできることは…」「いまだ」 ぼそりと小さな声がした。途端にツキメくんと、その妹のヒグチちゃんが飛び出した。「ふ…ふふ、だーめだよぉ」 焦りを押し殺して追うけれど、異様にちょろちょろとすばしっこく捕まえられない。いつも初動で抑えられているから油断していた。「流石にそれはさせないわ」 ジャンティが壁に手を当てる。 瞬間、呼びかけに答えるが如く壕の土壁から根と蔓がはい出してくる。「大人しくして、私達も痛い目には遭わせたくないの」「そーよぉ、私達は貴方たちを守らなきゃいけないの」 ジャンティの能力は性格に反してやや荒い。けれど絶対的に強い筈なのだ。「……あれ?」「え?」 なのに、その時はジャンティの『腕』がうまく発動しなかった。絶妙な所で、何かに守られているかのようにするすると滑って避けられてしまう。「な、何故…!?」 そう言った私に応えるようにして、ジャンティは壕の入り口をふさいだ。いくらなんでもこれでは通れないだろう。「……すんませんね」 けれど、その予想は打ち破られた。ツキメが取り出した何かの液体を振りかけられた途端、ジャンティの『腕』があっという間に萎れ、子供が通れるくらいの隙間が空いてしまったのだ。 まだ追いつくだろう。そう思って追いかけるが、他の子供達が何故かこういう時に限って邪魔な所に立っている。「ちょっとあなたたち、そこをどいて!……そんなことしても、お父様お母様には誇れないのよ!」 畜生、私はここを守らねばならないのに、どうして邪魔をするんだ。「用事が終わったら戻ってきまーす!」 私たちの苦々しい想いとは裏腹に、ヒグチ達の声は明るかった。「オレ達、守らなきゃいけない子が居るんでーす」 その決意はどこか、ここに来たばかりの私を彷彿とさせて。 何故か脚が、頽れてしまった。to be continued...?
2012.10.13
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・・・・・・(´;ω;`「他に素敵なサイトさんと巡り合えます様に」他に素敵なサイトさんは居ますけど!いらっしゃいますけど、でもあの私がはまった素晴らしい作品はそこにしかないんです・・・・・orzもうこれから、はまった作品は保存したい・・です・・・・・・!
2012.10.13
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初めて聞いた名前なのに、どうして懐かしい気がするんだろう。*その名前は聞きなれている。*ぼくは昔から誰かに似ていると言われ続けてきた。女顔だからお母さんに、赤い髪だからお父さんに似てるねと言っても空振り。そうね、そうに決まってると誤魔化すように返される。ぼくは誰に似てるんだろう。この世界で死んだ誰か?それとも、前の世界で死んだ誰か?*ずっと会いたかった。*5歳年上の村で一人孤立している子に、ぼくだけは近付いちゃいけないって言われてた。そのお兄さんやお父さんはこっそりよくしてくれと言ってきた。だからどうすればいいのかよく分からなかった。*その子は、似てるけど違った。*その子が15歳になって、その子の13歳年下の弟が活発に歩きはじめる頃には、どうしてその子が孤立しているのか、なんとなく分かるようになってきた。その子は、「ぼくたちの仲間」を殺し、村中をかつて怖い態度で支配した人の娘だった。その子が喋れないこと、何も知らないことはその子を無力にすると同時に守ってもいた。僕は、お母さんとお父さんのダメダメな所をそのまま受け継いでしまったらしいから、その子が困ってる時に助けられない自分が悔しくて仕方がなかった。*僕はいつも無力だ。力を借りないと何もできない。*初めてその子を助けられたときは、周りに誰も居ないときだった。他の誰にも頼めないから助けたのに、あの子はとても嬉しそうな笑顔を僕だけに向けてくれて、胸がざわりとした。*大事な相手が壊れていくさなか、心配で助けたくて立ち直ってほしい気持ちに、「僕が居ないと駄目だ」っていう事実へのドス黒い歓喜が根っから沁みついていた。**
2012.10.12
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「手料理でも用意して待っててね」 ああもういつもこうして私は置いてけぼりにされるのだ。 チヅル様もルリネ様も、シスターなのに銃撃戦があると真っ先にそちらに飛んで行かれる。 帰って来られる頃には頭巾に仕込んだ鉄板も、時にはその奥のルビーの巻き毛と瑠璃色のストレートもむき出しになっているのに、それに私達を加わらせてはくださらない。 私達はいつも残る同僚とともに、壕の中に籠り、幼子たちに子守唄を歌うことしかできないのだ。宮殿の一部、監視塔から送られる世界が平和になるまでは。「…じゃあ…」「……うん…」「…なぁにを、話してるのかなぁ?まだ子守唄が足りなかったかしら?」「!…クロシェット様…」 そう、こんな危険な時に限って外に出ようとする子供達が居るから、どうにかして止めないといけないのだ。「ツキメくん、君いつも出ようとするの好きねえ。どこに行きたいの?遠い所ならごたごたが片付いた後ついていってあげるから」「べっ、別にそういうわけじゃ」「そう?ならどういうこと?」 ここで育てば絶対に安心なのに。 せっかく前線に行かずに育つことができるのに、どうしてこの子はいつも飛び出そうとするのかな。せっかくここの最大の特徴であるセンサーが、意味をなさなくなってしまうじゃない。「まったくう…」 一番最初に逃がしてしまったことが原因なのか。 発動中のセンサーの目の前に居たから幸い見付けられたし、あそこは比較的安全区域だけれど、センサー自体の放つ電磁波が子供の身体にはあまりよくない筈なのだ。「ほらほら、ご飯が出来たわよ。食べなさいな」「ジャンティ」「クロシェット、あなたも。気を張り過ぎよ」 ジャンティは優しい。いつも彼女には色々と見抜かれている気がする。「はーい…」「!」 気が緩んだ瞬間、どこかで大きな爆発音がした。爆発音……いや、破壊音か?「センサーの辺り!?」「そ、そうみたいね、チヅル様とルリネ様が今向かわれているみたい……」 慌てて監視塔の受信したものを見るけれど、全く参考にならない。計器がいかれている、何者かの手によって壊された。「……と、とにかく私達のできることは…」「いまだ」 ぼそりと小さな声がした。途端にツキメくんと、その妹のヒグチちゃんが飛び出した。「ふ…ふふ、だーめだよぉ」 焦りを押し殺して追うけれど、異様にちょろちょろとすばしっこく捕まえられない。いつも初動で抑えられているから油断していた。「流石にそれはさせないわ」 ジャンティが壁に手を当てる。 瞬間、呼びかけに答えるが如く壕の土壁から根と蔓がはい出してくる。「大人しくして、私達も痛い目には遭わせたくないの」「そーよぉ、私達は貴方たちを守らなきゃいけないの」 ジャンティの能力は性格に反してやや荒い。けれど絶対的に強い筈なのだ。「……あれ?」「え?」 なのに、その時はジャンティの『腕』がうまく発動しなかった。絶妙な所で、何かに守られているかのようにするすると滑って避けられてしまう。「な、何故…!?」 そう言った私に応えるようにして、ジャンティは壕の入り口をふさいだ。いくらなんでもこれでは通れないだろう。「……すんませんね」 けれど、その予想は打ち破られた。ツキメが取り出した何かの液体を振りかけられた途端、ジャンティの『腕』があっという間に萎れ、子供が通れるくらいの隙間が空いてしまったのだ。 まだ追いつくだろう。そう思って追いかけるが、他の子供達が何故かこういう時に限って邪魔な所に立っている。「ちょっとあなたたち、そこをどいて!……そんなことしても、お父様お母様には誇れないのよ!」 畜生、私はここを守らねばならないのに、どうして邪魔をするんだ。「用事が終わったら戻ってきまーす!」 私たちの苦々しい想いとは裏腹に、ヒグチ達の声は明るかった。「オレ達、守らなきゃいけない子が居るんでーす」 その決意はどこか、ここに来たばかりの私を彷彿とさせて。 何故か脚が、頽れてしまった。to be continued...?
2012.10.11
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あああぼすかわいいよおおおおおお
2012.10.10
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に・・・兄ちゃんが・・・・兄ちゃんが・・・・!ヘタレ系の人が自分を乗り越えるっていう話にすごく滾るのですがこれはちょっと予想外にかっこよかった「あぁ・・・俺もオッサンに・・・」という言葉はNEETらしいものと、吹っ切れたものとお父さんのオッサンかっこわるかっこいい 道に一歩踏み出したものが混ざっているような気がする。でもこの力って使いようによってはかなり凶悪だよな・・・それまで発現せず眠っていた力があらわれたのか、それとも抑えていた力が開放されたのか気になる。お母さんの遺伝の能力ってことでいいのかな?ということはタロウの能力はお父さん寄りだろうかとりあえずONE先生の描くキャラは怒ったところがいちいちかっこよすぎて困る
2012.10.10
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xanxus happy birth dayto you (゚Д゚)ブハッ!
2012.10.10
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初めは何も持たなかった。次に、棒を。炎を。ナイフを。そうして、銃を持った。思えばオレ達の成長は人間の武器や残酷史をなぞったものだった気がする。極限まで遠ざかった殺意は、いずれは地球を一周回って自分を殺す。だからこそ現時点での一番の武器である核を止めて、オレ達は少し油断していたのかもしれない。核よりも何よりも人を傷付ける者が、壊すものが、殺すものが、ただの「言葉」だなんて、思わなかったんだ。
2012.10.09
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やや遠方済の友人に貸したけど、また会う機会がなかなかなくて脳内保管およびその続刊とファンブックと他の人の感想で補っていた漫画。先日また会って、ひとしきりご飯食べながら仕事話とオタク話した後読んだら脳内保管以上に大手で困惑してる。因みに7SEEDSの7巻です。安居が頭預けてた相手動物じゃなくて源五郎だし、安居と源五郎地味に仲良過ぎだし、ついでに言うならあゆは割とツンモードだし、安居の察する力はやや弱いし、あの中で唯一ポジティブな最終試験への目を向けていたあゆと何かある度に太陽に顔を向けて更なる努力、踏み出す事を決断する安居が似ているし、茂は15歳までの間安居を応援したり頼ったりし過ぎだし、安居は茂に対して世話焼いたりいいから言う事聞けとおかんみたいなこと言い過ぎだし、要先輩は地味に何考えてるか分からないけど優しいし、卯浪が地味に普通に親・教育者として仕事してる場面あるし、貴士先生は割と憧れるのも分かるような存在だし、小瑠璃は守られているがゆえに甘い所あるし、繭ちゃんもまた支えることで支えられている所があるし、鷭ちゃんつよいし、源五郎つよいし、涼はこの時代はまだ余裕しゃくしゃくだったし、虹子さんの色気がやばいし、新鮮で面白い。布教用にもう一冊買おうかな。
2012.10.08
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こんなにも弱い僕を、安居は頼りにしてくれていた。弱いと思われて、こづかれたり、それから守られたりするのは慣れていた。だからこの視点は新しく知る視点で、憧れてはいたもののいざなってみると緊張してどうしようもなく途切れかけた鼓動と意識を高鳴らせるものだった。弱くて、自分で何かを選ぶことに自信を持てない僕の選んだ岩の跡を、そっくり伝って、殆ど同じ動きで安居は登って来る。それがどうしようもなく嬉しかった。もう、諦めない。もう戻れない。もう帰れない。もう逃げれない。もう考えてる暇は無い。さあ早く行け、僕。導くんだ。勇敢に、昨日の夢を捨てて、望みを削って、最後に残ったたった一つに全部を託すんだ。後のことは、まだ考えない。*身体が、途中で沢山のかつて落とした夢たちを追い越す度に記憶のトランクが弾ける。捨ててきた沢山のものを取り戻すかのように。これは多分走馬燈というものだろう。映像が、言葉がどんどん上へ吸い込まれていく。いや、僕が落ちているのか。そうだ、これらをこれからは守ろう。そうすることはとても素敵な使命のように思えた。いつか安居が帰って来るまで、守り続けよう。他のなにかから、同じ形でこの洞窟を守っていよう。宝箱のように暗い閉じた世界。キラキラ光る宝物の渦のなか。途方もない多幸感に包まれ、僕は目を閉じた。
2012.10.07
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「おいこら、パンツくらい履け」「うーん…」 HSK(ハイスペック彼氏)と巷で呼ばれているらしい同居人は、最近家の中ではかなりだらしなくなっている。 風呂場前のマッサージ椅子の上、タオルを掛けると言う最低限の良識を持ち合わせてはいるようだが奴の姿を見ると疲れているのだな、とアホみたいな恰好をしているな、としか思えない。今だってせっかく俺が声を掛けてやったというのに腰の辺りをぼりぼりと掻いただけ。 実に、だらしないこと極まりない。 一緒に住むようになるまではこうじゃなかった気がするのだが。 むしろ俺がうっかり用意しそこなったラッキーアイテムのフォローをするくらいだったのだから、相当に余裕があったと考えて良いだろう。「いくら夏だとはいえ、夜は冷える。そのままでは風邪をひくのだよ」「やっさし…でも和成パンツくらい履いて……履いて……」 明らかに履いていないだろう、一応タオルで大事な所は隠しているがそれさえなかったら本当に次の日から顔を合わせないのだよ、どれだけ疲れているのだよと言いかけた途端。「は…履イテナーイ!!!」「ぶっ」 その後しばらく謎のツボに嵌った俺は、次の朝呆れ交じり不機嫌交じりで「なー…真ちゃんそんな面白かった?」「下らな過ぎて失笑が漏れただけなのだよ……ふっ……ふふ……」「あー!また笑い止まらなくなってるー!!」 と言われ、更にそれを仕事先で思い出し笑いしてしまい、取引先の赤司に訝しまれた。*****社畜高尾が家の中でだけつい息抜いちゃう話。社畜高尾×医者緑間の吐血二次がすごく好きなんですが、がんばりすぎちゃう高尾にとって、緑間は気を張る相手なのか、それとも気を抜ける相手なのかなーと悩む所です。両方かもしれないですが!!!高緑の日、おめでとうございます!!いまいち祝えてない内容ですみません!!
2012.10.06
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施設作れるのは嬉しいんだけど自然の景色壊すのもいやだし木はSeedで植え直せるけど自然の植生よりも間隔広く開けなければいけないので生産量は落ちてしまうもったいなくて伐採できない罠Pen畜産 Wood8Hut自宅 Wood16Storehouse 倉庫 Wood16 Berries8Barn畑? Wood30Kitchen台所 ※チーズ以降のものは作れない Wood20 Coal20Workshop市場 Wood5 IronBar5Laboratory研究所 ※地下には作れない Dragonblood5Dock船着き場 ※船はこれを作ってから更にWood9Steel9Cloth9Net9で作る Wood20 Cloth5 Net5Wyrm Pen畜蟲 SteelBar10
2012.10.05
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モデルプレスさんのまとめ、「デート中に男性が可愛くて仕方ないと思う女性の行動5つ」パロ。鷹臣くんが経験談を語る体。****大好きな年上の彼とのデート。たくさん自分のことを可愛いと思ってもらいたいですよね。デート中に見せるちょっとした仕草や行動が、年上の彼をキュンとさせ「こいつ可愛いなぁ」と思わせるもの。そこで今回は、鷹臣くんがデート中に可愛くて仕方ないと思った真冬の行動をアンケート。5つご紹介していきます。これを真似れば、あなたも年上の彼にたくさん可愛いと思ってもらえるはずですよ。・自分を見つけた瞬間に満面の笑み「デートの待ち合わせで、俺を見つけた瞬間に満面の笑みでダッシュ&タックル、そして無難に技をかける俺。あー、今日一日やかましく過ごせるなって確信したよ」(16歳TAKAOMI)やっぱりデートの始まりは大切ですよね。自分を見つけた瞬間に大好きな幼馴染が満面の笑みで駆けて来たら、年上の彼は幸せな気分でデートを始まることが出来るでしょう。もちろん、待ち合わせで憧れのお兄さんに会った瞬間に笑顔にならない少女なんていないはず。ですが、控えめに笑うよりもここは大袈裟なくらい飛び切りの笑顔を心がけましょう。会えて嬉しい、これからのデートが楽しみという気持ちを最大限の笑顔で表すのです。そうすることできっと年上の彼に気持ちも伝わるはず。デートの始まりから、年上の彼を虜にしちゃいましょう。・年上の彼だって愛されている実感が欲しい手を繋ぎたがる「デートが始まってすぐに手を差し出してきた真冬。やっぱり手を繋いで欲しいってされると、可愛いなって思っちまうな」(22歳/s先生)まだ付き合いが浅いと手を繋ぐのも勇気がいることですよね。ですが、年上の彼だって手を繋ぎたいと思っているはず。思い切って手を差し出してみたり、「手、繋ぎませんか?」なんて聞いてみたりしましょう。生徒の方から手を繋ぎたがれば、年上の彼の心はもうキュンキュン。可愛いなぁと思って、思わず笑顔になってしまいますよ。そのままギュッと手を繋いで、距離を縮めながらデートを楽しんでいきましょうね。・デートで子どものようにはしゃぐ「一生懸命考えた部活プラン。それをはしゃいで楽しんでくれる姿を見ると、可愛いなって思うし、頑張ってよかったなって思うよ」(23歳/風紀部S)年上の彼がデートのプランを考えてくれたのであれば、楽しんでくれているか不安を抱いているもの。そんな不安をすべて拭ってしまうくらい、楽しそうにはしゃぎましょう。その天真爛漫な姿は、鷹臣くんの目にはとても可愛く映りますよ。全身で楽しいという気持ちを年上の彼に伝えましょうね。・言葉だけでなく行動でも好きを伝えよう一生懸命話を聞いてくれる「やっぱり、俺の話を一生懸命に聞いてくれると、愛されてるな、可愛いなって思うな」(17歳/カツラ前)鷹臣くんだって自分の話を聞いてもらいたいのは当たり前のこと。その相手が番長だろうと普通に接してきた子であれば尚更です。そんな自分の話を、聞き漏らさないように一生懸命聞いてくれていたら、鷹臣くんはたまらなくあなたのことを愛しいと思うでしょう。その姿勢を見せてくれるだけで、鷹臣くんは嬉しく思うはずです。年上の彼が話をしている時は、一生懸命聞いて、きちんと反応してくださいね。見えなくなるまで手を振ってくれる「毎日毎日、別れて振り返っても振り返っても、ずっと手を振り続けてくれた。可愛いな、あいつが引っ越してきてよかったと思った」(18歳/引っ越し前)始まりが大切なら、終わりだって大切。デート終わりは、年上の彼の姿が見えなくなるまで、手を振り続けて見送りましょう。別れを惜しむその姿に、彼は付き合ってよかったな、デートしてよかったなと思うはずですよ。たとえ年上の彼が振り返らなかったとしても、最後まで年上の彼の姿を見送りましょうね。いかがでしたか?彼だって愛されている実感が欲しいもの。好きな気持ちが全面に現れた行動や仕草に、鷹臣くんは可愛くて仕方ないと思ったのです。少し恥ずかしい気持ちがあっても、行動にきちんと示すことが大切。あなたも次のデートでは、ご紹介した5つを参考に、好きな思いを行動で示して、彼にもっと好きになってもらいましょうね。
2012.10.04
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・銀さんの顔芸がいつにもまして酷かった・OPに心底ぞっとした 乗っ取り系の恐ろしさって、周りのキャラの手のひら返しってのも あると思うけど、それらに対して「それ本当は俺のなのに」って、 NTRれた奥さんポジを心底憎みきれないって言うのもあると思う。 それもNTRとは違ってそのまま元々銀さんの居場所だし。・銀さんのモーションがすごかった・ぱっつぁんとぐらさんが怖かった・金さんの表情がかっこつけてるなーと思った ところで沖田みたいな外見だなって思ったのは私だけじゃないですよね・青エクネタやめろwwwむしろ見てみたいわww・たまがかっこかわいかった 最初の方で出ていなかったのはフラグか・・・・洗脳された世界の中で、信じてくれる存在っていうのは とてもありがたいものだと思う。・金さんにいろいろ言われて、本人すら若干暗示されかかっていたところだから その前にギャグシーンが入っていたけど、えww絡まれてんじゃないのかよwwって思ったけど、それでも心もずっぷりとゴミ箱の中に大分漬かりかけていたところだったから、ほんとに定春ももふもふもふもふかわ・・・うわああああまぁ食べられはしたけど、それはお約束でもあるわけで日常が帰ってきた、って感じがちょっとしてすごく嬉しくなった。・ホウイチの仲間とかも騙されてないってことでおk?・たまが話してるうちに、段々決死というか、抑揚が少ないのに感情がすごくあらぶってきたんだなって分かった。 静かな怒り方をする人は怖い、と思う。 でも、味方だとすごく頼もしい気がする。 頑張れ金さん編初期パーティ!・さっきからちらちら目に入ってうざかった金さんの絵を塗り潰したたまGJ・掘り込むところがかっこよすぎてもう・定春の「アウ」が超かわいかった・ていうか殴りこみのときの殴りこみ方www・そして金さん・・・・ うっかりってレベルじゃねーぞ・・・! てかロボなのはカミングアウトしてんのか?・やっぱりEDも乗っ取られてたでござる 最終話では銀さんにやっぱり切り替わるのかな?・銀さんを擁護するってわけじゃないけれど カラーリングも思うけど、金さんって結構安っぽい感じがするような。 成金趣味ーというか、主人公に盛り過ぎて逆にというパターンーみたいな。 唯一・・?欠点といったら まぁ 腹黒なところだろうなぁ・・・ いちいち演技がかってるし。お前もう台詞にどこぞの括弧つけ野郎みたいに『』つけてろよ… あ、でも電柱の影からの銀さんは可愛かった(ぉ 前にケツ顎眼鏡とグラマラスチャイナと組んでた金さんにはネタだからか好感持ててたのにな 多分金さんには、銀魂…金魂の世界観よりもアダルティな感じが合ってるんじゃないかな かっこつけで、腹黒だけど それが生き残るための知恵である世界。本誌を既に読んでいるからの感想でもあるけれど、腹黒で、かっこつけで、でも少し子供な部分もあって、それを隠して「皆に好かれる頼られるストレート金さん」を演じていてでも心の底では銀さんに、「だらしなくて頼りなくて、でも嫌いになれない天パ銀さん」にコンプレックスを抱いていて、ロボットの体にも「畜生」って思ってるそう思うと、気味悪いけれどでも金さんを嫌いになれないかも。というか、復活でいうところの骸さんみたいだなと思った。外面はいい。けれどかなりのS。そして髪はストレート。あれ、考えてみたら骸さんとツナもかなりの逆だよなぁ・・ だらしない、というか駄目駄目って思われているけれど、頑張るときは頑張る、そして天パ・・・やばい話が脱線してる気がする。でも、相反する二人が衝突して、相手のかっこつけにどうしても馴染めない天パ相手に対して、馬鹿にしていて、でも執着しているストレート乗っ取ろうとしているところとか、やっぱりそれ憧れとかあるんじゃねーの、とも思う。ストレートは、お前みたいにさらけだせない、と思っている節があると思う。かっこつけ腹黒金さんとだらしないまっすぐ銀さん。主人公の玉座を奪った者と奪われた者という関係だけれど、この二人が双璧として、同時期に同じようなポジションとして存在しているっていう話もパラレルかなにかで読みたいです先生!最終更新日 2014.07.21 23:43:29
2012.10.04
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