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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。今週は一日遅れとなってしまいましたが、遅れた分次の日の広告特集にも対応できるようになりました。怪我の功名…?A.同じもの探し…2と12(1.女性の右肘したの色の濃い桜の他の桜との位置関係 3.向かって左上の花弁の位置(左上の桃色の雲状のものとの重なりの有無) 4.女性の髪飾りの葉の有無 5.女性の左の髪のリボンの形 6.女性の右足の靴下の長さ 7.3本のうち最も高い桜の向かって左側の枝の長さ 8.左上の桃色の雲状のものの大きさ(団子との重なりの有無) 9.女性の口の形 10.女性の頭頂部の髪の形 11.女性の左足先の向き 13.女性の足元の雑草の有無 14.女性の服の胸元の模様 15.女性後部の桜の花弁の有無 16.女性の右耳上の髪の形)B.推理…東京 旧住所新住所東京大阪福岡北海道神奈川東京大阪福岡北海道神奈川名前花田×○×××××××○水野××○×××○×××伊藤××××○××○××横山×××○××××○×島村○××××○××××新住所東京○×××× 大阪××○××福岡××××○北海道×××○×神奈川×○×××C.数独…14863952147291647835574813629719268453325194768648735912487526391132479586956381274[おまけ]広告特集A.間違い探し…F(A:3 B:3 C:3 D:3 E:2 F:1 G:3 H:2)A 冷蔵庫の把手の形 女性の髪の毛上部のハネの数 女性の顔の前のタイルの模様B 棚の把手の位置 壁にかかる小さな掛け軸のようなものの黄色い四角と桃色の四角の上下関係 観葉植物の葉の欠けの有無C 橙色のカップの置き方 バスケットの中のオレンジの数 カートの下の棚の瓶の間隔D 男性の口の形 机の天板と脚の間の形 観葉植物の根元の男性に近い赤い花の隣りの葉の長さE 女の子の髪留めの形 パンの上のジャムの形(広がり方)F 植木鉢の受け皿の高さG 女の子の服のポケットの大きさ テーブルクロスの端の形 女の子の皿の上のブロッコリーの数H 男性の皿の上のソーセージの長さ スプーンの向きB.クロスワードパズル…ネスレニツポン(ネスレニッポン)カルシウム ケイカバイオ シニア ワヤ ヒナ ン ソウキブ エスプレツソ イネ タ ポジ チヨコレート ユビヨン キ クロ タイ アシカ フカミスイス レストラン※ おまけの答えは4月下旬発表予定だそうです…見落とさないようにしないと…。
2013.03.31
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・大阪杯(予想)エイシンフラッシュ、オルフェーヴル ローズキングダムとG1馬3頭にG1連対馬ヴィルシーナ ダークシャドウを加えた豪華なメンバー。本命は期待を込めてオルフェーヴルとします。ジャパンCでぶつけられた後遺症があるかどうかに注目しています。うまくスタミナのいるレースに持ち込めれば、相手はエイシンフラッシュかダークシャドウでよいと思います。その意味でヴィルシーナやショウナンマイティは今回は様子見とします。ヴィルシーナはジェンティルドンナを尺度にすればオルフェーヴルと勝負できるという見方もありうるとは思いますが…。本命 オルフェーヴル(5)相手 エイシンフラッシュ(7) ダークシャドウ(4)ワイド 5-7 4-5・ダービー卿CT(予想)G2馬エイシンオスマンやG3馬ファインチョイス、ヘニーハウンド、マイネルラクリマら重賞勝ち馬を含む19頭が除外となったこのレース。ハンデ戦なのに斤量差がたったの3kg(55~58kg)という「らしくない」レースとなりました。歳 55565757.5584トウケイヘイローホーカーテンペストダイワマッジョーレ 5ドナウブルー(*)リアルインパクト6ネオヴァンドームリルダヴァルダイワファルコン ガルボ7ムクドクファイアーフロートダノンヨーヨー 8ダンツホウテイオセアニアボススマイルジャック 910シンゲン※ 牝馬ドナウブルーの斤量は2kg補正。ここは普通に考えて今回鞍上を強化したダイワマッジョーレから入ります。若い軽量馬を本命とするので、年配のハンデを背負った馬ということで、若干距離が短いと思いますが同馬主のダイワファルコンと昨年の覇者ガルボを相手とします。ドナウブルーは直線が長いコースが向くと思われ、小回りコースでは内枠がかえって不利になると考えて無印です。ムクドクは人気薄で準オープン(8番人気)、オープン特別(11番人気)を連勝(偶然にもいずれも外から5番目の馬番で単勝24.1倍)し、今回は準オープン勝ちを収めた高倉騎手が関西からやってきて騎乗、しかし前走騎乗の田辺騎手はスマイルジャックに騎乗することからここで期待するのは酷だと思います。リアルインパクトは私にとっては買わないで来られると困ってしまう馬なのですが…今回は関西からテン乗りの和田騎手が東上するのは微妙なところ(別のレースのために東上?)ですが、この馬に向くようなハードなレースにはならないと思われることから今回は様子見とします。休み明けで準オープン特別を勝ったドウケイヘイローは今回一旦お休みでしょう。中山の芝・マイルは3-0-0-1とニュージーランドT(G2)(6着)以外は負けなしのホーカーテンペスト、前走準オープン特別勝ち(6番人気)は内田騎手騎乗、今回騎乗の横山(典)騎手は前々走勝利時に騎乗もこのレースでは同厩舎のプランスデトワール(3番人気 ラジオNIKKEI賞での逸走が忘れられません…)に騎乗してインコースで包まれてしまい5着に敗退、勝ちを内田騎手に譲ってしまった形になっていますので、逆襲を期待したいところですが、斤量2kg減は微妙で外枠の方が競馬をしやすそうな馬であることもあり、今回は様子見とします。かつてこのコースで重賞(京成杯AH)を勝ったファイアーフロートも休養明けからいける馬ではなさそうなので、無印です。本命 ダイワマッジョーレ(5)相手 ダイワファルコン(10) ガルボ(1)ワイド 5-10 1-5※ 当初ダイワファルコンの馬番が間違っていました。すみません…。・WIN5(予想)中山9R(春風S):ノーザンリバー(1)阪神10R(マーガレットS):ルミナスウイング(11)中山10R(伏竜S):コパノリッキー(14)阪神11R(大阪杯):オルフェーヴル(5)中山11R(ダービー卿CT):ダイワマッジョーレ(5)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 阪神 10R ルミナスウイング(11)
2013.03.30
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土曜日の中山5R未勝利戦(芝1,800m 15頭立て)にカウウェラ(6)が出走します。通常はレースの予想の「おまけ」としてJRA-VAN POGで私が選んだ馬の出走情報を書いていますが、今週は土曜日に重賞競走がなく、おまけだけの記事となってしまいましたので、選んだ10頭の戦績をレビューすることにしました。10頭中9頭がデビューして3頭が勝ち上がり、2勝馬が1頭、4-4-4-18。兄・姉に重賞勝ち馬がいる馬を中心に選びましたが、それでもこの成績、やはり私にはあまりセンスがないようです…。・JRA-VAN POG土曜日 中山 5R カウウェラ(6) 馬名父母性厩舎戦績アウトシャインネオユニヴァースレディブラッサム牝安田隆行1-1-1-4アンスーリールタニノギムレットシーセモア牝国枝栄0-0-1-4インプロスペクトBernsteinClouds of Gold牡和田正一郎0-0-0-0カウウェラキングカメハメハメモリアルサマー牡戸田博文0-0-0-2サブラタウォーエンブレムレディオブチャド牝手塚貴久0-0-0-1シンハディーパウォーエンブレムシンハリーズ牝松永幹夫0-0-0-2デインツリースペシャルウィークデインスカヤ牡長浜博之1-0-0-0ヒカルエリントンダイワメジャーディクシージャズ牡戸田博文0-3-2-2マコロンダンスインザダークアリシーナ牝小笠倫弘0-0-0-1ルミナスウイングクロフネルミナスポイント牡安田隆行2-0-0-2マジカルドラゴンブライアンズタイムマジカルウーマン牡久保田貴士0-0-0-2ラクテウスオルビスホワイトマズルスターフェスタ牝菊川正達0-0-0-2※ 最後の2頭(マジカルドラゴン ラクテウスオルビス)は当初指名していたものの、途中で変更して指名を外した馬です。
2013.03.29
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今朝久しぶりに「こむら返り」にやられました。夜中に目が覚めてウトウトとしている最中に襲われ、目がパッチリ。例によって1分くらいで復旧しましたが…やはり痛いものは痛い…。ウィキペディアによると未だ原因は特定されていないようですが、今週は理由あって食事が肉食に偏っていて野菜少な目なので、そのせいかもしれません。ということはまた…。[追伸]金曜日にもやられてしまいました…。これで最後にして欲しいです、自分の身体のことですが、意のままになりません。
2013.03.28
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以前は家庭を席巻していた(?)水銀体温計ですが、水銀が健康に害を及ぼすこともあり、最近では便利な電子体温計を使う方がほとんどではないかと思いますが、普通に使うとその予測機能を使って短時間で体温を計測できますが、実は実測機能があるというのを…恥ずかしながらつい先日初めて知りました。我が家の電子体温計は体温を測り始めてから2分もすると電子音がして体温計測が終わったことを知らせてくれますが、実はこれは予測結果が出ただけで、そのまま体温を測り続けると10分程で別の電子音がして実測結果を教えてくれます。試しに予測誤差を計測したところ…なんと1℃以上もあってびっくり。それ以来、余程のことがない限り、実測機能を使うようにしています。これだけ予測機能がアテにならないとは驚きなのですが…体温計が古くて最早製品機能を果たせなくなっているとしか思えないこの誤差…新品でも試してみたいところです。
2013.03.27
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今や当たり前になったナンバーディスプレイ。電話を取る前に相手がわかったり、知らない番号から電話がかかってきても、インターネットの「クチコミ」のようなサービスと組み合わせると質がよろしくないセールスの電話だとわかったりして大変に助かります。このようなことはすでに世の中の常識となっていると思いますが、かつて家に1台しか電話がなかったり、ダイヤル式だったり…電話は最近の進歩がえらく目覚しい電化製品の一つだと、あらためて考えて思う次第です…ところで電話って電化製品でしたっけ?
2013.03.26
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・高松宮記念(結果)本命 ドリームバレンチノ(2番人気)-2着相手 サクラゴスペル(4番人気)-4着 エピセアローム(5番人気)-14着 マジンプロスパー(7番人気)-6着ロードカナロア(1番人気)-ドリームバレンチノ(2番人気)-ハクサンムーン(10番人気)中団を進んだロードカナロアが格の違いを見せつけて後続に0秒2(1馬身1/4)差を付け、G1 3勝目を挙げました。2着には同枠でこれをマークする形で進んだドリームバレンチノ(内に入りたかったのではないでしょうか…)、3着はハナ差で逃げたハクサンムーン(よく頑張りました…)。4・5着の8枠2頭、サクラゴスペルとダッシャーゴーゴーは枠順が厳しかったのかもしれません。・マーチS(結果)本命 ドラゴンフォルテ(4番人気)-5着相手 フレイムオブピース(3番人気)-3着グランドシチー(2番人気)-バーディバーディ(6番人気)-フレイムオブピース(3番人気)バーディバーディは東京大賞典 フェブラリーS 帝王賞とG1で3着が3回あっても3歳時に兵庫CSとユニコーンS以降は重賞では善戦するのみ、勝ち星もオープン特別の1勝だけという歯がゆい戦績…地力はあるものの決め手がないということなのか、このレースではスタート直後からスブいところを見せながら押しに押して先頭に立ち、テンの3F36秒5、1,000m通過が1分1秒9というペースで逃げました。このペース、外から先行した1番人気のジョヴァンニが0秒9(5馬身半)差の10着に沈んだ(同じ四位騎手なので昨秋のみやこSでのハタノヴァンクールを思い出しました…)ように決して遅くなかったのですが、よく頑張って残り1ハロンを切っても後続に4馬身の差(実況による)をキープして逃げ込みを図りましたが、最後の最後に上がり3F最速タイの37秒0という脚を繰り出したグランドシチーにハナ差屈し、また歯がゆいレースをひとつ積み重ねました。勝ったグランドシチーが道中後方3番手、その前にいたフレイムオブピースが3着、ドラゴンフォルテが5着、というように追い込み馬のレースだったのですが、バーディバーディの粘り強さが目立ったレースでした。次にこのような粘りを見せてくれるのはいつでしょうか…結構ムラ駆けなんですよね、この馬…。・WIN5(結果)中山10R(常総S):ジョングルール(1番人気)-2着:ヴェルデグリーン(2番人気) 3.4倍(11頭)中京10R(名古屋城S):カワキタフウジン(4番人気) 9.9倍(10頭)阪神11R(六甲S):トーセンレーヴ(1番人気)-6着: シャイニーホーク(10番人気) 25.2倍(18頭)中山11R(マーチS):ドラゴンフォルテ(4番人気)-5着:グランドシチー(2番人気) 4.1倍(16頭)中京11R(高松宮記念):ドリームバレンチノ(2番人気)-2着:ロードカナロア(1番人気) 1.3倍(17頭)発売票数 9,225,914票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 501票 払戻金 1,359,030円 (単勝転がし 452,100円)・来週の重賞競走と再来週のG1競走今週は諸事情により、簡単に馬名だけ挙げます。時間の制約のある中で慌てて予想したので書き漏らしがないか心配です…。[大阪杯]本命候補 オルフェーヴル連下候補 ヴィルシーナ ショウナンマイティ穴候補 エイシンフラッシュ ダークシャドウ[ダービー卿CT]連下候補 ダイワファルコン ダイワマッジョーレ トウケイヘイロー ホーカーテンペスト リアルインパクト穴候補 エイシンオスマン ガルボ セイウンジャガーズ ドナウブルー ファイアーフロート マイネルラクリマ ムクドク大穴候補 オセアニアボス[桜花賞]本命候補 クロフネサプライズ サクラプレジール連下候補 クラウンロゼ穴候補 ウインプリメーラ コレクターアイテム サウンドリアーナ サンブルエミューズ大穴候補 アユサン エバーブロッサム ジーニマジック
2013.03.25
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・高松宮記念(予想)実績・臨戦過程・調教のいずれも文句なし、20日に名古屋競馬で開催された「熱い感動を中京で!高松宮記念」を勝った岩田騎手騎乗のロードカナロアを本命とするのがスジと思いますが、敢えてこれを蹴飛ばして穴を狙いたいと思います。昨秋スプリンターズSでカレンチャンを同厩のロードカナロアが負かしたように、今回はダッシャーゴーゴーに期待しようと考えていましたが、調教が今ひとつの上の大外枠…相手なりに走る馬ですが、先行馬にこの枠は厳しいと思いますので残念ですが無印です。昨年は本格化前だったためか、0秒5差の9着に敗れたサクラゴスペル、今年は3連勝中で調教も迫力十分でしたが、この馬も先行脚質なのに8枠15番がどうかと思われるので、相手の一角に止めます。最近2年連続してこのレース2着のサンカルロは展開一つ、外枠に逃げ馬や人気の先行馬が揃ったのでハイペースになると思われますが、共倒れになるまでやりあうことはないと考え、後ろから行くこの馬には出番が回ってこないと予想します。そこで本命はドリームバレンチノ。昨春改修後の中京競馬場での最初の重賞・中日新聞杯で見事重賞初勝利を飾った松山騎手、昨秋あまり騎乗経験のない中山でスプリンターズS 3着しており、昨夏函館SSでは同斤量でロードカナロアを負かしている(ロードカナロアのコース取りがどうだったか、ということはありますが…)こともあり、激走を期待します。調整がぴったりですが内枠を持て余しそうなエピセアロームと復調中もどこまで回復しているか判断しづらいマジンプロスパーのどちらにするか悩みましたが…G1なので、いつもよりも1頭多く印をつけてしまいます。本命 ドリームバレンチノ(12)[単勝11.2倍 3番人気]相手 サクラゴスペル(15)[単勝10.0倍 2番人気] エピセアローム(3)[単勝21.4倍 5番人気] マジンプロスパー(8)[単勝28.5倍 7番人気]ワイド 12-15[8.1-10.1倍] 3-12[15.9-19.1倍] 8-12[14.4-17.3倍]・マーチS(予想)ハンデのダート戦でまったく当たる気がしませんが、中山ダート1,800mの専門家・ドラゴンフォルテを本命にし、相手も最近4戦で3勝と上昇気配が濃厚なフレイムオブピースの1点とします。G1の"裏重賞"ですが、内田騎手と蛯名騎手の組み合わせができてしまうので…。 本命 ドラゴンフォルテ(3)[単勝8.6倍 4番人気]相手 フレイムオブピース(1)[単勝6.2倍 3番人気]ワイド 1-3[5.7-6.2倍]・WIN5(予想)中山10R(常総S):ジョングルール(1)中京10R(名古屋城S):カワキタフウジン(9)阪神11R(六甲S):トーセンレーヴ(1)中山11R(マーチS):ドラゴンフォルテ(3)中京11R(高松宮記念):ドリームバレンチノ(12)・日経賞(結果)本命 フェノーメノ(1番人気)-1着相手 オーシャンブルー(2番人気)-9着 トウカイメロディ(12番人気)-12着フェノーメノ(1番人気)-カポーティスター(9番人気)-ムスカテール(7番人気)昨年のこのレースの覇者ネコパンチが1,000m通過が1分1秒3(くらい)で逃げましたが、4コーナーで早くも先頭をマイネルキッツに譲るとブービーから5馬身離れた最下位に沈みました。勝ったのは1番人気のフェノーメノ。最外枠からの発走のためかスタート直後は中団やや後ろにいましたが、1コーナーに入る頃に順位を上げてカポーティースターを見る形で4番手、道中集団の先頭を走ったカポーティースターは直線入口で先頭に立ちましたが、フェノーメノは残り150mでこれを交わして最後は1馬身半差をつけて完勝でG2 3勝目、今年こそG1を獲って欲しいと思わせてくれました。カポーティースターは10番人気で勝った日経新春杯が決してフロックではなかったところを見せました。タッチミーノットは当初フェノーメノを見る形の5番手でしたが、2周目4コーナーではなぜか後方4番手まで下がっており、最後よく盛り返しましたが4着まで、スタミナ温存のためだったのでしょうか…よくわかりません。4コーナーで先頭に進出するという強引な競馬を見せたマイネルキッツは5着、4年前の天皇賞(春)馬で3年前のこのレースの勝ち馬として長距離馬らしい走りだったと思います。有馬記念2着以来のオーシャンブルーは…「後方儘」まったくいいところがありませんでした。・毎日杯(結果)本命 ラブリーデイ(4番人気)-11着相手 キズナ(1番人気)-1着 バッドボーイ(3番人気)-3着キズナ(1番人気)-ガイヤースヴェルト(6番人気)-バッドボーイ(3番人気)タイセイウインディの逃げはテンの3Fが34秒8、1,000m通過が58秒6というハイペース、これを道中後方3番手で追走し、上がり3F最速の34秒3(ちなみに次に速かったのは道中最後方で最後差を詰めて9着のピュアソルジャーの35秒4)で残り100mで先頭に立ち、そのまま後続に3馬身(0秒5)の差をつけて1分46秒2の好時計で3勝目を挙げ、皐月賞への(賞金順での)出走権を確保しました。今回の快勝はペースが速かったことも大きな要因だと思いますが、それを差し引いても実力は抜けていたことを示したと思います。2着には関東から2頭出しした斎藤厩舎の1頭ガイヤーズヴェルトが入り、さらに3馬身半(0秒6)遅れてバッドボーイが3着となりました。道中ガイヤーズヴェルトは先頭集団を追う形の4~5番手、バッドボーイは逃げ馬を追走する形の2番手と、この2頭にとってはきつい展開でしたので、よく頑張ったと思います。私の本命ラブリーデイは11着。実力を見誤りましたか…。
2013.03.24
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…3 9絵を記号にして各番号を表現します。A:洗面器 B:石鹸 C:椅子 D:ハット E:シャンプー F:あひる G:靴 H:柄杓すると1~16は以下のように表現されます。番号ABCDEFGH2進数X1OOOOOOXX252GH2XXOOOOOO63AB3OOOXOOOX238DH4OOXOOOXO221CG5OXXOOOOO159BC6OOOOOXXX248FGH7XOXOOOOO95AC8OXOOXOOO183BE9OOOXOOOX238DH10OOXOOXOO219CF11OOOXXOOO231DE12XOOOXOOO119AE13XOOXOOOO111AD14OOOOXOXO245EG15OXOOOXOO187BF16OOOOOXOX250FH※ "O"はあるもの、"X"はないもの。2進数は"O"を1、"X"を0とした2進数の10進数の値。同じものが同じ組合せ。"O"(あるものの組合せ:6個)ではなく"X"(ないものの組合せ:2個)で考えた方が同じ組合せを見つけるのは簡単なので、最後に1列追加しました。B.クロスワード…タンポポスミ ナベツカミポスター バツクー テスト ポロツウカ キボウ イエキ スギナビン タルト イワカメ ビンガタコースター イーC.数独…5613748529584269317729153864148326795236975481975814236852491673361587942497632158
2013.03.23
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・日経賞(予想)父・ダンスインザダークのタッチミーノットや母の父・リアルシャダイのトランスワープといった馬の距離適性に注目する手もありますが、ここは素直に人気の8枠両頭から入ります。実績上位のフェノーメノを本命に、オーシャンブルーと菊花賞6着・ステイヤーズS 9着で人気を落としていますが、それぞれ2番人気・1番人気だったトウカイメロディを穴馬とします。本命 フェノーメノ(14)相手 オーシャンブルー(13) トウカイメロディ(3)ワイド 13-14 3-14・毎日杯(予想)距離が1,800mになって見直したい2頭の一騎打ちと見ます。ローテーションが押せ押せになってしまったキズナよりもラブリーデイを上位に取ります。展開のアヤがあればバッドボーイも浮上できると思います。本命 ラブリーデイ(11)相手 キズナ(6) バッドボーイ(4)ワイド 6-11 4-11
2013.03.22
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先日インターネットで購入した辛ラーメン(袋麺)には「韓国マーケット専用製品」と日本語で書いてありました。ハングル語しか書いていないパッケージの方が「韓国マーケット専用製品」であることへの信憑性を高めるはずで、日本語で書かれていることから「日本マーケット向け製品」であることは明らか…不思議です。生産工程もわけない方が効率がよいはずで、やはり「日本向け」として製品を識別する必要があるのではないかと思います。韓国向けに販売しているまったく同じ製品を日本に売ることに何か問題があるのでしょうか…?・「韓国で売られている製品の方がよい」と信じている、もしくは「韓国で売られている製品(オリジナル)を食べたい」と考えている日本人が多い。…けれども…・食品への規制が異なるため、同じ製品をそのままでは日本への輸出できない(何かを抜く、もしくは入れないようにしなければならない)。…でもカロリー等の食品内容表示欄はハングル語のまま…ではあまり意味がないのでは…?・日本人独自の味覚への対応等、日本人用のもの(韓国では流通できないもの)が添加されている。…う~ん、わかりません…「在韓日本人向け」?
2013.03.21
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先日家族の誕生日に奮発した上に清水の舞台から飛び降りて松阪牛を買ってすきやきにしたのですが…1人当たり200g用意したお肉はあっという間になくなってしまいました。レシピや外食産業、通信販売等いろいろと調べてみましたが、100g/人が目安になっているようですが…。・75gキッコーマン・80g味の素・87.5gサントリー・100gクックパッドウィキペディア味の素味の素味の素味の素きょうの料理きょうの料理ABC Cooking Studioマルコメモランボン・125gサッポロビールエバラ食品エバラ食品エバラ食品エバラ食品・150gnanapiきょうの料理霜降屋・167gクックパッド・200g神戸元町辰屋・400gミートショップみやざき
2013.03.20
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日清食品が「寒い冬の食欲を刺激する」として発売した「あったかHEAT UPメニュー!」の第二弾「カップヌードル ブラックみそ」(ピリ辛)と第三弾「カップヌードル レッドショック」(激辛)(第一弾「チーズクリームシチューヌードル」(まろやか)」は私が気づかないうちに販売終了となっていました…)。宣伝文句通り、第二弾から第三弾に向けて「だんだんと辛くなる」ようにはなっていますが、辛さのレベル「ピリ辛」「激辛」は他製品と比較すると…辛さがまったく足りません。私にとってはまったくの「不当表示」で業界として基準をはっきりさせないていただかないと怒りは収まりません。味は、第二弾は味噌風味が強く濃厚な味で辛さを除けば及第点だと思います。一方、第三弾はチゲ風味とのことですが、良くも悪くもカップヌードルをベースにしていることがはっきりと出ており、新製品というよりは既存製品に調味料を添加しただけという感じ、開発したとは言い難い程度の差しか感じられませんでした。
2013.03.19
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・スプリングS(結果)本命 アクションスター(7番人気)-10着相手 テイエムダイパワー(9番人気)-15着 サーストンニュース(8番人気)-6着ロゴタイプ(1番人気)-タマモベストプレイ(3番人気)-マイネルホウオウ(11番人気)テンの3Fが36秒8、1,000m通過が1分0秒1という平均ペースを2歳王者ロゴタイプが道中3~4番手追走から直線入口で先頭に立ち、そのまま後続を寄せ付けず、最後は2着以下に1馬身半差をつけて優勝しました。2着は勝ち馬を見る形で内の経済コースで進んだタマモベストプレイ。このレースに関して言えば、ロゴタイプの完勝でしたが、本番・皐月賞で1F延長がどう出るかが鍵となると思います。・阪神大賞典(結果)本命 ゴールドシップ(1番人気)-1着相手 ベールドインパクト(2番人気)-4着 デスペラード(3番人気)-2着ゴールドシップ(1番人気)-デスペラード(3番人気)-フォゲッタブル(5番人気)例によってもっさりとスタートしたゴールドシップは当初最後方を進みましたが、1周目ゴール前から少しずつポジションを上げ、最後の直線に入ったところで先頭に立ち、そのまま押し切り重賞4連勝、天皇賞(春)に向け絶好のスタートを切りました。どこからスパートをかけたのかわかりにくいのですが、おそらく残り1,000m近辺だったように思われます。上がり3F 36秒8はそれ程驚くべき数字ではありませんが、1,000mずつのラップは61秒2-62秒1-61秒7とほぼ均等な流れで、まさにスタミナが試されたレースだと思われます。最後の1Fが13秒0とかかりましたが、さすがに最後の坂を駆け上がった後だから…ということなのだと思います。ライスシャワーならばゴールドシップを負かす可能性があると思いますが、現役馬の中にそのような馬がいるかどうか…。2着・3着は自分の競馬に徹したデスペラードとフォゲッタブル。この2頭はスタミナがあるので、このペースが向いたと言えると思います。向こう正面でゴールドシップが外から上がるところ一緒に上がっていく大胆(無謀)な作戦を採ったベールドインパクトは直線に向いたところではガス欠を起こして3着から5馬身離された4着。あそこからゴールドシップと一緒に動いてはさすがに無理でした。・WIN5(結果)阪神10R(但馬S):リベルタス(1番人気)-3着:モズ(6番人気) 49.5倍(12頭)中山10R(下総S):トウショウクラウン(1番人気)-2着:アントニオピサ(2番人気) 6.2倍(16頭)中京11R(中京スポーツ杯):ピュアソウル(5番人気)-16着:タマモマーブル(3番人気) 7.4倍(16頭)阪神11R(阪神大賞典):ゴールドシップ(1番人気) 1.1倍(9頭)中山11R(スプリングS):アクションスター(7番人気)-10着:ロゴタイプ(1番人気) 3.4倍(16頭)発売票数 8,768,122票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 115票 払戻金 5,626,850円 (単勝転がし 849,370円)・来週高松宮記念は先週の予想のままとします。本命候補 ロードカナロア連下候補 サクラゴスペル ダッシャーゴーゴー ドリームバレンチノ穴候補 エピセアローム サンカルロ大穴候補 ハクサンムーン マジンプロスパー メイショウデイム 土曜日の中山のメインは日経賞。昨年あっと驚く逃げ切り勝ちを収めたネコパンチも登録しています。過去32戦一度も1番人気になったことがない馬で、前走ダイヤモンドS 16着ですが、昨年もダイヤモンドS 15着からの逃走劇。全戦績は5-2-3-22ながら、中山芝2,500mに限れば2-0-1-0となるので、大穴候補には残します。空き巣(他に強い馬がいないレース)を探して出てきたかのようなフェノーメノ、休み明けはちゃんと走るのでここも期待できると思います。昨秋菊花賞ではなく天皇賞(秋)を選んだこの馬が春の目標をどこに置いているのでしょうか…。前走有馬記念でゴールドシップよりも2kg斤量が重かったにもかかわらず、1馬身半差の2着だったオーシャンブルーは休み明けに一抹の不安はありますが、連下候補より下には下げられません。人気を落としそうなトウカイメロディにも注目しています。3連勝と勢いに乗るアドマイヤフライトですが別定重量戦のG2では、距離がやや長いと思われるタッチミーノットやトランスワープ、ダノンバラードとともに穴候補までです。日経新春杯1・2着のカポーティースター・ムスカテールは小回りコースはあまりよくないように思います。メイショウカンパクも京都大賞典が一世一代の大駆けだったような印象です。本命候補 フェノーメノ連下候補 オーシャンブルー トウカイメロディ穴候補 アドマイヤフライト タッチミーノット ダノンバラード トランスワープ大穴候補 ネコパンチ日曜日の中山のメインはマーチS。未勝利から4連勝でオープン入りを果たしたジョヴァンニ。後続につけた着差は大差(1.8秒)→7馬身→4馬身→1馬身半とハンデ次第でまだお釣りがありそうです。全成績4-3-1-4 のうち、中山ダート1,800mで4-3-1-1 というこのコースの専門家 ドラゴンフォルテも実力以上のものを発揮する可能性を秘めているのではないでしょうか。最近4戦ダートで3-0-1-0の好成績を挙げているフレイムオブピース。準オープン初戦で3着に敗れているようにG3でどうかと思いますが、オープン級(G3級未満)のグランドシチーと同様にハンデ次第なので穴候補とします。昨年のこのレース1・2着のサイレントメロディ・メイショウタメトモはともに大穴候補とします。昨秋1年半の休養明けから復帰しここ2戦軌道に乗ってきているメテオロロジストも大穴候補に残しておきます。昨年のこのレースではJRA所属馬として3番人気に支持されたトーセンアレス(結果は9着)。地方馬にも頑張って欲しいので、大穴候補としておきます。グラッツィアは右回りでやや割引でしょう。本命候補 ジョヴァンニ連下候補 ドラゴンフォルテ穴候補 フレイムオブピース グランドシチー大穴候補 サイレントメロディ トーセンアレス メイショウタメトモ メテオロロジスト土曜日の阪神では皐月賞最終便の毎日杯が行われます。弥生賞で皐月賞出走の権利が取れず、ここにも出走する羽目になったキズナ。中1週→中3週となる若葉Sよりも中2週→中2週となるここに、ということと思われますが、このように権利を獲るために押せ押せのローテーションになるのは望ましくなく、なんやかやでまた3着といういけていない結果になる可能性もあると思いますが、現時点では本命候補です。父・キングカメハメハ×母の父・ダンスインザダークという血統から距離が延びた方が良さそうに思えるラブリーデイ。デビュー2戦を芝1,800mで連勝したのになぜかその後マイル以下のレースを3戦して0-1-0-2。1,800mに戻って再度の好走を期待します。ラジオNIKKEI杯2歳S 2着のバッドボーイと未勝利・1勝クラス特別を連勝中のオメガキングティーを穴候補としてます。もう1頭挙げるとすれば、1戦1勝のコメットシーカーでしょうか…。本命候補 キズナ連下候補 ラブリーデイ穴候補 バッドボーイ オメガキングティー大穴候補 コメットシーカー
2013.03.18
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・スプリングS(予想)本番・皐月賞を見据えて出走すると考えていると私が推測する馬はすでに重賞を勝っているロゴタイプとフェイムゲーム、タマモベストプレイの3頭のみ、その他の馬は着を拾えれば儲けもの…という徹底した挑戦者精神、もしかするとオリンピック精神で挑む馬も少なくないと思います。土曜日に1・2着馬に皐月賞への優先出走権が与えられる若葉Sがある中、関西からわざわざ出向いてきた馬は既出のタマモベストプレイに加えて、内からアクションスター(京成杯2着)、テイエムダイパワー、シンネン、アドマイヤオウジャの計5頭。4~6月の約2ヶ月間フランスで騎乗する予定(オルフェーヴルへの騎乗アピールのためでしょうかねぇ…)の池添騎手、そのスケジュールは4月13・14日だけ日本で騎乗するような日程(4月6~12日・4月15日~6月10日)になっていますが、この14日に予定されているのが皐月賞。その池添騎手はこのレースでアクションスターにテン乗りで騎乗します。この馬はデビューから3戦がC.ルメール騎手騎乗で4戦目の前走(京成杯2着)は内田騎手騎乗、しかし内田騎手は皐月賞でアーリントンCを勝ったコパノリチャードに騎乗予定(ちなみに弥生賞を内田騎手で勝ったカミノタサハラの皐月賞の鞍上は蛯名騎手の予定)でこの日は阪神大賞典で2冠馬ゴールドシップに騎乗することから、池添騎手に乗り替わりとなったと思われますが、関西所属騎手でこのレースでもわざわざ関東へ遠征することから本番・皐月賞での騎乗も任されると推測されます。池添騎手はオルフェーヴルの今年初戦の大阪杯(3月31日)の後、その次走と思われる宝塚記念(6月23日)の直前までフランスにいるということは、そのほかのG1には騎乗しない予定なのに皐月賞だけ…この馬、ラジオNIKKEI杯2歳Sでは上位3頭から離れた4着に負けていますし、池添騎手も東京優駿までは見越していないようなので、それ程の馬でもないのかもしれませんが、そこそこ気になりますので、無茶を覚悟で本命としてみます。タマモベストプレイはデビューから4戦続けて京都コースを走ってきた馬なので、小回りコースと直線の坂、それに長距離輸送という3つの課題があることから、ここは様子見とすべきと考えます。テイエムダイパワーはこのレースに出走予定の16頭中、新馬・未勝利戦以外の、勝ち上がってからの芝のレースで逃げたことがある唯一の馬、しかもデビュー以来3戦すべて逃げていますので、マイペースの逃げが期待できます。父は菊花賞では逃げたシャドウゲイトの2番手追走からディープインパクト相手にあわやというところを見せたアドマイヤジャパンと期待させる要素満載です。これまで3戦がすべて直線平坦の京都コースでタマモベストプレイと同じ3重苦を抱えていますが、人気がなく展開が向きそうな分まだ可能性があると思いますので、大穴狙いで相手に抜擢します。シンネンはこれまで挙げた2勝がいずれもローカル開催なので、ここでは強調できません。マンボネフューはワイルドドラゴンとショウナンダイラを袖にして蛯名騎手が選んだ馬で、中山コースは2戦2勝と相性がよいのですが、スタートから1コーナーまでの距離がそれ程長くないのでスローになった場合のコースロスが影響すると思います。人気になっている分だけ手は出しづらくなるので、思い切って無印とします。ショウナンダイラはダートで後続に3馬身半差・4馬身差で2連勝しており、軽視しづらいと思っていましたが、蛯名騎手に袖にされたことから様子見とします。田中(勝)騎手でデビュー後2戦を8着・5着と連敗した後、C.スミヨン騎手、F.ベリー騎手と2人の外国人騎手で連勝したフェイムゲーム。降雪によりスケジュールが変更された京成杯を勝ちましたが、このとき7番人気、2着アクションスターとは位置取りの差という感もありました。今回テン乗りとなる北村(宏)騎手で外枠となるので、やはり様子見とします。ヘンデルテノールは4戦中3戦が府中で2-0-1-0、残る1戦が中山で7着とコースとの相性は良くないように見えますが、この中山でのレース(ジュニアC)は行った・行ったの結果となったレースで道中手綱を引っ張って位置取りを悪くしていたので、乗り方しだいで結果は変わっていたと思われます。前走府中・芝2,000mを勝っており、サンカルロ(父・シンボリクリスエス)の半弟とは言え、半兄よりは距離が伸びても大丈夫そうなのですが…よくよく考えると鞍上は変わらず吉田(豊)騎手、前日のファルコンCでは外から来た馬に前に入られていたのでこのレースでの騎乗にも不安が…。サーストンニュースは可もなく不可もなく…といった感じなので、穴馬として残します。ロゴタイプは父・ローエングリンなので1,800mは大丈夫だと思いますが、前走この馬で朝日杯FSを勝ったM.デムーロ騎手(昨年のこのレースの優勝騎手)はいくら弟とは言え、見込みのある馬を譲るものかどうか…尿管結石で昨年有馬記念に騎乗できず、今年から拠点をイギリスからフランスに移すそうなので、極東にまで手が回らないのかもしれませんが…。マイネルホウオウは父・スズカフェニックスということから距離が伸びていいわけではないと思われるのに外枠を引いてしまったので、今回は様子見とします。ちなみに、今年重賞で好騎乗を見せることが多い横山(典)騎手の騎乗馬はありません。本命 アクションスター(6)[単勝10.1倍 5番人気]相手 テイエムダイパワー(7)[単勝19.6倍 8番人気] サーストンニュース(8)[単勝22.9倍 9番人気]ワイド 6-7[28.8-30.6倍] 6-8[26.6-28.3倍]・阪神大賞典(予想)JRAの3,000m以上の平地レースでの出走馬の成績は別表(私のブログの同日別記事)の通りですが…と四の五の言っても結局本命はゴールドシップ。ステイヤーらしく3コーナーからロングスパートをかけてもゴールまでばてない脚質は同じステイヤーでなければ負かせないと思います(メジロマックイーンが敗れた天皇賞(春)をイメージしています)。この馬がいなければオルフェーヴルも天皇賞(春)への出走を考えるでしょうけれども、クラシックディスタンス(1マイル半)でなければ勝負にならないのではないでしょうか。穴を狙うのであれば、昨年のオルフェーヴルのような取りこぼしを期待する2着固定の馬単ではなく、他2頭を当てるワイド、3連複、3連単となると考えています。最近は本当のステイヤーはいなくなっているので、昨年暮れのステイヤーズSのように騎手がうまく乗れば長距離レースでは血統以上の結果を出すことができますが、斤量55kgで出走できる菊花賞4着のベールドインパクトや長距離路線に転向していきなり結果を出しているデスペラードで堅く、他の馬の出る幕はないでしょう。敢えて挙げれば大外枠から小牧騎手の逃げが決まった場合のマカニビスティー。大外枠から逃げたときくらいしか凱旋門賞を勝てなかった初期の競馬ソフト「Winning Post」を思い出してのことですが…馬券を買うまでの期待はしていません。時事ネタでは母・コンクラーベのピエナファンタストでしょうけれども…。本命 ゴールドシップ(7)[単勝1.1倍 1番人気]相手 ベールドインパクト(8)[単勝13.5倍 2番人気] デスペラード(6)[単勝13.8倍 3番人気]3連単 7→8→6[3.8倍]・WIN5(予想)阪神10R(但馬S):リベルタス(2)中山10R(下総S):トウショウクラウン(7)中京11R(中京スポーツ杯):ピュアソウル(6)阪神11R(阪神大賞典):ゴールドシップ(7)中山11R(スプリングS):アクションスター(6)・フラワーC(結果)本命 カラフルブラッサム(1番人気)-7着相手 サクラプレジール(2番人気)-1着 ダイワポライト(5番人気)-5着サクラプレジール(2番人気)-エバーブロッサム-(3番人気)リラコサージュ(6番人気)テンの3F 36秒6、1,000m通過が1分2秒0という平均ペースをサクラプレジールは道中3番手追走し、3コーナーくらいで他馬が動き出したところで動かずに直線向いたところから追い始め、ゴール直前に前を行くリラコサージュを交わし、上がり3F最速タイの34秒3で前を猛追したエバーブロッサムの追撃をハナ差抑えてデビュー2連勝で重賞初勝利を飾りました。次は本番桜花賞を目指すこととなると思われますが、このレースを馬体重14kg減で迎えたことから体調維持が課題になると思われます。直線勝ち馬をハナ差まで追い詰めたエバーブロッサムはヴィクトリアM勝ちのエイジアンウインズ(父・フジキセキ)の半弟。母の名は「サクラサク2」なので、桜花賞にぴったり来る馬です。私の本命で1番人気のカラフルブラッサムは2着馬を導くような形でその前を走りましたが、直線伸びずに7着…残念でした…。なお、決勝線到達直後ダイワポライト(丸田騎手)がつまづき落馬、これにつまづいたレッドマニッシュ(内田騎手)、さらにこれにつまづいたアルファアリア(梶騎手)が落馬。レース終了後の出来事なのでJRA HPの今日の出来事には載らないようですが、丸田騎手は日曜日の騎乗がすべて乗り替わりとなりました。・ファルコンS(結果)本命 ディアセルヴィス(6番人気)-9着相手 モグモグパクパク(4番人気)-4着 ティーハーフ(1番人気)-7着インパルスヒーロー(2番人気)-カシノピカチュウ(11番人気)-エールブリーズ(5番人気)テンの3F 34秒9で1,000m通過が58秒4はやや速い平均ペースを中団待機したインパルスヒーローが上がり3F最速タイの34秒7(レースの上がりは35秒3)で後続に半馬身差をつけ、勝ち時計は1分22秒2で3連勝、重賞初勝利を挙げました。田中(勝)騎手は2年前の京成杯(フェイトフルウォー)以来の重賞勝ちとなりました。2着以下は6着まで各々クビ差、その後ハナ差という接戦。外枠で後方待機から外を回らされた馬たちは少々不利になったと思われます。・若葉S(結果)テンの3Fが36秒7とやや遅めだったところ、2コーナーからナリタパイレーツが前に進出し、5F目が11秒5で1,000m通過が1分0秒8、道中2番手から他馬が動いた4コーナーではそのまま控え、直線向いたところで5番手、ここから追い始めたクラウンレガーロが残り100mで先頭に立ったところ、道中後方2番手を進んだレッドルーラーが上がり3F最速の35秒0でこれを交わして2分0秒7で優勝しました。上位2頭は無理せずに流れに逆らわないレースで馬の力を出し切り、無理をした他馬に助けられたところも多分にあると思われるので、本番・皐月賞で期待するのは酷なように思います。共同通信杯を好時計(1分46秒0)で勝ったメイケイペガスターは1番人気に推されましたが、当初後方に控えたものの2コーナーで前に進出、この無理がたたったのか、直線は伸びず、上がり3Fは殿り負けしたアルヴェロンに次ぐワースト2(タイ)の36秒6、結局勝ち馬から1秒1(6馬身3/4)差の8着に敗退。レースの流れを壊しにかかったことが敗因と思われます。人馬ともに関東から遠征した蛯名騎手騎乗のアルヴェロンは最後方待機からいいところなく殿り負け。初の長距離輸送がよくなかったのでしょうか…。
2013.03.17
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芝3,000m以上の重賞競走は天皇賞(春)と菊花賞の両G1を頂点に、阪神大賞典とステイヤーズS(以上、G2)、それにダイヤモンドS(G3)の計5つ。これにオープン特別の万葉Sが加わっています。(メジロマックイーンが2着になる等、古馬混合のレースながら菊花賞へのステップレースのような形になっていた嵐山Sは菊花賞が10月下旬に繰り上がった2000年になくなってしまいました…。)年レース名トウカイトリックピエナファンタストフォゲッタブルコスモへレノスモンテクリスエスデスペラ↓ドゴ↓ルドシップベールドインパクトマカニビスティ↓2013ダイヤモンドS711912万葉S1012671142012ステイヤーズS111103菊花賞14天皇賞(春)817阪神大賞典679ダイヤモンドS7513万葉S67522011ステイヤーズS3478天皇賞(春)516144阪神大賞典1237ダイヤモンドS25万葉S922010ステイヤーズS514天皇賞(春)96阪神大賞典1ダイヤモンドS5112万葉S122009ステイヤーズS413菊花賞2天皇賞(春)612阪神大賞典5ダイヤモンドS1万葉S2008ステイヤーズS8天皇賞(春)7阪神大賞典4ダイヤモンドS万葉S12007ステイヤーズS4天皇賞(春)3阪神大賞典3ダイヤモンドS1万葉S22006ステイヤーズS2天皇賞(春)9阪神大賞典2ダイヤモンドS3万葉S
2013.03.17
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグゾータイル…153333338819191924341130253388111924243434130252525311129282828341305161631292921628343455162222216613139516161212212127272727999771226262623232293277181226174232222203232321818144422221020333214141414441010B.スクエアカット…10┌─┬───┬─────────┬───┐││10│5│6│││├───┬─┬───┤││││8││││││││││││6│││3│4││││││├─┬─┼───┤│││││☆││6││││├─┤│││││││5││3│││├───┼───┤││││││2│4│││││├─┴─┬─┤││├─┴─┬─┤│6││☆│││││││├───┤││││││3│4││││4││││││││││││││6│││├───┴─┴───┼─┴─┤│││5│2│8││└─────────┴───┴───┴─┘C.数独…8187964325345287916629153784291536478436879152758421693564718239813692547972345861
2013.03.16
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・フラワーC(予想)出走14頭のうち、2勝馬はわずかにタプローム1頭、しかしこの馬2勝ともダート、1勝クラスでも好走していれば即本命候補という手薄なメンバー。重賞2戦を含む5戦すべて掲示板に載っているカラフルブラッサムが頭ひとつ抜けていると思います。新馬戦を勝ったばかりのサクラプレジールは可能性がある分だけ、1勝クラス3着があるダイワポライトよりも上位に取ります。本命 カラフルブラッサム(12)相手 サクラプレジール(4) ダイワポライト(1)ワイド 4-12 1-43連複 1-4-12・ファルコンS(予想)先週フィリーズRで5着だったがシーブリーズライフが勝ったクロッカスSの2~6着馬が揃いました。これらの馬があまりここで好走するとどうかと思いますが、2着のディアセルヴィスは斤量1kg減(57kg→56kg)で上昇の可能性が残っていますので、本命とします。1勝クラス特別とオープン特別を連想したモグモグパクパク、朝日杯FS 5着のティーハーフを相手とします。インパルスヒーローは2戦続けて東京1,400mを1分22秒7で駆けて連勝。クロッカスSの勝ち時計は1分21秒7でしたので、ここでは様子見とします。本命 ディアセルヴィス(1)相手 モグモグパクパク(13) ティーハーフ(16)ワイド 1-13 1-16
2013.03.15
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先日インターネットでまぐろの赤身を買ったところ、おまけでまぐろのカマもついてきました。どうしたものかと思案し続け「冷凍庫の肥やし」となっていたのですが、その大きさゆえの邪魔さ加減への我慢が限界を越え、ついに処分することとなりました。ただ、「処分」とは言え、貧乏性の我が家では「捨てる」という選択肢はなく「食べる」こととなったのでした。硬く大きな骨があり食べづらいので、焼いたり茹でたりしようかと思っていましたが、私が昼寝をしている間に妻が一生懸命になってお肉(つまり赤身)を取り始めていました。結構時間をかけたらしく、それなりの量の刺身が出来ていたので、これはこの方針を貫かねばならぬと後を引き取り、包丁を傷めないように気をつけながら頑張って「もうこれ以上は取れないだろう」というところまで取りきりました。そのもともとの大きさの割に可食部が少なくてがっかりでした。一応刺身、おまけだったことを考えれば味も量も十分だったのですが…えらく大変だったので…。
2013.03.14
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JRA HPで2年前の優駿牝馬を勝ったエリンコートの競走馬登録抹消が発表されました。約1ヶ月半前の、やはり優駿牝馬を勝ったサンテミリオンの登録抹消のときにも書きましたが、優駿牝馬を勝ってもその後鳴かず飛ばずという馬がたくさんいるので、寂しく思います。府中の2,400mのレースを勝つのですから相応の実力はあったのだと思うのですが、レースの過酷さゆえに将来のためのエネルギーまでも消耗してしまったのか…であれば、欧州のレース体系にこだわらず、距離を短縮してもよいようにも思うのですが…シーザリオが勝ったアメリカンオークスは2,000mでしたし…いかがでしょうか。「成長に合わせて走破距離を伸ばす」という考え方に従うと、夏を越した後のG1(秋華賞)が距離短縮になるのは違和感があるので、素っ頓狂な発想ではないと思っていまう…自信過剰?
2013.03.13
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先週風邪気味で、これが治りかけていたところに週末の嵐。アレルギーが噴出し、鼻が止まらず、さすがに嫌いでもマスクをせざるを得ませんでした(効果を実感しました)。平日になって花粉やそれに似た物質の量は少なくなったようで、ようやく体調が元に戻ったと感じていますが…この時期はいつも体調維持が難しいように思います。今年は気温の上下が激しいので大気が不安定になっているのではないかと心配しています。下手をすると大雪が降ることもあるのでは…。私は素人なので予想が外れることを願っています。
2013.03.12
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・フィリーズR(結果)本命 サウンドリアーナ(2番人気)-7着相手 シーブリーズライフ(5番人気)-5着 ナンシーシャイン(4番人気)-2着メイショウマンボ(3番人気)-ナンシーシャイン(4番人気)-ティズトレメンダス(11番人気)上がり3F 34秒8の脚を繰り出したメイショウマンボが後方5~6番手追走から突き抜けて後続に1馬身1/4差をつけ重賞初勝利を挙げました。2着は最内スタートから経済コースを進んだナンシーシャイン、3着は2番手追走から早めに先頭に立ったティズトレメンダスでした。サウンドリアーナは直線伸びずに7着。敗因はよくわかりませんが、馬体重16kg減はやや減り過ぎだったのかもしれません。・中山牝馬S(結果)本命 クイーンリヴィエラ(7番人気)-11着相手 スマートシルエット(2番人気)-2着 アラフネ(12番人気)-10着マイネイサベル(6番人気)-スマートシルエット(2番人気)-オールザットジャズ(1番人気)ダイワズームの逃げはテンの3F 37秒3で1,000m通過が1分1秒3とスローな展開でレースの上がり3Fは35秒3。道中2番手を進み直線に向いたところで先頭に立ったスマートシルエットをゴール直前マイネイサベルが差し切り重賞3勝目を挙げました。3着のオールザットジャズは直線に向いたところでスマートシルエットを射程圏内に入れたように見えましたが、そこから脚色が同じになってしまい結局これを交わせずクビ差の3着でした。勝ち馬は道中10~11番手を進み3コーナーでフミノイマージンを初めとする後方各馬が進出するところ仕掛けをワンテンポ遅らせて、上がり3F最速の34秒3で勝ち星をもぎ取った形で、実力は認めるもののムラ馬で買う時期が難しいと思っていましたが…サイクルが合いませんでした…。実力馬フミノイマージンは後方2番手追走、3コーナーからまくって行きましたが6着に敗退。休み明けで馬体重が10kg減でしたので、それなりに仕上げていたものと思いますが、レース感が戻っていなかったのかもしれません。・WIN5(結果)阪神10R(甲南S):マストハブ(3番人気)-2着:エアハリファ(1番人気) 1.5倍(13頭)中山10R(東風S):エイシンオスマン(12番人気)-15着:ムクドク(11番人気) 24.1倍(16頭)中京11R(トリトンS):オーシャンカレント(6番人気)-4着:バーバラ(2番人気) 4.8倍(18頭)阪神11R(フィリーズR):サウンドリアーナ(2番人気)-7着:メイショウマンボ(3番人気) 4.4倍(16頭)中山11R(中山牝馬S):クイーンリヴィエラ(7番人気)-11着:マイネイサベル(6番人気) 12.7倍(16頭)発売票数 8,229,431票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 286票 払戻金 2,123,540円 (単勝転がし 969,620円)・事前予想来週の重賞4つ(うち3つは3歳戦)と再来週のG1 高松宮記念の事前予想は体調不良のため馬名だけとさせていただきまう。[スプリングS]連下候補 フェイムゲーム ロゴタイプ穴候補 アドマイヤオウジャ アクションスター テイエムダイパワー ヘルデンテノール大穴候補 サーストンニュース ショウナンダイラ シンネン タマモベストプレイ マイネルホウオウ マズルファイヤー[阪神大賞典]本命候補 ゴールドシップ穴候補 デスペラード ベールドインパクト[フラワーC]本命候補 カラフルブラッサム連下候補 サクラプレジール穴候補 ダイワポライト大穴候補 リラコサージュ[ファルコンS]本命候補 ディアセルヴィス モグモグパクパク連下候補 ティーハーフ穴候補 インパルスヒーロー ラインミーティア レッドアリオン大穴候補 アポロオラクル プレイズエターナル ワキノブレイブ[高松宮記念](再来週)本命候補 ロードカナロア連下候補 サクラゴスペル ダッシャーゴーゴー ドリームバレンチノ穴候補 エピセアローム サンカルロ大穴候補 ハクサンムーン マジンプロスパー メイショウデイム
2013.03.11
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・フィリーズR(予想)サウンドリアーナには今月JRA騎手となったばかりで関東所属の戸崎騎手が騎乗。過去この馬に騎乗経験があるのは国分(恭)騎手、和田騎手、浜中騎手の3人(M.デムーロ騎手は現在JRA免許なし)。阪神競馬場や関西所属の各騎手に関する情報等の観点から、若い国分(恭)騎手(このレースでは中央転厩以来9戦連続して騎乗しているタンスチョキンに騎乗)はともかく、和田騎手(同厩のワンダーアキュートの主戦騎手 阪神にいるもののこのレースには騎乗馬なし)や浜中騎手(前日4R連続勝利を含む5勝 テン乗りのハイマウンテンに騎乗)でも十分と思われますが、わざわざ戸崎騎手。馬主さんの希望でしょうか、それとも今後の本番での騎乗との兼ね合いでしょうか…。少なくとも過去の戦績は1,400mで2-0-0-0、1,600mで0-0-1-3ですので、距離の合ったここ狙いか(その割には休み明けですが…)、本番狙いにしてもここで良い結果を出しておかないと本番は覚束ない…という状況、新馬戦ではありますが中京での勝ち星があり坂を苦するわけではないと思いますので、内枠で奇数番枠のため折り合いに難のある馬は能力を発揮できない可能性も気になりますが、ここでは重視したいと思います。サウンドリアーナの佐藤調教師は騎手時代、4歳牝馬特別(当時)ではなくチューリップ賞でしたが、後の桜花賞を勝つニシノフラワーで圧倒的人気(単勝1.2倍)を背負ったものの、勝ち馬 アドラーブル(後に優駿牝馬優勝)に3馬身半差の2着に敗退した苦い思いでのある桜花賞トライアル、いい思い出に変えて欲しいものです。土曜日の準オープン特別 うずしおSは1枠1番から逃げたメモリアルイヤーが1分21秒3で優勝。この競走を見る限り馬場が良さそうなので、すんなり逃げられる可能性がそこそこあるナンシーシャインを取り上げます。土曜日のアネモネSには登録すらしなかった関東馬からはシーブリーズライフ。2年前の京成杯(フェイトフルウォー)以来重賞勝ちから遠ざかっている田中(勝)騎手は現役で1,000勝以上している騎手(10人)の中で唯一勝率が1割未満です(現在16,131戦1,569勝で49連勝しないと勝率1割になりません。ちなみに次に勝率が低い中舘騎手は17,372戦1,799勝で619連敗しないと勝率1割を割りません)。ただ、G1 2勝はいずれも人気薄(1992年安田記念 ヤマニンゼファー 11番人気、2007年 皐月賞 ヴィクトリー 7番人気)のように極く稀に金星を挙げるので、確率は低いでしょうけれどもそんな騎乗を期待します。サマリーズは芝への適性はあるかもしれませんが、5ヶ月振りの芝の競走が時計の出る馬場となれば期待するのは酷だと思います。本命 サウンドリアーナ(5)[単勝 4.3倍 3番人気]相手 シーブリーズライフ(15)[単勝 11.0倍 4番人気] ナンシーシャイン(1)[単勝 12.8倍 6番人気]ワイド 1-5[9.0-10.2倍] 5-15[8.4-9.6倍]・中山牝馬S(予想)このレース3連覇を目指して登録のあったレディアルバローザは出走を回避して引退を決めました。繁殖牝馬としても良績を残してくれることを期待します。昨年のこのレースのトップハンデはイタリアンレッド(56kg)でした。今年のトップハンデは昨夏札幌記念で55kgを背負ってでダークシャドウ(斤量57kg)を負かしたフミノイマージン、ハンデ57kgは厳しいけれども妥当なところでしょうが、休み明けで過去に1度(昨夏クイーンS 8着)しか経験したことがない57kgですので、普通に考えれば目標は次走以降、今回は見送ります。2枠には2勝クラス特別を勝ったばかりの2頭が仲良く50kgで同居。クイーンリヴィエラは馬体重が420kgを切る小柄な馬なので軽量の効果は大きいと思われ、前日に準オープン特別(芝2,500m)を逃げ切った吉田(豊)騎手に「もう一丁」を期待します。相手は1週前予想で本命候補としていたスマートシルエットと、オメガハートランドと迷いましたが、前走準オープン特別勝ちのアラフネを相手にします。松岡騎手はアイスフォーリスよりマイネイサベルを選びました…横山(典)騎手への乗り替りですがこちらはテン乗り、中山コースは得意でもなさそうなので、残念ですが、アイスフォーリスは無印です。馬場が良さそうなので外枠の馬には競馬がしづらいと思われますので、オールザットジャズは様子見とします。また、マイネイサベルは次回好走までにはもう少し時間が要ると思われます。大穴候補として狙っていたトシザマキも石橋騎手が空いているのに村田騎手に乗り替わり。この競走の前に中山記念に出走したところに意味があるかと思っていましたが、1年4ヶ月の休み明けの後、オープン特別9着→G2 13着でここは期待するのはキツかもしれない…と思い直しました。エリンコートも厳しいでしょうけれども…復活の見込みがあるのでしょうか…。ちなみに、ハンデを見ると、スマートシルエットは前走牡馬混合のG3を54kgで6着でここも54kg、サンシャインは前走牝馬限定のG3を53kgで2着でここは54kg、いずれも妥当でしょう。これらに対して、オメガハートランドは前々走牝馬限定オープン特別を54kgで2着、前走オープン特別53kgで6着…なのにG3のここで54kgとその実力は近走の成績以上に評価されているように思われます。昨年同じコース・距離のフラワーCを勝っているからでしょうか…?本命 クイーンリヴィエラ(4)[単勝12.5倍 7番人気]相手 スマートシルエット(8)[単勝7.7倍 5番人気] アラフネ(7)[単勝24.3倍 12番人気]ワイド 4-8[12.3-13.0倍] 4-7[21.7-22.4倍]・WIN5(予想)阪神10R(甲南S):マストハブ(3)中山10R(東風S):エイシンオスマン(7)中京11R(トリトンS):オーシャンカレント(6)阪神11R(フィリーズR):サウンドリアーナ(5)中山11R(中山牝馬S):クイーンリヴィエラ(4)・中日新聞杯(結果)本命 アンコイルド(7番人気)-7着相手 パッションダンス(4番人気)-4着 ジョワドヴィーヴル(6番人気)-6着サトノアポロ(5番人気)-アドマイヤタイシ(1番人気)-トウカイパラダイス(3番人気)1週前予想で「ここでは重視当然」と本文に書いたものの、印を付け忘れてしまったサトノアポロが、中団から伸びて先に抜け出して競り合うトウカイパラダイスとアドマイヤタイシを外からまとめて差し切り、レコード(1分59秒6)で快勝、阪神JF 2着のダノンベルベールの半弟という良血ということもあり、今後の飛躍が期待されます。なお、同馬を管理する国枝調教師は先週の弥生賞(カミノタサハラ)に続き2週連続重賞V。アドマイヤタイシはこれでG3 4戦連続2着。こういうものはクセになるものなのでしょうか…?ジョワドヴィーヴルは上がり3Fで勝ち馬に次ぐ34秒9を繰り出しましたので、さらに良くなる可能性は残っていると思います。ただ、この競走でも426kgと身体が小さ目なところがやや厳しいと思われます。・アネモネS(結果)2番人気のクラウンロゼが道中5~6番手追走から先に抜け出したサクラディソールを交わし、ともに抜け出したジーニマジックを抑えてデビューから無傷の3連勝を飾りました。このレースでは抑えていけるところも見せたので、本番でも可能性はあると思われます。ジーニマジックも頑張りましたが、このレースを見る限り、勝ち馬とは実力差があるように思われます。サクラディソールは早めに前に出たのが結果的に良くなかったように見え、実力をだし損なった感があります。
2013.03.10
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…F(A:4 B:4 C:4 D:4 E:4 F:2 G:4 H:4)A 女性の帽子の短い羽の有無 橙色の蝶の向き 橙色の花の欠けの有無 黒っぽい鈴蘭の数B 緑色の蝶の正面の雲の有無 紫色の蝶の上の羽の紋の有無 男性の頭髪の量 紫色の蝶の下の羽の下の扇の有無C 女性の青い衣装の正面の模様 女性の橙色の羽の背中に一番近い部分の有無 橙色の服を着た女性の髪の橙色の花へのなびき方 橙色の花の茎の長さD 男性の枠に近い方の掌の下の扇の有無 男性の中央寄りの手の開き方 橙色の花の上の葉の大きさ 電球の向きE 桃色の服を着た女性の服と後ろ髪の位置関係 桃色の服を着た女性の上腕部下の丘の有無 桃色の服を着た女性の下の黒っぽい鈴蘭の有無 橙色の服を着た女性の足と蝶の位置関係F 男性の口元 木の黒い塊の数G 枠から出る花の有無 赤い花の横枠に近い方の葉の大きさ 蛇の尾の巻き方 赤い花と蝶の羽の位置関係H 兎の耳と蝶の羽の位置関係 蛇の眼鏡の有無 兎の黒髪の有無 蛇の正面の植物の最上部にある黒い物体の向きB.漢字ナンクロ…変化12345678910111213141516171819202122変化安全有用大目品番動機電量分身自家理学応意臨機応変大舞台変量自動分度器所有格大分電力量量本番活動自機産品大意応用心身全目分量等分推理自治領社変身大学都由有機化学大安吉日大化身能生家保用水路上品用語有理式理全書目途安価目安電身動的番手学全自動全学意表外実業家家霊有識地質学電化製品C.数独…11419567238387924165625381794836745912742196853951832476173458629568279341294613587
2013.03.09
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・中日新聞杯(予想)前走で3連勝が途切れたアンコイルドからこちらも前走3連勝が途切れたパッションダンス、それに復活が待たれるジョワドヴィーヴルを相手にします。トウカイパラダイスにはやや距離が短いと考えています。本命 アンコイルド(6)相手 パッションダンス(3) ジョワドヴィーヴル(11)ワイド 3-6 6-11[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 中山 5R ヒカルエリントン(10)
2013.03.08
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先日近所のスーパーマーケットでウィンドウ・ショッピング(?)をしていると、あるインスタントラーメン(乾麺)の5個パックが298円で売られていました。これは安いな…と思ってさらに少し歩くと同じ商品に今度は398円の値札が…。これはおかしいと驚いて最初に見た商品(その商品の定位置)の値札を確認すると「安売り」で対象期間は翌日からとなっていました。ウィンドウ・ショッピング中(お金を持っていなかった…)でしたので、レジではどちらの値段になるかを試せず、買いもしないのに店員さんに確認することも憚られ(気が小さいので…)、本当のところはどうなのか、真相は闇の中ですが…ええ加減な運営をしているスーパーマーケットもあるのですね…電鉄系で決して小さくはないのですが…。もしかするとメーカーや卸への言い訳のために値札に日付を入れ、強引な安売り(?)をしているということも想像したのですが…普段からそれほど値段(安売り)をウリにしていない(立地をウリにしている)スーパーマーケットでしたので、その可能性はないと考えています。
2013.03.07
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週末から体調が優れず、どうも風邪っぽくて困っていました。土日には外出もせずに睡眠を十分に取ったのですが、疲れていることを再認識しただけで、体調は改善しませんでした。まあ、悪くならなかっただけ良かったか…と思い、だましだまし会社でお仕事をしていたら何と体調がよくなってきてしまった(外に出ると無意識のうちに気合が入ってしまうのか、体調が向上することはままあります)のですが…週末には鼻の奥がもやもやしておかしかったのですが、これがなぜか喉のイガイガに移ってきました。そういえば、以前も同じように風邪の治りかけのときにそれまでなんともなかった喉がおかしくなりことがあったのですが…こんな風に体調が回復する途中におかしくなる部位が移っていくことってよくあることなのでしょうか。自分の身体ながらちょっと不思議な気がしました。
2013.03.06
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ふとインターネットで目にした競馬ゲーム「Winning Post」の最新版のお知らせ…昔パソコンで結構楽しんだことがあるので、買おうか買うまいか悩んだのですが…ふと目にした動作環境に「1024×768ピクセル以上、High Color表示可能なディスプレイ」なんて書いてありました。私のパソコンは3万円の廉価版、頑張っても 1,024 x 600 までで IPAT でも FLASH版は画面が切れて使えないという代物。あっさり不可となりがっかりしましたが、安いパソコンを買ったおかげでゲームソフトも買わずに済み、お財布にダブルでやさしい…と気を取り直すことにしました。
2013.03.05
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・弥生賞(結果)本命 コディーノ(2番人気)-3着相手 キズナ(3番人気)-5着 エピファネイア(1番人気)-4着カミノタサハラ(6番人気)-ミヤジタイガ(10番人気)-コディーノ(1番人気)地方競馬出身の戸崎騎手騎乗のサトノネプチューンの逃げはテンの3F 36秒5、1,000m通過が1分1秒6は当初の予想よりも相当速いものの、やや遅めの平均ペースでしたが、レースの上がり3Fは35秒2でサトノネプチューンはブービーに敗退、2番手を進んだバッドボーイはその前…。直線を向いたところで先頭に立ったエピファネイアはインに切れ込み埓沿いを進み、その外のミヤジタイガ、両馬の間にねじ込むコディーノの3頭の争いとなったところ、3コーナーからまくるように動き出したカミノタサハラがゴール直前外から3頭をまとめて差し切り重賞初勝利、2着はコディーノをハナ差差し返したミヤジタイガ、エピウファネイアは両馬からクビ差遅れ、勝負には加われなかったものの坂上から勢いづいたキズナはハナ差までこれに迫りました。勝ち時計は2分1秒0で、エピファネイアとキズナが2分1秒1。先頭に立つのが早過ぎた感のあるエピファネイア、直線前が狭かったコディーノ、道中の位置取りが後ろ過ぎた馬体重12kg減のキズナと人気の3頭にはそれぞれ本番で逆転の余地のある負け方でしたので、5着までは本番でも要注意だと思われます。とくにキズナについては武(豊)騎手にベテランらしくペースに合った位置取りを期待したのですが、馬場の良いところを選んだのか1コーナーを後方3番手で回り、道中徐々に位置を上げたものの…間に合いませんでした。予想が終わったときからレース結果に関するコメントを書き始めたのですが、その中で「カミノタハラサではなくダービーフィズを選んだ蛯名騎手。東京優駿での可能性に賭けたのでしょうか…。」というのがありました。カミノタサハラがダービーフィズよりも前に来ることは予想していたことですが、ここまで明確な差がつくとは思っていませんでした。アプリコットフィズの全弟ダービーフィズ(7番人気で7着)に乗った蛯名騎手、カミノタサハラの国枝厩舎とはマツリダゴッホで、また馬主の金子真人ホールディングスとは3冠牝馬アパパネで、それぞれ関係があったので「降ろされた」わけではなく、蛯名騎手が敢えてダービーフィズを選んだと思うのですが…。ダービーフィズは皐月賞はスキップして青葉賞から東京優駿を目指すのではないでしょうか。…それにしてもミヤジタイガが来るとは思いませんでした。・WIN5(結果)阪神10R(仁川S):スタッドジェルラン(6番人気)-5着:ナイスミーチュー(4番人気) 6.1倍(16頭)中山10R(上総S):イッシンドウタイ(1番人気)-9着:ドラゴンフォルテ(4番人気) 6.5倍(13頭)小倉11R(早鞆特別):ロングロウ(1番人気)-4着:サンビスタ(4番人気) 10.2倍(16頭)阪神11R(大阪城S):ゴールスキー(6番人気)-11着:エアソミュール(3番人気) 5.6倍(16頭)中山11R(弥生賞):コディーノ(2番人気)-3着:カミノタサハラ(6番人気) 19.8倍(12頭)発売票数 8,496,843票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 74票 払戻金 8,473,880円 (単勝転がし 4,484,310円)・来週同じ桜花賞トライアルでも本番に1週近く、距離も1F短いフィリーズR、格はチューリップ賞(G3)より上のG2ですが、より「最終便」の意味合いが強く出走馬の質は低くなる傾向にあると思います。そんな中、阪神JFはブービーに大敗したものの、その前にファンタジーSを勝っているサウンドリアーナは実績面で抜けています。芙蓉Sを勝ち、フェアリーS 3着のサンブルエミューズとクロッカスS勝ちのシーブリーズライフは関東馬ですが土曜日に中山競馬場で行われるアネモネSには登録しておらず桜花賞を意識しているものと思われることから重視します。G1ホースのサマリーズ、ダートでしか良績がありませんが、前走全日本2歳優駿では空馬には負けたものの他馬を寄せ付けないい勝ちっぷりでしたので、府中で1勝クラス特別を勝ったナンシーシャインともども大穴候補とします。デビューから4戦馬体重が減り続け、前走までに合わせて16kgも減ったメイショウマンボは伸びしろがなさそうなので無印です。本命候補 サウンドリアーナ連下候補 サンブルエミューズ シーブリーズライフ大穴候補 サマリーズ ナンシーシャイン日曜日の中山のメインは中山牝馬Sです。スマートシルエットには中山・芝1,800mが合うように思います。フミノイマージンは中日新聞杯とダブル登録ですが、実績馬でハンデ次第となるのは仕方がないことでしょう。こちらに出る場合ハンデは56kgを越えると思われますので、本命候補にはできません。アラフネとクイーンリヴィエラはハンデ次第で十分に好走可能と思います。サンシャインは鞍上次第、オメガハートランドもスマートシルエット同様このコースで生きてくると思います。最近少し気にしているアイスフォーリスは大穴候補までです。敢えて中山記念に出走したトシザマキもここを狙っていたのであれば要注意でしょう。穴馬マイネイサベルは府中牝馬S勝ちから間がないので次回好走はもう少し先と思いますが、まだ切らないでおきます。このレース2連覇中のレディアルバローザも近況がよくありませんが残しておきます。昨年の2着馬オールザットジャズも同様です。ニシノステディーやメイショウデイムには距離が長く、フェータルローズには直線の坂がネックとなるでしょう。本命候補 スマートシルエット連下候補 アラフネ クイーンリヴィエラ フミノイマージン穴候補 オメガハートランド サンシャイン大穴候補 アイスフィーリス オールザットジャズ トシザマキ マイネイサベル レディアルバローザローカル開催となっている中京競馬場では土曜日に中日新聞杯が予定されています。G3 3戦連続2着のアドマイヤタイシと前走中山記念(別定重量のG2)ではでさすがに大敗したもののそれまで3連勝したアンコイルドを中心視します。AJCC 4着のサトノアポロはG3のここでは重視当然、パッションダンスは3連勝はダテではなく前走(小倉大賞典1番人気で5着)だけでは見切れません。復帰2戦目となるジョワドヴィーヴルは長距離輸送を嫌ってか中山牝馬Sには登録していませんので気配次第、フミノイマージンはハンデが重くなりそうですがこの時点では無印にまではできません。セイクリッドバレーはローカルのG3であれば、トウカイパラダイスとミッキーパンプキンは3着ならば…。ゲシュタルトはピークを過ぎてしまったと思われます。ドリームセーリングは左回りがどうでしょうか。本命候補 アドマイヤタイシ アンコイルド連下候補 パッションダンス穴候補 ジュワドヴィーヴル フミノイマージン大穴候補 セイクリッドバレー トウカイパラダイス ミッキーパンプキン
2013.03.04
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・弥生賞(予想)出馬表を見渡しても最近逃げたことがあるのはバッドボーイのみ、しかも昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sの1回きりで超がつくスローペースでしたので、ここは素直にスローペースになると考えます。ただバッドボーイの鞍上は当時の追えるC.ウィリアムズ騎手ではありませんので、そこまでの粘りは期待できないと思われます。このようなレースへの適性はスローペース慣れして上がり速い脚をもつエピファネイアが筆頭と思いますが、外枠でコースロスのリスクがある上、ペース判断が難しいレースになると思われ、そうなれば外国人騎手ではやや心もとないと思われますので、こちらは評価を下げます。このようなレースではベテラン騎手が騎乗する馬に注目します。前日の重賞を勝った横山(典)騎手と武(豊)騎手。コディーノは場合によっては逃げかねませんし、キズナは自在性がありスローならば前で競馬ができると思います。コディーノはデビューから3戦芝1,800mばかり走ったのはクラシックを念頭に置いたと思われ、であれば距離が短縮される朝日杯2歳Sではなく、ラジオNIKKEI杯2歳Sに出て欲しかった(17年前バブルガムフェローはこのローテーションで朝日杯3歳S(当時)を勝ちましたが…)と思います。藤沢厩舎は今年昨日まででまだ2勝でリーディング118位、これまでG1を21個も勝っているのにクラシックはダンスインザムードの桜花賞のみ…本番はどうかと思いますが、ここはきっちりと獲って欲しいと思います。本命 コディーノ(3)[単勝2.3倍 1番人気]相手 キズナ(6)[単勝5.8倍 3番人気] エピファネイア(12)[単勝2.8倍 2番人気]ワイド 3-6[2.5-3.4倍] 3-12[1.2-1.4倍]3連単 3-6-12[26.4倍]・WIN5(予想)阪神10R(仁川S):スタッドジェルラン(8)中山10R(上総S):イッシンドウタイ(5)小倉11R(早鞆特別):ロングロウ(6)阪神11R(大阪城S):ゴールスキー(10)中山11R(弥生賞):コディーノ(3)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 阪神 5R アウトシャイン(5)・オーシャンS(結果)本命 ダッシャーゴーゴー(1番人気)-2着相手 サクラゴスペル(2番人気)-1着 アドマイヤセプター(4番人気)-11着サクラゴスペル(2番人気)-ダッシャーゴーゴー(1番人気)-ツルマルレオン(7番人気)道中3番手を追走したサクラゴスペルが1番人気ダッシャーゴーゴーの追撃を半馬身凌ぎ、3連勝で重賞初勝利を飾りました。この着差は馬の実力差というよりは騎手のペース判断や中山コースへの慣れといった差によるものだと考えています。3着はこの日JRA所属騎手としての初日を迎えた戸崎騎手(すでにG1を勝っていますが、新人騎手と同様にJRA HPの写真 スーツ姿です…)騎乗のルツマルレオン。アドマイヤセプターは馬体重14kg減が響いたのか、4コーナーでは鞭が入って、直線でも下がる一方で11着に敗退。このような競馬をした馬は復活まで時間がかかってしまうかもしれません。 ・チューリップ賞(結果)本命 ローブティサージュ(2番人気)-9着相手 レッドオーヴァル(1番人気)-7着 アユサン(5番人気)-3着クロフネサプライズ(3番人気)-ウインプリメーラ(7番人気)-アユサン(5番人気)TV中継でリアルタイムにレースを見ていて逃げるクロフネサプライズはそんなに無理をしているわけではなさそうなのにどうして馬群があれほど縦長になるのか悩んでいましたが…人気のローブティサージュがなぜか後方(後ろから数えて5番手)に待機しているためではないかと思い当たりました。1番人気の同枠レッドオーヴァルの鞍上は短期免許でこの日から久しぶりの日本での騎乗となるC.デムーロ騎手、ローブティサージュをマークすると決めてかかっていたかのような位置取り、人気の2頭がこの位置取りであれば前に行った馬が有利となるのは必定、あのペースであの位置取りで直線に向くまで仕掛けなかった秋山騎手の騎乗は見ていて残念に思えてしまうものでした。騎乗ぶりに幅がなく、ペースに左右される騎手なのでしょうか…。逃げたクロフネサプライズの逃げ(テンの3Fが35秒9、1,000m通過が1分0秒2)は過去のこのレースのラップと比べても遅いわけではありませんでした。ただ、8つの2Fのラップに13秒台はなく、一番遅いのが最初の1Fの12秒6、最後から2つ目のラップが10秒7で最速というのは非凡で、上がり3F 34秒9は後方4番手を進んだレッドオーヴァルの34秒4に次ぐもの、勝ち時計1分34秒9はウオッカ(1分33秒7)、エアグルーヴ(1分34秒2)、レーヴディソール(1分34秒4)に次ぐ速いタイムで後続の馬の出る幕はなくとも仕方がなかったと思います。ただ、2着は道中2~3番手を進んだウインプリメーラ、3着はその後ろにいたアユサンで、2番手以下の馬はとくに前をつついたりしていませんでしたので、馬場状態等を考慮すれば前残りのスローペースだったと考えるべきで、勝ったクロフネサプライズは2着に0秒6(3馬身半)差をつけ楽勝でしたが、本番に向けて各馬の実力を測ることは難しいと思います。
2013.03.03
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…F(S→(直進){紙面右}→[A(1)]→(直進){紙面右}→[B(2)](右手前){紙面左下}→[D(3)](右前){紙面左}→[C(4)](左){紙面下)→[H(5)](直進){紙面右下}→[K(6)](左){紙面右上)→[I(7)](左){紙面左やや上)→[F(8)](右手前){紙面右やや上}→[G(9)](直進){紙面右やや上}→[E(10)](右){紙面下}→[J(11)](右前){紙面左下}→[L(12)](左手前){紙面右下}→G)B.絵むすび…4123┌───45││││┌───┘│││││6──┐││││└──┐││││└──┐││││└──┐││││└──23││││5───┐4││└───1└─┘6C.数独…6816749352932658741574123698467931825358264179291587436143895267685372914729416583
2013.03.02
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・オーシャンS(予想)川田騎手がチューリップ賞のヴィルジニアを蹴って騎乗するダッシャーゴーゴー、人気でもこの馬を本命とします。相手は4枠の2頭サクラゴスペルとアドマイヤセプターでしょう。本命 ダッシャーゴーゴー(5)相手 サクラゴスペル(8) アドマイヤセプター(7)ワイド 5-7 5-83連複 5-7-8・チューリップ(予想)阪神のマイル戦は以前程外枠不利ではないそうなので気にしすぎるのもいけませんが、1週前予想で本命候補とした2頭が揃って8枠に入ったのも何かの縁なので、この2頭を中心視します。どちらを上位に取るかといえば…フェブラリーSではカレンブラックヒルでブービーに敗退した秋山騎手の奮起に期待してローブティサージュを本命とします。あとは阪神JFで注目したアユサンを抑えとします。本命 ローブティサージュ(14)相手 レッドオーヴァル(15) アユサン(6)ワイド 6-14 14-15
2013.03.01
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