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ジャンボ・クロスワード偏…イツパイトイテタツプリタノシムレンキユウ(いっぱい解いてたっぷり楽しむ連休)ハヤクチコトバハヤブサコヒツジヤマナカシンヤラブユメイデンモクヨウビシコクゴマメグハンマーソウマデンアセアンダアヤメナラチキリサメエノグトケイダイマイルシテイブカツユイリミチノクローマジスマイツルシタイプヨツバチリテウステツジカタビヨイキエオシツキヨカマドナキボクロテンコウチヤハハノヒモウマクウサギイマハシナワマクノウチヨクササトシントサタコヤキシイリスケツセキカイキヨラツカサンカイキンイセキサイトモナリザウカイエントイキザワイオツコトダマカバオムツカツオワインハヤウマレラメシヤツクリケバウリフタツコンゴアイスシヨータルヤマグチミエパリツタヒゲイトホツトトウケツキモチガツツカイシメイソウロウウインチゲジユンジバシイヤジキタモジミキキマケコウシユンミンギダジクイロチギヨヤクシマギヨタクカベジムシヨウケコタエウケミヨスガサギムゲンドスウハイシラハスウフウクマノシレイウワテナスビイブンカナタマメネアガリシツサムエキンカヒライズミワイドキラメキカオビテイーレモンツボホシイトコツリアイロタガクハートコリシヨウマツリナレミミシラカミサンチネツシービシヨクオンシツソダチ
2013.04.30
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・天皇賞(春)(結果)本命 カポーティスター(9番人気)-15着相手 ゴールドシップ(1番人気)-5着 ムスカテール(7番人気)-16着フェノーメノ(2番人気)-トーセンラー(3番人気)-レッドカドー(6番人気)フェノーメノが大牧場出身のエリートの意地を見せ、圧倒的な人気を集めた単勝1.3倍で個人牧場出身のゴールドシップを撃破しました。フェノーメノは道中7番手を追走し、3コーナー過ぎから仕掛けて4コーナーでトウカイパラダイスを交わして先頭に立つと、上がり3F 最速の36秒2で2着トーセンラー以下に1馬身1/4差をつけて初のG1制覇を果たしました。ゴール直後、蛯名騎手の左手が上がりましたが、今回はちゃんと勝っていました(古いですね…マンハッタンカフェ(2002年)に続く2勝目ですが…)。やはり陣営が送り込むだけことはあってちゃんと勝算があったということだと痛感しました。強かったと思います。レースのペースはテンの 3Fが 36秒5、1,000m通過が 59秒4、次の 1,000mは 60秒3で 2,000mは 1分59秒7。レースの上がりは 1,000mが 62秒0、3Fレースが 36秒3で勝ち時計が 3分14秒2。ゴールドシップの菊花賞のラップは 1,000m通過が 60秒9、次の 1,000mは 61秒2で 2,000mは 2分2秒1、レースの上がりは 1,000mが 60秒8、3Fが 36秒1で勝ち時計が 3分2秒9。今回の勝ち時計はこれに 1F 11秒3を上乗せする(というよりも、だけしか上乗せしない)計算となり、このようなスピード決着となったことがゴールドシップの敗因と思われます。自身の上がりは菊花賞時が 35秒9、今回が 37秒0と 1秒1も余計にかかり、それだけ負けたという計算にもなります。内田騎手が残り 1,000mのハロン棒を過ぎたところから追い始めるといういつもの作戦でしたが、それまでの道中も含め、行きっぷりがあまり良くは見えなかったのは調子が悪かったのか、それともペースが合わなかったのか…4コーナーではフェノーメノ、トーセンラーの外につけていつものパターンのように見えましたが、そこから伸びませんでした。こうして見るとあの「もっさりスタート」でいつも最後方から…という癖も問題に思えてくるので不思議です。勝っていれば問題ないのでしょうけれども…。勝負が付いた後ではありますが、直線ではジャガーメイルに前をカットされるおまけ付き、結果 0秒9(5馬身3/4)差でダービーと同じ5着に敗退しました。ちなみに、ゴールドシップはこのレースで初めて社台グループと関係のない馬に先着を許しました…どうでもいいことですが…。レース着順他馬着順馬名生産牧場馬主札幌2歳S2着1着グランデッツア社台F社台RHラジオNIKKEI杯2歳S2着1着アダムスピークノーザンFキャロットF東京優駿5着1着ディープブリランテパカパカFサンデーR2着フェノーメノ追分FサンデーR3着トーセンホマレボシノーザンF島川隆哉氏4着ワールドエースノーザンFサンデーR天皇賞(春)5着1着フェノーメノ追分FサンデーR2着トーセンラー社台F島川隆哉氏3着レッドカドーFoursome ThoroughbredsR.J.アカーリ氏4着アドマイヤラクティノーザンF近藤利一氏これで宝塚記念が楽しみになりましたが、かつてメジロライアンがメジロマックイーンをやっつけたレースなので…。昨年の宝塚記念のオルフェーヴルは上がり3F 34秒7で勝ち時計 2分10秒9。一昨年有馬記念は上がり 3F33秒3で勝ち時計は2分36秒0。ゴールドシップは昨年有馬記念は349 2319武(豊)騎手は昨年ウインバリアシオンで3着でしたし、このレースでは存在感を示します。トーセンラーも京都は大得意のようで…すっかりやられてしまいました。レッドカドーは勝ち馬から 3馬身1/4差本賞金は 3着でも 3,300万円。皆さんご存知と思いますが、欧州では G1でも1着賞金がこれよりも安いレースはありますので、ご満足いただけたのではないかと思います。1~3着馬は向こう正面でちょうど縦に並ぶような感じでした。武(豊)騎手の騎乗振りを見ても後ろのゴールドシップよりも(結局交わせませんでしたが)前のフェノーメノを意識しているようにも見え…そういうレースだったのかと終わってから気づいた次第です。来年まで覚えていられるでしょうか…?今週エアグルーヴの訃報がありましたが、息子のフォゲッタブルは10番人気で10着。勝ち星から3年以上遠ざかっていますが、どこかでもう一花咲かせて欲しいものです…。・WIN5(結果)東京10R(オアシスS):インペリアルマーチ(7番人気)-10着:エアハリファ(3番人気) 4.8倍(16頭)京都10R(端午S):レアヴェントゥーレ(2番人気)-4着:サウンドリアーナ(4番人気) 7.9倍(16頭)福島11R(福島民友C):フォーエバーマーク(4番人気)-2着:アウトクラトール(番人気) 65.6倍(16頭)東京11R(スイートピーS):ローズマンブリッジ(2番人気)-8着:リラコサージュ(3番人気) 6.9倍(15頭)京都11R(天皇賞(春)):カポーティスター(9番人気)-15着:フェノーメノ(2番人気)倍(18頭)発売票数 9,059,807票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 5票 払戻金 133,722,760円 (単勝転がし 10,641,740円)・クイーン・エリザベスII世C(G1)香港で行われたQEII世Cに参戦したエイシンフラッシュは惜しくも3着。希望していた内枠がもらえず外枠からの発走となり埓沿いのコースを取るためか、最初のコーナーを最後方で回り、そこからずっと最後方。スローペースで馬群がバラけず、直線に向いても行き場をうまく見つけられなかったようで、400m以上ある直線をしばらく進んでも「馬なり」のような状態、ゴールまで300mのところで前が空き、そこから一杯に追い始め、最後の最後には素晴らしい伸び脚を見せたものの、2着カリフォルニアメモリーにわずかに届かずの3着。勝ったミリタリーアタック(勝ち時計は2分2秒15…日本はいつになったら100分の1秒単位で時計を出すようになるのでしょうか…?)からは1馬身3/4差がありました。時間にすれば 0秒3くらいでしょうか…最後の直線だけスムーズに行っても逆転できたかわかりませんが、「何とかならんかったかな…」と思ってしまうような惜しいレースでした。M.デムーロ騎手は「今日の他のレースを見ていて、インが空く傾向があった」ことから採った作戦のようですが、昨年の天皇賞(秋)のように内がポッカリ空くようなことばかりではない…ということですね。そう言えば昨年のルーラーシップも内から抜けてきていましたが…。[おまけ]…書き忘れました…JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 東京 6R ヒカルエリントン(5)日曜日 京都 10R ルミナスウイング(13)・制裁について土曜日の京都2Rで国分(恭)騎手が9日間(週末2回分)の騎乗停止処分を受けました(JRAニュース。被害馬が落馬・競走中止したので「競走に重大な支障を生じさせた」ことは疑いがありませんが、国分(恭)騎手の進路の取り方は「極めて悪質」ではないと裁決委員が判断したということとなりますが、確かに「酷い」というよりは「下手」という印象でした。躓いた馬はかなり前のめりになり(一瞬ほとんど座ったように見えます)騎乗していた菱田騎手はその勢いのまま馬の真ん前に転げ落ちました。馬は左へ騎手は右へ、それぞれ動き事なきを得ましたが、馬場に落ちた時に身体を捩ったのか菱田騎手はゴール方向に向かって後ろ向きに3回でんぐり返ししていました。結果、人馬とも異状なしだったのは不幸中の幸いと言えるでしょう。加害馬が11番人気、被害馬が13番人気と馬券的にも影響は大きくなかった…と思います。来週の重賞競走の1週前予想を書こうとしたのですが、月曜日に福島で代替競馬があるのでJRA HPで出馬登録している馬を確認できないことから、先延ばしとさせていただきます。誰も困らないと思いますが…。夜には来週の重賞競走の登録馬を確認できたので、1週前予想を追加します。・来週[NHK MC]今週大本命で敗れた内田騎手(天皇賞(春)のゴールドシップは単勝1.3倍で5着、青葉書賞のレッドレイヴンは単勝1.8倍で11着)。来週のコパノリチャードで雪辱を果たせるでしょうか…?本命候補 コパノリチャード レッドアリオン連下候補 エーシントップ インパルスヒーロー穴候補 ストーミングスター カシノピカチュウ ガイヤーズヴェルト ゴッドフリート大穴候補 マイネルエテルネル フラムドグロワール [京都新聞杯]毎日杯を勝った後ローテーションが厳しいからと皐月賞を回避したキズナがここに出てくるのでしょうか…?調整のつもりで出走しても勝ってしまいそうですが…。本来はこれまでに積み重ねた実績がモノを言うと考えています、直線が平坦な京都コースでは2着は未勝利をかったばかりの馬のような気がします。リグヴェーダは京都がどうかわからないのですが、このメンバーであれば連下候補でしょう。サトノキングリーやサンガヴィーノ、シンネンやメイショウブシンは2勝馬ですが何か中途半端な気がするので、無印です。本命候補 キズナ アクションスター連下候補 リグヴェーダ マズルファイヤー穴候補 ゴドリー サンライズピーク[新潟大賞典]ローズキングダムやナカヤマナイトの名前があってびっくりですが、どちらも59kgでしょうからちょっと厳しいと思います。結局目黒記念か鳴尾記念に回るのではないでしょうか。出てきたとしても…無印でしょう。デビュー3連勝で重賞を勝ったフレールジャックですが最近鳴かず飛ばずです。ここで復活することはないと思います。これらの馬のおかげでハンデが軽くなるであろうダコール、パッションダンスやリルダヴァルはここが怪しいと思います。5戦連続2着を目指してアドマイヤタイシには頑張って欲しいと思います。昨年2着のダンツホウテイはないとは思いますが、大穴候補に残します。本命候補 ダコール パッションダンス リルダヴァル連下候補 アドマイヤタイシ サトノギャラント穴候補 デルフォイ メイショウウズシオ大穴候補 セイクリッドバレー ダンツホウテイ
2013.04.29
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…2 11 14絵を記号にして各番号を表現します。A:警察官 B:野球選手 C:会社員 D:医師 E:調理師 F:給仕 G:教師すると1~15は以下のように表現されます。番号ABCDEFG2進数X1OOOOXXO121EF2OOXOXOO107CE3OXXOOOO79BC4OXOOOXO93BF5XOOOOOX62AG6OOOXXOO115DE7OOOXOOX118DG8OOXOOXO109CF9XXOOOOO31AB10XOOXOOO55AD11OOXOXOO107CE12OOOOOXX124FG13OXOOOOX94BG14OOXOXOO107CE15OOOXOXO117DF※ "O"はあるもの、"X"はないもの。2進数は"O"を1、"X"を0とした2進数の10進数の値。同じものが同じ組合せ。"O"(あるものの組合せ:5個)ではなく"X"(ないものの組合せ:2個)で考えた方が同じ組合せを見つけるのは簡単なので、最後に1列追加しました。B.漢字ナンクロ…遠方123456789101112131415161718192021222324遠方作法容体直近名家出師人間外分地主大義太子来操大主産地薬剤師遠大義太夫理容師弟子正直名刀大学如法供出接分外方外来間世間話人様禁法遠隔操作法太大所帯間近法近平仮名出立法主家来分作出法師体温計母問地方分権外的調子外交団家人家主査美不駄作近道異人内容出来文体主成分直方体日直長談義子午線操C.数独…11325946718796821354841537926169274835274358169538169247617482593452793681983615472
2013.04.28
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・天皇賞(春)(予想)他のG1よりもさらにJRA HPが充実した天皇賞(春)。岡部幸雄元騎手と安藤勝己元騎手の対談やスペシャル出馬表等、楽しく予想ができました。土曜日午前中でも調教後馬体重が出てず「4月25日(木)17:00以降に発表いたします」なんて出ていたのはご愛嬌…(「JRAニュース」で確認できます)。調教がよく見えたのはトーセンラー、サトノシュレン、カポーティースター、ムスカテールの4頭。このうち、最後の2頭は1週前予想で名前を挙げた馬なので、これらを残します。一昨年は超スローで道中大混乱になり、昨年は人気薄のビートブラックが逃げ切ったこのレース、今年は皆がペースに敏感になり超スローになることはなく(そんなことになったらばゴールドシップが行ってしまうかも…)、サトノシュレンやコパノジングーといった「いかにも」な馬たちがレースを引っ張ってくれると思います。大本命のゴールドシップは調教が思いのほか強く驚きました。全体的に馬場が悪く比較的脚元に無理がかからない芝コースに入れたため馬に負荷をかける意味で調教を強くしたものと推測しておりますが、これは陣営にも気合が入っている証拠だと思います。有馬記念のときも調教が強かったのでこれ自体は問題はなく、大本命でも陣営に油断はなく、もっさりとしたスタートでテンに置かれて徐々に追い上げていくロングスパートを今回も見られる可能性は十分あると考えています。ただ、調教がちょっと強すぎるようにも見えたので、道中かかるという予想外の事態が起きる可能性も少しだけあるように思います。2年前超スローになったこのレースでエイシンフラッシュを2着に持ってきた内田騎手なので大崩れはしないと思いますが、負けるとすればその原因はこれだと思います。8枠の騎手を見て驚きました。フルゲートのため3頭入っていますが、騎手の名前がいずれも「ゆういち」。内から柴山「雄一」騎手、北村「友一」騎手、福永「祐一」騎手。JRA所属騎手に「ゆういち」騎手はこの3人しかいないので、ものすごい確率です。ゴールドシップという大本命馬がいながら4頭が除外されフルゲートのこのレースでしかも北村(友)騎手と福永騎手は乗り替わり。北村(友)騎手は2年以上前の10着降着(1位入線)以来、福永騎手はテン乗り。皐月賞で男になれなかった福永騎手、牝馬限定、もしくはマイル以下のレースでしかG1を勝ったことがないのですが今回はどうでしょうか(ちなみに調教師でも田所「秀孝」調教師と音無「秀孝」調教師が入っています)。フェノーメノは昨秋菊花賞ではなく天皇賞(秋)に出走したことがどうしても引っかかります。無理をさせなくなかったのかもしれませんが、それは距離が合わないということと同義です。ロゴタイプも直前の調教はそれ程厳しいものではありませんでしたが皐月賞を勝ったので外野がとやかく言うことではありませんが、2,500mまでしか距離経験がなく700mもこれを更新することとなるこのレースへの直前の調教に厳しさが感じられなかったことも不安材料なので無印とします。レッドカドーは2度目の来日、昨年のジャパンC(8着)の後、香港ヴァーズを勝ち、ドバイWC 2着と好成績を上げての参戦ですが、その前のメルボルンC(3,200m)の走破時計が3分21秒4(勝ち時計は3分20秒4)、1マイル半の香港ヴァーズも2分28秒7(2着は0秒1差でジャガーメイル)と時計はあまり持っていない馬なので、菊花賞を3分2秒9という時計で勝ったゴールドシップが3コーナーから自分でレースを作るのであればこの馬の出る幕はなさそうです。期待していたのですが、調教も今ひとつのように見えたので、残念ですが無印です。今年の天皇書(春)には高齢馬(失礼!)の出走も目立ちます。トウカイトリック(11歳)、マイネルキッツ(10歳)、ジャガーメイル(9歳)、コパノギングー(8歳)。長丁場になれば血気盛んな若駒よりも経験豊富な馬の方がペースに合わせて御し易いという利点はあると思いますがそこはやはり運動能力がまず第一だと思います。その証拠に今年も本命と対抗はいずれも4歳馬、さすがに皆が本気で来るここで8歳以上の馬は考えなくてもよいと思います(3,200mの天皇賞について、JRA HPで成績を確認できる1954年秋以降のデータを見ましたが、8歳馬は1983年春のカツアールと1990年のカシマウイングの3着が最高、しかも数え年で今の8歳とすると(おそらく)1983年のメジロファントムの4着が最高のようです…見落としがなければ…)。トーセンラーは調教がよく、武(豊)騎手がデスペラードではなくこの馬を選んだことから怖いと思うのですが、その走りから中距離馬のように見えるので無印です。その武(豊)騎手に袖にされたデスペラード。鞍上の浜中騎手は昨年最多勝、先週はテン乗りのグランプリボスでマイラーズCを優勝、初のG1タイトルは菊花賞、この馬にも(ダート戦でしたが)過去2度騎乗経験があるので、決して不足があるとは申しませんが…。ジャガーメイルは今回は四位騎手かと思ったらば戸崎騎手。堀厩舎の騎手選びにも変化があるようです。京都の2マイルコースは最初のコーナーまで約2F、3,000mよりはましですが、行く馬がおらず、馬群がばらけないと外枠の馬は厳しいと思います。その意味で、カポーティスターもムスカテールも勝つまではどうかと思うのですが、ゴールドシップ本命では面白くもなんともないので、少しだけ内にいるカポーティスターを本命とします。除外された同馬主のマカニビスティーの分まで頑張って下さい。本命 カポーティスター(15)[単勝39.7倍 8番人気]相手 ゴールドシップ(8)[単勝1.5倍 1番人気] ムスカテール(18)[単勝32.5倍 7番人気]ワイド 8-15[9.7-12.5倍] 15-18[50.7-53.3倍]・WIN5(予想)東京10R(オアシスS):インペリアルマーチ(13)京都10R(端午S):レアヴェントゥーレ(1)福島11R(福島民友C):フォーエバーマーク(6)東京11R(スイートピーS):ローズマンブリッジ(2)京都11R(天皇賞(春)):カポーティスター(15)・青葉賞(結果)本命 レッドレイヴン(1番人気)-11着相手 ラストインパクト(2番人気)-3着 トウシンモンステラ(6番人気)-9着ヒラボクディープ(7番人気)-アポロソニック(9番人気)-ラストインパクト(2番人気)逃げたアポロソニックがアタマ差2着に粘ったようにテンの3Fが36秒6、1,000m通過が1分1秒9という遅めの展開、道中前の3頭を見るように4番手を進んだヒラボクディープが重賞初勝利を飾りました。人気のレッドレイヴンはいいところなく11着、休み明けが響いたのかもしれません。2番人気のラストインパクトはヒラボクディープをマークするように進んでアポロソニックからクビ差遅れた3着。本番東京優駿に向けては勝ったヒラボクディープよりも2着に粘ったアポロソニックの方が面白いように思います。優駿牝馬ではピュアフリーゼ(2011年 フローラS 3着から本番は逃げて2着)やアグネスワルツ(2010年 フローラS2着から本番2番手追走から3着)、アサヒライジング(2006年 桜花賞4着から本番は2番手追走から3着)のように前に行って残る馬が結構いるので、東京優駿でも…と考えています。
2013.04.27
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・青葉賞「テレビ東京杯」という冠がついているので、今年4月からテレビ東京の「ウィニング競馬」のメイン司会が「ジャングルポケット」(お笑いグループ)の斉藤慎二氏となったことからその産駒であるダービーフィズとアウォーディー(外国産馬)は要注意…ではなく、無印です(天邪鬼予想)。弥生賞では優勝馬・カミノタサハラを蹴ってダービーフィズに騎乗した蛯名騎手、今回はヒラボクディープに騎乗するので、こちらは消しでダービーフィズ(C.デムーロ騎手に乗り替わり)は「買い」だとは思うのですが…。そうすると1週前予想で名前を挙げた馬が3頭しか残らず、そのうちの2頭は関東ではあまり活躍していない栗東所属騎手(酒井騎手と北村(友)騎手…)騎乗なので、必然的に内田騎手騎乗のレッドイレヴン本命となります。人気ですが…。これまでの戦績でクラス分けすると以下のようになるので、あながち変な予想ではないと思うのですが…。実績だけでは測れないのも事実です。カテゴリ馬名オープンレッドレイヴン2勝重賞出走ありアポロソニック トウシンモンステラ ラストインパクト サトノノブレスマイネルマエストロ ダービーフィズ2勝重賞出走なしヒラボクディープ カリスマサンタイム カフェリュウジン ツクバローレルアルヴェロン アドマイヤスピカ1勝馬重賞出走なしテイエムブシドー ヘイローフォンテン アウォーディー アウトオブシャドウバンデ※ 「2勝」の2勝目は1勝クラスのみ、「重賞出走あり」は6着以下のみ。本命 レッドイレヴン(15)[単勝1.7倍 1番人気]相手 ラストインパクト(7)[単勝7.4倍 3番人気] トウシンモンステラ(4)[単勝18.2倍 5番人気]ワイド 7-15[3.5-4.0倍] 4-15[11.2-12.5倍]
2013.04.26
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先日切羽詰って休日出勤しました。朝6:45~翌朝5:15の丸1日。11:00~12:00と2:30~4:30の合計3時間のみが仮眠タイムでしたので、まあ頑張った方だと思うのですが、この頑張りの源がラーメンでした。自分としては新記録、1日に袋麺4個とカップ麺2個で計6個。そのほかには飲み物以外には口にしなかったので、完全なラーメン漬け、しかも1食100円を切る安いものばかり(高めの商品も安売りのときを狙って1食100円未満にならないと買わないのです…)。中年になってこんな記録を更新する羽目になるとはトホホですが、まあ気だけは若いつもり…ということなのだと思います…やれやれ…。
2013.04.25
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答 巳(スケルトンの答 じゆうにし(十二支) スリザーリンクの答 6)十二支:子丑寅卯辰巳午未申酉戍亥うっかり買ってしまいました、週刊文春…本屋さんで暇つぶしの本を選んでいたのですが、思いのほか他の本が高くて…ちょうどゴールデンウィーク特別号の上、てこずるパズルが1000回記念スペシャルとなっていたので…前言撤回となってしまい申しわけございません…。答え合わせはしないつもりですのでお許し下さい。このてこずるパズルの連載が開始したとき、週刊文春を読んでいたような気がします。毎年50回弱(1年52~53週 年末年始・お盆・ゴールデンウィークは1回休みのため)なので、20年以上も続いている計算になります。その間に「数独」は「SUDOKU」として世界に広まる等、この分野はかなり発展したと思います。
2013.04.24
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スケルトン答 じゆうにし(十二支)と ちとせのこえ せ う し ん せんりせんまいだ こ の ん れ つばめちどり つ み ど き ちさと せ り ゆ よ うらせんけ う と に せこ ち いちじせんきんとちまん ま じわ き ちえなみ ゆ
2013.04.24
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スリザーリンク答 6 ┌─┐ ┌───┐ ┌───┐ │3│ │ │1 │ 3│ ┌─┘ └─┐ │ ┌─┘ ┌─┘ ┌─┘ │3 0 3│2│ │3 1│3 1│3 0 └─┐ ┌─┘ │ └─┐ └─┐ └─┐ 3│2│3 2│ │ │ │ ┌─┘ └───┘ ┌─┘ └─┐ │ │ 0 │3 2│2│ │ └─┐ ┌─┐ │ └─┐│ │ │3│3│1 ││ ┌─┐ ┌─┐ └─┘ └─┘ ┌─┘│ │3│3│3│ 0 2 2│ │ │ └─┘ └─────┐ ┌───┘ │ │2 2 0 │ │ │ └───┐ ┌───┐ │ └───┐ │ 2 2│ │ 3│ │ 3│ └───┐ │ │ ┌─┘ └─┐ ┌─┘ │ │ │ │ 3│2│3 0 ┌─┘ └─┘ └─┐ ┌─┘ └─┐ 1│3 0 2 0 3│ │3 0 3│1 └─┐ ┌─┐ ┌─┘ └─┐ ┌─┘ 2│ │ │3│ │ │2 └─┘ └─┘ └─┘
2013.04.24
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思ったよりもたくさんの唐辛子が入っていて辛味が強く、食べる前に想像していたよりも美味しくいただけました。このラーメン、ローソン限定販売のラーメンだそうで、調べてみるとこのラーメンの最初の発売は2007年、それから度々発売されている模様です。
2013.04.23
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・マイラーズC(結果)本命 ダノンシャーク(3番人気)-3着相手 シルポート(4番人気)-14着 オセアニアボス(15番人気)-10着グランプリボス(5番人気)-サンレイレーザー(8番人気)-ダノンシャーク(3番人気)みんなの期待を裏切ってこのレース逃げて2連勝中のシルポートは2番手に控え、これを制して逃げたのは同じ枠のタイキパーシヴァル。過去2年のラップ(テンの3Fと1,000m通過)は一昨年が35秒0-58秒0(勝ち時計1分32秒3)、昨年が34秒3-57秒5(勝ち時計1分33秒2)でしたが、今年は34秒1-57秒3(勝ち時計1分32秒6)でしたので、シルポート(今回走破時計1分33秒3)としてはマイペースを守っただけなのかもしれませんが、馬券を買った側からしますとペースはなんでも行って欲しかったと思うのではないでしょうか(少なくとも私は期待していました…)。18頭が1秒2(約7馬身)の間に決勝線に到達したこのレース、勝ったのは5番人気のグランプリボス、道中9番手の外目追走からゴールまで残り50mくらいのところでカレンブラックヒルを交わしてG1 2勝・2着2回の実績を見せつけ休み明けを快勝しました。今まで休み明けには良績がありませんでしたので、これが復調の兆しなのか、次走本番ではその反動を気にしないといけないのか…調教をよく見たいと思います。2着には道中勝ち馬をマークするように進んだサンレイレーザー、3着は道中カレンブラックヒルをマークするように進んだダノンシャーク。目標とした馬の違いもあると思いますが、ペースがやや速めだったため、後ろ目にいた馬に有利な流れになったということではないでしょうか。さすがに馬群から3~4馬身離れた最後方にいた3頭ファイナルフォーム カネトシディオス スマートギアは上がり3F最速の34秒0~2をマークしましたが、それぞれ9着・12着・13着まででした。1番人気のカレンブラックヒルは道中の行きっぷりがやや悪かったのかおっつけていたように見え、その影響があってかゴールまで残り1Fのところで先頭に立ったものの、1~3着馬の交わされての4着。次の安田記念には良くなりそうなレース振りだったと思います。・フローラS(結果)本命 イリュミナンス(4番人気)-12着相手 エバーブロッサム(2番人気)-2着 ブリリアントアスク(13番人気)-16着デニムアンドルビー(1番人気)-エバーブロッサム(2番人気)-ブリュネット(9番人気)タガノミューチャンの逃げはテンの3F 37秒2、1,000m通過が1分3秒1と稍重にしてもスローペースで道中馬群はひと塊でしたが、このスローペースを向正面最後方で追走、3コーナーから追い出しを開始し、馬群の外を回りながら最後の最後まで伸び続け、上がり3Fを最速タイの33秒8でまとめた1番人気のデニムアンドルビーが他馬をまとめて交わして重賞初勝利(勝ち時計2分3秒1)と優駿牝馬への出走権を手にしました。デニムアンドルビーはトゥザヴィクトリー(伯母)の姪という良血馬でこのレースに出走した他馬とは力が違う印象でしたが、極端なレースをしなければならない不器用さ(若さ)が残っているかもしれませんので、本番での扱いは直前の情報を待って決めたいと考えています。勝ったデニムアンドルビー・2着エバーブロッサム・4着テンシンランマンの3頭は直線に向いたところで前から6~8番手を内から5~7頭に並ぶように進んでおり、その直後にいたのが3着ブリュネットと道中のポジションが結果に影響したように見えました。逃げたタガノミューチャン(5着)をはさんで6着になったスイートサルサは勝ち馬の外にいましたが、直線入口で勝ち馬に外に振られた不利がやや厳しかったように思います。私の本命イリュミナンスは直線内を伸びずに12着に敗退。馬込みに入って走る気をなくしたのか、そもそも実力がないのか…武(豊)騎手が同じ芝2,000mで行われた直前の10R(府中S)で人気薄(8番人気 単勝30.6倍)で穴を空けていたので、このレースは厳しいかな…とも思いましたが…残念です。 ・福島牝馬S(予想)本命 サンシャイン(7番人気)-9着相手 アロマティコ(2番人気)-4着 オールザットジャズ(1番人気)-1着オールザットジャズ(1番人気)-マイネイサベル(3番人気)-ピュアブリーゼ(10番人気)逃げ屋・伊藤(工)騎手騎乗のスピードリッパーがテンの3F 34秒1、1,000m通過57秒9というハイペースで大逃げ(そもそも逃げることが予想外でした)、一時は2番手以下を2秒以上引き離しましたがその逃げも直線入口まで、これを交わして先頭に立ったピュアフリーゼ(優駿牝馬2着)を最後にインから交わしたオールザットジャズが1分46秒4の勝ち時計で昨年に続きこのレースを勝ち、外から交わしたマイネイサベル(新潟2歳S・府中牝馬S・中山牝馬S)が2着、別定戦らしく2頭だけ出走した古馬重賞優勝馬が1・2着を占めました(3歳重賞勝ち馬は内からオメガハートランド(フラワーC)の5着が最高で、ミッドサマーフェア(フローラS)は8着、トーセンベニザクラ(フェアリーS)は10着でした)。マイネイサベルは最後の直線でずっと外に向かって斜めに走り続けました。松岡騎手も構わず(?)内から鞭を入れ続け、前をカットされたミッドサマーフェア(8着)はそこで勝負を諦め、ずっと外に押され続けたアロマティコ(秋華賞3着)は4着に留まりました。審議の対象はアロマティコの進路が狭くなったことについてですが、受けた影響はミッドサマーフェアの方が大きかったように思います。今回も降着とは判断されませんでした(新制度になってから降着になった例があったでしょうか?)が、松岡騎手は実効6日間の騎乗停止処分と比較的重い処分を受けました。これは馬の挙動が酷かったというよりも馬の進路が外にずれているのに構わず内から鞭を入れたという懲りなさ加減が処罰の対象となったように見えました。・WIN5(結果)→中止福島競馬場に積雪になりました。4月下旬のこの時期に珍しいことだと思います。京都10R(上賀茂S):ロングロウ(1番人気)2.3倍(13頭)東京10R(府中S):ジョングルール(1番人気)-4着:ゴールデングローブ(8番人気) 30.8倍(13頭)福島11R(福島中央TV杯):アポロフィオリーナ…中止京都11R(マイラーズC):ダノンシャーク(3番人気)-3着:グランプリボス(5番人気) 9.3倍(18頭)東京11R(フローラS):イリュミナンス(4番人気)-12着:デニムアンドルビー(1番人気) 3.7倍(18頭)・来週来週は天皇賞(春)、他馬に関係のない競馬をするゴールドシップが大本命です。ロングスパートが勝ちパターンのこの馬、これをマークして勝つ程のスタミナがある馬はいないでしょうから、やや速めのペースで前に行き、どこまで我慢できるか…というイチかバチかの勝負に行くのが「負かしに行く」レースだと思いますが…そんなレースをしそうな騎手もいなければ、できそうな馬も見当たりません。(C.ウィリアムズ騎手であればできそうですが、馬への負担は相当なものだと思います。)出走馬中唯一ゴールドシップに先着したことがあり、しかも先着を許したことがないフェノーメノ(昨年の東京優駿一度きりしか対戦がないだけなのですが…)に期待したいところですが、中山と東京しか経験がなく、初の関西遠征。今更動じないかもしれませんが、決してプラス評価はできません。阪神大賞典で負かされたデスペラードやフォゲッタブルは入着候補ですし、ユウキソルジャーは距離が長いほうがよさそうですが、そもそもの地力が…。昨年のジャパンCではモッセ騎手が走行妨害の申立てをしたところからやる気はあったようですが、ジェンティルドンナから1秒(6馬身)遅れた8着。ただ、その次の香港ヴァース(G1)を勝ち、ドバイWCでも人気薄ながら2着と海外遠征慣れしているところを見せており、18日には京都競馬場に入るという周到さ、2011年のメルボルンC(G1 2マイル)ではハナ差2着という実績もあるようなので、無印まではどうかと思います。ただ、時計が速くなればついてこられないでしょう。京都コースは3-0-2-1のトーセンラーは本質的に中距離馬、過去の天皇賞(春)を勝ったジャガーメイルやマイネルキッツは近況今ひとつで…馬券的に妙味を追求することは難しいかもしれません。本命候補 ゴールドシップ連下候補 デスペラード フェノーメノ穴候補 レッドカドー カポーティスター ムスカテール大穴候補 ジャガーメイル ・青葉賞やや長めの距離で勝利を挙げているアドマイヤスピカ アポロソニック アルヴェロン トウシンモンステラ ヒラボクディープ ラストインパクトといったところに目がいきますが、この中では2着のアウォーディーともども3着以下を7馬身千切ったラストインパクトが良いと思います。そのほか、勝ち時計がそこそこだったトウシンモンステラ、昨年東京スポーツ杯2歳Sの伸び脚はさすがだったレッドイレヴン、レッドデイヴィスの半弟ヒカルエリントン、弥生賞でカミノタサハラを差し置いて蛯名騎手が騎乗したダービーフィズと言ったところに印を付けようと考えています。バンデの未勝利勝ち時計もまあまあですが、初の関東遠征では厳しいでしょう。本命候補 ラストインパクト連下候補 アウォーディー トウシンモンステラ レッドイレヴン穴候補 ダービーフィズ ヒカルエリントン再来週のNHK MCでは実績を重視して、NZTでクビ・ハナの接戦を演じた1~3着のエーシントップ レッドアリオン ストーミングスター、ファルコンS 1・2着のインパルスヒーロー カシノピカチュウ、アーリントンC勝ち馬のコパノリチャードといった面々に斎藤厩舎のガイヤーズヴェルト ゴットフリートを加えた8頭の争いと考えてよいと思います。確かイギリスダービーに登録していたはずのマイネルエテルネル…みんな忘れてしまったのでしょうか。優駿牝馬を勝ったシルクプリマドンナの仔・フラムドグロワールも…。本命候補 コパノリチャード レッドアリオン連下候補 エーシントップ インパルスヒーロー穴候補 ストーミングスター カシノピカチュウ ガイヤーズヴェルト ゴッドフリート大穴候補 マイネルエテルネル フラムドグロワール
2013.04.22
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・マイラーズC(予想)24頭もの除外があったこのレース、当然フルゲートの18頭立て。いくらシルポートが飛ばしても4コーナーから直線入り口はかなりぐちゃぐちゃになるでしょうから、紛れのあるレースになると考えています。カレンブラックヒルは強い馬だと思いますが、京都のマイルは中山や府中に比べて楽なコースなので、他の馬が苦にしなくなる分優位性が下がると思います。ましては紛れる可能性のあるレースですから、わざわざ人気馬には手を出しません。内田騎手に断られた形のグランプリボス、差し馬なので外枠もそれ程不利にはならないと思いますが、休み明けはよくない馬なので様子見とします。ダノンシャークの昨年このレースで内枠スタートからうまくインを掬って2着に好走しましたが、今年は年明け早々に念願の重賞勝ちを収め、一層の成長がありうるので、本命とします。前日の福島牝馬Sで2着(マイネイサベル)に入ったものの、実効6日間もの騎乗停止処分を受けた松岡騎手、しばしお目にかかれないのでの頑張りに期待して、シルポートを相手にとります。関東馬フィフスペトルは関西に遠征するときに関東の騎手が騎乗した時の方が成績がよいので、無印とします。ファイナルフォームはM.デムーロ騎手に期待する向きもありますが、G1を9つも勝っているのにすべて関東でのもの(皐月賞 3・東京優駿1・ジャパンC 1・朝日杯FS 2・天皇賞(秋) 1・有馬記念1)なので、関西ではちょっぴり割引です。…というのも万が一の大穴でオセアニアボスを買いたいからです。やっぱり無理だとは思うのですが…。マジンプロスパーも小牧騎手に替わって良くなるイメージが湧きません…。本命 ダノンシャーク(12)[単勝5.3倍 3番人気]相手 シルポート(13)[単勝9.9倍 5番人気] オセアニアボス(1)[単勝115.5倍 14番人気]ワイド 12-13[6.6-7.6倍] 1-12[70.1-75.6倍]・フローラS(予想)マイラーズCでグランプリボスを蹴った形になっている内田騎手はデニムアンドルビーに騎乗。もう父・ディープインパクト×母の父・キングカメハメハなどという血統の馬が出てきてしまい…時がたつのは早いものです。内田騎手×角居調教師×金子真人HDというブランド三重奏ですが、こういうときには手を出したくない天邪鬼なので無印です。皐月賞が残念だった横山(典)騎手。土曜日は2勝しましたが、あまり星の巡りがよくないように思うのでセキショウは無印です(なんつー理由だか…)。何かしてくれそうだと思っていたブリリアントアスクですが、いくら追い込み馬とはいえ、ちょっと外過ぎでしょうか…。ただ、先行馬のテンシンランマンがさらに外(大外8枠18番)なので、まだこちらがましかと思います。ナンヨーユナは前走オープン特別2着ですが、追い込みが嵌ったという印象です。直線の長い府中でもう一丁!ということも考えられますが、デビュー以来5戦目で5人目の騎手ということはあまりよろしくないので、様子見とします。本命はイリュミナンス。往年の輝きを失ってしまった武(豊)騎手ですが、左回りがよさそうで距離延長もプラスだと思うので、本命視します。本命 イリュミナンス(3)[単勝6.4倍 5番人気]相手 エバーブロッラム(10)[単勝5.5倍 4番人気] ブリリアントアスク(16)[単勝76.7倍 14番人気]ワイド 3-10[4.0-4.3倍] 3-16[77.5-83.1倍]・WIN5(予想)京都10R(上賀茂S):ロングロウ(4)東京10R(府中S):ジョングルール(2)福島11R(福島中央TV杯):アポロフィオリーナ(7)京都11R(マイラーズC):ダノンシャーク(12)東京11R(フローラS):イリュミナンス(3)※ 福島牝馬Sのレビューは日曜日の重賞競走と一緒にさせていただきます。
2013.04.21
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグゾータイル…35111117172121181830228311111717252518303088333228282825101030148313323232231515341414141313313142327153429291463131442627272029116311212122626262020136624245121277201936362424952222337331936169995522333333191916B.絵結び…1┌────┐┌─┐│1─┐5││5│└─┐││34││┌6││└──┘││┌┘└───┐│││┌───┐│││││┌─┐││││3216│2││└───┘└─┘4C.数独…7941653782258917436637842519192768345586439271374521698829376154463195827715284963
2013.04.20
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・福島牝馬Sローカル開催ではありますが、東京・京都では重賞競走がないためか、C.デムーロ騎手に関西リーディング2位の福永騎手、関東リーディング1・2位の内田騎手・蛯名騎手と騎手がそろったこのレース、牝馬限定戦なのに1週前にたったの5頭にまで絞る(しかもうち1頭ダイワズームは回避)という暴挙に出たので、ちょっと予想が窮屈ですが…。中山牝馬S(勝ち馬:マイネイサベル)の再戦と見れば、斤量2kg減で着差(1馬身差=3着)を逆転できる計算になるオールザットジャズ、エリザベス女王杯を重視すればマイネオーチャード、秋華賞を重視すればアロマティコ…となるでしょうが、小回り・平坦ならば中舘騎手のサンシャイン、内枠を引いたこともありを買ってみたいところです。相手は関西から参戦のオールザットジャズとアロマティコ。怖いのは追い出しがぴったり合った時のオメガハートランドですが…。本命 サンシャイン(4)相手 アロマティコ(14) オールザットジャズ(6)ワイド 4-14 4-6
2013.04.19
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私はラーメンであれば、生ラーメンでも袋麺でもカップ麺でも何でも好きなのですが、カップ麺の代表格である日清食品のカップヌードルはそれ程買っていません。旨味よりも塩味が強い(強すぎる…)ように思われ、数あるカップ麺の中から敢えて選ばなくても…と思ってしまうのです(ちなみに、同じサイズであればサンヨー食品のカップスターの方が好みです)。しかし、実勢価格(スーパーマーケットでの販売価格)は他の同等(と思われる)商品よりも高く設定されているので、自分は舌バカなのかと少し凹んでいます。なぜにあれ程のブランド力があるのでしょうか?知名度だけで食品を選んでしまうわけではないでしょうし、カップ麺なんで味を追求するものではなくとりあえず空腹が解消されればよい、というのであれば、もっと安いカップ麺でもよいでしょうし…。私自身はインスタントラーメンやカップ麺では明星食品(日清食品HDの100%子会社だそうですが…)が一番なのではないかと考えています。子供の頃両親が「インタントラーメンならばチャルメラが一番おいしい」と言っていた影響で…というわけではないと思いますが、袋麺のチャルメラは今でも好き(ただし、ちゃんぽんはちょっと…)で、カップ麺のサイズはカップヌードルよりも小さい(もちろん価格はカップヌードルよりもずいぶんと安いと思います)のですが、内臓脂肪が気になる中年にはむしろちょうどよいサイズだと思います(カップヌードルにも小さいサイズのものがありますが、いくら何でも小さすぎ…)。上位ブランドの中華三昧はかつてかの佐野実氏監修を謳ったこともありましたが、どの味もよくできていると思います。とくに昨年このブログでもご紹介した(覚えている方は皆無でしょうけれども…)酸辣湯麺は私の好物で自分へのご褒美としており、そのカップラーメンを見つけた時には心の底から嬉しくなってちょっと多めに買ってしまったくらいです。…と自分としてはよりよいと思うものがあるのに人気のあるカップヌードル。昔から変わらない味が受けているのか、それとも私以外の人には本当においしいのか…。
2013.04.18
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最近パソコンや携帯電話の画面ばかり見ているせいか、眼がとても疲れていて、その疲れが脳の活動を不活性にしている(急に眠くなる時があります…)ような気がしたので、最近耳にした「青い光を抑えるメガネ」に興味を持っていました。そんなところに奥さんが「近くに眼鏡屋さんができた」と教えてくれたので、さっそく行くことにしました。「お店の名前は『ぞふ』といって、壊れにくいメガネを売っているらしい」との情報が追加してもたらされました。「壊れにくい」と聞いて中年の私は「象が踏んでも壊れない」という昔の筆箱の宣伝文句を思い出し、ちょうど「ぞうがふんでもこわれない」だから「ぞふ」なのだと思い込んでしまいましたが…全然関係ありませんでした…。(Zoff…ウィキペディアには名前の由来が書かれていました…低価格を目指していることを表現するもののようです。)早速、一番安いフレームに青い光をカットするレンズを入れてちょうど1万円(税別)。ちょっと痛い出費で、少し度を合わせすぎてしまった(矯正視力1.0)きらいがあります(処方箋があれば購入後半年間は無料でレンズを交換してくれるらしい)が、眼に疲れが溜まることもなくなりましたし、脳が妙な疲れ方をすることもなくなり、眠りも深くなりました。いいことずくめで私には全然似合っていないのですが、私は自分の見た目は気にしない(いいことなのか、悪いことなのか…)ので結構気にっています。
2013.04.17
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先日久しぶりにラーメン博物館に行きました。土曜日の午後2時頃、一部のお店には行列があるものの、ほとんどのお店は待ち時間なしで入れました。前回は3軒で満腹・ギブアップとなったので、今回もそのくらいかな…と思っていたのですが、(計画的にではないのですが)お腹を空かせて行ったので、頑者⇒すみれ⇒支那そばや⇒龍上海本店⇒二代目げんこつ屋と5軒も楽しむことができました(もちろん、どのお店でもミニラーメンでしたが)。以前、味・迫力に感動したすみれの味噌ラーメンにそれ程インパクトを感じることができなかったのは残念でしたが、それ程頻繁に通っているわけではないので、どのお店でも定番メニューを頼み、だいたいどのお店でもラーメンを堪能することができて大変に満足しました。・頑者…魚粉が効いていて熱くないので、空腹時にぴったり・すみれ…スープの感動が薄れてしまいました…残念・支那そばや…相変わらずのおいしさで子供に一番人気・龍上海本店…濃い目のスープに辛味噌という組み合わせはわかりやすい(待ち時間最長)(床がぬるぬるしていて知らない子供が「ムーンウォークできる」と言っていました。)・二代目げんこつ屋…にんにくの効いたあっさり目のスープは子供に二番人気実はあまりにスムーズに次から次へとラーメンを食べられるので、お客さんの少なさにラーメン博物館の先行きを危ぶんだのですが、午後4時半を過ぎたころからバスでやってきたのか、団体さん(中国からの観光客の方?)が次々と入って来てあっという間に多くのお店で待ち時間15分以上になりました(お腹に無理をしてでももう数軒入ろうと考えていましたが、お手玉(ジャグリング)を見ているうちに混雑してしまったので諦めました…ちょっと残念…)。以前とは若干客層が異なるのかもしれませんが、まだまだ元気なようなので、次回行く機会を楽しみに考えています。ただ…スロットカーレーシング場はちょっと…「昭和」の流行ものかもしれませんが、それほど流行ったのでしょうか…?
2013.04.16
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・皐月賞(結果)本命 エピファネイア(2番人気)-2着相手 コディーノ(3番人気)-3着 フェイムゲーム(7番人気)-12着ロゴタイプ(1番人気)-エピファネイア(2番人気)-コディーノ(3番人気)競馬が上手な馬がうまいレース運びで優勝した今年の皐月賞。距離適性や身体能力よりも自在性(操作性)で上回るロゴタイプがスムーズなレース振りにより、速い馬場で先行馬が残る展開を乗り切り、ハイペースでもかかってしまったエピファネイアやコディーノを尻目に、従来のレースレコードを0秒5(ノーリーズン)、コースレコードを0秒2(カルマート)を更新する1分58秒0で、朝日杯FS勝ち馬として19年振り6頭目(トキノミノル(1951年)・ビンゴガルー(1979年)・ミホノブルボン(1992年)・ナリタブライアン(1994年))の皐月賞制覇を成し遂げました。2冠目は東京優駿、「スピードのある中長距離馬」は成立しますが「スタミナのあるマイラー」は成立しないので、ローエングリンの仔のこの馬には血統面の不安が残ります。ただ、レースの距離体系整備、とくに1996年の NHK MC の設立後、東京優駿へ挑戦するのであれば距離適性があると陣営が判断したこととなり、ミホノブルボンの例もあるので侮れません。私の本命・エピファネイアはレース前、鞍下が白くなるほどの発汗があり、2F目が10秒6でテンの3Fが34秒1、1,000m通過58秒0 というハイペースにも関わらずかかってしまい、最後の力が残っていなかったように見えました。これはコディーノも同じで、かかり方はエピファネイア程ではありませんでしたが、騎手の気の遣いようが馬に伝わって萎縮してしまったかのように実力を出し切れずに終わってしまったような印象でした。これらの馬には距離が延びて道中のペースが遅くなると考えられる東京優駿には不安ばかりが残るレース振りでした。4着まで人気通りの入線となったこのレース、4着はカミノタサハラ、小回り不向きの不器用なレース振りで東京優駿では人気が出ることでしょうけれども…どうでしょうか。・WIN5(結果)阪神10R(陽春S):カフェシュプリーム(4番人気)-10着:エスケープマジック(9番人気) 23.5倍(16頭)中山10R(京葉S):ダッシャーワン(5番人気)-12着:スノードラゴン(3番人気) 4.8倍(16頭)福島11R(奥の細道特別):シンボリローレンス(12番人気)-10着:マイネルアイザック(4番人気) 8.3倍(12頭)阪神11R(淀屋橋S):コンサートレディ(7番人気)-5着:テイエムタイホー(3番人気) 6.7倍(16頭)中山11R(皐月賞):エピファネイア(2番人気)-2着:ロゴタイプ(1番人気) 3.7倍(18頭)発売票数 7,951,711票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 88票 払戻金 6,668,600円 (単勝転がし 2,320,930円)・来週[マイラーズC]48頭も登録していてレビューだけでも大変です。コメントなし、本命候補なしとさせていただきます。連下候補 クラレント グランプリボス シルポート ダノンシャーク穴候補 エーシンメンフィス カレンブラックヒル ファイナルフォーム フィフスペトル マジンプロスパー大穴候補 オセアニアボス ヒストリカル[フローラS]父・マンハッタンカフェ×母の父・トニービンのイリュミナンスは東京コースで距離延長は大歓迎でしょう。すでに2,000m戦を勝っているセキショウ、そのセキショウに勝っているテンシンランマン、ジャングルポケット産駒のナンヨーユナ、フラワーC 2着のエバーブロッサム、クイーンCを走ってから3回も走っているブリリアントアスク、良血馬ラストグルーヴといった面々の勝負でしょう。本命候補 イリュミナンス連下候補 セキショウ テンシンランマン エバーブロッサム穴候補 ナンヨーユナ ラストグルーヴ大穴候補 ブリリアントアスク[福島牝馬S]牝馬限定戦とはいえ、別定戦なので実績馬を中心にします。自己条件を勝ち上がった秋華賞3着馬アロマティコ、中山牝馬S 3着から2kg減で臨むオールザットジャズ、逃げが決まればサンシャイン、牝馬限定で平坦ならばダイワズーム…といったところでしょうか。JRA HPで松岡騎手は現在休業中となっていますが、マイネイサベルには誰が騎乗するのでしょうか…。本命候補 アロマティコ オールザットジャズ連下候補 マイネイサベル穴候補 サンシャイン ダイワズーム・再来週[天皇賞(春)]ゴールドシップを任せそうな馬はいません…。この馬に歯向かわない馬がよいと思います。昨秋菊花賞ではなく天皇賞(秋)を選んだノーメノがどうなのか…よく考えます。最近騙馬も出られるのですね(調べたところ2008年から)。アイルランドからやってきたブラックステアマウンテンがペガサスJS 9着から一変し中山GJを勝ったこともあり、レッドカドーの動向にも注目しています。本命候補 ゴールドシップ連下候補 デスペラード フェノーメノ穴候補 レッドカドー カポーティスター ムスカテール大穴候補 ジャガーメイル
2013.04.15
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・皐月賞(予想)成績(生活…という程困ってはいないと思いますが…)に直結しますので、騎手の方々は真剣に騎乗馬を選択していると思います。したがって、予想の重要な要素となりえます。ただし、馬主さんや調教師の方の判断もあるので、必ずしも騎手が「いける」と思った馬に騎乗できるとは限らず、ここの判別が難しいところです。例えば和田騎手、デビュー以来ずっと騎乗してきた馬がタマモベストプレイとミヤジタイガと2頭皐月賞に出走します。偶然同じ2枠に入りましたが、和田騎手が選んだのはきさらぎ賞優勝・スプリングS 2着のタマモベストプレイ、あのテイエムオペラオーでデビュー4年目(1999年)に皐月賞を獲らせ、その後も乗せ続けてくれた恩師の岩元調教師の管理馬で弥生賞2着のミヤジタイガは柴田(善)騎手に乗り替わり(この比較から今年はスプリングSの方が弥生賞よりもレベルが上という図式になります)。柴田(善)騎手も通算2,000勝を達成しG1 8勝している一流ジョッキーですが、当然テン乗りとなりますので、不利は否めません…ここは無印でよいと思います。ちなみに、今年の皐月賞でテン乗りの騎手は別表1(同日別記事)のとおり、既述の柴田(善)騎手のほか、内田騎手(コパのリチャード)、A.シュタルケ騎手(マズルファイヤー)、浜中騎手(ラブリーデイ)、武(豊)騎手(テイエムイナズマ)と計5人います。クラシックへの出走のためにはステップレースのみならず、騎手の選択も陣営の重要な要素ですから事前にレースで1回は騎乗してもらいたいというのが人情で、テイエムイナズマのように騎乗予定騎手(幸騎手)騎乗停止ならばいざ知らず、テン乗り騎手で本番を迎えるというのは「オリンピック」(参加するだけ)と言っているようなものでかなり不思議なことなのですが、中でもとくに不思議な状態なのが内田騎手。弥生賞では蛯名騎手がダービーフィズに騎乗するため、そのもう1頭のお手馬カミノタサハラに代打騎乗して6番人気ながら見事優勝(ダービーフィズ(7番人気)は7着)。しかし、本番ではカミノタサハラの鞍上には蛯名騎手が戻り、内田騎手は重賞(アーリントンC)勝ちはあるものの、マイルまでしか距離経験のないコパノリチャードに騎乗。この時期の2F延長はかなり難しい課題なので、無印とせざるをえない馬、そのような馬を選ばなければならなかった経緯は、国枝調教師と蛯名騎手の関係(マツリダゴッホやアパパネ)くらいしか考えられませんが、もしそうであれば弥生賞も蛯名騎手が騎乗したはずではないかと思われますので、不思議だと思うのです。ちなみに、内田騎手は昨年クラシック戦線で牡馬はゴールドシップで2冠(東京優駿は5着)、牝馬はヴィルシーナで3冠すべてに2着と大活躍しましたが、ゴールドシップは年明け初戦の共同通信杯から、ヴィルシーナに至っては桜花賞からという遅いお手馬。前年5月の落馬時の骨折による長期戦線離脱から1月に復帰したばかりだったということが大きいのですが、コパノリチャードのような乗り替わりでも、それだけでダメというわけではありません。なお、カミノタサハラはこの騎手の不自然な動きが気になり、蛯名騎手では「差して届かず」といった結果が怖いので様子見とします。このレースにリーディング首位の岩田騎手が騎乗しないことも不思議です。今年の3歳馬の重賞騎乗履歴(別表2(同日別記事))を見る限り、ラウンドワールド(ドリームパスポート(皐月賞・菊花賞2着 東京優駿3着)の半弟)を考えて、2歳時にオープン特別勝ち・G3 2着があったので出走は可能だったものの、3月下旬に皐月賞回避を決定したことからお手馬がいなくなってしまった…ということではないかと想像しています。さて、展開はデビュー以来1戦おきに逃げて勝っているナリタパイレーツが小牧騎手を鞍上にここでも逃げると考えています。前日最終オッズですが15番人気(単勝117.9倍)は昨秋の秋華賞のチェリーメドゥーサと同じ、ここでもケレン味のない大逃げを期待します(ただ、秋華賞の行われる京都競馬場とは異なり、中山競馬場には直線の急坂が逃げ馬には難敵な上、小牧騎手の中山競馬場経験値も京都競馬場程は高くないので結果は…)。初の 2,000m 挑戦となるコパノリチャードは控えるでしょうけれども弥生賞で逃げたサトノネプチューンと若葉Sで逃げたマズルファイヤー(約 550kg の大型馬)がこれを追いかけるので、ペースは速めになると予想しています。そこで私の本命はエピファネイア。結婚を発表した福永騎手の爆走に期待する…わけではありませんが、本番はトライアルとは異なりハイペースにせよスローペースにせよ厳しい流れになることが多いので、底力のありそうな走りを見せているこの馬に期待する次第です(感覚的な根拠でわかりづらくてすみません…)。父・シンボリクリスエス×母の父・スペシャルウィークという血統はやや重めで東京優駿の方がまだ合うように思いますが、この時期気性が落ち着いていない分、中距離をハイペースで引っ張ってもらったほうが良い結果が出るのではないでしょうか。昨年のワールドエースのように(スタート直後に大きく躓いた不利のためでしたが)後方2番手追走から大外をブン回して…といった乗り方ではいけないと思います(それでも2着は大したものでした)が、昨年は馬場が稍重(以上に悪かったよう)でしたが今年は良馬場となりそうなので、競馬もしやすく福永騎手のの初・牡馬クラシック制覇に期待します。ここではコディーノにも期待しています。本命にしようとも思ったのですが、調子の波の激しい横山(典)騎手にはこっぴどく期待を裏切られることが多すぎてあまり好きではないのですが、藤沢調教師の「横山がうまく『今回は』乗ってくれると期待しています。」という脅しめいたコメントがとても強く心に残っているので、無印にはできません。藤沢調教師は「今回は応援してくれた人になんとか恩返ししたいなと思ってやっています。」ともコメントしていましたので「恩返しプリ~ズ」という気持ちですが、今まで一番外でも朝日杯FSの5番枠だったところ、今回はいきなりの12番枠、先週のクロフネサプライズの一件もあるのでやはり相手とするのが妥当だと考えています。M.デムーロ騎手騎乗のロゴタイプも侮れませんが、イタリア男の熱い血も今回は結婚を控えた福永騎手には敵わない…というわけではありませんが、昨年の皐月賞では1番人気のグランデッツァで5着だったようにM.デムーロ騎手もいつでも勝てる神様ではありません。天皇賞(秋)で2番人気にも関わらず(騎手のせいと言われていますが)暴走逃げで大敗したローエングリン産駒が 2,000m の皐月賞での底力を問われると厳しいのではないでしょうか。その意味で勝つためにはスプリングSではなく、本番と同じ距離の弥生賞で試走して欲しかったと思います。田中(剛)厩舎の看板馬・フェデラリストは昨春4連勝で中山金杯・中山記念を連勝しましたが、本気度の上がる大阪杯ではショウナンマイティの2着、その後宝塚記念10着・毎日王冠16着・天皇賞(秋)15着と振るいませんでした。ログタイプの勝った朝日杯FSはG1ですが、マイル戦ゆえか翌年のクラシックを目指す馬が集結するような頂点のレースではありません。3強の一角となっていますが、人気馬ばかりを選ぶリスクを回避するため、どれか1頭外すのであればこの馬だと思います。では…この馬を無印にした場合どの馬を入れるか…私の場合、1週前予想で入れたフェイムゲーム、レッドルーラーのいずれかとなります。レッドルーラーは若葉Sの勝ち馬。2007年のヴィクトリー(1着(1番人気)→皐月賞優勝(7番人気))や2009年のトライアンフマーチ(2着(4番人気)→皐月賞2着(8番人気))、2010年のヒルノダムール(2着(1番人気)→皐月賞2着(6番人気))と穴人気馬が激走する若葉S組、レッドルーラーの前日単勝5番人気(13.1倍)というのはなかなかのポジションなのですが、そもそも若葉Sが7番人気だったというところがいかにもポッと出で、メンバーの質の壁を克服できないと考えます。一方のフェイムゲーム、京成杯を勝ちましたが、雪で1週遅れとなりレベルに疑問符の付くレースでしたのでこれを根拠に強くは推せませんが、スプリングSのゴール前の伸び脚は注目できるものでした。コディーノやロゴタイプの最終追い切りが馬なりだったのに対してこちらは強めに追っていましたので、父・ハーツクライ×母の父・アレミロードとやや地味目の血統ですが、3着候補にしたいと思います。実は調教がよく見えたのはタマモベストプレイでした。もともと距離に不安があると思っていたので買いませんが、ひょっとすると…と恐れています。人気のない馬ではインパラトール(先週桜花賞を勝ったアユサンと同じC.デムーロ騎手(日本に限らずG1初勝利だったようですね…先週ぐちゃぐちゃと書いて失礼いたしました)騎乗で父・ディープインパクト×母の父・Storm Cat という血統のためかやや人気が高いようにも思います)。きさらぎ賞で出走取消、結果年明け初戦となった若葉Sでは4着と今ひとつでしたが、調教の力強さは抜けていたと思います。こちらも1週前予想で無印としたので私は買えませんが…。このレースでは最後の1席を2勝ち馬アポロソニック、クリノヒマラヤオー、ドコフクカゼの3頭での抽選となり、クリノヒマヤラオーが当たりを引きました。30年近く前の東京優駿で22番人気(24頭立て)ながらメリーナイスの2着(6馬身差)に入ったサニースワローは翌週ニュージーランドTを勝ったユーワジェームス(のちに菊花賞3着・有馬記念2着)等を抽選で蹴散らして出走した馬でした(どこかの予想で「新婚大西(騎手) 昼夜を問わず爆発だ」とあったと聞きました)。ただ、アポロソニックもドコフクカゼも勝ち負けするとも言えないので、今年の抽選組は静観でよいと考えています。一部で人気のメイケイペガスター、中京競馬場の所有者である名古屋競馬株式会社の所有馬なので、クラシックを勝つと話題になると思いますが、最終追い切りは栗東坂路で4Fを61秒9-44秒5-28秒5-13秒7…なんぼなんでも緩いのでは…?本命 エピファネイア(14)[単勝3.9倍](1番人気)相手 コディーノ(12)[単勝4.0倍](2番人気) フェイムゲーム(16)[単勝18.8倍](7番人気)単勝 14[3.9倍]馬連 12-14[9.1倍]ワイド 14-16[13.2-14.3倍]3連複 12-14-16[58.2倍]最初は馬連を馬単、3連複を3連単としていましたが、そこまで強気にならずともよいと思いまして、やや馬券の種類は弱めとなっています。ちなみに、どうでもいいことですが…Yahoo! の地図を表示したところ画面下に「競馬予想に苦労している方へ 競馬初心者でも簡単に予想を当てられる方法を実践中!」などという大変に失礼な広告が表示されました…!・WIN5阪神10R(陽春S):カフェシュプリーム(4)中山10R(京葉S):ダッシャーワン(5)福島11R(奥の細道特別):シンボリローレンス(7)阪神11R(淀屋橋S):コンサートレディ(15)中山11R(皐月賞):エピファネイア(14)・アンタレスS(結果)本命 フレイムオブピース(9番人気)-9着相手 ニホンピロアワーズ(2番人気)-2着 バーディバーディ(4番人気)-7着ホッコータルマエ(1番人気)-ニホンピロアワーズ(2番人気)-ハートビートソング(3番人気)昨年のジャパンCD1着馬と3着がその実力を発揮して後続に2馬身半差をつけてレースを決めました。昨年のジャパンCD馬・ニホンピロアワーズは道中2番手追走し4コーナー終わりで逃げたナリタシルクロードを交わして先頭に立ちましたが、道中5番手を追走し4コーナーから捲くるように上がったホッコータルマエに直線に入った直後(ゴールまで残り300m位のところ)で交わされそのままの順番で決勝線に到達。地方交流重賞を2連勝して臨んだ斤量57kgのホッコータルマエに対して休み明けで斤量59kgだったニホンピロアワーズは3/4馬身しか負けなかった、という結果だったと思います。私の本命フレイムオブピースはいいところなく9着、相手に選んだバーディバーディも相変わらずのズブさで逃げられずに7着…反省しています…。ジョヴァンニ(7番人気)はブービーから4馬身離された最下位入線…2走前までの勢いはどこへ…?
2013.04.14
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[別表1] 第73回皐月賞テン乗り騎手と騎乗馬騎乗経験騎手の皐月賞騎乗馬枠馬番馬名騎手主戦騎手騎乗馬36ミヤジタイガ柴田(善)和田タマモベストプレイ48コパノリチャード内田W.ビュイック(帰国)福永エピファネイア岩田(騎乗馬なし)510マズルファイヤーA.シュタルケ秋山(騎乗馬なし)川田レッドルーラー内田コパノリチャード713ラブリーデイ浜中D.バルジュー(帰国)岩田(騎乗馬なし)C.ルメール(帰国)川田レッドルーラー818テイエムイナズマ武(豊)幸(騎乗停止)秋山(騎乗馬なし)池添(海外渡航)小牧ナリタパイレーツ[別表2]岩田騎手 2010年生まれ馬重賞競走成績一覧(皐月賞まで・牝馬限定レースを除く)レース名馬名厩舎人気着順備考函館2歳Sアットウィル領家15全姉ファインチョイス新潟2歳Sタガノラルフ松田(博)512札幌2歳Sラウンドワールド松田(博)12半兄ドリームパスポート小倉2歳S騎乗馬なしデイリー杯2歳Sコレクターアイテム須貝74牝馬京王杯2歳Sアットウィル領家312全姉ファインチョイス東京スポーツ杯2歳Sサトノノブレス池江26朝日杯FSアットウィル領家1311全姉ファインチョイスラジオNIKKEI杯2歳Sラウンドワールド松田(博)36半兄ドリームパスポートシンザン記念ネオウィズダム矢作712京成杯騎乗馬なしきさらぎ賞騎乗馬なし共同通信杯ラウンドワールド松田(博)14半兄ドリームパスポートアーリントンCラブリーデイ池江35弥生賞騎乗馬なし若葉S騎乗馬なしスプリングSアドマイヤオウジャ橋田511毎日杯コメットシーカー藤原(英)25皐月賞騎乗馬なし
2013.04.14
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…E(A:4 B:4 C:4 D:4 E:2 F:3 G:4 H:5)A グラスの下の青い丸の有無 机の上のコーヒーカップの柄 椅子の背の長さ 紅茶のレモンの位置B コーヒーの量 オレンジ色の紙とナイフの位置関係 緑色の紙の縦方向のの長さ 桃色の三角の有無C ナイフの歯の長さ 紙ナプキンの枚数 机の上のグラスの位置 ソーサーの上のスプーンの位置D カップの柄(ハート)の有無 スプーンの皿状の部分の大きさ 砂糖の匙の柄の長さ 椅子の背中央水平の棒の有無E 水色の三角の先端の有無 カップの「汗」の有無 F フォークの柄の色 ホットケーキの切り込みの有無 女性の髪の長さG ストローの先端の計上 スプーンの向き 皿の上のプチトマトの有無 緑色の三角形の大きさH 女性のスカートの裾の柄 アイスクリームの上のさくらんぼの有無 カップの大きさ グラスの脚の計上 赤い図形の形状(丸と四角)B.クロスチック…2.ジャガイモ12345678AポテトチツプスノBザイリヨウニツカCウモノハドレカ、Dコタエテクダサイ(ポテトチップスの材料に使うものはどれか、答えて下さい)C.数独…12287531469549687312631429587816274953473915628925863741752196834368742195194358276
2013.04.13
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・アンタレスS(予想)最近蛯名騎手騎乗時には追い込んで届かずに3着ということが続きましたが、もう少し前で競馬をした2戦前、および4戦前は(条件戦ですが)勝っているフレイムオブピース、今回は福永騎手なので前目の競馬を期待して本命とします。昨年ジャパンDDを勝ったニホンピロアワーズは59kgでも、ムラ馬バーディバーディは57kgでも1,800mなら。前日単勝1番人気ハートビートソングの単勝は1.9倍ですが、複勝は1.8-2.9倍で2番人気で、単勝3番人気のバーディバーディの複勝オッズ(1.8-3.0倍)に酷似しており、2番人気で単勝5.4倍のホッコータルマエの1.1-1.2倍よりも数段上。ハートビートソングに関連する「内部情報」が「流出」(流布)しているのでしょうか…?本命 フレイムオブピース(9)[単勝15.7倍 単勝6番人気]相手 ニホンピロアワーズ(8)[単勝10.8倍 単勝4番人気] バーディバーディ(11)[単勝10.2倍 単勝3番人気]ワイド 8-9 9-11[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 中山 1R カウウェラ(3)
2013.04.12
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先日父と食事をする機会がありました。コース料理だったのですが、その後半戦で出てきたタンシチューを食べていたときのこと。メインのタンは最後に残しておこうと野菜をせっせと食べていたのですが、ふと父のシチューを見ると自分同じようにタンがポツンと残っていました(苦笑)。単なる偶然かもしれませんが、こういうことがあると「親子なのかな…」としみじみします。
2013.04.11
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山椒(花椒)の効きがよく、極細麺で程よい辛さと相まっていい味に仕上がっていると思います。パッケージがいかにもジャンクっぽく確かに刺激が強い味ではありますが、ベースの味もちゃんとあるのでラーメンとして楽しめますし、麺を食べた後のスープにご飯を入れるといった再利用も可能です。…こういうの好きです…。ちなみに、このラーメンの乾燥具(かやく)は後入れでした。私はこれまでこのようなカップ麺に出会ったことがなかったので、うっかりお湯を入れる前に入れてしまいましたが、それ程問題はなかったと思います。[追伸]会社名を訂正しました。
2013.04.10
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この製品はうどんですが、辛味が強いので、勝手にラーメンのカテゴリーで紹介させていただきます。名古屋(厳密にはお隣りの豊明市)を本拠地とする寿がきや食品(創業者が「菅木」さんなので、そこからの命名でしょうか…)が地元名物の味噌煮込みうどんを再構成して作ったかのような「赤からうどん」、実は名古屋中心のチェーン店(同じ愛知県(豊橋市)の甲羅グループ)「赤から」とタイアップした商品のようです。この「赤から」の「赤から鍋」は「名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドした秘伝のスープで味わうと」とされており、このうどんも辛味噌の代名詞とも言える「コチジャン」を使ったかのような味で辛味だけでなく甘味もあります(味噌、とくに中京地方で多く使われる赤味噌には甘味があるので…)。このうどんは、辛味と甘味が混在したタイプの中では甘味(牛脂と野菜由来だそうです)が強いように思いますが、それでもちゃんと辛いと思いました。「赤から」では10段階の辛さを指定できるそうですが、このうどんでは辛さが「半分」の5が上限。どうせならば一番辛い「10」を試したかったのですが…韓国製ラーメンを除くと日本で売られている「辛い」ラーメンの辛さは「激辛」等の表示よりも控えめであることが多いように思います。このうどんについても、後入れ粉末スープで辛さが調整できるとはいえ、「残すのはもったいない」と考えるのが日本人、製品に付属しているものは後先考えずに全部入れてしまい、結果辛すぎて味を楽しめなかったお客さんから苦情が来る…というケースを回避するため、辛さ控えめになってしまうのではないかと想像しています…残念…。個人的には甘味が強すぎるので、もっと辛さに重心を置いて欲しいと思ってしまいました…。どうでもいいことですが、寿がきや本社は中京競馬場から数kmのところにあるようです。[追伸]会社名 製品名を訂正しました。
2013.04.09
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・桜花賞(結果)本命 クロフネサプライズ(1番人気)-4着相手 アユサン(7番人気)-1着 ウインプリメーラ(9番人気)-11着JRAテレビCM「THE LEGEND」で紹介されたテスコガビーと同じ7番馬が勝つとは…。スタート直後、内から前をうかがうサマリーズを見ながら外からじわっと出て行く武(豊)騎手のクロフネサプライズ。最初の1Fは 12秒4 とそれ程速くなかったためか、ポジションを上げて2F過ぎで2番手に上がりましたがこの2F目が 11秒0 とかなり速くなっていました。このときに馬を行かせようとしたところハミを噛んでしまったのか、この後走りに力が入っていたように見え、3コーナー手前では馬が行きたがる素振りを見せていました。この3F目が 11秒4 とやはり速めのラップが刻まれテンの3Fは 34秒8、クロフネサプライズがサマリーズを交わして早々と先頭に立った4F目が 12秒1、次の5F目が 12秒0 で1,000m通過は 58秒9、関東馬ラップとなりました…どういうことかと申しますと…過去20年のうち、阪神・良馬場で開催された桜花賞は18回、1,000m通過タイムは 57秒7~59秒8 と 2秒1 のバリエーションがありますが、どういうわけか関東馬が勝った3回に限れば 58秒8~59秒0 とわずか 0秒2 の間に限定されています。逆に1,000m通過がこの間に入った桜花賞を勝った関西馬はプリモディーネ1頭のみで、1,000m通過が 58秒8~59秒0 に入れば関東馬が勝てるペース…ということで関東馬ラップ。予想の役には立ちませんし、単なる偶然とは思いますが…レースの上がり3Fは 36秒1 で勝ち時計は1分35秒0、阪神・良馬場では1999年のプリモディーネ(1分35秒5)以来の遅い走破タイムとなりました。このレースを制したのは道中中団やや後ろ10番手前後を進んだ7番人気のアユサン。前日福島で落馬負傷した丸山騎手から乗り替わったC.デムーロ(弟)騎手の手綱で外回りコースの直線に入ってもしばらくは我慢して内回りコースの直線入口付近から追い出しを開始し、ゴールまで1F強のところでクロフネサプライズを交わして先頭に立つと、残り150mくらいのところで後方から追い込んできたM.デムーロ(兄)騎手のレッドオーヴァルに一旦交わされたものの、残り100mで差し返してそのままクビ差をつけて決勝線に到達、新馬戦以来の2勝目をクラシック1冠目で挙げました。これがC.デムーロ騎手にとっては日本初のG1タイトル、もしかすると日本に限らず初のG1タイトルとなったのかもしれません(詳細後述)。私はもともとアユサンの体型(胴長)を見て距離が長くなったほうが良い馬と思っていたので、激しいレースになりスタミナを求められる展開となったことが幸いしたのかもしれず、2冠馬となる可能性も少なからずあると考えています。惜しかったのはレッドオーヴァル、道中後方4番手からアユサンと同様、内回りの直線入口付近で馬群の外に出して追い出すと上がり3F最速タイの35秒1の脚を繰り出したものの、最後は差し返されての2着。「レッド」と言えば4年前レッドディザイアがブエナビスタに半馬身及ばすに2着に敗れましたが、今回はクビ差…。こちらは思ったほど体重が減っていなかったので、桜花賞前に思ったよりも次走好走の可能性はあると思います。クロフネサプライズは既述の通り、道中力んでしまったため最後の粘りを欠く結果となってしまったと思われます。外枠スタートで前が他馬を前に置けず落ち着きがなくなってしまったのか…武(豊)騎手は競馬界に君臨していた時代にも逃げがうまかったという記憶はなく、行く気に猛る馬を抑えるような騎乗はしていなかったので、今回のクロフネサプライズのような馬で結果を出すことは難しかったのかもしれません。デビュー戦が4枠5番、初勝利を挙げた2戦目の未勝利戦が1枠1番、その後前走まで4戦連続して7番枠(3戦前の1勝クラス特別だけ7枠、他は4枠)と外枠の経験がななかったことも今回新たな環境を克服しきれなかった要因かもしれません。クロフネ産駒なので、次は優駿牝馬ではなくNHK MCを目指すものと思われますが、やはり枠順が結果に影響するのではないでしょうか。レースが終わってからこんな講釈を垂れても何にもなりませんが…。予想とは関係ありませんが、テレビの勝利ジョッキーインタビューの通訳には驚きました。「一旦レッドオーヴァルが前に出たけれども差し返してくれた」とC.デムーロ騎手が言っているのに通訳の方「4コーナーから…」なんて本人が言ってもいないことを言い出したりして…。クラウンロゼは16着と大敗、ここまで負けるとは思いませんでした。無念の乗り替りとなった丸山騎手の心境もどうかと思いますが、彼が騎乗していたら勝っていたかどうかはわかりません。阪神JFよりもチューリップ賞の方が道中の位置取りを前にしていたので可能性は少なからずあったと思いますが、仕掛けどころが勝負の分かれ目となったレースのようなので…実際にG1を勝つまではこのことを余計に気にかけたりはせずに、頑張っていって欲しいと思います。これまで辛抱強く丸山騎手に騎乗依頼を続けてきた手塚調教師や馬主さんは桜花賞で実際にこの馬の可能性を見せつけられてしまった後も引き続き丸山騎手に騎乗依頼を続けるか…いい馬に乗せないと騎手は育たず、外国人騎手にやられっぱなしになってしまうけれども、やっぱりG1はなかなか勝てるものではないので確実に勝てるよう手は打ちたい…どちらにとっても試練…だと思います。[C.デムーロ騎手の戦績について]JRA HPでは短期免許取得の都度各騎手の紹介が掲載されます。C.デムーロ騎手の場合、今回のものや昨年のものを見る限り、2010年以降主要G1勝鞍がありません。C.デムーロ騎手は2009年にイタリアで見習騎手免許を、翌2010年に騎手免許を取得、その年153勝でリーディング2位になると、翌2011年は222勝、さらに2012年は263勝でイタリア・リーディングを獲得していますので、G1を勝っているのでは…と思ったのですが、イタリアの重賞競走(group race)は年間30レース(G1 7・G2 5・G3 18)と少ないこともあり、C.デムーロ騎手は昨年G3を4勝しただけのようです。実際、Racing PostのHP上の記事に「(勝利は)質より量」と表現されていますし、同HPのC.デムーロ騎手の大レースでの成績はすべて日本の重賞競走(昨晩すでに桜花賞が入っていて、'13 桜花賞・'13 スプリングS・'12 チューリップ賞・'12 京都牝馬Sの4レース)となっていることから、N.ピンナ騎手(一昨年の天皇賞(秋)がG1初勝利)と同様、日本でのG1初勝利が日本に限らず自身初のG1初勝利となったという可能性もあると思うのですが…N.ピンナ騎手のときのような「G1初勝利」という報道が見られず、今年初めにはアメリカにも遠征しているなど、騎乗国が多いようなので、確たるところはわかりません。おそらく、一般の報道にある通り、「日本G1は初勝利」で「日本以外ではすでにG1を勝ったことがある」というのが正解だと思いますが、一体どの国のG1を勝ったことがあるのか、いろいろと調べてみましたが、まだわかっていません…。ちなみに、イタリアのG1は2歳戦の1つを除いてすべて3歳以上で3歳馬限定の重賞競走は5つありますが、東京優駿に相当する Derby Italiano と優駿牝馬に相当する Oaks d'Italia はG2、皐月賞に相当するPremio Parioliと桜花賞に相当するPremio Regina Elena、それに6月に開催される牝馬限定のPremio Mario Incisa della Rocchetta というレースがG3となっていてG1レースはありません。なお、N.ピンナ騎手もまだ本国でのG1勝ちはないようです。・WIN5(予想)中山10R(汐留特別):コスモトゥルーラヴ(2番人気)-12着:ターフェル(5番人気) 9.9倍(13頭)阪神10R(大阪-ハンブルクC):メイショウカドマツ(1番人気)-5着:レッドデイヴィス(5番人気) 10.7倍(13頭)福島11R(福島民報杯):マイネルラクリマ(3番人気) 6.4倍(16頭)中山11R(春雷S):ボストンエンペラー(12番人気)-9着:ポアゾンブラック(4番人気) 11.1倍(16頭)阪神11R(桜花賞):クロフネサプライズ(1番人気)-4着:アユサン(7番人気) 18.0倍(18頭)発売票数 8,297,120票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 8票 払戻金 76,540,940円 (単勝転がし 13,545,480円)・来週[皐月賞]朝日杯FS 1・2着馬(スプリングS 1着馬・弥生賞3着馬)と暮れのラジオNIKKEI杯2歳S勝ち馬、弥生賞勝ち馬が中心で、あとはすみれS勝ち馬・京成杯勝ち馬・弥生賞2着馬・若葉S勝ち馬を念のため残しておきます。共同通信杯勝ち馬は若葉Sが負けすぎなので手を出せません。きさらぎ賞勝ち馬(スプリングS 2着馬)は兄・姉が揃って1,400mまでの馬でしたので、2,000mでは難しいと考えています。皐月賞と同距離・同コースのホープフルS勝ち馬は弥生賞で負けすぎ、アーリントンC勝ち馬はNHK MCが本線ではないでしょうか。うっかり突っ込んできそうなのは若葉S 2着馬ですが…無印が妥当だと思います。本命候補 コディーノ ロゴタイプ連下候補 エピファネイア穴候補 カミノタサハラ大穴候補 ナリタパイレーツ フェイムゲーム ミヤジタイガ レッドルーラー [アンタレスS]ダート界上半期の目標は帝王賞というのが相場ですが、ここがその前哨戦としてローテーションに合うのか、昨年のジャパンCDを勝ったニホンピロアワーズや同レース3着で地方交流重賞(佐賀記念・名古屋大賞典)を連勝中のホッコータルマエ、いつもハンデに泣かされるバーディバーディといった実績馬が登録しています。キングスエンブレムには復調気配がありそうです。上り馬トミケンアンドールは条件戦ながら連勝の勢いを買います。フレイムオブピースもまだ消せません。ナイスミーチューは好調が持続するタイプだと思います。阪神ダート2戦2勝のハートビートソングにも可能性はあるでしょう。ジョヴァンニは4連勝後1番人気に推されたマーチSで10着に惨敗しましたが、ハタノヴァンクールの例(昨年4連勝でジャパンDD優勝後、休み明けでみやこS 10着、ジャパンCD 8着と低迷も暮れの東京大賞典で2着と復活、今年初戦の川崎記念を優勝)もあるので、1戦だけで見限ることはできません。ただ、阪神ダートは初めてとなるので、大穴候補までとします。スタットジェルランは馬場悪化時だけ可能性があると考えています。ソリタリーキングは阪神で良績がないので無印としてしまいます。ダイシンオレンジも京都でこそではないでしょうか。タガノロックオンは休み明けがよろしくないと思います。本命候補 ニホンピロアワーズ ホッコータルマエ連下候補 バーディバーディ穴候補 キングスエンブレム トミケンアンドール ナイスミーチュー ハートビートソング フレイムオブピース大穴候補 ジョヴァンニ スタットジェルラン
2013.04.08
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・桜花賞(予想)多くの馬が調教した水曜日は馬場が悪かったのでその見方が難しく、本番に直結するかわかりませんが、私の印象としては調教が一番よく見えたのはナンシーシャイン、次いでレッドオーヴァル。この2頭は1週前予想で無印としたので、ここでも無印としますが、ちょっと遊んでみたい2頭です(馬体重の変化を見る限り、レッドオーヴァルはここに目一杯に合わせたので、この後の活躍は覚束ないことも懸念されますが…)。その次にクロフネサプライズ アユサン ストークアンドレイ。1週前予想で挙げた10頭のうちサクラプレジールが回避してエバーブロッサムが非抽選馬となり出走するのは8頭、困ったことにこのうち6頭は調教がよく見えず、残ったのはクロフネサプライズとアユサン(アユサンは土曜日に福島で丸山騎手が落馬負傷したため、C.デムーロ騎手に乗り替わり、これが良い方に出る可能性も…)の2頭のみ…さすがにG1、しかも今年のクラシック初戦の桜花賞なので、もう1頭くらいは印をつけたいと思います。クラウンロゼは3月中旬から栗東入りしているそうで長距離輸送は関係ありませんでした…1週前予想で関係ないことをグチグチ書いてしまい…失礼いたしました。お詫びというわけではありせんがこの馬無印です。栗東Cウッドコースでの追い切りは内からスムーズに伸びたものの、首がやや高かったところが気になっています。桜花賞は2008年には12番人気のレジネッタと15番人気のエフティマイヤが1・2着したレースですからほとんどの馬に可能性があると言わざるを得ませんし、デビュー以来無傷の3連勝、重賞勝ちもあり、先行・逃げ・先行差しと自在性を見せているので、少々調教が悪くても来ないと言い切ることなんぞはできませんが、調教師・騎手・馬主・血統にG1馬たるべき「押し」がなく、その割には人気になっているのが無印とする背景です。過去の戦歴を見ても初戦と2戦目は10番人気、新馬戦で負かした15頭(18頭立て 1頭除外 1頭競走中止)はその後計32戦して5着だったシンボリパソドブレの1勝のみ、3戦目のアネモネSは16頭中14頭が1勝馬でその中ではクイーンC 3着があったジーニマジックくらいしか2勝目が見えている馬はおらず、確かに着差以上の実力差は感じましたが、2着に入ったそのジーニマジックとの着差はわずか0秒1(3/4馬身)差…。最近10年の関東馬の桜花賞制覇は3頭、うちアパパネ(2010年)を除く2頭(ダンスインザムード(2004年)とキストゥヘヴン(2006年))は桜花賞が初の関西圏での競馬でしたので、臨戦過程からは桜花賞好走を否定するものはありませんが、逆に強調もできませんので、いろいろと考えましたが、やはり無印です。ディープインパクトの半妹(最近、異父妹とも言うようですが…)トーセンソレイユの馬体重はデビュー戦が426kg、次のオープン特別(エルフィンS)が420kg、今回の調教後の馬体重がすでに420kgなので、レースでは410kg台となると思われます。優駿牝馬に比べ桜花賞は小柄な馬の活躍が少ないところ、この馬体減は気になります…無印です。あと1頭…コレクターアイテムの浜中騎手、サウンドリアーナの戸崎騎手とも土曜日のG2で1番人気でコケているので、内枠が気になりますが調教での首の使い方が柔らかく見えたウインプリメーラを加えることとします。天気予報を見る限り、レース前午前中までは雨が続きそうなので、馬場は稍重~重、切れ味が削がれる分前に行く馬が有利になること、および力がいる馬場になって大型馬がより有利になると考えています。本命 クロフネサプライズ(13)[単勝2.9倍 1番人気]相手 アユサン(7)[単勝17.9倍 8番人気] ウインプリメーラ(5)[単勝34.5倍 9番人気]ワイド 7-13[9.0-9.7倍] 5-13[9.8-10.4倍]馬連 7-13[24.4倍]3連複 5-7-13[116.7倍][追伸-ここから]この記事は深夜零時過ぎに書いたのですが、朝起きてみると関東地方は晴れ。あわてて気象庁のアメダス等を見ると阪神競馬場近辺は昨晩9時頃に激しい雨が降ったものの、それ以降の降雨量はほぼゼロ。午後1時~2時の間にはそれなりに雨が降りそうですが、阪神競馬場・芝コースの馬場状態は稍重なので、桜花賞は稍重に近い良馬場で行われそうな気配です。予想は変更しませんが…。[追伸-ここまで]・WIN5(予想)中山10R(汐留特別):コスモトゥルーラヴ(9)阪神10R(大阪-ハンブルクC):メイショウカドマツ(6)福島11R(福島民報杯):マイネルラクリマ(12)中山11R(春雷S):ボストンエンペラー(8)阪神11R(桜花賞):クロフネサプライズ(13)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 中山 5R ヒカルエリントン(9)・ニュージーランドT(結果)本命 ゴットフリート(1番人気)-9着相手 マイネルホウオウ(4番人気)-7着 サクラディソール(7番人気)-16着エーシントップ(2番人気)-レッドアリオン(3番人気)-ストーミングスター(12番人気)ラヴネヴァーダイズの逃げはテンの3Fが35秒7、1,000m通過が1分ちょうど、このペースで上がり3F最速は4コーナー最後方から4着に追い込んだプリムラブルガリスの34秒0でしたが、道中2~4番手を占めた3頭の上がり3Fは34秒5~6でその差は0秒5、つまり後ろから来る差し・追い込み馬は上位から3馬身のうちにいなければならなかった計算で、結果から見ればスタートで出遅れた時点でゴットフリートの出番はなくなっており、うまく展開を味方にしたエーシントップ、レッドアリオン、ストーミングスターの3頭が同タイムのクビ・ハナの接戦を演じました。直線を向いたところで先頭に立ったエーシントップはそのまま押し切り3歳のこの時期に早くも重賞3勝目、テン乗りの内田騎手は今年重賞4勝目となりました。本番となるNHK MCは直線の長い府中のマイルとなるので、ここでの結果がそのまま生きることはないと思います。・阪神牝馬S(結果)本命 ハナズゴール(1番人気)-4着穴候補 クィーンズバーン(7番人気)-3着 アイムユアーズ(3番人気)-10着サウンドオブハート(2番人気)-イチオクノホシ(4番人気)-クィーンズバーン(7番人気)昨年同様に逃げたクィーンズバーンをゴールまであと100mを切ったところで交わしたサウンドオブハート(これまで重賞競走以外は全勝 重賞競走は3着1回 4着2回)が重賞初勝利、2着にはクビ差で最後追い込んだイチオクノホシ、クィーンズバーンがそこから3/4馬身差の3着。自信ありげだった浜中騎手のハナズゴールは道中前に勝ち馬・後ろに2着馬というポジションでしたが、良馬場とは言え降りしきる雨の影響か直線伸びずに逃げたクィーンズバーンも交わせず1馬身半遅れた4着。結局のところ、本番を意識した仕上げだったのかもしれません。このメンバーでヴィクトリアMでも勝負できそうなのは2着のイチオクノホシでしょうか…。
2013.04.07
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。※ 本編のみ。おまけ(広告特集)はまだ答えが発表されていません。A.迷路…6.ミツバチ※ 「ナナフシ」は棒状の昆虫…だそうです。知りませんでした…。※ 「迷路」を解くときには鉛筆で道を塗りつぶしていますが、いつも通る方を塗るか、通らない方を塗るか迷います。今回は通らない方を塗ったのですが…10倍くらい塗る面積が広かったように思います…。B.ネット漢字…さくらそう(桜草)うこくさうもつしゆきかんくんしよしこいすいんよ そがめうちつしらしで C.数独…7214789365897365214356421978435618729128947653769532841671853492543296187982174536
2013.04.06
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・ニュージーランドT(予想)来週が最終週となる春の中山競馬、芝も傷んできているので最内枠がどう出るか、気になりますが、デビュー以来5戦目で5人目の騎手だというのに過去4戦 2-1-1-0 と結果を出しているゴットフリートを本命とします。デビュー以来5戦4勝、唯一の黒星は朝日杯FS(G1 8着)で京王杯2歳Sとシンザン記念とすでに重賞を2勝しているエーシントップ、このレースでも人気の一角を占めると思われますが、デビュー以来全レースで手綱を取った浜中騎手が阪神牝馬Sでハナズゴールに騎乗するためか、このレースでは内田騎手騎乗。この乗り替わりは鞍上強化と言えますが、少なくとも浜中騎手はハナズゴールよりも可能性が低いと考えたと推測されることから、思い切ってここは無印とします。今年の桜花賞は優先出走権を持つ馬とオープン競走勝ち馬で出走枠が埋まってしまい、1勝クラスを勝ち上がった2勝馬は抽選なしで除外となりました。サクラディソールもそんな1頭、前走アネモネSでは1番人気に推されたものの大外枠から2番手に進出し、直線入口で先頭に立つやや強引なレース運びが裏目に出て桜花賞優先出走権に1歩及ばずの3着。フラワーCを勝ったサクラプレジールはローテーションが合わず(回復が間に合わず)に桜花賞を回避しただけに、馬主さんにとっては悔しい敗戦となったはずなので、ここが頑張りどころだと思われます。420kg台の小柄な牝馬が小回りの中山コースで牡馬に伍して戦うのは大変なことだと思われますので、期待度はやや低めですが、人気のなさがこれを補います。マイネルホウオウは前走スプリングSで3着、皐月賞への優先出走権を持っていますが、距離適性を考えてか、1週前のこのレースに出走。父・スズカフェニックスと聞くとスプリンターと思ってしまいますが、中山・マイルは2戦2勝、そのゲンの良さに期待します。福島ではゴットフリートとハナ差の接戦を演じているので、無理な狙いではないと考えています。本命 ゴットフリート(1)相手 マイネルホウオウ(13) サクラディソール(11)ワイド 1-13 1-11・阪神牝馬S(予想)出走16頭中関東馬は内からアイムユアーズ、ハナズゴール、イチオクノホシ、サウンドオブハートの4頭ですが、いずれもそこそこ人気を集めそうで、西高東低になって久しい今日この頃では珍しいレースになりそうです。ニュージーランドTでエーシントップを無印にしたことと同じ理由(浜中騎手の動向)でハナズゴールを本命とします(奇しくも両馬同じ馬番です)。昨年のこのレースの1~3着馬 クィーンズバーン マルセリーナ フミノイマージンが揃って出走します。クィーンズバーンは昨年人気薄(11番人気)で逃げ切り、穴をあけました。今年も前走阪急杯で同コース試走済み、その負けすぎ具合(13着)も狙い通りといった感じで偶然にも同じ2枠4番を引き当てて準備万端、中山記念のシルポートのように逃げ馬はどうにもできないことがあるので、2年連続に期待します。マルセリーナは少し追いかけた時期もありますが…人気通りに走る馬なので、ここは様子見とします。フミノイマージンは1,800~2,000mの馬で近況不振なので、ここは無印でよいでしょう。アイムユアーズは芝1,400mは2戦2勝、しかもいずれも重賞競走(ファンタジーS フィリーズR)と得意としている距離で食指が伸びます。この馬に騎乗するA.シュタルケ騎手はデインドリームで一昨年の凱旋門賞を勝っていますが、今回の短期免許での2週間で 2-3-3-12 (勝率.100 連対率.250 3着内率.400)と堅実だけれども勝ち切れないという結果、欧州中心で活躍している騎手で20戦の結果を見る限り、距離が長いレースの方が乗りやすいように思われ不安が残りますが、他馬との比較から相手に残します。前回の改修によって桜花賞が行われる阪神競馬場の芝・マイルの外枠不利は緩和されたと言われていますが、このレースが行われる芝・1,400mはその影響か、スタートから最初のコーナーまでの距離が1ハロン程度と短く、外枠が不利と推測しています(ただし、昨年クィーンズバーンが8枠16番から勝っており、またデータを使った検証をしていませんので、私の推測に裏付けはありません…)。そのため、大外枠を引いた先行馬・サウンドオブハートは競馬がしづらいと考え、無印とします。同枠のイチオクノホシは差し馬なので可能性はあるとは思いますが…。ホエールキャプチャにはわざわざ関東から蛯名騎手が騎乗。ただ、昨年休み明け2戦目でヴィクトリアMを勝ちましたが、この前走(中山牝馬S)は5着に敗退しているように、本番を目指した仕上げをしているものと思われることから無印です。それにしても何故昨年暮れに行われた船橋のクイーン賞に出走したのでしょうか…? これまでダートのレースを走ったことがない JRA G1ホースがわざわざ地方に顔見世をする必要もなかったように思われます。とくにブービーという結果が痛々しく、負けると馬の気持ちが傷つくこともあるそうなので、その想いが強まります…。サマールナが少し気になりますが、前々走の2勝クラス特別がハンデ戦で斤量51kgでの勝利、前走定量の準オープン特別では0秒5(3馬身半)差とはいえ8着に敗退しているので、いきなり別定のG2では厳しいと思います。本命 ハナズゴール(12)相手 クィーンズバーン(4) アイムユアーズ(1)ワイド 1-12 4-12
2013.04.05
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ふと思い出したのですが、もう20年以上前のことでしょうか、街中のスパゲティ屋さんでペペロンチーノを頼んだ時のこと。綺麗に盛られた麺の上にちょこんと乗った1本そのままの形の唐辛子、おそらく、最初にフライパンで熱せられたオリーブオイルで炒められた、やや赤黒くて…辛いもの好きの私にはとても魅力的に映りました。…ので、そのまま食べてしまいました…。皮が紙に近い感触で歯で噛み切れず、結局そのままの形で飲み込んだのですが…やはり刺激が強いものなのか、胃腸もよく受け付けなかったようで…後日そのままの姿で再会することとなりました。その結末に驚いたものの、さもありなん…とも思い、ちょっと身体に無理をさせたかな…と反省しました("出口"がしばらくひりひりしていました…)。少しは分別を悟った今日ではこのようなことをしなくなりましたが…大変に小さなことですが、やってみなければわからないことがある、という教訓になっています…えっ!?こんなことはわざわざやってみなくてもわかること!?
2013.04.04
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毎朝結構早めに家を出ていますので、冬場は真っ暗な中で出勤することが多かったのですが、今日なんぞはもう明るくて「春になったんだな…」と感じ入ることとなりました。ここのところの雨で桜はすっかり散ってしまったと思いますが、最近ずっとお仕事が忙しかったので、今年の桜は電車の窓からちらっと見ただけでした。家の近くの公園にはたくさんの桜の木があってその時期にはなかなかの景色が拝めるのですが…来春を楽しみにすることにします。
2013.04.03
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百貨店(デパート)の屋上にレストラン街は顧客が来るようにする吸引力と顧客が百貨店内に滞留する時間を長くするための重要なツールなのだと思いますが、そこそこ高級なお店なのに週末のお昼は満席となっていることが常態化しているように感じます。ひとつは小田急百貨店町田店の銀座アスター プティシーヌ町田。平均予算 昼2,000円とちょっとだけ贅沢、といった価格設定が受けているのか、週末とはいえ午後3時なのに満席でした。私は中華料理が好きなのですが、最近気に行った店が見つからず心ならずも遠ざかってしまっているので、少し高くても中華そば(ラーメンと呼ぶにはスープが上品で麺もしっかりしている)を食べたかったのですが…といったわけでまだ入ったことはありません。もうひとつは横浜タカシマヤの「なだ万賓館横浜店」。家族のお祝いで土曜日のお昼に行ったのですが、開店時刻(11時)にはさすがに顧客はまばらでしたが、コースが進むにつれどんどんと席が埋まっていき、しまいには満席となりました。ランチでも最低3,000円とお安くはありませんが、料理は1品1品コースを意識した薄めの味付けで見た目にも十二分に気を遣われているように感じました。また、開店前から店外で待つ顧客の中には待ち行列に加わらずに入口近くを徘徊してむしろ案内係の方の近くにいた顧客(実は我々…)もいましたが、そのプレッシャーに負けずにちゃんと待ち行列の並び順通りに店内に案内していく等、接客はよかったと思います。いずれのお店でも顧客の年齢層は高めでした。やはりお金はあるところにはある、ということでしょうか…。なんだかんだで結局よく行くのは同じ百貨店のレストラン街でもとんかつ屋さんや(安めの)お寿司屋さんばかり…。いいお店に行きたくても先立つものがない…というのが根本的な問題ではあります…。
2013.04.02
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・大阪杯(結果)本命 オルフェーヴル(1番人気)-1着相手 エイシンフラッシュ(5番人気)-3着 ダークシャドウ(3番人気)-5着オルフェーヴル(1番人気)-ショウナンマイティ(2番人気)-エイシンフラッシュ(5番人気)昨年のジャパンCでハナ差先着を許したジェンティルドンナがドバイシーマクラシックでセントニコラスアビーから2馬身1/4差の2着に負けたとの情報(JRA HPからレース映像が見られないのですが…?)の後、「現役最強牡馬」オルフェーブルが昨年のジャパンC以来のレースを、後方待機からまくり気味に前に進出し、上がり3Fを33秒0でまとめてきっちりと勝ち切りました。コパノシングーの逃げはテンの3Fが36秒7、1,000m通過が1分1秒5とこのクラスではスローと言える流れで、オルフェーヴルが3・4コーナー中から仕掛けたせいか後半1,000mは57秒5、上がり3Fが33秒7という上がりの競馬になりました。2番手にいたトウカイパラダイスが4着に残りましたが、その次にいたダークシャドウ(3番手追走)やウィルシーナ(4番手追走)は脚を溜められなかった(休み明けのせい?)のか苦しかったようで、ぞれぞれ5・6着と今一息でした。2着に入ったショウナンマイティは自分の競馬に徹して2着。ゴール前エイシンフラッシュを交わしてオルフェーヴルに半馬身差まで迫りましたが、勝負にはならなかったという印象です。総じて出走馬は自分のことで精一杯でオルフェーヴルを負かそうという馬は見当たらず、結果オルフェーヴルが中距離のペースを味方にして自分で勝ちに行ってレースを快勝、強い競馬をした、という構図だと思います。直線内から鞭を入れているのにやや内にモタれてエイシンフラッシュの前にやや入ったのは休み明けのご愛嬌でしょうか。このまま宝塚記念に向かうのか、早めに欧州に遠征するのかわかりませんが、今年は昨年以上に凱旋門賞で期待したいと思います。・ダービー卿CT(結果)本命 ダイワマッジョーレ(1番人気)-2着相手 ダイワファルコン(2番人気)-3着 ガルボ(6番人気)-5着トウケイヘイロー(5番人気)-ダイワマッジョーレ(1番人気)-ダイワファルコン(2番人気)テンの3Fが34秒3、1,000m通過が57秒3という流れを2番手追走し、4コーナーで先頭に立ち上がり3Fを35秒1(レースの上がりは35秒3)でまとめたトウケイヘイローが1番人気のダイワマッジョーレをクビ差抑えて重賞初勝利を飾りました。今更ですが、松岡騎手は中山での逃げ・先行が決まるパターンが多いように思います。鞍上強化も重賞3度目の2着となったダイワマッジョーレ、今回は相手がうまいレースをしたと思って諦めるしかないと思います。・WIN5(結果)中山9R(春風S):ノーザンリバー(1番人気)-2着:ラフアウェイ(9番人気) 17.0倍(16頭)阪神10R(マーガレットS):ルミナスウイング(10番人気)-6着:ローガンサファイア(2番人気) 5.3倍(16頭)中山10R(伏竜S):コパノリッキー(1番人気) 2.8倍(15頭)阪神11R(大阪杯):オルフェーヴル(1番人気) 1.2倍(14頭)中山11R(ダービー卿CT):ダイワマッジョーレ(1番人気)-2着:トウケイヘイロー(5番人気) 9.2倍(16頭) 発売票数 8,935,352票 キャリーオーバー 0円 的中票数票 1,037票 払戻金 635,910円 (単勝転がし 278,510円)・来週[桜花賞]ヴィルジニアに大物感を感じますが…ちょっと間に合っていないように思います。クロフネサプライズは人気薄で阪神JF 2着、半信半疑のまま3番人気でチューリップ賞を快勝した結果、どこまで人気になるのか読みづらく、逃げ馬だけにその点も結果に影響すると考えています。デビューから無敗の関東馬サクラプレジールは桜花賞回避のようですが、クラウンロゼは初の長距離輸送をどうこなすか、がポイントとなると思います。1週前に栗東入りしても輸送の結果が見える点は良いのですが、悪かった場合にどこまで取り戻せるのか、要チェックだと思います。本命候補 クロフネサプライズ サクラプレジール連下候補 クラウンロゼ穴候補 ウインプリメーラ コレクターアイテム サウンドリアーナ サンブルエミューズ大穴候補 アユサン エバーブロッサム ジーニマジック[ニュージーランドT]このレースは穴を狙わなくてもよいように思います。本命候補 エーシントップ ゴットフリート連下候補 マイネルホウオウ レッドアリオン穴候補 サクラディソール[阪神牝馬S]フミノイマージンとホエールキャプチャは実績がありますが、この距離に疑問符が残るので無印とします。連下候補 アイムユアーズ サウンドオブハート穴候補 クィーンズバーン ハナズゴール大穴候補 サマールナ マルセリーナ・再来週[皐月賞]テレビ局アナウンサーとの結婚が発表された福永騎手、牡馬クラシックは未勝利ですが、皐月賞はキングヘイローやワールドエースでの2着、エイシンチャンプやメイショウボーラーで3着があり、多少期待できるところと思います(東京優駿もアサクサキングスで2着、菊花賞もセイウンワンダーで3着がありますが…)。ロゴタイプは2,000mがどうでしょうか…。タマモベストプレイには距離に不安があるとこれまで書き続けているので、無印とします。本命候補 コディーノ ロゴタイプ連下候補 エピファネイア穴候補 カミノタサハラ大穴候補 ナリタパイレーツ フェイムゲーム ミヤジタイガ レッドルーラー
2013.04.01
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