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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.同じもの探し…8と10(1.向かって右の葉の向き 2.風神の左手先の袋の形 3.風神の左手の腕輪の有無 4.向かって左下の雲の大きさ 5.風神の右耳の有無 6.袴の裾の長さ 7.風神の左足先の向き 9.風神後方の襷の広がり方 11.風神の鬚の長さ 12.風神と袋の間の襷有無 13.風神の前髪の固まった部分の大きさ 14.袋の継ぎの有無)B.クロスワード…シヤーベツト(シャーベット)ハチガツ アウトシヤクヤク ノウ シブ チカミチミツ レバー ヨチ シンシ クウシオカラ トリ ルイ クリケツトベルト アイクチC.数独…9┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃7│2│6┃5│9│4┃8│3│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│1│4┃3│2│8┃7│9│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│3│9┃7│1│6┃2│5│4┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃6│7│5┃2│4│1┃3│8│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│8│3┃6│5│9┃4│2│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│4│2┃8│7│3┃6│1│5┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃4│5│7┃1│3│2┃9│6│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│9│8┃4│6│5┃1│7│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│6│1┃9│8│7┃5│4│3┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.08.31
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・札幌2歳S(予想)このレースの1週前予想で印をつけた馬が9頭ですが、除外になった3頭(アースウィンド オイダシダイコ サンダラス)がすべて入っていました。このレースの登録馬はマイネルフロスト以外はすべて1勝馬ですが、未勝利戦よりも新馬戦の方が賞金が高いので結果未勝利勝ち3頭が無抽選で除外となった…ということのようです。今年デビューでまだ 6勝の伴騎手には重賞は荷が重いと思います。本命 マイネグレヴィル(6)相手 ロードフォワード(9) オールステイ(8)ワイド 6-9 6-83連複 6-8-9
2013.08.30
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ここのところ数日、朝は涼しく感じられる日が続いています。あたかも地球が秋に向かって冷めつつあるような感じすらします(本当は緯度のよって異なり、例えば南半球では逆の現象が起きているはずですが…)。太陽が出ればそれなりの気温になってしまうのですが、暑い夏も盛りを過ぎてもう少し…という時期に入ってきたように思います。
2013.08.29
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「チゲ」は「朝鮮半島の鍋料理のひとつ」という意味で必ずしも「辛い」わけではありませんが、日本におけるイメージは「辛」、実際このラーメンも期待に違わず辛さが楽しめるスープ(コチジャンのせいか、大量の唐辛子が浮いています)、これに太めの麺が入り味噌ラーメンという風情もある一品でした。惜しむらくはベースがやや弱いように思われたこと。牛だしだからというわけではないと思うのですが…。チゲの真髄 牛だしチゲラーメン
2013.08.28
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反政府分子との関係からエリーサ・ドメルが拘束されたことは覚えていましたが、デスラー総統暗殺(未遂)計画に関わった疑いからガル・ディッツが拘束されたことはすっかり忘れていました…というより…いつでしたっけ?…で、今回に至る伏線を調べました。[第15話]・デスラー総統が「暗殺」される・ドメル邸に反政府分子が逃げ込む[第17話]・エルク・ドメルに死刑判決が下る・メルダ・ディッツが見送る中、エリーサ・ドメルが搬送される (おそらく、同時にガル・ディッツも搬送される)[第19話]・メルダ・ディッツに何者かが接触するというのが今回の伏線でした。第17収容所惑星に立ち寄ったものの、結局七色星団からガミラス帝星までずっと UX-01 で移動することになる…のであれば、何故ここに立ち寄ったのか…その意味がわかりませんでした。収容所で補給? 休憩? ほかに基地はなかったのかな…?なお、自動翻訳機で言葉の問題が解決されたことになっていますが、リスニングはともかく、スピーキングでバレるのではないか…と思うのですが…。…して、薮助治はどうなる…? 旧作ではイスカンダルで悪い子になっていましたが…。
2013.08.27
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・新潟2歳S(結果)本命 イスラボニータ(4番人気)-2着相手 マキャヴィティ(8番人気)-16着 マーブルカテドラル(5番人気)-5着ハープスター(1番人気)-イスラボニータ(4番人気)-ピークトラム(6番人気)1番人気のハープスターはスタートは五分に出たものの行き脚をつけずに道中最後方追走、直線に向き残り 3Fから追い出すも残り 2F の地点でもまだ最後方、しかし上がり 3F 32秒5 という異次元の脚(次に速かったのはウインフェニックス(4着)の33秒3)を繰り出し残り 100m で先頭に立つと最後は後続に3馬身もの差をつけて快勝、モノが違うという印象を受けました。父・ディーブインパクト(ご存知7冠馬)×母の父・ファルブラヴ(中山でジャパンC勝ち)×母の母・ベガ(牝馬2冠)という血統なのですが、馬体は丸みを帯び、まさにマイラーという感じですので、阪神・外回りの阪神JF や桜花賞の有力候補と言っても気は早くないと思います。2着イスラボニータはスタートが良くなく道中行きたがって抑えるのに苦労するシーンもあり、また直線も前が空くまで追い出せずにいましたので、着差程の実力差はないと思いますが、今後も勝ち味に遅い歯がゆいレースが続いてしまう可能性もあるのではないでしょうか。このレース前半4F 47秒9、後半4F 46秒6(ハープスターがいなければ47秒1)でしたので、スローペースと言ってよいと思うのですが、上位3頭の道中の位置取りは、既述の通り勝ったハープスターが最後方、2着イスラボニータは後方5番手、3着ピークトラムがちょうど中団追走と結果としては差し・追い込み馬の競馬となったので、そんな中直線一旦先頭に立ち結果5着だったマーブルカテドラルも今後見込みがある…かもしれません。目立ちませんでしたが、4着のウインフェニックスも直線が長いコースであれば2勝目を望めるレースをしたと思います。・キーンランドC(結果)本命 パドトロワ(3番人気)-14着相手 ストレイトガール(1番人気)-2着 フォーエバーマーク(4番人気)-1着フォーエバーマーク(4番人気)-ストレイトガール(1番人気)-シュプリームギフト(6番人気)えーっと…何ですか、これは…いわゆるタテ目ですね…。函館の降水確率は50%くらいあったような気がするのですが…私の見間違いか、レースは太陽の光をいっぱいに浴び稍重でスタート。それでも勝ち時計1分11秒7はかなりかかっています(JRA-VAN のクラス別水準勝ち時計は 3歳以上1勝クラスでも 1分9秒9、3歳以上重賞は 1分8秒7)。そんな馬場も味方にしてか、1枠1番から逃げたフォーエバーマークがストレイトガールの追撃をクビだけ凌ぎ切り、重賞初勝利を飾りました。この馬は父・ファルブラヴ(既述の通り、中山でジャパンC勝ち)×母の父・ダンスインザダーク(菊花賞馬)ですが母の母・レガシーオブストレングスということで短距離馬となっている…と思われます。ストレイトガールはスタート直後にインに切れ込むパドトロワの影響が若干あり、ごちゃついて位置取りを悪くしたところが残念だったように見えました。・WIN5(結果)小倉10R(天草特別):ロンド(3番人気)-4着:アンバルブライベン(4番人気) 8.6倍(18頭)新潟10R(朝日岳特別):マイネボヌール(4番人気) 6.8倍(18頭)函館11R(キーンランドC):パドトロワ(3番人気)-14着:フォーエバーマーク(4番人気) 5.2倍(16頭)小倉11R(小倉日経OP):マルカボルト(2番人気)-4着:ミキノバンジョー(5番人気) 7.7倍(9頭)新潟11R(新潟2歳S):イスラボニータ(4番人気)-2着:ハープスター(1番人気) 2.6倍(18頭)発売票数 6,979,752票 キャリーオーバー 0円 返還票数 52,512票 的中票数 552票 払戻金 926,150円 (単勝転がし 608,800円)・2歳戦新潟のダートの新馬を勝ったアースコネクターは余裕のある勝利に見えました。母の父・Rahy なので距離が延びてどうかと思いますが、2勝目はあると思います。・来週[札幌2歳S]函館の芝コースは特別な状態になっているのでこれを経験している・していないの差は大きいと思います。連下候補 マイネグレヴィル マイネルフロスト穴候補 オイダシダイコ ロードフォワード大穴候補 アースウィンド オールステイ クリノコマチ サンダラス バウンスシャッセ[新潟記念]ハンデ次第なので予想ハンデを付けて予想します。例によって印を付ける馬を多めにしています。連下候補 ダコール(56) ニューダイナスティ(55)穴候補 エクスペディション(57) カルドブレッサ(54) トレイルブレイザー(58.5) ブリッジクライム(52)大穴候補 サンシャイン(52) ファタモルガーナ(55)[小倉2歳S]2歳戦はわかりづらく迷いやすいので、勝ち時計で絞ってしまいました。道悪になったらどうしましょうか…。連下候補 ベルカント マイネヴァリエンテ穴候補 ハッシュ ベルルミエール ホウライアキコ
2013.08.26
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・新潟2歳S(予想)2歳戦は本当にわからないのですが、私がレース映像を見た中ではレースセンスが良く見えたイスラボニータを本命に、マキャヴィティとマーブルカテドラルを相手とします。本命 イスラボニータ(3)[単勝8.7倍 3番人気]相手 マキャヴィティ(10)[単勝20.1倍 9番人気] マーブルカテドラル(8)[単勝12.1倍 5番人気]ワイド 3-10[22.3-23.8倍] 3-8[13.6-14.7倍]・キーンランドC(予想)先週の札幌記念を見る限りかなりの馬場が痛んできている函館競馬場の芝コース、土曜日の最終レースは晴・稍重でしたがさらに雨がありそうなので、スピードよりもパワーが求められる1戦となりそうです。 ストレイトガールは2週前に同距離・同コースのオープン特別(UHB賞)で馬場の荒れたインを伸びて逃げたファインチョイスを差し切っているので注目です。同馬は今年函館で5戦4勝2着1回とほぼパーフェクトな戦績を残していますが、うち3勝2着1回を挙げたのが岩田騎手、残る2勝はいずれも岩田騎手が騎乗できなかった(宝塚記念でジェンティルドンナに騎乗 イギリス・アスコット競馬場で開催されたシャーガーC出場)ために他騎手(田中(勝)騎手・吉田(隼)騎手)に乗り替わったもので、同馬の主戦騎手は岩田騎手…のはずですが、このレースではアドマイヤセプターに騎乗。岩田騎手が選べる立場にいたならばより前に来る可能性の高い馬を選んだと思うのですが、函館SS 直後に騎乗依頼があったならば「アドマイヤ」さまの騎乗をお断りすることは難しく、またその後に1勝クラス特別を勝った同馬が 2ヶ月で重賞の人気馬になることはさすがに想定できなかったと思いますので、この乗り替わりは必ずしも同馬の見込みのなさを表すものではなく、騎乗依頼順という可能性もあります。今回騎乗するのは前日新潟で騎乗し函館に移動する美浦所属の田中(勝)騎手、栗東の藤原(英)厩舎所属馬である同馬への騎乗は「色気あり」とも思えます。今年の函館での騎乗数が多く、今年の勝ち数・勝率とも同程度の吉田(隼)騎手との比較もありますが、同騎手騎乗予定のビラゴーティアラよりもストレイトガールが上位とは思えないので、ここは田中(勝)騎手が選ばれたと考えてよいのではないでしょうか。もしそうであれば、わざわざ新潟から遠征することも考慮して無印にはしないことにしました。ただ、馬格がないので重馬場になったときにどうかがわかりません…。表.田中(勝)騎手と吉田(隼)騎手の今年の成績騎手騎乗数勝利数勝率田中(勝)482387.88%吉田(隼)497326.75%パドトロワは馬格があり、一昨年のオーストラリアT(不良)を見る限り重馬場はこなせそうなので、重視します。フォーエバーマークはファルブラヴ産駒なので無印にするまで重下手ではないと思います。シュプリームギフトは今年1月の淀短距離S(重)を見る限り、重下手ですので無印とします。サンカルロも良馬場専門と思います。函館SS馬名斤量着差今回斤量パドトロワ5857シュプリームギフト54アタマ54フォーエバーマーク541/254アドマイヤセプター54ハナ54ストークアンドレイ502 1/251UHB賞馬名斤量着差今回斤量ストレイトガール5454ファインチョイス541/454ストークアンドレイ503 3/451シュプリームギフト551 1/454ケイアイアストン551/856レジェトウショウ53-54本命 パドトロワ(15)[単勝3.1倍 1番人気]相手 ストレイトガール(11)[単勝5.1倍 3番人気] フォーエバーマーク(1)[単勝4.8倍 2番人気]ワイド 11-15[5.4-6.0倍] 1-15[4.6-5.0倍]・WIN5(予想)小倉10R(天草特別):ロンド(9)新潟10R(朝日岳特別):マイネボヌール(6)函館11R(キーンランドC):パドトロワ(15)小倉11R(小倉日経OP):マルカボルト(2)新潟11R(新潟2歳S):イスラボニータ(3)・エルムS(結果)本命 ブライトライン(1番人気)-3着相手 サイレントメロディ(6番人気)-9着 クリールパッション(10番人気)-6着フリートストリート(3番人気)-エーシンモアオバー(5番人気)-ブライトライン(1番人気)2番手追走のフリートストリートが残り 100mで逃げたエーシンモアオバーを交わして最後はこれに3/4馬身差を付けてレコード勝ち。人気を集めたブライトラインは終始3番手のまま3着…。重で脚抜きの良い馬場になり前に行った馬が止まらない展開では…。・2歳戦新潟の新馬戦は2番人気サグレスが2番手追走から残り 100mで逃げたフレンチフェローを交わし、決勝線では1馬身半の差を付けて快勝、その後が3馬身半開いており上がり 3Fも最速でしたので強い勝ち方だったと思います。小倉では九州産馬限定のオープン競走がありました。例によって「テイエム」の竹園正繼氏所有馬が7頭(7枠・8枠は染め分け帽)、「カシノ」の柏木務氏所有馬が5頭(2枠は染め分け帽)、「キリシマ」の土屋君春氏所有馬が2頭。なんと8枠の3頭はすべて竹園正繼氏所有馬でしたので、染め分け帽が2種類あったはずで、レース映像を見る限り、白とピンクで1/4ずつ交互に染めた通常の染め分け帽のほかに、1/8ずつ交互に染めた染め分け帽だったように見えました。・裁決函館2Rでツクバアズマオー(丸山騎手騎乗 1位入線)が直線入口で進路を確保するためトミケンパシエンテ(勝浦騎手 4位入線)を外に弾き、結果丸山騎手はJRA開催日2日間の騎乗停止処分を受けました。直後に前にいたローハイドが埓沿いまで切れ込んだのでその意味が薄れていますが、ツクバアズマオーとしてはあそこで弾かないと進路を確保できず外を回る羽目になってしまい、決勝線での着差が半馬身差しかありませんでしたので勝利のためには不可欠だったと思われます。競馬ではありえる範囲のように見えましたが、JRA も看過できないので JRA開催日2日間…妥当な結論だと思います。[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 新潟 5R トップオブスターズ(5)
2013.08.25
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先々週の私の答えは合っていたようです。よかったです。数独 2…17246371598983425167715968342194632785652789413837154926478596231329817654561243879数独 4…7479138652618752439523964781294615378186327594357489126742596813935841267861273945数独 6…12729651843458329761136874529561493287392786415847512396275968134613247958984135672
2013.08.24
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・エルムS(予想)金曜日の段階で圧倒的な人気を集めているブライトライン。単勝 1.1倍なのに複勝は 1.4-2.4倍という理不尽な状態にまでなっています。馬格もあり、2枠2番で競馬もしやすいと思うので逆らわずに本命とします。これで相手がダノンゴールドというとあんまりなので前目の馬が総崩れになる方に賭け、サイレントメロディとクリールパッションを相手にします。本命 ブライトライン(2)相手 サイレントメロディ(1) クリールパッション(4)ワイド 1-2 2-43連複 1-2-4[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG土曜日 新潟 5R サグレス(4)
2013.08.23
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サイクルが短くすぐに消えてしまう期間限定販売のラーメンを見逃さないため、会社帰りに毎日のようにコンビニを覗いていますが…今日も見つけました、新発売のラーメン。ハバネロとハラペーニョと唐辛子を2種類使っているので「W激辛」…期待させてくれます。食べてみると確かに辛いのですが、ベースのスープの海鮮味(イカ?)がやや突出しているのが気になりました。宣伝コピーにもとりたてて「海鮮」を謳っているわけではないので、「クセ」と言っていいくらいにまで海鮮味を出さなくても…個人的には海鮮はわかめ系の方が好きなのでちょっと残念に思いました。サッポロ一番 男の一杯 W辛ちゃんぽん
2013.08.22
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富山ブラック黒醤油らーめんを食べました。「東京ラーメンショー 3年連続売上数第一位」ということで期待していたのですが…。お肉を焦がしてから煮て作ったチャーシューの煮汁(お肉から出た脂入り)を麺つゆ(だし醤油)に合わせたようなスープに加水率が低めのような感じの縮れ麺。ラーメンなんだけどスープは蕎麦つゆに近いので「やくぜん七味」がかなり効果的と思います。最初から少しかかっているのですが、もっと追加した方が美味しくなるように思いました。麺屋いろは
2013.08.21
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七色星団での戦いはヤマトの中で一大イベントと思っていましたが、ほぼ1話で終わり…旧作もそうだったようです…少し意外な気がしました。確かに半年 26回であること、および導入部を含めると2話またがりですので…そんなものなのでしょうねぇ…。もっと長いと思っていた自分の記憶のいい加減さにちょっとがっかりしています。基本的なお話の流れや移送後の音等は旧作と同じでしたが、兵器の呼び名が少しずつ違っていました。例えば旧作では「瞬間物質移送器」と呼ばれていた装置は「物質転送機(物質転送システム)」、「ドリルミサイル」と呼ばれていた兵器は「削岩弾」に、それぞれ変わっていました。見る側にそこまでコダワリはないと思いますが、作る側にはそれなりの責任があると認識しているのか…まあ、よいことだとは思います。第一波の攻撃から使用していればなんてことはなかったはずの波動防壁、戦闘端緒で故障し、後々面倒なことになっていました(ガミラスが意図して破壊したのはカタパルトとレーダーのみで波動防壁はコンバーターの損傷による偶然と思われます)。その後の展開はこれを起点としていますが、最初に波動防壁を使用していなかったのは何故でしょうか…(航空機同士の戦闘と考えて油断した)? バロン星では波動防壁により艦隊からの攻撃も相当防御していたので、機能させていれば艦載機(戦闘機・攻撃機・雷撃機)の攻撃なんぞは屁でもなかったと思うのですが…。ちなみに波動防壁が最初から機能していた場合、この戦いはどうなっていたのか…例えば、旧作ではドリルミサイルが回転しながら波動砲口に入っていったと記憶しています(あまり自信はありません)が、今回掘削弾は波動砲口にはまってから回転を開始しているので、おそらく波動防壁で爆発して終わり…ということになっていたと思われます。削岩弾を反転させたのは、旧作では真田志郎・アナライザーのコンビでしたが、今回は新見薫と AUO9 アナライザーのコンビ。真田志郎は波動防壁修復の任についているため、という設定のようでした。実際に削岩弾に施す処置は旧作と同じですが、旧作では反転を開始したドリルミサイルから飛び降りて脱出したアナライザーが今回はロケットのような噴射により空間を浮遊して削岩弾から離脱、結構カッコよく描かれています。旧作のようにセクハラ行為も(ウィキペディアによると「放送コードの都合で」)しなくなっており、おちゃらけキャラが真面目キャラになっているのはとても残念です。不思議なのはガミラス側の攻撃です。誘拐という特務があり、その完遂まではヤマトを撃沈できないはずなので、削岩弾がその爆破のタイミングを制御できない時限爆弾式(遅延信管装備)なのは作戦として正しくなく、遠隔操作で爆破できるようにすべきだったと思います。もしそうしてれば特務(誘拐)完遂前にヤマトを撃沈してしまうリスクはなくなり、その完遂後ヤマトに時間的余裕を与えることなく撃沈できることとなります。いくらありあわせで削岩機に手を加えて作った兵器とは言え、爆破メカニズムは作戦に備えて追加したはずでそのときに遅延信管ではなく遠隔操作とすることができない(技術的な困難を伴う)とは思えず、また設計時に遠隔操作という選択肢を思いつかなかったはずもなく、あえて時限式を選択する理由がない以上…やはりご都合でしょうか…。また遅延信管であったとしても特務(誘拐)完遂後に発進した雷撃機がヤマトを側面から狙うばかりではなく、波動砲口から削岩弾を狙うべき(実際雷撃はほぼ水平に推進していました…確実に的中させるためには面の広い側面への攻撃が正しいのですが…しかし、せめて第一艦橋も目標にすべきでは?)で、削岩弾とは異なり1発で仕留める必要がない以上「数打ちゃ当たる」戦法を取るべきだったのではないでしょうか(ただ、特務(誘拐)は実は人違いにより完遂できていないため、エルク・ドメルはヤマトを仕留め戦闘に勝利しても戦果の評価は必ずしも誉められたものではなかったと思われますが…)。また、UX-01 は特務(誘拐)を任務とするため、ヤマトに攻撃は加えなかった…という設定のようですが、任務終了後に一定の攻撃、例えば船尾に爆撃を加えていれば、ヤマトの航行能力を著しく低下させる等その後の戦闘をより有利にすることができたのではないかと思うのですが…任務を徹底させるためにこれを限定するという考え方があるのは理解できますが、「異次元の狼」でヤマトに相当のダメージを与えた UX-01 がレーダー機能を失ったヤマトの間近くに潜行しているという、ガミラス側にとってあまりにも大きなチャンス…作戦としては妥当なものだったのでしょうか(実際古代進により追尾されているので特務(誘拐)のためには安全な作戦であったとは言えると思いますが…)?なお、特務(誘拐)を帯びたガミラス艦がヤマトに接することができたのはヤマトのレーダーが破壊されていたためですが、艦の外部に面する扉が操作されればわかりそうなものだとも思うのですが…艦内でのガミラスの発砲が把握できたように…。ちなみに、ガミラス側の空母の撃沈の理由は以下の通りですが、ヤマトと比較してあまりの防御力の弱さに愕然としてしまいます(とくに第一空母「バルグレイ」と第二空母「ランベア」)。・戦闘空母「タロルド」…目前でヤマトに爆破された特殊削岩弾の誘爆・第一空母「バルグレイ」…コスモファルコンからの雷撃4発と艦橋への機関砲被弾・第二空母「ランベア」…ヤマト主砲2発命中・第三空母「シュデルグ」…爆発した戦闘空母タロルドに接触・大破旧作ではヤマトを確実に仕留めんと結集していた艦隊(戦闘空母以外の空母3隻には攻撃能力がなく、艦載機も発艦させていないただの物見状態でしたので後方待機でよかったのでは…?)にドリルミサイルが反転突入したため、空母4隻がまとめて撃沈していたように記憶していますが、これではあまりにも呆気ないプロレス的結末なので各空母の撃沈を別の要素に分けたものと思いますが…これでもまだあんまりのように思います。最後に残ったエルク・ドメルの乗る艦隊旗艦がイオン乱流に飲み込まれる箇所はわかりづらかったと思います。ヤマトは削岩弾反転後、左に進路を取っており、これがイオン乱流に近づく方向であることは艦橋での会話から推測できます。その後、ドメル艦隊の先頭にいた戦闘空母の目前で削岩弾を爆破したため、その爆炎は慣性によりドメル艦隊の左に流れ、したがってドメル艦隊の回避はすべて右、つまり結果としてイオン乱流に向かって進路を取ることになった…ということだと思われます…が、この流れを思いつくまでに結構時間がかかりました…。イオン乱流に飲み込まれた旗艦を捨て、エルク・ドメルは円盤で離脱。旗艦がイオン乱流のため制御を失ったにもかかわらずより小さな円盤がこれを離脱することができる、というのは不思議な気もしますが…。最後のエルク・ドメルの決死の攻撃は波動防壁に阻まれてしまう…という虚しい結末…旧作ではヤマトに大きな被害をもたらしたものの、ヤマトの基本機能は無事…という結末でしたが、やや被害が過小でありリアリティがなかったように感じましたので、今回はここによりリアリティを持たせんとしたものと思われますが…波動防壁修理完了のタイミングがドラマチックすぎてやはりリアリティが…。なお、途中システム・コンソールのようなものにメッセージが出てきますが、その中に「蘇生は適正に実行されました」と表示されていました。もともと「蘇生」がプログラムされていたような印象を受けますが、実際には蘇生は星百合亜の意識によってスタートされたように思われるので…このメッセージの意味するところは不明です。囚人が囚人服を着用するように営倉ではそれなりの服装があってもよさそうですが、営倉に入れられていた新見薫は例のタイトな制服のまま。そのためか、営倉内で制服の着方が緩く下着が見えるという必然性のないお父さんサービス…もういいって…という感じです。ヤマト乗組員は(当たり前ですが)人間なので休息時の楽な服装(私服)や寝巻きを持っているでしょうに、今回は赤道祭の仮装以外には制服以外の服装がないように思います。どの作品か忘れましたが「ネグリジェ姿の森雪」というのもあったように思いますが…。また、今回は印象的なセリフがたくさんありました。・フォムト・バーガー「こんな結末、認めらるかよー!」・山本玲「好き勝手やってくれちゃって」「逃がさない!」 (間一髪でカタパルト破壊前に発艦したところもちょっとご都合…)・古代進の「ガミラス~!」「落ちろ!」
2013.08.20
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・札幌記念(結果)本命 ロゴタイプ(1番人気)-5着相手 レインボーダリア(5番人気)-7着 トーセンジョーダン(4番人気)-13着トウケイヘイロー(2番人気)-アスカクリチャン(8番人気)-アンコイルド(14番人気)小雨・重の発表でしたがえらく馬場が悪かったようで、G2 にも関わらず上がり 3F最速は39秒6。16頭立てでしたので各馬の着差は 15 ありますが、うち2馬身以上のものが 11、つまり2馬身未満だったのは4つ(3・4着の間が半馬身、8・9着の間がハナ、9・10着の間が3/4馬身、10・11着の間が1馬身3/4)だけ、1・2着の間が6馬身、2・3着の間が4馬身・3・4着の間が半馬身)と大雑把な結果となりました。かなり昔になりますが、レインボーアンバーが勝った弥生賞を思い出しました…。レースでは 3コーナーからトウケイヘイローが後続を引き離したように見えますが、スタートからここまで 2F目の 11秒3を除き、すべて 12秒4~12秒8の間に入った淡々とした流れ、ここからの 3Fのラップは 12秒7-13秒0-14秒0 とむしろどんどん遅くなっています(最後の1Fはターフヴィジョンを見て勝ちが確信した武(豊)騎手が手綱を緩めたためにかかっているものと思います)。つまり、トウケイヘイローがスピードを上げたのではなく、後続がついていけなくなったために引き離したように見えたように思われます。実際トウケイヘイローの上がり3Fは 39秒7でしたが、これを上回ったのは 2着のアスカクリチャンのみで、しかも 0秒1だけ速い39秒6、3番手はオールザットジャズ(6着)で40秒0、さらにアンコイルド(3着)の40秒7と続き、そのほかの馬は 41秒以上ととてつもなくかかっています。勝ち時計 2分6秒5もかなり遅く、2つ前のレースの 1勝クラス特別(定山渓特別)よりも 0秒4 しか速くありませんでした。それだけ馬場が悪化していたということで、重巧拙が勝敗を分けたと言わざるを得ず、戦前の各馬の重巧拙の予想がまったく外れていた私の予想はどうしようもなく的外れなものでした…お恥ずかしい…。ちなみに定山渓特別を勝ったネコタイショウは後続に 2秒3もの大差をつけて逃げ切り勝ちを収めたのですが、この馬に騎乗していたのはやはり武(豊)騎手、この次の支笏湖特別も勝ってこの日芝の特別 3連勝したのでした。もしかするとこのような馬場の乗り方というのもあるのかもしれません…見ていてもまったくわかりませんが…。なお、このレースの 1~3着は函館記念の 1~3着馬が斤量差なりに 2・3着が入れ替わっただけでそのまま入線…同距離・同コースではありましたメンバーも斤量も枠順も変わって…でもこういうこともあるのですね…。今年のサマー2000シリーズは新潟記念を残すのみとなり、チャンピオンの行方はトウケイヘイローとマイネルラクリマの2頭に絞られました。なお、マイネルラクリマがチャンピオンになるためには新潟記念を勝つしかなく、トウケイヘイローがチャンピオンとなる可能性がとても高くなったと言えると思います。・北九州記念(結果)本命 マイネルエテルネル(3番人気)-7着相手 キョウワマグナム(10番人気)-12着 ローガンサファイア(7番人気)-4着ツルマルレオン(6番人気)-ニンジャ(5番人気)-バーバラ(2番人気)このレースのテンの 3Fは 32秒2、上がり3Fは 34秒5と後半が前半よりも 2秒3 も遅いハイペース、当然のように 1~5着は 4コーナーでも半分よりも後ろにいた組が占めました。ただし逃げたアイラブリリも 8着に残っているように完全に追い込み馬のペースでもなく、実際勝ったツルマルレオンは後方集団の先頭から伸びて勝利をモノにしました。私の本命マイネルエテルネルは時計が速くなると苦しくなるクチだったようです…。・WIN5(結果)小倉10R(西部スポニチ賞):アルバタックス(4番人気)-5着:マコトブリジャール(7番人気) 22.0倍(9頭)新潟10R(豊栄特別):リフトザウイングス(4番人気)-11着:ブレイズアトレイル(1番人気) 3.2倍(18頭)函館11R(札幌記念):ロゴタイプ(1番人気)-5着:トウケイヘイロー(2番人気) 3.4倍(16頭)小倉11R(北九州記念):マイネルエテルネル(番人気)-着:ツルマルレオン(6番人気)倍(頭)新潟11R(NST賞):デュアルスウォード(取消):トーホウチェイサー(4番人気) 7.5倍(13頭)発売票数 7,173,295票 キャリーオーバー 0円 返還票数 592,894票 的中票数 54票 払戻金 8,993,220円 (単勝転がし 1,831,100円)・2歳戦小倉の芝・1,800mの新馬戦を勝ったウインフルブルームは好スタートから2番手に控えて直線に入って最後の 1Fで後続を突き放す味な競馬。勉強不足のため私は小倉の芝・1,800mの新馬戦を勝ちあがった馬が過去にどのような活躍を見せたのかわからないのですが、父・スペシャルウィーク×母の父・サクラユタカオーという血統なので息の長い活躍も期待できるのではないかと思います。小倉の芝・1,200mの新馬戦では人気薄のウメがデビュー戦を飾り、佐久間騎手は今年初勝利を挙げました。ちなみに、ウメの父はアッミラーレ…って…知りませんでした。函館は馬場が悪かったので重巧拙はわかりますが各馬の今後を占うことは難しいレースばかりでした。・裁決新潟 2Rでは 4コーナーで後方 2番手を進んでいたオクタヴィア(宮崎騎手)が急に外側に斜行したため、最後方にいたヒカルスターダスト(武士沢騎手)がその進路をカットされてつまずき騎手がバランスを崩して落馬・競走中止してしまいました。そのため加害馬に騎乗していた宮崎騎手には JRA開催日 4日間の騎乗停止処分が課されることとなりました。パトロールビデオからは馬が若かったゆえの突発的な斜行に見えましたので、騎乗云々の問題ではなさそうですが、結果が結果なのでこの裁決は仕方がないと思われます。小倉 8Rでは 4コーナーでヤマニンアルシェ(森騎手 1位入線)の内側への斜行によりタイキマーシャ(藤懸騎手 11位入線)とマウンテンファスト(酒井騎手 6位入線)の進路が狭くなりました。そのため加害馬に騎乗していた森騎手に JRA開催日 2日間の騎乗停止処分が課せられました。こちらはとくに内に入らなければならない理由も見当たらず、まっすぐ走らせればそれでよかったのに…というものでした…。・来週[エルムS]本命候補 ブライトライン連下候補 グランドシチー フリートストリート穴候補 サイレントメロディ ダノンゴールド ナリタシルクロード大穴候補 クリールパッション ツクバコガネオー[新潟2歳S]本命候補 イスラボニータ連下候補 マキャヴィティ マーブルカテドラル穴候補 アラマサクロフネ ダウトレス ハープスター マイネグラティア大穴候補 アポロムーン デスティニーラブ マイネルメリエンダ[キーンランドC]本命候補 パドトロワ連下候補 ストレイトガール フォーエバーマーク穴候補 シュプリームギフト大穴候補 アドマイヤセプター ファインチョイス
2013.08.19
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・札幌記念(予想)土曜日に函館 芝・2,000m の競走が2つありましたが、どちらも逃げ切り勝ち。レースクラス勝ち時計上がり3F6R3歳未勝利2分7秒337秒211R3歳以上準オープン特別2分3秒537秒1(JRA VAN)3歳以上2勝クラス2分1秒536秒7※ (JRA VAN) は JRA VAN に掲載されているクラス別水準ラップ。逃げ馬が勝っていることからペースは遅かったと思いますが、良馬場であったにもかかわらず上がり 3F もかかっているので馬場が悪化していると思われます。その上日曜日の函館の降水確率は午前 60%、午後 50%、道悪実績も重視すべきレースになるでしょう。今春皐月賞まで3歳クラシック戦線の先頭を走っていたロゴタイプ、別定重量 54kg は有利でここは落とせないと思います。同馬は良馬場でしか競馬したことがないので重巧拙はわかりませんが、父・ローエングリンは重馬場でも中山記念を勝っており、また産駒の馬場状態別の勝率も芝・良 0.066 に対して芝・稍重~不良 0.094 ですので重馬場もこなせると考えてもよいでしょう。村田騎手にもせっかく手にしたチャンスをモノにして欲しいので本命とします。重馬場のエリザベス女王杯を制しており馬場悪化がプラスになると思われるレインボーダリア。函館記念では勝負どころでインにいて行き場がなく、直線入口で外に出してからしか競馬ができませんでしたが今回は外枠、斤量 0.5kg 減もあり、もう少しよい結果を出せるのではないかと思います。太め残りとされているトーセンジョーダンは 3年前のアルゼンチン共和国杯(1着)以来前走まで G1・G2 ばかり 12レース、この間 G2 は AJCC 1着→札幌記念 1着→大阪杯 3着と大崩れしていないので、多少太め残りでもロゴタイプ以外にはそう簡単に負けるわけにはいきません。日本人騎手として最近に騎乗した岩田騎手(昨春の大阪杯(3着)→天皇賞(春)(2着) このレースではアスカクリチャンに騎乗)ではなく、前走クイーンS を勝ったアイムユアーズを断って(?)この馬に騎乗する戸崎騎手の動きもあり、先物買いしてみます。表.戸崎騎手の池江厩舎管理馬騎乗成績日付馬レース馬名人気着順2012.07.08中京3歳未勝利ファンタビュラス342013.03.23中山日経賞ダノンバラード672013.04.20東京メトロポリタンSカフナ212013.05.26東京目黒記念カフナ332013.06.08東京アハルテケSダノンカモン312013.07.07中京3歳未勝利ステーキ272013.07.07中京プロキオンS(G3)ダノンカモン132013.07.21中京1勝クラス平場ダノンドリーム742013.08.10新潟2歳新馬サトノアラジン11戸崎騎手に断られた(?)アイムユアーズには昨秋クイーンS(1着)・秋華賞(6着)でパートナーを務めた池添騎手が騎乗。父・ファルブラヴ産駒の馬場状態別の勝率は芝・良 0.093 に対して、芝・稍重~不良 0.106 ですが、どうも私はこの馬に非力なイメージを持ってしまっているので無印です。よくよく考えてみると「非力」には「(直線の)坂」に関する非力と「道悪」に関する非力があり、私がこの馬に持っておりイメージは前者、このレースで考慮すべきは後者と異なるものなのですが…乱暴ですがいいことにしてしまいます。ゴールドヘイロー産駒の芝コースでの勝利数は29勝、うち 26勝までが良馬場でのもの。馬場状態別の勝率も芝・良 0.080 に対して芝・稍重~不良では 0.042 ですので、その産駒トウケイヘイローは馬場悪化で割引が必要と思います。これと逃げ争いをすると思われるネコパンチは重馬場歓迎のクチで藤田騎手には重賞で頑張って欲しいのですが、いくら馬場が悪くなっても 2,000m を逃げるにはテンのスピードが足りないでしょう。それでもトウケイヘイローよりも内に入ったので頑張ると思いますが、ここで狙うのは無理筋と考えます。主戦(昨年3月の日経賞以来 7戦続けて騎乗)の江田(照)騎手が新潟に居残り 12レース中 10レースに騎乗予定、藤田騎手は「空いていたから頼まれた」という感が否めず、休み明けも走らないので無印です。ルルーシュはやや短めの 2,000m のレースでは小回りの内枠がむしろ災いしてしまうと思われ、また人気以上には走らない馬ですのでここは様子見とします。騎手の動きから土日で新潟から移動する戸崎騎手と蛯名騎手、小倉から移動する川田騎手、武(豊)騎手、池添騎手には要注意とは思うのですが、蛯名騎手のホエールキャプチャには距離が長く、川田騎手のマルセリーナは小回りコースに疑問符がつくので無印とします。本命 ロゴタイプ(11)[単勝2.5倍 1番人気]相手 レインボーダリア(12)[単勝18.7倍 5番人気] トーセンジョーダン(5)[単勝13.5倍 4番人気]ワイド 11-12[9.8-11.6倍] 5-11[5.6-6.7倍]3連複 5-11-12[123.3倍]・北九州記念(予想)土曜日小倉競馬場では芝・1,200mが 4レースありましたが、いずれのレースでも好時計が出ており、これから雨もなさそうなのでこのレースも先行馬有利となると思われます。レースクラス勝ち時計1R2歳未勝利1分8秒35R2歳新馬1分9秒410R3歳以上1勝クラス特別1分7秒312R3歳以上1勝クラス平場1分7秒7(JRA VAN)3歳以上1勝クラス特別1分8秒4※ (JRA VAN) は JRA VAN に掲載されているクラス別水準ラップ。逃げ争いをしそうな馬はテイエムタイホーとアンシェルブルー、そして最内枠に入ったアイラブリリも前に行くかもしれませんのでそこそこのペースにはなると思われますが、この馬場では後ろから行くスギノエンデバーには厳しく、大外枠で工夫もしづらいことから今回は様子見とします。また、調教映像からサドンストームとハノハノ、バーバラは消します。本命はマイネルエテルネル。昨年小倉2歳Sを制したときの勝ち時計が 1分7秒9 でしたので、1年経って同斤量であれば 1秒以上時計を詰められると考えており、このコースのレコードが 1分6秒5、同レースがスプリント戦になった 2006年以降、最速の勝ち時計が昨年の 1分6秒9 であったことを考えますと十分に勝ち負けできると思います。相手は小倉 芝・1,200m 5戦5勝のキョウワマグナム、穴で武(幸)騎手騎乗のローガンサファイアとします。本命 マイネルエテルネル(12)[単勝4.0倍 1番人気]相手 キョウワマグナム(10)[単勝13.7倍 6番人気] ローガンサファイア(6)[単勝14.0倍 8番人気]ワイド 10-12[20.6-21.8倍] 6-12[17.5-18.6倍]3連複 6-10-12[218.4倍]・WIN5(予想)小倉10R(西部スポニチ賞):アルバタックス(6)新潟10R(豊栄特別):リフトザウイングス(4)函館11R(札幌記念):ロゴタイプ(11)小倉11R(北九州記念):マイネルエテルネル(12)新潟11R(NST賞):デュアルスウォード(7)・2歳戦土曜日の新馬戦は4鞍中3鞍をヨハネスブルグ産駒が制しました(残る1鞍は外国産馬)。新潟での新馬戦は2鞍、まずスナークマスカラスが2頭併走した先頭から抜け出し後続に3馬身半差をつけてデビュー戦を飾り、次いでネロがやはり2頭併走した先頭から持ったまま抜け出して後続に1馬身半の差をつけて単勝1.4倍の圧倒的人気に応えました。一方函館では好スタートから逃げたペプチドスピカがゴールまで残り 2Fでスパートすると後続との差をぐんぐん広げ最後は1秒8もの大差をつけて1番人気に応えました。ヨハネスブルグ自身は2歳時7戦7勝、3歳時は3戦0勝という戦績。2歳時は7勝目のBCジュヴェナイル(D8.5F)以外は欧州でのスプリント戦、産駒にはシャンペンS(ダ 8F)・フロリダダービー(ダ 9F)とG1 2勝した Scat Daddy(2004年生まれ)がいますが、先週までに日本で産駒が挙げた勝利は1勝(1,400m)を除きすべて1,200m戦(6勝)ですので本質的にはスプリンター血統だと思われます。
2013.08.18
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私にとって毎週土曜日はパズルの日なのですが、今週はお盆で朝日新聞の be はお休み、書くことがなくなってしまいました。そこでちょっと恥ずかしいネタですが…水虫について書くことにしました。数年前から私の左足の裏に水疱ができることがあったのですが「水虫は皮膚が剥がれかゆみを伴うもの」と思い込んでいた私は痒みがなく穴を空けて中の水を出すと治る自分の水疱が水虫だとは思わずにいました。しかし、調べてみるとこのようなタイプの水虫(「小水疱型水虫」と呼ぶそうです)もあるそうで…これを知ってとても愕然としてしまいました。しかし、いつまでも落ち込んではいられないので、未来に向け行動を起こしました。そう、治療を開始したのです。とは言え、水虫のことはよくわからなかったので、まず簡単にできることから、とりあえず薬局にて比較的廉価な水虫薬第一三共ヘルスケア ピロエースWクリーム(クロトリマゾールクリーム)を購入し、その使用法に従い1~2回/日(本当は2~3回/日なのですがとくに平日はこれを満足させることが難しいので1回/日だけ自主的に減らしてしまいました)欠かさずに薬を塗ることにしました…これが 1ヶ月前のことでした。その後とうなったかと申しますと、薬を塗り始めてからしばらくしてからは新しく水疱ができることもなくなり、今ではかつて水泡ができたところの皮膚の治癒を待っているだけ…というところにまで症状が改善されました。水虫の原因となる白癬菌は角質層に感染するらしいのですが、なんでもこの角質層は約1ヶ月のサイクルで再生されるので、正しい治療を続ければ約1ヶ月で水虫は完治する…のだそうです…とすると私の水虫は完治していてもよい頃ですが…たしかに薬を塗った箇所に新しく水疱ができることはありませんが…再発が怖いのでもう少し薬塗りは継続しようと思います。なお、薬を塗る際、私が気をつけているのは以下の点です。・風呂に入る前等薬効が下がると思われる時間帯には塗らない。…流れ落ちてしまってはもったいないので…。皮膚から内部に吸収された薬は風呂でも流れ落ちないのかもしれませんが、詳しいことはよくわからないので何となく持っている自分のイメージを大切にすることにしました。・患部だけではなく足の裏全面と指の間に塗る…薬を塗り始めた当初は患部にだけ塗っていたのですが、白癬菌は角質層の深部に潜伏することがあるらしく足の裏でもいろいろなところに水疱ができることがあったので、皮膚の別の場所に潜んでいたり皮膚の下を移動する可能性も考えて薬を塗る範囲をこれまで水疱ができた箇所…と言ってもどこに水疱ができたかをすべて覚えているわけではないので足の裏全体に広げました。・患部そのものには薬を塗らない…水疱は中の水が抜けて皮膚が硬くなる場合と水疱が大きくなって患部を圧迫することによって痛みにつながる場合があるようなのですが、いずれも放置しては水虫の撲滅につながらないと考えたので、発見し次第硬くなった皮膚は除去し、水疱の中の水は出していたのですが、その部分に薬を塗ると患部の乾きが悪くなるのかなかなか皮膚が再生せずにかえって状態が悪化し、ひどくかぶれたようになり痛みを伴うことがあったので、患部が乾くまでは薬は塗らないようにしました(薬の注意事項に明記されていることです)…まだ完治したわけではありませんが、市販薬によって症状が改善されることもあるということを経験しましたので、同じ悩みを持つ方にも治療の必要性とともにお知らせしたく、恥を忍んでここに書いてみました…。
2013.08.17
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先日、うっかり噛み終わったガムをズボンにつけてしまいました。あわてて洗濯したもののうまく取れず困ってしまったのですが、インターネットで調べてみると(1) 冷やして固める(2) サラダ油等で溶かしとるという2つの方法が見つかりました。一旦洗濯してしまうとガムの形が崩れてしまうので (1) の方法ではうまく取れませんでしたが、(2) を参考にしてティッシュにサラダ油を染み込ませて問題の部位を叩いたところ、少しずつガムが取れていき、結構きれいになりました…ああよかった!今度ガムが衣服についてしまったら (1) の方法を試そうとは思っていますが、そんな面倒なことにはなりたくない…と心の底から思っています。
2013.08.16
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少し古い話になってしまいましたが、7月末~8月初めにかけて牛乳の値上げが報道されました。業界の大手3社(と思われる)明治乳業、森永乳業、雪印メグミルクが時期を同じくして、しかし数日ずつずつズラして牛乳の値上げを発表しました。[明治]牛乳等のメーカー出荷価格改定のお知らせ明治、10月に牛乳値上げ 1リットルで10円近く(7月23日)[森永乳業]牛乳等出荷価格改定のお知らせ森永乳業も牛乳値上げへ 10月から最大4%アップ(7月25日)[雪印メグミルク]牛乳等の出荷価格改定のお知らせ雪印メグミルクも牛乳値上げ 10月から1L 10円増(8月5日)値上げの理由「…2013年10月から飲用向け生乳取引価格(…)1kgあたり5円引き上げ」と値上げ幅「現行のメーカー出荷価格を飲用向け生乳取引価格引き上げ相当分(1%~4%程度)のみ上乗せした価格に改定」は基本的に3社とも同じです。ここで考えたいのは (A) 値上げ幅 (B) 各社横並びの2点です。(A) 値上げ幅報道の内容から今回のリリースの主旨は「売上原価の一部である生乳価格が 5円/kg 上がったため、製品である牛乳の販売価格を 10円/L値上げする」と読めますが、牛乳の比重は約 1.03(≒1) ですので「売上原価の一部が 5円 上がったから販売価格を 10円 値上げする」と説明しているようで実は説明になっていないものとなっています。「売上原価」と「販売価格」の関係は簡単に書いてしまうと 「販売価格」=「売上原価」+「販売費及び一般管理費」+「利益」となります。上の式の「売上原価」の一部が値上がりする(これについては妥当と思われる理由がある)ことから「販売価格」を上げるのですが、このとき「販売価格」の上げ幅を「生乳価格(売上原価の一部)」の上げ幅(5円/kg)ではなく、率(1~4%)とすることにより、説明していない値上げ、具体的には「売上原価のうち、生乳以外の原価」と「販売費及び一般管理費」、そして「利益」の1~4% を滑り込ませている、というものです。例えば、明治は「円安により包装材料価格が上昇、エネルギーコストなども高止まりしております」と「売上原価のうち、生乳以外の原価」も上昇していることは定性的に説明していますが、その幅は明らかにしておらず、結局便乗値上げと言わざるを得ません。販売価格はメーカーが設定するものですから勝手に値上げすればよいものなのに、わざわざもっともらしく説明しようとしているところが…よくない印象を受けてしまいました。(B) 各社横並び業界の大手3社が時期をほぼ同じくして値上げを同じ内容で発表していること、そしその理由が「経営が逼迫している国内生乳生産者のための生乳取引価格の引き上げ」ですので、農林水産省の「指導」(通達?)に基づくものではないか…と勘繰ってしまいます。そう考えますとわざわざ発表しなくてもよい値上げを発表している理由は農林水産省が国内畜産振興をしていることを示すためこの大手3社が協力した…ということのようにも思えてしまいます。同じように売上原価の一部が上がり、したがって販売価格を値上げすると思われるタカナシ乳業、グリコ乳業、小岩井乳業のHPにはとくに値上げに関する記載がないのも、値上げを発表することによる経営への負のインパクトを背負いきれないから(最初に発表したのは業界最大手)…とそれなりにもっともらしい理由がついてしまいます。最初の明治の値上げに関する新聞記事で将来同様に値上げを発表する森永乳業、雪印メグミルクの名前が挙げられていることからも…取材に基づく記事ではなく、お上のご意向に沿っただけのものと思えて…つまらないですね…。
2013.08.15
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先日フィールドアスレチック 横浜つくし野コースに行ってみました。入口は国道246号線沿いにあり、最寄駅からも 1km 強とアクセスがよいにもかかわらず、料金はお安め(大人 800円 中学・高校生 700円 小学生 500円)…行ってみて何となく思ったのは…商売っけがないからかな? ということでした。受付のある建物にはトイレや更衣室、シャワー室があるようなのですが、かなりの年代物。受付の女性も道端で自分が作った野菜を売っているような風情、商売道具のアスレチックも網のロープの一部が切れても切れ端を別のロープに結んだだけで穴空きっぱなし、などというところも…施設の保守なんて考えてもいなかった、という感じで、もしかすると「安くみんなに楽しんでくれればそれでよい」という考えなのかも…と思わせるほどボランティアチック…真偽の程は定かではありませんが、屋外に木とロープで作った遊具が50種類、これだけあれば立派なフィールドアスレチックですので、建物も保守具合もこんなもんでよい…と思います。入り口脇のコンビニで飲み物を調達してからいざ出陣、子供のために行ったのですが、うっかり私も童心に返って頑張ってしまいましたが、身体は童心(?)には返ってくれず中年ロートルのまま、結局わずか1時間でグロッキー(死語?)、この暑い中疲れるまで身体を動かして汗だくになってしまいました。最近年齢を重ねるにつれて身体を動かさなくなってしまってきていますが、目の前に遊具があると深く考えもせずに過剰なまでに身体を動かしてしまうので、健康維持・増進のため、たまには行ってみてもいいかな…と思いました。
2013.08.14
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どうも私は帽子が似合わない…とかなり以前から思っていたのですが、先日その理由が判明しました…そもそもサイズが合っていなかったのでした。道理で頭の上にちょこんと乗っかるだけで「かぶっている」感じがしなかったわけです…どうして気づかなかったのか…。私がふらりと立ち寄った帽子専門店には 1cm 単位でサイズが揃っている帽子があったので、順番に試着したのですが、私の頭にフィットするのはなんと 62cm、その帽子の中では一番大きいものでした。いろいろと見てみるとどうやら標準的な帽子の大きさは58cm前後、このサイズであれば多種多様な帽子があり選択の余地があるのですが、サイズが大きくなるとその数はグッと減り、多くの帽子は 60cm まであればいい方でした。結局このお店にあった一番大きいサイズが 62cm、インターネットで調べてみると 65cm なんていう帽子もあるようなのですが…私の頭にオシャレする余地はあまりないようで…残念です…。
2013.08.13
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・関屋記念(結果)本命 ドナウブルー(2番人気)-4着相手 ジャスタウェイ(1番人気)-2着 ナンシーシャイン(番人気)-着8番人気)-中止レッドスパーダ(4番人気)-ジャスタウェイ(1番人気)-レオアクティブ(3番人気)1,400m までの馬と決めつけて無印にした馬が1・3着。どちらもマイルの古馬重賞を勝っているので無理筋ではあったのですが、こうも揃って来られてしまうとさすがに絶句してしまいます。ジャスタウェイは直線残り3Fのところでもまだ最後方に近いところ、上がり3F 最速 33秒2(次はレオアクティブとニシノメイゲツの33秒9)を繰り出したものの、2番手から抜け出したレッドスパーダには1馬身1/4 届かず、レオアクティブをハナ差捉えるに留まりました。ちなみに、私が本命に推したドナウブルーはさらにアタマ差遅れた4着でした。逃げたナンシーシャインは残り3Fくらいのところで故障発生、いい感じで逃げていたように見えたのですが…残念ながら予後不良となってしまいました…。・WIN5(結果)小倉10R(シンガポールTC賞):ラストインパクト(1番人気) 1.4倍(10頭)新潟10R(瀬波温泉特別):タイセイスティング(1番人気)-6着:セイカフォルトゥナ(3番人気) 5.7倍(15頭)函館11R(UHB賞):ストレイトガール(2番人気) 3.1倍(12頭)小倉11R(阿蘇S):アイファーソング(3番人気)-15着:ゴールスキー(1番人気) 3.7倍(16頭)新潟11R(関屋記念):ドナウブルー(2番人気)-4着:レッドスパーダ(4番人気) 7.8倍(18頭)発売票数 7,142,027票 キャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 4,932票 払戻金 106,870円 (単勝転がし 71,390円)・2歳戦新潟では新馬戦が2鞍。最初の新馬戦ではクィーンスプマンテ(エリザベス女王杯)の半妹・クイーンズシアターが1番人気に推されたものの9着、勝ったのは2番人気のフォーエバーモア。スタートして 2F目でややごちゃつき手綱を抑えるところがあり、コーナーリングもぎこちなく、シャドーロールをつけているように気性が悪いのか直線も首が高いフォームのままでしたが後続に1馬身3/4 差をつけてデビュー勝ち。小回りコースではどうかと思いますが、いずれ2勝目も…と思わせる内容でした。新潟新馬戦2鞍目は単勝1.9倍と圧倒的な人気に推されたルミナスパレードが直線前が空かず、外に出すためにやや手間取ったものの上がり3F最速の35秒3で最後は先に抜け出したラストシャングリラをクビだけ捉えました。半姉ルミナスウイング(父・クロフネ)はダート短距離ばかり使われていますが、父がシンボリクリスエスに替わり、少なくともマイルまではいけるのではないかと思います。小倉では人気薄のメイショウカフウが後続に4馬身差を付ける鮮やかな逃げ切り勝ち…でしたが時計的に物足りないので今後の見通しは不透明です。函館では1番人気に押されたレッドディザイア(秋華賞)の半弟キミノナハセンターは荒れた馬場に行き脚が悪く3着、これを尻目に2番人気プライマリーコードがデビュー勝ちを収めました。函館・芝1,800mの新馬戦は例によって超スローペースで最初の5Fはほとんどすべて13秒台(2F目が12秒9)で1,000m通過が1分6秒4、このペースを折り合ってペースが上がった3コーナーから馬なりで進出しており、競馬センスはありそうですが良とは言え荒れた馬場に助けられたようにも思いました。・来週[札幌記念]昨年は、前年の天皇賞(秋)2着馬ダークシャドウを2着に、また前年の天皇賞(春)馬ヒルノダムールを3着にぞれぞれ退けて牝馬フミノイマージンが制しましたが同馬はヴィクトリアMで故障を発症しすでにこの世になく、無常を感じます…。トーセンジョーダンは半年以上の休養明けですが、裂蹄治療とのことですので骨折等とは異なり競走能力への影響は少ないと思われ、一昨年ここを叩いて直接向かった天皇賞(秋)を制しており、今年も同じローテーションも視野に入れているとすればそれなりに仕上げてくる可能性もあるので重視しておきます。ロゴタイプは昨年の札幌2歳Sでの敗退(4着)が気になりますが、実績上位で適距離ですので休み明けでもあまり低い評価にはできません。トウケイヘイローは調子が維持されていれば、前走函館記念からの斤量0.5kg減もあり、期待できると思います。ルルーシュは洋芝での実績もありますが、G1ホース2頭の前でハンデのG2 1勝は格落ち感が否めないので穴候補にします。ラブイズブーシェは格的に厳しいと思いますが、上がり馬として一応穴候補にしておきます。レインボーダリアは他の牝馬と同じ 55kg なので、何をしでかすかわからないネコパンチともども大穴候補にはしておきます。アイムユアーズは牡馬とのレースで 55kg は厳しいと思います。ホエールキャプチャには距離が長いでしょう。マルセリーナも小回りは不向きと見て無印です。本命候補 トーセンジョーダン ロゴタイプ連下候補 トウケイヘイロー穴候補 ルルーシュ ラブイズブーシェ大穴候補 ネコパンチ レインボーダリア[北九州記念]ハンデ次第なので予想ハンデを付けて予想します。例によって印を付ける馬を多めにしています。昨年のこの時期輝いていたマイネルエテルネル、当時は「イギリスダービーに登録」と評判になっていましたが、どうやらスプリンターのようなので注目します小倉芝1,200m 5戦5勝(全勝利)のキョウワマグナムにも要注意です。昨年このレース1・2着のスギノエンデバー・シゲルスダチ、CBC賞3着・4着のサドンストーム・ザッハトルテはハンデを見つつ、穴候補、もしくは大穴候補としました。ニンジャの前走2勝クラスとバーバラ(実はCBC賞5着)の前走準OP特別の勝ち時計は昨年のこのレースの勝ち時計と同じだったので一応印をつけておきます。バーバラの2着だったミヤジエムジェイは枠順の内外の差があったのでここは無印とします。ハノハノは馬場悪化で浮上するでしょう。3歳牝馬の評価は難しいのでローガンサファイアは大穴候補としておきます。ツルマルレオンは一応残しておきますが…どうでしょうか…?本命候補 マイネルエテルネル(53)連下候補 キョウワマグナム(56)穴候補 サドンストーム(56) スギノエンデバー(57)大穴候補 ザッハトルテ(53) シゲルスダチ(56) ツルマルレオン(56) ニンジャ(54) ハノハノ(53) バーバラ(53) ローガンサファイア(51)※ 関屋記念の別定重量に過去JRAの競走で勝ち星を挙げた古馬最高クラスを加味してハンデを推定しました(G3勝ち=1kg増 OP=増減なし 準OP=1kg減 2勝ちクラス=2kg減)。この考え方ですと近況、すなわち加齢による衰えや成長による能力向上等が加味されませんが、どうもこのような決め方をしているように思われるためです。「各馬に等しく勝機を与えようと決定するもので、競走成績や最近の調子などを資料とし、馬の能力に応じ重量を増減させる。」(競馬用語辞典「ハンデキャップ」)とは乖離があるのですが…。ちなみに「最近の調子」をどうやって把握しているのか…是非知りたいところです。なお、関屋記念の別定重量は以下のように定められています。3歳53kg 4歳以上56kg 牝馬2kg減、日本(調教)馬の場合、収得賞金3,000万円超過馬は超過額2,000万円毎1kg増、外国馬(海外から参戦した馬)の場合、G1競走1着馬5kg増 G2競走1着馬3kg増 G3競走1着馬1kg増(ただし2歳時の成績を除く)
2013.08.12
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・関屋記念(予想)ドナウブルーはヴィクトリアM 2着、マイルCS 3着とG1実績がある上、直線の坂の有無で成績に大きな差があるこの馬にとって新潟コースは得意とするはず、昨年レコード勝ちしたこのレースに同じ斤量で出られることも有利ですので本命に推します。表.JRA競馬場の直線坂の諸元とドナウブルーの戦績競馬場高低差勾配戦績中山2.22.240-0-0-2中京2.02.000-0-0-1阪神1.81.500-0-0-3東京2.11.240-1-1-3新潟(外)0.30.331-0-0-0京都0.30.104-0-2-1※ 高低差の単位はm、勾配は%。JRA HPの各競馬場のコース紹介に数値が記載されていないデータについては図から読み取ったものなので誤差があります。京都での着外はデビュー2連勝で臨んだ3戦目のシンザン記念の5着、オルフェーヴル(2着)、マルセリーナ(3着)を抑えて1番人気に推されたときのものです。ちなみに、勝ったのはレッドデイヴィスで、ワイズリーは9着、シャイニーホークは11着でした。全妹のジェンティルドンナのチューリップ賞(4着)は熱発明けという理由があったのですが…。その意味でドナウブルーのここも絶対というわけではありません。新潟の芝・外回りの1,600m コースは3コーナーまでが約550m、最後の直線が約660mとまっすぐ走る部分が長いので、枠順の有利不利はないと思っているのですが、過去5年の結果を見る限り何か傾向があるようなので、以下の表を参考に5枠から外の馬に絞ります。また、直線が長いので、逃げ・先行馬が不利と思われますが、実際には道中3番手までの馬が3着までに1頭は入っているので、先行すると思われるドナウブルーも大丈夫だと考えています。表.過去5年の関屋記念 1~3着馬の馬番と人気、道中通過順年頭数1着馬2着馬3着馬馬番人気通過順馬番人気通過順馬番人気通過順2009121219-9(4)1157-7(2)581-120091813212(2)-1412115(2)-15(2)14132(2)-22010181661-19215-14(2)171011(2)-12(2)201112943(2)-3(2)12210-11(2)638-82012181412-2353(2)-3(3)988(3)-6(4)※ 通過順は3コーナーと4コーナー、カッコ内は同じポジションにいた頭数。ジャスタウェイは 2,000m 未満のレースでは 2-3-0-3、2,000m 以上のレースは 0-0-1-4、6~9月のレースは 1-2-0-0 という戦績、デビュー2戦目に新潟2歳S 2着という実績があるのでここでも注目です。ナンシーシャインは 420kg 前後と小柄な牝馬なので、斤量 3kg 減は思わぬ好走につながる可能性もあり、期待します。シャイニーホークは前走中京記念は 15着に敗退しましたが、前々走米子Sではミッキードリームに先着しているように穴馬によいとも思いましたが、過去の戦績を見る限り、直線に坂のあるコースの方が相対的に成績がよいようなのでここは様子見とします。ミッキードリームは前走人気薄での好走でしたが、このレースでは先行馬が2頭結果を出せる可能性はあまり大きくないと思われるので、ドナウブルーに印をつけている以上、先行してこそのこの馬は様子見とすべきと思います。本命 ドナウブルー(12)[単勝4.1倍 2番人気]相手 ジャスタウェイ(16)[単勝2.6倍 1番人気] ナンシーシャイン(15)[単勝30.0倍 7番人気]馬連 12-16[5.4倍]ワイド 12-15[13.6-16.1倍]3連複 12-15-16[42.7倍]・WIN5(予想)小倉10R(シンガポールTC賞):ラストインパクト(2)新潟10R(瀬波温泉特別):タイセイスティング(5)函館11R(UHB賞):ストレイトガール(1)小倉11R(阿蘇S):アイファーソング(2)新潟11R(関屋記念):ドナウブルー(12)・2歳戦福島の新馬戦はサトノアラジンが後続に3馬身半の差をつけて楽勝しました。競馬センスは良さそうなので、2歳戦では活躍できるかもしれません。小倉の新馬戦はダンツブロードが不器用なコーナーリングながら後続に3馬身差をつけた。こちらは距離延長と直線の坂がどうかわかりませんが、小倉のスプリント戦では期待してよいのではないでしょうか。小倉のオープン特別フェニックス賞は連闘で臨んだ2番人気のクーファナインが逃げて直線後続を突き放して優勝しましたが、出走7頭中未勝利馬が1番人気馬(フェブノヘア)を含む5頭というメンバーでは…。・採決小倉10R(フィリピンT)で浜中騎手がJRA開催日4日間の騎乗停止処分を受けました。4コーナーで浜中騎手騎乗のビキニブロンドが外にいたフィリラ(幸騎手)を弾き、ドミノ式にオレニホレルナヨ(国分(恭)騎手)、さらにアメージングタクト(太宰騎手)までも弾き飛ばすこととなりました。とくに最後のアメージングタクトが派手に飛ばされ、結果ブービーから大差の殿り負けとなりました。ビキニブロンドが単勝1.6倍の圧倒的な人気を背負っていたため、4コーナーで前が空いていなかったことに慌ててしまったのかもしれませんが、結果的には前にいた3頭のうち2頭は早々と脱落し 2位入線のエイシンキンチェムの内は狙えそうでしたし、結果右鞭一発で半馬身という着差以上の強さ(馬が自分から勝ちに行った?)を見せて 1位入線したので、10頭立ての7番枠からわざわざ 3コーナーでインにもぐりこんだ理由がわかりません。このようなことをせずにすむように外を回った他馬を弾き飛ばしたのですから何をかいわんや…勝てる馬に乗っているのにわざわざ危険な騎乗をするとは…いただけません。
2013.08.11
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…4 10 16絵を記号にして各番号を表現します。※ A:茶色(ねじれ) B:黄橙色(立方体) C:4色(円筒) D:水色(コップ) E:桃(卵) F:緑色(台形) G:赤色(西瓜) H:青紺色(中凹み円筒)すると1~16は以下のように表現されます。番号ABCDEFGH2進数X1OOOOOOXX252GH2OOXOOXOO219CF3OOOXXOOO231DE4OXOOOOXO189BG5OOOXOXOO235DF6XOOOOXOO123AF7XOOOOOOX126AH8OOXOOOOX222CH9OOOOXOOX246EH10OXOOOOXO189BG11OOXXOOOO207CD12XXOOOOOO63AB13OOXOXOOO215CE14XOOXOOOO111AD15OOOOXXOO243EF16OXOOOOXO189BG※ "O"(あるもの:6個)ではなく"X"(ないもの:2個)で考えた方が同じ組合せを見つけるのは簡単なので、最後に1列追加しました。B.スクエアカット…20┌───────────┬───┬───┐│6│4│6│├───┬─┬─────┤│││6││3│││││├─────┼───┤│││5│12│││││││├───┤││││8│2│├───┤││├─┬─┤│4││☆│││││││││││││││☆│3││├───┼─┴─────┴───┤│││2│6│││├─┬─┴─┬─────┬─┬─┴─┤││││6││4│││││││││││││2││5│││├─────┴─┴───┴─┤│3│6│7│└─┴───┴─────────────┘C.数独…5┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃6│9│3┃2│4│1┃7│5│8┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│7│2┃5│3│8┃6│1│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃5│8│1┃7│6│9┃4│2│3┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃7│6│9┃1│5│2┃3│8│4┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│2│8┃6│7│4┃5│9│1┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃1│5│4┃9│8│3┃2│7│6┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃2│4│5┃8│9│6┃1│3│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃8│3│7┃4│1│5┃9│6│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│1│6┃3│2│7┃8│4│5┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.08.10
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ラーメンではありませんがなかなかの辛さでしたので紹介させていただきます。たまたまコンビニで見つけたこの商品「辛さ8倍」という本当なんだか嘘なんだかわからない表示に騙されたつもりで買ってみましたが、結構辛く、後を引く美味しさでした。韓国にはじゃがいもから作った麺が入った乾麺もあるので、この味の組み立てを応用することもできるのではないかと考えています。スティックカラムーチョ 燃えるチリ味(湖池屋)
2013.08.09
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麺の量が 60g とずっと小さく見えるカップヌードル(65g)よりも少ないので、食事にはしづらく位置づけが微妙です。ただ麺もスープも水準以上のものなのでなかなか楽しめるラーメンに仕上がっていると思います。酸辣湯麺はそれ程辛くはありませんがしっかりとした味の組立になっており、またサンマー麺ももやしの味が効果的でまた食べたい(少なくとも巷の廉価なラーメン・チェーン店のラーメンよりは数段上…)と思ってしまいました。 凄麺 酸辣湯麺(ヤマダイ)凄麺 サンマー麺(ヤマダイ)[追伸]ブランド名を付けました。
2013.08.08
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存在を知ってからなかなか出会えずにいたこのラーメン、1ヶ月の時を経てようやく買うことができました。「ホットでもアイスでも調理できる」とのことなので、2個買って両方試してみました。・ホット(スコビコデビル)スコビル値は700と過去の「超激辛味噌ラーメン」(1,400スコビル)や「激辛豚骨ラーメン」(1,200スコビル)よりも低いのですが、スープがチキンに玉ねぎというシンプルな構成のせいか、むしろこちらの方が辛く感じるくらいでした。単純に辛さを楽しむのであれば、こちらの方がむしろよいかもしれません。・アイス(アイスコデビル)調理(?)時の熱湯の量を少なめにしてその少なさを途中のひと手間(途中で麺を熱湯の中でかき混ぜる)で補い、最後に氷を入れて全体を冷まして「アイス」にします。この手間自体はさほど面倒なものではなく問題ないのですが、肝心の味が今ひとつでした。これは、この製品の味付けの主体を担う後入れの液体スープと呼ばれる調味油の特性が温度が低いと維持できずその旨みを感じづらくなるというところに起因するのないかと推測しています。このアイス化手順自体はおそらくどのカップラーメンにも応用できる(縦型カップは問題なし、横型カップでもできるのでは…?)ものなので、調味油のないタイプであればそれ程味を損ねずにアイス化できると思うのですが、残念ながらのラーメンには不向き…と言わざるを得ません…。ちなみに明星食品の親会社である日清食品もice カップヌードルを新しい食べ方として紹介していますが、こちらは調味油がないので、それ程変わらない味を楽しめるのではないかと推測しています。すこびる辛麺 激辛豆腐チゲラーメン(明星食品)
2013.08.07
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今回は出来事がうまく重なり過ぎて「なぜ?」が多いお話でした。バラン星は「ワープネットワークのハブステーション」であり、また「各方面」からバラン星にガミラス艦隊が到着しているので、バラン星に接続する亜空間は多数存在するはずですが、実際にバラン星近傍には銀河側と大マゼラン側の2つだけゲートがあるようです(そのため篠原弘樹は自分が出てきたのではないゲートを見て「マゼラン側のゲート」とすぐに認識できた)。したがって、ゲートに入った後で亜空間が分岐しているはずで、これは篠原弘樹がバラン星に到着した時、ガミラス艦隊も同じゲートから同時に出ていたことからもわかることですが、篠原弘樹やヤマトが亜空間内部で正しく分岐をたどる方法が明らかではありません。おそらく、ビーメラ4で得たイスカンダルからの情報に「地図」があったものと推測されますが…。その他にも「なぜ?」が多くあったので、今回はこれらを箇条書きにすることにしました。・バラン星ではヤマトの到着を待っていたかのように、反逆者ゼーリックが大規模な観艦式のため、1万隻を超える艦隊を集結させていたこと・ガミラスは自らが管理を放棄した亜空間ゲートが何者か(テロン人=地球人)によって再稼働されたことに気づかなかったこと・再稼働された亜空間ゲートを篠原弘樹の偵察機(往復)、およびヤマトが利用したことを、ヤマトがまさにバラン星に到着せんとするまで気づかなかったこと※ 篠原弘樹の偵察機は右翼を損傷して亜空間ゲートに、またヤマトは左舷高射砲付近を損壊したままバラン星に、それぞれ突入しましたが、ガミラスはその後を追跡していません。本来戦闘の結末は最後まで確認すべきと思うのですが、ガミラスはこれを怠った結果、対応が後手後手になってしまい、自らを不利な状況に追い込んでしまっています。いくらなんでも杜撰過ぎなのではないでしょうか…。・篠原弘樹はバラン星に向かうときには亜空間をかなり苦労して障害物(?)を避けつつ飛行していたのに、復路は意識を失ってもちゃんとヤマトに帰還したこと・篠原弘樹の偵察機は往路では約37分かかっていたが、復路は約6分半しかかかっていないこと… 偵察機操縦室内のカウントダウンタイマーは、往路バラン星側亜空間ゲート接近時には142分32秒を、復路バラン星亜空間ゲート突入前には6分31秒を、それぞれ指していました。往復の所要時間が同じとすれば、篠原弘樹は所与の時間(3時間)を約30分オーバーしたことになりますが、それだけヤマトが篠原弘樹の帰還を待ったのでしょうか…?(ゲートからヤマトまでの間の飛行距離は長くても2~3分程度と推定。)また、篠原弘樹のバラン星側滞在時間は約2時間15分…その間ずっと観艦式準備中にも関わらず勝手に空間を飛び回っていた偵察機を放置していたこととなりますが…ガミラス側は大切な観艦式の準備を妨げるその存在に気づかなかったのでしょうか…?・ヤマトは「バランの重力に捕まった」との悲痛な響きを持った報告の後、バラン星に沈んだにもかかわらず、何事もなかったかのように反対側から浮上したこと… バラン星は人工自由浮遊惑星で質量もそれ程大きくないと推定され、また実際以前ガミラス艦は何事もなくバラン星にある基地を離着陸をしているので、多少の損壊はあったもののヤマトの航行能力はそれ程損なわれてはいない状態にあったにも関わらず、その重力により惑星に「沈没」したとされたのは不思議です。バラン星の見た目が恒星に似せてあるからでしょうか? なお、私なんぞは惑星であれば通常内部は固形なのではないかと思っていたのですが、木星のように大部分が気体である惑星もあるので、ヤマトがバラン星の内部を突き抜けて反対側から浮上したこと自体に問題はないのですが、人工惑星を作るときにわざわざガス惑星にするものかな…? という疑問は残ります。・波動砲からの波動放射時間が長く、波動砲発射後しばらく時間が経過した後、波動放射継続中に重力アンカーを解除したこと※ かつてヤマトが大きな竹輪から脱出するために波動砲を利用した際には、波動砲発射と同時に艦内にある大きなレバーで重力アンカーをマニュアル(人力)で解除していた(おそらく宇宙戦艦ヤマト2 第12話「ヤマト空洞惑星に死す!?」)ように思うのですが、今回は波動砲発射前に南部康雄が「重力アンカー解除準備よし」と言っているように第一艦橋で操作できるようになっているようです。また、波動砲を受けた後バラン星がどのような状態になるか不確定な状況と考えられることから自らへの損傷を最小限に抑制するべく波動砲発射と同時に重力アンカーを解除すべきと思うのですが、やや時間をおいてから解除し、亜空間ゲートに突入しています。この時間は何のためにあったのでしょうか…?・バラン星中心部のゲートシステムのためのエネルギープラントを波動砲で破壊したにもかかわらず、亜空間そのものには影響せず、ヤマトは無事に大マゼラン銀河に到着したこと… バラン星はあくまでも近傍の2つゲートにのみエネルギーを供給していた、ということであれば、大マゼラン銀河側のゲートは別のシステム衛星があるのかもしれませんが…。・複数の出来事が都合の良い順番で起きていること… デスラー総統からゼーリック国家元帥への着信のタイミングは調整可能ですが、その他のイベントは偶然にしてはでき過ぎ(都合良すぎる)タイミングで順序よく発生しているように思います…。旧作と同様今回も地球(銀河系)とイスカンダル(大マゼラン銀河)の中間に位置するバラン星、今回は「灯台」とも呼ばれています。旧作ではバラン星の生物であるバラノドン(を進化させたもの?)の襲撃があったり、人工太陽に圧殺されそうになったり…というストーリーでしたが、今回はまったく別モノになっていました。前作は「あれがダメならこれ」というガミラス側からの攻撃も相互につながりの薄いお話でしたが、今回は前後が密接につながったストーリー、どちらがいいとは申しませんが、今回の方が時間をかけて練った印象を受けることは確かです。それにしてもゲールの「下手くそめ」は戦闘中とは思えないコミカルな響きがありました…。なお、タイトルの「昏き」は「くらき」と読むようです…。
2013.08.06
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夏期特別番組編成への対応のためか、今回は2本立て。将来の再放送に備えてか、間にちゃんと主題歌(旧作と同じもの)が入っていました。ゼーリックが(勝手に)1万隻を超える艦隊をバラン星に集結させたところでバラン星近傍の亜空間ゲートが使用不可となってしまったことから、亜空間を利用したヤマトに対してこれだけの大規模な艦隊が約3ヶ月の遅れを取ることとなってしまい、ヤマトを迎え撃つ立場となったガミラス帝星側の戦力が不足することとなってしまい、ガミラス大慌て…(しかし、ヤマトはイスカンダルに向かっているだけでガミラス帝星に近づいているという認識はないと思うのですが…)。この「約3ヶ月」については同じことがヤマトの帰路についても言えるはずなので、この点がどのように扱われるか、興味があるところです。うっかりガミラスが修理してしまい、ヤマトの地球への帰還に貢献してしまう…というストーリーもないではありませんが…。この前提で七色星団の決戦への導入が描かれており、旧作では旗艦(瞬間物質移送器を装備した小さな円盤)+戦闘空母1隻+三段空母3隻というガミラス側の編成は精鋭扱いだったように記憶していますが、これはガミラスの能力からすればこれでは過小すぎるという製作者側の判断からか、今回は「精鋭を取り揃えた」とヒス副総統が評価するわりには「船は古く、子供と年寄りばかり」「空母が4杯だけ」というガミラスとしては貧弱(不本意)な編成とされています。この編成に「最高機密の試作兵器」と「小惑星交戦用の特殊削岩弾」を交えてどのような戦いになるのか…旧作から大きな変化はないものの、旗艦が大きくなっているので、多少の違いがあるのではないかと考えています。また、あの横柄なガミラス人が「ヤマトにイスカンダルの方が?」と敬語を使っているのが気になりました。一方、ヤマト内ではユリーシャ(が憑依した岬百合亜)が波動砲はイスカンダルの設計図にはなく、真田志郎が設計したものであることを視聴者に暴露、沖田十三が「身を守るためだけのもの」と冷や汗ものの釈明、これに続いて視聴者の長年の疑問「どうして波動エンジンではなくコスモリバース(の設計図)を直接持ってきてはくれなかったのだ」という質問をユリーシャ(が憑依した岬百合亜)が沖田十三に対して「何故にこの質問をしないのか?」という形で問いかけ、それに対して「我々は試されているのかもしれない」と沖田十三は宗教的な回答…ヤマトのテーマに近づいているように思います。また、複数のカップルの成立を予感させる描写もありました。篠原弘樹(24)と山本玲(19)(「おまえ…あそこから飛び立ってんのな」…カタパルトからの発艦は難易度が高い? 当初主計科に配属された「お嬢」(山本玲)がいまや「切り札」…)、島大介(20)と新見薫(27)(女性が営倉内で結構年上)、星名透(18)と岬百合亜(17)(「『ギュッ』として…」)(年齢はウィキペディアによる)…バラエティに富んでいます。また、七色星団での決戦突入時、第一艦橋のレーダー担当は森雪ではなく西条未来。旧作のように事前に決戦となることがわかっていれば主要メンバーを配置すると思いますが、今回は沖田十三とエルク・ドメルが互いに互いの作戦を読んだ結果の遭遇戦ですので、この設定には矛盾はないと思います。しかし今更ながら思いますが、湾岸戦争なんかを見ていますと宇宙空間といえども、200年後に人が乗った戦闘機や爆撃機による戦闘なんてありえないでしょうに…。なお、七色星団に向けたワープ前に沖田十三が見た懐中時計の表示は、日本語では「ワープ開始09分前」ですが英語では「10 minits before the start of warp」(綴りがおかしい?軍独特の略記?)、実際には「9:56」…変ですよね…?
2013.08.06
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・レパードS(結果)本命 インカンテーション(1番人気)-1着相手 ジェベルムーサ(3番人気)-4着 サトノプリンシパル(4番人気)-2着インカンテーション(1番人気)-サトノプリンシパル(4番人気)-ケイアイレオーネ(2番人気)1番人気のインカンテーションが道中2~3番手追走から直線中程残り150m程のところで逃げたサトノプリンシパルを交わし、最後は2馬身半差を付け重賞初勝利を挙げました。道中のコース取りや位置取りの差はありましたが、着差は1・2着の間が2馬身半、2・3着の間が1馬身半、3・4着の間が2馬身半、4・5着の間が1馬身1/4といずれもそこそこありましたので、実力通りの結果と言ってよいのではないでしょうか。・小倉記念(結果)本命 エクスペディション(2番人気)-6着相手 ダコール(4番人気)-4着 サトノパンサー(8番人気)-11着メイショウナルト(3番人気)-ラブリーデイ(5番人気)-マイネルラクリマ(1番人気)前走準オープン特別で2着に負けていたメイショウナルト(3番人気)が内枠と 53kg のハンデを生かし、ハワイアンウインドが昨年出したレコードを0秒1縮めるコースレコードで優勝しました。道中はラブリーデイと並んで5~6番手追走、3コーナーから追い始めて4コーナーでは逃げたメイショウサミットを交わして先頭に立つとその外を一緒に上がったマイネルラクリマを振り切り、ラブリーデイ以下に1馬身1/4差を付ける快勝でした。追い出しはやや早めも結果的に前の馬を捌くのにぴったりのタイミングのように思えました。1~3着馬は道中4~6番手と似た位置取り、マイネルラクリマがトップハンデ(58kg 他2頭とは5kg差)を背負った分3着に負け、雨・稍重のコンディションでしたが、内ぴったりに回った馬がレコード勝ちしたようにまだ馬場は良い状態に保たれているようです。道中4コーナーまでほぼ一貫して最後方を進んだダコールは直線入口でうまく外に出して追い込みましたがペースが遅く4着まで、良馬場希望の馬なのでこれがベストだったのではないでしょうか。昨年の同レース優勝馬で2番人気に推されたエクスペディションは道中1~3着馬を見る形で進み、勝ち馬が進出を開始した3コーナーではそのすぐ外にいましたが、外にラブリーデイ、前にタムロスカイ、内のすぐ後ろにタガノエルシコと行き場がなく、そのままごちゃついた馬群にいて直線入口ではダコールにまで前に行かれる始末。ここでのロスが最後まで響いた形になったように見えました。・WIN5(結果)小倉10R(宮崎特別):マーチャンテイマー(2番人気) 3.8倍(14頭)新潟10R(飯豊特別):プレイズエターナル(1番人気) 3.5倍(17頭)函館11R(札幌日経OP):スマートロビン(2番人気)-10着:セイカプレスト(8番人気) 52.5倍(10頭)小倉11R(小倉記念):エクスペディション(番人気)-着:メイショウナルト(3番人気) 6.9倍(15頭)新潟11R(レパードS):インカンテーション(1番人気) 3.3倍(15頭)発売票数 6,959,273票 キャリーオーバー 0円 返還票数 0票 的中票数 64票 払戻金 8,024,920円 (単勝転がし 1,589,910円)・2歳戦小倉の新馬戦は1番人気に推された武(豊)騎手騎乗のメイショウコルノ(メイショウクオリア(京都新聞杯)の全弟)は3着、勝ったのは逃げたシゲルカガ(3番人気)、後続に2馬身半差をつけて快勝でした。・裁決小倉記念では4コーナーでマックスドリーム(吉川騎手)が内側に斜行し、その後サトノパンサー(和田騎手)が外側に斜行し、いずれもミキノバンジョー(武(幸)騎手)の進路が狭くなってしまいました。パトロールビデオは斜めからのものしかなく状況がよくわかりませんが、被害馬ミキノバンジョーは不利を受けたあと敢闘精神を失ってしまったのかブービーから7馬身離れた殿り負けであったこともあってか、処分は吉川騎手が戒告、和田騎手が過台金10,000円と軽めでした…。・来週[関屋記念]昨年は対象3レースの勝ち馬がいずれもシリーズ対象レースでは勝ったレースにしか出走せず、その他のレースは欠場(?)したため、チャンピオンの条件である「12ポイント以上であり、かつ、各シリーズ対象レースにおいて1勝以上」を満たす馬がおらず「チャンピオンは該当馬なし」となってしまったサマーマイルシリーズ、今年はすでにスプリントではハクサンムーン、2000 ではマイネルラクリマとチャンピオンの条件をクリアした馬がいるので、マイルもここで条件をクリアした馬が出てきて欲しいというのが人情というもの。その意味で 1戦目の中京記念を勝ったフラガラッハが5着以内(2ポイント以上)に入るか、中京記念で5着以内に入ったミッキードリーム(2着)、ドナウブルー(4着)、ワイズリー(5着)のいずれかが当レースを勝つ(3着のリルダヴァルは登録なし)、という結果が必要です。中京記念ではハンデの後押しがあったと思われるワイズリー、昨年の京王杯AHの勝ち馬・レオアクティブやレッドスパーダは1,400mがベストだと思うので、無印にしてしまいました。ジャスタウェイとザラウトロは新潟2歳Sの印象があるので残しています。本命候補 ドナウブルー連下候補 ジャスタウェイ フラガラッハ穴候補 ザラストロ ミッキードリーム大穴候補 シャイニーホーク ナンシーシャイン・サマーマイルについてサマーシリーズは距離別に「スプリント」「2000」「マイル」の3つがありますが「スプリントが6月16日~9月8日の13週で6戦、2000が7月7日~9月1日の9週で5戦なのに対してマイルは7月21日~9月8日の8週で3戦と期間が短ければレースも少なく、既述の通り、第1回となった昨年はチャンピオンの条件をクリアした馬がいませんでした。シリーズ開始直前にマイルのG1・安田記念があるためやや設定が難しいことは理解できますが、これではシリーズとして成り立ちづらいので、函館SSと同じ週に阪神で芝・マイルの重賞(マイラーズCが京都に移ってからこの条件の古馬牡馬出走可能な重賞はありません)を新設する、というのはひとつの案だと思います。そもそも芝・1,600m があるのはローカルでは新潟と中京だけ(札幌…1,500m、福島・函館・小倉…1,700m)なので「サマー」でマイルシリーズを充実させるには(すでに中山の京成杯AHが入っていますが)中央場所でのマイル重賞を積極的に組み込むよりほかないように思われます(1,500m や 1,700m でもマイルとしてしまってもよいのですが…)。表.古馬牡馬出走可能な芝・マイルの重賞競走競馬場格距離スプリントマイル2000札幌G2-(1,500)札幌記念(S)G3キーンランドC(S)(1,500)-函館G3函館SS(S)(1,700)函館記念(S)福島G3-(1,700)七夕賞(S)福島記念新潟G3アイビスSD(S)関屋記念(S)新潟大賞典 新潟記念(S)中山G1スプリンターズS--G3オーシャンSダービー卿CT京王杯AH(S)中山金杯東京G1(1,400)安田記念天皇賞(秋)G3(1,400)東京新聞杯富士S-中京G1高松宮記念--G2--金鯱賞G3CBC賞(S)中京記念(S)中日新聞杯京都G1-マイルCS-G2-マイラーズC-G3シルクロードS京阪杯--阪神G2セントウルS(S)-大阪杯G3--鳴尾記念小倉G3北九州記念(S)(1,700)小倉記念(S)※ スプリントはアイビスSD(1,000m)を除き1,200m、括弧付き数字は当該距離設定がない競馬場であることを表し、数字はその競馬場で設定されている最も近い距離を、また"(S)"はサマーシリーズ対象レースを示します。
2013.08.05
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・レパードS(予想)グッドマイスターは古馬2勝クラスでは力量上位と思いますので、前走これを負かしたインカンテーションを重視します。同馬は前々走はサトノプリンシパルの3着に負けていますがスタートで挟まれたか躓いたかして道中最後方追走、逃げ馬が勝ち、2着も先行馬(3番手追走)だったレースで3着に食い込んだのですから評価してよいと思います。直線が長いので差し・追い込み脚質のジェベルムーサの台頭も期待されます。小倉競馬場以外のJRA競馬場で重賞を勝っている蛯名騎手、同日の小倉記念に出走するダコールには騎乗せずにサトノプリンシパルに騎乗。全場重賞制覇を狙っていないのか、(ダイワマッジョーレのこともあり)丸田騎手に気を遣ったのか、それだけサトノプリンシパルが凄い馬なのか、はたまたダコールに見込みがないのか…わからないので一応押さえておきます。本命 インカンテーション(5)[単勝3.2倍 1番人気]相手 ジェベルムーサ(12)[単勝4.4倍 2番人気] サトノプリンシパル(7)[単勝7.3倍 4番人気]馬単 5-12[20.1倍]ワイド 5-7[3.9-4.5倍]・小倉記念(予想)1週前予想で挙げた10頭のハンデがすべて当たったのが嬉しかったので、調子に乗ってしまいます。昨年と同様前走の七夕賞の負けっぷりがすばらしかったエクスペディション、陣営がここ狙っていると考えて本命です。ダコールの丸田騎手はここで好走しないといけないところだと思います。あとは土曜日に実効6日間の騎乗停止処分を受けた和田騎手、ここで稼いでもらいしょう。本命 エクスペディション(2)[単勝3.5倍 2番人気]相手 ダコール(8)[単勝6.6倍 3番人気] サトノパンサー(10)[単勝22.9倍 7番人気]ワイド 2-8[3.8-4.1倍] 2-10[20.1-22.1倍]・WIN5(予想)小倉10R(宮崎特別):マーチャンテイマー(2)新潟10R(飯豊特別):プレイズエターナル(16)函館11R(札幌日経OP):スマートロビン(5)小倉11R(小倉記念):エクスペディション(2)新潟11R(レパードS):インカンテーション(5)・裁決土曜日の小倉12Rで和田騎手が騎乗停止処分を受けました。6月9日にJRA開催日4日間の騎乗停止処分を受けて間が空いていない(「短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行った」)ことを考慮し、今回の騎乗停止期間はJRA開催日6日間。パトロールビデオを見る限り、内から2発鞭を入れたらば騎乗馬(キョウワリベラル)が外に斜行して被害馬(テイエムヒーロー)の直前に出てしまっているので仕方のないところでしょう。過去の裁決から推測するに今回の不注意騎乗だけであれば騎乗停止期間はJRA開催日2日間、プラスされた騎乗停止期間はJRA開催日4日間と推測しています。結果、キョウワリベラルはドリームコンサートにハナだけ先着して4着、本賞金28万円アップ也。斜行すると走りに無駄が出るので、鞭を使わずに手綱をしごいただけでも結果は同じだったかもしれませんが…。また、同じ土曜日の函館6Rでは松田騎手騎乗のシシャモオウジ(2位入線)が最後の直線で内に斜行してカゼノコ(菱田騎手騎乗 3位入線)の真ん前に入って過怠金 100,000円。松田騎手は鞭は使わず手綱を持っていたこと、また新馬戦であったことからこの裁決になったと思われますが…。カゼノコは斜行直後に3馬身程シシャモオウジに差をつけられていたので距離だけで2馬身(斜行で加害馬は被害馬の直前に出たと想定してその直前での差は1馬身と推定)、行き脚を止められた効果はヤマカンで1馬身、結果推定ロスは3馬身、その後決勝線までの1Fでカゼノコはシシャモオウジに半馬身、勝ったタカミツスズランには1馬身1/4差まで詰めていましたので、この斜行がなかりせば、(勝ち馬も競り合いになればもっと伸びたかもしれないので) 1着はともかく、最後脚が上がっていたシシャモオウジは交わして2着になったであろう確率は低くないように思うのですが…降着はなしでした。・2歳戦新潟ではマルカシェンク(デイリー杯2歳S、関屋記念)、ザレマ(京成杯AH)の半弟ガリバルディを負かしてクラリティシチーが新馬勝ち。母の母・タイキダイヤはクリスタルC勝ち、母の父・スペシャルウィーク、父・キングカメハメハですが、マイルまでの馬ではないでしょうか。新潟ではオープン特別(ダリア賞)が行われました。1~8着の着差が2・3着のアタマ差を除きすべてクビ差という接戦、これを制したのは道中2番手追走のマキャヴィティ、人気のマイネグラティアは稍重の馬場にやや決め手を削がれた感があり、馬場が渋った分だけ先行馬有利になったように見えました。小倉では圧倒的人気(単勝1.5倍)に推されたベルカントが後続に5馬身差を付けて逃げ切り勝ち。小倉芝 1,200m であれば、2勝目もあると思います。武(豊)騎手は今年ようやく人気馬で新馬戦を勝ちました…。函館の新馬戦はメイショウスミトモ(7番人気)がレコード勝ちを収めましたが…どうでしょうか…。ちなみに、小倉1Rは九州産馬限定の未勝利戦。例によって18頭立てのところ「テイエム」の竹園正繼氏所有馬が6頭(4枠は染め分け帽)、「カシノ」の柏木務氏所有馬が5頭(2枠は染め分け帽)というアナウンサー泣かせの一戦、未勝利戦なのでJRA HPでは実況が見られませんが、是非聞いてみたいところでした(ラジオNIKKEIの「ナビダイヤル」「ラジオNIKKEIモバイル」「クイックダイヤル」等で聞けるのではないかと思いますが)…。ちなみに勝ったのは未出走のテイエムチュラッコ(10番人気)、大外18番枠から後続に3馬身差を付けの逃げ切り勝ちでした。先週小倉では芝 1,200m の新馬戦が2鞍ありましたが、それぞれの勝ち時計は 1分7秒8(2歳戦レコード)と1分8秒9 でしたので、このレースの勝ち時計 1分9秒0 は標準的なものと思います。
2013.08.04
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグゾータイル…23292916161635351212111982941615153528281191982943615253535281301982727361525662430303034279112525633242301834279111111333322218342131311453313132018182121211414555132071032213314221717262071032323222222172626261010B.漢字ナンクロ…実家123456789101112131415161718192021実家長安物権中道文目大化合法成語熱既内記食反既得権実権皆既食語構成化合物一目物議法事物理記文道決口実道化役者中央集権胎内熱中目化身大炎熱記名形成合成酒長器物文字式大衆家大道具成句法書国内案大功内記号断食家内安全安定成長平熱長否空目文大家目権現文中立法論物質的実用化昼食文章語語C.数独…10┏━┯━┯━┳━┯━┯━┳━┯━┯━┓┃5│4│1┃2│7│8┃6│9│3┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃6│7│8┃3│9│4┃1│2│5┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃2│3│9┃6│5│1┃7│8│4┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃8│9│5┃7│4│6┃3│1│2┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃7│1│2┃8│3│5┃9│4│6┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃3│6│4┃1│2│9┃5│7│8┃┣━┿━┿━╋━┿━┿━╋━┿━┿━┫┃1│8│3┃4│6│7┃2│5│9┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃4│5│6┃9│1│2┃8│3│7┃┠─┼─┼─╂─┼─┼─╂─┼─┼─┨┃9│2│7┃5│8│3┃4│6│1┃┗━┷━┷━┻━┷━┷━┻━┷━┷━┛
2013.08.03
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これまで何度か見かけてやっと買えるタイミングになったのが出勤前の会社近くのコンビニ。出社してすぐに朝食として食べました(!)。山椒の味を前面に出した辛味の効いたラーメンです。他の「ニュータッチ 凄麺」の辛い系ラーメンと似ているといえば似ていますが、マイナーなバリエーションとしてはありだと思います。この商品、生産ラインの関係か、現在製造元のHPに掲載されていません。そういえば、コンビニでも最後の1個でした。「夏の激辛味噌ラーメン」の季節が終われば復活する…のでしょうか…?[追伸]ブランド名を付けました。
2013.08.02
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珍しさついでに前日に続き今日もまたラーメン店のご紹介です。ただ今回ご紹介するのは、ご紹介する必要もない超有名店…一風堂です。一緒に行った奥さんは赤丸新味。スープはとんこつベースで最後はかつおだしが効いていて塩味はそれほどせず、最後まで楽しめる美味しいラーメンでした。一方私は一風堂からか麺、辛さを5段階(普通・3辛・8辛・特辛・超特辛)から選べるのです、私は迷わず一番辛い「超」を選びました。辛味には肉味噌の唐辛子たちが貢献しているのですが、最近のラーメンでは珍しく(…と思うのですが)、胡椒も使っており、大変に派手な辛さでした。そんな辛さの中でも味は美味しくいただいたのですが、食べている最中に自然と汗が吹き出し目には涙が滲み、辛さとの戦いでもあり、せっかくの美味しいラーメンの味に集中できないのが残念で、せっかくの味を楽しむにはもう少し穏やかな辛さを選択すべきだったとちょっぴり後悔しています。さすがに海外進出までするお店は違いました…。一風堂からか麺を食べたのは昼過ぎでしたが、やはり強いものが入っていたようで、夜になって大腸がシクシクしていました。美味しかったので1週間後もう一度食べに行ったのですが…何か味がぼんやりしていました。油が多く、かつおだしの味がないように感じましたので、かなり味がブレていたと言わざるをえません。せっかく期待して行ったのですが残念に思いました。「赤丸新味」は赤い丼の方が雰囲気が出ると思うのですが、カウンターに赤い丼が重ねて置いてあるにも関わらず白い丼で登場、不思議に思いました。さらに2週間後に行ってみたところ、ちゃんと「赤丸新味」を楽しめました。ランチセットにすると赤丸でも丼が白いようです…。さらに1週間後に行ってみると今度はフロアが機能不全になっていました。週末の午後1時という書き入れ時なのに…。私が待っている間はレジに人を取られてオーダーの確認がなく、席に案内されても注文は取られず…店員さんを呼び止めて注文したところ、早目に出るように手配してくれましたが…スタッフの数も足りず、手順も不徹底…ということだったように見えます。有名店で多くの店舗があるので、オペレーションはしっかりしていると期待していたのですが…。ちなみに、ランチではなく単品で「赤丸新味」を頼んだところ、赤い丼でおいしく楽しめました。
2013.08.01
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