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明日、行われる模試を前に進路の事の悩み始める春。答えは見つかる?「へそと凛」 あらすじは公式からです。受験に向けての模試を控えているが、まだまだ実感がない千鶴たち。そんな中、祐希と千鶴が春たちの所属する茶道部に体験入部することになった。悠太のクラスに報告に行った春は、そこで大学図鑑を見ている要たちの姿を目にする。その姿に、春は自分の進路や将来について焦りを感じてしまって…。 *********************************十先生@モリモリ!モリモリ、最近、呼び名が”社長”になっているのが笑えます!さて、若者にとって受験は大きな進路分岐点で悩みますよね。小さい頃から「プロ野球選手になる!」とか「有名なピアニストになる!」とか決まっているなら話は早いですが、そうでない私のような一般ピープルは「何になりたいの?」と言われても具体的に決めるのは難しいんですよね。夢を持っていたとしてもかなえるのは難しい・・・。〇十年前の自分の夢を思い出してみると・・・☆天文学者になりたいなあ→数学、物理が全くダメ。☆アナウンサーもいいなあ→歯並びが悪くて矯正しないときっちり発音できない。☆学校の先生になりたいなあ→四大に行くお金が無いとか勉強が大変とか。(軟弱ーーー!!!)☆漫画家になりたいなあ→才能が乏しい・・・。で、全く努力せずに今に至るわけですが(苦笑)、正直、「あの時、もっと猛勉強していれば!!!」と後悔しているわけでもないのです。お気楽かもしれませんが、その時その時は一生懸命でしたからね。漫研で楽しく過ごした高校生活も自分の中では宝物になっていますから♪今回は要や悠太にちょっぴり置いてけぼり感を感じた春ちゃんのお話。悠太は本当に良く気が付く!!!気が付くといえば東先生も気づいてくれましたね。ただ先生の進路選択は春ちゃんには眩しすぎて雲をつかむような手が届かないアドバイスだったかも。東先生のアドバイスの仕方がどうこう、じゃなくて天職と思えるものが先生にはあった、というだけの事ですよね。千鶴、祐希、要が茶道部に遊びに来た。十先生のピカリン・インパクト!!!さすがの要も我慢ができない!!!でも、そんな高校生の様子にも淡々と対処する先生、さすが悟ってらっしゃる。感動したのは春ちゃんが欲しい答えをくれた、ということですね。見た目の風体では十先生のほうこそ、頑なな何かを持っているという印象だった。それが気づいたらお茶の先生をやっていた。そんな環境に自分がいた、ということだったのですね。興味があればいつだって見に来ればいいし、参加できる。先生は自分さえ興味を持てば門戸は開かれているとも言ってくれている。「高校三年生の時点で将来を思い浮かべる人なんてほんの一部なんです。」春ちゃん、嬉しそうだあ!多分、私もそう言われたら嬉しいだろうなあ。いずれ十先生みたいにしっかりとした大人になれれば。素敵なお話をしてもらうとそれを誰かに伝えていきたい、そう思う事ってありますよね♪千鶴、祐希、要が帰った後、春ちゃんにお茶を点ててあげる悠太。ここも良くわかってる!お腹を出して!今、この時を一生懸命頑張っていればきっと何か見えてくるものがある。だから今はお茶に集中して。ラーメン屋に行こうとしていた千鶴たちも待っていてくれた。大切な友達と一緒の時間もあとわずか。噛みしめてね♪進路に悩んだら、春ちゃん、この映画を見るのもいいよ。(笑)【送料無料】耳をすませば進路をみつけるために今は勉強をして色々なことを知るの♪って!まとめて・・・日常の中にこぼれている不安や迷い、恋愛。高校二年生になった五人のエピソードを繊細に丁寧に描いてくれました。はっきりと「こうなんだ!」という答えをくれる言葉や態度は無いけれど「それでいいんだよ。」という励ましにも似た柔らかな気持ちに毎回、思い出したり、うなづいたり。いずれ独り立ちする皆だけど、このつながりはきっと消えることはない。それまでを見守りたいと思いました。続編をぜひ。スタッフ、キャストの皆さん、お疲れ様でした。【メール便不可】 君と僕。2 もふもふひざ掛け 猫柄 エーシージー ACG 《8月~9月発売予定 予約...君と僕。 2 ネイルポリッシャー 全5種セット【予約 08/上 発売予定】fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/718-cf51acd7
2012年06月27日
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告白したいとか、付き合いたいとかそういうことじゃないんだ。でも、それでも・・・。「赤裸々」 あらすじは公式からです。要と相田静奈&日紗子姉妹は、幼なじみで家族ぐるみの付き合い。ある日、要の両親と日紗子たちの両親が海外旅行に行くことになり、その期間、晩ご飯を相田家で食べることになった要。めんどくさいと言いながら、どことなく嬉しそうな要だったが、ほのかに思いを寄せる静奈が結婚すると知り…。 *******************************小野ゆーさん、泣きそうになったよ・・・。(涙)「んなわけねーだろ!!!」の台詞には思わず火神@黒バスを見てしまいましたが。(ごめーん!)要の事はもともと優等生で委員長気質なのかと思っていたらそうじゃなくて、全部、努力の賜だったんだね。もちろん頑張った分、ちゃんと成果に現れていて皆からの信頼も篤い。そうして作り上げている自分でいることは実は気が休まることが無かったんだろうなあ。それがツッコミ体質の元になってもいるんでしょうねえ。溺愛しているお母さんは実は頑張らないと自分が保てない要の孤独(一人っ子ってことも含めて)が分かっていて「愛してる」、「そばにいる」っていうことを身体中で表現しようとしているんでしょう。要にはウザイと思われるだけだろうけど。(笑)髪の毛を書き上げる仕種に憧れて、見ているだけで良かった。静奈は優しい微笑みを持つ包容力のある女性で、要にとっては母であり、姉であり、憧れの人であり。ぼーっとしている感じでちょっと頼りなくて。そんな彼女が「不器用で頼られれば頑張ってしまう」という自分の本質を理解してくれていた。そこに驚きを感じた時、彼女から注がれる感情が異性に対するものでなくとも、自分の中で満たされたと感じて草相撲は負けてしまう。要が思っていた以上に静奈は大人の、しっかりとした女性だったのですね。切ないといえば日紗子も切ない!姉と自分は違う。だから前髪を切ったりしてしまうんだけど、要が好きなタイプを知っているからジレンマですね。最近、料理のレパートリーが増えたのは結婚するから。知らなかったのがオレだけ、というのもショックに輪をかけてしまったようで。学校では完全に落ち込みモードの要を「ママに会えないから!」って励まそうとする4人。まあ、理由は他にあるのは分かってると思うけど。(千鶴は怪しい。笑)日紗子宅に押し掛けて一緒に晩御飯の準備をする皆さん。醤油を取りに一人家に戻った要・・・一人になって傷心がさらに重くなってくる。もう一緒に晩御飯なんて食べられない。けど、そんな気持ちも知らずにスーパーの特売卵のことを考える静奈は罪ー!全部、見えている日紗子は要の家に乗り込んで発破をかける!!!「告白すればよかったじゃん!!!」でも・・・「そういうのじゃないんだ、オレのは・・・。」告白するとか、付き合うとか。憧れみたいなもの。それでも。「要はお姉ちゃんのこと、好きじゃん!!!」なぜ、泣く!?日紗子の涙の理由は分からない要!!!分かれっていうのが難しいだろうけど、日紗子は自分のためと要のために泣いてるんだろうなあ。「ちゃんと告白しろ!アホ!」黙ったまま、辛い思いを抱えたままの要を見ていられないから。卵の特売には日紗子の配慮で要と静奈が行くことに。スーパーで買い物をする静奈はこういう奥さんになるんだろうな、ってずっと要は考えているのかな。少しずつ頭と気持ちの整理ができてきたみたいで、結婚式のことも相手のことも聞けるようになった。タイ焼きを食べながら子供の頃を思い出して。いつだって笑顔で全部受け止めてくれた、しずねえ。草相撲は要が全勝していたけれど、完全に負けてしまったところがある。「要君は不器用だからね。」それで一杯、一杯頑張っていることも。知っていてくれた。今日の夜は親子丼で。告白しなかったので日紗子は不満そうだけど。自分の全てを知って受け止めてくれていたお日様のような笑顔に要は満足したのでしょう。そういえば・・・祐希は想いをちょっぴり伝えることができた。要は・・・日紗子がわかっていてくれればいいと思ったかな。日紗子ちゃんは次は前髪を頑張って伸ばしてね。【ヒサゴ】萌文具-もえぶん- 君と僕。 ブックマーク 2 / キャラクター・グッズ【ヒサゴ】萌文具-もえぶん- 君と僕。 ブックカバー 1 / キャラクター・グッズfc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/705-a0b5c3fd
2012年06月19日
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今年も同じように春が来て。桜が咲いて。けれど少しずつ変わる風景。「sugar baby,fly baby」 あらすじは公式からです。4月を迎え、3年生になったものの相変わらずな悠太たち。一方、2年生になった茉咲と漫研部員の松下は、体育委員を任されていた。もうすぐ開催する球技大会にむけて、準備で大忙しの2人。茉咲と始めて同じクラスになった松下は、祐希たちとよく一緒にいる茉咲が どんな人なのか気になって…。 *********************************穂希高校三年生になった悠太たち。いつもと変わらない屋上風景、販売機でのやり取り。春を見つけて声をかけてくるメリーは相変わらずで何も変わらない一日が過ぎていく・・・はずだったのに、球技大会を境に少しずつ変わっていく風景がありました。いつも一緒の五人組の中で一番しっかりしているのは要や春に見えるけれど、実は茉咲も含めて精神的支柱であり、見守っているのは悠太なのだと良く分かりましたねえ。やる気のない弟、やればできるはずの弟の腰を少しずつ上げさせる兄の想い・・・あのドヤ顔に痺れました!!!それにしても・・・男子高校生その1の声優さんが逢坂君だったのでまたまた脳内「つり球」と「黒子」変換してしまうー!!!特に祐希!!!君は「黒子」ではイケメン天才プレイヤーでしょ!!!(笑)さてさて・・・三年生になってクラス替え。4組は要、悠太のしっかり者組。3組は千鶴、春、祐希のちょっとお騒がせ組。(笑)飲み終えたジュースのパックをゴミ箱に入れる遊びをしていてがっちり決める祐希!意地になる千鶴だけどそこにメリーがやってきた。体育祭委員になって模造紙やらマジックやら運ばなくてはならないらしい。ここにいる皆はバレーボールに参加する。少女マンガ風に春を妄想する皆さん!なんか昔あったバレーボールアニメのような。(苦笑)準備に忙しそうなメリーで気になったのはいつも一人でいること。本人は気にしていないようだけど、男子たちは少し心配。新しいクラスで友達ができるといいけれど・・・。教室に戻ってきたメリーに声をかけてきたのは一緒に体育委員をやる松下。(祐希に憧れる漫研部員だね!)トーナメント表を作成しながら、どんな事でも一人で大丈夫!な雰囲気のメリーに気づく松下。友達がいると思っていたけれど・・・。3-3は書かせて!マジックを丁寧に滑らせるメリー。球技大会が始まる。千鶴に対して圧倒的な自信を見せる要っち!(「~っち」は黄色い誰かの口癖。笑い)3組と4組の試合はバレーも良くできる要が活躍!悔しがる千鶴だけど、どこか頼りない春に全くやる気が無い祐希。あくびをかみ殺す祐希!ところが・・・要と時間差攻撃!祐希に向かって本気アタック!を打つ悠太!!!決まってドヤ顔!!!それを見た祐希になにかのスウィッチが入る!!!千鶴を押しのけてアタック!!!その頃、松下は卓球の試合に負けたので外に出てきた。ところがソフトテニスの試合で審判をする生徒が早退してしまって体育委員がいない。そこにいた女子生徒はなかなか話がまとまらず、試合開始を待つ生徒たちが困っている。メリーが通りかかったので審判をやって欲しいと松下が頼むとまたあっさりと引き受けるメリー。誰かの応援に行くとか、誰かと一緒じゃないと、とかメリーには無いのだ。審判席に座るメリーに松下は孤高の雰囲気を感じるのですね。3組と4組の試合はなんと3組が勝った!祐希が汗を流して真剣にプレーしたことがお兄ちゃん悠太には嬉しかったみたい♪表彰状の準備をしている松下とメリー。でも、二人とも見たい先輩の試合がある。3-3!漫研の先輩だから・・・と少し照れ笑いする松下に「見たらいいじゃないの!」と発破をかけるメリー。二人の気持ちは決まった!!!春ちゃんの、祐希先輩のアタックが見たい!高く、遠くへ飛ぶプレイを!が!賞状にポカリをこぼしてしまったああああ!どうしよう・・・。賞状を使わないわけにはいかない、そしてこのままではバレーの試合が始まっちゃう!!!二人が困り果てていると、さっき審判をするしないでもめていた三人の女子生徒がやってきた。なんと「ドライヤーを貸してくれる」と!!!自分たちが応援できたのはメリーのおかげ、だからここは力になる。けれどもう少ししたら3組のバレーボールの時間。決勝まで残った最後のチャンス!メリーが内心焦っていることを感じた松下はここは任せてもいいか、と思い切って頼んでみる。OK!体育館にやってきた二人は人混みで前など見えるわけもなく。コート内はなぜかやる気になってる祐希、ヘロヘロの春。(笑)決勝が良い思い出になると喜ぶ千鶴。ミスが命取りになると皆、プレッシャー。上のバルコニーから声援を送るメリーと松下。試合中なのに声援!見れて良かった・・・本気の祐希に松下、ドキドキ!!!春のプレイに大喜びのメリー。いつしか二人で大盛り上がり♪それを見て微笑ましく思う悠太。もう一度、ジュースの空き箱をゴミ箱にアタックする千鶴。そこにメリーが・・・来た!今日は日直。腕にはたくさんの冊子。そこに賞状を手伝ってくれた女子がまた手伝ってあげると話しかけてきた。ふと見上げるメリーにうなづく悠太。変わっていく景色、開かれていく気持ち。「頑張れ、頑張れ」ということで・・・憧れの君を前に盛り上がるメリーと松下、青春ですねえ。開かれていく気持ち、視野。祐希にも知って欲しい、悠太のお兄さんな気持ちが示された素敵エピソードでした。双子のプレーがもう少し見たかったですわ!で、ネコと牛乳で戯れる高橋さん・・・和んでるー。悠太とうまく行って欲しいなあ。だって何気に一緒に、ね。【20%OFF!】君と僕。2 (1) 【初回限定生産】(DVD)(発売日お届け)【送料無料】君と僕。-after school-fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/696-f32d9518
2012年06月12日
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ただ考えてくれただけで。今はうれしい。「cherry」あらすじは公式からです。 卒業式が近づき、上級生から悠太と祐希の写真が欲しいと頼まれた千鶴は、借りたインスタントカメラで、勝手に撮影会を始めてカメラマン気どり。通りがかった茉咲も巻き込まれて2人で写真を撮ることに。でも、バレンタインデーの告白以来、お互いを意識しすぎて気まずい雰囲気の千鶴と茉咲は…。 *********************************「私、どういう風にしてたらいいの?」「オレで頭をいっぱいにしてくれた。それだけで・・・。」ここのラストの件、良いシーンでしたねえ。好きな人は他にいる、でも嫌いじゃない、しゃべるのは楽しい、一緒にいれば笑っていられる。メリーの複雑な想いが瑞々しくて。好きな人がいるのは分かってる、返事が欲しいわけじゃない、ただ君が笑ってしゃべってくれれば。少しの間でも自分のことで頭を一杯にしてくれた。それだけで嬉しい千鶴の想いが切なくて・・・。「へのへのもへ」な顔がいつかちゃんと見えるようになって、去るしかなかった砂浜には居場所ができて。「今まで通り」大人ならいくらでも誤魔化せる。でも、それができないメリーと千鶴の素直な気持ちが”青春”を感じました。(そんなこともあったり、無かったり・・・。笑)茉咲は千鶴の告白から意識しまくり!!!せっかく千鶴が差し出してくれた「たべっ〇動物」を落としてしまう!!!あからさまな茉咲の態度にとまどう千鶴。千鶴は卒業する三年生に頼まれて浅羽兄弟の写真を撮り始める。着崩した悠太!!!髪の毛がワカメって・・・ごめん!私も思った!(笑)要と祐希が逆のシチュで撮影。学級委員と不良。(笑)眼鏡を取られてマジで殴ろうとする要、ストップ!!!意識しまくりの茉咲は廊下も通れない。千鶴に声をかけられ、祐希に写真を一緒に撮ろう、と言われやっと普段の調子で話せるようになった茉咲。祐希、グッジョブ!!!なんだけど千鶴限定なんだなあ!一緒に映した写真は一枚は目を瞑ってしまって。慌ててそれを奪って逃げる茉咲!追う千鶴。「春ちゃんに見られたくないの!!!」ああ・・・・・「皆に見せないほうがいい、そんな変な顔」。そう言うのが精一杯。屋上に走った千鶴の胸の痛みMAX!!!卒業式。送辞で噛む要!!!爆笑です!!!決めきれないなあ!!!式が終わって写真をポケットから取り出した茉咲。映っていたのはちゃんと目を開けた自分と千鶴。そっと返そうと思ったけれど人ごみに押されて落してしまった!なかなか拾えず、人波にもまれる茉咲を助けてくれたのは千鶴だった。卒業式なのにパーカーを着ていて生活指導の先生からマークされていた千鶴・・・茉咲を連れてダッシュ!!!教室に行って、自分が持っていた変顔の茉咲ヴァージョンの写真を取り出す千鶴。見せたくないのもわかる・・・二人の間に流れる微妙な空気。三年生が帰る・・・千鶴が歩き出そうとした時、茉咲は本心を打ち明ける。「どうしたら・・・いいのかな。」本当にわからない!考えても、考えても、食事の時も、お風呂の時も、眠る時も!!!目には涙。千鶴を見ると笑ってる。「笑ってる!」「笑ってない・・・。」少しでも少しの間だけでも君がオレのことを考えてくれた。砂浜に置かれる椅子を片付けようとしていた。君がそれを押しとどめてくれた。思ってくれるだけで・・・。ということで、千鶴はメリーの笑顔が好きで、元気な姿を見るのが嬉しい、今はそれだけで・・・なんだなあ。春ちゃんに当たるようなこともしないで、春ちゃんが好きなメリー、全部ひっくるめて好き。それでも痛みがついてくる。この恋の決着はどうなるんでしょう。原作未読派にはほんと気になる・・・! 【新品】雑貨 千鶴柄 もふもふマフラータオル 「君と僕。」【10P25May12】【画】【送料無料】君と僕。-after school-fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/687-eee7e617
2012年06月05日
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祐希に合うアルバイトって?お金を稼ぐってほんとに・・・。「mix juice」 あらすじは公式からです。新作ゲームがどうしても欲しい祐希は、しぶしぶファミレスでアルバイトをすることになった!店長というより番長的風体の上司に指導されながら、順調に仕事をしていると思いきや、お客さんに出すはずのミックスジュースを、様子を見に来ていた千鶴たちに出してしまって…!?*********************************番長店長@三木眞ーーー!!!むさくるしい風情がかっこ良かったです!!!罵倒されたりするかと思ったけど、社会勉強とクビで許してくれましたね。(許したと言えるのか!?苦笑)弁償代を差し引いてもお金が欲しい祐希も相変わらずマイペース、ほんと店長の言うとおり、給料を支払うなら悠太に。王子様・悠太が爆裂かっこいい!!!前にメリーに「好きだよ」って言った時と同じくうっちーヴォイスにやられました!!!”スマイル0円だけど祐希の場合、有料”に爆笑しました!ファミレスのバイトを始めた祐希、本当はホールじゃなくて裏方希望だったんですね。ホストな祐希ももっと見たかったなあ。(夜のお仕事、コラコラ!)でも、かっこいいヴィジュアルを生かさないわけがない!!!(実は私も大昔、ペコちゃんのお店でバイトしたことがあります。その時も、ケーキ屋さん希望だったのにいきなりホールに出された!!!でも、ヴィジュアルのせいじゃないです。きっぱり!)接客する祐希に皆の視線が釘付け!!!で、忙しくなる祐希。(笑)オーダーされたミックスジュースを運んだ祐希の視線の先に様子を見に来た悠太たち!!!座り込んで初日から泣き言をいう祐希。注意しにやってきた店長はくわえタバコの番長風!貧乏でもお客様は神様!番長・店長、怖い!!!でも、悠太は彼なら祐希を導いてくれる頼もしい店長に映ったみたい。テーブルのミックス・ジュース・・・悠太たちは何も頼んでいない!?けれど飲んでしまった千鶴!!!後ろの席ではオーダーしたと思しきご婦人が「遅い!」と怒り狂ってる!!!素直に謝ろうとする春だけど、このままでは祐希がクビになって給料ももらえなくなってしまう!!!何とか誤魔化したい皆!!!変える気満々の祐希。(苦笑)でも・・・お子様ランチを食べていた女の子の靴が脱げてしまった。拾って履かせてあげる祐希・・・「履かせてあげる。可愛い靴だね。」顔の汚れも指でそっと拭いてあげる祐希・・・じゃなくて悠太!!!かっこ良すぎる!!!その間、作戦を考える皆!スペシャルMIXジュース・・・ドリンクバーのジュースをブレンドして作り出そうとする祐希、皆。(笑)当事者の祐希は勝手に相手のお客さんは優しい人と判断。働いている悠太を何気に見ている店長。片栗粉を入れるだとか、葉っぱ・・・茂ってる葉っぱを入れるとか花を入れるとか!!!が、お客さんマダムはもう限界!!!店長を呼びつけて帰ろうとするマダム!!!その時、春が謝って彼女の足を止めさせる。「これからもっと頑張りますから!!!」お願いします!!!謝る春と祐希を見て、許してくれそうなマダム・・・。しかし、ミキサーからMIX材料の中身が飛び出してしまった!!!ジュース、果物だらけになる皆・・・。結局、クリーニング代、材料費を含めて残額支給も無し、今日でもうクビ、と言われる祐希。残った給料があるなら「兄ちゃんに支払う。」ごもっともです!今回はちょっと苦い社会見学。「お金を稼ぐって大変だな、浅羽くん!」言われた!!!リストラされた祐希、次は自分に合ったところを。そこに悠太が靴を履かせた女の子が走ってきた。祐希をレストランにいたお兄ちゃんだと思ってる。「だって、お兄ちゃん、王子様みたいに素敵だったから。」チッスのお礼!?動揺する皆さん!!!「されてない!!!」お金はもらえなかったけど、男として最高のプレゼントをもらった。それはレモン味?ということで、バイトをしていてもらうものはお金ばかりでも無いんですよね。世界が広がる、人間関係が広がる。嫌な事ももちろんあるけれど、それが全部、自分の糧になる。私にとっても今でも忘れがたい一瞬です。私がジャンプ女だから・・・なんでしょうけど、祐希にはクビ!と言われてもあの店長の下で頑張って欲しかったな。悠太も認めてたんだしね♪次回、千鶴とメリーの続きですね♪【20%OFF!】君と僕。2 (1) 【初回限定生産】(DVD)(発売日お届け)送料無料!ポイント7倍!!【漫画】君と僕。 全巻セット (1-11巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム...fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/678-c7906e71
2012年05月29日
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ただ心配なだけ。弟はまだ中学生、でも男の子。「ぼくたち男の子」 あらすじは公式からです。春の弟、冬樹と彼女の間宮さんがキスをした。それを知って混乱した春は、悠太たちを集め兄としてどうしたらいいのか…と真剣に悩みを打ち明ける。そんな兄を横目に間宮とデートに出かけるという冬樹。5人はふたりのデートを追跡することになり、カラオケボックスへたどり着く。**********************************春ちゃん、しっかり!!!(笑)前回、バレンタインのエピソードで女の子の告白を断った春ちゃん。じゃあ、茉咲が相手だったら受け入れられた?と考えてみたのですが今回の彼の態度や男女交際の考えについて知ってみると、「付き合う」こと自体に何となくまだ抵抗があるみたい。(笑)それに比べて他の4人の”おかん”は!(爆笑)特に要が全部、経験者にされているのが笑えますよ!実のところ、年上好みの要だから精神年齢も上げていかないと付き合えないので色々、お勉強しているかもしれないですね!(えっ!?)男の子の青い青(性)春については私自身姉妹しかいないので想像するしかないのですが、確か別の記事でどこかに書いたかもしれませんが、そういう系統の話のバイブル的にしていたのが 【b0426】【中古】B6コミック 河よりも長くゆるやかに 全2巻セット / 吉田秋生【10P18May12】...こちらの作品。まあ、冬樹は中学生で、こっちは高校生なので”やりたい事”のレベルが違いますが(爆)男の子の脳内、いや体内に何が駆け巡っているのかよく分かる作品です。(笑)中学生の交際は互いを高め合って、それで、それで・・・春の理想の中学生同士の交際の理想を、もっとHな方向に持って行ってしまうばかりの冬樹。(笑)耳たぶが柔らかいとすけべ。悠太で確認する祐希、公園で何をやってるんじゃー!そこに要、千鶴も含めて春の家に全員緊急招集!!!「冬樹が・・・間宮さんとキスしたって!」キスくらいで、と動じない他の皆さん。好きあっているならいいじゃない?そこに冬樹、登場!完全に舞い上がっていて、リモコンを携帯と間違える!!!しかもTVはなんてタイムリーなシーン・・・サトル@逢坂くん!わーい、つり球のユキ、来た!!!これで夏樹@うっちー、ハル@みゆ、と三人だね!!!(サトル、端役だけど。笑。あとはアキラ@杉だけ!!!)春には「anan」の世界はショック過ぎる!!!祐希「初体験というのはファースト・キスのことじゃなくて・・・×!!!」要にぶんなぐられる祐希!!!(爆笑)それから間宮さんとデートに出かける冬樹。そっとついていくおかんな皆さん!!!映画、ゲーセン、公園、普通のデートをする二人。そしてカラオケ。千鶴・祐希のホマレンジャー、それから素晴らしい歌唱力の要!!!素晴らしい!!!要の歌が的を得過ぎて爆笑です!小野ぴん、キャラソン楽しみだよー!!!【送料無料】TVアニメ「黒子のバスケ」キャラクターソング SOLO SERIES Vol.2 火神大我(cv.小野...対して音痴の春ーーー!!!テンポを取ってあげる悠太、優しい♪(でも、春の中の人、とっしー、最高に歌、うまいよね!!!)ふとカラオケボックスもまずい!と考え始めた五人!隣の部屋にいる冬樹と間宮さん・・・誕生日プレゼントの指輪を渡す冬樹・・・やる!過ぎてしまったけどプレゼントをあげるという間宮さんに冬樹はドキドキしながら・・・「胸、触っていい?」と!一瞬、びっくりした間宮さん。思い切って「服の上からなら」と言ってくれた。そっと触れる冬樹・・・「柔らかい」・・・でも、間宮さんの眼にはみるみるうちに涙が!!!冬樹は何度も謝ってくれた。泣くつもりじゃなかったのに。顔を洗ってトイレから出てきた間宮さんは間違って”おかん”な皆さんの部屋へ!!!間宮さんが泣いていることに気づいた春は隣の部屋の冬樹を叱りに行く!!!「泣かせるような事するからでしょ!!!」そっか、春ちゃんの交際の基本は”優しくあるべき”、まずそこからなんだね。キスして嬉しかったならなんで大事にしない!?Hなことばかり考えて!!!怒る春の言葉を黙って受け止める冬樹・・・そこはちゃんとお兄ちゃんの言葉を聞くんだあ。冬樹と間宮さんの帰り道。間宮さんのほうが積極的!!!耳たぶをつまんで「すけべ!」。手をつなぐ二人。実は精神的に立ち直りが早いのは女だったり?間宮さんも冬樹が好きだから、ですよね。恥ずかしいの基準がわからないと笑う間宮さん。「僕たち、男の子ですから。」二人が間宮さんの家で勉強をしていると知ってますますグルグルしちゃう春ちゃんでした!恋愛に対する姿勢が皆、バラバラで面白いですよね♪優しくそっと育てていく恋愛が好みの春ちゃん。メリー、千鶴の恋愛に自分も巻き込まれていると知ったら?彼にも恋をして欲しいですね。 【新品】雑貨 春柄 もふもふミニタオル 「君と僕。」【10P18May12】【画】fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/666-45ae16a6
2012年05月22日
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涙がこぼれるくらい、笑顔がこぼれるくらい好き。ほんのちょっとの勇気が嬉しい。「Sweet sweet,bitter」 あらすじは公式からです。バレンタインデーに時間をかけて準備した手作りチョコを、春に渡すためはりきっていた茉咲。しかし、放課後声を掛けようとした矢先、他校の女子生徒に呼びとめらた春は手作りチョコタルトを渡されて、なんと告白されてしまった!その場を目撃した茉咲は、どうしようもなくなって逃げ出してしまうが…。*********************************恋愛って、小さくても大きくても、嬉しくても悲しくても心が痛む、傷がつくものなんですよね。(年だけ取って青春経験値は低いですが。笑・・・だって二次元ばかり突っ走っていたもので!?)それをずっと怪我をしたままにしておくのか、そんな自分の勇気や思いを愛しく思って次の糧にするかは自分次第なんだなあ。今回は春ちゃんも、千鶴も、メリーも、春に告白した女子高校生も「好きになった」、「告白できた」、「涙した」、「勇気を出せた」、全部、プラスに考えることができたんだよね。ちょっぴり苦くて、そして甘い。つながっても、つながらなくても、素敵な恋の一瞬。千鶴、青(性)春まっただ中!!!すみません、オバサンなもので。(苦笑)世間はバレンタイン!要・母、大暴走!!! 実は今まで要っち・母みたいに息子・溺愛!な母はそういないでしょ!と思ってたんですよ。でもそれは息子による。(爆)話の元が「黒子のバスケの黄瀬っちみたいな高校生・息子がいたら!」で妙に納得しちゃいました!あんな風にかっこいい息子がいたら、絶対、要・母みたいになりますね!SOLO SERIES Vol.3 黄瀬涼太/黄瀬涼太(木村良平)[CD]【返品種別A】手作りのチョコ・ケーキを朝から押し付ける!!!(笑)で、母と言えども手をぐっと握ってチョコを食べる要の仕種に激萌えです!!!学校でもチョコが飛び交ってますね。東先生、貫禄!!!ちゃんと全部、食べてくれるんだあ。悠太と春にはクラスの皆から、と高橋さん。高橋さん、悠太に個人的に渡して欲しい、とずっと思ってましたけどね。終わったことなんですねえ。拗ねる祐希と千鶴・・・千鶴、噛んでる。(笑)ところが祐希の机の中にもオシャレな筆箱が!!!(違)メリーはどうするのか・・・茉咲の反応を想像する千鶴。廊下にその茉咲が!!!眠たそうな茉咲だけど、悠太の手を引いて物陰にごそごそ・・・春が甘いものが好きかどうか聞いてきた。「好きだよ・・・。」ぐはっ!!!このうっちーヴォイスに腰砕け!!!徹夜してトリュフの練習をしていた茉咲、いざ放課後!!!要はまた帰ると母の手作りチョコケーキが待ってる!一人っ子だから愛を一身に受けているんですね。弟がいればいいという祐希。「子供、欲しいって。」わはは!!!危ないよ、それ!!!茉咲が春に渡そうとした瞬間、春の前に見知らぬ制服の女の子が!春も、見ていたメリーも真っ白!!!茉咲の側に来た千鶴も真っ白!!!その場から逃げるように走り去る茉咲を追いかける千鶴。物陰に隠れた茉咲はせっかく作ったチョコを自分の口に放り込み、さらに千鶴にも!!!「変よね!」美味しくないから!と立ち上がった茉咲にサッカーボールが!!!倒れた茉咲を保健室に運ぶ千鶴。(何気にお姫様抱っこ♪)保健室で手当てをしてもらった茉咲は睡眠不足だった。先生が用事で出かけるので、送って欲しいと頼まれる千鶴。しばらくして起き上がった茉咲は大ショック!!!コンビニでチョコを買って、今日中に春に渡すつもりだったのに!明日でもいい、チョコは美味しかったと慰める千鶴だけど茉咲の瞳からは大粒の涙が・・・。「なあ、メリー・・・。」ふと・・・クリスマスの時の感情がもう一度、胸に沸きあがってくる。それはもう抑え込むことができなくて。茉咲をそっと抱きしめる千鶴!!!こ、このアングルが良いですねえ!保健室でドキドキ!な感じもばっちりです!我に返った千鶴は大声で叫びながら脱出!!!家で貰ったチョコ・タルトを眺める春。翌日・・・まだメールで返事をしていない。放心状態の千鶴。が、しっかりと手には茉咲の感触が残っている♪ちょっぴり自己嫌悪に陥ったりして!?学校が違うのに、会った、という事実も無いのに。勇気を出してここまで会いに来てくれたあの子。春は先に帰る、と行ってしまった。経験値が低い春を心配する皆だけど、要はあるのか!?なんか知ってる風な口ぶりだったのが気になる!!!そういうのは自分自身で考えること。後は絶対、何かあった千鶴。祐希だったらもちろんわかるよね。コンビニでチョコを手にしていた茉咲の前を春が通り過ぎていく。後から尾行しているのは千鶴!!!さらにそれを追いかける茉咲。春が出かけた先はチョコをくれた女の子の学校だった。帰り際、女の子に声をかける春。こっそり見ている茉咲と千鶴。(苦笑)「ごめんなさい・・・お付き合い、できません。」ダメもとだった、と笑う女の子。「嬉しかった、チョコレートタルト、美味しかったです。」春の優しい言葉に思わず涙を浮かべたけれど笑顔になる女の子。「学校まで来てくれて嬉しかった」。こみ上げる感情。茉咲は女の子の気持ちを優しく受け止めてくれた春が自分に対してもそうだったのだと実感する。女の子は勇気を出した。でも、自分は出せなかった・・・。涙・・・。風にそよぐ茉咲の髪に手を伸ばした千鶴。その手は引っ込められて・・・。夕焼けに二人で影を落としてみた。「オレ、メリーが好き。」いきなり!?とまどう茉咲!笑顔の千鶴。涙が落ちるくらい、笑顔がこぼれるくらい、君が大好きで嬉しい。という事で・・・勇気を振り絞って告白を!!!なバレンタインでした。言わなきゃ伝わらないことってたくさんある。特に秘められた好きな気持ちは周囲にはバレバレでも当事者は鈍感なものですよね。伝えることができた勇気がとてもさわやかでした。【送料無料】TVアニメ『君と僕。』 DJCD 君僕ラジオ。放課後ラプソディ 第2楽章【CD】君と僕の挽歌(初回生産限定盤)/さかいゆう [AUCL-77] サカイ ユウ【2sp_120427_b】fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/649-6fbe1479
2012年05月15日
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はねた髪、触れた手。そんなの気にしてない。でも、きっと忘れない。「Colorless blue」あらすじは公式からです。 お皿と交換できるシール集めを、相変わらず続けている祐希。しかし、千鶴が提案した「シール当番制」が廃止になってしまいポイントも停滞期になっていた。同じくシール集めをしている食堂のシンデレラこと花代との交流も続いていたが、もうすぐ学食勤めをやめてしまうらしく、その話題がもとで少しぎくしゃくしてしまった二人。これまでの花代とのやり取りを思い返し、祐希がとった行動とは…。******************************* 切ないーーー!!!浅羽兄弟の恋バナってどうしてこー!!!余談ですが・・・先日、NHKで放映されていたCOOL JAPANという番組を見ました。日本の漫画を愛する海外の皆さんがそれぞれに漫画に対する熱い思いを語ってらっしゃいましたが、話題の一つに「少女マンガ」がありました。モノローグを多用し、心象風景を多く入れる繊細な表現が好き、とイタリアの女性が語っておりました。では、自国で日本の少女マンガは受けるのか、という質問には「ダメ」だろうと。イタリアでもアメリカでも漫画は子供、あるいはオタクのもの。それ以前に恋愛については好き嫌いがはっきりしてる、結果が早く欲しい、だから日本の女の子の緩やかな恋愛感情は遅くてまだるっこしく感じるそうです。逆に言うと日本の女の子は欧米ではできない恋愛をしている。素敵なことだなあと思いました。それが漫画でも、乙女ゲーでも、男の子で言えばギャルゲーでもですよ♪段階を踏んで、雪のように降り積もり、重なっていく思い。ぱっと燃え上がる恋もいいけれど、行ったり来たりしている日本の恋愛、平安の昔から手紙のやり取りから始まる静かな恋模様に私達はいつの時代でもキュンキュンさせられるのですね!さてさて・・・祐希クンと食堂のシンデレラ=花代ちゃんのことは何となく悠太は気づいているのですね。アニメや漫画にしか興味ない、人に関心を示さない祐希の青春にちょっとだけ色が付き始めた。シールでつながる花代と祐希だけど、肝心のシール集めは停滞中。(二人の最大の障害は千鶴、と思えてきた!!!笑)バスケ部の柳に目をつけられた祐希はスカウトされるけれど全く興味無し!要は祐希に足りない汗、努力、ハイタッチ!もいいのではと笑う。わはは!!!それは二人ともこっちの作品で補完してるからいいよね!!! 火神@小野くんと黄瀬っち@木村くん。なんかねー、「黒子のバスケ」とあと「つり球」、声優さんが被っているし、男の子ばかりだし、ついリンクして見ちゃうんだよねー。 ↑ハル@入野君と夏樹@内山くん。(笑)こっちは釣りで青春!!!学食で花代から自分じゃもう二周目には足りないだろうから、とシールを少し分けてもらう祐希。そっと触れた手、掴まれた手首。意識してるのは祐希だけなんだなあ。そのシールを餌に祐希を釣り上げようとする柳。(笑)祐希がバスケ部に入部するのを阻止したい千鶴!学食が閉まった後、やってきた祐希は花代が考え事をしているところに遭遇。うつぶせになっている花代。撥ねた髪にそっと触れようとする祐希。話しかける口実はまたシール、にしちゃったけどね。自分はもうすぐここを辞めて、一人暮らしを始めるのだと言う花代。食堂の手伝いをする前は美容関係の仕事をしていたのでそれに戻るのだと。プチ・ショック!な祐希。準備が大変、という花代に食堂のままでもいいんじゃないか、乗り気じゃなさそう、一度辞めているのに、そこまでして働きたいのか?自分の思いがうまく言えない祐希が紡ぎだした言葉に花代は機嫌を損ねてしまう。「我が儘だって?」微妙な表情のままの祐希が何を言わんとしているのか計りかねる花代。購買に女の子たちが来たので会話は途切れてしまった。英語の試験の結果で盛り上がる皆さん!春、74点、祐希、81点、紙飛行機にして飛ばしてしまった千鶴、花代に拾われて31点が発覚!!!黒板の日付が気になる祐希。そっと見守る悠太。外ではテストを拾いに行った千鶴と花代が言葉をかわしていた。学食を辞めることも。ヘアーメイクの仕事をするという花代の髪の毛には触れようとした千鶴は拒否される!簡単に女の髪には触らないで。いつも仲が良い5人組だけど最近、祐希は教室でパンを食べていた。シール集めのこともあるけれど・・・。花代が学食にいる最後の日も来なかった。教室にいると聞いて少しため息の花代。気を遣って春が祐希のところにやってきた。一人じゃ寂しい・・・祐希のことを考えると寂しいと思ったから、と春は言うけれどあまり感じていない祐希。自分は分からないけれど嫌な人はものすごく嫌なんだろうなあ・・・そう思うようになる祐希。シールはあと少しでいっぱいに。バスケ部の柳にシールをもらうことにした祐希、負けたら入部!!!ところがあっという間に勝負に勝つ祐希!!!(さすが、天才・黄瀬っち!!!(違))学食に行ってもいない。と思ったら別の入口から出てきた花代。祐希が渡したのは二人が集めていたパンのプレゼント皿、可愛いパンダの皿だった。それを渡す祐希。「ご機嫌取りです。」この前、諍いになったこと。そうじゃない、花代は自分の八つ当たりだという。もう一つ、言葉をかける祐希。「お母さんが一人になっても悪いことじゃないと思います。」花代が気にかけている母は、普段おしゃべりなのに家を出る時はとても静かになった。仕事を辞めてもどってきた時も何も言わなかった。言葉を選んで気を遣って。辛くなって逃げ出して戻って、また出ていく自分。祐希は、でももしも家に戻っても「お母さんはTV見てると思います。」と言う。やりたいことも無い自分、という祐希に「まだこれから!」と言う花代。出会いも別れもやりたいことも全部。信号で別れる二人。けれど・・・マフラーを掴んで引き止める祐希。「お皿、使ってください。たまにでいいから。」横断歩道の向こうに消える花代を見送って「嘘くさ」とつぶやく祐希。その夜、荷物をまとめながら皿を見て祐希を思い出す花代。「ガキんちょ。」無彩色だった人生のアルバムに色が付くのはこれから。少しずつ鮮やかになっていく君の青春。ということで・・・花代も途中から祐希の気持ちに気づいていたんですよね。でも、やっと決めた道だから。渡されたお皿に込められた思い。込めた思い。祐希の「嘘くさ」・・・伝えたいことはもっと違うことだったのにね。今はこれが精いっぱい。「帰る場所」。一人じゃない、お母さんがいて、双子の兄がいて、仲間がいて。先週に続いてもうすぐやって来る旅立ちを予感させるエピソードでした。fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/636-6ab665b6
2012年05月08日
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ふと見上げた空に輝く夕陽は一年前と変わらなくて。「あの空の裾」 あらすじは公式からです。初詣に行くことになった5人。そこで千鶴が偶然拾った自転車の鍵を、誤って賽銭箱へ奉納してしまった…!鍵の持ち主である"あきひろ"は、彼らに乗れなくなった自転車を運ばせることに。高校3年生のあきひろは受験を控えていて、マイペースに騒いでいる千鶴たちにイライラさせられっぱなしで…。 ***********************************あきひろ@杉山君!ばっちりですよねー、こういうサスケ・タイプのツンツン・キャラ。忍者/アニメ/スマホカバー/アイフォーンケース/通販NARUTO疾風伝/ナルト《サスケ》アイフォンケ...あと一年経ったら自分たちも受験生。焦りと不安にさいなまれる日々が自分たちにもやってくる。春ちゃんは実感したみたいだけど、あとの皆はどうなんでしょうねえ。要は用意周到なんだろうなあと思うけど。(笑)「オレの気持ちは伝わっている。面倒くさいって。」爆笑しました!年賀状、悠太はちゃんと春に出しているんでしょうね。毎年、さぼっているらしい祐希。やることが無い時はいつもの五人で♪初詣に出かけた皆。「メリーともっと仲良くなる!!!」他の四人に比べたら明確にお願いがある千鶴は100円を準備!その前に落し物の自転車の鍵を拾っていたので同じポケットに。春はふとあたりを探し回る青年を見て、その鍵の落とし主ではと考え、声をかける。見つかって嬉しそうな顔を浮かべた青年だけど、次の瞬間、千鶴が賽銭箱に鍵を投げてしまう失態!!!ここで、お賽銭箱を開けてもらったら?と考える私ですけどそれじゃドラマにならないですね。(笑)自転車を目的地の予備校まで運ぶことになってしまった5人。ところが要は買い物を頼まれて、悠太を連れて脱落!!!残った3人で運ぶことに。自転車の持ち主、あきひろは高校三年生。ずっと単語帳とにらめっこをしてキリキリしたムード。祐希たちが高校二年生だと知って「道理で呑気な面している。」とイライラ・モードがますます募る!!!正月も何もない、予備校に行きたいあきひろは鍵を落とした失態を棚に上げて三人をこき使う!(笑)聞いてみると狙っているのは彼女と同じ大学。彼女=百合は推薦で決まっているけれど自分はギリギリ。千鶴、いきなりお賽銭にしようとしていた100円で年賀状を二枚、買う。一枚は自分たちがあきひろに応援メッセージを書いた年賀状に。滑った、落ちたはNGワード。自主規制している祐希!!!最初から普通に書けばいいのに!(笑)余計なお世話!と一人で自転車を運ぼうとしたあきひろ、転倒!そこに彼女=百合ちゃんが現れた!友達は先にコンビニへ。百合ちゃんは初詣に行ってあきひろに御守を買ってきてくれたのだ。「こんなの持っててもダメな時はダメだけどな。」そ、そんなああ!3人を引き連れて歩き出すあきひろ。倦怠期とかそういうのじゃないけれど沸々を沸きあがるいら立ちをどうにもできないあきひろ。「色々、大変なんだよ、三年は!」そこで年賀状をまた出す千鶴。もう一枚はあきひろから彼女さんへ。書いている間、のんきにタックル!なんてやっている千鶴たち。(あーあ・・。笑)たった一年でこんなに違うなんて、こんなになってしまうなんて。何が腹立つ?何が不満?ポストにちゃんと出してこそ年賀状!出そうとした4人の目の前で発車する郵便収拾車!!!必死に駆け出す千鶴たち!顔をあげるあきひろ。先は見えない。いいことがあるのかもわからない。でも「走り続けなきゃいけない。」後を追いかけるあきひろ!!!行ってしまった・・・。酸欠になるあきひろ。倒れ込んでふと横を見るとオレンジ色の夕陽。走り続ける、理由は分からなくても・・・。収拾車が戻ってきた!御守のお礼にメールを出していたあきひろに返信が来た。別れ際、超仲良し♪と叫ぶあきひろ♪買い物を終えた要と悠太と合流して、ふとお参りをしないまま来てしまったことに気づく皆さん。夕陽に向かって今年の願い事を。朝日と夕陽は違う太陽・・・思い切り騙される千鶴!(爆笑)悠太は春にちゃんと年賀状を祐希に書かせると言ってくれた。春はふと考える。「一年後、来年の冬、高校最後の冬・・・。」ということで・・・夕陽を見ることも、一生懸命走ることもあきひろは忘れていたのですね。変わっていくもの、変わらないもの。自分は高校二年生から一年経っただけでこんなに変わってしまった。でも、変わらないものはちゃんとある。夕陽を見ながら何かを取り戻したあきひろの笑顔が良かったです。逆に春は自分の未来、皆の将来をふと実感してみる。漠然とした焦りを自分たちも感じることになるのでしょうか。受験・・・青春と人生の一大イベントです。《メール便なら送料無料》【CD】さかいゆう /君と僕の挽歌《初回生産限定盤》:TVアニメ『君と...【送料無料】 ラジオドラマ / TVアニメ『君と僕。』 DJCD「君僕ラジオ。放課後ラプソディ」第2...fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/624-228b60c1
2012年05月01日
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ふとした諍いから思い出した小さな出来事。それは二人だけの秘密・・・。「ゆげのなかに」 あらすじは公式からです。大みそか、浅羽家は大掃除でいつもより少しだけ忙しない。悠太も自分たちの部屋を掃除していたが、ぞうきんから垂れた水が祐希のマンガにかかってしまった。それが原因で口論になる悠太と祐希。しまいには、祐希が家を出て行ったしまった…。悠太も腑に落ちない…と思っていたけど、部屋の隅に落ちていた古びた紙切れを見つけて何かを思い出す。********************************* 「こういうのお日様の匂いっていうのかなー。」悠太に被さる祐希・・・シャンプーの香りが残ってる・・・って昼間から何やっとるんじゃあああ!!!いやいや、双子、兄弟のスキンシップをそんな邪な目で見てはいけませんね、奥さん!(←ここだけでなくてもすでに十分、見てる。笑)高校まで一緒、クラス、部活は違ってもお昼も一緒。まだまだ互いに一部分なんですよね、浅羽兄弟は。多分、大学に進んで職業を選んで・・・という段階になって初めて独り立ちになるのかな。男の子の双子、女の子の双子、高校、職場で一緒になった事があるけれど女の子は大体、仲が良くて男の子は仲が悪いと経験話をしてもらいましたが浅羽兄弟は仲が良すぎと感じますが・・・。(苦笑)今までユルイキャラで通してきた浅羽兄弟ですが、意外な事にかなり細かい悠太!!!そしてゆるい祐希。大掃除も真面目にこなす悠太に対してのんびりな祐希。抜け出してデパートの屋上に行ってみると「ホマレンジャー」ショー!出会ったのは同じ漫研部員の松下君だっけ。一緒に見ることに・・・しかも最前列!でも、確か電球を買ってこいと言われたのを思い出して・・・。目に留まったのは二段ベッド。上になるか下になるかもめた幼い日。悠太、じゃんけんで容赦なく勝ちます!!!初めて眠った夜・・・実は隣にいないのが寂しくて・・・。そっと上の悠太の布団にもぐりこむ祐希。リアルに戻って、何気にいない祐希に話しかけてしまう悠太。(萌)布団をしまってふと気づく太陽の匂い。そこに背後から弟が!!!「小学生なんだから・・・。」今も昔もね♪さて、浅羽両親登場♪浅羽父・ゆっちー!!!いいなあ!!(笑)頑張って掃除をしている悠太に対して、アニメ雑誌の仕分けに忙しい祐希!?イラッとした悠太が持っていた雑巾から水が垂れて、漫画にかかってしまった!漫画を弁償しろ、とか祐希が掃除をしなかったから、と互いに責任の押し付け合いになって祐希は家を出てしまう。飛び込んだのは要の家!!!わはは!「お前が悪い!!!」まあ、そうだよね。(苦笑)雑巾じゃなくてアニメ雑誌を絞ろうとしてたってさ。大喜びの要・母を他所に祐希を追い出そうとする要!「オレは要より優しいですよ、奥さん!」わはは!!!お母さん、ときめいちゃうね!携帯で悠太に連絡を取る要。悠太はなんと帰ってこなくていいって!?祐希は一反、帰って着替えを持ってくると・・・。(そう来る!?)いつも許してくれると思っているんだから。まだお怒りモードの悠太だけど、部屋を掃除していて見つけた古い地図を見て、昔の事を思い出す。家を出て、門を曲がった先の植え込みの中に・・・そう、割ってしまった父の皿を箱に詰めて埋めてあったのだ!あの時のことを思い出す悠太。時間が経つを帰りにくくなる。要は悠太を帰そうとするけれどスルーしようと踏ん張る祐希!ピンポーン♪迎えに来たのは悠太!!!大晦日なんだからどこの家も忙しくて迷惑!と開口一番、文句を言ったけれど、「今日だけだよ。今日はちょっとおまけ。」二人で歩きながら、悠太はあの時を思い出す。父の皿を割ってしまってうろたえている自分を励まし、一緒に何とかしてくれようとしたのは祐希だった。箱に詰めて埋めてくれたのも祐希。「僕も悠太を匿った罪で共犯者。」一緒なら大丈夫。ほっとしたところで凍っていた地面に足を滑らせて頭突きをかます祐希!二人そろって父に皿のことを何年かぶりに詫びる。でも、父はすっかり忘れていたー!年越し蕎麦をすする二人。七味を探す父を横目に二人の間にある七味は二人をつなぐものなのかも・・・。というエピソードでした。独り立ち云々と書きましたが、兄弟は兄弟、いくつになっても唯一無二のもの。助け合って、喧嘩して、離れていても心は寄り添うもの。足りないところを補って、思いあう素敵な年末の風景でした。それにしても要、常に巻き込まれる!!! 【新品】雑貨 悠太柄 もふもふミニタオル 「君と僕。」【10P20Apr12】【画】【送料無料】君と僕。(11)初回限定特装版fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/612-3c9415ee
2012年04月25日
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いつ大人になったかなんてわからない。もう子供でも無いんだけど。「VERY CHRISTMAS」 あらすじは公式からです。クリスマス、要の家でDVD鑑賞していた5人。ぐだぐたしている内に全て見終わってしまい、再びDVDを借りるためレンタル屋へ。平穏に過ぎるかと思われた一日だったが…ある事がきっかけでサンタの格好をして、商店街のイベントを手伝うことに。しかも、そこに同じくサンタの格好をした"あきら"も現れて…! ***********************************「今でも大人になったなんてはっきり自覚したことは一度も無い。」東先生ーーー!!!おばちゃんと言われるこの年になってもアタシもまだまだ子供だなって思うところがたっくさんあるんですよ。ジャンプから離れられないし。(イタタ!!!)それでも、「子供じゃない。」、「子供とは違う。」と思うのは年齢も見た目ももちろんそうなんだけど一応、背負うべき責任を果たしていく、果たしている、ってことですかねえ。例えば社会、家族に対して。そうした責任を果たしつつ、人生の先が見えてきても自分が夢見る世界は常に持っていたいなあと思います。自分は自分、自分の人生なんですものね♪とオタクな自分の人生を肯定するような文章をつらつらと書いていまいましたが今回もとても甘酸っぱい良いお話でした。東先生の謎のお友達、あきら君のお話。クリスマス・イヴ・・・男子ばかりのDVDパーティー!!!くー!!!私も女子ばかりのクリスマス・パーティーをした思い出がよみがえります!良いのよ、良いのよ、まだ高校生なんだもん!!!忍耐強くない千鶴に要っち、良い迷惑ー!見ていた推理物のDV・・・悠太がうっかり早送りしちゃってネタが分かってしまったー!!!がっくりした皆さん、DVDをまた借りにいくことに。DVDを借りるとその後は男子5人でプリクラ!!!良いのよ、良いのよ、まだ高校生なんだし!!!(爆←だって母のよな気持ちで見てしまうー!!!)そこに結婚式帰りの東先生・・・要っちはまだ苦手なんだなあ!それからチョコバナナあきら!!!千鶴の因縁の相手!!!互いに教え子・・・なんて思ったらなんと高校の先輩!!!東先生も同じ高校の出身だった!プリクラを先生にあげる千鶴。(笑)先生とあきらは結婚式の帰り。肉まんを頬張りながらそろそろ先生も結婚?なんて話・・・また離れて座ってる要っち。(笑)あきらの職業は、といえばサンタクロース!!!子供みたいなあきらはプーだ!と決めつける千鶴!もう年の瀬。挨拶をして別れる先生とあきら。皆も帰ろうとすると側にあった商店街のツリーに風船をひっかけてしまった女の子が泣いている。取ってあげようと祐希に肩車をしてもらって手を伸ばす千鶴だけど祐希がサンタ・コスのあきらを見て驚き!!!足場が揺らいでバランスを崩した千鶴、祐希はツリーを押し倒してしまう!!!商店街のキャンペーンの良い迷惑!と女将さんからサンタのアルバイトをするように言われた皆さん、サンタ・コス!!!春ちゃん、女物に爆笑です!トナカイさんの着ぐるみもいる♪風船少女がまた離してしまいそうなのを助ける悠太♪横やりをいれる祐希に思わず吹き出し!!!双子はもてもて!!!ツリーを修復中の千鶴と要は梯子を子供たちにいじられてイライラ!!!トナカイに子供たちを任せようとすると行ってしまった!子供たちにお菓子を配っていたあきらサンタ。キャラメルをくれた子供は完全にあきらを本物のサンタと思っているけれどひげが取れてしまったー!!!周りの子供たちに冷やかされ、さらにショックを受けたキャラメル少年は涙ぐんで行ってしまった!「嘘つき!!!」落し物のキャラメル。仕事がなんとか終わってお菓子を持って帰っていいと言われた皆。だけどお菓子の在庫が無い!?怪しいのはプレゼント袋を持っていたあきら・・・でも、怪しいのはトナカイも同じ!トナカイの着ぐるみを頭から外そうとしたらなんとお菓子だけじゃなく店の商品まで!!!泥棒!!!逃げ出したトナカイを追う千鶴!!!その先にさっきのキャラメル少年が!!!庇ったのはあきら!!!不適な笑みとともに背負い投げ!!!かっこいいー!!!拾っておいたキャラメルとお菓子を子供に渡すあきら♪「ありがとう、サンタさん!!!」あきらの正体は結局、わからずじまい。全ての元凶は千鶴・・・DVDもせっかく借りたのに今日は元気喪失・・・と思ったら商店街に袋ごと置き忘れてしまったー!!!萎える皆!!!と、そこに客が訪れ・・・東先生とあきら!忘れ物のDVDの袋・・・先生「ここに映ってたから。」サンタさあああああんん!!!来年もこんなDVDクリスマスで!とはいえ、来年はもう受験。将来のことなんて、未来のことなんて。想像できない大人の自分。うらやましそうな先生にあきらが冷やかす。高校生をもう一度、やらないと。でも「もう、子供じゃないの。」はあああ、もう「子供」じゃない・・・ですねえ。クリスマスに浮かれても、サンタに喜んでも、もう「大人」。大人か、子供か分からない今、皆が楽しいと思うクリスマスを。例え、サンタの真実を知ってしまったとしてもね!甘酸っぱくて切ない、あきら君が何気にかっこいいクリスマスでした! 【新品】雑貨 アイラブ柄 トートバッグ ホワイト 「君と僕。」【10P10Apr12】【画】 【新品】雑貨 文字柄 トートバッグ ホワイト 「君と僕。」【10P10Apr12】【画】fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/598-9ffa3894
2012年04月17日
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今は止まって・・・オレの冬。「mary's christmas」あらすじは公式からです。 もうすぐ冬休み。千鶴が街をぶらぶら歩いていると、偶然ある店内にいる茉咲を見つけた。真剣に品定めをする茉咲は、どうやら春に渡すためのクリスマスプレゼントを選んでいるらしい。でも、楽しそうにしている茉咲を素直に応援できない千鶴。後日、プレゼントを渡そうと春のクラスに現れた茉咲だったが、ある噂が原因でクラスメイトにからかわれプレゼントを取り上げられてしまって…。******************************* 甘酸っぱい&切ないなあ!千鶴が茉咲を”好きだ”と完全に意識した瞬間・・・海を見ている女の子が「へのへのもへじ」紙を取った、その顔は・・・。茉咲が春をどんなに好きなのか、知ってる。諦めかけた、自分は応援モードになろうとした涙の後、まさかの相合傘のお誘い・・・これに誘われない手はないですよね!例え、振り返ってくれなくても・・・今、この瞬間だけは・・・千鶴のクリスマスが来たのでした♪千鶴が茉咲を好きなことは皆、気づいているはずだよね。一年生の下駄箱にいた千鶴を「一年生をやり直す」と思って並んでる双子が笑える!!!相変わらずシール当番は継続中。学食のうどんが温かい季節になりました♪茉咲が春に見せにきたクマさんの衣装もサンタさん。放課後・・・生徒会の活動が終わって要が下駄箱に行くと傘を誰かに持って行かれた茉咲がいた。一応、声をかけて断られた要・・・無理やり傘に入れてあげる!!!これがまさかの誤解を招くことにー!!!生徒会の塚原君が一年の佐藤さんと傘の影でキスをしてた!!!いやー!私だってあの角度はドキドキしました!!!でも本当は目にゴミが入って・・・って少女マンガならお約束のイベントですよね!!!(大興奮!!!)千鶴には八つ当たりされるし、東先生にも誤解されるし!?必死で噂を取り消したい茉咲。春に誤解されるのだけは・・・。もうすぐクリスマス。何もイベントがない皆さんに退屈な千鶴。買い物に出かけた先で見つけた茉咲に似合いそうな髪飾り。完全に”恋”だよねえ!ささっとゲットしてポケットに入れて・・・と、なんと別の階で茉咲を見つけた!春へのプレゼントをゲットしていた茉咲に声をかける千鶴。お礼、という茉咲だけどこれは完全に・・・。買い物が終わってまた千鶴と雨宿りになってしまった茉咲。茉咲に言わせるとハンカチを持っていない千鶴イメージ。(笑)すると軒を借りていた店屋の女将さんが傘を貸してくれた。嬉しい千鶴はさっそく、一緒に帰ろうとするけれど「変な噂が立ったらまた春ちゃんに誤解されちゃう!!!」変な噂・・・噂でも千鶴はうれしいよね、きっと・・・。少しイラっときて「春はそんなの気にしない」と言ってしまったー!!!手を振りほどいて雨の中、駆け出して行ってしまう茉咲!すっかりゾンビになってしまった千鶴。(苦笑)思いはもう春休みに。教室に思い切ってやってきた茉咲は春がいなくてがっくり。噂の相手、要と話しているところを冷やかされて手にしていたプレゼントを取られてしまった!!!リボンがー!!!そこを助けたのは千鶴!でも、プレゼントは・・・。渡さないまま帰ろうとする茉咲を上履きのまま追いかける千鶴!雨に髪の毛はバサバサ!(←こっちのほうがいい♪)「ほらッ!!!」曲がってしまったプレゼントのリボンを自分が渡そうとしていた髪飾りに変える千鶴。(ああー・・・。)海で自分を待っているパラソルの女の子・・・それは茉咲のはずだったけれど・・・。雨が涙を流していく・・・。冷たい雨の中、下駄箱に戻るとちょうど春にプレゼントを渡してきた茉咲がいた。喜んでもらえた、良かった・・・!髪の毛が傘に引っかかったのを取ってあげて、これでお友達・・・と思ったら「リボン、ありがとう。」「傘が無いなら私のに入れてあげるけど。」まだ、大丈夫!まだ間に合う!必死にカバンを取りに行く千鶴でした♪ということで胸キュンでしたねえ!千鶴の想い、茉咲の想い・・・春の気持ちは可愛い後輩、くらいかな、と思うと先の予想は寂しいものかもしれませんが。クリスマス、甘くても辛くても思い出になりそうです。 【新品】雑貨 千鶴柄 ぷにぷにうで枕 「君と僕。」【10P4Apr12】【画】 【新品】雑貨 要柄 もふもふミニタオル 「君と僕。」【10P28Mar12】【画】fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/581-2893e88d
2012年04月10日
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冬の月は冷たい光を放っていて。でも、うさぎたちは元気に飛び回っているはず。「月のうさぎは夜を跳ねる」 あらすじは公式からです。春がみかんのおすそ分けをしようと要の家に行くことになったが、なぜか千鶴や祐希たちも付いて来て、5人揃って塚原家で夕飯を囲むことに。 食後にそのまま帰ると思いきや、千鶴の提案で5人初のお泊まり会が決行されることになり…!?*********************************男子高校生のほのぼのした日常を描いた「君僕」の二期、スタートしました♪アニメ公式HPはこちら♪原作は未読、一期は視聴済みです。スタッフ・キャストは以下の通り。原作 堀田きいち 『君と僕。』(掲載 月刊『Gファンタジー』スクウェア・エニックス刊)監督 神戸 守シリーズ構成 吉田玲子キャラクターデザイン 音地正行音楽 中山真斗(Elements Garden)アニメーション制作 J.C.STAFF浅羽悠太:内山昂輝浅羽祐希:木村良平塚原要:小野友樹松岡春:豊永利行橘千鶴:入野自由佐藤茉咲:佐藤美由希東晃一:鳥海浩輔あきら:梶裕貴ほのぼの、のんびり、と言ってもそれぞれに青春の雨、嵐がやってくるものなのですよね。個人的には1期7話の「りんごのとなり」のエピソードがお気に入りでした。それから悠太君の株がビシバシ、上がりましたわ!!!恋愛模様だけがこの作品の見どころ、というわけではないですが千鶴→茉咲→春要→静奈祐希→花代(悠太←→里奈)が二期でどうなっていくかが楽しみです。まずは仲良し5人組のお泊り回のエピソードから。17回目の冬。学校の片隅でみかん箱を前にみかんを食べる男子生徒5人の姿!!!後で言ってましたがもっと暖かいところで食べましょうよー。ちなみにみかんの筋は全部、取る派です。(笑)要「みかんは揉むと甘くなる。」ふふ、やっぱり要っちが言うとエ☆ロいです!!!ホカホカしたいので抱き上げた猫の模様が浅羽兄弟の目に似てる!!!小学生の頃は可愛かった・・・春はその後、幼馴染ではない千鶴に対して、話題に気を遣うようになるけれど・・。要の家にみかんを分けることになって、そのまま晩御飯、お泊りをすることになった!!! 要・母!!!すき焼きを男の子5人に食べさせるなんて太っ腹!!!浅羽兄弟や春は食が細いような気がするけれど男の子5人もいればねえ!!!まあ、お母さんは嬉しいのでしょう♪帰るのが面倒になってこのままお泊りを希望する千鶴。他の皆もお泊りモードになって、一度、荷物を取りにいってから泊まる!!!わはは!!!要の言うとおり、そのまま帰ればー!?でも明日はお休みだし、千鶴は面白い事がしたいんだよね!容子ママからもOKが出た!お風呂の順番はじゃんけんで!一番は春。いない間に春の物真似をする皆!!!声優さん・・・とっしーの物真似を皆がしていると考えると笑えます!!!要はかおり先生との過去をばらされそうになると全部、受け入れちゃいますね!「もー!なんで皆、すぐ喧嘩するんですかー!?」似てる!!!が、そこに春が戻ってきた!!!双子なら二人で一人!一緒に風呂に入らされる浅羽兄弟!さすがに高校生で一緒というのはねえ。(苦笑)要が風呂に入っていると外で張り込みをしている千鶴、祐希!!!最後は千鶴だけど悪口や噂をされるのがイヤでお風呂、拒否!!!無理に行かせる要。その間に幼い頃の話題を出されて千鶴が気にしていないか気を遣う春。千鶴とはもうずっと一緒みたいな感覚になるけれど・・・。部屋に戻ってきた千鶴・・・髪の毛が普通になっている!!!こっちのほうが良いなあ!!!寝ようとする要を皆で阻止!!!千鶴の頭にコブができてます。遊ぶものがあまり無い部屋に千鶴はつまらなさそう。春はふと小学生の頃、要が持っていた天体望遠鏡の事を思い出す。引っ張り出して、月に照準を合わせる要。月よりも話題は星々に。北極星、冬の大三角形、ふたご座、大熊座・・・。ふたご座の悠太、祐希、大熊座の例えに要が出た絵が笑える!「難しい恋、してるし!」要は本当に年上が好きなんだなあ!今でも年上・・・「その人も!!!」たまたま、とはいえ、現在進行形がばれてしまったー!!!そんな青春話を外で聞いている要・母!当然、連れ出されてしまいました!12時を回った。そろそろ眠る時間・・・でも、空腹を感じる皆!(すき焼きを食べたのに、さすが男子!!!)幼い頃のことを知りたい千鶴。もてたのは悠太。高橋さん(里奈)との事は残念だった・・・別れたのが早かったからキスもしてない。淡々と語る悠太。双子話を聞くと実は優しい悠太に甘えまくっている祐希が分かってきた!先生が号泣した合唱コンクールもあったっけ。春は千鶴が話題についていけないのでは、と心配するけれどこういう昔話を聞いたことがなかったと答える千鶴。今からコンビニに行こう!!!月を眺めながら歩く夜道。月でもうさぎはまだまだ跳ねている!!!という事で、夜中に外に繰り出す皆さんでした♪今回だけで5人がどういう性格で、どういう立ち位置で、というのが分かるようになっていたかな。相変わらず皆よりもテンションが高めな要@小野友さん、お疲れ様です!!!次回は早速、千鶴→茉咲話ですね♪☆OP佐香 智久「ずっと」☆EDさかいゆう 「君と僕の挽歌」【送料無料】【予約CDエントリーでポイント5倍対象商品】君と僕の挽歌 初回限定【送料無料】【smtb-u】【新品】雑貨 さくら柄 もふもふひざ掛け 「君と僕。」【10P4Apr12】【画】 fc2サイト記事はこちら♪TB URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/565-27e79e29
2012年04月03日
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今でも憧れの先生は元気にしているだろうか?甘酸っぱい幼い日の思い。「陽だまりの詩」 あらすじは公式からです。毎年2年生が行う"職場体験"。 そのリストに通っていた「陽だまり幼稚園」があったことから、春は5人で行ってみようと提案する。 昔と変わらない場所を懐かしく感じる春や、4人がいた場所をワクワクしながら眺める千鶴とは対照的に、かおり先生との再会に、いつになく緊張している要。 個性豊かな園児たちに振り回されて、5人職場体験は無事に終わるのか!? ********************************幼稚園の先生は最近は入れ替わりが激しいものですが、かおり先生は辞めずにずっと陽だまり幼稚園にいたんですねえ。(うちの子供たちが通った幼稚園の先生もずっと辞めずにいました。居心地がよかったのかしらん?笑)誰にも・・・特に千鶴には言ってはいけないと脅しをかける要!幼稚園についてみると、さっそく、暴れん坊の園児、けんちゃんの洗礼が!!!子供は人を見る・・・というか春のことは女の子だと思ったんですね!髪の毛が引っかかってしまった枝を折って取ってくれた。憧れの先生。千鶴が「挨拶というナンパ」を仕掛けていることに鋭く反応!!!要がかおり先生が好きなことを知っていれば、傍観者は楽しいですよね♪先生として紹介された五人はさっそく、子供たちと遊び始める。悠希、意外にも「ままごと」の相手が上手!対して要っちは苦手。(子供が好き、とか弟妹がいないと相手をするのはなかなか難しいですよね。)しかも、そのちゃんのままごとはリアル過ぎる!!!要、千鶴、けんちゃんで兄弟、というポジションが気に入らなくてけんちゃんはまた大暴れ!!!要は番犬でいいとか言われて切れる!!!お疲れモードになったみんなはトイレに全員集合。けんちゃんは本当は優しい子なのだとかばう春に納得できない要。おやつの時間だから、と構わず男子トイレをのぞくかおり先生。今も昔も男として見られていない!わはは!真っ最中だったら・・・ねえ。けんちゃんはそのちゃんが抱きついた要が気に入らないのだ!「かおり先生に振られちまえ!!!」いやーん、バレバレ!!!それからけんちゃんは自分のクッキーをそのちゃんにあげようとしたのに誤解されて誰かのクッキーを取ったことにされてしまった!責められて、やけになってみんなのクッキーを食べてしまうけんちゃん!本当はそのちゃんに自分のクッキーをあげようとしたのに。そのことを知っている要は飛び出してしまったけんちゃんの後を追っていく。春が言ったとおり、優しい子なんだ・・・。外には折ってしまった枝が土に埋められていた。やっと捕まえて口に頬張ったクッキーでむせるけんちゃんの背中を優しくたたいてあげる要。思わず涙をこぼすけんちゃん・・・。と思ったら、要の靴の上に吐いた!!!態度が元に戻って、本当のことなんかもういい、どうせ暴れん坊だと思われているんだから、と投げやりになるけんちゃん。頭をそっと小突く要!手を引いて、そのままじゃダメだと諭す要の背中を見上げるけんちゃん。かごめかごめの鬼はそのちゃん。間に入れてもらって、後ろに立ったけんちゃんからは甘い匂い。いつだってけんちゃんからは甘い匂いがした。自分に差し出してくれた。そのちゃんはけんちゃんの優しさを知っていてくれた。クッキーを食べてしまったことを謝るけんちゃん。かおり先生にお別れをする五人。突然、けんちゃん、要をかおり先生に突き飛ばし!!!「じゃーな、メガネ!!!」優しい子からまた評価がクソガキになってしまった要!でも、けんちゃんの要に対する評価は兄ちゃん。次にままごとをする時には・・・。自分たちの時にはあんなませた子はいなかった?要にはませた双子が・・・。(笑)どこか要と似ていたとけんちゃんを語る春。好きな子に一生懸命なところとか・・・。思いっきり、千鶴にばれたー!!!初恋は人生の汚点!?幼稚園の思いでを抱えてずっとこのまま皆でどこまで歩いていけるだろう。ということで「君と僕。」一期は終了しました。早くも二期、決定ですね!まったり、緩やかな草食系男子の日常・・・と思いましたが皆ちゃんと恋してるし、あれこれ悩んでいるんですよね。一番、即物的だったのは春の弟・冬樹で面白かったですが。(笑)何かに向かって一直線!も良いですが、これから探そうと思っている五人のほうが等身大ですよね。何もない毎日ではなく毎日、小さな波風が立っている。そんな心の揺らめきを楽しませてもらいました。好きなエピソードは7話の「りんごのとなり」、祐太と高橋さんの淡く甘い恋のお話がよかったです。スタッフの皆様、お疲れ様でした♪【送料無料】TVアニメ『君と僕。』 DJCD 君僕ラジオ。放課後ラプソディ 第1楽章価格:2,940円(税込、送料別)【送料無料選択可!】君と僕。 2 [CD付完全限定生産] / アニメ価格:4,808円(税込、送料別)
2011年12月27日
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少しだけ似ていたから。はがれたシールがそう思えて・・・。「三日月シルエット」いつもどおり昼食をとるため屋上へ向かった5人だったが、ペンキ塗りたてで入れなくなっていた。学食へやって来た彼等はせっかく学食へ来たのだし、と弁当ではなく学食を頼むことにする。これからは寒くなってきたのだし学食にしようという話になるが、祐希は点数があつめられなくなると口にする。それを聞いた千鶴はパンを当番制にすることを提案する。**************************************原作未読なだけに、この作品にはBL臭を感じていたのですが(苦笑)皆、ちゃんと恋愛、青春しているじゃないですか♪恋愛未満で憧れ、といえるものもありますけどね。春は今回は千鶴相手に意思表示はしていませんでした。そうすると・・・千鶴→茉咲→春要→静奈祐希→花代(悠太←→里奈)ですねえ。青春だわー!!!()書きにした悠太と里奈のカップルを個人的には一番、応援したいところですが・・・。祐希が集めていたパン祭りのシール。学食のおばちゃんの娘の花代も集めていたんですね。言動の端々から花代がとても真っ直ぐで男前な性格をしているのがよく分かります。シールだけ取っていこうとした女子学生を臆することなく注意したり、学食で絡んできた学生を叱咤したり。(笑)世の中、自分で稼いだ金でパンを買え!!!でも、地道に集めている祐希にちょっと興味を持って手伝ってくれたらシールをくれると言ってくれた。パンダのお皿を同じように可愛いと思ってくれて。アニメ雑誌を読んでくれたらもっと祐希には刺激的だったかも♪指の下で跳ねる後ろ髪。シールに見つけた思い。他人に興味を示さなかった祐希が関心を持った異性は年上。うーん♪青春!EDの絵が毎回、いいですね。シンプルな絵ですが、特に双子のカットがかっこいいです。【メール便可能】君と僕。 もふもふマフラータオル 祐希 エーシージー ACG 《2011年12月下旬~20...【メール便不可】 君と僕。 ぷにぷにうで枕 祐希 エーシージー ACG 《2011年12月下旬~2012年1月...
2011年12月13日
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文化祭が始まった。「変だ・・・。」千鶴は自分の中の変化を感じる。「on your mark」 文化祭が始まり、要、千鶴、祐希はお化け屋敷、悠太、春は仮装喫茶に精を出していた。自分達の役目が終わった後、茉咲のクラスの出し物「シンデレラ」が始まった。*********************************「お腹がこそばゆくなった」・・・ビバ、青少年!(いやーん、オバサン発言!!!)千鶴、完全に茉咲を意識しましたよねえ。もちろん、茉咲が春を好きなのを知っている。それでも、それでも・・・。誰にでも分かる茉咲の気持ち。要だって、きっと浅羽兄弟だって気付いてる。鈍感な春ちゃん。(苦笑)文化祭はどことなく人間性が分かって、行動もフリーダムになる魔力があります。懐かしいですねえ。祐希の鬼太郎が似合いすぎる!!!千鶴は「トイレの花子さん」、要は白装束の「幽霊」。要っちが美人ですわ♪ちなみに悠太は仮装喫茶で白雪姫、春は赤頭巾ちゃんですね。お化け屋敷にやってきた茉咲、悠太、春。怖がる茉咲の手を引いてくれたのは春・・・じゃなくて千鶴!!!いきなり「変態」呼ばわりされて、「ときめき損よ!!!」と言われてしまった千鶴。「可愛くねー。」それでも、それでも。恋のこそばゆさは要っちのところにも。日紗子、静奈姉妹がやってきた。いつもは見せない生徒会での要。静奈の「楽しいそう」という言葉がまた脳内いにリピートしてくる感じがします。春と悠太の喫茶店で台詞覚えをしている茉咲。ネズミといえども大事な役!その時、茉咲はうっかり台本で指を切ってしまう。見ようとした千鶴はまた茉咲に撃沈!!!絆創膏なら追いかけて渡したことがある。春と茉咲の出会い。それができるのは春だから。とても自分には・・・。着替える時間が無くて、仮装のまま五人で見に行ったので茉咲にはステージから丸分かり!!!春に認められたい、良いところを見せたい。けれど、茉咲は台詞を噛んでとちってしまう。ネズミの扮装のまま女子トイレに駆け込んで涙する茉咲。慰めたのは「トイレの花子さん」のままの千鶴。たくさん、練習したことをきっと分かってる。「春ちゃんだって。」きっと分かってる。止まらなかった涙がやっと止まった。「女子トイレまで追いかけてくるの、あんたくらいよ。」笑顔にはっとなる千鶴。素敵な笑顔を見ることができた。でも、先生や他の女子には!!!殴られはしたけれど握られた左手を思うとお腹のあたりがこそばゆくなる。千鶴、もう重症ですね。今はまだ、春が好きなことを含めた茉咲で良いんだろうけどそれじゃ我慢できなくなってくるのは目に見えてる。どうなるかなあ。チョコバナナの行列に横入りした少年、あきら・・・東先生のお友達!!!大人子供のような印象が・・・。(苦笑)【メール便可能】君と僕。 トートバッグ 文字柄 WHITE エーシージー ACG 《2011年12月下旬~2012...【メール便可能】君と僕。 もふもふミニタオル 千鶴 エーシージー ACG 《2011年12月下旬~2012年...
2011年12月06日
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頑張りすぎて危なっかしい。文化祭に全精力を注いでいる要だけど!?「naked king」 あらすじは公式からです。季節は秋に移り変わり、文化祭を控えた穂稀高校は心地よい騒がしさが漂っていた。学級委員と生徒会委員を兼任している要は、クラスで開くお化け屋敷の準備や生徒会に持ち込まれる調整事に忙しく動きまわっている。さらに、千鶴や祐希が関係ないことで遊びはじめ、要のイライラもピークに!?そんな矢先、要はある準備品の手配を忘れていたことに気づき……。 ************************************五人組の中のオカンは学校やクラスのオカンでもあった!器用貧乏ですよね、要。トップはどっしりと構えて、役割をうまく振って部下を使いこなすもの。でも、その部下がうまく働いてくれなければ自分が動くしかない。で、暗幕から始まってコピー取りのことまで面倒を見なければならない要っち、不憫!!!しかも・・・ダンボールでエコトレイン、千鶴と祐希、何やってるんだー!!!花作りから結局、巻き込まれてる春と悠太。(苦笑)途中で完全に東先生への用事を忘れてるじゃないですか!要、千鶴、祐希のクラスはお化け屋敷、春と悠太のクラスは男装・女装取替えっこね。東先生はキャピ!っとした女性は苦手らしい。要は相変わらず東先生は苦手のようです。「あまり無理しないでね。」優しい言葉をかけてもらっても、要の中ではまだ先生は恋のライバルなんだなあ。対等でいたいんだよね、きっと。当日の衣装妄想・・・アリスに置き換えた五人組の絵が笑える!千鶴と祐希の初体験・・・コピー!!!一枚目からあえなく失敗する祐希。でも機種が変わったりすると失敗しますよね。(苦笑)そんな事もできない二人にいらっとくる要!当日の役割に要は”受付”を希望するけれど?!教室の割り振りに頭を痛める要は春、悠太のスカートの中に隠れる千鶴を引っ張り出そうと変態扱いまでされてしまう。一人になった要は疲労困憊・・・。思わず階段に座り込んだところでふと目にしたメモ。暗幕の手配を忘れていた!!!お化け屋敷なのにー!!!困り果てた要を助けたのは東先生。予備分を取っていたクラスからかき集めたものを貸し出してくれた。結局・・・祐希たちが苦戦していたコピーは悠太がやってくれた。要は頑張りすぎて危険、当てにならない。ふと・・・自分の行動を振り返り、思わず千鶴で発散する要。(笑)嵐のような毎日に、しっかりしないと流されてしまう。けれど流されながら見えてくる景色もある。気持ちを立て直した要はまたまた千鶴で憂さ晴らし!?と言う事で、要のターン。見えてきたのは余裕の無い自分、クラスの子の動き、いつもの仲間たちの行動と自分を見る目、東先生の大人の余裕、といったところでしょうか。頼りにされると頑張ってしまう。でも、言われたようにどこか危うい。東先生のようにゆとりを持った男になるにはもう少し、時間がかかりそうです。それでも今、楽しいんだよね♪【メール便可能】君と僕。 もふもふマフラータオル 要 エーシージー ACG 《2011年12月下旬~2012...【メール便可能】君と僕。 もふもふミニタオル 要 エーシージー ACG 《2011年12月下旬~2012年1...
2011年11月29日
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自分にとってのヒーローは・・・。たとえどんなヒーローでもかっこいい!!!「日給ヒーロー/先輩と僕。」 あらすじは公式からです。漫研にいちおう所属している祐希は、同じ漫研所属の後輩、松下くんから部活の一環として漫画を描くように頼まれる。読むほう専門の祐希が考えだしたのは、みんなでリレー形式で漫画を描き進めること。ノリノリな千鶴や、うんざりする要も巻き込んで始まったリレー漫画。それぞれの画力が冴えわたる!?***********************************前回は繊細な心情描写で胸キュンしましたが今回は爆笑させてもらいました。BL風味なんだろうけど松下君が祐希に憧れる気持ちも分かりますよね♪原作は未読なので、別のエピソードなのかと思ったら二次創作でよくあるような(笑)視点違いの同じエピソードでした。自分も漫研にいたので分かるのですが、そうなんです、祐希君。見るだけじゃなく、描くほうがメインなんですよ!(笑)後輩の松下君に頼まれて5Pの漫画原稿を頼まれた祐希。なんといつもの皆さんにリレー漫画形式で描く事にした!漫画家といっても「ベレー帽」や「しましま」や「F」、いりませんから!「スポ根」は「スポーツ・コント」じゃありませんから!(笑)面倒くさいと言いつつ参加している要、やっぱり性格の良さが出てしまいますね。悠太、祐希、春、千鶴、要の順で漫画がスタート!悠太、絵が上手すぎる!!!素晴らしいです!!!勇者に脇を固める槍使いにお色気な女子!ところが肝心の祐希はいまいちー。なぜいきなりTシャツに剣!?(爆笑)キャラも一人に減少。春の番になっていきなり乙女チックなキラキラ目の絵になってしまった!緊迫感の無い絵柄になったけど満足そうな春。様子を見に来た松下は漫研らしからぬ祐希のヴィジュアルや言動に憧れているみたい。それに気付いた千鶴は路線をいきなるい勇者ものから青春ものにチェンジ!!!ヒロイン絵が完全に茉咲なんだけどー!最後を締める要の絵に皆、悶絶!ちゃんとハッピーエンドにしてくれたらしいけどね。自分一人では5Pも描けなかった。素直にお礼を言う祐希、ナイス♪「助かりました。」せっかくだから皆の分をコピーして・・・シュレッダー!!!下が切れているのが笑える!!!さて、後半は原稿を受け取るまでの松下君サイドの妄想話♪自分にとっては祐希はヒーロー!自分の作品はヒーロー物にしようと考える。高校戦隊ホマレンジャー!!!わはは!!!昨日の「銀魂」も爆笑したけどこっちのパクリにも爆笑です!!!歌もちゃんとあるよ!!!春のホマピンクが合いすぎ!が、祐希ならきっとここで一人だけ素に戻ってしまうはず。松下君、ちゃんと祐希を理解しています。制服姿に戻ってもかっこいいものはかっこいい。それじゃダメだと次は時代劇!「子連れ侍」・・・子供の千鶴を連れて戦う祐希・侍だけど絶対、千鶴を見捨てるー!!!(笑)学校で何気に松下を気遣う祐希。松下君の好意モードはさらに上昇!一匹狼のかっこよさ!不良・悠太にからまれる春を助ける祐希!「俺の女に手を出すんじゃねーよ。」悠太とタイマンする祐希・・・ここまでは良かった!けど「五時から見たいアニメがある」ってこれも祐希らしい!!!(笑)とても憧れの祐希をネタには描けない・・・。ヒーローって・・・と悩んでいる松下を飛んできたサッカーボールから守ってくれる祐希!!!(フォームがかっこいい!!!)どんな形でも、僕のヒーローはかっこいい!祐希に憧れを持ち続ける松下君のエピソードでした♪どんなに残念ポイントがあってもかっこいいものはかっこいい、愛らしくもあるんだよね。それが憧れでもあり、恋でもあり。青春ポイントは上がり続けるのでした♪「ホマレンジャー」歌、どこかに収録されるんですかねえ?【メール便可能】君と僕。 もふもふミニタオル 祐希 エーシージー ACG 《2011年12月下旬~2012年...【メール便可能】君と僕。 もふもふマフラータオル 祐希 エーシージー ACG 《2011年12月下旬~20...
2011年11月22日
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同じ味でもコップで飲むのと缶で飲む味は違う。ストローならなおさら・・・。「りんごのとなり」 あらすじは公式からです。悠太が告白された!!「付き合ってください」と申し込んだのは、同じ学年の高橋さん。その現場を図らずも目にした千鶴たちだが、悠太の返事を聞くことが出来ずじまいでヤキモキ…。何の報告も無しに放課後、高橋さんと下校する悠太に寂しさを感じつつ、2人が気になる千鶴たちは、後をつけることに。 *************************************今までのエピソードの中で一番、琴線に響いたというか良いお話でしたねえ。甘酸っぱさに胸がじんわりしてしまいました。五人の友情をがっつり描く話も良いのですが、本人たちも言っているようにもう高校二年生。それぞれが別の生活を送ってもいいわけですよね。(部活は別として。)同じ味でも・・・悠太と祐希。双子で顔は同じでも、中身は全く違う。アニメが好きで、自分の世界を持っている祐希は多分、周りにいる四人がいれば世界はそれで回っているくらいに思っているんでしょう。自分を理解してくれる悠太がいればなおさら。悠太ももちろん、仲間は大事だけど実は自分の事は無関心で取り立てて守る世界もないので祐希よりもちょっぴり視野が広かったのでしょうね。で、視界に入ってきたのは高橋さん。彼女が好意を寄せてくれていたのも分かっていたし、友達とあまり上手く付き合えていないのも知ってた。今回の告白だって焚きつけられて来たのも知ってた。振れば、彼女が笑いものになることも。だから・・・。悠太の優しさに涙が出そうになりましたよおおお!真面目で本が好きで良い子だって悠太は知ってたんだね。でも、もう少し、変わってみせて。もう一歩踏み出してみて。それは悠太も同じで取り立てて好きなことが無くて周囲に関心も無い自分が、女の子のために何かできたことが一番、変わった部分のはず。今まで何気なく聞いていた曲ももっと好きになった。好意はもちろんある。でも、ほとんどが同情から来る優しい気持ちだと分かったから高橋さんはもう一度、やり直そうと思った。ハンカチを出したり、涙を拭ったりしないでよおお!!!同情以上、恋愛未満・・・罪な男です、悠太♪そんなお兄ちゃんに祐希は何を感じたかな。千鶴はもう・・・興味津々なんだから!【君と僕。 もふもふミニタオル 悠太 予約】エーシージー 君と僕。 もふもふミニタオル 悠太柄...【君と僕。 もふもふマフラータオル 悠太 予約】エーシージー 君と僕。 もふもふマフラータオル...
2011年11月15日
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眼鏡をかけはじめたのはいつの事だったか・・・。夏休みももう終わり。「眼鏡とエトセトラ」 夏休みも終盤、悠太たちは宿題を片付けようと要の家に集まっていた。勉強をはかどらせるアイテムの一つから、話題は要の眼鏡へ。千鶴に眼鏡をかけ始めた時期を問われた要は、中学生の頃、 メガネ姿をカッコ悪いと思っていて、なかなか掛けようとしなかったことを思い出す。 ***********************************何だかんだで心配性の要、皆のお父さんですよねえ。(笑)オカン的なのは春ちゃんで、今回、髪の毛を切られてOPのようになりました。「天パは爆発しちゃうのに!!!」そうなんですよ!!!鋏は二つでも心は一つの祐希と悠太、実は心も二つだった!夏休みの宿題は要宅で。「お母さんと勉強とどっちが大事なの!?」わはは!!!どんだけ息子LOVE!な母でしょう!彼女も将来の結婚もとんでもないですね。そんな親心がウザイ要君。スイカを食べながら100均で買ってきた伊達眼鏡などを見てみる千鶴。そういえば要はいつから眼鏡をかけている?中学生の時の思い出。テルテル坊主にまともな顔を描いたことがない祐希と悠太。今回も指相撲で戦っていて指に似顔絵を描いて勝負している。盛り上がったところで女子生徒が声をかけてくるけど完全に祐希と悠太を間違えている!!!眼鏡を作ったばかりでかけたくない要。祐希と眼鏡をかけて勝負!!!指にはもちろん、祐希が描いた似顔絵。でも、ルールというものにおいて全般的にルーズな祐希は勝負は適当にして眼鏡ケースごと持ち出してしまう。廊下に出て上級生にぶつかってしまう祐希。謝るのは要。(苦笑)祐希みたいなタイプはきっと上級生に目をつけられる。心配する春。が、祐希が三年生に呼ばれて体育館裏に連れていかれた!?それを聞いて慌てる要!!!春と悠太に伝えると悠太を引っ張って廊下を走り出す要!!!が、突然、廊下で膝をかかえて座り込む悠太・・・「だから祐希は・・・!!!」体育館裏に・・・なぜか指を押さえられてカウントダウン!なんとずっと一緒にいたのが祐希だった!!!眼鏡をしないと双子の見分けもできなくなるなんて!!!体育館裏に行ったのは悠太で部活の勧誘をされただけ。次の日からはしっかり眼鏡を着用してきた要。そんな思い出もあった。要の指に眼鏡を描く祐希。春は茉咲と会って、新しい髪型を披露。「すっごく似合ってる!」ということで春は少し男の子らしくなりましたね。要はしっかりしていそうなのに、どこかでポイントを落としているのでどうしてもいじられキャラに!そんな事覚えていなくてもいいのに・・・と思うことが幼馴染には多々あるものです。良い様な悪いような。(苦笑)《メール便なら送料無料》【CD】7!! (セブンウップス) / バイバイ 《期間限定生産盤》:TVア...【君と僕。 もふもふひざ掛け さくら 予約】エーシージー 君と僕。 もふもふひざ掛け さくら柄...TB送信先URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/422-92f185bf
2011年11月08日
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花火のように儚くて・・・でも、しっかりと握り締める。いつか思いだせるように。「いつかの夏」あらすじは公式からです。 夏休みに入り、遊びたくてしょうがない千鶴は、祐希や要に声をかけるも見事ふられてしまう。しかし、唯一相手をしてくれた春の提案で祐希たちや茉咲を誘って夏祭りに行くことになった。祭りにはしゃぐ千鶴に、相変わらず素っ気ない態度の茉咲。可愛くないと思いつつも、春にだけ見せる表情に何か気が付いて…。 ********************************千鶴が入ったことで、かなりアクティヴになった四人組。(笑)女の子の茉咲が入れば、当然、恋の話もあり、という事になります。他愛の無い夏の青春の日々。伝えたかったことは、 日紗子の姉、静菜の「楽しそうだな。」でしょうか。「きっと大人になってから。」楽しかったあの頃を思い出して。夏休み・・・アクティヴに動いているのは千鶴だけ!(スイカを手に歩いていた茉咲もいたけれど。)ゲームで人類を救おうとしている祐希と悠太。(笑)課題に取り組んでいる要。お菓子作りに誘う春。千鶴は一緒にお菓子作りを始めるけれど「新しい俺!!!」頭がクルクルしてきた千鶴を祭りに誘う春。もちろん、みんなも誘って。帰りに茉咲に会った千鶴は早速、春からのメールが来て満足♪でも、嬉しそうにしていたのは茉咲も同じだった。ふと茉咲の髪を「羊みたい」と思う千鶴。夕方、集まって夜店を楽しむ皆さん。気合が入る千鶴はもちろん浴衣。お小遣いは限られている!屋台の食べ物は一つをみんなで分けるルールにする悠太。千鶴は茉咲の髪が気になって仕方無いけれど、彼の事など眼中にはない茉咲には鬱陶しいだけ。(苦笑)荒れた気持ちのまま金魚すくいにチャレンジしても取れなくてまた千鶴に笑われてしまった。参加賞の飴をもらう茉咲。そんな茉咲を笑顔にしたのは春。残念賞ということでクマのキーホルダーを春がくれたことで茉咲は満面の笑顔♪「可愛くね。」茉咲が落した飴を拾って、声をかけようとしたのを止めたのは要。茉咲の気持ちなんて完全に水面上に出ている。春ちゃんに恋!祐希と悠太は黒い言動で金魚を三匹ゲット!(笑)茉咲が春を好き理由が分からない千鶴。「理由なんか本人にだって分かんねーもんだろ?」さっすが恋愛経験者の要♪(憧れなのか恋なのかははっきりしないけどね!)日紗子と静菜姉妹に会った千鶴は早速、声をかける!春の提案で花火をすることになった。花火の買出しに出かける春と日紗子、静菜。茉咲も付いていきたかったが・・・春にもらったキーホルダーのクマがいない!!!人混みに紛れた時に落してしまったのだ!!!一人で何とかしたいけれどこの混雑では・・・。涙目になっても声をかけてきた祐希を拒否する茉咲!「一人で探せるならあんまりべそ顔、見せないように。」何気に助け舟・・・なんだけどお面で隠してるー!!!当然、茉咲はお面を破壊!!!(700円!)ふと射的の店にあることを発見して、返してもらおうと交渉に行った茉咲だけど親父は店の景品として譲らず、欲しいならゲームをしろと強要!!!汚い大人になりたくないと決心する四人。(苦笑)要がまずチャレンジ!!!当たらない!!!悠太も外して、期待の星は祐希!!!でもゲームで鍛えた腕前は他の景品をゲットしてしまう!春たちがもうすぐ戻ってくる・・・。茉咲を横目に1000円分でゲットしようとする千鶴!当たらない・・・。必死に祈る茉咲!最後の一発でゲット!!!「南無南無・・・」茉咲の祈りをツッコむ千鶴にやっと笑顔・・・でも、それはあっという間に戻ってきた春に向けられてしまった。拾っておいた飴をつまらなそうに口に入れる千鶴。「可愛くねえ!」河原で花火を楽しむ皆さん。当たり前のように過ごす日常。花火を握り締めて、開いてみる。見ていた静菜は「楽しそうだな」とつぶやく。一緒にやろうという春だけどそういうことじゃない。それに気付くのは「きっと大人になってから。」。茉咲の気持ちも千鶴の気持ちも水面上に出過ぎ、ですよね。(笑)要はとっくに気付いたでしょう。水面に出た思いはさざ波を立てて広がっていく。きっと6人の間に波立つ思いが広がり、心をかき乱していくはず。千鶴、茉咲はどうなっていくのでしょうか。要は相変わらずお姉さんが好きですね。花火の思い出。合宿とかでやった花火、もっと楽しんでおけば良かったかな。(漫研で合宿なんて今から思うと笑えるなあ!)《メール便なら送料無料》【CD】7!! (セブンウップス) / バイバイ 《期間限定生産盤》:TVア...【送料無料】ラジオドラマ / TVアニメ『君と僕。』 DJCD「君僕ラジオ放課後ラプソディ」第1楽章...TB送信先URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/407-b840f72d
2011年11月01日
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梅雨は嫌いだけど雨は嫌いじゃない。その雨音は心地よくて・・・。「Noisy Medicine」 あらすじは公式からです。東先生に、小さいころから一緒にいる悠太たちのことを聞かれ、幼稚園時代に職場体験にやってきた"穂稀高校のお兄さん"のことを思い出す要。当時、かおり先生のことを好きだった要は"彼"に対抗意識を抱いていた。余計なことまで思い返してしまい顔が熱くなる要だが、どうやらその熱は恥ずかしさからだけではないようで…。 ************************************いつも自分が自分らしくいられる場所。怒っても、笑っても、泣いても。そういうストレートな感情を表に出せる場所があるのは素敵な事ですね♪たとえ何年経っても、幼稚園児から高校生になっても。「変わらないものを信じてる。」ぎゃーす!!!東先生@鳥さんがお出ましだったので鳥さんヴォイスのこのキャラの名言を思い出してしまいました!!!薄桜鬼 碧血録 大判あぶらとり紙「斎藤一」 / キャラクター・グッズぐほっ!かっこいい♪昔から要の年上好き♪は変わらないんですね。梅雨のある日、「合コン」と称した千鶴の企画に参加している祐希、悠太、春、要、茉咲。少し風邪気味になってしまった翌日、要は東先生に会って子供の頃のことを思い出す。先生も職場体験に行ったことを・・・それは実は同じ思い出だった。要たちが通っていた幼稚園に職場体験にやってきたのは当時、穂希高校の学生だった東先生と友人のあきら。親しそうに憧れのかおり先生と話す東にライバル意識を燃やす子・要!!!「あんな男に俺が負けるはずがない!!!」けれどクラスの女の子の注目の的になっている東。かおり先生への恋心を知っている祐希、悠太は冷やかしてばかり。雪が積もった日、一人で大きな雪玉を作っていた要に声を掛けたのはかおり先生。自分が作った玉と重ねて雪だるまにしよう。けれど雪玉が重くてバランスを崩した先生・・・助けようとする子・要!でも、実際に先生を支えてくれたのは東!「お前なんかに心配されたくねーよ、バカ!!!」一人教室に書け戻った子・要は涙・・・。やってきた東は要のかおり先生への気持ちを知る。「かっこ悪い」・・・そんな事はない。「俺は見ていただけだったからね。」「かっこいいよね。」自分を認めてくれる東に憧れを抱く子・要。「自分がこの人みたいになれたら。」東はその時の子供が目の前にいる自分だとは思っていない。「あの時の子達、元気かなあ。」完全に風邪を引いてしまった要を「見舞い」に来た四人!春を除いて好き放題にして(特に千鶴!)要の病状は悪化するばかり!?飲み物を持ってきた母・容子も子供にかまってもらいたい母!「うぜェの?」昔の要が忘れられない母。(苦笑)出かけた母と入れ違いにやってきたのは幼馴染の日紗子。勝手に机から出した写真には日紗子、日紗子の姉、そして要が写っていた。じっと見る日紗子。春は要にノートの事とか手伝ってあげたいけれど要は素っ気無い。日紗子に自分はやってあげることが無い・・とちょっぴり凹みモードで春が打ち明けると「いいんじゃないの?」・・・それでいい、日紗子に言われてほっとする春。要の部屋では皆がベッドの上の要にダイブ!!!信じられない!!!と言いつつ、皆が帰った後、顔色が良くなった要。日紗子にノートを取ってもらおうと思ったら、皆が持ち帰った後だった・・・!春が要に感じた寂しさ・・・本当に自分達は必要とされているの?それはいつも側にいて、笑わせて、怒らせて、それでいい、と日紗子は思ってくれていたんですね。東先生に会ってから年月は流れて、大人になって。考えも姿形も変わっても、ずっと笑い合える仲間。「変わらないもの」、雨音がいつも心癒してくれるように。東先生もそういう郷愁に浸れたでしょうか。君と僕。 第11巻 ちびフィギュアストラップ付き初回限定特装版(書籍)[スクウェア・エニックス...《送料無料》(ドラマCD) ドラマCD 君と僕。 あきらとこーちゃん編&陽だまり幼稚園編(CD)あきらとこーちゃん・・・この二人ね!あきらはアニメでは梶クンでした♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/393-d0cbab2a
2011年10月25日
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本当に覚えていないの?君と僕は確かに・・・。「麦藁色をかぶった少年」あらすじは公式からです。 祐希と要のクラスに転校生がやって来た。金髪がトレードマークの彼の名前は「橘千鶴」。陽気な性格の千鶴は、隣の席になった祐希にも気軽に話しかけていたが、顔を見たとたん驚いたように祐希に飛びついた。どうやら昔、一緒に遊んだことがあると言うのだ。いつもはひょうひょうとかわす祐希も、千鶴の妙なアプローチにはなすすべなく、休み時間になっては逃げるように悠太のクラスに足を運ぶが…。 ********************************新しい仲間、千鶴の登場回でした♪前回、四人は「鉄壁の絆と友情」を築いている、と書きましたがそこに割って入るのは難しいですよね。で、「幼馴染設定」に近いものが「小さい頃に会っていた」という事実。四人のキャラは「受身」タイプばかりなので積極性のあるキャラを入れてメリハリをつけるのは上手い配置です。「言葉にしなくても分かる。」はとても素敵な事ですよね。例えば恋人だったり、夫婦だったりするとそういうのを「阿吽の呼吸」といって親密な関係の表れになるのでしょうが、現実にはなかなか伝わっていないものです。(苦笑)言いたいことは言葉で伝えよう。でも言葉で伝えられない時はどうするの?言葉が通じない相手には・・・。祐希と千鶴の素敵なエピソード。茉咲がお昼に一緒になるようになりました。少しは恋愛話も入れなくちゃね。高校生なんだし。(笑)茉咲が気になる相手は春!でも、春は全く気付いていませんね。恋の病・・・全く気付かない春に「病院へ行け!!!」笑える!!!要と祐希のクラスに転校生、金髪の橘 千鶴@自由くんがやってきた。世話を任される要だが千鶴の関心は隣の祐希に向かう!積極的に話しかけてくる千鶴から逃げてきた祐希。追いかけてきた千鶴は祐希と悠太が双子だということを知る。千鶴は祐希と知り合いのようだけど本人は全く覚えていない。現れた春に一目惚れする千鶴!!!「女じゃないよ。」ちゃんと言ったのに。伝わらなくちゃ言葉の意味が無い。千鶴と想い出があるのは悠太では?そう考えた祐希だけど、千鶴は彼らの前髪からやはり相手は祐希ではないかと考える。書店でアニメ雑誌を買おうかどうしようか悩む祐希より雑誌の気持ちが分かっている悠太。(笑)尾けていた千鶴は側にあったガシャポンを見て、もう一度覚えていないか尋ねてくる。公園?それでも気にかけるでもない祐希。金髪が目立つ千鶴は学校で因縁をつけられてしまう。間に入ったのは祐希と悠太。でも、ずっと漫画を読んでいる祐希。(笑)「校長先生が来た!」と偽って、その場を脱出する三人。引かれる手・・・。繋がった記憶・・・。小さい頃、悠太が風邪を引いてしまったので一人で公園で遊んでいた祐希に話しかけてきたのが千鶴だった。金髪、青い瞳・・・ドイツ語!!!通じないなりに一緒に遊んでいた二人。ガシャポンをやって狙いのものが出なかった祐希に対して欲しかったヒーローヤマトの完全バージョンをあてる千鶴!自分でゲットしなきゃ・・・うらやましさを我慢する祐希。言葉が通じないのはあまりしゃべらない祐希にも楽だった。二人で作ったトンネルが他の子供に壊されてしまった!千鶴は砂を踏み始めてしまうが諦めない祐希。もう一度山を作って、掘ったトンネルは二人の手でつながった!次に木登りをしていた二人だけど、揺すっていて千鶴が落ちてしまった!!!心配して駆け寄る祐希!!!大人を呼んでくるという祐希を引き止めて笑う千鶴。怪我もしているのに。「ごめん・・・って、伝わらないのか。」鐘が鳴ってそのまま分かれた二人。次は祐希が熱を出してしまい、一人で買い物に出かけたのは悠太。見知らぬ金髪の男の子から声をかけられ、手にガチャガチャを掴まされた。「ダンケ!」悠太は家に戻って、それを寝ている祐希に渡す。金髪の男の子。本命のそれは自分でゲットしようと思っていたのに。お礼も言えない・・・。やっぱり思い出の人は祐希だった。木から落とす原因を作ったことで謝ろうと思ったのに。千鶴は痛かったけれど謝られるよりも大事な事を伝えたかったのだと言う。「俺は楽しかった」今だから思う。ドイツ語で返事するのも謝るのも面倒くさい。千鶴には伝わっていたはず。春が男だと知ってショックを受ける千鶴!言葉とは奥が深い・・・。ということで夏の日のひと時は千鶴には宝物になったのですね。怪我はしてしまったけれどその事でぎくしゃくするよりも楽しい思いを大事にしたかった。伝えたかった。言葉では伝えられなくても笑顔一つで伝わる。そういうのも苦手な祐希。今も本当は伝えたいけれど、千鶴の中で思い出になっていてくれたことでOKってことで。でも、いつかできる彼女にはちゃんと伝えようね。(笑)【エントリーで10/11(火)10:00~10/14(金)9:59までポイント10倍以上】【中古】アニメ系CD...こちらも良いキャストですけどねー。個人的には高校生以上は男性声優さんが担当するのがいいなあと思っています。【カラコレ 君と僕。 ムービック】ムービック カラコレ 君と僕。(1BOX)(Z4397)TB送信先URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/376-3113e84b
2011年10月18日
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チューリップは自分で冬を越すことができるんだ。でも、君の優しい気持ちはきっと伝わる。「チューリップの咲いた日」 あらすじは公式からです。春の前に、突然現れたヒザを擦りむいた小さな女の子。春は自分の持っていた花柄のバンソコを彼女に渡そうとするが、逃げられてしまう。唖然としながらも、諦めずに彼女を追いかけ何とか渡すことに成功するも翌日から、春は彼女から嫌がらせとも取れるちょっかいを出されるようになり…。 *********************************「電波女と青春男」よりもはっきりと、「夏目友人帳」ほどにはメッセージを押し出してはいないけれど。心に暖かいものが残る「君と僕。」の二話目でした。原作は「電波女」も未読でアニメから受ける印象だけなのですが淡いベールのような優しさやはっとなる煌きを見ている私達が見つけていくような作品でした。「君と僕。」・・・今回は春が一言でいえば悪質な悪戯を受けるエピソードで、普通の作品なら烈火のごとく怒って、本人に悪いことをしている、としっかりと認識させる流れになるはずです。ところが不思議と悪戯の張本人、茉咲を捕らえても、春の物腰が柔らかいのと同時になぜ、彼女がそんな悪戯をするのか、しっかりと聞ける心の広さを春はもちろん、他の三人にも感じることができるのです。心の余裕・・・実は彼等は恋愛面はともかくその他の部分では「リア充」なのかな、と思いました。(笑)前回の祐希のエピソードは彼のやる気の無さを憂いていたのは要であって本人じゃないんですよね。今回も怒っているの春なんだけど、逆切れしている状態の茉咲の言い分をしっかり聞いてあげられる余裕がある。祐希の不足している部分を要が補い、春が持っている良いところは悠太が認めてくれている。四人がしっかりと補える関係にある。その絆の強さを回想シーンでフィードバックする。鉄壁の友情を四人は持っているのです。友人一人作るのに苦労をしている「君に届け」からするととても羨ましい環境ですね。(笑)コミュニケーションが取りづらい昨今、こうした安定した「幼馴染」設定は現実感が希薄な印象を受けるのですが、彼等に共感することよりも彼等から「癒し」をもらうのがこの作品の良いところなのでしょう。オバちゃんでジャンプ好きーな私からするとその鉄壁の友情が崩れるような流れになったら刺激的だし、彼等の自立にもつながるんだろうなあと思うのですが別に四人ともに「信頼」はしているけれど「依存」し合って生きているわけではない。それぞれが一人で歩き、必要な時に手を差し伸べる。そんな関係が好ましいものなのだ、と改めて感じさせてくれました。屋上で膝をすりむいた少女と出会った春は本人が断るのを放っておけず追いかけて可愛い花柄の絆創膏を渡してあげた。ところがその日から一学年下のその女の子から嫌がらせを受けるようになってしまう!手作りの「大凶」のおみくじ、図書館で選んだ本の上にはエ☆ロ本が、廊下にはロープが結ばれ、要と警戒していると結んだ先には人形が!!!先生に注意されてしまう要。漫画で釣って、協力させた祐希は三年生女子が更衣中の教室に飛び込んでしまう事態に!!!困った四人は春に悪戯をする張本人、一年生の茉咲の様子を観察してみる。すると周囲の人々の同情を受け入れられず、いらだってしまう彼女がいた。「一人でも大丈夫」と思ってしまうのだ。幼稚園の頃、チューリップの球根が春になると勝手に芽吹くことを春は知らなかった。手がしもやけになるのも構わず、雪をどかしてくれていた春。四人のチューリップの芽が出ますように。そんな事をしなくても平気なのに。放課後、本屋に行こうとした四人に石が投げ込まれ、悠太の額から血が!!!さすがに怒った春は茉咲を追いかけて、捕まえる!「無関係の人を巻き込んではダメです!僕が許しません!!!」でも茉咲に突き飛ばされる春。(笑)「何で追ってきたの?」「自分でどうにかできる!バカにしないで!!!」でも、傷はもう治っているはずなのに。スカートをめくって足の傷を確認する悠太!!!絆創膏がしっかりとまだ張られていた。絆創膏は嬉しかった。でも、優しくされることに慣れていない茉咲はどうしてもイライラして腹が立ってしまう・・・。何よりも「追いかけるのは私だけじゃない。」それでも春は「また追いかけちゃうかもしれないですよ?」きっと理解してもらえるはず。春を見つめる悠太。「大丈夫、君のその思いは空振りなどしないから。」春の優しさに癒されるエピソードでした。悠太と祐希の違いも何となく分かりましたね。役割分担が分かったところで次回も楽しみです。【送料無料選択可!】バイバイ [期間生産限定盤] / 7!!『君と僕。 (11)巻 初回限定特装版』(2012年3月27日発売予定)TB送信先URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/361-724214f0
2011年10月11日
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桜が舞い散る四月。僕らは高校二年生になった。#1「ボクらの17回目の春に」 うららかな春。穂稀高校の2年生になった悠太、祐希、要、春は桜が満開になった通学路を通って、いつものように学校に行く。クラス替えで祐希と初めて同じクラスになった要は、普段から協調性が足りない彼に不足しているものを補おうと、意気込んで強引にも祐希を部活体験に連れ出すことに。*********************************アニメ公式HPはこちら♪スタッフ・キャストは以下の通り。スタッフ原作 堀田きいち(掲載 月刊『Gファンタジー』スクウェア・エニックス刊) 監督 神戸守 シリーズ構成 吉田玲子 キャラクターデザイン 音地正行 プロップデザイン 島村秀一 音楽 Elements Garden アニメーション制作 J.C.STAFF 製作 「君と僕。」製作委員会 キャスト浅羽悠太 内山昂輝 浅羽祐希 木村良平 塚原 要 小野友樹 松岡 春 豊永利行 橘千鶴 入野自由 佐藤茉咲 佐藤美由希 東晃一 鳥海浩輔 あきら 梶裕貴 かおり先生 中島沙樹 原作は未読です。声優さん・・・ソウルに滝沢くんにピンに入江くん(または帝人くん)だああ!(笑)今回は出ませんでしたがじんたんも♪ドラマCDはほとんど女性声優さんだったのですね。脱力系青春グラフィティということでそのものの脱力キャラ、双子の弟、祐希を何とか動かしたい皆さん・・・特に要が奮闘する第一話でした。なんだかんだ言って四人は熱い友情で結ばれているのですね!(ベタな文章ですわ。笑)祐希、要、気配りキャラの春、とキャラは見えましたが双子の兄の悠太がまだ見えてこなかったのでこれからに期待です。春と悠太は茶道部なのですね。ドラマでも良くありますが、幼馴染設定はいつか離れていくもの。それぞれが踏み出す青春を追いかけてみようと思います。エピソードは保育園時代の四人の思い出を絡めて進んでいきます。並んでお昼寝を始めた四人。(双子は一括り!?爆笑)真ん中になると早死にする!?偶数になれば、と双子をばらしてみたり、とあれこれ考える要。ところが大好きなかおり先生が側にやってきて昼寝を始めてしまった。どうしても真ん中ポジションの春は気になって眠れない。素敵な瞬間に遭遇しているのに自分の事よりも自分の事を考えてくれた要の気持ちが嬉しい・・・。あの頃から要は皆の世話役になっている。高校二年生。脱力した毎日、帰宅部の祐希に熱意、友情、根性を身に付けさせようと無理やり部活に入れようとする要。バスケ部でいきなりボールを避ける!というやる気の無さを見せ付けてくれる祐希だけど、やればできる!!!運動神経抜群でセンスもある祐希は実は女の子の憧れの的でもあった。でも、やる気なし!東先生に「持っている力とやりたい気持ちは別」と言われて考え直す要と春。春たちが入っている茶道部に行っても気になるのは要との間接キス!?わはは!!!お世話することにいささか疲れた要。悠太は祐希が興味があるのは漫画とアニメだけと教えられ、今までの苦労に憤りながら入部届けを持たせて祐希を押し込んでいく。半帰宅部状態の漫画研究部に入部届けを出してきた祐希。そう、実はかおり先生がお昼寝をしている間に春を気遣ったのは双子も一緒だった。四人はいつも認め合ってる。要の言う事を何気に守った祐希でした。という事で監督の神戸さんは「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」でもまったりした日常を素敵に描いてくれたので安心して見ることができるかもです。音楽も「うた☆プリ」の音楽 Elements Garden さん。素敵スタッフがそろったので、後は原作ファンの感想も回ってみたいです。TB送信先URLはこちら♪http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/346-4480f73c
2011年10月04日
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同じ気持ちだよ。ずっと、これからも。あらすじは公式からです。「祭りのあと」学校祭の打ち上げに、爽子と風早は待ち合わせをし2人で現れた。2人が付き合い始めたことに、信じられないといった雰囲気のクラスメイトたち。カラオケ屋を出た後、みんなで海辺へ向かう。そこにはピンがいて、爽子と風早にちょっかいを出すのだが、そそのかされた風早は改めて爽子に告白する。*************************************ジョー、お前って奴はあああ!!!万死に値する!ですよね。(笑)全部、聞いてたんだ!!!という事で、皆にネタバレされてしまった二人の告白シーン。風早クンが殴りたくなるのも当然ですね。でも、そんな事はもうどうでもいい!勝利のVサイン!!!後で言っていたけどモヤモヤと噂にされるよりも公認になってしまったほうが気楽ですよね。問題は爽子が同じ気持ちでいるかどうか、です。噂は翌日、クラスにも飛び火して爽子が黒魔術で風早をゲットしたと!?それよりもご利益優先な流れになったのであやねと千鶴もほっとしてますね。「告白早 みの太」くん。(笑)ピンの余計な一言も健人の横槍も今では良い思い出?事の始まりは健人が言った「風早に好きな子がいる。」事実を知って「やっぱ、お前のせいじゃん!!!」全てが明るみになりました。ピンはどれだけ二人をからかえば気が済むのかー。いきなり「結婚」の一言にとまどう二人!「か・・・考えさせてください!」逃げ出した爽子に不安が募る王子!でも後で知った爽子の”下心”。結婚という妄想をさせて欲しい。段々、欲張りになっていくという爽子。ピンのアドバイスでここは風早がびしっと言わなければ!!!「俺と付き合ってください。」「はい・・・!」ずっと大切に、ずっと一緒に。これで公認”下心”です。見守る千鶴、あやね。千鶴、「一番、遠い」って風早に言ったことを後悔してたけどあの時は多分、本当だったよね。それも今は・・・。目が覚めたらちゃんと現実だった。あちこちにカードを張りまくってる爽子!!!教室で風早クンが皆にだめ押しの一言!!!「彼女!」今、見ればお似合いの二人だけどくるみが負けるなんて。健人ったら完全に楽しんでますね。(苦笑)***********************************「大事な人」爽子は風早と付き合い始めたことが学年中に知れ渡った頃、爽子をよく思わない女子たちが、未だ信じられないと話をしていた。そこへ現れたくるみ、そして爽子。女子たちに忠告をし屋上へと去るくるみを、爽子は風早と付き合ったことを報告するために追いかける。爽子の報告にくるみは・・・。************************************ゴミを一緒に捨てにいくのは彼氏彼女の特権!!!掃除の時間も輝いて見えますね!”公認カップル”になったことは風早だけでなく爽子にも嬉しいこと。気持ちのラインが同じところにあるのを何度も確認して、ちゃんと気持ちを伝えようとしている二人はいじらしいほどです。それだけすれ違っていた事のダメージが大きかったんですねえ。「爽子ちゃん以外は皆、一緒よ!!!」風早に嫌われるような事をした自分もアンタたちも!くるみちゃん、男前!!!でも、ここまで言えるようになったのも爽子のおかげですね。そのままだったら風早に告白なんてとても出来なかった。健人も言っていたけれどとても「不器用な」女の子。好きになってくれたならとっくにそうなってた。自分が知らなかった風早がいて、あんな笑顔があったなんて。それが分かっているから余計に告白なんてできなくなってしまったんですね。切ない・・・。屋上で爽子と会って気持ちの区切りをつけて。「報告だけ。」千鶴が言っていたように振られる側に対してできることは何も無いんだよね。「ライバルで良かった。」爽子が行ってしまってからの健人、あやねとの会話が泣ける!!!「私が男だったらアンタの汚いところ、全部分かってやるのに。」皆、持ってる負の感情。爽子たちがピュア過ぎるほどに思えてきますね。健人も「好きになっちゃう前で良かった」と。「大事にするよ。」自転車に乗りながらガッツポーズをする風早クン。くるみちゃんが言ったとおり、本当に普通の”恋する少年”でした♪プラネタリウムのデート、できなかった誕生日、バレンタインのイベントもやっと出来た。爽子をそっと抱きしめる風早クン。「風早クンが私と同じ気持ちを言った・・・。」という事で、「告白」からは眩しい画面のオンパレード!「君に届け」・・・風早クンの気持ちがやっと届いた二期でした。二人とも周囲の”こういう人なんだ”という既成概念を壊してできたカップルだけに見ている私達がクライマックスで与えられたカタルシスは半端ないものでした。人は変わることが出来る、言葉でちゃんと伝える、気付いたら友達・・・いくつものメッセージを受け取ることが出来たのではないでしょうか。私のように「青春時代」を通り過ぎてしまっても(笑)楽しめたのは単純に学生時代にだけ経験できる事ではないからかもしれませんね。後はいきなり「好きだよ。」と告白した龍の気持ちが報われますように!原作はまだ続いていて手をつなぐだけでも苦労しているみたいですね。スタッフの皆さん、お疲れ様でした♪TB送信先http://trackback.blogsys.jp/livedoor/m_yossy_m/52116568http://trackback.blogsys.jp/livedoor/electro_railgun/51772086【23%OFF!】≪初回仕様!≫ 君に届け 2ND SEASON Vol.3(DVD) 【発売日お届け!】【送料無料】君に届け Secret Party ~北幌高校学校祭アナザーサイド 【CD】
2011年03月30日
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長い夜を越えて。やっと届いた・・・!「ここから」あらすじは公式からです。学校祭が始まり、爽子のクラスの女子たちは次の日の仮装行列の準備のため千鶴の部屋に集まっていた。この日あった風早との出来事を何度も思い返し、風早からのメールを何度も見ながら爽子は夜を過ごした。そして仮装行列の日、学校の皆が校庭へ出て行く中で、爽子は風早から呼び止められ・・・。*************************************「誰よりも好きだよ。」全てはこの日、この時のために・・・。待っていた瞬間、本当にご馳走様!でした。ニヤニヤが止まらんです!11巻付録DVDで浪川クンが言わされていた「一人占め♪」・・・お互いにその思いもやっと通じたんですね。爽子はお正月のあの日から。風早クンは出会った時から自分だけが知っている爽子の素敵な笑顔を自分だけの物にしていたくて。同じ気持ちで、同じスタートラインに。爽子のほうがいつも気持ちを伝えようと先に頑張ってしまうけどラストはやっと王子が頑張りました!仮装行列の衣装作りをする女子、山車作りをする男子。女の子たちは恋話に盛り上がってますね!そういう会話に爽子が入れるようになったのも風早クンとの出会いが与えてくれたもの。彼と出会って色々な事が変わった。学園祭二日目。あやねにメイクしてもらって「番町皿屋敷」のお菊に扮する爽子。王子も侍に扮して髪にはピン♪あやねにその着物は爽子が縫った、と教えられて感激!?ピンがからかっても「なんだって良いよ、もう!!!」そりゃそーだよね!外に出た王子、人混みの中、爽子を見つけた!風早にはもはやお姫様にしか見えない美しさ!「これだから見せたくなくなるんだ。」だよねー。今度は邪魔者ジョーも撃退!!!自分に勇気があるうちに。先に話させて、と爽子は言えなかった気持ちを打ち明ける。風早クンを一人占めしたい。気持ちを伝えて終わることもあるかもしれない。それでも・・・「私はここから風早クンと新しい関係を作りたい。」「ここからまた始めたいの!」すれ違っていた「好き」の意味。爽子はやっと気付いた・・・何も変わらない、何も違っていなかったことを。陽射しが柔らかく降り注ぐ。きっと風早クンとなら始められる。集合の笛の音が鳴り、今日のパフォーマンスを頑張る!と宣言する爽子。「風早クンを好きになって私自身が変わったの!」人混みの中、紛れてしまいそうな爽子に風早、ついに告白!!!「黒沼・・・好きだよ!」皆が聞いていようと、見ていようと「届けたい」。山車と仮装によるパレードが始まる。出会いからの思い出が蘇る二人。ピンに言われたとおり、審査員の前でパフォーマンスを決める爽子!まさに”貞子”!!!絵のアングルが半端ないですね!2―Dは喫茶部門では一位!!!胴上げされる爽子!しかし仮装ではピンが爽子にパフォーマンスでやらせたジュースの差し入れが賄賂とみなされ、得点無し!!!灰になるピン!後夜祭。座っていた爽子のところにやってきた王子。あやねが髪の毛を直してあげるのがいいですね。「違わないよ。同じ、でしょ。」打ち消せなかった一つの可能性。爽子にはずっと「下心」、「あわよくば」だった思い。でも、それは風早クンも持っていた気持ち。「好きだよ」・・・さっきの言葉でしっかりと受け止めて。溢れる涙をそっと指がぬぐってくれる。「同じだよ・・・。夢みたいだ。やっと、届いた・・・。」風早クンなら簡単に恋愛なんて進みそうなものだと思うけれど相手が爽子だったし、意外と不器用な王子でしたからね。やっと届いたこの気持ち。手と額でお互いの熱を感じて。青春を謳歌している瞬間でした♪千鶴、あやね、龍が二人を見守って良い保護者でしたね。牛姿の龍はともかく(笑)他の笑顔のカットがかっこよ過ぎです!!!TB送信先http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kansaianime/51766008http://trackback.blogsys.jp/livedoor/by_maria/2768255http://trackback.blogsys.jp/livedoor/t_cherry398/51580837http://trackback.blogsys.jp/livedoor/m_yossy_m/52109321http://trackback.blogsys.jp/livedoor/voler/52774730http://trackback.blogsys.jp/livedoor/electro_railgun/51767946君に届け 2ND SEASON Vol.3(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!全て新品!オープニングセールでポイント8倍!3月発売マーガレットコミックス新刊 君に届け 1...
2011年03月23日
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伝えたい。この胸の思い、全部。「告白」あらすじは公式からです。教室にいる風早のもとへ駆けていく爽子。風早を目の前にし、緊張からふるえが止まらない。気持ちを伝える覚悟ができた爽子は、教室のドア越しに、ひとことひとことを紡ぐように言葉を押し出していく。自分の毎日を変えてくれた風早に、『ありがとう』の言葉と、そして・・・。**********************************全てはこの時のために・・・でしたねえ。スーパー・ニヤニヤタイム、満喫しました!原作ではもちろん、白黒の紙面なので色か付くと・・・というのはカラー絵から想像するしかないのですが、素敵な色使いと光の差し加減、キラキラが素晴らしかったです!BDがあったとしたらもっと綺麗かもしれないですね。そんなメイン・イベント、胸キュンの瞬間だというのについ風早クンの鎖骨ばかり見てしまったり扉をしっかり閉めてるよ!なんて思ったり!?ダメですわ!もっと純粋な気持ちで見ないと・・・って、もう無理な年齢なのですが。「風早クンが誰を好きでももうどうでもいい!」決意して教室まで髪の毛を揺らしながら走る爽子。でも、教室に一人でたたずんでいた風早クンを前にしたら胸の鼓動が収まらない。でも、届けたい、この気持ちを!「届いて欲しい・・・届け・・・!」邪魔者フラグが立っているのはジョー!!!風早を探していると龍に聞くと、にこ・・・可愛いぞ!龍、風早の決意を聞いてあげてたんだね。「諦めたくない」王子、やっと爽子が言いたくても言えない性格の子なんだって思い出したんだね。健人のせいで(笑)余裕が無かったんですねえ。何を話していたか千鶴たちに問われて「秘密。」ふふ、男子同士の秘密ですね♪教室の扉の向こうに来たのは爽子だった。ここで先に切り出すのがまた風早なんだよね。待ってあげればいいのにー!と思ったけど、とにかく自分の気持ちは変わらない、その事を伝えたかったんですね。爽子が言いたいことがあれば今度はちゃんと聞く。「俺の気持ちは変わらないから。」うなづいた爽子。今度は自分の番。千鶴たちを探しに来たのではない。「風早クンに会いに来たの!」言いたいことがあって。でも面と向かってはとても話せない。扉越しでいい。「このままでいい、聞いて欲しい。」今まで自分が何かをすれば相手からはいつも「ごめんなさい。」。そうではなくて「ありがとう」と風早クンは言ってくれた。平等に接していたとしてもそうでなくても嬉しかった。風早と出会って色が付いた自分の世界。「風早クンは私の世界を変えたの。」そのままの自分を受け入れてくれていたのに、親しくなったら自分から壁を作ってしまって。今は「ごめんなさい」よりも「ありがとう」と言いたい。でも、言い尽くせないほどの「ありがとう」よりももっともっと伝えたいことがある。「違うの・・・好きなの・・・!好き・・・!」言葉では伝えられないほどの思い。爽子の告白を聞いて、扉を開ける風早クン。手は爽子の手に伸びてそっと引き寄せる。顔を見られたくない、そう思う爽子には構わずに。閉じられた教室の扉。二人だけの時間。爽子を心配する千鶴とあやね。風早を探すジョーに警戒注意報!!!龍が何とかしてくれると言っても嘘をつけない龍の限界は微笑むことだけー!!!ピンがやってきて爽子に何かやってもらいたいことが?!仮装行列の審査の時のネタを思いついたらしい。爽子は帰った!とその場を取り繕うあやねたち。でも、ジョーは風早が教室にいると気付いて!?風早クンに抱擁される爽子。そっと彼のシャツに手を伸ばしてみる・・・。顔を見せて。避ける爽子の肩に手をやって「黒沼の事、正面から見れてなかった気がするんだ。」と視線を合わせる王子♪目の前にいるのは他の誰がなんと言おうと自分だけが知っている爽子と風早がいた。窓から風と光が通り抜ける。が、そこに入ってきたのはジョー!!!「何してたの?」「何って・・・。」ピンが探していた、とジョーが言ったので我に返った爽子は教室から駆け出して行ってしまう!!!「あー、もう!!!大事な話だよ!!!」落ち込む風早。ジョーが聞きたいことって今夜の作業の時のお菓子の話!!!(そんなのどうでもいいんだよ!!!)「どーでもいーよ!!!」本当なら大喜びのはずなんだけどね。仮装行列の衣装作りで千鶴の家に集合している女子。それからどうなったか心配しているあやねと千鶴に爽子は思いの十分の一も伝えられなかった、と報告。でも、彼は気持ちは変わらないと言ってくれた。そこにピン、来襲!!!そういえば自分に用があると言っていたのを思い出す爽子。あやねの「見てよ、下心一杯の顔!」という言葉に反応したのは爽子だった!もう下心無しでは風早を見ることができないという爽子。気持ちは全て「あわよくば・・・。」。そんな自分を恥じて座り込む爽子を見たピンは風早にも他の奴等にも下心はある!と断言する!「心だ!持って当然だ!」おおっ!ピンの作戦は仮装行列で審査員の先生たちの前を通りかかったら一人ずつ袋に入っているものを配る、という作戦だった。明日、自分に言った本心を全部ぶちまけろ!と励まして走り去るピン!!!走りながら自分の言動に感動したピンは今度は風早のところに現れた!!!大道具の残業をしていた風早は爽子にメールを・・・と思ったらピン!!!「風早下心のみ太クン!!!」わはは!!!「帰れ!」追い返す風早!やっと通じ合った心。届いた気持ち。証は繋がった1本のメール。明日が待ち遠しい二人。という事でやっとここまで来た二人でした♪第三者が介入すればこじれる。きっと自分たちで何とかする。あやねと千鶴はそう思ってたし、風早も自分で何とかする、と思ってたはず。でも、実際は多くの人に見守られ、助けられてここまで来た恋でした。メールで何でも通じる時代だけど、ちゃんと目を見て、言葉で話して。爽子はもちろん、風早も千鶴もあやねも龍も、ちゃんと言葉で伝え続けてきました。リアルでそういう風に相談できる相手がいるって事も素敵ですよね。決めるのは結局、自分だけど色々な考え方があるわけで。些細な気持ちのすれ違い。ピンが二人の気持ちを知っていたからこそ、タイムリーなアドバイスを与えることが出来たのが良かったですね。(本人が意識してなくても。笑)言葉では諦めてしまえ!なんて言っていたけれど両想いなんだから「諦めるな」と。次回はまたキラキラ☆なシーンが増えそうです。青春を謳歌しようぜ!綺羅☆!【送料無料】君に届け スペシャルアニメ『君に届け2』をさらに楽しむオリジナルグッズ登場!☆◇アニメ『君に届け2』オリジナル...
2011年03月09日
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私は彼の何を見てきたんだろう?私の前ではただ一人の、普通の男の子だったのに。「届け」あらすじは公式からです。学校祭の準備が進む中、爽子はくるみの言葉が頭から離れず、なぜ風早を好きになったのかを思い返していた。そして風早もまた、ピンに「あきらめちまえよ!」と言われたことで、自分の想いを見つめ返しているのだった。それぞれの想いが巡る中、ついに学校祭が始まる。*************************************よく「好きになるには理由はいらない」と言いますが、この二人は「好き」の意味から惚れた理由まであれこれ考えて見つめなおす作業をしているんですよねー。(苦笑)真面目でピュアなんだなと思うのと、そうせざるを得なくなった状況やら二人のキャラが違いすぎることとかライバルとか(笑)障害が立ちはだかっていたわけで。「雨降って地固まる。」とにかく直球勝負です!「何か勘違いしてると思うぞ?」ピン・アドバイス、来たー!爽子のつまづきは皆さんも指摘している通り、まず風早クンを神格化してしまっていることなんですよね。そうじゃなくて、彼はいつも自分の前ではどうだったんだっけ。くるみちゃんも言ったように、目の前の風早だけ思い出して♪王子も山車の準備をしながら自問自答。ピンが言ったとおり、諦める?何を?爽子を好きなことを?思い出してみると爽子はいつだって皆のためにしか動いてなかった。「ほんと、オレは自分の事だけ。」そんな事もないと思うよー。立派な人だから。立派だから、とか人のために一生懸命になってるから、とかそれも理由になるだろうけど、惹かれたのはお互いにそういう事じゃなかったはず。学校祭準備の風景。ついつい爽子に目が行ってしまう風早は二期では本当に普通の男の子ですね♪あと5日。千鶴の誕生パーティーは準備をしているクラスの皆で。プレゼントをランニングの途中で渡す龍!千鶴の反応を帽子の下から気にしてる龍!!!嬉しそうな彼女の顔を見て一安心ですね!宝物の箱を開けて爽子は大晦日に二人で引いたおみくじの「大吉」を見つめなおしてみる。前日、皆、準備に疲れてます。さすがの風早もうとうと・・・。そして開催!!!爽子の「黒魔術カフェ」は大繁盛!プラカード持ちの龍♪ピンに説明してますねえ。見ていると客が皆、前向きになって帰る!?ずっと下を向いてきた爽子だから親身になってアドバイスできるのかも。(ホロリ)カフェで接客をする風早を横に見て、休憩中の爽子に差し入れをする健人。「本音、言っていい?」風早を落とすのは絶対、無理。風早が付き合うなら他の子だと思った。二人が違いすぎるから。何よりも他の子には無いのに「風早にだけ壁があるように思えたんだよ。」ショックを受ける爽子。それなら自分が壁を取り払って、爽子と付き合ってもいいかな、なんて。笑顔も可愛かったし。って、また混乱させてどうするー!?好きだから壁を作ってしまうんじゃないの!とにかくここで健人は話を切り上げる。(綺羅☆!?)笑顔も暗い顔も泣き顔も全部、風早とともに。健人は次に風早に謝る。「ごめんな。貞子ちゃん、誤解してたんだよ。」自分以上に皆に誤解されていた、と言う風早。彼女が思うほど自分は立派じゃない。すぐ怒るし、短気だし。爽子のほうがずっと・・・。自分の力で、努力して、垣根を取り去ってきた。「憧れていたのは俺のほうだ。」そんな風早を見つめる健人。「貞子の黒魔術カフェ」と言ったクラスメートを訂正する風早。憧れていたのは笑顔を自分に向けてくれた爽子、一人で頑張る爽子。立派な人だと思ってた。でも、それが彼の全部じゃない。いつだって自分の前では照れた顔、怒った顔、拗ねた顔、「ただ一人の男の子で・・・。」気持ちは決まった。「風早クンが誰を好きでももう、どうでもいい!!!」驚くあやねと千鶴!龍は風早は教室にいると教えてくれる。通り過ぎるくるみちゃん。もう邪魔なんてする必要も無いみたい。(本当に恋の終わり、ですね。涙)「言いたいことがあるの!」髪の毛をなびかせて教室に走る爽子!自分に向けられる表情全部を自分のものにしたいと言ったら?「伝えたい・・・私の気持ち。全部、届いて欲しい・・・。」届け・・・届け!ということで次回、ついに!!!なところまで来ました!「好きになるには理由はいらない」満面の笑顔がお互いにあればそれでよかったのですよね。「風早クンが誰を好きでもいい!」好きな子がいると健人に言われたけれど、そんな事はもう、ね。ただ一人の男の子と向かい合って。女の道は一本道です!(某大河ドラマ風に言ってみました。)【送料無料】君に届け 2ND SEASON Vol.2NDS 君に届け スペシャル[バンダイナムコゲームス]《予約商品04月発売》
2011年03月02日
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恋愛感情だって気付いてからはずっとずっと見つめてきたのに。私はそれを伝えられたの?「あきらめちまえよ」あらすじは公式からです。風早の言葉の意味を爽子は取り違え、2人はそのまま離れていってしまった。爽子はくるみにそのことを報告するのだが、「風早の何を見ていたの?」と叱咤される。立ち尽くす爽子。その後学校祭の準備中、ちづとあやねに自分の気持ちを正直に伝えた爽子は、風早には『伝えた』か自問自答する。************************************さすがに爽子の二回目、「誤解」発言は痛い!と思いましたねえ。さらに「好きの意味が違う」とも言ってしまった。なのでまさかの龍にまで「俺が言うのもなんだけど・・・アンタ、言葉足らず」と言われてしまいました。まあ、それを決定的にしてしまったのは王子の「黒沼と俺の”好き”は意味が違うね。」発言だったんだけど。面と向かって気持ちを表現することに慣れていない爽子。(誰でもそうですが。)逆に相手を自分の言葉が、態度が傷つける、というのは予想外だったよう。人に避けられ、それ以上嫌われないように、邪魔にならないように。”空気”でいることに慣れてしまった爽子が自分に向けられる好意に「鈍感」なってしまったことに気付けないでいたんですね。「好意」は気配りとか代償とか見返りとか・・・「好き」という気持ちに理由なんていらないのに。とにかく、傷心の二人は文化祭の準備もうわの空。龍に「何か、思ってたよりキツイな。」とこぼす風早。苦しい想いは龍なんてずっとだよねえ。(ホロリ)泣くほどに困らせていただなんて。それを漏れ聞いて怒り心頭のくるみちゃん!「あんのアマ!!!」爽子に「振られた」と言われてさらに激怒!!!「爽子ちゃんと一緒にしないでよ!」「戦ってないからでしょ!?風早を傷つけるからでしょ!」「間違いなく伝えた。一緒にすんな!!!」恋愛感情だ、って言ったくせにその気持ちでぶつかっていってない爽子なんてライバルじゃない!って事だよね。風早に恋してるからライバルだって認めたのに。その風早にあんな顔をさせて。うまくいくはずの二人なのに。家に帰って自問自答する爽子。遅れている学園祭の準備に千鶴から声を掛けてもらってそこはほっと一息。あやねも一息ですね。一方、男子組は山車の作業。ピンに捕まった風早は「ふられたんだよ!」とぶっちゃける!「鼻くそみたいな事しか言えなかった」と笑うピン!まあ、風早も思い切ったけれど追い詰められて全く余裕の無い告白だったですからねえ。ピンとしてはもっとシチュを考えろってか?!「あきらめちまえよ。」「べ」・・・って、微妙に焚き付けてる!!!ここは風早ももう一度、考え直すところだね。本当に爽子の本心がちゃんと聞けたのかどうか。ところが朝、登校時にまた”強制介入”キャラ、発動!!!「やっぱ、風早、爽子ちゃんのこと好きかも!」本人同士の問題なんだからー・・・特にそれを分かってるあやねは激怒!!!けれど爽子はまだ風早が言った言葉が全てだと思ってるから「好きの意味が違う・・・」ともう一度、蒸し返し!それを聞いていた風早はさすがに「何もねーよ」と通り過ぎるしかなかった。きっとまた泣かせるのは嫌だから・・・。龍に忠告されてこのまま風早との関係が後退したままで終わってしまっていいのか考え始める爽子。実は二人に介入していたのはくるみもだった事を知る健人、千鶴、あやね。「ののしってやったわよ!!!」バレンタインのチョコも渡せない女に自分が負けたなんて!!!もちろん「下心アリ」のチョコなんて受け取らないと爽子に吹き込んだのは自分だけどそれが何!?本当に好きなら渡すべきで、そういう爽子に負けた、と思いたかったくるみちゃん。精一杯の矜持とアドバイス。「がっかりよ!」健人はとにかくもう二人には関わらないで、とあやねに釘を刺される。「自己満足なの!!!」このあたりの健人の本心は少し分かりにくいですね。でも、爽子に興味があったのは事実で親切でしてあげたことも本当なんだよね。ただ、爽子と風早が歩んできた道がどんなものか全く見えてなかった。上辺だけの理解。あやねに言われて一人、落ち込む健人の引きのカットはさすがに可哀想だったけど。(苦笑)自分からは何もしていなかった。恋愛感情だって、認識したはずなのに。爽子、もう一度考え直して!【送料無料】君に届け 2ND SEASON Vol.1【送料無料】君に届け 2ND SEASON Vol.2
2011年02月23日
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私の「好き」は欲張り過ぎて、もしかしたら・・・なんてうぬぼれていて。オレの「好き」は誰にでも平等なんかじゃない、ただ「好き」なのに。「好意と迷惑」あらすじは公式からです。風早には好きな人がいると聞かされた爽子。たまらず泣き出してしまったのをケントが慰めていると、そこに風早がやって来る。ケントが泣かせたと思った風早は思わず掴みかかるが、風早が皆と平等に自分と接してくれる、と褒めていただけと爽子はいう。そして、風早はついに自分の想いを言葉にする。**********************************爽子も風早もお互いに「大前提」なイメージと思い込みを作ってしまっているのがすれ違いの元ですよねえ。しかし、今回の修羅場・・・どうしてこんなにこじれてしまったのか。「風早には好きな子がいる。」あの千鶴でさえも気付かなかったことが第三者でいきなり”強制介入”してきた健人にも分かるわけもなかったり。「バレバレだもん」というのは風早を良く分かってるくるみ、龍、そして良く周りが見えるあやねだから分かるんだよね。(直感的になぜかピンも!)王子、ついに告白!!!「オレ、黒沼の事が好きだよ。」ところが、周囲は「一般的に」とか「好きか嫌いかと聞かれたら」その程度の「好き」でしかない。もちろん、健人にも。その後の爽子のリアクションいまいち!!!「そんな言い方したら誤解しちゃう。」出た!爽子の大前提・・・「風早クンが私を好きになるはずがない」!そう言われたら風早だって「好きだというのは本心じゃないのに。」と否定的な意味で受け止めるよね。それで、止めの一言!「迷惑なら、そう言えばいいんだ。」ガーン!!!いや、王子!!!見切りをつけるのが早過ぎだって!!!もっと「違う!オレは黒沼の事を愛してるんだ!」くらい言えないのかー!?(ギャボー!恥ずかしい!!!)予鈴が鳴って健人と騒動に巻き込まれた男子は教室に戻ったけど、一連の出来事は早速、噂に!!!聞きつけた千鶴、あやね、そしてくるみが健人を介して動き出す!「オレ、余計なことしちゃったかもしれない?!」そう、そう!風早の好きな子は爽子じゃない別の子と思い込んでたのが間違い~!風早の後を追った爽子も何と言っていいか分からない。王子・・・爽子の涙を見てしまってから、彼女が上手く気持ちを表現できない子設定がぶっ飛んでるよね。迷惑の涙?「ごめんなさい・・・気を遣わせて・・・迷惑かけてごめんなさい・・・」思わず「皆、皆、市のせい・・・」というネガティヴ・ヒロインを思い出してしまいましたよ!【アニメ商品対象】戦国BASARA 其の参あー、でも似てますよね。風早に自分の「好き」と爽子の「好き」は違うと言われて肯定してしまう。「好きになってくれるなんて有り得ないから。」「そう言ってくれたのは気を遣ってくれたから。」歩み去る風早。そういうところを修正に来たのが千鶴とあやね。ピンは邪魔!健人が言ったことも風早が言ったことも”初期設定”に戻って自分の勘違いと欲を修正してくれたのだ。それを聞いて怒り狂う千鶴!「気に入らないな、爽子!!!」「友情」も「恋」も気を遣って作るもの?「風早にそういう態度、取らせてるの、アンタだよ!」確かに、”感謝”を積み上げてここまで来た。風早はその一線を踏み越えることが出来なかった。壊したくない、そう思ってもいたから。でも、健人が現れて待つことができなくなった風早。「アンタ、いつまで自分の事下げて生きていくつもりなの!?」後で千鶴は言い過ぎた!と言うけれど、あやねが言っていたことのストライク発言ですね。「対等の恋愛」・・・”付き合ってもらってる”なんてもってのほかだと。あやねのフォローも良いですね。「爽子自身が違いを感じなければ。」「私・・・何か間違ってる?」そうだね。でも、確かに「友情」を獲得するよりも「恋愛」を獲得するほうがパワーがいる。それが片想いに終わったとしても。「爽子は自分でどうにかする。」これからパワー全開で頑張れ!!!【送料無料】君に届け~伝えるキモチ~ プレミアムパック君に届け CD【君に届け Secret Party ~北幌高校学校祭アナザーサイド】11/3/23発売
2011年02月16日
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分かってたはずなのに。勘違いしてしまうほどの優しさ・・・。「すきな人」あらすじは公式からです。いよいよ学園祭の準備が始まった。爽子たちのクラスは、クラスの出し物で「貞子の黒魔術カフェ」をすることに。その準備中も、爽子は風早とうまく会話をすることができないでいた。心配するあやねとちづ。風早に言った一言を気にするちづは、翌日龍になんとかフォローしてもらおうと頼むが・・・。*********************************第三者の介入はよろしくない・・・特に、健人、あんたって人はあああ!!!なんだけどピンの介入は面白い!と思ってしまう不思議。(笑)くるみちゃんもそうだったけど風早、もう、言葉で言わなきゃ通じないんだよね。「分かってるつもり」はピンの言うとおり、「何様」なんでしょうねえ。いつもクラスの人気者街道を突っ走ってきた風早といつもクラスの背後霊的存在だった爽子の違い。クラスの人気者で誰にでも優しい、というのは罪な事。いやいや、「知ってて困ってるって可能性もあるか。」迷惑なのかも・・・そこをもっと押して欲しいんだけど今は”嫁”の反応だけで精一杯だね。お互いに恋愛経験が少ないゆえのすれ違いです。徹の結婚式の準備であやねが手助けに来てくれるシーンは良いですね。千鶴のことを分かってるあやねらしいです。透の前で素直に笑えるようになった千鶴。龍も満足そうだけど今は寝たふりということで♪その後、龍を呼び出した千鶴・・・足元から上への視点移動にもしかして!?とドキドキしてたら何だ、助け舟を出せってか!!!原作を読んでいるくせにうっかりドキドキしてしまいましたー!!!龍は仕方なく援護射撃・・・「ぶっちゃけるのか、ぶっちゃけねーのか?」そこにピンの強制介入!!!「嫁が浮気してるぞー、三浦健人と。」わはは!!!振られたどころか、それ以前に告白さえしていない!と風早をビシバシいじめるピン!!!このところのすれ違いは自分の気持ちを知ってて困ってるんだろうか?とにかくやっと本人に確認する勇気が出た王子!もうクラスで浮いてなんていない。学園祭の出し物も皆に推薦されて。師匠、健人にも認められて嬉しい爽子。だから、風早の援護はいらない。クラスで仲間はずれの可哀想な爽子はいない。風早が助けようとすれば、逆に特別扱いになって浮いてしまう。健人は”クラスの一員”になった爽子に満足。親切ついでに(大きなお世話とも言うけど)爽子が風早を好きな気持ちは認めるけど、風早には他に好きな子がいて、爽子に対する気持ちはボランティアだと言ってしまう。「私が勘違いしてただけだし。」「勘違いって分かってたんだ。」こらこら!!!涙が止まらない爽子に迫る健人!「何ならオレにする?」「オレ、いいよ。貞子ちゃんなら。」バレンタインの時から。興味本位だったはずの爽子を見ていて、健人はあの笑顔を見つけてしまったんだよね。風早が「気が気じゃない」と言っていたように。多分、まだ半分くらいの本気なんだろうけど。そこに駆けつけた王子!!!ということで思わず「イッツ ア ピンーーーチ!?」な状況ですね!!!本当なら本心を明かせる良いチャンスなんだろうけど爽子は萎縮してしまうこと間違いない!?風早の好きな人・・・「あわよくば」・・・っていう罪悪感に捕らわれ過ぎないで!くるみちゃんも罪な女。【送料無料】君に届け 2ND SEASON Vol.2【送料無料】君に届け~伝えるキモチ~ プレミアムパック
2011年02月09日
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近いところにいると思っていたのに。一番、遠い存在だった!?「わかってない」あらすじは公式からです。爽子は風早のことばに落ち込んでしまう。一方、風早もケントやちづに、爽子から一番遠い存在だと言われ落ち込んでしまうのであった。翌朝、学校の玄関で顔を合わす2人。風早にうまく挨拶ができず泣きそうになっている爽子を見て、あやねは堪らずそのワケを爽子から聞き出すと・・・。***********************************第三者の目で見ていると本当に面白いですね。(ひどーい!)一番、分かっているあやねが一番、苦労してますよ。で、わかってない風早、千鶴、健人。(笑)龍は分かっているんだろうけど、風早のために自分が何とかしよう・・・なんて思わないでしょうからね。前にも書きましたが、「放っておけない」性格の風早クン。問題がある性格、とは言わないけどこれが判別しにくいフィルターを爽子はもちろん、健人にも皆にもかけてしまっているんですよね。それを盾に爽子を遠ざけようとしたのがくるみちゃん。(笑)そのくるみちゃん、早速、胡散臭い健人をかぎつけたようです。「爽やかスマ~イル!」くー!!!ムカつく!!!健人、完全に爽子に同情して親切にしているんだ、と風早の行動を決め付けているようです。風早はクラスの人気者だという大前提があっては爽子に構えば構うほど逆に問題視されてしまう。彼なりに爽子と風早の事を思って言ってくれてるんだけど・・・。「三浦に言われることじゃない。」そう、これは風早と爽子の問題。だったら告白しちゃえば一番、良いのだけどそうはいかない事情がある!「困らせたくないじゃん。」風早にはこれが一番問題なんだよね。笑顔でいて欲しい、自信を持って欲しい。でも、あやねも言っていたけど健人に言わせると「風早には分からないところだよ。」健人も孤独を感じたことがあったのかなあ。後で話し合っていたけど千鶴、あやね、龍も皆、あれこれ軋轢や疎外感を感じる時があった。けれど風早にはそういうマイナスの交友関係があったようには感じられない。いつも誰かに囲まれていて孤独を感じるなんて事は無かったはず。それが爽子に対しては思い切り「疎外感」を感じてしまってうまく対処できない。ましてや恋心、独占欲がビシバシ沸いてくる!!!まさか同じクラスになったばかりの健人に指摘されるなんて!「何だってんだよ・・・!」ふふ、ナミー・ヴォイスが可愛いです!透の結婚式に呼ばれて上機嫌な千鶴はあやねと別れた後、悶々とした風早に遭遇!凹んでいる空気を感じて話してみれば爽子の事!「分かってないんじゃない!?」「一番、爽子から遠いの風早かもしれないね。」わはは!!!弓矢、直撃!!!コンプレックスやプレッシャー、小さな嫉妬に悩んだことあるのか、風早クン!です!下駄箱での避けまくり!遭遇を目にしたあやねは爽子をカツ上げ!!!(違)上手く行かなかったきっかけはやっぱりバレンタイン。でも、爽子が自分自身を抑えようと、身に過ぎた思い、ということが壁になって渡せなかったことは理解できる。だから焦れた風早に問題あり!?落ち着いて自分の心を見つめなおすようアドバイスするあやね。爽子を混乱させるような事を言った風早、許せない!ということで蹴りッ!!!爽子にとって「避けられる」のは当たり前な事。誤解を生むようなことは止めて!と言われて去っていくあやね!「どいつもこいつも勝手な事ばかり言いやがって!!!」ふふ、王子受難ですー!が、その後、衝撃的な事が判明!!!千鶴は爽子が風早を好きなことは知っていたけど風早が爽子を好きな事は知らなかった!!!責任を感じて何とか橋渡しを!!!と考える千鶴だけどそんな事は二人のためにならない、と止めるあやね。「爽子には変な引け目を感じながら付き合って欲しくない。」ですよねー。爽子にはまず「感謝」ありき、だから。「放っておけないから」付き合ってもらってる。風早が告白しても信じない可能性もある。ちゃんとお互いに「好き」な気持ちが届かないと。教室では爽子の講習が評判になる。自分がいなくても少しずつ他の皆が爽子の自信を高めてくれる。自分の存在は・・・爽子にとって迷惑なのだろうか?「わかんねー・・・。」悩む風早を見守る龍、あやね、千鶴。「避けられるのは普通」、「友達がいなくて当たり前」、「風早クンが自分を好きになるなんて絶対に有り得ない。」爽子の大前提を何とか崩していかないと!千鶴、あやねと培ってきた友情も、過去にそういう現実があったことは拭い去れない。切ないですね。【発売日前日出荷】【予約04/07発売】『NDS』君に届け ~伝えるキモチ~(プレミアムボックス)1/30 10:00 カラ 2/2 23:59の期間 1500円以上購入で送料無料!☆◇アニメ『君に届け』オリジナ...
2011年02月02日
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どうやって笑っていたのかも思い出せない。私の「好き」とは意味が違う・・・。「忘れて」あらすじは公式からです。風早を意識しすぎて自然に接することができなくなってしまった爽子。風早もまた、爽子を困らせたくないと気持ちを抑えながらも、内心は焦っているのだった。一方、感じが良くなりたいと言う爽子に、健人は笑顔のレクチャーをする。そんな状況を、あやねは不安に思い始めていた。**********************************「しりとど」・・・来たーーー!!!銀河美少年!!!答えはもちろん!Cですよね!月クン、曹操・・・あとネッ友様もおっしゃってましたが環も入れて欲しかったですわ!【アニメ商品対象】桜蘭高校ホスト部2さて・・・恋はタイミング。何だか最悪の方向に向かっているような・・・。というか龍が言うように風早・・・短気!!!爽子の話を聞けーーー!!!と言いたいですー!!!そもそも風早クンが「誰にでも優しい」「放っておけない」という爽やかクンキャラなのが悪い!(わはは!そこまで言う!?)もちろん、爽子が変わるきっかけはそこにある、彼が助けてくれたことが始まりなんだけどこれからのキーワードは「好きの意味」。自分だけが特別、と爽子が気付くような仕種があると良いんですけどね。って、今までかなり・・・、十分なくらいかもしれないけど爽子が気付かないんだから。「困らせるつもりじゃないんだ。」ここまで築いてきたのに。そうなんだけど爽子はもう次のステージに進んでる。王子も次に踏み出さなきゃね!「男子の中で一番、近い存在」の意味がやっぱり分かっていなかった爽子!笑顔の挨拶も不自然になってしまう。そこに「自然な挨拶」が出来る師匠・健人が来た!!!二人の漫才(?)に苛立ちを隠せない王子!好意・・・「同じ好意でも私と風早クンじゃ意味が違う。」あああー・・・。風早は決してそういうつもりじゃないんだけどねえ。新しいクラスになってまた皆の役に立ちたいと考えてばかりの爽子は笑いを通り越して痛々しいです・・・。さすがに風早の変化に龍が気付いた!!!デフォルメな龍の心の声が面白い♪勝手でわがままで独占欲が強くて・・・(あと短気!)ぷっ!!!「困らせたいわけじゃない。」せっかくここまで来たのに。でも龍には「こけし」にしか見えない(笑)爽子の笑顔の素敵さに絶対、誰か気付く。もう誰かに見つけられてるかもしれない!!!「気が気じゃねーよ!!!」他人事のような龍の返事にむかつく王子!可愛いなあ、もう!!!千鶴、あやねと爽子が花壇の手入れをしているとやってきたのが健人!笑顔が固いので自然な笑顔のレクチャーを始めるけれど発動!あやねの危険人物センサー!早速、チェックを入れるあやねだけど「風早が好きなんでしょ?」ばれてた!!!見守る、と決めたあやねは健人の横槍が心配!「大丈夫、オレ、良い奴だから。」笑顔が胡散臭いです。(笑)中間テストを控えて、一年生の時の貞子ノートが話題になりいきなり放課後、補習をすることになった爽子。人が集まってくる。実は風早が声をかけてくれたのだった。数学・・千鶴もジョーもクリアして大成功!!!笑顔を向ける爽子にクラスの皆も驚く。自分だけが知っていた笑顔。ふと孤独を感じる風早。帰りに風早は爽子に声を掛ける。やっとお礼の言葉を紡ぎだした爽子に人に教えるのが向いてる、と励ます風早。「私・・・風早クンに嫌われたくない!」けれど・・・「あの時、オレの言ったこと、気にしなくていいから。」えええー!?「忘れて。」呆然となる爽子。風早を待っていたのは健人だった。ということで、王子、そこは言葉の意味を説明すべき!!!でしょー!!!何、自己完結してるんだーーー!!!と言いたいです!健人にバレバレな思い。風早とは違ったタイプの博愛精神満載な健人とどう対峙する、王子!?次回が楽しみです♪【送料無料】君に届け(11)限定版【送料無料】君に届け(12)【送料無料】君に届け~伝えるキモチ~ プレミアムパック
2011年01月26日
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桜が舞う通学路。あれから一年経った。「2年生」あらすじは公式からです。爽子たちは2年生に進級した。あやねやちづ、そして風早や龍たちとまた同じクラスになり喜ぶ爽子。しかし爽子の横の席についた三浦健人の振る舞いに、風早はやきもきしてしまう。その日の放課後、花壇の世話を終えた爽子を教室で待っていた風早に、爽子は緊張してしまい・・・。***********************************気分は完全に矢野ちんです!!!あやねのように協力してあげよう・・・とは思わないけど(あやねも何とか二人の状況を打開したかったんだよね。)言っちゃいなよ、風早!!!と背中をどつきたいー!!!でも先週も書きましたが、待ってるんだよね。爽子の中の男子の一番、さらにそれ以上になることを。言葉にしてしまえば壊れてしまうかもしれない。やっとここまで積み上げてきたのに。それを一番、恐れる王子に対して本気すぎて何もできない爽子!笑顔も言葉一つも”感謝で十分”と自分の気持ちにリミッターを付けてしまって今さらながらに言い出せなかったくるみちゃんの気持ちが分かる、という状況になってしまいました。二人とも壊れるのが怖い・・・。そんな状況を打破しそうな三浦健人、登場!!!いちいち笑顔が胡散臭くて嫌ですわー!!!2年生に進級してのクラス替え。あやねの根回しがあったらしいけどピン、手柄を独り占め!!!あとであやねが感謝してたけどそんなのは全く関係無し!?「青春を謳歌しようぜ!」ってことで。(笑)皆と同じクラスになったけれど風早とは席が離れてしまった。隣の席はちゃらい(笑)健人!爽子には外人に見える!?いきなり前髪上げ!!!「何だ、眉毛あるじゃん!」近いーーー!!!風早だってそんなに触れたことはないのにーーー!!!ショックを受ける風早・・・と爽子。クラスの役決め。前のクラスの子は風早はもちろん、皆、爽子がやってきたことを認めてくれたんですね。嬉しくて涙がこぼれそうな爽子は生活委員に。クラス委員は健人!しかも爽子の隣の席。「何だ、笑うんじゃん!」あのバレンタインの日から爽子に興味津々!龍と千鶴は相変わらず。透の結婚式のことを良く分かっていない龍のデフォルメ絵が可愛いです♪「勝てばいいんだよね!」「そう」ここのゆうきゃんヴォイスが優しくてメロメロです!友達と一緒に帰らず花壇の手入れをする爽子を窓から見ている王子。あやねはバレンタインから二人がおかしいことに気付いてる。で、助け舟を出そうとしたけど「矢野、そういうのあんまり似合わない。」「誰が好きとかそういうのは本人に最初に言いたいから・・・。」王子、自分で何とかする!宣言!!!「恋愛はタイミング。」あやね、これから毎日、胃がきりきりしそう!?爽子が教室に戻ると風早がいた!緊張と・・・これから何をしても「下心アリ」になってしまう爽子は話し方も笑い方も忘れてしまったよう。変わらない笑顔を向けた後、「黒沼、待ってた。」と真剣に切り出す王子。バレンタイン・ショックは大きかった。男子の中で一番、爽子に近い存在と自負していたのにそうじゃなかった?!思わず溢した本心。爽子、気付けーーー!!!でも、爽子はどう反応していいのか大混乱!!!爽子を困らせることが本意ではない。王子は突然、こんなことを言って、と謝ると帰ってしまった。「バイバイ。」こんなはずじゃないのにー!!!でも、風早くんには感謝の気持ちで十分、好きな人がいたら迷惑。自分を好きになることなんて無い、というのが爽子の大前提。男子の中で一番・・・そんな事は分かってる、でもどう接したら!?それ以上を望んだら・・・罪悪感にかられる爽子は仕方ないと思うけどくるみちゃんが見ていたら何やってるんだ!ですよね。「意外な組み合わせ・・・」あやねが心配していた第三者が現れてしまいました。【送料無料】君に届け 2ND SEASON Vol.1NDS 君に届け -伝えるキモチ- プレミアムパック(仮称)[バンダイナムコゲームス]《予約商品04...
2011年01月19日
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お礼の気持ち、好きな気持ち、もしかしたらもっと・・・。本気のチョコなら渡せない。「バレンタイン」あらすじは公式からです。冬休みが明け、3学期が始まった。爽子もクラスメイトと馴染んできたが、席替えで席が離れてしまった風早とは少し距離を感じていた。そんな中迎えたバレンタインデー。こわくてチョコを渡せない爽子は、風早が他の女子生徒からチョコを渡されている場面を見て・・・。************************************またじれったいタイムがやってきました。でも、どういう意味であれ初めての”義理じゃない”チョコならドキドキしますよね。「食べる~?」って大箱のチョコを差し出すのとは違うと思うので・・・。お礼、感謝、好き、そして「あわよくば」・・・。好きになれば相手からも気持ちを返して欲しい。それは普通の恋愛感情なんだけど爽子の場合、友情でさえもマイナスからスタートしているのでまずは感謝なんですね。感謝以上の気持ちを返してくれたら。そういう期待を持つことさえ、罪悪感を感じてしまう爽子。風早は本気のチョコは受け取らない。くるみちゃんが言わなくても、すでに”重い”とか断っている場面を見た爽子が「迷惑なんだ」と思って二の足を踏んでしまうのは想像に難くないです。言葉にしたのがくるみちゃん。「下心、あるんじゃないの?」焚き付けたり、イジワルだったり。風早にも爽子にも厳しいね、くるみちゃん。席替えをしても休憩時間、お昼、と他のクラスメイトと関われるようになった爽子。良かったね、とこちらもほっとします。手作りのお弁当!(毎日二個、悪戦苦闘中!!!笑)明日はバレンタイン。何気に全部、用意している爽子!手作り・・・素晴らしい!ラッピングも完璧・・・ふと見ると風早の分だけ贔屓している!?当日、下駄箱で早速出会った二人。でも、爽子は見てしまった!!!風早の靴箱にチョコがあったのを!!!見られた!と察したか焦りまくる王子が可愛い♪クラスではもうチョコが飛び交っている!千鶴やあやね、龍、その他の友達には渡せたのに風早クンにはなかなか渡せない爽子。トイレで不毛な自問自答!!!その後、本気チョコを渡されそうになる風早を目撃!!!「断っていたみたい」義理チョコなら受け取ってくれるはず。でも、そこから自分のチョコが”義理”なのか”人情”なのか(笑)恋チョコなのか分からなくなる爽子!チャンスはもう放課後しかない!気付いてるあやねは千鶴を誘って先に帰ってくれた。が、風早はピンに連行されてしまった!?幼い頃のネタをばらされそうになって肩もみ!ふと机の上を見ると爽子のチョコが!!!クラスのあちこちで見かけた・・・龍ももらっていた爽子のチョコ。「思ったより、すげェ期待してたんだな。」風早クンも「俺にもくれよ!」なタイプじゃないですからねえ。やっとピンから解放されて帰る風早クンをつかまえなければ!!!が、先にゲットしたのはくるみちゃんだった!!!「最初で最後なんだから。」受け取る風早クン・・・行ってしまった!!!隠れてそれを見ていた爽子に気付いたくるみちゃん。「覗き見?趣味わるー!!!」厳しいー!!!手にしていたチョコは「お礼」・・・爽子に意味をくるみちゃんは確認する。「あわよくば、って下心あるんじゃないの?」本命チョコは受け取っていない。義理チョコなら風早は受け取ってくれる。そういう情報をくるみちゃんから聞いてますます混乱する爽子。「これくらいのイジワル」は乗り越えてもらわないと!そんなくるみちゃんに声を掛けたのは同級生の三浦健人!爽子のような純情で初心そうな子もチョコを渡したいと思う・・・興味を引かれる健人。「本気すぎて渡せない・・・私の下心入りのチョコレート。」ううー、どっちも切ない!!!好きなんだけどお互いに「告白」できるタイミングじゃない・・・というか風早クンは待ってるんだよね。爽子がもう一歩、前に踏み出して、そして自分の気持ちに気がついてくれることを。でも・・・その隙に三浦健人@マモ、登場!!!キーワードは最初に風早がクラスメイトから言われた「お役ご免」。そう、クラスの皆は風早が爽子にかまっていたのは彼の性分、ボランティアだと思っていることですね。気付いているのは爽子の回りの友人とくるみ、ピンだけ。クラス替え・・・くるみ以上に横槍が入りそうな感じ!?「青春を謳歌しようぜ!」酸いも甘いも!?そういうことかー!【送料無料】君に届け 2ND SEASON Vol.1卓上 君に届け 2011カレンダー【激安宣言!25%OFF♪】【5本以上で送料無料】
2011年01月12日
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打ち明けるつもりなんて無かった。背中を押してくれたのはライバルのあの子!「片想い」あらすじは公式からです。降り続く雪の中、バレンタインデーの飾りつけがされた街の喫茶店で、くるみが1人お茶を飲んでいる。中学の時のことや風早のこと、そして爽子のことを思い返していた。いよいよ、明日はバレンタインデー。くるみは、ある決意をもって準備を始めたのだった。***************************************一期を振り返る総集編でした。改めて、この作品が持つ素敵さをがっつり表現した絵に感動させられました♪そよぐ風と髪の毛、揺れるまつ毛、窓から見える夕陽・・・どれも素敵ですよねえ。(青春時代、すでにオタクだった私には眩しすぎる!!!)OP・EDとも可愛い~♪特にOPはそれぞれ気になるカップリングで、という描き方が入ってました。アニメは一期視聴済み、原作はコミック既刊まで読んでいます。中学生時代、友人に利用されたことから自分の本心を秘めたまま上手く立ち回るようになってしまったくるみちゃん。傷心の彼女に光をくれたのが風早クンでした。高校も同じ北幌高校になって、周囲の女子も巻き込んでいい感じ・・・になってきたのに「爽子ちゃんが割り込んできたのよ!!!」ここからくるみちゃんの計算が狂いだし、風早クンはどんどん爽子に惹かれていく。爽子を遠ざけようとしても鈍感な彼女(笑)は友人と言った自分にもきちんと正面から接してくれた。風早クンを想う気持ちを共有したい。隠してきた自分の気持ちをなぜか爽子に話してしまうくるみちゃん。自分のほうがずっとずっと想ってきたのに。でも、知ってる。「風早が私の事を好きじゃないなんて知ってる!」しかも誤解されたままでいるなんて!!!計算外の告白はもちろん受け入れられなかった。でも自分の気持ちに向き合って戦えた!!!まだ胸の傷は疼くけど・・・。雪の中、すっきりした表情でチョコレートを買うくるみちゃん。あの子はきっと手作りで。自分はできないけれどあの人は笑顔で受け取ってくれるはず。ということで、バレンタイン・イベントへつながっていくエピソードでした。本気の「下心アリ」のチョコのほうがドキドキしますよね♪EDカードでもあった「梅と呼んだ奴ノート」!!!デスノしているくるみちゃんに笑わせてもらいました!二期新登場のキャラは何と言っても三浦健人=宮野真守!!!原作を読んだ時からネッ友様との間で「マモしかいない!!!」と言っていたのでキャストが決まった時から嬉しかったです!今までは爽子が風早クンを見る気持ちのほうに重きを置いて描かれてきましたが、二期はライバル登場で焦り始める王子を見るのが楽しみです。二期は「しりとど」・・・アナウンサーさんが上手くなったことは前進ですかね。(苦笑)【27%OFF】[DVD](初回仕様) 君に届け 2ND SEASON Vol.1■初回限定盤B:アニメジャケ&ステッカー付■MAY'S CD+DVD【「君に届け.../WONDERLAND」(初回盤...
2011年01月05日
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三月でアニメが終了した「君届」、ネッ友様にありがたくお借りしてアニメその後まで知ることが出来ました♪(長々とお借りしていてすみません!!!)10巻までとにかく胸キュンの連続、控えめで初心な二人にどうしてそう思うかなーとイラッとしながら、自分がいかに刺激を求めているか、我慢比べになったような気がします。(笑)最終回はチッスが出来るかどうかで終わりなんじゃないかなー。(↑最終回の話をしてどうする?!)全商品 送料無料&ポイント5倍!!【漫画】君に届け (1-10巻 最新巻)漫画全巻ドットコム【送...あらすじはWIKIから抜粋。北幌高校に入学した黒沼爽子は、見た目が暗く、周りからは「貞子」と呼ばれ、クラスに馴染めないでいた。しかし、クラスメイトの風早翔太や吉田千鶴、矢野あやねなどの協力を得て、周囲の誤解を解き、友情・恋愛などを通して成長していく。***********************************表紙カバーも特に爽子と風早クンのツーショットだとムラムラしますが裏カバーも可愛いですね。1巻爽子が一人からスタートして物語と同じように周りに人が増えていく場面がとても可愛いです。特にマルを連れている龍!!!(6巻)アニメは多少の台詞カットはあったものの原作を上手くアニメで表現していたと思います。ほんわか、ゆっくりと時間が流れていく様が、最小限のBGMで雰囲気をかもしていましたねえ。特に深々と雪が降る場面とか。アニメは7巻途中で終了、大晦日&お正月イベントまででした。この後、やってくる大きなイベント=バレンタインを境目にまた二人には事件が起こってしまうのですね。でも、それも爽子の思い込みがほとんどだと思うのですが・・・。入学の日、風早クンと知り合い、彼の行動に影響されながら自分からも変わろう、理解してもらおうと大きな一歩を踏み出した爽子。風早クンは爽子に好意を寄せているけれど、自分を思ってくれるなんて絶対に無い!と思い込んでいるのが致命的ですねえ。爽子は自分が風早クンのことを好きだと自覚しているのに見返りまでは求めない。求めることに罪悪感を感じるみたいでその事からアニメが終了した7巻以降、二人の仲はこじれていきます。これがまたじれったい!!!では7巻から一巻ごとに感想でも。☆7巻3学期になってやってきたバレンタイン!皆に日頃の感謝の気持をこめてチョコを作った爽子。風早クンにももちろんチョコレートをあげようと思うけれどふと「義理」でいいのか考えてしまう。「義理」でなく「本命」のチョコとして渡そうと思う爽子だけど渡したその後、どうする?告白するの?日頃のお礼なの?他の子の告白チョコを断っていた風早クンは受け取ってくれるの?悩んでいる間にくるみちゃんが先に渡してしまった!!!もちろん、くるみちゃんはも風早クンとは終わっているので(切ないー!)割り切った気持で友人として「好き」だというチョコを渡した。決意しきれない爽子にイジワルをしたくなったくるみちゃん。「あわよくばって下心あるんじゃないの?」ショックを受ける爽子!!!結局、チョコは渡すことができず、密かに期待していた風早クンを裏切ってしまうことに・・・。くるみちゃんの言葉に開き直ればいいのに、内に抱え込んでしまう爽子なんですよねえ。下心になるかどうかはその後の風早クンの気持次第なのに。風早クンの彼女になる、付き合う、そこまで考えることになぜか壁を作っていた爽子。現実味が出てきて完全に怯えモード!?☆8巻爽子にライバル、くるみちゃんがいるように8巻からは王子のライバル、三浦 健人、登場! それでコイツが世話好きでまあ普通に考えれば良い奴なんだけど風早クンと爽子にとってはお邪魔虫以外の何者でもないー!!!(ファンの方、すみません!!!)二年生になってまた風早クンと同じクラスになった爽子。「俺、黒沼にとって男子の中では一番近い存在だと勝手に思ってたけどそーでもなかった?」返事に困る爽子を見て謝る風早クン。爽子は返事をしたらそれが特別な意味を持ってしまうことが分かってて返事に困ってしまった。王子は爽子のいいところに他の男子が気付きはしないかと気持が焦る。そんな時に三浦!!!爽子は風早クンのことを好きだということはあっさり気付いた。でも、風早クンの気持が全く見えてない!!!クラスにせっかく馴染んできたのに風早が絡むとまた「特別な」存在になってしまう。だからそっとしておいたほうがいい、無駄に期待させるのも良くないと。風早君が「好きな子がいる」と怒って答えてもなぜか爽子だと思わない?ふとクラスの皆に囲まれている爽子を見ると、言われたみたいに距離を置いたほうがいいのかも、なんて思いが沸いてきて悩む風早クン。不自然な距離が二人に出来たことに気付いて不満を感じるあやねと千鶴!?ということで、大きなお世話係・三浦、ですよねえ。風早クンもここで「爽子が好き」と言わないのはあやねと千鶴、さらに三浦に協力してもらわなくても自分で何とかする、爽子の気持は自分で動かしたいからなんですよね。そこになぜか横槍を入れてくる人が一名・・・。二人はどうなる!?☆9~10巻「風早から独立して独り立ち!」三浦は風早の好意を同情からくるものとしか思ってないんですよねー。あれだけ「何とかする!」とか怒ってるのに、何で分からないかなあ・・・と思ってしまうのですが。で、爽子は初期の風早の「協力的」「誰にでも優しい」という原点にまた立ち戻ってしまうんですよね。がっくり・・・。期待していたことは否めない。ショックを受けた爽子は思わず涙をこぼす。爽子を好きになりかけていた三浦・・・王子もやってきて修羅場に!!!「何、泣かせてんだよ!!!」さらに「俺 黒沼のこと好きだよ。」ちゃんと好意で、と言っているのに、爽子はまだ自分を庇うため、とか気を使わせて、とか言ってしまう。一歩が踏み切れない爽子にさすがの風早クンもショック!!!「俺の「すき」と黒沼の「すき」は違うね。」ギャボー!!!どうしてそうなるーーー!!!???この事態に怒ったのがあやねと千鶴!!!いつまでも爽子が風早を「親切な人扱い」にするから風早がそれを演じて、踏み切れない態度をとらせているのだと大激怒!!!千鶴「鈍さに慣れるな!!!」千鶴が行ってしまってからあやねがフォロー。何も違わない、自分たちも風早の思いも。何か間違えてる・・・やっと気付く爽子。くるみちゃんにも「鈍感だからでしょ!!!」とダメ出し!!!自分は告白した!気持をすり替えて逃げている爽子と一緒にしないで欲しいときっぱり!!!かっこいいよ、くるみちゃん!!!言葉でちゃんと伝えた?学園祭の初日が終わった放課後・・・爽子、決意して風早に気持を届けに走る!!!ここからの教室で二人・・・のシーンが甘酸っぱい!!!「私の気持・・・全部、届いて欲しい!!!」教室のドア越しの告白。「・・・すきなの!!!」風早クン、やっとバキューン!!!ですね!抱擁・・・この時の、時間が止まったような絵の作り方は絶妙です!素敵な時間はすぐ邪魔が入って終わってしまいましたけどね。その後はもう、学園祭で公開告白、やらTVでネタバレされた「・・・彼女!」ともう二人はメロメロです!!!どこかのサイト様で拝見しましたが確かに「いつ終わってもおかしくない状態」かも。後は「下心あり」で彼女になったことをくるみちゃんとどう折り合いを付けるか、そしてあやねはどうなるのか。爽子が上手くいったので、興味はあやねちゃんに移っていく今日この頃、面白い組み合わせが楽しみ♪そこまでいったらまたアニメ二期を作ってもらいたいです!君に届け Vol.5君に届け オリジナル・サウンドトラック
2010年04月24日
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旅に出ている間に最終話を迎えた作品の感想でも。(やっと見ました!苦笑)まず「君に届け」。「新年」あらすじはこちら♪*************************************「ここ、滑る・・・。」差し出された手!「あげたいんだよ。」”大吉”のおみくじ!ここまで言われて「もしかして・・・」という気持ちが普通なら沸き起こるのでは・・・と思うのですがそれが「無い、無い!」になってしまう爽子の初心さ、というか鈍さ・・・というか。この一年、風早クンと出会ってから色々なことがあって。尊敬する人、感謝したい人から始まって、でももう今では最初の出会いから「なぜ恋愛感情なのか、迷ったことすら不思議」というくらい「好き」という気持ちを実感していて。だけど見返りを爽子はなかなか求めないんですよねー。そこからの発展を考えるとここで終わるのか!と原作10巻まで拝見させていただいたので余計にそう思ってしまいます。「君とど」アナウンサーも「二期で!」と言っておりましたが、できれば「ネタバレ」君とどの場面までやって欲しかったですねえ。でも、そうするとかなり駆け足になって、今回もじっくり味わえた二人の間の空気や深深と降る雪の表現とかはできなかったかもしれません。それぞれの恋。千鶴と龍。「甘酒~。」な龍にはずっと笑わせてもらいました!千鶴と一緒に初詣が出来てよかったですねえ。だけど「ちーって言って!」は絶対、龍はしないだろうし、千鶴、それは無いよー!!!と思いました!恋は残酷・・・。あやねはずっと思ってましたが実はフラグ元日・・・かもしれませんね。まさかのピン!!!ジョーも困ったちゃんだったですが、こいつもあまり使いたくないけど”ウザイ”!最後は爽子の両親まで甘甘でした♪まとめて・・・作画は綺麗でしたし、なんといっても原作が爽子の気持ちを丁寧に追っていくことを中心にした物語をアニメでも空気・雰囲気を壊さずに表現したことに尽きるのではないかと思います。BGMも最小限に抑えて、爽子がつぶやく心の声が見ている私たちに届くように。爽子だけじゃなくて周りの子たちの恋も心を開き始めた爽子に影響するようにちりばめられていて、特にくるみちゃんのエピソードが楽しく、切なかったです。願いはかなえられるもの。ジャンプ漫画だと「願いはかなえるもの」になりますが、恋ばかりはそうはいかないんだ、というところが恋愛少女漫画♪くるみちゃんにはまた素敵な相手が見つかるといいなあと思いました。爽子と風早クンにはゴールはすぐそこ。二期があればキュンキュン浪川ヴォイスで、また転がらせていただきたいです!能登ちゃん,他のキャストの皆さんの繊細で楽しい演技も楽しませてもらいました♪君に届け Vol.5(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!************************************続いて「テガミバチ」。「こころの記憶、三つ」あらすじは公式からです。ラグが出会った少女、アン・グラードが持つたくさんのテガミにひきよせられ、鎧虫が、ハニー・ウォーターズの町に現れた。コナーと協力して鎧虫を倒そうとするラグたちだったが、町の人々に邪魔され苦戦することに!そこへ駆けつけたのは配達帰りのザジ。三人は連携して鎧虫を追い詰めていくが・・・。続いて最終話。「精霊になれなかった者」鎧虫に捕らわれたアン、ハント。ザジとコナーの必死の攻撃が繰り返される中、ラグの放った心弾がついに鎧虫を捉えた。しかし、力尽きたハントは、崩れ落ちた地面の中に落下していく。そのハントに触れたラグの心弾が映し出したものは、サラとハントの悲しい過去と、二人を鎧虫から守り戦う、ゴーシュとロダの姿だった。*********************************こちらのほうがさらにここで終わるんですかーーー!!!???でしたねえ!!!ラグと一緒に地面に這い蹲って「ゴーシュ!!!」と叫びたかったです!ザジがかっこ良く登場したものの、なかなか手ごわい鎧虫。鎧虫に心を奪われる・・・ザジの両親の悲しい過去。配達よりも鎧虫退治を優先するというザジの気持ちが切ないです。でも、その気持ちがちゃんと仲間を助けることに向いているのは良いですね♪ラグがやっと間に合って放った心弾が見せた真実。ゴーシュ!!!向かい合うのは精霊になれなかった者。ゆっちー、怪しい!!!彼はずっとゴーシュ・ストーカーをしていたんですねえ!そこでは別れた二人でしたがシルベットの事、心を使いすぎる事、ラグがビーになるまでの間に付け込まれる何かがあったのでしょうか。それが判明するのか、二期予告!!!ノワールなゴーシュ!!!相棒のロダも含めてブラックに染まった二人(一匹?)の真実が知りたいです。まとめて・・・皆さんおっしゃっていると思いますがぴえろさんにしては頑張ったのではないかと・・・。(苦笑)もちろん、鎧虫のCGがマッチしていたとは言い難いですし、オリジナルも「やってしまった!」な回があったことは確かです。それを補ったのが原作であまり登場しないキャラの掘り下げエピソードですね。サンダーランド博士!美味しいキャラをありがとう♪大人の恋愛エピソードはラグには向かないのでビーの皆と絡んだエピソードのほうがもっと見たかったなあ。キャラでは意外なことにザジ!!!の転びました!!!可愛いですよねえ♪普通に少年ヴォイスのだいさくも良かったですし、甘いラグとの対比もとても良かったです。あと、気に入っていたのは音楽。梁邦彦氏のクラシックなBGMがとても心地よかったです。二期・・・ノワールなゴーシュ、出番がほとんど無かったジギーに期待して待っています!テガミバチ 4(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
2010年04月08日
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たくさんの初めてをもらったから。初めて二人で過ごす大晦日、そして誕生日。「誕生日」あらすじは公式からです。大晦日の日、神社の近くで待ち合わせをした、爽子らと風早、龍。しかし、千鶴とあやねのはからいで、爽子と風早は2人っきりで初詣をすることに。2人は上手く話せないまま、一緒に神社の甘酒を飲むのだが、そこへ家族と一緒だったジョーが現れる。 ********************************石段でツルッ!!!と来てお約束!!!そうしたら、もう・・・手をつなげばいいじゃないかああああ!!!気分は完全にあやねと千鶴になって見守ってしまいました!BGMもほとんど入らなくて、気分は行く年、来る年!!!そこに恋愛モードがプラスされた感じ?なのでよく聞こえる王子の白い息にムラムラしてしまいました!!!「まだるっこしい!!!」ですよねー!!!でも、二人とも石段じゃないけどちゃんと段階を踏まないとダメなタイプそうですよね。特に爽子はいまだに「迷惑じゃないかな」とか思ってるし。千鶴とあやねの「計画通り」二人きりになって初詣に向かう二人。影から見ている保護者+龍に爆笑です!!!「甘酒・・・。」しかも、ダウンが火の粉被害にあって気の毒なんだけど笑ってしまう!焚き火のところで騒いでいたのは風早大好きなジョー!!!ここもがっちりガードして、あやねの微妙な腕組で阻止することができました♪「ぜってー、当たらせない!!!」ぷッ!!!甘酒タイムを過ごす二人。カップルだと誤解されるのが気になる爽子。一方の王子は「初めて甘酒をおいしいと思った!」満喫してるじゃないですか♪初めて、を楽しんでる爽子にたたみ掛けるように初めて、をプレゼントする風早クン。二人きりの初詣も「女物のストラップを買ったのも初めて。」やっぱり、自前で買ってたんですね!!!そしてカイロが入れられる腹巻をしたのも初めて。それはお父さんの・・・!と止める爽子に「もうオレの物だから。」グハア!!!風早クンのために選んだものを渡したかったという思いがこみ上げてくる爽子。メアドをゲットしたい王子。「無理にでも聞けば良かったって思った。」ここまで言われてなんで気づかないかな、爽子!!!短いけれど感謝の気持ちを伝えた。でも王子がもっと気になったのはアドレス。「貞子にあらず・・・」な後の1231・・・誕生日!!!プレゼントを用意したのに!と残念がる風早クンに「もう、もらってるよ」と答える爽子。16歳、生まれた瞬間に一緒にいてくれた。ここから爽子の孤独な年代記が明かされる!!!一人ゴム飛び、一人スピード・・・寂しい!!!一人でも楽しい、でも皆と話すようになってもっと楽しそうな爽子を「楽しみを見つけるのがうまいんだなって」、妄想していた王子。中学、そして高校生になった。15歳の春、出会った・・・。風早クンのようになりたい、いつでも自分にきっかけを、勇気をくれた。爽子の瞳には涙が。今までとは違いすぎた一年が終わり、新しい一年が始まる。王子、完全に爽子包囲網ができているのになかなか爽子が気づいてくれないですよねー。もちろん、爽子は好きなんだけど自分のことを好きになってくれる・・・なんて微塵も思っていない、好きだからじゃあ次は?を考えていないのが痛いです!!!でも今は、皆が作ってくれた機会を十分、満喫しましょう♪次回、最終回。ここで終わるのがもったいなかったり。君に届け Vol.5【20%OFF!】君に届け Vol.4(DVD)
2010年03月24日
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終業式が終わって冬休み。次に会えるのは三学期。あらすじはこちら♪*************************************「風早クンと真田クンは私の友達なのかな。」特に風早クン・・・な、何を言ってるんですかー!!!???あやねと千鶴が心配するわけだよね。「肝心の爽子が」って・・・。「好き」で「会いたい」。それは恋愛感情だと認識しているはずなのにまだ爽子は「確認作業」が必要なんですね。ステップが多過ぎる!!!爽子パパ、ちゃんと娘の希望通りに文房具をくれたけど傷心・・・。おまけにサンタさんはいないという手紙付き!終業式。クリスマスの二次会に爽子は一曲だけ歌って帰った。風早と一緒に来たことで余計な噂を立てられないようにガードするあやねちん、グッジョブ!!!二人の恋愛を大切に思っているんですねえ。もちろん、千鶴も。「茶々入れて壊されるわけにはいかないのよ!!!」手違いで、込めた思いも違うけれど腹巻を喜んで受け取ってくれた風早クン。(腹巻をする王子を妄想、妄想♪)今日はネクタイ付きで登校。眩しいーーー!!!ああ、もう恋をしていると何でも眩しく感じるんですね!ピン・・・ではない担任の先生が現れて嫁さんの実家の造り酒屋を継ぐことになって急遽、離任することに。送別会をしようという風早クンの言葉に涙する先生。ピンの「歓迎会」案はドン引き。色々な事、色々な気持ちを知った二学期。廊下で見かけたくるみちゃんからは強烈な「べー!」それも可愛いと思ってしまう爽子!余裕ですわ!終業式も終わって、担任とクラスでのお別れも終わって次は三学期。カラオケに行こうと言われる風早クン。爽子は千鶴たちと寄り道。言いたいことはたくさんあるのに言葉に出来ない。「今年は色々、ありがとう。」そこまで出ているのに言えない爽子。見詰め合う二人だけれど呼ばれた風早クン・・・「バイバイ!」お互いにそれが精一杯かな。お好み焼き屋さんでメール・アドレスを設定してもらう爽子。「not.sadako」ぷッ!!!そして誕生日が判明、12月31日!千鶴とあやねの計画発動!!!王子と過ごす初詣!!!まずは家族に女の子たちで初詣に行くことを了解させて下準備は出来た!(ますますお父さん、傷心!?)そしてメールはまだ使い方がよく分からないので直接電話で風早クンを誘うことにする爽子。もし会えたらとても嬉しい。カラオケ中の王子、電話なので部屋の外で携帯を開くと・・・「大晦日、初詣に行きませんか?」千鶴、あやね、龍と一緒に。そして自分と。ドキドキ・・・「行く、楽しみにしてる。」やったー!そして当日。年越し蕎麦を食べて、後は向えを待つだけ。千鶴とあやねが来た!けれど、部屋に上がりこんで爽子、可愛くなる作戦発動!!!くるみちゃんみたいに可愛くなりたい、そう思う理由は何?あやねはそう爽子に言うけれど果たして爽子は気付くでしょうか?ナチュラル・メイクに髪の毛を少しまとめてプレゼントの蝶のヘアピン。「誕生おめでとう、爽子。」千鶴、髪の毛をちゃんと可愛い女の子風にしてくれる腕前があったんですね!メイクが取れるから泣いてはいけません!この一年、嬉しいことが一杯あった。そう思いながら雪道を歩く爽子。でも、待ち合わせ場所が近くなったところで千鶴とあやね、いきなり離脱!!!龍も来ないという!!!「風早と楽しんでね!」自分で誘ったくせに・・・さっさと行ってしまう二人。とぼとぼと一人で歩いて行くと待ち合わせ場所には王子が一人・・・。三人は来ない。そう知って、彼はどんな反応を示す?帰ってしまうかも、と不安になる爽子だけど返事は「うん・・・いこ・・・。」王子、完全に「狙い撃たれ」ました!!!この日、この時のために携帯を使って誘って、「可愛くなって」、二人で初詣。たくさんの色々、一番大きな思い出が生まれようとしています。爽子の気持ちも風早クンの気持ちもバレバレだからあやねたちには操作しやすいですよね。クリスマス、大晦日、初詣。そしてバレンタインとイベントですねえ。思わずときめきメモリアルGIRL’S SIDE 1ST LOVE PLUSこんなゲームを思い浮かべてしまいました!初詣のために着物を買ったっけ。(爆)君に届け Vol.5君に届け スクールバッグポーチ 各種
2010年03月17日
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皆と一緒の初めてのクリスマス。でも、どうしよう・・・。あらすじはこちら♪**********************************爽子父!娘離れの時!!!というお話でしたねえ。(違)でも、一人娘だとそうなのかもしれないですねえ。優しくて、親思いの娘ならなおさらです。爽子父の松山さん、あっちこっちで”父親”を演じているので思わず笑ってしまいます。ウィキから拾った私が知っている”父”だけでもこれだけある!?☆テニスの王子様(越前南次郎) ☆アイシールド21(十文字の父) ☆シュガシュガルーン(モカの父) ☆おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~(桜塚美紀の父)☆家庭教師ヒットマンREBORN!(山本剛=山本武の父) あと、見ていないですがプリキュアもそうかな。娘や息子がたくさんいますね。(爆笑)私が松山さんを知ったのは「封神演義」の聞仲でした。懐かしい♪これからも色々な娘や息子を育ててくださいね。 ちづちゃんが元気になって良かったです。龍になぐさめてもらった。龍の気持ちを知っている爽子は余計に嬉しかったのではないでしょうか♪恐怖の期末テストも終わって(ちづちゃん補習にGO!)、クラスでは彼氏彼女がいない皆を集めてクリスマス・パーティーを企画。「皆って言ったら皆、だよ、黒沼。」「行っても・・・いいんだ!」でも、大きな障害が爽子に立ちはだかる!!!一日がかりの家のクリスマス!!!両親に聞いてから・・・と爽子の胸は嬉しさと不安で揺れる。放課後、もう一度、王子は念押し!!!「行こうよ。」グハッ!「うん、行きたい!」と言ったものの、父の愛は強力だった!!!サンタの締め切りやら、去年のチキンが美味かったと強烈に「一緒のクリスマス」をアピール!!!爽子のプレゼント希望は「ペンだこ対策してあるシャーペン」と芯とはなんと慎ましい!!!(泣けてくる!!!)渡せるかどうか分からないけれど。手編みのマフラーは諦めて、帽子を作り始める爽子。(料理はできるし、編み物まで!!!何て女の子してるんだー!!!)千鶴にはエプロン、あやねに手編みのレースのコースター、父には腹巻、母にはスリッパを用意した。何度か父に言いかけたけど、できなかった爽子。寂しいけれど先に千鶴とあやねにはプレゼントを渡してしまった。クリスマス会に参加できない。「爽子パパが超張り切っている」と聞いて、残念に思う風早クン。来年は日にちをずらして、と言ってくれる千鶴とあやねが良いですね!優しいーーー!!!当日。手編みの帽子が出来上がった!渡せるかどうかも分からないけれど嬉しさを感じる爽子。ところが・・・部屋に置いておいたら父が被ってしまったー!!!ドン引きな爽子の絵に爆笑です!!!(可哀相なんだけど!)喜んでくれたのは嬉しいけれど・・。黒沼家のパーティーもご馳走で楽しそう。でも、時間と皆が気になる爽子。そこへ千鶴とあやねから電話が!「寂しいよ。」少しでも来られたら。そこへクリスマス・プレゼント!?電話に出たのは「もしかして黒沼・・・黒沼でしょ?」風早クン!思わず涙があふれ出る。「行きたい・・・どうしよう・・・。」電話に出ている娘の様子に気付いて、アクションを起こしたのはもちろん母!!!風早クン、母に猛烈にアピール!!!「黒沼さんが来たら、皆もっと楽しいです!」爽子、ここで頑張って意思表示!!!「ちょっとだけ皆のところへ行っていい!?」ここでやっと娘が家・クリからの卒業のプレゼント!「そういう事はもっと早く言いなさい。」思い切り言い出しにくい雰囲気をかもしてましたよね!でもプレゼントはなんと携帯電話!!!ついにこの日が来てしまった!!!母はとっくに覚悟ができてました♪パーティーはお開きになって、心配そうな千鶴とあやね。皆は二次会へ。雪が降る中、必死で走る爽子!店の前にやっと来た・・・けどもう誰もいない?「もしかして・・・って思ってた。」王子、一人で待ってたーーー!!!涙が出てくる爽子。クリスマス会もプレゼント交換も終わってしまったけれど。ポケットから差し出されたプレゼント。(これは自分で準備したんですかね?)爽子は持っていない携帯電話のストラップ。だけど今なら大大丈夫!「あ、あのね!!!」取り出したのは真新しい携帯電話。まだ使い方も分からないけれど。ストラップを付けてあげて、メアドを早速、送信して。「一番、最初に風早くんの名前。」そういえば自分もプレゼントを持ってきた・・・と思ったらお父さんの腹巻だった!!!「ネックウォーマー!?」ということで、最後のアクシデントには爆笑でしたが素敵なクリスマスで良かったですね。王子、寒い中待っていた甲斐があったというものです!もらった腹巻は寒いのでちゃんと腹巻で使いましょう。君とど・・・もう二回目のイベントですか!行けないですけどピンの小野さん・・・というよりも徳川茂茂@銀魂の小野さんでも見たいかも。君に届け4君に届け スクールバッグポーチ 各種
2010年03月10日
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その名前で呼べば、笑顔になるから。「初雪」あらすじはこちら。***********************************人は本当に哀しい時は静かに泣くのだとも言いますがちづちゃんの静かな嗚咽がとても切なかったです。「ちゃんと好きだったって分かってるから。」龍ーーー!!!こんなに千鶴のことを分かっていて、受け止めてくれるのに千鶴、気づけよ!!!ですねえ。でも、笑顔率は当然、「ちぃって言ってみ?」な徹兄ちゃんのほうが多いのでそっちに惹かれてたってことですかね。龍のことで大泣きした千鶴はやっとすっきり!自分の気持ちの整理もついたようで、もう一度、ちゃんと徹と話したかったという千鶴。好きとか言っちゃいそう!?大丈夫、返事は分かってる。「ごめん、ちょっとちぃ、借りるね。」札幌に戻ったはずの徹が!!!動揺して固まっている千鶴を元に戻したのは爽子の「ミニスカートだよ!!!」一番、千鶴がやりたかったことを爽子は気にしていたのですね。二人が出かけたことを知って、微笑む龍♪あやねと爽子はお茶をしに。仕事の事を心配する千鶴に「ちぃと歩こうと思って。」そう言う徹。ミニスカートを強調してみせたけれど結果は「可哀相な私の太モモ!!!」徹兄さん、ホットパンツとミニスカの太ももは少し違うと思わない?と言ってみたいんですけど♪昔のように肉まんと餡まんを半分ずつにして。昔のように虫取りの後で見た星空は真っ黒で、オリオン座が輝いていて。千鶴と徹のことを心配する爽子とあやね。人を好きになると色々な思いを知る。そういう爽子にうなづくあやね。辛いことも、泣きたくなることも、そして嬉しいこともたくさんある。いつでも徹は笑ってくれていた。二人で歩いた道は今は龍のランニングコースになった。龍と千鶴は距離が近い分、ぶつかることも多いだろうと言う徹。「龍ともそんな喧嘩をするような関係になったんだ。」話しながら、千鶴も少し大人になったことを実感してきたかな、徹兄さん。そして千鶴が欲しかった言葉がこれですね。「似合ってるよ、制服。」虫取りでドロドロになっていた女の子はいない。いつもフラフラしていた徹が結婚するとは思わなかったという千鶴。まだ24歳なのに。「この子と一生、一緒にいたいと思ったんだよ。」願いはかなえられるもの。先週、千鶴が思ったように願いをかなえるのは相手なんだよね。同じように思っても自分ではかなえられない願い。徹にとっては自分は「近所の子」に過ぎない。そういう千鶴に「何で”ちぃ”って呼ぶか分かる?」と言う徹。千鶴にも「ちー」と言わせて・・・ホラ、同じ笑顔。自分を呼んでいつも、どんな時でも笑顔を見せていてくれてたんですね。その気持がやっぱり嬉しかった千鶴。「徹・・・好きだよ。」風が髪の毛を揺らす。凍える白い息。星は変わらず瞬いて・・・返ってきた返事は予想したとおり。「オレもだよ。」今は素直にそう言ってくれたことを嬉しく感じる千鶴。「近所の子」と遠慮する千鶴に「妹」同様、龍よりも可愛いと言ってくれる徹。「龍には内緒な。」その言葉が千鶴と徹をつないできた。それが分かったから今なら言える。「徹!結婚、おめでとう!!!」ランニングから戻った龍は千鶴を送って札幌に帰ろうとする徹に会う。昨日のパン!冬だから・・・って、調理パンはやめたほうがいいよ。背も心も大きくなった。「ちぃには龍のほうが似合うよ。」「オレもそう思う。」ギャボー!!!いつしか、セミを追っていた女の子は高校生になり、小さかった弟は自分を「兄貴」と呼んで、男としても負けない気持を持つようになった。「男の子だねえ。」そう、だから千鶴のことも「女の子」で見てあげて欲しかったのに。結婚する徹に言えるのは大好きな”妹”が最大の「好き」なんでしょうけど、ね。満足したはずだったのに、どうしても悲しくて。千鶴が家に帰っていないことを知った龍は千鶴の秘密の場所にやってきた。誕生日の事をちゃんと謝る千鶴に自分の誕生日を覚えているのは千鶴だけ、と礼を言う龍。千鶴も徹を呼んでくれたのは龍だと分かっていた。本気の恋じゃなかった。憧れの兄ちゃんだったんだ、と自分に言い聞かせるように話す千鶴。でも、それは本心じゃない。「ちゃんと好きだったって分かってるから。」瞳から涙が零れ落ちる千鶴。「慰めてよ・・・龍・・・。」そっと千鶴の肩を抱く龍。二人の上には雪が降ってきた。妹同様に思ってる。その言葉は嬉しかった。でも、徹に望んでいた言葉はそうじゃなかったんですよね。龍の計らいで、徹への気持を整理し、ちゃんと話をすることは出来た。でも、自分をどう見ていたのか思い知らされて・・・。それはちゃんとした”恋”だった。憧れでも何でもなくて。分かっていると言ってくれた龍の優しさが心のどこから来るのか、気付いて欲しいですね。君とど・・・風早クンの爽やかヴォイスアラーム!!!至福の一瞬を感じてまた眠ってしまいそう!?君に届け4君に届け オリジナル・サウンドトラック
2010年03月03日
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本当は笑顔で渡したかったのに。辛い気持を隠して、頑張って行ったのに。あらすじはこちら♪********************************原作を今、お借りして読んでいるのですが、脳内に自分がイメージする場の雰囲気やBGMが「少し違うな」と思うところを微妙に感じましたねえ。感想サイト様では良く拝見する意見ですがデフォルメ・キャラの使い方も難しいものだと改めて思いました。冬枯れの背景はとても綺麗でしたね!「オレはようやくこうなってホッとしてる。」見ている私たちは龍の気持ちが分かっているのでその言葉の裏にある思いに千鶴、気づけよ!!!と思ってしまうのですがーーー!!!龍も口下手だし、千鶴がこういう状況にいる時に告白なんてそんな事はしないと分かっているから、耐えるしかないのかなとも思うんですけども・・・。「遅せーよ。」誕生日プレゼントから始まった龍とのすれ違いはここでMAX!!!折角、決意してプレゼントを渡しに行ったのに龍からはその決意をくじくような言葉ばかり。プレゼントを投げつけて帰る千鶴。何もできない自分に落ち込む爽子と千鶴の朝・・・。「もっと拗ねてもいいのにねえ、ちづ・・・。」千鶴の気持を考えると涙が出てしまいそうになる気持を押さえているところに風早クン、登場。「無理して言わなくていいんじゃないの?」ただ側にいるだけでありがたい存在。気配りの人、風早クンが爽子の時とは違う対応を考えていたことは新鮮でしたねえ。もちろん、爽子と千鶴のシチュは全く違うんだけれど。それに龍もいるから・・・きっと大丈夫。普通に登校してきた千鶴。龍とすれ違っていることに気付くあやねと爽子。お昼・・・龍が動いたーーー!!!購買で大量にパンをゲットした千鶴を捕獲!!!(腕ーー!!!顔が近いーーー!!!)自分を可哀相な子として見てた、とか失恋すれば良いと思ってた、と龍の気持を考えてぶちまける千鶴。「うん。」あー、だから素直すぎる、龍!!!でも、他に言い様もないか・・・?根回しや遠まわしに言えるタイプじゃないし・・・。「私は最初から失恋するために徹を好きになったんじゃない!!!」もちろん、そんな恋愛なんて無いし、誰の未来も分からない。ただ龍が先に知っていたことが悔しくて・・・。「龍に八つ当たりしている自分がムカつく!!!」千鶴を見ていた爽子が耐えられずに涙を流すと千鶴も大泣き!!!龍には笑顔でプレゼントを渡したかった。だから、徹がいない時間に行ったのに。「遅せーよ」から始まったすれ違い。「いいよ、いいよ、もっと文句言えばいいじゃん!!!」「ちづは良く頑張った!!!」笑顔で徹の前にいられたことも、プレンゼントを渡せたことも、ね。慰める言葉はいらない、ただ聞いて、側にいて。「伝えたい」・・・そう思ってここまで来た爽子も見守る側に立てたのですね。人を好きになる心、それが分かったから。くるみ、千鶴、それぞれの恋愛模様を見て、爽子はまた恋愛感情の違う「思い」を知ったのでは。「パン、一杯あるんだけど・・・。」ちゃんと徹と話せる機会まで作ってあげるなんて、龍、気配りの人!!!浪川クン、君とど帽子お疲れ様!君に届け4【送料無料】君に届け オリジナル・サウンドトラック
2010年02月24日
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夢はかなえるもの。でも、恋愛は一人ではかなえられない夢・・・。あらすじはこちら♪*******************************予想はしていましたが・・・千鶴、失恋!!!予告で徹兄さんのキラキラ♪を見たらもてそうだな、と思ったのですが、まさか結婚とはー!!!今回は作画がいま一つでしたかねー?千鶴の家であやねのなぐさめ・お泊りの会になるはずだったのに、(違!)いきなり龍の家でジョーと一緒の慰め会!?プレゼントを見られそうになって追い返された龍とは何となく気まずくなって、しかも明日と明後日は家に来るなって・・・。今日なら良いと押しかけると大量にクラスの男子がいる!!!もちろん風早クンも♪爽子に向って、必殺笑顔の王子!やっと機会を見つけて龍と和解しようとする千鶴。でも、そこに徹兄ちゃんが帰ってきたー!!!ギャボー!!!美形です!!!声は羽多野君♪思わず抱擁ーーー!!!の二人!だけど後ろにはクラスのギャラリーがぞろぞろ!!!あやねは「嫌いじゃない」とか言うし!「ちょっと龍、何で黙ってたのさ!!!」うむむ、それは龍も言ってたけどどうもタイミングがねえ。が、タイミングが悪いのは千鶴も同じだった!「入れよ。」ミニスカートの可愛い女の子。「結婚するんだ。」千鶴ーーー!!!女の子の名前は片山はるか。徹は千鶴のことを今までと同じように妹同然、「ちー」と言ってくれた。でも・・・「近所の子で、吉田って言います。」そうとしか言えない千鶴。結婚・・・風早クンの提案で、慰める会はお開きになる。男子は帰り、千鶴とあやね、爽子も千鶴の家に戻ることに。「今、どんなことを考えてるんだろう?」心配する爽子。龍は風早に「気を使われてるって凹むかな・・・。」心配してるのも本当なのか・・・疑問に思う龍の言葉に千鶴が好きな龍を再確認する風早クン。凹んでいるのか、流しているのか・・・ずっとトランプで盛り上がって、いつもの調子の千鶴。「明日、徹にお祝いを言いに行こうかな。」もっと、良い人がいる・・・と今は慰めにはならない言葉を言ってしまい、しまった!と思うあやね。でも、それも気にする風でもなくもう寝ようという千鶴。爽子は千鶴の告白をずっと思い返していた。起きてみるともう、着替えている千鶴。「ちづちゃん・・・眠れなかっただけ?」ミニスカートは封印してしまった。千鶴の家から帰るあやねと爽子。振られてしまった千鶴に何をしてあげられただろう?あやねも爽子も、友達と言ってもこんな時には言葉が出ない。「ちづちゃん・・・何も・・・。」爽子の瞳からは大粒の涙が。結局、龍の家には入れずじまいの千鶴。兄妹同然、娘みたいに思ってる。そう、言われてもただの近所の子。龍の家と心の壁ができてしまう千鶴。思い浮かべる幼い日の思い出。小学校三年生の千鶴と龍。喧嘩をすると慰めてくれたのは高校生の徹兄ちゃん。兄ちゃんにつかまえた虫を見せるのが好きだった!!!笑顔をいつも向けてくれた兄ちゃん。その隣にはいつも彼女がいたけれど何人も、しかも違う彼女!!!付き合って、ただそれだけだと思っていた。「夢は徹のお嫁さんだった。」でも「アタシの夢を叶えるのはアタシじゃないんだな・・・。」最後の千鶴のつぶやきが寂しかったです!!!恋愛ばかりは相手がいるから相手の気持次第で願いも希望も未来も変わる。ずっと好きだった龍の兄ちゃん。妹以上にはなれなかった千鶴。あやねも爽子も感じてるけれど、どこかで泣かなくていいのかな・・・。そういうキャラじゃない、と、自分で自分の気持を我慢しないで。笑顔が辛く感じるから、ね。「きみとど」はイベント風景でしたね♪決め台詞に赤面!!!君に届け(10)原作10巻までお借りしました。楽しみです♪君に届け4
2010年02月17日
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皆が恋の花を咲かせるように。二人で還ろう、あの島へ。 「約束の空」<終> あらすじは公式からです。 立人を取り戻そうとする花鹿はユージィンの手助けでシンガポールに来ていた。そこへ、ルマティの命を受けたノエイが駆けつける。さらに、カールが立人に会いに行ったという情報も聞いた花鹿は、皆への感謝の想いで胸がいっぱいになるのだった。その頃曹は、符義が新たな倣の総帥に推薦され、また立人が玲莉との婚約を破棄したという情報に驚き、再び立人と対じする。まだ間に合うと言う曹に、立人は動じないばかりか銃を突きつける。******************************花鹿、逆プロポーズ!!!「今、選んで!私と来るか、残るか!」花鹿らしい思い切りの良さでしたねえ!それに対する立人の台詞がたまらん!です。「やっぱり、お嬢さまだったんだな。」モリモリの声で”お嬢さま”は反則ですー!!!ゴロゴロ!!!最終回まで作画とか演出は???と思ったところが多々ありましたが、樹先生独特のストーリーの勢いとキャラの気持を丁寧に追いかけた脚本、声優さんの頑張りで一年間楽しませてもらいました♪作画についてはちょっぴりガーン!な事実がありましたので書かせてもらいますと・・・以下、ウィキより抜粋しました。第24話 とまどい 作画監督 亀本秀一 第29話 運命の輪の中で 作画監督 藤岡真紀第36話 永遠に 作画監督 亀本秀一 第39話 約束の空 作画監督 本橋秀之ギャボー!!!私の好きなアニメーターさんが二人も入ってる!!!藤岡氏と本橋氏!!!ちなみに「亀本秀一」名義は本橋氏と監督の亀垣氏の共同ペンネームです。(スタジオZ5つながり♪)ご存知と思いますが藤岡氏は「金色のコルダ」のキャラクターデザイン、本橋氏は「ふしぎ遊戯」、「ヒカルの碁」、「桜蘭高校ホスト部」でキャラクターデザイン・作画監督をされた美麗作画の巨匠です。このお二人がいながらどうしてー!?と叫ばずにはいられなかったですねえ。思い返せば、特に「永遠に」のクインザが瀕死の場面が美麗だったのであそこが本橋氏の原画なのかなとは思いましたが、そのレベルが全般に渡ってキープできなかったのが残念だったです。録画を保存していないので四月からの地上波放映で確認できたらなと思います♪さて・・・久し振りに日本の由依のところに花鹿から便りが。花鹿が由依と別れてから今まであった事を振り返る形式で。立人は花鹿の気持とカールの叱咤激励に応えるために曹に隠れて、総帥を引退するルートを切り開く。仲違いしていた東旋叔父と手を組むとは!!!東旋の息子・符義を後継者にする。倣の実権を握りたい東旋叔父の夢を息子でかなえる。その代わり、自分が倣を離れる手伝いをして欲しいと。女のために一族を離れようとするのを馬鹿だと言いつつ、ちゃんと立人の実力を認めてくれていた叔父さんが良いですね♪「惜しいな。」この一言で長かった確執も消えるというものですね。立人はずっとそうは思っていなかったと言っていたけれど。「この賭けに勝って必ずこの手にお前を抱き締める!!!」ゴロゴロ!!!その頃、花鹿は寅之介からカールが来てから立人が復活したと聞いて、後は彼の脱出方法をどうするか、を考える。「それならお任せください!」ノエイーーー!!!ルマティ、ありがたや!!!という気持ですね!皆に支えられてることを知って感謝する花鹿。でも、感謝は欲しいものを手に入れてから♪そういうユージ君が元気そうで嬉しいです!月が無い夜を狙うという寅之介に恋人を取り戻しに行くだけなんだから正々堂々、昼間迎えに行こうという花鹿!彼女らしい♪東旋叔父さんの長老会、関連企業への根回しが効いてきて、婚約破棄と聞かされる玲莉と玲莉・父。驚いた曹だがまだ立人を止める術はあると自信をのぞかせる。対峙する二人。今でも変わらず曹のことが好きだという立人。だが、曹が求めるものは大きな権力や野望。これからの倣には符義が向いているという立人。野望のための頭が曹に必要なら代わりはいくらでもいる。「花鹿も私も一人しかいない。」立人も銃を抜いて、長老会の決定がくだるまで曹をここに足止めする行動に出る!甘い、と曹は言って、まだ私設の殺し屋がいるから前言撤回を!ともう一度、立人に迫る。曹、有利!?と思われた瞬間、頼みの曹の殺し屋たちは何者かに倒されてしまった!!!覆面はしているが、その声はノエイ!!!さらに空には戦闘機が現れ、外で待機していた曹の部下の車はことごとく銃撃されて使い物にならなくなってしまう。戦闘機の影から現れたヘリコプターには花鹿!「今、選んで!私と来るか、残るか!」立人が来てくれるなら命も惜しくないという花鹿。もう決意は12年前に決まっている。わがままで傲慢なお嬢さまを選んでいると。立人の気持ちが分かっていた玲莉。自分の結婚相手は倣一族の総帥であって、ただの「お兄様」には興味が無いと背を向ける。その背に向って礼を言う立人。思い出がプレイバックされる中、手を取り合う花鹿と立人。「私のものだ、もう誰にも渡さない。」飛び去るヘリコプターを見送りながら、曹の気持を確認するノエイ。花鹿の命はどちらでも良かったのかも。破壊された車を見ながら「請求書はローゼンタールに願いたい。」ノエイの言葉に爆笑です!ルマティじゃ困ってしまいますものね!ヘリコプターで移動中の花鹿たち。ギボリ島へ。一緒に行くというユージィンに冷たい視線の立人!このヘリは僕のもの、と自己主張するユージ君に対抗意識を燃やす立人!!!二人に囲まれて幸せそうな花鹿♪その前にラギネイのマハティに報告を。「恋をしろって背中を押してくれた」。やっと手に入れた夫を連れて。マハティは病が重くなってきた。呼ぶのはキャスリーンの名。祭司たちはルマティとハリー、フレドを呼びにいく。ハリーとルマティは花鹿と立人が到着したら食事をしようと言う。必ず立人を連れてくる。自分は失恋だとがっかりするルマティだが、ハリーの次のゲームの駒は自分!?とビビリ君。笑顔のハリー♪マハティの声が響く。「人を愛するということは人生の花を咲かせるということ。」皆、愛を知って大輪の花を咲かせるように。迷ってはいけない。皆に響く心の声。ということで、最後はマハティの願い通りに結ばれた花鹿と立人の風景でした♪父親の仕掛けた「夫探しゲーム」から始まり、ラギネイの動乱に巻き込まれながら本当の愛に目覚め、思いを成就させる物語は骨太でとても見ごたえがありました。花鹿だけでなく、夫候補の青年たちがそれぞれ新しい自分と価値観に目覚め、自分の足で人生を歩めるようになったことも素敵でしたね。父親と一緒に夕陽を眺めるカールが印象的でした。まとめて・・・NHKお得意のお休みやら公録番組で放映の間が開いたことはありましたが中だるみもなくどちらかというと疾風怒濤の展開だったと思います。乙女ゲーのような少女漫画設定には収まりきれないスケールの大きさは樹先生ならではのテイストですよね。最後に誰を選ぶのかわかっていてもラギネイの動乱に巻き込まれながら自分の眼で見て、自分で選んでいく花鹿の強さと決断、そして同じように蕾から花を咲かせたルマティの成長物語でもあったのでは。花鹿への思いが実ることはなかったけれど、「生きている」、そう実感できたユージィン、カールの物語も良かったです。後半はラギネイ絡みになったのでこの二人の出番と役割が少し減ったのは残念だったですけどね。(←それはこの二人が気に入っているから♪)意外な初心を見せてくれた立人、後半のモリモリの苦悩の台詞の甲斐があって報われて良かったです♪監督が今千秋氏(~23話)、亀垣一氏(24話~)と変わった事で今氏続行ならもう少し、萌えるところは萌えられたかなーとちょっぴり残念です。が、この作品の内容の濃さ・強さ、運良くイベントにも参加させていただいたことで心に残る作品になりました。スタッフの皆さん、お疲れ様でした♪花咲ける青少年8花咲ける青少年 Vol.4(DVD) ◆20%OFF!ユージ君に出会えて良かった♪
2010年02月15日
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今なら分かる。その思いを私も知ったから。「千鶴の恋」あらすじは公式からです。(今回、すっごく短いですね!)千鶴と龍が2人で話す様子を見て、爽子は、2人は両想いなのではないかと想像が膨らんでいた。そんな中、千鶴が龍の誕生日プレゼントを買いに行くということで、爽子はついていき、その帰り道、思い切って千鶴の好きな人を聞いた。***********************************先日の池袋サンシャインのイベントには80席に対して2000人くらい参加希望者がいたそうですね!人気声優さんをそろえた無料イベント、参加された方はお疲れ様でした。レビューされた方の記事で楽しませていただきました♪さて、爽子と風早クンカップルは後は告白だけ!?状態になってきたので、ここで千鶴と龍のターンですね。龍ーーー!!!切ないーーー!!!しかし、爽子ももちろんだけど、ここの登場人物は皆、恋をしているんですよねー。高校生の時、こんな青春は無かった!と思い返す自分ですがすでに漫画研究部にいた私・・・。二次元恋愛優先だった私は、自分で「煌く青春」を捨てていたのかもしれません。(爆笑)さてさて・・・恋をしていると見慣れたブレザーも寝癖も煌いて見える!!!冬になっただけで嬉しい千鶴、お正月に何かある!?逆に今の彼氏と嫌なムードになってきたあやね。龍と千鶴はいい感じ。龍の告白を聞いていたのでずっと気になっている爽子。おおー、少し周りが見えるようになってきましたね。家でも千鶴と龍の関係は良好だけどそれは「幼馴染」、「友人」として。千鶴の目的はゲームじゃなくて正月情報。龍「何だよ、メインはそっちか・・・。」その”メイン”の人から電話が?来週・・・。千鶴は爽子と龍の誕生日プレゼント選びの買物に出かける。あやねはウザイ彼氏との決着を!?予算は500円!去年の肩叩き券よりも大奮発!財布にあった二千円で「野球馬鹿野郎」のグローブ袋。龍の希望のミットにはもちろん届かないけれど。爽子は千鶴の気持は龍に向いていると思い込んでいるのでそれを愛!と感動!!!恋をすると洋服も気になる!「高校生、いい女になる!」宣言する千鶴はとても輝いている。思い切って相手が龍なのか確かめたい爽子だけど札幌?お盆?お正月?龍ではない。龍のことは「男兄弟」、弟くらいに思ってるという千鶴。本命・・・「アタシが好きなのは龍の兄ちゃん!」そうだったのかー!!!その頃、野球の練習に励む阿部君な龍。告白して撃沈した城ノ内を励ます会を週末に開くと誘う風早君。でも、週末には用事が。「兄ちゃんが帰ってくるんだ。」千鶴は完全に正月のためのおしゃれモードにスイッチが入ってる!雑誌を見た風早君チェックは値段!!!高い!お年玉じゃ間に合わない。「徹さんがいなかったら・・・!」気付いてしまう風早クン、龍、爽子!!!風早クン、無かった事にしようとする千鶴に締められてます!!!そこに別れを切り出したところ、彼氏から平手を喰らったあやねが!!!最初は寛大だった彼氏も段々、変わってきた。「最初からこんなの望んだわけじゃないんだけど。」男女の付き合いも難しいのだと感じる爽子。席を立った龍を追ってきた風早クン。彼は徹さんが帰ってくることを知っていたんですね。で、千鶴にはまだ言っていない龍を心配してる。帰ってくることを知らなかった千鶴が兄ちゃんに出くわすのは「最悪にドラマチック過ぎる。」ううっ!いずれ言わないと。勝手に失恋モードにされたあやねを励まそうと週末お泊りを計画する千鶴。もちろん、爽子も。決意した龍は兄ちゃん情報を話しに千鶴の部屋にやってくる。「あのさ・・・。」兄ちゃん情報だけじゃなくて、告白もしちゃえーーー!!!という良い雰囲気だったのに、千鶴は隠していた誕生日プレゼントが気になって龍を部屋から出してしまう!!!言いそびれてしまった龍は雨の中、ジョギング・・・。「恋愛もきっと友達と同じように難しい・・・。」それは自分が風早クンを好きになったから分かる気持ち。爽子も少しずつ前進・・・というお話でした。次回、その兄ちゃん登場!?龍とタイプが全然、違うみたい!?キャストが楽しみです!君に届け4
2010年02月10日
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欲しいものはただ一つ。名前も富も必要は無い。「刻む言葉」あらすじは公式からです。立人の元を訪ねてきたカール。そこには、すっかりしょうすいしきった立人の姿があった。事情を察するカールは、花鹿のために諦めようとしている立人をしったし始める。一方、危篤のマハティの元へと駆けつける花鹿、ハリー、フレド。そこで、マハティから掛けられる言葉に勇気をもらう花鹿は、突如ハリーに勘当してくれと告げるのだった。花鹿には全てを捨ててでもやりたい事があると言う。そして、そんな花鹿の前にユージィンが現れる。 *****************************ユージィンーーーー!!!泣いたよおおおお!!!「悲しみでつながった僕たちの関係はどちらかが死ぬまで続くんだ・・・。」花鹿が手に入らないことが問題じゃない。ただ花鹿の笑顔が見たくて。花鹿が悲しい時は自分も悲しい・・・。何も求めない、無償の愛ですよねえ。ユージ君には”結婚”という形は似合わないのは分かりますが・・・。と、感動する一方で究極のドM!?なんて思ってしまいましたー!!!あー、だから女王様の素質がばっちりな花鹿もナジェイラにも耐性があったんだ!!!(←これでもユージィン一押しの私!!!)どちらかというとSのほうが好きなはずなんだけど・・・。(コラ!)☆立人、ファイトーーー!!!カール!!!何て良いヤツなんだ!!!「僕は君に友情を感じているらしい。」カールらしいですね。似ているところが多々あるからかもしれません。カールが言うとおり、曹に屈するのはガラじゃないですよ。花鹿はただ一筋に自分を求めてくれた。自分も花鹿を求め、倣一族を一度は捨てた。でも、ハリーが言うように実は一族を捨てられなかった自分。試されていた立人。ここはシナモンロールを食べて奮起です!!!残念ながらタイのお粥ではありませんでした!ほっほっほ!☆マハティとの再会花鹿に話しかけるマハティのシーンも感動しましたが、泣けたのはフレドとの再会のシーンでした。55年ぶり・・・。長い年月の間、思い続けたただ一人の人。でも、その人=キャスリーンは結ばれないことがマハティのため、マハティへの愛の証だった。それをちゃんと理解していたマハティにも涙です!真実を知って驚くルマティが可愛かったですわ!「迷ってはいけないよ。」この言葉に決意する花鹿。「今日限り勘当して!!!」バーンズワースの名前も地位もいらない!!!その名と血筋が夫候補を縛るなら、互いに自由になったほうが良い。花鹿らしいですね。で、勘当しちゃうハリーには無一文になる花鹿にちゃんとサポートとスポンサーが付くことが分かってる。強かです!!!こういうところをルマティも得とくしていくようになるのかもですね。ギボリ島だけはハリーの手向けです。☆ナジェイラと和解?!ちゃんと見送りに来て、ちゃんと立人の事も確かめて。ナジェイラ、花鹿が嫌いならもっとイジメそうですよね。(酷)でも、彼女も変わった。神の声から、人の声を聞いて。本当の心の声を。それをまっすぐに打ち明ける花鹿は彼女には眩しすぎるかもしれないですが、いつか自分の光を見つけられますように。☆ユージィンの切なる願いそして冒頭に書いたユージ君の思いです。泣けた・・・。「僕を生きさせてくれたのは君なんだ。」婿候補の最初のエピソードのせいで印象に残っているのかもしれませんが、一番、好きなエピソードです。花鹿が傷つけば、自分もさらに傷つく。望むのは笑顔だけ。たとえ別の男のものになっても。ここにも無償の愛がありました。良い人、現れないかな・・・。由依とか。次回はついに最終回!ゲストだったモリモリと綾ちゃんが言っていたように二人の成長物語のラストです。ギボリ島へ還ることができるのでしょうか?楽しみです。【21%OFF!】花咲ける青少年 Vol.8(DVD) (2010年2月26日発売/発売日以降お届け)
2010年02月08日
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お礼の仕方は五秒間、目を瞑って・・・あらすじはこちら♪*********************************ダメダー!!!朝からニヤニヤが止まらないーーー!!!口元も思わず緩んで顔面崩壊しています!風早ーーー!!!オバサンが頭を後ろから押してあげます!!!ってか、ピンにも龍にもあやねにもバレバレ・・・付き合っちゃえばいいのに!!!爽子の休日は小鳥の餌やりから始まって、ゴミ拾い&ジョギング。(サッカーがダメダメだったので運動をやらないのかと思っていたら体力作りはOKだったのねん。)今日は千鶴とあやねが遊びに来る日。ケーキを作って待っている爽子と両親。来た!見た目で千鶴&あやね=不良!!!と驚くお父さん!!!あれだけのピアスの穴はさすがに迫力が!!!爽子のケーキとお土産のケーキが被ってしまって落ち込む爽子。ともかく家族紹介してから自分の部屋へ。部屋は意外なことにカラフル♪飾ってあった千鶴とあやねと一緒の写真はほとんど背後霊状態!!!もっと良い写真がある、と体育祭の打ち上げの時の写真を出してくれたあやね。心霊写真ぽくない完全に友達!な写真。感動して涙ぐむ爽子。でも、もっと良い写真が!?階段で寄り添う爽子と風早クンの絵ーーー!!!隠し撮りのつもりがもう一枚は気付かれてしまった!の図。一瞬で増えた宝物。この勢いで告白しちゃえば!という千鶴&あやねに「誰に?何の?何の目的で!?」う”おおおおい!!!風早に・・・と言っても、「付き合う」ということが無理!と決め付けている爽子!!!今の状態で一杯!?風早クンが誰かのものになってしまっても!?と言われても心を決め切れない爽子にあやね・・・「哀れな風早・・・!」マルと散歩中だった風早君は龍と遭遇!マル=”ペドロ”にベタ惚れな龍ーーー!!!「可愛い!」そこに携帯コールが!相手はピン!龍にもコールがあるけれど完全に無視している龍を見て仕方なく答える風早。ビデオ屋で爽子と会ってから寒気が・・・「今すぐ黒沼を連れて来い!!!」ビデオ屋での回想・・・爽子が思い込むアダルトは18禁ではなくて「社会派」!!!自分の事を見透かされ、完全に除霊モードにまっているピンのすれ違いに爆笑です!!!気弱になっているピンに仕方なく応じる風早クン。「マル、見たいかな。」娘の友達は不良!?ビビッていたお父さんは手伝ってくれたり、自分達への心配りをしてくれる二人の友人に一安心!部屋では爽子が借りてきた「ホラー」な映画上映会が!!!携帯に風早クンから連絡が来たので、爽子の部屋に戻る千鶴。用件を確認して携帯を爽子に渡すと風早「マルもいるから」「マルちゃんも!?」ドキドキ!!!ピンが弱っているから、という用件を聞いて了解した爽子に「うん・・・来て。」ゲフッ!!!電話を切った風早クンに龍、「良かったの?オレも会いたいって言わなくて。」「言わねーよ!!!」ふふ、マルをダシに使っているのを聞いてると歯がゆいよね!ピンのアパートにやってきた爽子&風早クンたち。部屋が汚い!!!まずはピンの看病から。「除霊グッズ!?」(違)冷えピタシールや食べ物、栄養ドリンクで介抱しようとする爽子をことごとく阻止する風早クン!!!おかげでピンと完全にカップル状態!?爽子はお掃除意欲を掻き立てられていた!あやねは霊に取り憑かれていたと思い込んでいたピンにホラーな小話を・・・ノックの音がしても外に出ると誰もいない。その部屋は・・・撃沈するピン!!!片付け物をしているとピンと小学生の頃の風早クンが。試合に負けて泣いている自分が恥ずかしいと写真のことで接近する二人を見て周囲は完全に交際推奨派に!!!眠っていたピンは目覚めて、また除霊を頼む!なんて爽子に一応お礼を。皆を追い出す帰り際、爽子には風早と龍のことは何でも知ってる。お礼にやってあげれば喜ぶとアドバイス!?皆が帰った後、ピンの部屋には誰もいないのにノックの音がー!!!星空の下、皆で帰る瞬間がずっと続けばいい、別れがたいと思う爽子。分かれ道になって爽子を送れ!と進められた風早クン。「送る!」もちろん、爽子は拒否することはなく。龍も連れているマル目的で一緒に行こうとするけれど千鶴&あやねに阻止されたー!!!二人で歩く帰り道。言葉が上手く出ない、顔も見られない・・・そうだ!ピンに言われたお礼の方法を・・・上着の裾を掴んで、五秒間・・・目を閉じて・・・目を瞑った爽子の顔に思わず顔を寄せる風早クン・・・「うわー!!!!びくうううう!!!」ピンに言われたお礼の方法をしただけ!という爽子!!!ピンの大きなお世話に怒る風早クン!!!きっと次は止まらない。「知らねーよ!!!次したら本当に分かんねーから!!!」顔を見られたくない風早クン。爽子、その意味も良く分かってないんじゃないかなー!?今はただもっと、一緒に。離れがたい気持ちは募って、心の中の気持をいつか打ち明ける時が来るのかも。哀れな風早クン!完全にスタンバイOK!なのに爽子は「付き合う」ところまでまだ思いが行ってないんですねえ。いえ、それくらい好きなんだろうけど「付き合う」目的とか「何で?」と言ってしまうところが鈍いですー!次に隙だらけになったらぜひ、実力行使で!でも、王子様はそんなスタートを望んでないんでしょうね。ほとんど修行のような日々!?そうそう、ピンは髪の毛を下ろしたほうが良いじゃないですか♪思い込み&勘違いはどうしようも無いけど。君に届け Vol.3
2010年02月03日
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花鹿と倣一族。どちらも愛している。けれども花鹿を守るためには・・・曹が取った行動とは!?「愛するがゆえ」新王ルマティの戴冠式直後、曹に呼び出された立人。 曹から倣の総帥を辞する事の撤回を求められるも、花鹿を守る為には総帥を引くしかないと意思は固い。*************************************曹=諏訪部さんの威力発揮!!!な回でしたねえ。曹が立人に一歩も引けを取らない。そうなるとモリモリを説得できる声優さんでないとね。「私はその瞬間、この少年に賭けてみる気になったんだ!!!」曹、13歳の立人にフォーリンラヴ!!!(違!)でも、形は違ってもルマティに対して感じた気持と同じですよねえ。年老いた恐竜と化した倣一族を救うのは目の前にいる13歳の少年。曹にとって倣一族は自分の全て、なんですよね。立人「私は彼女を守りたい」曹が言うとおり、倣一族とバーンズワースが結ぶのは悪くない話です。でも、立人は花鹿が背負うものを考えると両立は無理だと考える。それなら倣一族のほうを捨てる!!!そういう立人に強硬手段に出る曹!花鹿を狙うスナイパーが来ている!!!花鹿を殺したら一大事だという立人。その後始末・・・バーンズワースに食われる倣一族を立人はきっと見捨てられない。確信している曹。弱さもそれを乗り越える強さも自分が選んだ立人なら持っているはず!「それが人の上に立つということだ!!!」強烈な試練です!立人!!!でも、ここで折れてしまうなんてー!!!「花鹿を守るつもりが全く反対の事態を引き起こしている!」花鹿の命を救うためにシンガポールに戻って玲莉と結婚する。決断する立人。「花鹿にはもう二度と会えない・・・。」ううッ!立人はシンガポールに先に戻ってしまった。後からNYに戻る飛行機で不安を募らせる花鹿。家に戻ると馴染みのマリアが来ていた。立人と思いが通じたことを完全に見抜かれてる花鹿♪「昔からお前のことしか見ていなかったんだよ。」最近になって気付いた花鹿です。そこにカールが尋ねてきた。ラギネイで別れたきりになってしまった花鹿に詫びるカール。立人が連絡を入れてくれたことに感謝しつつ、そこで立人と花鹿の思いが通じたことも彼は知っていた。自分の父、姉の不始末で予想外な混乱に巻き込まれてしまったことも詫びるカール。けれどあれほど憎んでいた父が助かり、自分の名前を呼んでくれた。その事で和解できるかもしれないと素直に喜ぶ自分に気付いたカール。人は変化していく。それでも曲げられない花鹿への思い。自分のものにはならないけれど「君だけが僕のミューズだ・・・。」抱擁。花鹿が笑ってくれれば満足、でも半分は嘘。カールもユージ君同様、傷を癒してね!しかし、そんな婿候補たちを驚愕させるニュースが!!!立人、玲莉と一週間後に結婚!?寅之介が見ていたニュースを花鹿も聞いて嘘だと叫ぶ花鹿!曹に連絡をいれたけれどもちろん立人にはつないでもらえない。ショックで一人部屋に篭る花鹿。一緒にギボリ島へ行こうって約束したのに!落ち込む花鹿のところにやってきたのはハリー。落ち込んでいたのは立人も同じだった。食事も取れない、身体が受け付けないという立人を見ても強気な曹。立人は玲莉には本当のことが言えなかった。「この熱病からは永遠に覚めることはない。」結ばれることが無いなら裏切ったと思われるほうがマシ。「我ながらここまで情けない男だとは思わなかった。」(私もです。)これでは生ける屍。恋愛は病と同じ、一時の苦しみで終わるという曹は何としても立人には立ち直ってもらう!と決意する。カールがやってきたと聞いて警戒する曹。きっと婚約のことを確かめに来たのだ。断っても、カールがやって来る!?ハリーに立人の行動の理由を聞かされる花鹿。「立人はお前の安全のために曹に屈した。」酷い!と思う花鹿に屈した立人も悪いと切り捨てるハリー!(ごもっとも!だけどバッサリ斬りすぎーーー!!!)花鹿絡みの話でなければきっと他の対処も出来たはずだろうけど。バーンズワースとして対処するというハリー。それで花鹿は?花婿探しゲームで実は立人が本命だった、と言うハリー!!!でも、選ぶのは花鹿、立人に劣らない人材を集めた、他の誰になっても良かった。くじけるような男には花鹿はやれない。鬼畜ーーー!!!自分の代わりに生涯のパートナーになれる男を、命を賭けて守れる男を。母キティは巻き込まれて命を落としたのですね。花鹿にはさらに血筋の問題がのしかかってくる。花鹿には自分の道は自分で選んで欲しいと言う。立人が自分に相談も無しで行動してしまったことで互いの信頼関係を疑う花鹿。そこにマハテイィが危篤だという連絡がノエイから入って!?ということで、他の婿たちが花鹿に癒されたり、転機を迎えたのと同じように立人もまた、転機を迎えました。婿候補+立人、四人の中では一番、クールでもっと打算的に動くかと思ったら花鹿の事は特別、純情だったんですねえ。倣も花鹿もゲットする!!!巻き込むなら、巻き込んだでそれでいいじゃない?なんて考えるのは呑気ですかねー。苦悩する立人は美味しかったので、思ったよりも青かった立人を楽しませてもらいました。婿候補は立人だから、と身を引いたところがあるので立人に喝を入れてやってくださいね♪「愛するがゆえ」それならどんな手段でも取るよ!な豪腕ハリーと曹の覚悟。若い二人がどう乗り越えるか楽しみです。花咲ける青少年8【21%OFF!】花咲ける青少年 Vol.7(DVD)**********************************「クローンウォーズ」のモリモリと浪川くん!モリモリが「アニメギガ」の時に語っていたように海外の作品を吹き替えするときは同じ呼吸、同じタイミングを要求されるんですねえ。アニメはアニメで、吹き替えは吹き替えの苦労があるんですね。浪川クン、衣擦れの音で服を脱ぐことに!?風邪を引かなくて良かったですねー。
2010年02月01日
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