全23件 (23件中 1-23件目)
1
イザナミとイザナギの出会いはもう止められない。「見たかった世界を見てきて」「星の方舟」(最終話)あらすじは公式からです。ゲート内で何がおこっているのか?黒は銀を見つけることはできるのか?紫苑を見つけた蘇芳は・・・?**********************************銀=イザナミ、シオン=イザナギ。二人の出会いは三鷹文書の通りゲートの中ではもう止めることができなかったのですね。銀の能力は契約者を殺し、始まる災厄はもう止めることはできない。シオンが実はスオウに託した思いに涙が出ました。☆シオンの願い「僕を連れ出してくれる?月が見たいんだ。」相応の対価を払ったシオンは衰弱していた。水族館から車椅子でシオンとともに外に出るスオウ。「契約者にしては感傷的」スオウのことをそういうシオン。スオウが社会生活を送るために都合の良いような思い出を考えてそれを記憶として植えつけただけなのに。シオンの願いではない。あくまでも「スオウの記憶」のため、と言うシオン。「一緒に旅をした仲間の影響かもしれない。」「仲間か、その言葉は僕にとっては新鮮だな。」イザナミの力は契約者を殺す。では、ノリオの母も?気付くとシオンが消えていた!!!☆鎮目の裏切り葉月と戦う黒・・・今回は葉月の圧勝!拘束されて対価のチッスにドキドキ!「オレはイザナミを殺す。」「BK201、イザナミはお前を待っている。」沢崎を殺したのは鎮目と知った葉月はそのまま黒を見逃す。未咲、マダム、猫はCIAの包囲を逃れてゲートの中心に向うが一緒にいたはずのジュライがいない!スオウのところへ・・・そう、ここは願いがかなう場所。踏み込んできたCIAのスミスは博士の死体の記憶からイザナミの場所を突き止めようとする。☆発動する力小林は銀の本体の場所に黒を連れてくる。遅かった。三号機関はイザナミを回収したあと、能力を封じたイザナミを封印するつもりだった。しかし、黒たちの狙撃でそれは不可能になってしまった。今、そこにあるのは抜け殻の肉体だけ。本体はもうゲートの中心にいる。☆実験体だったスオウ博士のドール・システムのある場所にやってきたマダムと未咲たちはそこでMEネットワーク・・・全ての人類の記憶がそこにあることを知る。天空に浮かぶ月は月ではない。それは人類が生きた証。シオンの計画に夢を託したマダムたちは、だからMI6もCIAも騙して博士とシオンを連れ出した。シオンの能力・・・人間のコピーを作り出すこと。でも、一つだけ問題があった。記憶の定着。MEによって植えつけられた記憶が流星核によってどのくらい長く定着できるのか。スオウの旅そのものが実験だったことを知る猫、未咲。☆ジュライの願い姿を消したシオンを探すスオウ。それを見守っていたジュライの観測霊はスオウを導く。ジュライの本体のところには死んだはずのオーガストが!!!MI6はCIAと手打ちをしたので、静観することになったという。「僕、スオウと一緒にいるのが好きなんだ。」「進化するドールか。いいだろ、好きにするがいい。」やってきたスオウと抱擁すると、スオウの願いどおり、シオンの居場所に走り出すジュライ!!!(可愛いですー!)☆始まった災厄ゲートの中心から光が溢れる!開き始める次元の扉。葉月はCIAを倒しつつ、やっと鎮目と遭遇!「オレと一緒で変態なんだよ!!!」鎮目のほうが変態なような気がします。スミスはまだ中心にたどりつけない焦りが!シオンを見つけたスオウ、ジュライ。「取引終了だ・・・。」「僕の作った世界を見てきてよ。」「お姉ちゃん・・・。」泣けるーーー!!!言葉では契約者として冷たいことしか言わなかったけど本当はスオウの「弟」でありたかったんですね。シオンの身体を抱きかかえるスオウの頭上には銀が!!!ジュライがいきなり倒れた!!!「ケリをつける」きっと黒もこうしたはず!!!力を発動してスオウは銃口を銀に向ける!!!割れるペンダントの流星核!!!☆そして新しい世界へ・・・「嫌だよ、やめて・・・!」MEで植えつけられた自分の記憶が飛ばされるのを感じて拒否するスオウ!!!二年前に生まれた時から後の記憶は全て自分のもの。走馬灯のように浮かぶ思い出。学校でターニャ、ニカと楽しく過ごした。父とシオンと離れたけれど、黒と出会って旅をして・・・契約者としてのあり方を叩き込まれた、殴られもした。草の鍋を食べてくれて、一緒に雪の道を歩いて「オレはお前のことしか知らない。」自分にとってのスオウは自分でしか無いと言ってくれた。消されたくない!!!指が引鉄を引きそうになった時、後ろからその手を止めたのは黒だった。「次に行く場所でお前にはこれは必要ない。」「僕たち、ずっと一緒だよね。」「オレはいつでもお前の側にいる・・・。」「黒・・・。」ううー、後ろハグの黒に悶えながら、この世界での命を終わるスオウに涙ですー!!!黒を見下ろす銀。「まだ間に合う。・・・私を殺して。」黒の口元に浮かぶ微笑!!!やっとゲートの中心にやってきた猫と未咲は何かを失うことを怖れながらも踏み込む!ここは願いがかなう場所。最後に銀と黒の姿は光に包まれて・・・!普通の学生生活を送るスオウ。暖かい両親に見守られる日だけど、何かが足りない。どこかで自分を見守ってくれている人がいる。「いつか会える日が来ることを信じてる・・・さようなら。」シオンやジュライ、他のドールたちの思念の集合体である月が遠ざかっていくのを見送るマダム。シオンの願いは成就した。ゲートが再び開き、姿を消す双子のドール。ゲートの中心で目覚めた新たな銀はやってきたCIA・・・スミスたちを悉く倒す。CIAや他の先進国に支配された日本で未咲、マダム、小林は「組織」として動き続ける。きっとBK201はどこかで生きていると願って。いつか、ゲートがあるこの世界では契約者が生きられない世界がやってくる。災厄、それはCIA他の欲望・・・人の欲望のことを示すことだったのでは。MEを初めとする能力を狙われた時から博士とシオンは計画を作り、ゲートが無い、契約者ではなくなった人類が生きる次元を生み出す。そのためにシオンは命を落とすことになってしまいました。自分が計画を遂行するためだけじゃない。父はずっとコピーだったけれどスオウのことを大事に思っていた。置き去りにしたスオウに今度は、新しい人生を両親と。その世界には自分はいない。悲しい願いに涙・・・。銀は何とか自分で覚醒を止めようとしたのですね。でも、それはかなわなかった。アンバーが読んだ未来は止められなかった。それなら。やってきた黒に願いを託して。総じて・・・2クールかけて、DVD収録の分も放映して欲しかったです。スオウを主役に据えて、そこから黒たちを見る視点になってハードさは一期と比べると大分、落ちましたがこれから一期を見ようという方には取り付きやすい内容だったのでは、と思います。銀の存在。契約者を殺すその力をFSB、CIA、MI6と各先進国が争うことになるわけだけど、銀=イザナミをずっと神秘的な存在にしないで、狙う理由はこれだ!というのを後半は明かしても良かったのではないかと。災厄もそう。なぜ、シオンがイザナギだったのか。そこも説明不足で残念な部分だったです。それからCIAの台頭が少し唐突に感じましたねェ。契約者は全部、他の組織だったので、初めに黒やマダムがCIAに協力していたとはいえ、最後のラスボスなら最初からもっと強い契約者を出しても良かったのでは。ストーリー部分で欠落しているところを感じたものの楽しく見ることはできました。さすがBONZさん絵と菅野さん音楽ですよね。そこは神!黒にはもっとさっさとヒゲを剃って欲しかったです!!!あと、もっとバトルね。もちろん、能力を失っていなかったらもしかすると銀との再会は有り得なかったかもしれないので仕方ないかもしれないですけど。終わり、というのにはまだ含みを持たせたDTB。「いつか会える」スオウみたいな期待を私も持ち続けてしまいそうです。
2009年12月25日
コメント(0)
イザナギとイザナミが出会う時はもうすぐ。自分の過去と向き合う時が来た。「水底は乾き、月は満ちる・・・」あらすじは公式からです。 旅の終着点であるサンシャイン水族館にたどり着いた蘇芳。そこで、見たものとは…!? そして黒は、過去の深い傷跡と向き合う決意をする。三鷹文書に記された『未来の記憶』の最終段階が始まろうとしていた。************************************李君な黒に戻ってからは天然タラシ、炸裂ーーー!!!ホラ、スオウだって黒いタンクトップ1枚の姿にクラクラ!さらに故郷の料理「ペリメニ」を作ってくれた!なんて惚れるしかないです!!!毎回大好評の記念セット★【送料無料】祝!ショップレビュー500件突破記念セットあれ?何で「楽天市場」で「ペリメニ」を検索しても「餃子」しか出てこないの!?(爆笑)「もうすぐ出会えるね。」イザナミの能力!?倒れる警備員。朝からペリメニを作る黒に手伝うというスオウ。サイズがデカッ!!!だからジュライに肉まんと言われちゃうんですよ!!!食べたいですわー!!!出かける黒。「オレはオレで自分にケリを付ける。」スオウにもやることがあるはず。互いにそれが終わったら「帰ってくると約束して。」「分かった。」約束してくれたー!!!BK201が沢崎を殺した、と知った未咲たち。でも、相変わらず小林はイザナミには自分と葉月、博士の子供に未咲と鎮目を付かせようとする。不満に感じる鎮目だが未咲が「三鷹文書」の一節を唱えたことで小林は核心について話し出した。「予言の最終段階が始まった。」未来の記憶である「三鷹文書」の解釈で戦争=「天国戦争」まで起こったほど。イザナミとイザナギが出会い、地獄の門が開かれる。2人を出会わせてはならない、イザナギを始末するよう命令を受ける未咲と鎮目!黒は銀に会いに行ったとスオウに話す猫。「彼女を変えた、と自分で思い込んでる。」猫から見ても銀はかつての銀ではないくらい変わっていた。スオウもシオンとちゃんと話をしなければ、と決意を固める。池袋の水族館で待っているはずのシオン。でも、そこはもう破壊の限りを尽くされていた。現れたのはパブリチェンコ博士!!!殺されたのでは・・・と心配するスオウにそれはコピーだったと答える博士。それで自分がコピーだと確信するスオウ。それを話した麻子に不快感を示す博士。死んだ、などと考えず、シオンの力で復活したのだとスオウを慰める博士。二年前、シオンが契約者になったあの星の事件。確かに星は落ちたのだが、生まれた時から本当は契約者だったシオンによって作られた記憶だった。体も。ただ、シオンの能力はコピーを作ることだがいつも一ヶ所、本物と異なる。だから女の子になってしまったスオウ。記憶はシオンが思い描いた記憶を読み取ってMEで植えつけた。水族館の楽しい親子の記憶はシオンのプレゼントだという博士。それを否定したスオウはどうしてもシオンに会って確かめたい!スオウの居場所を確定した未咲と鎮目!だが、ドールシステムの介入が!?予想でサンシャインに突入する鎮目たち。「ラブリーちゃんはここだ♪」「来る・・・!」双子のドールの援護を受けて逃げ出すジュライ、そしてスオウ!援護しているのはマダム・オレイユと双子のドール。出撃するマダム。携帯を壊した・・・能力?それとも対価!?サンシャインに突入する特殊部隊。早速、鎮目がスオウたちを追い詰める!!!ショートパンツのスオウに目がいく鎮目は完全にスオウをシオンと思ってスネ毛講義を!?銃で撃つ博士はスオウを連れて逃げる!「もしかして騙されてたの?オレ!!!」そうですよ。未咲は知っていたけど鎮目には話さなかったんですね。逃げるスオウたちを契約者の光の矢が襲う!!!スオウを守った博士は太腿を打ち抜かれてしまう!急いで応急処置を施すスオウ。突入部隊には未咲もいた。現れたのは戦闘スタイルのマダム・オレイユ!!!シュレーダー博士考案の武器?ゲフィオン・ディスターバーを銃に応用したものでしょうか?能力を奪うだけどころか、威力が予想以上に大きかったようで!?マダムはCAIもイザナミを狙ってここにやってくると言う。ここは「黒の死神に鍛えられたあの子に任せて」退くように勧めるマダム。「どこかなー、ラブリーちゃん♪」変態!ここは自分に任せて、と能力を発動して飛び出すスオウ!撃つ!!!かなりの衝撃を食らわせたが、拘束されてしまった!!!それでも、砂を目にぶつけて抵抗するスオウ!「どうせ、死なないよね。」額に一撃!!!スオウ、躊躇なく撃てるようになっていました。倒れる鎮目。戻ってみると博士の出血が限界に・・・!「良いんだ、成長したお前の姿が見られただけで。」でも、それでは納得できないスオウ。自分はコピーなのだから。契約者にもなってもう昔の自分ではない。「お前はずっとパパのスオウだ。」「それを手放しちゃいけないよ。」シオンに貰ったペンダント。うなだれる博士・・・。追っ手が迫ってきた!!!横たわる博士の身体には対価の折り紙が。鎮目は叩き潰そうとするがそれを止めたのはやってきたCAIのスミス!!!まだ博士の記憶には使い道があると!?イザナミにたどりついた黒だが、そこで待ち受けていたのは葉月!!!「BK201・・・死ね!」刃が黒を襲う!!!ジュライの案内でマダムと双子のところに導かれたスオウ。マダムと猫は昔、付き合っていた!?しかも「リカルド」って。(笑)スオウがいなくなってしまった。そう、ここは「願いがかなう」と言うゲートの中。シオンに会いたいスオウの願いだが、目の前にシオンが倒れている!?そっけない態度が印象的なコピーに対し、ちゃんとコピーでもスオウを大事に思っていた博士。シオンの能力はどうしても、違うところが出来てしまう。博士はそこだったんですかね。未咲はアンバーから得た情報でやっと三号機関の中でも核心に触れるところまで来ました。しかし、肝心のイザナミは脱出してしまい、黒も再会できなかった。待っていたのは葉月。もちろん、黒を仇と思っていますからね。CAI,マダム・オレイユ。マダムは未咲を援護してくれていますが、対契約者用の装備。双子とジュライ、ドールを使ってスオウを援護してくれていますが、本当の目的はイザナミとイザナギを会わせたいのか、どうなのか?シオンも倒れてしまったことで博士とシオンがやりたかったことはちゃんと明かされるのでしょうか?エントリーでポイント5~9倍!12月21日14時までDARKER THAN BLACK 流星の双子 1(初回仕様)(BD...送料無料!!【CD】DARKER THAN BLACK-流星の双子-オリジナル・サウンドトラック/
2009年12月18日
コメント(0)
時は近づいている。偽りの空に浮かぶ弓張の月。「偽りの街角に君の微笑みを・・・」あらすじは公式からです。 蘇芳は、母の話から過去に隠された秘密を知る。ショックを受けた蘇芳の小さな身体は震えた。しかし、唯一の心の拠り所の黒は姿を消したまま…。予言された未来が近づいていた。*********************************感情を捨て切れない契約者、ドール。絆。どこを見ても自分たちが属する組織の使命を果たしながら”揺れる感情”を見せる。無機質な世界に「人間」が確かに生きるこの世界はどうなっていくのでしょう?☆ドール・システムどこにいても何をしていても小林が未咲たちの情報を得ていたのはあんな装置を操っていたからなのですね。鎮目を置いて、車を発進させる未咲。もう「三号機関」に不信感しかないよう。腰に手を当てて栄養ドリンクを飲むオヤジな未咲!いや、男前!というべき!?自販機の陰で見つけたのはスオウ&ジュライ!!!☆スオウの真実ペーチャはスオウ母の車に置き去りに!!!まさか自分が持っていた水族館の記憶も笑顔の思い出も母には残っていないなんて。MEですね。「狂ってる」・・・やはり博士の研究に原因が!?未咲はMI6と一緒に仕事をしたこともあるからノーベンバーのチームだったジュライのことは知ってる。まさか「シオンが少年のドールを連れている」がこんなところにいるなんて!やっぱり知りたいBK201のこと。「あんなヤツ、浴びるほどお酒を飲むし、殴るし、特訓するし・・・」完全にスパルタな何かの師匠です。でも、酒はやめてくれたというスオウ。以前、札幌で踏み込んだアジトで拾った折鶴を見せる未咲。三人で肉まんをほお張って。三号機関を離れて独自で動くことを決意したようです、未咲!スオウの対価は母との思い出にあった。同じように鶴を折っている母の足首を見て過去を思い出すペーチャ!!!いやーん、猫=足首フェチ!!!人だった頃の猫が出会った妊婦さんがそうだった!大きいお腹をかかえて階段を登るのが大変そうだったから手伝ってあげた。そこへもう一度、アパートに未咲がやってきた!母=麻子にスオウの事を確認すると、まさか母も”組織”に関わっていたなんて!モスクワ・・・そこでも猫は麻子に出会っていた。別の派閥に属していた博士の研究への潜入調査。シオンとスオウを連れて大学に来ていた麻子はそこで爆発事件に巻き込まれてしまった!!!瀕死のスオウを自分の子供だから、と研究材料にするところを目撃してしまった麻子!さらにシオンは父を選択した。その後、日本に渡った麻子。「あの人はスオウを愚弄した!」☆沢崎を尋問する黒!!!「答えろ!銀はどこにいる!?イザナミだ!!!」沢崎をさらったのは情報をたくさん持っているからだったのですね。EDでも「何でも知ってる」って出てましたよね♪でも、007みたいに色は使わず(せっかく天然タラシなのにー!)薬物で誘導しているようです。沢崎の描写がエ☆ロい!断片的に答える沢崎から「大きな災厄、進化、未来」「記憶を持つドール、「何通りもの未来」「三鷹文書」の言葉は引き出すことに成功する黒。葉月のことを心配する沢崎に「オレが止める」と言ってその場を離れる黒。オレイユとは手を切った。スオウを機関はどう扱う?「可哀相な赤い星」オレイユのところの双子は観測霊を飛ばしてジュライと接触していますね。意志を持つドール?「内緒だよ?」とも。放置されていたはずの沢崎はひどい死の有様に!!!口付けをする葉月。ここまでする力は一体!?☆再会、BK201 そして・・・母のアパートの外で話を聞いていて飛び出したスオウとジュライは階段したにいた。ほっとする未咲。自分が死んで、父の実験台にされたことを聞いてもあまりショックではないというスオウ。「契約者だから?コピーだから?」そんなことはどうでもいい、「泣きたくなったら泣けば良い」と答える未咲が良いです。ところが!!!黒、来たーーー!!!せっかく未咲は「李くん」と出会うことだけに必死になってここまで来たのにワイヤー攻撃とはひどいですー!!!もちろん未咲は三号機関に属していたから敵と思われても仕方ないけど。必死に止めるスオウ!!!「行くぞ。」「李君!!!」さ、寂しいーーー!!!☆シオンの望みスオウを作り出したのは博士とシオン。「あの子は痛みを知らなくちゃいけないんだ。」偽の記憶、思い出を嘲笑するようなシオンの表情。「スオウの痛みは弓張月のオレンジ」沢崎が言っていた文書の災厄!?☆黒とともに「あの時みたいに呼んで欲しい。」「スオウ、撃つな!」と。自分の思いでスオウを傷付け、混乱させてしまったと黒が反省していることを猫はさすがに分かっています。だから助けに来た。それだけではないのだけれど・・・呼んでもらえば自分を認められる、そう思うスオウに「オレにとってのスオウはお前だ。」と答える黒。ヤラレター!!!自分を信じてくれなかった時の涙、黒といっしょにいたい気持ち、銀を思う黒を見ていると胸が痛い。どうしてこんな気持ちになる?猫「どうして!?」そこで猫に聞くのか!?とりあえず2人を寝かせる黒、猫。スオウは恋をしているから、揺れている。そういう猫。白の姿をスオウに見ていたから助けて、一緒にここまで来たのではない。「オレ自身を見ていたのかも。」けれど、感情に揺れている時間はスオウにも自分にも無いという黒。予言されたオレンジの月、そして銀色に輝く花弁から新たな力が目覚める!!!ということでイザナミが覚醒する時がやってきた!?銀=イザナミ、シオンがイザナギなら、まだ傍観者な位置のシオンは何をしようとしているのでしょう?(イザナギじゃないのかな?)シオンと博士が目論む「オレンジの月」、スオウが知らなくてはならない「痛み」とは。イザナミは「契約者を殺す」。鍵は「三鷹文書」、さらにスオウにも隠されているのでしょうか?黒はスオウに自分を重ねているということは、以前、感想で書いたことがあったので黒の気持ちを読めたことがちょっぴり嬉しかったり♪スオウの出自と過去が分かって、パブリチェンコ博士とシオンを探すことにさらに全力をあげていきそう!!!イザナミ、イザナギの秘密はもうすぐ!?★初回限定:「イベント参加応募券」他封入!(DVD)DARKER THAN BLACK-流星の双子- 1【DVD】 (...送料無料!!【CD】DARKER THAN BLACK-流星の双子-オリジナル・サウンドトラック/
2009年12月12日
コメント(0)
やっとたどりついた東京。手掛かりを得るために母を捜すスオウだけど? 「出会いはある日突然に・・・」東京に辿り着いたスオウ。カメラマンだった母の写真集を手がかりに、都内のあちこちに残された足跡をたどる。ついに、ゲートの近くにある母のマンションを見つけるが…。************************************久良沢&キコ、来ましたー!「薔薇のモーリス!!!」ぷッ!キコのストライクはジュライだとばかり思ったらスオウのほうでした。ああ・・・カボチャ・パンツ!!!未咲が聞いている録音・・・きっとBK201とつながているはず。アンバーの声!!!発見されたビルの屋上のライフルはイザナギのもの?少年なのか、少女なのかそれさえまだ確定していない。囮・・・狙うならイザナミのほう。過去を変える契約者。未来を見ていたのはアンバー!!!CD-Rを指示されて早速解析に移る未咲。背後に・・・まさか!!!アンバーの気配を感じたけれどこれが三鷹文書?「黒が・・・・誰もが誤らない様にするために。」「何だよ、わかんないよ!」撃つことを咎めたり、許したり。黒の言動に納得がいかないスオウ、濡れたままだったので発熱!それを助けたのはなんとキコ!!!で、モーリス♪元気になったところでスオウにもジュライにもコスプレ(着替え)!!!行きたいところは池袋、と聞いてオタクな想像をするキコ!手掛かりは写真集だけ。泣いてる久良沢!!!その頃、黒は自分のアジトで電撃用具を取り出し・・・やったー!!!ヒゲを剃りました!!!久良沢に溜めた金で捜索の手伝いを依頼するスオウ。写真集の編集長に会いにいったけれどペーチャには拷問のような猫カフェ!!!頭の上に猫を乗せているジュライが可愛い♪写真ではゲートにこだわっているみたい。未咲と鎮目は小林にイザナミの所在を問うけれど関係者はすでにMEにかけられ、もう誰の眼に触れられないと言う。三鷹文書・・・「やがて2人は出会い、されば天地は二つに裂かれ地獄の門はそこへと開かん。争いが続くのみ・・・」未咲は感じる。イザナミとイザナギが会うのは怖い気がすると。写真の位置から母がすんでいたアパートを訪ねるけれど海外に行っているという。ゲートが見える場所。母はここに立って、ここで写真を撮った。「ママに会いたい?8時の飛行機で羽田に帰って来る。」自分に会ってみたかったというのは・・・マダム!!!自分の願いを読んだマダムは良い女は人の心が読めると言って姿を消した。沢崎と葉月は羽田で受け取り任務が。それがリークされていると未咲は気付く!!!羽田の待合室。葉月は祖父と対面し、病身の母に会って欲しいと懇願される。けれど自分を追い出した祖父に応えることはしない葉月。追い出したことには何の感情も無い。あるのは「私がただの操り人形ではなくなった」ことだけ。先に目的のものを受け取りに部屋を出た沢崎だが案内してくれたのは黒!!!ギャー!!!李さんに戻ったー!!!沢崎を気絶させると追ってきた未咲と鎮目の前から逃走!!!「李くん!!!」ああ、懐かしい言葉!側にあったバスを奪取して逃げる黒をトラックで追う鎮目!!!離陸直前の旅客機をすり抜けて鎮目を振り切る黒!!!(カッコいい!!!)バスを捨てて逃走する黒を待ち受けていたのは葉月!!!けれど簡単にその太刀筋は見切られて逃げられてしまった!!!感情を読まれた?!それを動揺と認識する葉月。諦めかけるスオウを励ますキコと久良沢。時間になって搭乗口から出てきたスオウの母!そっと側を離れる久良沢たち。感動の再会に涙!「立派なもんだね、マツキチ!!!」芸名は久良沢凱だからね!母と空港を後にしたスオウ。でも母は自分のことを「シオン」と呼ぶ。「スオウだよ。」いきなり震えだす母!「スオウのはずない!8年前に死んでいるの!!!」ということでスオウはシオンのダミーとして作られたのでしょうか?博士の死体のことを考えるとできないことではないですね。スオウの存在意義を問う流れになってきました。葉月の過去も出ましたが、感情が無いはずの契約者、ドールも含めてこのシリーズでは「不完全な契約者」がテーマになってきたように思います。契約者を救うために動いていたアンバー。それとつながる内容を示した「三鷹文書」。人間と契約者が共存する世の中。ボーダーな存在。イザナギとイザナミの出会いがもたらすものは。また契約者は全員、抹殺されることになるのでしょうか?DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1【Blu-rayDisc Video】送料無料!!【CD】DARKER THAN BLACK-流星の双子-オリジナル・サウンドトラック/
2009年12月05日
コメント(0)
覚えてる、夏の太陽が眩しかったことも。覚えてる、あの人が好きだったことも。「夏の日、太陽はゆれて・・・」あらすじは公式からです。 カシオペアの車内、スオウはターニャに再会する。二人の決着をつける時が迫っていた…。爆弾が仕掛けられたカシオペアの乗客の命と引き替えに、レプニーンが黒に取引を迫る。**********************************まさかシオンがーーー!!!なターニャの結末でしたねえ!!!「待ち伏せ」・・・スオウを助けた目的は!?覚えてる。皆でプールで戯れたこと。息を止めて、水をかけあって。ニカもターニャもそこにいた。プールで泳ぐ未咲とつながっているマダム・オレイユ。「まだ書き換える余地のある記憶。」未来を変えられる契約者の存在、そして三鷹文書。未咲にはお礼だと言うマダム。カシオペアは東京に向っている。黒を追ってきたレプ二ーンとターニャ。個室で過ごす黒たちだが、食事を買ってくると部屋を出た黒は早速、レプ二ーンに強制連行され、部屋にいたスオウ、ジュライ、ペーチャはターニャのG攻撃に!!!逃れたペーチャはドアに激突したり、車掌に追い掛け回されたりと散々!食堂車で向い合う黒とレプ二ーン。黒、ワインは断って大食い・復活!!!でも、まだ電撃が復活したわけじゃないんですよねえ?殊勝なことにとりあえず、酒断ち!スオウ込みで自分をヘッドハンティングしてきたレプ二ーンの申し出をあっさり断る黒。パブリチェンコをまだ自分が殺したと思っている黒に対し、何も情報が行っていないことを確認するレプ二ーン。スオウを連れているのは囮である以外に「情を移したというわけでもないだろう?」「好きに考えればいい。」ターニャがスオウを拘束した連絡を受けて、さらに保険のために列車を爆破する準備があることを明かすレプ二ーン。黒の事は契約者でも分別はあると思っているらしい。ターニャは気付いたスオウに何故、自分を撃たなかったのかと問いかける。撃っていたかもしれない。「黒がいなければ。」撃たなくて良かった、というスオウに対し、「友達だから」というのは理由にならない、と言うターニャ。友達だから撃たなければならない時もある。ニカと親しいスオウが嫌いだった。ニカが好きだった。でも、それはもう遠い記憶、感情は無い。「私はニカが好きだった。覚えてる、私はニカを殺した。」未咲をストーキングしている鎮目はBK201がつれまわして”しっぽりと”やっていたドール=イザナミが持つ能力を教えてくれた。「イザナミは契約者を自殺に追い込む能力がある。」「まさか三号機関は!?」未咲からも見返りの情報を期待する鎮目。レプ二ーンは契約者が嫌いだと言う。特に自分の姪を殺したイリアは許せない。「殺ったのはお前か?」イリアのような鬼畜と仕事とはいえ、手を組まなければならなかった自分の憤りが分かるか?そういうレプ二ーンにイリアに何も手を出さなかった彼の「合理的な枠」と保身に怒りを現す黒!「契約者だからじゃない、そいつが最低の人間だからだ!」フォークでレプ二ーンと見張りを倒して逃走する黒!ターニャにスオウを逃さないよう連絡するレプ二ーン!Gが列車を取り囲んでストップさせてしまう!列車を降りたスオウを追うターニャと護衛。ワイヤーで護衛を拘束してスオウを逃がす黒!逃げるスオウの耳に届いた銃声。そのまま列車から外を見ているジュライ、声をかけるペーチャ。屋外プールをみつけて飛び込むスオウ。Gは相変わらず追ってくる。息が続く限り潜っていたスオウだけど限界が来て飛び出すとまだターニャはそこにいた。護衛を倒され、手に怪我を負わされたレプ二ーンはまだ黒をスカウトしていた。「断る。」黒にナイフをむけたレプ二ーンだが、あえなく返り討ち!イリアを殺したのが黒だと知って、満足そうな笑みをうかべるレプ二ーン。Gでスオウを攻撃するターニャ!力が発動するスオウ!黒が自分を止めたことを思い出して、引鉄の手の力を抜いたスオウだが、銃声が響く。ターニャは血に染まってプールに転落した。駆けつけてきた黒とジュライ、ペーチャ。「身を守ることができたならそれでいい。」撃つな、と言ったのに。矛盾している黒の態度に怒りをぶつけるスオウ!「撃ったことを責めているわけじゃない。」ますます怒ったスオウはジュライを連れて黒に背を向ける。夏なら良かった。今はとても寒い。そのまま離れるチーム。その光景を見ていたのはシオンと博士!!!「起こして」???シオンは歩けるようになったはずだけど、何かあるのかな?「未来を変える契約者」・・・つながりがあると言えば・・・未咲はある録音装置をチェック中。けれどその中に!?ということで三号機関はイザナミを使って契約者を滅ぼそうとしている?それを考えると黒が今、能力を失っているほうが彼には安全かもしれないですね。未咲が切り込むのは上層部?会話の続きが気になります。人間の合理的な枠。レプ二ーンがイリアを嫌悪したのは「最低の契約者」だから。でも、そんなことは「契約者」でなくても関係ない。人間なら誰でも許されることではない。黒の事を認めているはずなのに、自分の決めた枠に捕われるレプ二ーンの器量を推し量ってスカウトを拒んだ黒。「人間らしく」「撃て」「撃つな」。矛盾している黒の言葉に「人間として生きるスオウ」を守りたい。そんな気持ちを感じました。(黒に良いほうにとらえ過ぎ?)頬にGが止まっても無反応だったジュライ!ドールだからそんなものでしょうけど、スオウには完全に懐いてしまったみたいですけどね。次回・・・探偵とオタクな助手、来たーーー!!!abingdon boys school/From Dusk Till Dawn(初回仕様)(CD)(CD)ステレオポニー/ツキアカリのミチシルベ【DARKER THAN BLACK盤/期間限定】DARKER THAN BLACK -流星の双子- オリジナル・サウンドトラック
2009年11月27日
コメント(0)
何としても東京に向かいたいスオウ。便利屋と接触した黒だが?!「風花に人形は唄う・・・」あらすじは公式からです。北海道から本州に渡るあらゆる交通機関に公安の手が伸びていた。便利屋に接触し手引きさせるが、便利屋はさらに裏の稼業があり…。そしてスオウの前に、また新たな契約者が襲い掛かる。*******************************黒は能力を失いながらもワイヤーの体術一つで頑張ってますねえ!「礼ならジュライに言え。」そうは言ってもちゃんと助けに来てくれたじゃないですか♪足が付くっていうのに。ますますスオウが傾いてしまいます。もちろん私も!パブリチェンコ博士と長男のシオン。素性を隠すために工作していた可能性がある。死体に残された情報でさえ、当てにならない。その証拠にFSBは東京にいる博士を確認した!!!閉鎖された天文台。そこで未咲は何気に付けてきていた鎮目と会う。元同僚に連絡を付けなかったので正解。自分達下っ端には観測霊がつけられ、重要な情報など流されることもない。イザナミを引き入れてどうするのか。知るために自分と組まないか?と未咲を誘う鎮目。函館から脱出するにも公安の検問が厳しい。金はかかっても便利屋を使って、本州へ移動する手段を取った黒。ドールの気持ちが知りたいスオウ。黒に向って投げたはずの雪玉が便利屋の理花子の車にヒット!!!茶室で小林をもてなす三船という老人がいた。イザナミの情報が漏れている?話しながらも、茶の作法を指南する三船。イザナギの父もここにいる?調査中だという小林。「三鷹文書」の刻限まで遠くない。月の出ぬうちに・・・小林に何事か指示する三船。警護をしていた葉月も一族で馴染みの間柄なのか?理花子の紹介で変装している皆さん!黒は痣のあるお父さん役。レプ二ーンとターニャもロシアから移動を始める。写真を確認するとそこにはBK201とスオウ、ジュライの姿が!有能な契約者が後を追っているらしい。イリア・ソコロフ。反吐が出そうなくらいに有能な。そのイリアは連絡を受けて待機していたが、その間にも殺しの仕事を一つ。トイレで男が死んでいる。対価は殺しの場面の絵を描く事。絵を見て逃げ出す女子学生たち!どうやらイリアは「ドールの密売ルート」を探っていたらしい。葬儀屋に扮した理花子の手引きで上手くカートレインで本州に渡った黒たち。葬儀の一行に扮して、ジュライはなんと棺桶の死体に!!!仙台からカシオペアに乗る道程。一度、起きれば、というスオウに対し、黒は「そのままで良い。」と言う。ドールだから。気になるスオウはジュライの顔をつねって反応を確認!「痛い・・・。」意志は示せるのだ、と思ったスオウは赤くなったジュライの頬を見て謝る。カートレインから降りたところで、黒たちの後続の車はパンクさせられてしまった!便利屋はジュライが目的だった!!!理由はドールの売買。スオウはもう能力を使うことはない。だからドールも必要ないという黒に対し、スオウ「銀にはあんなに!」黒「黙れ!!!」連れていかれたはずのジュライの観測霊が残されていた!!!助けてというサインと確信したスオウは側から発車したトラックの荷台にもぐりこむ!スカートに取り付くペーチャ!「ベー・・・!」なんと言われようとジュライを助けてみせる!!!イジワルをしたから・・・。でも、「ドールだ」と答えるペーチャに「残ってるよ、きっと。気持ちの欠片はドールだって契約者だって。」ターニャを信じたいスオウだけど!?次々と観測霊を送ってくるジュライの後を追うスオウとペーチャ。ついに理花子が乗っていた車を発見!!!「ショタなドールは人気だからね。」何故、脱がせる!?動物使い荒くペーチャに偵察を頼むスオウ。足元に散らばっていたガラス片を黒が言ったように武器と考えて手にするスオウ。ペーチャが囮になって理花子の気を逸らすことに成功!ガラス片を投げつけるスオウ!腕に、足に、そして腰、と容赦なく攻撃するスオウ!ペーチャが呼んでやっと正気を取り戻した?ジュライに駆け寄るスオウだが・・・!?便利屋はどこかの組織とつながっていることは多い。けれどそんな中途半端な輩に首を突っ込んで欲しくない、とも。あの不気味な絵を描いていた契約者、イリアが現れた!!!「脳内麻薬・・・そして、呼吸は抑制される。」トイレで死んだ男と同じような無惨な姿に!!!逃げるスオウとジュライに追いついたイリア!脳内をコントロールする力で、スオウの能力を封じるとそのままジュライと一緒に車に乗せて移動開始。ペーチャはなんとガムテ!な刑にーーー!!!「ひどい殺し方をしてきて苦しむのを見るのが楽しくてさ。」グロー!!!(うえださんらしいキャラでもあるよね!)でも、契約者だから合理的な殺ししかしなくなったと言うイリア。そこに黒が飛び乗ってきたワイヤーでイリアの首を締め上げる!!!能力で黒の意識をコントロールするイリア!落下しそうになったところをワイヤーで何とか保つ黒!!!ジュライが観測霊でイリアの視界を封じると、怯んだイリアの隙を狙ってさらにワイヤーで締め上げる黒!鬼畜な契約者はそこで命を落とした。自分の居場所に足がつくことを承知でドール売買の情報屋にジュライの情報をもらった黒。スオウに「礼ならジュライに言え」とも。たんこぶが出来たジュライ。スオウに一言・・・「痛い。」シオン、そしてパブリチェンコ博士は東京で生きていた!ハンティングするなら待ち伏せしなきゃ!・・・まさかスオウを?!張られているカシオペア。ということで、イザナミは銀、イザナギはシオン、ということに「なるんですかねえ?生きていた博士。何をシオンと企んでいるのでしょう?黒はCAI,マダム・オレイユと手を切ってさらに追われる身になってしまった。それでもスオウとジュライを助けに来てくれた。スオウに指摘されたドールに見せる冷たい態度。それは銀との過去がそういう態度を取らせる?同じチームとして組んだドールに心を残すのはビジネス・ライクではないけれど黒にとっては銀は特別ですからね。スオウにチェックされても無理ないかも?でも助けに来てくれた。「一緒に東京に行く。」その約束を果たすために、ただそれだけのために。黒らしいとも思いました。どんどん現れる新手の契約者。殺しの感覚に快感を覚えるイリアは勘弁ですー!「守るためなら撃てる。」そう思ってガラスの欠片を投げ続けたスオウもまた危ういと思いました。「契約者」として。DARKER THAN BLACK -流星の双子- オリジナル・サウンドトラックabingdon boys school/From Dusk Till Dawn(初回仕様)(CD)[期間限定][限定盤]ツキアカリのミチシルベ(2009年12月末までの期間生産限定盤)/ステレオポニー...TB送信先だい亜りー様
2009年11月20日
コメント(0)
イザナミ・・・それは人間だった!!!スオウはもう撃てると言ったけれど?「香りは甘く、心は苦く・・・」あらすじは公式からです。罠に墜ちた黒。破壊を指示された物資は別ルートで運搬されていた。港にいたスオウは契約者に追われ、逃げながらも物資を狙う。そして、スオウの銃弾によって姿を現したものとは―。***********************************鎮目は「二股」と言っていましたが・・・三股、確定!?黒、天然タラシの本領発揮!でしょうか?一番、切ないのは長い恋の未咲ちゃんのような気がします。今回もニアミスで終わってしまいましたね。ミチルの対価はやはり「ケーキを焼くこと」でした。シフォンケーキ、美味しそう♪ノリオは写真でした見たことがない母を目の前にして大喜び!自分を捨てていった母をなぜ嬉しく思うのか?ミチルはレバノンに「教育が良かった」と言うけれど。出ていくミチルは母親として一応、置き土産。ここにいた女の子とは関わらないほうがいい。「きっと傷つく。」ミチルが出ていった後、つぶやくレバノン。傷つくことを避けられないタイミングもある・・・。潜水艦を見張るスオウ、ペーチャ、ジュライ。対岸には未咲、沢崎、葉月。葉月には見覚えがあるスオウ。(ロシアでね。)合流するはずの黒は来ない。別の方向に向っている!?囮の装置に引っ掛かってしまった黒。停止したトラックから降りてきたのは鎮目!!!念願のタイマン勝負に能力を発揮して完全武装!けれどキック!!!とかベタな技しか出さない黒=BK201は何故、電撃を使わない!?互いに連絡が入る2人だが戦闘中!!!ジュライがコンテナを確認する。鎮目は黒に目的のイザナミとは「あのドールのことなんだけど。」まさかの銀!!!スオウも目的のものが人間だと分かっても「大丈夫、鶴も撃てたんだから。」鶴と人は違うけれど・・・。通りかかった車のミラーにワイヤーを引っ掛けて車の上に飛び乗った黒は鎮目の前から逃走!!!追おうとした鎮目・・・自分でトラックを壊してた!葉月が迫っていることを察知したペーチャ、ジュライはスオウに逃げろと指示する。けれど、契約者たらんと欲した黒の言葉を思い出して能力を発動するスオウ!「撃たなきゃ!」ボートで向ってくる葉月!ペーチャはボートに飛び乗って再度、逃げろと言うけれど任務を遂行したいスオウ、ジュライのサポートで潜水艦に積み込まれようとしている装置に標準を合わせる!完全に狙撃態勢に入ったところで止めたのは黒!「撃つな、スオウ!!!」弾は外れて装置の外殻を破壊する。中にいたのは少女・・・銀!追って来た葉月をひきつけて走る黒。海にドボン!同じように海に飛び込んだ葉月だが、黒の電撃を警戒して追跡をやめた?潜水艦に搭乗した未咲と沢崎は葉月の行動を追っていたが警戒すべきBK201の契約者としての能力は奪われていると沢崎は断言する。「銀って誰?」黒が狙撃を止めた少女はかつて仲間だったドール。ペーチャに教えられたスオウ。何故、止めた?公園の噴水の水がいきなりスオウの首に巻かれる!!!ミチル!息子のノリオが気に入っているから殺しはしない、一緒に来いと言うミチル。公園で契約者がガチバトルをしていると聞いて走り出すノリオ!「一緒に」・・・思い出すのは黒の言葉。スオウの契約者の血が騒ぐ。銃が発動し、噴水を砕いた!が、水がミチルの意志どおりにならない?!逆に取り込まれたミチルは命を落としてしまった!!!観測霊・・・!駆けつけたノリオはスオウに殺したのか、と問いかける。黙って立ち去るスオウ。ノリオ「契約者は人を殺しても平気なんだ!」連絡用の電話でマダム・オレイユと話す黒。契約では「イザナミ」を破壊するはずだったのに。失望の色をにじませるオレイユに「手を切る」と断言する黒。「何で銀を殺さなかったの?」ペーチャに問いかけたスオウだが背後に合流してきた黒が。ミチルは死に、潜水艦は東京に向った。沢崎は自分を味方と思うな、と未咲に言う。けれど未咲の目的はきっとかなえられる。「BK201のドール、イザナミがここにいるならきっと追ってきます。」秘密の隠れ家で休息を取る黒たち。ペーチャ・・・ジュライにどれだけ砂糖を入れさせるんですかー!?「人を好きになるってどういうことなんだろう。」ノリオは自分のことを好きだと言ってくれた。多分、もう言ってくれないだろう。「アイツは僕の名前を呼んだんだ。」料理をしている黒は「雑草は勘弁」だと言う。缶詰をアレンジした料理、野菜が足りない、缶詰は鉄くさいから嫌いというスオウ。「もう、撃つな。お前には向いていない。」2人の契約。「僕、撃たないよ。その代わり、もうお酒飲まないで。」買いに行くのは野菜。後を追うスオウ。ミチルが契約者になった時から覚悟してた。誰もが触れ合い、すれ違い、通り過ぎる。ノリオには一瞬の「触れ合い」が耐え難いものになっていた。ケーキは亡き母親とあの子のことを思い出させる。涙するレバノンとノリオ。スーパーから出た黒とスオウ。雪道を歩く黒の後について歩くスオウには寄り添う観測霊が見えた。気付かない黒。思わず銀がいたところの雪を蹴るスオウ・・・。ということでミチルとノリオに死亡フラグ?と思っていましたがミチルのみが命を落としました。それも銀の仕業?家族と接触したミチルが不要になった三号機関に消された?と考えるべきなのか、銀が黒とつながりがあるということでミチルの能力を混乱させたのか?観測霊の力の外・・・とも思いますが謎ですねえ。「契約者なら人を殺しても平気なのか?」1期からずっと言われている契約者の定義。黒はスオウが契約者として生きるために殺しに手を染めるならそのほうが生きるのが楽だと思ったのかもしれません。だから、戦闘スキルも叩き込んで、感情も契約者の典型に近いものにしようとした。けれど、スオウがまだ未発達の契約者と分かって逆の道を探すことにしたのですね。鶴も撃てない一人の女の子を契約者にはしたくない。スオウにとって黒は生きる道を指し示してくれた男、ということになるのかな。シオンでなければロシアで自分はきっと死んでいた。ターニャのGまみれになっていたかもしれないですよね。手を上げられたこともあったけれど、黒は「スオウ」と名前を呼んで生きる術を教えてくれた好きになるには十分かも。自分もスオウにも契約者たらんとしてきた黒が心変わりを見せたほどの”銀”という存在。黒は彼女を殺す、と言っていたけれど、銀の観測霊は黒を護っているように感じます。真実が明かされる東京。そこにシオンと銀はいる。ますます楽しみになってきました♪DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1【初回仕様】From Dusk Till Dawn / abingdon boys schoolTB送信先だい亜りー様
2009年11月13日
コメント(0)
赤い星に願いを。BK201はそこにいる。「硝煙は流れ、命は流れ・・・」あらすじは公式からです。霧原未咲は、不思議な双子といるマダムに『三鷹文書』の存在を聞かされた。そのキーワードは「イザナミ」―――。そして未咲は、三号機関から暗号名「イザナミ」の指令を受ける。スオウは、諜報機関に隠れ家がバレてしまい、水を自由に操る契約者ミチルに襲われる。しかし、ミチルはノリオが子供の頃からずっと待ち続けていた人…。そんな時、シオンに初めての依頼がきた。それは港から輸送されるある物質を破壊せよというもの。*************************************未咲がBK201を追っていたこと、今も執着していることはどこの諜報機関にもバレバレなんですね。三号機関、そしてマダム・オレイユもその事で接近し、利用しようとしている?「三鷹文書」、キーワード「イザナミ」、そして「赤い星に願いを」、ヒントを与えて去っていくマダム・オレイユ。ライフルの腕を上げたスオウ。飯代・・・ちゃんとしたものを食べる、というスオウ。「嫌いなもの乗り越えなきゃ。」強くなるために黒のことも利用しようと考え始めたようですね。レバノンのところに行ってレバー丼!?鉄分補給、ということで♪写真を見ながらノリオの母=自分の妻が契約者だったことを語るレバノン。ノリオが三つの時に契約者になってどこかに消えた。レバノンから土鍋とコンロを貰って外にでると懲りないノリオが!!!ジュライを連れて走り出すスオウ。野原の中の電話で話をする黒。スオウに任務が来た。ホテルに戻るとスオウがライフルを撃った!?「どうすればこうなる?」鍋を開けたらゴキブリが・・・。ターニャの能力への拒否反応。殴るなら左側にして!と頬を突き出すスオウに「調子が狂う。」と横を向く黒!嫌いなもの・・・「オレはゴキブリと一緒か。」黒、何気に傷ついてる!!!契約者にしては感情を残しすぎるスオウに悩む黒。多分、人間として未完成だから情報を整理しているんだろうというペーチャ。浴槽は風が当たらない。スオウ、ジュライと一緒に眠るペーチャが可愛いです♪三号機関の事務所に戻った未咲にも任務が来た。「イザナミ」を移送する任務を拒否する未咲だが、場所は札幌、そこでBK201を発見した!?トイレで寝ていた黒!!!すみません、用を足しているのかと・・・いや、落ち込んでたのか!?ジュライが追跡者を感知した。うち一人は契約者!ひきつけるからいつもの合流地点で会うことを示し合わせる黒とスオウ。契約者と思しき女は配水管を握っている。トイレや浴槽から水が溢れ出す!!!形を取って攻撃してきた!ワイヤーで外に出た黒は契約者を拘束!!!足元のマンホールで反撃されるも何とか姿を隠すことに成功!ホテルに来た未咲たちはBK201とともにいたのがシオン=少年ではなく少女だったことを確認する。葉月には完全に「嫉妬」と思われてますね!もしかしたら行方不明のシオンの姉かも・・・。ホテルにいるはずのスオウに花束を持ってきたノリオは車で撤収する未咲たちを走って追いかけて来た!!!水を操る契約者はノリオの母、ミチルだった!!!「オーブン貸して!!!」何か焼かないとダメなの!?契約金を野原の電話代の下から受け取る黒。今まで何かと理由をつけて鶴を撃てなかったスオウに撃てという黒。撃つ理由がないと答えるスオウに「理由ならある。お前の契約者としてのイレギュラーを撃ち抜く。」黒の言葉にライフルを構えるスオウ。銃声。涙するスオウに疑問を投げかける黒。ノリオはレバノンに母を見たことを報告!(スオウへの花束はトイレの花だったと判明!)なんとそこにミチルが現れた!?未咲は「イザナミ」を運ぶのに人に紛れるBK201を避けて海路で移送することに決定。本体を確認して驚きを隠せない未咲。そして、BK201を見つけたというオレイユと双子。鍋で雑草を鍋にしたスオウ、それはホテルを破壊したり、追っ手を呼び寄せたことの謝罪のつもり。マズイ!!!でも、構わず栄養になれば、と食べる黒。任務・・・お金をもらって仕事をする。それは分かりやすい。契約者として生きる覚悟を決めたスオウ。かなりの大金!!!「きっとやれる。」「最低の夜だな。」まずは黒が奪取する作戦を取るが失敗したらトラックから運び出す瞬間を狙撃しろ、とスオウに話す黒。輸送トラックの列を妨害して、催涙ガスで警備のものたちを倒した黒は目的の「イザナミ」に取り付く。だが、トラックが発進して!?小さい頃、家族で行ったクジラがいた水族館では皆が笑顔だった。シオンも。写真に撮っておけば良かった。今、目の前にクジラ・・・潜水艦が現れた!!!ということで黒、トラックに閉じ込められたまま!?未咲が黒と出会うのも近くなってきたようです。黒は少しずつスオウに心を開いてきましたね。女の子には前から弱い♪何よりも能力はあっても普通の子を契約者にしてしまう。金をもらえば任務をこなさなければならない。道具としての自分達の世界に足を踏み入れさせることの罪の意識。ゴキブリと同じ、「嫌いなもの。」そこに感じてしまった黒も任務は遂行するけれど、まだ「契約者」として未熟であり、「人間」として普通な部分を残しているのだと感じました。酒ではなく少しずつ大食いキャラも復活して欲しいです!DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1DARKER THAN BLACK -流星の双子- オリジナル・サウンドトラック■初回限定盤★ワイドキャップステッカー・a.b.s.スペシャルフォトカード・応募券封入■abingdo...
2009年11月06日
コメント(0)
契約者になると感情が無くなる。でも・・・「僕は貴方が嫌いだ。」「方舟は湖水に揺蕩う・・・」あらすじは公式からです。ロシアを後にしたスオウは、日本へと渡っていた。たどり着いた先は、天国戦争の傷跡の残る街、札幌。そこでスオウは、ノリオという少年に出会う。「生きている実感」のようなものをスオウに感じ魅了されてしまったノリオは、彼女を執拗に追いかける。逃げまどうスオウは、寂れたおかまバーのママ レバノンに助けられ…。**********************************黒のペーチャの扱いの酷さ!!!に苦笑しながらも笑顔を作るスオウとジュライのシーンに思わずホロリ・・・銀!!!あの回・・・1期13~14話「銀色の夜、心は水面に揺れることなく…」は良い出来でしたからねえ。笑顔を作る銀に涙したものでした。それがスオウとジュライで見られるとは!無理矢理ですけど。未咲は三号機関に協力することにしたのですね。新しい名刺、新しい仲間。でも、そんなことよりも惹きつけられるのはBK201のポスター!!!使われていたCIAも離れて今、何をしている?未咲の仕事はBK201とシオンの捜索になった。BK201への思いを葉月にがっつり見抜かれてしまったー!葉月のほうが未咲に興味津々♪でも振られてしまいました!船からトラックで日本を移動中の黒たち。やってきたのは札幌ですね。クライアントの依頼でここに降ろされ・・・近所になると思われるマダム・・・レバノンに作り笑顔で挨拶する黒!こういうところを見るとかつての李舜生(リ・シェンシュン)な黒を思い出させてくれます。国際色豊かな兄弟!!!特に黒とジュライが違いすぎます!!!笑顔はジュライのプログラムに無い・・・ぷッ!これからスオウは黒について修行、特訓!「口答えするな!」契約者として生きながらえるつもりなら!黒、スオウにそんなに「結婚詐欺師」扱いされたのが悔しいのかしらん。(爆笑)さらに背中を足で踏みつけ!!!何ということをーーー!!!ジュライの援護を受けての射撃訓練。ターゲットは生きている鶴になった。鹿は撃てなかったけど今なら・・・外した!それを照準のせい、と言ったスオウの理由は黒には見抜かれていた。そんな黒に銃口を向けるスオウ。「今度は外さない・・・!」ペーチャはそんな風景も面白い♪黒が慌てるのが見たいんだよね。自分は東京へ行くために一緒にいる。でも外に放り出されてしまったスオウ。自分で食事を・・・投げられたシワだらけの札。今の黒の対価はやはり酒だけのようです。でも、今は能力も使えないのでやさぐれているだけ?商店街に出たスオウとジュライ。スオウはそこでストリートなノリオに一目惚れされる!生きている実感!?とりあえずラブ・ホテルで休憩中のスオウ、ジュライ、ペーチャ。黒が気に入らないスオウ、だったら監視はしていないから逃げろというペーチャ。今はお金が必要・・・食費を削って東京へ行く旅費の足しにしたいんですね。賞味期限切れのカップラーメン!!!ペーチャもショック!?「ええー!?」斎藤と連絡を取った未咲だけれど葉月のチェックが!公安の情報など勝手に入ってくる。極秘情報ならマダム・オレイユに聞け、という葉月。スオウは黒と組み手、得物を使った戦闘の訓練!強烈な足払いに倒れるスオウ、顔面=目の周りにも青あざが!!!さらにインナーマッスルを鍛えるにはダンスが効果的と下半身の訓練!普通に見ている黒!!!もー!お年頃の乙女・・・なんてことは黒には全く関係ないんだよね。平気で殴るし、追い出すし!どうも腹具合がカップラーメンのせいで良くないスオウ。そこにストリートなノリオたちのグループがまたやってきた。「能力を使わずに逃げ切ってみろ。」囲まれるスオウは身につけたフットワークと格闘術でかわしていく。腕も折ったーーー!!!が、パンチを思わず喰らってしまう!さらにパトカーが!!!ジュライを援護に回し時間稼ぎにペーチャを投げつける黒!!!爆笑です!!!ジュライと合流したスオウはお腹の痛みの原因を確信したよう。思わず苛立って、行く手を遮ってきたノリオに能力を使ってしまう!!!「どけ!」銃を発動して発砲!!!当たりはしなかったがスオウが契約者と分かって逃げていくノリオ!またオカマちゃんなレバノンを見かけると「笑顔」で近付くスオウ。レバノン曰く・・・「ノアの方舟には男と女しか乗れなかった。」自分は?スオウには乗る資格が出来たと薬と生理用品を渡すレバノン。自分に思いを告白してきたあの青年・・・ノリオはニカに似ていた。ターニャに告白したニカにはときめいたのにノリオにはあまりキュンとくるものは無かった。女の子になれば分かる・・・でも、もう身体は女の子になったスオウ。その頃・・・猫に追われるペーチャ!!!爆笑です!!!本人も言っているけど因果なものですね!!!でも女子だろうとなんだろうとスオウを殴る黒!!!「能力を使ったな!」隠してもわかる!天文台に来て、もう一度、BK201の星を確かめたい未咲。そこに未咲の正体を知っているマダム・オレイユが現れた!!!「僕は貴方が嫌いだ。」契約者になってもそう思う。でも、東京へ行ってシオンに会わなければならないんだ。ということで、契約者になっても一応、「嫌い」と感じる心や身体も普通なスオウは何か特別なんですかねえ?黒がそうだったように人間でもあり、契約者でもある?黒がスオウに苛立ちを感じるのと、訓練を課すのは自分を重ねて見ているのかもしれないですね。黒チーム・・・ペーチャ、ジュライとちょっと癒されるかも♪未咲はBK201に長い恋をしている。諦めきれずに天文台に来てしまったけれど、情報屋のマダムに引っ掛かってしまいそう。未咲、葉月といい、マダムといい、契約者と一緒に仕事をする辛さを味わいそうです。声優さん♪レバノン・・・大典さん!!!オカマだー!!!「たるんどる!!!」(爆笑)DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1[期間限定][限定盤]ツキアカリのミチシルベ(2009年12月末までの期間生産限定盤)/ステレオポニー...TB送信先・・・だい亜りー様
2009年10月30日
コメント(0)
一日で運命が変わる。契約者なんて皆、死んでしまえばいい!「氷原に消える・・・」あらすじは公式からです。ヘイによって隠れ家に監禁されたスオウは、冷酷な仕打ちに耐え続けていた。一方、ターニャを見つけ喜ぶニカだったが、知らないうちに巧妙な罠の駒として利用されてしまう。諜報機関に追われ、ロシアを抜け出そうとしたヘイとスオウの前に、昔と変わらない姿でかつての親友が現れた。しかしその再会は、スオウにとって二度と見たくない凄惨な光景を再び目撃することになる。そして、心が砕かれたスオウの中で、予期せぬ大きな変化が訪れた。*********************************なんとかパソコンは復旧いたしましたが、そろそろ寿命かもしれませんねえ。コメント、TBのお返しはこれからさせていただきますね。ありがとうございました。さて・・・ペーチャ=猫!!!生きててくれたー!!!でも、最後に黒は「銀を殺す」と言っていたことから前シリーズで結局、命を落としたのは黄だけ?少し切なくなりました。ただ、簡単には死ねない契約者の一生というのは本人にとってどう感じるものなのか・・・”感じる”ということを失いつつ生きる契約者の生を考えたりしてます。鎮目たちが使った黒を拘束しようとした装置は「シュレーダー博士の」と言っていたのでサターン・リング=契約者を滅しようとした装置(ゲフィオンなんとか・・・)のレプリカのようなものなのかもしれませんね。黒はこれで能力が使えなくなってしまった!?それを救ったのはスオウ!目が・・・!氷の海に黒を抱えて飛び込み!!!後からやってきた鎮目・・・オーガストの後始末を!!!オーガスト・・・ノーベンバーに代わるキャラだと思っていたらかませ犬!!!任務は続行、「イザナギ」を手に入れろと?鎮目にお灸を据える葉月と沢崎はMっぽいその性格を変態呼ばわり!浮かぶのは銀の涙・・・「さようなら、黒・・・。」気付いた黒!スオウが暖を取って、服まで脱がせてくれたのに押し倒してスオウが感情に任せた言葉を投げつければ、黒も気持ちのまま「黙れ!!!」女の子を殴るなんてー!!!そんな黒の周りで声がする。記憶が身体の外にあったので東京エクスプロージョンの前後は記憶は曖昧、同じくCIAに使われている?「あの女」の連絡係にされてきたらしいその声は・・・。FABのレプニーンはあたりを探し回るニカを利用することを考える。ターニャを囮にニカを利用してスオウの携帯に連絡を!任務は終わった。ニカに向けられるターニャの契約者の瞳!逆探知されたスオウの携帯を壊した黒は早速、逃げる準備を始める!スオウのカバンから出てきた思いがけないクジラの折り紙に書かれた手紙・・・「待っているよ。」挟まれていたアルバムの写真は東京のゲートに近い池袋!そこにシオンはいる?「日本に行きたいか・・・?連れていってやる。」黒、殴った分は半分くらい許してあげます♪もうFABが踏み込んできた!!!すでに脱出した黒とスオウは列車に乗り込むために駅に。黒がひきつけてスオウは列車に駆け寄ろうとした時、目の前にターニャが!!!虫の攻撃が始まって、自分がひきつけている間に声の主にスオウを任せる黒!「猫、この子を頼むぞ!」「ペーチャ!!!」出遅れた!と列車を操ってきた鎮目は虫に襲われている黒に向けて列車を激突させる!外れたことを知ると漏れたオイルにライターで点火!(やりたい放題ですー!!!)大爆発!!!葉月はFABの兵士たちを排除していく。「何なんだよ、これ・・・。どうしてこんな・・・。」目の前で行なわれる殺戮。友人が友人を殺そうとし、血が流れる。シオンの行方をどうしても知る必要がある。存在を知らなかったターニャはスオウをシオンではないかと?ニカはもう人の形を保ってはいない・・・「やだ・・・こんな・・・!」胸のペンダントが光る。終わりの始まり。それを感じ取る、マダム・オレイユと金髪の双子。「契約者なんて皆、死んでしまえばいい!!!」胸の光が銃になってスオウの手に!!!側にいた声が的確に契約者の位置を教える。ジュライ!!!逃げる契約者の皆さん。弾が切れた・・・手を押さえる黒。涙をこぼしながら意識を失うスオウ。黒は側にいたジュライをスカウト!MI6の残党を何で!?驚く猫!情報を武器にビジネス展開するマダム・オレイユとパリで再会したのはCIAのジョン・スミス。黒を見張っているようだけど、黒が独断で動き始めたことに気付いた?BK201の星が消えた・・・天文台の香那美からもう諦めろと言われたけれど未練たっぷりの未咲。かつての公安の部下の斎藤に情報提供を・・・と思ったがそれは斎藤も苦しい。何とかアドバイスされたのは「三号機関」に気を付けろという言葉。さっそく、未咲の前に「総務省」とは名前ばかりの超法規的組織「三号機関」の男が現れて、BK201のことを知りたかったら一緒に来いと言われ!?ということで「双子なら」・・・とは思っていましたが「流星核」はスオウのペンダントに偽装されていて、そのためにスオウの力が底上げされて契約者の能力が覚醒したようですね。(流星の欠片はゲート内物質で契約者の能力を増幅する力がある。)スオウの能力は銃を作り出すこと。対価は折り紙を折ることみたいですね。「そして私は契約者になった。」優しい弟を変え、父の命を奪い、友人関係も壊れた。人の命をもてあそぶほどのその力。厭わしく思っていた存在に自分がなってしまった現実にスオウはどう立ち向かっていくのでしょうか?逆に黒は回復できるんでしょうか?DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1【予約】ステレオポニー/ツキアカリのミチシルベ(アニメ盤)(期間生産限定盤)
2009年10月23日
コメント(0)
契約者とは人間ではないのか!?目の当たりにした契約者の力、そして紫苑の瞳。「堕ちた流星・・・」あらすじは公式からです。パブリチェンコ博士研究所をめぐり、さまざまな諜報機関の契約者がスオウたち家族に襲いかかった。父を殺され、たった一人逃げのびたスオウだったが、ME(記憶操作機)によってクラスメイト達の記憶は消されて、孤独に逃げ惑う。しかし、ニカに励まされたスオウは、シオンと流星核を奪うため研究所にやってきた黒(ヘイ)をおびき出す決意をする。そしてニカも、行方不明になった恋人ターニャを探しはじめるが…。********************************ロシアではラーメンではなく対価は酒!ですかね、黒!単純にやさぐれているなら涙、ですけどー!二話・・・だいぶ黒らしいところが見えてきました。そう、彼は契約者。一期でもそうだったけど任務のためならキスもできれば身体検査もする!でも、今回は男と思っていたのでかなりうろたえてましたね!女の子を助けちゃうのは相変わらず♪☆契約者になったシオン東京エクスプロージョンまでは普通の家族だった。父は言った。自分を守るためには引鉄を引け、と。シオンが守ってくれると言ってくれたけどその夜からシオンは契約者になり、歩くことを失った。OP、来ました!でも、1期OPが神過ぎた!ので普通に感じましたねェ。今期はスオウ視点で話が進んでいくようなのでOPもそういう作りになってます。☆黒VS葉月スオウを狙った黒は仮面を拾うとさらに迫ってきた!けれどスオウのカメラのシャッターに一瞬、怯んだ黒を狙ってきたのは葉月!!!スオウには何故か「逃げろ!」という声が!?電撃とワイヤーで物質を刃物に変える能力者、葉月の攻撃に対抗する黒!葉月も長髪&スーツでカッコいいですね!スオウが逃げたと分かって戦闘はそこまで。☆狙われたスオウスオウには、しかしすぐに追手が!鎮目!ペーチャが顔面に覆いかぶさった隙にゴミ箱攻撃!その後、スオウは信じられない光景を目にする。遠くなった我が家のほうに目を凝らすと人影が。カメラの望遠の倍率を上げる・・・シオン!!!しかも、立って歩いている!!!こちらに気付いている?笑みを浮かべて立ち去るシオン。一体、どういうこと?契約者とは・・・スオウの気持ちに疑念が沸き起こる。☆ロシア安全保安局の動き戻って来た葉月は鎮目に熱いチッス!!!でもそれが対価!!!口をすすぐ葉月に爆笑です!!!沢崎で口直し!鎮目よりもマシってこと!?ロシア連邦保安局は契約者の戦いの後始末と博士の研究の搾取を始めていた。関係者の記憶はMEで処理することに。そのせいでスオウが頼ったクラスメートのサーシャは記憶を消されてしまい、スオウのことを覚えていなかった!さらに保安局はターニャに倒されたニカを保護していた。体調が安定したのを見て拘束しに来たが察知したニカは窓から逃亡!☆暗躍するCIAエジプトでも契約者の動きが激しくなっていた。CIA!!!金髪の契約者に任務依頼をするミスター・スミス。湖の魚釣りで男と接触している黒。自分が行った時には博士は死んでいた。それを穴だらけ・・・失態と断言する男はCIAで黒を雇っていると言う。「黒の死神。」☆やる気のスオウ!ニカと再会したスオウはニカが自分を覚えていたことを知って安堵の涙!ニカはターニャを取り戻したいけれど・・・気合を入れなおしたスオウは自分を殺そうとした仮面の男をおびき出す作戦を立てる。シオンを守ると誓ったから凹んでなどいられない。「見てろよ!真っ黒オヤジ!」爆笑!!!が、密告・・・。街中にいるところを早速見つけられてしまったスオウ。動き出すロシア保安局とMI6・・・!オーガスト7とジュライ!黒をおびき出すために写真に撮った黒の顔を結婚詐欺師という罪を着せたポスターにして張りまくるスオウとニカ。が、早速黒本人が来たーーー!!!「流星核を渡せ!」スオウのジャケットのジッパーを思い切り下げるといきなり身体検査ーーー!!!胸・・・シオンじゃない!?騒ぎ出したスオウは博士、シオンのこともあって思いのたけを黒にぶつける。「どうしてあんなことが出来るの!?」「俺は契約者だ。」契約者なら痛みも何も感じないのか!?脳裏に浮かぶのは弟の瞳。そこに保安局の機動隊がやってきた!さらにオーガスト7!!!☆黒VSオーガスト7「その少年を手に入れるのは私だよ。」マジシャンだという彼の対価は種明かしをしてしまうこと!でも、そのおかげで本当のマジシャンになれる!!!いきなりネタバレを戦闘中に話すオーガストの対価にも困ったものですね。思わず笑いがっ!「一人で逃げられるな。」スオウを手放す黒。シオンでないと分かってもスオウはこのままでは殺されると忠告。追ってきたのはMI6だけではなかった。ゴーレムのような鎮目。葉月たちのグループも何か仕掛けを?周りの空間をゆがめるオーガストの技に苦戦する黒だがコートをフェイクに使った作戦でオーガストに電撃!そのまま押さえ込んでナイフを突きたてようとするが思わず止めようとするスオウ!が、葉月たちの拘束装置が黒を直撃!!!苦痛にあえぐ黒!スオウのペンダントが輝き出す!消えていく銀の面影。星を観測していた未咲は黒の星BK201を見失った。ということで黒のアクション満載で(やられちゃいましたけどね!)一期の「もう少しアクションを!」という部分が満たされているようでかなり満足です♪問題はスオウ視点になっているので、それに対して黒を客観的に見る立ち位置で我慢できるか、物足りないと感じるかはこちらの好みになりそう。黒はCIAのパシリですか。銀、猫、黄と失って(猫、銀・・・特に猫は生存確定!?)今の彼は何のために生きて、働いているのでしょう?流星核、シオンの能力がますます気になってきました。DARKER THAN BLACK -流星の双子- 1【予約】ステレオポニー/ツキアカリのミチシルベ(アニメ盤)(期間生産限定盤)TB送付先だい亜りー様
2009年10月16日
コメント(0)
13年前から本当の星空は無くなった。流れ星は契約者の命。「黒猫は星の夢を見ない…」あらすじは公式からです。「トーキョーエクスプロージョン」があった夜・・・ロシアのシベリア平原で、パブリチェンコ博士とその双子の子供、蘇芳(スオウ)と紫苑(シオン)は隕石の落下に遭遇した。2年後のある日、親友ターニャとの学校生活を楽しんでいたスオウの周辺で突然、異変が起り始める。契約者たち、そして『黒の死神』と呼ばれた男BK201がシベリアに現れたのだ。が、全てはこれから起こる、もっと大きな変化への前触れに過ぎなかった。*******************************今期、大本命が来ました♪関東では今夜からですが、立て込んでますのでフライング視聴で参ります。久し振りの緊張感がたまらないですね!シベリア、「トーキョーエクスプロージョン」があった夜から蘇芳と紫苑は運命が分かれてしまった。紫苑は契約者になり、家族の気持ちは離れ離れに。母は東京でカメラマンをしている。好きな写真。母の写真を持って、双子の弟に話しかける蘇芳。でも契約者には心が無い。家での友人はモモンガのペーチャ。風呂まで一緒♪父、パブリチェンコ博士はME・・・時間と空間の研究をしているらしい。研究所にはかつてのMI6の契約者、ノーベンバー11の仲間だったエイプリル、ジュライの姿が。そして新たな契約者、オーガスト7。学校ではニカとターニャが付き合いだしてときめき始めたのに。契約者にはある日、突然予兆もなくその日はやってくる。いきなり学校を遅刻し、ニカに冷たい態度をとるターニャ。問いかけるニカに虫を操った攻撃を!!!「契約者・・・!」髪の毛をむしるターニャ。(それが対価?)ゴラン・・・ロシア連邦保安局に確保されるターニャ。それを目撃して家に駆け戻る蘇芳!博士と紫苑は脱出の準備を?紫苑「対価は払い終えたんだ。」車椅子だったのに、立った!蘇芳の頭の中に紫苑の声がする。自分の服を着て逃げろと。お守りのペンダント。「失くさなければきっと会える。」けれど父の部屋に行ってみると話し声の後・・・紫苑がいないと分かると「お前には用は無い。」電撃!!!研究所で働いていたベラ=エイプリルの援護を受けた蘇芳は父の遺体を目撃する!「まさか・・・」傷一つ無い死体に疑念を持つエイプリル。凍てつく林の中を走る蘇芳とエイプリルだが敵と思って撃ったのは猫!が、現れたのはゴラン!ハンバーガーが対価のゴランは超スピード能力でエイプリルの銃弾をかわして行く!が、水の力を操るエイプリルが降らせた雨の攻撃で敗北!一息、ついたところでエイプリルの首にワイヤーが!!!「BK201か・・・!?」ということで髪の毛がちょっぴり伸びた、しかも殺気丸出しのヘイにびっくりです!ノーベンバー11がいないことが寂しいですね。オーガストのタバコのシーンとか・・・。(涙)ME研究・・・時間と空間研究の大家である博士にはヘイは興味が無い?流星核と紫苑だったようですがロシア当局が査察で狙ったものも紫苑?紫苑の能力とは・・・。エイプリルが早速、やられてしまいましたが、MI6が入り込んでいた理由とは?水無の姿もチラチラ見えて、次回からの展開に注目です!キャストは以下のとおり。黒・・・ 木内秀信 蘇芳・パブリチェンコ・・・ 花澤香菜 紫苑・パブリチェンコ ・・・桑島法子 パブリチェンコ博士・・・ 堀勝之祐 オーガスト7・・・ 松風雅也 鎮目弦馬・・・ 三宅健太 葉月水無・・・ 斎賀みつき 霧原未咲・・・ 水樹奈々 沢崎耀子・・・ 吉住梢 エイプリル・・・ 本田貴子 主題歌・・・「ツキアカリのミチシルベ」 / ステレオポニー挿入歌・・・「From Dusk Till Dawn」 / abingdon boys school主題歌は次回ですね。楽しみです。ツキアカリのミチシルベ(DVD付き)DARKER THAN BLACK 黒の契約者 Blu-ray BOX【Blu-rayDisc Video】(初回生産限定)
2009年10月09日
コメント(0)
ノブレス・オブリージュ。今後もみなさんが、テレビの前の救世主たらんことを!「さらにつづく東」あらすじは公式からです。日本に迫り来る第2の危機。エデンメンバーが集まった豊洲にも危機が迫る。果たして滝沢は、この国を救う事が出来るのか?この日本は、救うに値する楽園(エデン)たりえるのか?***********************************まずはパンツ君、生きてて良かったー!!!これで劇場版も出番がありそうですね!しかし、オンエアーの前から劇場版が決まっていて、それも二期。綺麗にアニメ版を終わらせるにはかなり詰め込んだ最終話になるだろう、と思っていたら正直「やっちまったなー。」という感想ですねえ。滝沢の真実=なぜ、二万人のニートに恨まれたか、ニート失踪事件と「迂闊な月曜日」の関係とかを全部、咲の台詞にしてしまって本当ならここは2話くらいかけてアニメで見せるべきだったのでは、と思います。台詞だけの説明では抽象的なところもありましたし(それは私の頭がおバカだからというのもありますが。)それを劇場版で回想でやる、ということになったとしても作品自体の完成度、最終回としてはどうよ?と思ってしまいました。それでもさすがのクォリティ!ジョニー、ニート、そして話はまたボカシな男たちで終わる!?☆シネコンに集合したエデンのメンバー!パンツ君が送ったデータを解析するためにも平澤たちと合流しなければ!咲とみっちょんはシネコンに行こうとするが拒否される。二万人の裸のニートがあああ!!!「ここはもうお終いだ!」やっぱりパソコンはダメだったんですね!☆滝沢の真実平澤との連絡で姿を消した滝沢を信用し続ける咲に注意する大杉。でも、物部との会話で知った滝沢の真実は驚くべきものだった。「迂闊な月曜日」を防ごうとした滝沢はニートを使って避難を成功させたのですね。でも、その後、情報が偏っていたために避難民と攻撃によって全てを失ってしまった人々との間に軋轢が生じ、その責任を「自分がミサイル攻撃の犯人」と名乗って怒りの矛先を自分に向けた滝沢。使ったニートを巻き込まれるのを防ぐのにも三ヶ月の間ドバイに逃したりして。「滝沢君は無責任な人々のために絶望し、記憶を消すしかなかったんだよ。」救われた人、救う人、救われなかった人。人の疑念は止まるところを知らない。あまりの誹謗中傷に滝沢は記憶を消した。誰も死者はでなかった。そんな奇妙な「迂闊な月曜日」、そして「ニート失踪事件」の二つは滝沢によって封印されていたのですね。でも、今、ニートたちが帰ってきて、折りしもまた60発のミサイル攻撃が始まろうとしている!!!☆パソコン奪取!!!かすがはともかく平澤までジョニーーーー!!!あ、大杉君もね!しかしニートの皆さん、生還してすぐ携帯の山に飛びつくとは、そういうものなのかなあ・・・。情報依存の表れですかね。パソコンも早速、使われていましたがパスをかけていたおかげで何とか奪取!!!追いかけて来たニートと先行した大杉がシネコンに来た咲とみっちょん、おねえと合流する!☆結城の計画と滝沢の計画まさか豊洲にまで!日本の重要施設以外にも主要都市、地域にも発射されるトマホーク!対抗するために、携帯を使って「自分がミサイル攻撃をしてニートたちを攻撃する!」と宣言する滝沢!生き延びたいなら屋上に集まれ!☆ジュイス、セレソンNO.12、サポーターはどこに?ミサイル計画は発動したもののジュイス奪還に失敗した物部は撤収。「君はやりすぎたんだよ。」もし、サポーターがNO.12だったら?辻も「NO.9はおもろいな。」自前の素晴らしい車でその場を離れる。もう止めることなどできはしない。そうつぶやく結城だが、辻はパトリオットの戦略が書き換えられたと言う。☆この世界の王様にとにかく場所を変えようとエレベーターに乗ろうとした咲たちはニートに追いかけられ移動できない!?それを逆のドアから乗って助けた滝沢。大杉君はもう知っているけどたっきーは初対面?一人で行こうとする滝沢を引き止めた咲の差し出された手を握る滝沢。二人でやってきたのは屋上の遊園地。滝沢は眼下に集まったニートたちの携帯に東のエデンの情報を流し60発のトマホークに対抗する策を書き込むように指示する。そしてノブレス携帯でジュイスに書き込みされた策の中から有効と思われる策を抽出させ実行する!発射されるトマホーク!!!指で狙い打つぜ!な滝沢!パトリオットが迎撃される。日本の上空で激しくぶつかり合うミサイル。その風景に写メを向けるニートの皆さん。これも「風景」でしか無い感覚。事態を見守るセレソンの皆さん。「私のことはいつ迎えに来てくれるの?NO.9。」我が道を行く黒羽さん♪辻はすでにこの国は崩壊に向っている、と言い、間に合ったようだと上空を見上げる物部、そして結城。☆この国の王様に「残りの金でこの国の王様にしてくれる?」爆風に吹き飛ばされた咲を抱きながらジュイスに依頼する滝沢。でも、それって・・・。この国には頭が良い奴はいるのに損な役回りをする奴がいない。自分もやりたくは無いが「一人だけ信じてくれた子がいたから。」「ノブレス・オブリージュ。今度会う時は素敵な王子様たらん事を。」咲のポケットにそっとノブレス携帯を忍ばせる滝沢。彼はこうして王子になった。王様のいないこの国で。ということで、伏線あれこれで終わってしまいました。気になるのは滝沢のノブレス携帯は残高が0円?ゲームを降りる=死、ですよねえ。ただ最後にジュイスに何か依頼をしていたのが気になります。咲をセレソンに使命?それともMR.OUTSIDEに何か?そして主人公としては日本人一般代表だった咲。傍観者から今度はこの国を動かす立場になるのでしょうか?この作品のナビゲーターとしても、滝沢が自分を信じてくれた、という描写も弱いのでもう少しインパクトがある出来事があると違ってくるかも。(咲の望んでいた”何かが起これば良いのに”(苦笑))作画は毎回、申し分ないクォリティでした。背景だけでも楽しみに見ていたファンの方も多いのでは♪キャラも羽海野さんキャラは独特ですが、そんなに可愛い、可愛いという感じではなくて男性にも受け入れやすかったと思います。声優さん♪木村君が主人公をやるなんて!と思いっきり母のような心境!!!脇キャラにBLEACH組が多かったのは嬉しかったです♪キャラはセレソンの皆さんが後半に多く出てきましたが退場した近藤、日浦を含めてそれぞれ思うところが出来たのでは。残ったセレソンの皆さんの行方がどうなるか劇場版を期待しています!【豪華コラボT☆】洗練されたデザインが魅力!『全品送料無料!』【グラニフ】ベーシックTシャ...東のエデン 第1巻
2009年06月19日
コメント(2)
戦後から日本をやり直す。物部から同意を求められた滝沢だが?「誰が滝沢朗を殺したか」あらすじは公式からです。滝沢への不安がつのり、電話をかける咲。滝沢は咲に、記憶の謎とMr.OUTSIDEの秘密を知るセレソンNo-01/物部との会話を聞いて欲しいという。滝沢と物部は、滝沢の記憶の手がかりである播磨学園都市に向かう。物部が明かす真実。咲は電話越しの会話に耳を傾ける。**********************************最終話近くになって前回セレソンNO-10 結城亮、そして今回NO-02の辻仁太郎が登場しました。声優さん♪辻・・・ゆっちー!!!BLEACH女の私としては一護とギン♪(うっ!一角と乱菊さんもいたよね!)新幹線に咲とみっちょんだけ乗せてホームに残った滝沢はついにセレソンNO.1の物部と遭遇する。滝沢が知りたいことを教える、そしてゲームを上がるという物部についていく滝沢。新幹線の中から滝沢と連絡を取った咲は自分がジョニー狩りの事件から滝沢の携帯がおかしいこと、事件に関与していたことを知っていると告白する。滝沢は咲にも真実を知って欲しいと携帯をそのままつなげて物部と移動を始める。大杉が示した携帯の山の場所。ニートが失踪したのは「迂闊な日曜日」の直後?平澤とみっちょんはそれぞれ大量のデータがエデン・サイトにパンツ君から流入されたことを知る!ヘリコプターでやってきたのはATO播磨脳科学研究所。ここの持ち主、アトウ商会の大御所、アトウサイゾウこそMR.OUTSIDE、このゲームのスポンサーだった!(アトウ、でアウトサイド!)昭和の亡霊と言われたアトウが戦前のヨーロッパの影響を受けていたこと、サッカー好きであること、日本のフィクサーと言われたことから彼をこのゲームの首謀者と特定して、官僚を辞め接近した物部。日本の礎を築いた彼が今の日本に疑問を持ち、彼の眼鏡にかなた人物に力を与え、劇的な変化を演出して欲しかった。ゲームのスタート時末期ガンだったアトウはこの世にもういない。ゲームを上がるには自分がMR.OUTSIDEに成り代わりジュイスを支配することだと断言する物部。建物に入っていく二人。物部はすでに12人のうち9人までのセレソンを発見し、2人と行動を共にしているという。そのうちの一人は「迂闊な月曜日」を演出した!!!迎えたのはセレソンNO.10の結城!ゲームの上がりを確信し、シャンパンをジュイスに要請する物部。そのジュイスのイメージを大量の女の子と想像した滝沢を笑った物部は足元の精密機器を示した・・・人口知能がジュイスの正体!自分達以外にこの施設の目的を知るものはいない、物部「一緒にこの国を戦後からやり直す計画に参加しないか?」やはり、そう来ましたか!かつて「迂闊な月曜日」でニートを逃がした前歴がある滝沢に計画を伝えるのは不満な結城。選ばれたからには知る特権があるという物部。「明日の午前8時に60発のミサイルで攻撃する。」ノブレス携帯の会話から滝沢と話している相手が「迂闊な月曜日」の犯人と気付く咲とみっちょん!今までの揺るがない既得権益を分配し、新たな秩序をこの国にもたらす。「おかしいんじゃねェの!?」やはり反対する側に回った滝沢に反論する結城!両親は過労で死んだ。自分は契約社員の立場しか得られず、ニートからもバカにされた。「同じ思いをさせてやる!!!」最近の病んでる事件の発想と同じかも・・・。日本をやり直すためには既得権にしがみつく人間たちを排除しておくのは悪くない。セレソンNO.2の辻は自分は金があるからどうでもいいと言う。「持てるものの義務を履き違えている!!!」結城はあくまでも邪魔をしようとする滝沢に真実を告げろ、と物部に促す。「君は、君が助けた人たちと、君に協力した仲間、双方から裏切られたんだよ。」それを聞いてうなだれる咲。自分も「もっと凄いことが起こればいいのにって!」必死で滝沢が助けようとした世界をそんな風に思ってしまったなんて!パンツ君から送られたデータを見て、それが「迂闊な月曜日」と「ニート失踪事件」に絡んだものだと知って驚く平澤と大杉!目の前にいきなりコンテナが現れて、裸のままのニートたちがシネコンに殺到し始めた!?平澤ーーー!!!パソコン!!!まあ、他のパソでエデンのサイトに入ればいいのかもだけど!ミサイル攻撃を阻止しようと滝沢が外に出たのを止めなかった物部。もう、8時間切った。何ができる?シャンパンを持ってきたジュイスの代理人は空のシャンパンの瓶を示す。ゲームは終わらなかった、続行して、と。ジュイスの本体が何者かに移動された!?セレソンNO.12!?MR. OUTSIDE!?列車の屋根に乗って移動する滝沢。日本再構築計画でしたねえ。アトウという人の恐るべきエゴにまみれたゲームでしたがそれに賛同する人物がいて、しっかり力を行使していたとは。特に結城、両親のことは分かるけど病んでる・・・。果たして滝沢はミサイル攻撃を阻止することが出来るのでしょうか?日本が戦後、になってしまったら世界が殺到しそう。色々な意味で・・・やり直す猶予なんて与えてくれないと思いますけどねえ。最終回でニート失踪事件と滝沢の記憶に関する問題をもっとクリアにして劇場版で他のセレソンとの勝負ですかねえ。とにかく命をかけてデータを送ったパンツ君の意志を無駄にしないよう、平澤、そして大杉も今は個人的な感情を置いておいて頑張れ!《送料無料》東のエデン オリジナル・サウンドトラック(CD)
2009年06月12日
コメント(0)
英雄・・・そしてその死。「ハカナ過ギタ男」あらすじは公式からです。滝沢の携帯を解析する板津。いよいよ滝沢の過去が明らかにされる。活動履歴によれば、セレソンNo-10は、この国に壊滅的な打撃を与える依頼を受理されていた。そんな中、板津のアパートの前には、セレソンNo-10と、No-01の姿があった......。*******************************パンツ君がーーー!!!物部が現れて尾行モードになった時から嫌ーな感じはしていたんですよーーー!!!ジュイスにも依頼しないで自分で直接、手を下すって・・・パンツ君から情報を引き出したかったのかな・・・。うう・・檜山さん。(違うけど涙。)さて、物部と一緒にいたヘタレだけどかなり凶悪なセレソンNo-10・・・結城亮=森田成一!!!こらー!!!森田君!!!(BLEACHオタには一護と一角♪)慶次@戦国BASARAとは全く違う世直しですかー!?ミサイルを撃ったのって・・・あんたって人はああああ!!!「さらばじゃ!ズボン!!!」パンツ君はカープを愛する熱い男だった!開発した「世間コンピューター」で予測する自分の未来は30年後まで”ニート”。未来が持てず、引きこもっていたパンツ君の前に”セレソン”滝沢が現れて運命は変わる。やはりパンツ君は独自ルートでセレソンのことを突き止めていたのですね。「迂闊な月曜日」と「二万人のニート失踪事件」と。まずはNO.4=近藤のノブレス携帯の履歴から自分や他のセレソンの動きを知らなければ!みっちょんと咲を買物に行かせて、秘密基地でノブレス携帯とジュイスのやり取りを送ったデータをハッキングして「迂闊な月曜日」まで自分とセレソンたちの行動を追っていく二人。ニートを養い、コンテナをチャーターしていた滝沢。さらに「迂闊な月曜日」で民衆を非難させていた!日本にミサイル攻撃を仕掛けたのはNO.10のセレソン!?「迂闊な月曜日」には主要各都市で異常な動きがあった。それは国家権力でしか為せないこと。自分は虐殺犯ではなかったとほっとする滝沢だがその頃、問題のNO.10はNO.1の物部と京都で待ち合わせをして合流していた。NO.9=滝沢は鼻につく?パンツ君の部屋に戻った咲とみっちょん。何も携帯のことは分からなかったと嘘を言うパンツ君にみっちょんは察したのか不機嫌になって出て行く。咲もジャージを買ったといって、それを部屋に置くと外に出るが・・・。パンツ君はニートの仇を取りたい。滝沢はMR.OUTSIDEをぶん殴りたい!まずはささやかなテロ行為から!興味を持ったパンツ君は滝沢に協力してくれると言う。NO.4の携帯を置いていく滝沢。滝沢は先に外に出たので咲は思い切って携帯のことをパンツ君に聞いてみる。何も答えられないパンツ君だがただ一言・・・「知らんほーがえーこともあるで。」外に出た三人を見張っている物部と結城。NO.9はいつでも良い。問題はノブレス携帯の解析を依頼された工学部の学生のほう!!!解析を進めたパンツ君はセレソンの一人が「迂闊な月曜日」のお膳立てをしたことを知る。そしてトマホークを発射させた!?携帯とメアドが使えなくて、咲が買った小さいジャージを着て外に飛び出したパンツ君!結城からハンドル操作を奪った物部に轢かれたーーー!!!トマホークを撃たせて置いて、目の前の殺人にビビる結城を叱咤する物部!排水溝に落ちた瀕死のパンツ君に問いかける物部。だが、パンツ君はセレソンNO.9は「MR.OUTSIDEを殴りたい」と言っていたことだけ伝える。目の前にいる二人がミサイルを撃った奴ら?それに比べたら本当の英雄は・・・。散る赤い椿。ジュイスに車の始末を依頼する物部と結城。世間コンピューターが示したパンツ君の未来は「死」。京都駅のホームに向う滝沢に物部から連絡が入る。滝沢「お前は誰だ?」一方、滝沢の痕跡を「エデン」サイトで追っていた大杉とさらに追ってきた平澤たちはシネコンで落書きを発見する。「滝沢 朗、ぜってー殺す!!!」と。「知らないほうが良いこともある。」まさにパンツ君はそれで直接、セレソンである滝沢と接触したために消されてしまいました。もちろん、滝沢と関わっていなくてもセレソンを追っていればいつかは・・・だったかもしれませんが。「迂闊な月曜日」、それもセレソンに仕組まれた事件だったとは。関わっていたNO.10結城、そしてNO.9滝沢。NO.1の物部は元・官僚であって、その官僚を憎んでいる。けれど今は手を組んでいる状態にある。ゲームを上がりたい滝沢に大きな壁が出来てしまいました。それは他のセレソンと国家権力。咲と平澤たちも選択を迫られそう?パンツ君が最期に送っていたデータが何かの役に立ちますように・・・!東のエデン 第1巻《送料無料》東のエデン オリジナル・サウンドトラック(CD)
2009年06月05日
コメント(0)
ノブレス携帯が二つ。過去を求めて京都に向う滝沢と咲、みっちょん。「あらかじめ失われた道程をさがして」あらすじは公式からです。滝沢は消去した携帯履歴と記憶を取り戻すべく、ノブレス携帯の解析を決意。通称「パンツ」こと板津豊というすご腕ハッカーのいる京都へ向かう。だが、かつて"神童"と恐れられたこの男、今は四畳半に引きこもって誰とも会わないという。滝沢は記憶の謎を解くため、板津を説得する。*******************************大杉君は会社の研修の後の飲み会で、携帯を取られてカバンを落として・・・・拾った人物がジョニー狩りに遭った!?しかも大杉君が利用していた掲示板を使って・・・。無事なのは良かったですが、見えない糸が滝沢関連で張り巡らされているような?大杉君は平澤と滝沢が手を組むなら来ない・・・と言うけれど「東のエデン」、しっかり使ってるんじゃん!!!平澤と考えが合わなくて、サークルを抜けたのに使えるものは使う!?咲の彼の扱いは酷いと思うけど、大杉君も滝沢の写真を取って掲示板にさらすなんて、それもどうかと思うよね。そしてニート事件、シネコンと情報が出て、大杉はついに豊洲まで探しにやってくる。平澤が起業するに当たって責任を負うという滝沢。ノブレス携帯の一つが自分の過去につながっていると考えて、修理を依頼するけれどみっちょんには無理。で、紹介されたのが京都のニート、”パンツ君”。滝沢、咲、みっちょんで京都で出発!これもセレソン費用でOKってことかしらん。パンツ君に買物を頼まれて咲、みっちょんが出掛けた後、滝沢は世の中全てを明かにしてみせるという「世間コンピューター」を操るパンツ君に自分がセレソンであること、12人であることを教える。ノブレス携帯を修理してもらえるのか?世間の動きを予測してみせる。パンツ君がどのくらいの情報を持っているのかあまり良く分からないうちに滝沢と話が進んでしまいましたが、二万人のニート失踪事件をきっかけに滝沢のことも、セレソン、ノブレス携帯が関与していることもお見通しだったようですね。大杉君は掲示板の書き込みを見て滝沢を「犯罪者」と決め付けていましたが、本当のところはどうなのでしょう。以前、ドバイに飛ばされたニートなんていうのもいましたしね。大杉君の悩みの種の咲ですが、相変わらず色々と気付かない・・・。滝沢のノブレス携帯のことを調べるのもいいけれど、「パンツ君にジャージを買ってあげれば外に出られるかもよ?」はちょっとー!です。私も相当、抜けているけれどもちっと共感できるヒロインがいいなあ。声優さん♪パンツ君・・・檜山さーん!!!あ、でも今回はスタジオの気温を2、3度上げるようなキャラじゃない?東のエデン 第1巻futuristic imagination(初回限定CD+DVD)
2009年06月03日
コメント(0)
掲示板に書き込まれる大杉の消息・・・。滝沢は咲たちよりも先行して行方を捜すが?!「ブラックスワン舞う」あらすじは公式からです。失踪した大杉。滝沢はノブレス携帯で大杉の居場所を突き止めるが、No.11のセレソンによって交通事故に巻き込まれてしまう。大杉捜索中に入った妨害。大杉はNo.11に捕まったらしい。しかもNo.11は、男性器を切り取る女連続殺人鬼だった!ノブレス携帯は犯罪者にも配られていたのだ。**********************************滝沢VS黒羽にドキドキしました!盛り上がりましたねえ!滝沢君がジョニーを狩られることにならなくて良かったです!(そこかー!!!)大杉が咲の事を好きで食事に誘ったのを、咲がすっぽかしたせいで事件に巻き込まれてしまった。罪悪感に苛まれているはずの咲に皆は気を使っているのに春日と来たら、大杉の「心の隙間」のほうに共感しちゃってバラすはめに!!!確かに咲が後悔しているようなモノローグが入らなかったし、終始、滝沢の心配をしていたので彼女の心の在り処はもう決まっているんですよね。大杉にはちゃんと謝って欲しいけど。掲示板に「じゅいす」という書き込みがされて滝沢はノブレス携帯で独自に行方を捜し始める。掲示板に出た画像のホテル、ピアノの足、「東のエデン」の検索結果から六本木の会員制ホテルイムソムニアの一室と断定!部屋の持ち主が黒羽と判明したので、足止め工作に出る滝沢!ジュイスがいちいち、嫌味っぽくコメントを返すのが面白いです。白バイに車を止められた黒羽は白バイも、戻ったホテルが買収されたことも全てセレソンNO.9の仕業と知る。「私に会いたがっている?」逆襲に出る黒羽!ホテルに向うはずの首都高で滝沢の前にタンクローリーが横転!!!バイクがー!!!でも、運転手を救出して何とか生きてる滝沢!携帯を拾って・・・セレソンNO.11との勝負に出る!「オレも容赦しねェぞ!!!」頑張れ!!!ホテルに着いた黒羽は滝沢に買収されて部屋引き取るように話す支配人を無視して、また買い戻す!自室に戻ると携帯を手に転がっている大杉が!「ずいぶん、行儀が悪いのね!」蹴りッ!!!女王様モードになったところにドアを強行突破してきた滝沢!!!セレソンであること、「迂闊な月曜日」のミサイル攻撃に関わっていたことを話す黒羽。「ミサイル攻撃まで・・・。」、驚く滝沢。サポーターだから来たのではなく、友人の友達だから助けに来たという滝沢に大杉は返せないと答える黒羽。「信念を持ってジョニーをちょん切る人殺しをしているの。」し、信念・・・!人殺しの後始末をジュイスにはさせている。つまり殺人鬼になってからセレソンになった黒羽。首都高からつながったままになっている携帯で会話を聞く咲。セレソン?ジュイス?ゲームに上がるつもりはないという黒羽。100億使って自分の正義を貫く!対して滝沢は大杉は譲れない、ゲームを上がってMR.OUTSIDEをぶん殴る!と言う。ジョニー狩りの動機を男に酷い事をされた過去と考えた滝沢。「ジョニーに愛をもらったこと、ねェみたいな気がして。」「私に愛を与えられるジョニーなんて存在するのかしら?」見詰め合う二人・・・ドキドキ!(でもそこに”同情”はあっても”愛”はあるのか!?)脇腹から出血している滝沢はそのまま黒羽に倒れこむ。車から降りて先にホテルにたどりついた咲が見たものは・・・手当てをされてベッドに眠っている滝沢だった。滝沢には何もしていないという黒羽。(でも、尻が出てるよ!)「貴女、この子大切にしたほうが良いわよ。」ジュイスに声を掛けて大杉を抱える黒羽・・・浮いたーーー!!!しかも背中から漆黒の翼が!!!窓ガラスが割れる!!!抱えているのは大杉ではない。覆面を剥ぎ取る黒羽。男は指名手配中の連続強☆姦魔だという。「さよなら、セレソンNO.9.またどこかでお会いしましょう。」黒い羽を残して飛び去る黒羽!!!眠り続ける滝沢に必死で声を掛ける咲!携帯にはイリュージョンの用意を、と。黒羽が男を憎んでいることが分かった、それを読み取ってくれた滝沢だったから見逃してくれたのかも、ですねえ。大杉のことも途中でジュイスに最低な男を用意させてすり替えたのでしょうか。自分の信念で殺人をやっている。気持ちは分かるけど司法に委ねる手段こそ真っ当で、殺人を許しているMR.OUTSIDEはどういう人物なのでしょうか。黒い羽が出た時はそういう方向に行ってしまうのー!?と軽く失望を感じましたがイリュージョン、ということで。現実的に進んで欲しいですね。他のセレソンの登場に期待です!FALLING DOWN(初回限定CD+DVD)東のエデン 第1巻
2009年05月22日
コメント(0)
大杉はセレソンNO.11の白鳥に拘束されていた!咲から聞いた滝沢の話に不信感を拭えない平澤だが?!「東のエデン」あらすじは公式からです。画期的な携帯サイトを発明しながら起業を断念した大学サークル「東のエデン」。ワシントンでの経緯を聞き、滝沢に興味を持ったメンバーは滝沢のシネコンに向かう。しかしサークルの参謀・平澤は滝沢への不審を拭えず......。************************************現実的なのか、ロマンチストなのか。滝沢と平澤、持っているもの、持っていないものが共有できたのはただ一つ、この世界に殉じることはしたくない、という価値観と夢と使命を成し遂げるためには仲間が必要だ、ということでした。近藤も火浦も孤独なセレソンでしたからねえ。滝沢は咲をとっかかりにどうして「東のエデン」とつながろうとしたのか。記憶を消してしまった自分の限界を感じたのかも・・・。☆大杉くーん!!!白鳥・・・ジョニー狩りって・・・。後で春日君が言ってましたが二万人!?そんな犯罪者をセレソンとして保護するMR.OUTSIDEって・・・。白鳥が仕事の事で外出した隙に何とか携帯で外部に情報を流したけれど?!☆「東のエデン」平澤君はかなーりストイックなんですねえ。というか、そう決め込んで起業一本に絞ってきたわけですが理由があったんですね。開発した画像検索エンジンが女学生を退学に追い込む事態になってしまったことで・・・。で、下半身に流れ込む血流だとか、春先ジョニーを敬遠してきたということなのね。普通に聞いている咲にちょっと驚いたけど照れてたのかしらん!?「凄腕ニートをバックアップするニートになる。」それは分かるけど、そうなるためにはどうしてもみっちょんと咲が必要で、そこに矛盾とかすかな苛立ちを感じてる。断ち切れないつながりでニートになりきれない自分がいるんだね。そういう平澤と歩けないから大杉君は離脱して就職したのですね。☆滝沢と協力♪「東のエデン」の話をする前に、もう咲と一緒に暮らしてもいいと言った滝沢の理由を知りたかったけど!前回チッスは単純に恋愛感情から、とも言えないの・・・かな?王子様の条件は十分だったですけどね。「東のエデンをニートの楽園に。」そして咲に牛丼を掛けた奴らを見返すために!理由はそれで十分で。(現実的には社会的弱者は他にもたくさんいるからそっちにも目を向けて欲しいけど・・・そういうのは火浦みたいな大人の発想なのかも・・・。)協力体制ができてお祝いの(?)花火。☆ジョニー狩りの危機!!!ネットで大杉君の情報らしい画像が流れている!早く気付いてあげてー!!!東のエデン 第1巻《メール便なら送料無料》オアシス / フォーリング・ダウン《DVD付限定盤》:TVアニメ『東のエ...
2009年05月15日
コメント(0)
「牛丼、かけなくたっていいのに・・・。」この国は病んでいる・・・。「今そんなこと考えてる場合じゃないのに」あらすじは公式からです。ノブレス携帯をどう使うべきか考えあぐねた滝沢は、使い途を咲に聞きに行く。一方、面談を控えた咲に、義理の兄は「本当にやりたいことが見つかるまで面倒を見てやる」と優しい言葉をかける。しかし咲にとって義兄の優しさはただ辛いだけだった。「これ以上迷惑はかけられない」咲は内定者面談に臨む。********************************新たなるセレソン、白鳥・D・黒羽(CV: 五十嵐 麗)・・・連続殺人鬼がセレソンですか!ジュイスも受理しているようでそれで良いのでしょうか!?それから物部 大樹。彼がNO.1でしたっけ。自衛隊か何かの現場に入り込んでいましたが・・・。二人ともNO.9の滝沢が動き出したことを知ったようでお手並み拝見といったところ?その滝沢は記憶を失う前にゲームに参加したことには納得したもののMr.OUTSIDEには納得していない!怒って携帯を投げようとしたところで、一人の男と出会って自分がしたことを知る・・・ニートをドバイに送って働かせた!?まあ、その男はそれで運命が変わったと言って肉まんをくれましたが皆が皆、そう思っているわけじゃないですよねえ。とにかく咲に会ってこれからどうするか考えようとするけれど・・・。咲には兄の優しさはとても痛い。自立したい。離れたい。けど好きだから側にいたい。持て余している自分は何とか就活に気持ちを向けるしかないんだよね。でも、その就活がまさか牛丼を掛けられて終わるとは!!!ヤングさん、嫌味ーな部長。大杉君は何とか咲と食事の約束をしたけれどタッキーにさらわれてしまったー!!!やっぱり王子様ですわ♪日本は病んでいる・・・。首相が「ぎゃふん」と言って支持率が上がる。計画留年する平沢は内定をたくさん取っているけれど起業するのが夢。でも将来、現実と向き合えない人間になってほしくないと大杉は言う。で、就職を選ぶ。咲は行きたい会社があったけれど自分たちを働かせて上の人が楽をしたいんじゃないかと考えて辞めた。それぞれの会社勤めへの思い・・・。うーん・・・咲が思っていること・・・アメリカが世界の中心で行けば何か変わるとか、とか会社に対する思いとか、想像だけで結果を出してしまうところはちょっと思い込みが激しいと感じてしまうんですけど・・・。とにかく義兄との生活から逃げたいなら理想を追いかけている場合じゃないと思うんだよね。面談第一に行動すべきだと思うし。咲の話をじっと聞いていた滝沢・・・。一段落すると顔を咲に近づけてチッス!!!(ハチクロの森田さんよりも確信犯ですわー!)滝沢には100億で国を変えることを許している国、セレソンの命を使い捨てにする国、咲に牛丼を掛けるような会社を許している国、それだけでゲームに乗る価値を見出したのかも。「だから咲は働かなくても良いんだ。」「ウチへおいでよ。全部背負いこんでやるから。」ヤケ食いした大杉君が白鳥に目を付けられちゃったよ!?危ないー!!!東のエデン 第1巻《メール便なら送料無料》オアシス / フォーリング・ダウン《DVD付限定盤》:TVアニメ『東のエ...
2009年05月08日
コメント(2)
選ばれた12人のセレソンとそのうちの一人のサポーター。使命を全うできなかったり、不適格なものには・・・。「リアルな現実 虚構の現実」あらすじは公式からです。咲の両親は他界。姉夫婦と同居していた。実家に戻った咲は、就職を前に現実と直面する。一方滝沢は、携帯履歴を追って医者のセレソンに会いに行く。面会を渋った挙句、医者は「飲めば携帯入手経緯を思い出せる」という薬を差し出す。薬を飲むと滝沢の携帯が鳴った――。「ごきげんよう、Mr.OUTSIDEだ」***********************************堕ちたセレソン、近藤。そして今回の火浦。近藤は道を誤り、不慮の死。しかし、火浦には別のセレソンの行き着く先を見せてもらいました。この国のために良い事と悪い事とは・・・。咲が同居しているのは姉夫婦が営むパン屋さん。咲は・・・この義兄さんが好きなのですねえ。やさしい爽やかタイプです。でも、構って連絡してくるのは大杉君。ちょっとタイプが違うかも。では、たっきー・・・滝沢は?思い切ってメールをしてみる咲。その頃、滝沢はジュイス相手に自分のことを尋ねまくり。ニートを集めて殺した?見たくも無い携帯や靴の山・・・。でもジュイスにも答えられない。近藤は他のセレソンに聞け、とアドバイスをくれた。ノブレス携帯の金の使い道から一人の医者を割り出す滝沢。MRIを搬入した先はジュイスに受理され、情報を得ることが出来た。スクーターで通行止めになった爆心地に突撃するタッキー!!!そこに飛び降りるイメージ!?瓦礫の山から現れたクリーチャーが滝沢にすがってくる!!!仲が良いのか、どうなのか・・・気持ち悪いー!ふと見ると、通行を止めた爆心地調査の人たちが怒っている!スクーターを放り捨てる?映画「さらば青春の光」・・・そんな絶望もしていないという滝沢は関越自動車道へ出発!やってきたのは「火浦総合病院」。受付で院長への面会を「セレソン」という言葉で何とか取り付けた。携帯から響いてきた声・・・滝沢がNO.9であること、記憶が無いことを知ると看護婦が持ってきた薬を飲めば少しは分かると言う。滝沢がサポーターなら残金があるうちに殺されるのは不本意だとも。「医者が病院で毒、盛るか?!」意識を失う滝沢!気付くと吐き気をもよおし・・・ロボットが携帯を運んできた。通話が入るとロボットと携帯によってセレソンとサポーターによるこの国を救うゲームの概要が説明される。そして、セレソンのうち一人がゴールすれば他のセレソンは処分される、とも。後ろを振り返ると、説明してくれたのは火浦だった!滝沢の最初はタクシーに乗ってゲロまみれになってた?それを再現したのだというけれど・・・。(それでマッパだった?!)火浦も自ら望んでゲームに参加舌のではないと言う。脳外科医としての限界を感じた火浦は、患者やその家族のためにインフラを整え、働く場所を確保してきたのだと言う。しかし、それは賄賂まみれの事業。ノブレス携帯の金の出入りはその証拠だった。たとえ人助けであったとしてもMr.OUTSIDEの言う国を救うことにはならないらしい・・・。ゲームは気前の良い神がやってきたと思ったという火原。ギャー!残高が0にーーーー!!!金を半分、譲渡すると申し出る滝沢に「私は初めから上がるつもりはないんだ。」と答える火浦。滝沢の過去は教えないという。記憶を消した意味があるのなら、消したことに賭けて良い。「死ぬ前に君に会えて良かったよ。」「君が救世主たらんことを。」別れる二人。一人になってジュイスに礼を言う火浦。そこにサポーターが!!!スクーターに乗った滝沢のノブレス携帯が鳴る。一人のセレソンの消滅を表していた。「火浦さん、あんた人が良すぎますよ。」「ぶん殴ってやらないと気が済まないよ!」ということで、これまたゲームから降りれない・・・というか、上がるつもりがない男が金を有意義に使って自分の願いを全うした話でした。悲しく・・・虚しい。自分で希望したのでなければ不適合なセレソンがいてもおかしくは無い。100億もの金の使い道もそれぞれだが、決めるのはMr.OUTSIDE・・・。火浦の人助けはMr.OUTSIDEの言う国を救うことにはならなかった。そして、不適合者・・・。滝沢は上がる一人になるのでしょうか?Mr.OUTSIDEの正体に近付くにはそれしかない?!《メール便なら送料無料》school food punishment / futuristic imagination《DVD付限定盤》:T...★初回限定:ブックレット&ドラマCD封入!(DVD)東のエデン 第1巻【初回限定生産版】
2009年05月01日
コメント(0)
近藤に追われる滝沢の自宅はシネコン?咲と見ることができなかった映画・・・。「レイトショーの夜に」あらすじは公式からです。滝沢と咲が辿り着いたパスポートの住所にはシネコンに併設されたショッピングモールがあった。滝沢は施設のオーナーなのか!? 二人だけの夜を施設内のシネコンで明かそうとすると、刑事が侵入してくる。滝沢は咲を守るため、刑事と対峙する。そうとは知らず、咲は一人ぼっちで朝をむかえる。滝沢と刑事の戦いの行方は?***********************************予想外の死を迎えることになってしまいました、近藤刑事・・・。ほんとドジ・・・ですが、彼には色々な人間の人生の縮図があるようで味わい深いキャラでありました。タッキー・・・ニート集めて何を・・・山積みになった携帯と落書きが人間の負の過去を思い出させます・・・。住所にたどり着いたものの、鎖で締められた倉庫?鍵を無意識に取り出して、滝沢は中に入ってみる。獣の気配!?電気のスイッチを勢いで押す滝沢!見れば背中に羽を背負った柴犬のような元・自分のペット?滝沢のノブレス携帯を狙う刑事の近藤は所轄以外の警察も動かして追跡中。用事は一時間以内に済ます!新聞も登記簿もある、確かにここは自宅のようだが監視カメラがきになる滝沢。外を見ると携帯に映っていた多くの人間と自分?!「ぜってー、殺す」の落書き。自分が何をしたのか、記憶が無いから見当も付かない・・・。犬の豆柴に導かれていくとここはシネコン。ショッピングモールも全部、滝沢のもの?(近藤が買い占めた、ようなことを言っていましたが・・・。)ミサイル攻撃の爆心地も見える。自分のことを覚えていないのに映画のことは分かる。滝沢は咲がずっと好きだった人が好きな映画のリクエストを受ける。それはイルカとダイバーの物語・・・「グラン・ブルー」のような?ジュイスに依頼して早速、上映会。外に警察がいることに気付いた滝沢・・・救世主?「せめて紳士でいたいよね。」さりげなく男前♪そんなタッキーの履歴チェックをして80億の残高で人生やり直す!と追跡中の近藤!咲を探していた大杉は映画鑑賞中なので咲が携帯を切ってしまったために追跡は無理。でもみっちょんの携帯に来ていたメールで咲がどこかで一夜を明かすことだけは分かった!上映中のシネコン。映写室の滝沢のところに近藤が来た!洗脳プログラムは完璧らしい。でも滝沢には興味は無い。そのノブレス携帯を奪えば!力づくで携帯を奪う近藤!足蹴にされて倒れる滝沢。「あの子は関係ない。」苦しい息の底から頼む滝沢に無用な殺しはしないという近藤。「100億でこの国を救うなんてできない。」近藤が行ってしまってから滝沢は奪い取った近藤の警察手帳を見る。が、意識を失ってしまう。「ごめん、レイトショーには行けそうにねェや。」映画に涙する咲。でも、滝沢は席に来なかった。「一緒にいたくないならそう言ってくれればいいのに。」豆柴にメモを差し込んで帰路につく咲。気付いた滝沢はメモを見て「ナイス・メッセージ。」「滝沢君のバカ。」巻き込まないために仕方なかったけどね。バイクにまたがって近藤と取引に出かける滝沢。近藤はその頃、金が出来たから、と女を呼び出す。が、ノブレス携帯に使い方が分からずジュイスに聞いてみると指紋認証!他者には使えないことがわかった!「どうしてこう、俺はドジなんだ!」ドジ・・・警察手帳を渡したいと滝沢からも連絡が入る。さらにそこに妻のミサエが?!愛人へのメールを妻に打ってしまうなんて!!!妻の手にはナイフが!滝沢が駆けつけると壁にもたれかかって座っている近藤が。刺されてその腹はもう血の海・・・。救急車を呼ぼうとする滝沢を制して、このゲームのことを語る近藤。あと10人のセレソンがいる。クソ・ゲームに参加させられたプレイヤー。履歴をたどって、そいつらに会ったら自分のことを聞けという近藤。だけど「爆心地にニート集めて、殺そうとして・・・」・・・滝沢は危ないセレソン?いや、残高が0になった時に殺しにやってくるサポーターかも?警察が来る前にノブレス携帯を持って逃げろ、という近藤の言葉通り、そこから離れる滝沢。「ちっ・・・俺だって最初は正義を為そうとしてたのにな・・・・。」ということで、もしかしたらニート大量虐殺?なタッキーの危うい過去とセレソンの道から転落してしまった近藤のエピソードでした。100億で日本を救う。最初は正義感を持ってゲームに参加したはずだった近藤だけど途中で諦めてしまったのですねえ。諦めたというか、金だけではない、実は命も賭けた壮大なゲームから降りようとして、でもそれは降りれないゲームだったというべきか。滝沢の過去が少しずつ明らかになっていきます。まずは記憶を取り戻すことに?咲の電話は分かっているので次の接点は来るのでしょうか?FALLING DOWN(初回限定CD+DVD)《送料無料》東のエデン オリジナル・サウンドトラック(CD)
2009年04月24日
コメント(0)
ミサイル攻撃跡が生々しい東京に着いた二人。空港には朗と同じ携帯を持つ男が?!「憂鬱な月曜日」あらすじは公式からです。全裸男・滝沢と咲は日本に帰国する。ミサイル事件発生で空港は大混雑。そんな中、滝沢は電話一本で空港を出る。彼の携帯には80億円が入金してあり、残高の続く限り願いがかなう魔法の様な携帯電話だった!同じ携帯を持つ刑事。彼は配信される履歴から滝沢を追う。刑事の携帯残高は7千円に減っていた......。*********************************初回も感じましたがスリリングな流れの中にかなり政治的メッセージが入った作品なのかなと感じた二回目。某局のように説教臭くないよう、あくまでも受け手が自由に作品から何かを感じられるようなエンターテイメントな作品であることを期待します♪東京へのミサイル攻撃は1発どころか三ヶ月前から11発も受けていたんですね!そして、被害者は全く出ていなかったのに咲と朗が到着した日に見た爆煙の下では飛行機に被害が出て死傷者が出た。(今まで被害者が出ていなくて、ミサイルの発射場所も特定できていない、というのは非現実的だと思ったけど。)とにかく今回の攻撃で大混乱の空港。咲を就職の内定者面談に連れていってくれるはずの大杉が乗った車も到着できるかどうか?朗のノブレス携帯も鳴って、相手はコンシェルジュのジュイス。システムの有効圏内に入ったので任務の遂行を?お金の残金は82億・・使いきる義務?!何でも希望をかなえてくれるということで咲と一緒に空港の作業用車で脱出!なぜか拍手で送られる二人。面談に間に合わないと思った咲は朗をお茶に誘ってみるけれどホワイトハウス以前の自分の記憶が無いことを打ち明けた朗はパスポートにある自宅にまず行ってみると言ってそこで別れることに。しょんぼりする咲・・・。出会いも衝撃的だったからもう気になる存在なんだよね。自分の笑顔も気になったりして♪でも、そこはさすが王子様!咲がいた女子トイレ、入り口ギリギリから顔をのぞかせた!「豊洲ってどこ?」モノレールで最初のミサイル攻撃・・・11月22日(月)=「迂闊な月曜日」の説明をする咲。「凄いこと起きないかって・・・。」でも、それは被害者がいなかったから言えたことでアメリカに行って「空気を変えたい」と思った咲の気持ちのあり方を少し考えてしまいました。平和ボケしているから、何か刺激が欲しい・・・それも社会的に何か大事件でも、なんて思っているなら人に降りかかる影響をもっと考えないとね。でもそれが一般人の本当の感覚なのかな。新聞やニュースの向こう側の出来事みたいにね。さて・・・その頃、一緒にモノレールで移動する二人をチェックしている刑事がいた!目ざとく同じ携帯を持っている!と声を掛けた朗に自分は警察で「セレソン」という言葉を口にする。身元を確認して別れる二人。9番目は仕事のことも分からず「下手撃った」?豊洲へ向う水上バスが来るまで咲のことを話して、という朗。両親を事故で失った咲は年が離れた姉と結婚した義兄に世話になって大学に進んだんですね。そして仲間たちと卒業旅行でアメリカへ。回った場所の話をしていくうちに映画に詳しいこと、母親と思える人に500円を貰って買物をした時の記憶を取り戻す朗。母とはそれきり・・・船が来た。乗り込んだ朗に向って小さく「メアドも交換していないのに・・・」とつぶやく咲。伸ばされた手!!!くー!!!こういうところは羽海野先生っぽいシチュですね!乗り込む咲!多分、完全に惚れたーーー!!!ノブレス携帯と金を駆使してやっていることが梅飴?入管で賄賂?洗脳プログラムのチェック?この国に貢献する同じ任務のはずなのに・・・納得がいかない刑事=近藤。そこへ多重債務のチェックに来た取立て屋が?船の上で咲の携帯写真を見ながら映画、そしてフリーダムタワー、「グラウンド・ゼロ」の話をする二人。9.11。「忘れちゃいけないような気がする。」思いを馳せながら、まだ後ろで上がっている黒煙を背景に二人で携帯写真を取る。近藤はジュイスにやってきた二人を消せと連絡。「受理されました。」近くのパトカーから発射音が?あわせるように指を拳銃にして撃つポーズをする近藤!男たちが撃たれた!!!さらに目撃した屋台のオヤジまでが!!!NO.4近藤、金が無いから朗を追いかける!?「待ってろ、9番。お前の義務を俺が貰ってやるからよ。」ということで、先日のミサイル攻撃ではないですが「日本の危機管理、なっちゃない!」みたいなお話?!公式HPのキーワード欄にある「セレソン」Mr.OUTSIDEなる人物によって選ばれた12人の日本代表。セレソンは"何でも願いが叶う"ノブレス携帯を与えられる。「この国を正しき方向へ導く」という任務を強制的に課せられ、義務を果たさないセレソンはサポーターによって消滅させられる。にびっくり!朗は正しき方向へ導くセレソンなのか、それとも「サポーター」ノブレス携帯を正しく使っていない者を消滅させる役割を持つセレソン。12人の中に1人だけ紛れているらしい。セレソンたちは誰がサポーターなのかを知らない。どちらなのでしょうか?国家的陰謀(?)に巻き込まれたかもしれない咲。11日間・・・朗とどんな日々になるのでしょうか?咲は可愛いけれど、かなり等身大日本人を反映させていますねえ。「お金があれば大人も子供も同じ」とか何となく引っ掛かる言葉がちらほら・・・。FALLING DOWN(初回限定CD+DVD)school food punishment/futuristic imagination(CD)《送料無料》東のエデン オリジナル・サウンドトラック(CD)
2009年04月17日
コメント(0)
この国の"空気"に戦いを挑んだひとりの男の子と、彼を見守った女の子の、たった11日間の物語---「王子様を拾ったよ」あらすじは公式からです。ホワイトハウスへ卒業旅行に来た大学生の咲は、記憶を失った全裸の男・滝沢に危機を救われる。助けてもらったお礼に、滝沢に渡した咲の上着――。中には、パスポートが入っていた!咲は滝沢を追ってワシントンの街を駆け回る。果たして無事に帰国できるのか?********************************「ノイタミナ」枠では初めてのオリジナル、になりますかねー。それも豪華なスタッフでため息が出ます。公式はこちら♪とにかくこの三人!原作・脚本・監督:神山健治(「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「精霊の守り人」)キャラクター原案:羽海野チカ(「ハチミツとクローバー」「3月のライオン(白泉社・ヤングアニマルにて連載中)」)音楽:川井憲次(『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』「機動戦士ガンダム00」)神山氏の「精霊の守り人」はリアルでは見なかったのでネッ友様に録画していただいたものを拝見させていただきました。素晴らしい画像ですよね!「東の・・・」も公式と制作のI.Gのページを放映前に行ってみましたが、ため息が出るばかりでした。その風景の中で動く羽海野先生の可愛いキャラ。主人公の滝沢のやることなすこと、「ハチクロ」の森田さんみたいに思えて面白かったです。彼ならこんなことにも巻き込まれそうだなって。けれども事は二人が想像も付かないような事態だった?な初回でした。「この空気を変えたい。」卒業旅行で一人、「世界の中心」のホワイトハウスにやってきた咲。来れば何か変えられる?ううん、そんなことは全く無いと逆に気付いてしまった・・・。噴水にコインを入れて祈ってみれば・・・と柵の外から投げつけてみたけど届くわけも無く・・・。警官に見つかってしまったところに何と全裸の青年が!!!ここは変に角度を変えて・・・なんてことをしないで正々堂々、描写した事を潔い!と思うべきでしょうか。もちろん、グリグリなボカシを含めて♪警官の気を逸らしてくれたお礼に自分のコートとマフラーを青年を貸す咲。受け取って、走り去る青年だけどどうも自分の記憶が無い?手には携帯と銃・・・持っていることすら分からない!銃は敷地の中に捨てて、携帯が言う「コンセルジュ」ジュイスの指示に従って家を探す青年。咲はコートにパスポートと財布を入れっぱなしだったことに気付いて必死に追いかける!!!が、咲も青年も警察に追われていた!何とか青年の姿を見つけて追いかける咲!自分のズボンを脱いで青年に渡すアメリカ人に爆笑!家にたどり着いた青年はそこが自分の家だという記憶が全く無く。そういえば記憶消去の後に何の人格も植えつけていない、と携帯で言っていましたね。話していた謎の男も・・・。タンスには複数のパスポートに、テロリストと思われても仕方ないような装備が!?ドアがノックされたので見てみると咲。パスポートと財布だけでいい、返して欲しいと言っている。自分のパスポートの中から咲と同じくらいの人物のを選んで後はトースターに!!!咲も自分も写真に撮られていて、やってきた婦人警官をオレのジョニー・・・ズボンをまた下ろしたー!!!で煙に巻く青年!咲が置いてきた旅行バッグを理由に盗難届けを出して、大使館で航空チケットを発券してもらって・・・旅慣れている青年はその日から滝沢朗になった。咲がワシントンD.Cに来た理由を聞く朗。「空気を変えたい、でも全然関係無かった。」一矢報いたのは滝沢のジョニー。同じ昭和64年最後の一週間の間に生まれたことになった二人。でも日本にはミサイルが撃ち込まれ!?ということで、羽海野キャラの雰囲気でもっとファンタジーなのかと思ったら最後に殺伐とした風景が描かれた初回でした。それでも「私の王子様?」そんな甘さはありましたけどね。「王子という名の生贄」電話の男、天秤のマークの携帯。東京へのミサイル攻撃。破滅に向う空気の中で二人はどうなっていくのか、楽しみです。キャストは以下のとおり。滝沢朗 : 木村良平森美咲 : 早見沙織大杉 智 : 江口拓也平澤一臣 : 川原元幸みっちょん : 齋藤彩夏おネエ : 斉藤貴美子春日春男 : 田谷 隼近藤 勇誠 : 白熊寛嗣白鳥・D・黒羽 : 五十嵐 麗火浦 元 : 小川真司ジュイス : 玉川紗己子木村君、「おお振り」の西広、「ネオアンジェリーク」のロシュからついに主役!!!イベントで拝見しましたが若さ溢れる好青年です!頑張って!!!謎の男が宮内敦士さんだったので閃ちゃんな木村君とは何気に「結界師」つながり♪「東のエデン」オリジナル・サウンドトラックFALLING DOWN(初回限定CD+DVD)オアシス、カッコイイです!
2009年04月10日
コメント(2)
全23件 (23件中 1-23件目)
1