2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全31件 (31件中 1-31件目)
1
![]()
久々にiPadがらみの話を書きます。iPadを持つと、自宅ではPCで外出先ではiPadでコンテンツを見たり編集したりするケースが増えてきます。そんなとき、同じコンテンツをPC上とiPad上に両方入れるとなると、同じ操作を2度することになり、面倒。途中でデータの更新があると、両方とも更新しないといけません。iPadをPCにつなぐと同期してはくれるのですが、それはつないだときであり、リアルタイムで履歴が同期するわけではありません。そこで強力なアイテムがあります。iPadやiPhoneなどのモバイル端末を持っている人には知名度が高いんですが、『DropBox』というのがそれ。これをセットアップすると、ネット上に自分だけがアクセスできるサーバエリアができあがります。せしめたコンテンツを、自宅のPCからでもiPadからでもアップロードしておけば、それをどの端末からでもアクセスすることができる。しかも2GBまでなら無料!使えば使うほど便利なアイテムが、「そんな大盤振る舞いしても良いの?」ということなんですが、Googleが世の中に浸透して以来、タダで使わせて別のところでカネを取る、というビジネスモデルが一般的になった昨今、この種の無料サービスはありがたく受けるに越したことありません。そんなわけで僕はこの『DropBox』を、自宅用PC、会社用PC、iPadにインストールしているわけですが、スマートフォンのIS03にも入れたい、と思ってauのアプリストアにアクセスすると、残念ながらまだAndoroid用にはリリースされていませんでした。その代わり『AiWiFi』というアプリがあり、どうもこれが『DropBox』と同期をとるようなしかけになっていることを発見。さっそくインストールしてみました。ところが設定方法の詳細説明がなく、ほとんど勘とインスピレーションで設定はしたものの、案の定、同期が取れません。まだまだ手に余っているところです…(^_^;)【送料無料選択可!】Dropboxハンドブック (単行本・ムック) / 田口 和裕 著価格:1,260円(税込、送料別)
2011年01月31日
コメント(2)

このところ週末もウォーキングづいていて、昨日も夕暮れ時に自宅から新所沢駅まで約7kmを踏破。今日は朝から出かけることにしました。これまで一回あたりの距離は、長くても9kmほどだったのですが、「そろそろ大台に乗せても良いかなぁ」ということで、今日のゴールを所沢駅にすることに。昨日の新所沢駅より2駅向こうになります。自宅を出てから30分。見晴らしの良い畑地に出ると、遠くに富士山がくっきりと見えます。関東は富士山が見えるスポットが至るところにあり、特に冬場は空気が澄み切っているため、雪をかぶった頂がより鮮やかに、手に取るように見ることができるんです。富士山がキレイに見える場所には必ず「富士」だの「富士見」といった文字が冠された地名があり、狭山市内にも「富士見」という町名があるほか、埼玉県内にはそのものずばり「富士見市」「ふじみ野市」という市もあります。川越から所沢へ抜ける県道に出、所沢方面へ延々と歩き、新所沢駅をかすめて航空公園駅前へ。所沢は日本で初めて飛行場が設置されたところで、その昔は複葉機がおおらかに翼を広げて離着陸していたそうです。戦後、米軍に接収された飛行場は、日本に返還された後はその役目を現在の入間基地に譲り、撤収。現在は公園や所沢の官庁街に変わりました。ただし米軍の通信基地が残っていたり、首都圏上空を飛ぶ航空機を交通整理している国土交通省直轄の管制センターが設置されているなど、今も空に関する機関が残っています。さらに西武新宿線の航空公園駅駅前には国産初の民間旅客機YS11がモニュメントとして保存展示されています。京商 京商 YS11”日本海上保安庁”(ブラシレスモーター付)(:565120R-BLS)【ラジコン】【ポイ...価格:37,800円(税込、送料別)さらに南へ歩くこと10数分、今日の目的地である所沢駅に到着。所沢駅は、新宿線と池袋線がX字状に交わる、西武鉄道屈指のジャンクション。とはいえ、これまではホームは低い屋根でみすぼらしく、ホーム同士をつなぐ跨線橋も昭和の匂いのする前時代的な意匠でした。それはそれで趣があるのですが、やはり不便な部分もあり、今、大規模なリニューアル工事を行っています。完成すると、綺麗なだけではなく、太陽電池を設置して駅内の電力をまかなうという、エコな駅としても話題になりそうです。今日も朝から人身事故があったとかで新宿線のダイヤは大幅に乱れているようでしたが、ホームに入ると同時に僕が乗る電車が到着。ラッキーでした。その乗った電車が、TDLの全面広告電車で、車内は中吊り広告からドア内側や天井肩まで、ありとあらゆる広告スペースにTDLの広告を掲示。何とつり革まで耳の形のマスコットがしつらえられていました。女子高生や女子大生向けに、春休みのTDLレジャーを誘っている内容です。これは誰もが行きたくなりますね。さて肝心のウォーキング・キロ程ですが、しめて11km半。これだけで700kcalを消費しました。ダイエット、進んでます
2011年01月30日
コメント(2)
![]()
唐突ですが……。『0』を読むとき、けっこう「ゼロ」って読みますよね。でも「ゼロ」というのは『ZERO』のことであり、明らかに英語。日本語として読むときは「れい」というのが正しいのです。だから『0』を「ゼロ」と読む風潮は、日本語を大切にしたい僕としては、すっごく気になります。もしどうしても「ゼロ」と読みたいのであれば、『1』は「ワン」、『2』は「トゥ」と読むべき。アート引越センターのCMはアウトですね。「♪あーなたーのまーちのー、ゼロ、いち、に、さん……」日本語読みと英語読みが混じってしまっています(^▽^;)正確には「れい、いち、に、さん」と読むべき。そのへん、放送局のアナウンサーはちゃんとトレーニングを受けてますね。NHK、民放にかかわらず、かならず『0』を「れい」と読んでいます。皆さんも、気をつけてアナウンサーの読み方を聞いてみてください。校内放送の指導をしてきた先生方のノウハウをすべて集約NHK CD 新アナウンス教室~アナウンス編...価格:9,975円(税込、送料込)
2011年01月29日
コメント(6)

ブロ友の裏猫あ~さんが制作されたビーズ細工の作品が、『ニュークリエイティブ展』という工芸品制作の展示会に出品されている、ということで、仕事の合間に展示会を覗かせていただきました。場所は銀座の御幸通り沿いにある『洋協ホール』。受付で、作品の写真を撮っても良いか、と尋ねると、「どなたの作品ですか?」と問われたので、「あ、裏猫さんの、なんですけど」と返すと、「あら、彼女ならついさっきまでここにいらしたんですよ」と。おおお、ニアミスでした! 惜しかった!会場内をひと渡り、さまざまな作品を愛でながら、探すこと2~3分で、裏猫さんの作品前に到着(^_^)アクリルケースに覆われていたので、写真では会場の照明が写り込んでしまい、ちょっと白っぽくなってしまいましたけど、作品そのものは深緑のウロコに覆われた龍がジロリとこちらを睨んでいる構図で、インパクトは十分。「それにしても、これだけのビーズを1つ1つ埋め込むなんて」と感嘆するくらい、根気の要る作業が読み取れました。飽き性の僕にとっては気の遠くなるような作業なんだろなぁ……(^_^;他にもたくさんの作品が展示されていましたが、ひと口に工芸品といっても、押し花あり、刺繍あり、パッチワークあり、トールペイントあり、果ては人形や木彫り、「針金アート」なるものまで、いろんな分野があるんですね。ふだん、このような展示会・展覧会にはとんとご縁がないだけに、とっても目の肥やしになりました。DIY・ビーズ細工用品 座金 花 5mm シルバー 10個セット価格:158円(税込、送料別)
2011年01月28日
コメント(6)
![]()
今から40数年前の自分は、40数年後の今の自分自身を決して想像できませんでした。それなりの会社に入って、それなりの恋をして、それなりの結婚をし、子どもをつくり、それなりの家庭を築いていくんだろう。漠然とそう思ってはいたものの、明確なビジョンなどありません。それよりも劣等感の方が先に出ていました。自分が物心ついたときから劣等感があった、という記憶です。いやひょっとしたら物心がついたときはそうではなくて、その後に劣等感を生み出すようなできごとがあったのかもしれません。ある種の恐怖心がそうさせたのかもしれない。そう思わせるような、うっすら記憶に残っている事件があります。それは3歳ぐらいの頃。家でひとり遊びをしていたときのことです。何をしていたのかはまったく記憶にありません。自分的には特にいたずらをしている意識もなかった。なのに突然、母親が甲高い声を張り上げて僕を立たせ、ホッペを平手打ちしたんです。その瞬間、僕の身体は宙に浮き、何かにぶつかって鼻から出血。さすがに母もことの重大さを見て、それまでとは打って変わったように僕に抱きつき、介抱してくれたのですが、僕にしてみれば、いわれのないことで体罰を与えられ、しかも止めどもなく鼻から血が噴き出す体験で、初めて母親に対して恐怖を感じました。その恐怖はいつしか、自分の至らなさを責める方に向かったんです。「自分はできそこないの人間。だから親の前ではちゃんと居ずまいを正さないと」齢にしてたった3歳の幼児が、そんなことを思い初めていました。僕は幼少期、何か欲しいものがあっても、決しておねだりする子どもではありませんでした。「できそこないの人間がおねだりをするなんてもってのほか」親の言いつけはきちんと守る努力をしていました。「言われたことを守らないと、また平手打ちが飛ぶ。できそこないの人間なんだから、せめてそれはやっておかないと」いつしか親は周囲から「お宅のお子さんは素直で聞き分けが良くて、本当に良いお子さんですね」と褒めそやされるようになっていました。親の方にしてみれば悪い気はしない。いつも僕に「お前は本当に良い子だね」と親にも言われるようになった。でも僕はそんなことを言われても、多少はうれしさもありましたが、それ以上に、「そんなことはない。自分はできそこないなんだ。良い子にしているのは当然であって、良い子でないのであれば、僕はこの世にいてはいけない存在なんだ」そこまで自分の思いを至らせていたんです。今にして思えば、自分を好きになっていなかった。それで、同年代に対しても常に劣等感を持っていました。同い年のクラスメートや友人たちは、みんな自分よりもお兄さん、お姉さんに見えた。何をやっても自分は二流、三流、と思い込んでいた。幼稚園に行っても、小学校に上がっても、中学、高校、大学と進んでも、基本的にその意識は変わりませんでした。社会人になってからです。「自分もまんざらではない」と思い始めたのは。「あなたが担当してくれたからこの仕事は成功した」という評価を何度か体験してから、「自分が当然と思っていたスキルは、これは誰にでもできるものではなかったのか!これは自分自身のポテンシャルなんだ」と。ずいぶん時間がかかりました。でもやっぱり劣等感は抜けません。ようやく最近です。その劣等感もだんだん薄くなってきたのは。コーチングに接してから自分を見つめる機会が多くなり、多くのコーチ仲間と会話をし、そしてまた翻って自分を見つめる。すると、劣等感に感じる必要のない場面がたくさんあることに気づいた。そしてさらには劣等感を感じることを肯定する感覚も生まれてきた。要は自分を認めることができるようになってきたんです。ずいぶん遠回りをしました。今の自分の目の前の環境は、自分が作り出したものであり、自分のさらなる成長を期するために天から与えられた「場」であり、すべては有機的に結びついている。その「場」を、どんな心境で受け止めるか、どんな信条で課題に取り組むか。それによって次の目の前に現れる現象はまたその取り組んだ内容に応じたものになる。「他人と過去は変えることはできないけれども、自分と未来は変えることができる」会社での異動を前に、自分の生きてきたこの40数年間を振り返りつつ、それを肥やしにして、これからの信条、軸を考えているところです。【送料無料】「劣等感」はキレイな夢に変えられる価格:1,365円(税込、送料別)
2011年01月27日
コメント(4)

勤務先では来週のはじめに人事異動が行われ、今回は僕も異動対象となりました。慣れ親しんだ部署を離れ、新しい部署に行くのは、不安感もあり、ドキドキ感もあります。僕の部署は自分を入れて2人が出て行き、1人が新しく異動してくることになるのですが、昨夜、その3人への歓送迎会を部をあげて催してくれました。記念の品ももらっちゃいました。僕の勤務先は、かつてほとんど人事異動というのが無く、同じ部署にずっと所属している人が圧倒的に多かったのですが、その頃から僕自身は、大阪から東京へ転勤したり、東京の本社内でも2度異動しているので、「ひょっとしたら、そろそろお達しが来るかなぁ?」と思っていたところです。ところが、部下たちは僕が他部署へ転出していくなんて夢にも思わなかったらしく、僕が異動する、という発表があったときには、みんな一様にショックで固まっていました。「どうして行っちゃうんですか?」「僕らを見捨てるんですか?」「なんで異動することにOKしちゃったんですか?」みんなから相次いでこういう問いかけを浴びせられました。その問いを聞きながら、僕は一種の幸福感に包まれていることを覚えました。どこの会社にもある話でしょうが、人事異動には二面性があります。1つは「去り難し人が去っていく」パターン、もう1つは「去っていって欲しい人が去っていく」パターン。前者はポジティブな異動、後者はネガティブな異動です。幸いにも僕の場合、前者のパターンに入りました。「去って欲しくない人が去っていく」惜しまれてその場を離れていくほど幸せなことはありません。自分が今現在の部署でどういう存在だったのかを改めて知ることとなりました。今度の新しい部署でも「惜しまれる人」になろう、と思っています。【送料無料】人事異動価格:714円(税込、送料別)
2011年01月26日
コメント(6)

やや鉄道ネタです。首都圏が営業エリアの中心であるJR東日本は、駅を単なる電車の乗り場だけではなく、「人々の集まる場所」というテーマで括り直し、次々と新しい取り組みを展開していまして最近のヒットは『エキナカ』です。駅構内のフードショップをまるでデパ地下のような雰囲気に大幅リフォーム。お店の方も「そこだけでしか売ってない」というプレミアム戦術で購買意欲をアップ。昨年、僕も試しましたけど、エキナカに行きたいがゆえに、わざわざ入場券を買ってまで駅構内に入る人もいるほど。この大ヒットに他の鉄道会社も右に習えで、今や『エキナカ』は全国至るところで見かけるようになりました。さてJR東日本は改革の手綱を緩めてはいません。次に目をつけたのは駅構内やホームにある自動販売機です。普及してきたSuicaやPASMOなどのICカードで飲料が買える機種の設置はひと渡り行き届きましたが、今回、JR東日本の飲料販売子会社が手がけたのが、デジタルサイネージ式の自販機。昨年8月に品川駅の京浜東北線ホームに設置され、首都圏では話題になりました。上の写真では少しわかりづらいかもしれませんが、商品陳列の部分は巨大な液晶ディスプレーになっています。客待ち状態の時はこのディスプレーには「○○が冷えてます」「あったかい○○があります」と、客寄せ画面が流れ、自販機の前に人が立つとパッと画面が切り替わり、各商品がCGで表示されます。購入者は画面上に描かれた飲料にタッチして購入する仕組み。さらにすごいのは、この自販機の上にカメラがついており、自販機の前に立った人の性別、年代を瞬時にセンサーで読み取り。その人に合った飲料、あるいはその年代に売り込みたい飲料に「おすすめ!」という吹き出し文字を表示するんです。これまでの自販機にも「おすすめ」表示はありましたけど、商品ディスプレーの表面にシールを貼り付けただけ。これではすべての人に同じ商品を売りつけることになり、マーケティングとしては中途半端です。カメラセンサーで属性を判断し、たとえばビジネスマンには「ブラックコーヒー」を、ビジネスウーマンには「カフェオレ」をオススメすることも可能。この自販機の設置を伝え聞いた人たちが、現物を見たいがためにわざわざ品川駅を訪れるケースもあって、気をよくしたJR東日本では、次々と各主要駅に設置中です。この次世代自販機も、そのうち全国に普及するかもしれませんね。【送料無料】まほうのじどうはんばいき価格:1,155円(税込、送料別)
2011年01月25日
コメント(6)

久々にこってり鉄道ばなしを。首都圏に移り住んでから13年経ちますが、未だに足を踏み入れたことのない鉄道路線がそこそこあったりします。その一つが横浜の『シーサイドライン』。横浜とはいうものの、市街からけっこう南下した郊外を走っており、しかも横浜以外の人間から見ると、さほどメジャーな拠点を結んでいるわけでもなく、足が向くことがついぞありませんでした。ここに来てようやくその気になり、遠出をした次第。この線は、JR根岸線の新杉田というところから、京浜急行の拠点駅の一つである金沢八景まで、14の駅を所要約30分で結んでいます。鉄道とはいえ、車輪はゴムタイヤ式の中量輸送軌道で、通称は「新交通システム」と称し、関西で言えば神戸の「ポートライナー」、関東で言えばお台場を走る「ゆりかもめ」と同じ。運転士は乗っておらず、すべて無人で運行します。この手の電車は、30年前に開業した神戸「ポートライナー」が日本で最初。当時は無人運転というのが珍しく、世間でも大きな話題になりました。ただしその数か月後に開通した大阪市の「ニュートラム」は、同じ方式なのに監視要員として乗務員が運転席に着席。大阪市は「技術的に発展途上なので万が一の事態に対応するため」と説明していましたが、僕は絶対に「無人運転が人減らしにつながる」と、労組が騒いだためだと思っています(笑)その後、東京の「ゆりかもめ」、そしてこの「シーサイドライン」、埼玉の「ニューシャトル」、広島の「アストラムライン」と開業が続き、今に至っています。神戸のポートライナーが開業したときは、これぞ未来の交通機関、ともてはやされ、それなりに各都市に誕生しましたが、しかしモノレールや地下鉄を選択するケースもあり、決して普及しているとは言えません。やはり導入コスト、運用コストがそれなりにかかってしまうんでしょうね。国交省が普及を見込んで潤沢に補助金を出してくれれば良いのでしょうが、同省も交通行政に関しては軸足を持ってなさそうで、今は新交通システムの導入を促進させるような方策はないようで、次に導入しようという地域はなかなか出てきません。お堅い話はここまでにして、昼下がりに乗車したものの、5両編成の電車はピーク時には立ち客も出るほど盛況でした。乗り通してみてわかったのは、従来は交通不便だった海沿いのニュータウンを縫って走っており、ロケーションはけっこう良いようです。ちなみにこの『シーサイドライン』、もう20年くらい前になりますが、明石家さんまが主演したTBS系列のドラマ(「男女7人…」と同系のドラマ)で主人公がこの路線の沿線に住む、という設定だったため、頻繁にロケが行われたらしく、ドラマのどの回にもシーサイドラインが映っていたのを覚えています。【送料無料】モノレールと新交通システム価格:2,310円(税込、送料別)
2011年01月24日
コメント(4)

『リコール』というと、ふつうは車のことを指しますが、今回はヤマハのエレクトーンです。なんちゃってエレクトーンプレーヤーでして、(とはいえ、最近は全然弾いてませんが…(^▽^;))わが家には20年以上前に購入したEL-70という機種があります。これがみごとにリコール対象となりました。ヤマハ・ホームページのELシリーズ・リコール情報発表当初は電話がつながらないやろなぁ、と思い、9月の最終週あたりにフリーダイヤル。すると、すんなりとつながったものの、電話口の相手は「大変申し訳ないのですが、部品のご用意と作業の手配ができるまで、しばらくお待ちいただきたいのですが…」と。特に急ぐことでもないので「はいはい。成り行きで良いですよー」と答えたものの、それから師走の音を聞いても音沙汰なし。そうこうしているうちに年末に「ご連絡が遅れていて大変申し訳ありません」というお詫びのハガキが着き、そのまま越年。年始早々にようやく「修理のスタンバイが整いました」とサービスから電話がかかってきて、この週末の修理になったものです。取り替えたのはエレクトーン内部に入っている電源部分。それをユニットごと取り替えます。こちらは新しい電源ユニットですね。ユニット右上に円筒形の部品がたくさん挿さっています。これ電気を蓄える「コンデンサ」という部品なんですが、長年使い続けると、電池と同じで液漏れが始まるんです。液が漏れると回路がショートしたり、漏電したりで、最悪の場合、出火するおそれがある。でもコンデンサの液漏れは、経年劣化によるもので、ある意味、避けられない話です。それでもリコールの対象になってしまう、というのは、メーカーの立場になってみればちょっとご無体な話かもしれません。修理作業の行方を見守りながらふと思ったのが、「そういえばエレクトーンの分解状態を見るのは初めて」ということ。考えてみれば20年前に購入して、今まで修理を依頼した記憶はほとんどありません。エレクトーンってけっこう丈夫な電子機器なんですねぇ。修理に訪れたサービスマンの話を聞けば、今回、リコール対象の機種を未だに使っているユーザーがヤマハが想定していた数倍以上の数にのぼったんだそうです。それで取り替え用の電源ユニットの生産が全然間に合わなくなり、半年近い遅れにつながった、とのこと。それだけ「エレクトーンは丈夫である」ことの証左ですね。幸いにもわが家のエレクトーンの電源部分は、液漏れ現象はなかったそうです。かくして電源部分だけは新品になりましたヤマハ エレクトーン STAGEA ELS-01CU価格:875,700円(税込、送料別)
2011年01月23日
コメント(4)

昨日はいつもの会社メンバーで神楽坂の飲み会。今年初めての神楽坂です。旨い料理に旨い酒で、トークも舌好調!日本酒は「獺祭」(だっさい)。飲み口がさわやかで、かなりイケます。【雑誌などで究極の純米大吟醸と称される日本酒】獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き二割三分...価格:5,250円(税込、送料別)そしてその後はいつも焼酎。今回はこれ。魔王の蔵元さんが造るこだわりの限定焼酎「白玉の露」白玉の露 25度 720ml 芋焼酎「白玉醸造...価格:1,200円(税込、送料別)いつ飲んでも芋焼酎は旨いですねぇで、杯を何杯傾けたでしょう。調子に乗って水割りをあおりつつ、時間が経つのも忘れて話し込んでいると、メンバーのうちの1人から「そういえば、電車の時間は大丈夫?」と。そう、帰りの特急券をあらかじめ買っていたんです。高田馬場22:04発。時計を見てビックリ!何と針は22:00を指そうとしているではありませんか!!(iдi)神楽坂の店から高田馬場まで、どう急いでも15分は要します。万事休す。その瞬間、この特急券はタダの紙切れになりましたとりあえず時間も時間なので解散し、気を取り直して神楽坂から高田馬場へ向かうと、ちょうど急行が来たところでした。しばらくは立ちん坊でしたが、何度か駅に停まるごとに空いていき、どの駅だったか、目の前の席の主も降り立っていったので、そのまま席にありつきました。「寝てはならじ、寝てはならじ…」と思いつつ、気がつけばやっぱり良い気分でコックリコックリやってたことです。ちょうど自分の降りる駅に到着したので「お、乗り過ごさなくて良かった~!」と思いつつホームに降り立つと、どうも様子がおかしい。「あれ? 目の前に改札がある……。ここ、新狭山じゃない!」と思ったものの、時既に遅し。電車は無情にもドアを閉めて走り去って行きました。駅名板を見ると『入曽』(いりそ)。自分の降りる2つ手前の駅です乗り過ごしはよくありますが、手前の駅で降りてしまうなんて…。ちょっとショック。挙げ句に、自分の乗り過ごした次の特急にも抜かれてしまいました。やっぱり飲み過ぎには注意、ですね。
2011年01月22日
コメント(6)

年末年始に実家へ帰省しましたが、1月3日の日記にも書いたように、帰省先の大阪から埼玉へ戻る道中で、運転免許証を紛失してしまいました。道中、2か所のPA・SAに立ち寄ったのですが、どうもそのいずれかで落とした可能性大。翌朝、管轄の狭山警察署へ紛失届を出し、連絡を待つものの、10日の成人の日を過ぎても連絡はなし。「これは、いよいよ再発行の手続きしないと」と、17日の週(つまり今週)のいずれかに休暇をとって運転免許センターに行く手はずでいました。ところが、です。見つかったんです!14日の金曜日、ケータイが鳴動したので画面を見ると見慣れない電話番号。おそるおそる出てみると、「岐阜県の中津川警察の者ですが……」と。その瞬間、パッと頭に明かりが灯りました。「!! ひょっとして、免許証ですかっ!?」「そうです。お預かりしています」「岐阜県……」で、もうわかりました。恵那山トンネル直前の神坂(みさか)PAで、トイレ休憩時に落としたのは確実。それにしても、落としてから連絡があるまで10日以上。ずいぶんと時間が経っています。聞けば、PAのレストランの従業員が拾ってくれたらしいのですが、その人が翌日に拾ったことを失念してしまい、結果、警察署に届けるまで時間がかかったとのこと。中津川警察署の人が僕のケータイ番号を知っているわけはないので、おそらく狭山警察署に照会して、紛失届と照合したのでしょう。紛失届を出していて良かったです。で、見つかったとはいうものの、わざわざ岐阜県に取りに行くわけにも行かず、着払いで送ってもらうことに。その前に送付依頼書にサインをするため、郵送のやりとりを行い、昨夜、無事にわが手元に免許証が戻ってきましたいやぁ、何にしても良かったです。これぞ、不幸中の幸い。拾ってくれた方に感謝!!【27%OFF!】【タカラトミー】トミカ パノラマバック 警察署(4904810353140)価格:2,280円(税込、送料別)
2011年01月21日
コメント(12)

昨年夏頃から準備を進めてきた日本コーチ協会・埼玉チャプターホームページのリニューアル。半年以上かかりましたが、ようやくほぼ完成し、一昨日より新しいホームページに移行しました。リニューアルしたホームページこちらは旧ホームページ見た目は単にデザインを変更しただけですが、内部的には作り方を大幅に変更しました。CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)という技法を使ったのです。通常、ホームページのコンテンツは、「タグ」といわれる書式コマンドを文章や画像の両端に入力し、ブラウザで見やすくレイアウトさせるように作っていきます。できあがったデータは「HTML」と言ってます。ところが通常の作り方ですと、作成者が内容を更新しない限り、常に同じ状態のページが表示されるに過ぎません。ところが最近はそうではないホームページがたくさんありますよね。たとえば通販サイト。画面に表示された商品を好きに選んで「送信」ボタンを押すと、その商品を購入した場合の代金や送料などが自動的に表示される。別の商品を選ぶと、その商品に応じた表示になりますし、複数の商品を選ぶと、ちゃんと合計額を自動計算もしてくれます。あるいは電車やバスなどの「乗り換え検索」というのもありますよね。出発地と到着地や条件(最短時間・最安金額など)入れると、条件に合わせて最適な経路を自動検索し画面に表示してくれる。こういう場合、もともとそのようなHTMLデータが存在しているわけではなく、サーバ内に登録されているデータベースから、必要な情報を抜き出して、サーバ内でHTMLが自動生成され、それがブラウザに表示される仕組みになっています。通常の、表示されるべきHTMLデータが既に作ってある場合を「静的コンテンツ」と言い、上述したように、その時の条件に応じてHTMLが自動生成される場合を「動的コンテンツ」と言います。コンテンツの元になるデータベースを管理(マネジメント)する仕組みなので、正式には「CMS」(コンテンツ・マネジメント・システム)と言うんです。そしてこれは別名「ブログ型コンテンツ」とも言われます。そう、ブログだってそうですよね。ブロガーが自分の意見や感じたことをフォーム内にテキスト入力し、「送信」ボタンを押すだけで、Webページになります。別にブロガー自身がHTMLのコーディングをしているわけではない。で、今回の埼玉チャプター・ホームページでは、勉強会・イベント情報や活動記録のページをサクサクと編集したい、という自分自身の要求が、このCMSに挑戦するきっかけとなりました。このシステムを構築するには相応のソフトウェアが必要です。良く知られているのは「Movable Type(ムーバブル・タイプ)」と「Xoops(ズープス)」の2種類。どちらも機能的には甲乙つけがたいのですが、「Movable Type」は場合によってはお金が必要なようなので、どこまでも無料の「Xoops」を選択。選択したは良いものの、ここからが雲を掴むような話でした。そもそも、WebサーバにインストールしたXoops相手にテンプレートやスタイルシートを編集するわけで、画面上はすべてテキスト。Dreamweaverやホームページビルダー等のホームページ編集ソフトは使えません。ということは、HTMLのタグやCSSの属性情報がすべて分かっていないとダメ。しかもCMSには「PHP」形式という新手のデータが登場します。これがPHP形式のデータなんですが、素人目には何が何だかさっぱりわかりませんね(^_^;これも編集対象に入るんです( ・_・;)虎の巻を買ったものの、それでもよく分からず、日々、編集画面と自動生成画面とを交互に見つめつつ、ネット上で公開されているさまざまなTIPSにアクセスしてあーでもない、こーでもないと格闘すること半年が経過。ようやく日の目を見たわけです。埼玉チャプターの会員さんにはIDとパスワードを発行。ログインしない状態でアクセスすると、画面の右上はこのような表示になっていますで、個々に割り当てられたID・パスワードでログインすると、こういう表示に『ようこそ○○○○さん』の文字だけではなく、その直下のメニューも表示が違いますよね。ユーザーが異なるだけで、このように画面表示を変えることができ、さらには「この人は閲覧だけ」「この人は編集も可能」と、権限も違えることができます。今回のCMS導入によって、勉強会やセミナーの申込者も一元管理が可能となりました。たとえばセミナー申込者にメールを送りたいときには、別途、メーリングリストを立ち上げねばならず煩わしかったのですが今後は、ホームページ上の管理画面から「メール送信」ボタンを押すと、メッセージ入力フォームが表示され、メッセージ入力後に「送信」ボタンを押すことで、そのセミナーの申込者だけに一斉同報でメールすることができます。運営者側にとっても、とても使いやすいWebサイトになりました。【送料無料】XOOPS独習マニュアル価格:2,940円(税込、送料別)
2011年01月20日
コメント(4)
![]()
首都圏をはじめ甲信越・東北地区では大きなニュースになりましたが、17日の月曜日に、JR東日本管轄の新幹線(東北・上越・秋田・山形・長野新幹線)が、運行システムの不具合により一斉に1時間強の運転停止となったため、ダイヤが大幅に乱れた、という事故がありました。週の初めということもあり、しかもこのところの大雪で飛行機や車での移動を敬遠した利用者が比較的多い中での運転停止ですから、駅や列車内では大混乱だったことは想像に難くありません。僕がその時の一旅行者だったら、いつになったら運転再開になるのか分からない状況に、やっぱり苛立つでしょうし、まんじりともしなかったことでしょう。当初、運行システムの不具合の原因が掴めなかったのですが、昨日になって「処理能力がオーバーしていた」ことが明らかになりました。新幹線の運行システムは実に良くできていて、トラブル等で列車ダイヤの変更をせざるを得ない場合に、手動でコンピュータ端末に変更内容を入力すると、その後に続く列車のダイヤ変更や運休の区間設定などを自動的にシミュレーションし、最適な運転ダイヤを提案する仕組みになっています。特にJR東日本の新幹線は、首都圏から5方面に列車が頻発していて、それが大宮と東京の間は上下1本ずつの線路を共用しているがゆえに、東北新幹線で1列車が遅れると、それは上越や長野をはじめとする他の新幹線の運転ダイヤにも大きな影響を与えます。数分おきに5方面への列車が超高速で出たり入ったりしているわけですから、運行ダイヤが1分でも遅れると、ダイヤ乱れのみならず、安全面においても、とってもリスキーな状態になるわけで、人間の判断能力だけではうまくさばけなくなるのは必定。それゆえにコンピュータを活用した運行システムが存在しているわけですが、当日は東北新幹線上で雪によって一部の線路に支障があり、その支障を復旧させる時間を確保するため、係員が運転ダイヤを修正する指示を端末から入力したところ、サーバのシミュレーション処理能力が限界を超え、画面表示が挙動不審に陥ったため、大事をとって走行中の全列車に緊急停止信号を送ったところから今回の騒ぎにつながったとのこと。現在の運行システムは今から約10年前に導入され、その後、新線の開業や列車本数の大幅増加があったものの、ダイヤ修正シミュレーションの処理能力上限を見直すことはなかったんだそうです。そもそも能力の上限すれすれに推移していたことすら認識していなかったそうで、今までこういうトラブルがなかったがゆえにかえりみることもなかった、というのがJR東日本関係者の弁。これについてマスコミが一斉に『呆れた』『ずさん』『お粗末』という見出しで報道し出しました。挙げ句に国土交通省の幹部の言葉として、「新幹線を米国やブラジルに売り込んでいるさなかに、こういうことで信頼性が損なわれると、採用に影響が出る」とのコメントまで載っていました。僕が鉄道好きだから肩を持つわけではありませんが、確かにお粗末といえばお粗末ですが、人間がやっていることなので、僕はある意味、やむを得ないと思うんですよね。それよりも、こういった不測の事態に、運行管理の指令員が迷いもなく「全列車停止」指示を出したことに、僕はエールを贈りたい。実は土曜日にも別の原因で東北新幹線が4時間も不通となり、利用客やマスコミから叩かれた経緯があります。そのときの余韻もさめやらぬ2日後に、今度はすべての新幹線を止める、となると、そこには大きな決断力が必要なのではないでしょうか。「3日間で2回もダイヤが大幅に乱れた」と叩かれるのを覚悟して、それでも新幹線を止めた。もしコンピュータの不具合を放置した挙げ句に列車衝突等の大事故が発生したら、それこそ『ずさん』『お粗末』では済まないはず。僕はここに、新幹線を動かすスタッフの「安全への執念」を感じました。いくらマスコミから叩かれることが必至でも、それによってどれだけ不愉快になろうとも、死亡事故を起こすような大惨事が起きることを思えば、新幹線を止めることには躊躇しない。同じ鉄道でも、JR西日本で起きた福知山線脱線事故は、わずか1分の遅れを回避するために、107人の生命を犠牲にしてしまいました。1分の遅れで次の列車に乗り継げなかった多くの乗客がその不満をJR職員にぶつけたとしても、やはり人の命には替えられない。国交省幹部の「これでは新幹線を他国へ売り込めない」という嘆きに対し、僕は「新幹線を動かしている人間の、『安全への執念』というマインドも同時に輸出すれば良いではないか」と思いました。【送料無料】新幹線安全神話はこうしてつくられた価格:1,995円(税込、送料別)
2011年01月19日
コメント(0)

昨年開業した羽田空港の国際線ターミナルへ行ってきました。都心から見ると、国内線ターミナルビルよりはるかに手前に建てられ、東京モノレールも京浜急行も、ビルに直結する新しい駅が開業しています。京浜急行は地下深くにホームがあるのでかないませんが、東京モノレールの方は、ホームと国際線出発フロアとのレベルが同じ。しかもビル内に入り込むように駅ができたため、改札を出るとわずか数十メートル歩くだけで各航空会社のチェックインカウンターに到達します。見ただけでメチャクチャ便利です。写真には撮りませんでしたが、すべての案内サインが、日本語・英語・中国語簡体字・ハングルと4言語の表記がなされていて、これは今や当たり前の姿ですね。驚いたのは、液晶画面のフライト案内もさることながら、東京モノレールや京浜急行の次列車の案内サインも4言語表記が交互に表示されていたこと。あとで確認したところでは、それぞれの起点駅(東京モノレール:浜松町駅/京浜急行:品川駅)の次列車案内サインも4言語交互表示がなされていました。中国や韓国から来日する人にとっては、とりあえず案内サインの不案内さは解消されつつありますね。さて、この国際線ターミナルビルの大きな目玉が4階にあるショッピングフロア。『江戸小路』と名付けられたこのエリアは、昔の江戸の風情を再現し、瓦屋根や板張り風の体裁、店の看板も案内も「まねき文字」、江戸時代の街中はそういう光景だったんだろうな、という感じの建物が、ターミナルビルの中に再現されています。この風景をケータイカメラで撮影している人の多いこと。まるで観光地の扱いですね。お土産ものやレストランが並んでいるのですが、「羽田空港しか扱ってない」という限定品も多くあり、これもターミナルビルの観光地化に一役買っていそうです。地域限定キティ根付東京限定羽田空港バージョン ご当地キティ価格:525円(税込、送料別)さらに階上に上がって5階は展望フロア。ここも両脇にショッピング街があり、中央部はガラス張りの大きな広場になっていて、建物内から滑走路やエプロンを俯瞰することができます。もちろん脇の方から外へ出ることもでき、よりリアルに俯瞰できます。上写真の中央に遠くに見える建物が、国内線のターミナルビル『ビッグ・バード』。こうしてみると、同じ空港なのにずいぶんと離れているんですね。
2011年01月18日
コメント(4)
![]()
1月17日--。16年前に関西に在住していた者にとっては、今日は鎮魂の日です。あの日の明け方、ひと揺れで一挙に数千人の命が奪われました。あの揺れは、体験した人間でしかわからない、形容しがたいもの。震源から60km離れた僕ですら、パニックになったくらいですから、震源のほぼ真上にいた阪神間の人たちは、助かった人もその大多数が自分の「死」を瞬間的に覚悟したのではないかと思います。16年前のあの日も週の初めでした。厳密には火曜日だったのですが、前日の16日は「成人の日」の振り替え休日。(あの頃の「成人の日」は1月15日に固定されていたんですね)ですから、事実上の1週間の始まりでした。今でこそ5時半には起床している僕ですが、当時は若かったせいもあって、地震発生時は深い眠りの中。その瞬間。いきなり自分の身体が何かによって強烈に揺り動かされ、一気に布団の中で眠りから覚めたものの、まだ寝ぼけまなこで何が起きたのかわからない。隣で寝ていたヨメさんの「地震やっ!!」という叫び声で、ようやくこの揺れが地震によるもの、と知覚できた次第。この間、わずか2~3秒だったと思います。そして揺れが続いたのは10秒ほど。この10秒間が1分や2分はあったのではないか?というくらい、とても長く感じたのを覚えています。僕が住んでいた河内長野という地は、震源地から直線で大阪湾を隔てて60kmも離れた場所なので、揺れは相当減衰されていて、実際には震度4程度だったと思います。それでも10数秒の長さは強烈でした。関東に移り住んでからも震度4を体験したことはありますが、その時は「グラッ」とホントにひと揺れ。同じ揺れが10秒間も続くとなると、その恐ろしさは何倍にも跳ね上がります。二度と味わいたくないシーンです。でも日本は「地震国」。阪神・淡路大震災後も全国各地で大地震が起きていますし、今後も当然発生するでしょう。特に関東圏に在住していると、東海地震だとか東京直下型だとか、いつ来てもおかしくない状況が現実にあります。本来なら、阪神・淡路で直に体験したことが活かせればよいのですが、しかし同じ揺れが自分の目の前で起きたとき、本当に冷静でいられるかどうかは、やっぱりその時になってみないとわかりません。【送料無料】大地震サバイバル価格:945円(税込、送料別)
2011年01月17日
コメント(6)
![]()
昨日の続きです。14日に日本エニアグラム学会主催の無料紹介セミナーに参加しました。開始10分前に会場に着くと、そこはこぢんまりした集会室のような部屋。既に3人ほどの先客がいましたが、「あと10分でセミナーが始まるタイミングやから、今日はこれで打ち止めかな? こんなに参加者が少ないんやなぁ…」と勝手に解釈していたところ、その直後に五月雨式に入室者が相次ぎ、結局13名。当初の申し込み数どおりだったようです。男性は僕以外に3名。残りは全員女性ということで、たまたまその日だけの話かも知れませんが、エニアグラムのような「人間のタイプ分けツール」などは、女性の方が関心が高いのかなぁ、とも思いました。そういえば血液型占いとか星座占いとかも好きな人は女性が多いですもんね。ファシリテーターの方がエニアグラムについて簡単な説明をした後、さっそくワークショップに。「分譲マンションの管理組合」がワークの題材です。「皆さんは今、分譲マンションに住んでいると考えてください。そのマンションは1年交代で管理組合の役員を行う決まりがあります。既に順番が決まっており、今年、今日お集まりの皆さん全員がその任に就くことになりました。さて、その管理組合には以下の4つの役職があるのですが、皆さんはどれを選びますか? 直感で考えてみてください」(1)理事長(2)副理事長(3)会計(4)書記・連絡係僕は真っ先に(4)の書記・連絡係を選びました。ものを書くのが好き。知っている情報をみんなに開示し、共有することが好き。そういう理由からです。ファシリテーターが「他に(4)を選んだ人は?」と促すと、僕以外に3人の手が上がりました。(4)を選んだ者同士4人でグループになり、なぜ(4)を選んだのか、その理由をそれぞれが発表。すると、「一番ラクそう」「楽しんでできそう」「一番責任をとる必要がなさそう」と、4人が4人とも選んだ理由が違う。エニアグラムのどのタイプに根ざしているかで、結論は同じでも、考え方や判断内容がまったく異なることの証左です。(2)の副理事長を選んだ人が6名で、一番多かったのですが、ファシリテーターの言によると、毎回、副理事長を選ぶ人が最も多いとか。副理事長職は4種類の役柄で最も仕事の内容があやふや。あやふや、ということは責任が一番軽い。さりとて理事長の1つ下のポストなので、いっぱしの意見は好き勝手に言える。こんなに愉快な役職はない、というのが、副理事長を選ぶ人の理由なんだそうです。そこいくと、(1)を選ぶ奇特な人は皆無……と思いきや、今回は1人の女性が手を挙げました。とたんに参加者全員から「おおぉ……」と感嘆の声。その彼女に聞いてみました。なぜ理事長になりたいのか、と。すると、何と言ったと思います?「一番ラクそうだから」驚きですね。「一番ラクそうだから」書記を選ぶ人もいるし、副理事長を選ぶ人もいれば、はたまた理事長を選ぶ人もいるんです。理事長を選んだ彼女は続けます。「仮に私が副理事長になったとして、そのときに理事長に選ばれた人が、何か態度がはっきりしない、優柔不断な人だったとしたら、私はすっごいフラストレーションが溜まるんです。だからどうせなら自分が理事長になった方が気分的にラクなんです」「細かい仕事は私はムリ。その点、理事長だとみんなに『あれやって』『これやって』と依頼するだけ。あとはやってもらった内容について承認したり判断すれば良いんでしょ?」……いや、僕の場合、そこで「責任がつきまとう。度胸がありやなしや?」というところでまず真っ先に理事長職の選択は対象外になるんですけどね…。と心の中で叫んでました(笑)マンション管理組合の理事になったとき最初に読む本価格:1,575円(税込、送料別)その後、各人がアセスメントに向かい、自分は9つのうちのどのタイプに属するのかを分析。僕は以前の日記では「タイプ6」と出ていたんですが、今回は「タイプ2」と出ました。俗称「助ける人」です。ファシリテーターによると、タイプ2とタイプ6やタイプ9は類似性があるので、場合によってはブレが出るんだそうです。周囲の人や相手に手をさしのべる。何となく「書記・連絡係」を選んだ理由がわかったような気がしました。
2011年01月16日
コメント(6)

以前の日記にも書きましたが、自己啓発ものに関する今のマイブームは『エニアグラム』。言葉としては5~6年前にコーチングを学びだしたときから聞いてはいたのですが、これまで何となくスルーしていました。とはいえ、コーチングを学び出すと、当初はスキルの習得に精を出したわけですが、そのうち限界を感じるようになってきます。コミュニケーションを通して相手の行動を促進する、というコーチングの成果を出していくには、スキルを使えれば良い、という単なるテクニカルな対応ではおぼつきません。やはり「自分を磨く」ことが重要になってきます。「自分を磨く」には、まず「自分を知る」ということが肝要。でなければ自分を承認できないし、他人をも受容することはできません。そういう考えに至り、改めてエニアグラムにアプローチしてみると、どうやらこれこそが『自分磨き』に最適なツールなのではないか、と思えてきました。エニアグラムとは、このような図のことを表します。(出処・日本エニアグラム学会HP)この図は、いわゆるエジプトないしギリシャ文明のころから存在していたようで、しかし何を表しているのかはこれまでナゾでした。そして今から40年ほど前に米国の心理学者が人の性格やコミュニケーションのパターンを解析し分類していったところ、大きく分けて9種類に分かれることを発見。そして各タイプごとに類似・対照となるタイプとヒモづけていったところ、何と、まさにこの図のとおりの線引きになったんだそうです。「世の人間は、総じて9つのタイプ(性格)に分けられる」これがエニアグラムの言わんとしているところ。自分の何気ない行動、考え方、判断傾向を分析し、どのタイプに属しているかを把握することで、「自分を知る」ことにつながるわけです。「自分を知る」と、他人との違いについてわだかまりはなくなります。かくして「自分を承認する」ことができます。妙な『とらわれ』について一喜一憂することがなくなり、心も体も健康的な状態になる。そのような状態になると、今度は「他人に尽くしたい」という気持ちが出てくる。エニアグラムはそのプロセスを実現していくツールということです。昨年末から2~3冊の本を読みましたが、やはり活字だけでは今ひとつピンとこない。で、ネット検索していると『日本エニアグラム学会』という組織にたどり着きました。どうやら日本でのエニアグラム普及活動の草分け的存在のようです。エニアグラムを本格的に学ぶための研修会も頻繁にやっているよう。で、無料の紹介セミナーが案内されていたので、さっそくエントリーしました。それが1月14日。つまり昨日のことでして、予定どおり参加。結論から言うと「参加して良かった」。ますますエニアグラムの習得に興味が湧いてきました。とりあえずは学会メンバーへの登録と、プライマリーセミナーに参加したいと考えています。さて肝心の昨日の紹介セミナーのもようは、また後日。エニアグラム(基礎編)価格:1,785円(税込、送料別)
2011年01月15日
コメント(0)

JR目白駅から北へ、道の細い閑静な住宅街を歩いていると、『目白庭園』と書かれた場所に行き当たりました。入園は無料、とのことで入ってみると……。広さはさほどでもなく、園内は大きな池を中心に岩と庭木でしつらえられた回廊がぐるっと一周。周囲は邸宅やアパートが建ち並んでいるのですが、樹木がうまく配置されていて直接は風景が見えないようになっており、まるで別世界のように感じられます。この庭園。見た目は古そうなのですが、豊島区のサイトによると建設されたのは平成2年と、かなり新しい部類に入ります。【送料無料】日本庭園鑑賞のポイント55価格:1,680円(税込、送料別)さて、その目白庭園から少し北の方に歩くと、西武池袋線の踏切に行き当たります。西武池袋線は、起点の池袋駅を出るとすぐに右カーブを切りつつ坂を上り、山手線を跨いで武蔵野台地を突き抜けていきます。その山手線を超えて2つ目の踏切が上の写真。実はその昔、ここには『上り屋敷』(あがりやしき)という駅がありました。今のひとつ目の駅である椎名町駅は、当時は2つ目の駅だったんですね。上写真の右側に信号制御用のボックスがありますが、この場所が前後より一段高いので、類推するにホーム跡なんでしょう。この駅、太平洋戦争中の昭和20年頃に戦況悪化を理由(社員が次々に召集されてしまい駅員が補充できなくなったんでしょうか)に事実上廃止され、今に至っています。今は8両や10両編成が当たり前の西武池袋線ですが、この上り屋敷駅跡は、見たところせいぜい車両2両分の長さしかなく、なので当時はそれくらいこぢんまりした輸送規模だったのでしょう。あまりにもこぢんまりとした駅跡なので、電車からはよほど注意深く見ていないと、いつの間にか通り過ぎてしまいます。
2011年01月14日
コメント(4)
![]()
出張で上京してきた同窓生と一献を傾けました。注文した「おでん盛り合わせ」から彼女が具材の一つをつまみ、口に含んだ瞬間、「ん? ぐっ! なにこれ~っ!?」と叫びながら、お鉢に食べかけの具材を投げ出しました。大阪・大寅 ちくわぶ 1本 ★冷蔵★価格:159円(税込、送料別)それは『ちくわぶ』という具材。うどん粉が主体の練り物で、ちくわと同じように真ん中に穴が空いているので、『ちくわぶ』4文字目の『ぶ』は『麩』のことですね。関東では昔からおでんの具材の定番。関西で言うと『牛すじ』と同じくらいの地位にあります。ところがこの食材、関西ではついぞ見かけません。(と言いつつ、上の写真では大阪の蒲鉾の老舗、大寅が作っているんですね)でも関東では、どのスーパーに行っても、おでんの具材を売っているコーナーでは必ず目立つ場所に置いてあります。要は関東ローカルな食材です。僕は大阪在住時から『ちくわぶ』というものが関東にある、と知ってはいましたが、しかし実際に知ったのは30歳を過ぎてからの話。実際に食べてみると、モチモチとしていて腹持ちもよく、そもそも『粉もん文化』に慣れ親しんだ関西人にとっても相性の良い食材だとは思います。僕はモチモチ系の食材が好みなので、もちろん『ちくわぶ』も喜んで食すほう。昨日の場合、てっきり『ちくわ』だと思い込んだ彼女は、あまりの食感の違いにビックリした、というわけで(笑)狭い国でありながら、しかもこれだけ流通システムが進化していながら、東西で未だ「知る人ぞ知る」食材が存在しているんですね。
2011年01月13日
コメント(4)
![]()
「デキるビジネスマン」の要諦の一つに「熱心にメモをとる」という行動があるのは周知の事実。誰もがそれを信じて疑いません。メモをとる効能はあれこれと開陳されていて、僕も社会人になってから幾度となく諭されました。ところが、僕はメモをとる行為がすごく苦手なんです。早い話、頭の中に要点をインプットしてそれで終わり。忘れっぽい人間なのに、これでは自滅行為も同然ですよね(^_^;わかってはいるんですが、しかし僕はメモを極力とりません。何かポリシーがあるわけでもないんです。ただ単に苦手なだけ。それでも目上の人から何か話があるときは、ポーズとしてメモ帳のようなものは持っていきます。相手からしれみれば、メモ帳すら持ってなければ「人の話を聞く気があるのか?」と心象を悪くしますから。でも、あくまでもポーズ。結局、メモはとりません。思い起こしてみれば、学校へ通っていた時分も、「ノートをとる」という行為が億劫だった気がします。僕は「ものを書く」という行為に、決まり事のようなものがあって、「大見出し」「中見出し」「小見出し」「本文」「注記」と、出版物のような立て付けがないとどうにも書く気が起こらない。その感覚は小学生のときから持っていて、だから同一の先生の板書が、昨日は大見出し扱いだったタイトルが今日は小見出しになったり、注記としておくべき内容が本文になるのを目の当たりにすると、自分のノートが汚なくなるイメージが湧いてしまい、とたんに書き写すモチベーションが下がるんです。で、よしんばノートやメモを必死にとったとして、後で読み返さない。もうメモをとる以前に、覚えなきゃいけないことは覚えてしまっているので、結局、メモをとる必要性を感じないんですね。それでも忘れそうな大事なこと、と勘づくと、今どきはケータイのメモ帳にサクッと入力してしまう。それで終わり。この行動で、今まで致命的な大失態を経験したことがないゆえに、今もメモを極力とらない自分がいます。あと、よく教科書や本にマーカーを入れる人がいますよね。あれも僕はできない。あのマーキング作業って、要は「大事なところ」を記憶するために、後で読み返すために入れるんでしょうけど、僕は読めば読むほどどのセンテンスも大事なように思えてしまい、結局、全部にマーカーを引きたくなってくるんです。それじゃあ意味ないですね(^_^;これだけ見ていくと、何だか「ビジネスマン失格」のようで、メモ魔の人を見るとコンプレックスを感じていたものですが、最近、とある経営コンサルティングの人が自身のメルマガで「私はほとんどメモをとらない」という話を書いており、興味深く読んでみると、ほとんど僕と同じ感覚でした。プロの経営コンサルタントが、「メモをとらない」スタンスでご自身のコンサル会社をきちんと経営してらっしゃるので、ちょっと意を強くしたものです。でも、こういう本のタイトルを見ると、 「やっぱりメモをとるのは必要不可欠なのかなぁ」と考えてしまいます脳が若返るメモする習慣価格:1,365円(税込、送料別)
2011年01月12日
コメント(4)
![]()
少々お堅い話。今年は大東亜戦争、いわゆる太平洋戦争が開戦されてから70年になるそうです。1941年12月8日に、あの有名な『トラ、トラ、トラ』の暗号の元、ハワイ真珠湾で米国艦船を奇襲、4年に及ぶ泥沼の戦争に突入したわけで、その後の経過は、僕たちの誰もが教えられてきたとおり。その日米開戦から70年。そのような節目の2011年、ということでNHKスペシャルで放送されているのが『日本人はなぜ戦争へと向かったのか』(4回シリーズ)。直接的なタイトルですが、しかし社会の教科書で僕たちが学んだ、「欧米列強からのプレッシャーと国内の不景気を払拭するため、初めから軍部主導で計画的に実行された」という認識に少し違う視点を与えるニュアンスです。実は近年、明らかになってきたのは、日本の軍部も政府も、戦争を起こすことは本意ではなかった、さらには英米も、当初は日本と戦争をする気はなかった、ということ。軍を煽り、国民を大量虐殺した張本人と言われている、戦時の宰相であり陸軍大臣であった東条英機ですら、実は戦争に対しては消極的だった、というエピソードが最近になって掘り起こされたと記憶しています。1月8日に放映された第1回目の番組では、傀儡政権である満州国を立国したことに欧米列強が反発し、国際連盟で日本を非難し、経済制裁を持ち出すや否や、日本が連盟を脱退するくだりがひもとかれていました。僕が歴史上で学んだ国際連盟脱退のシーンは、各国からの日本への非難・批判が相次ぐ中、日本の全権大使であった松岡洋右が、「日本は常に正しい行いをしており、それに対する諸国のいかなる意見にも耳を傾けるつもりはない。今後のことを考えると、連盟に属している理由もない」という意味の演説をぶった後、悠々と議場を立ち去っていく、というものですが、ここには、諸国がとやかく言ってくるのを疎んじた日本政府内に既に連盟脱退のシナリオがあり、後は欧米列強に対する対決姿勢を強めて国民を奮い立たせる、という意図があったのだろう、と僕は勝手に解釈していました。ところが、この番組で明らかにされたのは、その認識とおよそ異なる事実でした。あの連盟の議場を颯爽と退場する松岡洋右その人こそ、実は国際連盟脱退を最後まで回避しようとしていたこと。昭和天皇も連盟脱退には難色を示していたこと。じゃあ、なぜゆえ真反対の結果になってしまったのか。幾多のボタンの掛け違い、縦割り行政の弊害による外務省と陸・海軍省の情報共有不足、根拠無き楽観論、戦略が無く、行き当たりばったりの情勢判断、いろんな要素がない交ぜになった挙げ句にホンネとはまったく逆の選択をしてしまう悲劇。その中で特に印象に残った判断がありました。連盟加入各国の日本非難が渦巻く中、連盟としては日本に対して経済制裁をも辞さない、という情勢になった。資源を持たない、さほど裕福でもない日本にとって、経済制裁は国の行く末に大きな不安要素として顕在化する。これは絶対に回避しなければならない。しかし外交ルートでは各国との融和に万策尽きた。どうしたら回避できるのか。そうだ。国際連盟に加入しているから制裁決議を受ける羽目になるんだ。むしろ連盟を脱退すれば、もとより経済制裁もクソもなくなるではないか。諸外国だって本気で日本を陥れようとは考えてはいないだろう。今までの外交をかえりみても好戦的な国は一つとしてなかった。みんな戦争をしたくない、という意識が見て取れた。だから少々のことは羽目を外しても許してもらえるだろう。こういう超楽観的な、行き当たりばったりの判断の末に、あの、国際連盟脱退という歴史的にも非常に大きなイベントがあった、ということなんです。そして当時の政府内部は、縦割り行政の弊害で各省庁の足並みがまったく揃っていませんでした。外務省が言うことと、陸軍省が言うことがまったく違う。それぞれが外交ルートを持っていました(それもおかしな話です)が、両省の主張がまったく異なることに諸外国は不信感を持ち、「日本の言うことは真に受けるな。遊ばしておけ」というあしらいを影では受けていたようです。そしてこの頃は内政も不安定で、6年のうちに首相が7人も代わっている。ここまで書くと「ハッ」としてしまいます。実に今の日本の情勢によく似ている。普天間基地問題であれ、尖閣諸島問題であれ、「日本の言うことは信用できない」「戦略無き選択、行き当たりばったりの選択」と国の内外から批判されていますし、ここ数年、年が改まれば首相も交代する、というのが常態化しています。「歴史は繰り返される」とはよく言ったものですね。というか、当時の日本と今の日本とは、何ら本質的な部分は変わってない、ということですね。「戦略を持たない国家」。それも日本の文化といえば文化なのかもしれません。【送料無料】偽りの日米開戦価格:740円(税込、送料別)
2011年01月11日
コメント(2)

今日は一段と寒い日でした。昨夜から風がビュービュー吹き始め、今日の日中も吹き止む気配なし。気持ちが萎えかけましたが、昼過ぎの3時になってから意を決して自宅を出発。入間川の河岸段丘を降りてひたすら北上しました。住宅が途切れ、砂利運搬の事業場のエリアに入り、うら寂しいダート・コースをおっかなびっくり歩きます。モトクロスの練習場を右に見ながら歩いていくと、土砂や雑草に埋もれた線路が現れました。これ、2年前のNHK朝の連ドラ『つばさ』のタイトルバックで映されていた廃線跡でもあります。西武鉄道の貨物線で、入間川の砂利採取のために敷かれたもの。ところが川砂利の採取が環境悪化につながるとして禁止され、この線路もご用済みとなりました。それが昭和40年代初めの話です。実質的に廃止されてから半世紀近く経ちますが、それでもかろうじて線路が残っていることに驚きですね。以前、西武鉄道主催の廃線跡を歩くハイキングに参加したことがあり、この楽天ブログにもレポートを掲載しています。さて入間川を渡り、ひたすら歩くこと30分。今日のゴールに到着しました。川越市内にある東武東上線の霞ヶ関駅。『霞ヶ関』というと、東京都心の官庁街を真っ先に思い浮かべますが、こんな郊外にもまったく同じ地名があるんです。川越や狭山あたりで『霞ヶ関』というと、この地をさしているんです。今は慣れましたけど、こちらへ引っ越してきた当初は、なかなか違和感でした関東地名物語価格:2,100円(税込、送料別)
2011年01月10日
コメント(6)
![]()
iPadには、手書きでメモができるアプリが用意されています。基本は指で入力するようなのですが、ペンで書くときと感覚が違うので、どうもキレイに文字が書けない。iPhone用のタッチペンが各社から売られているのですが、こういうペンで書くことができれば理想に近づきます。で、知り合いに「一番iPadにフィットしている」と薦められたタッチペンを購入しました。売れ筋No.1タッチペン。【メール便対応】【在庫有り】Ten One Design T1-AP25-102 Pogo Sketch ...価格:1,780円(税込、送料別)さっそく試し書き。入力欄にペンを走らせると、ディスプレイに表示されるタイミングがほんの心もちずれるので、正直なところ違和感は否めません。ただ、知り合いの話ではそれでもこのペンが一番反応が良いとのことで、文句は言えないか…(^▽^;)
2011年01月09日
コメント(10)

正月休みに実家周辺でウォーキングに興じた勢いで、休日の今日も自宅から歩いてみました。めざすは西武新宿線・新所沢駅。自宅最寄りの新狭山からは3駅、新宿寄りになります。トータルで7.5kmのコース。いつも会社からの帰宅時に歩く鷺ノ宮駅までの行路は、会社最寄りの高田馬場から7駅目で約6.6km。駅数が断然多いのに、今日のコースよりも1km短いわけで。わが家周辺は、やっぱり接頭語に「ド」がつく田舎なのでしょうか。駅と駅の間がすこぶる長い。間に2~3駅あってもおかしくないくらい、駅間距離があるんですね。かくして一応首都圏でありながら、たった3駅なのに7.5kmもの距離になるんです。コースそのものは、さほど大きな起伏もなく、ところどころで歩道がなくて通行量が多い街道筋ながら、おおむね歩きやすいルートです。見たところ、何の変哲もない田舎の一本道ですが、実はこの道、『鎌倉街道』と言います。今から約900年前の中世に開かれた鎌倉幕府は、「いざ、鎌倉」という言葉で知られるように、全国各地から鎌倉へ向けての街道を整備しました。この道はその街道の1つで、写真では鎌倉を向いています。背後は今の埼玉県や群馬県を縦断し、山を越えて新潟まで通じていたと言います。街道の大半は現存していないものの、狭山市内ではこうやって今も道路として使われており、900年近く道としての歴史を刻んでいることに、何だか感動的すらあります。行程の中間あたりにあるのが堀兼(ほりかね)神社(地図の赤矢印)。ここには、有名な井戸『堀兼の井』(ほりかねのい)があります。関東は地層の水はけが良すぎるのが災いし、悠久の昔から水に困っていたと言います。この堀兼の井は、苦心の上に掘られた井戸で、その歴史は平安時代にさかのぼるのだとか。今は残念ながら涸れ井戸になりましたけど、昔からいろんな歌人にうたわれている井戸です。時おり冷たい風が吹くものの、柔らかな日差しのせいか、身体は汗ばむくらい。1時間とちょっとで新所沢駅前に到着しました。埼玉ふるさと散歩(比企丘陵編)価格:1,575円(税込、送料別)
2011年01月08日
コメント(2)

わが家の長男は、親が超文系にもかかわらず、トンビがタカを生んだのか、ニワトリがウズラを生んだのか(笑)、理工系の大学に在学中です。既に高校の数IIの教科書からして、オヤジの僕には何が何やらさっぱりわからないことが書かれていましたが…。リビングになにげにこんな教材がおかれていたので……、ちょっとページをめくってチラ見。(・0・)……何が書いてあるのか、サッパリ!まるで宇宙語のようでした。そもそも『応用解析学』ってな~に? というレベルです(^_^;)応用解析学の基礎価格:2,205円(税込、送料別)
2011年01月07日
コメント(4)

にわかにウォーキング熱が再発し、昨年末から会社帰りのウォーキングを励行していて、以前よりも距離が倍以上のコースを選択しています。上地図のA地点が会社、ゴールがB地点の西武新宿線・鷺ノ宮駅。この間、距離にして6.6km。所要約1時間。総歩数は8000歩を軽く超えます。健保組合なんかで「1日1万歩」を提唱してますから、このカリキュラムを入れるだけで、前後の歩きも含めると1日のノルマは完全に達成されるわけです。で、こういう話を得意気にコーチ仲間にすると、そのコーチから「ひとつ、提案していい?」と。--なになに?「うん。定期券の区間を『新狭山-鷺ノ宮』に変更するってのはどう?」「そうすると、雨の日も風の日も強制的に歩くことになるよね!」--えっ!? それってじゃあ出勤時も歩けってこと……?「……あ。そこまでは考えてなかったな」で、その場は笑い話で済んだのですが、何となく頭の奥の方では「定期券の区間短縮」がほのかなミッションとして生き続けています。さすがコーチの提案は鋭いですねぇ【ブリジストン BRIDGESTONE】実店舗でも大人気!天然皮革を使用した、ビジネスタイプのウォー...価格:4,790円(税込、送料別)
2011年01月06日
コメント(4)

この年末年始の帰省で発見しました。自動車等、移動している車内での地デジ放送受信環境は、関東エリアはすこぶる劣悪な状況だ、ということです。狭山市内のわが家の周辺は、さほど高いビルも山もなく、割とフラットな土地柄なのに、車中でテレビをつけると、すぐにフルセグからワンセグに切り替わり、そのうち受信すらしなくなって、映像が静止画になり、音声もとぎれてしまうことが頻繁に起きます。アナログ放送の方がまともに見ることができるくらい。「地デジの環境って、移動体の中ではまだまだやなぁ」と思っていたのですが、帰省先の大阪では、実にくっきりハッキリとフルセグを受信するんです。山がちのところを走ってもきちんとテレビ放送が見られるし、トンネルに入ってもワンセグ程度なら映像は途切れない。大阪からの帰途、中央道を選択しましたが、岐阜・愛知県内はもちろんのこと、山また山の長野・山梨県内でも地元の地デジ電波を受信し、キレイな映像とクリア音声がしっかり再現されました。おかげで箱根駅伝の早稲田が総合優勝した瞬間もきっちりチェックできました。ということは、ただ単に関東エリアの地デジ環境が劣悪なだけ、ということになります。以前にも書きましたけど、山が目前に迫っているエリアは、山のてっぺんに放送電波塔を設ければ、辺り一帯にあまねく電波を届けることができるのですが、関東平野はあまりにも広いので、首都圏に高いタワーを建て、そこから発信する必要があります。そのために東京タワーができたわけですが、アナログ放送は、東京タワー程度で良かったものの、地デジ放送の場合は角度が小さいらしく、もっと高いタワーから発信しないとダメなんだそうです。そのために建設中なのがスカイツリーなわけですが、地デジへの完全移行は今年の7月。しかしスカイツリーの竣工は来年春に持ち越し。半年強の空白期間、移動体の中ではテレビ放送は期待できない、というのが関東エリアだけの大きな悩みです。お車のTVは地デジ化はすんでますか車内で地デジを楽しもう コムテック(COMTEC) 地上デジフル...価格:33,495円(税込、送料別)
2011年01月05日
コメント(6)

昨日の日記に書いたように、どうも運転免許証を落としてしまったようなので、警察署へ紛失届を出しに行きました。狭山警察署の最寄り駅は、西武池袋線の稲荷山公園。僕の利用している西武新宿線から乗り換えるには所沢まで行かねばならず、これは三角形の2辺をたどるような遠回りコース。ふつうなら車で行くところですが、免許不携帯をとがめられるのも何なので、新狭山の次駅・狭山市まで電車に乗り、そこから約2kmのコースを歩くことにしました。稲荷山公園駅の踏切を渡り、警察署に近づくと、何やら道路が混雑しています。…と警察の駐車場に入りきれない車が道路にあふれているじゃありませんか署内にはいると、免許更新の大行列。そう、年末年始はなぜか免許更新に訪れる人が激増するんですね。結果的に、車で来なくて良かったです。僕の方はというと、行列の反対方向にある会計窓口で免許証の紛失の旨を申し出ると、窓口の女性職員に状況を申告する用紙への記入を促され、それを受理してもらって終わり。後は、僕の免許証を拾った人が届けてくれると連絡が来るしくみ。もし数日間待って連絡が来なければ、運転免許センターへ出向いて再発行の手続きが待っています。しかし埼玉県は人口が600万人を越えているのに、運転免許センターが1か所のみ。しかもそのセンターがある鴻巣(こうのす)という街は、狭山からはしごく不便なところにあるんです。さらに再発行には4,000円弱の手続き料が必要との由。拾った免許証をきちんと届けてくれる奇特な人が現れるのを待つのみです。よく大切な物を置いた場所が分からなくなる方にオススメ♪[サンコー]無線式紛失物発見機 Mini ...価格:4,980円(税込、送料別)
2011年01月04日
コメント(14)

時間が経つのは早いもので、もう今日は大阪の実家から埼玉へUターンする日です。警戒する2ニャンズのケージ収容に手間取り、実家を出発したのは正午を回ってから。今日はいわゆる「1000円高速」の日でもあり、Uターンするドライバーも多いとかで、いつにない大渋滞が予測されています。【送料無料】「交通渋滞」徹底解剖価格:2,100円(税込、送料別)なので、帰着は夜中を覚悟しました。美原北ICから阪和道、近畿道、第二京阪、京滋バイパスと乗り継ぎ、名神と合流する草津ジャンクションでとうとう最初の渋滞につかまりました。車中で箱根駅伝の総合優勝を18年ぶりに早稲田大学が飾ったのを見届け、その後も滋賀県の彦根、愛知県の一宮と事故渋滞にはまり、中央道に入った時には午後4時を回っていました事故渋滞。一宮ICを先頭に大垣ICまでノロノロ運転でした。一気に恵那山トンネル直前の神坂(みさか)PAまで進み、ここでトイレ休憩。恵那山トンネルを越えてから、伊那地方をひたすら北上、諏訪湖を左に見ながら一気に長野県を越えて山梨県へ。双葉SAで2回目の休憩。最後の渋滞は、小仏トンネルを先頭にした自然渋滞。この近辺はアップダウンがあるので、交通集中があると必ず渋滞する悩ましい区間。今日も20km弱の渋滞情報です。ところが車を進めるうちに、電光掲示板の渋滞距離はどんどん縮み、直前では「この先渋滞・2km」と表示され、一気に10分の1の短さに。朝のテレビニュースで、今日の高速道路はとてつもない混雑が予想される、とアナウンサーが言ってたので、過剰反応したドライバーが出かけるのを見合わせたんだと思います。それで、車の交通量が一気に減った。僕たちが通過する頃には、何と小仏トンネル先頭の渋滞は解消していました。小仏トンネル周辺でこんな状況を経験したのは何年ぶりでしょう。そういうわけで、夜9時半には無事に自宅に帰着。まる9時間かかったわけですが、往きの東名経由より気分的にはラクでした。晴れて自宅に到着し、ケージを自宅内に収容。扉を開けると、2ニャンズとも競って階段を駆け上がり、自分の匂いチェックに。何はともあれ、人間様もニャンズも無事に到着できたのは何より。……と、ポケットをまさぐっていると……。ないっ……免許証がない実家の出発前にズボン後ろのポケットに入れたのですが、どこをどう探しても出てこない。どうもトイレに立ったときに、ハンカチを出そうとして一緒に出てしまい、そのまま落としてしまった公算大。とんだUターンになってしまいました…。
2011年01月03日
コメント(6)

今日も実家を出発してウォーキング。近場の駅をゴールに決めてそこまで歩き、電車で戻ってくるという流れ。さて今日はどこをゴールにしようか。南海沿線は年末に歩いたし、近鉄沿線にするかぁ。ということで、選んだのが南大阪線の上ノ太子駅。同線の大阪府内最後の駅です。実家からiPadの地図機能でルート検索すると、9.2kmのコースがはじき出されました。一度のウォーキングでは最長距離。金剛団地を抜けてPL大平和塔を左に見ながら外環状線へ。外環状線を北上し、途中から東へ進路をとって石川を渡ると太子町です。太子町内の路地を歩き、さらに進むと、何と山道。最初は農道だったのが、つらつら歩いていくと、それこそ獣道のような様相になってきましたiPadの地図で確認するとこのとおり『注意!! この先、イノシシが出没します』という物騒な看板も現れましたよくもまぁ、こんな道を検索するものです路面は落ち葉がぎっしりで滑りやすく、道の両側からうっそうとした樹木が覆い被さっていて、道の向こうが薄暗くなっています。気持ち悪いので、小走りで駆け抜けました。サミットを乗り越えて下り坂を進むと、上ノ太子の駅に到着。40数年前、幼稚園の遠足でミカン狩りに来た覚えがあります。駅前には今もミカン園の看板が掲げられていました。今は、自宅でもミカン狩りが楽しめるんですね鉢植え、庭植え、ベランダガーデニングに最適です。種がないので食べやすい!温州ミカン温州ミ...価格:1,480円(税込、送料別)そんなこんなで9.2kmの道のりを、約1時間15分で踏破。延々と早歩きモードだったので、こころもち太ももに身が入りました(^▽^;)
2011年01月02日
コメント(4)

あけましておめでとうございます。この日記をお読みいただいている皆さま、いつもありがとうございます。2011年が皆さまにとって幸多き1年になりますように、お祈り申し上げます。さて僕はというと、年末あたりから急にウォーキングに目覚めまして、主に会社帰りに歩いていますが、年末年始の帰省時もできるだけ歩くことを心がけています。大晦日の昨日は、実家から南海高野線沿いに北上し、萩原天神という駅まで6km半を歩きました。年が改まって今日、元日も初歩き。まずは電車に乗って大阪ミナミのターミナル、なんば駅へ。ここから大阪のメインストリート、御堂筋を北上。淀屋橋から中之島を通って北東方向へ。めざすは大阪天満宮です。1時間の行列待ちを余儀なくされました(^▽^;)そして次は進路を北西に変え、大阪キタのターミナル、梅田へ。上写真の右側の建物は、改築工事のほぼ終わった阪急百貨店。中央奥に見える銀色のスロープ状の屋根は、リニューアル工事まっただ中のJR大阪駅です。さっそくJR大阪駅の中に入ってみました。まるでヨーロッパのターミナル駅のようで、昔の大阪駅とは見まごうほどダイナミックに生まれ変わりましたね。こういう駅の構造にするのはJR西日本ならでは。JR東日本では決して出てこない発想です。
2011年01月01日
コメント(6)
全31件 (31件中 1-31件目)
1