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サンフランシスコジャイアンツ対ピッツバーグパイレーツの試合が有ったので、今日はPNCスタジアムで野球観戦。ちょっと前に、玄関をピンポンして、可愛いお姉さんが売りに来たので買っていた割引券を使った。今日見に行こうと前々から思っていたが、日本から2名の出張者が有ったので、誘ってチケットもプレゼントした。3人分で$30なので、買っていて得したな。彼らは日本食のお土産をどっさりくれたから、このくらいのお礼はしなくては。昼食のチキンウイングとポテト、それにビール。ビールは最近好きになったIron Cityの瓶入りが有った。売店におばさんがいた。「Iron City下さい」「IDを見せてくれる?」「あ、IDね、はい免許証」「……ワォー!」「何ですか、その、ワォー!ってのは?」「若く見えるー」「ありがとーっ」まさか未成年とは思わなかっただろうけど。ビールの容器で職業柄、疑問がひとつ。これはアルミ製ではないか!Iron Cityが、何故アルミを使うのだ。鉄鋼で栄えたピッツバーグの地ビールの缶や瓶に、アルミが使われているなんて。日本では、製鉄会社の懇親会ではスチール缶でビールが出ます。気温が85F(30℃)と少し高かったのに加え、湿度が凄い。入場して席に座っただけで、むっとする気温と照り返し。それでも曇りでスタートしたので、なんとか暑さは凌げていた。時々日が射して暑くなったり…ところが、7回に入る時、それまでぽつぽつと来ていた雨の粒が急に大きくなった。グランドシートが敷かれて、雨の落ちる席の人はすべて屋根のある所に退避。それから約40分間、激しい稲妻と雨が、一時も休まない。私が来ると、前回は延長18回の記録的な試合だったし、きょうは記録的な豪雨。皆、もういいわ、という感じになって、やっと小降りになった時に一斉に帰った。夕方になってネットで試合結果を見ると、その後、延長10回までやって、サヨナラ勝ちをしていた。延長でサヨナラで、そこまで私が見ずに帰ったところが前回の試合と同じ。夕方からまた雷雨になって、稲妻が激しいので写真を撮った。あっさりと書いたが、撮るのは並大抵ではありませんでした。
2006/07/31
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帰国のお土産が、特に思いつかず、お菓子になった。会社で経理担当のお姉さんに尋ねると、ここは工場とくっついたチョコレート屋で、良いものがいろいろあるの、私は好きよ、という。遠くではないとは言え、約21マイル(33km)の、車で20分以上掛かる場所。店は”Sarris Candies”という名前で、他に店があるのかどうかは知らない。色とりどりのパッケージに入ったチョコレートやゼリービーンズで溢れている。ぬいぐるみや、いろんな絵の形をしたチョコレートも沢山有る。眺める楽しさが男にもわかるな。私、女性的なのかしら。お店の左端はアイスクリームパーラーになっていて、デートにもいいかもしれない。しかし店を一歩出ると田舎の住宅地と野原だから、その風情が、それには向いていないのだ。チョコレートには味で一歩譲るにしても、見た目ではゼリービーンズの可愛らしさがある。夏の暑さを持ち歩くのが少し心配だが、構わずいっぱい買った。いろいろ組合せて箱の中が仕切られた詰合せ。袋入りのゼリービーンズ。 100ドル札の図柄の板チョコ。明日はT-シャツなんかも、お土産に買うかな。
2006/07/30
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一時帰国の日が、あと1週間になった。気が付くと、4月の初めにママと三男が来てから後の方が、1月に赴任してから4月までよりも、もう長くなってしまっていた。成田に着くと、その日は世田谷の姉の家に泊まらせてもらう。ママと次男が東京に来ているので、そこで合流。姉の家では、義兄の体調も優れないそうだし、姉自身も指が動かなくなり、手術したばかり。神学校に通う甥にも、そういう学校の生活がどのようなものか、近況を聞きたいし。もう結婚している姪の方はどんなにしているか。飼っていた犬は寿命もあり、もういないのだそうだ。私が出張でたまに泊めてもらうと、2階のリビングの入り口から覗いて迎えてくれていた。会社からの帰り、夕陽が大きくなっていたので、道路の縁に車を停めて、写真を撮った。大きな太陽を見ると家に帰りたくなる。自宅に着くと、芝の上を黄色い光が飛んでいる。近くにも蛍が出て来ているのを知った。薄暮の芝の上を、あちらにひとつ、こちらにひとつと、檸檬色の光が流れる。30分ほどして、もう一度見ようとデッキに出たが、ほんの少しの間に暗くなって、もう飛ばなくなっている。夕方の暮れ方も早くなってきた。
2006/07/29
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日本もそろそろ遅い梅雨明けと聞こえてくる。こちらも夏です。今日は停電が有った。聞くところによると、ニューヨークやロサンゼルスも停電が有るとか。ピッツバーグも少しだけ都会の仲間入り。夏らしく昼前に停電で真っ暗になったので、写真屋にプリントを依頼しに出掛ける事にした。ブラウニー(ブローニー)判のフィルムを扱ってくれる店をダウンタウンにやっと見つけたが、平日の5時までしかやっていないので、先日から行くチャンスを待っていたのだ。その店は構えが商売用に出来ていなくて、歩道から半間のガラス戸を開けてビルに入ると、とっつきの階段を昇るようになっている。二階には受付のような、扉の無い小部屋が有り、体格の良い女の人が机に向かっている。少し暗いし、此処で良いかと私は最初に尋ねた。巻いたネガを見せて、ブラウニー判がちゃんと処理できる店が無いので、此処に来たのだと事情を説明した。シャーカステン(蛍光灯のバックライトでレントゲン写真を見る道具)を使って、適当な長さに自分ではさみを使って切って入れてくれ、と袋をくれた。袋に入れて、プリントしたいフレームの番号と欲しい枚数を、自分の手帳の空白ページをちぎって書いた。100mm x 125mmサイズを1枚120円くらいでプリントしてくれるから、値段はまともだ。ただ、日数がかかり、仕上がりは8月1日の昼。久々のアナログ写真なので楽しみだ。夏の暑さと言えば、こちらの地方は夕立ち。ウッドデッキにある椅子とテーブルを使った事が無かったので、戸外用品用の洗剤を取り出して、雑巾でごしごし磨いた。洗剤をスプレーして、さあ拭くぞ、と始めたら、ぱたぱたっと降り始めて、ちょっと強い雨。平素の行いが悪いのか、洗剤を洗い流すためのお手伝いをしていただいたのか。暫く待つと、上手く洗剤が流れて、椅子もテーブルも汚れが取れた。すぐに乾くので、暫く外で読書。一度これをやってみたかった。蚊がいないし、ぬるい風が吹き抜けると、椰子の木陰にでもいる雰囲気だ。
2006/07/28
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ご飯を初めて2合炊いてみた。1合が炊ける電気釜を買って持って来ているから、いつも炊くときは1合だけ。今日2合炊いてみたくなった理由は、今置いているお米を早く使ってしまいたいから。「ひとめぼれ」を日本食材店で買って来ているのだが、どうも去年の米らしく、素材は高級米なのに、炊き上がりに張りがない。5月まで食べていた「こしひかり」ではこんな事はなかった。翌朝食べようとすると、米粒が潰れたような感じで、味も薄く美味しくないのだ。1人で食べ終わるのに4か月以上掛かるので、「はずれ」の米をずっと食べ続けるのは情けない。普段は1合炊いた半分を夕食に食べて、残りを翌朝食べている。今日は2合のうち夕食に約1/4取り、残りをおにぎりにした。海苔はGiant Eagleに売っているのが意外に高級だったため、十分おにぎりに耐える。具は梅干。出来上がったのが写真だが、10個くらいはできるかと思っていたのに、6個。手に付ける水を用意して、塩はお皿にたっぷり盛り上げて、昔を思い出しながら。三角むすびは、母と一緒に作った時もっと簡単だったような気がする。子供の時だったから、手が小さかったのが良かったのかもしれない。今日は厚くでき過ぎて、握る途中で厚みを潰してまた握った。それにしても熱い。母が「熱い熱い」といいながら、急いで握ってくれていたのを思い出した。今も左の手のひらが、じんじんと痛痒い。せっかく塩を盛っていたのに、握り終わってから、塩を使わなかった事に気が付いて、完成品の外から塩をくっつけた。あれだけ沢山電気釜に有ったのに、という感じで、出来上がると6個だけ。遠足のときなんかは5つも6つも食べていたから、おにぎりにすると倍以上食べてしまうのがわかる。
2006/07/27
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今日は帰宅途中でお呼ばれ。家庭の夕食をご馳走になった。同じ事務所に私と同様に転勤してこられた、もうご年配の先輩。定年の年齢を過ぎていても、広い知識をお持ちの方にお願いして適所で仕事を継続していただいている。6月に来られてから、特に最初の頃の引越しの荷物運びだとか、家具の運搬や組立等で必要なら、近くだから手伝いますよ、と何度も伝えていたのだが、遠慮勝ちな人であるためか、結局手伝いは依頼されなかった。今日は会社の帰りに車が無いということだったので、自宅までお送りして、せっかくだから夕食を一緒に、と誘われて遠慮なくいただいた。私の住む団地と背中合わせのような場所にあるが、団地への入り口は違う。リビングに入らせてもらうと、裏側は木がこんもりと茂り、下の斜面から建物に向けて芝の斜面がある。リスとウサギが現れる他に、蛍が今この時期に飛び交うのだそうだ。奥様の作られる日本の家庭料理。ふきを煮た物があると思ったら、セロリーを煮たのだそうで、ふきを食べたくなったら、この手があるのかと思った。後は煮しめとか、私では作ろうと思い付けないような料理を、残り物ですが、と出してもらって有難かった。
2006/07/26
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昨日はまたカレーに挑戦。なす、マッシュルーム、いつもの野菜は勿論入れて、フルーツカレー。(後で気が付いたが、フルーツじゃなくてベジタブルだった)前回は水分が多すぎて失敗したが、今度のは… 足りないので途中で水を足した。それでも十分満足のいく味となり、まずは成功。なすのタイプは、日本でも売っている、長十郎とでも呼びたいような丸なす。水分ばかりで栄養は余り無いらしい。日本で社内用に使っていたパソコンをこちらの事務所内で使いたかったので、ドメインの変更なるものをしたら、パスワードをパソコンが忘れてしまって、全く使えなくなった。木曜日に起きたこのトラブル、金曜日にサポート会社に連絡して、やっと月曜日に見てもらえることになった。実はこのトラブルはWindows2000のバグらしい。若いお兄さんが来てくれて、私の机に反対側から差し向かいで対策をして貰った。日本語のメッセージが出るので、すぐ傍でやって貰わないと彼には読めないから。対策とは要するにハッカーをやってもらう訳で、Hacker Toolというのを持ってきて、パスワードからやり直してくれる。保存データを駄目にしないで処置する事が必要なので、いろいろと面倒。データのバックアップが100分かかると表示が出たりしている時、待ち時間に、いつもはどんな仕事をしているのかと尋ねた。小学校から高等学校で使用しているパソコンのメンテナンス対応を常勤の仕事にしており、それ以外の時間帯で緊急要請があると、こうやって出張して来るのだと。今は特に夏休みで学校の仕事が無いから暇なのだそうだ。学校の話は興味深かった。このあたりの学校は、生徒数にほぼ近い数のパソコンを備えており、授業でいつも使う。パソコンを勉強するというのではなくて、各教科パソコンで出題したりと、既に実用になっている。また、ウエブサイトの形式で、先生のサイトに行けば質問とか出来るし、休んだ生徒のためには、授業のホワイトボード書きの内容をそのままパソコンに保存でき(スマートボードと呼んでいた)、音声も入って、休んだ子が後で授業を受けることが出来るのだそうだ。ところが、良い子も悪い子もいて、パスワードを盗む装置や、USBメモリーなどに秘密データを取込むのがいて困ると言っている。先生がちょっと席を外した隙にそういう小道具を持って行って、銀行口座などもさっとかすめた例がある。学校の子供が胸ポケットにメモリーを持っているのを見つけて調べたところ、先生のデータを盗んでいるのを発見したとか。そういう子供と戦争だと。うちの長男がもうかれこれ4年もゲーム中毒を続けていることを話したら、彼も子供の頃はゲームに熱中していたそうだ。あの頃は自分も子供だったな、というような目をして話してくれる。朝9時半から午後1時半まで掛かって復旧させてくれた。話して楽しい、また会いたいと思うように爽やかな彼でした。
2006/07/25
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こちらに単身赴任してからの家計簿を付けた。こちらに持ってきたパソコンには、既成の家計簿ソフトが入っていなかったから、エクセルで自分が入力し易いように、表を作った。会社から支払われる滞在費に相当するものは家計簿には付けないが、食費、衣類、教養娯楽、など主体にチェック。大体ひと月の食費が300ドル弱になることがわかり、思っていたよりも多かった。外食を殆どしていないので、もしこれが外食主体だと、500ドルは超えるだろう。ダイエットの面からも、少し減らした方が良いのかもしれない。単身赴任することにより余分に支給される手当と滞在費の内には十分納まっているから、この単身赴任により赤字になってはいない事がわかった。しかし、来月は帰省の航空機代が1155ドルかかり、それ以外に東京と広島間の交通費が要るから、そういった「特別経費」も含めて考えねば。
2006/07/23
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父の喉頭がんが放射線治療で治ったとの報告に半信半疑だった。その後今年は治療による喉の荒れが治るのを待つだけという事だった。最近肺水腫が判り、息切れとかは無いのだが、かなりの水が肺から出た。やはり喉頭がんが素直に直らず、転移したのかもしれない。本人は、抗がん剤を使うと副作用がいろいろと現れることから、自分が楽に暮らせるのが一番良い、と抗がん剤を使用しない方法を取るために、市内の別の新しいがん治療の出来る病院に紹介状を書いてもらい、行くことになった。QOL(Quality Of Life)、患者の闘病生活の質を重視した治療をしてもらえる事は有難いと思う。がんを持ったまま、楽しく生活してくれればいいと思う。これから、どう状態が変化していくかに依っては、廻りの我々の生活にも大きな影響が出るはずだ。
2006/07/23
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やあ、また完了した開放感。最近番外の仕事が続いたので、ちょっとHighな毎日を過ごさせていただいた。開放感を度々感じるのは、いつも解放されていないのと同じだな。一週間が過ぎるのがとても早い。この調子で日が過ぎると、すぐに100歳になってしまいそうだ。来月4日からの帰省は楽しみだが、戻る日も直ぐに来てしまう事を想像してしまう。もっと楽観的に生きねばと思う。会社からの帰りにGiant Eagleに寄り、食品を調達。今店頭に目立つのは果物類。さくらんぼが沢山並んでおり、黒いのと黄赤のもの。それから桃。旬だなあ。さくらんぼの単価を見較べると、甘さが強いから日本に近い黄赤の方が倍くらいの値段を付けている。桃は持ってみると硬い感じがするので買わなかった。桃が熟しているかどうか、押えて確認してはいけませんよ、押さえた跡から傷むので、お店の人に悪いですからね。帰宅して旬のさくらんぼを食べながら、帰省した時に食べたい物を考えた。今年の鮎。たけのこ、筍…あ、これは旬の竹なのだ。発見。まいたけや、しめじの沢山入った我が家のカレーとスパゲッティ。トマトの切り身のサラダ、サケのマリネうに、いくら、あなご、めばるの煮付け…日本のお寿司。くらいかな。それにつけても、適切な絵文字が一つもないな。
2006/07/22
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今日は生きる意味、という言葉に多く出会ったので、以前から考えていた事をまた思い出した。人間も、他の動物も、植物も生きるのだが、人間だから特別、ということは無いような感じがする。以下、或るブログで今日書き込ませていただいた事なのだが、みんな種を保存して永久に続こうとしている。その種を保存する意味が何なのかは、まだ解らない。保存するためには個々人がどうしなければならないか。1人に永遠の命が有れば、その種を保存することはできる。でも、その1人に事故が有ると、種は途絶えてしまう。そうならないためには複数の個体が必要なのだが、100人いるだけでは、事故などで何時の日か途絶えることだろう。そのために、個体数を補うために、子孫を作ることになったのだろう。いったん増やす事に決めると、寿命が無限で有れば、個体数もいずれ無限になる。それもまた問題だから、事故で減り過ぎず、増え過ぎないように寿命が決まったのだろうと思う。だから個々人は、そう無理せずに自分が生きたいように生きていけば、それで良いのかな。そうしたら何千何万の人と一緒に、織り上げられた1本の帯のように、宇宙から見れば短い個々人の人生が繋がって、ひとつの種を保存する為に役立った事になって。それだけでも十分だから他に望まなくても良いのではないか。子供にはのびのびと楽しく育って貰わねば。大人にも幸せに暮らして貰わなければ。でも、少なくとも、人の為になって欲しいと望みます。しかし、誰がそういうシステムを決めたのだろうか。
2006/07/21
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台所の鍋に蓋がしてあると、「はっ、なにか作って忘れてる物が有るのでは」と、どきどきしながら蓋を取る今日この頃。気温が高くなるので、ひとり者は大変です。昨日は、朝準備していたお昼の弁当を、机の下に置き忘れて会社に行った。時々こういった失敗をします。夕方帰ってから、ハムは大丈夫かな、くんくん、と嗅いで犬みたいに食べた。ハムや野菜の回転に気を遣い、会社から家に帰る時には運転しながら、おかずは何にしようかと考えています。室内湿度40%だから、ちょっと乾きすぎなのだが、黴を防ぐには良いかもしれない。乾燥すると、ゲジゲジ君たちは部屋には居辛いらしいので、最近見かけない。でも地下の洗濯室に隠れているの、知ってるぞ。今日は仕事(本業の方)で、片道3時間のドライブで、お客先に行き技術説明。緑の中に会社が有り、芝生に落ちたタンポポの綿毛を拾う。一時期飛ばなくなっていたが、また最近多い。しげしげと見ると、よくできていて、上手く種を運び、その種も台座から、ぽろりと脆く外れるようになっている。がくの部分が進化していけば、確かにそうなるな、と思えるのだが、人間の眼球を上下に動かす腱の向きを変える、かぎ状の骨だけは、神様が土を捏ねて造ったのかな?と私でさえ考えてしまう。近所の桜についた実、今日チェックしてみた。不思議にも、先日日記に書いた時の状態から、殆ど変化が無いのだ。もしかして、これでおしまいなの?実をもいで帰って調べると、かなり硬い。甘いさくらんぼに、こいつが変化するとは到底思えないのだ。よく出来た人体の骨、それを診断するために人間が造った装置の説明書。朝、その翻訳追加依頼が来た。昨日提出したばかりで、ちょっと疲れているが、内容も興味深いし、またやるね。
2006/07/20
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ここ2週間、腹筋運動を繰返しております。お腹の廻りの皮下脂肪を、いかに手間ひま掛けないで減らそうかと。脇腹にも付いているので、ひねりも入れないと。という事で、開脚左右腹筋なるものを考案して40回ワンセットを毎日、多い日には3セットやります。腹筋の段が見えてきましたが、脂肪の厚みが全く減少なし。筋肉が、脂肪と関係なく鍛えられていく…食べなければ良いのですが、どうしても作ると食べる、少しだけ作るのは難しい。悩みが多いです。今日の料理は、ベーコン玉葱キャベツ人参ドライトマト卵入りのコンソメスープ、生ほうれんに、粉ふき芋、焼き芋、デザートにはHaagendazのチョコアイス。と、地ビールのIron Cyty。アイスのお皿はきちんと舐めました。アメリカは(私の所では)じゃがいもが赤、さつまいもが薄茶色です。航空ショーの音をUPしましたので、興味の有る方は「鳥の声」へどうぞ。
2006/07/19
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あなたは……アイスクリームの蓋の裏を舐めますか土日でたっぷり時間を費やした翻訳を、納品。この開放感のある瞬間。昨夜、完了間際にはチェックに疲れてしまった。人間の体の各部分にはラテン語系の複雑な名前が付いていて、訳のチェックをする時これで疲れてしまう。調べた時には暫く覚えているのだが、チェックの為に戻って来た時には、もう忘れているのだ。提出期限が今日の夜8時なので、昨夜終わった後、今日夕方まで提出せずに寝かせておいた。訳し終わってすぐのチェックは効率的でなく、間違いを見逃してしまうから。今日、会社は猛烈に冷えて寒かったので、重ね着をして、くしゃみの連続。駐車場に出ると、熱ショックを全身に受けた。厳寒の室内から熱気の中に飛び込むと、冷えた体に瞬時に露が付着するようだ。約35℃の予報だったから、さすがに太陽と照り返しが熱い。しかし暑い事が、サウナに入った時のように快適。夕食のおかずは、粉吹き芋、椎茸のバター焼き、生野菜と卵かけご飯、それに、ビール ^e^バイオリンを練習すると、すぐにご飯が炊けてしまう。弾いている間に、ジャガイモを少し焦がしてしまった。かぼちゃ程では無かったが。さて、提出まであと一時間。提出稿を広げると、いきなり訳抜け発見…という状態。期限までに納品したので、今日はこれから夜までぐうたらします。お皿に残る、溶けたチョコレートアイスクリームを舐めました。
2006/07/18
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今日、日曜日は気分転換の必要なタイミングを利用して、午前、午後弾き込みをした。 十分な時間をかけて繰返し弾く。バイオリンの調製をして貰っていて弾けなかった十日間で、指や腕が鈍ったので、とにかく感覚を取り戻すのだ。楽器のネック廻りの寸法が変わったから前よりは弾き易い。 今日初めて弾きこんだが、違う楽器と感じるくらい、楽に響く。録音して聴くと、そっと弾いても、自分から楽器が響いているのが判る。今までは力を抜こうとしても、響かないから抜ききれなくて表現力が潰れていた事も良く判った。目標、プロの音。やるよ。 P.S.3食連続のカレー。回を重ねる毎に濃くなって美味しくなるのだけど、何故だろう。
2006/07/17
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今日の料理は 烏賊墨のかぼちゃ。ほど良く黒くなって、美味しそう。昼食のために、かぼちゃを鍋に入れて加熱して仕事していると、突然火災報知機が鳴って慌てた。ちょっとの間、と思っていたのだが、他の事をしていると、すぐに時間が経っている。鍋の中の水が干上がって、しっかり焦げてしまった。空焚きの鍋を取って水を入れると、全体に黒い泥のような感じで暫くこってりと沸騰していた。出汁を入れていたから、普通の空焚きと違って、煙も凄い。この匂い、何かに似ている。雲丹だ。瓶入りの雲丹の匂い。食べてみると、焼きなすの風情がある。で、昼食ではもう一つ失敗。そうめんをスーパーで見つけて置いてあったので、今日は椎茸と薄い卵焼きを添えたくて、平たいフライパンで作ろうとした。麺つゆを生卵に混ぜてフライパンに敷いたのは良いが、卵1個では厚みが全然たりない。フライパンの面積をカバーできないのだ。フライ返しですくおうとしたら、ばらばらになって、切るどころではない。椎茸は細切りにしてバター炒めしたのに、食事の時に忘れていて、後でそれだけ食べた。おまけに麺つゆの説明を後で読むと、4倍と書いてある。塩辛い卵焼きになった。^ ^;「友白髪そうめん」、というのは初めて見る銘柄だ。今まで「揖保の糸」しか知らなかった。今日のそうめんも、同じように美味しかった。夕食はカレーを作った。ジャニーゴ(Giant Eagle)でシチュー肉を売っていたので今回は入れることができた。前回は肉なしで作って味が無くて失敗だったが、今回はどうかな。玉葱をみじん切りにして入れたら、分量も多かったのか、完成後玉葱の姿は無く、少し甘すぎになっていた。さくらんぼ、今日は薄黄赤。素直な甘味で酸味が無く、黒さくらんぼよりも美味しかった。今日はハーゲンダッツのカップ入りアイスを見つけて嬉しく買って戻った。この調子で料理や買い物が好きになると、太りそう。
2006/07/16
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シャーカステンとは何かご存知でした?X線写真をスパッと挟んで蛍光灯のバックライトを点けて見る、あれですね。今日からX線写真とお付き合い。この手の英単語は今まで殆ど聞いたことが無い。Cranial bone, parietal, …… その他もろもろ。シャーカステン、はて……和英辞典で英単語が出てこない。スペルを少しずつ変えて英和辞典、sharcastain, shercustain, shurcustain, ……。そういう場合はネットでウエブサイトをいろいろ検索する。ウエブサイトの検索でシャーカステンを入力、英単語も載ったサイトを見つけたいので、スペルの一部、shやstainを検索語として足しておく。この単語ほど苦労したことは無いな。あった、あった。実はドイツ語だったのだSchaukasten, 見つからないはずだ。写真は好きだが、X線はどうもね。この週末は、黙々とX線写真を眺めながら英文に変えていく。
2006/07/15
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今日は母の誕生日(日本の7月14日…パリ祭)。日本の夜が明けてからお祝いのメールを入れた。母は一昨年夏に、寝冷えで調子を壊した以外は元気。父の方は最近喉頭癌だとか肺水腫だとか、いろいろと騒いでいるが、元気。二人ともいつまでも元気で、好きな事をやっていて欲しい。今度8月4日から帰省するので、一緒に食べて、病気の話も聞いて、いろいろと話をしたい。私の楽器が退院した。仕事が終わり、帰宅する車で渋滞する中、ダウンタウンまで受取りに行った。楽器は指板のかさ上げ、ネックの修正、駒、魂柱の取替え、傷の補修、弦の総取替えと、全面調整してもらった。糸巻きの動きも滑らかになって、いたる所が頼んでいないのに丁寧に手入れしていただいているのがわかる。それに、音、CDで聴くプロの演奏の中で聞こえてくる指の押さえ音に近くなった。弓を当てると、楽器が自分から鳴る感じが強くなって、音質が上品になっている。残るは私の腕と楽器の元々の出来。腕は全くレベルが違うし、名器には敵わないが、これで楽器の調整だけでいえば、五嶋みどりさんと対等になったわけだ。この調整をしてくれたPhillip Injeianさんは、五嶋みどりさんの楽器の調整をしていた人。左手関係の寸法が全面的に修正されたため、特に一番高い音のあたりの運指が楽になった。とはいえ、位置関係が変わったので、暫くはそれに慣れないと、ピッチが定まらない。これから、できる限り毎日練習を続け、早く慣れるようにします。今まで雑に扱っていた楽器、暫くは恐る恐る触ることになるだろう。
2006/07/14
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今日はうち会社の近くの工場に製作依頼している機械の完成検査立会が有り、客先から2名来られて、寸法確認などをした。客先からの来訪者は初対面なのだが、話しているうちに、すぐに友達になってしまう。友達になるとお互いのためを考えるようになるので、仕事のためにも良い循環になる。機械に対する真面目さ、機械を知り、好きだという共通点から話が深まる。常に正直であることが気持ちを結び付けてくれる。工場の人達も好きだし、今日の来客も好きだ。来客が帰られる時には、「また会いたいね」と別れた。近くの工場の人達とは、「今度一緒にビールを飲もうね」と別れた。ジャバ・ザ・ハットに似た彼は「アイアン・シティー」(Iron City)つまりピッツバーグを名前にした地ビールが美味しいと教えてくれる。
2006/07/13
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ダビンチ・コードの映画。ネットで近所の映画館を調べたら、夕方6時40分から上映予定があったので、無性に行きたくなった。独り者の身軽さだ。自宅から車で10分の場所なので、帰宅してぱくぱくと空腹対策をしてから出る。映画館は少し古いが、ショッピングセンターの中に有るので一応12ホール有る大きな建物だ。クッションがくたびれた古い椅子の背にもたれ掛ると、ばねで傾斜できるようになっていて、ボロでも快適だった。料金は8.75ドルだから、1000円といったところか。12番と書かれた部屋に入ると、誰もいない。あ……、専用シアターだな、映写係に見られて恥ずかしいな。始まる頃になんとか他の人も来て、出るときに見ると10名の大入りだった。お陰で、こんなにゆったり映画に浸りきる事ができた。小説を読んでいたので聞き取り易かったし、フランス語の所は字幕が出るのが助かる。最近の映画はCGばかりで面白く思っていなかったのだが、この映画は、使っていても自然な感じなのだ。ロン・ハワード監督は、調べると私の知っている映画では「ビューティフルマインド」「コクーン」「アポロ13号」等があり、うなずける。登場人物の気持ちも、控えめの感じも有るが良く表現できていて、しつこくない事に共感が持てる。キリスト教会からの反発が有ったりと問題作ではあったのだが、観る方も特に何も気にしないで見ている。ドラマの展開を楽しむという意味で、質の良い映画と感じた。筋書きをここで言う訳にいかないのが残念だが、途中で涙の流れる場面もあった。
2006/07/12
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ピッツバーグでは今いろんなことが行われている。今日はイチロー選手も私の近くに来ているらしい。オールスターが明日から2試合、ピッツバーグで行われ、今日はその前夜でホームランダービーがあるのだ。テレビを見ると、それだけでも球場は満員。それはさておき、昨日現像に出した航空ショーのフィルムを今日受け取ってきた。ブローニー (ブラウニー) 版は、フィルムの幅が60mmあり、私のカメラでは1コマが70mm幅有るから、ネガを見れば写真の撮れ具合は大体見当が付く。しかしショッピングモールにある、かなりしっかりした構えの写真屋も、ブローニー版を扱ったことが無くて、このフィルムからのプリントは出来ないのだと言う。入れるケースもないから、長いのを巻いたまま受け取った。これは初めての経験。普通は2コマ分に切ってフォルダーに収めた物を受け取る。あとはプリント出来る店をダウンタウンで探さねば。それはまた、さておき、今日はジュラシックパーク1の良さを認めておられる方に出会い、私も嬉しかった。私が何故好きなのかを少し解説し、今から少しでもあの映画の良さを知って貰いたいと思う。小説と映画とは、かなり設定が違うのだが、核心は同じ。その核心とは、複雑な系の予測不可能性と、管理したつもりで管理しきれない自然。ネドリーというシステムエンジニアが恐竜の胚を他社に盗んで売ろうとしたところから管理の崩壊が始まる。身内がこういった行動に走ることが既に予測外であったが、彼は柵の高圧電源を切って胚を渡しに出て、戻ってくる予定だった。予想していなかったハリケーンによる悪天候のため道に迷い恐竜に食われる。残された者達は、ネドリーが戻らないためパスワードがクリアできないので、電源をOFFして再立上げをする。しかしその時に、ネドリーが電源を切らないでおいた、最も恐ろしいラプトルの柵もOFFになってしまい、皆が襲われる。屋外の恐竜は、遺伝子操作で雌だけしかいない筈だったが、蛙の遺伝子を使った補修作業のせいで一部が雄に変わる能力を持ち、管理の届かない場所で繁殖していた。人間の行動が悪い連鎖を生んでいるところが、興味深いポイントだった。T-Rex(ティラノザウルス)に追われるシーンがあるが、始めにハモンドが、T-Rexは毎時32マイルで走ると言っているので、車が加速すると追いつけなくなるあたりも、良くできている。3年くらい前、asahi.comの自然科学の記事で、「映画で恐竜が全力疾走して車を追いかけているシーンがあったが、科学的に考えると恐竜はあのように走ることはできない」と書いてあったので、それは映画をよく見ていない、間違いだと知らせた事が有る。「あのシーンでの足の運びはゆっくりしていて全力疾走はしていない」動きを見ても、質量と筋力、加速度の関係も不自然にならないよう良く考察して作った映画だと思った。一番印象に残った言葉は、”Life finds the way” 「生命は方法を見つける」
2006/07/11
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もう秋の気配が。日中は暑くて、8月に向けて暑さは募るはずだ。でも、もう朝が違う。夏至を過ぎたので、日の出の時間が遅くなり始めたらしい。小学校の理科では、地軸の北極側がちょうど太陽を向く訳だから、夏至を境目に逆転に移るとは頭で理解しているのだが、広島に居る時には、夏至を過ぎても暫くは日の出がもっと早くなり続ける感覚が有った。それが北アメリカに来て、高緯度のためか、その変化の仕方が何か違う。広島に居る時よりも、夏至できっぱり変化するような感じがするのだ。森が多いので、気のせいかもしれないが、この一週間、朝目覚めた時の空は、暗くなっていくように思う。夏風の中、今日の日曜日は読書。東京から出張者が来る事を知り、ダビンチコードを購入して持参するように依頼しておいたのだ。自分はもう読んだと、彼は文庫本三冊を持参してプレゼントしてくれた。金曜日の夕方から読み始め、土曜日の昨日は1日戸外で飛行機を見ていて読む時間が無かったが、演技が途切れて定期便の飛行機が着陸する合間に、カメラケースに腰掛けて続きを読み進んだ。開け放ったリビングの大きな掃き出しガラス戸から夏の暖かい風が入るまま、今日はソファで残りを読み耽った。ジェットの轟音がした方を見遣ると、Blue Angelsの6機編隊がデルタの形のまま旋回している。写真は輸送機(姿が美しいと思ったので、昨日載せ切れなかった写真を今日掲載)ダビンチコードの内容は物議を醸しているが、私が宗教について常々考えている内容に触れてあり、とても興味深かった。その内容について当の教会がいちいち反論したり上映禁止したりする程のものでは無いと、私は思った。ダビンチならずとも、その程度の疑念を持つ人は2000年の昔から多いはずだ。今度映画を見に行ってみよう。映画化を意識した表現が多く、映画になった時の場面が想像できる感じなのが、読んでいて少し気になった。ハリーポッターのシリーズもそうだ。画像化し易くしてある。悪人と思っていた人は悪人ではなかったが、暗号は二つとも解ったな。
2006/07/10
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暑かった。今日は1日ピッツバーグ空港内の滑走路付近で過ごした。航空ショーを見ること自体が初めてだった。空港は、基地と一般の飛行機が両方乗り入れできる形になっており、自宅から車で10分程の距離に有る。カメラや三脚などを持参したので、空港内に駐車できるのが有難かった。カメラ用品以外のバッグ類は持込禁止。航空機を、手で触れる程の近くで見る事ができるのは、よほど田舎の空港に降り立って、小型飛行機の傍で自分の荷物を受け取る時くらい。ジェットエンジンの噴射口は、中を覗くと空洞が大部分で、薄いチタン合金の板を円周上に16枚くらい並べ、板を出し入れして空洞の長さを変えられるようになっている。これを見ると金属の色と共に、機能美を感じて、写真を撮りたくなる。そういう物を設計するエンジニアは楽しいだろうな、と、私は思わない。物の形となって現れるまでに、計算して厚みや材質を決めるだとか、ごたごたした分担作業を経て、いろんな形が決まっていくので、設計する個人はそれほど楽しくはない。でも、よくこんな重たい物が、飛ぶよな。戦闘機で演技をするのはBlue Angelsというチームで、スピードと音が迫力だ。観衆の芝生から少し離れた滑走路を基準に演技するので、むしろ昨日会社の外で体感した、頭上を通過した時の振動と音のほうが激しかった。この音をMP3で録音したので、整理がついたら、また鳥のHPの方でご紹介します。私が一番好きだったのは、意外にも輸送機。これも演技飛行をしてくれたが、巨体が空中に浮かび、旋回するところ、生き物のようなバランス感のある形と運動が美しい。
2006/07/09
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お、七夕だな。今日は仕事にならぬ。ちょっとごたごたした仕事が片付いて安心した後だし。朝から軽飛行機のアクロバットが窓から見えるので、ぼーっと見た。飛行機は凄いね、鉛直に昇っていく。それでもそのままずっと上昇はできないみたいで、最後はてっぺんで、酸素の足りない金魚みたいにあっぷあっぷする。そのまま尾翼の方から降りて行ったり、きりもみしたり、ひっくり返って頭から真下に、落ちるよりも速い速度で降りて来る。煙を出して二機でひとつの大きなハートを描いたり。何でもできるらしい。午後からは戦闘機の練習。戦闘機は凄い速度だから、演技中の行動半径が大きい。会社の外に出て見ていたら、頭の真上を4機同時に通り過ぎた。三角形の翼がすごく大きく、模様がくっきり見える。轟音と同時に、じーんと来るような振動。風邪で熱が出たときにぞくぞくっと来ますね、あれが全身を揺さぶる感じ。好きだなあ。結構大勢外に出て仕事もせずに空を見ていた。
2006/07/08
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この土日に航空ショーがピッツバーグ空港である。今日はその練習が有った。会社は空港の近くにあるから、戦闘機が練習で飛び回ると音が凄いので直ぐにわかる。地上での催物と違って空を飛びまわるから、会社の窓から見える。4機がくっついてのアクロバットや、2機が追いかけるもの。会社の窓から写真を撮って後で見てみると、一機は背面飛行していた。ウエブサイトを見てみると、空港の中だけでやる演技もあるらしいので、暑いが空港まで行くことにしよう。その練習の影響で、会社の近くの高速が立ち入り禁止になり、うちの社員も外出から会社に戻る時渋滞に遭った。近くの池の鴨も、あまり音が凄いので、自分が襲撃されたと思って慌てて羽ばたきしている。私自身は機械エンジニアだし、航空ショーを見るのは初めてなので、見てみたい気持ちが強い。どんな鋼板が使ってあるのか、どんなエンジン、どんなセンサー、どんな音? と調べてみたい。それから、運ぶのがちょっと重たいのだが、フィルムを使う、デジカメじゃないカメラを持って行って撮ってみよう。
2006/07/07
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ボタンをクリック。押した瞬間に「押しちゃった」と、つい独り言が出た。オーディションの申し込みなのです。ピッツバーグにあるアマチュアオーケストラを探していたら、先週土曜日に楽器を預けた工房の、Phillip Injeianさんが三つ団体名を書いてくれたので、その自筆をずっと机上に置いていたのです。ウエブサイトで調べると、そのうち二つは場所がかなり遠いので無理な事がわかった。残る一つ、ダウンタウンに有るピッツバーグ大の近くでやっているEdgewood Symphony Orchestraのサイトを毎日繰り返し読んで迷っていた。今日、ブログに書くことを思いつかないなあ、と椅子で考えていて思い出したのです。ブログに書くために応募したのではないのですが、自殺しようとして崖に立った時、思い切れず迷っていると、見ていた人が「待ちなさい」と声を掛けたのをきっかけに飛び込んだ、という、あれですね。明日電話が掛かって来るだろう。本格的なオーディションをするのだろうか。アマチュアだから、レベルはなんとかなるとは思うけど、不安だ。こうやって、後戻りできない状態に入り、新しい人をまた大勢知る。その中には長い付き合いになる人もいるかもしれない。本当は私の性格は人見知りタイプ。と言っても、私を知る人にさえ、なかなか信じてもらえない。
2006/07/06
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7月4日はアメリカの独立記念日で休日。あいにく朝から雨がしとしと降り、バーベキューを予定していた家族は残念だっただろう。会社は休みなのだが、輸入品の発送が滞っているため、製造元に電話確認をする用事が有ったので、目覚ましで午前3時に起きた。時差はドイツが5時間先だから、よく考えると朝8時で会社がまだ始まっていなくて失敗。また4時に起きて電話したら、今度は向こうが電話に出ない。次に目が覚めると、朝の9時。メールで昨夜送った資料で、何とか発送ができる事が確認できて安心した。それで、今日は眠いのだ。朝食を抜き、ソファーでごろごろ。こういう日は、音楽を聴いたりビデオを見たり、ゆっくり休む。バイオリンは入院中だから、楽器を持っての練習はできないが、CDの演奏を集中して聴くと、プロの弓の使い方がわかるので、耳だけで練習になる。美術館の絵に顔を近づけて見ると筆使いが判るのと似ている。テレビの放送に切替えると、スペースシャトルの噴射ノズルが、白い湯気を出していた。今日は2度延期された後での打ち上げ日なのだ。私はいつかケネディー基地の近くに行って、音と振動を体験してみたいと思っている。ディスカバリーは、見ていると20分で秒読みが始まり、その9分後に、事も無げに空に昇って行った。発射後にも、2分経過位のところで、中止を判断するための限界点が有るらしかった。望遠レンズで追跡される映像を見て、搭乗してみたいと思うが、それは無理。ヨーロッパの夜の飛行で「宇宙」を感じたので、それでもういいと思うことにした。宇宙飛行士の応募用紙を取り寄せた事があった。合格するはずがないので応募はしてない。条件の中に、英語に「堪能」であること、というのがあった。テレビから聞こえてくる、発射担当者の会話の意味が余り解らない。日本人宇宙飛行士の人は、それが全て理解できるのだろうな。サッカーのワールドカップ、ドイツとイタリアは、途中から明らかにイタリアのチャンスが増え、ドイツがPK戦を頭に描いた瞬間、イタリアの執念に2ゴールを許した。精神状態の表れは、スポーツを見ていると面白い。高校時代の自分の良かった時のプレーを思い出して、どきどきしながら見た。静かな独立記念日、今夜9時からはダウンタウンの川で大規模な花火があると聞く。今日は不思議と、行ってまで見たいとは思わなくなって、夜も静かに過ごす事にしている。
2006/07/05
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帰省することに決めた。8月4日に発って、13日にはまた戻る。お盆休みに帰るのが普通だが、他の人と重ならないためにこの日を選んだ。暑いだろうな。会社では単身赴任1年経過後に本人の一時帰国か家族の一時訪米の交通費を出して貰えるのだが、これを4月に前倒しで使わせて貰ったから、この夏は自費。自費となると、一生懸命安いのをインターネットで探す。有った。格安とまでは行かないだろうが、ピッツバーグからニューヨーク経由成田往復で、1,155ドル、円に直すと13万円くらい。もちろんエコノミーにした。ウエブサイトで探すとコンチネンタル航空が最も安くて、試しに復路だけ全日空を選んで値段を見ると37万円になるので全く話にならない。費用の方は、東京勤務の人が広島に家族で帰省したら、そのくらいすぐ掛かるから、仕方ない、か。もうすぐ1か月前なので、すぐに予約。ところが、クレジットカード番号とか氏名とか、全部入力して申し込みをクリックすると、「銀行がダメと言いました」とメッセージ。それから細かく書かないけど、慌てて銀行に電話したら暫く雑音楽聴いて待たされて、出てきた人に言うと、それはデビットカードとくっついているから、そっちへ回す、そこでまた暫く雑音を聞き、やっと出てきた人にまた説明。1回での利用限度額が1,000ドルまでになっている事がわかった。それから10分くらいでクレジットカードが通り、切符は確保できた。予約してからの変更は全くできないのだ。これからの仕事は、お土産を何にするかだ。近所のIKEAで売っている美味しいスエーデンのクッキーも持って帰る。
2006/07/04
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こちらも夏が来たなと思う。車で走ると、道路から少し離れた場所に、地面に掘り込んだ、廻りが芝の公共プールが有って、そこに親子がいっぱい集まって日光浴と水浴をしている。久しぶりに釣りに行くと、湖の周囲は緑も濃くなっていて、鴨が来なくなった。鴨の雛は、もう褐色の羽毛ではなく、首が黒の、親と同じ配色になっている。茂みも深くなった。そして、2時間半全く釣れないのが、今日で何回連続だろう。気温が上がると川魚は釣れない。ビギナーズラックとは旨く言えている。玄関の傍に、薄紫の花を咲かせていたムスカリが種を作って、かさかさになっていた。褐色に乾いて開いた形も、近くでよく見ると芸術的だ。玄関を出てから、白い桜の有る場所まで9軒分歩くと、気温も85F(30℃)くらいらしく、地面からの照り返しもきつく、むっとする。白い桜には実が付いていた。これはもう少ししたら、黒っぽいさくらんぼになるのだろう。こないだ買ったさくらんぼに双子がいたので写真に撮っておいた。実が熟したら、人も採って行くだろうし、鳥が見逃さないだろう。10個くらいは自分でも取って食べられるだろうか。
2006/07/03
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今日の日記には図が有った方が良いので、工房ミネハラ(Mineo Harada) から、図を借用しています。私の楽器は、弾くときにビリビリ音がしていて不愉快だったので原因を調べてもらった。先週の楽器屋さんに持参すると、糸巻きと指板との間の、弦の支えが低過ぎ、全体に指板自体も駒も低すぎだ、という事で、入院させることにした。彼が製作したという楽器を陳列ケースから出して弾かせてくれた。確かに、弦と指板の間が程良い深さになっている。これが深すぎると、隣の弦に指が接触して響きを止めたり、邪魔をする。今までは指の掛りが足りないので、左手のピチカートが頻繁に出て来ると、缶コーヒーの開け難いプルタブみたいに、空振りしそうになって弾きにくかった。その点は練習と慣れで、楽器に弾き方を合わせてきた訳だが、今試奏しているバイオリンは、明らかに楽だ。欲しいと思うが、15,000ドル(約170万円)だからねぇ。以前両親から買って貰った楽器をほぼ同額(すこし安く)で売って、その額に自分のお金を足して買い換えたのが、今のもの。今の楽器は私を知っている製作者に、私のために作っていただいたものなので、手離せない。車なら実用だから、必要になった時に買うのだが、楽器となると現状の物でも使えるのだから、音質にお金を払う訳で、形の無い物に対しては気持ちが引けてしまう。宝くじだね、やっぱり。バイオリン製作者の彼の名前は、Phillip Injeianで、この人は、ニューヨークで仕事をしていた頃は、五嶋みどりや竜の楽器の調整をしていたそうだ。そのお母さんは、いつも彼の店に来て1日話をして行ったり、という間柄だったそうだ。先週初対面だった私とも、いつまででも話をしてくれた。
2006/07/02
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4月初旬にピンクと白の桜が咲いたことを紹介したら、白い桜には実が成るのだと聞いた。昨日スーパーでさくらんぼを見つけた時その事を思い出した。ごみを出す時にしか出入りしない玄関を開け、室内履で少し歩いてチェックして来た。正解、ピンポーン、実がついていましたよ。さくらんぼは食べる時にしか見た事がなかったのだが、あの特徴の有る手羽先骨のように撓(しな)った小柄に、直径約7mm、薄緑色で、そばかすの有る実。まだ時期が早いらしく、食べられるまでに、あと2週間は掛かると思う。疑問がある。開花時期がそろっていないのだ。1本の木の中では満開なのだが、すぐ隣に有る木は、二分咲でも何でもなくて、まだ蕾だったりする。家の前の桜が咲いてから、1か月くらい後に満開になったものもあった。咲く時期が、アメリカの個人主義と言っているみたいに、ばらばらだったから、結実時期もそうかもしれない。
2006/07/02
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人のブログをいろいろ読んでいたら、日本はもう7月なんだ!もう夏至は過ぎた。うっかりしていた。夏至だから何かをする訳ではないが、夏至と冬至は昔から何か特別な気持ちで通り過ぎていた。ともかく、日本の蒸暑い梅雨は、あと21日間ですね。今日は会社の帰り道にスーパーに寄ると、入り口にさくらんぼが沢山置いてあったので、一袋取ってきた。ストロボを使って撮影すると、本物より綺麗に見える。PCの傍にザルを置いてつまみながらブログを見ていたら、かごに一杯あったのが、約2/3になっていた。旬の食べ物は美味しいもので、植物の元気さを貰っていくような感じ。そういえば、家の近くの桜の木は花の色が白だったから実が成るのではないかと思っていたが、まだチェックしていないな、成っていたら少し貰うか。こちらのこの時期、気候は、晴れが多く、雨は急にやって来る。暗くなり始めた8時頃から、黒い雲が急に増えて、稲妻と太鼓の音、そして大粒の雨。しかしそれはすぐに場所を変えるのか、長続きしない。
2006/07/01
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