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釣りに行ってきました。土曜日なので、ゆっくり起きると7時半。朝食を作っていると、台所の前の芝生に鳥が来ているので撮りました。未確認ですが、これは割合普通に「ピイピイ」と鳴くやつだと思います。今日の釣り場はNorth Park Lakeにしました。この湖はジョギングの人が多くて、子供を連れてきやすい初歩的な釣り場。釣り始めて10分くらい、ウキが潜ったので引くと、割と鈍いどんよりとした引きでしたが、なかなか強い抵抗がありました。米上陸第一号です。長さはちょうど30cmくらい。9時から12時まで、鱒は最初につれただけで、おしまい頃に外道ですが、どうもSunfishかCrappie。10cmなので、釣り針を飲み込んでいましたが、糸を切ってリリース。そして釣っているそばにやってくる鴨。釣った鱒を狙っているんですよ。そして、そばの立ち木に来た鳥。家に帰り、「しごう(広島弁か)」して冷蔵庫に。そこまでやって、とても眠くなりました。今からすこし昼寝をします。夕方、バーベキュー用のグリルで焼きました。そして、美味しくいただきました。食べ終わったらPSOのコンサートに行く時間になったので、紙芝居的ですが、本日はこれで失礼させていただきます。
2006/04/29
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届きました届きました。今日帰宅して郵便の集合Boxに行って、自分の扉を開けると、黄色い、膨らんだ包みが。因みに、この集合Boxは先日の飛行機雲の写真の真ん中に写っていて、毎日左向こうから車で戻って来て左折でBox前に停車して、鍵を開けて中身を取り出すと、カメラを構えた方に右折して入ってくるのです。それはともかく、これは育毛剤なんです。日本では某社の売れ筋品を使っていましたが、それを飛行機で運べないものだから、単身赴任生活になってからは、手に入れる方法が見つからず、全く使用せず。薬に効き目があるか否かを実験で確かめた結果は……1月から今までの4か月、特に3月と4月は以前より良く抜けるような気が本当にしてきました。やっぱり効き目はあったのだ。あったんじゃないかな。それで在米日本人用のウエブサイトで見つけたのがこれ。パソコンで注文したら届くから便利です。エンパイアステートビルのチケットのように、郵便受けに収まらず、ドアにぶら下がっているんじゃないかと心配していました。そんな心配無用で、届いたのは以前使っていたのよりも遥かに小さい。ボトルはキャップの先まで117mm、60ml。使う量は2ml×30日、かな。うーん、80ドル、殆ど1万円で、この量か…プロゴルファーの○○さんも、1か月で増えたみたいに書いているし、何もしないよりは、無駄でも頑張るんだ。という満足感のためにお金を出したい時だって有る。
2006/04/29
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愛用のMP3プレーヤーが壊れてしまって悲しい。ベッドで音楽を聞いていると、よく2時間くらいして眼が覚めて、聴きながら眠ってしまったのに気がつき、首にやたらと絡まったコードをほどいてからまた眠っていた。壊れたのは1月の事。出張で、飛行機に預けた荷物をホテルで開けたら液晶の部分が割れていた。最初は、あ、変な表示になっている、と思った。中に硬い書類ファイルを一緒に入れていたら、その角に叩かれて壊れたようだ。それでも一部だけ表示が見えるのを頼りに使っていた。「…………奏曲 1楽章 」とかね。また、録音してあるのに、どうしても呼び出せない曲が有ったりして、おかしな壊れ方だ。最近、電池が無くなったのかと思って交換したが、ついに音が出なくなった。電源をONしてみても、液晶は少し光った後で消える。機械でも病気が進行するように、だんだん状況が悪くなるのが不思議だ。実は、鳥の声を録音してブログに出せるかどうか考えていて、このMP3プレーヤーのことを思い出したのだ。このあたりに住む鳥は、声が綺麗だし、メロディー付きで会話しているのがいて、日本では聞いたことが無い。今年はオケの練習が無いが、自分のを録音したくなるかもしれないし。今、昨日撮った綿毛の写真をパソコンの壁紙にしているのを見て、自分ながらこれは傑作だったな……と、ブランデーを飲みながら見ています。大きくしてみると、綿毛のひとつひとつが凄いです。欲しい人があれば、オリジナルサイズの写真を差し上げます。(いないかな?)
2006/04/28
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霜が降りた。眼が覚めてリビングの温度計を見ると63度。最近暖かかったので暖房をOFFにしていた。約17℃くらいに相当する。72度くらいにしておかないと部屋でじっとしているには寒い。車でガレージのシャッターを開けて出ると、霧が深いので驚いた。見ると芝生の上が白くなっていて、戸外に駐車した車は窓が凍っている。住んでいる団地から高速までは沢伝いの狭い道が続き、水が流れていることから霧が濃い。冷えた日は昼から天気が良くなって、陽の光が強いので景色が綺麗になった。サマータイムのため8時過ぎまで明るいので、写真を撮るために夕方から車で出た。通勤途中の丘綿毛チューリップ
2006/04/27
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今朝の空。こんな珍しい空を見た日には、何かいい事が有るかなあ。……何も無い事が、いいことだったらしい。今月の初めに家族が来て帰国してから、既に2週間が過ぎた。帰った後は、またテレビ電話して、以前と同じ毎日に戻っている。あの時に買物したペットボトルがやっと一昨日くらいに空になって捨て、冷蔵庫やごみ箱も空いてくると、彼らが訪れていた痕跡というものが残らなくなった。アイスワインの綺麗な箱と瓶を飾っているくらいか。こちらに来てくれている間は特に変わりなく普通にしていたが、居なくなると、突然の停電の闇の残像のように、気持ちのバランスが崩れた。来ている時には、時差を理由に母子でぐうぐうと寝ていた。その存在感だけで有難いのだとよく判った。今、人参が無口なペット。スーパーの人参のへたに少し芽のようなものが見えるので、水に浸しておくと葉が増えてきた。毎日の変化が楽しみで、写真を毎日撮っている。室内の明るさでは、ストロボが必要となるが、ストロボを使った写真は質感を出すのが難しいので、土曜日に三脚を買ってきた。どうせ必要になるので。撮る角度が下手で、成長が余りはっきり見えないが、葉っぱが繁って、ガラス容器よりも背が高くなった。そろそろ園芸店で球根用みたいな入れ物と液肥を買って来よう。今日、恥ずかしい勘違いに気がついた。Standing Ovationというのを記事で読んで、スタンディングイノベーションと覚えていたのが間違いと知った。スタンディングオベーションと言うのだったのだ。何人に間違った言い方を聞かれただろう。^^;今日、いい事があるかもしれないと期待していたが、これだったのか。
2006/04/26
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2月初旬に眼鏡を紛失して、作るには処方箋が要るということで行った眼科。今回は網膜の写真を撮る約束をしていたので、楽しみにして行った。理由は、日本で診てもらった時には、このままにしておくしかない、という言い方だったし、眼の中を自分で見る事ができなかったが、今回は写真を撮るので自分でも見られるから。この検査の場合、瞳孔を開いて眼がぼんやりとなる点眼薬は必要ないので、車で行くのには都合が良かった。検査装置は少し大きいが外目には簡単なもので、機械の中心部にある窓に眼を当てるようにして、中の緑色の光を見ていると、これもまた緑色のフラッシュが光って撮影が終わる。写真はデジタルなので、他の診察室の端末で見ることができ、昔より便利になっている。心配だったのは、4年程前に野球で何でも無いときに受けた傷。ボールが転がって来るのをグローブで待ち構えていたときに、直前でイレギュラーして左眼に、眼鏡の上から当たった。練習の時で、ただ転がって来ているのを拾うだけだった。その後暫くは、細かい点が視野に現れたが、そのうち、普通よく見える、眼の中で動くゴミのようなものに変化した。だから左眼には右眼よりもその数が多い。胃の検査でもそうだが、診察の画像は必ず自分でもしっかり見るようにしている。心配だった左眼には、ちょうど視神経の入り口(いわゆる盲点)に少し黒いもの、それから視野の外れ付近に、おかしな模様が写った。しかし、黒いものも異常という程ではなく、模様についても、眼が大きくなる時に引き伸ばされた組織であり心配ないとの事だったので、取り敢えず安心した。ボールが当った時の損傷は、結局無かったと考えれば良いようだった。右眼には何も問題が無かった。(写真の右端のすこし上の白っぽい部分が、「模様」です。下から草が生えているように見えるのは、まつげ。)日本の検査では、自分では様子が見えないから、本当に大丈夫だろうかと4年間心配していた。今日までは、あの事さえ無ければ眼がまともだったのに…と、要らぬ落胆をしていたのだが、大丈夫とわかり、気が楽になった。欲しいと言えば写真をメールで送ってくれるのも嬉しい。
2006/04/25
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本格的に春になって、こちらも寒気と暖気の接触のため、昨日は一日中にわか雨と晴れの奇妙な天気。今月の長期戦であった超めんどくさい翻訳も実質的に終わりが近付いたので、昼食後ゴルフの打ちっぱなしに行った。この練習場は、取り囲むネットが無い。その後戻ったら、気分転換が功を奏して残りが一気に完了。手袋持参を忘れて左手のひらの皮が剥ける失敗したが、今、気分は爽快。ゴルフを止めていたのは、長年続けたサッカーで間接の消耗が酷く、また左膝には古傷があるため、ひねる運動は後で激痛が来ることがあったから。こちらに赴任したら会社の近くにゴルフ場があり、また安いらしくてゴルフをする人口も多い。仕事のうえでも、付合いのある会社の人がするとかで、今までのように、しないで放っておいてもらえないようだ。様子を見ながら結構沢山打ったが、どうやら大丈夫のようだ。その隣に野球のバッティングセンターが有るので、こちらも入ってみたが、1ゲーム何球か知らないが25セントを4枚入れるようになっていて、高いような気がした。しかし、よく考えると日本では200円以上だから、安いのかもしれない。たまたまコインが3枚しか無かったし、両替機も停止中だったので今日はできなかったのだが、いずれ野球も再開します。そして今日は毎日頑張った自分のご褒美に、寿司屋に。これは、明日眼の検査を受けに行く眼科医が2か月前に美味しいと教えてくれていた店。明日会う前にチェックしておかなくてはと、しかたなく食べに行った。^^わさびを入れずに握ってあるので、食べる前に自分で挟み込まねばならないのが面倒でしたが、まずまずの質でした。ちなみに、アメリカの普通の寿司屋さんは中国か韓国の人がやっています。
2006/04/24
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メトロポリタン美術館で初めて見つけて好になった絵を紹介します。以前紹介するよと言ったような、違うような。ウエブサイトも充実していて、帰ってから一生懸命探しても、作者と題名が見つからないのです。ちゃんと見ておけばよかったと後悔してます。石板で、丁寧に細かくロボット、人、鳥、宇宙人? が馬の中に描いてある。ミロの絵とも雰囲気は近い。ミロやモンドリアンの絵は、単純そうに見えるが暖かい。そういう類似点で、この絵がすぐ気に入りました。
2006/04/23
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ラックと机のコンビネーション、夜のアルバイトで疲れた気分転換に、また少し手を入れた。今までは固定金具を取付けてなかったので、PCに向かっていると全体が平行四辺形に、ゆら~っと4cmくらい右と左に動いて、船酔いのようだった。ワイングラスを逆立ちに保管する部品も取付けたので、その区域はお酒棚。奥行きが40cmくらい有るので、本を沢山並べるには不向きな感じ。それでも源氏物語が並びましたよ。CDラックも骨組構造の物。数が足りないのでまた明日買い足そうか。最近はPCで作ったCDも多いため、ぎっしり並ぶと何の曲だかわからなくなる。そういう意味で、隣との間に隙間のあるラックも良いようだ。椅子で仕事をしていると、くるぶしの辺りがもぞもぞと、何かに触る感じがしたことがある。今日、空のゴミ箱を見ると、ゲジゲジが入っている。こいつがもしかして、部屋の中を歩いていたのか。壁がつるつるだと登れないのかもしれない。玄関を開けて、外の暗闇にバイバイと放り出す。ところが今朝、朝食を台所で準備していると、傍の床を歩いている。悪いことはしないのだが、多足類は嫌い。靴脱いで上がれよ、お、数が多いから脱ぐのも大変か。この家を借りるために私が見に来たのは、既に寒い11月のことだったから、夏の事は知らない。これから、もしかして家中虫だらけか?ここは最近できた団地で、ちょっと前までは、山だったのだから、「おまえそこで何してんねん」と言われるのは、こちらの方かもしれない。
2006/04/21
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出発前には暇が無かったので、1月の初めに赴任した時は髪が長く、どうしようもなかった。そのころはウオールマートの中の一角に店を構えている散髪屋しか知らなかった。約10分程で終わり、確かに短くはなった。クレジットカードに請求されたのを見ると2700円だったから、シャンプーもしないのに、内容の割りには高い。値段はともかく、散髪のために出掛けたり待ったりするのが億劫なので、それ以来散髪屋には行かず、自分で切る。最初はバスタブに腰掛けて、切った髪がタブに落ちたのを拾ったが、結構面倒だし、姿勢も難しいので今は洗面台前に立って切っている。広告の紙を置いて、そこに髪を落とす。後ろの方も、横を向いていれば結構簡単に紙の上に回収できる。右は良いが、左が少し難しい。それでもやっているうちに慣れてきて、左半分もそのまま右手で鋏を使う。髪を伸ばした指の間に挟んで、指から覗いた分だけ切るのを繰返して終わり。間違って自分の指を切りそうになったら判るように、できるだけゆっくりと切る。「自分でやってたのか!」と千秋真一が叫ぶ場面を思い出して笑いながら切った。約10分で出来上がり。何でも自分でやるようになると、お金を儲けようという気持ちを忘れ、貧乏になるのだそうだ。
2006/04/21
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締切の有る物を抱えていると、日が早く経つ。今月は翻訳に追い立てられて、気が付けば、もう日本ではゴールデンウイークが近い。生化学や医療の文献は、単語調べに時間がかかってしまい、語数で仕事を請けると損だ。しかし生来の気楽さから、依頼が来るとつい、まあいいかと受ける。もし困難が有っても、それはそれで経験になるので良いではないか。裏を返すと、深く考えてから取り掛かるのが面倒なのだとも言える。この考え方は自分にとって利になる事が多かった。機械技術分野で登録しているのだが、今までには、土壌調査、不動産、宇宙、電子工学、量子物理、法律、店の経営の調査、といろいろで、結局、生化学、量子物理の世界が最も困難だ。その理由は、単語が特殊過ぎること。という訳で困難な仕事を、少し睡眠時間を削りながらやるのだが、後で良かったといつも思うので、そう辛くない。だから、迷った時は必ず引受ける。大学1年の夏休み前、弦楽オーケストラの先輩が「ねえ、僕、ちょっと都合が出来て行けないから、代わりに3日間アルバイトに行ってくれん?」と頼まれた。キャバレーのバンド。その頃は、お酒も新歓コンパで一度飲んだくらいで、キャバレーなんて未知の世界だった。狭い階段を楽器を持って上がると、平均年齢50歳以上のバンドの人達。挨拶が、夕方なのに「おはようございます」が芸能界では習慣になっている事を知った。バイオリンが私を入れて2台、ペット、ドラム、サックス、トロンボーン、エレキが有ったかな、もう余り覚えていない。バイオリンの裏板にはピックアップ式のマイクをくっつける。70近いおじさんが、「鞠と殿様」のバイオリンソロを艶やかに鳴らした。「ああ、こういう音楽なんだ」と改めて曲を見直す。ミラーボールの中央ステージでは、中年の男と女がゆったりと揺れる。この時に、バッハの心とはまた少し違う音楽の姿を感じた。弾いていると後ろのペットの人から、「今バイオリンは無い!」と声が掛かった。昨年はアマチュアオーケストラを指揮するように依頼を受け、これも少し考えたが、迷っているなら、とすぐに引受けた。その練習の時にも、あの時のキャバレーの心を理解する意味について団員に説明したことがある。音楽をする時には、その甘い、相手に寄りかかるような気持ちが、欲しい事がある。
2006/04/20
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"glycosylphosphatidylinositol"長い単語だなぁ……
2006/04/19
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ブロードウエイのミュージカルに対する興味は永年持ち続けていた。特にテレビで見たブロードウエイで、キャッツのグリザベラがステージをゆっくり横切りながら歌うメモリーズは、歌も凄かったが、動作に殆ど演技要素が無い中で、眼の動きが、真の愛情を求めるその猫の心を表現しており、テレビでも涙が出た。先々週初めて、ごみごみしたタイムズスクエア近くの劇場で見る事ができ、夢は叶った。昔から劇団四季のブロードウエイ作品、四季オリジナル作品、両方のショーを見てきたが、良い時も、つまらない時もあって、作り上げるのも大変なのだとわかる。ニューヨークは格段に多く劇場が密集して、コーラスラインのストーリーのようにステージで成功したい人が厳しいオーディションを受けているらしい。こちらでまず嬉しいのは、劇場がそれぞれ古くからミュージカル用に使われてきた、内部の装飾も綺麗な建物であることだ。場内では、切符を見て客席に案内するのを誇りにしているような人もいて、日本の汎用劇場で見るのとは、そういうところが違う。演劇そのものは、内容と質が厳しく管理されているから、ブロードウエイも日本も基本的に同じだ。俳優は同じ役をやる人が二人か三人居て、その日の劇場内の出演者リストの掲示とプログラムの折込みリストから、自分が見たのはどの人だったのかがわかる。主役は実力が問われるため、その日が誰かによって、ショーそのものが、かなり影響を受ける。マンマ・ミーアと、ライオンキング。ここ2年、ミュージカルに行くのを止めていて、マンマ・ミーアの方は初めてだ。ライオンキングの方は、メインのセットは殆ど同じ物を、パターンを変えて最初から最後まで使用するが、出演者が皆動物になっている、その衣装とアイデアが素晴らしく、最初のパレードだけで感動した。一時が万事で、きめ細やかに仕上げられて、歌も心がこもり演技がしっかりして、感動が伝わってきた。もうひとつの方の出来は残念でした。日本でミュージカルに行かなくなったのは、質が落ちてきた印象があったから。同時に各地で余りにも多数の公演をやり過ぎているのだと思った。ブロードウエイでも不満足な公演は有るのだとわかった。観客もそれが素直に伝わっていて、反応が二夜でかなり違った。
2006/04/18
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休日を翻訳ばかりで過ごすのは勿体ないが、仕事が有る時には全部こなしたい。いつも、できる限りやる、それが自分の癖だ。今度は医学だ。記事の内容も、今まで知らなかった科学情報や、世の中の事が新鮮だ。ホームページの記載内容を翻訳する場合は、自分の仕事がいつ反映されるのだろうかと時々そのウエブサイトをチェックするのだが、いつまでも変わらないサイトがあって、自分の訳が悪かったのかと焦る。^^;こうやって未知の文書を読み続ける為に休日を使うのも悪くない。休憩で家の周りを歩き、ごみを拾い、花の写真を撮った。向かいの家主の友人と、ゆっくり休んでる?と声を掛け合う。この花も家の周りの芝に咲いている。タンポポのようだが背が低い。どうやって世界に広がったのか知らないが、人にくっついて運ばれ、そこで何年か暮らしたあと、また風に飛ばされたりして。運がよければプレゼントとして遠くの町に運ばれたり。鳩も、すずめも似ているが、米と日本とでは顔つきが違う。「鳩も外人だ」と家族で笑ったことがある。桜も少し違うが、DNAは殆ど同じなのだろう。人間とチンパンジーでさえ数%しか差が無いのだから。タンポポのような花は、あちらこちらに咲いており珍しくはない。でも、そんな事を本人達は知らない。この写真の花に言わせてみれば、自分が全てだ。
2006/04/17
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翻訳は一番大変なものが最後まで済み、印刷したものを今から添削だ。椅子に座り続け、いつの間にか背中が丸くなって、それで疲れていた。区切りがついたところで、今日は洗車用のノズルを買ってホースに取付け、ガレージで車を洗った。虫の衝突跡、虫からしてみれば、遊んでいるところへ突然「え、何?」(虫語で)と思う間もなく、ものすごいスピードで叩かれて、災難でしかない話なのだ。ラジエータにも嵌っており、できるだけ洗い落とすが、夏になるに従って増える虫のために冷却が効かなくなるのは心配だ。F1レースなどでは先行車のテールを追うだけでも、エンジンが加熱して問題になる。落ちない汚れを良く見ると、ボンネットの前の方の塗装が大豆粒くらいの面積剥がれているので驚く。高速を走る時、「ぴしっ」という音が時々した、あの時だ、多分。車体の鉄板と塗装も米国産は脆いはずだ、私の仕事の関係上、それがわかる。先週も前を走る工事トラックから次々に、見えないが小石が落ちて、こちらの車にこつこつ当たる音がするので、たまりかねて横に出て追い越さねばならなかった。雑な国だ。そして、日本は緻密な国だ。洗車すると体も動くし戸外の空気を吸い、水を使ったりして気分も良くなったから、30分ばかり乾かすのも兼ねて走って来た。白い桜(?)と、玄関先の花を写真に撮った。ゴルフクラブを出して少し素振り。
2006/04/16
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今週の一週間は朝が辛かった。先週の土日が来客対応であまり使えなかったため翻訳に皺寄せが来て、毎日5時間位の睡眠時間。仕事そのものも結構スケジュールが詰まり休む暇がなかった。今日の夜になってページは殆ど終わりまで来たが、山に登る足を止めて、岩に腰掛けて息をつく。気分転換にシャワーをして戻ってきた。1月以来、シャワーをする時には、お湯の雨に入る時、お風呂の壁に固定されたシャワーの水しぶきは冷たいので、心を決めてから思い切って入っていた。お湯を張って入るほど湯を沸かしておく能力がないのが困った風呂だ。しかし、先週から気温が上がり、これからは秋まで気分良くシャワーができそうだ。あと3ページだが、真っ黒に紙面を埋める文字を見て、取掛かるまで、少し休むことにした。疲れていても、ビールを飲むと、集中力が落ちるので今は飲めないな。音楽が少し鳴っているくらいなら良いが、テレビがついていると進まない。この週末は日曜日がイースターなので、信心深くない人も家族が皆集まって食事をするらしい。昔は金曜日から月曜日まで休む会社が多かったが、今はそうでもないそうだ。小さな子供には卵探しや、イースターバスケットの楽しみが有る。ちょうどクリスマスの靴のように、子供達はキャンデーの入った、手の長い籠を貰う。アメリカの人達は今頃、おじいちゃん、おばあちゃん、孫、と集まって楽しんでいるのかな。うちの社員に、イースターの兎と卵はどういう意味なの、と尋ねると、「知らない」と笑う。さて、また続きをやるか。がんばります。
2006/04/15
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昨日の朝、台所から外を見ると、玄関前の木に花が沢山咲いている。外に出てよく見てみると、これが桜の一種なのだ。桜の幹には少し銀色が入り、水平方向に筋が入った樹皮も美しい。しかし、この木の色はくすんだ灰色。今年は桜の花盛りを見るのは諦めていたのに、家の前の道路に咲いた。花の形は少し違う。先週金曜日にママと三男が帰国して、それから直ぐに春が来た感じだ。先週の水曜日の釣りは氷点下の真冬、木曜日はぽかぽかの春だったから、その頃が、ちょうど春の始まりだったと思うことにしよう。その後の一週間で羽虫が多く出現し、車のフロントガラスには、走行中に衝突した虫たちの痕跡が一面に目障りな滲みを作ってる。ウオッシャ液をかけて窓を洗っても、この汚れは残る。昨日自宅で窓だけでも洗おうと思いガレージのホースを見ると、先端のノズルが無い。さては、私の留守中に、家主が脚立を取りにガレージに入ってもいいかと電話してきたから、その時にノズルを持ってったらしい。彼も同じように車の窓を洗いたかったのだろう。おまけに今日、私の車は運転席のドアミラー付近に、どっかりと鳥の糞が付いていた。春だなあ。生き物が皆活発になっているんだ。アメリカサイズだから、鳥糞も大きい。そういえば高速道路で事故に遭うモグラに似た動物の数も、最近増えたように思う。高速上下線の分離帯が、こちらの物はコンクリートの壁になっているので、ここまで何とか来られても、越えられなくて戸惑っているうちに轢かれることが多いのだろうと思う。スエーデンのようにまずは道路と野原との間に柵をして動物が入れないようにすること、分離帯には穴を開けることを提案してみよう。迷わずに横切ることができれば少しは、ましなのではないか。どこのどういう役所に言えばいいのだろうか、ネットで探してみよう。日本の役所が前向きの回答を何もしなかったのにはうんざりしたな、また思い出してしまった。
2006/04/14
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嬉しいもてなし韓国からの来客用のため装置を製作中の工場で打合せを続けており、今週は夜の時間も潰れてだめだ。翻訳も殆ど進められない。月曜日はその工場の人が自宅に8人を招待してご馳走してくれた。私よりも若いのだが、7人の子持ち。フォン・トラップ一家みたいだね、というと、誰もそう言うといっている。奥さんは3人目で、前の奥さんは二人とも癌でなくなっている。奥さんの闘病中は食生活の改善のため協力したこと、妊娠中のため治療できず手遅れとなった事などを、翌日の食事の時に聞いた。ピッツバーグの教会の信者の人達が、約200万円の闘病資金を寄付してくれて、看病のため彼が仕事に出られない間、助けられたという。家は100年以上を経て十分使用に耐え、彼が今、自分で少しずつ改造している。嬉しいもてなしだったのは、彼の手料理、奥さんの手料理、お手伝いをしてくれる彼のお母さんと娘が大小さまざま5人。最後にお母さんからの贈り物として、X線写真をいただいた。私も子供のころ、ソフテックス写真といって、少し弱めたX線で撮影した野菜の内部が見える写真などが好きだった。X線技師なので、博物館から借用した貝殻を自分で撮影した手造りの原版をいただいた。自然は芸術家だと思う。ちなみに隣に立っているのは、自分で買ったカナダ名産のアイスワイン。これは貴腐ワインの系統らしく、木で凍った葡萄を使っているらしい。(以前カナダの来客が来られた時にいただいて、説明を聞いた事がある)味は葡萄本来の糖分で、かなり甘い。
2006/04/13
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日曜日、来客の観光のお付き合いでワシントンに宿泊しているが、付き合わなくて良いので、昼のチェックアウトまで自室に篭って翻訳作業だ。編集担当さんが催促に来る訳ではないが、有名小説作家みたい。締切りは17日だから未だ時間はあるが、前回に引き続き難しい論文なので緩慢な歩み。今やっと1/5できたところだ。よく見ると窓からは有名な記念塔が見えていたが、今は余り興味が無いので機会が会った時に行って見ることにしよう。家とテレビ電話すると、一昨日見送ったばかりなのに、当たり前だがもう向こうにいる。到着してから夜寝て、また朝から午後まで寝て、夜また普通に寝る予定なのだそうだ。長男と三男は家事なども結構こなして母親の留守を守っていた。長男、次男、三男の順に中心に相手をする対象を移動させてきたが、最後の三男も今回カルチャーショックを経験して何かを掴んだようだし、もう放っておけば良い歳だと思う。彼は帰宅してから15時間眠り続けた後で、旅行中できなかった宿題も済ませたのだそうだ。ワシントンの桜はホワイトハウスの正面広場を進んだところに有るらしいが、ちょうど桜祭りの昨日と今日、桜は完全に散ってしまっていたとの同行者の報告。今日は快晴。
2006/04/09
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インターネットで国際線の飛行機の到着状況を見る事ができる。シカゴをお昼に出て、成田に到着するのは日本時間翌日の13時半。約12時間半のフライトだ。こちらの夜中になって到着予定表の画面更新をしながら見るが、なかなか到着表示にならない。御巣鷹山に墜落したときに、大阪の表示が「遅れ」となっていた事を、つい連想してしまう。そのうち30分延着の表示になった。翌朝は、また5時半に起きて、韓国のお客さんがワシントンDCに行くのに同行しなくてはならないので、着陸確認をするのを諦めて寝た。長い旅だ。疲れているだろう。私の方は、シカゴからピッツバーグに戻ると、珍しい春の陽気の中、IKEA(スェーデンの大きな家具屋が近くにある)に空港から直接行って、三人で選んでいた机と本棚の組立部品をごっそり買って帰った。家に戻って物を片付けていると、玄関がピンポン、と鳴る。見ると6-7歳くらいの小さい男の子が三人立っている。私が出て「こんにちは」と言うと、戸惑った顔をして「家を間違えました」と他所に行った。アメリカの子供も可愛い。こちらは冬が厳しいから、暖かくなってやっと、このあたりにも子供がいるんだ、と思える機会が増えている。向かいに住む家主も、「テレビを持って行ってもいいよ」と私が電話でメッセージを入れていたので、友達と二人で来て、大きなテレビ用キャビネットとテレビを運んでいった。ママ達が来ていたので気遣って、運び出すのを少し延ばしてくれていた物だ。二人ともAir Marshallといって、拳銃を持って飛行機に搭乗しテロリストと戦う仕事なので、逞しいのに、テレビを運んでふうふう言っている。家にあったビールを持っていくと大喜びしてくれて、しばらく三人で座って飲む。その後は、テレビが無くなって空いたスペースに、つい先日買ったテレビと台を置き、さらに壁沿いに本棚と机を組立てた。翻訳の依頼がまた大量に入ってきているので、大体組み立てただけにして、棚や固定金具等はワシントンから戻って仕上げることにした。結局午前2時頃眠り、朝メールを空けると、成田に到着したとメールが届いていて安心した。私が朝5時45分に家を出た頃は、まだ成田から広島に飛んでいる途中だ。短いメールを返信しておいた。
2006/04/08
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5時半に起きて準備をすると、空港へ。3月31日にニューヨークで出迎えた事が、感覚的には一月前の事のようだ。シカゴに飛んで、国際線ターミナルに移動する電車の中で、帰る二人の写真を撮った。I-94という入国管理書類は航空会社がパスポートから外した事と、指紋の出国チェックを忘れぬよう説明した。手荷物検査場に送り込むと、そこから先は一緒に行けない。検査が済んで、向こうとこっちで手を振ると、私は向きを変えて国内線ターミナルに向かう。来たときの電車に向かう途中で涙が出た。1月に家を一人で出発した時にはこんなことは無かった。ピッツパーグでは、三男のたっての願いだった釣りに二度行った。水曜日の釣りは氷点下の湖で。行く途中で、七面鳥が3羽道をゆっくり横切る。リスはさっさと跳びながら横切る。1匹も釣れず。木曜日はピッツバーグの街中を見た後で、映画「フラッシュダンス」に出てくるケーブルカーで丘に上がり、街を見下ろした。午後からそのまま川で釣り。約3週間前に寒さに凍えながら釣りをしてみた同じ場所は、風も無く暖かかった。また一匹も釣れず。夏にはまた、私の盆休み帰国の前後にくっつけて私の両親とママ、その他で来る計画にしているので、またしばらくすれば会える。それまではまた頑張らなくては。二人はこちらの家とピッツバーグの環境を気に入ってくれたが、やはり家族が今移り住むのは難しいかも知れない。明日は早朝から、会社の来客のためにワシントンDCまで5時間のドライブだ。
2006/04/08
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ピッツバーグへの移動はバッファローから飛行機。フロペラ機の30数人乗りで、「風の谷のナウシカ」に出る飛行機のように、胴体の上面に翼がくっついているもの。比較的短距離の、地方都市間によく使用されている機種で、これは飛行高度も低いし速度も少し遅いのが好き。今回渡米してもらった本来の目的は、私の住む家の身の回り品を整える事。早速、買い物に出て、二つ目のベッドにシーツも布団もないので、購入。釣り道具と、食料品も購入。明くる今日、水曜日は、テレビとテレビ台を購入組み立て、机と書棚の物色。そして日本食材店に行き、食料品を購入。日本料理に必要な食材をママの目で教えてもらう。これでもう大きな買い物はしなくても済みそうだ。今日水曜日はピッツバーグのダウンタウンを一緒に車で走り、ニューヨークとは一味違う、少しヨーロッパ的な古さが気に入ったという感想が嬉しい。夕食は久々の広島風お好み焼きだった。ソースたっぷりで喉が渇く。
2006/04/06
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自由の女神・グラウンドゼロ日曜日の今日は夏時間(Daylight Saving)の初日なので、時計が今までよりも一時間進められる。自由の女神像には、マンハッタン島の南端からフェリーが出て、そこの行列が長くなる前に行った方が良いというので、8時過ぎにホテルを出て、タクシーに乗る。タクシー運転手は優しい感じの人で、途中で、グラウンド・ゼロだとかの場所を示して教えてくれる。車を降りたときに、日本の自動ドアのつもりでドアを閉め忘れて降りて、申し訳なかった。朝はやはり寒い。持ち物検査がフエリー桟橋前で一度、島に着いてから女神像に入る前に一度ある。たまたま夏時間の初日なので、間違って1時間遅く来る人が多いため、今日の朝一番は人が少ないのだろうと思うが、それでもその度に30分待つのは疲れる。女神像の脚台のすぐ下の展望台は、やはり風が強い。陸に戻ると、グラウンド・ゼロまで歩く。4年前に1人で来た時には、September Elevenからの日が浅く、いろいろな花だとか、家族の写真やメッセージなどが壁いっぱいに貼ってあり、中を見るには入場料が必要だった。献金として扱われていたのだと思う。そのときは仕事以外に歩き回る時間が無かったので、タクシー運転手の好意で空港へ行く途中で立ち寄り、外の壁だけを眺めただけで、すぐにまた乗って行った。今は柵の外から中が見え、今後の建設工事の準備が進んでいるようだった。鉄骨の一部が十字架の形に壊れていたのを捜索隊が発見して、皆が涙を流していたのを当時報道で見たが、それが少し高い位置に掲げてあった。その近くのトリニティ(三位一体)教会に入り、ママは祈る。私は本当のクリスチャンではないが、考え方は同じなので祈る。貿易センター駅からホテル近くの50th street駅まで地下鉄に乗った。三男は切符を自動改札に通すのがうまくいかず、親が通過したあとで何度もトライするが、入場していないのに使ったことになり、結局もう1枚買って入った。地下鉄が走り出すと、何かしゃべる若者がいる。何かな、と思ったら、中で踊り始めた。路上パフォーマンスでよく見る、ブレイクダンスで、日本よりよっぽど激しく揺れる地下鉄の中で、逆立ちも上手。次の駅の手前で演技が終わると拍手。そして、お金を集めて回っている。払わなくても構わないのだが、かばんに入れたコートから財布を取り出そうとしているうちに、次の「公演」のために三人は隣の車両に移って行った。タクシーで移動していれば体験できないものだった。
2006/04/04
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ニューヨークからナイアガラに移動する日だ。朝は5時に起き、軽く食事をして空港に出る。JFK空港と告げてしばらく走っていたのだが、何か気になって飛行機を予約した時の紙を取出して見る。空港がJFKではなく、Lagurdiaなのを勘違いしていたのだ。運転手にそれを告げて行き先を変更してもらったが、気がつくのが早くて良かった。天気予報はニューヨークもバッファローも雨のはずだったが、どちらも晴れ。三男は田舎が待ち遠しいらしく、空から見ると、ニュヨークに較べて明らかに田舎のバッファローは嬉しかったそうだ。降りる前には、アヒルの形の池も見える。滝の音。木立の隙間に少し水煙も見えるので、それを頼りに歩く。今まで映像でしか見ることのなかった滝が目の前に広がり、風と音に圧倒される。水しぶきによりできる虹、遥か下の滝壺を舞うカモメ。滝を見てホテルに入り、その後で昼食を取っていると、雨と激しい雷。一時はみぞれが降る。
2006/04/04
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初日は飛行機疲れのため二人がぐったりと寝た後、エンパイアステートビルに行った。街には高いビルが多いので、ビルに近付いても、あの高いビルがなかなか見えない。入り口では行列になっていたので、やはり入場券は先に買っておいて正解だったようだ。86階から展望場に出ると、列に並んでいるうちにもう真っ暗になっていて、夜景が綺麗だ。景色そのものは以外に高さを感じなくて、それほど感動はしなかったが、さすがに風が強いので、コートのボタンを嵌める。こんな高層ビルが強風によく耐えるなと、そちらの方が感動的だ。1930年に建設されたそうで、建設当時のモノクロ写真が展示してあった。命綱も使わない、とび職の働く姿があり、背筋が寒くなるようだった。2階でやっているアトラクションの、ニューヨークの空中散歩も面白かったですよ。二日目はセントラルパークとメトロポリタン美術館。美術館は大きいので全部は見られなかったが、エジプトの絵で、教科書でしか見たことのない、あのタッチの画が壁いっぱいに展示してあるのには驚く。近寄って見ると、子供の描くような筆致ではあるが統一された描き方は、やはり王室で限られた人達が書いていたのだろうと思う。絵画ではマネ、モジリアニ、ルノワール、ミロ、あたりの絵が好きで、多数ある中で、各ジャンルの所蔵が十分とは感じなかったが、名画の実物を眼を10cmまで近付けて念入りに見ることができる。筆使いを見ると、どのように画家が苦労したのかが良くわかる。離れて見て初めて良さのわかるマネも凄いです。しかし、骨折って描いた作品の方が素晴らしいとは限らず、画家の感性がうまく表現できたかどうかが作品の良さを決めているようだった。三男にとってのメトロポリタンは、まともなトイレに行き着くまで、腰をかがめるようにして我慢した記念の場所となった。セントラルパークは、リスが可愛い。市街の歩道の喧騒から離れ、市民や観光客の憩いの場所だ。以前訴訟のため仕事をした弁護士事務所のあるビルが、公園の南東角で、プラザホテルの近くに有る。ここで仕事をしたんだよ、と家族に教えてやれるのが、パパとしては嬉しいかな。またママと三男は、夜のミュージカルに向けて爆睡している。メールには、安着連絡の返事が私の父、姉、そして長男から来ていて、長男のメールには、自分の会社で夜桜の会が有ったが、自分は行かなかった事、夜はすごく寒かったことなどが書いてあった。パパもがんばってね、と優しい言葉が有って、それが嬉しい。
2006/04/02
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よそに行く飛行機に乗ってはいまいかと心配でしたが、予定どおり、(飛行機は30分遅れましたが)再会できました。とりあえずご心配いただいている方々にご報告です。
2006/04/01
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