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少年野球の塁審をやっただけでも、どきどきした。一塁ベースのすぐ傍で見ていて、ランナーの足がベースを踏むのと、一塁手がボールを捕る「パシッ」という音を聞いて、きわどい判定を下す。時には一塁手がジャッグルしていることもあって、確実に捕球したタイミングを捉えなくてはならないから、以外と難しい。「えーっ、今のがアウトォ」とお母さん達の声。「審判がアウトゆーたんならしょうがないじゃろ」と聞こえるように言う、チームの監督の声。自信あったんだけどなあ、と思う。甲子園の大歓声の中でジャッジする審判の心の内はどうだろう。コンサートで自分がステージに立つ時には、自分は一生懸命練習してきたから、演奏が始まると、ひどく緊張したり上がったりはしないから、場慣れした人には問題ないだろう。ウエブ上で、広陵と佐賀北の試合の主審の判定に監督が不満を言った、という記事を見た。判定は絶対、と言われ、判定に不服を言うのは批判され勝ちだ。でも、試合中の判定が不平を言えば覆るのでは収集がつかなくなるから許されないとしても、客観的に見てミスジャッジだったかどうかの検証はして欲しいと思う。アメリカンフットボールでは、監督(ヘッドコーチ)が、判定に不服を申し立てることができる。その場合監督はレッドフラッグをフィールド内に投げ込んで試合を止める。これは「チャレンジ」=「異議」と呼ばれる。レッドフラッグを受けて審判は、試合のビデオをフィールドの近くの専用モニターで見て、自分の判定が正しかったかどうか確認する。それをするに際して、審判のプライドとか偏見が全く感じられないのがアメリカらしく、素晴らしいと思う。監督にとって、これは取引であり、もし監督の異議が間違っていると判断されたら、タイムアウトを取る権利を1回奪われる。異議が正しかったと判断されると、もちろんその判定は修正される。相撲でも、物言いがついて判定が覆ると、行事はそれを受け入れるのだから、理屈に合わない話ではない。野球の試合中に判定を修正して欲しいとは言わないが、公正な眼で見てどうだったのかは知りたいところだ。特に今年は私立学校での特待生問題があったために、公立高校を勝たせようとした、と疑われてもいる。そういう事は有り得ないと言えるようにするためにも、公正な確認方法を導入すればどうかと思う。審判の能力や資質は誰がチェックしているのかもよく分からない。試合中は審判の権限は絶対としても、その審判の実力が絶対に値するのかどうかはチェックが必要だ。そういうチェックが行われる予定が今後も無いのなら、偏った判定があったと、私は信じる。
2007/08/31
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電気、水道、ガス、ケーブルテレビ電話で解約をしたDominion Pepoplesというガス会社では、アメリカに来て始めて嫌な応対を受けた。皆さん、Dominionのガスは契約しないようにしましょう。と言ってもそこに住めば使わざるを得ない。だから応対が悪くなるのかな。COMCASTというケーブルテレビの係は楽しく応対してくれた。来月の半ばに全てが止まる。明日は銀行の口座の閉鎖も連絡しておかなくては。家主のところに行くと、子犬がいるカーペットのベージュに近く、見えないような体長20cmそこらの11ヶ月私を見ると足や手に絡み付いてきて、背中に上がり、肩の上を歩いて遊ぶ。不幸な犬を保護する施設から買ってきたのだそうだ。最後の家賃と、退去時のカーペットシャンプー代$1,050+$150のチェックを書いて、これで最後の支払い、寂しいねと家主と言い合った。9月4日に、もう1回一緒に夕食しよう、と誘ってくれた。
2007/08/30
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昨日運送屋さんに見てもらった。置いてもらった段ボールに本を箱に詰めるとなんとなく引越しの雰囲気になってきたしかし、間際になるまで箱詰めしたくない物が多いから、本を詰めただけで、また暫く何もしないことになりそう。今日出てきた見積りを見て、高いのにちょっとびっくり。
2007/08/29
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中国での打合せでは、古い建物の中の、広く暗い会議室で、大きな古い木のテーブルを挟んで向き合って話すのが普通。中国側の人が大勢出てきて、無理に居なくてもいいんじゃないかな、という人も多い。大きな筒状の湯呑みがみんなに配られ、朝はその中に1/5くらいの深さまで、中国茶の茶緑色の葉っぱが入っている女の人が一人、ポットを持って皆の湯呑みについで回るその茶葉は、その日一日、何度もお湯を足して飲むのだ会議中も喫煙する場合が多い手持ちの煙草の箱を開けると、我々に向かって1本ずつくれる中国では、自分の物をみんなに分け与えるのが通常の礼儀一緒に食事に行くと、会計所の前で、自分が皆のを払う、という争いが生ずることがあるそうやって、時には自分が与え、そうでないときは貰う、というバランスが習慣だ。公衆の中での喫煙があたり前の中国で、煙草の広告を禁止することで喫煙を減らそうという努力。中国も変わろうとしているのだな、と思う煙草が他の嗜好品と決定的に違うのは、「他人に影響を与える」こと。日本でも、この点を何故はっきりと言わないのだろう。吸う人は「愛煙家の権利」みたいな事を言う。そうですか、吸ってもらっても構わないですが、その煙、100%自分で吸い込んでくださいね。それでも十分とは言えません。吐き出さないで下さいね。見える煙以外にも、見えない分子が広がっています。これも100%吸えますか。吸っていない時の、あなたの体からも煙草の匂いが発散していますが、これもストップしてください。
2007/08/29
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作ってみました、すこんぶ子供のころ、30円くらいで小さい箱に入ったのをおやつで食べたことがあるのを思い出します。実は、これも引っ越しの一環。出汁昆布がたっぷり台所にあって、とても帰国までに使い切れそうにないので、どうやって食べようかと考えた末のアイデアです。乾燥した昆布を小さく千切って平らな容器に入れ、バルサミックを掛け、砂糖を加えました。2日くらい経って食べてみると、何とかすこんぶの感じになっています。でも柔らかさがない。商品では、ゆでたものを使ってあったのだということが分かります。生のこんぶをゆで、それを折り畳んで酢漬けにするのでしょう。待てよ、ゆでれば出汁が出てしまうではないか。そうか、酢こんぶとは、出汁を取った後の粕をどうやって無駄無く処理するか考えた末の商品だったんだな。
2007/08/28
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ピスタチオは美味しいのだが、これもまた自制の必要な食べ物ですね。食べる時の準備と注意1) 食べると決めた分量だけを傍に置く2) 袋から出すと、開放感でワァワァ喋り始めるので、最初に十分黙らせる (別名ワァワァ豆)3) 殻を開く時には爪を立てないようにしないと後で爪が痛む。無口なやつにはアーミーナイフを使う4) 指に付く塩を拭くためにウエットティッシュを用意する5) 細かい塩と薄皮が散らばるので、殻入れを用意してから食べ始めるスーパーで、1メートル四方くらいの台の上に山盛りにしてあって、手スコップですくって袋に詰める写真の分量で3.7ドル昼食には、トウモロコシでできたディップ用のチップスディップはチップスの傍で売っているこれとビールがよく合いますそれとビーフジャーキーが最近好きになりましたアメリカを去る頃になって、こういった物が好きになっている一人で食べるのがなかなかいいです
2007/08/26
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最後の乗馬に行ったSherryが出てくるのを待つ間、名残に写真を撮った馬の餌となる干草農場でこの形に丸めてあるのを良く見かけるが、近寄ってみると型崩れしないように細いネットがかけてある厩舎の中のトラクター猫のBlackeyまだSherryが出て餌をくれないので、餌皿のところに私を呼んで甘えるSherryは、馬や犬、猫皆にそれぞれ朝の餌を配って回った今日の乗馬は私としては今までで一番激しく、思う存分乗った十分調教されていないので、途中で言うことをきかなくなる馬なのだイングリッシュと違ってウエスタンの乗り方は、左手で手綱をまとめて持ち、右手で手綱の余った端を持って馬の尻を鞭打つこんなに激しく走らせて、馬に言うことをきかせたのは自分でも始めて
2007/08/26
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日本から先日帰米したフライトでのこと飛行機がまだゲートに居て、まだ乗り込んでいる乗客がいた時、足置きを使うのが好きな私は、着席するとすぐに足置きを起こして足を載せていた。背もたれと足置きは飛行機が歩き出す時には元に戻しておかなくてはならないので、その頃になって元に戻すのがいつもの習慣。ところが、この日は珍しくドアが閉まってもいないうちにFAの1人が来て、元に戻すように言われた。飛行機が動き出すまではいいですよね、というと、その考え方でOK、とは言われたが……その時、○NAのFAさんの顔には必ず有るはずの「笑顔」が無いのがちょっと気になった。気のせいか、それともやはり、だったのか、ビールを要望すると「何ビールがいいですか」と聞かれずに私の好きでないスーパードライを、トン、と置かれた。ワインをお願いすると、また何も言わずに、トン、と置かれた。夜食の時間に配っている巻き寿司を欲しいな、と思っていたら、隣の男の子に渡すと、こっちを見ずにすぐ後ろの席に行ってしまった。その時は思わず、その男の子と顔を見合わせて笑った。なんか、最初に逆らった事を、最後まで根に持たれたみたい。食事のスプーンを1個、腹いせに持って帰ったぞ。
2007/08/24
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自宅に母が戻ったと連絡があった肺を圧迫している水を抜いたから、今日は調子がいいはず訪問看護については初心者だったが、インターネットでの繋がりから、熱心に活動している草分け的な訪問看護ステーションを教えていただき、依頼した。ひと月以上前から相談に乗っていただき、入院中にも病院の看護師長さんを含む三者で繰り返し打合せを持った。ステーションに訪問した時、担当の方々は昼食も取らずに相談にのっていただいた。病院の医師と、看護師、病院内の訪問看護窓口、訪問看護ステーション、患者家族、の五者がうまく噛み合って在宅に漕ぎ着けることができたように思う。このプロセスを支えてくれた人達からは、仕事というより、患者のためを思う熱意や生き甲斐のようなものが伝わってくる。そしてもうひとつ、関係者の殆どが女性であること。病院の中でも外でも、医療は今女性に支えられている実感。在宅介護用のベッドは、私がまだ広島に居た、先週末に自宅に設置してもらった。酸素濃縮装置も、前回試験外泊した時に設置し、そのまま待機としてあった。その辺のアレンジが、患者を中心に考えてあるのが嬉しい。私の給料袋の天引きに「介護保険料」の項目が増えたときには、困ったもんだと思っていたが、今実際に使う側になってみると、この保険制度ができて有難い、とちゃっかり思ってしまっている。帰宅した事で病気には何の変化も無いのだが、本人と家族の気持ちは全く違う。病院ではとても親切な看護をしていただいたから感謝しているが、自宅に戻る意味は重い。これをきっかけに病気も良い方向に向かっていけばと思います。お世話していただいた皆さん、ありがとうございます。
2007/08/21
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飛行機で見た。映画になっていたんだ。子供向け小説だが、野球好きの三男が6巻くらいまで買っているので、それを読ませてもらっていた。小説の挿絵と似た巧と剛の演技も良かった。小学生が剛速球を投げるという非現実性は置いておいても、病気の弟、心配するお母さん、気が弱くても物事がわかっているお父さん、一生懸命に野球をする意味、子供達の心理や思い遣り。このあたりの表現が上手で、日本の映画も最近また良くなってきたなあ、と思う。岡山が舞台だから言葉も広島弁に近いしね。それと、CGはもう沢山、という気がしているので、投球くらいにしかCGを使っていない、この程度の映画が最近好きです。
2007/08/20
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これで最後のはず曇りの飛行場ゆっくり移動するカラフルな機体たち今から12時間と、もう1時間の飛行で見慣れた風景にまた戻ります9月の後半にはアメリカの家を片付ける
2007/08/19
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広島市の中心部です窓にブラインドが組み込まれているので、隙間からの風景昼夜夜明け、広島城が見えます
2007/08/16
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体調が戻ったところで、試験外泊。腎臓がやられていたから、それが治るのを待って、一晩だけ点滴を外す。胸膜癒着が成功したらしく、胸水のドレン量が激減したので、背中に縫い付けてあった太いカテーテルも取外した。携帯用ボンベから酸素吸入しながら帰宅した母を、歩道から二階の玄関に、椅子に載せて運び上げた。部屋用には、空気中の酸素と窒素の比率を変える酸素装置を置き、病院と同じように吸入をすることができる。久しぶりに一時帰宅した本人よりも、私の方が嬉しかったみたいだ。今朝はまた病院に戻ってから、高濃度の点滴をするためにリザーバ留置の手術をした。リザーバという厚いボタンのようなカテーテル付き物体を体内に埋めこんでおくと、注入する部分は皮下に隠れるために、細い注射針を使って自分で注入することができるうえに、気にせずに入浴できるなど、普通の生活ができることが大きい。しかし、その手術は午前9時からのため、せっかくの外泊も、明くる朝6時半に家を出なければならなかった。外泊直前にその手術予定を聞いた時には耳を疑った。翌日の午後に病院に戻れば良いと聞いていたのに。外科と婦人科の連絡が不十分なため、ちぐはぐな予定となってしまう。手術の時間帯をずらすなど、せっかくの滞在時間を十分とる配慮ができないのか外科に問い合わせてもらったが、時間は動かせない、との結果。これをキャンセルすると、だいぶ後にならないと手術が出来ないとの答え。何故? 埋まった予定表は、もう修正できないの?順番を変更して、その日の夕方に手術できないの?翌日には出来ないの?そのまた翌日は?あなたのお母さんでも、それでいい?
2007/08/15
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初盆には白い灯篭をお墓に立てるのがこちらの習慣2日前のこと墓地近くの花屋さんに寄り、その時にお供えの花も買った。母の入院のため墓から足が遠のき、既にお花の飾られた周囲のお墓の中にあって、我が家の墓は寂しそうだった。蝉時雨夏鶯の短い声も、時折聞こえてくる日差しは刺すように強くて、草むしりで倒れる人があるのも頷ける。東京の姉の家がクリスチャンのため、故郷に帰っても仏壇やお墓に参らないので、故人の事を想うとやりきれないものがある。田舎の親類が墓参に来るので、それよりは前にと、お墓の汚れを雑巾で拭った。父は、ほおずきに縁があったので、長く真直ぐな茎に実が沢山付いたものを1対供えた。忘れていた涙がこみ上げてくる。今日は仏壇にも線香をあげる時間があった。
2007/08/14
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毎日自転車で走っています広島市の三角州の中央部まで、私の家からは南に真っ直ぐ走るが、橋を一つ渡る時だけ坂道がある。病室は広島城を見下ろす位置にあるので、窓からの景色は気を和ませてくれる。朝は特に蝉が多く鳴いていて、にぎやかな中を走る。広島はアブラゼミだけだったのに、最近はクマゼミが大部分のようだ。病院にいつもいると、看護師さんの仕事が大変なのがよくわかる。力仕事も必要だし、汚い物の扱いもある。自分自身伝染病に感染する恐れもあるかもしれない。また、看護師さんの医学的知識も相当なものだ。患者の命を預かるから、仕事が確実でなくてはならないという緊張感もあるだろう。夜など、人手が少ないのに、ナースコールですぐに病室に来ていただける。人間相手の仕事は、更に精神的な負担を増やしていることだろう。患者の側から見ると、行き届かないと感じる部分もあり、不満を言われる場合もあるのではないかと思う。母は母で、看護師さんに些細な世話を頼む事に気が引けるので、家族に泊まって欲しいと言う。昨夜、母に付き添って病室に寝ていて気がつくと、室内灯を点灯しないで済むように懐中電灯を持った看護師さんが二人来られて、点滴のチェックなどをしていただいていた。看護師長さんも謙虚な方で、看護師さん全体の気持ちを良く纏めておられると感じた。昨日から今日に掛けて体調を取り戻してきた母。病室に来られる複数の看護師さんに「こんなに元気にしていただいてありがとうございます」とお礼を言った。
2007/08/10
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岐阜の飛騨古川にすむ大学時代の室内楽部の後輩から、広島に来る機会があるので会いたいと電話があった。日本の携帯電話を持たない私は、広島駅で会うのにもちょっと行き違いをしたが、新幹線口近くの鮮魚系居酒屋で酒を飲んだ。卒業してから20年を越え、彼の同学年の仲間はあまり広島に残っていない。私もたまたまアメリカから戻って来ている間に連絡があり幸運だった。高山で、今も室内楽を続けていると聞き嬉しい。繁華街に移動して「小夜曲」というお店へ。私を知っている人は、ははあ、いつものパターンだな、と思うだろう。キープのウイスキーも残っていて、Bachの無伴奏バイオリンやチェロの曲を聴きながら話をすることができた。数学の面白い問題を解いている人がいて、やってみると、しらふの時よりもうまく解けた。
2007/08/08
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今日は広島に原爆の投下された平和記念日珍しく、早朝にかなりの雨が降った。この日に広島に居られて嬉しい昨年は東京にいて、姉が通っている教会の日曜礼拝に信者ではないが参加して、広島の事が何も言われないのに驚いた。原爆について私がいつも人に言うのはきのこ雲の写真を見たときには、雲の姿を見るのではなく、その下に無数の人がいて、高熱に焼かれていることを想像して欲しい、ということ。自分の目も鼻も口も溶けて区別がつかなくなり、髪が抜け、自分の全身やけどの肌にうじ虫が湧き、そのまま炎天下、自分が地面に横たわっていると想像してみて貰えれば。人の苦痛を自分の事として理解した時に、平和が広がっていくと思います。数年前から高校野球甲子園大会が、この日を避けるようになったのが気になります。以前は試合途中で中断して黙祷をしていたのですが。
2007/08/06
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"Twentyfour-Seven" (24-7)これは毎日一日中いつでも、という言葉。お客先と、納入した機械の支援体制について議論していると、時々出てくる。運転中にトラブルが起きてラインが止まると影響が大きいから、トラブルへの対応は毎日、一日中いつでも電話で連絡すれば対応を受けられる、これがユーザーの安心だ。病院に通っていると、土日が休みになるので、この言葉を思い出す。医師や検査が不在の週末、患者は月曜日まで診察を待つことになる訳だ。病気は休み無く進行するのだから、やはり病院は24-7であって欲しいと思う。昨日の処置で改善しただろうか、もし血液検査をして効果が無いとわかれば、土曜日にも他の処置をして、日曜日の検査で効果を見る。そうやって間を空けずに治療を前進させたい。土日は看護師さんの数も少ないから、看護師さんも対応に追われて忙しそうだ。平日と土日の区別が無くなれば、仕事も平均化するだろう。これは24時間営業の店と基本的には同じ考え方になる。土日の対応を平日と同じにする事になると、仕事の絶対量は二割増しくらいになるので、人の採用は増やさなければいけない。それでも、本来一週を通じてサービスの需要があるのだから、今の人数が足りないというのが本当だと思う。医師も看護師の数を増やさなくてはならないのだが、これが現実の壁かもしれない。
2007/08/05
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病院のシステム化が進んでいるのがよくわかる患者の手首にバーコードのテープ点滴が終わると、輸液の袋と手首のバーコードでチェック手術に出ると、すぐに手術後のベッドの準備に来るベッド準備に必要なものは、手押しカートに全部揃っているこれも準備品リストが端末から出力されるのだろう手術室に着くと、手首のバーコードで本人確認確認が確実だし、情報が手術室内に伝達されるから「○○さんが来られました」と奥に伝えに行く必要もない外来患者と入院患者を正確に効率良くさばくシステムが出来ているなと感じた。システム化により、一人の担当医のところにやってくる患者の診察の効率が上がっている。受付の前で待っている患者、診察室の前で待つ患者、診察が終わったという医師の入力で、次の患者の番号が掲示板に表示されるらしい。氏名で呼ばないので、プライバシー保護をしながら処理できる。この様子を見ていて、あとはソフトだな、と思った。私が思うソフトとは、システムのために使うソフトウエアの事ではなく、病院で患者に接する医師や看護師さん達人間の考え方のこと。治療情報はパソコン上に表示されて便利になっているが、それを見て診断する側の考え方と実行だ。例えば二つの診療科にまたがる場合はどうかな。卵巣がんが腸に浸潤している可能性を婦人科と内科の医師が話し合い、内科の検査も同時に行う。X線写真を撮る時には、婦人科と内科や呼吸器もわかるように撮り、各診療科に回す。一人の医師が目の前のパソコン情報の前で孤立することのないように。他科の病状を推定で処置したり、見逃したりしないように。ここまでシステム化が進んできたなら、もう一息、そのシステムを利用して、患者を軸にした「複数科の同時診察」というのができないだろうか。もう、そこまで進んでいるかな。
2007/08/02
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