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「るろうに剣心」というマンガは知らないが、この映画はいつまで経っても評価がわりと高く続編ももうすぐ封切られるというので観てみた。結論:エンターテイメント作品としてレベルが高い。幕末や新選組などに多少明るければなお面白いだろう。主役級の役者が6~7人も出ている。アクションシーンはしっかりしているが、残念なのは全体的に台詞が説明調でやや長いこと。(84点)
2013年12月30日
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映画館のスクリーン形状が何度となくどうしようもなく変容し見辛くなることがあった。涙というものはどこからこんこんと湧き出してくるのか。大空の映像も美しい。ゼロ戦が飛ぶCG映像はやや粗いが、それは予算もあるし仕方のない処。名作になる可能性が高い。普通一人ぐらいは大根役者が居るものだが、この映画は全員が上手だ。あえて最も上手くない人を探すと井上真央かもしれない(言ってしまった。。)、それでも及第点以上は十分ある。この映画の中で夏八木勲が、あの時代には一人一人に物語があり、それを口にせず噛み締めて踏ん張って生きてきた、とこんなような事を云う。それをバネに日本は経済的にも精神的にも強くなったのかもしれない。そして今全体が弱くなっているのかもしれない。この映画は大ヒットしているそうだ。いいことだ。いろんな人に観て欲しい。 100点。(永久不滅入りするかは未だ不明)
2013年12月23日
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素晴らしい。。95点。 これぞサスペンスというのだろう。 ずーっと宙吊り状態だった。 2009年の実話に基づく。 海賊は、勿論悪だけど、漁師が海賊にならざるをえない恐ろしい貧困の世界が何処にでもあるのだ。
2013年12月22日
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大作。 衛星に関わることや、ロケット、 国際宇宙ステーションや、スペースシャトルやハッブル宇宙望遠鏡に少しでも知識がある場合はより楽しいと思います。 無重力は止まらない。国際宇宙ステーションは90分で地球を一周している。これは理解して行きましょう。 宇宙が好きな人にはたまらないと思います。 92点。
2013年12月22日
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エヴァンゲリオンという漫画?アニメをよく知らない。 しかし日本刀には興味があるので行ってみた。 アニメに出て来る武器を日本刀の名工が実際に制作したものが展示されている。
2013年12月15日
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会期終了が近づいたターナー展に行った。ターナーはイギリス史上最大の画家と言ってよいだろう。正確にはジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーという。理髪店の子供に生まれ、小さい頃からこぼれたコーヒーを指に付けて天才的な絵を描いていたらしい。父親は幼いターナーが描いた絵を理髪店の窓に貼り、数シリングで販売していたともいう。 本展にはとても沢山のターナー絵画が来日している。ファン必見の展覧会だ。
2013年12月15日
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千利休という人物を良く知らない。秀吉や信長に大きな影響力を持っていたようだ。この作品は面白くはないが、つまらないという程でもない。 決して豊かではない時代に侘び寂びという美的感覚と文化を創造した日本という国は素晴らしい国だなと再度考えさせられた。 撮影された様々な場所も良い。 映画館で両隣が埋まっていたのは久しぶりで、悪いことに右手の四人連れオバハン達の煎餅食べ攻撃に悩まされ、更に丸の内TOEIという映画館は地下鉄の振動が五分おきに響く。 環境の悪さを除いても70点。
2013年12月08日
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