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ボルドー右岸サンテミリオン地区のシャトー・フォジェール。そこと地続きの区画で造られる、カスィリョン地区のシャトー・カップ・ド・フォジェール。ゴーミヨ誌四ツ星、パーカー四ツ星生産者でこの2011年が88点!ワインスペクテイター88点とのこと。 軽めの酒質だがとても精緻なフルーティなワインで余韻もまあまあ。
2020年12月31日
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お祝い。 スペインのカヴァでメソッド・トラディショナル。 意味は瓶内二次発酵をしているということで、安価なスパークリングワイン製法のシャルマー式ではなく、シャンパーニュと同一製法という事。 しかしこのカヴァは1000円程度と高くはない。 ボディーは多少軽めだが、かなり上質なスパークリングでコストパフォーマンスが良い。
2020年12月28日
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PCR検査受けました。陰性でした。 今回長文失礼。 競馬の予想は消去法なのである。例えば馬連馬券を買う場合、2頭以外を消去すれば1点買いできるのだ。今回の出走数はミッキースワローが回避してクレッシェンドラブが繰り上がり、16頭立てとなりそう。 あ、枠が発表されましたね。 まずは力量不足又は臨戦過程で消去可能な馬から。 1.バビット=菊花賞目標だったし、菊花賞下位からの有馬復活はない。 4.ラブズオンリーユー=おそらくエリザベス女王杯が最大目標だったし、中山初コースの不安もある。来てもおかしく無いけど積極的に買うことはない。 6.キセキ=明らかに休み明け3戦目ジャパンCを目標にしていた。バビットとラッキーライラックが居て展開も疑問。 7.ラッキーライラック=何度も言うが、引退レースの牝馬は買うな という格言をこのままこの先も残して欲しい。 8.ペルシアンナイト=距離が長過ぎるし、敵距離マイルでさえ衰えが見えてきた。 10.カレンブーケドール=消去出来るのか、判断は難しい。クロノジェネシスに4回?負けていて勝負にならない。とはいえ善戦はするので2.3着はあっても驚けないという評価の難しい馬である。しかしジャパンCで全力投球したので上がり目なし?という理由のみから消去する。 11.モズベッロ=特に消す理由もないのだが、秋一戦もしていないぶっつけ本番は常識的には厳しい。ただ同距離・コースの今年の日経賞2着は不気味。 12.オーソリティ=川田騎手で斤量軽い3歳と狙い目はあるが、アルゼンチン共和国杯勝馬の有馬記念好走は無い。 13.フィエールマン=この馬は5歳12月になってもまだ11戦しか走っていない。間隔を開けて使われている。つまり一回走るとガタッと来る体質が弱い馬と考える。前走の天皇賞が狙いだったため、有馬記念は当初予定に無かったはず。 14.サラキア=力不足で距離も合わない。 15.オセアグレイト=問題外。 16.ユーキャンスマイル=ジャパンCを目指していた事は明らかでここはついでの参戦。 残ったのは2.3.5.9。 2.ブラストワンピース 2001年に有馬記念13番人気2着したアメリカンボスという馬はその年のAJC杯と中山記念を連勝していた。この馬は今年のAJC杯を勝っており、2年前の有馬記念を優勝、中山コース2戦2勝の中山巧者である。前走天皇賞はまったくヤル気が無く目標は有馬記念一本! 3.クレッシェンドラブ この馬は全7勝の内4勝を中山、2勝を福島の重賞、函館で1勝している。つまり中山巧者で、小回り巧者、なのである。 前走全くヤル気無かったが、その前オールカマーではミッキースワローに1馬身差をつけて4着に来ている。バビットを先約していた主戦の内田騎手が乗らないのは痛いが、枠も良いし勝ってもおかしくない。 中山巧者の盲点となっているこの様な馬を買わないと大穴は取れない。 今年のG1でコントレイルと同じディープインパクト産駒以外の牡馬が勝ったのはモズアスコット、モズスーパーフレア、ラウダシオン、グレナディアガーズ。しかいない。 フランケル、スペイツタウン、リアルインパクト、フランケル。と父は3頭に減ってしまう。馬産地、馬産という観点からは種牡馬が沢山いて、血統も色んな選択肢からチャンスを探せる方が望ましい。 クレッシェンドラブはゴールドシップ直子。オルフェーブルやゴールドシップもステイゴールド直子の種馬だけど、コントレイルなどディープの子の種牡馬ばかりが増えていく中で選択肢を広げるにはステイゴールド直子の種馬がもう少し欲しい。そういう観点からも勝て!クレッシェンドラブ。 広尾レースという団体はG1勝ちが無く、クレッシェンドラブが福島記念、七夕賞勝ったぐらい。しかし安い馬を細かい口数で販売して競馬ファンの裾野を拡げたり、零細牧場の生産馬を買って、馬産地にも貢献している。広尾レースからG1勝ち馬が出たらシルクみたいに人気が上がる。クレッシェンドラブを勝たせてもおかしくない。誰が? 5.ワールドプレミア この馬は2億4000万円もした。体質が弱く脚元の不安もあり、選手寿命は短いだろう。賞金2億7千万稼いだが馬主に入る分とかコストを相殺するとまだまだ赤字。もう一回G1勝って高額種付料の種馬にならないと大塚氏も儲けられない。前走ジャパンCは武豊が全くヤル気無く最後ステッキ入れただけで6着。ここ狙いは明らか。 9.クロノジェネシス 説明不要の横綱。 と、いうわけで、 3連単 2.3.5.9 2.3.5.9 2.3.4.5.9.10 48点買い。3着なら可能性ある4.10を3着に入れる。 絞れなかった。。
2020年12月24日
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ザ・プロム は、ネットフリックス独占配信映画というものの、12/11からイオンシネマで全国映画館公開もしているという意味の分からないアメリカ映画である。 内容は悪くない 90点! 元々は舞台のミュージカル作品で初演は2016年のアトランタとの事。その後ブロードウェーで半年間300回以上上演されたらしい。アトランタ発のミュージカルなんてあるんだなと驚いた次第。 話題作りにメリル・ストリープとニコール・キッドマンを出演させている。メリルの方はマンマミーアにも出演した様に多少歌は出来るし、71歳で動きも悪くないのだが、ニコールの方は歌は1曲で上手くもなく、いかにも客寄せ感が半端なかった。 ハイスクール・ミュージカルとグリーとヘア・スプレーを混ぜ合わせた様な学園モノで、且つ人種差別撤廃を呼びかける点でヘア・スプレー感がある。 黒人差別からLGBT差別に変わっただけ。そんで面白いのはインディアナ州が差別的でど田舎とバカにされまくっているところ。 最初の方滅茶苦茶笑った!
2020年12月23日
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至 いたる、は佐渡島の逸見酒造株式会社のブランドである。この純米吟醸原酒は非常にフルーティーであり、しっかりしたボディもある飲みやすい原酒。 この店は大井町の蕎麦居酒屋で、大井町の東口はこんな感じの昭和レトロ地区。200件の酒場がひしめいている。
2020年12月22日
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力差のわからない混戦である。 1番人気レッドベルオーブは、中京の未勝利戦をレコードで快勝。この時は全く気性は乱れていなかったが、前走デイリー杯ではかなり気性難を見せていた。レース序盤の気性難はゴール前響きそうで不安は残る。2番人気ステラヴェローチェは、サウジアラビアRCで圧勝したが、2着だったインフィナイトが阪神ジュベナイルで14着に大敗したのでレースレベルに疑問が残る。 勝つのはホウオウアマゾンではないか。 デイリー杯ではレッドベルオーブを差し返す根性を見せていた。母ヒカルアマランサスはヴィクトリアマイル2着、G2重賞勝ちもある。馬主の小笹氏が代表をしている会社は相場より高価なサービスを売っていてやや気に入らないが、そんな事はレースの結果に影響しないからな。 武豊の5ドゥラモンドは持ちタイムが遅いがどこまで来るか。4ショックアクション、6ブルースピリット、10アスコルターレも人気の差ほどには実力差は無い。 馬連13-4.5.6.7.8.10 で様子見。
2020年12月20日
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@熱海では時々2030時から花火大会が開催される。これは市や旅館組合が原資を持ち寄って来街や宿泊の促進を図ってのこと。 あんまり真面目に花火を見た事、これまで無かった。 音がすざまじい。
2020年12月14日
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シャトー レ フェルマント 2018年 トリプル金賞ワイン、とのこと。 薄目。
2020年12月12日
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シャトー・ベガダンはボルドー地方 メドック地区、クリュ・ブルジョワ級。 2014は軽めの年だったせいか、既にワインは熟成し切った印象。 酸味があり、軽めのボディだが精緻なボルドーらしさがある。
2020年12月11日
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魚ごころ 季魚喜人 きときと は、熱海市清水町にある海鮮料理の人気店。 金目鯛の大きさを見よ。 非常に良い素材が堪能できると認めます。何様なんだ。
2020年12月11日
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とんかつ大学、は リンガーハットが新しくはじめたとんかつやチキンカツの業態。今は大森ヨーカドーと東雲イオン内に2店舗のみ らしい。
2020年12月09日
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MOA美術館は熱海にある私設美術館、MOAとは岡田茂吉アソシエーションの頭文字だという。これまで縁が無く、初めての訪問。 国宝、尾形光琳 紅白梅図屏風が短期特別展示中。 この屏風絵には吸い込まれるような魅力が満載である。 真に美しい。精緻、静謐。紅梅の幹が画面上にあるのに対して白梅の幹は画面外に飛び出している。しかし白梅の枝が左上から垂れていて左右の対を成す。何という構図! 尾形光琳は本阿弥光悦、俵屋宗達と交流し、何らかを教わったと考えられているようだ。本阿弥光悦は刀の研ぎ師ではなかったか?。文化人ではあったが、絵師ではなかったと思われる。俵屋宗達は商人からやがて絵師として活躍した様だ。 俵屋宗達の伊勢物語図。遠近法などは無視されているが、精密な描写。 同じく俵屋宗達の龍虎図。龍に対して虎はなんか可愛らしい。この時代、どちらも想像上の動物かも。 国宝。野々村仁清の、色絵藤花文茶壺。 壮麗。野々村仁清の作品の中でも最高傑作と云われている、と、書かれている。私には傑作だとは認識できるが、最高傑作かは不明。 岡田茂吉氏は亡くなる2日前にこの茶壺を入手したようだ。 エスカレーターの200mトンネルや高級な部材、岩石から作られた建築物で総面積も巨大。おそらくは建築費200〜300億円は下るまい。 岡田茂吉氏は昭和10年に新興宗教を創始されたようで、この美術館の運営も世界救世教が行なっているそう。教義の中には、優れた美術品は人に安寧と幸せをもたらすというものもあるそう。一理も二理もある。 現在、紅葉の特別ライトアップ期間でもある。
2020年12月06日
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チャンピオンズカップは中京競馬場1800ダートで行われる。 勝つのはクリソベリル。 前走のJBCクラシックは余裕の勝利であったし、同じく有力馬のチュウワウィザードに0.9秒の差を付けている。昨年より2キロ重くなるので、昨年の2着馬ゴールドドリームよりも不利なのではないかとの考えもあるが、昨年はゴールドドリームのルメールが完璧に乗っての結果であり、今年の和田騎手はル メールより2枚落ちる。ゴールドドリームは本質的には1600mの馬であり、1800は少し長い。クリソベリルの外枠だが、陣営はむしろ歓迎しており不安はなさそう。川田騎手は勝ちにこだわっており、更に調子の上がるここでは負けない様に思う。 3歳で55キロのカフェファラオは、ユニコーンステークスで同世代では圧倒的な力を見せたが、シリウスステークスで3着に退けたエイコーンとの差は2馬身、エイコーンはその後、みやこステークスでクリンチャーに7馬身負けているから、カフェファラオよりクリンチャーの方が強いとの理屈も成り立ってしまう。ただし、カフェファラオは休み明けを叩いて上がってくるからわからないけど。 おそらくはル メール騎手で3着は外さないと思われるが、芝のレースと異なりダートでは3歳世代と古馬の実力差がまだ開きがあるようにも感じる為、勝つまでには至らない。 ここを狙っている事がプンプン臭うのがモズアスコット。今年フェブラリーSでG1を取ったフランケル産駒が異なる距離で、休み明け3戦目にG1を取りに来たと思われる。もしここを勝てば安田記念、フェブラリーS、チャンピオンズカップと条件の違う芝、ダートのG1を勝つ事になるので、種牡馬の価値が高まる。左回り得意。 あと成長力のあるハーツクライ産駒タイムフライヤーが穴。芝のG1勝ち馬でもある。かつてNHKマイルCとJCダートを勝ったクロフネや、ダービー3着、JCダート勝ち馬ベルシャザール育てた松田厩舎は芝ダート兼用馬を育てるノウハウがあるため軽視は出来ない。昨年2着のゴールドドリームは、和田が上手くのれば3着はあるかも。 インティ、チュウワウィザード、エアスピネルはピークは過ぎた感じ。 一応7-15の馬連を元取りとして、3連複3点の勝負とした。 家の者にわざわざ銀座まで買いに行かせたのでこれは当たります。
2020年12月05日
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アポティック インフェルノ。このワインは2ヶ月間ウィスキーの樽で熟成されて、ウィスキーの風味が移るように作られている。アルコール度数も16度と赤ワインの中でも破格に高い。
2020年12月03日
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スペインのカヴァ、グラン リヘンザ ロゼ。 泡が細かくて上質感あり、ある程度厚みもあってとてもコストパフォーマンス良い。
2020年12月02日
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株式会社カーブ(港区赤坂7-5)の輸入。 このワインにはビンテージが記されていない。 ビンテージ、年号が入っていないのが、必ずしも悪いワインという事ではない。 シャンパーニュは、ノンビンテージといって、常に一定のスタンダードな味を出すために敢えてノンビンテージにしていると考えられる。そして良い年にはビンテージのシャンパーニュを出すが、必ずしもビンテージシャンパーニュが美味しいとは限らない。 このワインはとても濃い色合いで、酸味が強く、しっかりしたストラクチャーがある。タンニンも強めでグリセリンの旨味もたっぷりある。
2020年12月02日
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