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ジネッタはイギリスのメーカーのG4というスポーツカーです。1960年代につくられて2000年に復刻されました。これは2000年に作られた方のモデルです。違いはロータスのエンジンがフォードに置き換えられています。そうは言っても基本設計はエンジン以外当時のままなので部品が新しいと言うだけです。もとがレーシングカーなので動きはクイック。まるでラジコンカーのように走ります。コックピットはステアリングを抜かないと出入りできません。一応、ドアーはありますがサイドフレームがひじの高さまであり開けてもほとんど変わりません。
2018.01.04
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ここの所全然アップしていなかったものだからアップの仕方も忘れてしまう所だったw最近、めずらしいクルマが入ってきました。う~ん、このクルマ、なんかおかしいけど、そんなことはどうでもいい。このデザインが発する圧倒的な存在感がボク達をスーパーカーブームのあの時代に呼び戻してくれるんだ!私達より若い世代の人はこの車を良く知らないらしい。目の前にあってもスルーしてくるんだ。このクルマを見てもなんとも思わない人たちがいるってことに、デザインに無頓着な人がいるんだとなんだか寂しい気持ちになってしまいます。
2018.01.04
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お久しぶりです。放置が続いて書き方も忘れるところだったw2ch電圧計です。そうです。電圧計だけの機能です。私にとって、「こんな機能が欲しいテスター」第1位のアイテムです。どれ程こんな機能を持った測定器が欲しいと思ったことか・・・(泣こんな使い方をしていると、測定自体がいい加減になってしまいます。まともに測れていないこともしばしば・・・うっかり診断ミス!!なんてこともあるかもしれません。測定プローブはBNC端子にアタッチメントを取り付けて使います。グラウンドは独立していますので共通にしたい場合はバナナプラグで短絡出来ます。数値だけで解かりにくいときはオシロスコープを使います。プローブが短いのでこの電圧計があると一度に取り付けられるのでお便利です。使用例。水平対向やV型エンジンなどでは左右に部品が取り付けられているのでテスター1個では測定が大変です。これなら左右一度に測定できるので解かりやすく見比べることが出来ます。例えば、数値だけでは解からない信号の状態も、グラフィックで見ると動作の違いが一目でわかります。スイッチは付いていません。実用で使えるケースですが、容量が一杯になってしまった為、バッテリーは外付けになりました。スイッチもいれるスペースも無くなってしまった為、プラグで「ON」になります。ディスプレーにはアクリルフィルムで保護しています。中身は何か?ですか??秋月電子通商の電圧計キットを使っています。もっと早く作っとけばよかった・・・
2016.02.11
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GlanzBurg ~グランツブルク~欧州車向けケミカルやファスナ(ネジ類の事)の販売、及び自動車及びその他内装生地張替や皮革類の補修、裁縫、パンチなどが得意です。手縫い、手打ちという私には苦手な作業をこなしてくれますwブログもやっています。その一例丁寧な対応で相談に乗ってくれます。車の内装以外での補修もやってくれるそうなのでスピーカー・エンクロージュアにアルカンターラ生地なんかも貼ってくれるかもしれませんwスイマセン、適当なこと言ってますw当社を通しても問い合わせ可能です。是非宜しくお願い致します。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2015.07.06
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ゼンハイザー・ヘッドフォンを購入しました。モデルはHD419。手の届きやすい価格帯を絞ってこのモデルにしました。このメーカーを知った時から他のメーカーは眼中にありませんでした。実は40年前から密閉型ヘッドフォンで育ってきており、当時はビクターの、ごっついフレームで、重く、頭上のバンドがだんだん痛くなってもあの重厚な音の響きが忘れられません。プロフェッショナルなモデルだったんですが、今となっては安っぽい音なんですけどねwこれまでイヤフォンでしのいできましたがやはり密閉型の音質が忘れられず購入しました。これも音質はまあ普通です。他のメーカーの同価格帯のモデルの方がいいかもしれません。これで聴く水曜日のカンパネラの「ミツコ」がオツです。とりあえず満足しました。
2015.06.04
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結局、苦労して作ったけれども、反転回路の方が適正だったのでこの回路は残念ながら「ボツ」となってしまいました。回路が決定したところで実際に動作を確認します。シリンダー1-4バンクのタイミングを合わせて、5-8バンクのタイミングを測定しながら調節します。一つの間隔が90度なので反対側が45度に来ているのが解かります。実際、フライホィールのマークが見難いのでこの方法が合理的だという事に気が付きました。そういえば、このクルマ、古いフェラーリでした。言うの忘れてましたwまあいいやwやや熱くなりがちなのでヒートシンクを追加しました。ここはどのみち熱いんですけどねwなんとか、今揃う部品で構築できたことに満足しています。これなら壊れても安価で済みます。よくわからなくてごめんなさい。
2014.11.29
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ピックアップコイルの信号からイグニッションドライバーを駆動する回路を制作しました。イグニッションコイルから火花を発生するためにはイグナイターというドライバーが必要です。CDI点火装置が装着された車輛で、肝心なCDIユニットが壊れてしまいました。修理を試みましたが、苦労の甲斐なく断念しました。どうすることもできずに途方に暮れていました。しかも、オリジナル部品が取り外されて、CDIユニットの為に換装されたピックアップコイルがついています。安価で部品の供給が安定している点火装置に再構築するため、これはまだ使えるのでこれを生かすことにしました。テストしてみます。1Div=0.1Vです。ピックアップコイルからの出力信号はP-P 0.15Vしかないため、アンプ回路が必要です。このイグニッションコイルユニットは元々、エンジンコンピューターが制御しています。汎用OPアンプ、LM324を使った反転増幅回路の信号変換器です。1段目に波形整形、2段目はボルテージフォロワ、後段はインバータとシンプルな回路です。V型エンジンなので2回路あります。1Div=2Vです。イグナイターはP-P 5Vあれば動作することはすでに検証済みなのでこれだけ出力していれば十分です。CDIユニットのピックアップコイルへの給電電圧は6.8Vだったのでこれとは別に6.8Vの電源装置も制作しました。電圧降下なども含めて5.6V~6.2V位のマージンを見ています。しかし、点火はしますがエンジンが始動しません。どうやら反転動作がいけなかったようです。設計も新たに非反転増幅回路の信号変換器を作り直しました。ご丁寧に金被抵抗とトランジスタ2個のバッファ回路です。ゴージャスですねwHC04使った方が楽だったかな?ICはネタ切れでまだつけていません。あともう少しです。
2014.11.13
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目障りな車の装備ワースト10車種:ダイムラー「メルセデス・ベンツSLクラス」2014年式 装備:マジックスカイコントロール=フロントシート上のガラスルーフの色が変わる。不透明なパネルに電圧を通すと透明になる 車種:GM「シボレーコルベット」2015年式 装備:マルチモード排気システム=最も不快かつ無益な装備に違いない。電気制御バルブでマフラーへの空気抵抗を減らすことにより、排気システムの騒音を大きくしている。メイズ氏いわく「性能は必ずしも上がらないのに排気音が増える」車種:アウディ「A8」2014年式 装備:バング・アンド・オルフセンのツイーター=車をスタートさせるとダッシュボードから出てくる高音域用スピーカーで、140文字以内でつぶやく某ソーシャルネットワークとは無関係。壊れやすいが、メイズ氏によると「音質は素晴らしい。」車種:フォード「リンカーンMKC」2015年式 装備:自動駐車システム=車が駐車スペースを検知し、そこに導く。ドライバーはブレーキとアクセルを調節する。便利なだけでなく同乗者に強い印象を与えることができる 車種:クライスラー「ダッジ・チャレンジャー」2015年式 装備:緑の車体=映画「ゴーストバスターズ」に出てくる「スライマー」が運転したがりそうな車。良くも悪くも注目の的になること請け合い。暗闇で光りそうだが、そんなことはない 車種:GM「シボレーコルベット」2015年式 装備:パフォーマンスデータレコーダー=ソーシャルメディア世代向け。高解像度ビデオカメラで走行映像を撮影し、1分当たりのエンジン回転数と車の速度をリアルタイムでダッシュボードのモニターに示す。記録を友人などと共有することも可能 車種:ダイムラー「メルセデス・ベンツSクラス」2014年式 装備:ホットストーン式マッサージシート=最初に断っておくと、ホットストーンは使っていない。フロントシートやリアシートに内臓された14個のエアクッションで、スパのホットストーンマッサージを再現している 車種:クライスラー「SRT」 装備:パフォーマンスページ=車内の既存センサーからデータを取り、時速60マイルまでの加速タイマー、一定距離の通過タイム、コーナリングのG(負荷)を表示する。ゲームの「X-box」と同様、破るべき記録を保存 車種:ジープ「ラングラー」2015年式 装備:取り外せるドアとルーフ=イケアの家具を組み立てた経験が役立つかもしれない。説明動画では7分足らずで作業を完了している 車種:日産「GT-R」2015年式 装備:ローンチコントロール=停止している車を急発進させる時に使う自動制御技術。スタート前のエンジン回転速度を高め、急激な加速ができる。特に545馬力で四輪駆動のGT-Rは、4000RPMからの「猛烈な」発進が可能
2014.10.24
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エアバッグ展開済みや内部故障による警告灯点灯のリセットいたします。各メーカー対応しています。価格 ¥25,000~(税抜き、送料別)一部車種ごとのお預かりが必要となります。一部リセットが出来ない部品もございます。リ・コーディング必要な場合もあります。まずは年式、車種、車体番号(VIN)、部品番号をお知らせください。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jp
2014.10.20
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ここの所留守が長くてすいません。バスレフスピーカーのエンクージュアを知人に譲ってしまったのでまた買おうかと思ったら在庫切れでした。仕方なく、自分で作ることにしました。どうせ作るなら、バックロードホーンにしたいと思い制作に至ります。こんなカンジです。途中で板を切るのがめんどくさくなってしまったので手を抜いてしまいました。もう少し入口の長さを稼いでおくべきでした。(後の祭り・・・)なかなかキレイに切れなかったので貼り付けが大変です。ユニットは8cmフルレンジスピーカーです。出口の部分は取り外しができます。音楽ジャンルに合わせて面積を調節して鑑賞します。エンクロージュアの性格がガラッと変わりました。バスレフの形状で音像が大きく変わります。うーやばい、ハマりそうな気がする・・・・別に暇で困っていたわけではないんですよw(言い訳)
2014.09.06
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前回の続きです。おっとw後にもなにやら似たようなのが居ますねwwまさしく「ガレージ328」になりそうw話は逸れますが、フェラーリ328といえば映画「キャノンボール」。実際は308GTSでしたか。乗っていたのは神父コンビ役のサミー・デイヴィスJr と ディーン・マーティン。脇役でしたが、若かりし日の思い出がいろいろ蘇ってくる話題作でしたね。アリッサ・ミラノが「2」に出ていましたね。関係ないけどwこのクルマが決まってダメになるのがエアコンのパイプ差込口。コンプレッサーの付け根です。錆び付いて、固着してパイプが抜けなくなってしまいます。この部分からガスが洩れます。修理が得意な皆さん、こういう肝心なところは無視ですかwwこれで立て続け3台目ですよ。これを抜くのがとても大変でした。半日以上は掛かっています。低圧側のエクステンションも錆を落として、塗装しておきました。タコメーターがどんなにエンジンを回しても2000rpmしか針が上がりません。調整用のトリマの接触が悪かったようです。あまり精度のいいメーターではない為、比例して上がりませんが、大体のところで調節できました。これだけ上がると、モーターの回転も高いので「ブーン」という音が聞こえます。こういった任意の調節も可能です。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2014.05.05
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フェラーリ 328GTSです。前回のテーマ8.32に続いて似たようなイタ車ばかりなので「ガレージ328」にでも看板変えようかwクラッチの交換とタイミングベルトの交換その他です。このクルマは、どちらもエンジンを下ろさずに出来てしまうからいいですね。簡単なわけではないです。タイミングベルト・テンショナーのプーリとテンショナーのオーバーホールもします。分解して、整備出来るのでこの部品は一生モノです。OEM部品を使っています。部品のクォリティーは純正となんら変わりません。クランクプーリとボルトをついでに塗装しておきました。丈夫ですが、とにかくいちいち錆びます。見ていられませんwギヤオイルを抜いたらなにやらヤヴァイ欠片が・・・・コイツはマジでヤヴァすぎる・・・・・カウンターギヤを取り外すのにカバーをあけたら下にも・・・結局、これだけの欠片を回収できました。見事に一致wwクラッチ板とカバーを交換しました。パイロットベアリングという、メーンドライブシャフトをサポートするベアリングも交換しました。レリーズベアリングも当然交換です。運転の仕方によって劣化具合が最も左右される部品ですね。バラバラになったあの部品です。メーンシャフトのベアリングのスペーサーですが、前回クラッチ交換したときに壊したようです。クラッチ・ハウジングを取り付けた後に差し込みます。カバーにシールを塗って組んで行きます。錆びたネジも、磨いたり、交換しています。とても程度のいいクルマで、タイミングベルトを交換した後のエンジンはモーターのようにスムースに回ります。大事に至らなくて良かったですね。
2014.05.05
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ランチア・テーマ 8.32です。3L.V8-32ヴァルブエンジンが搭載されています。そう、あのフェラーリとのコラボ商品です。今ではほとんど見られなくなってしまいましたが、有名なクルマでした。クラッチ・マスターシリンダーを交換しました。足にポタポタとブレーキオイルが垂れてくるんだそうです。運良く国内の部品屋さんに在庫があったので良かったです。結構、アクロバッティーな体制を強いられる作業でした。次は助手席側のドアミラーがリトラクト出来なくなってしまったので修理です。モーターは回っているけれど、なかなか動いてくれない。少し手で助けてあげると途中から動きます。最初はこのコンタクトの接触不良かとおもっていたのですが・・・モーターのピニオンギヤが割れていました。トルクが伝わらなかったんですね。こんなの、部品は無いし、ミラーだってどこ探してもありゃしません。思いついたのが、接着はムリなので、「締め上げる」事でした。スプリングを巻いてみたのです。これが効果バツグンで、十分なトルクの伝達が達成できました。フレームもアルミ製で錆が進み、塗装が剥離していましたので錆を落として、塗装しておきました。ミラーの画像はココまでw撮るの忘れていました。 よくわからなくってスイマセン。メーターパネルを外してメーターを取り出します。電気式メーターですが、80km/hくらいまでグワングワン触れてしまいます。年式が古い為か、走行距離も多め(年数を考えるとそれ程でもないですが・・・)もあるのか、どうもモーターの制御に精度が出せなくなっているようです。モーター自体の制度が落ちているのかもしれません。抵抗やコンデンサーはバリバリの精度内に収まっていました。キチンと動かしているから、電子部品の劣化はすくないですね。帰還(フィードバック)抵抗の値を増やしてみました。30km/h以内の触れはとめられませんでしたが、それ以降はピタッと安定しています。このため、280km/hメーターも270km/hまでしか振り切ることが出来なくなってしまいましたが、さすがにそこまで出すことは無いのでこれで良しとしました。今では、エンジンの部品くらいしかほとんど入手出来ないクルマなので、大事に乗り続けられるようにサポートして行きたいと思っています。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2014.05.05
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1980年式スティングレー・コルベットです。前回、燃料系の修理をされたお客様です。オイル洩れが酷いのと、キャブレターの不調で入庫されました。インテークマニフォールドを外します。ガスケットが切れてしまっています。おまけに外側に液体ガスケットを大量に塗りつけている始末です。あまり意味のない仕事です。新品のガスケットを取り付けます。液体ガスケットは最小限の塗布で十分です。サンブラ仕上げから戻ってきたマニフォールドを取り付けます。バルブカバーのガスケットも交換しました。ココにも液体ガスケットは塗ってはいけません!!!取り付けたキャブレターはEdelBlock社の4バレルキャブレター。750cfmというでかいスロットル口径を持っています。デスビもアップデートします。イグニッションKit。全て分解してぶひんを交換します。燃料パイプも交換してスッキリとした外観です。チョークレバーも追加しました。暫し、美しさに見とれてしまいましたw気になる燃費は・・・・いや、そんなことは気にしないでください。w燃費?? なにそれ? おいしいの??おおらかなハートがネセサリーですwお問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2014.02.07
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ポルシェ996です。雨漏りにより、シート下のフロアがぐっしょり濡れてしまったようです。リモコンでドアロックが出来ないばかりか、エンジンが掛からなくなってしまったというお問い合わせを戴きました。イモビライザーユニットの水没です。早速送っていただきました。ショートにより、基盤が燃えてしまいました。水没すると、このように腐食してしまいます。多層基盤のため、修理は不可能です。ここは中古部品で対応します。イグニッションキーはいりません。このモジュールだけ送っていただければ結構です。返送後のコーディングやプログラミングは必要ありません。そのまま取り付けてお使いいただけます。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2014.02.07
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今年もやってきました!エムウェーブ!昨年は冬季オリンピックの選考会で白熱した試合が行われて盛り上がっていましたね。1月からも2014世界スプリントスピードスケート選手権大会開催が行われる予定です。楽しみですね。毎年、元日の込み具合は割りと快適です。今年は先の選考会があった為、オリンピックブームに火が付いた人たちでにぎわっていました。子ども達も興奮気味??ココに来るのを楽しみにしていました。のびのび滑れるのでとても楽しかったです。
2014.01.05
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谷保天満宮旧車祭に行ってきました。もう、週末になってしまいましたがw晴天も手伝って大盛況の賑わいでした。私はこのFiat124をロードテストも兼ねて出展のお手伝いをいたしました。一緒に行ったFiat X1-9です。交通安全祈願をしています。80年前のFord A型。よくまぁココまで仕上げたものだと関心します。メルセデスベンツ 170S 1952年。驚くべきことは、動いているのはもちろん、同年代の日本車とは比べ物にならない操縦安定性をこの時代に具現しているということ。セガラリーで人気のランチア・ラリー。アルファロメオ・ジュリアスーパー。マンガ「GTロマン」を思い出してしまうのは私だけではない筈w夢枕獏の小説「ヤマンタカ 新伝・大菩薩峠」の挿絵に西風氏が担当しているのはちょっと有名。ハナシがそれました。日本車の旧車の代表といえば、トヨタ2000GT。1億円の値段が付いています。ジャギュワ・XKその繊細な造りは英国の誇りを感じさせます。エンジンには、組み立て時にカムシャフトのタイミングを自由に調節できるように出来ています。レースにも使えるということですね。ベーン・ブロワの過給器を備えているようです。オーナーが話しているのを聞き耳立てて聞いていましたwキャブレターはSUキャブ。ほかにも、デロリアンとかありました。感じたことは、昔の機械はこうやって手を掛ければ今でも動き続けていますが、現代の自動車はせいぜい30年が限界です。彼らは、80年後もまだ動き続けているでしょうが、現行の新型車は跡形もなくなっていることだと思います。時代の生命力を感じた一時でした。
2013.12.14
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LandRover Defenderです。T/Mを降ろしてクラッチの交換をしました。フライホィールの錆が酷いので錆び落としをしました。ダウエルピンも交換しました。新品のクラッチカバー。ペダルが重くなるのはカバーのダイヤフラムスプリングの動きが悪くなるからです。基本、交換するべきです。レリーズベアリングも交換します。フロア・トンネルがこのように外れるので作業は難しくはありません。ありがとうございました。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2013.11.27
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「今度、124あるんだけど、みてくれるかな?」「え?ああ、はい。いいですよ。」という感じで話が進んで、久々、仕事らしい仕事が入るなと思っていました。メルセデスのW124なら得意だし、むしろ大歓迎だなとクルマの方に向かっていったら、(゚Д゚;)やだなにこれ?!「Fiat 124です。」「・・・・・・・・・・・」「マヂデスカ!?」「よろしく・・・・・・・」はい、というわけで、エンジン不調の修理を承りました。ウェーヴァーのデャウンドゥラフトゥカービュレーターですか・・・。吹き返し(バックファイア)が酷く、炎が立ち上ったとの事。怖いですね。何は無くとも分解点検。ヴェンチュリーが腐食して固着しております。愛情と執念を持って抜き取りました。磨きすぎは良くないので程ほどにキチンと清掃します。樹脂製のインシュレーターは割と歪んでいるので研磨をします。ガスケットも交換します。よく見ると、キャブレターの型式は同じでも左右違うものが付いています。バランスがよろしくないようです。パーシャルの状態が非常に芳しくないのでスロージェットのセッティングを施しました。ひたすらカットアンドトライで調整して行きます。本来、同じキャブレターを同時交換が望ましいですが、なんとか調整で切り抜けました。大変でした。改めて、アナログの難しさを久々に味わいました。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2013.11.27
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フィアット・124です。ヤヴァイ。どんどんクルマが退化していく・・・・・
2013.11.09
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ダットサン・ブルーバード 610。通称「サメブル」なぜ「サメブル」なのかというと、フロントフェンダーのこの部分がサメのエラみたいだからですね。イカしてます(キリッ)。コレも前回と同様、配線系統の修理です。灯火類の調子が悪い、だとか、まぁそんな症状です。そのほかにも各部の点検、修理などが満載です。部品が無いものが多いですが、さて、どうしましょうか??今後、チマチマとアップしていきます。時間がかかるので・・・・
2013.11.09
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1980年式 スティングレー・コーヴェット・C3です。燃料系統の修理です。給油口からゲージユニットを外します。ゲージユニットです。先端にストレーナ(網)がついています。パイプの吸い込み口のところで折れ曲がってしまっていたため、吸い込みが十分ではありませんでした。ストレーナ自体もつまり気味です。網だけの部品は無いので、作りました。「手縫い」です。万が一、つぶれてしまうことの無いようにスプリングを挿入しました。先端が折れ曲がることの無いようにパイプの向きも若干修正しました。ファイバースコープで覗き、変形が無いのを確認します。エンジン側の燃料ホースも劣化して洩れ出してしまったので交換しました。スパイラルチューブは配線の修理をして余ったので勿体無いから流用しました。ちょうどよかったです。最早オリジナルの面影はいっぺんも無く、いろいろ機能しない部分もあります。ユーザー様も調子の悪いエンジンとゴチャゴチャと訳わからなくなっているハーネス類を何とかしたいとの事でお受けしました。ラジエターファンの電源にフューズが無かったのでフュージブルリンクをつけました。エンジンルームのその辺に転がっていたファン・リレーは配線を交換してカウルトップに固定しました。サーモスイッチの配線も取り回しを変更して、スッキリと、整備性の良い配線としました。ただ単に、配線を黒くして目立たなくしたわけではありません。系統立てた配線は診断もしやすいのです。エンジン調整もして、調子よく動いています。室内もモデファイしました。所構わずフューズが散らばっていて、ゴチャゴチャしています。アクセサリ電源回路のリレーにもフューズが付いていなかったので電源とコントロールにフューズを追加しています。一所に集めて解りやすくしました。一見、ゴチャゴチャに見えますが、オリジナルの配線とほとんど変わらない見栄えです。スッキリしました。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2013.11.09
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三菱コルト・プラスです。車検整備で入庫されました。リヤ・ブレーキシューの交換です。減りが多いので交換しました。清掃して、アタリ面にグリースをつけます。今まで何気なく見てきましたが、このブレーキ・バックプレート、丈夫ですね。(なにをいまさらw)アップライトに固定されたプレートは、タイヤの回転トルクをブレーキドラムを介してブレーキシューの動きを4本のボルトで受け止めているのですから。続いてフロントブレーキのパッド交換です。ピストン側のパッドに比べ、キャリパー側のパッドが多く減っています。これはどういうことなのでしょうか?キャリパー・ブッシュと呼ばれるブレーキ・キャリパーをサポートに固定するピンの動きが鈍いためにキャリパー側の磨耗が促進されてしまいます。パッドの交換時にしか見ませんが、意外にもこの部分のメンテナンスは怠りがちの傾向にあるようです。ピストン側が著しく減っている場合はピストンの固着が原因です。あらたにグリースを塗布します。摺動を改善させるほか、ブレーキング・ジャダを防ぐ効果も期待できます。国産の多くの自動車には、このように「鳴き」の金具が付いています。が、最近は片方にしか付いていないことのほうが多くなったようです。片側だけでは不公平なので、付いていた古いパッドから移植してあげました。メーカーが期待している(?)ブレーキピストンの固着に対応しているようですが、期待に反して反対側が減りやすいのでフクザツな気分です。国産乗用車ではブレーキピストンの整備は稀にあるぐらいですが(それ程故障率が低い)、トラックや外車では多く見られます。大型トラックに至っては車検整備ごとのメンテが必須でした。部品コストがあまりに高いのでディスクブレーキ装着率はわずかです。ブレーキ整備のお話でした。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jp
2013.10.31
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続きと詳細は当社ホームページにお越しください。宜しくお願いします。
2013.10.13
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ダットサン・610です。初期型ですね。カッコいいです。ウチに来る人たち皆、興奮していましたw年配の方が多いので当時の武勇伝とか聞かされますwさすがに40年も経つとボディーだけでなく、内装も劣化してきます。もちろん、電装も例外なく劣化してきます。現在に至るまで、様々な人がこのクルマの修理に携わっているので、その仕事具合も様々です。外観ではわかりにくい配線の取り回しは意外にも粗末に処理されている車輌が多いです。そのために作業性が損なわれてしまっている例も少なくありません。今回はヘッドライトが点灯しない。フラッシャーが動作しない。などなど。この際、ある程度まとめて修理したほうがいいとオーナーを説得してお任せいただきました。まずはフロントバンパーを慎重に取り外して灯火類の修理です。フラッシャー・ポジションのコンビネーションランプです。灯火方法の変更をしたのか、配線が切られたり、電源の取り出しが変更されたりしていました。短く切断されたポジションランプの配線を作り直します。アタマの金具から配線を交換しました。このようにハーネスが取り回されているのは、ボディーの穴に収まるからです。エンジンルームにゴチャゴチャと取り回されているヘッドランプのハーネスを綺麗に取り回しなおします。左右に散らばっていたヒューズはバッテリーの近くにまとめました。フードキャッチに巻き込まないようにサポート・パネルの中を通しました。配線を通す場所も作業性を十分考慮しています。左ヘッドライト・リレーはブラケットを追加してこの位置に落ち着きました。電源の取り出しに制限があるので電源ターミナルを追加しました。作業する時はマイナス・ターミナルを外してから作業しましょう。グリルを外す時にフラッシャーランプのコネクターがオリジナルからキボシ接合で、一人で外す時に非常に外しにくいため、カプラーに変更しました。つづく。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2013.10.04
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デスクトップのPC用アクティブ・スピーカーを作りました。原型はコレです。音質がショボすぎて、ほとんどつかっていませんでした。アンプだけを使います。車載オーディオのサラウンドスピーカーを使います。オリジナルのスピーカーよりはるかによさそうに見えますねwイメージですwいったん配線を全て外すので配線図などのバックアップはしっかりと用意しておきましょう。中は狭いので基盤の加工が必要になりました。パネルはオリジナルのパネルを流用しました。ちょっと仕上げが雑でしたね。コンパクトで、収まりがとてもよくなったので満足しています。えっ?音?アレよりはずっとはるかにマシという程度です。
2013.09.17
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メルセデスのC-クラス・W203です。写真はイメージです。一日くらい乗らないとバッテリーが弱くなってエンジンが掛からなくなるという症状です。その他、バッテリーは大丈夫だけれどエンジンがスタートできないという症状もあります。暗電流を測定します。特に社外電装品を装備しているわけでもなく、この放電量は大きいですね。たまに、10mAくらいまで落ちる時がありますが、すぐにこの数値くらいまで上がって繰り返しです。オシロスコープでもいいですが、自慢のCANモニターの登場です。高価な機器はたくさんあるけれど、これで十分です。スリープを監視するのでボディーCANのLS-CANをモニターします。スリープ動作は正常のようでした。ウェイクアップ。スリープ。問題ありそうなキーシリンダーを外して暗電流を測定すると、ここまで下がりました。中古のEZSキーシリンダーに交換です。もちろん当社でやっています。このような部品のコピーも出来ます。他に画像、とりわすれましたw90分ほど安置して測定すると10~12mAに落ち着いていました。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2013.09.17
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フォルクスワーゲン・ゴルフ5です。写真はイメージです。バッテリーが割と短時間で上がってしまい、エンジンが掛からなくなるという症状です。10Aも放電していればあっという間にバッテリーが無くなってしまいますね良く聴けば、後のほうで「ジーー」と音がしています。どうも燃料ポンプが回っているようです。キーはOFFなのに??コレって致命的な欠陥ですよね?VWさん?電気回路図に従って診断を進めて行くと、燃料ポンプの上にたどり着きました。フューエルポンプ・コントロールユニットです。従来の機械式接点型リレーに取って代わって半導体リレーを採用したポンプ駆動モジュールです。中身は樹脂で固められていて、分解は不可能です。なにやら溶けた液体のようなものが流出しております。おそらく、異常加熱(半導体素子接合のショートによる発熱)による樹脂の溶解と考えられます。半導体の耐久性は上がっているといえど、寿命は来るものです。故障した後の対策まで考えていないあたり、外車にはこういったツメの甘さが多いですね。新品と交換して、故障コードなどを消去し、暗電流測定、ロードテストをして異常が無いことを確認したら作業を終了します。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2013.09.12
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http://www.read-diag.co.jp/遊びに来てください。
2013.09.07
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皆さん、システム音源のカスタム、気に入っていただけましたでしょうか?ここまでくると、つい、「オープニングの画面がなぁ~」などと思ったりしますよね?カッコイイ自動車で飾るもよし、萌え系で飾るもよし。自分の好きなデザインでカスタムしましょう!なに、ビットマップ(bmp)画像を作ればいいだけです。ファイル名の変更もお忘れなく。ちなみに私は、を作りました。(転載禁止)お気に入りの、パレットYeahのミコちゃんです。
2013.09.02
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HONDA・CB250RSのエンジンです。ピカピカでしょ?ガラスビーズでサンブラしたんです。私じゃありません。オイル漏れが酷くて修理を受けました。エンジンだけですけどね。ハウジングのガスケット類は大抵交換になります。クラッチプレートが錆びてしまっています。長期放置でしたから仕方ないですね。多少ひずみはありましたが、ミガキでいいとのこと。歪んで焼けも見られましたが、ミガキました。クラッチメンテ終了。ケースはアルミですが、ボルトは鉄です。錆びも多いのでネジは全て修正しました。古い機械というのは、こういうときに一気に分解して組み直すことで新たに復活するもんなんです。オイルラインのシールがヘタっていたのでここから洩れてしまったのだと・・・ロッカーカバーのガスケットが無くて、液体ガスケットでシールされていました。そのためにカムシャフトのジャーナルも兼ねているのでヘッド側が少し磨耗してしまっていました。交換するにもこんな古いエンジン、日本にもうあまり無いので最小限のミガキで収めました。燃焼室のバルブシートにさびが付いてしまいましたね。清掃してすり合わせでバルブのアタリを修正します。結構、歪んでいました。コレで圧縮もバーンと上がって始動もよくなることでしょう。シリンダーのベース・ガスケットも交換してピストンも清掃しました。シリンダーヘッドにも歪みが見られて、オイルストーンだけで何とか0.03mm以下に収めました。スターターモーターを塗装に出している間にハウジングとリダクションギヤのメンテをしました。ガラスビーズがいろんなところに入り込んで清掃が大変です。ボルトもユニクロメッキをかけます。まだ出来上がっていません。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/
2013.08.30
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です。何度か見たことのある車ですが、大仕事は初めてです。当初はブレーキを踏むたびになにやらポンプ音がしていたのが、いつからかずっとポンプが動きっぱなしになってしまい、当社に入庫されました。このポンプはブレーキの倍力装置のダイヤフラム室を真空に保つための補助ポンプです。ターボ過給器付のエンジンにおいて、吸気マニフォールドの負圧を利用してブレーキペダル踏力を増大させるブースター装置にとって、過給時の正圧というのは目の上のタンコブくらい邪魔なものですので、それを補助するために電動ポンプによって負圧を補います。通常は負圧が保たれていれば必要な時だけしかこのポンプは動かないはずです。ところが、もはや止まることを忘れてしまったかのように動き続けているということは、どこかから負圧が洩れてしまっているということが考えられます。探し出すのに非常に苦労しました。何しろ、見えないのですから、とはいえ、とりあえずエンジン下ろしてみて原因追求というのも結果的には同じでもユーザーが持つ印象というのは大きく違うと思うのです。部品屋さんにどう説明していいのかわからないのでイラストを起こしました。これなら一発ですね。ユーザー様に作業の了解を得たので故障部品の交換作業を開始します。もう、いちいち考えずにとりあえず外しなさいってくらい外しまくります。いよいよエンジンが車体から切り離されます。ようやくエンジンが下ろされて目標の部品の取り外しが出来るようになりました。正面に見えるのがパワーステアリングラックです。この裏側にイラストの部品があるわけです。コレがそうです。見てのとおりです。現在、部品待ちの状態です。出来上がりまでしばらくお待ちください。このような作業も普通にやります。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: yukiire@read-diag.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://www.read-diag.co.jp/地図URL:http://www.mapion.co.jp/m/35.54338056_139.60895278_10/
2013.08.27
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Snap-Onツールズの汎用診断機、MTG2000です。国産車のサポートは充実していて、外車も一部診断できるので、持っていると便利なツールです。タッチパネルは手袋をしたままでも使える最近流行のセンサー・タッチ式です。ただ、このボタンを押した時の効果音が気に入らないんです。ギョワーとか、パコッとかwwこれを自分のすきな効果音にカスタマイズします。SDカードを開いたら、「rsc」ファイルを開きます。まず最初にscrol,button,startup_soundの3つのwavファイルがあります。これはwifiでタブレットを使用する時に使われる音源です。keypadファイルを開くと、1,2,3というファイルがあります。設定時に音種を選ぶファイルです。それぞれ、scrolとbuttonというwavファイルがあります。ボタン音とスクロール音です。例として、C¥WINDOWS¥mediaファイルにPC音源がありますのでそれを使用しましょう。スクロール音4種類とボタン音4種類、自分の好きな音源を選びます。MTG2000にもともとある音源は、アップデート更新時に自動的に更新するので、バックアップは必要ありません。(気になる人はPCにバックアップしてください。)これらは捨ててもいいので消去したら選んだ好きな音源を貼り付けます。ファイルの名前をそれぞれ scrol, buttonと書き換えたら、それをコピーします。新しいファイルを作って、「Buckup」としましょう。その中に貼り付けて保存します。これはアップデートした時に、カスタムした音源が消えてしまうのでまた使うためにバックアップを作っておきます。どうですか?なかなか新鮮でしょう?やり方によってはwav変換ツールを使って自分の声を使うもよし、CV(キャラクターヴォイス)などでもおもしろいかもwおためしあれw
2013.08.26
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’95 BMW E36 318iです。写真はイメージです。信号待ちなどでアイドリングを続けていると突然、エンジンが停止。しかし、直後に問題なく始動して運行に支障が無いというスポット・トラブルです。90年代の自動車はデザインが洗練されていてあまり古さを感じさせませんが(私のセンスが古いのか??)、18年も経っているんですね。古さを感じさせる部品もあります。エアーフローメーターですね。ボッシュのL-Jetro方式です。フラップの角度で吸入空気量を測定しているので体積流量を測定していることになります。温度差による補正は吸気温度センサーによって制御されています。この時代、既に多くのメーカーでは筒型の熱線式(Hotwire-Type)が採用されていましたが、メルセデスといい、ふるきを重んじるというのがドイツ人の習性なんでしょうかw?Hotwire(熱線)、文字のごとく、加熱された電線を通過する吸入空気によって変化する熱線の伝導率を電気信号に変換しているので吸入空気は質量流量を測定していることになります。温度変化による質量変化に対して燃料噴射を制御できるので理論空燃比に制御しやすいメリットがあります。特殊なものにカルマン渦式エアーフローメーターなどというのがありましたね。ミツビシのデボネアに付いていました。ウィキペの動画がとてもわかりやすい。話がそれてしまいましたが、エンスト、ですね。エアーフローメーターとは全く関係ありませんwwCarsoft BMW6.5 自作Ver2.0で診断しました。O2センサーとエアーフローメーターの故障となっていますが、そのまま信じてはいけません。故障に関するインフォメーションがあります。ありがたいですね。それによると、燃料ポンプのストップや吸気管のリークの可能性を示唆しています。つまり、燃料の補正が濃い方向に追いつかないほど燃焼が希薄であるということですね。燃料ポンプリレーとエンジンコントロールリレー(DMEリレー)です。一番に可能性の高い部品といえるでしょう。どちらも常にONになりっぱなしのリレーです。接点(ポイント)を開いてみると、焼けていますね。DMEリレーのトラブルの定番メニューです。燃料ポンプリレーはそれほどではありませんでした・・・・・が、ポイントを修正すればまだ使えそうに見えますが(んん~??)、このリレーは両方とも継続して使用することが出来ません。リレーのコイルの色が褐色より緑がかったコイルは通電の発熱により変色してしまいます。熱が上がると抵抗が増えるのでコイルのインダクタンスも変化します。インダクタンスの減少により電磁誘導の低下を招きます。長時間運転しているとこのような状態になり、突然止まることもあります。エアーフローセンサーにはポイントの接触不良による電力の低下が考えられます。コレが今回の症状の主原因です。この説明、合っていますよね??詳しい方のツッコミ待ってます。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://read6180.web.fc2.com/
2013.08.23
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以前にアップしたワーゲンポロのコンプレッサーモジュールの回路図を起こして、ふと、気になったのが電源からマイコンの入力ポートへと繋がる回路でした。まぁ、全部起こしていないので中途半端なんですが。相変わらずヘタクソな回路図ですが、こんな回路です。パッと見て、定電圧回路らしいというのは解ると思います。マイコンに入力されているので、大体5V位だろうというのも解ると思います。回路を検証しましょうということで、久しぶりのSpice君の登場。回路が違うじゃないの?と思ったアナタ。すでに現物は無いので見直すことも出来ないのですが、こうしないとシミュレータが動作しません。多分、自分が間違えたんじゃないかと思います。X1,X2は5.6Vのツェナーダイオードなので、起こした回路図ではダイオードが燃えてしまいますね。それに、抵抗R4を入れないと、バイアスが掛からずトランジスタTrQ1が動作しません。TrQ2はデジトラで、ライブラリに入っていないので適当な部品を選んで等価としました。負荷抵抗RLは適当です。予想通り、出力は5Vですね。シミュレーション開始。入力電圧を0Vから30Vまで変化させて負荷抵抗RLに掛かる電圧の状態をモニターしました。10Vを下回ったあたりから出力がブレはじめています。何とか使えるのは7Vくらいまでというのが解ります。負荷抵抗を減らして1Kから10KΩまで2KΩごと変化させてみました。出力が変化するところを拡大してみました。1KΩでも十分な出力を出しています。コレだけの出力があれば十分です。さてこの回路、何のためにあるのかというのが今回の話のメインです。エアコンの仕組みを理解していることを前提に進めます。解らない人はエアコンの仕組みを他のサイトで理解してから見ると理解していただけると思います。回路の手前のリレーはラジエターファンの駆動リレーです。下が電源。ポイントを通ってファンへと電流が流れます。回路の出力はマイコンともう一つ、BTS432というハイサイドスイッチのPin4へと繋がっています。このデバイスはエアコンのコンプレッサー・マグネットクラッチを駆動しています。Pin4は回路の異状を検知する端子で、電圧が0.4VになるとLOWとしてマグネットクラッチへの出力を遮断してしまいます。その、LOWになる条件とは??ラジエターファンの負荷が過大だったとき(例えばファンモーターがショートしてしまったとか、駆動初期のモーターの負荷電流が大きすぎてフューズが切れたなど。)、先ほどの定電圧回路の入力が7Vあたりを下回ると出力が急激に下がりますね。その電圧がLOWそのものなのです。これは、コンデンサーの冷却が出来なくなるため、コンプレッサーをOFFにしてエアコンラインの圧力が上がりすぎて破裂するのを防ぐ役割を担っています。こういった帰還回路を検証するのも久しぶりです。ここまで深く理解すると部品単位で説明できるようになってしまい、かえってユーザーが混乱してしまわないかと余計な心配しているのは考えすぎですか??wwお問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://read6180.web.fc2.com/
2013.08.15
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横加速度センサーのことです。主に自動車の横滑り防止装置の車体の姿勢変化を電気信号に変換して車輌の姿勢状態モニターするためのセンサーに使われています。X,Y,Z軸をそれぞれヨー、ピッチ、ロールの動きを表しています。その中のヨーとロールの動作をモニターすることが出来ます。ここではメルセデスベンツのESP(Electric Stability Program)を例にお話します。今、走行中に突然メーターに警告が表示されました。画像忘れてしまって、診断モードの画面になっていますが、本来ここは「シテイノコウジョウデテンケン」となります。すいませんw診断機では横Gセンサーの点検作業に連れて行かれます。実際、車輌を揺らすとセンサーの信号は正常に反応します。「じゃあ、突発的な故障ということで新品に交換でいいんじゃないの??」と、ここで終わらせるわけにはいきません。ターミナルの状態を見てみましょう。おどろかないでくださいね。これが純正部品のクオリティですかそうですか。肉眼ではわからない筈です。小柄な部品ですが、結構な金額(2桁)だったと思いましたが・・・日本だったらリコールモンだろwww真上からみた画像です。本来、正方形でなければいけないのですが、これはひどすぎる。ちなみにコチラはスロットルバルブポジションセンサーのターミナル。横Gセンサーよりはましですが、仕上げが粗いですね。交換用ターミナルのオス側。単価が高いだけあって作りがいいです。これなら心配は要りません。車輌側のコネクター・ピン。焦点をあわせるのが難しくて少々ボケてしまいました。中の接触面が変色しているのがお分かりと思います。これが接触不良の原因です。正式名、クアッドロックという名称のコンタクト・スプリングで、内側の4面で細くても接触面積を稼いでいます。しかし、部品側の仕上げがコレでは折角のアイデアも絵に描いた餅になってしまいますね。故障の原因は接触不良ということが解ってしまいましたが、これだけで交換しても新品も同じ可能性があります。結論:コネクター側のコンタクトを定期的に交換する。これが一番コスパがいいですね。手間をかければ部品側のピンも交換出来ない訳ではないんですけれど。真実に納得していただけたら幸いです。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jpHP:http://read6180.web.fc2.com/
2013.08.13
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ポルシェ996アラ違ったwwイヤ失礼。こっちでした。運転席の真下にあるため、水没などで故障する可能性の高い部品です。セントラルロッキング・アラームシステム・コントロールユニット(イモビライザー)の中古部品への交換できます。リモートスイッチの変更なしで使用できるようになります。現車の部品と交換希望部品をお送りください。(または当方にてお取り寄せもできます。)価格は ¥16,200(税込・送料別)送料はご負担ください。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jp
2013.08.08
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アバルトメカニックで日本では有名なヤジマさんにお逢いしてきました。そこですごいものを見せてくれました。Yajima250RS Classicです。コンプリートプロダクトで有名なモータープロダクト・ヤジマさんとはご兄弟です。Yajimaコンプリートといえば、高校時代から雑誌で見た憧れのカスタムオートバイでした。20年ぶりの作品だとご本人がおっしゃっておりました。その作品は、細かい部品はすべてワンオフの手造りでした。あちこち部品の一つ一つに作り手のこだわりが感じられて、その構造もメンテナンスする側に立った視点で作られていて、関心しっぱなしです。気さくな方で、すっかり仲良くなってしまい、部品にツッコミを入れると喜んでくれますw最近のハイテクなオートバイには関心を失ってしまった私にカスタムの楽しさを改めて教えてもらった貴重な出会いでした。当社のすぐ近くにいらっしゃいます。勝手にリンク貼って怒られないか心配です。
2013.08.08
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車輌はメルセデスベンツR230、SL500です。経年劣化により塗装面の加水分解により(実際には基盤となるプラスチック部品にも影響を及ぼしています。)、皮膜が浮き上がってベタベタになってきます。触ると指紋にまで張り付いて手が汚れてしまうのはとてもイヤですよね。今回は左右エアグリルと中央グリルとパネルの塗装修理を行いました。フィン一枚まで完全に分解します。はい、ボタンも全て分解いたします。出来上がった中央パネル。ボタンパネル。イルミネーション透過式の部分も上手に再現されています。フィンを組みなおします。分解は簡単ですが、組み付けは結構大変でした。全て組み付けたら車輌に取り付けです。サラっとした手触りがなんともイイですね。工賃込み¥26250(税込み)です。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jp
2013.08.08
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フォルクスワーゲン・ポロ3です。写真はイメージです。ガスは充填されています。コンプレッサーが回りません。暑くてとても乗ってられませんね。点検をするのにフロントバンパーを外します。ブロワー・コンプレッサーコントロールモジュールです。ここで電圧の点検をします。あまり慣れていないクルマなのでこれを探すのに時間が掛かってしまいました。点検を進めていくと、プレッシャースイッチにたどり着きました。電圧差が7V近くありました。12Vの電圧を印加するとコンプレッサーが動き出しました。内部抵抗の増大です。オイルが出てきました。圧力は20barも掛かるので部品の寿命ですね。むしろ良く持ったほうだと褒めてあげたい。一応、コレも疑って見ましたの図。コンプレッサーの部分の回路図までオコしちゃってww何の問題もありませんでした。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jp
2013.07.29
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メルセデスベンツ SL500です。このクルマのトランクには、クローシングアシストという、ベンツでは古くから使われているシステムが付いています。この機構の特徴は、なんと言ってもニューマチック機構です。ハーフラッチからの引き込みは圧縮空気でフルラッチまで引き込みます。それが壊れてしまったので点検をしました。バキュームポンプを使ってソレノイドを動かしながら空気の切り替えを見てみました。どこかからか漏れているのでソレノイド単品で調べてみました。相変わらず漏れています。Oリングなども点検しましたがリークするほど劣化していませんでした。ソレノイドそのものは平気でした。2個並列で繋がっているので2個とも動きを点検します。全く原因もわからずじっと部品を眺めていたら、あらら・・・・・割れていましたww危なくハマるとこだったw(すでに嵌りかけていたくせに)中古もありましたが、壊れる場所は同じだということで新品に交換させていただきました。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jp
2013.07.29
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またまたアウディA4です。整備士の皆さんが大好きな空調の修理です。エアコンを使うとゴロゴロ音がするというので、コンプレッサーの交換をしました。エンジンルーム左前側の下にあります。冷却水を抜いて、エンジンオイルフィルター、ヒートエクスチェンジャーを外します。リビルトのコンプレッサーに交換します。何もしないで取り付けるのは非常に危険で、ストックのコンプレッサーというのは、組み付け時にオイルは使っていますが、ほとんど入っていません。オイルを入れずに取り付けた場合、冷媒だけでは圧縮が上がる粘度はないため、循環せずに高速回転が始まると僅かなオイルは洗い流されて焼き付を起こし、壊してしまう可能性が高くなります。吸い込み側から、プーリーを手で回しながらオイルを注いでいきます。コレは可変容量タイプなので、スピードが遅いと吐出側には圧力は掛かりません。しかし、オイルは吸い込んでいきます。大体、100~150ml入れます。オイルが吸い込まれる音がしていればオイルは回っているので正常なことがわかります。取り付け後は、やはり順調に動作していました。このように、最初に少しの手を掛けてやればリスクも負わずに作業を進めることが出来ます。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jp
2013.07.25
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アウディ A4 アヴァント・クァトロです。写真はイメージです。外車において、オイル漏れがどこからなどという質問ほど野暮なものはなく、いつの時代もこの手の問題は常に付きまとって来るものです。一部のクルマでアルミブロックにマグネシウムをガスケットで貼り付ければ漏れるのは当然で、それがクランクシャフトのリヤシールのリテーナに使うものだから重整備は必然的に用意されたとしか思えない作りに疑念を抱いているのは私だけではないはずですねwwロッカーカバーが助っ人いや、ロッカーカバーガスケットの交換です。(変換押したらこんなんでましたw)プラグにオイルが溜まっていました。以前のニッサンキューブの整備の時と同じですね。こういうのは世界共通のトラブルみたいです。ちなみに反対側ではトップリと浸かっていました。ここでプラグはイキナリ抜かないでください。触媒を傷めます。きちんと吸い出してください。ガスケットを交換します。オイルで汚れた場所は綺麗に洗浄しておきます。組み終わって、漏れがないかチェックします。お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jp
2013.07.24
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ただいま、ホームページを作成中です。今までのやっつけなサイトとは違いますwwww.read-diag.co.jp只今工事中です。個人的に、気に入っています。順次、アップしていきます。今後とも宜しくお願いします。株式会社 リード
2013.07.22
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車体番号(VIN)が登録された中古部品のプログラム、コーディングの修正いたします。エンジンコントロールユニットメインゲートウェイモジュールインストルメントクラスターSRSコントロールユニットこれは修理も可能ですが、まれに修理不可能な場合があります。可能か不可能か判別が難しい為、車輌ごとのお預かりが望ましいです。部品交換の場合は必要ありません。どちらもメーカーは問いません。イモビライザーユニットボディーコントロールモジュールなど。現品と対象部品を送ってください。または中古部品おとり寄せします。¥15,000~(部品によって価格が異なります。)お問い合わせは株式会社 リード〒223-0056横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://read6180.web.fc2.com/
2013.07.22
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メルセデスのA-Class、W168です。写真はイメージです。メーターの「ESP」警告灯が点灯してしまいました。イグニッションをOFFにしてONにすると消えますが、走り出してすぐまた点灯してしまいます。診断機で確認します。スピードセンサー左前ですかそうですか。センサーの抵抗をC/U側のコネクターで測定します。この作業は以前のエアサス修理の時とおなじですね。約1K~2.8KΩというアヴァウトな範囲の中の底辺をいってますね。車輪を回してみます。OOooops・・・元気良く出ているではないですか。反対側(右側)の抵抗値。回す。グッジョブ!!もっかい左側。あらら??直ってる??エアサスの経験から、コネクターを点検。センサー側のコネクター。わぉ!!腐食シテマスネェ。交換に決定しました。当然、車体側のコネクターのピンも交換します。ハーネスの被服を剥いているところです。ピン交換しました。すごく狭くて、大変です。元に戻します。まだ、奥まで差し込んでいませんの図です。しっかり奥まで挿しましょう。車速センサー左前交換します。リセットします。ロードテストで異状がないかを点検しておしまいです。お問い合わせは株式会社 リード横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://read6180.web.fc2.com/
2013.07.15
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’06 ボルボ・XC70 です。写真はイメージです。V70というグレードの、クロスカントリー版がXC70というのだそうです。よく知りませんが・・・・エバポレーターという部品を交換します。うわっwブレブレwwインストルメントパネルを外します。これだけでも結構大変でした。一人はツライ・・・・ヒーターユニットを外して、おおーっスカっとしますねぇ。ユニットを分解します。コレは意外にシンプルでした。コレがエバポレーター。名前のとおり、蒸発器です。これはヒーターユニット。周りに貼り付けてあるスポンジがみんな加水分解してしまってボロボロになってしまいます。キチンと目張りしないと中からヒューヒュー音が出ますよ。ダクトのアタリ面にもスポンジを張り替えます。結構、手、掛かっていることがお分かりだと思います。ヒーターコアのパイプのO-リングも替えます。見てのとおりです。(なんだこのやっつけな解説わww)組み付けは逆の手順で行います。ま、思い通りに組めないということですwでも、見えないところには手を抜きません。この仕事を依頼していただいた人に感謝します。お問い合わせは株式会社 リード横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://read6180.web.fc2.com/
2013.07.13
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今回は以前に紹介したメルセデス、C32・AMGのA/Tの修理です。車輌のイメージ画像を見て、オーナー様より、「私のクルマ、こんなにダサくないんだけど・・・」との苦情により、画像のアップを許されましたwwこのクルマも、10件中10件に「ATF(トランスミッションオイル)交換すると、間違いなく壊れるよ」と言われたそうです。しかし、私が見た(診断した)ところ、それ程悪くないと判断出来ました。DAS(診断機)を見れば、ダメかどうかなんて一発で判るんですよ。「コレ、ぜんぜん平気ですよ。体感出来るほど良くなるから、やりませんか?」とお勧めしましたところ、OKを戴きました。作業はコントロールバルブのオーバーホールです。コレはもう、数多くこなしてきた作業なので慣れています。キレイにして、中のバルブが自重で下がることを確認します。エレクトリックプレートは、問題ないので交換はしませんでした。問題とは、オイル漏れやセンサーの故障記録があるかによって決まります。交換して、排出されたオイル。焼けて黒く劣化している様子がわかります。お疲れ様でした。使用したATFは A.S.H VFS-ATFです。シンセティックかと思ったら、VHVIだったんですね。でも、非常にパフォーマンスに優れた人気の高いオイルです。ロードテストで試乗して頂き、「非常にスムースになった。」と「いいね!」を戴きましたw都市伝説など、信じてはいけません。正確な診断は何よりも確実です。お問い合わせは株式会社 リード横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://read6180.web.fc2.com/
2013.07.10
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梅雨が明けて気温がぐんぐん上がって夏到来といったところでしょうか?暑い夏に欠かせないのが「カーエアコン」ですね。どんな高級車でも(最初から付いていないものは除外して)エアコンの効かない車ほどみすぼらしく見えるものはありませんww最近、効きが悪くなってきたかな?と思ったらぜひ診断するべきでしょう。まだ少量のリークなら部品を交換せずに直すことが出来ます。ガスリーク診断料 ¥1500エアコンガス R134a ¥1000/本~オイル補充、ガス充填料 ¥2000エアコン・リークストップ施工料 ¥8000 +消費税5%大量のリークは物理的な修理が必要です。点検と処置は早い段階での対策が キモ です。ぜひお任せください。お問い合わせは株式会社 リード横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jpHomePage: 株式会社 リード http://read6180.web.fc2.com/
2013.07.06
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クルマはニッサン・キューブ BZ11です。写真はイメージです。2000rpm・40km/hの状態を再現しています。いえ、自然にこうなったわけではありませんw私がワルイんです。メーターを分解したときに、針を抜くので元の位置が判らなくなったのです。その頃、適当にカンで調節してしまったんですねww最近になって、どうもオカシイと思い始めて、キチンと調節しなければと思ったんです。とりあえず、車輌のデータをログします。この中から、エンジン回転数を見つけます。なんとか、うまくいってよかったです。スピードメーターの調節もできます。お問い合わせは株式会社 リード横浜市港北区新吉田町5164TEL:045-594-6180FAX:045-594-6181Email: read.snow@hotmail.co.jp
2013.07.04
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