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2019.11.24
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第1話

『私の名は″妲己(ダッキ)喜ぶなかれ″の妲喜(ダッキ)
 周の都、屈指の女料理人よ
 19歳なのになぜ独り身かって?それは見た目にうるさいから
 私にとって男は外見こそが第一、絶世の美男に嫁ぐことが夢なの』
しかし男前(イケメン)は所帯持ちで残りは不細工ばかり、理想の人にいつ出会えるのか。

そんなある日、妲喜は食材の買い出し中、隣の露店で超絶の男前を見つけた。

妲喜はすっかり魅了され後をつけて行くと、その男前は王宮へ入って行った。
吸い込まれるように中へ入ろうとする妲喜、しかし門番に止められてしまう。
「立ち去れ!」
「だってさっき…」
「少雍(ショウヨウ)殿は一品の侍衛だ、偵察に出ておられた」
少雍をあきらめ切れない妲喜はどうすれば王宮に入れるのか尋ねた。
すると門番は宮女に選ばれない限り出入りは難しいという。

皇帝の太監・申甲(シンコウ)は大街で新しい宮女を選抜していた。
入宮したくない娘たちは醜いふりをしたり、悪臭を漂わせたり、落とされようと必死…。
そんな中、1人の娘が侍衛に金をつかませた。
侍衛はその意味を察して娘に帰っていいと認めたが、なぜか娘に引き止められてしまう。

「そうよ」
こうして妲喜は少雍を追って王宮へ!

王宮に到着した妲喜は宮道で早々に少雍とすれ違った。

他の娘たちが入宮した以上は大王に見初められたいと夢見る中、妲喜の少雍への思いは募る。
しかし後宮・鶯台(オウダイ)には厳しい嬤嬤(モーモー)が待っていた。

何より妲喜を落胆させたのは後宮の外に一歩も出られず、外部の者とも接触してはならないと言われたことだった。
例え不注意で外に出ても足を斬られるという。
「ちなみに外の人が遊びに来るのは?」
「…愚問ね、後宮へは大王以外は入れない、雄のハエですらね」
↓ぐすん…少雍様…


掟などでめげないのが妲喜、その夜、早速、少雍様を探しに行くことにした。
すると偶然にも城壁にギリギリ通れそうな穴を発見する。
しかし入ってみたものの、お尻がひっかかり、どうしても抜けなかった。
その時、嬤嬤が通りかかり、抜け出そうとしたことがバレてしまう。

翌日、罰としてひざまずいている妲喜。
その時、同期の宮女たちが通りかかり、太后が侍衛の妻を選んでいると話しているのを聞く。
妲喜は嬤嬤に侍衛に少大人(ダーレン)がいるならと立候補、しかし現れた侍衛は全くの別人だった。
慌てた妲喜は急に案内役の宦官を父と呼んで抱きつき、侍衛にも宦官になるのかと暴言を吐いて破談にする。
すると嬤嬤は妲喜の望み通り″邵(ショウ)″大人だったのにと冷笑した。

少雍と会えず、仕事も手に付かない妲喜。
嬤嬤に怠けているところを見つかって叱られるが、妲喜は実は嬤嬤が亡き母の生き写しだからだと訴えた。
「嬤嬤に叱られると母のぬくもりを感じるんです…嬤嬤~家に帰りたい~」
「お前も苦労しているのね、でも逃げ出そうなんて考えてはダメよ」
すると嬤嬤は妲喜に休みを与え、同期の安安(アンアン)に妲喜の仕事を頼んでしまう。

身勝手な妲喜に憤慨した同期たちは妲喜を仲間はずれにした。
食事をもらえなかった妲喜は仕方なくこっそり抜け出し、皆が寝静まった頃に帰ってくる。
すると同期たちが一斉に起き出し、嬤嬤を呼んで妲喜が厨房で盗み食いをしたと告発した。
しかし妲喜は違うと否定し、食べ物は厨房以外にもあると訴える。
実は料理人だった妲喜は庭園の池から蓮根を取り、それを焼いて食べていた。

一方、龍徳(リュウトク)殿では霓裳(ゲイショウ)が寝台で大王が来るのを今か今かと待っていた。
するといきなり血まみれの大王・姫満(キマン)が現れ、逆賊が来たと訴える。
驚いた霓裳は大王に近寄るなと言い放ち、侍衛たちを呼んでくると言って飛び出して行った。

霓裳が消えると姫満は何事もなかったかのように立ち上がり、申甲を呼んだ。
「言ったであろう?皆、余と生死を共にすると口にするが、危機が迫ると己の命しか顧みぬ
 狙いは余の力と地位だけ、女子の愛などまやかしだ!」
すると申甲が大王をなだめようと妃の肩を持ち、かえって叱責されてしまう。
「どうせ余の理解者などおらぬ、この王宮にはな…下がれ
 霓裳も寝所へ帰せ、今日は誰にも会わぬ」


翌日、妲喜は太后へ衣を届ける使いを押し付けられた。
しかしこの機会を利用して少雍に会おうと思いつく。
するとうっかり禁足地に入ろうとして宦官に見つかり、嬤嬤もさすがに激怒した。
何度も掟を破った妲喜はついに棒打ち30回の罰を受けることに…。

妲喜は居所でひとり傷を癒していた。

そこに嬤嬤が現れ、罰を与えることで妲喜を守ったのだと教える。
王宮では自分たちの命など蟻より軽いからだ。
すると妲喜の目的を知っていた嬤嬤は特別に地図をくれる。
喜んだ妲喜はその夜、早速、少雍に会いに行くことにした。
手間が省けた~(*≧∀≦*)

妲喜は近道をしようと縄を使って城壁を登っていた。
しかしあと少しで手が届くという時、よりによって大王に見つかってしまう。
「逆賊め!誰の指図で忍び込んだ!」
( ๑≧ꇴ≦)oO(終わった…言い逃れのしようもない…壁の向こうにいる少雍様とも会えない…
姫満は怒って縄を引っ張ると、そのはずみで妲喜は手が離れ落下してしまい…。

その夜はちょうど月食だった。
まさに月が隠れたその瞬間、妲喜は真っ逆さまに落下して大王の上に倒れる。

しばらくして2人は立ち上がったが、なぜか妲喜と姫満の中身が入れ替わっていた。
そこへ運悪く申甲が宦官たちを引き連れて大王を迎えにやって来る。
妲喜は大王の外見を利用し、この娘が無礼を働いたので杖刑30回だと命じた。
いきなり宦官に拘束されてしまう妲喜の外見になった姫満、そこで罰は構わないが身体に傷がつくと脅す。
大王は妲己が自分の身体だったと思い出し、慌ててお互い様ということにして収めたが、妲喜になった姫満が後宮へ帰されてしまう。

妲喜になった姫満は同期の宮女たちに湯浴みに誘われた。
焦った姫満は湯浴みなら済んだと断ったが、その時、突然、鳥のフンが落ちてくる。
結局、宮女たちと風呂に入る羽目になってしまう姫満…。

姫満は宮女たちの裸を見ないよう、ひとり離れて湯船に入った。
「今日、新しい妃が逃げ出したって~大王が激しすぎて怖くなったと聞いたわよ?」
「でも大王はひ弱だとか、あれだけ妃がいるのに子宝にも恵まれないなんて」
「…分かった!好色だけど持ちが悪い?」
大王は思わずもう言うなと止めたが、妲喜の方がもっと酷いことを言っていたと指摘されてしまう。
(^ꇴ^)<そ、そうだな…(妲喜のヤツッ)
こうして姫満の宮女としての夜は更けて行った。

一方、逃げ出した霓裳は大王に許してもらえず、申甲に後宮へ戻れるようとりなして欲しいと懇願していた。
そこで申甲は媚薬を渡し、自分が手を貸したことを忘れないよう念を押す。
「もちろんよ!本当にありがとう♪キャッキャッ~」
「私としたことが!なぜあんな物を?」

つづく


(  ̄꒳ ̄)なぜ…このドラマなのかw





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最終更新日  2019.11.24 10:22:10
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