全31件 (31件中 1-31件目)
1
今日でおいらのお勤めは終わりだい。おいらは行くぜ、あとは頼んだ、タイガーよ。いろんなことがあった2009年、まもなく除夜の鐘がなります。新しい年こそ、景気回復、庶民の暮らしが楽になることをタイガーに託したいと思います。今年もお付き合いありがとうございました。
December 31, 2009
コメント(4)

今年も残すところあと二日、なに これ ? シリーズ (19)年末編をお届けします。ご近所からいただいた貴重なものです。一目でお分かりですね。夏に収穫して、塩漬けにしていた「蕨」です。こんな立派な蕨はどこにあるのでしょう。親兄弟でも教えないのが世の習いとか、ジジ、ババ二人には余るほどの量でした。 一昼夜、水を代え塩抜きします。そのあとは、煮付けにしたり、オカカをかけおひたしにして酢醤油でいただく予定です。お正月に夏の食べ物、贅沢な限りです。感謝していただきます。 明日は、年越し蕎麦を暗いうちから打ち始めお世話になった方々へお届けです。もう一踏ん張りしなきゃ……。
December 30, 2009
コメント(14)
昨日の降雪は、低気圧の通過によるものでした。sobajin の町のアメダスは、18センチでした。でも、もっと降ったように思います。夜半には止みましたが30センチ近くありました。今朝は、早速雪かきです。予報では年明けは大荒れの天気になりそうです。じっと家にこもり寝正月でもしましょうか。
December 29, 2009
コメント(2)

もういくつ寝るとお正月……。大つごもりまであと3日、お正月の準備はできましたか ?なに これ ? シリーズ(18) sobajin の大好きなものです。 答はラスト。お正月を迎える準備も、最近は手抜きが多くなってきました。すす払いは先日済ませたのですが、台所のレンジ換気扇と、電球をきれいにして、後は、モップで天井のすすを払って終わり。26日には、わずか5キロほどですが、もちを作りました。昔は兄弟家族が大勢で実家に集まって臼と杵でついたものですが、いまはこちら様が主役。あるじは ? というと、ビール片手でもOK、いい時代 ? になったものです。 蒸しとこねでおよそ45分で一升のもちが出来上がります。sobajin 家では、できたもちを半分の塊にして、牛乳パックに入れ、戸外で一晩冷やします。そして、翌日切り分けます。(時間を置きすぎると硬くなり切りずらくなります。) 切り分けたお持ちは、ポリパックに入れて冷凍です。 牛乳パックを使い出してどのくらいになるでしょうか、このようにすると、のしもちより切り口が多いため焼いたとき、柔らかいのです。試す価値は充分あると思います。いかがですか。息子たちの分を含め、白いおもち、赤いおもち、黒大豆を入れた豆もち、そして大福もちと、用意したもち米は4回で、いろんなおもちに変身しました。なに これ ? シリーズ(18)答は、豆もちの断面でした。
December 28, 2009
コメント(8)
宮崎県五ヶ瀬町は、sobajin の町と姉妹町提携の町です。そこに住む友人から、町内で作られている「五ヶ瀬ワイン」が送られてきました。五ヶ瀬町は、高千穂町の隣町で、熊本県との県境にある町で、九州で唯一のスキー場(五ヶ瀬ハイランドスキー場)もある町です。ワイン作りの歴史は浅く、あまり知られていませんが、彼が役場に勤めていた頃、ブドウ栽培の指導から始め、ワイナリー設立に関わったのです。十勝ワインの池田町などにも視察に訪れたこともあります。姉妹町当時からのお付き合いで今年も来訪してくれた友です。クリスマスに間に合うようにと送っていただきましたが、お正月にもいただけそうです。ありがとうございました。「五ヶ瀬ワイナリー」「五ヶ瀬ハイランドスキー場」を紹介しますね。五ヶ瀬ワイナリー五ヶ瀬ハイランドスキー場
December 27, 2009
コメント(4)

今朝もまだ寒気団が居座っています。これ なに ? シリーズ(17)は、こちら。 ヒントは「なまもの」です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓昔から「三寒四温」といって、寒い日・暖かい日は交互に来るはずなのですが、今年は一向に変わる気配がありません。昨日、陽が昇り寒さも少し緩んだころ、カメラ片手に郊外に出かけてみました。いた、いた、いました。寒さもものかわとして雪原にエサを食む「北海道和種馬」(どさんこ)です。 ここは、北海道立畜産試験場の放牧地、sobajin の家から1キロほどのところにあります。この試験場では、北海道開拓の頃から、熊笹や木の皮を食べ粗食に耐え、寒さに耐えながら開墾に従事し、いまは少なくなりつつある「北海道和種馬」(どさんこ)の種の保存をしています。 いま、雌馬はおなかに赤ちゃんを身ごもっています。春には可愛らしい仔馬が誕生します。 道産子は、気は優しくて力持ち、北海道開拓に頑張ってくれました。 今日の、これ なに ? は、北海道和種馬の鼻先です。まさにふわふわの「なまもの」でした。(笑)
December 26, 2009
コメント(6)

クラブメッドサホロへは、毎週地元特産の蕎麦のPRのため手打ち蕎麦の実演にいっている sobajin ですが、そこに働くシェフゃパティシェさんたちと仲良くしていただいています。先日、パティシエのYUKAさんのスィーツを一部紹介しましたが、今日はクリスマスですのでその続編です。 私が作っています。いかがですか、ぜひクラブメッドへいらしてください、お待ちしています。 by YUKA
December 25, 2009
コメント(7)

Merry Christmas ♪クリスマスイヴ どんな過ごし方をされますか ?泣いても、笑ってもあと1週間、新年を迎える準備拍車をかけなきゃ……。我が家のクリスマスカクタス クリスマスにちょうど咲くように温度調節しました。大成功です。 そうそう、昨夜はクラブメッドサホロでの蕎麦打ち実演でした。キッチンでは、シェフが今日のイブに向けてフルーツカービングをやっていました。サンタの姿がとても可愛く彫られていました。 でも、細かい仕事で大変なようでした。
December 24, 2009
コメント(4)

なに ? これシリーズ(16)は、 「お役に立ちます。お世話になります」です。冬になると大活躍するもので、積雪地帯ではおなじみのものです。雪国の方、お分かりですね。昨日も真冬日でした。今日も底冷えがします。今日もまた真冬日のようです。積雪寒冷地にはなくてはならないもので、道路上に雪が溜まらないようにする「防雪柵」なんです。 夏の間は、風の角度を変える板を景観確保のために水平にしておきますが、冬になると板の角度を変えて、道路上に風が当たるようにして雪を飛ばしてしまうのです。 この防雪柵があることで、ご覧のとおりの効果があるのです。防雪柵がないときは、1メートルにもなる「吹き溜まり」が出来てしまい、たちまち交通遮断になってしまうのです。雪のない地域からいらっしゃる方は、これを目にするなり「なに ? これ 」と質問してきますね。もうひとつの質問は、同じ道路縁にある路側を示すスノーポールも良く聞かれます。雪国の道路になくてはならないもの、私たちは助かってます。
December 23, 2009
コメント(8)

ようやく最低気温も氷点下一桁に和らいできました。今朝の最低気温は、氷点下4.3度でした。ここらあたりでは、冬になると氷点下、とかマイナスを省略して言うんです。例えば氷点下15度は「寒かったねー、何度あったい ? 」「凍れたねー(シバレタネー)、15度は越えてたべさ」という具合。氷点下一桁台と入っても、最高気温も氷点下です。つまり真冬日が続いています。軒先には、ご覧のとおりツララができていますが、室内の温度が逃げて屋根の雪が融けているかもしれません。日中プラスの気温になると屋根の雪が溶け出しツララを伝って雫が滴り落ちてくるのですが……。しばらくはこの状態が続くのでしょう。ガマンです。 誰です、オンザロックにちょうどいい なんていってる人は(笑) sobajin 若かりし頃、仲間と呑んでいて氷が切れたときに使ったことがありました。(爆)
December 22, 2009
コメント(10)

なに ? シリーズ(15) これは大変大切なものです。 (答は最後)今日は、オープンを前にした新得山スキー場で、従業員、スキーパトロール員、スキーインストラクターらが参加して、リフトの事故に備えた救出訓練が行われました。不測の事態でリフトが停止し、乗客をリフトから降ろさなければならないと想定し出動。ポール、ザイル、緩降装置を使って乗客を収容する手順を再確認していました。 毎年スキーシーズンには、全国のスキー場で何回かリフトやゴンドラの停止事故がおきています。厳寒期ですから、運行再開や、救出まで時間がかかると大変危険な状態に陥ります。各スキー場も、安全確保のためにこうした訓練は欠かせないのです。新得山は今朝も6センチの降雪がありましたが、23日のオープンを予定していますがもう少し雪が欲しい状態です。なに ? シリーズ(15)答 リフトの搬器をケーブルにつなぐ握索器のアップでした。
December 21, 2009
コメント(10)

なに これ ? シリーズ14回目はこれ !! こたえは一番下です。町の公民館で、保育所の子供たちのクリスマス作品展が行われていました。 小さい子なのに良くできています。感心しました。指導された保母さんたちも大変だったことと思います。作品の一部ですが見てあげてください。 公民館ロビーで開かれている作品展、ここだけは一足早いクリスマスでした。なに これ ? シリーズ 答はこれでした。 ↓
December 20, 2009
コメント(2)

昨年から新たな地元特産品として定着を目指している「新得地鶏」ですが、開拓110年を迎えた記念として、町では町内全戸に「新得地鶏」のお肉を無料配布しています。生産量が少ないため、1世帯あたり200グラムとわずかですが、味見してほしいと配布することになりました。町の広報煮無料配布のお知らせが掲載され、12月20日までの間、引換券と交換に手渡されている。200グラムの新得地鶏肉は、真空冷凍パックされており、塩ダレとともに町民に引き取られています。 以前には、師走に入ると町内全戸に牛肉が無料配布されたときもあります。町からの粋なクリスマスのプレゼントでした。とにかく町のあちこちからスキヤキの香りが漂っていました。
December 19, 2009
コメント(2)

ことしの冬将軍はどうなっているのでしょう。ここ数日寒波が襲来、昨日は近くの町では氷点下25度まで下がり、この日の全国一寒い町となりました。sobajin のところはというと、氷点下17.9度でした。今朝は14.5度と少し緩んだようです。庭の「しゃくなげ」もこの寒さに実を守るため、葉はまるまり表面積を小さくしています。蕾もじっと我慢しているようでした。 外の寒さをよそに我が家の室内では南国の花「ハイビスカス」がたくさんの花を開かせました。蕾がたくさんと、以前にご紹介しましたが、今朝は一度に8つの花が開いています。ちなみにいまの室温は24度ですが、床に近いところでは底冷えがしています。 このハイビスカス外の寒さを分かるのでしょうか、教えてやりたい気もするのですが、まだ30以上蕾があるのでそっとしておいてやります。
December 18, 2009
コメント(16)

世界各国に100か所以上のバカンス村を展開する「地中海クラブ」、日本で最初にオープンした「クラブメッドサホロ」が sobajin の町にあります。夏の村、冬の村と2シーズン制を取っているレジャー施設です。国内ではもう一か所、石垣島に「クラブメッドカビラ」があります。バカンス村のシステムの特徴は、「オールインクルージブ」といって、出発から帰着までのすべての経費がパック料金に含まれていることです。交通費、滞在中の宿泊料、食事代、アクティビティなどの経費がすべてです。食事は3食つきで、ワインやビールなどの飲み物代も含まれています。食事は、3食このレストランでゆっくりといただきます。 この冬も sobajin は、週一回地元特産のお蕎麦をお客様に味わってもらうため手打ち蕎麦を行うことになり、昨夜も出かけてきました。昨夜のお客様は、シンガポールなど東南アジア方面からのお客様が400人余りいらしてました。 東南アジアの方たちは、麺類が大好きだそうで、手打ちの実演を興味深く見てくれたり、5キロほど打った「手打ちのしんとく蕎麦」も瞬く間になくなりました。 レストランでは、各国から集まったシェフたちが自慢の料理を用意してくれています。曜日によって違った料理が用意されています。 昨夜は、パティシエの YUKA さんが作ったスィーツもいろいろ用意されていました。 お待ちしています。ぜひいらしてください。by YUKA いかがでしたか。えっ、行ってみたい ? まずはホームページを見てね。クラブメッドサホロ
December 17, 2009
コメント(6)

「穀の十勝は豆の国」日本の食料基地「十勝」に住む sobajin が、大豆を使った簡単おつまみを作りました。題して「大豆のポン酢浸し豆」栄養豊富な大豆をたくさん食べてみませんか。材料 大豆 200グラム ポン酢しょうゆ 300ミリリットル大豆は青大豆でもでもよい。sobajin は、白目大豆でした。ポン酢醤油は、やマサの昆布ぽん酢360ミリリットル入りを使いました。 作り方1. 大豆は2度ほど水を変え洗います。洗った大豆を6時間から8時間十分水を吸わせてく ださい。 2. 鍋に1の大豆が隠れる程度の水を入れ、18分~20分煮ます。このとき落し蓋をして豆が 踊らないように火加減してください。 3. 煮あがった大豆は、お湯を捨て密封容器に取り、暖かいうちにポン酢醤油を注ぎ、その まま冷まし味を染み込ませます。 荒熱が取れたら冷蔵庫に入れておいてください。すぐ食べることもできますが、冷えてからのほうが美味しいと思います。とても簡単です。常備菜にもなります。十勝のお豆をたくさん食べてください。
December 16, 2009
コメント(8)

sobajin の住む町には、昨日紹介したスキー場のほかにもうひとつ大型スキー場があります。つまり、一つの町に二つのスキー場があるのです。今日はそのスキー場「サホロリゾートスキー場」を紹介します。サホロリゾートスキー場は、佐幌岳の東斜面に広がる大きなスキー場で、加森観光が運営しています。山麓には、「サホロリゾートホテル」「クラブメッドサホロ」(トップ画像建物)などの宿泊施設があり、1日1000人以上の宿泊定員を持っています。スキー場のコースは、標高1030メートルの頂上から17コースが設定され、標高差610メートル、最大延長3000メートル、最大斜度39度とスケールの大きなスキー場です。 すでに5コースがオープン、頂上までのゴンドラも運行を開始しています。 スキー場では、オフピステのエリアもあって、深雪も楽しめるほか、きれいに圧雪整備されたゲレンデではスムーズなスキーが楽しめます。 頂上からは、雄大な十勝平野が一望でき、大雪の山並みも遠望することができます。晴天率も高く、人気の高い「サホロスキー場」へぜひお越しください。(画像は、クラブメッドPR資料より)サホロリゾートスキー場
December 15, 2009
コメント(13)

今日は新得山スキー場の安全祈願祭に出席してきました。冬の間、このスキー場でボランティアのスキーパトロールをしている sobajin、 シーズンの安全を祈願する安全祈願祭にご案内を受けました。ここ2.3年降雪が遅く1月の半ばになってオープンすることもありましたが、今年は、今日現在圧雪後の積雪は20センチ以上となり、あと一降りで滑走可能な状況になっています。 今年のオープン予定は、12月23日、当日はリフトが無料開放されます。ロッジでは、本格的な手打ち蕎麦もメニューに載せられスキーヤー以外にもも評判を呼んでいます。 「新得山スキー場」は、市街地にあり、町民向けのスキー場として古くから知られています。JR新得駅から歩いて15分のところ、国道38号線沿いにあります。コースは3本あり、初心者から上級者まで楽しめるスキー場です。このスキー場の目玉は、なんといってもリフト料金が格安なことでしょう。シーズン券は、大人20,000円、中学生以下が5,500円、他に1日券、3時間券、1回券も用意されているほか、食事とセットになったものや、ペア対象の「お得パック」なども各種用意されています。また、SAJ公認のスキー学校も格安な料金で運営されており、スキーの上達には最適のスキー場です。ぜひいらしてください。
December 14, 2009
コメント(6)

いよいよ寒い季節がやってきました。なにかのコマーシャルではありませんが「寒いときには、呉汁でしょ」とばかりに、久しぶりに作りました。大豆を丸ごといただく「呉汁」、具の野菜もたっぷりでこの時期とても美味しくいただけます。青大豆(なければ普通の大豆でも良い)を水に浸し一晩置いたものを、すりつぶすと「呉」ができます。この「呉」を野菜と一緒に味噌汁仕立てにしていただきます。 豆乳をご存知と思いますが、豆乳は、呉を搾ったもの、搾りかすがおからです。呉は豆乳とおからを一緒に食べるようなものですから、繊維質も取れます。呉汁を作ったときに沸騰してくると泡のようなものが出てきますがこれは大豆に含まれる「サポニン」だそうで脂質の抗酸化作用があるといわれています。また、血栓や動脈硬化の予防に効果があるといわれています。常食すると「肥満防止」にも効果的といわれています。更に、大豆に含まれている「イソフラボン」は、女性の更年期障害を押さえる効果も期待できそうですし、日本人男性の前立腺ガンが欧米人に比べて少ないのは、味噌汁や納豆などの大豆製品を多く摂取するからといわれています。呉汁は、味噌汁にさらにすりつぶした大豆を加えるわけですからダブル効果が期待できるのでは……。「呉汁」のレシピ載せておきます。材料 (4人分) 青大豆(普通の大豆でも可) 150グラム 味噌 大匙 3 だし汁 800 c c 小揚げ 1枚 ジャガイモ・にんじん・ごぼうなどの野菜 適量 ネギ(小口切り) 適量作り方 (1) 青大豆は水で荒い、3倍量の水に浸して一晩置きます。 (2) (1)の大豆を漬け汁ごとミキサーまたはフードプロセッサーに入れてすりつぶします。 (3) 鍋にだし汁と小さめに切った野菜を入れて煮ます。 (4) (3)の鍋に(2)を入れて加熱し、ふわっと大豆が浮かび上がるまで煮立てます。 (5) イッタン火を止めて、味噌を加えて味を整え、一煮立ちさせ、食べる前にねぎをはなし召し上がってください。 大豆は、ミキサーまたはフードプロセッサーですりつぶしますが、すこし荒挽きの部分があるほうが sobajin は好きです。 呉を入れてからは煮込み過ぎないようにしましょう。食感が悪くなります。
December 13, 2009
コメント(4)

sobajin の属する手打ち蕎麦グループが施設慰問を行っていることは前にお伝えしました。きょうは、町内屈足にある身体障がい者療護施設「屈足わかふじ園」を訪問しました。1年に一回の訪問ですが、ことしで10回目と也、施設利用者の皆さんにもなじみの方がいます。今日も私たちの訪問を待っていてくれました。例年のことながら、手打ちを一心に眺めてくれます。 2時間ほどでおよそ100食を打ち上げ、厨房へ引渡し。今日のメニュウは暖かい「天ぷらそば」です。 手打ち蕎麦を食べ終えた利用者の皆さんは、口々に「美味しかった。」「またお願いします。」「ご馳走様でした。」と喜んでくれました。sobajin 始めメンバーたちが一番うれしい瞬間です。
December 12, 2009
コメント(4)

今朝はこの冬一番の寒さでした。朝起きたときのアメダスは「氷点下13.2度C」隣の隣町芽室町では、同じく17.1度Cまで下がっています。シベリアからの寒気が流れ込み、晴れた日に起こる放射冷却現象が起きたのでしょう。今朝は、sobajin 妻の通院のため午前7時30分に自宅を出発、帯広市へ向かいました。市街地を出ると、道端の木の枝は霧氷のように白く輝いていました。 暖冬と思っていたのですが、日中の気温も-0.7度Cまでしか上がらず結局真冬日になりそうです。雪解けまでおよそ4か月、寒暖の波に揺られながらの暮らしになります。皆さん、風邪など召さぬようご自愛を。
December 11, 2009
コメント(14)

毎年クリスマスが近づくと玄関に飾るのがクリスマスツリーとこのちぎり絵です。このちぎり絵を作ってくれたのは、sobajin の孫姫ではなく、町内屈足地区にある屈足保育園の園児です。いまから15年前、園長先生に頼まれて保育園のクリスマス会にサンタに扮装しプレゼントを届けました。そのとき園児からお礼にプレゼントされたものなんです。サンタの扮装はこのとき初めてで、園児らとゲームを照れながら行った記憶があります。あのときの園児も、早や成人式を迎える年齢になっていますが、あのときのことを覚えていてくれてるでしょうか。素敵なプレゼントでしょう。sobajin のの宝物なんです。クリスマスといえばもうひとつ。3鉢目の「クリスマスカクタス」クリスマスに向けて開花し始めました。 一足先に咲き始めた鉢はそろそろ終わりに近づいていますが、一番大きな株がクリスマスを飾ってくれそうです。
December 10, 2009
コメント(12)

今夏トムラウシ山で発生した、夏山史上最悪の遭難事故の調査特別委員会が、その中間報告を発表したことが各紙に載っていました。亡くなられた方には改めてご冥福を祈りたいと思います。 中間報告では、ガイドたちスタッフが危機意識を共有できず、企画の脆弱性を会社側に認識がなかった。また、参加者の自己責任意識も希薄であった、などが指摘されています。ツアー登山という新しい登山ジャンルの落とし穴とも言えるのではないでしょうか。若い頃同じコースを幾度となく歩いた sobajin が、中間報告を読み感じたことを綴ってみたいと思います。sobajin が、歩いていたのは、30~35年前、地元の山岳会に所属し、自分たちの庭のように歩き回っていました。会のベテラン先輩について、年に何度も歩いていました。1800メートルから2000メートルの標高は、本州の山にたとえると1,000メートルプラスした山と同じであること、非常時には誰も助けてくれない、自分で対処する力を養うこと、などなど叩き込まれました。その後、会で募集する山行きにリーダーやサブリーダーとして使ってもらうことになりました。真夏に、テント近くの水溜りが凍っているとか、濃い霧で一寸先も見えない中を歩いたり、跳ね返りが胸までくるような豪雨にたたかれビバークを余儀なくされるような経験もたくさん持っています。ほとんどが2泊3日の行程で、当然最低の予備日はプラスした行程でした。小屋なんて使えないことを前提にテントを背負って歩いたものです。当然装備も現在のような軽量で保温性の高いものはありません。合羽を着ると汗で濡れてしまうのが普通で、ザックだってズック製の重たいものでした。そんな中でも、いま生きているのは、先輩の教えを守り、無理をしなかったことなのかな、とも思っています。トムラウシ山一帯は、まさに「天上の楽園」です。しかし、今回の事故はその陰に隠れているものを忘れてはならないということを教えてくれたと思います。最終報告を待って、二度と悲惨な事故を起さないための教訓としたいと思います。
December 9, 2009
コメント(8)

秋に植え付けした「ラナンキュラス」の球根から芽が出て育っています。千葉に住む妹と張り合っているわけではありませんが、妹のところでも芽を出したようです。このラナンキュラス湿気に大変弱いようで、植えつけた後水をやりすぎると球根が腐ってしまうそうです。我が家のラナンキュラスは、黄色とピンクで2鉢づつ植えましたが、腐ることもなく全部芽を出しました。 ラナンキュラスはこんな花です。(http://www9.plala.or.jp/mosimosi/flower/y/ranunculus.htm より)
December 8, 2009
コメント(4)

蕎麦に限らず「たまにはうどんもいいなー」と、sobajin 手打ちうどんに挑戦しました。ことしの夏ごろから3回ほど挑戦していたのですが、孫姫も遊びに来たことから一緒に挑戦してみました。粉は、町内で製粉工場を持つ「瀬戸内商事」製のうどん専用粉を使いました。sobajin の友人でもあるU代表が、道産小麦の「ホクシン」と「キタノカオリ」をブレンドしたものです。ブレンド比率は、企業秘密だそうです。中に入れる塩にもこだわって、石垣島産の海塩を使いました。 加水率は47パーセント。この辺は微妙にしないと仕上がりに影響があるようです。まず水を半分加え、混ぜていきます。 分量の塩水を加えた後、ビニール袋に入れ、踏み続け、何回かたたみ直してひたすら踏み続けました。弾力が出たところで、菊もみでまとめ、寝かしに入りました。本には、15度C前後の温度で2時間から12時間とあり、一晩寝かすことにしました。 一晩寝かした翌朝、朝食後いよいよ製麺です。孫姫も張り切っています。伸して、たたんで、切りに入りました。打ち粉にはでんぷんを使いました。 さすが sobajin の孫姫、切りは堂にいってると思いませんか。 蕎麦と違って太くてもいいのですが、切り口がくっつくなどうまくいきません。水分が多かったのか、はたまた、寝かしすぎだったのか分からずじまい、未熟な証拠です。 鍋一杯のお湯で8分茹でました。 楽しみの昼食、お出しは「ヒガシマルのうどんスープ」でかけうどんにしていただきました。手打ちだけに、腰もありなんともいえないあの歯ごたえを味わいました。苦労した分美味しかったのはいうまでもありません。半分は、孫姫がお土産に持って帰りました。瀬戸内商事さんでは、うどん用小麦粉や蕎麦、うどんなどの製品の通販を行っています。下記HPからどうぞ。瀬戸内商事
December 7, 2009
コメント(8)

二つ目低気圧の影響で<昨夜からの降雪が27センチと、道東地区では2番目の積雪となりました。先日試運転をしたばかりの除雪機が初出動でした。頼もしい姿でしょう。こんなときに頼りになる助っ人の除雪機。30分ほどで除雪は完了ですが、機械の操作も要領を思い出すまで結構大変です。先端を下げすぎると、削りすぎて化粧砂利まで飛ばしてしまいます。 庭の木もすっぽり綿帽子をかぶり、バードテーブルにも雪が積もりました。 門の前は、町の除雪車がはねていった雪が溜まっています。この除けていった雪にクレームをつける人がいるのですね。「こんな重たい雪どけられない。」「玄関前に雪を置いてくな」etc……。出勤、登校前に道路を確保しようと、町の除雪車は時間と競争しながら除雪しているのにね。 除雪車の進行方向で、いつも玄関前に雪が寄せてしまわれるなど、怒りたい気持ち分からないわけではないのですが、sobajin は雪国の宿命と思うことにしています。きょうの画像は、sobajin 妻がほとんど撮影しました。
December 6, 2009
コメント(4)

札幌の隣石狩市に住む従兄弟から、sobajin の好物が届きました。送っていただいたのは、留萌管内増毛町にある「国希酒造」の清酒「北海鬼ころし」。そして、岩見沢市内にある宝水ワイナリーの赤ワイン「ツヴァイゲルトレーべ」。先日、叔父の3回忌にお邪魔したとき撮影した画像をCDにコピーして送っていたのですが、お礼とのことでした。彼は、コープさっぽろに勤務しています。同封の手紙には、コープさっぽろだけに、安心、安全の商品取り扱い、地産地消を推進しているようす、そして、sobajin 地元の「共働学舎」も「コープさっぽろ農業賞」の特別賞を受賞したことも書かれていました。少子化の進行で、従兄弟付き合いもなかなかかなわなくなっている昨今、少ない従兄弟との交流を続けていけることを、亡くなった叔父は作ってくれたように思います。「北海鬼ころし」は、超辛口で切れのいい清酒。sobajin の好みを良く知ってらっしゃる。感謝 !! 赤ワイン「ツヴァイゲルトレーべ」の方は、初めてのワインなので、クリスマスまでとっておこうと思う。 「鬼ころし」のほうは、節分まで待てないので、今晩あたりになるのでしょうか。こんなにならないよう気をつけます。 節分には、まだ早いので鬼もいないでしょう。あれー、いるんだわ、近くに……。(爆)国稀酒造宝水ワイナリー
December 5, 2009
コメント(4)

一昨日アップした「なに これシリーズ(13)」のハイビスカスですが、今朝はいっぺんに4個も咲きました。うれしくなって再度アップです。現在蕾は50数個ついています。 一昨日アップしたところ 「でじいか」さんから、「いまどき北海道でハイビスカスとは・・・、新種 ?」とのコメントをいただきました。外は真っ白になっていますが、室内は暖房で暖かくしているのでご覧のとおりです。
December 4, 2009
コメント(8)

毎日のようにパークゴルフに出かけていた sobajin 、雪が来てすることに事欠くようになり、いろんなことに挑戦しています。(蕎麦打ちだけじゃ時間をもてあましています。)ご近所で味見した「切り干し大根の松前漬」挑戦してみました。「松前漬」って、するめに昆布、数の子が入っていたと思ったのですが、数の子はなく代わりに切り干し大根が入っていました。市販の切り干し大根でも良いのですが、なんにでも凝ってしまうsobajin 切干しから作ることにしました。細身の大根をいちょう切りにし、乾燥にはサーキュレーターを使いました。 丸2日でほとんど干しあがりました。 それでは、レシピ紹介します。材料 細身の大根 4本 細切りするめ(市販のもの) 50グラム 細切り昆布(市販のもの) 30 グラム にんじん 小1本調味つゆ 醤油 150CC みりん 80CC 酒 60CC 砂糖 30グラム 水200CC仕込み方 1 大根は厚さ2ミリくらいのいちょう切りにし乾燥させておきます。 2 切り干し大根を柔らかく戻しておきます。 3 にんじんは皮をむき千切りにしておきます。 4 調味つゆの材料を合わせて、一煮立ちさせた後冷ましておきます。 5 保存容器に4を入れ、水気を絞った切り干し大根、にんじん、するめ、昆布と一緒につ ゆにつけます。一晩漬けて出来上がりです。 翌日から食べられます。密封用に入れ冷蔵庫で1週間は食べられます。大量に作るよりは、1週間分ぐらいづつ作られたほうが美味しいでしょう。切り干し大根は、市販の棒状のものでも適度な長さに切って使えます。ちなみに sobajin は、焼酎のつまみに三晩ほどで食べてしまいました。お試しあれ。
December 3, 2009
コメント(6)

なに これ ? シリーズ第13弾。議員バッヂではありません。我が家の茶の間にあるものです。昨年もご紹介したハイビスカスです。先月の末頃から咲き始めていました。真っ赤な色が南国の雰囲気を漂わせていますが、庭には雪が残っています。 いまこのハイビスカスは、30数個の蕾をつけています。この分だとお正月もまだ花が残っているかもしれません。 ちなみに、昨年買い求めた黄色のハイビスカスは、2つ3つ蕾がありますが、赤い花に恐れをなしたのか別な部屋で開花を待っております。昨日、「これは、大変だー」でお伝えした蕎麦の不作の話題。今朝の新聞にこんな記事が載っていました。 北海道農業研究センターで、収量が多く味や香りに優れた蕎麦の新品種が開発されたというニュースです。新品種の名前は「レラノカオリ」という名前がつきました。今北海道内での作付けは、「キタワセソバ」が主流となっていますが、6パーセント収量が多いとのことです。また、味や香り、食べたときの歯ごたえも優れているとのことです。さらに、成熟期がキタワセより早いので収穫作業を計画的に行うことができるといわれています。北海道内では、現在「牡丹蕎麦」「キタノマシュウ」などが作付けされていますが、新品種の登場で楽しみが増えると同時に、安定した栽培が期待できます。でも、手に入れることができるのは2012年の秋になりそうです。
December 2, 2009
コメント(10)
先月22日、地元紙に載った記事に、思わず「これは大変だー」と叫んだsobajin でした。記事の内容は、蕎麦の不作を報じたものですが、日本一の蕎麦生産を誇るわが北海道、その産地の中でも最大の栽培面積を誇る幌加内町・深川市で収量が半分以下だったといいます。昨年の北海道内での蕎麦生産量は全国生産量のおよそ半分となる11,000トンでした。そして、その4分の1が幌加内町と深川市で生産されたのです。蕎麦は、湿気の多い土地を嫌い、長雨など湿り気の多い気候が続くと生育が悪くなり、最悪の場合は枯れてしまうことがあります。今年の7月幌加内町では、平年の2.2倍の降水量を記録したといいます。また、蕎麦は、開花期に花粉を媒介する虫などが低温で不活発なときも結実しない性質を持っています。ことしは、異常気象が続き、北海道だけでなく全国的にも長雨や台風の影響で不作だといわれています。この報道は、全国の蕎麦好きにとっても大変なニュースであることは間違いなさそうですが、それよりもお蕎麦屋さんにとっては大変なニュースです。価格も最近は平年の2倍20,000円近くまで上がっているとのことで、このままでは、輸入物の蕎麦を使わなければならないとあわてているようです。そこで、「sobajin は蕎麦を打てなくなるのではないか」と心配してくれる向きもありますが、どっこい「そばの会」で仲良しの農家さんから会員が年間使う分、会の行事で使う分の玄蕎麦を確保してあるのです。sobajin の地元は、極端な不作でもなさそうで、例年通り年越し蕎麦も作れそうです。毎年 sobajin の年越し蕎麦をお待ちの皆さん安心してください。
December 1, 2009
コメント(8)
全31件 (31件中 1-31件目)
1