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久しぶりの「我が家の庭の花シリーズ」きょうは「コルチカム」イヌサフランの登場です。秋になると薄紫の花が表土を割って出てきます。花が終わると翌年の初夏まで土中で眠り、今度は葉っぱを出してきます。葉っぱが枯れると、また秋まで土中で眠ります。こんな性質から「親知らず、子知らず」といわれる所以です。 我が家の庭も、秋風とともに咲き誇っていた花たちが冬篭りの支度を始めています。球根ベゴニアは、名残りの花を付けていますが、あとわずかな期間でしょう。それだけにコルチカムの花は目立っています。鉢植えのハイビスカスは、つぼみをつけ部屋の中に入るのを待っています。これから半年は、室内でハイビスカスや、セントポーリアに日々の癒しを求めることになるのでしょう。コルチカム(こるちかむ) .[学名:Colchicum]ユリ科コルチカム属の総称。ヨーロッパ、西アジアに約60種分布する。交雑によって多くの園芸品種がつくりだされている。よく知られているのはイヌサフランC. autumnale L.で、ヨーロッパおよび北アメリカ原産の球根草。薬用または観賞用に栽培される。球根は卵形、径3~5センチメートルで、褐色の外皮に覆われる。9~10月、葉が出る前に高さ約15センチメートルの花茎を伸ばし、淡紫紅色の6弁花で、サフランに似た花を開く。葉は翌春に出て、夏に枯れる。球根は花期後翌年の秋までと出葉期を除き休眠する。繁殖は分球により、9月上・中旬が植え付け適期である。きわめてじょうぶで、球根を室内に放置しておくだけでも、開花期になると花を開く。球根にはアルカロイドの一種コルヒチンが含まれ、元来は有毒であるが、少量を用いて痛風の薬とされてきた。コルヒチンはまた植物の染色体を倍加させる作用があり、種なしスイカなど園芸植物の育種上で重要な物質となっている。
September 30, 2009
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先日いただいたジャガイモ、4種類ありましたが、品種名が分かりますか。上の写真左上から時計回りにA~Dの品種名をお答えください。sobajiin も初めてのおイモがありましたのでおイモの名前は入れておきます。おイモの名前 1 インカのめざめ 2 きたあかり 3 シャドークィーン 4 インカのひとみBをのぞくおイモの断面は次の通りです。 A C D 答えAは 1 2 3 4Bは 1 2 3 4Cは 1 2 3 4Dは 1 2 3 4ちなみに、sobajin の住む「十勝」では、9種類のジャガイモが作られているそうで、今朝の北海道新聞には、地元の「農商連携」の商品として9種類のジャガイモ詰め合わせが販売されることになった記事が載っていました。 ジャガイモの収穫作業はまだまだ続きます。おいしい十勝のジャガイモを沢山食べてください。
September 29, 2009
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昨日は、朝5時から夕方5時まで、第8回しんとく「新そば祭り」で頑張りました。来場者数は、主催者発表21,000人、今年も盛況でした。遠くからのご来場ありがとうございました。第8回を迎えたしんとく「新そば祭り」は晴れ渡った秋空の下、大勢の皆さんにお越しいただきました。午前5時から仲間たちが集まり蕎麦打ちの開始です。 午前8時、会場は準備態勢です。 午前9時、オープンは午前10時ですが、既にお客さんが並んでくれています。 オープンと同時にお客様が殺到、sobajin たちのお店は予想通りと悠然とした対応です。 注文に応じてすばやくお渡しする。お客様からの遅いという苦情が怖い。味には自慢なのだが、混雑するといろいろ余計なことが起きてくる。お客さんとのトークを通じて美味しさをアッピールするのはフロントの皆さん。 裏方との連携もばっちりでした。 小さめのどんぶりですが、食べ歩きが出来るようにとの気配りです。 sobajin は、今朝4時半に出動、午後5時半に帰宅するまで半日仕事、腰痛防止のコルセットを着けてのお勤めでした。1.5キロ玉を7.5個、1キロだまを2個と半日で13キロ余りを打って、握力も減退、腰も痛い状態になりました。お店を訪れてくれる知人たちが、「いつも美味しいね」と言ってくれた言葉がしばし疲れを癒してくれました。今日は、市街地から40キロ離れたトムラウシ地区にある「富村牛小中学校」の5・6年生の蕎麦打ち体験教室に招かれました。郷土学習の一環なのでしょう。一所懸命頑張ってきます。
September 27, 2009
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おはようございます。今日は「新そば祭り」の本番を迎えました。昨日は午後から準備を行ない、出汁を仕込んで午後9時前には帰宅。本番の今日は、これから蕎麦打ちです。sobajin のノルマは10キログラム。腰が持つかどうか心配です。オープンは午前10時です。お待ちしています。それでは行ってきます。
September 26, 2009
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日本の食料基地「十勝」の秋は収穫の秋。広大な畑では数千万円もする収穫機(ハーベスタ)が駆け回っています。今日は、ジャガイモの収穫風景をお届けします。撮影にお邪魔したのは、あの萌和農場。スイートコーンの取材のときにジャガイモの収穫日を聞いておきました。澄みきった青空のもと、まずは掘り起こし機の登場です。2うね分の芋を掘り起こしていきます。 続いて、トラクターと合わせて2千万円もする「ポテトハーベスター」の出番です。大型トラクターに引かれ掘り出された芋をすくい上げ、機械に乗った作業員さんの手により選別と茎の除去が行われていきます。 270メートルもある畝を往復して収穫していきます。まさに動く工場ですね。 収穫したジャガイモは、ハーベスターの荷台に載せられて移動します。そして、コンテナーにあけられるのです。 1往復すると収穫されたジャガイモはコンテナー2つ半ほどになります。商品にならないくず芋(でんぷんの原料にする。)もコンテナひとつくらいでるそうです。 「農事組合法人「萌和農場」では、数種類のジャガイモを栽培しているそうですが、今年は雨が続いて腐ったりして全滅した種類もあるそうです。自然相手の農業はいつもリスクが付きまとうのですね。 (1セットで2000万円もする収穫機です。)撮影の帰りには、収穫したばかりのお芋を4種類いただいてきました。後日お芋のクイズをアップします。珍しいお芋もありますよ。
September 26, 2009
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sobajin の友人が代表を務める 農事組合法人「萌和農場」ではいま特別栽培のスイートコーンの出荷が最盛期を迎えています。主に首都圏に発送されているようですが、特別栽培ってよくわからないのですが、そんじょそこらの品物とは違いとても甘いんです。(スイートコーンだから当たり前とは思わないで下さい。)朝もぎされたコーンは、いったん保冷庫にはこばれ予冷されます。 予冷されたコーンは次に選別とお化粧の手作業に移ります。大きさごとに選別され、皮の一部がとられます。これは実の入りの状態が一目で分かるようにするのだそうです。農場のプロたちは、皮の上から触るだけで実入りの状況が分かるそうです。 選別が終ったコーンは、一本一本丁寧に箱詰めされ出荷されていきます。 このパッケージのスイートコーンを見たら絶対お薦めです。
September 25, 2009
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日本の穀倉地帯「十勝」も収穫の秋がやってきました。初霜・初雪の便りがちらほら聞こえ始めた今日この頃、この時期の風物詩「ニオ積み」が広い畑のあちこちで眼につくようになりました。 「ニオ積み」は、収穫した豆の鞘を、茎のまま積み上げて自然乾燥するために作られます。刈り取った直後の豆は水分が多く含まれているため、乾燥する必要があります。いま刈り取られたのは「菜豆類」でしょうか、素人の sobajin にははっきりしません。 ニオ積みにもコツがあるようです。倒れないように積むことができて一人前だそうです。
September 24, 2009
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9月27日第8回しんとく「新そば祭り」が開かれます。この日を待ちわびた sobajin から新そば祭りのお知らせです。第8回しんとく「新そば祭り」と き 9月27日午前10時から午後2時30分ところ 新得町保健福祉センター「なごみ」前駐車場(新得町3条南3丁目案内図参照)新そば祭りには、町内のお店6点と、アマチュアの6グループが出店、自慢のそばを提供するほか、そばにちなんだ食べ物などを扱う「そば茶屋」や、地元の名物も販売されます。そばのお店では、かけそば(小ぶりのどんぶり一杯)が250円で統一されるほか、得意のおすすめそばが用意(別価格設定)されています。おそばは十分用意されていますが、それぞれのお店で予定数になり次第閉店します。ご注意ください。また、ステージでは、歌謡ショーのほか、「わんこそば大会」「そば早食い大会」などの催し物が行われます。そのほか、通りを挟んだ役場前駐車場では、子ども広場が設けられ、「ふわふわドーム」や「シングルバンジー」なども用意されています。1日でおよそ20000人が訪れる「新そば祭り」ぜひお越しください。 一昨年の会場風景です。 午前10時、オープンのときの状態です。お目当てのお店の前に行列が出来ています。お昼近くには地面が見えなくなるほどのお客さんになります。(ウルトラテク 何種類も食べたい方は、仲間同志でそれぞれの店に並び人数分を注文する。) 会場内のお店の配置です。ちなみに sobajin は、 7 の「屈足手打ちそばの会」のお店でそばを打っています。 会場は、国道38号線沿いの役場・公民館・消防署・福祉センターに囲まれたところです。駐車場は会場から少し離れていますが、整理員の指示に従ってください。また、国道は渋滞が予想されます。札幌方面からお越しの方は、、狩勝峠経由をおすすめします。
September 23, 2009
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お彼岸の入りの昨日、もち米と餡、黄粉があったので思い立っておはぎを作ってみました。ネットからレシピを引っ張り早速トライ。餡と、黄粉のおはぎを作ってみたのですが、考えてみると sobajin 初めての挑戦、何とか様になったでしょうか。黄粉のほうは、中に餡が入っています。でも、 sobajin にはちと甘すぎて、ギブアップでした。ご幼少の頃は何個も食べていたのですが……。ところで、「おはぎ」と「ぼたもち」あなたはどっち ?春のお彼岸には「ぼたもち」、秋には「おはぎ」という、とか、こしあんは「おはぎ」つぶあんは「ぼたもち」とか諸説紛々ですね。知恵袋のベストアンサー ta1ka3fuさんから引用です。 ●春には牡丹の花にみたてて「ぼたもち」、秋は萩の花にちなんで「おはぎ」●こしあんなら「おはぎ」、つぶあんなら「ぼたもち」●大きなものを「ぼたもち」、こぶりのものを「おはぎ」などなど、諸説があるようですが、歴史的にみてもこのおはぎとぼたもちには厳然たる違いはないようなのです。ぼたもち(おはぎ)は、江戸時代からお彼岸や四十九日の忌明けに食べる風習が定着したようです。なぜお彼岸と結び付いたかははっきりしませんが、「あずき」には古くから邪気を払う食べ物として信仰があったので、先祖の供養と結び付いたのではないかといわれています。ぼたもちはことわざへの登場回数が多いので、庶民の生活に密着した食べ物であったことがわかりますね。そのほかにも地方によっていろいろな呼び名があるようです。あんころ餅、がんくら餅、かい餅、なすべり餅、ねまり餅、などなど。
September 22, 2009
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消息を絶っていたクレヨンしんちゃんの作者臼井儀人さん、荒船山から収容された遺体がご本人であることが確認されました。sobajin としても縁の方だっただけに残念であり、とても寂しい気持ちでいっぱいです。臼井さんとは、15年前、姪の紹介でお付き合いが始まりました。夏休みの家族旅行では、奥さんとお二人のお嬢さんをつれて sobajin のところへも寄ってくれました。人気作家であっても、驕ることなく謙虚な方でした。奥様もまた謙虚な方で、「今は人気があるけれども、いつダメになるかもしれない。浮かれてはいられないのです。」と話しておられたの今も思い出します。お嬢さんたちはとても仲のよい姉妹で、北海道旅行を楽しんでいました。本当にどこにでもいる家族の姿と一緒でした。いま最愛の夫を、そして父を失いご家族は悲しみにくれていることと思います。早く立ち直られることをお祈りするとともに、臼井さんのご冥福をお祈りする sobajin です。
September 21, 2009
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クレヨンしんちゃんの作者臼井儀人さんが消息を絶って10日がたちました。登山に出かけたという荒船山の崖下に遺体らしきものがあるとの報道がありましたが、詳細はまだ確認されていません。臼井さんとは、いまから15年前ご家族での北海道旅行の際 sobajin 宅にも寄って頂き、以来、お付き合いさせていただいていただけに今回の報道に驚いています。早く無事な姿を見せてほしいと願う sobajin です。
September 20, 2009
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「オダッシュ山」 新得市街から西に見える1100m弱の山、日高山脈の北端にあります。名前は、何かしらアイヌ語のひびきを感じますが語義は不明なんです。 (中央のピークが頂上)町の近くにある山ということで、毎年秋には町民登山会が開かれています。sobajin も若かりし頃は毎回参加していたものですが、いまは、街から眺めるだけになりました。登山口から頂上まではおよそ2時間半の道のり、頂上からは、大雪の山並み、芦別岳、阿寒の山々などを眺めることが出来、また十勝平野の雄大さも実感することができます。今年の登山会は9月23日秋分の日に行われ、主催の新得山岳会では、参加者を募集しています。参加料は、大人1000円、小中学生は500円。申し込み・問い合わせは、同会小西事務局長(090-5078-4646)へ。
September 19, 2009
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マニア垂涎のクラシックカーに会ってきました。年金生活者になった sobajin 昨日は、年金者連盟の行事に参加、幕別温泉に一泊してきました。120人近くの会員が参加してのパークゴルフ大会、その後の懇親会と温泉を楽しんできました。ホテルのロビーには、おそらくマニアには垂涎のクラシックカー(レプリカ)が展示されていました。1929年型 A 型フォード・キャブリオレで、1980年にレプリカとして製造されたものだそうです。 近代自動車の原型とも言われる A 型フォード 古き良き時代を髣髴させてくれます。この A 型フォード・キャブリオレは、十勝幕別温泉グランヴィリオホテルのロビーに展示されています。 http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index.php?hotel_id=214
September 18, 2009
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今年の気候はどうなっているのでしょう。おそらく気候のせいなのでしょうが、珍しいことが続いています。近くに住む友人の K さんから「庭のプラムに花が咲いたわ」と連絡があった。カメラ片手に訪れてみると、白い可憐な花が10数輪咲いていました。 今年は、各地で季節はずれの開花のニュースが紙上を飾っていますが、暑かったり、寒かったりの気候が何かを狂わせているのかもしれません。 つい先月、熟れた実をいただいたばかりなのに、季節はずれに咲いた花はこのまま地って終わりになるのでしょうが、ちょっとかわいそうな気もします。
September 17, 2009
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「狩勝ポッポの道」は、「鉄道の町」として発展してきたわが町の歴史を残そうと、旧狩勝線の線路跡を、ウォーキング、サイクリング、ホーストレッキングに利用できる遊歩道に改修したものです。路線の半分は、国道38号線に沿った直線路、北新得からの半分は、カーブの続く山間ルートになっています。 「狩勝ポッポの道」は、「新得市街北側の「SL広場」を起点に旧新内駅までのおよそ10キロが整備されました。 整備された、10キロの区間では、沿線の要所と旧狩勝線の歴史的個所に案内板が設置されています。案内板も駅名標示板で設置されていたり、線路のキロ程なども残されており往時をしのぶことが出来ます。 「狩勝ポッポの道」の終点は、旧新内駅、あのエコトロッコと96型SLが待っています。「狩勝ポッポの道」沿線は、広葉樹が多く、木洩れ日の散歩道になっていますが、これからは紅葉のトンネル路になることでしょう。ちなみに「狩勝ポッポの道」名付け親はなんと sobajin なんですよ。 「狩勝ポッポの道起点」へは、JR新得駅下車徒歩10分、国道38号線新得市街新得大橋傍、SL広場に駐車場有。
September 16, 2009
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わが町特産の「新得そば」の収穫が最盛期を迎えています。昔は、鎌で手刈りし、畑に立てて(嶋立てという。)乾燥し、唐竿で実を落とし、唐箕でゴミや不稔粒を除く作業が行われていました。今ではコンバインという大型収穫機で取り入れです。 広い蕎麦畑を走りそばを収穫していきます。コンバインの大きさは、乗っているオペレーターと比較してみてください。 前部の回転するローターで蕎麦の茎ごと刈り取り機械の中に、実と茎により分けられ実は機械内部のタンクへ、ゴミや茎は後部から吐き出されます。 コンバインのタンクにためられた蕎麦の実は、ダンプカーに移され乾燥工場へ運ばれ水分調整され定温倉庫に保管されます。 今年の作柄は、実の付きが平年よりやや少ないとのことですが、しっかりと実入りしているのでおいしい蕎麦が期待できる、と話してくれました。 9月27日は、「第8回しんとく新蕎麦まつり」が役場前の特設会場で開かれます。かぐわしい新そばが食べられるのももう少しです。 新蕎麦の時期を間近にして、腕がなる sobajin です。sobajin 手打ちのそばをたべてみたいかた、「第8回しんとく新蕎麦まつり」会場にお越しください。sobajin が皆さんの面前で蕎麦を打っています。今は収穫になくてはならない「コンバイン」の勇姿です。
September 15, 2009
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9/12.13の二日間にわたって行われた「第15回JALカップ全国パークゴルフ選手権大会」が終りました。全国から600人余りの腺腫が参加して行われたこの大会、会場となった「サホロリバーサイドパークゴルフ場」は、会場以来の人出に賑わっていました。 サホロリバーサイドパークゴルフ場では、2日目、男子の部の36ホールが行われましたが、夜来の雨はあがったものの、水分をたっぷり含んだコース状態に選手たちは苦労したようです。 そして、この表彰台にのったのは次の方たちでした。 男子の部 優 勝 萩 史 之 (帯広) スコア 196準優勝 横 道 和 男 (帯広) 198第3位 長 嶋 忠 之 (芽室) 204女子の部優 勝 佐々木 トミ子 (士幌) スコア 204準優勝 及 川 紀美子 (紋別) 205第3位 石 森 凉 子 (帯広) 208参加の皆さん、お疲れ様でした。
September 14, 2009
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ご無沙汰いたしております。「ココア」はいたって元気です。秋ですね。お変わりありませんか。久しぶりに、じぃじのブログに載せてくれると言うからおすまししたのに、ケージから出してくれないんでスネています。 じぃじ 今朝早くから忙しく、「あれーっ、更新していない……。」と、あわててしまいました。JALカップの会場も行っていたのですが、夜来の雨のせいか、90分遅れのスケジュールとかで、sobajin は他へ回ってしまいました。明日には大会結果をアップできると思います。今日アップの「ココア」は、11日に撮影したものです。大きくなったでしょう。
September 13, 2009
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第15回JALカップパークゴルフ選手権大会が、sobajin の住む町新得町の「サホロリバーサイドパークゴルフ場」と鹿追町の「然別公園パークゴルフ場」で始まりました。この大会は、新得町開拓110周年と、お隣の鹿追町町制施行50年を記念した大会で、全国各地から男子394人、女子218人が参加し、今日と明日の2日間鹿追町2会場で熱戦が繰り広げられる。「サホロリバーサイドパークゴルフ場」では、さわやかに晴れ渡った秋空の下、午前8時から女子の部の競技が開始されました。「然別公園パークゴルフ場」では男子の部が行われています。 サホロリバーサイドパークゴルフ場は、佐幌川河川敷運動広場に設置された4コース36ホールのコースで、難易度の違うホールが巧みに配置されています。参加した選手たちは、一打ごとに一喜一憂し高スコアめざし声を上げていました。 「サホロリバーサイドパークゴルフ場」では、明日、男子の部が行われ、2日間76ホールの成績で優勝者が決まります。
September 12, 2009
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「天高く馬肥ゆる秋」、ならぬ「ひつじ肥ゆる秋」です。sobajin の町にある唯一のひつじ飼育農場「ヨークシャーファーム」の羊たちです。 現在250頭余りが飼育されているとのことです。ヨークシャーファームは、羊の飼育のほか「ファームイン」も経営、町内ファームインの草分けでもあります。(詳しくはHPを参照してください) ひつじたちは、夏は放牧、冬は舎飼いされますが、春先1~2頭の子羊が生まれます。牧草が萌え出す時期、母親について牧場の中を歩く子羊たちはとても可愛いものです。このひつじは少し大人になっていますが、それでも可愛いですよね。ファームインの前庭でお客様をお出迎えしています。 ヨークシャーファームのオーナーと牧羊犬です。 広い牧場の中を駆け回り、オーナーの号令で群れの移動を手伝ったり、外敵からひつじたちを見守っています。ヨークシャーファーム http://www.york.co.jp/
September 11, 2009
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また、いままさに旬のものがいらっしゃいました。九州宮崎県に住む友人からの見事なこの方です。今年は豊作だそうです。 それはそれはこの当たりでは見ることの出来ない立派な「栗」です。大きさは見てください。ティーバッグは一般的な大きさです。 早速茹でることに、塩を入れ沸騰してから約10分間茹で、そのまま冷えるのを待ちました。 とりあえず鬼皮を剥き、渋皮を剥いて調理の前処理です。剥いた後は、1回分づつ冷凍しておくと良いと友人から聞きました。 皮を剥きはじめたものの、爪の先が痛くなっても止めるわけにいかず奮闘すること2時間、ようやく完了。この間奥方は「私は剥いた栗しか食べたことない」とせっかく剥いた栗を口に運ぶばかりでした。 さあ、今夜あたりは「栗ご飯」が食卓にのるんでしょうね、奥さん。
September 10, 2009
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我が家の庭の花も秋を迎え、咲いている花もわずかになりました。庭で目立つのはベゴニア、鉢植えでは、球根ベコニア、ハイビスカスが咲いていますが、霜がくると終わりになります。残っている花を集めてみました。 名前もろくに覚えていないのですが、この夏 sobajin の眼を楽しませてくれた花たちです。紫陽花もまだ咲いています。
September 9, 2009
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明治36年創起の郷社「新得神社」の秋の例大祭が行われています。9/7の宵宮に続いて8日は神輿渡御が行われました。 神輿の担ぎ手が少なくなり、台車に乗っての市街巡行となりましたが、これも時代の趨勢から致し方ないのでしょうか。でも、未来の担ぎ手 ? こどもたちの神輿も元気に通りを練り歩いていました。 役場前のお祭り広場では、「稚児舞」も披露されました。かって稚児舞を踊る稚児たちが2重輪を作れるほど多かったのですが、やはりここにも少子化の影響がでているようです。 続いて役場正面玄関前に移った神輿を前に、宮司の祝詞奏上に続き、関係者らが玉串を捧げ、町の発展を祈願していました。 夜来の雨も明け方には止み、真っ青な秋空の中、鎮守の秋まつりは続いています。
September 8, 2009
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sobajin の住む町が開拓されて110年を迎えました。本町の開拓は、明治32年、山形県北村山郡高崎村大字関山(現在の東根市)出身の村山和十郎翁他13戸が、この発祥の地付近にに鍬を入れたことに始まります。 先の開拓100年では、開拓者を讃える記念碑が建立され、その労苦をねぎらいました。 記念碑のレリーフは、入植当時の開墾の様子が描かれました。 毎年9月7日を「開町記念日」として、記念式典と敬老会を挙行しています。今年の記念式典には、わが町のルーツ「東根市」から、市長(代理副市長)、市議会議長を始め職員、所縁の市民一行が来町、式典を盛り上げてくれました。また、9/7から8は、新得神社の秋祭りでもあり、出店が並び賑わいを見せています。明日は、神輿渡御も行われます。北海道開拓の歴史は浅く、わが町も110年しかありません。しかし、1年1年の積み重ねが歴史を作っていくのです。新得町民であることに誇りを持って日々を暮らしていきたいと思う sobajin です。
September 7, 2009
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9月に入って辺りはそろそろ秋のたたずまいを見せ始めています。そんな中、いままさに旬を迎えたこの方がいらっしゃいました。 そうです。「落葉きのこ」さんです。お隣のご主人が届けてくれました。お隣からは、春には山菜、夏に蕨、秋にはきのこと旬の味を届けていただいております。そうそう、猟が解禁になると鹿肉も届くんですよ。「落葉きのこ」(ハナイグチ)なめこのようなぬめりがなんともいえません、さあ、どうやっつけよう ? やっぱり初物は「味噌汁でしょう。 汚れを取って水洗い。このきのこの状態は最高級です。一度には食べ切れないので半分を味噌汁にしました。 今年初めての落葉きのこのお味噌汁、大変おいしゅうございました。お隣に感謝 !
September 6, 2009
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sobajin の町にある、地中海クラブのバカンス村「クラブメッド サホロ」で、毎週金曜日手打ち蕎麦の実演を行ってきた。もちろん、当日のメニューには sobajin 手打ちの「新得そば」が特別メニューになる。 昨夜がことしの夏のバカンス村最後の手打ち蕎麦となった。お客さんからは、「新得のお蕎麦が食べられる」と大喜び、いつも人気が高い。 蕎麦打ちが終ると、お客さんと一緒に食事をいただくのだが、世界の料理が用意されており、陽気なシェフたちがサーブしてくれます。 毎日が日曜日となって、週一の蕎麦打ち。新得特産の「新得そば」を全国の皆さんに紹介できること、そして、大勢の方々との触れ合いが最高です。
September 5, 2009
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わが町に、北海道立の畜産試験場がある。敷地の広さは1622ヘクタールと全国一の規模となっている。JR石勝線で新狩勝トンネルを抜けると試験場の放牧地が広がる。庁舎は、畜産試験場の統合に伴い新築されたが、前身の種畜場が移転してきた昭和22年当時からの旧庁舎は資料館として保存されている。 もうひとつ、酪農のシンボルとして保存されているのが「サイロ」。冬季間の飼料を蓄えておくサイロだが「札幌軟石」でできている貴重なもの。種畜場がこちらに移転したとき、札幌の真駒内にあった種畜場で使われていたものを解体移築したもの。 開拓110年を迎えるわが町、たった110年だけど、歴史を伝える貴重なものがわが町にもある。
September 4, 2009
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お陽様に誘われ、町営の屈足牧場へ「小さい秋」探しに行って来ました。萩とススキが秋風にそよいでいました。 上までいくと十勝岳連峰が見えます。白いのは万年雪です。画像にはないのですが、秋の日差しを浴びて牛達が残り少ない放牧生活に草を食んでいました。
September 3, 2009
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旧狩勝線新内駅に設置された「エコトロッコ」が人気を呼んでいます。線路を周回方式の400メートルに改修した今年、既に目標の2000人を超えたといいます。 この「エコトロッコ」NPO法人「旧狩勝線を楽しむ会」が運営しています。ぜひ体験してみてください。 線路の切り替えも体験できます。 出発、到着時には駅員 ? が安全確保してくれます。 体験料金は大人一人500円です。 旧狩勝線を楽しむ会 http://karikachi.org
September 2, 2009
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国道38号線沿いのホクレンスタンド横で、毎週日曜日(9月20日まで)特産品の直売が行われている。毎日が日曜日の sobajin もお手伝いにいっています。 『かあちゃん市場』と名づけられたこの直売所、町内の農家のお母さん方が作った野菜の即売と、『新得地鶏、共働学舎のナチュラルチーズ、蕎麦焼酎、乾麺のそばセット』などが即売されている。お手伝いの当番だった一昨日、野菜は天候不順で出荷量が少なく午前中で売切れてしまいました。 トムラウウシで小果樹や西瓜、とうもろこしを生産している Tさんと、山の交流館とむらの管理人 I さんから、素敵なフルーツカービングのプレゼントがありました。『かあちゃん市場の繁盛を記念しての招き猫がとても可愛らしく彫られています。 かぼちゃを素材にしたこちらは、獲れ立ての野菜をあしらって野菜コーナーに展示しました。 フルーツカービングの作者は、トムラウシにある山の交流館「とむら」の管理人でシェフでもある sobajin の友達です。山の交流館『とむら』 http://www.tomura2000.info./
September 1, 2009
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