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コーチングをやっていて、よくあることのひとつに、「話す前は考えてもいないことを話している自分がいて、意外だった、こんなことを考えていたんだなあって」というのがあります。アウトプットをするのは、とても生産的な行為です。ノートに思っていることを書き出す。人に思いっきり話す。・・・・これだけでも、素晴らしい効果があります。書き出したり、話したりするだけで、すっきりします。そして、そこにコーチがいると、本人と全く違った視点を投げかけるので冒頭の「自分でも意外だった」ということが起こります。そして、そう、ここからが不思議なことですが、意外だったことを、さらにどんどん話していると、それにつながることが起きてきます。○○さんに会いたい、と話していると、え?と思うような経緯で会えたり、こんなことをしたい、と話していると、それに関する情報がフッと入ってきたり、・・・本当に話せば、話すほど、話した現象を呼び寄せてくれます。タンスの中に何が入っているかって、開けてみないとよくわからないものですが、頭の中もそうなんです。いろんなことをたくさん考えていても、外に出してみないとよくわかりません。引き出しを開けると、これとこれっていい組み合わせになるかも!という発想がわくように、話をしていると、頭の右端にあったAと左端にあったBが化学反応を起こすような感じで、新しい着想が生まれたり、そして、その着想からさきほどの現象を呼び寄せたり、行動が起きてきたりします。黙っていては損です。どんどん話しましょう。どんどん書き出しましょう。そして、さらにコーチがいればもっと効果的。どんどんアウトプットしましょう。何にも発信していないところには誰も気づかないんです。発信しはじめると、共鳴しあう人たちとの交流や、興味を引く出来事やいろんなことを呼び寄せ始めます。自分がどんなことを考えているかがつかめてきます。より自分らしい自分に近づいてきます。素敵な方々に会えたりします。本の読み方も違ってきます。目的を持って読むようになります。そして、素敵な人生が展開し始めますよ。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月27日
今日は、越山雅代さんと七田先生という豪華組み合わせの講演会が大阪であったので、出かけていきました。越山さんのお話は「健康大革命」を読んでいたので、スーッと入ってきました。私は、内容もさることながら、越山さんの想いにとても心打たれました。日本に住んでいないからこそ、日本を愛おしく感じ、日本の資源は人間、その人々が自分の想いを内に込めてしまって、病気になり、その人の持ち味を発揮しないのはなんて残念なことだろうなんとかしたいという気持ちを私は本を通して、講演を通して、活動を通して私は草の根で伝えていくと、越山さんの想いは、愛そのものでした。日本の明治維新は世界に例を見ない革命なのよ母親がね、イワシを食べていた貧しい農村から革命は起きたのよ・・と話されたとき、それまでマシンガントークをされていた越山さんの目に涙があふれました。いろんな想いがフッと沸いてきたご様子です。私は、その表情を見ただけで、涙があふれて、しばらく止まりませんでした。そして、越山さんは、日本を愛するゴット母ちゃんだな~と、暖かい気持ちになりました。講演会が終了して、挨拶に行くと、「まあ、あなたがサイモンさん?」と言って、ハグハグとしてくれました。もう、本当に、暖かい方です。お会いできてよかった!と本当に思いました。そして、七田先生。私は「会いたい人リスト」の一番上に七田先生のお名前を書いていたので、お会いできてとても嬉しかったです。七田先生は、今までは物を作る見える経営だったけれど、これからは見えないところに気を配っていく経営、例えば、従業員を大切にする、お客様に感謝をする、そんな見えない経営へ変化していく時代なんですよ、その見えないところをどうやって発展させていくかについて右脳を開発してアイディアをどんどん出していくんですよと、感謝と感動の経営について、いろんなお話をされました。感謝の気持ちがいかに大切かこれは、お二人が共通して話されたことです。小林正観さんも、すでにあるもの、すでにある状態、何もなかった日々に感謝しなさいとおっしゃっています。江本勝さんも感謝が最大のパワーだと。異口同音にいろんな方がおっしゃっているのが感謝です。今日は、朝からいろんなことがありました。大阪へ行き、小冊子の入稿をし(やった~!!)、講演会で素晴らしい話を聴き、2次会へ参加し、2次会の帰りは梅田まで七田先生とご一緒し(なんと最後は七田先生と私の二人になりました)、ダッシュで空港へ急ぎ、空港内も走り続け、やっと機内へ辿り着き、帰宅。忙しかったけれど、とっても充実した一日でした。今日、出会った全ての人へ、全ての出来事へ、そしていつも私の心にある全ての人へ心より感謝します。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月25日
この何日かは、小冊子を仕上げようと集中していました。小冊子を書くからねと仲間に宣言したとき、楽しみにしているからね早く読みたい!絶対仕上げるんだよわあー、凄いなあといろんな言葉で励ましてくれました。小冊子を書き上げたいという想いは持っていても、いろいろと他にもすることがあってなかなか進みそうもないなと感じたとき、出来上がったところだけで良し、としようかなと弱音を吐いた時は、小冊子は絶対仕上げるという気合だよという一言が大きな励みになりました。遠くから声援を送ってくれた仲間の絵葉書は宝地図に貼り付けました。毎日絵葉書を見ていると、”よ~し、諦めないで仕上げるぞ~”という気持ちになりました。仲間っていいなと最近、ずーっと感じています。講演会の準備を一緒にしてくれる仲間アウトプットしあおうね、と言っている仲間速読を通して勉強しあおうねという仲間どのひとつを取っても今の私の生活はなりたたないと思えるほど、大切な仲間です。自分のビジョンがはっきりしていて、メンターがいて、仲間がいれば夢は加速する、と以前この日記で書きましたが、本当にこのことを実感しています。仲間がいなければ小冊子を書こうという夢もしぼんでいたような気がします。本当に仲間の皆さんに心から感謝です。ありがとうございます!!ありがとうございます!!ありがとうございます!!あとは推敲と校正をすると、仕上がりそうです。あと一踏ん張り、がんばるぞー!ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月24日
2/18の夜は越山雅代さんこちらが主催される「充電会」という勉強会に参加しました。雅代さんの本を読んで「マシンガントーク」をされるのはなんとなく想像していましたが、想像をはるかに超えていました。そして、内容は、とってもためになることばかりでした。まず、「日本人は、何でも人に言わずにためちゃうから病気になるのよ ためこまなければ病気にならない あっけらかん、かん、かーんって人にどんどん話すのよ そうすれば、なーんだそんな大した悩みっじゃないって思えるから 書くのもいいのよ、一番安い精神分析医よ 自分を知ることにもなるからね でも、出すなら徹底して出す、さらけ出すのよ そしたら多くの人が助けてくれるから 」というところから始まり、具体的な病気の事例のご紹介があって「 糖分(炭水化物、甘いものなど)を控え、 偏らない食事、できるだけ生のもの、緑のものを 食べ、血液をきれいにすると気がよどまなくなるのよ 」と健康のお話がありました。近く本を出版する「幸せお父さん」からこちら 「諦めないで続けているときっと夢が叶うんですよ そんなことを本に書きましたから是非読んでくださいね 近日出版です 」というお話があり、シンクロマスターさんこちらから 「認めるものが現れる 見つめるものが拡大する 叶う夢だから何度もあなたの心に宿るんですよ 自分の夢を応援してくださる方、刺激を与えてくれる方と 親しくすること、仲間がいることも夢実現へ大きくプッシュしてくれますよ 」とお話があって、最後にまた、越山さんの締めのお話です。 「人にね、どんどんいいことをするの 自分から先にするのよ プロアクティブになるの 健康と強運のコツはね シェアと感動よ いい話があったら、どんどんシェアするの 魂を震わせて感動するの 思いっきり泣く 大げさに喜ぶ 大げさに感謝するのよ そしたらね 魂が健全になって、気の廻りがよくなる 頭より行動よ 自分の得意なことはね もう考えられるだけのことを考えて行動するの 自分の不得意なことは、得意な人の助けを借りてかわいがってもらってやるの わかった?本当のことなんだから これをやってるとね 夢が叶う以上のことが広がるの 」凄い迫力でした。迫力とともに、とても大切なことを教えていただきました。今は圧倒された状態のまま、早速シェアしています。少しでも読んでくださった方のお役に立てますように!!ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月19日
コーチは、相手の状況に役に立つのではないかと思われる場合は、たとえ話をすることがあります。私が以前、緊張していたときのことです。私のコーチが次のようなたとえ話をしてくれました。「エスキモーの人たちは、移動しながら生活をしているでしょ。 氷と氷の間の凄く深い溝(クレバス)をどうしても渡らないと移動できない ときがあるんですって。そんな時、わざとおかしなことを誰かが言って 笑いながら、エイッと渡ると溝にはまらずに渡れて、 溝の深さに緊張したまま渡ってしまうと、失敗して溝にはまり、 二度と戻って来れないこともあるそうよ。」コーチは私に今の自分の状況を笑ってみて、緊張をほぐしてみて、というメッセージを伝えるためにわかりやすい例え話(メタファ)を話してくれました。私がコーチングするときも、必要な場合は伝えたいメッセージを例え話にして話をすることがあります。現状を受け入れられずに、変えられない環境に不平不満を持っているときは、 幸之助さんが、病弱、貧乏をすべて受け入れて、できる範囲で暮らしていたときの話もう年だからと諦めそうになっているときは、 カーネルサンダースさんや、70を超えて画家になって大成した女性の話お金がないことを理由に踏み出そうとしないときは、 お金がなくてもどうしても手に入れたい物を手に入れる方法を150個考えて実践した人の話コーチングはティーチングではないので、何かを説いて教えるというようなことはしませんが、たとえ話が視点を変えたり、状況を客観視するのに役に立ちそうな時は小話をします。お説教だと耳をかさなくても、小話だと、ニュートラルな気持ちで聞けて、ハッとなったりするものです。 ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月18日
つらいとき、そしてそのつらさがなかなか変わりそうにないとき、失敗してくじけたとき、難しい判断をしなければならないとき、哲学を持っていると、自分を支えてくれたりします。哲学は、1. 人に会う2. 本を読む3. CDを聴くの3つを通して、培っていくことができます。 人に出会い、自分のモデルとなるような人と接していくことで、モデルとなる人たちがどのような考えを持ち、どのように自分の気持ちをコントロールし、どんな風に人と接しているかについて学び、自分に取り入れたいところを真似しているうちに、それが自分らしく身につくようになります。また、本を通して、先人の智慧を学ぶことも、自分の哲学を作っていく上で、とても役に立ちます。まずは、できるだけたくさんの本を読みます。読んでいると、座右の書になるような本に出会えます。出会えたら、その本を何度も何度も繰り返し読むと、最初に読んだところで見落としたところに素晴らしいことが書いてあったり、違う視点で読んだりして、いろんな発見をします。座右の書になるような本は何度も読むことに意義があります。10回くらい読んでいくうちに、本当に自分の中に取り込まれていくようになります。私はつらいとき、どう対応するか迷うとき、中村天風さんだったらどう判断して行動するだろう・・・、と頭の中で考えているうちに、今は、こうしようと結論をだしたということが何度かありました。本を読んでいると、そんなシュミレーションができるようになります。CDもとてもお勧めです。CDだと移動中などに何度も気軽に聴くことができるので、本よりも繰り返すことが容易です。また、運転をしていたり、軽作業をしながらでも聴くことができるので、心がけてさえしていれば、いつでも学ぶことができます。人と出会い、本やCDで学びながら、自分の哲学を持つようになると、苦境のとき、判断に迷うとき、あなたを支えてくれます。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月17日
コーチ冥利につきる時があります。一回のコーチングで感じるとき、それはなんとなくだるそうな元気のない声で始まったのが、いろんなことを話した結果、気持ちが前向きになって、話し終わる頃には、すっかり明るい声に変わっているときです。また何回かのコーチングを通して、人生に消極的だった人が積極的に自分のアイディアを出して、実践し、自分に自信を持っていく過程をともにするときもとてもコーチ冥利を感じます。人は小さなことを成功するだけで、随分気持ちが変わっていくんだなあということをクライアントの方々から教えられています。最初から大きな成功をしなくてもお客様へ自分の言いたいことがうまく伝えられた、社内での発表がうまくいった、出した手紙に反応があった、などひとつひとつは小さなことでも、それが積み重なっていくことでセルフイメージが高くなっていく様子を垣間見るときがあります。そんな時はコーチングをやっててよかった、コーチになってよかったとつくづく思います。そして、小さな成功の前には、やりたいことを書き出したり、自分のビジネスを通してどんなことに喜びを感じているか、自分の勧める商品のどこが素晴らしいのか、などについて沈思熟考する時を持たれたケースが多く、その時間がアイディアを生み、行動にもつながっているということもクライアントの方々に教えてもらっていることです。すべては意識から始まる自分を見つめて何のためにやっているかを把握する意図が明確になったら可能性を開くアイディアをどんどん出してみる行動する小さな成功が自信を生む自信がまた行動を生む少々の失敗があってもへこたれなくなるどうもこんな流れがあるようです。こんな流れがあることをクライアントの方々に教えてもらいました。こういうことに気づくとき、コーチになって本当によかったと思います。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月16日
Aさんは、マネージャー職。いつも仕事を一杯抱えています。セッションのスタートは“ああ、忙しくって、何をどこから手をつけていいかわからない。今日も、朝から会議があって、・・・。”と始まることがよくあります。仕事をたくさん抱えている時、焦る気持ち、追い詰められる気持ち、どこからどう手をつけようか考えなくてはいけないのに、あまりにもありすぎてそれも考えたくない、とそんな気持ちになっているという経験はありませんか? Aさんも例外ではありません。そんな時は、まず、気になっていることを全部話してもらいます。凄くたくさんある、と言っても、話してリストアップしてみると、10個くらいだったりします。多くても15個ほど。そして、それをひとつずつ現状、問題点などを、一通りざっとチェックしたあとで、優先順位をつけてもらいます。 「どれが一番重要ですか?」と質問しても、最初は全てが重要なことのように見えていたりしますが、「部下に任せられることはありますか?」「他の部署に協力してもらうとスムーズになることはありますか?」「本当にやらないといけないことですか?」とどんどん質問しているうちに、「これは部下に言って、下準備してもらいます。その方が部下育成にもなるし。」「これは、急がないけれど、事業計画に連結している重要なことなので、今週取り掛かっておかなくっちゃ。」と答えは、自然にでてきます。 気が焦っていると、「重要で緊急なこと」、と 「重要ではないけれど緊急なこと」に流れがちですが、重要なことをはずしてしまっては、あとで大きな影響がでます。「重要で緊急なこと」、「緊急ではないけれど重要なこと」の2点に絞っていきます。 どんなにたくさんの仕事を抱えているような気分になるときも、リストアップし、それを緊急と重要のマトリックスに配置できれば、気持ちはそれだけで落ち着きます。そして、優先順位をつけると、案外、今週絶対やらなければならないことは3つだけだった、ということもあります。 優先順位は自分一人でもできることですが、そこにコーチの質問が入り視点を変えたり、視野を広げたりすることで、より鮮明に取り掛かる重要なことを浮き立たせたりすることができます。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月15日
コーチングは聴くことと、質問することが大きな柱ですが、フィードバックにも大きな力があります。私のコーチはこのフィードバックが得意です。じーっと聴いて、フィードバックをします。フィードバックがとても多いコーチです。そして、それがとても機能します。 全身で聴いて、全身の自分の感じをフィードバックしてくれます。自分がどんな状態で、いま私の話を聴いているかを伝えたりします。コーチが鏡となって私の状態を映し出してくれるお陰で、自分の状態が把握できたことが何度もあります。「あなたの話をずーっと聴いていると、私の体全身が固くなって、緊張しているわ。」というフィードバックを聴いた時は、私がストレスを一杯抱えていたときでした。「今日は、とても肩が柔らかい状態で楽しく聴けているわ。」は、私がそのストレスから開放された後で聞いた言葉です。随分気持ちが楽になっているんだなあと言われてみて初めて気づきました。「今の話は、私もとてもワクワクするわ。あなたのワクワクがすごく伝わってきたわ。」と、言ってもらった時は、今話したことは本当にやりたいと思っていることだと自覚することができました。 自分の話を人がどんな感覚で聞いたのかをフィードバックしてもらえる時って、そう多くはありません。あったとしても、それはなんとなくこんな感じがした、ということが多いと思いますが、優秀なコーチは、相手の話を聴きながら相手の本当に話したいことは何だろう?自分の体は話を聴きながらどう変化しているだろう?と、いろんなアンテナを立てながら話を聴き、その総合コメントという形でフィードバックします。そしてそのフィードバックを得ることによって、自分の状態を俯瞰し、客観視することができます。自分を客体化することって、そう簡単なことではありません。俯瞰しているつもりでも、どこかは自分とべったり一体化しているものです。コーチのフィードバックは、ふっと地上にいる自分を鳥の目で見ることができます。失敗しながら頑張っていたり、不安から動けなくなっていたり、楽しいことを発見してワクワクしていたりする自分を、時には愛おしく思えたりします。そして、安心して、地上に降りて前進しようと思えます。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月14日
土曜日は唯一ゆっくりできる日なので、福岡で開催されるある講座に参加しようと思っていたのですが、なんだか朝から体がだるく、肩こりと胃もたれがありました。 こんなときは無理せず、ゆっくりしようと決め、越山雅代さんの本をのんびり読むことにしました。 まずは「健康大革命」を手にして、読み始めると、ぐいぐいと引き込まれ、健康は大事と思っていながら、安易な食事選びをしていた気がして、大いに反省。続いて、「幸運へのダイナマイト」も一気に読みました。 両方との凄い迫力です。楽天日記を毎日読ませてもらって想像はしていたものの、こんなパワフルな素晴らしい方がいらっしゃるんだなとあらためて思いました。 「健康大革命」を読んで、食事がやはり健康に大きな影響を与えることを痛感し、これからどう改善していくかについて考えました。改善点は野菜です。もっと多く取り入れること。そのためにはどうしたらいいか?冷蔵庫にいつもいろんな種類の野菜があるようにしておくこと。そうすれば、和え物にしたり、炒めたり、お味噌汁に入れたりできそうです。ちょっと料理の本を見て、野菜を使った料理を研究してみようという気になりました。 どんなに心に前向きなやりたいことを持っていても、体調がすぐれないとやれなかったりします。当たり前のことですが、本当に健康は自分らしい人生を送るためにもとても大事なことですね。 私は副鼻腔炎持ちで、ちょっと無理をすると、風邪のような症状になり、結局は抗生物質で治すという繰り返しで、あまり抗生物質を飲みたくないなあと思っていたところでした。まずはサプリメントを飲みながら、食事に気をつけていこうと意を決しました。その意を強めるためにも、あと何回か読んだ方がよさそうです。 「幸運へのダイナマイト」では、自分の人生を切り開いていく逞しさとメンターの存在の大切さを感じました。 自分の人生に責任を持つ、誰の人生でもなく自分の人生だから。人の目を気にしたり、自分で一杯の言い訳を作らないでどうやったら自分の夢を叶えていくかに焦点をあてよう。失敗もそれは教訓になるだけ、とにかくやっていこう。愛を周りの人へ注ごう。 そんなメッセージをバンバン感じました。越山さんの本は、読むだけで本当に元気がでてきます。 今日の私の倦怠感は、サプリメントを飲み始めて1週間の好転反応だといいのですが、・・。 今晩は、根菜たっぷりの豚汁を作りました。さつまいもがホクホクしていてとてもおいしくいただきました。毎日、健康的な食事をこころがけようと、今日は強く思っています。(持続しますように。)それにしても日本は栄養学、医療の面では随分と遅れをとっているのですね。初めて知る事実にびっくりの連続でした。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月13日
コーチは、時には目標を2倍にすることを勧めるときがあります。「100名くらいの規模が妥当だと思うんですよ。」私は、講演会の集客数について、話をしていました。「ええ、100名は十分大丈夫な感じですね。それを2倍にしてみませんか?」コーチは、私に目標を2倍にすることを勧めました。 会場の関係で、確かに100名よりは200名の方がよさそうな状況にはありましたが、初めての主催で、いきなり200名というのは私には大きな数字に見えました。 「う~ん、200名。大きな数字ですね。」そういいながら、それからは、2倍のゴールにするにはどんなことをすればいいか、どんな人である(Being)といいのか、そんなことを話しました。 私自身、その頃に読んだ本にあったメッセージに大きく心が揺さぶられていたこともあって、気持ちはどんどん200名のほうへシフトしていきます。200名を目標値にすると、それを可能にするには、というところへ焦点が動き、もともとの100名という数字をらくらくと超えられる準備に視点を動かしていくことにもなりました。コーチは過度なストレスがかかるような状況で2倍のゴールを勧めることはしません。本人が十分にやれて、成長が見込めるとき、あえてコーチはゴールを2倍にすることを勧めます。私たちは、ゴールに立ち向かって前向きになっているつもりでも、どこか達成可能なゴールをセットしがちです。今の実力なら、このあたりだと大丈夫だろう、ということを無意識にうちに考慮して、それをゴールにしてしまいがちなんですね。そこには現状維持はあっても、成長はありません。ところが、ゴールを2倍にしてしまうと、もともとのゴールがあっさりと超えられたりします。焦点が2倍のゴールにシフトすると、その達成へむけて、手段をブレーンストーミングし、そのことで可能性がどんどん開いていくからなんです。 さきほどの講演会の集客状況、結果は最初の予想以上でした。開催1ヶ月前に完売御礼となったのです。本当に多くの方々の協力のお陰です。その協力の可能性を開いたのは、ゴールを2倍にした、というのが出発点でした。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月12日
ある時は、私は、自分のコーチへ「こんなことがしたい。あんなことがしたい。」と自分が望んでいることを話していました。話しているつもりでした。ところが、「どうもあなたが本心から、望んでいるように聞こえないわ。」とコーチが言います。え?望んでいるように聞こえない?そんなはずは!?私は確かに望んでいることを口にしているはずだし、けれど、・・・望んでいないのかしら~?とわからなくなりながら、「実は、他にも考えていることがあって、それは、・・・・」と,あることを話し始めました。 すると、「それよ、あなたの本当に望んでいることは。さっきの声とトーンが全く違うわ。」と元気のいいコーチの声。 人から言われて初めて気がつく、というのはよくあることですが、この時は、その典型的な例です。コーチに言われて初めて、自分の本当にやりたいことがわかった、というような感じがしました。最初に話していたのは、確かに望んでいたことでもあるし、嘘はないのですが、どこか、~すべき的な望みだったのかもしれません。なぜなら、声のトーンが全く違っていたのですから。本当のコミットメントが明確になっていると、それは人生をシンプルにして、人生を推進してくれます。しかし、本当のコミットメントは表面にある「やらなければならないこと」「人に認めてもらいたい」「すべきだと思い込みを持っていること」などの奥に潜んでいることが多く、表面には出ていないことが多々あります。コーチは、話している言葉の裏の裏にある本当の気持ちは何だろう?という視点を持っている必要があります。表面の「~したい、~しようと思っている」という言葉が、本物かどうかを聴きわけることが鍵なんですね。さて、さっき書いた「実は、他にも・・・・・」と言ってコーチからそれが本物だ、と言われた内容は、何だと思います?講演会の開催の話だったんです。コーチのフィードバックを受けて、やっぱり講演会が開けたらいいなと心から思っていると気づいて、それから望月俊孝さんに初めてお願いしました。本当のコミットメントにはエネルギーがあるので、すぐに行動にもつながったんですね。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月11日
コーチには、コーチがついていることが多いのですが、私にも、頼りになるコーチがいます。頭の中が整理されたり、焦点が絞れたりするということだけでなく、コーチに救われた、という想いを持ったことが今まで何度もありました。その中でもとびきりの経験をご紹介します。私が責任の重い仕事と、多くの人への調整等で、ストレスフルでくたくたになっていた時期、「1ヶ月、仕事を休んでください。」と強いはっきりとした口調で、珍しくコーチが私に要望したことがあります。一日でも休むと、次の日がよけいに仕事が増えるわけですから私としては、1ヶ月どころか一日も休めない気分でいました。いくら信頼するコーチと言えど、それは無理だと答えると、さらに食い下がります。「このまま、休まないで仕事をしていたらとんでもないことになる。 これは私の直感なの。今まであなたのような状況にいる人を たくさん見てきているから、この直感は信頼できる。 もう一度言うわよ。1ヶ月休んでください。」迫力ある強い要望に、私は”1日だけなら、”と休みを取りました。ところが一日休むと、もう全く動けなくなりました。体が床に張り付いている感じです。起き上がれませんでした。ここまで疲れていることを、本人は気づいていなかったんですね。だからあんなに強く要望してくれたんだ、と休みを取って初めて気づきました。あのとき、コーチがあそこまで食い下がって要望してくれなかったら交通事故を起こしたり、とんでもないミスをして、大変なことになっていたかもしれません。結局、2週間休みを取りました。こんなに長い休みになるとは思いもしませんでした。ああ、救われた、と思いました。自分の人生の舵取りはもちろん自分がします。自分が主人公の人生ですから。けれど、その舵をとっている自分の姿を鏡のように映し出し、ときには何の見返りもなくただ相手のために要望してくれるコーチがいる人生には安心感があります。コーチに感謝する数ある話、これから少しずつご紹介していきますね。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月10日
講演会の準備をしていて、心強いのは、信頼できる仲間がいることです。同じ方向に向かって、尊敬できる素敵な方たちとともにいると、それだけで心は安定し、感謝の気持ちがわき、なんだか全てがうまくいくような気になってくるから不思議です。昨日の日記で書きましたが、最初にスタッフとしての協力をよびかける前はそれを躊躇してしまう気持ちを持った時期がありました。そのあと、宇宙のサポートを信じられる気持ちになって、最初に声をかけたのが、私の昔からのコーチ仲間です。コーチは、コーチ同士もたれあわず協力し合う関係を築いていることが多いのですが、私のコーチ仲間もそんな素敵な方たちです。私が声をかけると、皆さん忙しいのにも関わらず、”私ができる範囲でよければいつでも協力するよ。”と暖かい声を返してくれました。コーチは、100%サポートするという立場に立ち、クライアントの方と向き合います。100%サポートというのは、そう簡単なことではありませんが、常にそのような心構えでいます。”あなたをサポートしますよ”、そういう気持ちで心よく引き受けてくれました。また、スタッフメンバーだけでなく、遠距離にいながら協力してくださっている方々がいます。数回にわたるメルマガでの紹介、毎日のブログでの紹介に、本当に心強く感じ、心より感謝しています。自分のビジョンがしっかりしていること、メンターがいること、そして仲間がいること、この3つがそろえば夢実現は加速されるのではないかと感じています。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月09日
私は、今、望月俊孝さんの講演会開催の準備をしていますが、その準備を通して、自分を信頼し、人を信頼し、人生を信頼することの素晴らしさを感じています。200名という集客規模は、講演会開催を初めて企画する私にはとてつもなく大きな数字に感じていました。200名の集客や運営を一人でできるはずもなく、多くの方々の協力を得ないと無理だとはわかっていても、”きっとみんな忙しいだろうな”と気後れがあり、不安なのに、声をかけるのを躊躇していた時期がありました。そんなとき、『夜と霧』で有名なビクトル・フランクルさんの次のような言葉に出会いました。「人の本当の姿は「偉大な力」である。 その内に宿る力を自覚し、その力を信頼し、その力に自分を委ね、 その力に任せて生きると、ロゴスの偉大な力が働いて 偉大なことが可能になる。」この言葉は、私の潜在意識の一部をガラッと変えてくれました。私がどうのこうの、ではなく、私の中に偉大な力が宿っていて、私はそれを信頼しさえすれば、あとは自然に偉大なことを可能にしてくれるんだ、と素直に受け取ることができました。その本を読む前にも、関連したいろんな本を読んでいて、心の準備がちょうど整っていたのかもしれません。不思議なくらいに、スーッと入り込んでポンっとオセロのこまを黒から白へ変えてくれました。スタッフとして参加することは、その方たちにとってもとてもいい体験になるかもしれないと逆にそんな発想をすることができるようになりました。そして、いい体験になるような準備をしていこうと発想を変えることができました。気持ちが切り替えられたら、声をかけることができるようになり、すると、本当に気持ちよく多くの方々(20名)にスタッフとして協力していただけることになりました。そして、さらに、集客に関しても、スタッフの方々だけでなくいろんな方々がメルマガで紹介してくださったり、ブログで紹介してくださったり、感謝してもしきれないほどの多くのご協力をいただいて、開催日までまだ1ヶ月を残していますが、残席が本当にわずかになってきました。多くの方々の暖かい気持ちのお陰であることをいつも感じています。最初は、九州でも素敵な話を聴く機会を持ちたい、とただそれだけの想いでしたが、準備を通して、とても貴重なことを体感しています。望月俊孝さんのことば「宇宙はどんな時も、あなたの事をサポートしてくれている」このことを感じ取っています。あなたが宇宙のサポートを信頼すれば、どんなときも宇宙はあなたをサポートしてくれます。心細くなったとき、不安になったとき、どうぞ、この言葉を思い出してください。静かに味わってみてください。そして、この言葉を信頼し、自分を信頼してください。きっと暖かいつながりが展開し始めます。ブログランキング参加しています。クリック!!してくれると嬉しいです。人気blogランキングへありがとうございます。
2005年02月08日
本を買おうかなと、本の内容をネットで確認していたときのことです。病床にありながら、著作に取り組んでこられた方の本の書評の中に、「病を本職の研究にも活用すべき」、と書いてあるものがありました。病床にありながら、書き綴るだけでも、凄いなあと感心していた私は”そこまで要求するのって酷じゃない?!”と思いました。お風呂に入ってるときも、そんなことをつらつら考えていたら、”私はあの書評を書いた人をどこかで評価してるなあ。 ありのままを受け入れる、ということをしていないなあ。”ということに気づきました。”その人はそう感じたんだね。”、とそう受け取るだけでいいのに、それに対し「それはきつすぎる」と評価していたんですね。”なんだ、そうかあ”と気づいた途端、暖かいお風呂の中でくつろいでいる感覚がやっと感じられるようになりました。考え事をしている間、お風呂の気持ちよさを味わっていなかったんですね。考えることをやめたとき、お風呂の気持ちよさがやっと伝わってきました。ありのままをそのまま受け取る、ということを心がけると「今」を味わい、「今」に集中できるようになるのではないかと思いました。昨日は何にとらわれているかも、よくわからないと書きましたが、注意していると、結構いろんなことにとらわれているようです。人気ブログランキングに参加しました。少しでも参考になったと思ったらこちらをクリック人気blogランキングへしてください。あなたのクリックが明日への勇気を与えてくれます。ありがとうございます。
2005年02月07日
今日は一日父と過ごし、般若心経について説明してある本を父のために読んだりして過ごしました。穏やかな時間でした。その本には、「とらわれない心」を持ちなさい、 執着を捨てなさい、とありました。そのあとで、また、別の本を読んでいたら自分を愛することは、執着も無関心も超えたことですとあります。ここにも「執着」がでてきます。執着はしないが、無関心でもない、ただ、あるがままをそのまま受け入れること自分に対して、無関心でないことは確かですが、何に執着しているかと考えてみてもよくわからずに答えが出せません。心平和に豊かに生きるということへの執着健康に生きるということへの執着愛する愛されるということへの執着経済的に豊かに生きるということへの執着・・・こういった執着は、健全な感じもするけれど、こういう執着も捨てていくのがいいのだろうか?迷路にはまったようにわからなくなりました。ただ、こういうことではないだろうかと感じたことがあります。執着していることに気づけたら、思い込みをはずしていけたり、自分自身も周りの人も評価や解釈なしに受け入れ、きっと心が軽くなっていくということではないかと。なんだか深すぎてよくわからなくなりましたが、自分は何に執着しているかとときどき自分を観察して見ると、何か発見できるかもしれませんね。人気ブログランキングに参加しました。少しでも参考になったと思ったらこちらをクリック人気blogランキングへしてください。あなたのクリックが明日への勇気を与えてくれます。ありがとうございます。
2005年02月06日
以前、会社で某求人広告会社へ新卒採用の広告を出そうとしたときのことです。当時の採用費としては賭けのような投資でした。ですから絶対失敗するわけには行きません。私はいつしか”必ず成功させる”と決心していました。さすが大手のR社。スマートな広告案を3つも作ってくれました。カッコイイです、紙面がビシッと決まっています。けれど会社の特徴がでていない。それはそのはずです。こんな感じでいかがですか、というところまでしか提案はできないのです、その社の人間ではないのですから。こんな特徴があり、こんな方たちに来て欲しい、それが伝わるような紙面が作りたい。必ず成功させる、と決めたのですから、大事な紙面に妥協したくありませんでした。写真を切り貼りして、こんな感じと伝えられるまでの紙面を自分で作りました。もともとデザインをするのは大好きなので時間を忘れて没頭して作りました。仕事をしていてあんなに没頭できたのは、このときだけだったかもしれません。こちらからの提案に基づいた紙面になり、その後に開催された説明会も準備されたもの以外に、オリジナルの説明会などを考案し、実行していきました。成功させるために、まだ他にやれることはないだろうか頭の中は常にそのことを考えていました。お陰で、そのプロジェクトは無事成功におわりました。決心すると、いつもは考え付かないようなことも思いついたりします。情熱が断然違ってきます。これからの人生をこう過ごしたいと決心するただそれだけのことですが、とても大きなパワーを持っています。今日は、そんなことを思い出しました。人気ブログランキングに参加しました。少しでも参考になったと思ったらこちらをクリック人気blogランキングへしてください。あなたのクリックが明日への勇気を与えてくれます。ありがとうございます。
2005年02月04日
今日は節分ですね。でもちょっと浦島太郎の話をしたいと思います。浦島太郎は、飲んだり歌ったり踊ったりしているうちにあっと言う間に、年を取って白髪の老人になりました。私も責任感と義務感で精一杯な毎日を過ごしていた期間を振り返ると、長かったのに、あっと言う間だったような気がして、白髪ではありませんが、浦島太郎の気持ちを思い浮かべることがあります。けれど、決めていることがあります。過去の自分をかわいそうに思ったりあるいは非難したりそんなことを思い始めたら、すぐにやめようと。学んだことがたくさんあった自分の知らない自分にも出会えたあの頃があるから今があると過去の経験から得られたことに焦点をあてようと。過去を愛すると、そこでやっと手放すことができます。そして、未来につながる今を過ごすようになります。浦島太郎の話で思い浮かべることがもうひとつ。飲んだり歌ったり踊ったりしていて、あっという間に白髪になったというのは、一日を特に何ということもなく過ごしていると1年があっという間である、というのと似ているということです。けれど、何かに挑戦していると、1ヶ月前、3ヶ月前が随分、昔のように感じるときがあります。過去を愛して手放し、未来とつながる今を大事にして生きるそうすれば、浦島太郎にはならないですむような気がします。人気ブログランキングに参加しました。少しでも参考になったと思ったらこちらをクリック人気blogランキングへしてください。あなたのクリックが明日への勇気を与えてくれます。ありがとうございます。
2005年02月03日
何かをやろうとすると、必ずと言っていいほど心を引き止める考えが浮かんで来る人は、少なくないと思います。「失敗したらどうするの?」「それってやっぱり無理じゃない?」そして、どうかすると「成功していいの?」と成功することも怖がっている気持ちが出てきたりします。脳は脳幹と旧皮質と新皮質に分かれますが、脳幹と旧皮質は変化することを恐れます。変化せずに今のままでいようよと、どんどんメッセージを送ってきます。新皮質だけが、変化しようよ もっと達成感、幸福感を感じることをしようよと、メッセージを送っているのですが、どうも歴史のキャリアが違いすぎて歴史の長い脳幹と旧皮質コンビのパワーに負けてしまいます。やりたいんだけど難しいのよねっと両方の脳が満足するような言い訳を作っては結局、変化しない方を選んだりします。でも、それで満足?本当に変化しなくていいの?もっと豊かな幸福感が欲しいんじゃないの?という考えがときどき浮かんできて、悶々としたりします。浮かんでくる、ということはやっぱり変化が必要なんです。怖いです怖いけれど怖くていいんですそれが普通なんです怖くても小さな一歩を進めましょう電話をかけてみるメールを書いてみる行動をすれば何かが展開し始めます。初めの一歩は、勇気がいる初めの一歩は、エネルギーがうんといるけれど、初めの一歩を踏み出せばあなたがあなたらしく輝き始めます。たった一度の人生自分らしさが表現される一生に変化させましょう、勇気を出して。人気ブログランキングに参加しました。少しでも参考になったと思ったらこちらをクリック人気blogランキングへしてください。あなたのクリックが明日への勇気を与えてくれます。ありがとうございます。
2005年02月02日
七田 眞先生の本に「人間関係を好転させる5つの原則」というのがありました。1.すべての人を尊敬する2.すべての人に感謝する3.相手を変えようと思わない4.逆に自分という人間は変えることができると考える5.相手のひとから聞いた誰かの悪口を他の人に言わない相手を変えるのは無理なことだということを私は長い年月かけてわかりました。親しければ親しいほど、”どうして気づいてくれないんだろう”という想いから、話をしたり、本を勧めたり、いろんなことをトライし続けましたが、わかったのは「変わらないんだ」ということでした。ただ、この5つを眺めていて思ったのは、1と2と4ができれば相手は自然と自ら変わるのかも知れない、ということです。4.は、自分をいきなり変えるのではなくて、今の自分にアドオンしていく、例えば今までより笑顔を心がける、褒めるようにする、というようにしていく、そうすると、いつの間にか変わっていく、とあり、なるほどと思いました。いきなり変わるのは難しくても、今の自分にちょっとプラスを追加していく、それならできそうな感じですね。そうして、4ができて、1,2ができれば、変えようとしない相手が自ら変わるのではないかと思います。誰でも尊敬され、感謝され、笑顔で接せられれば、いい気分の自分が出せますね。そして、それが長くつづけば、自ら変化がおきてくるのではないかと思いました。この5つが本当にいつもできているか、と時々チェックしてみるといいかもしれません。自分と接する人にはすべて尊敬と感謝の気持ちで接すると自分自身がまず気持ちよさそうです。そうして、相手を変えようとせず自分にアドオンしていく、それが日常になっていくと、晴れの日に洗濯物がさっと乾いてくれるようにいろんなことが楽になっていくような気がします。人気ブログに参加しました。少しでも参考になったらクリックしてくださいね。人気blogランキングへあなたの明日へのクリックが勇気を与えてくれます。ありがとうございます。
2005年02月01日
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