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コーチングは今、企業にどんどん導入されていますが、どうして導入されるのか、今日は「聞く」ということから見てみましょう。メリットは2つやる気があがる情報が集まるです。まず、よく話を聞いてもらった部下は、やる気があがります。「佐藤課長って、よく自分の話を聞いてくれる。 なんだか話すだけでやる気がでるよ。 おまけにいい報告をしたいとまで思うんだから、佐藤課長って 不思議な魅力があるよなあ。」こう部下に言ってもらえる上司は、部下がやる気を持って仕事をするので、それだけで随分と仕事がやりやすくなります。そして、さらには、尊敬され、信頼されます。人の話を聞かない上司が、尊敬されたり、信頼されることはまずありません。「仕事はできるかもしれないけど、人間的には尊敬できないね。」ということになりかねません。部下がやる気を持って仕事をしていないと、上司はイライラしてきて、つい小言が多くなります。部下のやる気はさらに低下します。上司はイライラしながら、がむしゃらに頑張ることになり、権限委譲しようにも、委譲できない風土を作ってしまうことになります。なんだかこれだけでつらい中間管理職の状況が見えてくるようです。次に「情報が集まる」循環を見てみてみましょう。人の話をよく聞く人のところには、自然に人は「話に行きたく」なります。話をしていると、「うん、なるほど。」「へえ~、面白いね。」「なかなかいいことを言うね。」とあいづちをうちながら興味深そうに話を聞いてくれると、ますます、この次も話をしにいこうという気になります。そうすると、話を聞く人のところには、自然と情報が集まってくることになります。情報が集まると、状況が見えてきたり、物事が体系だってきたり、思考が深まったりします。それが、リーダーとしての判断力につながります。コーチングでは「聞く」だけがスキルではありませんが、「聞く」は基盤となる大事なスキルです。「聞く」ことがしっかり身につくだけでもマネジメント力は随分と向上してきます。「う~ん、なるほど、人の話を聞くね。たしかに大事そうだ。 明日から、聞くことに注意していこう。」と思った方はいらっしゃいますか?ところが、せっかく「聞く」ことを心がけようと思っても、ついついいつものパターンが出てきてなかなかすぐには聞けるようにならない現実があります。それは、なぜか?明日は、この続きをお送りしますね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月30日
なんでもテキパキさっさと決めて、どんどん行動を起こしていければいいのに、どうしてこう決められないんだろう?という方へ今日はそんな方へのメッセージです。決めるのが遅いと、それだけで「優柔不断だなあ。」と時には自分を責めたりすることがありませんか?けれど、決めるには”決めるタイミング”があります。決められないのには、決められない理由があります。心からOK!と思える感覚がないと、なかなか決められません。決めるのに1年も2年もかかることがあるかもしれません。でも、それを「優柔不断な駄目な私」と自分にレッテルを貼ったりすることなく、「今は決めるタイミングじゃないんだなあ。しばらく自分自身を観察しとこう。」とゆとりを持つくらいでいてください。今は決めるときではない、と深いところで知っているから決められないんです。いつか決められるときがきます。だから、決められない時は、決めるべき時ではないんだなというくらいの気持ちで自分をしばらく放し飼いにしてあげください。すると、伸び伸びと動き出して、自然に決められるときがやってきますよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月29日
今日は本のご紹介です。『駆け出しマネージャーアレックス コーチングに燃える』この本は、駆け出しのマネージャーのアレックスが重要プロジェクトを推進する過程で部下にコーチングすることを身につけながら対人的能力を上げ、だんだんとシニア・マネージャーに成長していく様子が描かれています。この本の中で、なるほどと思わされるのは、能力・意欲のマトリックスです。このマトリックスはコーチングとマネジメントのスタイルを能力と意欲に合わせて柔軟に変えるという発想から設計されています。マトリックスで下記の4つに分けてみると、同じように部下育成をしていていいはずがないことが見えてきますね。能力も意欲もある A能力はあるのに意欲がない B能力はないけど意欲的 C能力も意欲もない DAタイプには、権限を委譲して全面的に任せてみますBタイプには、刺激を与え、やるきを引き出すコーチングをしますCタイプには、どんな能力を身につけるか、どうやって身につけていくかコーチングをします 時には助言を与えますDタイプには、コーチングではなく事細かに指示を与え指導しますマネージャーはまず、自分の部下がどこに位置しているかを見極めることが最初の大事なステップです。偏見や思い込みにとらわれず、一足飛びに結論を下さないように注意します。その上で、任せる、コーチングする、助言する、ティーチングする、・・・と分けていきます。企業内でコーチングがどんどん取り入れられていますが、「コーチングがいいって言うけど、なかなかうまくいかないなあ。」というマネージャーは少なくありません。それは、どのタイプにも同じようなコーチングをしようとしてうまくいかない状態になっていることが考えられます。コーチングのスタイルを部下の状況に応じて変えていくことが大事です。マネージャーの皆さん、まず部下がどのタイプか、今日は部下がどの領域にいるか、と観察してみてくださいね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月28日
昨日ご紹介した『聖なる予言 実践ガイド』は、発売されてすぐに購入し、何度も読んだ本でしたが、最近はずっと本棚に置いたまま手に取ることがありませでした。昨日パラパラと目を通すとあらためて、いい本だなと実感。今だからよくわかる、という項目もあり、また、読み直そうかと思っています。この本には9つの知恵がわかりやすく書いてありますが、今日はその中の第8の知恵「人との新しいかかわり方」をご紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーー抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーー自分の人生に現れる全ての人々にエネルギーを送ることによって偶然の一致が起こる頻度を高めることができる。全ての人々の中の美しさを見ることによって、私たちは、その人々を最も聖なる自己にまで高め、その人々から必要なメッセージをもらうチャンスを大きくすることができる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれを実践すると、本当にシンクロニシティが起こりやすくなり、必要なメッセージをもらうようになるんだろうと思いますが、なかなか「全ての人」にエネルギーを送る、というのは簡単にはできないですね。ただ、実験してみたことがあります。全ての人に対して、この人の母親だったら、どんな目でこの人を見るだろうかと考えてみるという実験です。そうすると、多少苦手だなと思っている人も、だからこそ、愛おしい気持ちになったりするから不思議ですよ。ずっとその気持ちを継続することは難しいのですが、一瞬でもその気持ちを味わうか味わわないかでは、その人を見る目が随分違ってきます。この実験を機に苦手な人がかわいい人に変わったら、それだけでも価値がありますね。「この人の母親だったら」の実験、第8の知恵をつけるためにもまたやってみる価値がありそうです。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月27日
直感と衝動は違うというのをご存知ですか?ジェームス・レッドフィールドとキャロル・アドリエンヌの共著『聖なる予言 実践ガイド』に詳しくこのことが書かれています。簡単にまとめると、衝動は、 今すぐにしなければならない、と言う感じがある 衝動的に動いたあとはうつろに感じる そして問題は解決されない直感は 何度もやってきてメッセージを伝える 私たちの進む方向へゆっくりと影響を与えるという違いがあります。この衝動と直感との見分け方について本の中では下記のように表現しています。例えばあなたが証券会社の社員だった場合、株価によってはすばやく判断して行動することが必要な場合があったりしますが、ーーーーーーーーーーーーーーーーー抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー同じ考えが3度やってきたら、それは直感です。ほんのちょっとの間、考えを手放し、待ちます。もし、同じ考えがすぐに戻ってきたらもう一度、手放し、待ちます。こうして、彼ら(証券マン)はパニック的な反応と直感の区別を感じ取ることができるようになります。彼らの直感は、普通、株式市場に変化が生じる直前にやってきます。パニックはすでに変化が起きた後にやって来るのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー直感は変化の前にやってきて、パニックは変化の後でやってくるとは、興味深いですね。ーーーーーーーーーーーーーーーーー抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーー衝動的な欲望も直感も、両方ともとても重要そうに感じられるものです。最初はどっちがどっちかよくわからないかもしれません。見分けるためのコツは切迫感から行動しないことです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今すぐにしないと、というような脅迫感、プレッシャーを感じるようなことが起きたときちょっと待ってみませんか?もし、衝動で動いてしまったら、しまったー!ということになりかねません。日常生活の中で、例えば、「あの人に電話をしよう。今すぐ電話をしなきゃ。」と、なんだか自分がプレッシャーを感じているような感覚が起きたら、ちょっと電話をするのをやめてみます。そして、やっぱりもう一度「電話をしなきゃ。」と思ってもあと一回だけ待ちます。そして、3度やってきたとき、それが直観か衝動か判断してみましょう。衝動は自分自身の不安からくるメッセージで直感はハイアーセルフからくる知恵。衝動で動いてしまったあとは、後悔したり、その収拾に大変なエネルギーを使ったりします。そんなことにならないために、切迫感を感じたら3度待つ「直感を知るためのステップ」を踏んでみましょう。あなたの大切なエネルギーと時間を無駄にしないために。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月26日
先日、あるところへ用事で伺ったとき、いただいた地図ではさっぱり場所が分からなかった、ということがありました。電話をして場所を確認して、やっと着き、ホッとしたのもつかの間、今度は駐車ができそうにありません。勝手に駐車すると迷惑をかけそうだったので、用件先の方に言ってその方に場所を見つけて駐車してもらいました。ところが、帰り際、車に戻ってみると、迷惑駐車の紙がはさんであります。ちょうどはさみ終わったばっかりだったようで、はさんだ方が「こんなところに駐車されては困ります!」と声をかけられました。事情を説明すると、はさんだ紙はすぐに取ってくれましたが、私は、最初から最後まで、その用件先の方の気配りの足りなさを感じてしまいました。「私だったら地図は概要図と詳細図を準備して分かりやすくするのに。」「私だったら駐車場でお待ちして、ちゃんと迷惑をかけないところに案内する だろうに。」・・・と思っていました。けれど、この「私だったら」という言葉、ちょっと注意しないといけません。それは、この言葉は、自分のやり方を人に期待する、ということにつながっているからです。この場合、「気遣いのなさにいい気持ちがしなかった」、ということをただ感じていればよかったのですが、私は「私だったらこうするのに・・・」といろいろ考えてしまいました。人は変えられません。それは充分にわかっているつもりでしたが、「私だったら・・」という言葉は、よく考えると、私が気に入るやり方をするように人を変えたい、という気持ちの表れだったのではないかとハッとしました。まだまだ、「人は変えられない」ということが、深いところで分かっていなかったと感じます。地図を見てわかりそうにない、と思ったら、前もって電話をし、もう少し詳しい地図をFAXをしてもらうことも可能だったし、用件先の方が駐車した場所を自分で確認し、迷惑をかけそうかどうか見ることもできたはずです。自分のことを棚上げにして、人に不満な気持ちを向けていたことに気づきました。「自分の身に降りかかる全てのことの原因は自分にある」と、先日ご紹介した上皇さん がおっしゃっていますが、本当にそうですね。あらためてそれを感じて、いい経験だったと思い直しました。上皇さんの言葉には続きがあって、「20年かけてこの言葉の意味が本当にわかったとき、”ああ、全ての原因が自分にあってよかった!”と思いました。 すべて自分次第でどうにでもなるからです。 それまでは、”あのわからずやの上司め!” ”わからんやっちゃな!”とか 人に原因をなすりつけては、行き詰った気持ちになっていましたが、 その意味が本当にわかったとき、 解放された!自由になった!という気持ちになったのです。」と言われています。「自分の身に降りかかる全てのことの原因は自分にある」これを肝に命じておけば、上皇さんのように解放された気持ちになるんですね。解放された気持ちを味わえるようにしていきたいと思えた出来事でした。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月25日
本を読んで感動したり、この著者は凄い!と思ったようなとき、この方と会ってみたいと思ったことはありませんか?テレビや雑誌で紹介されていた人物が素敵な方だった場合も、この方にお会いしたいと思ったりしますね。けれど、そのうち忘れてしまって、「あなたの会いたい人は誰ですか?」と訊かれても、会いたい人はたくさんいるような気がするのに、スラスラと出てこなかったりします。そこで、手帳の1ページを「会いたい人」リストにしてしまうことをお薦めします。本や雑誌、テレビなどを通して、この人に会ってみたいと思ったら、すぐにそのページに名前を書いておくということを、積み重ねていきます。すると、いつの間にか20人くらいの名前がリストアップされてきますよ。「人との出会いで人生は変わる」、と言っても過言ではありません。その人との出会いをいつも意識しているのと、意識していないのとでは、全く違ってきます。例えば、市民センターのようなところに講演会の案内などが置いてあったとします。リストを時々見ていれば、そのリストにある会いたい人の講演会だったら、すぐに目に入ります。ところが、リストを作っていなければ、「会いたい人」というアンテナが立っていないので目がとまらずに、見逃してしまいます。会いたい人リストを作っておくと、本当に不思議な展開があったりもしますよ。私は、会いたい人リストのトップに七田真先生の名前を書いていたら、アッという間に願いは叶い、1対1でお話しする機会も得ることができました。あなたも試しに作ってみませんか? 「会いたい人リスト」ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月23日
文句の一つでも言おうと思っていたのに、ニコっとされて何も言えなくなった、もう文句などどうでもよくなった、という経験ありませんか?私の友人は、妹さんがとても笑顔のかわいい人だったらしく、小さい頃、兄弟げんかをして「このやろう~!」と思っていても、ニコっとされると何も言えなくなり、いつもあの笑顔に負けてたという話をしてくれたことがあります。昨日の外出時、私は少し遅れそうになっていました。少しでも早く着かなきゃと思いながら車のハンドルを握っていたので、横から入りたそうな車がいても、譲る余裕はないくらいの気持ちで急いでいました。ところが、50歳くらいの男性の運転する車から、本当にさわやかな明るいにっこりとした笑顔と、たぶん「すみませ~ん、入れてください。」とおっしゃっているだろうという言葉が投げかけられ、私は思わず、道をさっと譲りました。あのさわやかな笑顔に出会ったら、もう、譲るしかありません。無視して直進なんて絶対できない、というくらい、感じのいい笑顔でした。般若心経の教えを日常生活の実践指針としてまとめた六波羅蜜というのがありますが、その中の一つ、布施波羅蜜に『顔施』というのがあります。笑顔や親切を施すことで、人の心を和ませるというのが、顔施です。昨日のドライバーはまさに私に顔の施こしをしてくれたんだなと感じました。とてもさわやかな気持ちになり、笑顔は大事とわかっていましたが、久しぶりに「笑顔ってやっぱり素敵だな」と感じさせられた出来事でした。よく「色白は七難隠す」、と言われますが、「笑顔は七難を乗り越える」とも言えるかもしれませんね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月22日
なかなか計画立てるの、苦手なんだよねましてや計画にそった行動とか、習慣作りなんて、本当、苦手(トホホ)という方は少ないと思います。ジョン・トッドの『自分の鍛え方』にこんな話があります。ーーーーーーーーーーーーーーーー抜粋ーーーーーーーーーーーーーーー今朝のことだが、一人の男が深く積もった雪の中に道をつけていた。すこぶる寒い朝だった。まるでお金でも賭けてやっているかのようにせっせと精を出していたのだが、いっこうにはかどっていないように見えた。そのうちにとうとう息が切れてきたので一休みし、今度はシャベルで道の幅ごとに区切りをつけていった。それからシャベルの幅ごとに区切りをつけていった。すると、さきほど無計画でやっていたときには30分かかったところが、15分もかからないうちにできてしまった。はるかにきちんと、しかも楽々とやることができたのである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー無計画でやっていたときと、計画をたててやったときの差について彼は語っていますが、この差は、大きいですね。朝から1日のスケジューリングをしっかりやって過ごした日となんとなく思いつくことを思いつくままにやって終わった日では、1日の密度が随分違う、という経験をされた方はいませんか?計画をたてて過ごしていくと、そんなに大変じゃないのにいろんなことが片付いていく、進んでいくという実感をされたと思います。そんな日が毎日続いていくと、人生が前進している、という感覚が得られるかもしれません。けれど、毎日続くような習慣作りは簡単なようで、簡単でないところが続かない原因ですね。情熱感動クリエイターの下村一成さんは、そんな習慣作りの名人です。彼の手帳を見ると、素晴らしい工夫の数々に唸ってしまいます。彼は生活安泰の一流企業を退職し、ふっと世間の今までとは違う空気を感じたという独立を経て、本業を成功させながらプライベートも充実させていきました。ダイエット15キロ、ハーフマラソン完走、キャッシュフローゲーム会の立ち上げに継続開催!その習慣化作りの全容を10月22日の『夢実現セミナー』で公開してくれます。計画作りが苦手、目標設定も・・・、夢ってどうやれば実現できるの?是非、夢を実現していきたい!そんな方にお勧めのセミナーです。是非、お越しください。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月21日
ダイエーの中内さんが逝去されました。晩年はいろいろと大変だったと思いますが、流通革命を起こした中内さんの業績は、やはりそれはそれとして素晴らしいものがあったと思います。「毎日、毎日、新しい何かを発見して、自分を変えていくのが私の課題です。」この言葉を中内さんがおっしゃったのは、77歳のときです。松下幸之助さんが松下政経塾を作られたのは85歳のとき。中内功さんも松下幸之助さんも、おいくつになっても前向きな志向をされていたことが窺えますね。数日前にご紹介したスティーブ・ジョブスは、こんなことも言っています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー挫折や怖れは全て死んだ瞬間になくなるのだから、本当に自分にとって大事なことをやっていこうと、彼は死の病気を宣告された(結果は、良性で大丈夫でした)ときに痛切に思います。行動が起きないとき、「もう、年だから」という言い訳をよく聞きます。50歳だとしたら、30歳のときと比べると確かに年かもしれません。けれど、大事なのは将来の自分と比べることです。60歳になったとき、「ああ、あの50歳のとき、やっておけばよかった。あのとき始めていれば、もう10年はやっていることになる。10年もやっていれば何か形になっていただろうに。」と思うのか、「ああ、あの50歳のときに始めていてよかった。 自分でも10年も続けていると、こうやって人様に喜んでいただけるほどのものを 作ることができた。」と思えるのか、その違いは大きいですね。今日は敬老の日。元気なお年寄りを何人もテレビで拝見しました。100歳のお年寄りからすると、40歳も50歳も60歳もかわいい子供のようにみえるかもしれません。中内功さんや松下幸之助さんが老いてもなお、前向きに自分を変化させようとしたり、百年の計を考えられるリーダーを育てようとされていたことを考えると、もう年だからと尻込みはしていられません。明日死ぬかもしれないという切羽詰った状態になったとき、”あれをしておきたかった。これもしておきたかった。”では悔いが残りそうですね。いくつになっていても、「もう年だから」と言い訳をしない生き方をしたいと思います。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月19日
情熱・感動クリエーターの下村一成さん からお借りしているテープに、素晴らしい話がありました。松下政経塾の塾長を務められた上甲さんの話ですが、その中に「そこそこではなく、そこまでやるか!?」という話があります。 仕事を当たり前にそこそこやっていてもそこには何の感動も起きない。 しかし、そこまでやるか!?と言われるほどにやることで、素晴らしい感動を 起こすことができるという例としてこんな例が挙げられていました。お客様と同行する営業の仕事をしていたとき、たこ糸を持ち歩き、会議室の机と椅子、書類を、たこ糸でピシッと揃えるそうです。スーツ姿の男性二人がたこ糸を張って、列を整えている状況を想像すると、そこまでするんだ!と感服します。たかが列を揃えるだけのこと、と思われるかもしれませんが、そこまですると、会場の空気がまったく違ってくるそうです。また、お客様の乗っている車両の窓を拭くために雑巾とバケツも持参したという話もありました。「お金はもう、びた一文も出せん!心を使え。」と上司に言われてから心と頭を使って、そこまでやるか!?と言わせるほどの仕事を心がけてきたという話は、「一流」という話につながります。「一流」と言われる料亭は、味や器が一流なのは勿論、座布団の置き方(前と後ろ、裏と表をちゃんと見分けてきちんと置く)など、全てにわたって一流なんだそうです。おざなりなサービスをされたときと、感動するようなサービスをされたときでは、まったく印象が違うものになります。そして、そのサービスはお金をかけているからではなくて、心遣いが素晴らしいからこそ感動することがほとんどですね。どんな仕事でも、そこまでやるか!?と感動してもらえるような仕事をすると、その商品やサービスを受けたお客様が気持ちがいいのは当然として、これは、もしかしたらやっている本人が一番いい気持ちになれるのではないかと思いました。どうやったらもっと喜んでいただけるだろう?そう、考えてやった結果、お客様から”ありがとう!感動したよ。”と笑顔で言われたら、本当に嬉しいに違いありません。やっている本人が一番感動するのではないかと思います。自分の仕事の中で、「そこまでやるか!?」と言っていただけるような感動物語を作っていきませんか?きっと二重、三重にいいことがあなたのところへやってきますよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月18日
私は、日頃、あまりテレビは見ないのですが、今シーズンは、『海猿』『ドラゴン桜』を見るようにしていて、そして、ときどき『女王の教室』を見ていました。今日は、『女王の教室』の最終回。前回が、「なぜ勉強するのか」「生きていくこと」など、素晴らしいマヤ先生の話が聞けたので、最終回の今夜は、はずせないと思い、今日一日子供の運動会でずっと戸外にいて疲れていましたが、9時からテレビの前にスタンバイしていました。やっぱり見て正解でした。今日のマヤ先生は、「くだらないことにエネルギーと時間を使わないこと。 今、自分がすることに焦点をあてて、それを精一杯やりなさい。 することは一杯あるのよ。」と、いつものようにビシッと言い切って、子供たちに伝えていました。なんだか私自身にも言われているような気がして、気が引き締まります。親は、このマヤ先生のように心に残る言葉を子供に沢山語ることが大切だと、テレビを見ながら考えましたが、同時に、いったい私はどれだけの言葉を自分の子供に残してあげられているだろうかと、わが身を振返りました。教育に関するテレビをみると、教師の姿を通して、自分の親としての姿も考えさせられます。マヤ先生のように徹底して厳しく、そして10年経ってから本当の恩がわかるようなそんな親にはなかなかなれそうにはありませんが、もっとビシッと基本的な生活習慣を今からでもしつけようと思ったりです。「私は教師をやめません。 教育は奇跡を起こせるからです。 子供には素晴らしい可能性があります。」というのも、今日のマヤ先生の言葉です。コーチは、ときどき要望します。そうすることで、本人の可能性が飛躍的に伸びることがあるからです。本人が安全圏の目標設定をしているときに、2倍の目標を要望したり、期限を短くしたりと、もっと挑むことを要望したりします。私自身も3月に講演会を開催するとき、100名集客でもドキドキでしたが、私のコーチが200名を要望しました。その200名に挑戦したことで、私は多くのことを学び、素敵な経験をすることができました。奇跡とまではいきませんが、マヤ先生よろしく、ビシッと要望することで、クライアントの方の可能性を引き出すこともコーチの大事な使命のひとつだと思っています。コーチ、教師、親と、相手となる対象は違っていても、人と真剣に向き合うという点では多くの共通点があります。『ドラゴン桜』も、『女王の教室』も、コーチに通じる共通項の大事なところやることの本当の意味を考えさせること本当のやる気を引き出すことをいつも気づかせてくれました。最近、テレビがつまらないと、あまり見ていませんでしたが、いいドラマがあって、製作する人たちの真剣さも久しぶりに感じたシーズンでした。3本とも終わってしまい、なんだかちょっと寂しい気分です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月17日
私のコーチが素晴らしいブログを教えてくれました。アップルの創始者、スティーブ・ジョブスがスタンフォード大学で今から巣立っていく卒業生へ向けてスピーチしたものです。スティーブのびっくり仰天の生い立ちから始まって、彼が人生で学び、これからの若い人たちへ一番伝えたいことが3つ語られています。<一つ目>「自分の興味と直感の赴くまま当時身につけたことの多くは、あとになって値札がつけられないぐらい価値のあるものだって分かった」大学を退学して、聴講したカリグラフィーのクラスが、後のアップルのフォントにつながっていくという事例を挙げながら、今やっていることが将来の何かに必ずつながっているということを信じ、自分の興味と直感を大事にしようと彼は語りかけます。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::抜粋::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<2つ目> 「人生で最悪のことは、人生最良の出来事だった」世界中の誰もがスティーブがアップルを追い出されたことを知っている、ああ、なんて最悪!!と思われた事態が、彼を再び人生で最高のクリエイティブな状態へ導いていきます。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::抜粋::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::私はまだ自分のやった仕事が好きでした。アップルでのイザコザはその気持ちをいささかも変えなかった。振られても、まだ好きなんですね。だからもう一度、一から出直してみることに決めたんです。 その時は分からなかったのですが、やがてアップルをクビになったことは自分の人生最良の出来事だったのだ、ということが分かってきました。成功者であることの重み、それがビギナーであることの軽さに代わった。そして、あらゆる物事に対して前ほど自信も持てなくなった代わりに、自由になれたことで私はまた一つ、自分の人生で最もクリエイティブな時代の絶頂期に足を踏み出すことができたんですね。 それに続く5年のうちに私はNeXTという会社を始め、ピクサーという会社を作り、素晴らしい女性と恋に落ち、彼女は私の妻になりました。 ピクサーはやがてコンピュータ・アニメーションによる世界初の映画「トイ・ストーリー」を創り、今では世界で最も成功しているアニメーション・スタジオです。 思いがけない方向に物事が運び、NeXTはアップルが買収し、私はアップルに復帰。NeXTで開発した技術は現在アップルが進める企業再生努力の中心にあります。ロレーヌと私は一緒に素晴らしい家庭を築いてきました。アップルをクビになっていなかったらこうした事は何ひとつ起こらなかった、私にはそう断言できます。そりゃひどい味の薬でしたよ。でも患者にはそれが必要なんだろうね。人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。だけど、信念を放り投げちゃいけない。私が挫けずにやってこれたのはただ一つ、自分のやっている仕事が好きだという、その気持ちがあったからです。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<3つ目> 「自分の内なる声、心、直感を研ぎ澄ましてそれを信じよう。」スティーブは一時、死を目の前にしたことがあります。そのとき痛感したことを次のように語っています。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::抜粋::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::君たちの時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。ドグマという罠に、絡め取られてはいけない。それは他の人たちの考え方が生んだ結果とともに生きていくということだからね。その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::全てのパソコンは彼の影響を受けていると言っても過言ではないくらいの業績を残したスティーブ。ぐいぐいと引き込まれるその内容には、本当に自分の好きなことをしなさい、いつかそれが何か素晴らしい価値あるものにつながるときがくるつらいことがあったって、それが振返ると最良のことになる日がやってきます人の人生を生きるんじゃない、自分の人生を生きよう!自分の内なる声を大切にしよう!という彼の熱いメッセージが込められていました。全文はこちらです。 まだ、誰かの人生を歩いている人、自分らしい自分を発見できていない人、「心のうずき」はありませんか?どうぞその「心のうずき」に目を向けてください。自分らしい人生のスタートは、そこから始まります。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月16日
あまりに素晴らしい内容に、人から人へと広がり、相当数の発行部数になっている小冊子があります。五日市剛さんの『ツキを呼ぶ魔法の言葉』という小冊子です。その小冊子には、 著者がイスラエルで体験した不思議な話 ありがとう、感謝いたします、の使い方の違いの話 問題児だった女の子が著者との交流の末、優秀な進学校に合格する話 やる気の無かった部下に「ツイテル?」「はい、ツイテマス。」という会話を 続けることで、素晴らしい業績を上げるまでにいたった話など、ひとつ、ひとつが心に残る感動的な内容が詰まっています。この小冊子を読んでとても感動した私は、いろんな方へ小冊子をお渡ししましたが、どの方からも、「素晴らしい小冊子をありがとう!」と喜こんでいただきました。ある方は、この小冊子を読んでいたお陰で、子供さんの危機が救われた気がしてとても感謝している、という話をしてくださり、また、ある方は、実際に五日市さんとお話をされ、興奮してその素晴らしさをメールしてくださった方もいます。そんな五日市さんの講演会が、今度、熊本で開催されます。今年は船井オープンワールドでも講演される全国的人気の五日市さん。そんな五日市さんのお話が熊本で聞けるチャンスです。 10月15日(土曜日) 13:30開演 熊本市食品交流会館(フードパル) 2000円お問い合わせは、ツキの天使の会 飛松さんへ 090-4981-4030 です。素敵な感動する話を聞きにどうぞ皆さん、お越しくださいね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月15日
私は、1997年に「10年後の私」と題して、手帳1ページに10年後にこうなっていたいということを書いていました。久しぶりに見てみると、あと、2年で2007年になりますが、70%くらいはすでに叶っていて、嬉しく思いました。10年後はこうなっていたい、という方向性がしっかりしていれば、あとは目の前のことをちゃんとやっていると、案外自然とその方向へ向かっていけるのではないかという気がします。大事なのは10年後、こうなっていたい、ということをしっかり持っておくということだと思います。10年後、あなたはどんな家族とどんな家に住んでいたいですか?どんな仕事を、どんな風にしていたいですか?どんな人間関係を築いていたいですか?休日には何をしていますか?健康はどんな状態でいたいですか?上記の質問に答える感じで「10年後の私」を手帳に綴っておいて、ときどき読み返してみる習慣をつけると、常に方向性を失わないですむので効果がありますよ。10年後のあなた自身はどんな人(being ありかた)でいたいですか?ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月14日
ソース・プログラムは、自分のワクワクするものをいろんな角度から発見していくプログラムですが、私のワクワクの中の一つに、「歌を歌う」というのがありました。歌を思いっきり歌ったら、さぞ気持ちがいいだろうなと思いながらも、やりたいジャズ・ボーカルの教室をなかなか見つけられずにそのままに過ごしていました。最近、やっと教室があることを知り、今日は体験レッスンの日。ドレミファソファミレド♪の発声練習のあとは、『ムーン・リバー』を熱唱!(な~んて)歌を歌うのは久しぶりでしたが、防音のレッスン室で思い切り声が出せて爽快でした!自分のワクワクすることをほんの5分でいいので、生活の中に取り入れましょう、というのがソースの考え方です。バイクに乗るのが好きな人は、バイクが乗る暇がなくてもバイク雑誌をパラッとめくってみるテニスが好きな人はテニスの素振りを10分でもやってみるそれだけでいい気分になり、生活に楽しさが加わってきます。ソースの創始者、マイク・マクマナスが大学院生だったとき、中学生の問題児を再教育する機会がありました。そのとき、マイクは画期的な方法を取ります。ボクシングが好きな生徒には、ボクシングの雑誌を教科書にしたのです。本人はボクシングが大好きですから、ボクシングの雑誌であれば、よく読みます。⇒これは国語の勉強になりますね。そして、リングの大きさ(⇒これは数学)、ボクシングの歴史(社会の勉強)と、ボクシングを軸にして、中学生に必要な基礎教育をマイクはしていきました。問題児ばかり集められた全員の子供たちに、自分が大好きなものについて書いてある本や雑誌を教科書にして、イキイキと授業に取り組める流れを彼は作っていきました。学校を休みがちだった子供たちは一人も休まなくなり、目は輝き始めます。マイク・マクマナスのソース・プログラムは、このときの経験が原点になっています。自分の大好きなことを大切にすることの大事さ、素晴らしさを、このときにマイクは痛感したのです。大人になってくると、忙しい生活の中で、自分のやりたいことをやるという許可を自分に与えていなかったりしがちです。けれど、ほんの5分、何か毎日、自分の好きなことをやりませんか?そして、5分でやることを、1つから2つへ、2つから3つへと少しずつ増やしていくとあなたはきっと輝きだし始めます。10年後の素敵な自分になるために、自分の好きなことを自分にさせてあげましょう。体験レッスンが楽しかった私は、早速レッスンをお願いすることにしました。最初の曲は、私の希望もあり『ムーンライト・セレナーデ』。なんと、その教室は発表会まであるそうです。なんだか目標までできて、本当に楽しみになってきました!ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月13日
ソース・プログラムでは、自分のワクワクが発見できたら、コラージュにしましょう!ということを提案しています。自分がワクワク感じられることを具体的に表した絵や写真をコルクボードに貼ったり大きい紙に貼ったりするものです。絵の得意な人だったら、絵をどんどん描いてそれを貼ってもいいですね。どんな家に住んで、どんな人たちとつながりを持っていて、どんなことを仕事にしているかどんな活動をして、余暇をどんな風に過ごしているか、どんな人になっているかその全てを写真や切り抜きで貼り付けるには、それを表しているものを探すのが難しいかもしれませんが、絵だと、自分さえ分かればいいので、なんとか描けますよね。夢の一日や夢のイベントを、8コマ漫画風に描いたりするのは、ストーリー性があって効果大!かもしれません。絵の得意な友達にこんな感じで描いて!と頼むのもありですね。イメージをいつも見ておくと、潜在意識に毎日インプットされるので、夢が加速されます。ワクワクをせっかくプログラムで発見したソース・プログラム経験者の方は、ちょっとそこまでやってみませんか?ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月12日
昨日、今日は、ソース・プログラムのワークショップを開催しました。ソース・プログラムでは、現状認識から始めて、輝く瞬間の過去、未来を探求していきます。そして、書き出した沢山の言葉の中から、自分に響いてくる言葉をピックアップしていきますが、それがワクワクの源泉につながっていきます。ワークを通じて、参加者の皆さんのワクワクって、こういうことじゃないかしらと私が感じたことと、参加者ご自身が潜在意識を使って配置されたワクワクの言葉が表した世界はとても近くて、進行役の私は、”皆さんがそれぞれのワクワクに辿り着けた~!!”と、とても嬉しくなりました。参加された皆さんは、ご自分のワクワクを発見して、納得したり、へえ~っと驚いたり様々でしたが、終了したときの皆さんの表情は、とてもイキイキとして、そして穏やかだったのがとても印象に残っています。参加者の皆さん、本当にありがとうございました。ご自分の夢の暮らしを語ってもらうときの皆さんの顔はニコニコとして、本当に幸せそうで楽しそうでした。人は、夢を持ち、ワクワクする気持ちを心にいだきながらいるときが、本当にイキイキするものだと思います。まだ、ご自分のワクワクが見つからない方は、ソース・プログラムで2日間、じっくりと自分の過去と未来を考えてみることをお勧めします。思わぬ発見がありますよ。私も、自分のワクワクを発見したときは、信じられない気持ちのほうが強かったのですが、時間が経つにつれ、やっぱりこれは私のワクワクだったなあと本当に納得しています。そして、自分のワクワクを同時進行させていこうと、また、心新たにしたところです。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月11日
近くの薬局から、毎月レターが送られてくるのですが、そのレターの中にとてもいい言葉がありましたので、ご紹介しますね。「つらいことが多いのは 感謝を知らないから 苦しいことが多いのは 自分に甘えがあるから 悲しいことが多いのは 自分のことしか分からないから 心配することが多いのは 今を懸命に生きていないから 行きづまりが多いのは 自分が裸になれないから 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 為さぬは人の為さぬなりけり」これをちょっとアレンジすると、下記のようにも書くことができます。「感謝を知ると つらいことは減ってくる 自分への甘えを捨てると 苦しいことは減ってくる 周りの人のことを理解すると 悲しいことは減ってくる 今を懸命に生きていると 心配事は減ってくる 自分をオープンにすると 行き詰まりは減ってくる 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 為さぬは人の為さぬなりけり 」私は中学生の頃、勉強をサボらないようにと、机近くの壁に「苦あれば楽あり 楽あれば苦あり」と書いた紙を貼っていました。この言葉を「サボるとあとでいやな目にあうよ ちゃんとやっていれば楽しくなるよ」と解釈して、ときどき見るようにしていたのですが、上記の言葉もアレンジした方の言葉がスッと心に入ってくるような感じです。久しぶりに壁に貼っておこうかなと思った言葉でした。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月09日
面白い話を聴きました。寝ている間の表情は、寝る前20分の思考で決まるという話です。寝る前、仕事のことを考えて苦渋の表情をしていたら寝ている間もその表情、逆に、穏やかで平和な気持ちでいると寝ている間も穏やかな表情をしているそうです。顔面の表情筋は、日頃の顔の動かし方で長い年月をかけて作られていきますから日頃の表情が大事ということになりますが、本人はまったく自覚していなくてても、はたから見ると、いつも笑っているような顔の方とか、いつも怒っているような顔の方とかいつもなんとなく寂しげの方とかいますね。それは、感情のパターンが長年の年月をかけて表情筋の癖を作りそれがそのまま表情にでているからだそうですが、面白いですね。自分の感情のパターンを知ること自体、簡単なことではありませんし、素の自分の表情を見るのも簡単にはできません。鏡を見る時は、鏡を見る用の顔をしていますものね。誰かに知らないうちに撮られた写真とかの方に、素の自分の顔があったりします。もうひとつの面白い話として、口角を上げると、不平不満なことは考えられないということがあります。逆に口角を下げると、不平不満な気持ちになれます。不平不満な気持ちがなくても、ちょっと実験してみると、分かりますからやってみてください。なれました?では、口角を上げてみてください。口角を上げたままで不平・不満な気持ちになるって難しいでしょう?ということは、体の方から心をコントロールすることができるとも考えられますね。いつも口角を上げるように心がけていると、前向きな明るい表情になり、感情のパターンも少しずつ変わっていくような気がします。胸をはる、胸をはらずに猫背になるこの2つも口角の上げ下げと同じ効果があります。姿勢や表情に気をつけるだけで、明るい前向きな気持ちになれるならこれは習慣にしていきたいものですね。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月08日
『ソース』には、人生のバランス具合を見るアンバランス度テストというものがあります。このテストでは、どこで自分の生活や仕事がアンバランスになっているかを客観視し、アンバランスになっている要因に気づくというのが目的です。アンバランスの要因を作っているものには、 満たされていないという気持ち ストレスがあります。満たされていないという気持ちやストレスは、自分の場合、どこで感じているだろう?といつも自分を観察していると、だんだんとアンバランスを招いている原因が見えてきます。「人生がアンバランスだと、大事なものから気がそれて、地に足がつかず、回り道の人生を送ったり、横道にそれたりしがちです。」(以上抜粋)逆にバランスが取れていると「心安らぐ家庭や健康な体があり、ストレスを上手く処理して溜め込まず、食べるのに困らない収入があり、自分の好きなことを安心して追求でき、仕事にも打ち込めます。」(以上抜粋)バランスある人生へ向けて、自分のアンバランス度を知ってみるということを、時折やってみると、いいですよ。私は、最初は「完全にアンバランス 改善が必要」でした。その次にやったときは、「少々アンバランス 要注意」。そしてやっと最近、「バランスの取れた人生」へ入ってきました。自分の状態を知るのに、『ソース』を読まれてアンバランス度テストをやってみませんか?思わぬ発見があるかもしれません。そしてその発見が、生活を改善するキッカケになるかもしれませんよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月07日
いよいよ九州に上陸し、雨・風ともに激しくなってきました。いつ停電するかもわからないので、今日もいつもより早めに日記を書いていきますね。先に人に与えなさい、そうすればあなたが逆に与えられると言う言葉がありますね。人に何かをしてあげたことで逆に勇気や幸福感をもらうようなことがあります。例えば、プレゼントをあげた人から、とても嬉しいと言葉をもらい、その喜びように、逆にとても幸せな気持ちを与えられた、という経験はありませんか?ちょっと気持ちが沈むようなことがあったら、そこに定住していないで、誰か人に喜こんでもらえるようなことをすると気持ちが変わってきますよ。例えば、さりげなく励ましの葉書を書いたり、ちょっとした行為をちゃんと受け止めて”ありがとう”とメールをすぐに出したり。夜回り先生、水谷修さんがTV番組でこんなことをおっしゃっていました。「人は誰かのためになると思うと、動き出せるんですよ。 ずっと引きこもりだった子に、”近くにお年寄りいるかい?”と訊いたら ”近くにいる。ときどきゴミ出しをしているのを見かける。”って言うんですね。 それで、”じゃ、今度、そのお年よりのゴミだしを手伝ってあげな”って 言ったら、それが、本当に久しぶりに外に出る、引きこもりをやめる きっかけになったんですよ。 」ずっと自分のことばかり、ああでもない、こうでもない、と考えていた子を外に連れ出し、自分がしたことで人のために役に立って、”ありがとう”と言われると、初めて視点が内から外へ向かいだし、社会とつながるともおっしゃっていました。この方はずっと引きこもりで何年も苦しんでいたと思います。先に自分のほうから人に何かをしてあげることで、この方は、何年もの引きこもりから脱出するという大きな恩恵をうけたんですね。ずっと引きこもりだった人が、お年寄りのゴミ出しを助けたのが外に出るキッカケだったという話なんだかズシッと心に響くものがありました。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月06日
台風14号は九州を直撃ですね。いつ、停電になるかと心配です。台風で5日間停電という経験を持つ私は、停電とういうと、まず冷凍庫の食品が無駄になる、洗濯できない、家事は全部、人力、夜は真っ暗という生活がすぐに目の前に浮かびます。インターネットへアクセスできないのも、なんだか社会から遮断されているような気分になります。本当に電気ってありがたいですね。そこで、いつ停電になるかわからないので、今日は早めに日記を書きますね。子育てでも、部下を育成するときでも、褒めなさい、褒めて育てなさい、とうことを言われていて、私も、褒められたら嬉しいしやる気も出るしと思って褒めるということを心がけてきました。けれど、最近、それでよかったのかと思うことがあります。褒められるともちろん嬉しいのですが、褒められる状態じゃないときは、本人もそれを受け入れられなくなったり、妙にプライドが高くなったりするのではないかと思うようになっていたのです。TVドラマ『ドラゴン桜』で桜木先生が、「褒めなくていい。ただ、受け入れて、子供と同じ言葉を繰り返すんです。」と父兄に向かって言うセリフを聞いたとき、”ああ、これじゃないかな。大事なのは。”と思いました。 しっかりと話を聞いて受け入れてあげる 同じ言葉を繰り返すと、ちゃんと聞いてもらっていると実感できる 大事なのは、あなたのことをちゃんと見ているよ、聞いているよということではないかと段々、思い始めていました。そんなとき、私の大切な仲間の一人、貞さんのブログに七田先生が同じような言葉を言ってらっしゃるのを聞いて、本当に腑に落ちました。「夢を育てるには、子どもを認める・褒めるではなく喜んであげる・驚いてみせるが大事だとお話されていました。」言葉は違いますが、あなたのことをちゃんと見ているよ、聞いているよ、一緒に嬉しいと思っているよ、そんな気持ちや態度が大事なんです、という意味では桜木先生の言葉と共通している気がします。 褒めるよりも受け入れるこれが大事なのではないかというのが最近の結論です。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月05日
友が皆、我より偉く見える日そんな日はありませんか?友人がすばらしい業績をあげて、心から「おめでとう!」と言ってあげたいのに、友と自分を比較して、しょげてしまったりする日。そんなときは、人と比べるのをやめて、将来の自分と比べてみましょう。将来は輝く素敵な自分でいたいのなら、人と比べるのはやめて今の自分に集中しましょう。あなたの中には、素晴らしい才能が秘められています。人と比べていたらそれに蓋をしてしまうことになります。あなたの素晴らしさに焦点をあてて、1日、1日を大切にしていきましょう。蓋をしながら生活した1年と、毎日を自分の素晴らしさに焦点をあてて過ごした1年とでは明らかに違ってきます。1年後、今の自分より輝く自分になっているかどうかは、あなたがどこに焦点をあてるかにかかっています。蓋をして過ごすのは勿体無い!蓋をせずに今の自分に集中しながら過ごしていけば、心から「おめでとう!」と言ってあげられる自分になっていきますよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月04日
『ソース』という本は、ワクワクにそって生きる生き方について書いてありますが、それをもっと深く学ぶために、セルフスタディ・キットというものがあります。その中に次のような言葉があります。「自分に興味のないことや、人物、嫌いな活動や人に、時間やエネルギーを使うことは無責任です。興味のないことや嫌いなことをしている人は、人生に疲れた、無気力で退屈な人間です。そうした人は社会に対して有益な貢献ができません。」私は、ここのところを読んでハッとしました。以前はこんな感じだったなと思ったからです。無気力で退屈な人間ではありませんでしたが、とても疲れていました。義務感と責任感で仕事をしていました。セルフスタディ・キットではさらに、情熱を追った生き方をすると、「人間は瞳が輝きだし、生産的になり、持てる力を充分に使うので、社会により多く貢献できます。」と書かれています。持てる力を充分に使うので社会により多く貢献できるのが、責任ある生き方なんですね。ジミー大西が、お笑い活動から画家として活動し始めた理由は絵を描いているときの方が楽しかったからだそうですが、今は画家として活躍し、自分で情熱を持ってやっていることで社会に貢献されています。ソースで言っている「責任ある生き方」とはこういう生き方のことです。人は本当に自分のワクワクすることに従って生きているときに、幸せで楽しく、おおらかで人にも優しくでき魅力的になれますね。けれど、そうだとは思うけれど、自分のワクワクがまだ何かよくわからないという方は『ソース』マイク・マクマナス著 VOICE を読まれたり、ソース・ワークショップに参加されて自分探しを始められるといいですよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月03日
ハエが窓から外へ出ようとして、目の前のガラスに何度も何度も体当たりしているところを見かけたことはありませんか?5センチずれれば、窓からスッと出られるのに、繰り返し繰り返し目の前のガラスに体当たりしている場面。その様子は、目の前のことばかり見て、八方ふさがりに感じたり、なかなか達成できずにあきらめかけたり、前進の速度が遅くて、希望が見えなくなったりしてしまっている人の姿に似ているなと感じます。そんな時は、10年後の○○才になっている私は、どんなことをしている、どういう風になっているといろいろとイメージしてみましょう。そうすると、今だけに視点があたっていた視野が広まってきて肩の力が少し抜けて楽になってきます。余裕が生まれてきます。ハエがちょっと後ずさりすれば、5センチずれたところに解決先があることを発見するように、今、叶わなくても10年後に叶っていればそれでいいじゃないかと思えてきます。私はあまりテレビは見ないのですが、今シーズン、『海猿』と『ドラゴン桜』だけは見るようにしています。そして、今日のドラゴン桜で桜木先生がこんなことを言っていました。言葉ははっきりと覚えていませんが、意味は次のようなことです。「スタートダッシュが遅いヤツはな。不器用なだけなんだ。矢島、お前も最初からトランペット吹けたわけじゃないだろ。あるときから爆発的に吹けるようになっただろ。それだけのことさ。」なんだか、我が意を得たり!という気持ちで聞いていました。最初が上手くスタートできなくても、あきらめずにずっと続けていればいつかスッと伸びるときがきます。10年後はこんな風になっていたいという想いを抱き続けていればそのイメージに少しずつ少しずつ近づいていきます。だからこそ、たとえ今がうまくいかなくても、10年後の自分が今の自分を待っていると思って、視野を広げて一息つきましょう。そうすれば、小さな明るい希望が見えてきます。それだけのことです。あきらめないでください。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月02日
コーチングはクライアントの方の状態で、いろいろと変化します。私自身にもコーチをつけているので、私の場合で見てみると、何かに挑戦しているときは、いかにもコーチングらしいセッションになります。可能性をコーチと二人でブレーンストーミングしたり、どんな状態になっていたいか未来の様子を細部に渡って想像したり、どんな準備ができるか、他にはどんなことができるかと話をします。いかにも私の中にある能力と可能性が引き出される感じです。ところが、いつもそんな状態というわけではありません。なんとなく全ての物事に気が進まなくなっていたり、弱気になっていたりするときがあります。そんなときは、徹底してただじっと話を聴いてもらいます。それだけで段々心と頭が整理されたりします。それでも堂々めぐりになっているようなときは、「さっきから同じことを別のことばで繰り返しているだけよ。」とちょっと手厳しいフィードバックが返ってきて、それが鏡となって、ハッとしたりします。体のバイオリズム、やる気のバイオリズムで、山あり谷ありですが、その時々でコーチングのあり方も変わります。ただ、ひとつだけどんな時にも共通して言えるのは、クライアントの方がコーチとのセッションに目的を持って望むのと、望まないのとでは効果が違うということです。何かに挑戦しているときは、もう目的がはっきりしているので心配ありませんが、そうでないときは、セッションの前に「最近、気持ちがのらないのでその背景をいろいろ話して、すっきりさせよう。」とか、「今抱えている仕事の状態を話して、頭の中を整理しよう。優先事項が何なのか考える時間にしよう。」とかだけでもセッションの前に考えて望むと効果が違ってきます。せっかくの時間なので、ちょっと工夫して望むといいですよ。ブログランキングに参加しています。あなたのクリックを!!ありがとうございます。 ベストライフ・コーチングのホームページ に、どうぞお越しくださいませ。
2005年09月01日
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